2024/04/04 更新

写真a

ウチダ ジュンジ
内田 潤次
UCHIDA Junji
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 教授
医学部 医学科
職名
教授
所属
医学研究院

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 医学博士(腎移植・薬剤性腎障害) ( 大阪市立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 泌尿器科

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 慢性腎臓病

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 薬剤性腎障害

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 腎移植

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 慢性腎臓病

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学

  • ライフサイエンス / 泌尿器科学  / 腎移植

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研究キーワード

  • サルコペニア

  • 移植後耐糖能障害

  • フレイル

  • ABO血液型不適合腎移植

  • 免疫抑制療法

  • 薬剤性腎障害

  • 慢性腎臓病

  • 腎移植

  • 薬剤性腎障害

  • 慢性腎臓病

  • 腎移植

  • 免疫抑制療法

  • フレイル

  • サルコペニア

  • ABO血液型不適合腎移植

研究概要

  • 慢性腎臓病学 腎移植 薬剤性腎障害

研究歴

  • 腎移植レシピエントにおけるフレイル、サルコペニア

    2018年10月 - 継続中 

  • ABO血液型不適合腎移植

    血液型不適合腎移植  個人研究

    2006 - 継続中 

  • 至適免疫抑制療法の確立

    2001年10月 - 継続中 

  • 腎移植後耐糖能障害

    2001年10月 - 継続中 

  • 腎移植長期成績向上を目指した研究

    2001年10月 - 継続中 

  • 腎移植における免疫抑制療法

    免疫抑制療法  個人研究

    2001 - 継続中 

  • タクロリムス誘発腎機能障害

    薬剤性腎障害  個人研究

    1994年04月 - 1998年03月 

所属学協会

  • 日本老年泌尿器学会

    2020年04月 - 継続中

  • 日本老年泌尿器学会

    2020年04月 - 継続中

  • 一般財団法人臨床工学国際推進財団会員

      国内

  • NPO法人 いつでもどこでも血液浄化インターナショナル

      国内

  • アメリカ移植学会

      国外

  • 欧州臓器移植学会

      国内

  • 日本癌治療学会

      国内

  • 日本泌尿器腫瘍学会

      国内

  • 国際移植学会

      国外

  • 日本臨床腎移植学会

      国内

  • 日本泌尿器内視鏡学会

      国内

  • 日本移植学会

      国内

  • 日本透析医学会

      国内

  • 日本泌尿器科学会

      国内

  • 国際移植学会

  • 欧州臓器移植学会

  • 日本透析医学会

  • 日本臨床腎移植学会

  • 日本移植学会

  • 日本癌治療学会

  • 日本泌尿器腫瘍学会

  • 日本泌尿器科学会

  • 日本泌尿器内視鏡学会

  • アメリカ移植学会

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委員歴(学外)

  • 維持紛争委員会委員   大阪府医師会  

    2024年04月 - 継続中 

  • 代表理事   大阪透析研究会  

    2024年04月 - 継続中 

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    代表理事

  • VXM委員会   日本臨床腎移植学会  

    2023年10月 - 継続中 

  • 学術委員   日本泌尿器科学会  

    2023年04月 - 継続中 

  • 専門医制度審議会   日本泌尿器科学会  

    2023年04月 - 継続中 

  • 海外渉外委員   腎移植血管外科研究会  

    2021年10月 - 継続中 

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    幹事

  • 日本透析医学会   日本透析医学会  

    2020年10月 - 継続中 

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    監事

  • 幹事   腎移植血管外科研究会  

    2020年10月 - 継続中 

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    幹事

  • 代議員   日本泌尿器科学会  

    2020年09月 - 継続中 

  • 理事   日本臨床腎移植学会  

    2020年04月 - 継続中 

  • 副会長   大阪泌尿器科臨床医会  

    2020年04月 - 継続中 

  • 認定制度委員会委員長   日本臨床腎移植学会  

    2020年04月 - 継続中 

  • 評議員   日本臨床腎移植学会  

    2020年04月 - 継続中 

  • 大阪腎泌尿器疾患研究財団   大阪腎泌尿器疾患研究財団  

    2020年04月 - 継続中 

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    理事

  • 幹事   大阪透析医会  

    2020年04月 - 継続中 

  • NCD委員会   日本泌尿器科学会  

    2020年04月 - 2023年03月 

  • 編集委員   日本泌尿器内視鏡学会編集員会  

    2019年08月 - 継続中 

  • 幹事   大阪透析研究会  

    2018年10月 - 継続中 

  • 委員長   第52回日本臨床腎移植学会プログラム委員会  

    2018年10月 - 2019年02月 

  • 幹事   近畿献腎移植症例検討会  

    2018年04月 - 継続中 

  • 評議員   日本透析医学会  

    2017年10月 - 継続中 

  • 委員   日本泌尿器科学会専門医審議会  

    2017年04月 - 継続中 

  • 評議員   大阪市医学会  

    2016年10月 - 継続中 

  • 理事   大阪泌尿器科臨床医会  

    2016年05月 - 継続中 

  • 代議員   日本泌尿器内視鏡学会  

    2016年05月 - 継続中 

  • 学術委員長   大阪泌尿器科臨床医会  

    2015年04月 - 2020年03月 

  • 代議員   大阪府医師会  

    2014年11月 - 継続中 

  • 学術委員   大阪府腎バンク  

    2012年04月 - 継続中 

  • 代議員   日本移植学会  

    2011年08月 - 継続中 

  • 世話人   大阪府腎移植セミナー  

    2010年04月 - 継続中 

  • 委員長   大阪泌尿器科臨床医会会誌編集委員会  

    2006年04月 - 2015年03月 

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受賞歴

  • 大阪市医学会賞

    2024年03月   大阪市医学会賞  

  • 大阪市医学会 学会賞

    2021年03月  

  • 大阪市立大学医学部長賞

    2020年03月  

  • 平成30年度 大阪市医学会会長賞

    2019年02月  

  • 第52回 日本臨床腎移植学会 メディカルスタッフ研究優秀Award

    2019年02月  

  • 第52回 日本臨床腎移植学会 メディカルスタッフ研究優秀Award

    2019年02月  

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    受賞国:日本国

  • 平成30年度 大阪市医学会会長賞

    2019年02月  

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    受賞国:日本国

  • 平成30年度 一般社団法人 大阪泌尿器科臨床医会学術奨励賞

    2018年11月  

  • 平成30年度 一般社団法人 大阪泌尿器科臨床医会学術奨励賞

    2018年11月  

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    受賞国:日本国

  • ISN frontier meetings 2018 Top 10% poster award

    2018年02月  

  • ISN frontier meetings 2018 Top 10% poster award

    2018年02月  

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    受賞国:日本国

  • 15th Congress of the Asian Society of Transplantation  Best Poster abstract award

    2017年11月  

  • 15th Congress of the Asian Society of Transplantation Best Poster abstract award

    2017年11月  

  • 第46回 日本腎臓学会西部学術集会 優秀演題賞

    2016年10月  

  • 第46回 日本腎臓学会西部学術集会 優秀演題賞

    2016年10月  

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    受賞国:日本国

  • 平成26年度 大阪泌尿器科臨床医会学術奨励賞

    2014年11月  

  • 平成26年度 大阪泌尿器科臨床医会学術奨励賞

    2014年11月  

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    受賞国:日本国

  • 第44回 日本腎臓学会西部学術集会 優秀演題賞

    2014年10月  

  • 第44回 日本腎臓学会西部学術集会 優秀演題賞

    2014年10月  

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    受賞国:日本国

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職務経歴(学外)

  • 大阪市立大学   医学研究科 臨床医科学専攻

    2020年04月 - 継続中

  • INTERNATIONAL UNIVERSITY Cambodia   客員教授

    2019年01月 - 継続中

  • INTERNATIONAL UNIVERSITY Cambodia   客員教授

    2019年01月 - 継続中

  • 大阪市立大学大学院医学研究科   泌尿器病態学

    2016年10月 - 継続中

  • 大阪市立大学大学院医学研究科   泌尿器病態学

    2006年10月 - 2016年09月

  • 大阪市立大学大学院医学研究科   泌尿器病態学

    2002年04月 - 2006年03月

  • 大阪市立大学   医学研究科 臨床医科学専攻

    2001年10月 - 2020年03月

  • 医療法人 宝生会 PL病院   泌尿器科   医員

    2000年10月 - 2001年09月

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学歴

  • 大阪市立大学   医学研究科   泌尿器病態学   博士課程   卒業・修了

    1994年04月 - 1998年03月

  • 大阪市立大学   医学部    

論文

  • Experience with Tandem Pre-Dilution Online Hemodiafiltration and Centrifugal Plasma Exchange in Pretransplant Desensitization for Abo-Incompatible Kidney Transplantation: A Case Report.

    Masuda K, Naganuma T, Torigoe T, Kabei K, Machida Y, Iwai T, Takemoto Y, Uchida J

    Transplantation proceedings   2024年03月( ISSN:0041-1345

  • Comparison of Oncological Outcomes between Transperitoneal and Retroperitoneal Approaches in Laparoscopic Nephroureterectomies for Upper Tract Urothelial Carcinoma.

    Otoshi T, Yamasaki T, Matsue T, Yukimatsu N, Kato M, Machida Y, Iwai T, Kuratsukuri K, Uchida J

    Medicina (Kaunas, Lithuania)   60 ( 3 )   2024年02月( ISSN:1010-660X

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  • Arteriovenous Fistula Closure Using a Simple Ligation Technique After Kidney Transplantation.

    Naganuma T, Kuroki Y, Iwai T, Takemoto Y, Uchida J

    Transplantation proceedings   2024年02月( ISSN:0041-1345

  • Daprodustat for Post-Transplant Anemia in Renal Transplant Recipients.

    Machida Y, Iwai T, Kabei K, Naganuma T, Uchida J

    Transplantation proceedings   2024年02月( ISSN:0041-1345

  • New-onset Kidney Biopsy-proven Membranous Nephropathy Induced End-stage Kidney Disease in a Living Donor: A Case Report.

    Morioka F, Nakatani S, Mori K, Naganuma T, Yamasaki T, Uedono H, Tsuda A, Ishimura E, Uchida J, Emoto M

    Internal medicine (Tokyo, Japan)   advpub ( 0 )   2024年02月( ISSN:0918-2918 ( eISSN:13497235

  • Investigation of eligibility for adjuvant therapy from real-world data of patients with urothelial carcinoma undergoing radical cystectomy and radical nephroureterectomy.

    Matsue T, Kato M, Kosugi Y, Ishizaki K, Masuda H, Yamamoto S, Takeyama Y, Yukimatsu N, Otoshi T, Yamasaki T, Kuratsukuri K, Uchida J

    Japanese journal of clinical oncology   54 ( 2 )   182 - 191   2024年02月( ISSN:0368-2811

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  • Trend in overall survival from the start of first-line chemotherapy in patients with metastatic urothelial carcinoma.

    Yamamoto S, Kato M, Matsue T, Yukimatsu N, Takeyama Y, Otoshi T, Yamasaki T, Kuratsukuri K, Uchida J

    Japanese journal of clinical oncology   54 ( 2 )   221 - 224   2024年02月( ISSN:0368-2811

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  • 術前診断に難渋した同時性孤発性副腎転移を有するS状結腸癌の1例

    斉藤 健, 渋谷 雅常, 福岡 達成, 笠島 裕明, 北山 紀州, 田村 達郎, 豊川 貴弘, 李 栄柱, 田中 浩明, 加藤 実, 平山 幸良, 松江 泰佑, 増田 一輝, 内田 潤次, 前田 清

    癌と化学療法   50 ( 13 )   1557 - 1559   2023年12月( ISSN:0385-0684

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    症例は72歳,男性。腹部違和感を主訴に前医を受診し,腹部単純CT検査で12cm大の左副腎腫瘍を指摘され当院へ紹介となった。内分泌スクリーニング検査では主項目は正常値であり,副腎機能亢進は認めなかった。病変の大きさから悪性を疑い,質的診断目的に腹部造影CT検査を施行したところ,S状結腸に約6cmにわたる壁肥厚を認めた。下部消化管内視鏡検査を施行したところ,S状結腸に全周性の2型腫瘍を認めた。生検結果は中分化管状腺癌であった。腫瘍マーカーはCEA23.1ng/mL,CA19-9 962U/mLであった。副腎腫瘍に関してはその大きさから悪性を疑ったが,画像検査では原発性,転移性の診断には至らなかった。S状結腸と副腎以外に病変は認めず,原発性副腎癌,転移性副腎癌のいずれにせよ完全切除が可能と判断し,診断と治療を兼ねてS状結腸切除術および左副腎合併切除術を施行した。病理組織学的検査にて副腎腫瘍の組織像が大腸癌の組織像に類似していたため,S状結腸癌の左副腎転移と診断した。(著者抄録)

  • 前立腺浸潤を伴う直腸癌術後局所再発に対する尿道再建を伴うロボット支援下手術の1例

    大森 威来, 渋谷 雅常, 福岡 達成, 笠島 裕明, 北山 紀州, 三木 友一朗, 吉井 真美, 田村 達郎, 豊川 貴弘, 田中 浩明, 李 栄柱, 加藤 実, 山崎 健史, 内田 潤次, 前田 清

    癌と化学療法   50 ( 13 )   1482 - 1484   2023年12月( ISSN:0385-0684

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    症例は66歳,男性。既往歴,併存症なし。直腸癌,cT4aN3M0,cStage IIIcに対し,術前化学放射線療法後に腹腔鏡下直腸低位前方切除術(D3郭清,R0切除)を施行した。術後補助化学療法としてCAPOXを8コース施行した。術後1年目の腹部造影CT検査にて前立腺浸潤を伴う吻合部近傍の骨盤内再発を指摘され,術前化学療法としてFOLFIRI+panitumumabを12コース施行後,再発病変の縮小および他の遠隔再発が存在しないことを確認した上でロボット支援下腹会陰式直腸切断術,前立腺合併切除,尿道膀胱吻合術を施行した。術後経過は良好で,術後12日目に軽快退院となった。術後7ヵ月現在,再発なく経過しており,また手術直後に認めた尿失禁も徐々に改善し現在は排尿障害を認めていない。今回われわれは,前立腺浸潤を伴う直腸癌術後局所再発に対して,尿道再建を含めロボット支援下で安全に治療し得た1例を経験したので報告する。(著者抄録)

  • [A Case of Sigmoid Colon Cancer with Simultaneous Solitary Adrenal Metastasis Refractory to Preoperative Diagnosis].

    Saito T, Shibutani M, Fukuoka T, Kasashima H, Kitayama K, Tamura T, Toyokawa T, Ree S, Tanaka H, Kato M, Hirayama Y, Matsue T, Masuda K, Uchida J, Maeda K

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   50 ( 13 )   1557 - 1559   2023年12月( ISSN:0385-0684

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  • [A Case of Robot-Assisted Abdominoperineal Resection Alongside En Bloc Prostatectomy and Vesico-Urethral Anastomosis for Local Recurrence].

    Omori I, Shibutani M, Fukuoka T, Kasashima H, Kitayama K, Miki Y, Yoshii M, Tamura T, Toyokawa T, Tanaka H, Lee S, Kato M, Yamazaki T, Uchida J, Maeda K

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   50 ( 13 )   1482 - 1484   2023年12月( ISSN:0385-0684

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  • DNA Methylation Aberrations in Dimethylarsinic Acid-Induced Bladder Carcinogenesis.

    Yamamoto T, Gi M, Yamashita S, Suzuki S, Fujioka M, Vachiraarunwong A, Guo R, Qiu G, Kakehashi A, Kato M, Uchida J, Wanibuchi H

    Cancers   15 ( 21 )   2023年11月( ISSN:2072-6694

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  • Kidney transplantation for a transgender male(タイトル和訳中)

    Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Masuda Hrioo, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Uchida Junji

    CEN Case Reports   12 ( 4 )   352 - 356   2023年11月

  • Male Renal Transplant Recipients' Experiences From Their Wives' Pregnancy and Childbirth.

    Yoshikawa Y, Maeda K, Kosoku A, Uchida J

    Transplantation proceedings   55 ( 9 )   2046 - 2052   2023年11月( ISSN:0041-1345

  • A Case of Bariatric Surgery for a Japanese Kidney Transplant Recipient With Diabetes Mellitus: A Case Report.

    Kabei K, Iwai T, Kosoku A, Nishide S, Iguchi K, Machida Y, Naganuma T, Uchida J

    Transplantation proceedings   55 ( 8 )   1910 - 1912   2023年10月( ISSN:0041-1345

  • Analysis of Risk Factors for Infusion-Related Reactions Following Rituximab Administration in Patients with Desensitization before Renal Transplantation(タイトル和訳中)

    Nishiura Hironobu, Takahashi Masaya, Iwai Tomoaki, Uchida Junji, Nakamura Yasutaka

    Biological & Pharmaceutical Bulletin   46 ( 9 )   1332 - 1337   2023年09月( ISSN:0918-6158

  • 特集 在宅・長時間透析2023-快適で長生きするために 4.在宅血液透析のバスキュラーアクセス

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 内田 潤次

    臨床透析   39 ( 9 )   1052 - 1057   2023年08月( ISSN:09105808 ( eISSN:2433247X

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  • Frailty and sarcopenia in older kidney transplant recipients: a cross-sectional study.

    Kosoku A, Iwai T, Kabei K, Nishide S, Machida Y, Uchida J

    European geriatric medicine   14 ( 4 )   861 - 868   2023年08月( ISSN:1878-7649

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  • Development and nationwide validation of kidney graft injury markers using urinary exosomes and microvesicles (complete English translation of the Japanese version).

    Harada H, Fukuzawa N, Abe T, Imamura R, Masaki N, Fujiyama N, Sato S, Hatakeyama S, Nishimura K, Kishikawa H, Iwami D, Hotta K, Miura M, Ide K, Nakamura M, Kosoku A, Uchida J, Murakami T, Tsuji T

    BMC nephrology   24 ( 1 )   158   2023年06月

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  • Safety Profile of the Concomitant Use of Atorvastatin and Cyclosporine in Renal Transplant Recipients.

    Harabayashi R, Takahashi M, Takahashi K, Sugimoto T, Uchida J, Nakamura Y, Nagayama K

    Die Pharmazie   78 ( 5 )   47 - 50   2023年05月( ISSN:0031-7144

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  • Stage 4肝GVHDに対し血漿吸着法を施行した1例

    島田 久生, 青山 真人, 足立 達哉, 立花 大和, 松田 光弘, 中村 敬弘, 内田 潤次

    日本アフェレシス学会雑誌   42 ( 2 )   138 - 142   2023年05月( ISSN:1340-5888

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    症例は43歳女性.X-1年5月に急性骨髄性白血病を発症した.寛解導入療法を施行したが非寛解であったため,11月に同種末梢血幹細胞移植を施行した.X年1月に肉眼的血尿と腎機能障害を認め当科に紹介となった.尿中BKウイルスPCRは陽性,その後腎機能障害が進行し3月に血液透析を開始した.また,肝機能障害の遷延があり,5月に総ビリルビン値が26.1mg/dLまで上昇したため,肝生検を行った.移植片対宿主病(GVHD)の診断にてcyclosporineの投与と吸着器BRS-350を用いた血漿吸着(ビリルビン吸着)を施行した.7回の血漿吸着法により総ビリルビン値は3.5mg/dLまで低下した.その後も高ビリルビン血症の再燃は認めなかった.しかし原疾患の増悪により8月に永眠となった.過剰なビリルビンの除去による肝負荷の軽減を目的とした血漿吸着法の併用により,速やかな減黄が可能であった.比較的肝予備能が維持されている高ビリルビン血症症例に対し,血漿吸着法は有効であることが示唆された.(著者抄録)

  • Kidney Transplantation After Renal Transcatheter Arterial Embolization for Cyst Infection in a Hemodialysis Patient With Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease: A Case Report.

    Iguchi K, Iwai T, Kosoku A, Nishide S, Kabei K, Kumada N, Uchida J

    Transplantation proceedings   2023年04月( ISSN:0041-1345

  • 綜説 腎移植成績向上に向けたstrategy

    内田 潤次, 町田 裕一

    臨床泌尿器科   77 ( 5 )   299 - 306   2023年04月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • Irradiation plus myeloid-derived suppressor cell-targeted therapy for overcoming treatment resistance in immunologically cold urothelial carcinoma.

    Yamamoto S, Kato M, Takeyama Y, Azuma Y, Yukimatsu N, Hirayama Y, Otoshi T, Yamasaki T, Fujioka M, Gi M, Wanibuchi H, Uchida J

    British journal of cancer   2023年04月( ISSN:0007-0920

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  • Reliability and Validity of the Japanese Version of the Basel Assessment of Adherence to Immunosuppressive Medications Scale in Kidney Transplant Recipients.

    Kosoku A, Iwai T, Masuda H, Kabei K, Nishide S, Maeda K, Yoshikawa Y, Nakamura Y, De Geest S, Uchida J

    Transplantation direct   9 ( 3 )   e1457   2023年03月( ISSN:2373-8731

  • ポータブル&パーソナル腹腔鏡トレーニングデバイスの開発と普及方法の確立

    青山 真人, 島田 久生, 中村 敬弘, 岸本 武利, 石井 啓一, 上川 禎則, 岩井 友明, 内田 潤次

    大阪医学   53 ( 3 )   25 - 27   2023年03月( ISSN:1342-1239

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    効率的に手術トレーニングを行うことのできるポータブル&パーソナル腹腔鏡トレーニングデバイス(商品名:ラパロトレーニングバインダー)を開発した。ステップ1として、ボール紙や厚紙などホームセンターで安価に入手できる素材を用いて試作品を作成した。ステップ2として、試作1号機に対する意見を広く集めた。ステップ3として、MDF板を用いて試作品(2号機)を作成し、製品化に向けて組み立て方法の検証を行った。ステップ4として、カラフルに塗装したプラスチック製の試作3号機を作成した。ステップ5として、日本内視鏡外科学会の出展企業のひとつである寿技研に試作3号機の実機をデモンストレーションし、展示ブースに参考出展に至った。ステップ6として、企業に製造や販売を託し、その後は量産品の試作品に対して臨床医としてユーザー側の意見を率直に述べるという立場をとった。ステップ7として、デザイン性が向上し、医師の日常に自然に溶け込むようなスタイリッシュな製品が完成した。

  • Kidney transplantation for a transgender male.

    Kosoku A, Iwai T, Masuda H, Kabei K, Nishide S, Uchida J

    CEN case reports   2023年01月

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  • 腎移植ドナーの手術に対する迷いへの看護師の支援についての検討

    桝永 梨莉, 前田 景子, 佐々木 由美子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会雑誌   10 ( 2 )   247 - 250   2022年12月( ISSN:2187-9907

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    【研究目的】手術直前まで手術に対し迷いが生じていたドナーへの看護師の対応について検討し,どのように介入するべきであったか対応を振り返り今後の看護に活かすこととした。【方法】手術説明後の主観的・客観的情報を看護経過記録より抽出し,プロセスレコード・臨床倫理検討シートを用いて看護師間で検討した。【結果】プロセスレコードよりレシピエントが過度な期待を移植に抱いていることを知っており,術後も透析が必要になると説明を受けて悩んでいた。臨床倫理検討シートより,ドナーは自ら提供意思を示していたが,手術前日まで心理的に手術を行うか揺れ動いていたことが分かった。ドナーの心理状態を理解し,どのような決断であってもドナー権利を遵守できるように看護師は考慮する必要があった。【結論】ドナーは術直前まで複雑な思いを抱えており,看護師はこれを認識し,いつでも思いが表出できるような関係性を築く必要がある。(著者抄録)

  • Peripelvic Extravasation After Living Donor Kidney Transplant: A Case Report.

    Sakai H, Iwai T, Kosoku A, Kabei K, Uchida J

    Transplantation proceedings   54 ( 10 )   2758 - 2760   2022年12月( ISSN:0041-1345

  • Successful case of olaparib treatment for castration-resistant prostate cancer with multiple DNA repair gene mutations: Use of comprehensive genome profiling for treatment-refractory cases.

    Hirayama Y, Kato M, Kimura K, Otoshi T, Yamasaki T, Uchida J

    Urology case reports   45   102210   2022年11月( ISSN:2214-4420

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  • Influence of protein intake on the changes in skeletal muscle mass after kidney transplantation.

    Kosoku A, Iwai T, Ishihara T, Kabei K, Nishide S, Maeda K, Hanayama Y, Ishimura E, Uchida J

    Clinical nutrition (Edinburgh, Scotland)   41 ( 9 )   1881 - 1888   2022年09月( ISSN:0261-5614

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  • 血液浄化療法における内頸静脈、大腿静脈直接穿刺時の脱血不良に関する検討

    森本 一弘, 長沼 俊秀, 益田 奈央子, 安岡 美咲, 高橋 宏弥, 古澤 宥希, 奥田 幸寛, 新 健太郎, 花岡 吾子, 安田 麻衣子, 武本 佳昭, 内田 潤次

    大阪透析研究会会誌   39 ( 2 )   173 - 175   2022年09月( ISSN:0912-6937

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    直接穿刺により内頸静脈、大腿静脈をバスキュラーアクセス(Vascular Access:VA)として血液浄化療法を施行した際、どちらのVAが脱血不良の発生が少ないか検討した。今回123症例の患者に実施された505件の内頸静脈または大腿静脈をVAとした直接穿刺による症例を対象とし、脱血不良の検討を行った。結果、指示血液流量の大きく除水のあるHD療法においては、内頸静脈より大腿静脈の方が脱血不良の発生が有意に低く、脱血に関していえば大腿静脈の方が安定した脱血を得られる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • Prospective multicenter cohort study of durvalumab for patients with unresectable stage III non-small cell lung cancer and grade 1 radiation pneumonitis

    Sugimoto T.

    Lung Cancer   171   3 - 8   2022年09月( ISSN:01695002

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  • Laparoscopic ureteroneocystostomy for iatrogenic ureterovaginal fistula after modified radical hysterectomy: A case report.

    Machida Y, Yoshiuchi H, Kitano Y, Kamizuru M, Uchida J

    Urology case reports   44   102144   2022年09月( ISSN:2214-4420

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  • The carbonic anhydrase inhibitor acetazolamide inhibits urinary bladder cancers via suppression of β-catenin signaling(和訳中)

    Matsue Taisuke, Gi Min, Shiota Masayuki, Tachibana Hirokazu, Suzuki Shugo, Fujioka Masaki, Kakehashi Anna, Yamamoto Tomoki, Kato Minoru, Uchida Junji, Wanibuchi Hideki

    Cancer Science   113 ( 8 )   2642 - 2653   2022年08月( ISSN:1347-9032

  • 特集 もっと知ろう透析室での腎移植問題-腎移植と透析の移行期 13.日本臓器移植ネットワークへの移植希望登録

    岩井 友明, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次

    臨床透析   38 ( 8 )   1105 - 1109   2022年07月( ISSN:09105808 ( eISSN:2433247X

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  • 特集 バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針 2nd Edtion 第10章 VAトラブルの管理・対策 7 スチール症候群

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    臨床透析   38 ( 7 )   951 - 956   2022年07月( ISSN:09105808 ( eISSN:2433247X

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  • 特集 トラブルゼロを目指した泌尿器縫合術-今さら聞けない! 開放手術のテクニック 〈各開放手術における縫合術〉 血管の縫合①:内シャント(AVF)の吻合

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   76 ( 7 )   484 - 488   2022年06月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • 増刊号 腎代替療法のすべて 【第3章 腎代替療法の現状と問題点,求められるケア】 2 世界の腎代替療法の現状と問題点 ⑤腎移植

    内田 潤次

    腎と透析   92 ( 7 )   117 - 121   2022年06月( ISSN:03852156

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  • A Case of Posterior Reversible Encephalopathy Syndrome Developing 10 Years After Kidney Transplant.

    Nagano Y, Iwai T, Tomita M, Kimura H, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Machida Y, Uchida J

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   20 ( 6 )   630 - 632   2022年06月( ISSN:1304-0855

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  • A retrospective study on optimal number of cycles of the first-line platinum-based chemotherapy for metastatic urothelial carcinoma.

    Yamamoto S, Kato M, Takeyama Y, Yukimatsu N, Hirayama Y, Otoshi T, Yamasaki T, Kuratsukuri K, Uchida J

    Urologic oncology   40 ( 5 )   194.e7 - 194.e14   2022年05月( ISSN:1078-1439

  • Classification and regression tree for estimating predictive markers to detect T790M mutations after acquired resistance to first line EGFR-TKI: HOPE-002

    Tamiya M.

    Investigational New Drugs   40 ( 2 )   361 - 369   2022年04月( ISSN:01676997

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  • [A Case of Metastatic Urothelial Carcinoma with Pseudoprogression of Liver Metastasis during the Treatment with Pembrolizumab].

    Masuda H, Kato M, Yoshiuchi H, Yukimatsu N, Hirayama Y, Otoshi T, Yamasaki T, Kuratsukuri K, Uchida J

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   68 ( 4 )   117 - 121   2022年04月( ISSN:0018-1994

  • ペムブロリズマブ投与中に肝転移のPseudoprogressionを認めた転移性尿路上皮癌の1例

    増田 寛雄, 加藤 実, 吉内 皓樹, 行松 直, 平山 幸良, 大年 太陽, 山崎 健史, 鞍作 克之, 内田 潤次

    泌尿器科紀要   68 ( 4 )   117 - 121   2022年04月( ISSN:0018-1994

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    症例は75歳女性で、肉眼的血尿を主訴とした。cT3bN1M0/Stage IIIAの膀胱癌と診断し、ゲムシタビン+シスプラチンによる化学療法を2コース施行後、ロボット支援腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術+骨盤内リンパ節郭清術+両側尿管皮膚瘻造設術を施行した。術後補助化学療法としてゲムシタビン+シスプラチン療法を2コース施行し、右肺転移と肝転移を認めたためペムブロリズマブを3コース施行した。肺転移は縮小したが傍大動脈転移と肝転移の増大を認めた。Beyond PDとしてペムブロリズマブ投与をさらに4コース継続したところ肺転移は消失し、傍大動脈リンパ節転移と肝転移は縮小傾向にあり、pseudoprogressionと考えられた。その後気管分岐部の新規リンパ節転移に対する放射線治療のためペムブロリズマブはいったん休薬したが、ペムブロリズマブ投与を再開して1年経過時点で傍大動脈リンパ節転移の緩徐な増大は認めるが、その他の転移は縮小を維持している。

  • 腎移植後9年の移植尿管結石に対してf-TULを施行した1例

    壁井 和也, 豊川 起弘, 鎌田 良子, 竹垣 嘉訓, 香束 昌宏, 岩井 友明, 内田 潤次, 鶴島 宏祐

    南大阪病院医学雑誌   69 ( 1 )   21 - 24   2022年04月( ISSN:0540-1259

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    腎移植後尿管結石は腎移植後の合併症としては稀であるがしばしば重大な合併症や腎機能の悪化を伴う。今回,腎移植後の移植尿管結石に対して軟性尿管鏡を使用して治療した経尿道的尿路砕石術(f-TUL)の1例を経験したので報告する。症例は65歳女性。主訴は発熱・腎機能悪化。2012年に海外で腎移植された患者で,大阪市立大学医学部附属病院で移植外来通院中であった。もともと無症状の6mm大の腎結石があったが経過観察されていた。2020年X月に発熱と倦怠感を主訴に前医を受診され,腹部CT検査で移植腎の水腎症および10mmの尿管結石を認めた。腎機能悪化および尿路感染症は改善するも,結石が残存しており2021年Y月当院泌尿器科を紹介受診され結石治療目的に入院。膀胱頂部にある移植尿管口からスムーズに軟性尿管鏡が挿入可能であったため結石を砕石できた。術翌日の採血はCRP上昇や腎機能の悪化もなく術後5日目に経過良好で退院となった。(著者抄録)

  • Clinical Outcomes of Everolimus With Reduced-Dose Tacrolimus vs Mycophenolate Mofetil With Standard-Dose Tacrolimus in De Novo ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients: 1-Year Follow-up.

    Kosoku A, Iwai T, Uchida J

    Transplantation proceedings   54 ( 2 )   293 - 298   2022年03月( ISSN:0041-1345

  • Therapeutic Intranodal Lymphangiography for Chyluria. 査読

    Kosoku A, Iwai T, Jogo A, Yamamoto A, Uchida J

    Journal of vascular and interventional radiology : JVIR   33 ( 3 )   357 - 357   2022年03月( ISSN:1051-0443

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  • The Change in Muscle Mass Among Kidney Transplant Recipients: A Prospective Cohort Study.

    Kosoku A, Ishihara T, Iwai T, Nishide S, Kabei K, Maeda K, Kumada N, Uchida J

    Transplantation proceedings   54 ( 2 )   346 - 350   2022年03月( ISSN:0041-1345

  • Hyperpolypharmacy and Frailty in Kidney Transplant Recipients.

    Kosoku A, Iwai T, Kabei K, Nishide S, Maeda K, Kumada N, Uchida J

    Transplantation proceedings   54 ( 2 )   367 - 373   2022年03月( ISSN:0041-1345

  • Experience With the Use of a Novel Agent, Hypoxia-Inducible Factor Prolyl Hydroxylase Inhibitor, for Posttransplant Anemia in Renal Transplant Recipients: A Case Report.

    Naganuma T, Iwai T, Takemoto Y, Uchida J

    Transplantation proceedings   54 ( 2 )   544 - 548   2022年03月( ISSN:0041-1345

  • Division of dorsal vascular complex using soft coagulation without suture ligation during robot-assisted laparoscopic radical prostatectomy: a propensity score-matched study in a single-center experience.

    Kuroki Y, Harimoto K, Kimura K, Tsuda S, Kashima H, Okazaki Y, Nishikawa K, Uchida J

    Central European journal of urology   75 ( 1 )   65 - 71   2022年( ISSN:2080-4806

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  • 腹腔内精巣に対する新しい術式―側臥位による, 精巣動脈・精巣導体温存, 鼠径管経由, ICG蛍光腹腔鏡下一期的精巣固定術―

    坂本 亘, 山本 与毅, 青山 真人, 石井 啓一, 内田 順次

    Japanese Journal of Endourology and Robotics   35 ( 1 )   126 - 132   2022年( eISSN:2436875X

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    <p> 腹腔内精巣に対する新しい手術として, 精巣動静脈に付着する腹膜を大血管流入部まで完全に剥離し, 精巣動脈・精巣導体を温存し, 鼠径管を通し, 術中にICGによる蛍光腹腔鏡下に精巣動脈の血流を確認する, 側臥位で行う一期的な腹腔鏡下精巣固定術を考案した.</p><p> 5例に施行した. 対象患児の年齢は, 7カ月, 9カ月, 11カ月, 12カ月, 15歳. 全例片側で, 左3例, 右2例. 腹腔内精巣の位置は, 内鼠径輪直下から精巣全体が腹腔内に見える状態で存在するのが2例, 内鼠径輪から2 cm離れて精巣頭部が存在するのが2例, 内鼠径輪から4 cm離れて精巣頭部が存在するのが1例であった.</p><p> 全例, 陰嚢まで緊張なく下降可で, 固定後も, ICGによる精巣動脈の血流低下は認めなかった. 手術時間は162±27分, 術後観察期間は5カ月から20カ月, 全例, 陰嚢内正中に固定され, 萎縮は認めていない.</p>

    DOI: 10.11302/jserjje.35.1_126

  • 腎移植患者の筋肉量の変化と蛋白摂取量と筋肉量の関連の検討

    香束 昌宏, 岩井 友明, 前田 景子, 花山 佳子, 石村 栄治, 内田 潤次

    移植   57 ( Supplement )   s402_2 - s402_2   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>【目的】慢性腎臓病患者、特に透析患者の筋肉量は二次性サルコペニアにより減少している。腎移植を行うことで、代謝生理学的異常から回復し、食欲が戻り、骨格筋量は改善される。サルコペニアの介入として運動療法・栄養療法があり、腎移植後の骨格筋量の変化には蛋白摂取量が影響を及ぼしている可能性がある。そこで、われわれは腎移植患者の骨格筋量の変化と蛋白摂取量の関連について検討を行った。【方法】2018年5月-2020年12月に生体腎移植術を施行した腎移植レシピエント64名と2020年5月-2020年12月にドナー腎採取術を施行した生体腎ドナー17名を対象に、コホート研究を行った。四肢骨格筋量指数(SMI)は、移植前、移植1ヶ月後・1年後に生体電気インピーダンス(BIA)法を用いて測定した。蛋白摂取量は、腎移植1年後に24時間蓄尿によりMaroniの式を用いて推算した。腎移植1年後のSMIの変化と蛋白摂取量の関連を評価するため、年齢・性別・累積ステロイド累積投与量、累積入院日数、糖尿病、腎移植前のSMIで調整した非線形多変量回帰分析を行った。【結果】腎移植レシピエントのSMIの中央値は移植前7.26 kg/m<sup>2</sup>、移植1ヵ月後7.01 kg/m<sup>2</sup>、移植1年後7.55 kg/m<sup>2</sup>であり、蛋白摂取量の中央値は0.91 g/kg IBW/dayであった。腎移植1年後のSMIの変化は蛋白摂取量と独立して関連を認めた(p = 0.015)。【考察】腎移植患者において蛋白摂取量不足は骨格筋量の回復に悪影響を及ぼす可能性がある。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s402_2

  • 当院における移植後貧血にたいするPHD阻害薬の有効性・安全性の検討

    西出 峻治, 浅井 利大, 上川 禎則, 内田 潤次

    移植   57 ( Supplement )   s234_1 - s234_1   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>【緒言】腎移植後貧血の改善は腎不全の進行抑制、心血管系イベントの軽減に寄与する。近年、新規腎性貧血治療薬としてPHD阻害薬が用いられるようになっているが、腫瘍増殖や血栓症などが危惧される。我々は今までにマウス担癌モデルを用いた基礎実験においてPHD阻害薬は免疫活性により腫瘍増殖に寄与しないことを示した(S.Nishide, et al. 2019, <i>iScience</i>. S.Nishide, et al. 2020, <i>JPS</i>.)。ただ現在、腎移植患者におけるPHD阻害薬の有効性・安全性は明らかになっていない。</p><p>【目的】当院における腎移植後貧血にたいするPHD阻害薬の有効性・安全性を検討する。</p><p>【方法】2022年3月31日の時点で腎移植後1年が経過している症例198名を対象とした。その内、腎移植貧血治療としてESA群57名、PHD阻害薬群16名を比較検討した。</p><p>【結果】Hb値は中央値でESA群11.7(9.0-14.0)、PHD阻害薬群12.2(8.4-13.7)、TIBCはESA群265(165-429), PHD阻害薬群283(186-354), LDL-CholはESA群104(38-174), PHD阻害薬群81(50-171)であった。PHD阻害薬群はESA群と比較し遜色なくHb値の改善に寄与した。またPHD阻害薬群ではESA群と比較し鉄利用の亢進、コレステロールの低下を認めた。PHD阻害薬群の副作用として発癌や癌増殖は認めなかったが、移植腎血栓1例、網膜動脈塞栓症1例を認めた。</p><p>【結語】PHD阻害薬はESA製剤と同様に移植後貧血に対する有効性が示唆され、PHD阻害薬の特徴として鉄利用の亢進を認めた。PHD阻害薬の副作用として血栓形成には十分に注意が必要と考えられた。本ワークショップではPHD阻害薬の基礎・臨床両面の特徴をふまえ、当院での使用経験を報告する。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s234_1

  • Novel Technique for Hand-Assisted Laparoscopic Nephrectomy for Advanced Renal Cell Carcinoma with Renal Vein and Inferior Vena Cava Thrombi: Three Case Reports.

    Machida Y, Yoshiuchi H, Kitano Y, Kuroki Y, Kamizuru M, Uchida J

    Case reports in urology   2022   8177947   2022年( ISSN:2090-696X

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  • 腎移植外来診察における受診間隔に影響する身体的状況についての調査

    前田 景子, 佐々木 由美子, 内田 潤次

    移植   57 ( Supplement )   s231_1 - s231_1   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>腎移植後患者の外来受診頻度について明確な基準がなく、施設により様々である。本院では移植後1年以内はおよそ1か月に1回程度、1年を過ぎる維持期の受診間隔は様々であり、最長で3ヵ月に1回の外来受診間隔となっている。2020年4月からのCOVID-19パンデミックにより、腎移植外来では免疫抑制療法を行っているため、外来での密の回避は厳格に実施する必要があると考えた。感染予防の観点から維持期の腎移植レシピエントの外来受診間隔を医師の判断のもと十分な説明の上、可能な限り3ヵ月に1回の受診間隔へと変更した。しかしながら受診間隔を3ヵ月に1回に変更した場合、問題が生じるレシピエントが存在した。今回、受診間隔が3ヵ月に1回で可能なレシピエントの身体的状況について調査した。</p><p> 対象は、移植後1年以内のレシピエントを除く腎移植外来通院レシピエント。2020年4月~2021年3月までの1年間で、3カ月に1回の受診間隔を導入した患者のうち、1年後も外来受診間隔が3ヵ月に1回を継続できた群と、継続できなかった群とに分けた。</p><p> 2群間で研究開始時の年齢、性別、移植後期間、併存疾患の有無、腎機能、貧血の有無、免疫抑制療法の種類、服薬薬剤数などについて検討した。</p><p> 受診間隔が3ヵ月に1回で継続できた群の身体的状況を調査することで、医療者間での共通の支援目標を明確化にし、新たな看護支援体制の構築へとつながると考える。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s231_1

  • 糖尿病腎移植レシピエントに対して肥満減量手術を施行した1例

    壁井 和也, 岩井 友明, 松岡 悠大, 香束 昌宏, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 竹垣 嘉訓

    移植   57 ( Supplement )   s370_3 - s370_3   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>【緒言】肥満は慢性腎臓病・心血管系疾患のリスクであり、腎移植患者においても移植腎機能低下のリスクになる。近年日本でも肥満減量手術が保険適応となっており、糖尿病腎移植レシピエントに対して肥満減量手術を経験したので報告する。</p><p>【症例】54歳女性、原疾患は糖尿病性腎症。2014年に大阪市立大学医学部附属病院で血液型不一致の生体腎移植術を施行され外来通院中であった。合併症として糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、高度肥満(体重103kg, BMI 36)を認めていたが、特に糖尿病のコントロールがHbA1c 8.5%と不良であった。2020年X月に減量手術を検討され南大阪病院肥満外来受診。半年間の肥満外来通院を経て、2021年Y月に肥満手術目的に入院。入院時の体重は99kg, BMI 34, S-Cre 1.54mg/dL, HbA1c 7.1%で、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を施行した。特に周術期合併症は認めずに体重減少を認め、術後28日で退院。術後の移植外来で脱水による腎機能悪化(S-Cre 2.04mg/dL)を認めたが、水分摂取を促進することで改善した。術後2ヶ月時点で体重は87kg, BMI 30, S-Cre 1.34mg/dL, HbA1c 6.7%となり、腎機能の改善、尿蛋白の減少、インスリン投与量の激減を認めた。本邦では腎移植患者に対する肥満減量手術はほとんど報告がないことから周術期の注意点なども含めて今回の症例を報告する。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s370_3

  • 移植患者に適した服薬アドヒアランス尺度BAASISの日本語版(J-BAASIS)の開発

    香束 昌宏, 岩井 友明, 壁井 和也, 前田 景子, 吉川 有葵, 中村 安孝, 内田 潤次

    移植   57 ( Supplement )   s368_1 - s368_1   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>【目的】服薬アドヒアランス不良は拒絶反応、グラフトロスのリスク因子であり、服薬アドヒアランスの向上により移植患者の長期成績の改善が期待される。しかしながら、移植患者に適しており、尺度特性が十分に検討された、日本語の服薬アドヒアランス尺度はない。本研究の目的は、海外で移植患者に用いられている服薬アドヒアランス尺度BAASISをガイドラインに沿って日本語へ翻訳し、BAASIS日本語版(J-BAASIS)の尺度特性について検討を行うことである。【方法】J-BAASISの信頼性の検討として再検査信頼性と測定誤差を評価し、妥当性の検討として電子機器によるモニタリング(MEMS)と服薬アドヒアランス尺度12項目版の併存的妥当性を評価した。2021年10月~12月に当院外来通院中の腎移植患者106名を組み入れ、J-BAASIS群とJ-BAASIS+MEMS群の2群に無作為割り付けした。【結果】J-BAASISでは55%が服薬アドヒアランス不良であった。再検査信頼性としてκ係数は0.62であり、測定誤差として陽性一致率は0.78、陰性一致率は0.84であった。MEMSとの併存的妥当性として感度は0.84、特異度は0.90であった。服薬アドヒアランス尺度12項目版との併存的妥当性として点双列相関係数は尺度全体で0.12と下位尺度"服薬コンプライアンス"で0.38であった。【考察】J-BAASISについて一定の信頼性、妥当性が確認された。今後は、本質問票を用いることでエビデンスを有した服薬アドヒアランスを測定することが可能である。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s368_1

  • 生体腎移植後に遅発性サイトメガロウイルス腸炎を発症した一例

    岩井 友明, 壁井 和也, 安田 麻衣子, 松岡 悠大, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 内田 潤次

    移植   57 ( Supplement )   s400_3 - s400_3   2022年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>症例は49歳の女性。慢性糸球体腎炎を原疾患とした末期腎不全にて維持血液透析療法中であったが、35歳時に母をドナーとした生体腎移植術(血液型一致)を施行した。維持免疫抑制療法はステロイド、タクロリムス、ミコフェノール酸モフェチル(MMF)を用いて、腎機能はS-Cr:1.5 mg/dL程度で安定していた。小脳腫瘍(血管芽腫)にて緊急入院となり、ベタメタゾン 4mg x 2回/日投与を開始した。入院第9病日に下血を認め、上・下部消化管内視鏡検査施行するも出血源を同定できなかった。第14病日に大量下血にてダブルバルーン小腸内視鏡検査を施行したところ回腸末端に打ち抜き潰瘍が散見され、露出血管より活動性出血を認めクリッピング術を施行した。C7HRPは陰性であったが、サイトメガロウイルス(CMV)PCR施行したところ2.2x10<sup>4</sup> IU/mLと高値でありCMV腸炎と診断し、MMF中止しガンシクロビル点滴を開始した。なお、第25病日に開頭腫瘍摘出術を施行してステロイドはテーパリングした。第28病日には再度大量出血したためIVRにて止血・塞栓術を施行した。症状は軽快し、MMFからエベロリムスへ内服を切り替えて投与開始した。第50病日に内視鏡検査施行したところ潰瘍は改善し(生検ではCMV陽性細胞1個のみ)、退院となった。退院後、CMV感染は再発していない。生体腎移植後14年目に遅発性CMV腸炎を発症した稀な症例であり、診断にはPCR法が有用であった。文献的考察を加えて報告する。</p>

    DOI: 10.11386/jst.57.supplement_s400_3

  • 【Better kidney, Better life】既存抗体陽性腎移植への取り組み 高用量IVIG療法の治療経験

    岩井 友明, 壁井 和也, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 内田 潤次

    腎移植・血管外科   34 ( 2 )   54 - 60   2022年( ISSN:0915-9118

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    【目的】既存抗体陽性腎移植への高用量IVIG療法の使用経験を報告する.【患者】男性3例女性4例,うち血液型不適合が5例であった.FCXMはT,B共に陽性が3例とBのみ陽性が1例,他3例はDSAのみ陽性であった.全例リツキシマブを使用し,PPは2~9回施行した.IVIG(1g/kg)は3~4回投与した.【結果】FCXM-T陽性の3例は陰性化しなかったが,全例に腎移植を実施した.ACR,AMRを認めず,CMV抗原血症1例,S-Creは平均1.11mg/dlであった.IVIGにて抗血液型抗体価の上昇を1例認めた.【考察】IVIGにて全例腎移植の実施が可能であった.短期成績は良好であり今後も検討を続けたい.(著者抄録)

  • Clinical factors associated with shorter durable response, and patterns of acquired resistance to first-line pembrolizumab monotherapy in PD-L1-positive non-small-cell lung cancer patients: a retrospective multicenter study

    Hosoya K.

    BMC Cancer   21 ( 1 )   2021年12月

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  • Impact of the objective response to and number of cycles of platinum-based first-line chemotherapy for metastatic urothelial carcinoma on overall survival of patients treated with pembrolizumab.

    Kato M, Kobayashi T, Matsui Y, Ito K, Hikami K, Yamada T, Ogawa K, Nakamura K, Sassa N, Yokomizo A, Abe T, Tsuchihashi K, Tatarano S, Inokuchi J, Tomida R, Fujiwara M, Takahashi A, Matsumoto K, Shimizu K, Araki H, Kurahashi R, Ozaki Y, Tashiro Y, Uegaki M, Kojima T, Uchida J, Ogawa O, Nishiyama H, Kitamura H, Japan Urological Oncology Group

    International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   28 ( 12 )   1261 - 1267   2021年12月( ISSN:0919-8172

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  • Dissociation of Glycated Albumin and HbA(1c) Is Associated With a Decline of Glomerular Filtration Rate as Evaluated by Inulin Clearance.

    Tsuda A, Mori K, Nakatani S, Machiba Y, Uedono H, Kurajoh M, Yamada S, Morioka T, Inaba M, Ishimura E, Uchida J, Emoto M

    Diabetes care   44 ( 11 )   e188 - e189   2021年11月( ISSN:0149-5992

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  • 特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング-腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉 〈腹腔鏡手術トレーニングにおける技術の活用〉 高難度症例へのトレーニング

    山崎 健史, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   75 ( 10 )   758 - 761   2021年09月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • A case of primary retroperitoneal amyloidoma resected laparoscopically.

