2024/10/05 更新

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モリワキ ショウタ
森脇 祥太
MORIWAKI Shota
担当
大学院経済学研究科 経済学専攻 教授
経済学部 経済学科
職名
教授
所属
経済学研究院

担当・職階

  • 大学院経済学研究科 経済学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 経済学部 経済学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(経済学) ( 京都大学 )

  • 修士(商学) ( 早稲田大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 経済政策  / 開発経済学

研究概要

  • ①戦前期日本の工業化を対象とした計量分析
    ②植民地台湾の農業を対象とした計量分析
    ③江戸期の日本農業を対象とした計量分析

研究歴

  • 開発途上国の経済発展を対象とした実証分析

    開発経済学、発展途上国  個人研究

    2011年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 中国経済学会

      国内

職務経歴(学外)

  • 拓殖大学国際開発学部/専任講師   -

    2002年 - 2007年

学歴

  • 早稲田大学   商学研究科   博士課程   単位取得満期退学

    - 2000年

  • 早稲田大学   商学部     卒業・修了

    - 1993年

論文

  • Machine-reeling technology diffusion in early Meiji Japan's silk industry 査読

    Moriwaki Shota

    Asia-Pacific Economic History Review   1 - 22   2023年02月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: https://doi.org/10.1111/aehr.12256

  • A simultaneous investigation of the environmental Kuznets curve for the agricultural and industrial sectors in China 査読

    Moriwaki Shota, Shimizu MasayukiJ

    Journal of the Asia Pacific Economy   2021年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Historical evolution of modified technology in silk-reeling industry during the early Meiji era: case of Gifu 査読

    Shota Moriwaki

    Asia-Pacific Journal of Regional Science   2018年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Sustainable development in four East Asian countries’ agricultural sectors post-World War II: measuring nutrient balance and estimating the environmental Kuznets curve 査読

    Moriwaki Shota

    Asia & The Pacific Policy Studies   4 ( 3 )   2017年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Environmental Efficiency and Employment in China's Soybean Farming Sector

    -

    中国経済研究   2016年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Labor scarcity and the turning point in the Chinese rural sectors: empirical evidences from a frontier production function study

    江良亮

    China Economic Journal   6 ( 1 )   2013年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of Structural Change on Economic Growth during Japan's and China's High-Growth Eras

    -

    Journal of International Development   13 ( 1 )   179 - 195   2013年09月( ISBN:9784326911547

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • International Comparison of Environmental Efficiency(1990-2008)

    清水政行

    The International Journal of Economic Policy Studies   7   2012年( ISSN:1881-4387

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • からだで覚える経済学

    江良亮( 担当: 共著)

    日本評論社  2013年09月 

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    著書種別:学術書  

  • きっちり学ぶ経済学入門

    江良亮( 担当: 共著)

    日本評論社  2011年04月  ( ISBN:4535556636

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    著書種別:学術書  

MISC(その他記事)

  • Effects of the Structural Change on Economic Growth in Japan and China during High Growth Era

    -

    The 4th East Asian Economic Forum,Proceedings   2012年08月

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  • An International Comparison of Environmental Efficiency (2001–2005):The Environmental Kuznets Curve Hypothesis Examined

    Shimizu,Masayuki

    Proceedings of the 10th International Conference of the Japan Economic Policy Association   2011年11月

  • Has Been There the Over-Employment in Chinese Agricultural Sector during the 2000s?:An Analysis by the Method of the Stochastic Frontier Analysis (SFA)

    Era, Akira

    Proceedings of the 10th International Conference of the Japan Economic Policy Association   2011年11月

講演・口頭発表等

  • 転換期の中国経済-その行方と日本への影響- 招待 国際会議

    森脇祥太

    2017年度同済大学・立命館孔子学院合同セミナーシンポジウム  2017年11月 

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    会議種別:口頭発表(基調)  

  • 中国農業の転換点 国内会議

    -

    日本貿易学会英語セッション  2012年05月 

  • 中国の農業部門に過剰労働力は存在しているか? 国内会議

    -

    日本経済政策学会国際会議  2011年11月 

  • 環境効率性の国際比較 国内会議

    -

    日本経済政策学会国際会議  2011年11月 

  • 国際シンポジウム活動 国内会議

    -

    -  2011年10月 

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    韓国の全南大学校で行われた中国の吉林大学、全南大学校、大阪市立大学の学術交流シンポジウムで発表した。

