2024/06/24 更新

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コウイ サトシ
厚井 聡
KOI Satoshi
担当
大学院理学研究科 生物学専攻 准教授
理学部 生物学科
職名
准教授
所属
理学研究院

担当・職階

  • 大学院理学研究科 生物学専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 理学部 生物学科 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(理学) ( 東京大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学  / 植物進化形態学

研究キーワード

  • カワゴケソウ科

  • 植物進化形態学

  • 系統分類学

研究歴

  • カワゴケソウ科の形態進化

    植物、進化、多様性  国内共同研究

    1900年04月 

所属学協会

  • 日本蘚苔類学会

      国内

  • 日本植物形態学会

      国内

  • 日本植物分類学会

      国内

  • 日本植物学会

      国内

委員歴(学外)

  • 和文誌編集長   日本植物分類学会  

    2023年01月 - 継続中 

  • Journal of Plant Research 編集委員   日本植物学会  

    2021年09月 - 継続中 

  • 植物情報システム委員会委員長   日本植物園協会  

    2022年05月 - 継続中 

  • 植物多様性保全委員会委員   日本植物園協会  

    2013年08月 - 継続中 

  • 国際植物分類学シンポジウム2023 実行委員会 委員長   日本植物分類学会  

    2023年04月 - 2023年10月 

  • 和文誌副編集長   日本植物分類学会  

    2021年01月 - 2022年12月 

  • 会計幹事   日本植物分類学会  

    2019年01月 - 2020年12月 

  • Journal of Plant Research 編集協力委員   日本植物学会  

    2015年01月 - 2021年09月 

  • 庶務幹事   近畿植物学会  

    2014年01月 - 2015年12月 

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受賞歴

  • 第10回 日本植物分類学会論文賞

    2016年03月  

  • 第7回 日本植物分類学会論文賞

    2013年03月  

  • 第16回 日本植物形態学会平瀬賞

    2011年09月  

  • 第10回 日本植物分類学会奨励賞

    2011年03月  

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    受賞国:日本国

  • 第10回 日本植物形態学会奨励賞

    2005年09月  

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    受賞国:日本国

職務経歴(学外)

  • 奈良先端科学技術大学院大学   バイオサイエンス研究科   研究員

    2012年04月 - 2013年03月

  • 奈良先端科学技術大学院大学   バイオサイエンス研究科   日本学術振興会 特別研究員PD

    2009年04月 - 2012年03月

  • 国立科学博物館   植物研究部   支援研究員

    2007年07月 - 2009年03月

  • 国立科学博物館   植物研究部   特別研究生

    2006年04月 - 2007年07月

  • 国立科学博物館   植物研究部   支援研究員

    2005年10月 - 2006年03月

学歴

  • 東京大学   理学系研究科   生物科学専攻   博士課程   卒業・修了

    2002年04月 - 2005年09月

  • 東京大学   理学系研究科   生物科学専攻   修士課程   卒業・修了

    2000年04月 - 2002年03月

  • 東京工業大学   生命理工学部   生体機構学科     卒業・修了

    1996年04月 - 2000年03月

論文

  • Floral pigments and their perception by avian pollinators in three Chilean Puya species. 査読

    Mizuno T, Mori S, Sugahara K, Yukawa T, Koi S, Iwashina T

    Journal of plant research   2024年03月( ISSN:0918-9440

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10265-024-01531-6

    PubMed

  • Endemism and evolution of Podostemaceae in Phou Khao Khouay National Park, Lao PDR 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Thai Forest Bulletin (Botany)   50 ( 2 )   135 - 145   2022年10月( ISSN:04953843

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.20531/tfb.2022.50.2.13

  • Characterization of the early evolution of the amphibious Podostemaceae 査読 国際共著

    Masahiro Kato, Satoshi Koi, Petcharat Werukamkul, Natsu Katayama

    Aquatic Botany   183   103558   2022年08月( ISSN:0304-3770

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/j.aquabot.2022.103558.

  • Comparative Morphology and Evolution of Podostemaceae Flower 査読

    Masahiro Kato, Natsu Katayama, Satoshi Koi

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   73 ( 2 )   97 - 106   2022年06月( ISSN:13467565 ( eISSN:21897042

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    渓流中に生育する水生被子植物カワゴケソウ科の花に関する論文である。カワゴケソウ科の基部分類群であるトリスティカ亜科は、膜状の花被片をもち、つぼみが苞に包まれている。一方、派生的な分類群であるカワゴケソウ亜科は糸状の花被片をもち、つぼみがスパテラという特殊な器官に包まれている。本研究では、両亜科の花器官を形態学的および分子遺伝学的に比較し、カワゴケソウ亜科の花被片が仮雄ずいに由来し、スパテラが花被片に由来するという仮説を提唱した。

    DOI: 10.18942/apg.202120

  • Elevated mutation rates underlie the evolution of the aquatic plant family Podostemaceae 査読

    Natsu Katayama, Satoshi Koi, Akira Sassa, Tetsuya Kurata, Ryoko Imaichi, Masahiro Kato, Tomoaki Nishiyama

    Communications Biology   5   75   2022年01月( ISSN:2399-3642

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    河川の激流という過酷な環境へ適応した植物である水生植物カワゴケソウ科において、突然変異が生じるスピード(突然変異率)が、激流環境に進出したタイミング(科の起源の時期)と、その後に特殊形態を獲得したタイミング(科内で多様化が始まった時期)で上昇していたことを明らかにした。本研究で初めて、野生の植物の歴史の中で、突然変異率の上昇が植物の重要な進化イベントと関連することが具体的に示された。