    Kuroki Y, Kimura K, Harimoto K, Nishikawa K, Hosaka N, Uchida J

    Urology case reports   38   101711   2021年09月( ISSN:2214-4420

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  • 令和2年度大阪府下慢性透析患者の実態調査

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    大阪透析研究会会誌   38 ( 2 )   179 - 194   2021年09月( ISSN:0912-6937

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    新型コロナ禍のため令和2年度(2020年)の大阪透析研究会は開催されず、令和元年度(2019年度)の統計調査の発表は行われていない。令和3年度(2021年)の大阪透析研究会はWEB開催で行われ、令和2年度の統計調査がWEB上で発表された。本稿では令和元年度分のデーターを組み入れた上で令和2年度分の統計調査を報告する。令和2年12月末現在の大阪府下の慢性透析患者、透析施設および従事者について実態調査を行った。透析施設数は令和元年度と比較して、4施設増加し311施設となった。透析患者数は前年度より若干減少し本年度は23,846人となった。透析療法のモダリティとしては血液濾過透析(HDF)患者が54.1%と大幅に増加し過半数を超えた。HDF療法の内訳ではI-HDFが42.2%とさらに増加した。令和2年度の新規導入患者にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は33.5%と減少し、患者全体にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合も39.7%と前年度より減少した。入院患者のしめる割合はHDが7.8%、PDが8.0%であった。総死亡者数は2,223人(粗死亡率9.3%)であり、死亡原因では循環器障害28.6%、感染症23.5%、悪性腫瘍6.1%、脳血管障害5.0%が上位を占めた。二次性副甲状腺機能亢進症の治療法において塩酸セベラマー、シナカルセトが減少し、エテルカルセチド、静注用ビタミンD使用が増加した。腎性貧血に対するESA製剤の使用状況はエポエチン、エポエチンベータペゴル使用が減少し、ダルベポエチンアルファが増加した。また、HIFスタビライザーの使用も認められた。透析液のエンドトキシン測定頻度は月1回の施設が最多であった。血液透析患者100人あたりの従事者数は医師5.9人、看護師12.8人、臨床工学士7.8人、栄養士1.5人、ケースワーカー1.0人、その他6.6人と総計35.6人で前年度に比較して増加した。(著者抄録)

  • Impact of stroke history on the presence of cerebral microbleeds in hemodialysis patients.

    Naganuma T, Kabata D, Takemoto Y, Uchida J, Shintani A

    BMC neurology   21 ( 1 )   311   2021年08月

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  • Antiplatelet therapy and future intracerebral hemorrhage in hemodialysis patients with cerebral microbleeds.

    Naganuma T, Kabata D, Takemoto Y, Uchida J, Shintani A

    Journal of clinical neuroscience : official journal of the Neurosurgical Society of Australasia   90   155 - 160   2021年08月( ISSN:0967-5868

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  • 連載 今,臨床工学技士が知っておきたい COVID-19 up to date 第4回 血液透析を行っているCOVID-19患者におけるバスキュラーアクセストラブル対応

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    Clinical Engineering   32 ( 8 )   699 - 703   2021年07月( ISSN:0916460X ( eISSN:24321265

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  • 特集 油断大敵! 透析医療-泌尿器科医が知っておくべき危機管理からトラブル対処法まで 〈透析時のトラブル対処法〉 腹膜透析(PD)カテーテルのトラブル対処法

    黒木 慶和, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   75 ( 8 )   590 - 594   2021年07月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

  • ワルファリン服用患者におけるニボルマブとイピリムマブ併用によるPT-INRの変動した1症例

    小久保 友美, 須田 泰記, 中村 安孝, 玉田 聡, 内田 潤次, 永山 勝也

    医療薬学   47 ( 6 )   301 - 306   2021年06月( ISSN:1346342X ( eISSN:18821499

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  • Durvalumab for patients with unresectable stage III non-small cell lung cancer and grade 1 radiation pneumonitis following concurrent chemoradiotherapy: a multicenter prospective cohort study

    Sugimoto T.

    Investigational New Drugs   39 ( 3 )   853 - 859   2021年06月( ISSN:01676997

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  • ワルファリン服用患者におけるニボルマブとイピリムマブ併用によるPT-INRの変動した1症例

    小久保 友美, 須田 泰記, 中村 安孝, 玉田 聡, 内田 潤次, 永山 勝也

    医療薬学   47 ( 6 )   301 - 306   2021年06月( ISSN:1346-342X

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    症例は71歳男性で、尿および尿閉症状で受診され、腎実質から腎盂にかけて左腎腫瘍を認めた。画像検査では腎がんと腎盂がんとの鑑別が難しく、腎腫瘍摘出術を施行した。遠隔転移があり、生命予後予測分類であるMemorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)のリスク分類ではintermediate risk、international metastatic renal cell carcinoma database consortium(IMDC)分類でもintermediate riskの淡明細胞型腎細胞がん、tumor-nodes-metastasis classification(TNM)分類でT3aN0M1の診断となる。そして、ニボルマブとイピリムマブ併用療法目的で入院した。僧帽弁置換術の既往があり、術後よりワルファリン(WF)を服用中で、入院38日前のprothrombin time international normalized ratio(PT-INR)は2.04であった。第12病日に甲状腺機能亢進状態を認めた。破壊性甲状腺炎の臨床症状である頸部腫大および自覚症状の動悸や圧痛はなかったが、脈拍数96と頻脈を認めたため、第15病日よりビソプロロールフマル酸塩錠2.5mgで開始となった。第22病日、嘔気が継続しており、抗凝固能のPT-INRが8.58へ上昇していたためWFを中止し、拮抗薬であるメナテトレノン10mgを注射した。第27病日には甲状腺機能低下へ移行したため、レボチロキシンナトリウム25μgが開始となった。また、血腫の増大がないことを確認して第32病日に中止前より低用量のWF 2mgを再開した。ニボルマブ、イピリムマブ投与2コース目(第34病日)以降、皮疹や便秘およびGrade 3の肝機能障害が出現したが、外用薬や内服薬で治療を行い5コース目以降のニボルマブ単剤は外来で注射するため退院となった。

  • A case of anti-aquaporin-4 antibody-positive optic neuritis treated by selective immunoadsorption. 査読

    Naganuma T, Furusawa Y, Hanaoka A, Takemoto Y, Uchida J

    Transfusion and apheresis science : official journal of the World Apheresis Association : official journal of the European Society for Haemapheresis   60 ( 1 )   102969   2021年02月( ISSN:1473-0502

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transci.2020.102969

    PubMed

  • A case of anti-aquaporin-4 antibody-positive optic neuritis treated by selective immunoadsorption.

    Naganuma T, Furusawa Y, Hanaoka A, Takemoto Y, Uchida J

    Transfusion and apheresis science : official journal of the World Apheresis Association : official journal of the European Society for Haemapheresis   60 ( 1 )   102969   2021年02月( ISSN:1473-0502

  • Safety and Efficacy of Tandem Hemodialysis and Selective Plasma Exchange in Pretransplant Desensitization of ABO-Incompatible Kidney Transplantation 査読

    Hanaoka Ako, Naganuma Toshihide, Kabata Daijiro, Morii Daichi, Takemoto Yoshiaki, Uchida Junji, Shintani Ayumi

    BLOOD PURIFICATION   1 - 8   2021年01月( ISSN:0253-5068

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000512713

    PubMed

  • Pilot experience of simultaneous robotic-assisted partial nephrectomy for bilateral renal tumors-single center analysis 査読

    Otoshi Taiyo, Yamasaki Takeshi, Hirayama Yukiyoshi, Uchida Junji

    ASIAN JOURNAL OF ENDOSCOPIC SURGERY   14 ( 1 )   57 - 62   2021年01月( ISSN:1758-5902

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ases.12831

    PubMed

  • 両側性腎腫瘍例に適用するロボット支援下での同時腎部分切除術の予備的経験 単一施設での解析(Pilot experience of simultaneous robotic-assisted partial nephrectomy for bilateral renal tumors-single center analysis)

    Otoshi Taiyo, Yamasaki Takeshi, Hirayama Yukiyoshi, Uchida Junji

    Asian Journal of Endoscopic Surgery   14 ( 1 )   57 - 62   2021年01月( ISSN:1758-5902

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    両側性腎腫瘍に対しロボット支援下での同時腎部分切除術(同時RAPN)を施行した自験例の臨床成績を後方視的に解析する観察研究を施行した。2016年4月〜2019年10月に当大学病院で上記の患者8名(男女同数、年齢43〜83歳)の両側腎の腫瘍、総計18個を対象に同時RAPNを施行した例を組入れた。切除断端陽性例は無く、経過観察中に局所再発または転移がみられた例も無かった。本手術の合併症としては、患者1名でのみ術後急性腎傷害がみられたが、透析治療を要するものでは無かった。本研究結果から、両側性腎腫瘍への同時RAPNは、腎機能の温存と、切除断端陰性といった腫瘍学的成績との両者を目的として実施可能であることが示唆された。

  • Pilot experience of simultaneous robotic-assisted partial nephrectomy for bilateral renal tumors-single center analysis.

    Otoshi T, Yamasaki T, Hirayama Y, Uchida J

    Asian journal of endoscopic surgery   14 ( 1 )   57 - 62   2021年01月( ISSN:1758-5902

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  • 長期生着、加齢に伴う家族ライフサイクルの変遷―レシピエント、ドナーへの包括的家族支援の必要性―

    前田 景子, 佐々木 由美子, 内田 潤次

    移植   56 ( Supplement )   s507 - s507   2021年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>2011年に認定レシピエント移植コーディネーター制度が発足し、10年が経過する。2011年の生体腎移植では親子間移植が過半数を占めており、夫婦間移植も増加傾向であった。生体腎移植レシピエントの年齢は50歳代が最も多く、22.7%を占めていた。</p><p> 2020臓器移植ファクトブックによると生体腎移植では親子間移植より夫婦間移植の件数が増加しており、レシピエント移植時年齢は40~50歳代が多く、全体の約21.7%を占めていた。生体腎移植の生着率は2010~2018年で5年生着率93.1%と移植腎成績は良好である。この10年間でのドナー・レシピエント関係の変化、腎移植成績向上による長期生着例の増加、加齢による生活の変化への対応を視野に入れた新たな支援法について考案する。</p><p> 親子間移植においてドナーが親の場合、移植時にレシピエントが同居していたとしても、経過と共にレシピエントは独立を経験し、ドナーは夫婦二人もしくは独居など家族ライフサイクルの変遷を体験する事となる。</p><p> 夫婦間腎移植では移植時には壮年期であったレシピエント、ドナーも生着率の向上により老年期を向え、加齢によるライフスタイルの変化を経験する事となる。</p><p> レシピエント、ドナーとも、経過、加齢によりライフサイクル、家族ライフサイクルの変化が生じる。今後、レシピエント、ドナー以外の今まで関わりの少なかった家族/親族を含めた包括的な家族支援が必要である。</p>

    DOI: 10.11386/jst.56.supplement_s507

  • 抗ドナー抗体陽性腎移植の脱感作療法として高用量IVIG療法の治療経験

    岩井 友明, 香束 昌宏, 長野 祐樹, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 内田 潤次

    移植   56 ( Supplement )   s353 - s353   2021年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>【目的】高用量IVIG療法が抗ドナー抗体陽性腎移植患者の脱感作療法として2019年12月に保険収載され当院でも使用開始しており、その臨床的検討を目的とする。【患者】男2例、女2例の全4例で、年齢は平均48歳(28~70歳)、原疾患は腎硬化症1例、ADPKD1例、不明2例。ドナーは配偶者3例、父1例で、血液型不適合3例、適合1例であった。LCTは全例陰性、FCXM陽性(T,B共)が2例で他2例はflow-PRAのみ陽性。抗HLA抗体同定検査はclassIのみ陽性2例(MFI:13312, 603)、classIIのみ陽性1例(MFI:11436)、共に陽性1例(MFI:classI 1274, classII 706)であった。全例リツキシマブを使用し、TAC3例、CyA1例、血漿交換は2~9回施行した。IVIG(1g/kg)は3回2例、4回2例投与した。【結果】副作用は頭痛3例、消化器症状1例、肝機能障害1例認めた。また、抗血液型抗体価の上昇を1例認めた。FCXM陽性の2例でFCXM-T測定結果は25.3→3.0、2.2→2.1と陰性化はしなかったが(リツキシマブ投与にてFCXM-Bは判定困難)MFIは最大で13312→1795と低下した(IVIGの影響によりMFIが高めの可能性)。全例腎移植を施行した。結果は急性拒絶反応を認めず、CMV抗原血症1例、S-Cre:1.0mg/dl(0,75~1.45mg/dl)であった。【考察】全例で腎移植を行うことができ経過も良好であるが、抗ABO血液型抗体価が上昇した症例があり、また効果判定で難しい点がある事なども経験した。リアルワールドでの使用経験を報告する。</p>

    DOI: 10.11386/jst.56.supplement_s353

  • Safety and Efficacy of Tandem Hemodialysis and Selective Plasma Exchange in Pretransplant Desensitization of ABO-Incompatible Kidney Transplantation.

    Hanaoka A, Naganuma T, Kabata D, Morii D, Takemoto Y, Uchida J, Shintani A

    Blood purification   50 ( 6 )   829 - 836   2021年( ISSN:0253-5068

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  • Increased Glomerular Hydrostatic Pressure is Associated with Tubular Creatinine Reabsorption in Healthy Subjects 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori

    KIDNEY & BLOOD PRESSURE RESEARCH   45 ( 6 )   996 - 1008   2020年12月( ISSN:1420-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000510838

    PubMed

  • Characteristics of urodynamic study parameters associated with intermediate-term continence after robot-assisted radical prostatectomy in elderly patients. 査読

    Iguchi K, Tanaka T, Minami A, Kuratsukuri K, Uchida J, Nakatani T

    The aging male : the official journal of the International Society for the Study of the Aging Male   23 ( 5 )   1039 - 1045   2020年12月( ISSN:1368-5538

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1080/13685538.2019.1659767

    PubMed

  • ABO-Incompatible Kidney Transplantation After Bone Marrow Transplantation: A Case Report 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   52 ( 9 )   2754 - 2757   2020年11月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2020.01.173

    PubMed

  • ABO-Incompatible Kidney Transplantation After Bone Marrow Transplantation: A Case Report.

    Kosoku A, Uchida J, Shimada H, Kabei K, Nishide S, Iwai T, Nakatani T

    Transplantation proceedings   52 ( 9 )   2754 - 2757   2020年11月( ISSN:0041-1345

  • EXPERIENCE OF MALE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS DURING THEIR PARTNER'S PREGNANCY AND CHILDBIRTH 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Maeda Keiko, Kosoku Akihiro

    TRANSPLANTATION   104 ( 9 )   S629 - S630   2020年09月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Splenectomy for ABO-Incompatible Kidney Transplantation and Very Late-Onset Cytomegalovirus Disease 査読

    Iwai Tomoaki, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Naganuma Toshihide, Maeda Keiko, Yoshikawa Yuki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   104 ( 7-8 )   651 - 656   2020年08月( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000504862

    PubMed

  • 尿中エクソソームおよび微小嚢胞中のmRNA測定による移植腎機能障害の診断法の開発および全国症例解析によるValidation 査読

    原田 浩, 福澤 信之, 阿部 豊文, 今村 亮一, 正木 紀行, 藤山 信弘, 佐藤 滋, 畠山 真吾, 西村 憲二, 岸川 英史, 岩見 大基, 堀田 記世彦, 三浦 正義, 井手 健太郎, 中村 道郎, 香束 昌宏, 内田 潤次, 村上 卓, 辻 隆裕

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   8 ( 1 )   142 - 150   2020年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【研究目的】移植腎障害(KGI)を非侵襲的に診断しうるバイオマーカーの探索を尿中のエクソソーム・微小嚢胞(EV)中のmRNA解析により行った。【方法】全国11施設にて計127症例の腎移植後の尿検体を集めた。各尿検体からEV RNAを抽出し定量RT-PCR測定を行い、腎生検を含む病理診断結果と比較しマーカー候補遺伝子ならびに複数候補による診断式の診断性能を検証した。【結果】拒絶反応の鑑別では以前に報告したANXA1の上昇は確認できなかったものの、CXCL9、CXCL10、UMODがT細胞性拒絶反応(TCMR)で上昇し、慢性抗体関連拒絶反応(cABMR)ではSPNS2の上昇が確認された。Sparse Logistic Regression(SLR)解析による複数マーカー候補からなる診断式にてcABMRと他のKGI群とAUC 0.875で鑑別できることを確認した。また、臨床上判定が困難な慢性カルシニューリン毒性に比しても、SLR解析でAUC 0.886でcABMRの鑑別が可能であった。加えて、間質線維化・尿細管萎縮や慢性腎障害重症度と相関がみられるマーカー候補POTEMを確認し、SLR解析による診断式でおのおのAUC 0.830、0.850で鑑別できた。【結論】尿中EV RNA解析によりKGIを非侵襲的に診断できうる可能性を示した。(著者抄録)

  • 尿中エクソソームおよび微小嚢胞中のmRNA測定による移植腎機能障害の診断法の開発および全国症例解析によるValidation

    原田 浩, 福澤 信之, 阿部 豊文, 今村 亮一, 正木 紀行, 藤山 信弘, 佐藤 滋, 畠山 真吾, 西村 憲二, 岸川 英史, 岩見 大基, 堀田 記世彦, 三浦 正義, 井手 健太郎, 中村 道郎, 香束 昌宏, 内田 潤次, 村上 卓, 辻 隆裕

    日本臨床腎移植学会雑誌   8 ( 1 )   142 - 150   2020年07月( ISSN:2187-9907

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    【研究目的】移植腎障害(KGI)を非侵襲的に診断しうるバイオマーカーの探索を尿中のエクソソーム・微小嚢胞(EV)中のmRNA解析により行った。【方法】全国11施設にて計127症例の腎移植後の尿検体を集めた。各尿検体からEV RNAを抽出し定量RT-PCR測定を行い、腎生検を含む病理診断結果と比較しマーカー候補遺伝子ならびに複数候補による診断式の診断性能を検証した。【結果】拒絶反応の鑑別では以前に報告したANXA1の上昇は確認できなかったものの、CXCL9、CXCL10、UMODがT細胞性拒絶反応(TCMR)で上昇し、慢性抗体関連拒絶反応(cABMR)ではSPNS2の上昇が確認された。Sparse Logistic Regression(SLR)解析による複数マーカー候補からなる診断式にてcABMRと他のKGI群とAUC 0.875で鑑別できることを確認した。また、臨床上判定が困難な慢性カルシニューリン毒性に比しても、SLR解析でAUC 0.886でcABMRの鑑別が可能であった。加えて、間質線維化・尿細管萎縮や慢性腎障害重症度と相関がみられるマーカー候補POTEMを確認し、SLR解析による診断式でおのおのAUC 0.830、0.850で鑑別できた。【結論】尿中EV RNA解析によりKGIを非侵襲的に診断できうる可能性を示した。(著者抄録)

  • Prolyl-hydroxylase inhibitors reconstitute tumor blood vessels in mice 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Matsunaga Shinji, Tokudome Kentaro, Yamaguchi Takehiro, Kabei Kazuya, Moriya Taiki, Miura Katsuyuki, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei

    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   143 ( 2 )   122 - 126   2020年06月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jphs.2020.02.010

    PubMed

  • プロリルヒドロキシラーゼ阻害薬はマウスの腫瘍血管を再構成する(Prolyl-hydroxylase inhibitors reconstitute tumor blood vessels in mice) 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Matsunaga Shinji, Tokudome Kentaro, Yamaguchi Takehiro, Kabei Kazuya, Moriya Taiki, Miura Katsuyuki, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   143 ( 2 )   122 - 126   2020年06月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス腫瘍モデルを用いて、プロリルヒドロキシラーゼ(PHD)阻害薬roxadustat、daprodustat、molidustat、vadasustat投与が腫瘍血管と腫瘍微小環境(TME)に与える影響を検討した。その結果、どの薬剤も腫瘍血管を正常化し、機能を回復させ、低酸素領域を減少させた。しかし、roxadustatやdaprodustatを投与した場合と、molidustatやvadasustatを投与した場合では、遺伝子発現プロファイルが異なっていた。molidustatやvadasustat投与の抗腫瘍効果について、血管新生因子と炎症性サイトカインの発現は同様であった。PHD阻害薬がマウスモデルにおいて腫瘍血管を再構成してTMEを改善し、その中の数種の阻害薬が腫瘍に対して異なった効果を示すと考えられた。

  • トラスツズマブ/ペルツズマブまたはT-DM1へのin vivo獲得耐性はTAS0728をHER2キナーゼ阻害剤に併用することで克服できる(Acquired resistance to trastuzumab/pertuzumab or to T-DM1 in vivo can be overcome by HER2 kinase inhibition with TAS0728)

    Irie Hiroki, Kawabata Rumi, Fujioka Yayoi, Nakagawa Fumio, Itadani Hiraku, Nagase Hideki, Ito Kimihiro, Uchida Junji, Ohkubo Shuichi, Matsuo Kenichi

    Cancer Science   111 ( 6 )   2123 - 2131   2020年06月( ISSN:1347-9032

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    NCI-N87細胞株を皮下異種移植したマウスに対しHER2標的抗体医薬であるトラスツズマブとペルツズマブを併用(T/P)して連続曝露させることで両薬剤への耐性を獲得した新規in vivoモデルを調製し、これを利用してHER2キナーゼに対する小分子の選択的不可逆阻害剤であるTAS0728が発現する効果を評価した。同様に、トラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)耐性のin vivoモデルも調製してTAS0728の作用を調べた。T/P、T-DM1のいずれの耐性モデルの腫瘍でもHER2-HER3二量体のリン酸化が生じていた。治療薬をTAS0728に切り替えたところ強力な抗腫瘍効果が現れると共にHER2-HER3シグナルは阻害された。これらの耐性腫瘍では代わりの受容体型チロシンキナーゼが活性化する現象も観察されなかった。さらにT/P、T-DM1の両者に治療抵抗性を示していた乳癌患者に由来する異種移植モデルに対してもTAS0728は強力な抗腫瘍効果を発現した。以上の結果から、T/PおよびT-DM1に対し獲得耐性を示す腫瘍でも依然としてHER2-HER3の発癌性シグナル伝達に依存した状態にあり、TAS0728によるHER2シグナル阻害に対しては脆弱であることが示唆された。

  • Prolyl-hydroxylase inhibitors reconstitute tumor blood vessels in mice.

    Nishide S, Uchida J, Matsunaga S, Tokudome K, Yamaguchi T, Kabei K, Moriya T, Miura K, Nakatani T, Tomita S

    Journal of pharmacological sciences   143 ( 2 )   122 - 126   2020年06月( ISSN:1347-8613

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  • プロリルヒドロキシラーゼ阻害薬はマウスの腫瘍血管を再構成する(Prolyl-hydroxylase inhibitors reconstitute tumor blood vessels in mice)

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Matsunaga Shinji, Tokudome Kentaro, Yamaguchi Takehiro, Kabei Kazuya, Moriya Taiki, Miura Katsuyuki, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei

    Journal of Pharmacological Sciences   143 ( 2 )   122 - 126   2020年06月( ISSN:1347-8613

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    マウス腫瘍モデルを用いて、プロリルヒドロキシラーゼ(PHD)阻害薬roxadustat、daprodustat、molidustat、vadasustat投与が腫瘍血管と腫瘍微小環境(TME)に与える影響を検討した。その結果、どの薬剤も腫瘍血管を正常化し、機能を回復させ、低酸素領域を減少させた。しかし、roxadustatやdaprodustatを投与した場合と、molidustatやvadasustatを投与した場合では、遺伝子発現プロファイルが異なっていた。molidustatやvadasustat投与の抗腫瘍効果について、血管新生因子と炎症性サイトカインの発現は同様であった。PHD阻害薬がマウスモデルにおいて腫瘍血管を再構成してTMEを改善し、その中の数種の阻害薬が腫瘍に対して異なった効果を示すと考えられた。

  • Frailty is associated with dialysis duration before transplantation in kidney transplant recipients: A Japanese single-center cross-sectional study 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kabata Daijiro, Shintani Ayumi, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   27 ( 5 )   408 - 414   2020年05月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/iju.14208

    PubMed

  • 腎移植レシピエントのフレイルは腎移植前透析期間と関連する 日本の単一施設横断研究(Frailty is associated with dialysis duration before transplantation in kidney transplant recipients: A Japanese single-center cross-sectional study) 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kabata Daijiro, Shintani Ayumi, Nakatani Tatsuya

    John Wiley & Sons Australia, Ltd International Journal of Urology   27 ( 5 )   408 - 414   2020年05月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植患者205名(男性117名、女性88名、年齢中央値55歳)を対象とした単一施設横断研究を行い、フレイルの有病率、ならびに基本チェックリストに基づくフレイルと移植前透析期間および移植後期間との関係を調べた。基本チェックリストの全スコアと移植後期間および移植前透析期間との関連を調べるため、多変量比例オッズロジスティック回帰モデルを用いて、年齢、性別、BMI、推算糸球体濾過率、血清アルブミン値で調整した。その結果、有病率はフレイルが11.2%、プレフレイルが26.8%、ロバストが62.0%であった。移植前透析期間はフレイルと関連していたが、移植後期間はフレイルとは関連していなかった。これらの結果から、腎移植患者におけるフレイルの有病率は約11%であり、移植前透析期間と関連することが示唆された。

  • Frailty is associated with dialysis duration before transplantation in kidney transplant recipients: A Japanese single-center cross-sectional study.

    Kosoku A, Uchida J, Iwai T, Shimada H, Kabei K, Nishide S, Maeda K, Kabata D, Shintani A, Nakatani T

    International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   27 ( 5 )   408 - 414   2020年05月( ISSN:0919-8172

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  • 腎移植レシピエントのフレイルは腎移植前透析期間と関連する 日本の単一施設横断研究(Frailty is associated with dialysis duration before transplantation in kidney transplant recipients: A Japanese single-center cross-sectional study)

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kabata Daijiro, Shintani Ayumi, Nakatani Tatsuya

    International Journal of Urology   27 ( 5 )   408 - 414   2020年05月( ISSN:0919-8172

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    腎移植患者205名(男性117名、女性88名、年齢中央値55歳)を対象とした単一施設横断研究を行い、フレイルの有病率、ならびに基本チェックリストに基づくフレイルと移植前透析期間および移植後期間との関係を調べた。基本チェックリストの全スコアと移植後期間および移植前透析期間との関連を調べるため、多変量比例オッズロジスティック回帰モデルを用いて、年齢、性別、BMI、推算糸球体濾過率、血清アルブミン値で調整した。その結果、有病率はフレイルが11.2%、プレフレイルが26.8%、ロバストが62.0%であった。移植前透析期間はフレイルと関連していたが、移植後期間はフレイルとは関連していなかった。これらの結果から、腎移植患者におけるフレイルの有病率は約11%であり、移植前透析期間と関連することが示唆された。

  • Association between Sarcopenia and Nutritional Factors in Kidney Transplant Recipients 査読

    Kosoku A., Uchida J., Ishihara T., Iwai T., Shimada H., Kabei K., Nishide S., Naganuma T., Nakatani T.

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   20   681 - 682   2020年04月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of orally active hypoxia inducible factor alpha prolyl hydroxylase inhibitor, FG4592 on renal fibrogenic potential in mouse unilateral ureteral obstruction model. 査読

    Kabei K, Tateishi Y, Shiota M, Osada-Oka M, Nishide S, Uchida J, Nakatani T, Matsunaga S, Yamaguchi T, Tomita S, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   142 ( 3 )   93 - 100   2020年03月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jphs.2019.12.002

    PubMed

  • 経口で有効な低酸素誘導因子αプロリルヒドロキシラーゼ阻害薬であるFG4592がマウス片側性尿管閉塞モデルの腎線維化能に及ぼす影響(Effects of orally active hypoxia inducible factor alpha prolyl hydroxylase inhibitor, FG4592 on renal fibrogenic potential in mouse unilateral ureteral obstruction model) 査読

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Matsunaga Shinji, Yamaguchi Takehiro, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   142 ( 3 )   93 - 100   2020年03月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    雄性片側性尿管閉塞(UUO)マウスに2種類の用量(12.5および50mg/kg/day)のHIFプロリルヒドロキシラーゼ阻害薬FG4592を経口摂取させ、その腎線維化能を評価した。その結果、どの用量のFG4592も腎線維化とマクロファージ浸潤には影響を及ぼさず、コラーゲンI、IIIまたはTGF-β1のmRNA増加にも影響しなかった。UUO後3日目に高用量FG4592は線維化促進因子のPai-1やCtgfのmRNA発現を増加させたが、7日後に消失した。以上より、高用量のFG4592はUUOマウスの腎においてPai-1やCtgfの遺伝子発現を一過性に増加させるものの、腎線維化には殆ど影響を及ぼさないと考えられた。

  • Effects of orally active hypoxia inducible factor alpha prolyl hydroxylase inhibitor, FG4592 on renal fibrogenic potential in mouse unilateral ureteral obstruction model. 査読

    Kabei K, Tateishi Y, Shiota M, Osada-Oka M, Nishide S, Uchida J, Nakatani T, Matsunaga S, Yamaguchi T, Tomita S, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   142 ( 3 )   93 - 100   2020年03月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: 10.1016/j.jphs.2019.12.002

    PubMed

  • 経口で有効な低酸素誘導因子αプロリルヒドロキシラーゼ阻害薬であるFG4592がマウス片側性尿管閉塞モデルの腎線維化能に及ぼす影響(Effects of orally active hypoxia inducible factor alpha prolyl hydroxylase inhibitor, FG4592 on renal fibrogenic potential in mouse unilateral ureteral obstruction model)

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Matsunaga Shinji, Yamaguchi Takehiro, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    Journal of Pharmacological Sciences   142 ( 3 )   93 - 100   2020年03月( ISSN:1347-8613

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    雄性片側性尿管閉塞(UUO)マウスに2種類の用量(12.5および50mg/kg/day)のHIFプロリルヒドロキシラーゼ阻害薬FG4592を経口摂取させ、その腎線維化能を評価した。その結果、どの用量のFG4592も腎線維化とマクロファージ浸潤には影響を及ぼさず、コラーゲンI、IIIまたはTGF-β1のmRNA増加にも影響しなかった。UUO後3日目に高用量FG4592は線維化促進因子のPai-1やCtgfのmRNA発現を増加させたが、7日後に消失した。以上より、高用量のFG4592はUUOマウスの腎においてPai-1やCtgfの遺伝子発現を一過性に増加させるものの、腎線維化には殆ど影響を及ぼさないと考えられた。

  • Conversion From Cyclosporine to Once-Daily Tacrolimus on 50:1 mg Basis: A Short-Term Pilot Study. 査読

    Shimada H, Uchida J, Kosoku A, Iwai T, Kabei K, Nishide S, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   18 ( 1 )   1 - 7   2020年02月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2018.0337

    PubMed

  • Selective plasma exchange in ABO-incompatible kidney transplantation: comparison of substitution with albumin and partial substitution with fresh frozen plasma. 査読

    Hanaoka A, Naganuma T, Kabata D, Takemoto Y, Uchida J, Nakatani T, Shintani A

    Scientific reports   10 ( 1 )   1434   2020年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-020-58436-2

    PubMed

  • Selective plasma exchange in ABO-incompatible kidney transplantation: comparison of substitution with albumin and partial substitution with fresh frozen plasma. 査読

    Hanaoka A, Naganuma T, Kabata D, Takemoto Y, Uchida J, Nakatani T, Shintani A

    Scientific reports   10 ( 1 )   1434 - 1434   2020年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1038/s41598-020-58436-2

    PubMed

  • Association of sarcopenia with phase angle and body mass index in kidney transplant recipients. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Nishide S, Kabei K, Shimada H, Iwai T, Maeda K, Hanayama Y, Ishihara T, Naganuma T, Takemoto Y, Nakatani T

    Scientific reports   10 ( 1 )   266   2020年01月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-019-57195-z

    PubMed

  • Association of sarcopenia with phase angle and body mass index in kidney transplant recipients. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Nishide S, Kabei K, Shimada H, Iwai T, Maeda K, Hanayama Y, Ishihara T, Naganuma T, Takemoto Y, Nakatani T

    Scientific reports   10 ( 1 )   266 - 266   2020年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1038/s41598-019-57195-z

    PubMed

  • Latest insights on ABO-incompatible living-donor renal transplantation. 査読

    Uchida J, Kosoku A, Naganuma T, Tanaka T, Nakatani T

    International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   27 ( 1 )   30 - 38   2020年01月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1111/iju.14109

    PubMed

  • 予防内服後遅発性にCMV肝炎を発症したD+/R-腎移植症例

    岩井 友明, 西出 峻治, 香束 昌宏, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 内田 潤次

    移植   55 ( Supplement )   305_1 - 305_1   2020年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    <p>症例は55歳男性。X-2年10月に生体腎移植術を施行した。ABO血液型不適合であったため術前に血漿交換を行い、免疫抑制療法はリツキシマブ、ステロイド、タクロリムス、ミコフェノール酸モフェチル(MMF)、バシリキシマブを使用した。術後経過は良好で、血清クレアチニン値は1.0mg/dL前後で安定していた。抗サイトメガロウイルス(CMV)抗体がドナー陽性/レシピエント陰性(D+/R-)であったためバルガンシクロビルの予防的投与を243日間行った。なお、この時点で抗CMV抗体は陽性化していなかった。X年4月(移植後1年半、予防内服終了9か月後)、発熱と肝機能障害(T-bil 0.4mg/dL, AST 181U/L, ALT 153U/L, ALP 1018U/L, γGTP 395 U/L)、C7HRP 529/50,000と高値を認め、CMV肝炎の診断にて緊急入院となった。MMF内服を中止し、ガンシクロビル点滴を開始した。経過中、エベロリムスの内服を追加した。肝機能障害は遷延し、33日間のガンシクロビル点滴が必要であったが、C7HRPは陰性化し、抗CMV抗体も陽性化して第43病日に退院となった。その後再発を認めていない。有効とされる200日間の予防内服終了後、長期経過してから遅発性CMV感染症を発症した症例を経験した。D+/R-症例への対処を、文献的考察をふまえて検討したい。</p>

    DOI: 10.11386/jst.55.supplement_305_1

    CiNii Article

  • Splenectomy for ABO-Incompatible Kidney Transplantation and Very Late-Onset Cytomegalovirus Disease.

    Iwai T, Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Naganuma T, Maeda K, Yoshikawa Y, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urologia internationalis   104 ( 7-8 )   651 - 656   2020年( ISSN:0042-1138

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  • Increased Glomerular Hydrostatic Pressure is Associated with Tubular Creatinine Reabsorption in Healthy Subjects.

    Tsuda A, Ishimura E, Machiba Y, Uedono H, Nakatani S, Mori K, Uchida J, Emoto M

    Kidney & blood pressure research   45 ( 6 )   996 - 1008   2020年( ISSN:1420-4096

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  • 特集 頻尿と排尿障害:トイレが近い、尿が出にくい-どうしよう? 実臨床におけるポイントとトピックス CKDと下部尿路症状

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   87 ( 6 )   935 - 939   2019年12月( ISSN:03852156

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  • 腎臓内科医が腎移植に携わるための方策 アンケート調査より 査読

    仲谷 慎也, 祖父江 理, 一居 充, 嶋津 啓二, 森岡 史行, 大野 良晃, 庄司 繁市, 立石 悠, 関根 章成, 園田 美香, 石村 栄治, 岩井 友明, 内田 潤次, 稲葉 雅章, 仲谷 達也

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 2 )   143 - 149   2019年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植における生着率・生存率の向上および生体腎移植の増加により、保存期慢性腎臓病としてフォローされるべきレシピエントとドナーは増加している。一方、腎臓内科医が積極的に腎移植に参加しているとは言いがたいのが本邦の現状である。今回、腎臓内科医が腎移植に携わる方策を検討する目的で、11施設の腎臓内科医にアンケート調査を行った。腎移植に興味があり、かかわるべきだと感じているが、得意ではなく、携わっていないという回答が大半であった。腎移植の説明以上のかかわり方が分からず、「腎移植に関する知識」、「腎臓内科医をとりまく環境」、「移植医との連携」の3つの課題が浮き彫りとなった。移植医療のさらなる発展にはより多くの腎臓内科医の関与が必要であり、これらの課題を克服するために、初心者向けの研究会・セミナー・シンポジウムの開催、研修制度の整備、移植医との合同カンファレンスなどの改善策があげられる。(著者抄録)

  • 腎臓内科医が腎移植に携わるための方策 アンケート調査より 査読

    仲谷 慎也, 祖父江 理, 一居 充, 嶋津 啓二, 森岡 史行, 大野 良晃, 庄司 繁市, 立石 悠, 関根 章成, 園田 美香, 石村 栄治, 岩井 友明, 内田 潤次, 稲葉 雅章, 仲谷 達也

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 2 )   143 - 149   2019年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植における生着率・生存率の向上および生体腎移植の増加により、保存期慢性腎臓病としてフォローされるべきレシピエントとドナーは増加している。一方、腎臓内科医が積極的に腎移植に参加しているとは言いがたいのが本邦の現状である。今回、腎臓内科医が腎移植に携わる方策を検討する目的で、11施設の腎臓内科医にアンケート調査を行った。腎移植に興味があり、かかわるべきだと感じているが、得意ではなく、携わっていないという回答が大半であった。腎移植の説明以上のかかわり方が分からず、「腎移植に関する知識」、「腎臓内科医をとりまく環境」、「移植医との連携」の3つの課題が浮き彫りとなった。移植医療のさらなる発展にはより多くの腎臓内科医の関与が必要であり、これらの課題を克服するために、初心者向けの研究会・セミナー・シンポジウムの開催、研修制度の整備、移植医との合同カンファレンスなどの改善策があげられる。(著者抄録)

  • Delayed Neurologic Sequelae Caused By Carbon Monoxide Poisoning in a Kidney Transplant Recipient. 査読

    Tsuda S, Uchida J, Iwai T, Morooka C, Kabei K, Mino T, Kuwabara N, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   17 ( 6 )   849 - 851   2019年12月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2019.0034

    PubMed

  • 腎臓内科医が腎移植に携わるための方策 アンケート調査より

    仲谷 慎也, 祖父江 理, 一居 充, 嶋津 啓二, 森岡 史行, 大野 良晃, 庄司 繁市, 立石 悠, 関根 章成, 園田 美香, 石村 栄治, 岩井 友明, 内田 潤次, 稲葉 雅章, 仲谷 達也

    日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 2 )   143 - 149   2019年12月( ISSN:2187-9907

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    腎移植における生着率・生存率の向上および生体腎移植の増加により、保存期慢性腎臓病としてフォローされるべきレシピエントとドナーは増加している。一方、腎臓内科医が積極的に腎移植に参加しているとは言いがたいのが本邦の現状である。今回、腎臓内科医が腎移植に携わる方策を検討する目的で、11施設の腎臓内科医にアンケート調査を行った。腎移植に興味があり、かかわるべきだと感じているが、得意ではなく、携わっていないという回答が大半であった。腎移植の説明以上のかかわり方が分からず、「腎移植に関する知識」、「腎臓内科医をとりまく環境」、「移植医との連携」の3つの課題が浮き彫りとなった。移植医療のさらなる発展にはより多くの腎臓内科医の関与が必要であり、これらの課題を克服するために、初心者向けの研究会・セミナー・シンポジウムの開催、研修制度の整備、移植医との合同カンファレンスなどの改善策があげられる。(著者抄録)

  • 腎臓内科医が腎移植に携わるための方策 アンケート調査より 査読

    仲谷 慎也, 祖父江 理, 一居 充, 嶋津 啓二, 森岡 史行, 大野 良晃, 庄司 繁市, 立石 悠, 関根 章成, 園田 美香, 石村 栄治, 岩井 友明, 内田 潤次, 稲葉 雅章, 仲谷 達也

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 2 )   143 - 149   2019年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植における生着率・生存率の向上および生体腎移植の増加により、保存期慢性腎臓病としてフォローされるべきレシピエントとドナーは増加している。一方、腎臓内科医が積極的に腎移植に参加しているとは言いがたいのが本邦の現状である。今回、腎臓内科医が腎移植に携わる方策を検討する目的で、11施設の腎臓内科医にアンケート調査を行った。腎移植に興味があり、かかわるべきだと感じているが、得意ではなく、携わっていないという回答が大半であった。腎移植の説明以上のかかわり方が分からず、「腎移植に関する知識」、「腎臓内科医をとりまく環境」、「移植医との連携」の3つの課題が浮き彫りとなった。移植医療のさらなる発展にはより多くの腎臓内科医の関与が必要であり、これらの課題を克服するために、初心者向けの研究会・セミナー・シンポジウムの開催、研修制度の整備、移植医との合同カンファレンスなどの改善策があげられる。(著者抄録)

  • Controlling the Phenotype of Tumor-Infiltrating Macrophages via the PHD-HIF Axis Inhibits Tumor Growth in a Mouse Model. 査読

    Nishide S, Matsunaga S, Shiota M, Yamaguchi T, Kitajima S, Maekawa Y, Takeda N, Tomura M, Uchida J, Miura K, Nakatani T, Tomita S

    iScience   21   205   2019年11月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.isci.2019.10.031

    PubMed

  • Controlling the Phenotype of Tumor-Infiltrating Macrophages via the PHD-HIF Axis Inhibits Tumor Growth in a Mouse Model. 査読

    Nishide S, Matsunaga S, Shiota M, Yamaguchi T, Kitajima S, Maekawa Y, Takeda N, Tomura M, Uchida J, Miura K, Nakatani T, Tomita S

    iScience   21   205   2019年11月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.isci.2019.10.031

  • Delayed Neurologic Sequelae Caused By Carbon Monoxide Poisoning in a Kidney Transplant Recipient. 査読

    Tsuda S, Uchida J, Iwai T, Morooka C, Kabei K, Mino T, Kuwabara N, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2019年10月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2019.0034

    PubMed

  • BEHAVIORAL CHANGE IN A MALE RECIPIENT OF A SECOND KIDNEY TRANSPLANTATION RESULTING FROM THE EXPERIENCE OF THE PARTNER'S PREGNANCY AND CHILDBIRTH 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Maeda Keiko

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   187 - 187   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CLINICAL OUTCOMES OF ELDERLY ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kosoku Akihiro, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   309 - 310   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO-INCOMPATIBLE RENAL TRANSPLANTATION AS A RETRANSPLANT 査読

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Nishide Shunji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   330 - 330   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO-INCOMPATIBLE RENAL TRANSPLANTATION AS A RETRANSPLANT 査読

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Nishide Shunji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   330 - 330   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INFLUENCE OF THE NUMBER OF MEDICINES ON GRAFT FUNCTION AND SELF-MANAGEMENT IN WOMEN WHO HAVE GIVEN BIRTH AFTER A KIDNEY TRANSPLANT 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   187 - 187   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CLINICAL OUTCOMES OF ELDERLY ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kosoku Akihiro, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   309 - 310   2019年10月( ISSN:0934-0874

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • BEHAVIORAL CHANGE IN A MALE RECIPIENT OF A SECOND KIDNEY TRANSPLANTATION RESULTING FROM THE EXPERIENCE OF THE PARTNER'S PREGNANCY AND CHILDBIRTH 査読

    Yuki Yoshikawa, Junji Uchida, Akihiro Kosoku, Keiko Maeda

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   187 - 187   2019年10月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO-INCOMPATIBLE RENAL TRANSPLANTATION AS A RETRANSPLANT 査読

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Nishide Shunji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   330 - 330   2019年10月( ISSN:0934-0874

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CLINICAL OUTCOMES OF ELDERLY ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kosoku Akihiro, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Yoshikawa Yuki, Maeda Keiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   309 - 310   2019年10月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Isolated V-Lesion in an ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipient Receiving Rituximab. 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Nishide S, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   17 ( 5 )   678 - 680   2019年10月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2017.0062

    PubMed

  • INFLUENCE OF THE NUMBER OF MEDICINES ON GRAFT FUNCTION AND SELF-MANAGEMENT IN WOMEN WHO HAVE GIVEN BIRTH AFTER A KIDNEY TRANSPLANT 査読

    Yuki Yoshikawa, Junji Uchida, Akihiro Kosoku, Chiharu Akazawa, Nobuhiko Suganuma

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   32   187 - 187   2019年10月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Controlling the Phenotype of Tumor-Infiltrating Macrophages via the PHD-HIF Axis Inhibits Tumor Growth in a Mouse Model 査読

    Nishide Shunji, Matsunaga Shinji, Shiota Masayuki, Yamaguchi Takehiro, Kitajima Shojiro, Maekawa Yoichi, Takeda Norihiko, Tomura Michio, Uchida Junji, Miura Katsuyuki, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei

    ISCIENCE   19   940 - +   2019年09月( ISSN:2589-0042

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.isci.2019.08.033

    PubMed

  • Controlling the Phenotype of Tumor-Infiltrating Macrophages via the PHD-HIF Axis Inhibits Tumor Growth in a Mouse Model. 査読

    Nishide S, Matsunaga S, Shiota M, Yamaguchi T, Kitajima S, Maekawa Y, Takeda N, Tomura M, Uchida J, Miura K, Nakatani T, Tomita S

    iScience   19   940 - 954   2019年09月( ISSN:2589-0042

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/j.isci.2019.08.033

    PubMed

  • 特集 腎移植臨床の進歩-集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する 〈手術関連〉 腎移植後リンパ漏の予防・診断・治療における新展開

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   73 ( 10 )   721 - 725   2019年09月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • Latest insights on ABO-incompatible living-donor renal transplantation 査読

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   2019年09月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/iju.14109

    PubMed

  • 平成30年度大阪府下慢性透析患者の実態調査 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也, 加葉田 大志朗, 新谷 歩

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   37 ( 2 )   149 - 165   2019年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    平成30年12月末現在の大阪府下の慢性透析患者、透析施設および従事者について実態調査を行った。透析施設数は平成29年度と比較して、5施設増加し307施設となった。透析患者数は前年度より若干減少し本年度は23,525人となった。透析療法のモダリティとしては血液透析(HD)患者が52.7%と過半数をしめたが、血液濾過透析(HDF)患者が44.2%と大幅に増加した。HDF療法の内訳ではI-HDFが38.7%をしめた。平成30年度の新規導入患者にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は27.8%と本年度は増加した。患者全体にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は38.9%と前年度に引き続き減少した。入院患者のしめる割合はHDが8.3%、PDが15.7%であった。総死亡者数は2,064人(粗死亡率8.8%)であり、死亡原因では感染症26.8%、循環器障害26.0%、悪性腫瘍5.9%、脳血管障害5.4%が上位をしめた。二次性副甲状腺機能亢進症の治療法において炭酸ランタン、シナカルセトが減少し、静注用ビタミンD使用が増加した。腎性貧血に対するESA製剤の使用状況はエポエチンが増加し、エポエチンベータペゴル使用が減少した。透析液のエンドトキシン測定頻度は月1回以上の施設が最多であった。血液透析患者100人あたりの従事者数は医師5.3人、看護師12.5人、臨床工学士7.6人、栄養士1.5人、ケースワーカー1.1人、その他4.0人と総計32.0人で前年度に比較して減少した。(著者抄録)

  • 平成30年度大阪府下慢性透析患者の実態調査 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也, 加葉田 大志朗, 新谷 歩

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   37 ( 2 )   149 - 165   2019年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    平成30年12月末現在の大阪府下の慢性透析患者、透析施設および従事者について実態調査を行った。透析施設数は平成29年度と比較して、5施設増加し307施設となった。透析患者数は前年度より若干減少し本年度は23,525人となった。透析療法のモダリティとしては血液透析(HD)患者が52.7%と過半数をしめたが、血液濾過透析(HDF)患者が44.2%と大幅に増加した。HDF療法の内訳ではI-HDFが38.7%をしめた。平成30年度の新規導入患者にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は27.8%と本年度は増加した。患者全体にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は38.9%と前年度に引き続き減少した。入院患者のしめる割合はHDが8.3%、PDが15.7%であった。総死亡者数は2,064人(粗死亡率8.8%)であり、死亡原因では感染症26.8%、循環器障害26.0%、悪性腫瘍5.9%、脳血管障害5.4%が上位をしめた。二次性副甲状腺機能亢進症の治療法において炭酸ランタン、シナカルセトが減少し、静注用ビタミンD使用が増加した。腎性貧血に対するESA製剤の使用状況はエポエチンが増加し、エポエチンベータペゴル使用が減少した。透析液のエンドトキシン測定頻度は月1回以上の施設が最多であった。血液透析患者100人あたりの従事者数は医師5.3人、看護師12.5人、臨床工学士7.6人、栄養士1.5人、ケースワーカー1.1人、その他4.0人と総計32.0人で前年度に比較して減少した。(著者抄録)

  • Potential of hyperbaric oxygen in urological diseases 査読

    Tanaka Tomoaki, Minami Akinori, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   26 ( 9 )   860 - 867   2019年09月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/iju.14015

    PubMed

  • Potential of hyperbaric oxygen in urological diseases. 査読

    Tanaka T, Minami A, Uchida J, Nakatani T

    International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   26 ( 9 )   860 - 867   2019年09月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/iju.14015