科研費獲得実績

  • 農業と工業の同時発展に関するミクロ実証分析:植民地期台湾の研究と日本比較

    基盤研究(C)  2027年

  • 農業と工業の同時発展に関するミクロ実証分析:植民地期台湾の研究と日本比較

    基盤研究(C)  2026年

  • 長州藩農業発展の計量分析

    基盤研究(C)  2025年

  • 農業と工業の同時発展に関するミクロ実証分析:植民地期台湾の研究と日本比較

    基盤研究(C)  2025年

  • 長州藩農業発展の計量分析

    基盤研究(C)  2024年

  • 農業と工業の同時発展に関するミクロ実証分析:植民地期台湾の研究と日本比較

    基盤研究(C)  2024年

  • アジア諸国における環境効率と所得格差に関する計量分析

    基盤研究(C)  2017年04月

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担当教育概要

  • 発展途上国の経済発展のメカニズムを経済理論と統計データを使用して説明すること。特にアジア諸国の経済発展に注目した講義を行っている。

担当授業科目

  • 世界経済の論点

    2024年度   週間授業   大学

  • 開発経済学演習

    2024年度   週間授業   大学院

  • 開発経済学講義

    2024年度   週間授業   大学院

  • 開発経済学発展演習

    2024年度   週間授業   大学院

  • 開発経済学発展講義

    2024年度   週間授業   大学院

  • 世界経済の論点

    2023年度   週間授業   大学

  • 開発経済学発展演習

    2023年度   週間授業   大学院

  • 開発経済学演習

    2020年度     大学院

  • 開発経済学研究

    2020年度     大学院

  • 世界経済の論点

    2020年度     大学

  • 中国経済論研究演習

    2019年度     大学院

  • 中国経済論研究

    2019年度     大学院

  • 経済開発論

    2019年度     大学

  • 世界経済の論点

    2019年度     大学

  • 経済開発論演習

    2018年度     大学院

  • 経済開発論研究

    2018年度     大学院

  • 世界経済の論点

    2018年度     大学

  • 開発と環境

    2018年度     大学

  • 中国経済論演習

    2017年度     大学院

  • 世界経済の論点

    2017年度     大学

  • 経済開発論特殊講義

    2017年度     大学

  • 中国経済論研究

    2017年度     大学院

  • 世界経済の論点

    2016年度     大学

  • 国際経済上級講義

    2016年度     大学

  • 経済開発論研究

    2016年度    

  • 経済開発論

    2015年度     大学

  • 経済開発論研究

    2015年度    

  • 環境経済学

    2014年度     大学

  • 経済政策論

    2014年度     大学

  • 経済開発論研究

    2014年度    

  • 世界経済の論点

    2013年度     大学

  • 経済開発論

    2013年度     大学

  • 経済開発論研究

    2013年度    

  • 経済開発論特殊講義

    2012年度     大学

  • 経済開発論研究

    2012年度    

  • 経済開発論研究

    2011年度    

  • 経済開発論

    2011年度     大学

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論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:1名  卒業論文審査数:1件

    博士前期課程学生指導数:2名  博士後期課程学生指導数:4名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):2件

  • 2022年度

    卒業論文指導数:6名  卒業論文審査数:6件

    博士前期課程学生指導数:7名  博士後期課程学生指導数:4名

    修士論文審査数(主査):7件  修士論文審査数(副査):7件

  • 2019年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:14名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):4件 

  • 2018年度

    卒業論文指導数:8名  卒業論文審査数:8件

    博士前期課程学生指導数:1名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):3件  修士論文審査数(副査):1件

  • 2017年度

    卒業論文指導数:13名  卒業論文審査数:13件

    博士前期課程学生指導数:7名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):1件

    博士論文審査数(主査):1件  博士論文審査数(副査):1件

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 総務省情報通信政策研究所特別研究員

    役割:調査担当

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    2017年05月 - 継続中

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    対象: 行政機関

  • 出張講義

    役割:講師

    種別:出張講義

    橿原高校  2013年09月

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    対象: 高校生

  • 産学官連携活動

    2011年04月 - 2012年03月

     詳細を見る

    総務省情報通信政策研究所特別上級研究員として情報通信政策の立案に関する研究についての助言、指導を行った。