    DOI: 10.1038/s42003-022-03003-w

  • A classification of the aquatic Podostemaceae subfamily Tristichoideae, with a new genus based on ITS and matK phylogeny and morphological characters 査読 国際共著

    Koi Satoshi, Uniyal Prem Lal, Kato Masahiro

    TAXON   2022年01月( ISSN:0040-0262

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    渓流中の岩上に生育する被子植物カワゴケソウ科のトリスティカ亜科に関して、形態観察と分子系統解析に基づく分類学的研究である。約150年前に採集されて以来、未発見となっていたCussetia属を新たに採取し、分子系統解析によりTerniopsis属に近縁となることを初めて示した。また、詳細な形態観察を行い根端分裂組織と根冠の構造が共通していることを見出した。一方、Indotristicha tirunelvelianaの形態観察と分子系統解析の結果に基づき、新属Paradalzelliaとすることを提唱した。

    DOI: 10.1002/tax.12655

  • Identification of anthocyanin and other flavonoids from the green-blue petals of Puya alpestris (Bromeliaceae) and a clarification of their coloration mechanism. 査読

    Mizuno T, Sugahara K, Tsutsumi C, Iino M, Koi S, Noda N, Iwashina T

    Phytochemistry   181   112581   2020年11月( ISSN:0031-9422

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    パイナップル科のヒスイラン(Puya alpestris)の翡翠色の花の色素成分を分析し、翡翠色を発色するメカニズムを明らかにした。

    DOI: 10.1016/j.phytochem.2020.112581

    PubMed

  • Recircumscription of sections of the genus Hemerocallis (Asphodelaceae) from Japan and its adjacent regions based on MIG-seq data 査読

    Sho Murakami, Koji Takayama, Shizuka Fuse, Shun K Hirota, Satoshi Koi, Takahito Ideno, Tanenori Yamamoto, Minoru N Tamura

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   71 ( 1 )   1 - 11   2020年02月( ISSN: 1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    日本のツルボラン科ワスレグサ属は3節7種11変種に分類されてきた。本研究では2種を除くすべての日本産ワスレグサ属の種と変種のMIG-seq解析を行い、分類の再検討を行った。その結果、3節に対応した3つのクラスターが認識された。また、一部の種について分類を再編した。

    DOI: 10.18942/apg.201913

  • Two-way evolution of root form in the riverweed family Podostemaceae, with implications for phenotypic evolution 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Plant Systematics and Evolution   306 ( 1 )   2020年01月( ISSN:0378-2697

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    形態進化が常に適応的であるかどうかは進化生物学における大きな問題である。カワゴケソウ科は、生態的な変異の乏しい環境で著しい形態の多様化を遂げていることから、非適応的な進化が起こったと推定されている。本研究では、非適応的進化を検証するために、根の形態が多様化したカワゴロモ属の系統関係と分布を解析した。その結果、軸状から葉状の根が進化したカワゴロモ属において、再び軸状の根に戻る進化が繰り返し起こったこと、軸状の根と葉状の根が同所的に生育することを明らかにした。根の双方向進化とその後の同所的な分布は、根の形態進化が明確な適応を伴って起こったものではないことを示している。

    DOI: 10.1007/s00606-020-01635-1

  • Paraphyletic Species of Podostemaceae: Cladopus fallax and Polypleurum wallichii 査読 国際共著

    Masahiro Kato, Petcharat Werukamkul, Hyosig Won, Satoshi Koi

    Phytotaxa   401 ( 1 )   33 - 48   2019年04月( ISSN:1179-3155

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本研究では、分子系統解析により、カワゴケソウ科における新たな側系統種を見出した。側系統種と単系統群を形成する娘種は、側系統種(母種)から異所的種分化により生じたと考えられる。

    DOI: 10.11646/phytotaxa.401.1.3

  • Three new species of Hydrobryum (Podostemaceae) from Laos 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   70 ( 1 )   29 - 39   2019年02月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科植物のカワゴロモ属3新種をラオスから報告した。この3種は同属の他の種と同様に葉状の根をもつが、生殖器官の特徴が異なり、新種とする見解は分子系統解析の結果からも支持された。本研究により、カワゴロモ属は東アジアから東南アジアに33種が分布し、そのうち16種がラオスに生育することが明らかとなった。

    DOI: 10.18942/apg.201813

    CiNii Article

  • Two new genera of Podostemaceae from northern Central Laos: saltational evolution and enigmatic morphology 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Hyosig Won, Masahiro Kato

    Journal of Plant Research   132 ( 1 )   19 - 31   2019年01月( ISSN:0918-9440

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    急流環境に生育するカワゴケソウ科植物について、ラオスで見つかった2新種新属を報告した。新属Laosia はカワゴケソウ科の中でも特異なボディプランを示した。扁平な根から発生する軸器官は、近縁種の葉と同じく、内生発生により生じるものの、新たな軸器官や花を内生的に形成していた。従って、根・茎・葉の性質が混在している新規器官と推定された。一方、葉状の根と退化的な茎・葉をもつ新属Ctenobryumは、著しく伸長した茎・葉をもつHydrodiscus属と姉妹群となった。このことから、Laosia属およびHydrodiscus属は跳躍的な形態進化をともなって種分化したことが明らかとなった。

    DOI: 10.1007/s10265-018-01082-7

    PubMed

  • Two new species of Hydrobryum (Podostemaceae) from Laos 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Kew Bulletin   73 ( 4 )   53   2018年10月( ISSN:0075-5974

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    ラオスの1産地からカワゴケソウ科の2新種を報告した。Hydrobryum hapteronは多数の固着器をもつ葉状の根が急流中を浮遊する点で既知種とはまったく異なる。H. subcylindricoidesは根の幅や生殖器官の特徴により近縁種から区別される。