    PubMed

  • 平成30年度大阪府下慢性透析患者の実態調査

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也, 加葉田 大志朗, 新谷 歩

    大阪透析研究会会誌   37 ( 2 )   149 - 165   2019年09月( ISSN:0912-6937

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    平成30年12月末現在の大阪府下の慢性透析患者、透析施設および従事者について実態調査を行った。透析施設数は平成29年度と比較して、5施設増加し307施設となった。透析患者数は前年度より若干減少し本年度は23,525人となった。透析療法のモダリティとしては血液透析(HD)患者が52.7%と過半数をしめたが、血液濾過透析(HDF)患者が44.2%と大幅に増加した。HDF療法の内訳ではI-HDFが38.7%をしめた。平成30年度の新規導入患者にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は27.8%と本年度は増加した。患者全体にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は38.9%と前年度に引き続き減少した。入院患者のしめる割合はHDが8.3%、PDが15.7%であった。総死亡者数は2,064人(粗死亡率8.8%)であり、死亡原因では感染症26.8%、循環器障害26.0%、悪性腫瘍5.9%、脳血管障害5.4%が上位をしめた。二次性副甲状腺機能亢進症の治療法において炭酸ランタン、シナカルセトが減少し、静注用ビタミンD使用が増加した。腎性貧血に対するESA製剤の使用状況はエポエチンが増加し、エポエチンベータペゴル使用が減少した。透析液のエンドトキシン測定頻度は月1回以上の施設が最多であった。血液透析患者100人あたりの従事者数は医師5.3人、看護師12.5人、臨床工学士7.6人、栄養士1.5人、ケースワーカー1.1人、その他4.0人と総計32.0人で前年度に比較して減少した。(著者抄録)

  • 平成30年度大阪府下慢性透析患者の実態調査 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也, 加葉田 大志朗, 新谷 歩

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   37 ( 2 )   149 - 165   2019年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    平成30年12月末現在の大阪府下の慢性透析患者、透析施設および従事者について実態調査を行った。透析施設数は平成29年度と比較して、5施設増加し307施設となった。透析患者数は前年度より若干減少し本年度は23,525人となった。透析療法のモダリティとしては血液透析(HD)患者が52.7%と過半数をしめたが、血液濾過透析(HDF)患者が44.2%と大幅に増加した。HDF療法の内訳ではI-HDFが38.7%をしめた。平成30年度の新規導入患者にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は27.8%と本年度は増加した。患者全体にしめる糖尿病を原疾患とする患者の割合は38.9%と前年度に引き続き減少した。入院患者のしめる割合はHDが8.3%、PDが15.7%であった。総死亡者数は2,064人(粗死亡率8.8%)であり、死亡原因では感染症26.8%、循環器障害26.0%、悪性腫瘍5.9%、脳血管障害5.4%が上位をしめた。二次性副甲状腺機能亢進症の治療法において炭酸ランタン、シナカルセトが減少し、静注用ビタミンD使用が増加した。腎性貧血に対するESA製剤の使用状況はエポエチンが増加し、エポエチンベータペゴル使用が減少した。透析液のエンドトキシン測定頻度は月1回以上の施設が最多であった。血液透析患者100人あたりの従事者数は医師5.3人、看護師12.5人、臨床工学士7.6人、栄養士1.5人、ケースワーカー1.1人、その他4.0人と総計32.0人で前年度に比較して減少した。(著者抄録)

  • Characteristics of urodynamic study parameters associated with intermediate-term continence after robot-assisted radical prostatectomy in elderly patients 査読

    Iguchi Keiko, Tanaka Tomoaki, Minami Akinori, Kuratsukuri Katsuyuki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    AGING MALE   1 - 7   2019年08月( ISSN:1368-5538

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/13685538.2019.1659767

    PubMed

  • Passenger Lymphocyte Syndrome in the ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipient Receiving Rituximab 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Kabei Kazuya, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    EXPERIMENTAL AND CLINICAL TRANSPLANTATION   17 ( 4 )   558 - 560   2019年08月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2016.0261

  • Comparison of Glucose Tolerance between Kidney Transplant Recipients and Healthy Controls 査読

    Shimada Hisao, Uchida Junji, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Kosoku Akihiro, Maeda Keiko, Iwai Tomoaki, Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    JOURNAL OF CLINICAL MEDICINE   8 ( 7 )   2019年07月( ISSN:2077-0383

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/jcm8070920

    PubMed

  • Comparison of Glucose Tolerance between Kidney Transplant Recipients and Healthy Controls. 査読

    Shimada H, Uchida J, Nishide S, Kabei K, Kosoku A, Maeda K, Iwai T, Naganuma T, Takemoto Y, Nakatani T

    Journal of clinical medicine   8 ( 7 )   2019年06月( ISSN:2077-0383

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/jcm8070920

    PubMed

  • Conversion From Cyclosporine to Once-Daily Tacrolimus on 50:1 mg Basis: A Short-Term Pilot Study. 査読

    Shimada H, Uchida J, Kosoku A, Iwai T, Kabei K, Nishide S, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2019年06月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2018.0337

    PubMed

  • Successful pregnancy after in vitro fertilization in an ABO-incompatible kidney transplant recipient receiving rituximab: a case report 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Maeda Keiko, Yoshikawa Yuki, Hamuro Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    BMC NEPHROLOGY   20 ( 1 )   206   2019年06月( ISSN:1471-2369

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12882-019-1396-9

    PubMed

  • Successful pregnancy after in vitro fertilization in an ABO-incompatible kidney transplant recipient receiving rituximab: a case report. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Maeda K, Yoshikawa Y, Hamuro A, Shimada H, Kabei K, Nishide S, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    BMC nephrology   20 ( 1 )   206 - 206   2019年06月( ISSN:1471-2369

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1186/s12882-019-1396-9

    PubMed

  • SELECTIVE PLASMA EXCHANGE IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION: EFFICACY OF PARTIAL SUBSTITUTION WITH FRESH FROZEN PLASMA 査読

    Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Hanaoka Ako, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN SERUM THYROID STIMULATING HORMONE LEVELS AND INTRARENAL HEMODYNAMIC PARAMETERS IN SUBJECTS WITH SUBCLINICAL HYPOTHYROIDISM 査読

    Nakatani Shinya, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nagata Yuki, Tsuda Akihiro, Kurajoh Masafumi, Yamada Shinsuke, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INSULIN RESISTANCE IN SUBJECTS WITH IMPAIRED FASTING GLUCOSE AND/OR IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE IS SIGNIFICANTLY ASSOCIATED WITH INTRAGLOMERULAR HYDROSTATIC PRESSURE AND ALBUMINURIA 査読

    Ishimura Eiji, Tsuda Akihiro, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Ochi Akinobu, Nakatani Shinya, Morioka Tomoaki, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CREATININE REABSORPTION IN TUBULI IN HEALTHY SUBJECTS - A ROLE OF INTRARENAL PHYSICAL PRESSURE 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SELECTIVE PLASMA EXCHANGE IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION: EFFICACY OF PARTIAL SUBSTITUTION WITH FRESH FROZEN PLASMA 査読

    Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Hanaoka Ako, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Childbirth and Care Difficulties of Female Kidney Transplantation Recipients 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   51 ( 5 )   1415 - 1419   2019年06月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2019.03.013

    PubMed

  • CREATININE REABSORPTION IN TUBULI IN HEALTHY SUBJECTS - A ROLE OF INTRARENAL PHYSICAL PRESSURE 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INSULIN RESISTANCE IN SUBJECTS WITH IMPAIRED FASTING GLUCOSE AND/OR IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE IS SIGNIFICANTLY ASSOCIATED WITH INTRAGLOMERULAR HYDROSTATIC PRESSURE AND ALBUMINURIA 査読

    Ishimura Eiji, Tsuda Akihiro, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Ochi Akinobu, Nakatani Shinya, Morioka Tomoaki, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN SERUM THYROID STIMULATING HORMONE LEVELS AND INTRARENAL HEMODYNAMIC PARAMETERS IN SUBJECTS WITH SUBCLINICAL HYPOTHYROIDISM 査読

    Nakatani Shinya, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nagata Yuki, Tsuda Akihiro, Kurajoh Masafumi, Yamada Shinsuke, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Childbirth and Care Difficulties of Female Kidney Transplantation Recipients. 査読

    Yoshikawa Y, Uchida J, Kosoku A, Akazawa C, Suganuma N

    Transplantation proceedings   51 ( 5 )   1415 - 1419   2019年06月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2019.03.013

    PubMed

  • CREATININE REABSORPTION IN TUBULI IN HEALTHY SUBJECTS - A ROLE OF INTRARENAL PHYSICAL PRESSURE 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SELECTIVE PLASMA EXCHANGE IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION: EFFICACY OF PARTIAL SUBSTITUTION WITH FRESH FROZEN PLASMA 査読

    Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Hanaoka Ako, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN SERUM THYROID STIMULATING HORMONE LEVELS AND INTRARENAL HEMODYNAMIC PARAMETERS IN SUBJECTS WITH SUBCLINICAL HYPOTHYROIDISM 査読

    Nakatani Shinya, Ishimura Eiji, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Nagata Yuki, Tsuda Akihiro, Kurajoh Masafumi, Yamada Shinsuke, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INSULIN RESISTANCE IN SUBJECTS WITH IMPAIRED FASTING GLUCOSE AND/OR IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE IS SIGNIFICANTLY ASSOCIATED WITH INTRAGLOMERULAR HYDROSTATIC PRESSURE AND ALBUMINURIA 査読

    Ishimura Eiji, Tsuda Akihiro, Machiba Yuri, Uedono Hideki, Ochi Akinobu, Nakatani Shinya, Morioka Tomoaki, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   34   2019年06月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Blood Group Incompatible Living Donor Kidney Transplantation in Patients with End-Stage Kidney Disease Due to Diabetes Kidney Disease. 査読

    Uchida J., Kosoku A., Kabei K., Nishide S., Shimada H., Maeda K., Yoshikawa Y., Iwai T., Kuwabara N., Naganuma T., Kumada N., Takemoto Y., Nakatani T.

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   19   815 - 815   2019年04月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical outcomes of testosterone replacement therapy (TRT) in Japanese patients with late-onset hypogonadism (LOH) syndrome 査読

    Kuratsukuri K, Minami A, Matsuda T, Naganuma J, Uchida J, Nakatani T

    BJU INTERNATIONAL   123   40 - 41   2019年04月( ISSN:1464-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Blood Group Incompatible Living Donor Kidney Transplantation in Patients with End-Stage Kidney Disease Due to Diabetes Kidney Disease. 査読

    Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Maeda K, Yoshikawa Y, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   19   815 - 815   2019年04月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical outcomes of testosterone replacement therapy (TRT) in Japanese patients with late-onset hypogonadism (LOH) syndrome 査読

    Kuratsukuri K., Minami A., Matsuda T., Naganuma J., Uchida J., Nakatani T.

    BJU INTERNATIONAL   123   40 - 41   2019年04月( ISSN:1464-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Blood Group Incompatible Living Donor Kidney Transplantation in Patients with End-Stage Kidney Disease Due to Diabetes Kidney Disease. 査読

    Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Maeda K, Yoshikawa Y, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   19   815 - 815   2019年04月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical outcomes of testosterone replacement therapy (TRT) in Japanese patients with late-onset hypogonadism (LOH) syndrome 査読

    Kuratsukuri K, Minami A, Matsuda T, Naganuma J, Uchida J, Nakatani T

    BJU INTERNATIONAL   123   40 - 41   2019年04月( ISSN:1464-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Pilot Conversion Study From Mycophenolate Mofetil to Everolimus in Stable ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients: Analysis of 1-Year Follow-Up Data. 査読

    Uchida J, Iwai T, Nishide S, Kabei K, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   17 ( 2 )   190 - 195   2019年04月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2017.0200

    PubMed

  • Outcomes of and perspectives on pregnancy counseling among kidney transplant recipients

    Yoshikawa Y.

    Transplantation Reports   4 ( 1 )   2019年03月( ISSN:24519596

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  • Efficacy of selective plasma exchange as pre-Transplant apheresis in ABO-incompatible kidney transplantation

    Hanaoka A.

    Renal Replacement Therapy   5 ( 1 )   2019年02月

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  • Clinical Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation in Patients with End-Stage Kidney Disease due to Diabetes Nephropathy. 査読

    Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urologia internationalis   1 - 7   2019年01月( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000496029

    PubMed

  • 腫瘍における自然免疫系に対するPHD阻害薬の効果検討 査読

    西出 峻治, 松永 慎司, 塩田 正之, 山口 雄大, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之, 冨田 修平

    公益社団法人 日本薬理学会 日本薬理学会年会要旨集   92 ( 0 )   2 - YIA-28   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>Tumor microenvironment (TME) is hypoxic and low pH. TME confer not only resistance of anti-cancer drug therapy on tumor cells, but also impair the activity of immune cells. Under TME condition, tumor-infiltrated macrophages (Mfs) change phenotype from anti-tumor (M1) phenotype to tumor progressive (M2) phenotype. Previously we reported that prolyl hydroxylase (PHD) inhibitor, which activate hypoxia-induced factors (HIFs), improve TME. In this study, we examined whether the improvement of TME by PHD-inhibitor activate tumor-infiltrated Mfs. Lewis lung carcinoma cells were subcutaneously transplanted into right frank of mice which aged at 8-12 weeks. Mice were treated with PHD inhibitors intraperitoneally at day 10 after tumor transplantation. Then tumor tissues were collected at day 16 and analyzed immune cells by immunofluorescence staining and flowcytometry. We performed phagocytosis assay using sorted Mfs from tumor tissue and bone derived Mfs. Furthermore, we injected sorted Mfs into the tumor and evaluated tumor growth. PHD-inhibitor inhibited tumor growth. We concluded that PHD inhibitor directly activated Mfs and TME improvement supported activity of Mfs.</p>

    DOI: 10.1254/jpssuppl.92.0_2-YIA-28

    CiNii Article

  • Hypercalcemia Is a Risk Factor for the Progression of Aortic Calcification in Kidney Transplant Recipients 査読

    Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Kabata Daijiro, Shintani Ayumi

    KIDNEY & BLOOD PRESSURE RESEARCH   44 ( 4 )   823 - 834   2019年( ISSN:1420-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000501740

    PubMed

  • ABO不適合腎移植における移植前アフェレシス療法としての選択的血漿交換の有効性(Efficacy of selective plasma exchange as pre-transplant apheresis in ABO-incompatible kidney transplantation)

    Hanaoka Ako, Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Kabata Daijiro, Shintani Ayumi

    Renal Replacement Therapy   5   1 of 7 - 7 of 7   2019年

  • Clinical Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation in Patients with End-Stage Kidney Disease due to Diabetes Nephropathy. 査読

    Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urologia internationalis   102 ( 3 )   341 - 347   2019年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000496029

    PubMed

  • 腫瘍における自然免疫系に対するPHD阻害薬の効果検討

    西出 峻治, 松永 慎司, 塩田 正之, 山口 雄大, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之, 冨田 修平

    日本薬理学会年会要旨集   92 ( 0 )   2-YIA-28   2019年( eISSN:24354953

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    <p>Tumor microenvironment (TME) is hypoxic and low pH. TME confer not only resistance of anti-cancer drug therapy on tumor cells, but also impair the activity of immune cells. Under TME condition, tumor-infiltrated macrophages (Mfs) change phenotype from anti-tumor (M1) phenotype to tumor progressive (M2) phenotype. Previously we reported that prolyl hydroxylase (PHD) inhibitor, which activate hypoxia-induced factors (HIFs), improve TME. In this study, we examined whether the improvement of TME by PHD-inhibitor activate tumor-infiltrated Mfs. Lewis lung carcinoma cells were subcutaneously transplanted into right frank of mice which aged at 8-12 weeks. Mice were treated with PHD inhibitors intraperitoneally at day 10 after tumor transplantation. Then tumor tissues were collected at day 16 and analyzed immune cells by immunofluorescence staining and flowcytometry. We performed phagocytosis assay using sorted Mfs from tumor tissue and bone derived Mfs. Furthermore, we injected sorted Mfs into the tumor and evaluated tumor growth. PHD-inhibitor inhibited tumor growth. We concluded that PHD inhibitor directly activated Mfs and TME improvement supported activity of Mfs.</p>

    DOI: 10.1254/jpssuppl.92.0_2-yia-28

    CiNii Article

  • Successful Kidney Transplantation in a Patient with Unipapillary Kidney. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Shimada H, Kabei K, Nishide S, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Kumada N, Takemoto Y, Nakatanti T

    Urologia internationalis   102 ( 2 )   243 - 246   2019年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000492475

    PubMed

  • Pilot Experience with ABO-Incompatible Kidney Transplantation as a Second Transplant.

    Uchida J, Kosoku A, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Yoshikawa Y, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urologia internationalis   102 ( 4 )   441 - 448   2019年( ISSN:0042-1138

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  • Isolated v-lesion in an ABO-incompatible kidney transplant recipient receiving rituximab

    Iwai T.

    Experimental and Clinical Transplantation   17 ( 5 )   678 - 680   2019年( ISSN:13040855

  • Hypercalcemia Is a Risk Factor for the Progression of Aortic Calcification in Kidney Transplant Recipients. 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Uchida J, Nakatani T, Kabata D, Shintani A

    Kidney & blood pressure research   44 ( 4 )   823 - 834   2019年( ISSN:1420-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1159/000501740

    PubMed

  • ABO-incompatible kidney transplantation as a renal replacement therapy-A single low-volume center experience in Japan 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Shimada Hisao, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Maeda Keiko, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Ishihara Takuma, Shintani Ayumi, Nakatani Tatsuya

    PLOS ONE   13 ( 12 )   e0208638   2018年12月( ISSN:1932-6203

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0208638

    PubMed

  • Association of Albuminuria With Intraglomerular Hydrostatic Pressure and Insulin Resistance in Subjects With Impaired Fasting Glucose and/or Impaired Glucose Tolerance 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Uedono Hideki, Ochi Akinobu, Nakatani Shinya, Morioka Tomoaki, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    DIABETES CARE   41 ( 11 )   2414 - 2420   2018年11月( ISSN:0149-5992

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2337/dc18-0718

    PubMed

  • Association of Albuminuria With Intraglomerular Hydrostatic Pressure and Insulin Resistance in Subjects With Impaired Fasting Glucose and/or Impaired Glucose Tolerance. 査読

    Tsuda A, Ishimura E, Uedono H, Ochi A, Nakatani S, Morioka T, Mori K, Uchida J, Emoto M, Nakatani T, Inaba M

    Diabetes care   41 ( 11 )   2414 - 2420   2018年11月( ISSN:0149-5992

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2337/dc18-0718

    PubMed

  • 2歳児のトンネル感染に対しアンルーフィングを施行した1例 査読

    松岡 悠大, 長沼 俊秀, 島田 久生, 香束 昌宏, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   85 ( 別冊 アクセス2018 )   62 - 64   2018年10月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は2歳男児で、Denys Drash症候群で、生後2ヵ月で腹膜透析導入されていた。当科受診2ヵ月前より出口部感染を認め、抗生剤加療を開始していたが、その後トンネル感染に進展した。出口部と外部カフの距離がほとんどなくなるまで短縮し、外部カフと内部カフの中央付近が自壊していた。感染は内部カフ近傍まで及んでいた。手術は、全身麻酔下にアンルーフィングを施行した。出口部から皮膚を切除し、不良肉芽を切除した。可能な限りカフ近傍で切除していき、カフを遊離させた。不良肉芽を切除していき、カテーテルを遊離した。余剰皮膚を切除し、十分なデブリードメントを加えた。創部洗浄・閉創後、露出した外部カフを可及的にshavingした。手術標本の培養からは緑膿菌が検出されたが、術後経過良好であり、術後13日目に抗生剤終了した。心機能は改善したが、約5ヵ月後に再度トンネル感染を認めた。さらに、腹膜炎に進展したため、カテーテル入れ替え術が施行された。その際の排液培養では黄色ブドウ球菌が検出された。

  • Long-term outcomes of ABO-incompatible kidney transplantation: a single center experience 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   309 - 309   2018年10月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Carbonic Anhydrase 2 is a Novel Invasion-associated Factor in Urinary Bladder Cancers 査読

    Tachibana Hirokazu, Katou Minoru, Tamada Satoshi, Yamasaki Takeshi, Iguchi Tarou, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   331 - 331   2018年10月( ISSN:0919-8172

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 2歳児のトンネル感染に対しアンルーフィングを施行した1例 査読

    松岡 悠大, 長沼 俊秀, 島田 久生, 香束 昌宏, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   85 ( 別冊 アクセス2018 )   62 - 64   2018年10月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は2歳男児で、Denys Drash症候群で、生後2ヵ月で腹膜透析導入されていた。当科受診2ヵ月前より出口部感染を認め、抗生剤加療を開始していたが、その後トンネル感染に進展した。出口部と外部カフの距離がほとんどなくなるまで短縮し、外部カフと内部カフの中央付近が自壊していた。感染は内部カフ近傍まで及んでいた。手術は、全身麻酔下にアンルーフィングを施行した。出口部から皮膚を切除し、不良肉芽を切除した。可能な限りカフ近傍で切除していき、カフを遊離させた。不良肉芽を切除していき、カテーテルを遊離した。余剰皮膚を切除し、十分なデブリードメントを加えた。創部洗浄・閉創後、露出した外部カフを可及的にshavingした。手術標本の培養からは緑膿菌が検出されたが、術後経過良好であり、術後13日目に抗生剤終了した。心機能は改善したが、約5ヵ月後に再度トンネル感染を認めた。さらに、腹膜炎に進展したため、カテーテル入れ替え術が施行された。その際の排液培養では黄色ブドウ球菌が検出された。

  • Long-term outcomes of ABO-incompatible kidney transplantation: a single center experience 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   309 - 309   2018年10月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Experience of Lymphangiography as a Therapeutic Tool for Lymphatic Leakage After Kidney Transplantation 査読

    Iwai T., Uchida J., Matsuoka Y., Kosoku A., Shimada H., Nishide S., Kabei K., Kuwabara N., Yamamoto A., Naganuma T., Hamuro M., Kumada N., Takemoto Y., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   50 ( 8 )   2526 - 2530   2018年10月( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2018.03.095

  • Carbonic Anhydrase 2 is a Novel Invasion-associated Factor in Urinary Bladder Cancers 査読

    Tachibana Hirokazu, Katou Minoru, Tamada Satoshi, Yamasaki Takeshi, Iguchi Tarou, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   331 - 331   2018年10月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Carbonic Anhydrase 2 is a Novel Invasion-associated Factor in Urinary Bladder Cancers 査読

    Tachibana Hirokazu, Katou Minoru, Tamada Satoshi, Yamasaki Takeshi, Iguchi Tarou, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   331 - 331   2018年10月( ISSN:0919-8172

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Experience of Lymphangiography as a Therapeutic Tool for Lymphatic Leakage After Kidney Transplantation. 査読

    Iwai T, Uchida J, Matsuoka Y, Kosoku A, Shimada H, Nishide S, Kabei K, Kuwabara N, Yamamoto A, Naganuma T, Hamuro M, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Transplantation proceedings   50 ( 8 )   2526 - 2530   2018年10月( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2018.03.095

    PubMed

  • Long-term outcomes of ABO-incompatible kidney transplantation: a single center experience 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   25   309 - 309   2018年10月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Age on Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization at A Late Post-Transplant Stage. 査読

    Uchida J, Nishide S, Kabei K, Shimada H, Kosoku A, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urology journal   15 ( 5 )   266 - 271   2018年09月( ISSN:1735-1308

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.22037/uj.v0i0.4326

    PubMed

  • Effect of Age on Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization at A Late Post-Transplant Stage. 査読

    Uchida J, Nishide S, Kabei K, Shimada H, Kosoku A, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urology journal   15 ( 5 )   266 - 271   2018年09月( ISSN:1735-1308

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.22037/uj.v0i0.4326

    PubMed

  • Introduction of everolimus in kidney transplant recipients at a late posttransplant stage. 査読

    Uchida J, Iwai T, Nakatani T

    World journal of transplantation   8 ( 5 )   150 - 155   2018年09月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5500/wjt.v8.i5.150

    PubMed

  • Introduction of everolimus in kidney transplant recipients at a late posttransplant stage. 査読

    Uchida J, Iwai T, Nakatani T

    World journal of transplantation   8 ( 5 )   150 - 155   2018年09月( ISSN:2220-3230

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5500/wjt.v8.i5.150

    PubMed

  • Pilot Conversion Study From Mycophenolate Mofetil to Everolimus in Stable ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients: Analysis of 1-Year Follow-Up Data. 査読

    Uchida J, Iwai T, Nishide S, Kabei K, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2018年09月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2017.0200

    PubMed

  • Successful Kidney Transplantation in a Patient with Unipapillary Kidney. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Shimada H, Kabei K, Nishide S, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Kumada N, Takemoto Y, Nakatanti T

    Urologia internationalis   1 - 4   2018年08月( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000492475

    PubMed

  • Conversion from Cyclosporine to Once-Daily Tacrolimus at Late Post-Transplant Stage 査読

    Tomoaki Lwai, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S583 - S583   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ロービジョン腎移植レシピエントに対する血圧、内服管理法 オレム看護理論を用いた検討 査読

    木下 栞, 前田 景子, 平松 直子, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   6 ( 1 )   64 - 66   2018年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【目的】腎移植後は血圧測定や内服管理などの自己管理が必要である。ロービジョン患者の場合、自己管理が困難であると予想され、家族や他者の協力、社会資源を活用することが必要となる。今回、ロービジョンの患者が妻の協力を得て自己管理方法の習得後、自宅退院となった症例を経験した。オレムの看護理論を用いて、自己管理が可能となった要因を解析した。【方法】入院中の経過を電子カルテの記録から抽出し、オレムの看護理論を用いて検討した。【結果】内服薬を散剤から錠剤に変更し一包化、内服時間の調整を行った。血圧測定は自己にて可能であったが、測定値を視認できないため通信機能付き血圧計を用いて妻の協力のもと自己管理が可能となった。【結論】ロービジョン患者に対し、腎移植後の自己管理の具体的な方法を見出した。オレムの看護システム理論を用い、患者への支援内容を明確にすることができた。(著者抄録)

  • Perspective on Pregnancy Counseling for Kidney Transplant Recipients 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   102   S70 - S70   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization in Stable Kidney Transplant Recipients - Analysis of Factors Affecting.eGFR 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kuwabara Nobuyuki, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Kuratsukuri Katsuyuki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S589 - S589   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Conversion from Cyclosporine to Once-Daily Tacrolimus at Late Post-Transplant Stage 査読

    Tomoaki Lwai, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S583 - S583   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Perspective on Pregnancy Counseling for Kidney Transplant Recipients 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   102   S70 - S70   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization in Stable Kidney Transplant Recipients - Analysis of Factors Affecting.eGFR 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kuwabara Nobuyuki, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Kuratsukuri Katsuyuki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S589 - S589   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ロービジョン腎移植レシピエントに対する血圧、内服管理法 オレム看護理論を用いた検討 査読

    木下 栞, 前田 景子, 平松 直子, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   6 ( 1 )   64 - 66   2018年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【目的】腎移植後は血圧測定や内服管理などの自己管理が必要である。ロービジョン患者の場合、自己管理が困難であると予想され、家族や他者の協力、社会資源を活用することが必要となる。今回、ロービジョンの患者が妻の協力を得て自己管理方法の習得後、自宅退院となった症例を経験した。オレムの看護理論を用いて、自己管理が可能となった要因を解析した。【方法】入院中の経過を電子カルテの記録から抽出し、オレムの看護理論を用いて検討した。【結果】内服薬を散剤から錠剤に変更し一包化、内服時間の調整を行った。血圧測定は自己にて可能であったが、測定値を視認できないため通信機能付き血圧計を用いて妻の協力のもと自己管理が可能となった。【結論】ロービジョン患者に対し、腎移植後の自己管理の具体的な方法を見出した。オレムの看護システム理論を用い、患者への支援内容を明確にすることができた。(著者抄録)

  • Conversion from Cyclosporine to Once-Daily Tacrolimus at Late Post-Transplant Stage 査読

    Tomoaki Lwai, Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S583 - S583   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Perspective on Pregnancy Counseling for Kidney Transplant Recipients 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   102   S70 - S70   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization in Stable Kidney Transplant Recipients - Analysis of Factors Affecting.eGFR 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Maeda Keiko, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kuwabara Nobuyuki, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Kuratsukuri Katsuyuki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   102   S589 - S589   2018年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ロービジョン腎移植レシピエントに対する血圧、内服管理法 オレム看護理論を用いた検討

    木下 栞, 前田 景子, 平松 直子, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会雑誌   6 ( 1 )   64 - 66   2018年07月( ISSN:2187-9907

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    【目的】腎移植後は血圧測定や内服管理などの自己管理が必要である。ロービジョン患者の場合、自己管理が困難であると予想され、家族や他者の協力、社会資源を活用することが必要となる。今回、ロービジョンの患者が妻の協力を得て自己管理方法の習得後、自宅退院となった症例を経験した。オレムの看護理論を用いて、自己管理が可能となった要因を解析した。【方法】入院中の経過を電子カルテの記録から抽出し、オレムの看護理論を用いて検討した。【結果】内服薬を散剤から錠剤に変更し一包化、内服時間の調整を行った。血圧測定は自己にて可能であったが、測定値を視認できないため通信機能付き血圧計を用いて妻の協力のもと自己管理が可能となった。【結論】ロービジョン患者に対し、腎移植後の自己管理の具体的な方法を見出した。オレムの看護システム理論を用い、患者への支援内容を明確にすることができた。(著者抄録)

  • ロービジョン腎移植レシピエントに対する血圧、内服管理法 オレム看護理論を用いた検討 査読

    木下 栞, 前田 景子, 平松 直子, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   6 ( 1 )   64 - 66   2018年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【目的】腎移植後は血圧測定や内服管理などの自己管理が必要である。ロービジョン患者の場合、自己管理が困難であると予想され、家族や他者の協力、社会資源を活用することが必要となる。今回、ロービジョンの患者が妻の協力を得て自己管理方法の習得後、自宅退院となった症例を経験した。オレムの看護理論を用いて、自己管理が可能となった要因を解析した。【方法】入院中の経過を電子カルテの記録から抽出し、オレムの看護理論を用いて検討した。【結果】内服薬を散剤から錠剤に変更し一包化、内服時間の調整を行った。血圧測定は自己にて可能であったが、測定値を視認できないため通信機能付き血圧計を用いて妻の協力のもと自己管理が可能となった。【結論】ロービジョン患者に対し、腎移植後の自己管理の具体的な方法を見出した。オレムの看護システム理論を用い、患者への支援内容を明確にすることができた。(著者抄録)

  • Associations between physical and psychosocial factors and health-related quality of life in women who gave birth after a kidney transplant 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    10   299 - 307   2018年06月( ISSN:11791411

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    Purpose: Health-related quality of life (HRQOL) among kidney transplant recipients is associated with physical and psychosocial characteristics. Furthermore, pregnancy and childcare may be particularly challenging for women. The aim of this study was to assess the relationship between patients’ psychosocial characteristics and HRQOL, specifically for recipients who have given birth after their kidney transplant. Patients and methods: This was a cross-sectional study. Participants were 59 kidney transplant recipients who had given birth after transplantation. The tools used were the Medical Outcomes Scale, the Kidney Transplantation Self-Management Scale, the Multidimensional Scale of Perceived Social Support (MSPSS), and The Maternal Consciousness Scale. Results: Mean age was 42.3±7.2 years, and the mean age at the time of transplant was 28.2±4.6 years. A total of 82 fetal outcomes were evaluated. Maternal age was 33.6±4.1 years, duration of gestational period was 35.3±3.3 weeks, and birth weight was 2, 303.8±592.5 g. HRQOL results were nearly the same as stratified national norms. The physical component summary was positively correlated with the MSPSS (p=0.025), and self-care behavior was positively correlated with the mental component score (p=0.029) and MSPSS (p=0.016). A structural equation model revealed that self-care behavior and the patient–health professions partnership indirectly affected physical health through social support. Conclusion: Self-management indirectly affects physical health through social support. To create a supportive environment through monitoring and consultation with patient families, child-rearing kidney transplant recipients should be encouraged to improve their self-management skills to improve their quality of life. Social support for self-management may contribute to improve HRQOL for women who experience pregnancy and child-rearing after transplantation.

    CiNii Article

  • Safety and Efficacy of Real-World Use of Everolimus for Kidney Transplant Patients: Post-Marketing Surveillance in Japan. 査読

    Harada H, Watarai Y, Uchida J, Kamisawa O

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   18   675 - 675   2018年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and Efficacy of Real-World Use of Everolimus for Kidney Transplant Patients: Post-Marketing Surveillance in Japan. 査読

    Harada H., Watarai Y., Uchida J., Kamisawa O.

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   18   675 - 675   2018年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and Efficacy of Real-World Use of Everolimus for Kidney Transplant Patients: Post-Marketing Surveillance in Japan. 査読

    Harada H, Watarai Y, Uchida J, Kamisawa O

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   18   675 - 675   2018年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討 査読

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    (一社)日本移植学会 移植   52 ( 6 )   517 - 524   2018年02月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    生体腎移植施行後、妊娠・出産し、現在育児中の3例(40歳代女性、30歳代女性、30歳代女性)を対象に半構造的面接を行い、得られたデータから逐語録を作成した。腎移植後に妊娠・出産を経験したレシピエントのライフヒストリーには、【疾患罹患から腎移植に至るまで】【腎移植後から妊娠までの時期】【妊娠から出産までの時期】【出産後から現在という時期】の四つの経験過程が存在した。移植前は妊娠・出産を断念し、辛い透析療法を施行してきたレシピエントは、移植によって、出産・育児を経験できたことに感謝し、生きがいを感じていた。さらに、自分自身のこれまでの人生への受容をも誘導した。腎移植レシピエントは出産後多忙な子育てにより健康管理が不十分となり、移植腎への悪影響を危惧していた。

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討 査読

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    (一社)日本移植学会 移植   52 ( 6 )   517 - 524   2018年02月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    生体腎移植施行後、妊娠・出産し、現在育児中の3例(40歳代女性、30歳代女性、30歳代女性)を対象に半構造的面接を行い、得られたデータから逐語録を作成した。腎移植後に妊娠・出産を経験したレシピエントのライフヒストリーには、【疾患罹患から腎移植に至るまで】【腎移植後から妊娠までの時期】【妊娠から出産までの時期】【出産後から現在という時期】の四つの経験過程が存在した。移植前は妊娠・出産を断念し、辛い透析療法を施行してきたレシピエントは、移植によって、出産・育児を経験できたことに感謝し、生きがいを感じていた。さらに、自分自身のこれまでの人生への受容をも誘導した。腎移植レシピエントは出産後多忙な子育てにより健康管理が不十分となり、移植腎への悪影響を危惧していた。

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    移植   52 ( 6 )   517 - 524   2018年02月( ISSN:0578-7947

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    生体腎移植施行後、妊娠・出産し、現在育児中の3例(40歳代女性、30歳代女性、30歳代女性)を対象に半構造的面接を行い、得られたデータから逐語録を作成した。腎移植後に妊娠・出産を経験したレシピエントのライフヒストリーには、【疾患罹患から腎移植に至るまで】【腎移植後から妊娠までの時期】【妊娠から出産までの時期】【出産後から現在という時期】の四つの経験過程が存在した。移植前は妊娠・出産を断念し、辛い透析療法を施行してきたレシピエントは、移植によって、出産・育児を経験できたことに感謝し、生きがいを感じていた。さらに、自分自身のこれまでの人生への受容をも誘導した。腎移植レシピエントは出産後多忙な子育てにより健康管理が不十分となり、移植腎への悪影響を危惧していた。

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討 査読

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    (一社)日本移植学会 移植   52 ( 6 )   517 - 524   2018年02月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    生体腎移植施行後、妊娠・出産し、現在育児中の3例(40歳代女性、30歳代女性、30歳代女性)を対象に半構造的面接を行い、得られたデータから逐語録を作成した。腎移植後に妊娠・出産を経験したレシピエントのライフヒストリーには、【疾患罹患から腎移植に至るまで】【腎移植後から妊娠までの時期】【妊娠から出産までの時期】【出産後から現在という時期】の四つの経験過程が存在した。移植前は妊娠・出産を断念し、辛い透析療法を施行してきたレシピエントは、移植によって、出産・育児を経験できたことに感謝し、生きがいを感じていた。さらに、自分自身のこれまでの人生への受容をも誘導した。腎移植レシピエントは出産後多忙な子育てにより健康管理が不十分となり、移植腎への悪影響を危惧していた。

  • マウス閉塞腎での腎線維症の進展における低酸素誘導因子-1の役割 特に線維形成促進性分子のHIF-1依存性発現に注目して(Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules) 査読

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Nozaki Masakazu, Tanaka Masako, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎症モデルを用いて、低酸素誘導因子-1(HIF-1)が腎線維化の進展で果たす役割について検討した。実験には野生型とHIF-1欠失の両マウスを用い、片側性尿管閉塞(UUO)施行3〜14日後に腎遺伝子発現プロファイルと間質性線維化を両群マウス間で比較した。その結果、プロリルヒドロキシラーゼ3とグルコーストランスポーター1のHIF-1依存性上方制御がUUO施行の3日後と7日後に閉塞腎で認められたが、14日後には見られなかった。線維化進展中は種々の線維化促進因子が上方制御され、プラスミノゲン活性化因子1や結合組織増殖因子などの線維形成促進性分子が閉塞腎で認められたが、このようなHIF-1依存性は腎線維症の早期に限定されていた。HIF-1欠失はUUO施行3日後の間質性コラーゲン1蓄積を軽減する傾向にあったが、その後は効果を示さなかった。以上より、HIF-1依存性線維形成促進機序は腎線維症の早期に作用することが示唆された。

  • Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules 査読

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Nozaki Masakazu, Tanaka Masako, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jphs.2017.12.004

    PubMed

  • マウス閉塞腎での腎線維症の進展における低酸素誘導因子-1の役割 特に線維形成促進性分子のHIF-1依存性発現に注目して(Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules) 査読

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Nozaki Masakazu, Tanaka Masako, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎症モデルを用いて、低酸素誘導因子-1(HIF-1)が腎線維化の進展で果たす役割について検討した。実験には野生型とHIF-1欠失の両マウスを用い、片側性尿管閉塞(UUO)施行3〜14日後に腎遺伝子発現プロファイルと間質性線維化を両群マウス間で比較した。その結果、プロリルヒドロキシラーゼ3とグルコーストランスポーター1のHIF-1依存性上方制御がUUO施行の3日後と7日後に閉塞腎で認められたが、14日後には見られなかった。線維化進展中は種々の線維化促進因子が上方制御され、プラスミノゲン活性化因子1や結合組織増殖因子などの線維形成促進性分子が閉塞腎で認められたが、このようなHIF-1依存性は腎線維症の早期に限定されていた。HIF-1欠失はUUO施行3日後の間質性コラーゲン1蓄積を軽減する傾向にあったが、その後は効果を示さなかった。以上より、HIF-1依存性線維形成促進機序は腎線維症の早期に作用することが示唆された。

  • マウス閉塞腎での腎線維症の進展における低酸素誘導因子-1の役割 特に線維形成促進性分子のHIF-1依存性発現に注目して(Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules) 査読

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Nozaki Masakazu, Tanaka Masako, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎症モデルを用いて、低酸素誘導因子-1(HIF-1)が腎線維化の進展で果たす役割について検討した。実験には野生型とHIF-1欠失の両マウスを用い、片側性尿管閉塞(UUO)施行3〜14日後に腎遺伝子発現プロファイルと間質性線維化を両群マウス間で比較した。その結果、プロリルヒドロキシラーゼ3とグルコーストランスポーター1のHIF-1依存性上方制御がUUO施行の3日後と7日後に閉塞腎で認められたが、14日後には見られなかった。線維化進展中は種々の線維化促進因子が上方制御され、プラスミノゲン活性化因子1や結合組織増殖因子などの線維形成促進性分子が閉塞腎で認められたが、このようなHIF-1依存性は腎線維症の早期に限定されていた。HIF-1欠失はUUO施行3日後の間質性コラーゲン1蓄積を軽減する傾向にあったが、その後は効果を示さなかった。以上より、HIF-1依存性線維形成促進機序は腎線維症の早期に作用することが示唆された。

  • Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules. 査読

    Kabei K, Tateishi Y, Nozaki M, Tanaka M, Shiota M, Osada-Oka M, Nishide S, Uchida J, Nakatani T, Tomita S, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jphs.2017.12.004

    PubMed

  • マウス閉塞腎での腎線維症の進展における低酸素誘導因子-1の役割 特に線維形成促進性分子のHIF-1依存性発現に注目して(Role of hypoxia-inducible factor-1 in the development of renal fibrosis in mouse obstructed kidney: Special references to HIF-1 dependent gene expression of profibrogenic molecules)

    Kabei Kazuya, Tateishi Yu, Nozaki Masakazu, Tanaka Masako, Shiota Masayuki, Osada-Oka Mayuko, Nishide Shunji, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Tomita Shuhei, Miura Katsuyuki

    Journal of Pharmacological Sciences   136 ( 1 )   31 - 38   2018年01月( ISSN:1347-8613

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    マウス閉塞性腎症モデルを用いて、低酸素誘導因子-1(HIF-1)が腎線維化の進展で果たす役割について検討した。実験には野生型とHIF-1欠失の両マウスを用い、片側性尿管閉塞(UUO)施行3〜14日後に腎遺伝子発現プロファイルと間質性線維化を両群マウス間で比較した。その結果、プロリルヒドロキシラーゼ3とグルコーストランスポーター1のHIF-1依存性上方制御がUUO施行の3日後と7日後に閉塞腎で認められたが、14日後には見られなかった。線維化進展中は種々の線維化促進因子が上方制御され、プラスミノゲン活性化因子1や結合組織増殖因子などの線維形成促進性分子が閉塞腎で認められたが、このようなHIF-1依存性は腎線維症の早期に限定されていた。HIF-1欠失はUUO施行3日後の間質性コラーゲン1蓄積を軽減する傾向にあったが、その後は効果を示さなかった。以上より、HIF-1依存性線維形成促進機序は腎線維症の早期に作用することが示唆された。

  • Favorable Outcomes of Elderly ABO-Incompatible Kidney Transplantation-Pilot Single Center Experience 査読

    Kosoku Akihiro, Uchida Junji, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Shimada Hisao, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Maeda Keiko, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   101 ( 4 )   459 - 466   2018年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000492721

    PubMed

  • Effect of Age on Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization at A Late Post-Transplant Stage 査読

    Uchida Junji, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Shimoda Hisao, Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    UROLOGY JOURNAL   15 ( 5 )   266 - 271   2018年( ISSN:1735-1308

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Associations between physical and psychosocial factors and health-related quality of life in women who gave birth after a kidney transplant 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    INTERNATIONAL JOURNAL OF WOMENS HEALTH   10   299 - 307   2018年( ISSN:1179-1411

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2147/IJWH.S152750

    PubMed

  • Associations between physical and psychosocial factors and health-related quality of life in women who gave birth after a kidney transplant. 査読

    Yoshikawa Y, Uchida J, Akazawa C, Suganuma N

    International journal of women's health   10   299 - 307   2018年( ISSN:1179-1411

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.2147/IJWH.S152750

    PubMed

  • ABO-incompatible kidney transplantation as a renal replacement therapy-A single low-volume center experience in Japan. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Nishide S, Kabei K, Shimada H, Iwai T, Kuwabara N, Maeda K, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Ishihara T, Shintani A, Nakatani T

    PloS one   13 ( 12 )   e0208638   2018年( ISSN:1932-6203

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0208638

    PubMed

  • Effect of Age on Conversion to Everolimus with Calcineurin Inhibitor Minimization at A Late Post-Transplant Stage 査読

    Uchida Junji, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Shimoda Hisao, Kosoku Akihiro, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    UROLOGY JOURNAL   15 ( 5 )   266 - 271   2018年( ISSN:1735-1308

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Favorable Outcomes of Elderly ABO-Incompatible Kidney Transplantation-Pilot Single Center Experience. 査読

    Kosoku A, Uchida J, Kabei K, Nishide S, Shimada H, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Maeda K, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Urologia internationalis   101 ( 4 )   459 - 466   2018年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000492721

    PubMed

  • Isolated V-Lesion in an ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipient Receiving Rituximab. 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Nishide S, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2017年11月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2017.0062

    PubMed

  • INFLUENCE OF AGE AT CONVERSION TO EVEROLIMUS WITH CALCINEURIN INHIBITOR MINIMIZATION IN STABLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Uchida Junji, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   473 - 473   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎移植レシピエントに発症したニューモシスチス肺炎の臨床的検討 査読

    島田 久生, 桑原 伸介, 香束 昌宏, 西出 峻治, 壁井 和也, 岩井 友明, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   111 - 113   2017年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当科外来通院中の腎移植レシピエントのうち2006年4月から2016年3月までの間にニューモシスチス肺炎を発症した9症例について臨床的に検討した。9症例中4症例はST合剤の予防内服が推奨される移植後1年以内の発症であったため、予防内服にて発症を防げた可能性があった。重篤化した2症例は移植後長期経過しており、予防内服の適応期間ではなかった。好発時期に関わらず、腎移植レシピエントはニューモシスチス肺炎の発症に注意が必要と考えられた。(著者抄録)

  • NEUTROPENIA AND ACUTE REJECTION IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS TREATED WITH RITUXIMAB 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   523 - 523   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INFLUENCE OF AGE AT CONVERSION TO EVEROLIMUS WITH CALCINEURIN INHIBITOR MINIMIZATION IN STABLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Uchida Junji, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   473 - 473   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしてのFFP部分置換型SePEの検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 花岡 吾子

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   115 - 117   2017年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    われわれは、ABO血液型不適合腎移植前にアルブミン置換のSelective plasma exchange(SePE)を施行してきたが、やはりフィブリノーゲンや第XIII因子といった凝固因子が30%程除去されるため、周術期としては望ましくない。そこで抗体除去療法としてFFP部分置換型SePEを施行した。現在までに8症例のFFP部分置換型SePEを施行した。血清抗体価(IgG)は全例が1〜3管低下、フィブリノーゲンは平均11.8%増加、第XIII因子も平均27.0%増加した。FFP部分置換型SePEは、凝固因子の保持に有用な方法である。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしてのFFP部分置換型SePEの検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 花岡 吾子

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   115 - 117   2017年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    われわれは、ABO血液型不適合腎移植前にアルブミン置換のSelective plasma exchange(SePE)を施行してきたが、やはりフィブリノーゲンや第XIII因子といった凝固因子が30%程除去されるため、周術期としては望ましくない。そこで抗体除去療法としてFFP部分置換型SePEを施行した。現在までに8症例のFFP部分置換型SePEを施行した。血清抗体価(IgG)は全例が1〜3管低下、フィブリノーゲンは平均11.8%増加、第XIII因子も平均27.0%増加した。FFP部分置換型SePEは、凝固因子の保持に有用な方法である。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントに発症したニューモシスチス肺炎の臨床的検討 査読

    島田 久生, 桑原 伸介, 香束 昌宏, 西出 峻治, 壁井 和也, 岩井 友明, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   111 - 113   2017年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当科外来通院中の腎移植レシピエントのうち2006年4月から2016年3月までの間にニューモシスチス肺炎を発症した9症例について臨床的に検討した。9症例中4症例はST合剤の予防内服が推奨される移植後1年以内の発症であったため、予防内服にて発症を防げた可能性があった。重篤化した2症例は移植後長期経過しており、予防内服の適応期間ではなかった。好発時期に関わらず、腎移植レシピエントはニューモシスチス肺炎の発症に注意が必要と考えられた。(著者抄録)

  • NEUTROPENIA AND ACUTE REJECTION IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS TREATED WITH RITUXIMAB 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   523 - 523   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしてのFFP部分置換型SePEの検討

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 花岡 吾子

    大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   115 - 117   2017年09月( ISSN:0912-6937

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    われわれは、ABO血液型不適合腎移植前にアルブミン置換のSelective plasma exchange(SePE)を施行してきたが、やはりフィブリノーゲンや第XIII因子といった凝固因子が30%程除去されるため、周術期としては望ましくない。そこで抗体除去療法としてFFP部分置換型SePEを施行した。現在までに8症例のFFP部分置換型SePEを施行した。血清抗体価(IgG)は全例が1〜3管低下、フィブリノーゲンは平均11.8%増加、第XIII因子も平均27.0%増加した。FFP部分置換型SePEは、凝固因子の保持に有用な方法である。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしてのFFP部分置換型SePEの検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 花岡 吾子

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   115 - 117   2017年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    われわれは、ABO血液型不適合腎移植前にアルブミン置換のSelective plasma exchange(SePE)を施行してきたが、やはりフィブリノーゲンや第XIII因子といった凝固因子が30%程除去されるため、周術期としては望ましくない。そこで抗体除去療法としてFFP部分置換型SePEを施行した。現在までに8症例のFFP部分置換型SePEを施行した。血清抗体価(IgG)は全例が1〜3管低下、フィブリノーゲンは平均11.8%増加、第XIII因子も平均27.0%増加した。FFP部分置換型SePEは、凝固因子の保持に有用な方法である。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントに発症したニューモシスチス肺炎の臨床的検討

