担当
大学院文学研究科 哲学歴史学専攻 准教授
文学部 哲学歴史学科
文学部 哲学歴史学科
職名
准教授
所属
文学研究院
サコン タケシ
佐金 武
SAKON Takeshi
担当・職階
-
大学院文学研究科 哲学歴史学専攻
准教授 2022年04月 - 継続中
-
文学部 哲学歴史学科
准教授 2022年04月 - 継続中
取得学位
-
博士 （ 京都大学 ）
研究分野
-
人文・社会 / 哲学、倫理学
研究キーワード
-
時間論
-
心の哲学
-
分析哲学
-
形而上学
研究概要
-
英語圏のいわゆる分析哲学の文脈において、現代時間論および関連する形而上学の諸問題を中心に研究。
研究歴
-
時間に関する形而上学的探求
2003年04月 - 継続中
-
心の哲学と時間意識に関する研究
2005年04月 - 継続中
-
ユーモアと笑いに関する学際的研究
機関内共同研究
2016年04月 - 継続中
-
性愛をめぐる人間学の試み
性的倒錯、利己主義、規範
2021年04月 - 継続中
所属学協会
-
応用哲学会
-
日本科学哲学会
-
科学基礎論学会
委員歴（学外）
-
評議員 日本科学哲学会
2022年04月 - 2025年03月
-
評議員 日本科学哲学会
2019年04月 - 2022年03月
-
理事 応用哲学会
2016年06月 - 2018年05月
受賞歴
-
優秀教育賞
佐金 武
2024年03月 大阪公立大学教育後援会
-
学長表彰
佐金 武
2023年12月 大阪公立大学 学長表彰 教育
-
教員活動表彰
佐金 武
2020年11月 大阪市立大学 教員活動表彰 一般表彰 教育分野
-
科学基礎論学会奨励賞
太田紘史, 佐金武
2012年11月 日本科学基礎論学会 意識と時間
-
科学哲学会石本賞
2012年11月 日本科学哲学会
職務経歴（学外）
-
京都大学 文学部 非常勤講師
2021年10月 - 2022年03月
-
京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定研究員
2015年04月 - 2016年03月
-
京都大学 高等教育研究開発推進センター 研究員
2014年11月 - 2015年03月
-
立命館大学 文学部 論理学概論1 非常勤講師
2014年04月 - 2014年07月
-
京都市立芸術大学 美術学部 哲学1 非常勤講師
2014年04月 - 2014年07月
-
京都大学 文学部 教務補佐員
2013年04月 - 2015年03月
-
京都文教大学 学習支援室 チューター
2013年04月 - 2015年01月
-
関西大学 社会学部 基礎研究2 非常勤講師
2012年04月 - 2015年03月
-
龍谷大学 文学部 哲学購読 非常勤講師
2011年04月 - 2012年03月
-
日本学術振興会特別研究員PD 大阪大学大学院人間科学研究科
2010年04月 - 2013年03月
-
日本学術振興会特別研究員DC2 京都大学大学院文学研究科
2008年04月 - 2010年03月
-
京都大学大学院 日本学術振興会特別研究員DC2
2008年04月 - 2010年03月
学歴
-
京都大学 文学研究科 思想文化学専攻哲学専修 博士課程後期 単位取得満期退学
2007年04月 - 2010年03月
-
京都大学 文学研究科 思想文化学専攻哲学専修 修士課程 卒業・修了
2005年04月 - 2007年03月
-
エジンバラ大学 人文学 哲学科 修士課程 卒業・修了
2003年10月 - 2004年09月
-
防衛省 防衛大学校 人文社会学部 国際関係論 学士課程 卒業・修了
1997年04月 - 2001年03月
論文
-
佐金 武
科学哲学 55 ( 2 ) 3 - 18 2023年03月（ ISSN:02893428 ） （ eISSN:18836461 ）
-
佐藤義之氏の「心の哲学」批判に関するノート 心身問題から心心（身身）問題へ 招待
佐金 武
アルケー 30 17 - 29 2022年06月
-
Presentists Should Not Believe in Time Travel 査読
佐金 武
科学哲学 53 ( 2 ) 191 - 213 2021年03月（ ISSN:02893428 ） （ eISSN:18836461 ）
-
Dōgen on Time and the Self 査読
Shinya Moriyama, Takeshi Sakon
Tetsugaku 4 135 - 150 2020年06月
-
永遠について：現在の観点から 招待
佐金 武
現代思想 47 ( 15 ) 175 - 187 2019年12月
-
Instantaneous Temporal Parts and Time Travel 査読
Seahwa Kim, Takeshi Sakon
Korean Journal of Logic 20 ( 1 ) 113 - 141 2017年03月
-
Time without Rate 査読
Takeshi Sakon
Philosophical Papers 45 ( 3 ) 471 - 496 2016年11月
-
A Presentist Approach to (Ersatz) Possible Worlds
-
Acta Analytica 31 ( 2 ) 169 - 177 2016年
-
Presentism and the Triviality Objection
-
Philosophia 43 ( 4 ) 1089 - 1109 2015年
-
ソクラテスについての真理：現在主義と基礎づけの問題 査読
佐金武
科学基礎論研究 41 ( 1 ) 37 - 61 2013年11月
-
時間の経過：現在主義からのアプローチ 査読
佐金武
科学基礎論研究 40 ( 2 ) 1 - 22 2013年03月
-
Truthmaker原理の制限は正当化されたか（討論論文） 査読
佐金武、梶本尚敏
科学哲学 45 ( 2 ) 131 - 134 2012年12月
-
意識と時間：表象説からのアプローチ 査読
太田紘史、佐金武
科学基礎論学会 39 ( 1 ) 1 - 11 2011年11月
-
伊佐敷隆弘著『時間様相の形而上学』を読んで（書評論文） 査読
佐金武
科学哲学 44 ( 1 ) 59 - 74 2011年07月
-
意識経験の現象的統一：表象主義のアプローチとその問題 査読
太田紘史、佐金武
Contemporary and Aplied Philosophy 3 1 - 27 2011年
-
現在主義と時間の非対称性 査読
佐金武
科学哲学 42 ( 1 ) 15 - 28 2009年07月
-
ロボットのためのコメディー：笑いを哲学する試論 査読
佐金武
Prospectus 11 84 - 95 2008年12月
-
因果とは何かをめぐる哲学的論争（1）：D・ルイスの反事実的条件法による分析とその批判 査読