    DOI: 10.1007/s12225-018-9778-x

  • Molecular and morphological variation in Terniopsis (Podostemaceae) show contrasting patterns 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Hyosig Won, Hùng Trần, La-aw Ampornpan, Masahiro Kato

    Nordic Journal of Botany   36 ( 11 )   e01872   2018年08月( ISSN:0107-055X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本論文では、急流環境に生育するカワゴケソウ科植物のTerniopsis chanthaburiensisT. heterostaminataについて、集団間における遺伝的変異と形態的変異を解析した。その結果、前者と後者はともに遺伝的変異は小さいものの、前者は後者にくらべて大きな形態的変異をもつことが明らかとなった。両種の生育環境は同じであることから、両種で見られた形態的変異の違いは生育環境とは別の要因があると推定された。

    DOI: 10.1111/njb.01872

  • Additions to the Podostemaceae of Thailand with molecular phylogenetic relationships of Cladopus, Hydrobryum and Thawatchaia 査読 国際共著

    Petcharat Werukamkul, La-aw Ampornpan, Masahiro Kato, Satoshi Koi

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   69 ( 1 )   21 - 39   2018年03月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    野外調査、分子系統解析、形態観察により、タイ新産のカワゴケソウ科3種を報告した。そのうち1種は新種で、他の2種はラオスにも分布する。本研究の結果、タイには10属52種のカワゴケソウ科が分布することが明らかとなった。

    DOI: 10.18942/apg.201714

    CiNii Article

  • Molecular phylogeny of Zeylanidium (Podostemaceae) showing a new cryptic species from Thailand 査読

    Masahiro Kato, Satoshi Koi

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   69 ( 1 )   1 - 9   2018年03月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本論文では、広域分布するカワゴケソウ科Zeylanidium lichenoides(広義)の分子系統解析を行った。その結果、タイの集団は、他地域の集団とは系統的に離れていることが明らかとなった。形態的な差異も認められたことから、タイの集団はZ. tailichenoidesとして新種記載し、Z. lichenoides(狭義)から区別した。

    DOI: 10.18942/apg.201715

    CiNii Article

  • A Cladopus species (Podostemaceae) rediscovered from Hong Kong 査読 国際共著

    Masahiro Kato, Mandy Chuk-Kwan Wong, Janice Pei-Lai Lo, Satoshi Koi

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   68 ( 1 )   17 - 22   2017年04月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    1963年に香港でカワゴケソウ科1種が発見されたが、それ以降採取がなされていなかったため、種の同定が不確定なまま残されていた。本論文では、半世紀ぶりに発見された標本をもとに、形態学的および分子系統学的解析から種の同定を行った。

    DOI: 10.18942/apg.201615

    CiNii Article

  • New Species and new records of Podostemaceae from Phitsanulok Province, northern Thailand. 査読 国際共著

    Petcharat Werukamkul, La-aw Ampornpan, Masahiro Kato, Satoshi Koi

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   67 ( 2 )   97 - 114   2016年12月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    タイ北部のピッサヌローク県では2属3種のカワゴケソウ科植物が記録されていた。本研究では、網羅的な野外調査により新たに2新種と4新産種を発見して記載し、タイに分布する全49種に関する検索表を更新した。

    DOI: 10.18942/apg.201515

    CiNii Article

  • An evolutionarily conserved plant RKD factor controls germ cell differentiation 査読

    Satoshi Koi, Tetsuya Hisanaga, Katsutoshi Sato, Masaki Shimamura, Katsuyuki T. Yamato, Kimitsune Ishizaki, Takayuki Kohchi, Keiji Nakajima

    Current Biology   26 ( 13 )   1775 - 1781   2016年06月( ISSN:0960-9822

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    シロイヌナズナの生殖細胞系列で発現するRKD遺伝子群は、生殖細胞形成の制御因子と推定されていたが、重複する機能をもつため詳細な機能は未知であった。そこで、機能重複した遺伝子をほとんどもたないゼニゴケを用いて、RKD相同遺伝子の機能解析を試みた。RKD相同遺伝子(MpRKD遺伝子)をゼニゴケから単離し、相同組換えによる遺伝子破壊株の作出と形態観察、RNAプローブを用いたin situ hybridizationによる遺伝子発現解析、GUSレポーター遺伝子による発現解析を行った。その結果、MpRKD遺伝子は卵と精子が正常に分化するために必須であることを明らかにした。種子植物では複数のRKD遺伝子が卵細胞で発現することから、RKD遺伝子による生殖細胞形成の制御は、陸上植物の進化を通じて保存されたものであると推定された。

    DOI: 10.1016/j.cub.2016.05.013

    PubMed

  • A new crustose species of Zeylanidium (Podostemaceae) from Kerala, India 査読

    Masahiro Kato, Satoshi Koi, Chie Tsutsumi, Natsu Katayama

    Rheedea   25 ( 2 )   156 - 158   2015年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    スリランカとインドには葉状の根をもつZeylanidium属が2種分布する。本論文で、3種目となる新種を報告した。この種は、柱頭の形態により他の葉状根をもつ2種から区別され、根の葉状化についてもこの2種とは独立に進化したと推定された。

  • Additions to Podostemaceae subfamily Podostemoideae of Laos 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   66 ( 3 )   181 - 187   2015年10月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本論文では、近年の野外調査により見つかったカワゴケソウ科2新種および3新産種をラオスから報告した。その結果、ラオス生育する種数は、カワゴケソウ亜科が6属20種、科全体では9属35種となり、タイに次いで東南アジアで2番目に種の多様性が高いことが明らかとなった。

    DOI: 10.18942/apg.KJ00010115703

    CiNii Article

  • Historical biogeography of river-weeds (Podostemaceae) 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Hajime Ikeda, Rolf Rutishauser, Masahiro Kato