    島田 久生, 桑原 伸介, 香束 昌宏, 西出 峻治, 壁井 和也, 岩井 友明, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   111 - 113   2017年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    当科外来通院中の腎移植レシピエントのうち2006年4月から2016年3月までの間にニューモシスチス肺炎を発症した9症例について臨床的に検討した。9症例中4症例はST合剤の予防内服が推奨される移植後1年以内の発症であったため、予防内服にて発症を防げた可能性があった。重篤化した2症例は移植後長期経過しており、予防内服の適応期間ではなかった。好発時期に関わらず、腎移植レシピエントはニューモシスチス肺炎の発症に注意が必要と考えられた。(著者抄録)

  • NEUTROPENIA AND ACUTE REJECTION IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS TREATED WITH RITUXIMAB 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   523 - 523   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INFLUENCE OF AGE AT CONVERSION TO EVEROLIMUS WITH CALCINEURIN INHIBITOR MINIMIZATION IN STABLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Uchida Junji, Nishide Shunji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Kosoku Akihiro, Shimada Hisao, Yamasaki Takeshi, Kuratsuyuki Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   30   473 - 473   2017年09月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎移植レシピエントに発症したニューモシスチス肺炎の臨床的検討 査読

    島田 久生, 桑原 伸介, 香束 昌宏, 西出 峻治, 壁井 和也, 岩井 友明, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   35 ( 2 )   111 - 113   2017年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当科外来通院中の腎移植レシピエントのうち2006年4月から2016年3月までの間にニューモシスチス肺炎を発症した9症例について臨床的に検討した。9症例中4症例はST合剤の予防内服が推奨される移植後1年以内の発症であったため、予防内服にて発症を防げた可能性があった。重篤化した2症例は移植後長期経過しており、予防内服の適応期間ではなかった。好発時期に関わらず、腎移植レシピエントはニューモシスチス肺炎の発症に注意が必要と考えられた。(著者抄録)

  • Acute Cellular Rejection in ABO-Incompatible Renal Transplant Recipients Receiving Rituximab Is Associated with Delayed-Onset Neutropenia 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Kuwabara Nobuyuki, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    ANNALS OF TRANSPLANTATION   22   455 - 462   2017年07月( ISSN:1425-9524

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.12659/AOT.902236

  • Acute Cellular Rejection in ABO-Incompatible Renal Transplant Recipients Receiving Rituximab Is Associated with Delayed-Onset Neutropenia. 査読

    Uchida J, Iwai T, Nishide S, Kabei K, Kuwabara N, Yamasaki T, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Annals of transplantation   22   455 - 462   2017年07月( ISSN:1425-9524

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Passenger Lymphocyte Syndrome in the ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipient Receiving Rituximab. 査読

    Nishide S, Uchida J, Kabei K, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2017年06月( ISSN:1304-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2016.0140

    PubMed

  • Passenger Lymphocyte Syndrome in the ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipient Receiving Rituximab. 査読

    Nishide S, Uchida J, Kabei K, Iwai T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatani T

    Experimental and clinical transplantation : official journal of the Middle East Society for Organ Transplantation   2017年06月( ISSN:1304-0855

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.6002/ect.2016.0140

  • U-shaped relationship between serum uric acid levels and intrarenal hemodynamic parameters in healthy subjects. 査読

    Uedono H, Tsuda A, Ishimura E, Nakatani S, Kurajoh M, Mori K, Uchida J, Emoto M, Nakatani T, Inaba M

    American journal of physiology. Renal physiology   312 ( 6 )   F992 - F997   2017年06月( ISSN:1931-857X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1152/ajprenal.00645.2016

    PubMed

  • U-shaped relationship between serum uric acid levels and intrarenal hemodynamic parameters in healthy subjects 査読

    Uedono Hideki, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Nakatani Shinya, Kurajoh Masafumi, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    AMERICAN JOURNAL OF PHYSIOLOGY-RENAL PHYSIOLOGY   312 ( 6 )   F992 - F997   2017年06月( ISSN:1931-857X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1152/ajprenal.00645.2016

    PubMed

  • 中等度の催吐性化学療法を受けた患者におけるbreakthrough化学療法誘発性嘔気/嘔吐に対するアプレピタント投与(Aprepitant for the treatment of breakthrough chemotherapy-induced nausea and vomiting in patients receiving moderately emetogenic chemotherapy)

    Inoue Takako, Kimura Madoka, Uchida Junji, Nishino Kazumi, Kumagai Toru, Taniguchi Junko, Imamura Fumio

    International Journal of Clinical Oncology   22 ( 3 )   600 - 604   2017年06月( ISSN:1341-9625

     詳細を見る

    中等度の催吐性化学療法を施行された患者における嘔気/嘔吐に対する救済治療薬としての経口アプレピタントの有効性を検討した。単一施設第II相試験を施行した。80例(男性57例、女性23例、年齢中央値58歳)を対象とした。全例肺癌患者であり、カルボプラチン併用化学療法を施行した。予防的制吐薬として、静注デキサメタゾン、グラニセトロン、パロノセトロンを投与し、一次救済が不応の場合、二次救済としてアプレピタント(125mgをday 1、80mgをdays 2〜3)を投与した。主要評価項目はアプレピタントの投与率と救済率とした。その結果、80例のうち38例が嘔気/嘔吐をきたして一次救済治療(メトクロプラミド26例、プロクロルペラジン9例等)を施行した。このうち効果が認められたのは9例であった。一次救済不応の29例に対してアプレピタントの投与を開始した。アプレピタントの救済率は44.8%であり、同剤によるグレード3/4の毒性の発現はみられなかった。Breakthrough化学療法誘発性嘔気/嘔吐に対してアプレピタントは有用であると考えられた。

  • 増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド II疾患別:実施すべき検査と典型所見 [7]腎不全・腎機能障害 急性腎不全

    内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   71 ( 4 )   204 - 207   2017年04月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • 増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド II疾患別:実施すべき検査と典型所見 [7]腎不全・腎機能障害 慢性腎不全

    内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   71 ( 4 )   208 - 210   2017年04月( ISSN:03852393 ( eISSN:18821332

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  • Editorial Comment to Diabetes mellitus after kidney transplantation in Japanese patients: The Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation study 査読

    Uchida Junji

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   24 ( 3 )   204 - 205   2017年03月( ISSN:0919-8172

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.1111/iju.13270

    PubMed

  • Editorial Comment to Diabetes mellitus after kidney transplantation in Japanese patients: The Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation study. 査読

    Uchida J

    International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   24 ( 3 )   204 - 205   2017年03月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/iju.13270

    PubMed

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討 査読

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    一般社団法人 日本移植学会 移植   52 ( 6 )   517 - 524   2017年( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p><b>【Objective】</b> The frequency of pregnancies among kidney transplant recipients has increased due to improvement in kidney transplant health care. Marriage, pregnancy, and childbirth are important in a woman's life, even for kidney transplant recipients. The goal of this study was to highlight the experience of childbearing for kidney transplant recipients and to investigate methods of nursing for that condition.</p><p><b>【Design】</b> Qualitative research.</p><p><b>【Methods】</b> Data collection was performed by conducting semi-structured interviews with three mothers who had experienced pregnancy and delivered their children after kidney transplantation.</p><p>The life history of each recipient was described according to the life history method, and we performed qualitative and inductive analysis.</p><p><b>【Results】</b> Four periods were considered in evaluating the experience of kidney transplantation subjects regarding pregnancy and childbirth. Recipients, who abandoned the possibility of motherhood before kidney transplantation, felt strongly that their purpose was to bear and rear children. On the other hand, since they suffered from anxiety resulting from the stress of rearing children since childbirth, it led to their poor health maintenance.</p><p><b>【Conclusion】</b> Recipients had abandoned the hope for bearing and rearing children before transplantation. However, the transplant enabled those women to experience childbirth and parenting; they appreciated such an experience and found something to live for. On the other hand, because health care gets neglected when one is busy with childcare, they were scared and afraid that their graft might get damaged. We concluded that it is necessary to transform their desire to be healthy for their child into self-health maintenance.</p>

    DOI: 10.11386/jst.52.6_517

    CiNii Article

  • 腎移植レシピエントの妊娠・出産の経験と看護支援の検討 査読

    吉川 有葵, 内田 潤次, 吉村 弥須子, 前田 景子

    移植   52 ( 6 )   517 - 524   2017年( ISSN:05787947 ( eISSN:21880034

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p><b>【Objective】</b> The frequency of pregnancies among kidney transplant recipients has increased due to improvement in kidney transplant health care. Marriage, pregnancy, and childbirth are important in a woman's life, even for kidney transplant recipients. The goal of this study was to highlight the experience of childbearing for kidney transplant recipients and to investigate methods of nursing for that condition.</p><p><b>【Design】</b> Qualitative research.</p><p><b>【Methods】</b> Data collection was performed by conducting semi-structured interviews with three mothers who had experienced pregnancy and delivered their children after kidney transplantation.</p><p>The life history of each recipient was described according to the life history method, and we performed qualitative and inductive analysis.</p><p><b>【Results】</b> Four periods were considered in evaluating the experience of kidney transplantation subjects regarding pregnancy and childbirth. Recipients, who abandoned the possibility of motherhood before kidney transplantation, felt strongly that their purpose was to bear and rear children. On the other hand, since they suffered from anxiety resulting from the stress of rearing children since childbirth, it led to their poor health maintenance.</p><p><b>【Conclusion】</b> Recipients had abandoned the hope for bearing and rearing children before transplantation. However, the transplant enabled those women to experience childbirth and parenting; they appreciated such an experience and found something to live for. On the other hand, because health care gets neglected when one is busy with childcare, they were scared and afraid that their graft might get damaged. We concluded that it is necessary to transform their desire to be healthy for their child into self-health maintenance.</p>

    DOI: 10.11386/jst.52.6_517

    CiNii Article

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしての選択的血漿交換(Selective PE)の有用性の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 2 )   212 - 215   2016年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【背景】ABO血液型不適合腎移植の移植前には、数回のDFPPもしくはPEが行われるが副作用が問題点になる。今回われわれはアルブミン置換によるSelective plasma exchange(SePE)の有用性について検討した。【対象と方法】血液型不適合腎移植レシピエント7症例において、抗体除去療法として全13回のSePEを施行した。分離膜としてEvacure EC-4A10(川澄化学工業)を使用、処理量は1.5〜2PVとし、置換液は5%アルブミンを使用した。SePE前後で、抗血液型抗体価、IgG、IgM、フィブリノーゲンを測定し低下率・除去率を検討した。【結果】SePEにより、血清抗体価(IgG)は抗体価高値であった1症例を除き全例が1〜2管低下、IgG除去率67.9±6.3%、IgM除去率10.6±7.1%、フィブリノーゲン除去率30.5±6.3%であった。副作用などは軽度なものを認めるのみであった。【結語】SePEは血清抗体価があまり高くない状態では抗体価を下げることが可能で、かつ凝固因子の喪失も軽度で副作用も少ないため有用な治療法になるのではないかと考えられた。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしての選択的血漿交換(Selective PE)の有用性の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 2 )   212 - 215   2016年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【背景】ABO血液型不適合腎移植の移植前には、数回のDFPPもしくはPEが行われるが副作用が問題点になる。今回われわれはアルブミン置換によるSelective plasma exchange(SePE)の有用性について検討した。【対象と方法】血液型不適合腎移植レシピエント7症例において、抗体除去療法として全13回のSePEを施行した。分離膜としてEvacure EC-4A10(川澄化学工業)を使用、処理量は1.5〜2PVとし、置換液は5%アルブミンを使用した。SePE前後で、抗血液型抗体価、IgG、IgM、フィブリノーゲンを測定し低下率・除去率を検討した。【結果】SePEにより、血清抗体価(IgG)は抗体価高値であった1症例を除き全例が1〜2管低下、IgG除去率67.9±6.3%、IgM除去率10.6±7.1%、フィブリノーゲン除去率30.5±6.3%であった。副作用などは軽度なものを認めるのみであった。【結語】SePEは血清抗体価があまり高くない状態では抗体価を下げることが可能で、かつ凝固因子の喪失も軽度で副作用も少ないため有用な治療法になるのではないかと考えられた。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしての選択的血漿交換(Selective PE)の有用性の検討

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子

    日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 2 )   212 - 215   2016年12月( ISSN:2187-9907

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    【背景】ABO血液型不適合腎移植の移植前には、数回のDFPPもしくはPEが行われるが副作用が問題点になる。今回われわれはアルブミン置換によるSelective plasma exchange(SePE)の有用性について検討した。【対象と方法】血液型不適合腎移植レシピエント7症例において、抗体除去療法として全13回のSePEを施行した。分離膜としてEvacure EC-4A10(川澄化学工業)を使用、処理量は1.5〜2PVとし、置換液は5%アルブミンを使用した。SePE前後で、抗血液型抗体価、IgG、IgM、フィブリノーゲンを測定し低下率・除去率を検討した。【結果】SePEにより、血清抗体価(IgG)は抗体価高値であった1症例を除き全例が1〜2管低下、IgG除去率67.9±6.3%、IgM除去率10.6±7.1%、フィブリノーゲン除去率30.5±6.3%であった。副作用などは軽度なものを認めるのみであった。【結語】SePEは血清抗体価があまり高くない状態では抗体価を下げることが可能で、かつ凝固因子の喪失も軽度で副作用も少ないため有用な治療法になるのではないかと考えられた。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植における術前アフェレシスとしての選択的血漿交換(Selective PE)の有用性の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 2 )   212 - 215   2016年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【背景】ABO血液型不適合腎移植の移植前には、数回のDFPPもしくはPEが行われるが副作用が問題点になる。今回われわれはアルブミン置換によるSelective plasma exchange(SePE)の有用性について検討した。【対象と方法】血液型不適合腎移植レシピエント7症例において、抗体除去療法として全13回のSePEを施行した。分離膜としてEvacure EC-4A10(川澄化学工業)を使用、処理量は1.5〜2PVとし、置換液は5%アルブミンを使用した。SePE前後で、抗血液型抗体価、IgG、IgM、フィブリノーゲンを測定し低下率・除去率を検討した。【結果】SePEにより、血清抗体価(IgG)は抗体価高値であった1症例を除き全例が1〜2管低下、IgG除去率67.9±6.3%、IgM除去率10.6±7.1%、フィブリノーゲン除去率30.5±6.3%であった。副作用などは軽度なものを認めるのみであった。【結語】SePEは血清抗体価があまり高くない状態では抗体価を下げることが可能で、かつ凝固因子の喪失も軽度で副作用も少ないため有用な治療法になるのではないかと考えられた。(著者抄録)

  • GLOMERULAR HYPERFILTRATION AND INCREASED EFFERENT ARTERIOLAR RESISTANCE ARE PRESENT IN SUBJECTS WITH IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE 査読

    Tsuda A, Ishimura E, Uedono H, Nakatani S, Uchida J, Nakatani T, Inaba M

    NEPHROLOGY   21   37 - 37   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFICACY OF SELECTIVE PLASMA EXCHANGE AS PRETRANSPLANT APHERESIS IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Masuda A, Kitamura K, Uchida J, Nakatani T

    NEPHROLOGY   21   130 - 130   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • GLOMERULAR HYPERFILTRATION AND INCREASED EFFERENT ARTERIOLAR RESISTANCE ARE PRESENT IN SUBJECTS WITH IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE 査読

    Tsuda A., Ishimura E., Uedono H., Nakatani S., Uchida J., Nakatani T., Inaba M.

    NEPHROLOGY   21   37 - 37   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFICACY OF SELECTIVE PLASMA EXCHANGE AS PRETRANSPLANT APHERESIS IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Naganuma T., Takemoto Y., Masuda A., Kitamura K., Uchida J., Nakatani T.

    NEPHROLOGY   21   130 - 130   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFICACY OF SELECTIVE PLASMA EXCHANGE AS PRETRANSPLANT APHERESIS IN ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Masuda A, Kitamura K, Uchida J, Nakatani T

    NEPHROLOGY   21   130 - 130   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • GLOMERULAR HYPERFILTRATION AND INCREASED EFFERENT ARTERIOLAR RESISTANCE ARE PRESENT IN SUBJECTS WITH IMPAIRED GLUCOSE TOLERANCE 査読

    Tsuda A, Ishimura E, Uedono H, Nakatani S, Uchida J, Nakatani T, Inaba M

    NEPHROLOGY   21   37 - 37   2016年09月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 1型糖尿病患者の腎単独移植への意思決定支援 自己効力理論使用 査読

    前田 景子, 野口 弓枝, 長光 李恵, 高橋 美由紀, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 1 )   152 - 155   2016年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    血糖コントロールが不良な1型糖尿病性腎不全患者に対し、移植医、糖尿病内科医、糖尿病認定看護師と連携を図り、カーボカウントによるインスリン持続皮下注入(continuous subcutaneous insulin infusion:CSII)療法にて血糖コントロールが改善し、生体腎移植を施行できた1例を経験した。患者教育のための自己効力理論を用いて、腎移植への意思決定支援ができた。(著者抄録)

  • Pilot conversion study from mycophenolate mofetil to everolimus in stable ABO-incompatible kidney transplant recipients 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, NIshide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analyses of relationship between obstetric complications and preterm delivery in Japanese recipients received kidney transplant 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S884 - S885   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Acute cellular rejection in ABO-incompatible kidney transplant recipients receiving rituximab is associated with late-onset neutropenia 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 1型糖尿病患者の腎単独移植への意思決定支援 自己効力理論使用 査読

    前田 景子, 野口 弓枝, 長光 李恵, 高橋 美由紀, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 1 )   152 - 155   2016年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    血糖コントロールが不良な1型糖尿病性腎不全患者に対し、移植医、糖尿病内科医、糖尿病認定看護師と連携を図り、カーボカウントによるインスリン持続皮下注入(continuous subcutaneous insulin infusion:CSII)療法にて血糖コントロールが改善し、生体腎移植を施行できた1例を経験した。患者教育のための自己効力理論を用いて、腎移植への意思決定支援ができた。(著者抄録)

  • Pilot conversion study from mycophenolate mofetil to everolimus in stable ABO-incompatible kidney transplant recipients 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, NIshide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analyses of relationship between obstetric complications and preterm delivery in Japanese recipients received kidney transplant 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S884 - S885   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Acute cellular rejection in ABO-incompatible kidney transplant recipients receiving rituximab is associated with late-onset neutropenia 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analyses of relationship between obstetric complications and preterm delivery in Japanese recipients received kidney transplant 査読

    Yoshikawa Yuki, Uchida Junji, Akazawa Chiharu, Suganuma Nobuhiko

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S884 - S885   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Acute cellular rejection in ABO-incompatible kidney transplant recipients receiving rituximab is associated with late-onset neutropenia 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Nishide Shunji, Kabei Kazuya, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 1型糖尿病患者の腎単独移植への意思決定支援 自己効力理論使用 査読

    前田 景子, 野口 弓枝, 長光 李恵, 高橋 美由紀, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 1 )   152 - 155   2016年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    血糖コントロールが不良な1型糖尿病性腎不全患者に対し、移植医、糖尿病内科医、糖尿病認定看護師と連携を図り、カーボカウントによるインスリン持続皮下注入(continuous subcutaneous insulin infusion:CSII)療法にて血糖コントロールが改善し、生体腎移植を施行できた1例を経験した。患者教育のための自己効力理論を用いて、腎移植への意思決定支援ができた。(著者抄録)

  • 1型糖尿病患者の腎単独移植への意思決定支援 自己効力理論使用

    前田 景子, 野口 弓枝, 長光 李恵, 高橋 美由紀, 宮本 智子, 内田 潤次

    日本臨床腎移植学会雑誌   4 ( 1 )   152 - 155   2016年07月( ISSN:2187-9907

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    血糖コントロールが不良な1型糖尿病性腎不全患者に対し、移植医、糖尿病内科医、糖尿病認定看護師と連携を図り、カーボカウントによるインスリン持続皮下注入(continuous subcutaneous insulin infusion:CSII)療法にて血糖コントロールが改善し、生体腎移植を施行できた1例を経験した。患者教育のための自己効力理論を用いて、腎移植への意思決定支援ができた。(著者抄録)

  • Pilot conversion study from mycophenolate mofetil to everolimus in stable ABO-incompatible kidney transplant recipients 査読

    Uchida Junjji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, NIshide Shunji, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANTATION   100 ( 7 )   S586 - S586   2016年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis in Renal Transplantation Recipients with Concomitant Cytomegalovirus Infection 査読

    T. Naganuma, Y. Takemoto, T. Iwai, N. Kuwabara, J. Uchida, T. Nakatani, K. Kitamura, A. Masuda, K. Ohmori, M. Matsuura, H. Nakase

    Elsevier USA Transplantation Proceedings   48 ( 3 )   929 - 932   2016年04月( ISSN:1873-2623

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background Granulocyte and monocyte adsorptive apheresis (GMAA) is widely used as a treatment for active ulcerative colitis (UC) in Japan. Much attention has been paid to the possibility of GMAA for the treatment and control of cytomegalovirus (CMV) reactivation in patients with refractory UC and concomitant CMV infection. In this study, the effects of the combination of GMAA and antiviral therapy were examined in renal transplant recipients with concomitant CMV infection. Methods Combination therapy of GMAA and antiviral drugs was performed 9 times in 7 renal transplant recipients with concomitant CMV infection. Four of the cases were positive for CMV-IgG, and 3 were negative. The clinical presentation of CMV infection was viremia in 6 cases and disease (CMV retinitis) in 1 case. CMV infection was diagnosed by using an antigenemia assay (C7-HRP). GMAA session was performed once, and the duration of the session was 120 min. Immediately after the GMAA session, ganciclovir was administered at 5 mg/kg/body weight. CMV infection was monitored based on C7-HRP and CMV-DNA in the peripheral blood samples. Results All cases became negative for C7-HRP and CMV-DNA within 21 days (median, 14 days
    range, 3-21 days) and 17 days (median, 6 days
    range, 3-17 days), respectively, after starting the combination therapy. No side effects of GMAA were observed. Conclusions This case series found that GMAA in combination with antiviral drugs may shorten the duration of treatment against CMV infection in renal transplant recipients. Further studies in a larger number of patients are required to confirm these results.

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2015.12.127

    PubMed

  • Clinical Experience of Late Conversion From Antimetabolites With Standard Exposure Calcineurin Inhibitors to Everolimus With Calcineurin Inhibitor Minimization in Stable Kidney Transplant Recipients With Good Renal Function 査読

    Uchida J., Iwai T., Kuwabara N., Kabei K., Nishide S., Yamasaki T., Naganuma T., Kumada N., Takemoto Y., Nakatanti T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   48 ( 3 )   775 - 780   2016年04月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2016.02.038

  • Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis in Renal Transplantation Recipients With Concomitant Cytomegalovirus Infection 査読

    Naganuma T., Takemoto Y., Iwai T., Kuwabara N., Uchida J., Nakatani T., Kitamura K., Masuda A., Ohmori K., Matsuura M., Nakase H.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   48 ( 3 )   929 - 932   2016年04月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Experience of Late Conversion From Antimetabolites With Standard Exposure Calcineurin Inhibitors to Everolimus With Calcineurin Inhibitor Minimization in Stable Kidney Transplant Recipients With Good Renal Function. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kuwabara N, Kabei K, Nishide S, Yamasaki T, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatanti T

    Transplantation proceedings   48 ( 3 )   775 - 80   2016年04月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2016.02.038

    PubMed

  • Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis in Renal Transplantation Recipients With Concomitant Cytomegalovirus Infection. 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Iwai T, Kuwabara N, Uchida J, Nakatani T, Kitamura K, Masuda A, Ohmori K, Matsuura M, Nakase H

    Transplantation proceedings   48 ( 3 )   929 - 32   2016年04月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2015.12.127

    PubMed

  • 献腎移植23年後に診断された食道・肛門悪性黒色腫の1例 査読

    壁井 和也, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   26 ( 1 )   78 - 81   2016年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は66歳、男性。主訴は発熱。1990年(43歳)に慢性腎不全に対して献腎移植を施行後、当院外来に通院していた。2013年6月に発熱と炎症反応の上昇があり入院。腹部CTにて多発肝腫瘍を認め生検で悪性黒色腫と診断された。体表に異常所見なく、PET/CTにて食道・肛門部に集積を認め、他に全身骨転移・鼠径リンパ節転移を疑う集積を認めた。内視鏡検査を行い食道・肛門のポリープを生検し悪性黒色腫と診断されたが、緩和医療の方針となり診断後4ヵ月で癌死となる。消化管原発の悪性黒色腫は稀ではあるが予後が非常に悪い疾患であり、腎移植患者における報告は筆者が調べえた限り本邦ではないため報告する。(著者抄録)

  • 献腎移植23年後に診断された食道・肛門悪性黒色腫の1例 査読

    壁井 和也, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   26 ( 1 )   78 - 81   2016年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は66歳、男性。主訴は発熱。1990年(43歳)に慢性腎不全に対して献腎移植を施行後、当院外来に通院していた。2013年6月に発熱と炎症反応の上昇があり入院。腹部CTにて多発肝腫瘍を認め生検で悪性黒色腫と診断された。体表に異常所見なく、PET/CTにて食道・肛門部に集積を認め、他に全身骨転移・鼠径リンパ節転移を疑う集積を認めた。内視鏡検査を行い食道・肛門のポリープを生検し悪性黒色腫と診断されたが、緩和医療の方針となり診断後4ヵ月で癌死となる。消化管原発の悪性黒色腫は稀ではあるが予後が非常に悪い疾患であり、腎移植患者における報告は筆者が調べえた限り本邦ではないため報告する。(著者抄録)

  • 上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤治療における活性と耐性変異によって表される血中腫瘍DNAの動態(Dynamics of circulating tumor DNA represented by the activating and resistant mutations in epidermal growth factor receptor tyrosine kinase inhibitor treatment)

    Uchida Junji, Imamura Fumio, Kukita Yoji, Oba Shigeyuki, Kumagai Toru, Nishino Kazumi, Inoue Takako, Kimura Madoka, Kato Kikuya

    Cancer Science   107 ( 3 )   353 - 358   2016年03月( ISSN:1347-9032

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    著者らは、超並列DNAシーケンサーによるdeep sequencingによって血中腫瘍DNA(ctDNA)における上皮成長因子受容体(EGFR)変異を検出するシステムを構築した。本システムを用いて、EGFRチロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)治療を行った肺癌患者57例(男性17例、女性40例)由来の血清190試料についてctDNA動態を検討した。血漿中のエキソン19欠失/L858Rの変異検出率は、EGFR-TKI投与開始時点で高く(P=0.001)、疾患進行前のEGFR-TKI治療中は抑制され、疾患進行後は上昇した(P=0.023)。T790Mの変異検出率は疾患進行までは低く、疾患進行後は増加した(P=0.01)。疾患進行時に採取した10例の血清試料から、ctDNAレベルの増加と疾患進行には相関が認められた。EGFR-TKI投与開始によるctDNAレベルの低下は、適格患者6例中4例で観察された。2例のctDNA動態から、T790M変異のみを有する癌細胞集団を有することが示唆された。ctDNA動態と、疾患進行およびEGFR-TKIの反応は相関していることが明らかになった。

  • 献腎移植23年後に診断された食道・肛門悪性黒色腫の1例 査読

    壁井 和也, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   26 ( 1 )   78 - 81   2016年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は66歳、男性。主訴は発熱。1990年(43歳)に慢性腎不全に対して献腎移植を施行後、当院外来に通院していた。2013年6月に発熱と炎症反応の上昇があり入院。腹部CTにて多発肝腫瘍を認め生検で悪性黒色腫と診断された。体表に異常所見なく、PET/CTにて食道・肛門部に集積を認め、他に全身骨転移・鼠径リンパ節転移を疑う集積を認めた。内視鏡検査を行い食道・肛門のポリープを生検し悪性黒色腫と診断されたが、緩和医療の方針となり診断後4ヵ月で癌死となる。消化管原発の悪性黒色腫は稀ではあるが予後が非常に悪い疾患であり、腎移植患者における報告は筆者が調べえた限り本邦ではないため報告する。(著者抄録)

  • 献腎移植23年後に診断された食道・肛門悪性黒色腫の1例

    壁井 和也, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   26 ( 1 )   78 - 81   2016年03月( ISSN:0915-9118

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    症例は66歳、男性。主訴は発熱。1990年(43歳)に慢性腎不全に対して献腎移植を施行後、当院外来に通院していた。2013年6月に発熱と炎症反応の上昇があり入院。腹部CTにて多発肝腫瘍を認め生検で悪性黒色腫と診断された。体表に異常所見なく、PET/CTにて食道・肛門部に集積を認め、他に全身骨転移・鼠径リンパ節転移を疑う集積を認めた。内視鏡検査を行い食道・肛門のポリープを生検し悪性黒色腫と診断されたが、緩和医療の方針となり診断後4ヵ月で癌死となる。消化管原発の悪性黒色腫は稀ではあるが予後が非常に悪い疾患であり、腎移植患者における報告は筆者が調べえた限り本邦ではないため報告する。(著者抄録)

  • Comparison of the Estimated Glomerular Filtration Rate (eGFR) in Diabetic Patients, Non-Diabetic Patients and Living Kidney Donors 査読

    Akihiro Tsuda, Eiji Ishimura, Hideki Uedono, Mari Yasumoto, Mitsuru Ichii, Shinya Nakatani, Katsuhito Mori, Junji Uchida, Masanori Emoto, Tatsuya Nakatani, Masaaki Inaba

    Kidney and Blood Pressure Research   41 ( 1 )   40 - 47   2016年02月( ISSN:1423-0143

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background/Aims: We have reported that the eGFR overestimates renal function when glycemic control is poor. It has been reported that eGFR calculated by serum creatinine underestimates GFR in living kidney donors. We compared the utility of the eGFR in diabetic patients, non-diabetic patients and living kidney donors. Forty diabetic patients, 40 non-diabetic patients, and 40 living kidney donors were enrolled. Methods: GFR was measured by inulin clearance (Cin). eGFR was calculated based on serum creatinine (eGFRcr) or serum cystatin C (eGFRcys). We compared the agreements between each of the eGFR and Cin in each group. Results: There were significant and positive correlations between each eGFR and Cin in diabetic patients and non-diabetic patients. However, the intraclass correlation coefficients (ICC) between each eGFR and Cin in diabetic patients (ICC: eGFRcr 0.699, eGFRcys 0.604) were weaker than those in non-diabetic patients (ICC: eGFRcr 0.865, eGFRcys 0.803). The correlation coefficients between each eGFR and Cin (eGFRcr
    r = 0.422, p = 0.0067 and eGFRcys
    r = 0.358, p = 0.0522) in living kidney donors were significantly weaker than those in non-diabetic patients. The ICCs between each eGFR and Cin (ICC: eGFRcr 0.340, eGFRcys 0.345) in living kidney donors were significantly weaker than those in non-diabetic patients. Conclusions: Based on Cin, eGFR was accurate in non-diabetic patients. However, eGFR was inaccurate in living kidney donors and relatively inaccurate in diabetic patients.

    DOI: 10.1159/000368545

    PubMed

  • Comparison of the Estimated Glomerular Filtration Rate (eGFR) in Diabetic Patients, Non-Diabetic Patients and Living Kidney Donors 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Uedono Hideki, Yasumoto Mari, Ichii Mitsuru, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    KIDNEY & BLOOD PRESSURE RESEARCH   41 ( 1 )   40 - 47   2016年( ISSN:1420-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000368545

    PubMed

  • ABO-Incompatible Living Kidney Transplant Recipients from Spousal Donors Receiving Rituximab 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Nishide Shunji, Yamasaki Takeshi, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Takemoto Yoshiaki, Nakatanti Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   97 ( 4 )   457 - 465   2016年( ISSN:0042-1138

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000449014

    PubMed

  • ABO-Incompatible Living Kidney Transplant Recipients from Spousal Donors Receiving Rituximab. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Nishide S, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Takemoto Y, Nakatanti T

    Urologia internationalis   97 ( 4 )   457 - 465   2016年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000449014

    PubMed

  • EFFECT OF DESENSITIZATION PROTOCOL CONSISTING OF TWO DOSES RITUXIMAB AND 4 WEEKS TREATMENT WITH MYCOPHENOLATE MOFETIL IN ABO-INCOMPATIBLE HIGH TITER KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Nishide Shunji, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   28   166 - 167   2015年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腹膜透析患者に対する腎移植症例についての検討 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 井口 圭子, 壁井 和也, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 町田 裕一, 熊田 憲彦

    大阪CAPD研究会 大阪CAPD研究会会誌   28   20 - 24   2015年11月( ISSN:1343-2907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大阪市立大学で施行した腹膜透析患者に対する腎移植20症例について臨床的検討を行った。患者生存率、移植腎生着率はともに100%であり、良好な成績であった。移植後合併症では急性拒絶反応が7例(35%)とやや高い傾向にあった。難治性腹水のために著明な血管内脱水をきたし、移植腎機能発現遅延を認めた症例を経験した。腹膜透析患者の特殊性には十分な理解が必要と考えられた。(著者抄録)

  • 腹膜透析患者に対する腎移植症例についての検討 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 井口 圭子, 壁井 和也, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 町田 裕一, 熊田 憲彦

    大阪CAPD研究会 大阪CAPD研究会会誌   28   20 - 24   2015年11月( ISSN:1343-2907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大阪市立大学で施行した腹膜透析患者に対する腎移植20症例について臨床的検討を行った。患者生存率、移植腎生着率はともに100%であり、良好な成績であった。移植後合併症では急性拒絶反応が7例(35%)とやや高い傾向にあった。難治性腹水のために著明な血管内脱水をきたし、移植腎機能発現遅延を認めた症例を経験した。腹膜透析患者の特殊性には十分な理解が必要と考えられた。(著者抄録)

  • THE CLINICAL SIGNIFICANCE OF BK VIREMIA AND THE EFFECT OF CYCLOSPORINE AND/OR MIZORIBINE ON BK VIRUS 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Shunji Nishide, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   28   507 - 507   2015年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFECT OF DESENSITIZATION PROTOCOL CONSISTING OF TWO DOSES RITUXIMAB AND 4 WEEKS TREATMENT WITH MYCOPHENOLATE MOFETIL IN ABO-INCOMPATIBLE HIGH TITER KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Shunji Nishide, Junji Uchida, Tomoaki Iwai, Kazuya Kabei, Nobuyuki Kuwabara, Toshihide Naganuma, Norihiko Kumada, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   28   166 - 167   2015年11月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腹膜透析患者に対する腎移植症例についての検討 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 井口 圭子, 壁井 和也, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 町田 裕一, 熊田 憲彦

    大阪CAPD研究会 大阪CAPD研究会会誌   28   20 - 24   2015年11月( ISSN:1343-2907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大阪市立大学で施行した腹膜透析患者に対する腎移植20症例について臨床的検討を行った。患者生存率、移植腎生着率はともに100%であり、良好な成績であった。移植後合併症では急性拒絶反応が7例(35%)とやや高い傾向にあった。難治性腹水のために著明な血管内脱水をきたし、移植腎機能発現遅延を認めた症例を経験した。腹膜透析患者の特殊性には十分な理解が必要と考えられた。(著者抄録)

  • 腹膜透析患者に対する腎移植症例についての検討

    岩井 友明, 内田 潤次, 井口 圭子, 壁井 和也, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 町田 裕一, 熊田 憲彦

    大阪CAPD研究会会誌   28   20 - 24   2015年11月( ISSN:1343-2907

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    大阪市立大学で施行した腹膜透析患者に対する腎移植20症例について臨床的検討を行った。患者生存率、移植腎生着率はともに100%であり、良好な成績であった。移植後合併症では急性拒絶反応が7例(35%)とやや高い傾向にあった。難治性腹水のために著明な血管内脱水をきたし、移植腎機能発現遅延を認めた症例を経験した。腹膜透析患者の特殊性には十分な理解が必要と考えられた。(著者抄録)

  • THE CLINICAL SIGNIFICANCE OF BK VIREMIA AND THE EFFECT OF CYCLOSPORINE AND/OR MIZORIBINE ON BK VIRUS 査読

    Junji Uchida, Tomoaki Iwai, Kazuya Kabei, Nishide Shunji, Nobuyuki Kuwabara, Toshihide Naganuma, Norihiko Kumada, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   28   507 - 507   2015年11月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Significant association between glycemic status and increased estimated postglomerular resistance in nondiabetic subjects - study of inulin and para-aminohippuric acid clearance in humans 査読

    Yasumoto Mari, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Uedono Hideki, Ohno Yoshiteru, Ichii Mitsuru, Ochi Akinobu, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    PHYSIOLOGICAL REPORTS   3 ( 3 )   2015年03月( ISSN:2051-817X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.14814/phy2.12321

    PubMed

  • Significant association between glycemic status and increased estimated postglomerular resistance in nondiabetic subjects - study of inulin and para-aminohippuric acid clearance in humans. 査読

    Yasumoto M, Tsuda A, Ishimura E, Uedono H, Ohno Y, Ichii M, Ochi A, Nakatani S, Mori K, Uchida J, Emoto M, Nakatani T, Inaba M

    Physiological reports   3 ( 3 )   2015年03月( ISSN:2051-817X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.14814/phy2.12321

    PubMed

  • Relationship Between Serum Uric Acid Levels and Intrarenal Hemodynamic Parameters 査読

    Uedono Hideki, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Yasumoto Mari, Ichii Mitsuru, Ochi Akinobu, Ohno Yoshiteru, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    KIDNEY & BLOOD PRESSURE RESEARCH   40 ( 3 )   315 - 322   2015年( ISSN:1420-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000368507

    PubMed

  • Clinical Outcome of Elderly Kidney Transplant Recipients from Spousal Donors 査読

    Iwai Tomoaki, Uchida Junji, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Yukimatsu Nao, Okamura Motohiro, Yamasaki Takeshi, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   95 ( 1 )   99 - 105   2015年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000368324

    PubMed

  • Clinical Outcome of Elderly Kidney Transplant Recipients from Spousal Donors. 査読

    Iwai T, Uchida J, Kuwabara N, Kabei K, Yukimatsu N, Okamura M, Yamasaki T, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Urologia internationalis   95 ( 1 )   99 - 105   2015年( ISSN:0042-1138 ( eISSN:1423-0399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000368324

    PubMed

  • Relationship between serum uric acid levels and intrarenal hemodynamic parameters. 査読

    Uedono H, Tsuda A, Ishimura E, Yasumoto M, Ichii M, Ochi A, Ohno Y, Nakatani S, Mori K, Uchida J, Nakatani T, Inaba M

    Kidney & blood pressure research   40 ( 3 )   315 - 22   2015年( ISSN:1420-4096 ( eISSN:1423-0143

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000368507

    PubMed

  • 腎移植後CMV感染に対する顆粒球吸着療法の臨床効果 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子, 大森 勝之, 松浦 稔, 仲瀬 裕志

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   2 ( 2 )   195 - 198   2014年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近年、顆粒球吸着療法(Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis:GMAA)が、潰瘍性大腸炎のCytomegalovirus(CMV)合併症例においてCMV増殖・再活性化予防に効果があると報告されている。われわれは、GMAA療法を腎移植後CMV感染に対し応用し、従来の抗ウイルス療法にGMAA療法を加えることにより、治療期間の短縮や再活性化の予防ができないかどうか検討中である。腎移植レシピエントにおいてCMV antigenemia assayにて、CMV infectionが確認された症例に、GMAA療法を単回2時間施行後、ganciclovir(GCV)を開始、C7HRP、CMV-DNAでフォローした。現在までに、数症例、先行研究としてGMAA療法を施行しているが、いずれもとくに副作用もなく比較的短期間に治療できており、その後のCMVの再活性化を認めていない。抗ウイルス療法にGMAA療法を組み合わせることにより、CMV感染の治療期間を短縮できる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • 腎移植後CMV感染に対する顆粒球吸着療法の臨床効果 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子, 大森 勝之, 松浦 稔, 仲瀬 裕志

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   2 ( 2 )   195 - 198   2014年12月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近年、顆粒球吸着療法(Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis:GMAA)が、潰瘍性大腸炎のCytomegalovirus(CMV)合併症例においてCMV増殖・再活性化予防に効果があると報告されている。われわれは、GMAA療法を腎移植後CMV感染に対し応用し、従来の抗ウイルス療法にGMAA療法を加えることにより、治療期間の短縮や再活性化の予防ができないかどうか検討中である。腎移植レシピエントにおいてCMV antigenemia assayにて、CMV infectionが確認された症例に、GMAA療法を単回2時間施行後、ganciclovir(GCV)を開始、C7HRP、CMV-DNAでフォローした。現在までに、数症例、先行研究としてGMAA療法を施行しているが、いずれもとくに副作用もなく比較的短期間に治療できており、その後のCMVの再活性化を認めていない。抗ウイルス療法にGMAA療法を組み合わせることにより、CMV感染の治療期間を短縮できる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • 腎移植後CMV感染に対する顆粒球吸着療法の臨床効果

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子, 大森 勝之, 松浦 稔, 仲瀬 裕志

    日本臨床腎移植学会雑誌   2 ( 2 )   195 - 198   2014年12月( ISSN:2187-9907

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    近年、顆粒球吸着療法(Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis:GMAA)が、潰瘍性大腸炎のCytomegalovirus(CMV)合併症例においてCMV増殖・再活性化予防に効果があると報告されている。われわれは、GMAA療法を腎移植後CMV感染に対し応用し、従来の抗ウイルス療法にGMAA療法を加えることにより、治療期間の短縮や再活性化の予防ができないかどうか検討中である。腎移植レシピエントにおいてCMV antigenemia assayにて、CMV infectionが確認された症例に、GMAA療法を単回2時間施行後、ganciclovir(GCV)を開始、C7HRP、CMV-DNAでフォローした。現在までに、数症例、先行研究としてGMAA療法を施行しているが、いずれもとくに副作用もなく比較的短期間に治療できており、その後のCMVの再活性化を認めていない。抗ウイルス療法にGMAA療法を組み合わせることにより、CMV感染の治療期間を短縮できる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • 腎移植後CMV感染に対する顆粒球吸着療法の臨床効果 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 仲谷 達也, 北村 孝一, 升田 吾子, 大森 勝之, 松浦 稔, 仲瀬 裕志

    日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   2 ( 2 )   195 - 198   2014年12月( ISSN:2187-9907

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近年、顆粒球吸着療法(Granulocyte and Monocyte Adsorptive Apheresis:GMAA)が、潰瘍性大腸炎のCytomegalovirus(CMV)合併症例においてCMV増殖・再活性化予防に効果があると報告されている。われわれは、GMAA療法を腎移植後CMV感染に対し応用し、従来の抗ウイルス療法にGMAA療法を加えることにより、治療期間の短縮や再活性化の予防ができないかどうか検討中である。腎移植レシピエントにおいてCMV antigenemia assayにて、CMV infectionが確認された症例に、GMAA療法を単回2時間施行後、ganciclovir(GCV)を開始、C7HRP、CMV-DNAでフォローした。現在までに、数症例、先行研究としてGMAA療法を施行しているが、いずれもとくに副作用もなく比較的短期間に治療できており、その後のCMVの再活性化を認めていない。抗ウイルス療法にGMAA療法を組み合わせることにより、CMV感染の治療期間を短縮できる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • Late-onset neutropenia and acute rejection in ABO-incompatible kidney transplant recipients receiving rituximab and mycophenolate mofetil 査読

    Kabei Kazuya, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Yamasaki Takeshi, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT IMMUNOLOGY   31 ( 2 )   92 - 97   2014年08月( ISSN:0966-3274

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.trim.2014.06.001

    PubMed

  • Late-onset neutropenia and acute rejection in ABO-incompatible kidney transplant recipients receiving rituximab and mycophenolate mofetil. 査読

    Kabei K, Uchida J, Iwai T, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Transplant immunology   31 ( 2 )   92 - 7   2014年08月( ISSN:0966-3274

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.trim.2014.06.001

    PubMed

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T., Uchida J., Kabei K., Kohyama Y., Okamura M., Nin Y., Iguchi K., Shimizu Y., Yukimatsu N., Yamasaki T., Kuwabara N., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION   98   450 - 450   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Kohyama Y, Kuwabara N, Yamasaki T, Machida Y, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   98   515 - 516   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Kohyama Y, Okamura M, Nin Y, Iguchi K, Shimizu Y, Yukimatsu N, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   98   450 - 450   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion. 査読

    Uchida J., Iwai T., Kabei K., Kohyama Y., Kuwabara N., Yamasaki T., Machida Y., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION   98   515 - 516   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Kohyama Y, Okamura M, Nin Y, Iguchi K, Shimizu Y, Yukimatsu N, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   98   450 - 450   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Kohyama Y, Kuwabara N, Yamasaki T, Machida Y, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   98   515 - 516   2014年07月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Kohyama Y, Kuwabara N, Yamasaki T, Machida Y, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   515 - 516   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Kohyama Y, Okamura M, Nin Y, Iguchi K, Shimizu Y, Yukimatsu N, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   450 - 450   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion 査読

    Uchida J., Iwai T., Kabei K., Kohyama Y., Kuwabara N., Yamasaki T., Machida Y., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   515 - 516   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T., Uchida J., Kabei K., Kohyama Y., Okamura M., Nin Y., Iguchi K., Shimizu Y., Yukimatsu N., Yamasaki T., Kuwabara N., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   450 - 450   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-Onset Neutropenia and Acute Rejection in ABO-Incompatible Kidney Transplant Recipients Receiving Rituximab 査読

    Iwai T, Uchida J, Kabei K, Kohyama Y, Okamura M, Nin Y, Iguchi K, Shimizu Y, Yukimatsu N, Yamasaki T, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   450 - 450   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Unconrolled Home Blood Pressure in the Morning Is Associated With Increased Urinary Albumin Excretion 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Kohyama Y, Kuwabara N, Yamasaki T, Machida Y, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   14   515 - 516   2014年06月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN GLOMERULAR FILTRATION RATE AND INSULIN RESISTANCE IN HEALTHY SUBJECTS 査読

    Yasumoto Mari, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Ohno Yoshiteru, Ichii Mitsuru, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Fukumoto Shinya, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   29   142 - 143   2014年05月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN GLOMERULAR FILTRATION RATE AND INSULIN RESISTANCE IN HEALTHY SUBJECTS 査読

    Yasumoto Mari, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Ohno Yoshiteru, Ichii Mitsuru, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Fukumoto Shinya, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   29   142 - 143   2014年05月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RELATIONSHIP BETWEEN GLOMERULAR FILTRATION RATE AND INSULIN RESISTANCE IN HEALTHY SUBJECTS 査読

    Yasumoto Mari, Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Ohno Yoshiteru, Ichii Mitsuru, Nakatani Shinya, Mori Katsuhito, Fukumoto Shinya, Uchida Junji, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    NEPHROLOGY DIALYSIS TRANSPLANTATION   29   142 - 143   2014年05月( ISSN:0931-0509

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 急速な胸水蓄積を繰り返す多孔性横隔膜症候群(Porous Diaphragm Syndrome with Repeated Rapid Accumulation of Pleural Effusion)

    Okuyama Takako, Kimura Madoka, Uchida Junji, Nishino Kazumi, Kumagai Toru, Fujiwara Ayako, Higashiyama Masahiko, Imamura Fumio

    Internal Medicine   53 ( 10 )   1075 - 1077   2014年05月( ISSN:0918-2918

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    53歳女。子宮頸癌の既往があり、抗うつ薬を服用していた。呼吸不全、胸痛、下腹部痛、下肢浮腫にて来院した。炎症反応、腎不全、低ナトリウム血症を認め、CTにて右側胸部の大きな漏出性胸水を認めた。腎不全に水分摂取療法、胸水にはドレナージを行い、胸水は縮小した。気管支鏡にて腺癌細胞を認め、ステージ1Aの肺癌と診断した。放射線療法を予定していたが、1ヵ月後に下腹部痛を呈し、CTにて胸水、血液検査にて腎不全を認めた。水分摂取療法を行うも、尿量が減少し、胸水は増大したため、尿管を挿管し改善した。しかし腎不全伴う胸水は再発した。腎不全によって発生した腹水から、胸水を蓄積させるような右側の横隔膜交通症の存在を考え、尿閉にて腎不全が生じたと考えた。また、腎後性腎不全は抗うつ薬によると考えた。ビデオ補助下胸腔鏡手術を行い、右横隔膜に胸腔と腹腔を結ぶ小さな孔の存在を確認した。孔を直接閉鎖し、漏出を止めることができた。T1aN0M0肺腺癌は胸水を拡散させることなく切除することができた。

  • Effects of Conversion From a Twice-Daily Tacrolimus to a Once-Daily Tacrolimus on Glucose Metabolism in Stable Kidney Transplant Recipients 査読

    Uchida J., Iwai T., Kabei K., Machida Y., Kuwabara N., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   46 ( 2 )   532 - 536   2014年03月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.11.146

  • エベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害の1例 査読

    武田 倫子, 浅井 一久, 井尻 尚樹, 金澤 博, 内田 潤次, 平田 一人

    (一社)日本呼吸器学会 日本呼吸器学会誌   3 ( 2 )   227 - 231   2014年03月( ISSN:2186-5876

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は70歳、男性。2011年6月に生体腎移植施行。2012年9月より免疫抑制剤のエベロリムス[everolimus;サーティカン(Certican)]の内服を開始し、約3ヵ月後に呼吸困難と胸部単純CTにて上葉中心の斑状のすりガラス陰影を認めた。気管支肺胞洗浄液でリンパ球優位の細胞増加があり、経気管支肺生検で器質化肺炎の所見を得た。経過よりエベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害と診断して内服を中止したところ、症状と画像所見の改善を認めた。我が国において免疫抑制剤として使用される低用量のエベロリムスによる薬剤性肺障害の報告はなく、本例は貴重な症例と考えられた。(著者抄録)

  • Poor Glycemic Control Is a Major Factor in the Overestimation of Glomerular Filtration Rate in Diabetic Patients 査読

    Tsuda Akihiro, Ishimura Eiji, Ohno Yoshiteru, Ichii Mitsuru, Nakatani Shinya, Machida Yuuichi, Mori Katsuhito, Uchida Junji, Fukumoto Shinya, Emoto Masanori, Nakatani Tatsuya, Inaba Masaaki

    DIABETES CARE   37 ( 3 )   596 - 603   2014年03月( ISSN:0149-5992

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2337/dc13-1899

    PubMed

  • Investigation of Urinary Angiotensinogen in Renal Transplant Recipients 査読

    Naganuma T., Takemoto Y., Maeda S., Maeda Y., Kuwabara N., Uchida J., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   46 ( 2 )   489 - 491   2014年03月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.11.088

  • エベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害の1例 査読

    武田 倫子, 浅井 一久, 井尻 尚樹, 金澤 博, 内田 潤次, 平田 一人

    (一社)日本呼吸器学会 日本呼吸器学会誌   3 ( 2 )   227 - 231   2014年03月( ISSN:2186-5876

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は70歳、男性。2011年6月に生体腎移植施行。2012年9月より免疫抑制剤のエベロリムス[everolimus;サーティカン(Certican)]の内服を開始し、約3ヵ月後に呼吸困難と胸部単純CTにて上葉中心の斑状のすりガラス陰影を認めた。気管支肺胞洗浄液でリンパ球優位の細胞増加があり、経気管支肺生検で器質化肺炎の所見を得た。経過よりエベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害と診断して内服を中止したところ、症状と画像所見の改善を認めた。我が国において免疫抑制剤として使用される低用量のエベロリムスによる薬剤性肺障害の報告はなく、本例は貴重な症例と考えられた。(著者抄録)

  • エベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害の1例

    武田 倫子, 浅井 一久, 井尻 尚樹, 金澤 博, 内田 潤次, 平田 一人

    日本呼吸器学会誌   3 ( 2 )   227 - 231   2014年03月( ISSN:2186-5876

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    症例は70歳、男性。2011年6月に生体腎移植施行。2012年9月より免疫抑制剤のエベロリムス[everolimus;サーティカン(Certican)]の内服を開始し、約3ヵ月後に呼吸困難と胸部単純CTにて上葉中心の斑状のすりガラス陰影を認めた。気管支肺胞洗浄液でリンパ球優位の細胞増加があり、経気管支肺生検で器質化肺炎の所見を得た。経過よりエベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害と診断して内服を中止したところ、症状と画像所見の改善を認めた。我が国において免疫抑制剤として使用される低用量のエベロリムスによる薬剤性肺障害の報告はなく、本例は貴重な症例と考えられた。(著者抄録)

  • Poor glycemic control is a major factor in the overestimation of glomerular filtration rate in diabetic patients 査読

    Akihiro Tsuda, Eiji Ishimura, Yoshiteru Ohno, Mitsuru Ichii, Shinya Nakatani, Yuuichi Machida, Katsuhito Mori, Junji Uchida, Shinya Fukumoto, Masanori Emoto, Tatsuya Nakatani, Masaaki Inaba

    Diabetes Care   37 ( 3 )   596 - 603   2014年03月( ISSN:0149-5992

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    OBJECTIVE Serum creatinine levels are lower in diabetic patients compared with their nondiabetic counterparts. Therefore, estimated glomerular filtration rate (eGFR) is higher in the former than in the latter group. Factors associated with overestimation of renal function in diabetic patients were examined, and new formulae reflecting precise eGFR were created. RESEARCH DESIGN AND METHODS Eighty subjects (age 56.5615.4 years
    35males [43.8%]
    40 patientswith diabetes and 40 nondiabetic subjects)were enrolled. GFRwas evaluated by inulin clearance (Cin). eGFR values were calculated based on serum creatinine and/or serum cystatin C levels. The factors related to the dissociation between eGFR and Cin in diabetic patients and the agreement among each of three eGFR and Cin were compared. RESULTS Although Cin was not significantly different between the diabetic and nondiabetic subjects (P = 0.2866), each of three eGFR measures from the diabetic patients was significantly higher than that of the nondiabetic subjects (P &lt
    0.01). There were significant and positive correlations between the ratio of each eGFR/ Cin, hemoglobin A1c, and glycated albumin. The intraclass correlation coefficients in diabetic patients were weaker than those in the nondiabetic subjects, and the intercepts of the regression lines between each eGFR measure and Cin in the diabetic patients were significantly higher than those of the nondiabetic subjects. New formulae for the calculation of eGFR corrected by the glycemic control indices were better than the original eGFR, particularly in diabetic patients. CONCLUSIONS eGFR overestimates Cin as glycemic controls worsen. eGFR corrected by hemoglobin A1c is considered to be clinically useful and feasible. © 2014 by the American Diabetes Association.