佐金武
哲学論争 35 82 - 93 2008年09月
-
ミステリーとしてのタイムトラベル：サイエンス・フィクションを哲学する試論 査読
佐金武
Prospectus 10 72 - 84 2007年12月
-
マクタガートに対していかに応答するべきか 査読
佐金武
哲学論叢 ( 34 ) 25 - 36 2007年09月
-
二次元可能世界意味論の展開（2）：チャルマーズとジャクソンの認識的二次元主義 査読
佐金武
哲学論叢 34 84 - 90 2007年09月
-
チャルマーズの「意識しない心」について 査読
佐金武
哲学論叢 33 126 - 137 2006年09月
-
マクタガートの遺産：現代時間論のバトルライン 査読
佐金武
哲学論叢 33 126 - 137 2006年09月
-
想像された自然と想像という自然：漫画を哲学する試論 査読
佐金武
Prospectus 8 1 - 9 2005年12月
-
クリプキ以後の様相的認識論：思考可能なものは成立可能か 査読
佐金武
哲学論叢 32 94 - 101 2005年09月
書籍等出版物
-
時間をめぐる哲学の冒険 : ゼノンのパラドクスからタイムトラベルまで
Bardon Adrian, 佐金 武（ 担当： 単訳）
ミネルヴァ書房 2021年11月 （ ISBN:9784623092574 ）
-
未来思考の心理学 : 予測・計画・達成する心のメカニズム
Oettingen, Gabriele, Sevincer, A. Timur, Gollwitzer, Peter M., 後藤, 崇志, 日道, 俊之, 小宮, あすか, 楠見, 孝（ 担当： 共訳 , 範囲: 第1章）
北大路書房 2021年10月 （ ISBN:9784762831676 ）
-
佐金 武, 佐伯 大輔, 高梨 友宏
清文堂出版 2020年 （ ISBN:9784792414788 ）
-
〈現在〉という謎: 時間の空間化批判
佐金武（ 範囲: 第1章コメント（pp. 30−36）および第2章コメント（pp. 285−292）））
勁草書房 2019年09月
-
時間・自己・物語
佐金武（信原幸弘・編著）（ 担当： 単著 , 範囲: 第1章）
春秋社 2017年06月
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意識の諸相 上・下
佐金武（ 担当： 単著）
春秋社 2016年09月
-
世界の複数性について
佐金武（ 担当： 単著）
名古屋大学出版会 2016年08月
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時間にとって十全なこの世界：現在主義の哲学とその可能性
佐金武（ 担当： 単著）
勁草書房 2015年01月
MISC（その他記事）
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（書評）八木沢敬（著）『ときは、ながれない』（分析哲学のレジェンドが挑む時間の謎：明晰な思考はいかにして鍛えられるか） 招待
佐金 武
『図書新聞』 ( 3589 ) 2023年04月
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（書評）『「心の哲学」批判序説』著・佐藤義之（書評タイトル：心身問題から「心心問題」へ） 査読
佐金 武
週刊読書人 4 - 4 2020年07月
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（書評）『時間と自由意志』著・青山拓央 査読
佐金武
科学哲学 50 132 - 136 2017年12月
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（書評）『ヒトはなぜ笑うのか』 著・マシュー・M・ハーレー他、訳・片岡宏仁 査読
佐金武
大阪市立大学『大学教育』 14 ( 2 ) 53 - 55 2017年04月
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Proceedings of the CAPE International Conference 査読
Edited by, Takeshi Sato, Shunsuke Sugimto, Takeshi Sakon
Proceedings of the CAPE International Conference 2014年03月
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（書評）Stream of Consciousness by B. Dainton 査読
太田紘史, 佐金武
Prospectus 12 106 - 118 2009年12月
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（書評）A Future for Presentism by C. Bourne 査読
佐金武
哲学論叢 35 250 - 253 2008年09月
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（書評）『時間と絶対と相対と』 著・入不二基義 査読
佐金武
哲学論叢 35 254 - 257 2008年09月
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（書評）The Ontology of Time by N. Oaklander 査読
佐金武
哲学論叢 34 122 - 125 2007年09月
講演・口頭発表等
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現代時間論の哲学史的意義について 国内会議
佐金 武
2023年度大阪公立大学哲学研究会 2024年03月 大阪公立大学大学院文学研究科 哲学教室
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時間がすぎるという感じについて 国内会議
佐金 武
日本科学哲学会第56回大会 2023年12月 日本科学哲学会
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絶対的同時性と現在に関するデカルト的洞察 国内会議
佐金 武
日本科学哲学会第54回大会 ワークショップ「現代時間論のこれまでとこれから」 2021年11月
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佐藤義之著『「心の哲学」批判序説』を読んで 国内会議
佐金 武
関西哲学会第74回大会 共同討議「佐藤義之著 『「心の哲学」批判序説』をめぐって」 2021年10月