    Aquatic Botany   127   62 - 69   2015年08月( ISSN:0304-3770

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    急流環境に生育するカワゴケソウ科植物の起源と分布過程について、系統解析および形態比較により解析した。その結果、系統解析と形態解析で異なるシナリオが得られた。詳細な分子系統解析を行った結果、多数の側系統種が存在することが明らかになった。このことから、カワゴケソウ科の生育地は局限されていることから、島嶼における種分化と同様、散布による分布拡大と新たな生育地における種分化を繰り返すことで多様化したと推定された。

    DOI: 10.1016/j.aquabot.2015.08.003

  • The taxonomy of Podostemaceae subfamily Tristichoideae in Laos, with descriptions of seven new species 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   66 ( 2 )   61 - 79   2015年06月( ISSN:1346-7565

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本論文では、ラオスに生育するカワゴケソウ科植物のトリスティカ亜科について野外調査・比較形態学的解析・分子系統学的解析を行い、3属15種(そのうち7種が新種)を記録した。アジア・オセアニアに分布するトリスティカ亜科27種のうち、ラオスに15種、タイに13種が分布することから、両国が同亜科の多様性の中心であることが明らかとなった。

    DOI: 10.18942/apg.KJ00010001421

    CiNii Article

  • Taxonomic study of Podostemaceae in Loei province, Northeastern Thailand 査読 国際共著

    Petcharat Werukamkul, La-aw Ampornpan, Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   63 ( 1 )   11 - 28   2012年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    タイ北部のルーイ県では2属4種のカワゴケソウ科植物が記録されていた。本研究では、網羅的な野外調査により6属12種が分布することを明らかにした。そのうち4種が新種、2種がタイ新産、2種がルーイ県で初めて見つかった。この結果、ルーイ県はタイで最もカワゴケソウ科の種多様性が高い地域となったが、この地域が山地性であることが要因と考えられた。

  • A taxonomic study of Podostemaceae subfamily Podostemoideae of Laos with phylogenetic analyses of Cladopus, Paracladopus and Polypleurum 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Kew Bulletin   67 ( 3 )   331 - 365   2012年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    渓流環境に生育するカワゴケソウ科に関して、ラオスからは2属5種のカワゴケソウ亜科が記録されていた。本論文では、野外調査・比較形態学的解析・分子系統学的解析を行い、5属15種が生育することを明らかにした。特にカワゴロモ属に関して、既知種は葉状の根と短縮した茎をもつが、帯状の根をもつ種や発達した茎をもつ種が見つかり、形態の著しい多様化が起きたことが明らかとなった。

    DOI: 10.1007/s12225-012-9399-8

  • Seedling development in Hanseniella, Hydrobryum and Thawatchaia (Podostemaceae), and implications on body plan evolution in the Hydrobryum clade 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Petcharat Werukamkul, La-aw Ampornpan, Masahiro Kato

    Plant Systematics and Evolution   298 ( 9 )   1755 - 1766   2012年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    渓流環境に適応したカワゴケソウ科のカワゴロモ属と近縁の数種について、実生の形態を走査型電子顕微鏡および切片作成により観察した。その結果、解析したすべての種で幼芽と幼根が存在せず、代わりに胚軸から葉状の不定根が生じることが明らかとなった。系統関係に基づき実生形態の進化過程を推定した。

    DOI: 10.1007/s00606-012-0676-7

  • Molecular phylogenetic analysis of Podostemaceae: Implications for taxonomy of major groups 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Yoko Kita, Yumiko Hirayama, Rolf Rutishauser, Konrad A. Huber, Masahiro Kato

    Botanical Journal of the Linnean Society   169 ( 3 )   461 - 492   2012年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    これまでに採集された各大陸のカワゴケソウ科3亜科43属132種657サンプルについて分子系統解析を行い、科全体の系統関係を明らかにした。また、複数回の大陸間散布により現在の分布および系統関係が形成されたと推定した。

    DOI: 10.1111/j.1095-8339.2012.01258.x

  • Non-cell-autonomous microRNA165 acts in a dose-dependent manner to regulate multiple differentiation status in the Arabidopsis root. 査読

    Shunsuke Miyashima, Satoshi Koi, Takashi Hashimoto, Keiji Nakajima

    Development   138 ( 11 )   2303 - 2313   2011年05月( ISSN:0950-1991

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    本研究は、1)根の特定の細胞層で発現するmiRNA(miR165)が根の細胞間を移動し濃度勾配を生じる、2)根の全細胞層で発現する転写因子(PHB)のmRNAがmiRNAにより分解される、3)濃度勾配をもつmiRNAに分解されることで転写因子に濃度勾配が生じる、4)転写因子が濃度勾配をもつことで根の細胞分化が制御されていることを示した。これによりmiRNAがモルフォジェン様の機能を果たすことが明らかになった。

    DOI: 10.1242/dev.060491

    PubMed

  • Developmental anatomy of seedlings of Indodalzellia gracilis (Podostemaceae) 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Plant Biology   12 ( 5 )   794 - 799   2010年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科のトリスティカ亜科には、根と円柱状の茎をもつ種と、根をもたず葉状の茎のみをもつ種が存在する。本研究では、根と葉状の茎をもった両者の中間的な形態を示す種について実生形態を観察して比較することで、ボディプランの進化過程を推定した。

    DOI: 10.1111/j.1438-8677.2009.00275.x.