    DOI: 10.2337/dc13-1899

    PubMed

  • エベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害の1例 査読

    武田 倫子, 浅井 一久, 井尻 尚樹, 金澤 博, 内田 潤次, 平田 一人

    (一社)日本呼吸器学会 日本呼吸器学会誌   3 ( 2 )   227 - 231   2014年03月( ISSN:2186-5876

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は70歳、男性。2011年6月に生体腎移植施行。2012年9月より免疫抑制剤のエベロリムス[everolimus;サーティカン(Certican)]の内服を開始し、約3ヵ月後に呼吸困難と胸部単純CTにて上葉中心の斑状のすりガラス陰影を認めた。気管支肺胞洗浄液でリンパ球優位の細胞増加があり、経気管支肺生検で器質化肺炎の所見を得た。経過よりエベロリムス(サーティカン)による薬剤性肺障害と診断して内服を中止したところ、症状と画像所見の改善を認めた。我が国において免疫抑制剤として使用される低用量のエベロリムスによる薬剤性肺障害の報告はなく、本例は貴重な症例と考えられた。(著者抄録)

  • Galectin 9 and PINCH, novel immunotherapy targets of renal cell carcinoma: a rationale to find potential tumour antigens and the resulting cytotoxic T lymphocytes induced by the derived peptides 査読

    Kawashima Hidenori, Obayashi Aiko, Kawamura Marie, Masaki Sakae, Tamada Satoshi, Iguchi Taro, Uchida Junji, Kuratsukuri Katsuyuki, Tanaka Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    BJU INTERNATIONAL   113 ( 2 )   320 - 332   2014年02月( ISSN:1464-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/bju.12499

  • Galectin 9 and PINCH, novel immunotherapy targets of renal cell carcinoma: a rationale to find potential tumour antigens and the resulting cytotoxic T lymphocytes induced by the derived peptides. 査読

    Kawashima H, Obayashi A, Kawamura M, Masaki S, Tamada S, Iguchi T, Uchida J, Kuratsukuri K, Tanaka T, Nakatani T

    BJU international   113 ( 2 )   320 - 32   2014年02月( ISSN:1464-4096

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Galectin 9 and PINCH, novel immunotherapy targets of renal cell carcinoma: a rationale to find potential tumour antigens and the resulting cytotoxic T lymphocytes induced by the derived peptides. 査読

    Kawashima H, Obayashi A, Kawamura M, Masaki S, Tamada S, Iguchi T, Uchida J, Kuratsukuri K, Tanaka T, Nakatani T

    BJU international   113 ( 2 )   320 - 32   2014年02月( ISSN:1464-4096

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Galectin 9 and PINCH, novel immunotherapy targets of renal cell carcinoma: a rationale to find potential tumour antigens and the resulting cytotoxic T lymphocytes induced by the derived peptides. 査読

    Kawashima H, Obayashi A, Kawamura M, Masaki S, Tamada S, Iguchi T, Uchida J, Kuratsukuri K, Tanaka T, Nakatani T

    BJU international   113 ( 2 )   320 - 32   2014年02月( ISSN:1464-4096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Conversion of stable ABO-incompatible kidney transplant recipients from mycophenolate mofetil with standard exposure calcineurin inhibitors (CNIs) to everolimus with very low exposure CNIs-a short-term pilot study 査読

    Uchida Junji, Machida Yuichi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    CLINICAL TRANSPLANTATION   28 ( 1 )   80 - 87   2014年01月( ISSN:0902-0063

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ctr.12281

    PubMed

  • Conversion of stable ABO-incompatible kidney transplant recipients from mycophenolate mofetil with standard exposure calcineurin inhibitors (CNIs) to everolimus with very low exposure CNIs-a short-term pilot study. 査読

    Uchida J, Machida Y, Iwai T, Kuwabara N, Kabei K, Naganuma T, Kumada N, Kawashima H, Nakatani T

    Clinical transplantation   28 ( 1 )   80 - 7   2014年01月( ISSN:0902-0063

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ctr.12281

    PubMed

  • Effects of conversion from a twice-daily tacrolimus to a once-daily tacrolimus on glucose metabolism in stable kidney transplant recipients. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kabei K, Machida Y, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Transplantation proceedings   46 ( 2 )   532 - 6   2014年( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.11.146

    PubMed

  • Investigation of urinary angiotensinogen in renal transplant recipients. 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Maeda S, Maeda Y, Kuwabara N, Uchida J, Nakatani T

    Transplantation proceedings   46 ( 2 )   489 - 91   2014年( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.11.088

    PubMed

  • CLINICAL OUTCOME OF LIVING UNRELATED KIDNEY TRANSPLANTATION BETWEEN SPOUSES - A SINGLE CENTER EXPERIENCE 査読

    Machida Yuichi, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   253 - 253   2013年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CLINICAL OUTCOME OF LIVING UNRELATED KIDNEY TRANSPLANTATION BETWEEN SPOUSES - A SINGLE CENTER EXPERIENCE 査読

    Machida Yuichi, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   253 - 253   2013年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • LATE-ONSET NEUTROPENIA IN ABO-INCOMPATIBLE RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS RECEIVING RITUXIMAB 査読

    Kabei Kazuya, Uchida Junji, Machida Yuichi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   257 - 257   2013年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CONVERSION OF STABLE ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS FROM MYCOPHENOLATE MOFETIL WITH STANDARD EXPOSURE CALCINEURIN INHIBITOR TO EVEROLIMUS WITH VERY LOW EXPOSURE CALCINEURIN INHIBITOR 査読

    Uchida Junji, Machida Yuichi, Kabei Kazuya, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   248 - 248   2013年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CLINICAL OUTCOME OF LIVING UNRELATED KIDNEY TRANSPLANTATION BETWEEN SPOUSES - A SINGLE CENTER EXPERIENCE 査読

    Machida Yuichi, Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kabei Kazuya, Kuwabara Nobuyuki, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   253 - 253   2013年11月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • LATE-ONSET NEUTROPENIA IN ABO-INCOMPATIBLE RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS RECEIVING RITUXIMAB 査読

    Kazuya Kabei, Junji Uchida, Yuichi Machida, Tomoaki Iwai, Nobuyuki Kuwabara, Toshihide Naganuma, Norihiko Kumada, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   257 - 257   2013年11月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CONVERSION OF STABLE ABO-INCOMPATIBLE KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS FROM MYCOPHENOLATE MOFETIL WITH STANDARD EXPOSURE CALCINEURIN INHIBITOR TO EVEROLIMUS WITH VERY LOW EXPOSURE CALCINEURIN INHIBITOR 査読

    Junji Uchida, Yuichi Machida, Kazuya Kabei, Tomoaki Iwai, Nobuyuki Kuwabara, Toshihide Naganuma, Norihiko Kumada, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   26   248 - 248   2013年11月( ISSN:0934-0874 ( eISSN:1432-2277

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 副甲状腺疾患とその病態 腎移植後三次性副甲状腺機能亢進症の病態

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と骨代謝   26 ( 4 )   323 - 328   2013年10月( ISSN:09145265 ( eISSN:24332496

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  • Glucose Intolerance Is Associated With Increased Intimal-Medial Thickness of the Carotid Artery and Increased Pulse-Wave Velocity in Renal Transplant Recipients 査読

    Uchida J., Machida Y., Iwai T., Kuwabara N., Kabei K., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   45 ( 4 )   1535 - 1539   2013年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.01.052

  • Insulin Resistance and Insulin Secretion in Renal Transplant Recipients With Hepatitis C 査読

    Uchida J., Iwai T., Machida Y., Kuwabara N., Kabei K., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   45 ( 4 )   1540 - 1543   2013年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.01.053

  • Glucose intolerance is associated with increased intimal-medial thickness of the carotid artery and increased pulse-wave velocity in renal transplant recipients. 査読

    Uchida J, Machida Y, Iwai T, Kuwabara N, Kabei K, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Transplantation proceedings   45 ( 4 )   1535 - 9   2013年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.01.052

    PubMed

  • Insulin resistance and insulin secretion in renal transplant recipients with hepatitis C. 査読

    Uchida J, Iwai T, Machida Y, Kuwabara N, Kabei K, Kumada N, Nakatani T

    Transplantation proceedings   45 ( 4 )   1540 - 3   2013年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2013.01.053

    PubMed

  • 腎移植レシピエントにおける三次性副甲状腺機能亢進症と血管石灰化の関連の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   24 ( 1 )   35 - 39   2012年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    今回、我々は腎移植レシピエントにおいてTertiary hyperparathyroidismとCVDのサロゲートマーカーである血管石灰化の関係をElectron beam CT(EBCT)を用いて検討した。その結果、intPTH≧60(pg/ml)の群において有意にAgatston scoreが高値であったが、補正Ca<10.5(mg/dl)と補正Ca≧10.5(mg/dl)の2群の比較では有意な差はなかった。また、高度石灰化病変に関して多変量解析を行った結果、PTHの高値が有意な関連要因であった。これらのことより、血管石灰化に関しては、高PTHが強く関連していると考えられた。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントにおける三次性副甲状腺機能亢進症と血管石灰化の関連の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   24 ( 1 )   35 - 39   2012年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    今回、我々は腎移植レシピエントにおいてTertiary hyperparathyroidismとCVDのサロゲートマーカーである血管石灰化の関係をElectron beam CT(EBCT)を用いて検討した。その結果、intPTH≧60(pg/ml)の群において有意にAgatston scoreが高値であったが、補正Ca<10.5(mg/dl)と補正Ca≧10.5(mg/dl)の2群の比較では有意な差はなかった。また、高度石灰化病変に関して多変量解析を行った結果、PTHの高値が有意な関連要因であった。これらのことより、血管石灰化に関しては、高PTHが強く関連していると考えられた。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントにおける三次性副甲状腺機能亢進症と血管石灰化の関連の検討

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   24 ( 1 )   35 - 39   2012年12月( ISSN:0915-9118

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    今回、我々は腎移植レシピエントにおいてTertiary hyperparathyroidismとCVDのサロゲートマーカーである血管石灰化の関係をElectron beam CT(EBCT)を用いて検討した。その結果、intPTH≧60(pg/ml)の群において有意にAgatston scoreが高値であったが、補正Ca<10.5(mg/dl)と補正Ca≧10.5(mg/dl)の2群の比較では有意な差はなかった。また、高度石灰化病変に関して多変量解析を行った結果、PTHの高値が有意な関連要因であった。これらのことより、血管石灰化に関しては、高PTHが強く関連していると考えられた。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントにおける三次性副甲状腺機能亢進症と血管石灰化の関連の検討 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   24 ( 1 )   35 - 39   2012年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    今回、我々は腎移植レシピエントにおいてTertiary hyperparathyroidismとCVDのサロゲートマーカーである血管石灰化の関係をElectron beam CT(EBCT)を用いて検討した。その結果、intPTH≧60(pg/ml)の群において有意にAgatston scoreが高値であったが、補正Ca<10.5(mg/dl)と補正Ca≧10.5(mg/dl)の2群の比較では有意な差はなかった。また、高度石灰化病変に関して多変量解析を行った結果、PTHの高値が有意な関連要因であった。これらのことより、血管石灰化に関しては、高PTHが強く関連していると考えられた。(著者抄録)

  • Clinical Significance of Urinary Cytology Monitoring for Detecting Polyoma BK Virus in Kidney Transplant Recipients in Japan 査読

    Machida Y., Uchida J., Kuwabara N., Kabei K., Koyama Y., Tachibana H., Naganuma T., Iwai T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   853 - 853   2012年11月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Once Daily Prolonged-Release Tacrolimus in de Novo Renal Transplantation: A Single-Center Experience 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Kabei K, Koyama Y, Tachibana H, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   1000 - 1000   2012年11月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Significance of Urinary Cytology Monitoring for Detecting Polyoma BK Virus in Kidney Transplant Recipients in Japan 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Kabei K, Koyama Y, Tachibana H, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   853 - 853   2012年11月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Once Daily Prolonged-Release Tacrolimus in de Novo Renal Transplantation: A Single-Center Experience 査読

    Machida Y., Uchida J., Kuwabara N., Kabei K., Koyama Y., Tachibana H., Naganuma T., Iwai T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   1000 - 1000   2012年11月( ISSN:0041-1337

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Significance of Urinary Cytology Monitoring for Detecting Polyoma BK Virus in Kidney Transplant Recipients in Japan 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Kabei K, Koyama Y, Tachibana H, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   853 - 853   2012年11月( ISSN:0041-1337

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Once Daily Prolonged-Release Tacrolimus in de Novo Renal Transplantation: A Single-Center Experience 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Kabei K, Koyama Y, Tachibana H, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    TRANSPLANTATION   94 ( 10 )   1000 - 1000   2012年11月( ISSN:0041-1337

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ABO-incompatible kidney transplantation in elderly patients over 60 years of age 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Machida Yuichi, Kuwabara Nobuyuki, Kabei Kazuya, Murao Masaki, Otoshi Taiyo, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Nakatani Tatsuya

    INTERNATIONAL UROLOGY AND NEPHROLOGY   44 ( 5 )   1563 - 1570   2012年10月( ISSN:0301-1623

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11255-012-0231-z

    PubMed

  • ABO-incompatible kidney transplantation in elderly patients over 60 years of age. 査読

    Uchida J, Iwai T, Machida Y, Kuwabara N, Kabei K, Murao M, Otoshi T, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    International urology and nephrology   44 ( 5 )   1563 - 70   2012年10月( ISSN:0301-1623

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11255-012-0231-z

    PubMed

  • 腫大した多発性嚢胞腎に対する生体腎移植 移植前処置としての腎動脈塞栓は片側で十分である 査読

    浅井 利大, 金 卓, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   30 ( 2 )   151 - 155   2012年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の患者ではしばしば腫大した腎が腎移植手術の妨げとなり、移植前に腎摘除術や腎動脈塞栓術(TAE)のような処置が必要となることがある。今回、生体腎移植後の固有腎サイズの変化ならびに前処置について検討を行った。ADPKDに対する生体腎移植症例6例中4例において固有腎の顕著な縮小が認められ、嚢胞腎に起因する合併症も認められなかった。術前の腎摘除術は侵襲の大きさから不適切で、TAEについても片側で十分であると考えられた。(著者抄録)

  • Outcome of Spousal Kidney Transplantation: A Single Center Experience 査読

    Iwai T, Uchida J, Machida Y, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S165 - S165   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Malignancy After Kidney Transplantation: Analysis of a 25-Year Single Center Experience 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Koyama Y, Tachibana H, Kabei K, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S308 - S308   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation 査読

    Uchida J, Machida Y, Kuwabara N, Iwai T, Naganuma T, Kabei K, Tachibana H, Kohyama Y, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S168 - S168   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Chronic Kidney Disease after Urolithiasis Treated Successfully by Shock Wave Lithotripsy Is Strong Risk Factor for Cardiovascular Disease 査読

    Iguchi T, Kita K, Kamada Y, Yamasaki T, Tamada S, Naganuma T, Uchida J, Kuratsukuri K, Kawashima H, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S54 - S54   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腫大した多発性嚢胞腎に対する生体腎移植 移植前処置としての腎動脈塞栓は片側で十分である 査読

    浅井 利大, 金 卓, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   30 ( 2 )   151 - 155   2012年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の患者ではしばしば腫大した腎が腎移植手術の妨げとなり、移植前に腎摘除術や腎動脈塞栓術(TAE)のような処置が必要となることがある。今回、生体腎移植後の固有腎サイズの変化ならびに前処置について検討を行った。ADPKDに対する生体腎移植症例6例中4例において固有腎の顕著な縮小が認められ、嚢胞腎に起因する合併症も認められなかった。術前の腎摘除術は侵襲の大きさから不適切で、TAEについても片側で十分であると考えられた。(著者抄録)

  • Outcome of Spousal Kidney Transplantation: A Single Center Experience 査読

    Iwai T., Uchida J., Machida Y., Kuwabara N., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    UROLOGY   80 ( 3 )   S165 - S165   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Malignancy After Kidney Transplantation: Analysis of a 25-Year Single Center Experience 査読

    Machida Y., Uchida J., Kuwabara N., Koyama Y., Tachibana H., Kabei K., Naganuma T., Iwai T., Kumada N., Nakatani T.

    UROLOGY   80 ( 3 )   S308 - S308   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation 査読

    Uchida J., Machida Y., Kuwabara N., Iwai T., Naganuma T., Kabei K., Tachibana H., Kohyama Y., Kumada N., Nakatani T.

    UROLOGY   80 ( 3 )   S168 - S168   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Chronic Kidney Disease after Urolithiasis Treated Successfully by Shock Wave Lithotripsy Is Strong Risk Factor for Cardiovascular Disease 査読

    Iguchi T., Kita K., Kamada Y., Yamasaki T., Tamada S., Naganuma T., Uchida J., Kuratsukuri K., Kawashima H., Nakatani T.

    UROLOGY   80 ( 3 )   S54 - S54   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Chronic Kidney Disease after Urolithiasis Treated Successfully by Shock Wave Lithotripsy Is Strong Risk Factor for Cardiovascular Disease 査読

    Iguchi T, Kita K, Kamada Y, Yamasaki T, Tamada S, Naganuma T, Uchida J, Kuratsukuri K, Kawashima H, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S54 - S54   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation 査読

    Uchida J, Machida Y, Kuwabara N, Iwai T, Naganuma T, Kabei K, Tachibana H, Kohyama Y, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S168 - S168   2012年09月( ISSN:0090-4295

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腫大した多発性嚢胞腎に対する生体腎移植 移植前処置としての腎動脈塞栓は片側で十分である

    浅井 利大, 金 卓, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   30 ( 2 )   151 - 155   2012年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の患者ではしばしば腫大した腎が腎移植手術の妨げとなり、移植前に腎摘除術や腎動脈塞栓術(TAE)のような処置が必要となることがある。今回、生体腎移植後の固有腎サイズの変化ならびに前処置について検討を行った。ADPKDに対する生体腎移植症例6例中4例において固有腎の顕著な縮小が認められ、嚢胞腎に起因する合併症も認められなかった。術前の腎摘除術は侵襲の大きさから不適切で、TAEについても片側で十分であると考えられた。(著者抄録)

  • 腫大した多発性嚢胞腎に対する生体腎移植 移植前処置としての腎動脈塞栓は片側で十分である 査読

    浅井 利大, 金 卓, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   30 ( 2 )   151 - 155   2012年09月( ISSN:0912-6937

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の患者ではしばしば腫大した腎が腎移植手術の妨げとなり、移植前に腎摘除術や腎動脈塞栓術(TAE)のような処置が必要となることがある。今回、生体腎移植後の固有腎サイズの変化ならびに前処置について検討を行った。ADPKDに対する生体腎移植症例6例中4例において固有腎の顕著な縮小が認められ、嚢胞腎に起因する合併症も認められなかった。術前の腎摘除術は侵襲の大きさから不適切で、TAEについても片側で十分であると考えられた。(著者抄録)

  • Outcome of Spousal Kidney Transplantation: A Single Center Experience 査読

    Iwai T, Uchida J, Machida Y, Kuwabara N, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S165 - S165   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Malignancy After Kidney Transplantation: Analysis of a 25-Year Single Center Experience 査読

    Machida Y, Uchida J, Kuwabara N, Koyama Y, Tachibana H, Kabei K, Naganuma T, Iwai T, Kumada N, Nakatani T

    UROLOGY   80 ( 3 )   S308 - S308   2012年09月( ISSN:0090-4295

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Albuminuria-reducing effect of angiotensin II receptor blocker plus hydrochlorothiazide combination therapy in renal transplant recipients 査読

    Naganuma Toshihide, Takemoto Yoshiaki, Uchida Junji, Ootoshi Taiyou, Kuwabara Nobuyuki, Maeda Satoshi, Nakatani Tatsuya

    EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE   4 ( 1 )   105 - 108   2012年07月( ISSN:1792-0981

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/etm.2012.542

    PubMed

  • Albuminuria-reducing effect of angiotensin II receptor blocker plus hydrochlorothiazide combination therapy in renal transplant recipients. 査読

    Naganuma T, Takemoto Y, Uchida J, Ootoshi T, Kuwabara N, Maeda S, Nakatani T

    Experimental and therapeutic medicine   4 ( 1 )   105 - 108   2012年07月( ISSN:1792-0981

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/etm.2012.542

    PubMed

  • 腎移植後の胸腹部大動脈瘤に対し体外循環補助下に人工血管置換術を施行した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 平居 秀和, 佐々木 康之, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   259 - 260   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後の大動脈瘤手術において最も留意すべき点は大動脈遮断中の移植腎保護である。今回、腎移植後に胸腹部大動脈瘤を生じた66歳男性の手術において、人工心肺を用いた体外循環により移植腎への血流を確保した上で、胸部にステントグラフト内挿術、腹部に人工血管置換術を行い、一期的に治療を完遂できたので報告した。

  • 腎移植後の胸腹部大動脈瘤に対し体外循環補助下に人工血管置換術を施行した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 平居 秀和, 佐々木 康之, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   259 - 260   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後の大動脈瘤手術において最も留意すべき点は大動脈遮断中の移植腎保護である。今回、腎移植後に胸腹部大動脈瘤を生じた66歳男性の手術において、人工心肺を用いた体外循環により移植腎への血流を確保した上で、胸部にステントグラフト内挿術、腹部に人工血管置換術を行い、一期的に治療を完遂できたので報告した。

  • 新規発症移植後糖尿病の予測因子としてのアルブミン尿 査読

    内田 潤次, 町田 裕一, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   264 - 265   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後経過観察をしているレシピエントのうち、「糖尿病を指摘されたことがない」「移植腎機能が血清クレアチニン2.0mg/dL以下」「移植後1年以上経過している」の3条件を満たす101例に75gOGTTを行い、潜在性耐糖能障害と尿中アルブミン排泄量(UAE)との関係について検討した。さらに、HOMA-R、Insulinogenic index、HOMA-βとUAEとの関係、および潜在性耐糖能障害との関係について検討した。結果、潜在性耐糖能障害を有する群(28例;以下A群)は正常耐糖能群に比べてUAEが有意に高値であった。また、A群はHOMA-Rが有意に高値、Insulinogenic indexが有意に低値であった。UAEとHOMA-Rとの間には有意な正の相関が認められた。

  • 新規発症移植後糖尿病の予測因子としてのアルブミン尿 査読

    内田 潤次, 町田 裕一, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   264 - 265   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後経過観察をしているレシピエントのうち、「糖尿病を指摘されたことがない」「移植腎機能が血清クレアチニン2.0mg/dL以下」「移植後1年以上経過している」の3条件を満たす101例に75gOGTTを行い、潜在性耐糖能障害と尿中アルブミン排泄量(UAE)との関係について検討した。さらに、HOMA-R、Insulinogenic index、HOMA-βとUAEとの関係、および潜在性耐糖能障害との関係について検討した。結果、潜在性耐糖能障害を有する群(28例;以下A群)は正常耐糖能群に比べてUAEが有意に高値であった。また、A群はHOMA-Rが有意に高値、Insulinogenic indexが有意に低値であった。UAEとHOMA-Rとの間には有意な正の相関が認められた。

  • 新規発症移植後糖尿病の予測因子としてのアルブミン尿

    内田 潤次, 町田 裕一, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    今日の移植   25 ( 3 )   264 - 265   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    腎移植後経過観察をしているレシピエントのうち、「糖尿病を指摘されたことがない」「移植腎機能が血清クレアチニン2.0mg/dL以下」「移植後1年以上経過している」の3条件を満たす101例に75gOGTTを行い、潜在性耐糖能障害と尿中アルブミン排泄量(UAE)との関係について検討した。さらに、HOMA-R、Insulinogenic index、HOMA-βとUAEとの関係、および潜在性耐糖能障害との関係について検討した。結果、潜在性耐糖能障害を有する群(28例;以下A群)は正常耐糖能群に比べてUAEが有意に高値であった。また、A群はHOMA-Rが有意に高値、Insulinogenic indexが有意に低値であった。UAEとHOMA-Rとの間には有意な正の相関が認められた。

  • 腎移植後の胸腹部大動脈瘤に対し体外循環補助下に人工血管置換術を施行した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 平居 秀和, 佐々木 康之, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   259 - 260   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後の大動脈瘤手術において最も留意すべき点は大動脈遮断中の移植腎保護である。今回、腎移植後に胸腹部大動脈瘤を生じた66歳男性の手術において、人工心肺を用いた体外循環により移植腎への血流を確保した上で、胸部にステントグラフト内挿術、腹部に人工血管置換術を行い、一期的に治療を完遂できたので報告した。

  • 腎移植後の胸腹部大動脈瘤に対し体外循環補助下に人工血管置換術を施行した1例

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 平居 秀和, 佐々木 康之, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    今日の移植   25 ( 3 )   259 - 260   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    腎移植後の大動脈瘤手術において最も留意すべき点は大動脈遮断中の移植腎保護である。今回、腎移植後に胸腹部大動脈瘤を生じた66歳男性の手術において、人工心肺を用いた体外循環により移植腎への血流を確保した上で、胸部にステントグラフト内挿術、腹部に人工血管置換術を行い、一期的に治療を完遂できたので報告した。

  • 新規発症移植後糖尿病の予測因子としてのアルブミン尿 査読

    内田 潤次, 町田 裕一, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)日本医学館 今日の移植   25 ( 3 )   264 - 265   2012年05月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植後経過観察をしているレシピエントのうち、「糖尿病を指摘されたことがない」「移植腎機能が血清クレアチニン2.0mg/dL以下」「移植後1年以上経過している」の3条件を満たす101例に75gOGTTを行い、潜在性耐糖能障害と尿中アルブミン排泄量(UAE)との関係について検討した。さらに、HOMA-R、Insulinogenic index、HOMA-βとUAEとの関係、および潜在性耐糖能障害との関係について検討した。結果、潜在性耐糖能障害を有する群(28例;以下A群)は正常耐糖能群に比べてUAEが有意に高値であった。また、A群はHOMA-Rが有意に高値、Insulinogenic indexが有意に低値であった。UAEとHOMA-Rとの間には有意な正の相関が認められた。

  • 腎移植・合併症 生体腎移植術後に直腸カルチノイドを発症した1例 査読

    町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 立花 大和, 村尾 昌輝, 北 和晃, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   72 ( 別冊 腎不全外科2012 )   27 - 29   2012年04月( ISSN:0385-2156

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は35歳女性で、慢性糸球体腎炎にて2002年9月に血液透析を導入し、2004年9月には父親をドナーとした生体腎移植術を施行した。免疫抑制療法はシクロスポリン、メチルプレドニゾロン、ミコフェノール酸モフェチル、バシリキシマブの4剤併用であった。移植腎機能は安定していたが、2007年6月より下痢が出現し、2008年1月に大腸内視鏡検査を施行した。直腸に径10mm大の粘膜下腫瘍を認め、生検にてカルチノイドが疑われ、内視鏡的粘膜切除術を施行した。病理組織検査でカルチノイドと診断された。切除断端は陰性で、難治性下痢は軽快し、現在まで再発・転移は認めていない。

  • 腎移植・合併症 生体腎移植術後に直腸カルチノイドを発症した1例 査読

    町田 裕一, 桑原 伸介, 内田 潤次, 立花 大和, 村尾 昌輝, 北 和晃, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   72 ( 別冊 腎不全外科2012 )   27 - 29   2012年04月( ISSN:0385-2156

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は35歳女性で、慢性糸球体腎炎にて2002年9月に血液透析を導入し、2004年9月には父親をドナーとした生体腎移植術を施行した。免疫抑制療法はシクロスポリン、メチルプレドニゾロン、ミコフェノール酸モフェチル、バシリキシマブの4剤併用であった。移植腎機能は安定していたが、2007年6月より下痢が出現し、2008年1月に大腸内視鏡検査を施行した。直腸に径10mm大の粘膜下腫瘍を認め、生検にてカルチノイドが疑われ、内視鏡的粘膜切除術を施行した。病理組織検査でカルチノイドと診断された。切除断端は陰性で、難治性下痢は軽快し、現在まで再発・転移は認めていない。

  • Conversion of stable kidney transplant recipients from a twice-daily prograf to a once-daily tacrolimus formulation: a short-term study on its effects on glucose metabolism. 査読

    Uchida J, Kuwabara N, Machida Y, Iwai T, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Transplantation proceedings   44 ( 1 )   128 - 33   2012年01月( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2011.11.005

    PubMed

  • Excellent outcomes of ABO-incompatible kidney transplantation: a single-center experience. 査読

    Uchida J, Kuwabara N, Machida Y, Iwai T, Naganuma T, Kumada N, Nakatani T

    Transplantation proceedings   44 ( 1 )   204 - 9   2012年01月( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2011.11.006

    PubMed

  • Conversion of Stable Kidney Transplant Recipients From a Twice-Daily Prograf to a Once-Daily Tacrolimus Formulation: A Short-Term Study on its Effects on Glucose Metabolism 査読

    Uchida J., Kuwabara N., Machida Y., Iwai T., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   44 ( 1 )   128 - 133   2012年( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2011.11.005

  • Excellent Outcomes of ABO-Incompatible Kidney Transplantation: A Single-Center Experience 査読

    Uchida J., Kuwabara N., Machida Y., Iwai T., Naganuma T., Kumada N., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   44 ( 1 )   204 - 209   2012年( ISSN:0041-1345

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2011.11.006

  • 腎移植後早期にグラセプター投与により急性腎不全を呈した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 村尾 昌輝, 北 和晃, 立花 大和, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   23 ( 1 )   28 - 33   2011年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は51歳女性。ADPKDを原疾患とする慢性腎不全に対し、姉をドナーとする生体腎移植を施行した。導入時免疫抑制療法はTAC、MMF、MP、BASの4剤を用い、1日1回投与の徐放性製剤であるグラセプターを使用した。血流再開後すぐに初尿を認め、利尿良好であったが、術後2日目に尿量が急激に減少した。タクロリムス濃度の著明な上昇を認めたため、タクロリムス腎毒性を疑った。確定診断のため、腎生検を施行、タクロリムスによる急性腎毒性と診断した。グラセプターを中止・減量し、尿量が回復し、腎機能は改善した。血清クレアチニンは急性腎障害時に一過性の上昇をみとめたが、その後Cr 1.0mg/dl前後で安定し、以後経過良好である。(著者抄録)

  • 腎移植後早期にグラセプター投与により急性腎不全を呈した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 村尾 昌輝, 北 和晃, 立花 大和, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   23 ( 1 )   28 - 33   2011年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は51歳女性。ADPKDを原疾患とする慢性腎不全に対し、姉をドナーとする生体腎移植を施行した。導入時免疫抑制療法はTAC、MMF、MP、BASの4剤を用い、1日1回投与の徐放性製剤であるグラセプターを使用した。血流再開後すぐに初尿を認め、利尿良好であったが、術後2日目に尿量が急激に減少した。タクロリムス濃度の著明な上昇を認めたため、タクロリムス腎毒性を疑った。確定診断のため、腎生検を施行、タクロリムスによる急性腎毒性と診断した。グラセプターを中止・減量し、尿量が回復し、腎機能は改善した。血清クレアチニンは急性腎障害時に一過性の上昇をみとめたが、その後Cr 1.0mg/dl前後で安定し、以後経過良好である。(著者抄録)

  • 腎移植後早期にグラセプター投与により急性腎不全を呈した1例

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 村尾 昌輝, 北 和晃, 立花 大和, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   23 ( 1 )   28 - 33   2011年12月( ISSN:0915-9118

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    症例は51歳女性。ADPKDを原疾患とする慢性腎不全に対し、姉をドナーとする生体腎移植を施行した。導入時免疫抑制療法はTAC、MMF、MP、BASの4剤を用い、1日1回投与の徐放性製剤であるグラセプターを使用した。血流再開後すぐに初尿を認め、利尿良好であったが、術後2日目に尿量が急激に減少した。タクロリムス濃度の著明な上昇を認めたため、タクロリムス腎毒性を疑った。確定診断のため、腎生検を施行、タクロリムスによる急性腎毒性と診断した。グラセプターを中止・減量し、尿量が回復し、腎機能は改善した。血清クレアチニンは急性腎障害時に一過性の上昇をみとめたが、その後Cr 1.0mg/dl前後で安定し、以後経過良好である。(著者抄録)

  • 腎移植後早期にグラセプター投与により急性腎不全を呈した1例 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 桑原 伸介, 村尾 昌輝, 北 和晃, 立花 大和, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   23 ( 1 )   28 - 33   2011年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は51歳女性。ADPKDを原疾患とする慢性腎不全に対し、姉をドナーとする生体腎移植を施行した。導入時免疫抑制療法はTAC、MMF、MP、BASの4剤を用い、1日1回投与の徐放性製剤であるグラセプターを使用した。血流再開後すぐに初尿を認め、利尿良好であったが、術後2日目に尿量が急激に減少した。タクロリムス濃度の著明な上昇を認めたため、タクロリムス腎毒性を疑った。確定診断のため、腎生検を施行、タクロリムスによる急性腎毒性と診断した。グラセプターを中止・減量し、尿量が回復し、腎機能は改善した。血清クレアチニンは急性腎障害時に一過性の上昇をみとめたが、その後Cr 1.0mg/dl前後で安定し、以後経過良好である。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    移植   46 ( 4 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:05787947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    移植   46 ( 4 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    移植   46 ( 4 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:05787947

     詳細を見る

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    移植   46 ( 4 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (一社)日本移植学会 移植   46 ( 4-5 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例1:39歳男性(幼児期に水痘症の既往)。腎硬化症による慢性腎不全でCAPD導入後、父親ドナーの生体腎移植を受け、3ヵ月後に水痘症を発症し、Aciclovirと免疫グロブリン投与で8日目に水疱は痂皮化し退院した。症例2は43歳男性で、慢性糸球体腎炎で血液透析導入20年後に献腎移植を受け、約3年後に同僚の帯状疱疹が感染し、水痘性肺炎を伴っていた。抗生剤、ganciclovir、ST合剤、抗真菌薬を同時に投与し、ステロイドパルス療法を3日間行い、皮疹は16病日に痂皮化したが、肝障害の治療で53日目に退院した。症例3は33歳男性で、IgA腎症で血液透析導入13年後に父親ドナーの生体腎移植を受け、約2年半後子供の水痘症が感染し、Aciclovirとガンマグロブリン投与で8日目に皮疹は痂皮化し退院した。症例4は40歳女性で、IgA腎症で血液透析導入3年後に母親ドナーの生体腎移植を受け、約6年後に子供の水痘症が感染し、Aciclovir点滴で9日目に皮疹は痂皮化し退院した。

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (一社)日本移植学会 移植   46 ( 4-5 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例1:39歳男性(幼児期に水痘症の既往)。腎硬化症による慢性腎不全でCAPD導入後、父親ドナーの生体腎移植を受け、3ヵ月後に水痘症を発症し、Aciclovirと免疫グロブリン投与で8日目に水疱は痂皮化し退院した。症例2は43歳男性で、慢性糸球体腎炎で血液透析導入20年後に献腎移植を受け、約3年後に同僚の帯状疱疹が感染し、水痘性肺炎を伴っていた。抗生剤、ganciclovir、ST合剤、抗真菌薬を同時に投与し、ステロイドパルス療法を3日間行い、皮疹は16病日に痂皮化したが、肝障害の治療で53日目に退院した。症例3は33歳男性で、IgA腎症で血液透析導入13年後に父親ドナーの生体腎移植を受け、約2年半後子供の水痘症が感染し、Aciclovirとガンマグロブリン投与で8日目に皮疹は痂皮化し退院した。症例4は40歳女性で、IgA腎症で血液透析導入3年後に母親ドナーの生体腎移植を受け、約6年後に子供の水痘症が感染し、Aciclovir点滴で9日目に皮疹は痂皮化し退院した。

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    移植   46 ( 4-5 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    症例1:39歳男性(幼児期に水痘症の既往)。腎硬化症による慢性腎不全でCAPD導入後、父親ドナーの生体腎移植を受け、3ヵ月後に水痘症を発症し、Aciclovirと免疫グロブリン投与で8日目に水疱は痂皮化し退院した。症例2は43歳男性で、慢性糸球体腎炎で血液透析導入20年後に献腎移植を受け、約3年後に同僚の帯状疱疹が感染し、水痘性肺炎を伴っていた。抗生剤、ganciclovir、ST合剤、抗真菌薬を同時に投与し、ステロイドパルス療法を3日間行い、皮疹は16病日に痂皮化したが、肝障害の治療で53日目に退院した。症例3は33歳男性で、IgA腎症で血液透析導入13年後に父親ドナーの生体腎移植を受け、約2年半後子供の水痘症が感染し、Aciclovirとガンマグロブリン投与で8日目に皮疹は痂皮化し退院した。症例4は40歳女性で、IgA腎症で血液透析導入3年後に母親ドナーの生体腎移植を受け、約6年後に子供の水痘症が感染し、Aciclovir点滴で9日目に皮疹は痂皮化し退院した。

  • 腎移植レシピエントの水痘感染症例の検討 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    (一社)日本移植学会 移植   46 ( 4-5 )   319 - 324   2011年09月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例1:39歳男性(幼児期に水痘症の既往)。腎硬化症による慢性腎不全でCAPD導入後、父親ドナーの生体腎移植を受け、3ヵ月後に水痘症を発症し、Aciclovirと免疫グロブリン投与で8日目に水疱は痂皮化し退院した。症例2は43歳男性で、慢性糸球体腎炎で血液透析導入20年後に献腎移植を受け、約3年後に同僚の帯状疱疹が感染し、水痘性肺炎を伴っていた。抗生剤、ganciclovir、ST合剤、抗真菌薬を同時に投与し、ステロイドパルス療法を3日間行い、皮疹は16病日に痂皮化したが、肝障害の治療で53日目に退院した。症例3は33歳男性で、IgA腎症で血液透析導入13年後に父親ドナーの生体腎移植を受け、約2年半後子供の水痘症が感染し、Aciclovirとガンマグロブリン投与で8日目に皮疹は痂皮化し退院した。症例4は40歳女性で、IgA腎症で血液透析導入3年後に母親ドナーの生体腎移植を受け、約6年後に子供の水痘症が感染し、Aciclovir点滴で9日目に皮疹は痂皮化し退院した。

  • Low-grade albuminuria reduction with angiotensin II type 1 receptor blocker in renal transplant recipients. 査読

    Uchida J, Machida Y, Iwai T, Iguchi T, Kamada Y, Naganuma T, Kumada N, Kim T, Kawashima H, Nakatani T

    Journal of nephrology   24 ( 4 )   515 - 21   2011年07月( ISSN:1121-8428

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5301/JN.2011.6235

    PubMed

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器内視鏡学会 Japanese journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器内視鏡学会 Japanese journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:21861889

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器内視鏡学会 Japanese journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Glucose intolerance in renal transplant recipients is associated with increased urinary albumin excretion 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Machida Yuichi, Iguchi Taro, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT IMMUNOLOGY   24 ( 4 )   241 - 245   2011年05月( ISSN:0966-3274

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.trim.2011.02.001

    PubMed

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    (一社)日本泌尿器内視鏡学会 Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap.donor Nx)を開始した。その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った。対象はlap.donor Nx 42例、開腹下36例。Lap.donor Nxは全例ハンドアシストで行い、経腹膜的アプローチで行った。臍部に約7cmの皮膚切開を置き、それ以外に操作用、カメラ用ポートを作成した。手術時間、出血量、入院期間、鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した。手術時間はlap.donor Nxのほうが有意に長く、出血量はlap.donor Nxのほうが有意に少なかった。術後入院期間はlap.donor Nxのほうが有意に短かった。Lap.donor Nxの術中開腹移行例はなかったが、術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった。Lap.donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった。(著者抄録)

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    (一社)日本泌尿器内視鏡学会 Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap.donor Nx)を開始した。その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った。対象はlap.donor Nx 42例、開腹下36例。Lap.donor Nxは全例ハンドアシストで行い、経腹膜的アプローチで行った。臍部に約7cmの皮膚切開を置き、それ以外に操作用、カメラ用ポートを作成した。手術時間、出血量、入院期間、鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した。手術時間はlap.donor Nxのほうが有意に長く、出血量はlap.donor Nxのほうが有意に少なかった。術後入院期間はlap.donor Nxのほうが有意に短かった。Lap.donor Nxの術中開腹移行例はなかったが、術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった。Lap.donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった。(著者抄録)

  • Glucose intolerance in renal transplant recipients is associated with increased urinary albumin excretion. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kuwabara N, Machida Y, Iguchi T, Naganuma T, Kumada N, Kawashima H, Nakatani T

    Transplant immunology   24 ( 4 )   241 - 5   2011年05月( ISSN:0966-3274

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.trim.2011.02.001

    PubMed

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    (一社)日本泌尿器内視鏡学会 Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap.donor Nx)を開始した。その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った。対象はlap.donor Nx 42例、開腹下36例。Lap.donor Nxは全例ハンドアシストで行い、経腹膜的アプローチで行った。臍部に約7cmの皮膚切開を置き、それ以外に操作用、カメラ用ポートを作成した。手術時間、出血量、入院期間、鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した。手術時間はlap.donor Nxのほうが有意に長く、出血量はlap.donor Nxのほうが有意に少なかった。術後入院期間はlap.donor Nxのほうが有意に短かった。Lap.donor Nxの術中開腹移行例はなかったが、術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった。Lap.donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった。(著者抄録)

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年05月( ISSN:2186-1889

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    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap.donor Nx)を開始した。その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った。対象はlap.donor Nx 42例、開腹下36例。Lap.donor Nxは全例ハンドアシストで行い、経腹膜的アプローチで行った。臍部に約7cmの皮膚切開を置き、それ以外に操作用、カメラ用ポートを作成した。手術時間、出血量、入院期間、鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した。手術時間はlap.donor Nxのほうが有意に長く、出血量はlap.donor Nxのほうが有意に少なかった。術後入院期間はlap.donor Nxのほうが有意に短かった。Lap.donor Nxの術中開腹移行例はなかったが、術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった。Lap.donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった。(著者抄録)

  • 【腎移植維持期の治療を考える】 腎移植維持期の治療戦略 維持期におけるグラセプター使用 査読

    内田 潤次

    (株)日本医学館 今日の移植   24 ( 2 )   179 - 181   2011年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    腎移植維持期において、プログラフからグラセプターへのconversionに際して、安全性・有効性を検討した。プログラフを使用している腎移植患者26例を対象とした。グラセプターへのconvertが移植腎機能に与える影響を検討したが、conversion前(pre)、4週後、24週後で血清クレアチニン、eGFRに変化は認めなかった。空腹時血糖およびインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rに変化は認めなかったが、preと比較して4週後、24週後でHbA1cは有意に低下し、インスリン分泌能の指標であるHOMA-βは有意に上昇した。24週後の耐糖能の改善はグラセプターの効果の可能性が示唆された。

  • 【腎移植維持期の治療を考える】 腎移植維持期の治療戦略 維持期におけるグラセプター使用 査読

    内田 潤次

    (株)日本医学館 今日の移植   24 ( 2 )   179 - 181   2011年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    腎移植維持期において、プログラフからグラセプターへのconversionに際して、安全性・有効性を検討した。プログラフを使用している腎移植患者26例を対象とした。グラセプターへのconvertが移植腎機能に与える影響を検討したが、conversion前(pre)、4週後、24週後で血清クレアチニン、eGFRに変化は認めなかった。空腹時血糖およびインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rに変化は認めなかったが、preと比較して4週後、24週後でHbA1cは有意に低下し、インスリン分泌能の指標であるHOMA-βは有意に上昇した。24週後の耐糖能の改善はグラセプターの効果の可能性が示唆された。

  • 【腎移植維持期の治療を考える】 腎移植維持期の治療戦略 維持期におけるグラセプター使用 査読

    内田 潤次

    (株)日本医学館 今日の移植   24 ( 2 )   179 - 181   2011年04月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎移植維持期において、プログラフからグラセプターへのconversionに際して、安全性・有効性を検討した。プログラフを使用している腎移植患者26例を対象とした。グラセプターへのconvertが移植腎機能に与える影響を検討したが、conversion前(pre)、4週後、24週後で血清クレアチニン、eGFRに変化は認めなかった。空腹時血糖およびインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rに変化は認めなかったが、preと比較して4週後、24週後でHbA1cは有意に低下し、インスリン分泌能の指標であるHOMA-βは有意に上昇した。24週後の耐糖能の改善はグラセプターの効果の可能性が示唆された。

  • 【腎移植維持期の治療を考える】腎移植維持期の治療戦略 維持期におけるグラセプター使用

    内田 潤次

    今日の移植   24 ( 2 )   179 - 181   2011年04月( ISSN:0916-0094

     詳細を見る

    腎移植維持期において、プログラフからグラセプターへのconversionに際して、安全性・有効性を検討した。プログラフを使用している腎移植患者26例を対象とした。グラセプターへのconvertが移植腎機能に与える影響を検討したが、conversion前(pre)、4週後、24週後で血清クレアチニン、eGFRに変化は認めなかった。空腹時血糖およびインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rに変化は認めなかったが、preと比較して4週後、24週後でHbA1cは有意に低下し、インスリン分泌能の指標であるHOMA-βは有意に上昇した。24週後の耐糖能の改善はグラセプターの効果の可能性が示唆された。

  • Clinical Outcome of ABO-Incompatible Living Unrelated Donor Kidney Transplantation 査読

    Uchida Junji, Machida Yuichi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Iguchi Taro, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   86 ( 3 )   307 - 314   2011年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000324103

    PubMed

  • PP-563 CRPCに対するDocetaxelを用いた化学療法の成績 : Weekly投与とTri-weekly投与の比較(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 西原 千香子, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.497_6

    CiNii Article

  • PP-396 腎移植患者の潜在性耐糖能障害の意義(一般演題ポスター発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也, 町田 裕一, 村尾 昌輝, 北 和晃, 井口 太郎, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 岩井 友明, 熊田 憲彦

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.469_6

    CiNii Article

  • PP-391 当院における糖尿病性腎症に対する腎移植12例の検討(一般演題ポスター発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    町田 裕一, 仲谷 達也, 内田 潤次, 北 和晃, 村尾 昌輝, 立花 大和, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.469_1

    CiNii Article

  • Low-grade albuminuria reduction with angiotensin II type 1 receptor blocker in renal transplant recipients 査読

    Uchida Junji, Machida Yuichi, Iwai Tomoaki, Iguchi Taro, Kamada Yoshiko, Naganuma Toshihide, Kumada Norihiko, Kim Taku, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    JOURNAL OF NEPHROLOGY   24 ( 4 )   515 - 521   2011年( ISSN:1121-8428

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5301/JN.2011.6235

  • PP-713 腎移植レシピエントに対するARB+利尿剤合剤使用の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.523_3

    CiNii Article

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器内視鏡学会 Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年( ISSN:2186-1889

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap. donor Nx)を開始した.その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った.対象はlap. donor Nx 42例,開腹下36例.Lap. donor Nxは全例ハンドアシストで行い,経腹膜的アプローチで行った.臍部に約7cmの皮膚切開を置き,それ以外に操作用,カメラ用ポートを作成した.手術時間,出血量,入院期間,鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した.手術時間はlap. donor Nxのほうが有意に長く,出血量はlap. donor Nxのほうが有意に少なかった.術後入院期間はlap. donor Nxのほうが有意に短かった.Lap. donor Nxの術中開腹移行例はなかったが,術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった.Lap. donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった.