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(A Sketch of) the Cartesian Argument for Absolute Simultaneity 国内会議
Takeshi Sakon
The Present: Classical and Contemporary Issues in Philosophy of Time 2021年03月
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アリストテレス的現在主義：変化と持続の問題をめぐって 国内会議
佐金 武
哲学オンラインセミナー・Workshop: New Developments of Philosophy of Time 2020年08月
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Aristotelian Presentism 国内会議
Takeshi Sakon
The First International Conference on Time 2019年11月
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思考の技術と哲学の教育的意義 国内会議
佐金武
日本哲学会・哲学教育ワークショップ 2019年05月
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Presentism and Spatialisation of Time 国内会議
Takeshi Sakon
The First Workshiop of Time 2018年11月
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いかに書くか、いかに哲学するか 国内会議
佐金武
日本哲学会ワークショップ「査読に通る論文の書き方」 2018年05月
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Dogen on Time and Self 国内会議
Takeshi Sakon
Workshop on Dogen 2018年03月
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Presentists Shouldn’t Believe in Time Travel 国内会議
佐金武
The First Tokyo-Milan Workshop on Time 2017年11月
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A Phenomenological Interpretation of Dogen's Philosophy of Time and Self 国内会議
Takeshi Sakon
Cross Cultural Workshop on the Cosmos of Dogen 2017年07月
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タイムトラベルと現在主義 国内会議
佐金武
時間論シンポジウム：「現在」という謎 2016年12月
-
時間と自己 国内会議
佐金武
応用哲学会第7回年次研究大会 2015年04月
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A Presentist Approach to (Ersatz) Possible Worlds 国内会議
Takeshi Sakon
A Workshop on David Lewis's On the Plurality of Worlds 2015年03月
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In Defense of Presentism: Or How to Defuse the Triviality Objection 国内会議
Takeshi Sakon
Philosophy of Mental Time III: The Metaphysics of Time 2014年09月
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Defusing the Triviality Objection against Presentism 国内会議
Takeshi Sakon
Defusing the Triviality Objection against Presentism 2014年08月
-
Can We Really Speak of the Dead?: A Case of Presentism 国内会議
Takeshi Sakon
Philosophy of Mental Time I: Human Existence in Time 2014年01月
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Time without Rate 国内会議
Takeshi Sakon
The International Conference: A Frontier of Philosophy of Time 2013年11月
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Against Perdurantist Presentism 国内会議
Takeshi Sakon
The Korean Society for Analytic Philosophy International Summer Conference 2013年08月
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Prior Meets McTaggart Again: Presentism and the Passage of Time 国内会議
Takeshi Sakon
First Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 2012年09月
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現在主義と特殊相対論 国内会議
佐金武
科学基礎論学会2012年総会と講演会 2012年06月
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Some Dis-analogies between Time and Modality 国内会議