  • Expression of SHOOT MERISTEMLESS, WUSCHEL, and ASYMMETRIC LEAVES1 homologs in the shoots of Podostemaceae: Implications for the evolution of novel shoot organogenesis 査読

    Natsu Katayama*, Satoshi Koi*, Masahiro Kato (*contributed equally)

    Plant Cell   22 ( 7 )   2131 - 2140   2010年08月( ISSN:1040-4651

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    特異な葉形成を行うカワゴケソウ科のシュートに関して遺伝子発現解析を行ったところ、発生初期の’葉’では茎頂分裂組織の遺伝子が発現し、発生が進むと葉の遺伝子発現に取って代わられることが明らかとなり、器官のアイデンティティを発生途中で茎から葉へと入れ替えるという特異な器官形成を行っていることを突き止めた。

    DOI: 10.1105/tpc.109.073189

    PubMed

  • Developmental morphology of seedling and shoot and phylogenetic relationship of Diplobryum koyamae (Podostemaceae) 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    American Journal of Botany   97 ( 3 )   373 - 387   2010年03月( ISSN:0002-9122

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科のDiplobryum koyamaeに関して、分子系統解析と比較発生学的解析を行った。その結果、本種が根を持たず、植物体が長いシュートのみで構成されており、葉状の根と短縮したシュートからなるカワゴロモ系統群と姉妹群になることが示され、跳躍的な形態進化によって生じたと推定された。また、本種を新属Hydrodiscus属に組み替えた。

    DOI: 10.3732/ajb.0900157

    PubMed

  • Taxonomic studies of Podostemaceae of Thailand. 3. Six new and a rediscovered species 査読

    Masahiro Kato, Satoshi Koi

    The Gardens’ Bulletin Singapore   61 ( 1 )   55 - 72   2009年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    タイで新たに採集された標本にもとづき、カワゴケソウ科7種を記載した。このうち6種(3属)が新種、1種が再発見であり、タイには合計10属42種4変種が分布することが明らかとなった。

  • Phylogenetic relationship and morphology of Dalzellia gracilis (Podostemaceae, subfamily Tristichoideae) with proposal of a new genus 査読 国際共著

    Satoshi Koi, Rolf Rutishauser, Masahiro Kato

    International Journal of Plant Sciences   170 ( 2 )   237 - 246   2009年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科のトリスティカ亜科には、根と円柱状の茎をもつ種Indotristicha属と、根をもたず葉状の茎のみをもつDalzellia属が存在する。本研究では、根と葉状の茎をもった両者の中間的な形態を示すDalzellia gracilisについて解剖学的観察と分子系統学的解析を行った。その結果、D. gracilisDalzellia属と単系統にはならず、形態的にも大きく異なることから新属Indodalzelliaとして記載した。この3属間で跳躍的な形態進化が起こったと推定された。

    DOI: 10.1086/595292

  • A new species of Ledermanniella (Podostemaceae) from Cameroon 査読 国際共著

    Yoko Kita, Satoshi Koi, Rolf Rutishauser, Masahiro Kato

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   59 ( 3 )   223 - 227   2008年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    渓流中に生育するカワゴケソウ科の新種をカメルーンから報告した。本種は枝分かれするシュートに散在する鱗片と3本の柱頭により特徴づけられる。

    DOI: 10.18942/apg.KJ00005124837

  • Developmental anatomy of the reproductive shoot in Hydrobryum japonicum (Podostemaceae) 査読

    Natsu Katayama, Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Journal of Plant Research   121 ( 4 )   417 - 424   2008年05月( ISSN:0918-9440

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    茎頂分裂組織が見られず、葉が内生発生するカワゴケソウ亜科において、生殖シュートの発生を解析したところ、茎頂分裂組織が形成され、その周辺領域で生殖葉が外生発生することを明らかにした。生殖シュートの発生パターンは一般的な被子植物で見られるシュートの発生パターンと同じであり、カワゴケソウ亜科では2通りの葉形成機構をもつことが示された。

    DOI: 10.1007/s10265-008-0171-y

    PubMed

  • Paracladopus chanthaburiensis, a new species of Podostemaceae from Thailand, with notes on its morphology, phylogeny and distribution 査読

    Satoshi Koi, Yoko Kita, Masahiro Kato

    Taxon   57 ( 1 )   201 - 210   2008年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    分子系統学的解析と比較形態学的解析により、カワゴケソウ科の新種Paracladopus chanthaburiensisをタイから記載した。

    DOI: 10.2307/25065960

  • Developmental morphology of the shoot in Weddellina squamulosa and implications for shoot evolution in the Podostemaceae 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Annals of Botany   99 ( 6 )   1121 - 1130   2007年04月( ISSN:0305-7364

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科植物の基部分類群であるウェッデリナ亜科のシュートの発生を過解剖学的に観察し、一般的な被子植物と同様、茎頂分裂組織の周辺領域で葉が外生発生することを明らかにした。カワゴケソウ亜科のシュートの形態形成と比較し、ウェッデリナ亜科の“茎”とカワゴケソウ亜科の“葉”が相同であるとする仮説を提唱した。

    DOI: 10.1093/aob/mcm065

    PubMed

  • Comparative anatomy of root meristem and root cap in some species of Podostemaceae and the evolution of root dorsiventrality 査読

    Satoshi Koi, Rieko Fujinami, Namiko Kubo, Ikue Tsukamoto, Rie Inagawa, Ryoko Imaichi, Masahiro Kato

    American Journal of Botany   93 ( 5 )   682 - 692   2006年05月( ISSN:0002-9122

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    渓流環境に適応して特異な形態を進化させたカワゴケソウ科植物について、根端分裂組織の解剖学的構造を網羅的に解析した。その結果、根冠の有無、根冠の形成様式、根冠および分裂組織の背腹性などから4種類に分けられた。カワゴケソウ科では、放射相称の根冠・分裂組織をもつ構造から、根冠・分裂組織が著しい背腹性を示す構造が進化し、背腹性を失った単純な構造が進化したこと、また根冠の消失が繰り返し起こったことが明らかとなった。