    DOI: 10.11302/jsejje.24.88

    CiNii Article

  • SY12-4 腎移植後2次性副甲状腺機能亢進症の治療戦略 : 腎移植の立場よりの提言(12.CKD-MBDの治療戦略,シンポジウム,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.152

    CiNii Article

  • PP-862 大阪市立大学における前立腺生検の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会) 査読

    西原 千香子, 鞍作 克之, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   2011年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.548_6

    CiNii Article

  • Clinical outcome of ABO-incompatible living unrelated donor kidney transplantation. 査読

    Uchida J, Machida Y, Iwai T, Kuwabara N, Iguchi T, Naganuma T, Kumada N, Kawashima H, Nakatani T

    Urologia internationalis   86 ( 3 )   307 - 14   2011年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000324103

    PubMed

  • SY12-4 腎移植後2次性副甲状腺機能亢進症の治療戦略 : 腎移植の立場よりの提言(12.CKD-MBDの治療戦略,シンポジウム,第99回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   152 - 152   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.152

    CiNii Article

  • PP-862 大阪市立大学における前立腺生検の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)

    西原 千香子, 鞍作 克之, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   548   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.548_6

    CiNii Article

  • PP-713 腎移植レシピエントに対するARB+利尿剤合剤使用の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   523 - 523   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.523_3

    CiNii Article

  • PP-563 CRPCに対するDocetaxelを用いた化学療法の成績 : Weekly投与とTri-weekly投与の比較(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 西原 千香子, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   497 - 497   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.497_6

    CiNii Article

  • PP-396 腎移植患者の潜在性耐糖能障害の意義(一般演題ポスター発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 町田 裕一, 村尾 昌輝, 北 和晃, 井口 太郎, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   469 - 469   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.469_6

    CiNii Article

  • PP-391 当院における糖尿病性腎症に対する腎移植12例の検討(一般演題ポスター発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)

    町田 裕一, 内田 潤次, 北 和晃, 村尾 昌輝, 立花 大和, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   102 ( 2 )   469 - 469   2011年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.102.469_1

    CiNii Article

  • ハンドアシスト腹腔鏡下ドナー腎摘出術の臨床的検討 査読

    玉田 聡, 北本 興市郎, 井口 太郎, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 石井 啓一, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    Japanese Journal of Endourology   24 ( 1 )   88 - 92   2011年( ISSN:21861889 ( eISSN:21874700

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    当施設では2003年に鏡視下ドナー腎摘出術(lap. donor Nx)を開始した.その治療成績を報告するとともに同時期に行われた開腹ドナー腎摘出術との比較検討を行った.対象はlap. donor Nx 42例,開腹下36例.Lap. donor Nxは全例ハンドアシストで行い,経腹膜的アプローチで行った.臍部に約7cmの皮膚切開を置き,それ以外に操作用,カメラ用ポートを作成した.手術時間,出血量,入院期間,鎮痛剤使用回数などの項目を比較検討した.手術時間はlap. donor Nxのほうが有意に長く,出血量はlap. donor Nxのほうが有意に少なかった.術後入院期間はlap. donor Nxのほうが有意に短かった.Lap. donor Nxの術中開腹移行例はなかったが,術後創部からの出血で再開腹した症例が一例あった.Lap. donor Nxの安全性は確立されつつあり我々の検討でもそれを裏付ける結果となった.

    DOI: 10.11302/jsejje.24.88

    CiNii Article

  • Desensitization Protocol in Highly HLA-Sensitized and ABO-Incompatible High Titer Kidney Transplantation 査読

    Uchida J., Machida Y., Iwai T., Naganuma T., Kitamoto K., Iguchi T., Maeda S., Kamada Y., Kuwabara N., Kim T., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   42 ( 10 )   3998 - 4002   2010年12月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2010.09.043

  • 腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬の効果 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 1 )   14 - 18   2010年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    微量アルブミン尿(30 to 300mg/g Cr)はCKDおよび心血管疾患の危険因子である。しかしながら、尿中アルブミン尿排泄量には正常閾値がなく、微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)以下でも心血管疾患の危険因子であるとされている。今回、アルブミン尿を伴う正常血圧腎移植レシピエントに対する、アンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の有用性を検討した。<対象と方法>移植後1年以上経過した正常血圧腎移植レシピエント35例を、Valsartanを6ヵ月間投与する群:ARB群(n=18)、経過観察する群:control群(n=17)に無作為に割に付けた。<結果>ARB群では、Valsartanの6ヵ月間投与後に尿中アルブミン排泄量は25.9±19.1mg/g Crから12.0±9.6mg/g Crへと有意に減少した。<結論>腎移植レシピエントに対しても超微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)の段階からARBを早期に投与することによって、微量アルブミン排泄量は減少した。(著者抄録)

  • マウス閉塞性腎疾患の腎線維化は、樹状細胞ではなく単球系細胞の減少により軽減される(Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy Is Attenuated by Depletion of Monocyte Lineage, Not Dendritic Cells) 査読

    Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Uchida Junji, Kira Yukimi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   114 ( 4 )   464 - 473   2010年12月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎疾患の腎線維化進行における腎樹状細胞(DC)の役割を検討した。CD11cとCD11bのジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子導入マウスに片側性尿管閉塞を施行し、ジフテリア毒素(DT)を投与した後に腎臓を切除すると尿管閉塞による腎線維化の発現が確認された。フローサイトメトリー解析では、閉塞腎におけるF4/80+マクロファージ、F4/80+DC、ならびに好中球とT細胞の細胞数の顕著な増加を認めた。CD11c-DTRマウスへのDT投与では腎CD11c+DCの選択的減少を認めたが、腎線維化には影響を及ぼさなかった。一方、DTをCD11b-DTRに投与するとマクロファージとDCを含む全ての単球系の除去が発現し、腎線維化が軽減された。これらの結果から腎DCの役割は支持されなかったが、マウス腎閉塞後の腎線維化における初期進行でのDC以外の単球系細胞の重要性が確認された。

  • 腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬の効果 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 1 )   14 - 18   2010年12月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    微量アルブミン尿(30 to 300mg/g Cr)はCKDおよび心血管疾患の危険因子である。しかしながら、尿中アルブミン尿排泄量には正常閾値がなく、微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)以下でも心血管疾患の危険因子であるとされている。今回、アルブミン尿を伴う正常血圧腎移植レシピエントに対する、アンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の有用性を検討した。<対象と方法>移植後1年以上経過した正常血圧腎移植レシピエント35例を、Valsartanを6ヵ月間投与する群:ARB群(n=18)、経過観察する群:control群(n=17)に無作為に割に付けた。<結果>ARB群では、Valsartanの6ヵ月間投与後に尿中アルブミン排泄量は25.9±19.1mg/g Crから12.0±9.6mg/g Crへと有意に減少した。<結論>腎移植レシピエントに対しても超微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)の段階からARBを早期に投与することによって、微量アルブミン排泄量は減少した。(著者抄録)

  • Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy Is Attenuated by Depletion of Monocyte Lineage, Not Dendritic Cells 査読

    Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Uchida Junji, Kira Yukimi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    公益社団法人 日本薬理学会 JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   114 ( 4 )   464 - 473   2010年12月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The role of renal dendritic cells (DCs) in renal fibrosis is unknown. The present study was conducted to examine the relative role of renal DCs and macrophages in the development of renal fibrosis in murine obstructive nephropathy. CD11c-diphtheria toxin receptor (DTR) transgenic mice and CD11b-DTR transgenic mice were subjected to unilateral ureteral obstruction. To conditionally and selectively deplete DCs or macrophages, DT was given to these mice and kidneys were harvested on day 5. Ureteral obstruction elicited renal fibrosis characterized by tubulointerstitial collagen III deposition and accumulation of <I>&alpha;</I>-smooth muscle actin&ndash;positive cells. Flow cytometric analysis revealed a marked increase in cell counts of F4/80<SUP>+</SUP> macrophages, F4/80<SUP>+</SUP> DCs, as well as neutrophils and T cells in the obstructed kidney. DT administration to CD11c-DTR mice led to selective depletion of renal CD11c<SUP>+</SUP> DCs, but did not affect renal fibrosis. In contrast, administration of DT to CD11b-DTR mice resulted in ablation of all monocyte lineages including macrophages and DCs and attenuated renal fibrosis. Our results do not support the role of renal DCs, but confirm the importance of monocyte lineage cells other than DCs in the development of the early phase of renal fibrosis following ureteral obstruction in mice.

    DOI: 10.1254/jphs.10246FP

    CiNii Article

  • マウス閉塞性腎疾患の腎線維化は、樹状細胞ではなく単球系細胞の減少により軽減される(Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy Is Attenuated by Depletion of Monocyte Lineage, Not Dendritic Cells) 査読

    Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Uchida Junji, Kira Yukimi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   114 ( 4 )   464 - 473   2010年12月( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎疾患の腎線維化進行における腎樹状細胞(DC)の役割を検討した。CD11cとCD11bのジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子導入マウスに片側性尿管閉塞を施行し、ジフテリア毒素(DT)を投与した後に腎臓を切除すると尿管閉塞による腎線維化の発現が確認された。フローサイトメトリー解析では、閉塞腎におけるF4/80+マクロファージ、F4/80+DC、ならびに好中球とT細胞の細胞数の顕著な増加を認めた。CD11c-DTRマウスへのDT投与では腎CD11c+DCの選択的減少を認めたが、腎線維化には影響を及ぼさなかった。一方、DTをCD11b-DTRに投与するとマクロファージとDCを含む全ての単球系の除去が発現し、腎線維化が軽減された。これらの結果から腎DCの役割は支持されなかったが、マウス腎閉塞後の腎線維化における初期進行でのDC以外の単球系細胞の重要性が確認された。

  • Desensitization protocol in highly HLA-sensitized and ABO-incompatible high titer kidney transplantation. 査読

    Uchida J, Machida Y, Iwai T, Naganuma T, Kitamoto K, Iguchi T, Maeda S, Kamada Y, Kuwabara N, Kim T, Nakatani T

    Transplantation proceedings   42 ( 10 )   3998 - 4002   2010年12月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2010.09.043

    PubMed

  • 腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬の効果

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   22 ( 1 )   14 - 18   2010年12月( ISSN:0915-9118

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    微量アルブミン尿(30 to 300mg/g Cr)はCKDおよび心血管疾患の危険因子である。しかしながら、尿中アルブミン尿排泄量には正常閾値がなく、微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)以下でも心血管疾患の危険因子であるとされている。今回、アルブミン尿を伴う正常血圧腎移植レシピエントに対する、アンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の有用性を検討した。<対象と方法>移植後1年以上経過した正常血圧腎移植レシピエント35例を、Valsartanを6ヵ月間投与する群:ARB群(n=18)、経過観察する群:control群(n=17)に無作為に割に付けた。<結果>ARB群では、Valsartanの6ヵ月間投与後に尿中アルブミン排泄量は25.9±19.1mg/g Crから12.0±9.6mg/g Crへと有意に減少した。<結論>腎移植レシピエントに対しても超微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)の段階からARBを早期に投与することによって、微量アルブミン排泄量は減少した。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬の効果 査読

    町田 裕一, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 村尾 昌輝, 北 和晃, 桑原 伸介, 岩井 友明, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 1 )   14 - 18   2010年12月( ISSN:0915-9118

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    微量アルブミン尿(30 to 300mg/g Cr)はCKDおよび心血管疾患の危険因子である。しかしながら、尿中アルブミン尿排泄量には正常閾値がなく、微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)以下でも心血管疾患の危険因子であるとされている。今回、アルブミン尿を伴う正常血圧腎移植レシピエントに対する、アンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の有用性を検討した。<対象と方法>移植後1年以上経過した正常血圧腎移植レシピエント35例を、Valsartanを6ヵ月間投与する群:ARB群(n=18)、経過観察する群:control群(n=17)に無作為に割に付けた。<結果>ARB群では、Valsartanの6ヵ月間投与後に尿中アルブミン排泄量は25.9±19.1mg/g Crから12.0±9.6mg/g Crへと有意に減少した。<結論>腎移植レシピエントに対しても超微量アルブミン尿(<30mg/g Cr)の段階からARBを早期に投与することによって、微量アルブミン排泄量は減少した。(著者抄録)

  • マウス閉塞性腎疾患の腎線維化は、樹状細胞ではなく単球系細胞の減少により軽減される(Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy Is Attenuated by Depletion of Monocyte Lineage, Not Dendritic Cells)

    Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Uchida Junji, Kira Yukimi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    Journal of Pharmacological Sciences   114 ( 4 )   464 - 473   2010年12月( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    マウス閉塞性腎疾患の腎線維化進行における腎樹状細胞(DC)の役割を検討した。CD11cとCD11bのジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子導入マウスに片側性尿管閉塞を施行し、ジフテリア毒素(DT)を投与した後に腎臓を切除すると尿管閉塞による腎線維化の発現が確認された。フローサイトメトリー解析では、閉塞腎におけるF4/80+マクロファージ、F4/80+DC、ならびに好中球とT細胞の細胞数の顕著な増加を認めた。CD11c-DTRマウスへのDT投与では腎CD11c+DCの選択的減少を認めたが、腎線維化には影響を及ぼさなかった。一方、DTをCD11b-DTRに投与するとマクロファージとDCを含む全ての単球系の除去が発現し、腎線維化が軽減された。これらの結果から腎DCの役割は支持されなかったが、マウス腎閉塞後の腎線維化における初期進行でのDC以外の単球系細胞の重要性が確認された。

  • マウス閉塞性腎疾患の腎線維化は、樹状細胞ではなく単球系細胞の減少により軽減される(Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy Is Attenuated by Depletion of Monocyte Lineage, Not Dendritic Cells) 査読

    Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Uchida Junji, Kira Yukimi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    (公社)日本薬理学会 Journal of Pharmacological Sciences   114 ( 4 )   464 - 473   2010年12月( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    マウス閉塞性腎疾患の腎線維化進行における腎樹状細胞(DC)の役割を検討した。CD11cとCD11bのジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子導入マウスに片側性尿管閉塞を施行し、ジフテリア毒素(DT)を投与した後に腎臓を切除すると尿管閉塞による腎線維化の発現が確認された。フローサイトメトリー解析では、閉塞腎におけるF4/80+マクロファージ、F4/80+DC、ならびに好中球とT細胞の細胞数の顕著な増加を認めた。CD11c-DTRマウスへのDT投与では腎CD11c+DCの選択的減少を認めたが、腎線維化には影響を及ぼさなかった。一方、DTをCD11b-DTRに投与するとマクロファージとDCを含む全ての単球系の除去が発現し、腎線維化が軽減された。これらの結果から腎DCの役割は支持されなかったが、マウス腎閉塞後の腎線維化における初期進行でのDC以外の単球系細胞の重要性が確認された。

  • 腎移植後ムロモナブCD3により発作性心房細動を発症した1例 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    (株)日本医学館 今日の移植   23 ( 3 )   434 - 436   2010年06月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    69歳男性。尿毒症で緊急入院し、献腎移植術を施行された。術後経過は良好で、第22病日に退院した。尿量減少、体重増加、呼吸苦で受診し、急性拒絶反応疑いにて緊急入院した。移植腎生検にて、間質への浸潤細胞を多数認め、著明な尿細管炎と血管内膜炎があり、急性拒絶反応と診断した。ステロイドパルス療法、血液透析療法で軽快せず、デオキシスパガリンを投与したが、透析を離脱できなかった。第26病日よりムロモナブCD3(OKT3)の投与を開始した。副作用軽減のためにヒドロコルチゾン、メチルプレドニゾロン、非ステロイド性抗炎症薬、抗ヒスタミン薬を投与したが、40℃を超える高熱を認めた。胸痛を自覚し、発作性心房細動を認め.電気的除細動で洞調律へは復帰しなかった。OKT3投与継続は困難と判断し、2回の投与のみで終了した。翌々日から尿量増加を認め、S-Cr値は漸減して腎機能の回復を認めた。

  • 腎移植後ムロモナブCD3により発作性心房細動を発症した1例 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    (株)日本医学館 今日の移植   23 ( 3 )   434 - 436   2010年06月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    69歳男性。尿毒症で緊急入院し、献腎移植術を施行された。術後経過は良好で、第22病日に退院した。尿量減少、体重増加、呼吸苦で受診し、急性拒絶反応疑いにて緊急入院した。移植腎生検にて、間質への浸潤細胞を多数認め、著明な尿細管炎と血管内膜炎があり、急性拒絶反応と診断した。ステロイドパルス療法、血液透析療法で軽快せず、デオキシスパガリンを投与したが、透析を離脱できなかった。第26病日よりムロモナブCD3(OKT3)の投与を開始した。副作用軽減のためにヒドロコルチゾン、メチルプレドニゾロン、非ステロイド性抗炎症薬、抗ヒスタミン薬を投与したが、40℃を超える高熱を認めた。胸痛を自覚し、発作性心房細動を認め.電気的除細動で洞調律へは復帰しなかった。OKT3投与継続は困難と判断し、2回の投与のみで終了した。翌々日から尿量増加を認め、S-Cr値は漸減して腎機能の回復を認めた。

  • 腎移植後ムロモナブCD3により発作性心房細動を発症した1例 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    (株)日本医学館 今日の移植   23 ( 3 )   434 - 436   2010年06月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    69歳男性。尿毒症で緊急入院し、献腎移植術を施行された。術後経過は良好で、第22病日に退院した。尿量減少、体重増加、呼吸苦で受診し、急性拒絶反応疑いにて緊急入院した。移植腎生検にて、間質への浸潤細胞を多数認め、著明な尿細管炎と血管内膜炎があり、急性拒絶反応と診断した。ステロイドパルス療法、血液透析療法で軽快せず、デオキシスパガリンを投与したが、透析を離脱できなかった。第26病日よりムロモナブCD3(OKT3)の投与を開始した。副作用軽減のためにヒドロコルチゾン、メチルプレドニゾロン、非ステロイド性抗炎症薬、抗ヒスタミン薬を投与したが、40℃を超える高熱を認めた。胸痛を自覚し、発作性心房細動を認め.電気的除細動で洞調律へは復帰しなかった。OKT3投与継続は困難と判断し、2回の投与のみで終了した。翌々日から尿量増加を認め、S-Cr値は漸減して腎機能の回復を認めた。

  • 腎移植後ムロモナブCD3により発作性心房細動を発症した1例

    岩井 友明, 内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 長沼 俊秀, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    今日の移植   23 ( 3 )   434 - 436   2010年06月( ISSN:0916-0094

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    69歳男性。尿毒症で緊急入院し、献腎移植術を施行された。術後経過は良好で、第22病日に退院した。尿量減少、体重増加、呼吸苦で受診し、急性拒絶反応疑いにて緊急入院した。移植腎生検にて、間質への浸潤細胞を多数認め、著明な尿細管炎と血管内膜炎があり、急性拒絶反応と診断した。ステロイドパルス療法、血液透析療法で軽快せず、デオキシスパガリンを投与したが、透析を離脱できなかった。第26病日よりムロモナブCD3(OKT3)の投与を開始した。副作用軽減のためにヒドロコルチゾン、メチルプレドニゾロン、非ステロイド性抗炎症薬、抗ヒスタミン薬を投与したが、40℃を超える高熱を認めた。胸痛を自覚し、発作性心房細動を認め.電気的除細動で洞調律へは復帰しなかった。OKT3投与継続は困難と判断し、2回の投与のみで終了した。翌々日から尿量増加を認め、S-Cr値は漸減して腎機能の回復を認めた。

  • EDARAVONE, A RADICAL SCAVENGER, INHIBITS CISPLATIN-INDUCED ACUTE RENAL INJURY AND CHRONIC RENAL CYST FORMATION BY PROTECTING RENAL MITOCHONDRIA 査読

    Iguchi T., Nishikawa M., Inoue M., Nitta Y., Naganuma T., Kuratsukuri K., Uchida J., Kawashima H., Nakatani T.

    EUROPEAN UROLOGY SUPPLEMENTS   9 ( 2 )   293 - 293   2010年04月( ISSN:1569-9056

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EDARAVONE, A RADICAL SCAVENGER, INHIBITS CISPLATIN-INDUCED ACUTE RENAL INJURY AND CHRONIC RENAL CYST FORMATION BY PROTECTING RENAL MITOCHONDRIA 査読

    T. Iguchi, M. Nishikawa, M. Inoue, Y. Nitta, T. Naganuma, K. Kuratsukuri, J. Uchida, H. Kawashima, T. Nakatani

    EUROPEAN UROLOGY SUPPLEMENTS   9 ( 2 )   293 - 293   2010年04月( ISSN:1569-9056 ( eISSN:1878-1500

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Renal fibrosis in murine obstructive nephropathy is attenuated by depletion of monocyte lineage, not dendritic cells. 査読

    Machida Y, Kitamoto K, Izumi Y, Shiota M, Uchida J, Kira Y, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   114 ( 4 )   464 - 73   2010年( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PP-515 正常血圧腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するARBの効果(発表・討論,第98回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 岩井 友明, 井口 太郎, 長沼 俊秀, 金 卓, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.497_3

    CiNii Article

  • PP-002 前立腺癌悪性度とMnSODの遺伝子多型の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第98回日本泌尿器科学総会) 査読

    井口 太郎, 内田 潤次, 川島 秀紀, Gabriel Haas, 仲谷 達也, Wang Ching, Delongchamps Nicolas, Roza Gustavo de la, 仁田 有次郎, 玉田 聡, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 田中 智章

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.369_2

    CiNii Article

  • OP-372 当科でのグラセプター使用経験(腎移植2,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会) 査読

    浅井 利大, 内田 潤次, 仲谷 達也, 金 卓, 出口 隆司, 牧野 哲也, 葉山 琢磨, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.325_4

    CiNii Article

  • OP-161 進行性尿路上皮癌に対するPTX+GEM、DTX+GEM2剤併用化学療法の治療成績(膀胱腫瘍/薬物療法1,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 西原 千香子, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.273_1

    CiNii Article

  • OP-074 マウス腎 : 側尿管閉塞(UUO)モデルにおけるliposome clodronateの腎内白血球浸潤および腎線維化に対する効果の検討(上部尿路・腎不全,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会) 査読

    北本 興市郎, 町田 裕一, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.251_2

    CiNii Article

  • OP-073 樹状細胞選択的除去によるマウス : 側尿管閉塞モデルにおける腎線維化の検討(上部尿路・腎不全,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会) 査読

    町田 裕一, 北本 興市郎, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   2010年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.251_1

    CiNii Article

  • Renal fibrosis in murine obstructive nephropathy is attenuated by depletion of monocyte lineage, not dendritic cells. 査読

    Machida Y, Kitamoto K, Izumi Y, Shiota M, Uchida J, Kira Y, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   114 ( 4 )   464 - 73   2010年( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • OP-073 樹状細胞選択的除去によるマウス : 側尿管閉塞モデルにおける腎線維化の検討(上部尿路・腎不全,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会)

    町田 裕一, 北本 興市郎, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   251 - 251   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.251_1

    CiNii Article

  • Renal fibrosis in murine obstructive nephropathy is attenuated by depletion of monocyte lineage, not dendritic cells. 査読

    Machida Y, Kitamoto K, Izumi Y, Shiota M, Uchida J, Kira Y, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   114 ( 4 )   464 - 73   2010年( ISSN:1347-8613

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PP-515 正常血圧腎移植レシピエントの尿中アルブミン排泄量に対するARBの効果(発表・討論,第98回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 北本 興市郎, 町田 裕一, 岩井 友明, 井口 太郎, 長沼 俊秀, 金 卓, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   497 - 497   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.497_3

    CiNii Article

  • PP-002 前立腺癌悪性度とMnSODの遺伝子多型の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第98回日本泌尿器科学総会)

    井口 太郎, 仁田 有次郎, 玉田 聡, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 田中 智章, 内田 潤次, 川島 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   369 - 369   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.369_2

    CiNii Article

  • OP-372 当科でのグラセプター使用経験(腎移植2,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会)

    浅井 利大, 金 卓, 出口 隆司, 牧野 哲也, 葉山 琢磨, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   325 - 325   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.325_4

    CiNii Article

  • OP-161 進行性尿路上皮癌に対するPTX+GEM、DTX+GEM2剤併用化学療法の治療成績(膀胱腫瘍/薬物療法1,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 西原 千香子, 井口 太郎, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   273 - 273   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.273_1

    CiNii Article

  • OP-074 マウス腎 : 側尿管閉塞(UUO)モデルにおけるliposome clodronateの腎内白血球浸潤および腎線維化に対する効果の検討(上部尿路・腎不全,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会)

    北本 興市郎, 町田 裕一, 内田 潤次, 仲谷 達也, 三浦 克之

    日本泌尿器科学会雑誌   101 ( 2 )   251 - 251   2010年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.101.251_2

    CiNii Article

  • Effects of liposome clodronate on renal leukocyte populations and renal fibrosis in murine obstructive nephropathy. 査読

    Kitamoto K, Machida Y, Uchida J, Izumi Y, Shiota M, Nakao T, Iwao H, Yukimura T, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   111 ( 3 )   285 - 92   2009年11月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of liposome clodronate on renal leukocyte populations and renal fibrosis in murine obstructive nephropathy. 査読

    Kitamoto K, Machida Y, Uchida J, Izumi Y, Shiota M, Nakao T, Iwao H, Yukimura T, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   111 ( 3 )   285 - 92   2009年11月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Effects of Liposome Clodronate on Renal Leukocyte Populations and Renal Fibrosis in Murine Obstructive Nephropathy 査読

    Kitamoto Koichiro, Machida Yuichi, Uchida Junji, Izumi Yasukatsu, Shiota Masayuki, Nakao Takafumi, Iwao Hiroshi, Yukimura Tokihito, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    公益社団法人 日本薬理学会 JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   111 ( 3 )   285 - 292   2009年11月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Although liposome-encapsulated clodronate has been used as a means to deplete macrophages from certain tissues, target leukocyte subtypes within the kidney are not clearly known under normal and pathologic conditions. The present study was therefore conducted to examine the effects of liposome clodronate on renal infiltrating cell type following unilateral ureteral obstruction (UUO) and tried to correlate these changes to the mechanisms of early development of renal fibrosis. Renal infiltrating leukocyte subtypes and counts were determined by using multicolor flow cytometric analysis of cell suspensions from obstructed kidneys. UUO for 5 days elicited renal tubular apoptosis and renal fibrosis and showed 4-fold increase in renal leukocytes including monocytes/macrophages, dendritic cells, and T-cells. Repeated administration of liposome clodronate selectively depleted F4/80<sup>+</sup> monocytes/macrophages and F4/80<sup>+</sup> dendritic cells but not F4/80<sup>&minus;</sup> dendritic cells or other cell types in both obstructed and non-obstructed kidneys. Tubular apoptosis and renal fibrosis were also significantly attenuated by liposome clodronate. Increased gene expression of TNF-&alpha; and TGF-&beta; observed in obstructed kidneys were markedly attenuated by depletion of renal mononuclear phagocytes. These findings suggest that F4/80<sup>+</sup> monocytes/macrophages and/or F4/80<sup>+</sup> dendritic cells play a pivotal role in the development of obstruction-induced tubular apoptosis and renal fibrosis, possibly through TNF-&alpha; and TGF-&beta; dependent mechanisms.<br>

    DOI: 10.1254/jphs.09227FP

    CiNii Article

  • Effects of liposome clodronate on renal leukocyte populations and renal fibrosis in murine obstructive nephropathy. 査読

    Kitamoto K, Machida Y, Uchida J, Izumi Y, Shiota M, Nakao T, Iwao H, Yukimura T, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   111 ( 3 )   285 - 92   2009年11月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 慢性腎不全医療における腎移植 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44   S229 - S231   2009年10月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 慢性腎不全医療における腎移植 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44   S229 - S231   2009年10月( ISSN:05787947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 慢性腎不全医療における腎移植 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44   S229 - S231   2009年10月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 慢性腎不全医療における腎移植

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44   S229 - S231   2009年10月( ISSN:05787947

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  • DESENSITIZATION PROTOCOL FOR ABO-INCOMPATIBLE HIGH-TITER KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Uchida Junji, Kitamoto Koichiro, Iguchi Taro, Iwai Tomoaki, Machida Yuichi, Morimoto Kazuya, Shibano Shintaro, Nishikawa Noriaki, Naganuma Toshihide, Kuratsukuri Katsuyuki, Kumada Norihiko, Kim Taku, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   267 - 267   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • THE OUTCOMES OF ABO-INCOMPATIBLE LIVING UNRELATED KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Iwai Tomoaki, Uchida Junji, Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Iguchi Taro, Naganuma Toshihide, Kuratsukuri Katsuyuki, Kawashima Hidenori, Kim Taku, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   258 - 258   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • LOW-GRADE ALBUMINURIA REDUCTION WITH ANGIOTENSIN II TYPE 1 RECEPTOR ANTAGONIST IN RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Uchida Junji, Kitamoto Kochiro, Machida Yuichi, Iwai Tomoaki, Morimoto Kazuya, Nishikawa Noriaki, Shibano Shintaro, Iguchi Taro, Naganuma Toshihide, Kuratsukuri Katsuyuki, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   268 - 268   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INFLUENCE OF THE AGE ON GLUCOSE TOLERANCE IN RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Machida Yuichi, Uchida Junji, Kitamoto Koichiro, Iguchi Taro, Iwai Tomoaki, Kuwahara Nobuyuki, Morimoto Kazuya, Nishikawa Noriaki, Naganuma Toshihide, Kuratsukuri Katsuyuki, Kim Taku, Kawashima Hidenori, Nakatani Tatsuya

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   267 - 267   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • DESENSITIZATION PROTOCOL FOR ABO-INCOMPATIBLE HIGH-TITER KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Junji Uchida, Koichiro Kitamoto, Taro Iguchi, Tomoaki Iwai, Yuichi Machida, Kazuya Morimoto, Shintaro Shibano, Noriaki Nishikawa, Toshihide Naganuma, Katsuyuki Kuratsukuri, Norihiko Kumada, Taku Kim, Hidenori Kawashima, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   267 - 267   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • THE OUTCOMES OF ABO-INCOMPATIBLE LIVING UNRELATED KIDNEY TRANSPLANTATION 査読

    Tomoaki Iwai, Junji Uchida, Yuichi Machida, Koichiro Kitamoto, Taro Iguchi, Toshihide Naganuma, Katsuyuki Kuratsukuri, Hidenori Kawashima, Taku Kim, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   258 - 258   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • LOW-GRADE ALBUMINURIA REDUCTION WITH ANGIOTENSIN II TYPE 1 RECEPTOR ANTAGONIST IN RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Junji Uchida, Kochiro Kitamoto, Yuichi Machida, Tomoaki Iwai, Kazuya Morimoto, Noriaki Nishikawa, Shintaro Shibano, Taro Iguchi, Toshihide Naganuma, Katsuyuki Kuratsukuri, Hidenori Kawashima, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   268 - 268   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • INFLUENCE OF THE AGE ON GLUCOSE TOLERANCE IN RENAL TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Yuichi Machida, Junji Uchida, Koichiro Kitamoto, Taro Iguchi, Tomoaki Iwai, Nobuyuki Kuwahara, Kazuya Morimoto, Noriaki Nishikawa, Toshihide Naganuma, Katsuyuki Kuratsukuri, Taku Kim, Hidenori Kawashima, Tatsuya Nakatani

    TRANSPLANT INTERNATIONAL   22   267 - 267   2009年08月( ISSN:0934-0874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 各臓器移植分野における医療経済 : 腎臓移植の医療経済 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44 ( 1 )   18 - 25   2009年02月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 各臓器移植分野における医療経済 : 腎臓移植の医療経済 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44 ( 1 )   18 - 25   2009年02月( ISSN:05787947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 各臓器移植分野における医療経済 : 腎臓移植の医療経済 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44 ( 1 )   18 - 25   2009年02月( ISSN:0578-7947

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 各臓器移植分野における医療経済 : 腎臓移植の医療経済

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀

    移植   44 ( 1 )   18 - 25   2009年02月( ISSN:05787947

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  • PP-493 テルミサルタン(アンギオテンシンII受容体拮抗薬)の泌尿器科領域腫瘍に対する抗腫瘍効果の検討(腫瘍/基礎2,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会) 査読

    舟尾 清昭, 松山 昌秀, 葉山 琢磨, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 吉村 力勇, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   2009年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.440_1

    CiNii Article

  • PP-355 腎移植レシピエントにおける潜在性耐糖能障害は動脈硬化を進展させる(腎移植/臨床2,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也, 岩井 友明, 西川 徳彰, 町田 裕一, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 川嶋 秀紀, 金 卓

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   2009年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.405_3

    CiNii Article

  • OP-287 多発性嚢胞腎に対する腎移植6例の検討(腎移植5,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会) 査読

    浅井 利大, 内田 潤次, 仲谷 達也, 金 卓, 出口 隆司, 舟尾 清昭, 葉山 琢磨, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   2009年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.260_3

    CiNii Article

  • OP-120 高齢者の潜在前立腺癌においてMnSOD遣伝子多型(V16A)AA型は危険因子である(前立腺腫瘍/基礎1,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会) 査読

    井口 太郎, 仲谷 達也, Ching Wang, Gabriel Haas, Nicolas Delongchamps, Gustavo de la Roza, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 内田 潤次, 川嶋 秀紀

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   2009年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.218_4

    CiNii Article

  • OP-120 高齢者の潜在前立腺癌においてMnSOD遣伝子多型(V16A)AA型は危険因子である(前立腺腫瘍/基礎1,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会)

    井口 太郎, 長沼 俊秀, 鞍作 克之, 内田 潤次, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   218 - 218   2009年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.218_4

    CiNii Article

  • PP-493 テルミサルタン(アンギオテンシンII受容体拮抗薬)の泌尿器科領域腫瘍に対する抗腫瘍効果の検討(腫瘍/基礎2,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会)

    舟尾 清昭, 松山 昌秀, 葉山 琢磨, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 鞍作 克之, 田中 智章, 吉村 力勇, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   440 - 440   2009年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.440_1

    CiNii Article

  • PP-355 腎移植レシピエントにおける潜在性耐糖能障害は動脈硬化を進展させる(腎移植/臨床2,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 岩井 友明, 西川 徳彰, 町田 裕一, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 川嶋 秀紀, 金 卓, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   405 - 405   2009年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.405_3

    CiNii Article

  • OP-287 多発性嚢胞腎に対する腎移植6例の検討(腎移植5,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会)

    浅井 利大, 金 卓, 出口 隆司, 舟尾 清昭, 葉山 琢磨, 石井 啓一, 上川 禎則, 杉本 俊門, 熊田 憲彦, 内田 潤次, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   100 ( 2 )   260 - 260   2009年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.100.260_3

    CiNii Article

  • [Case of renal cell carcinoma in a horseshoe kidney]. 査読

    Kato M, Uchida J, Iwai T, Deguchi T, Nishihara C, Ninomiya N, Kawashima H, Nakatani T

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   54 ( 11 )   723 - 5   2008年11月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • [Case of renal cell carcinoma in a horseshoe kidney]. 査読

    Kato M, Uchida J, Iwai T, Deguchi T, Nishihara C, Ninomiya N, Kawashima H, Nakatani T

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   54 ( 11 )   723 - 5   2008年11月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [Case of renal cell carcinoma in a horseshoe kidney]. 査読

    Kato M, Uchida J, Iwai T, Deguchi T, Nishihara C, Ninomiya N, Kawashima H, Nakatani T

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   54 ( 11 )   723 - 5   2008年11月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 馬蹄鉄腎に合併した右腎細胞癌の1例

    加藤 実, 内田 潤次, 岩井 友明, 出口 隆司, 西原 千香子, 二宮 典子, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    泌尿器科紀要   54 ( 11 )   723 - 725   2008年11月( ISSN:00181994

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    48歳男。患者は右腎腫瘤を主訴とした。KUBでネフログラムの長軸が下方で交叉している馬蹄鉄腎に特徴的な所見が認められた。腹部エコーでは右腎下極に約4cm大のSOLを認め, ドップラーエコーでは血流豊富であり, 内部に隔壁がみられた。更にMDCTでは右腎動脈は4本認め, どれも大動脈から直接分岐していた。だが, 峡部への流入動脈ははっきりせず, 右腎静脈は2本であった。以上より, 本症例は馬蹄鉄腎に合併した右腎細胞癌と診断され, 経腹的に峡部離断術, 右半腎摘除術が施行された。その際, 峡部離断にはLigaSureを用い, ほぼ無血的に処理でき, 複数の腎血管の処理が行われた。病理組織学的所見ではclear cell carcinoma, pT3a, INFα, v-, G1>G2であり, 術後約7ヵ月現在, 再発および転移は認められていない。

    CiNii Article

  • [Case of renal cell carcinoma in a horseshoe kidney].

    Kato M, Uchida J, Iwai T, Deguchi T, Nishihara C, Ninomiya N, Kawashima H, Nakatani T

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   54 ( 11 )   723 - 5   2008年11月( ISSN:0018-1994

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  • A novel approach to successful ABO-incompatible high-titer renal transplantation 査読

    Uchida J., Iwai T., Kato M., Machida Y., Naganuma T., Kumada N., Yoshimura R., Kawashima H., Kim T., Nakatani T.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   40 ( 7 )   2285 - 2288   2008年09月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2008.06.018

  • A novel approach to successful ABO-incompatible high-titer renal transplantation. 査読

    Uchida J, Iwai T, Kato M, Machida Y, Naganuma T, Kumada N, Yoshimura R, Kawashima H, Kim T, Nakatani T

    Transplantation proceedings   40 ( 7 )   2285 - 8   2008年09月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2008.06.018

    PubMed

  • Glucose metabolism in renal transplant recipients with hepatitis C 査読

    Uchida Junji, Iwai Tomoaki, Machida Yuichi, Naganuma Toshihide, Kim Taku, Nakatani Tatsuya

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   363 - 363   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-onset neutropenia in ABO-incompatible renal transplant recipients receiving two doses rituximab and 4 weeks of treatment with mycophenolate mofetil 査読

    Uchida Junii, Iwai Tomoaki, Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Kato Minoru, Naganuma Toshihide, Kim Taku, Nakatani Tatsuya

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   523 - 524   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heme oxygenase-1 (HO-1) attenuates renal fibrosis in rat 査読

    Iwai Tomoaki, Uchida Junji, Kitamoto Kouichirou, Machida Yuichi, Nakatani Tatsuya, Miura Katsuyuki

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   623 - 623   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Glucose metabolism in renal transplant recipients with hepatitis C 査読

    Junji Uchida, Tomoaki Iwai, Yuichi Machida, Toshihide Naganuma, Taku Kim, Tatsuya Nakatani

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   363 - 363   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Late-onset neutropenia in ABO-incompatible renal transplant recipients receiving two doses rituximab and 4 weeks of treatment with mycophenolate mofetil 査読

    Junii Uchida, Tomoaki Iwai, Yuichi Machida, Koichiro Kitamoto, Minoru Kato, Toshihide Naganuma, Taku Kim, Tatsuya Nakatani

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   523 - 524   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heme oxygenase-1 (HO-1) attenuates renal fibrosis in rat 査読

    Tomoaki Iwai, Junji Uchida, Kouichirou Kitamoto, Yuichi Machida, Tatsuya Nakatani, Katsuyuki Miura

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   8   623 - 623   2008年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Increased levels of serum matrix metalloproteinase-3 in haemodialysis patients with dialysis-related amyloidosis. 査読

    Naganuma T, Sugimura K, Uchida J, Tashiro K, Yoshimura R, Takemoto Y, Nakatani T

    Nephrology (Carlton, Vic.)   13 ( 2 )   104 - 8   2008年04月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1797.2007.00845.x

    PubMed

  • Increased levels of serum matrix metalloproteinase-3 in haemodialysis patients with dialysis-related amyloidosis 査読

    Naganuma Toshihide, Sugimura Kazunobu, Uchida Junji, Tashiro Koichiro, Yoshimura Rikio, Takemoto Yoshiaki, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY   13 ( 2 )   104 - 108   2008年03月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1797.2007.00845.x

    PubMed

  • PP-410 大阪市立大学におけるABO血液型不適合腎移植症例の検討(腎移植/臨床3,一般演題ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 岩井 友明, 加藤 実, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 金 卓, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   2008年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.480_2

    CiNii Article

  • OP-246 腎移植患者におけるCKDの検討(腎移植/臨床2,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 加藤 実, 西原 千香子, 出口 隆司, 二宮 典子, 北本 興市郎, 岩井 友明, 内田 潤次, 吉村 力勇

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   2008年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.333_2

    CiNii Article

  • OP-129 根治的前立腺全摘除術と放射線外照射との治療成績の比較検討(前立腺腫瘍/手術(腹腔鏡をのぞく)3,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会) 査読

    玉田 聡, 川嶋 秀紀, 伊藤 哲二, 仲谷 達也, 二宮 典子, 北本 興市郎, 野村 広徳, 呉 偉俊, 鞍作 克之, 田中 智章, 内田 潤次, 大町 哲史

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   2008年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.304_1

    CiNii Article

  • OP-101 ホルモン抵抗性前立腺癌に対するDocetaxelを使用した化学療法の成績(前立腺腫瘍/薬物療法2,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   2008年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.297_1

    CiNii Article

  • OP-101 ホルモン抵抗性前立腺癌に対するDocetaxelを使用した化学療法の成績(前立腺腫瘍/薬物療法2,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 玉田 聡, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   297 - 297   2008年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.297_1

    CiNii Article

  • PP-410 大阪市立大学におけるABO血液型不適合腎移植症例の検討(腎移植/臨床3,一般演題ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 岩井 友明, 加藤 実, 北本 興市郎, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 金 卓, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   480 - 480   2008年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.480_2

    CiNii Article

  • OP-246 腎移植患者におけるCKDの検討(腎移植/臨床2,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 加藤 実, 西原 千香子, 出口 隆司, 二宮 典子, 北本 興市郎, 岩井 友明, 内田 潤次, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   333 - 333   2008年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.333_2

    CiNii Article

  • OP-129 根治的前立腺全摘除術と放射線外照射との治療成績の比較検討(前立腺腫瘍/手術(腹腔鏡をのぞく)3,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会)

    玉田 聡, 二宮 典子, 北本 興市郎, 野村 広徳, 呉 偉俊, 鞍作 克之, 田中 智章, 内田 潤次, 大町 哲史, 川嶋 秀紀, 伊藤 哲二, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   99 ( 2 )   304 - 304   2008年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.99.304_1

    CiNii Article

  • [Retroperitoneal malignant peripheral nerve sheath tumor (MPNST) in a patient with neurofibromatosis I: a case report]. 査読

    Taniguchi H, Mishima T, Uchida J, Kinoshita H

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   53 ( 9 )   619 - 21   2007年09月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • [Retroperitoneal malignant peripheral nerve sheath tumor (MPNST) in a patient with neurofibromatosis I: a case report]. 査読

    Taniguchi H, Mishima T, Uchida J, Kinoshita H

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   53 ( 9 )   619 - 21   2007年09月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [Retroperitoneal malignant peripheral nerve sheath tumor (MPNST) in a patient with neurofibromatosis I: a case report]. 査読

    Taniguchi H, Mishima T, Uchida J, Kinoshita H

    Hinyokika kiyo. Acta urologica Japonica   53 ( 9 )   619 - 21   2007年09月( ISSN:0018-1994

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The prevalence of metabolic syndrome in Japanese renal transplant recipients 査読

    Naganuma Toshihide, Uchida Junji, Kinoshita Yoshihisa, Kuroki Yoshikazu, Takemoto Yoshiaki, Yoshimura Rikio, Sugimura Kazunobu, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY   12 ( 4 )   413 - 417   2007年08月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1797.2007.00791.x

    PubMed

  • The prevalence of metabolic syndrome in Japanese renal transplant recipients. 査読

    Naganuma T, Uchida J, Kinoshita Y, Kuroki Y, Takemoto Y, Yoshimura R, Sugimura K, Nakatani T

    Nephrology (Carlton, Vic.)   12 ( 4 )   413 - 7   2007年08月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1797.2007.00791.x

    PubMed

  • Impaired glucose tolerance and impaired fasting glucose in renal transplant recipients are associated with an increased intimal medial thickness of the carotid artery and increased pulse wave velocity. 査読

    Uchida Junji, Naganuma Toshihide, Iwai Tomoaki, Yamazaki Takeshi, Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Kuwahara Shinsuke, Kumada Norihiko, Kim Taku, Nakatani Tatsuya

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   7   461 - 462   2007年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Glucose tolerance in renal transplant recipients. 査読

    Uchida Junji, Naganuma Toshihide, Iwai Tomoaki, Machida Yuichi, Kuwahara Shinsuke, Kim Taku, Nakatani Tatsuya

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   7   462 - 462   2007年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Glucose tolerance in renal transplant recipients. 査読

    Junji Uchida, Toshihide Naganuma, Tomoaki Iwai, Yuichi Machida, Shinsuke Kuwahara, Taku Kim, Tatsuya Nakatani

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   7   462 - 462   2007年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Impaired glucose tolerance and impaired fasting glucose in renal transplant recipients are associated with an increased intimal medial thickness of the carotid artery and increased pulse wave velocity. 査読

    Junji Uchida, Toshihide Naganuma, Tomoaki Iwai, Takeshi Yamazaki, Yuichi Machida, Koichiro Kitamoto, Shinsuke Kuwahara, Norihiko Kumada, Taku Kim, Tatsuya Nakatani

    AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION   7   461 - 462   2007年05月( ISSN:1600-6135

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PP-055 腎細胞癌に対するCysLT<sub>1</sub>Rアンタゴニストの抗腫瘍効果 (第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    舟尾 清昭, 松山 昌秀, 葉山 琢磨, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 吉村 力勇, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.410_3

    CiNii Article

  • PP-034 腎移植患者と健常人の耐糖能の比較(第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 北本 興市郎, 熊田 憲彦, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 金 卓

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.405_2

    CiNii Article

  • PP-018 当院における腎性上皮小体機能亢進症に対する手術症例の検討(第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 土田 健司, 黒木 慶和, 長沼 俊秀, 田中 智章, 鞍作 克之, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.401_2

    CiNii Article

  • OP-290 内分泌療法抵抗性前立腺癌に対するドセタキセルを用いた化学療法の成績(第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 細野 智子, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.363_2

    CiNii Article

  • OP-215 腎移植患者における動脈硬化の臨床的検討(第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 仁田 有次郎, 北本 興市郎, 野村 広徳, 船尾 清昭, 黒木 慶和, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.344_3

    CiNii Article

  • OP-048 血液透析患者及び腹膜透析患者の末梢血単球上に発現するTLR (Toll-Like Receptor) に関する検討(第95回日本泌尿器科学会総会) 査読

    黒木 慶和, 武本 佳昭, 仲谷 達也, 土田 健司, 長沼 俊秀, 田中 智章, 鞍作 克之, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   2007年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.302_4

    CiNii Article

  • Palliative treatment of bone metastases in hormone-refractory prostate cancer: Effects of pamidronate on the carboxyterminal telopeptide of type-I collagen level in patients with increasing prostate-specific antigen levels 査読

    Kawashima Hidenori, Tanaka Tomoaki, Kuratsukuri Katsuyuki, Uchida Junji, Sugimura Kazunobu, Tamada Satoshi, Nishisaka Nobuyasu, Kumata Katsuyuki, Iwai Yoshihito, Ikemoto Shinichi, Ezaki Kazuyoshi, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   78 ( 4 )   345 - 350   2007年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000100840

    PubMed

  • OP-048 血液透析患者及び腹膜透析患者の末梢血単球上に発現するTLR (Toll-Like Receptor) に関する検討(第95回日本泌尿器科学会総会)

    黒木 慶和, 土田 健司, 長沼 俊秀, 田中 智章, 鞍作 克之, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   302 - 302   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.302_4

    CiNii Article

  • PP-055 腎細胞癌に対するCysLT<sub>1</sub>Rアンタゴニストの抗腫瘍効果 (第95回日本泌尿器科学会総会)

    舟尾 清昭, 松山 昌秀, 葉山 琢磨, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 吉村 力勇, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   410 - 410   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.410_3

    CiNii Article

  • PP-034 腎移植患者と健常人の耐糖能の比較(第95回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 岩井 友明, 北本 興市郎, 熊田 憲彦, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 金 卓

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   405   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.405_2

    CiNii Article

  • PP-018 当院における腎性上皮小体機能亢進症に対する手術症例の検討(第95回日本泌尿器科学会総会)

    武本 佳昭, 土田 健司, 黒木 慶和, 長沼 俊秀, 田中 智章, 鞍作 克之, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   401 - 401   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.401_2

    CiNii Article

  • Palliative treatment of bone metastases in hormone-refractory prostate cancer: effects of pamidronate on the carboxyterminal telopeptide of type-I collagen level in patients with increasing prostate-specific antigen levels. 査読

    Kawashima H, Tanaka T, Kuratsukuri K, Uchida J, Sugimura K, Tamada S, Nishisaka N, Kumata K, Iwai Y, Ikemoto S, Ezaki K, Nakatani T

    Urologia internationalis   78 ( 4 )   345 - 50   2007年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000100840

    PubMed

  • OP-290 内分泌療法抵抗性前立腺癌に対するドセタキセルを用いた化学療法の成績(第95回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 細野 智子, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   363 - 363   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.363_2

    CiNii Article

  • OP-215 腎移植患者における動脈硬化の臨床的検討(第95回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 仁田 有次郎, 北本 興市郎, 野村 広徳, 船尾 清昭, 黒木 慶和, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   98 ( 2 )   344 - 344   2007年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.98.344_3

    CiNii Article

  • Molecular mechanisms and therapeutic strategies of chronic renal injury: The role of nuclear factor kappa B activation in the development of renal fibrosis 査読

    Tamada S, Asai T, Kuwabara N, Iwai T, Uchida J, Teramoto K, Kaneda N, Yukimura T, Komiya T, Nakatani T, Miura K

    公益社団法人 日本薬理学会 JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   100 ( 1 )   17 - 21   2006年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Tubulointerstitial fibrosis is a common feature of many progressive renal diseases and is a main determinant that leads to an irreversible loss of renal function. In chronic cyclosporin A nephrotoxicity, we previously reported that inflammatory responses such as macrophage infiltration preceded interstitial fibrosis. This inflammation was accompanied by an elevation in renal nuclear factor &kappa;B (NF-&kappa;B) activity. Similar findings were obtained in chronic tacrolimus nephrotoxicity and obstructive nephropathy. Inhibition of NF-&kappa;B markedly attenuated renal inflammation and interstitial fibrosis in these models. Furthermore, administration of oral adsorbent (Kremezin<sup>&reg;</sup>) significantly attenuated the increase in renal NF-&kappa;B activity and concomitantly reduced interstitial inflammation and renal fibrosis in chronic renal failure rats. Elimination of indoxyl sulfate by this adsorbent is likely involved in this mechanism since it is known that indoxyl sulfate activates NF-&kappa;B in renal tubular cells. It is suggested that strategy aiming at NF-&kappa;B inhibition is important to prevent the progression of renal fibrosis.<br>

    DOI: 10.1254/jphs.FMJ05003X4

    CiNii Article

  • Molecular mechanisms and therapeutic strategies of chronic renal injury: the role of nuclear factor kappaB activation in the development of renal fibrosis. 査読

    Tamada S, Asai T, Kuwabara N, Iwai T, Uchida J, Teramoto K, Kaneda N, Yukimura T, Komiya T, Nakatani T, Miura K

    Journal of pharmacological sciences   100 ( 1 )   17 - 21   2006年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Molecular mechanisms and therapeutic strategies of chronic renal injury: The role of nuclear factor kappa B activation in the development of renal fibrosis 査読

    S Tamada, T Asai, N Kuwabara, T Iwai, J Uchida, K Teramoto, N Kaneda, T Yukimura, T Komiya, T Nakatani, K Miura

    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   100 ( 1 )   17 - 21   2006年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Tubulointerstitial fibrosis is a common feature of many progressive renal diseases and is a main determinant that leads to an irreversible loss of renal function. In chronic cyclosporin A nephrotoxicity, we previously reported that inflammatory responses such as macrophage infiltration preceded interstitial fibrosis. This inflammation was accompanied by an elevation in renal nuclear factor kappa B (NF-kappa B) activity. Similar findings were obtained in chronic tacrolimus nephrotoxicity and obstructive nephiopathy. Inhibition of NF-kappa B markedly attenuated renal inflammation and interstitial fibrosis in these models. Furthermore, administration of oral adsorbent (Kremezin(R)) significantly attenuated the increase in renal NF-kappa B activity and concomitantly reduced interstitial inflammation and renal fibrosis in chronic renal failure rats. Elimination of indoxyl sulfate by this adsorbent is likely involved in this mechanism since it is known that indoxyl sulfate activates NF-kappa B in renal tubular cells. It is suggested that strategy aiming at NF-kappa B inhibition is important to prevent the progression of renal fibrosis.