Takeshi Sakon
The American Philosophical Association (Eastern Division) 108th Annual Meeting 2011年12月
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Why Are There No Time-Travelers?: From a Presentist Point of View 国内会議
Takeshi Sakon
Metaphysics of Science Conference 2010年08月
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時間と意識 国内会議
太田紘史、佐金武
科学基礎論学会2010年総会と講演会 2010年06月
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共時的な意識の統一について 国内会議
太田紘史、佐金武
応用哲学会・冬の研究大会 2010年04月
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意識の共時的統一と分離脳 国内会議
太田紘史、佐金武
応用哲学会第2回年次研究大会 2010年04月
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時間の流れにのって：現在主義の観点から 国内会議
佐金武
日本科学哲学会第42回大会 2009年11月
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Tensed Property Presentism and Causality 国内会議
Takeshi Sakon
The 2009 Conference of the Australasian Association of Philosophy 2009年07月
-
現在主義は時間旅行の夢を見るか 国内会議
佐金武
応用哲学会第1回年次研究大会 2009年04月
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時制化された性質による現在主義と因果 国内会議
佐金武
科学基礎論学会・秋の研究例会 2008年11月
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A Way to Presentism and Its Varieties 国内会議
Takeshi Sakon
The 2008 Conference of the Australasian Association of Philosophy 2008年07月
-
現在主義と時間の非対称性 国内会議
佐金武
日本科学哲学会第40回大会 2007年11月
-
How Are We to Respond to McTaggart? 国内会議
Takeshi Sakon
ANU-Sydney-Kyoto Probability Workshop 2007年07月
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The Nature of McTaggart's Paradox 国内会議
Takeshi Sakon
The 2007 Conference of the Australasian Association of Philosophy 2007年07月
科研費獲得実績
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現代時間論の哲学史上の意義をめぐって：観念論・時間の空間化・関係説的現在主義
基盤研究(C) 2026年
-
現代時間論の哲学史上の意義をめぐって：観念論・時間の空間化・関係説的現在主義
基盤研究(C) 2025年
-
性愛をめぐる人間学の試み
挑戦的研究(萌芽) 2024年
-
現代時間論の哲学史上の意義をめぐって：観念論・時間の空間化・関係説的現在主義
基盤研究(C) 2024年
-
現代時間論の哲学史上の意義をめぐって：観念論・時間の空間化・関係説的現在主義
基盤研究(C) 2023年
-
性愛をめぐる人間学の試み
挑戦的研究(開拓・萌芽) 2022年
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現代時間論の新展開:現在主義と「時間の空間化」の是非をめぐって
基盤研究(B) 2019年04月
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現代時間論における現在主義の理論的基礎とその展開
若手研究(B) 2016年04月
-
時間にとって十全なこの世界
特別研究員奨励費 2010年04月
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時間概念の探求
特別研究員奨励費 2008年04月
共同研究（外部資金獲得実績のあるもの）
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性愛をめぐる人間学の試み
日本学術振興会 挑戦的研究（萌芽） 2022年
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道元の思想圏:分析アジア哲学的アプローチ
日本学術振興会 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 2016年
その他補助金等
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時間にとって十全なこの世界
京都大学 京都大学 平成26年度総長裁量経費・優秀な課程博士論文の出版助成制度 2014月
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時間旅行の（不）可能性について：現在主義の観点から
日本科学哲学会 日本科学哲学会 2014年度石本基金若手研究助成金 2014月
研究員受入実績
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2023年度 研究員数：3名
-
2022年度 研究員数：3名
担当教育概要
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哲学入門（学部）、哲学概論（学部）、哲学演習（学部・大学院）、哲学特講（学部）など、哲学の初歩からより専門性の高い科目を中心に担当。英米圏の分析哲学をメイン・フォールドとして教育活動を行っている。
担当授業科目
-