    DOI: 10.3732/ajb.93.5.682

    PubMed

  • Endogenous leaf initiation in apical-meristemless shoot of Cladopus queenslandicus (Podostemaceae) and implications for evolution of the shoot morphology 査読

    Satoshi Koi, Ryoko Imaichi, Masahiro Kato

    International Journal of Plant Sciences   166 ( 2 )   199 - 206   2005年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    渓流中に適応して特異な形態を進化させたカワゴケソウ科のシュートについて、光学顕微鏡および透過型電子顕微鏡を用いた解剖学的観察を行った。その結果、シュートの形態形成に必須の茎頂分裂組織が存在せず、葉の中から葉が生じるという新規の形態形成パターンを明らかにした。

    DOI: 10.1086/427482

  • A new foliose-rooted genus of Podostemaceae from Thailand with a note on root evolution 査読

    Masahiro Kato, Satoshi Koi, Yoko Kita

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   55 ( 4 )   65 - 73   2004年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    花形態の比較と分子系統学的解析の結果に基づき、タイ北部からカワゴケソウ科の新属新種Thawatchaia trilobataを記載した。

    DOI: 10.18942/apg.KJ00004622812

  • Comparative developmental anatomy of the root in three species of Cladopus (Podostemaceae) 査読

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    Annals of Botany   91 ( 7 )   927 - 937   2003年06月( ISSN:0305-7364

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    カワゴケソウ科の根は、光合成を行い、岩に固着しながら背面や側面にシュート(茎・葉)や花を形成する。形態的には、ひも状から帯状や葉状まで変異が著しい。根の分裂組織の構造を解剖学的手法により観察した結果、帯状の根には、根端に局在する分裂組織(根端分裂組織)に加え、周縁に帯状に広がった分裂組織(周縁分裂組織)が存在していることを明らかにした。また、葉状の根は、根端分裂組織の退化による先端成長性の消失と、周縁分裂組織の発達によって進化したと推定した。

    DOI: 10.1093/aob/mcg092

    PubMed

  • Molecular phylogeny, taxionomy and biogeography of Malaccotristicha australis comb. nov. (syn. Tristicha australis) (Podostemaceae) 査読

    Masahiro Kato, Yoko Kita, Satoshi Koi

    Australian Systematic Botany   16 ( 2 )   177 - 183   2003年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    オーストラリアに生育するTristicha australisについて比較形態学的解析と分子系統学的解析を行った。その結果、本種はTristicha属ではなくMalaccotristicha属に近縁であることが明らかとなり、属の組み替えを行った。

    DOI: 10.1071/SB02020

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書籍等出版物

  • 大阪市立大学理学部附属植物園 森の植物ガイドブック

    厚井 聡( 担当: 単著)

    大阪市立大学理学部附属植物園  2020年05月 

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    著書種別:一般書・啓蒙書  

    水生植物に関する解説書で、水生植物の形態・生理やカワゴケソウ科に関する解説を分担執筆した。

  • 水草の疑問50

    水草保全ネットワーク(川住 清貴,久原 泰雅,厚井 聡,田中 法生,中田 政司,藤井 聖子)( 担当: 分担執筆)

    成山堂書店  2018年10月 

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    著書種別:一般書・啓蒙書  

    水生植物に関する解説書で、水生植物の形態・生理やカワゴケソウ科に関する解説を分担執筆した。

  • 人と植物の共生ー都市の未来を考えるー

    飯野 盛利 他( 担当: 共編者(共編著者))

    大阪市立大学国際学術シンポジウム「人と植物の共生ー都市の未来を考えるー」組織委員会  2018年02月 

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    著書種別:学術書  

  • Gene expression analysis of aquatic angiosperms podostemaceae to gain insight into the evolution of their enigmatic morphology

    Satoshi Koi, Natsu Katayama( 担当: 分担執筆)

    Humana Press・Plant Organogenesis  2012年11月  ( ISBN:978-1-62703-220-9

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    著書種別:学術書  

    渓流環境に適応したカワゴケソウ科で起こったシュートの特異な進化に関する形態学的・分子遺伝学的研究をまとめた総説である。

MISC(その他記事)

  • 植物園で樹木を学ぶ 招待

    厚井聡

    理科教室   65 ( 11 )   34   2022年11月

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  • 大阪公立大学附属植物園で再現された日本の樹林 招待

    厚井聡

    理科教室   65 ( 11 )   2   2022年11月

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  • ウォレミマツ(Wollemia nobilis)の雌花 招待

    厚井 聡

    大阪市立大学理学部附属植物園 友の会だより   ( 50 )   1 - 4   2020年12月

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  • ウォレミパイン (Wollemia nobilis) の雌性球果の形成

    厚井 聡,藤田 治生

    公益社団法人日本植物園協会 植物園と市民で進める植物多様性保全ニュース「ふるさとの植物を守ろう」   ( 32 )   5   2020年11月

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  • 絶滅危惧種:植物園での育成と展示 招待

    厚井 聡

    140周年展+大学史資料館(大学博物館)設立準備 NEWS LETTER   ( 9 )   2020年09月

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  • ヒスイラン (Puya alpestris subsp. zoellneri) の開花

    木村 明,厚井 聡

    公益社団法人日本植物園協会 植物園と市民で進める植物多様性保全ニュース「ふるさとの植物を守ろう」   ( 29 )   4 - 5   2019年09月

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  • 葉のように平たくなったカワゴケソウ科植物 招待

    厚井 聡

    ボタニカル・デザイン −植物のかたち、その観察−   2019年04月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   共著区分:単著  