    DOI: 10.1254/jphs.FMJ05003X4

  • Molecular mechanisms and therapeutic strategies of chronic renal injury: The role of nuclear factor kappa B activation in the development of renal fibrosis 査読

    S Tamada, T Asai, N Kuwabara, T Iwai, J Uchida, K Teramoto, N Kaneda, T Yukimura, T Komiya, T Nakatani, K Miura

    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   100 ( 1 )   17 - 21   2006年01月( ISSN:1347-8613

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Tubulointerstitial fibrosis is a common feature of many progressive renal diseases and is a main determinant that leads to an irreversible loss of renal function. In chronic cyclosporin A nephrotoxicity, we previously reported that inflammatory responses such as macrophage infiltration preceded interstitial fibrosis. This inflammation was accompanied by an elevation in renal nuclear factor kappa B (NF-kappa B) activity. Similar findings were obtained in chronic tacrolimus nephrotoxicity and obstructive nephiopathy. Inhibition of NF-kappa B markedly attenuated renal inflammation and interstitial fibrosis in these models. Furthermore, administration of oral adsorbent (Kremezin(R)) significantly attenuated the increase in renal NF-kappa B activity and concomitantly reduced interstitial inflammation and renal fibrosis in chronic renal failure rats. Elimination of indoxyl sulfate by this adsorbent is likely involved in this mechanism since it is known that indoxyl sulfate activates NF-kappa B in renal tubular cells. It is suggested that strategy aiming at NF-kappa B inhibition is important to prevent the progression of renal fibrosis.

    DOI: 10.1254/jphs.FMJ05003X4

  • OP-251 男性血液透析患者における性機能障害の検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    牧野 哲也, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 長沼 俊秀, 北本 興市郎, 町田 裕一, 細野 智子, 鞍作 克之, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.343_3

    CiNii Article

  • OP-200 再燃前立腺癌に対するDocetaxel、Carboplatin併用療法の検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 仲谷 達也, 細野 智子, 玉田 聡, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.330_4

    CiNii Article

  • OP-118 進行性尿路上皮癌に対するPaclitaxelとGemcitabineの2剤併用療法(TG療法)およびCisplatinを含めた3剤併用療法(TCG療法)の治療成績(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 細野 智子, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.310_2

    CiNii Article

  • OP-006 末期腎不全患者における脳性ナトリウム利尿ペプタイドの検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 町田 裕一, 牧野 哲也, 北本 興市郎, 細野 智子, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.282_2

    CiNii Article

  • MP-671 膀胱癌に対する根治的膀胱全摘術症例の予後因子に関する臨床病理的検討(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    細野 智子, 仲谷 達也, 鞍作 克之, 池田 優子, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 田中 智章, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.534_3

    CiNii Article

  • MP-185 腎移植患者における耐糖能の検討(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 町田 裕一, 北本 興市郎, 岩井 友明, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   2006年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.413_1

    CiNii Article

  • The significance of serum matrix metalloproteinase-3 (MMP-3) levels in hemodialysis patients 査読

    Naganama T., Sugimura K., Uchida J., Tashiro K., Kitamoto K., Iwai T., Yoshimura R., Machida Y., Kuroki Y., Tsuchida K., Takemoto Y., Nakatani T.

    BLOOD PURIFICATION   24 ( 5-6 )   471 - 472   2006年( ISSN:0253-5068

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Modified extravesical ureteroneocystostomy for completely duplicated ureters in renal transplantation 査読

    Uchida Junji, Naganuma Toshihide, Machida Yuichi, Kitamoto Koichiro, Yamazaki Takeshi, Iwai Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    UROLOGIA INTERNATIONALIS   77 ( 2 )   104 - 106   2006年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000093900

    PubMed

  • A study of innate immunity in patients in end-stage renal disease: With special reference to toll-like receptor-2 and-4 expression in peripheral blood monocytes of hemodialysis patients 査読

    Kuroki Y., Tsuchida K., Naganuma T., Tanaka T., Kuratsukuri K., Uchida J., Yoshimura R., Kawashima H., Sugimura K., Takemoto Y., Nakatani T.

    BLOOD PURIFICATION   24 ( 5-6 )   467 - 467   2006年( ISSN:0253-5068

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A study of innate immunity in patients in end-stage renal disease: With special reference to toll-like receptor-2 and-4 expression in peripheral blood monocytes of hemodialysis patients 査読

    Y. Kuroki, K. Tsuchida, T. Naganuma, T. Tanaka, K. Kuratsukuri, J. Uchida, R. Yoshimura, H. Kawashima, K. Sugimura, Y. Takemoto, T. Nakatani

    BLOOD PURIFICATION   24 ( 5-6 )   467 - 467   2006年( ISSN:0253-5068

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 免疫抑制薬はどこまで使い続けるか

    内田 潤次

    透析フロンティア 16・1   18 - 19   2006年

  • 腎血管疾患

    内田 潤次

    腎と透析 61・増刊   426 - 429   2006年

  • The significance of serum matrix metalloproteinase-3 (MMP-3) levels in hemodialysis patients 査読

    T. Naganama, K. Sugimura, J. Uchida, K. Tashiro, K. Kitamoto, T. Iwai, R. Yoshimura, Y. Machida, Y. Kuroki, K. Tsuchida, Y. Takemoto, T. Nakatani

    BLOOD PURIFICATION   24 ( 5-6 )   471 - 472   2006年( ISSN:0253-5068

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Role of Nuclear Factor κB Activation in the Development of Renal Fibrosis

    The Japanese Journal of Pharmacology   100 ( 1 )   17 - 21   2006年( ISSN:13478613 ( eISSN:13478648

  • OP-251 男性血液透析患者における性機能障害の検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会)

    牧野 哲也, 長沼 俊秀, 北本 興市郎, 町田 裕一, 細野 智子, 鞍作 克之, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   343 - 343   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.343_3

    CiNii Article

  • OP-200 再燃前立腺癌に対するDocetaxel、Carboplatin併用療法の検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 細野 智子, 玉田 聡, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   330 - 330   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.330_4

    CiNii Article

  • OP-118 進行性尿路上皮癌に対するPaclitaxelとGemcitabineの2剤併用療法(TG療法)およびCisplatinを含めた3剤併用療法(TCG療法)の治療成績(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 細野 智子, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   310 - 310   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.310_2

    CiNii Article

  • OP-006 末期腎不全患者における脳性ナトリウム利尿ペプタイドの検討(一般演題口演,第94回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 町田 裕一, 牧野 哲也, 北本 興市郎, 細野 智子, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   282 - 282   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.282_2

    CiNii Article

  • MP-671 膀胱癌に対する根治的膀胱全摘術症例の予後因子に関する臨床病理的検討(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会)

    細野 智子, 鞍作 克之, 池田 優子, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 田中 智章, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   534 - 534   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.534_3

    CiNii Article

  • MP-185 腎移植患者における耐糖能の検討(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 町田 裕一, 北本 興市郎, 岩井 友明, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 金 卓, 熊田 憲彦

    日本泌尿器科学会雑誌   97 ( 2 )   413 - 413   2006年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.97.413_1

    CiNii Article

  • Modified extravesical ureteroneocystostomy for completely duplicated ureters in renal transplantation. 査読

    Uchida J, Naganuma T, Machida Y, Kitamoto K, Yamazaki T, Iwai T, Nakatani T

    Urologia internationalis   77 ( 2 )   104 - 6   2006年( ISSN:0042-1138

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000093900

    PubMed

  • HYPERURICEMIA AFTER CONVERTING TO MIZORIBINE IN KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Naganuma Toshihide, Uchida Jyunji, Machida Yuichi, Yamazaki Takeshi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Hayama Takuma, Sugimura Kazunobu, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY   10   A208 - A208   2005年06月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Silent cerebral infarction predicts vascular events in hemodialysis patients 査読

    Naganuma T, Uchida J, Tsuchida K, Takemoto Y, Tatsumi S, Sugimura K, Nakatani T

    KIDNEY INTERNATIONAL   67 ( 6 )   2434 - 2439   2005年06月( ISSN:0085-2538

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • HYPERURICEMIA AFTER CONVERTING TO MIZORIBINE IN KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Naganuma Toshihide, Uchida Jyunji, Machida Yuichi, Yamazaki Takeshi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Hayama Takuma, Sugimura Kazunobu, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY   10   A208 - A208   2005年06月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Silent cerebral infarction predicts vascular events in hemodialysis patients. 査読

    Naganuma T, Uchida J, Tsuchida K, Takemoto Y, Tatsumi S, Sugimura K, Nakatani T

    Kidney international   67 ( 6 )   2434 - 9   2005年06月( ISSN:0085-2538

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1523-1755.2005.00351.x

    PubMed

  • HYPERURICEMIA AFTER CONVERTING TO MIZORIBINE IN KIDNEY TRANSPLANT RECIPIENTS 査読

    Naganuma Toshihide, Uchida Jyunji, Machida Yuichi, Yamazaki Takeshi, Iwai Tomoaki, Kuwabara Nobuyuki, Hayama Takuma, Sugimura Kazunobu, Nakatani Tatsuya

    NEPHROLOGY   10   A208 - A208   2005年06月( ISSN:1320-5358

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Silent cerebral infarction predicts vascular events in hemodialysis patients.

    Naganuma T, Uchida J, Tsuchida K, Takemoto Y, Tatsumi S, Sugimura K, Nakatani T

    Kidney international   67 ( 6 )   2434 - 9   2005年06月( ISSN:0085-2538

  • Expression of peroxisome proliferator-activated receptor-gamma in renal ischemia-reperfusion injury 査読

    Matsuyama M, Yoshimura R, Hase T, Uchida J, Tsuchida K, Takemoto Y, Kawahito Y, Sano H, Nakatani T

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   37 ( 4 )   1684 - 1685   2005年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2005.02.068

  • Expression of peroxisome proliferator-activated receptor-gamma in renal ischemia-reperfusion injury. 査読

    Matsuyama M, Yoshimura R, Hase T, Uchida J, Tsuchida K, Takemoto Y, Kawahito Y, Sano H, Nakatani T

    Transplantation proceedings   37 ( 4 )   1684 - 5   2005年05月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2005.02.068

    PubMed

  • 進行性尿路上皮癌に対する Paclitaxel, Gemcitabine 2剤併用化学療法の second line chemotherapy としての治療成績(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    鞍作 克之, 山崎 健史, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.289_1

    CiNii Article

  • 腹腔透析用カテーテル損傷10例の検討(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    土田 健司, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 武本 佳昭, 呉 偉俊, 田中 智章, 内田 潤次, 鞍作 克之, 長沼 俊秀, 川嶋 秀紀, 吉村 力勇

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.398_4

    CiNii Article

  • 血液透析患者における心臓弁膜疾患の検討(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    北本 興市郎, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 長沼 俊秀, 町田 裕一, 牧野 哲也, 山崎 健史, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.398_1

    CiNii Article

  • 血液透析患者における男性更年期阻害 (PADAM) の検討(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    長沼 俊秀, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 鞍作 克之, 山崎 健史, 町田 裕一, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.366_1

    CiNii Article

  • 血液透析患者における血中マトリックスメタロプロテアーゼ3 (MMP-3) の検討(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    町田 裕一, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也, 長沼 俊秀, 北本 興市郎, 牧野 哲也, 山崎 健史, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.397_2

    CiNii Article

  • 大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学における献腎移植症例の検討(第93回日本泌尿器科学会総会) 査読

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 山崎 健史, 町田 裕一, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    一般社団法人 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   2005年( ISSN:0021-5287

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.399_4

    CiNii Article

  • 両側Axillofemoral bypass留置患者に対する献腎移植の1例

    内田 潤次

    THERAPEUTIC RESEARCH 26・4   597 - 601   2005年

  • 進行性尿路上皮癌に対する Paclitaxel, Gemcitabine 2剤併用化学療法の second line chemotherapy としての治療成績(第93回日本泌尿器科学会総会)

    鞍作 克之, 山崎 健史, 長沼 俊秀, 田中 智章, 内田 潤次, 吉村 力勇, 川嶋 秀紀, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   289 - 289   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.289_1

    CiNii Article

  • 診断に苦慮した、生体腎移植後促進型拒絶反応の1例

    内田 潤次

    大阪透析研究会会誌 23・1   41 - 44   2005年

  • 血液透析患者における血中マトリックスメタロプロテアーゼ3 (MMP-3) の検討(第93回日本泌尿器科学会総会)

    町田 裕一, 長沼 俊秀, 北本 興市郎, 牧野 哲也, 山崎 健史, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   397 - 397   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.397_2

    CiNii Article

  • 血液透析患者における男性更年期阻害 (PADAM) の検討(第93回日本泌尿器科学会総会)

    長沼 俊秀, 鞍作 克之, 山崎 健史, 町田 裕一, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   366   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.366_1

    CiNii Article

  • 血液透析患者における心臓弁膜疾患の検討(第93回日本泌尿器科学会総会)

    北本 興市郎, 長沼 俊秀, 町田 裕一, 牧野 哲也, 山崎 健史, 岩井 友明, 内田 潤次, 土田 健司, 吉村 力勇, 武本 佳昭, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   398   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.398_1

    CiNii Article

  • 血液透析患者におけるPADAMの検討

    内田 潤次

    大阪透析研究会会誌 23・1   35 - 39   2005年

  • 腹腔透析用カテーテル損傷10例の検討(第93回日本泌尿器科学会総会)

    土田 健司, 武本 佳昭, 呉 偉俊, 田中 智章, 内田 潤次, 鞍作 克之, 長沼 俊秀, 川嶋 秀紀, 吉村 力勇, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   398   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.398_4

    CiNii Article

  • 大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学における献腎移植症例の検討(第93回日本泌尿器科学会総会)

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 山崎 健史, 町田 裕一, 杉村 一誠, 仲谷 達也

    日本泌尿器科学会雑誌   96 ( 2 )   399 - 399   2005年( ISSN:00215287 ( eISSN:18847110

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5980/jpnjurol.96.399_4

    CiNii Article

  • Silent cerebral infarction predicts vascular events in hemodialysis patients 査読

    Toshihide Naganuma, Junji Uchida, Kenji Tsuchida, Yoshiaki Takemoto, Shenji Tatsumi, Kazunobu Sugimura, Tatsuya Nakatani

    Kidney International   67 ( 6 )   2434 - 2439   2005年( ISSN:0085-2538

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background. Cardiovascular disease is the leading cause of death in hemodialysis (HD) patients. We have previously reported a higher incidence of silent cerebral infarction (SCI) in HD patients compared with the control group using MRI studies. In the present study, we examined whether or not SCI could predict vascular events in HD patients. Methods. Cranial magnetic resonance imaging (MRI) was performed on 119 HD patients without symptomatic cere-brovascular disease. SCI was detected by MRI, and the patients were prospectively followed up. The end points of the study were the incidence of major events related to vascular events (cerebral events, cardiac events, and sudden deaths). We investigated the prognostic role of SCI in cerebral, cardiac, and vascular events by using the Kaplan-Meier method and Cox proportional hazards analysis. Results. The prevalence of SCI was 49.6% in HD patients. During a follow-up period of maximum 60 months, vascular events, which included 13 cerebral events, 5 cardiac events, and 3 sudden deaths, occurred in 21 patients. The presence of SCI was predictive for a higher cerebral and vascular morbidity compared to the absence of SCI [18.6% (N = 11) vs. 3.3% (N = 2), P = 0.0169, and 30.5% (N = 18) vs. 5.0% (N = 3), P = 0.0006, respectively]. By multivariate Cox proportional hazards analysis, SCI remained a powerful independent predictor of cerebral and vascular events (hazard ratio for cerebral events 7.33, 95% CI 1.27-42.25: for vascular events 4.48, 95% CI 1.09-18.41). Conclusion. The findings of the present study indicate that the presence of SCI is a new risk factor for vascular events in HD patients. © 2005 by the International Society of Nephrology.

    DOI: 10.1111/j.1523-1755.2005.00351.x

    PubMed

  • Silent cerebral infarction predicts vascular events in hemodialysis patients 査読

    Toshihide Naganuma, Junji Uchida, Kenji Tsuchida, Yoshiaki Takemoto, Shenji Tatsumi, Kazunobu Sugimura, Tatsuya Nakatani

    Kidney International   67 ( 6 )   2434 - 2439   2005年( ISSN:0085-2538

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background. Cardiovascular disease is the leading cause of death in hemodialysis (HD) patients. We have previously reported a higher incidence of silent cerebral infarction (SCI) in HD patients compared with the control group using MRI studies. In the present study, we examined whether or not SCI could predict vascular events in HD patients. Methods. Cranial magnetic resonance imaging (MRI) was performed on 119 HD patients without symptomatic cere-brovascular disease. SCI was detected by MRI, and the patients were prospectively followed up. The end points of the study were the incidence of major events related to vascular events (cerebral events, cardiac events, and sudden deaths). We investigated the prognostic role of SCI in cerebral, cardiac, and vascular events by using the Kaplan-Meier method and Cox proportional hazards analysis. Results. The prevalence of SCI was 49.6% in HD patients. During a follow-up period of maximum 60 months, vascular events, which included 13 cerebral events, 5 cardiac events, and 3 sudden deaths, occurred in 21 patients. The presence of SCI was predictive for a higher cerebral and vascular morbidity compared to the absence of SCI [18.6% (N = 11) vs. 3.3% (N = 2), P = 0.0169, and 30.5% (N = 18) vs. 5.0% (N = 3), P = 0.0006, respectively]. By multivariate Cox proportional hazards analysis, SCI remained a powerful independent predictor of cerebral and vascular events (hazard ratio for cerebral events 7.33, 95% CI 1.27-42.25: for vascular events 4.48, 95% CI 1.09-18.41). Conclusion. The findings of the present study indicate that the presence of SCI is a new risk factor for vascular events in HD patients. © 2005 by the International Society of Nephrology.

    DOI: 10.1111/j.1523-1755.2005.00351.x

    PubMed

  • 生体腎移植希望患者に対する説明 -インフォームド コンセントの実際

    内田 潤次

    大阪透析研究会会誌 23・1   51 - 54   2005年

  • 副腎腫瘍の一例

    内田 潤次

    第16回大阪泌尿器画像診断研究会会誌 4   2005年

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書籍等出版物

  • Q21 腎移植後に妊娠・出産は可能ですか?

    内田 潤次( 担当: 単著)

    腎代替療法選択ガイド2020 ライフサイエンス出版  2020年 

  • Q17 県腎移植と生体腎移植では移植後の成績の差はどの程度ありますか?

    内田 潤次( 担当: 単著)

    腎代替療法選択ガイド2020 ライフサイエンス出版  2020年 

  • Oceanography challenges to future earth : human and natural impacts on our seas

    小松 輝久 , Ceccaldi Hubert J., 吉田 次郎 , Prouzet Patrick, Henocque Yves, Colloque franco-japonais d'océanographie, 日仏海洋学会

    Springer  2019年  ( ISBN:9783030001377

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  • 日本での腎移植、未透析腎移植を開始する患者は増えているのですか?

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎臓専門医のためのCKD診療Q&A 東京医学社  2018年 

  • 【高齢者の腎泌尿器疾患治療】 腎移植

    内田潤次、壁井和也、前田景子、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎と透析 東京医学社  2018年 

  • 免疫抑制薬の進歩と使用法

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 単著)

    腎疾患・透析最新治療2017-2019 南江堂  2017年 

  • 【腹膜透析の疑問に答【腹膜透析の疑問に答える】 腎代替療法(PD、HD、腎移植)の医療経済のエビデンスえる】 腎代替療法(PD、HD、腎移植)の医療経済のエビデンス

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎と透析 東京医学社  2017年 

  • 疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 慢性腎不全

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    臨床泌尿器科【泌尿器科検査パーフェクトガイド】医学書院  2017年 

  • 疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 急性腎不全

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    【泌尿器科検査パーフェクトガイド】医学書院  2017年 

  • 先端技術との融合長期透析患者の腎移植とその管理について

    仲谷達也 内田潤次( 担当: 共著)

    最新透析医療 医薬ジャーナル社  2016年 

  • 診療指針2016 再移植(免疫抑制療法も含む)

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 単著)

    腎と透析 東京医学社  2016年 

  • 病態生理からセルフケアまで 糖尿病腎症のすべて 腎移植はいつ、どのようにしたらできるの?

    内田 潤次( 担当: 単著)

    糖尿病ケア メディカ出版  2016年 

  • 末期腎不全に対する3つの治療 (血液透析,CAPD,腎移植)の医療経済比較

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎と透析 東京医学社  2015年 

  • 透析・腎移植のすべて 術直後の管理 レシピエント 生体腎移植

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎と透析 東京医学社  2014年 

  • 泌尿器科検査と処置 腎生検

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 単著)

    新版泌尿器科周術期管理のすべて 東京医学社  2013年 

  • 腎代替療法の問題点を再考する 経済効率からみた腎代替療法

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 共著)

    腎と透析 東京医学社  2011年 

  • 移植医療と保険診療 −移植患者外来管理科の創設に向けて−第44回日本臨床移植学会教育セミナーより 医療経済からみた腎移植

    内田潤次、仲谷達也( 担当: 単著)

    日本医学館   2011年 

  • Biomarkers for antioxidant defense and oxidative damage : principles and practical applications

    Aldini Giancarlo

    Wiley-Blackwell  2010年  ( ISBN:9780813815350

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  • 腎移植Update

    仲谷達也 内田潤次( 担当: 共著)

    最新透析医学 医薬ジャーナル社  2008年 

  • 腎血管疾患(腎梗塞,AVM,動脈瘤)

    内田 潤次( 担当: 単著)

    腎と透析 腎・尿路疾患の治療指針’06   2006年 

  • 専門医に聞きたい コメディカルのための糖尿病・糖尿病性腎症Q&A 101

    内田 潤次( 担当: 共著)

    医歯薬出版 専門医に聞きたい コメディカルのための糖尿病・糖尿病性腎症Q&A 101  2005年 

  • 腎移植の最前線

    熊田憲彦、仲谷達也、内田潤次、田代孝一郎、玉田 聡、浅井利大、木村伸悟、宮尾洋志、辻野 孝、山本啓介、金 卓、岸本武利( 担当: 共編者(共編著者))

    日本医学館 腎移植の最前線  2001年 

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MISC(その他記事)

  • Recent advances in immune checkpoint inhibitors in the treatment of urothelial carcinoma: A review(タイトル和訳中)

    Kato Minoru, Uchida Junji

    International Journal of Urology   30 ( 12 )   1068 - 1077   2023年12月( ISSN:0919-8172

  • バスキュラーアクセスの機能評価における検討

    新 健太郎, 長沼 俊秀, 中西 理沙, 益田 奈央子, 安岡 美咲, 高橋 宏弥, 古澤 宥希, 森本 一弘, 奥田 幸寛, 花岡 吾子, 関戸 美真, 武本 佳昭, 内田 潤次

    大阪透析研究会会誌   40 ( 2 )   141 - 146   2023年09月( ISSN:0912-6937

  • 【在宅・長時間透析2023-快適で長生きするために】在宅血液透析のバスキュラーアクセス

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 内田 潤次

    臨床透析   39 ( 9 )   1052 - 1057   2023年08月( ISSN:0910-5808

     詳細を見る

    <文献概要>在宅血液透析(HHD)は医師の管理のもと,患者自身が自宅で血液透析を行う治療法であり,自宅に透析を行うための機器を設置し,患者自身が回路組立・穿刺・透析中の状態管理・返血等のすべての手技を行い血液透析を施行する方法であるが,わが国においてその普及率は全透析患者の0.2%にすぎず,非常に低いものとなっている.HHDの普及にはバスキュラーアクセス(VA)の自己穿刺や管理が最大のボトルネックになっていることはいうまでもなく,HHDでは頻回穿刺によるVAの負担が大きいためVAトラブルに強いVAが望ましい.実際,日本透析医学会の2017年に行った統計調査によれば,HHDでのVAのモダリティは自己血管による動静脈瘻(AVF)が95.3%であった.本稿ではHHDのVAについて考えていきたい.

  • 腎移植成績向上に向けたstrategy

    内田 潤次, 町田 裕一

    臨床泌尿器科   77 ( 5 )   299 - 306   2023年04月( ISSN:0385-2393

     詳細を見る

    <文献概要>末期腎不全に対する腎代替療法として透析療法と腎移植がある.生命予後改善効果,医療費削減効果,QOL改善効果より腎移植が最も優れた腎代替療法である.移植医として末期腎不全患者が腎移植の恩恵を受けるために,腎移植適応拡大,腎移植成績向上を目指さなければならない.現在,腎移植における免疫抑制薬としてカルシニューリン阻害薬を凌駕し,腎移植成績向上をもたらす新しい免疫抑制薬は出現する気配がない.現状で腎移植成績向上の施策として,高齢社会を迎えた現在,腎移植成績向上のためには一般人口と同様に健康寿命の延長を考慮し,フレイル,サルコペニア対策が必要と考える.また,大部分が慢性腎臓病(CKD)患者である腎移植レシピエントにはCKD治療薬であるSGLT2阻害薬の応用が移植腎成績向上へつながる期待がもてる.

  • 【多様化した腎移植】多様化した腎移植の現状

    内田 潤次

    泌尿器外科   35 ( 12 )   1253 - 1258   2022年12月( ISSN:0914-6180

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    人類最初の腎移植成功例は1954年ジョセフ・エドワード・マレーのチームによりアメリカ合衆国で実施された一卵性双生児間生体腎移植症例である。その後,腎移植は世界中で実施されるようになった。免疫抑制療法および腎移植関連医療の発展により,腎移植成績は向上した。また,腎移植件数増加のために適応を拡大し,結果として腎移植は多様化した。日本臨床腎移植学会,腎移植専門医の過半数を占めるのは泌尿器科医である。泌尿器科医として最低限,理解しておくべき腎移植の多様化した現状を概説する。(著者抄録)

  • 専門医制度 地域貢献度向上の施策

    原 勲, 内田 潤次, 鈴木 啓悦, 林 祐太郎, 福原 慎一郎, 小林 知子, 岩井 友明

    日本泌尿器科学会雑誌   113 ( Suppl. )   S34 - S38   2022年11月( ISSN:0021-5287

  • HDFによって期待できる症状の改善 腎代替療法の導入期治療としてHDFを考える(導入期にHDFを行うメリットは?)

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    腎と透析   93 ( 別冊 HDF療法'22 )   43 - 46   2022年09月( ISSN:0385-2156

  • 大阪府下で行われた腎移植に関する実態調査

    今村 亮一, 小角 幸人, 花房 徹, 西岡 伯, 東 治人, 上川 禎則, 内田 潤次, 高田 晋吾, 高尾 徹也, 木下 秀文, 高原 史郎, 岡田 卓也, 植村 天受, 藤本 宜正, 熊田 憲彦, 阪口 勝彦, 客野 宮治, 野々村 祝夫

    大阪透析研究会会誌   39 ( 2 )   183 - 196   2022年09月( ISSN:0912-6937

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    2021年は、大阪府下で5件の献腎移植が施行された。その結果2021年12月31日の時点で、大阪府下で779名の末期腎不全患者が献腎登録を行っている。献腎移植もCOVID-19感染拡大の影響を受け施行件数が少数にとどまった。一方で生体腎移植術は99件と、こちらも近年にない大幅な減少を認めた。カルシニューリン阻害剤が上市され免疫抑制剤として用いられた大阪府下の生体腎移植症例は2,871例であり、手術時年齢は30歳代が629例(24.5%)と最も多かった。その一方で60〜69歳は316例(12.3%)、70歳以上も57例(2.2%)行われ、レシピエントは近年高齢化が顕著であった。同時期に施行された献腎移植は514例であり、40歳代が198例(38.5%)と最も多く、60歳以上の症例は35例(6.8%)しか行われていなかった。1995年以降、移植腎生着率は明らかに改善した。とくに2000年以降に実施した腎移植における10年および20年生着率は血液型適合生体腎移植で81.1%、56.2%、血液型不適合生体腎移植で81.7%、54.3%であり、2群間の生着率に差は認められなかった。また献腎移植でも生着率は10年70.8%、20年44.8%であり、長期成績は生体腎移植と比較して遜色のないものであった。腎移植生着率に影響する因子として、ドナーの年齢が大きく影響していた。移植腎機能の喪失原因は、これまでと同様に半数強は慢性拒絶反応であった。急性拒絶反応が原因となることは2000年以降著減し、感染症が原因疾患として増加していた。おそらく免疫抑制剤がより強力になったことが一因であろうと推察できる。2000年以降の症例における5年、10年及び20年生存率は血液型適合生体腎移植症例ではそれぞれ95.7%、91.7%、78.6%、血液型不適合腎移植症例では96.4%、89.9%、75.5%、献腎移植症例では87.9%、78.8%、61.2%であり、生体腎移植の方が明らかに良好であった。またレシピエントの主な死因は感染症、悪性腫瘍、心血管系合併症であり、全国集計と同様の結果であった。なお各年別死亡原因を解析すると、2021年は感染症による死亡が著増していた。(著者抄録)

  • 泌尿器科領域におけるトラブルシューティング(第139回) ロボット支援前立腺全摘除術における術中尿管損傷に対し尿管膀胱新吻合術を施行した2例

    山崎 健史, 内田 潤次

    泌尿器外科   35 ( 9 )   981 - 984   2022年09月( ISSN:0914-6180

  • 【腎臓症候群(第3版)-その他の腎臓疾患を含めて-】先天性・遺伝性腎疾患 形態・位置・数などの異常 乳頭の異常 単乳頭腎

    内田 潤次

    日本臨床   別冊 ( 腎臓症候群II )   216 - 218   2022年09月( ISSN:0047-1852

  • 【バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針 2nd Edtion】(第10章)VAトラブルの管理・対策 スチール症候群

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    臨床透析   38 ( 7 )   951 - 956   2022年07月( ISSN:0910-5808

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    <文献概要>Point ・スチール症候群の診断は,症状と客観的評価を統合して行い,他の原因によるものと鑑別を行う.・動脈硬化や末梢循環障害をベースにもち末梢血管抵抗の高い患者は潜在的にスチール症候群発症のリスクをもつ.・シャントの過剰流量はスチール症候群のリスクである.・スチール症候群に対する手術は多くの術式が考案されているため,個々の症例において最適な術式を選択する必要がある.

  • 【もっと知ろう透析室での腎移植問題-腎移植と透析の移行期】日本臓器移植ネットワークへの移植希望登録

    岩井 友明, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次

    臨床透析   38 ( 8 )   1105 - 1109   2022年07月( ISSN:0910-5808

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    <文献概要>献腎移植を行うには日本臓器移植ネットワークへの登録が必要である.移植手術を希望する施設を選び,予約のうえ紹介状を持参して受診する.ヒト白血球抗原(HLA)採血および血清保存用採血を行い,(1)登録用紙作成・送付,(2)情報管理システムへのデータ入力,(3)新規登録料支払いを終えて登録完了となる.登録更新には年1回移植施設を受診して腎移植可能な状態か評価を受け,更新手続き((1)血清保存用採血,(2)移植希望登録用紙返送,(3)更新料支払い)が必要である.待機は長期間となるため,心血管系疾患,悪性腫瘍,続発性副甲状腺機能亢進症などが問題となり,これらに関して透析施設にて日常診療のなかで検査および治療されていることが望まれる.

  • 【腎代替療法のすべて】(第3章)腎代替療法の現状と問題点、求められるケア 世界の腎代替療法の現状と問題点 腎移植

    内田 潤次

    腎と透析   92 ( 増刊 )   117 - 121   2022年06月( ISSN:0385-2156

  • 【トラブルゼロを目指した泌尿器縫合術-今さら聞けない! 開放手術のテクニック】各開放手術における縫合術 血管の縫合 内シャント(AVF)の吻合

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   76 ( 7 )   484 - 488   2022年06月( ISSN:0385-2393

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    <文献概要>ポイント ・内シャント(AVF)手術が成功するか否かは,術前の評価と準備でほとんど決まる.・AVFの吻合は,側側吻合・端側吻合・端端吻合の3パターンに分けられるが,ガイドラインでは側側吻合(機能的端側吻合)が推奨されている.・AVFの手術手技は,確固たるエビデンスが少なくバリエーションが多いが,術者の一番習熟している方法で行うのがベターと考える.

  • 【高齢者の泌尿器疾患update-病態に基づく診断・治療上の問題点-】高齢者良性泌尿器疾患の病態と治療 腎不全と腎移植

    内田 潤次

    日本臨床   80 ( 6 )   984 - 989   2022年06月( ISSN:0047-1852

  • 下大静脈腫瘍塞栓を伴う腎癌に対する腹腔鏡下根治的腎摘除・下大静脈腫瘍塞栓摘除(LRN-VCT)

    山崎 健史, 内田 潤次

    Urology Today   29 ( 1 )   42 - 45   2022年03月( ISSN:1348-0049

  • 【生活習慣・メタボリック症候群と泌尿器疾患】生活習慣とCKD

    内田 潤次, 岩井 友明, 長沼 俊秀

    泌尿器科   14 ( 6 )   647 - 656   2021年12月( ISSN:2435-192X

  • 腎代替療法の発展と今後の課題 腎不全の全人的治療における腎移植の役割

    内田 潤次, 岩井 友明, 香束 昌宏, 黒木 慶和, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 前田 景子

    日本臨床腎移植学会雑誌   9 ( 2 )   255 - 263   2021年12月( ISSN:2187-9907

  • 【今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング-腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために】腹腔鏡手術トレーニングにおける技術の活用 高難度症例へのトレーニング

    山崎 健史, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   75 ( 10 )   758 - 761   2021年09月( ISSN:0385-2393

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    <文献概要>ポイント ・高難度手術を行うためには,他科領域の手術手技や手術解剖を理解する必要がある.・剥離技術,縫合の技術を習得するため,ドライボックスの活用および普段の手術においても新たな手技の習得に努める.・動画やセミナーを通じ,エキスパートの手技,トラブルシューティングの技術を学ぶことも重要である.

  • 大阪府下で行われた腎移植に関する実態調査

    今村 亮一, 小角 幸人, 花房 徹, 西岡 伯, 東 治人, 上川 禎則, 内田 潤次, 花井 禎, 高尾 徹也, 木下 秀文, 高原 史郎, 岡田 卓也, 植村 天受, 藤本 宜正, 熊田 憲彦, 阪口 勝彦, 客野 宮治, 野々村 祝夫

    大阪透析研究会会誌   38 ( 2 )   165 - 178   2021年09月( ISSN:0912-6937

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    2020年12月31日の時点で、大阪府下では746名の末期腎不全患者が献腎登録を行っている。2020年はCOVID-19感染拡大の影響で全国的に腎移植件数が減少した。大阪府下でも献腎移植症例数は4例と減少した一方、生体腎移植は135例施行され、増加傾向は持続している。カルシニューリン阻害剤を導入免疫抑制剤として用いた大阪府下の生体腎移植症例は2,470例であり、手術時年齢は30歳代が614例(24.9%)と最も多かった。その一方で60〜69歳は305例(12.3%)、70歳以上も50例(2.1%)行われ、レシピエントは近年高齢化が顕著であった。同時期に施行された献腎移植は509例であり、40歳代が198例(38.9%)と最も多く、60歳以上の症例は34例(6.7%)しか行われていなかった。1995年以降、移植腎生着率は明らかに改善した。とくに2000年以降に実施した腎移植における10年および20年生着率は血液型適合生体腎移植で82.0%、55.7%、血液型不適合生体腎移植で81.7%、58.9%であり、2群間の生着率に差は認められなかった。また献腎移植でも生着率は10年70.5%、20年55.9%であり、長期成績は生体腎移植と比較して遜色のないものであった。腎移植生着率に影響する因子として、ドナーの年齢が大きく影響していた。移植腎機能の喪失原因は、これまでと同様に半数強は慢性拒絶反応であった。急性拒絶反応が原因となることは2000年以降著減し、感染症が原因疾患として増加していた。おそらく免疫抑制剤がより強力になったことが一因であろうと推察できる。2000年以降の症例における5年、10年及び20年生存率は血液型適合生体腎移植症例ではそれぞれ96.1%、92.0%、81.0%、血液型不適合腎移植症例では97.0%、90.6%、81.7%、献腎移植症例では89.9%、79.4%、70.6%であり、生体腎移植の方が明らかに良好であった。またレシピエントの主な死因は感染症、悪性腫瘍、心血管系合併症であり、全国集計と同様の結果であった。(著者抄録)

  • 【油断大敵! 透析医療-泌尿器科医が知っておくべき危機管理からトラブル対処法まで】透析時のトラブル対処法 腹膜透析(PD)カテーテルのトラブル対処法

    黒木 慶和, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次

    臨床泌尿器科   75 ( 8 )   590 - 594   2021年07月( ISSN:0385-2393

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    <文献概要>ポイント ・腹膜透析(PD)カテーテルのトラブルに適切に対応することが,PD治療を継続しかつ,重篤な合併症を引き起こさないために不可欠である.・出口部感染・トンネル感染と診断した際には,エコーによる感染の進展状況の評価が治療方針に関わるため重要である.・PDカテーテルの抜去が必要となる病態については,患者を診ていくうえで常に意識しておく必要がある.

  • 今,臨床工学技士が知っておきたい COVID-19 up to date(第4回) 血液透析を行っているCOVID-19患者におけるバスキュラーアクセストラブル対応

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 黒木 慶和, 内田 潤次

    Clinical Engineering   32 ( 8 )   699 - 703   2021年07月( ISSN:0916-460X

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    <文献概要>血液透析を行っているCOVID-19患者におけるバスキュラーアクセス(VA)トラブル対応は,さまざまな面からハードルが高い.感染中の患者においては,可能な限り感染リスクがなくなってから手術するべきである.手術が不可避な場合には,陰圧管理可能な手術室を使用し,執刀医やスタッフは個人防護具を装着して手術を行うべきである.また,通常のVA手術においても,標準予防策を徹底したうえで手術に臨む必要があると考えられる.

  • 大阪市立大学における透析医療の海外支援活動

    長沼 俊秀, 西出 峻治, 内田 潤次, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪医学   51 ( 2 )   7 - 12   2021年01月( ISSN:1342-1239

  • ABO血液型不適合腎移植の現状 査読

    内田 潤次

    大阪市医学会 大阪市医学会雑誌   69   23 - 28   2020年12月( ISSN:0386-4103

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    腎移植は透析療法と比較して生命予後改善効果、QOLが高いため、最適な腎代替療法である。我が国では献腎移植が極めて少ないため、生体腎移植の適合拡大として1989年よりABO血液型不適合腎移植が実施されている。ABO血液型不適合腎移植は抗血液型抗体による抗体関連拒絶反応のため、早期の移植腎機能喪失のリスクが高いと考えられ、従来禁忌と考えられてきた。近年、アフェレーシスによる抗血液型抗体除去、リツキシマブ投与による抗血液型抗体産生抑制で構成される脱感作療法が発達した結果、ABO血液型不適合腎移植の成績は良好になった。現在、ABO血液型不適合腎移植は増加傾向にあり、我が国における生体腎移植の30%を占めるようになった。ABO血液型不適合腎移植は許容可能な根治的な腎代替療法になったと言える。本総説ではABO血液型不適合腎移植の脱感作療法、腎移植成績、合併症および問題点を詳述する。(著者抄録)

  • ABO血液型不適合腎移植の現状

    内田 潤次

    大阪市医学会雑誌   69   23 - 28   2020年12月( ISSN:0386-4103

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    腎移植は透析療法と比較して生命予後改善効果、QOLが高いため、最適な腎代替療法である。我が国では献腎移植が極めて少ないため、生体腎移植の適合拡大として1989年よりABO血液型不適合腎移植が実施されている。ABO血液型不適合腎移植は抗血液型抗体による抗体関連拒絶反応のため、早期の移植腎機能喪失のリスクが高いと考えられ、従来禁忌と考えられてきた。近年、アフェレーシスによる抗血液型抗体除去、リツキシマブ投与による抗血液型抗体産生抑制で構成される脱感作療法が発達した結果、ABO血液型不適合腎移植の成績は良好になった。現在、ABO血液型不適合腎移植は増加傾向にあり、我が国における生体腎移植の30%を占めるようになった。ABO血液型不適合腎移植は許容可能な根治的な腎代替療法になったと言える。本総説ではABO血液型不適合腎移植の脱感作療法、腎移植成績、合併症および問題点を詳述する。(著者抄録)

  • 腎不全患者を特別にしない外科療法を目指して 泌尿器科的な特徴と工夫 査読

    内田 潤次, 香束 昌宏

    (株)東京医学社 腎と透析   88 ( 別冊 腎不全外科2020 )   30 - 33   2020年05月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 透析医療の現場から 透析患者における周術期の管理のポイント 査読

    内田 潤次

    扶桑薬品工業(株) 透析フロンティア   30 ( 1 )   17 - 18   2020年02月( ISSN:0917-2114

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 透析医療の現場から 透析患者における周術期の管理のポイント

    内田 潤次

    透析フロンティア   30 ( 1 )   17 - 18   2020年02月( ISSN:0917-2114

  • ABO血液型不適合生体腎移植についての最新知見(Latest insights on ABO-incompatible living-donor renal transplantation) 査読

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    John Wiley & Sons Australia, Ltd International Journal of Urology   27 ( 1 )   30 - 38   2020年01月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ABO血液型不適合生体腎移植についての最新知見(Latest insights on ABO-incompatible living-donor renal transplantation)

    Uchida Junji, Kosoku Akihiro, Naganuma Toshihide, Tanaka Tomoaki, Nakatani Tatsuya

    International Journal of Urology   27 ( 1 )   30 - 38   2020年01月( ISSN:0919-8172

  • 【内シャント・人工血管の血管吻合】内シャント・人工血管の血管吻合

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 岩井 友明, 黒木 慶和, 内田 潤次

    腎移植・血管外科   32 ( 1 )   94 - 97   2020年( ISSN:0915-9118

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    Vascular Access(VA)にはarteriovenous fistula(AVF),arteriovenous graft(AVG),動脈表在化,カフ型カテーテルなどがあるが,VA外科医としてはすべてのVAを作製できる必要がある.その中で,AVF・AVGは血管吻合が必要なVAであるが本書においてはこれらの血管吻合について解説する.筆者らはAVF/AVGにかかわらず,1本の縫合糸を用いた単純連続縫合を行っている(Movie1,2)が,人工血管に対して無支持連続縫合(パラシュート法)を用いた縫合(Movie3)も動画で供覧する.(著者抄録)

  • 【頻尿と排尿障害:トイレが近い、尿が出にくい-どうしよう?】実臨床におけるポイントとトピックス CKDと下部尿路症状 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   87 ( 6 )   935 - 939   2019年12月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【頻尿と排尿障害:トイレが近い、尿が出にくい-どうしよう?】実臨床におけるポイントとトピックス CKDと下部尿路症状 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   87 ( 6 )   935 - 939   2019年12月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【頻尿と排尿障害:トイレが近い、尿が出にくい-どうしよう?】実臨床におけるポイントとトピックス CKDと下部尿路症状 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   87 ( 6 )   935 - 939   2019年12月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【頻尿と排尿障害:トイレが近い、尿が出にくい-どうしよう?】実臨床におけるポイントとトピックス CKDと下部尿路症状

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   87 ( 6 )   935 - 939   2019年12月( ISSN:0385-2156

  • 【腎移植臨床の進歩-集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する】手術関連 腎移植後リンパ漏の予防・診断・治療における新展開 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   73 ( 10 )   721 - 725   2019年09月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <文献概要>ポイント ・腎移植後のリンパ漏・リンパ嚢腫は比較的高頻度に起こる外科的合併症である.・予防のためドナー,レシピエントともに丁寧な手術操作が望まれる.・リンパ漏の起因部位はレシピエント側の外腸骨領域リンパ管であることが多い.・リンパ管造影は診断のみならず治療的効果も期待できる検査法である.