哲学特講A
2024年度 週間授業 大学
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哲学演習・講読1
2024年度 週間授業 大学
-
哲学概論1
2024年度 週間授業 大学
-
人間文化基礎論1
2024年度 週間授業 大学
-
哲学研究指導1
2024年度 集中講義 大学院
-
哲学総合研究演習1
2024年度 週間授業 大学院
-
哲学研究
2024年度 週間授業 大学院
-
哲学入門
2024年度 週間授業 大学院
-
哲学研究指導1
2023年度 集中講義 大学院
-
哲学総合研究演習1
2023年度 週間授業 大学院
-
哲学研究
2023年度 週間授業 大学院
-
哲学概論1
2023年度 週間授業 大学
-
人間文化基礎論1
2023年度 週間授業 大学
-
卒業論文
2023年度 集中講義 大学
-
哲学入門
2023年度 週間授業 大学院
-
研究者の世界へ
2023年度 週間授業 大学院
-
哲学演習・講読Ⅰ
2023年度 週間授業 大学
-
卒業論文演習Ⅰ
2023年度 集中講義 大学
-
哲学研究指導2
2023年度 集中講義 大学院
-
哲学総合研究演習2
2023年度 週間授業 大学院
-
哲学研究演習
2023年度 週間授業 大学院
-
哲学概論2
2023年度 週間授業 大学
-
哲学演習・講読Ⅱ
2023年度 週間授業 大学
-
卒業論文演習Ⅱ
2023年度 集中講義 大学
-
哲学総合研究演習1
2022年度 週間授業 大学院
-
哲学研究
2022年度 週間授業 大学院
-
卒業論文演習1
2022年度 集中講義 大学
-
人間文化基礎論1
2022年度 週間授業 大学
-
哲学総合研究演習2
2022年度 週間授業 大学
-
哲学研究演習
2022年度 週間授業 大学院
-
卒業論文演習2
2022年度 集中講義 大学
-
卒業論文(哲学)
2022年度 集中講義 大学
-
哲学概論1
2022年度 週間授業 大学
-
哲学演習・講読1
2022年度 週間授業 大学
-
哲学入門
2022年度 週間授業 大学
-
哲学演習・講読2
2022年度 週間授業 大学
-
哲学概論2
2022年度 週間授業 大学
-
研究者の世界へ
2022年度 週間授業 大学
学外での担当授業科目
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哲学（特殊講義）
2021年-2022年機関名：京都大学 -
哲学
機関名：京都大学、龍谷大学、京都市立芸術大学
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基礎研究（初年次教育）
機関名：関西大学
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論理学
機関名：立命館大学
ＦＤ活動
-
日本哲学会哲学教育ワークショップ 2019年度
-
第19回全学FDワークショップ講演 2017年度
-
招待講演「大学で教師になるということ：新任教員の挑戦！」 2016年度
所属院生等の論文発表集計
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2022年度
所属大学院生発表数：0件
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2021年度
所属大学院生発表数：1件
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2019年度
所属大学院生発表数：1件
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2018年度
所属大学院生発表数：1件
論文・研究指導集計
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2023年度
卒業論文指導数：4名 卒業論文審査数：6件
博士前期課程学生指導数：2名 博士後期課程学生指導数：1名
修士論文審査数（主査）：0件 修士論文審査数（副査）：2件
博士論文審査数（主査）：0件 博士論文審査数（副査）：1件
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2022年度
卒業論文指導数：2名 卒業論文審査数：5件
修士論文審査数（副査）：1件
-
2021年度
卒業論文指導数：3名 卒業論文審査数：6件
-
2020年度
卒業論文指導数：1名 卒業論文審査数：5件
-
2019年度
卒業論文指導数：1名 卒業論文審査数：3件
-
2018年度
卒業論文指導数：4名 卒業論文審査数：5件
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2017年度
卒業論文指導数：1名 卒業論文審査数：3件
-
2016年度
卒業論文指導数：4名 卒業論文審査数：6件
社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ
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平成26年度認定看護管理者ファーストレベル「レポートの書き方」
役割：講師
種別：資格認定講習
2014年06月
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平成25年度認定看護管理者ファーストレベル「レポートの書き方」
役割：講師
種別：資格認定講習
2013年06月
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平成25年度京都大学全学経費プロジェクト 若手研究者のための国際ワークショップ「時間論の最前線」オーガナイザー兼議事録（CAPE Studies Vol. 2）編集者
役割：編集, 講師, 企画
種別：セミナー・ワークショップ
2013年 - 2014年
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応用哲学会幹事
役割：運営参加・支援
2010年04月 - 2011年03月
出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ
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哲学的時間論のこれまでとこれから
分野：文学（文学，哲学，歴史，芸術，人間行動，言語，文化，社会・ジェンダー）
役職
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部局内役職
都市文化研究センター
副所長 2019年04月 - 2023年03月