  • 白花のコケリンドウ 査読

    橋本 利清,岡田 博,厚井 聡

    分類   17 ( 2 )   185 - 187   2017年12月

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    掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   共著区分:共著  

    DOI: 10.18942/bunrui.01702-09

  • 器官の中身と器を入れ替える進化—カワゴケソウの奇妙な形態形成 招待

    厚井 聡

    生物の科学 遺伝   67 ( 1 )   63 - 68   2013年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   共著区分:単著  

  • カワゴケソウ科の特異なシュートの遺伝子発現解析 招待 査読

    厚井 聡,片山 なつ

    Plant Morphology   24 ( 1 )   73 - 80   2012年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: 10.5685/plmorphol.24.73

  • カワゴケソウ科の形態進化 招待 査読

    厚井 聡

    分類   11 ( 2 )   109 - 119   2011年08月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.18942/bunrui.KJ00007405275

  • 水生被子植物カワゴケソウ科の形態 招待 査読

    厚井 聡

    顕微鏡   42 ( 2 )   94 - 99   2007年07月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.11410/kenbikyo2004.42.94

  • カワゴケソウ科数種のシュートの形態形成および進化に関する研究 招待 査読

    厚井 聡

    分類   6 ( 2 )   165 - 168   2006年08月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.18942/bunrui.KJ00004649673

  • カワゴケソウ(川苔草)の形態進化 招待

    厚井 聡

    プランタ   106   27 - 33   2006年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   共著区分:単著  

  • 水生被子植物カワゴケソウ科のシュートの形態形成および進化に関する研究 招待 査読

    厚井 聡

    Plant Morphology   17 ( 1 )   45 - 50   2005年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    渓流環境に適応したカワゴケソウ科植物のシュートの形態形成および進化に関する総説である。

    DOI: 10.5685/plmorphol.17.45

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講演・口頭発表等

  • カワゴケソウ科植物の特異な根の獲得に関する研究 国内会議

    羽田野凌矢,Jean Paul Ghogue,加藤雅啓,厚井聡

    日本植物分類学会第23回大会(仙台)  2024年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Conservation of threatened river-weed Podostemaceae 招待 国際会議

    Satoshi Koi

    The 10th East Asian Plant Diversity and Conservation Symposium 2023  2023年10月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Osaka Metropolitan University  

  • 伊吹山に生育する絶滅危惧植物の生息域外保全 国内会議

    木村明,田中信吾,片岡聡司,伊藤健太郎,中原充,厚井聡

    日本植物園協会第58回大会  2023年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カワゴケソウ科の特異な不定根の初期進化の解明 国内会議

    羽田野凌矢,Jean Paul Ghogue,加藤雅啓,厚井聡

    日本植物分類学会第22回大会(千葉)  2023年03月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Anatomical perspectives on the evolution of morphology in plants 招待 国際会議

    Satoshi Koi

    72º Congresso Nacional de Botânica  2022年10月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Brasil  

  • カワゴケソウ科における 単⼦葉化の進化発⽣学的研究 国内会議

    厚井聡,加藤雅啓

    日本植物学会第86回大会(京都)  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 絶滅危惧種イヌヤチスギラン・ヤチスギランの育成 国内会議

    伊藤健太郎,辻本穣,田中清弘,村田章,厚井聡

    日本植物園協会第56回大会  2021年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 食虫植物ゲンリセア属のシュートの形態形成の解析 国内会議

    北川響,厚井聡

    日本植物学会第84回大会(名古屋)  2020年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 水生植物カワゴケソウ科における生育域の拡大に関する研究 国内会議

    ウェルカムクル・ペチャラット,アンポルンパン・ラーオ,加藤雅啓,厚井聡

    日本植物学会第84回大会(名古屋)  2020年09月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 絶滅危惧種ヒメイノモトソウの胞子培養 国内会議

    伊藤健太郎,辻本穣,田中清弘,厚井聡

    日本植物園協会第55回大会  2020年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Cussetia属(カワゴケソウ科)の系統分類学的研究 国内会議

    厚井聡,加藤雅啓

    日本植物学会第83回大会(仙台)  2019年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 劇的な進化を遂げたカワゴケソウ科にみられた突然変異率の上昇 国内会議

    片山なつ,厚井聡,倉田哲也,加藤雅啓,西山智明

    日本植物学会第83回大会(仙台)  2019年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ラオス産カワゴケソウ科植物がもつ奇妙な軸状器官の相同性の解明 国内会議

    厚井聡,加藤雅啓

    日本植物学会第82回大会(広島)  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カワゴケソウ科の生態的住み分けに関する研究 国内会議

    Petcharat Werukamkul,La-aw Ampornpan,加藤雅啓,厚井聡

    日本植物分類学会第17回大会(金沢)  2018年03月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 茎頂を欠いたカワゴケソウ科カワゴロモ属における単子葉性の進化 国内会議

    厚井聡,加藤雅啓

    日本植物学会第81回大会(野田)  2017年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カワゴケソウ科に見られる特異な分枝 招待 国内会議

    厚井聡

    日本植物学会第80回大会(沖縄)  2016年09月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Evolution of root morphology in Podostemaceae. 国際会議

    Satoshi Koi, Ryoko Imaichi, Masahiro Kato

    Contribution of Genetics to Plant Conservation, Brazil - Japan International Workshop 2015 (Piracicaba)  2015年02月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Functions of the RKD gene family in reproduction of basal land plant Marchantia polymorpha. 国際会議

    Satoshi Koi, Masaki Shimamura, Kimitsune Ishizaki, Takayuki Kohchi, Keiji Nakajima