  • 【腎移植臨床の進歩-集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する】手術関連 腎移植後リンパ漏の予防・診断・治療における新展開 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   73 ( 10 )   721 - 725   2019年09月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <文献概要>ポイント ・腎移植後のリンパ漏・リンパ嚢腫は比較的高頻度に起こる外科的合併症である.・予防のためドナー,レシピエントともに丁寧な手術操作が望まれる.・リンパ漏の起因部位はレシピエント側の外腸骨領域リンパ管であることが多い.・リンパ管造影は診断のみならず治療的効果も期待できる検査法である.

  • 【腎移植臨床の進歩-集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する】手術関連 腎移植後リンパ漏の予防・診断・治療における新展開 査読

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   73 ( 10 )   721 - 725   2019年09月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <文献概要>ポイント ・腎移植後のリンパ漏・リンパ嚢腫は比較的高頻度に起こる外科的合併症である.・予防のためドナー,レシピエントともに丁寧な手術操作が望まれる.・リンパ漏の起因部位はレシピエント側の外腸骨領域リンパ管であることが多い.・リンパ管造影は診断のみならず治療的効果も期待できる検査法である.

  • 泌尿器疾患に対する高気圧酸素の可能性(Potential of hyperbaric oxygen in urological diseases)

    Tanaka Tomoaki, Minami Akinori, Uchida Junji, Nakatani Tatsuya

    International Journal of Urology   26 ( 9 )   860 - 867   2019年09月( ISSN:0919-8172

  • 【腎移植臨床の進歩-集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する】手術関連 腎移植後リンパ漏の予防・診断・治療における新展開

    岩井 友明, 内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   73 ( 10 )   721 - 725   2019年09月( ISSN:0385-2393

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    <文献概要>ポイント ・腎移植後のリンパ漏・リンパ嚢腫は比較的高頻度に起こる外科的合併症である.・予防のためドナー,レシピエントともに丁寧な手術操作が望まれる.・リンパ漏の起因部位はレシピエント側の外腸骨領域リンパ管であることが多い.・リンパ管造影は診断のみならず治療的効果も期待できる検査法である.

  • 慢性腎臓病における三矢の教え 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 1 )   22 - 30   2019年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    「慢性腎臓病における三矢の教え(three pillars of stability in life of CKD)」をテーマに開催した第52回日本臨床腎移植学会では、腎臓内科医と透析医との連携の重要性を主題とし、日本腎臓学会、日本透析医学会、そして厚生労働省健康局難病対策課移植医療対策推進室の代表から御講演いただき、この問題を参加者と議論した。そして、会長講演では、われわれが取り組んできた研究や各種活動に焦点を絞り、そのなかから将来の腎移植医療発展につながるヒントを見出すため、教室での慢性腎不全対策のこれまでの歴史を検証した。(著者抄録)

  • 慢性腎臓病における三矢の教え 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    (一社)日本臨床腎移植学会 日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 1 )   22 - 30   2019年07月( ISSN:2187-9907

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    「慢性腎臓病における三矢の教え(three pillars of stability in life of CKD)」をテーマに開催した第52回日本臨床腎移植学会では、腎臓内科医と透析医との連携の重要性を主題とし、日本腎臓学会、日本透析医学会、そして厚生労働省健康局難病対策課移植医療対策推進室の代表から御講演いただき、この問題を参加者と議論した。そして、会長講演では、われわれが取り組んできた研究や各種活動に焦点を絞り、そのなかから将来の腎移植医療発展につながるヒントを見出すため、教室での慢性腎不全対策のこれまでの歴史を検証した。(著者抄録)

  • 慢性腎臓病における三矢の教え

    仲谷 達也, 内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    日本臨床腎移植学会雑誌   7 ( 1 )   22 - 30   2019年07月( ISSN:2187-9907

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    「慢性腎臓病における三矢の教え(three pillars of stability in life of CKD)」をテーマに開催した第52回日本臨床腎移植学会では、腎臓内科医と透析医との連携の重要性を主題とし、日本腎臓学会、日本透析医学会、そして厚生労働省健康局難病対策課移植医療対策推進室の代表から御講演いただき、この問題を参加者と議論した。そして、会長講演では、われわれが取り組んできた研究や各種活動に焦点を絞り、そのなかから将来の腎移植医療発展につながるヒントを見出すため、教室での慢性腎不全対策のこれまでの歴史を検証した。(著者抄録)

  • 【高齢者の腎泌尿器疾患治療】 腎移植 査読

    内田 潤次, 壁井 和也, 前田 景子, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   84 ( 3 )   464 - 468   2018年03月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【高齢者の腎泌尿器疾患治療】 腎移植 査読

    内田 潤次, 壁井 和也, 前田 景子, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   84 ( 3 )   464 - 468   2018年03月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 献腎移植の実際 登録から移植まで

    岩井 友明, 内田 潤次, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   36 ( 1 )   59 - 63   2018年03月( ISSN:0912-6937

  • 【高齢者の腎泌尿器疾患治療】腎移植

    内田 潤次, 壁井 和也, 前田 景子, 仲谷 達也

    腎と透析   84 ( 3 )   464 - 468   2018年03月( ISSN:0385-2156

  • 泌尿器科領域におけるトラブルシューティング(第82回) ABO血液型不適合腎移植の周術期に骨盤内血腫、腎被膜下血腫を合併した1例 査読

    内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    医学図書出版(株) 泌尿器外科   30 ( 7 )   1129 - 1131   2017年07月( ISSN:0914-6180

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 泌尿器科領域におけるトラブルシューティング(第82回) ABO血液型不適合腎移植の周術期に骨盤内血腫、腎被膜下血腫を合併した1例 査読

    内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    医学図書出版(株) 泌尿器外科   30 ( 7 )   1129 - 1131   2017年07月( ISSN:0914-6180

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 泌尿器科領域におけるトラブルシューティング(第82回) ABO血液型不適合腎移植の周術期に骨盤内血腫、腎被膜下血腫を合併した1例

    内田 潤次, 岩井 友明, 桑原 伸介, 長沼 俊秀, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    泌尿器外科   30 ( 7 )   1129 - 1131   2017年07月( ISSN:0914-6180

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 急性腎不全 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   71 ( 4 )   204 - 207   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <ここがポイント>急性腎不全(acute renal failure:ARF)は急激な高度の腎機能低下により,体液の恒常性が維持できなくなった状態と理解されている.近年,高度の腎機能低下よりも早期の軽度腎機能低下の段階から認識されるべきと考えられ,急性腎障害(acute kidney injury:AKI)の概念へ変化した.AKIは慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)のリスクとなる.2012年にKDIGOガイドラインよりAKIの定義と病期分類(血清クレアチニン値と尿量から診断される)が発表された.腎機能低下に対して,既存のCKD,腎後性AKI,腎前性AKI,腎性AKIの鑑別診断が必要である.保存的治療で体内の恒常性維持が困難と判断されれば,緊急腎代替療法を開始する.(著者抄録)

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 慢性腎不全 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   71 ( 4 )   208 - 210   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <ここがポイント>慢性腎不全(chronic renal failure:CRF)は慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の進展により腎性貧血,CKD-MBD(CKD-mineral and bone disorder)などの特徴的な合併症が生じた包括的な症候群である.CRFの早期発見は重要であり,介入により末期腎不全(end-stage kidney disease:ESKD)への進展および心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)発症の抑制につながる.CRFによる合併症のため緊急透析を要することはまれである.しかしながら,血液検査,画像検査,心電図などによる評価が必要である.将来的には腎代替療法が必要なESKDに至る.腎代替療法として,透析療法(血液透析,腹膜透析),腎移植がある.(著者抄録)

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 急性腎不全 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   71 ( 4 )   204 - 207   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <ここがポイント>急性腎不全(acute renal failure:ARF)は急激な高度の腎機能低下により,体液の恒常性が維持できなくなった状態と理解されている.近年,高度の腎機能低下よりも早期の軽度腎機能低下の段階から認識されるべきと考えられ,急性腎障害(acute kidney injury:AKI)の概念へ変化した.AKIは慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)のリスクとなる.2012年にKDIGOガイドラインよりAKIの定義と病期分類(血清クレアチニン値と尿量から診断される)が発表された.腎機能低下に対して,既存のCKD,腎後性AKI,腎前性AKI,腎性AKIの鑑別診断が必要である.保存的治療で体内の恒常性維持が困難と判断されれば,緊急腎代替療法を開始する.(著者抄録)

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 慢性腎不全

    内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   71 ( 4 )   208 - 210   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    <ここがポイント>慢性腎不全(chronic renal failure:CRF)は慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の進展により腎性貧血,CKD-MBD(CKD-mineral and bone disorder)などの特徴的な合併症が生じた包括的な症候群である.CRFの早期発見は重要であり,介入により末期腎不全(end-stage kidney disease:ESKD)への進展および心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)発症の抑制につながる.CRFによる合併症のため緊急透析を要することはまれである.しかしながら,血液検査,画像検査,心電図などによる評価が必要である.将来的には腎代替療法が必要なESKDに至る.腎代替療法として,透析療法(血液透析,腹膜透析),腎移植がある.(著者抄録)

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 急性腎不全

    内田 潤次, 仲谷 達也

    臨床泌尿器科   71 ( 4 )   204 - 207   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    <ここがポイント>急性腎不全(acute renal failure:ARF)は急激な高度の腎機能低下により,体液の恒常性が維持できなくなった状態と理解されている.近年,高度の腎機能低下よりも早期の軽度腎機能低下の段階から認識されるべきと考えられ,急性腎障害(acute kidney injury:AKI)の概念へ変化した.AKIは慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)のリスクとなる.2012年にKDIGOガイドラインよりAKIの定義と病期分類(血清クレアチニン値と尿量から診断される)が発表された.腎機能低下に対して,既存のCKD,腎後性AKI,腎前性AKI,腎性AKIの鑑別診断が必要である.保存的治療で体内の恒常性維持が困難と判断されれば,緊急腎代替療法を開始する.(著者抄録)

  • 【泌尿器科検査パーフェクトガイド】疾患別 実施すべき検査と典型所見 腎不全・腎機能障害 慢性腎不全 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)医学書院 臨床泌尿器科   71 ( 4 )   208 - 210   2017年04月( ISSN:0385-2393

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <ここがポイント>慢性腎不全(chronic renal failure:CRF)は慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の進展により腎性貧血,CKD-MBD(CKD-mineral and bone disorder)などの特徴的な合併症が生じた包括的な症候群である.CRFの早期発見は重要であり,介入により末期腎不全(end-stage kidney disease:ESKD)への進展および心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)発症の抑制につながる.CRFによる合併症のため緊急透析を要することはまれである.しかしながら,血液検査,画像検査,心電図などによる評価が必要である.将来的には腎代替療法が必要なESKDに至る.腎代替療法として,透析療法(血液透析,腹膜透析),腎移植がある.(著者抄録)

  • 「日本人患者における腎移植後糖尿病 Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation研究」に対するエディトリアルコメント(Editorial Comment to Diabetes mellitus after kidney transplantation in Japanese patients: The Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation study) 査読

    Uchida Junji

    John Wiley & Sons Australia, Ltd International Journal of Urology   24 ( 3 )   204 - 205   2017年03月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 「日本人患者における腎移植後糖尿病 Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation研究」に対するエディトリアルコメント(Editorial Comment to Diabetes mellitus after kidney transplantation in Japanese patients: The Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation study) 査読

    Uchida Junji

    John Wiley & Sons Australia, Ltd International Journal of Urology   24 ( 3 )   204 - 205   2017年03月( ISSN:0919-8172

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「日本人患者における腎移植後糖尿病 Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation研究」に対するエディトリアルコメント(Editorial Comment to Diabetes mellitus after kidney transplantation in Japanese patients: The Japan Academic Consortium of Kidney Transplantation study)

    Uchida Junji

    International Journal of Urology   24 ( 3 )   204 - 205   2017年03月( ISSN:0919-8172

  • 【移植医療の新展開】 ABO血液型不適合腎移植の現状と問題点 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)ニュー・サイエンス社 細胞   49 ( 1 )   13 - 16   2017年01月( ISSN:1346-7557

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    献腎移植ドナーがきわめて少ないわが国では1989年よりABO血液型不適全腎移植が行われている。Accommodation理論、リツキシマブが用いた脱感作免疫抑制療法の発達によりABO血液型不適合腎移植は発展し、現在、生体腎移植の約30%を占めている。また、ABO血液型不適合腎移植の腎移植成績は血液型適合腎移植と遜色なく、2001年以降の5年生着率は90%を超えるようになった。ABO血液型不適合腎移植は抗ドナー血液型抗体への対応が必要である。しかしながらリツキシマブの使用法を含めた至適脱感作免疫抑制療法、術直前の目標抗体価、および抗体除去法の是非など未だ明らかではない。また、ABO血液型不適合腎移植は免疫学的にハイリスクであり、血液型適合腎移植より過剰免疫抑制になる傾向がある。今後、免疫抑制に伴う合併症を減少させ、更なる成績向上を目指した脱感作免疫抑制プロトコールの確立が期待される。(著者抄録)

  • 【腹膜透析の疑問に答える】 腎代替療法(PD、HD、腎移植)の医療経済のエビデンス 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   82 ( 1 )   161 - 165   2017年01月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【移植医療の新展開】 ABO血液型不適合腎移植の現状と問題点 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)ニュー・サイエンス社 細胞   49 ( 1 )   13 - 16   2017年01月( ISSN:1346-7557

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    献腎移植ドナーがきわめて少ないわが国では1989年よりABO血液型不適全腎移植が行われている。Accommodation理論、リツキシマブが用いた脱感作免疫抑制療法の発達によりABO血液型不適合腎移植は発展し、現在、生体腎移植の約30%を占めている。また、ABO血液型不適合腎移植の腎移植成績は血液型適合腎移植と遜色なく、2001年以降の5年生着率は90%を超えるようになった。ABO血液型不適合腎移植は抗ドナー血液型抗体への対応が必要である。しかしながらリツキシマブの使用法を含めた至適脱感作免疫抑制療法、術直前の目標抗体価、および抗体除去法の是非など未だ明らかではない。また、ABO血液型不適合腎移植は免疫学的にハイリスクであり、血液型適合腎移植より過剰免疫抑制になる傾向がある。今後、免疫抑制に伴う合併症を減少させ、更なる成績向上を目指した脱感作免疫抑制プロトコールの確立が期待される。(著者抄録)

  • 【腹膜透析の疑問に答える】腎代替療法(PD、HD、腎移植)の医療経済のエビデンス

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   82 ( 1 )   161 - 165   2017年01月( ISSN:0385-2156

  • 【腹膜透析の疑問に答える】 腎代替療法(PD、HD、腎移植)の医療経済のエビデンス 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   82 ( 1 )   161 - 165   2017年01月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【移植医療の新展開】ABO血液型不適合腎移植の現状と問題点

    内田 潤次, 仲谷 達也

    細胞   49 ( 1 )   13 - 16   2017年01月( ISSN:1346-7557

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    献腎移植ドナーがきわめて少ないわが国では1989年よりABO血液型不適全腎移植が行われている。Accommodation理論、リツキシマブが用いた脱感作免疫抑制療法の発達によりABO血液型不適合腎移植は発展し、現在、生体腎移植の約30%を占めている。また、ABO血液型不適合腎移植の腎移植成績は血液型適合腎移植と遜色なく、2001年以降の5年生着率は90%を超えるようになった。ABO血液型不適合腎移植は抗ドナー血液型抗体への対応が必要である。しかしながらリツキシマブの使用法を含めた至適脱感作免疫抑制療法、術直前の目標抗体価、および抗体除去法の是非など未だ明らかではない。また、ABO血液型不適合腎移植は免疫学的にハイリスクであり、血液型適合腎移植より過剰免疫抑制になる傾向がある。今後、免疫抑制に伴う合併症を減少させ、更なる成績向上を目指した脱感作免疫抑制プロトコールの確立が期待される。(著者抄録)

  • 【透析導入を防ぐ 図解でわかる!糖尿病腎症の病態生理と患者指導】 病態生理からセルフケアまで糖尿病腎症のすべて 腎移植はいつ、どのようにしたらできるの? 査読

    内田 潤次

    (株)メディカ出版 糖尿病ケア   13 ( 7 )   624 - 627   2016年07月( ISSN:1348-9968

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 【透析導入を防ぐ 図解でわかる!糖尿病腎症の病態生理と患者指導】 病態生理からセルフケアまで糖尿病腎症のすべて 腎移植はいつ、どのようにしたらできるの? 査読

    内田 潤次

    (株)メディカ出版 糖尿病ケア   13 ( 7 )   624 - 627   2016年07月( ISSN:1348-9968

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【透析導入を防ぐ 図解でわかる!糖尿病腎症の病態生理と患者指導】病態生理からセルフケアまで糖尿病腎症のすべて 腎移植はいつ、どのようにしたらできるの?

    内田 潤次

    糖尿病ケア   13 ( 7 )   624 - 627   2016年07月( ISSN:1348-9968

  • 【腎と透析診療指針2016】 (第18章)腎移植 再移植 免疫抑制療法も含む 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   80 ( 増刊 )   771 - 773   2016年06月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎と透析診療指針2016】 (第18章)腎移植 再移植 免疫抑制療法も含む 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   80 ( 増刊 )   771 - 773   2016年06月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎と透析診療指針2016】(第18章)腎移植 再移植 免疫抑制療法も含む

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   80 ( 増刊 )   771 - 773   2016年06月( ISSN:0385-2156

  • 腎移植レシピエントにおけるCKDへのアプローチ 家庭血圧測定の意義 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    日本腎泌尿器疾患予防医学研究会 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌   24 ( 1 )   37 - 42   2016年03月( ISSN:1347-5010

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 最近の糖尿病性腎症に対する腎移植 査読

    桑原 伸介, 壁井 和也, 西出 峻治, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   34 ( 1 )   63 - 65   2016年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    透析導入の原疾患では糖尿病性腎症が最も多くなっているが、合併症も多く、その生命予後は不良である。本邦での糖尿病性腎症に対する腎移植は増加傾向にあるものの、いまだ一般的ではない。腎移植は透析療法と比べて、生命予後・quality of life(QOL)の点ですぐれているとされているが、本稿では糖尿病性腎症に対する腎移植の現状と課題について概説する。(著者抄録)

  • 最近の糖尿病性腎症に対する腎移植 査読

    桑原 伸介, 壁井 和也, 西出 峻治, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   34 ( 1 )   63 - 65   2016年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    透析導入の原疾患では糖尿病性腎症が最も多くなっているが、合併症も多く、その生命予後は不良である。本邦での糖尿病性腎症に対する腎移植は増加傾向にあるものの、いまだ一般的ではない。腎移植は透析療法と比べて、生命予後・quality of life(QOL)の点ですぐれているとされているが、本稿では糖尿病性腎症に対する腎移植の現状と課題について概説する。(著者抄録)

  • 腎移植レシピエントにおけるCKDへのアプローチ 家庭血圧測定の意義

    内田 潤次, 仲谷 達也

    日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌   24 ( 1 )   37 - 42   2016年03月( ISSN:1347-5010

  • 腎移植レシピエントにおけるCKDへのアプローチ 家庭血圧測定の意義 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    日本腎泌尿器疾患予防医学研究会 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌   24 ( 1 )   37 - 42   2016年03月( ISSN:1347-5010

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 最近の糖尿病性腎症に対する腎移植

    桑原 伸介, 壁井 和也, 西出 峻治, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   34 ( 1 )   63 - 65   2016年03月( ISSN:0912-6937

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    透析導入の原疾患では糖尿病性腎症が最も多くなっているが、合併症も多く、その生命予後は不良である。本邦での糖尿病性腎症に対する腎移植は増加傾向にあるものの、いまだ一般的ではない。腎移植は透析療法と比べて、生命予後・quality of life(QOL)の点ですぐれているとされているが、本稿では糖尿病性腎症に対する腎移植の現状と課題について概説する。(著者抄録)

  • 【移植医療の普及と症例増加の戦略】 査読

    剣持 敬, 石田 英樹, 岩本 整, 内田 潤次, 平野 一

    (株)日本医学館 今日の移植   28 ( 5 )   579 - 600   2015年11月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【移植医療の普及と症例増加の戦略】 査読

    剣持 敬, 石田 英樹, 岩本 整, 内田 潤次, 平野 一

    (株)日本医学館 今日の移植   28 ( 5 )   579 - 600   2015年11月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【移植医療の普及と症例増加の戦略】

    剣持 敬, 石田 英樹, 岩本 整, 内田 潤次, 平野 一

    今日の移植   28 ( 5 )   579 - 600   2015年11月( ISSN:0916-0094

  • CKD診療 蛋白尿から腎移植まで 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    奈良県医師会透析部会 奈良県医師会透析部会誌   20 ( 1 )   25 - 30   2015年01月( ISSN:1343-2877

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(CKD)は尿異常、画像診断、血液、病理での腎障害の存在が明らかで、特に蛋白尿の存在、もしくは糸球体濾過量60mL/min/1.73m2未満の、少なくともどちらか一方が3ヵ月以上持続した状態と定義されている。ステージ3〜4のCKD患者の多くは無症状に経過し、進行性腎障害や心血管病予防措置を受けていない患者が多いことは、CKD診療上の喫緊の課題である。CKDの重要性、CKDと泌尿器科疾患との関連、腎移植によるCKD治療について述べた。

  • 【腎移植にかかわる医療従事者の役割と最新の知識】 最新の知識 末期腎不全に対する3つの治療(血液透析、CAPD、腎移植)の医療経済比較 査読

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   78 ( 1 )   135 - 138   2015年01月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • CKD診療 蛋白尿から腎移植まで 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    奈良県医師会透析部会 奈良県医師会透析部会誌   20 ( 1 )   25 - 30   2015年01月( ISSN:1343-2877

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(CKD)は尿異常、画像診断、血液、病理での腎障害の存在が明らかで、特に蛋白尿の存在、もしくは糸球体濾過量60mL/min/1.73m2未満の、少なくともどちらか一方が3ヵ月以上持続した状態と定義されている。ステージ3〜4のCKD患者の多くは無症状に経過し、進行性腎障害や心血管病予防措置を受けていない患者が多いことは、CKD診療上の喫緊の課題である。CKDの重要性、CKDと泌尿器科疾患との関連、腎移植によるCKD治療について述べた。

  • 【腎移植にかかわる医療従事者の役割と最新の知識】最新の知識 末期腎不全に対する3つの治療(血液透析、CAPD、腎移植)の医療経済比較

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 仲谷 達也

    腎と透析   78 ( 1 )   135 - 138   2015年01月( ISSN:0385-2156

  • 【腎移植にかかわる医療従事者の役割と最新の知識】 最新の知識 末期腎不全に対する3つの治療(血液透析、CAPD、腎移植)の医療経済比較 査読

    内田 潤次, 長沼 俊秀, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   78 ( 1 )   135 - 138   2015年01月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • CKD診療 蛋白尿から腎移植まで

    仲谷 達也, 内田 潤次, 長沼 俊秀, 武本 佳昭

    奈良県医師会透析部会誌   20 ( 1 )   25 - 30   2015年01月( ISSN:1343-2877

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    慢性腎臓病(CKD)は尿異常、画像診断、血液、病理での腎障害の存在が明らかで、特に蛋白尿の存在、もしくは糸球体濾過量60mL/min/1.73m2未満の、少なくともどちらか一方が3ヵ月以上持続した状態と定義されている。ステージ3〜4のCKD患者の多くは無症状に経過し、進行性腎障害や心血管病予防措置を受けていない患者が多いことは、CKD診療上の喫緊の課題である。CKDの重要性、CKDと泌尿器科疾患との関連、腎移植によるCKD治療について述べた。

  • 【透析・腎移植のすべて】 腎移植 術直後の管理 レシピエント 生体腎移植 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   76 ( 増刊 )   598 - 600   2014年06月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【透析・腎移植のすべて】 腎移植 術直後の管理 レシピエント 生体腎移植 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   76 ( 増刊 )   598 - 600   2014年06月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【透析・腎移植のすべて】腎移植 術直後の管理 レシピエント 生体腎移植

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   76 ( 増刊 )   598 - 600   2014年06月( ISSN:0385-2156

  • 【副甲状腺疾患とその病態】 腎移植後三次性副甲状腺機能亢進症の病態 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)日本メディカルセンター 腎と骨代謝   26 ( 4 )   323 - 328   2013年10月( ISSN:0914-5265

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2012年に日本透析医学会(JSDT)より「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン(Clinical Practice Guideline for CKD-MBD)」が発表され,腎移植後のCKD-MBDについても取り上げられ,tertiary hyperparathyroidismの治療に関してもいくつかのステートメントが出されている.とくに移植後慢性期については,「移植後1年を経過しても高Ca血症(とくに補正Ca≧10.5mg/dl)および高PTH血症(基準値上限以上)が遷延する場合には,副甲状腺インターベンションの適応を検討することが望ましい」とされているが,これに関しては十分なエビデンスが不足しており,シナカルセト塩酸塩でよいのか,それともすぐにPTxをするべきなのかなども含め,今後移植腎予後のみならず血管石灰化などのcardiovascular diseaseを介した生命予後についてのEBMの集積により結論づけられるべきと考える.(著者抄録)

  • 【副甲状腺疾患とその病態】 腎移植後三次性副甲状腺機能亢進症の病態 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)日本メディカルセンター 腎と骨代謝   26 ( 4 )   323 - 328   2013年10月( ISSN:0914-5265

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2012年に日本透析医学会(JSDT)より「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン(Clinical Practice Guideline for CKD-MBD)」が発表され,腎移植後のCKD-MBDについても取り上げられ,tertiary hyperparathyroidismの治療に関してもいくつかのステートメントが出されている.とくに移植後慢性期については,「移植後1年を経過しても高Ca血症(とくに補正Ca≧10.5mg/dl)および高PTH血症(基準値上限以上)が遷延する場合には,副甲状腺インターベンションの適応を検討することが望ましい」とされているが,これに関しては十分なエビデンスが不足しており,シナカルセト塩酸塩でよいのか,それともすぐにPTxをするべきなのかなども含め,今後移植腎予後のみならず血管石灰化などのcardiovascular diseaseを介した生命予後についてのEBMの集積により結論づけられるべきと考える.(著者抄録)

  • 【副甲状腺疾患とその病態】腎移植後三次性副甲状腺機能亢進症の病態

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と骨代謝   26 ( 4 )   323 - 328   2013年10月( ISSN:0914-5265

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    2012年に日本透析医学会(JSDT)より「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン(Clinical Practice Guideline for CKD-MBD)」が発表され,腎移植後のCKD-MBDについても取り上げられ,tertiary hyperparathyroidismの治療に関してもいくつかのステートメントが出されている.とくに移植後慢性期については,「移植後1年を経過しても高Ca血症(とくに補正Ca≧10.5mg/dl)および高PTH血症(基準値上限以上)が遷延する場合には,副甲状腺インターベンションの適応を検討することが望ましい」とされているが,これに関しては十分なエビデンスが不足しており,シナカルセト塩酸塩でよいのか,それともすぐにPTxをするべきなのかなども含め,今後移植腎予後のみならず血管石灰化などのcardiovascular diseaseを介した生命予後についてのEBMの集積により結論づけられるべきと考える.(著者抄録)

  • 【腎代替療法からみたCKD診療】 CKDと泌尿器疾患 査読

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 山崎 健史, 前田 覚, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   31 ( 1 )   19 - 23   2013年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2002年の米国K/DOQIにより慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の概念が出され、2012年にKDIGOによりCKD重症度分類が改訂された。CKDの概念は腎臓専門医だけでなく広く医療関係者に腎臓病が知られる契機となった。しかしながら、泌尿器科領域では腎機能障害、末期腎不全に進展する可能性のある疾患は多数あるもののCKDと関連した報告はほとんどなされていない。本稿では現在までに報告された泌尿器疾患とCKDのエビデンスと泌尿器科医の役割を詳述する。(著者抄録)

  • 【腎代替療法からみたCKD診療】 CKDと泌尿器疾患 査読

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 山崎 健史, 前田 覚, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   31 ( 1 )   19 - 23   2013年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2002年の米国K/DOQIにより慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の概念が出され、2012年にKDIGOによりCKD重症度分類が改訂された。CKDの概念は腎臓専門医だけでなく広く医療関係者に腎臓病が知られる契機となった。しかしながら、泌尿器科領域では腎機能障害、末期腎不全に進展する可能性のある疾患は多数あるもののCKDと関連した報告はほとんどなされていない。本稿では現在までに報告された泌尿器疾患とCKDのエビデンスと泌尿器科医の役割を詳述する。(著者抄録)

  • 【腎代替療法からみたCKD診療】CKDと泌尿器疾患

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 山崎 健史, 前田 覚, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   31 ( 1 )   19 - 23   2013年03月( ISSN:0912-6937

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    2002年の米国K/DOQIにより慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の概念が出され、2012年にKDIGOによりCKD重症度分類が改訂された。CKDの概念は腎臓専門医だけでなく広く医療関係者に腎臓病が知られる契機となった。しかしながら、泌尿器科領域では腎機能障害、末期腎不全に進展する可能性のある疾患は多数あるもののCKDと関連した報告はほとんどなされていない。本稿では現在までに報告された泌尿器疾患とCKDのエビデンスと泌尿器科医の役割を詳述する。(著者抄録)

  • 周術期における腎移植患者の体液管理 査読

    内田 潤次

    体液・代謝管理研究会 体液・代謝管理   28 ( 1 )   27 - 33   2012年12月( ISSN:1345-0492

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 周術期における腎移植患者の体液管理 査読

    内田 潤次

    体液・代謝管理研究会 体液・代謝管理   28 ( 1 )   27 - 33   2012年12月( ISSN:1345-0492

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 周術期における腎移植患者の体液管理

    内田 潤次

    体液・代謝管理   28 ( 1 )   27 - 33   2012年12月( ISSN:1345-0492

  • CKDと心血管疾患 腎移植の有用性 査読

    桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   30 ( 1 )   47 - 51   2012年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(Chronic kidney disease;CKD)は心血管疾患(cardiovasvular disease;CVD)発症のリスクファクターである。末期腎不全患者のCVDに対する腎移植の有用性について詳述する。(著者抄録)

  • CKDと心血管疾患 腎移植の有用性 査読

    桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   30 ( 1 )   47 - 51   2012年03月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(Chronic kidney disease;CKD)は心血管疾患(cardiovasvular disease;CVD)発症のリスクファクターである。末期腎不全患者のCVDに対する腎移植の有用性について詳述する。(著者抄録)

  • CKDと心血管疾患 腎移植の有用性

    桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 内田 潤次, 熊田 憲彦, 武本 佳昭, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   30 ( 1 )   47 - 51   2012年03月( ISSN:0912-6937

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    慢性腎臓病(Chronic kidney disease;CKD)は心血管疾患(cardiovasvular disease;CVD)発症のリスクファクターである。末期腎不全患者のCVDに対する腎移植の有用性について詳述する。(著者抄録)

  • 【腎代替療法の問題点を再考する】 経済効率からみた腎代替療法 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   71 ( 3 )   402 - 407   2011年09月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎移植〜慢性腎臓病患者に対する腎代替療法選択の提案】 腎移植のさらなる成績向上を目指して 査読

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   29 ( 2 )   139 - 143   2011年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    末期腎不全の代替療法として血液透析、腹膜透析、腎移植の3種類がある。本稿では腎移植に関して血液透析、腹膜透析と比較した利点、欠点を詳述する。さらに最近の腎移植の動向と成績、ハイリスクと考えられる糖尿病患者、高齢者に対する腎移植について、また、さらなる腎移植成績向上につながる先行的腎移植について述べる。(著者抄録)

  • 【腎代替療法の問題点を再考する】 経済効率からみた腎代替療法 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    (株)東京医学社 腎と透析   71 ( 3 )   402 - 407   2011年09月( ISSN:0385-2156

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎移植〜慢性腎臓病患者に対する腎代替療法選択の提案】腎移植のさらなる成績向上を目指して

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会会誌   29 ( 2 )   139 - 143   2011年09月( ISSN:0912-6937

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    末期腎不全の代替療法として血液透析、腹膜透析、腎移植の3種類がある。本稿では腎移植に関して血液透析、腹膜透析と比較した利点、欠点を詳述する。さらに最近の腎移植の動向と成績、ハイリスクと考えられる糖尿病患者、高齢者に対する腎移植について、また、さらなる腎移植成績向上につながる先行的腎移植について述べる。(著者抄録)

  • 【腎移植〜慢性腎臓病患者に対する腎代替療法選択の提案】 腎移植のさらなる成績向上を目指して 査読

    内田 潤次, 桑原 伸介, 町田 裕一, 岩井 友明, 長沼 俊秀, 熊田 憲彦, 仲谷 達也

    大阪透析研究会 大阪透析研究会会誌   29 ( 2 )   139 - 143   2011年09月( ISSN:0912-6937

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    末期腎不全の代替療法として血液透析、腹膜透析、腎移植の3種類がある。本稿では腎移植に関して血液透析、腹膜透析と比較した利点、欠点を詳述する。さらに最近の腎移植の動向と成績、ハイリスクと考えられる糖尿病患者、高齢者に対する腎移植について、また、さらなる腎移植成績向上につながる先行的腎移植について述べる。(著者抄録)

  • 【腎代替療法の問題点を再考する】経済効率からみた腎代替療法

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎と透析   71 ( 3 )   402 - 407   2011年09月( ISSN:0385-2156

  • 【腎移植維持期の治療を考える】 腎移植維持期の治療を考える 査読

    高原 史郎, 内田 潤次, 竹田 雅, 土田 昌弘, 矢澤 浩治

    (株)日本医学館 今日の移植   24 ( 2 )   182 - 188   2011年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎移植維持期の治療を考える】 腎移植維持期の治療を考える 査読

    高原 史郎, 内田 潤次, 竹田 雅, 土田 昌弘, 矢澤 浩治

    (株)日本医学館 今日の移植   24 ( 2 )   182 - 188   2011年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【腎移植維持期の治療を考える】腎移植維持期の治療を考える

    高原 史郎, 内田 潤次, 竹田 雅, 土田 昌弘, 矢澤 浩治

    今日の移植   24 ( 2 )   182 - 188   2011年04月( ISSN:0916-0094

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】 腎移植における動脈硬化の評価と治療 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 2 )   99 - 103   2011年03月( ISSN:0915-9118

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    腎移植レシピエントは受腎後もStage 3〜4程度のCKDであり、拒絶反応やステロイド内服を始めとした免疫抑制剤の内服といった、透析患者とは別の動脈硬化リスクを持ち合わせている。また、腎移植レシピエントの動脈硬化は健常人と比較して進行していることが現在までに多数報告され、腎移植レシピエントの合併症は動脈硬化性疾患が多い背景も合わせて、腎移植後も動脈硬化に対する対策は常に必要であると考える。概して、腎移植領域での動脈硬化の検討に関してはまだまだEBMが不足しており、また、様々な動脈硬化指標があるため、どの指標が臨床的に意義のあるサロゲートマーカーになりうるか今後の検討が必要である。(著者抄録)

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】 腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 2 )   91 - 98   2011年03月( ISSN:0915-9118

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(chronic kidney disease;CKD)は検尿異常、血液検査値異常、画像所見異常、病理所見などに腎障害を示唆する所見を有するか、または糸球体濾過率(glomerular filtration rate;GFR)60ml/min/1.73m2未満が3ヵ月以上持続する状態と定義されている。CKDは末期腎不全および心血管疾患のリスク因子であり、生命予後への影響が大きい。一方でメタボリックシンドロームはアルブミン尿、蛋白尿および腎機能障害のリスク因子であり、結果としてCKD発症のリスク因子となっている。本稿では腎移植レシピエントにおけるCKDとメタボリックシンドロームについて概説する。(著者抄録)

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】 腎移植における動脈硬化の評価と治療 査読

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 2 )   99 - 103   2011年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    腎移植レシピエントは受腎後もStage 3〜4程度のCKDであり、拒絶反応やステロイド内服を始めとした免疫抑制剤の内服といった、透析患者とは別の動脈硬化リスクを持ち合わせている。また、腎移植レシピエントの動脈硬化は健常人と比較して進行していることが現在までに多数報告され、腎移植レシピエントの合併症は動脈硬化性疾患が多い背景も合わせて、腎移植後も動脈硬化に対する対策は常に必要であると考える。概して、腎移植領域での動脈硬化の検討に関してはまだまだEBMが不足しており、また、様々な動脈硬化指標があるため、どの指標が臨床的に意義のあるサロゲートマーカーになりうるか今後の検討が必要である。(著者抄録)

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD

    仲谷 達也, 内田 潤次

    腎移植・血管外科   22 ( 2 )   91 - 98   2011年03月( ISSN:0915-9118

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    慢性腎臓病(chronic kidney disease;CKD)は検尿異常、血液検査値異常、画像所見異常、病理所見などに腎障害を示唆する所見を有するか、または糸球体濾過率(glomerular filtration rate;GFR)60ml/min/1.73m2未満が3ヵ月以上持続する状態と定義されている。CKDは末期腎不全および心血管疾患のリスク因子であり、生命予後への影響が大きい。一方でメタボリックシンドロームはアルブミン尿、蛋白尿および腎機能障害のリスク因子であり、結果としてCKD発症のリスク因子となっている。本稿では腎移植レシピエントにおけるCKDとメタボリックシンドロームについて概説する。(著者抄録)

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】腎移植における動脈硬化の評価と治療

    長沼 俊秀, 武本 佳昭, 内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   22 ( 2 )   99 - 103   2011年03月( ISSN:0915-9118

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    腎移植レシピエントは受腎後もStage 3〜4程度のCKDであり、拒絶反応やステロイド内服を始めとした免疫抑制剤の内服といった、透析患者とは別の動脈硬化リスクを持ち合わせている。また、腎移植レシピエントの動脈硬化は健常人と比較して進行していることが現在までに多数報告され、腎移植レシピエントの合併症は動脈硬化性疾患が多い背景も合わせて、腎移植後も動脈硬化に対する対策は常に必要であると考える。概して、腎移植領域での動脈硬化の検討に関してはまだまだEBMが不足しており、また、様々な動脈硬化指標があるため、どの指標が臨床的に意義のあるサロゲートマーカーになりうるか今後の検討が必要である。(著者抄録)

  • 【腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD】 腎移植患者におけるメタボリックシンドロームとCKD 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   22 ( 2 )   91 - 98   2011年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    慢性腎臓病(chronic kidney disease;CKD)は検尿異常、血液検査値異常、画像所見異常、病理所見などに腎障害を示唆する所見を有するか、または糸球体濾過率(glomerular filtration rate;GFR)60ml/min/1.73m2未満が3ヵ月以上持続する状態と定義されている。CKDは末期腎不全および心血管疾患のリスク因子であり、生命予後への影響が大きい。一方でメタボリックシンドロームはアルブミン尿、蛋白尿および腎機能障害のリスク因子であり、結果としてCKD発症のリスク因子となっている。本稿では腎移植レシピエントにおけるCKDとメタボリックシンドロームについて概説する。(著者抄録)

  • 慢性腎不全治療(移植/透析)の医療経済 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 仁田 有次郎, 長沼 俊秀

    (株)日本医学館 今日の移植   23 ( 2 )   143 - 148   2010年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2008年の国民総医療費(34兆600億円)に占める慢性腎不全医療費の比率は4.10%であり、慢性透析が4.04%、腎移植が0.06%であった。慢性透析患者数の対前年比増加率は過去6年間を通じて国民総医療費増加率を上回り、総医療費に占める比率の将来的なさらなる増加が予想される。ABO血液型不適合例を除く生体腎移植後1年目の積算医療費は667万円で、2年目は27%にまで低下し180万円、3年目以降は150万円前後で推移し、安定期における腎移植医療費の約90%が薬剤費であった。生体腎移植後20ヵ月目からは、積算医療費が同期間の血液透析よりも低額となり、以降その差は経過とともに拡大する。(著者抄録)

  • 慢性腎不全治療(移植/透析)の医療経済 査読

    仲谷 達也, 内田 潤次, 仁田 有次郎, 長沼 俊秀

    (株)日本医学館 今日の移植   23 ( 2 )   143 - 148   2010年04月( ISSN:0916-0094

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2008年の国民総医療費(34兆600億円)に占める慢性腎不全医療費の比率は4.10%であり、慢性透析が4.04%、腎移植が0.06%であった。慢性透析患者数の対前年比増加率は過去6年間を通じて国民総医療費増加率を上回り、総医療費に占める比率の将来的なさらなる増加が予想される。ABO血液型不適合例を除く生体腎移植後1年目の積算医療費は667万円で、2年目は27%にまで低下し180万円、3年目以降は150万円前後で推移し、安定期における腎移植医療費の約90%が薬剤費であった。生体腎移植後20ヵ月目からは、積算医療費が同期間の血液透析よりも低額となり、以降その差は経過とともに拡大する。(著者抄録)

  • 慢性腎不全治療(移植/透析)の医療経済

    仲谷 達也, 内田 潤次, 仁田 有次郎, 長沼 俊秀

    今日の移植   23 ( 2 )   143 - 148   2010年04月( ISSN:0916-0094

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    2008年の国民総医療費(34兆600億円)に占める慢性腎不全医療費の比率は4.10%であり、慢性透析が4.04%、腎移植が0.06%であった。慢性透析患者数の対前年比増加率は過去6年間を通じて国民総医療費増加率を上回り、総医療費に占める比率の将来的なさらなる増加が予想される。ABO血液型不適合例を除く生体腎移植後1年目の積算医療費は667万円で、2年目は27%にまで低下し180万円、3年目以降は150万円前後で推移し、安定期における腎移植医療費の約90%が薬剤費であった。生体腎移植後20ヵ月目からは、積算医療費が同期間の血液透析よりも低額となり、以降その差は経過とともに拡大する。(著者抄録)

  • 【腎移植における感染症】 日和見感染 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   21 ( 2 )   99 - 104   2010年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    免疫抑制療法および腎移植後の管理の発達により腎移植成績は極めて改善した。しかしながら免疫抑制療法に伴う感染症は移植後の重篤な合併症の1つである。本稿では日和見感染症について概説する。(著者抄録)

  • 【腎移植における感染症】 日和見感染 査読

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科研究会 腎移植・血管外科   21 ( 2 )   99 - 104   2010年03月( ISSN:0915-9118

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    免疫抑制療法および腎移植後の管理の発達により腎移植成績は極めて改善した。しかしながら免疫抑制療法に伴う感染症は移植後の重篤な合併症の1つである。本稿では日和見感染症について概説する。(著者抄録)

  • 【腎移植における感染症】日和見感染

    内田 潤次, 仲谷 達也

    腎移植・血管外科   21 ( 2 )   99 - 104   2010年03月( ISSN:0915-9118

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    免疫抑制療法および腎移植後の管理の発達により腎移植成績は極めて改善した。しかしながら免疫抑制療法に伴う感染症は移植後の重篤な合併症の1つである。本稿では日和見感染症について概説する。(著者抄録)

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講演・口頭発表等

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科研費獲得実績

  • 移植腎線維化における低酸素誘導因子の役割と治療法の確立に向けた研究

    基盤研究(C)  2022年

担当教育概要

  • 腎移植、免疫抑制療法、慢性腎臓病、泌尿器科学候

担当授業科目

  • 泌尿器病態学演習(慢性腎臓病学演習)

    2024年度     大学院

  • 泌尿器病態学演習

    2024年度     大学院

  • 泌尿器病態学(腎移植学特論)

    2024年度     大学院

  • 泌尿器病態学(泌尿器腫瘍学特論)

    2024年度     大学院

  • 泌尿器病態学

    2024年度     大学院

  • 臨床医科学演習(泌尿器病態学)

    2024年度     大学院

  • 臨床医科学(泌尿器病態学)

    2024年度     大学院

  • 初年次ゼミナール

    2022年度   週間授業   大学

  • 現代の医療

    2022年度   週間授業   大学

  • 腎移植

    2022年度     大学院

  • 泌尿器科学 腎移植

    2022年度    

  • 泌尿器科 診断学総論

    2022年度    

  • 腎移植

    2020年度     大学院

  • 腎移植

    2020年度     大学

  • 腎代替療法としての腎移植

    2020年度     大学院

  • 泌尿器科診断学

    2020年度     大学

  • 腎移植

    2017年度     大学院

  • 泌尿器科

    2001年度     大学

  • 腎移植

    2001年度     大学

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FD活動

  • FD活動への貢献  2023年度

  • FD活動への貢献  2022年度

  • FD活動への貢献  2021年度

所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    所属大学院生発表数:1件

  • 2022年度

    所属大学院生発表数:2件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):0件

    博士論文審査数(主査):1件  博士論文審査数(副査):4件

  • 2022年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:2名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):0件

    博士論文審査数(主査):2件  博士論文審査数(副査):4件

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 進行性腎がんに対する治療

    役割:出演, 講師

    種別:講演会

    大阪腎泌尿器疾患研究財団  2023年11月

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    SDGs:

  • 大阪腎泌尿器疾患研究財団市民公開講座

    役割:講師

    2022年11月

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    SDGs:

  • 大阪腎泌尿器財団市民公開講座

    役割:出演

    種別:講演会

    大阪腎泌尿器財団  2020年11月

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    対象: 市民団体

  • 市民公開講座 

    役割:助言・指導, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪泌尿器科臨床医会  大阪第三ビル 会議室  2020年02月

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    対象: 社会人・一般

    参加者数:40(人)

    市民公開講座 尿のトラブル相談室

  • 市民公開講座

    役割:助言・指導, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪泌尿器科臨床医会  大阪第三ビル 会議室  2020年02月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    市民公開講座 尿のトラブル相談室

  • 市民公開講座

    役割:出演, パネリスト

    種別:講演会

    大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学  大阪市立大学医学部附属病院講堂  2019年02月

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    対象: 社会人・一般

    「腎移植最前線」のタイトルで腎移植の最新情報を概説した。

  • 市民公開講座

    役割:出演, パネリスト

    種別:講演会

    大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学  大阪市立大学医学部附属病院講堂  2019年02月

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    対象: 社会人・一般

    「腎移植最前線」のタイトルで腎移植の最新情報を概説した。

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メディア報道

  • 泌尿器科 テレビ・ラジオ番組

    ラジオ大阪  荒川哲男の元気出していこう てっちゃんねる  2023年06月

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    SDGs:

  • 膀胱がん

    ラジオ大阪  荒川哲男の元気出していこう てっちゃんねる  2023年06月

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    SDGs:

  • 痛みのない血尿 受診を 膀胱がん 病院の実力 新聞・雑誌

    読売新聞  2023年06月

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    SDGs:

出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 腎移植の有用性

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

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    対象:社会人・一般

    慢性腎不全にて透析療法が必要となる患者さんは年々増加傾向です。慢性腎不全治療として腎移植と透析療法があります。生活の質、生命予後、医療経済の面に注目し、これらの治療を比較検討し、議論します。また、今後の末期腎不全治療のあるべき姿についてお話します。
    慢性腎不全の腎代替療法として腎移植、透析療法(血液透析、腹膜透析)があるが、これらの利点、欠点を議論し、腎移植の有用性を示します。

学術貢献活動

  • 論文査読

    役割:査読

    2023年04月 - 2024年03月

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    種別:査読等 

独自項目・特記事項(社会活動)

  • 2022年度

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    SDGs:

    独自項目:臓器移植の普及啓発 移植医療の普及向上の感謝状

国際交流活動

  • モンゴル日本バスキュラーアクセス・血液透析工学の進歩に関する第5回共同セミナ―

    活動区分 :教育

    活動国 :モンゴル人民共和国   2023年08月

  • The intensive seminar of Dialysis, Renal Transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus AND Chronic kidney disease2017にて教育講演

    活動区分 :教育

    活動国 :Cambodia   2019年08月

  • The Project for Human Resourse Development of Medical Engineering:JICAに参加.JICAの委託を受け、「メディカルエンジニア育成体制強化プロジェクト」のメンバーとしてミャンマーヤンゴン医療技術大学におけるメディカルエンジニア育成プログラムに国際交流、国際貢献として参加した。

    活動区分 :教育

    活動国 :Myanmar   2019年08月

  • Cambodia International University 客員教授

    活動区分 :教育

    2019年01月 - 継続中

  • The intensive seminar of Dialysis, Renal Transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus AND Chronic kidney disease2017にて教育講演

    活動区分 :教育

    活動国 :Cambodia   2017年07月

その他

  • 職務経歴

    2016年10月 - 2020年03月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 准教授

  • 職務経歴

    2006年10月 - 2016年09月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 講師

  • 職務経歴

    2002年04月 - 2006年03月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 助手

  • 職務経歴

    2001年10月 - 2002年03月

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    大阪市立大学医学部 泌尿器科 助手

  • 職務経歴

    1998年04月 - 2000年03月

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    大阪市立大学医学部附属病院 泌尿器科 前期研究医

  • 職務経歴

    1993年05月 - 1994年03月

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    大阪市立大学医学部附属病院 泌尿器科 臨床研修医

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