    Marchantia Workshop 2014 (Kobe)  2014年12月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Evolutionarily conserved role of RKD gene family in land plant reproduction. 国際会議

    Satoshi Koi, Kimitsune Ishizaki, Takayuki Kohchi, Keiji Nakajima

    Marchantia Workshop IV (Melbourne)  2013年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Adaptive evolution and diversification of body plan in river-weed Podostemaceae. 招待 国際会議

    Satoshi Koi

    Environmental Adaptation and Speciation of Plants and Fungi (Tokyo)  2012年10月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Evolutionary insights into the RKD gene function in the development of land plants. 国際会議

    Satoshi Koi, Kimitsune Ishizaki, Takashi Hashimoto, Takayuki Kohchi, Keiji Nakajima

    A New Generation of Plant Embryo Research (Nara)  2012年10月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Podostemaceae in Laos. 国際会議

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    15th Flora of Thailand Meeting (Chiang Mai)  2011年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Body plan of Hypericaceae and implications for the evolution of Podostemaceae 国内会議

    Satoshi Koi, Masahiro Kato, Keiji Nakajima

    XVIII International Botanical Congress (Melbourne)  2011年07月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Developmental anatomy of aquatic angiosperm Dalzellia gracilis (Podostemaceae). 国内会議

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    XVIII AETFAT Congress (Yaoundé)  2007年02月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Developmental anatomy of shoot in aquatic angiosperm Weddellina squamulosa (Podostemaceae). 国際会議

    Satoshi Koi, Masahiro Kato

    XVII International Botanical Congress (Vienna)  2005年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Endogenous leaf initiation in apical-meristemless shoot of Cladopus queenslandicus (Podostemaceae) and implications for evolution of the shoot morphology 国際会議

    Satoshi Koi, Ryoko Imaichi, Masahiro Kato

    International Symposium on Asian Plant Diversity and Systematics (Sakura)  2004年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

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Works(作品等)

  • 宮崎県・鹿児島県におけるカワゴケソウ科植物の調査

    2022年01月

  • 宮崎県・鹿児島県におけるカワゴケソウ科植物の調査

    2021年12月

  • 京都府におけるメタセコイアの調査

    2021年10月

  • 香川県におけるメタセコイアの調査

    2021年09月

  • 岐阜県・滋賀県におけるメタセコイアの調査

    2021年08月

  • 鹿児島県におけるカワゴケソウ科植物の調査

    2020年12月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2020年10月
    -
    2020年11月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2020年03月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2019年11月

  • 中国におけるメタセコイアの調査

    2019年10月

  • 兵庫県におけるメタセコイアの調査

    2019年08月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2019年06月

  • タイにおけるカワゴケソウ科植物の調査

    2019年05月
    -
    2019年06月

  • カンボジアおよびタイにおけるカワゴケソウ科植物の調査

    2019年03月

  • 三重県における絶滅危惧植物の調査

    2018年11月

  • 和歌山県における絶滅危惧植物の調査

    2018年11月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2018年10月

  • 兵庫県における絶滅危惧植物の調査

    2018年09月

  • 兵庫県における絶滅危惧植物の調査

    2018年09月

  • 兵庫県における絶滅危惧植物の調査

    2018年08月

  • 岐阜県におけるメタセコイアの調査

    2018年07月

  • ラオスにおけるカワゴケソウ科植物の調査

    2017年10月

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科研費獲得実績

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2027年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2026年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2025年

  • カワゴケソウ科における単子葉性の平行進化:「進化しやすい形質」への転換機構の解明

    基盤研究(C)  2024年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2024年

  • カワゴケソウ科における単子葉性の平行進化:「進化しやすい形質」への転換機構の解明

    基盤研究(C)  2023年

  • カワゴケソウ科における単子葉性の平行進化:「進化しやすい形質」への転換機構の解明

    基盤研究(C)  2022年

  • 気候変動による植物の絶滅ーメタセコイアの化石と現生種の形態・生態・生理から探る

    基盤研究(C)  2018年04月

  • 先端成長性の消失による根の葉状化機構の解明

    若手研究(B)  2014年04月

  • 極限環境に適応したカワゴケソウ科の形態多様化に関する遺伝学的解析

    基盤研究(B)  2013年04月

  • シロイヌナズナ初期胚発生におけるパターン形成の制御機構

    基盤研究(B)  2012年04月

  • 植物における側根から不定シュートへの置換の分子機構に関する研究

    特別研究員奨励費  2009年04月

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奨励寄附金・助成金

  • 極限環境に生育するカワゴケソウ科植物の生活環の解明

    公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団  学術研究助成  2022年04月

  • 極限環境に適応した水生被子植物カワゴケソウ科のシュートの形態進化に関する研究

    公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団  学術研究助成  2006年04月

その他補助金等

  • ラオス産カワゴケソウ科植物がもつ奇妙な軸状器官の相同性の解明

    大学  2017年04月

担当授業科目

  • 専門生物学実験1

    2024年度   週間授業   大学

  • 生物体系学5

    2024年度   集中講義   大学

  • 野外実習

    2024年度   集中講義   大学

  • 生物体系学2

    2024年度   週間授業   大学

  • 生物学の潮流

    2024年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究5A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究4A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験A

    2024年度   週間授業   大学院

  • 植物園で学ぶ植物の多様性

    2024年度   集中講義   大学院

  • 植物と人間

    2024年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験S

    2024年度   週間授業   大学

  • 野外実習

    2023年度   集中講義   大学

  • 生物体系学2

    2023年度   週間授業   大学

  • 生物学の潮流

    2023年度   週間授業   大学

  • 生物学前期特別研究Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験A

    2023年度   週間授業   大学院

  • 植物園で学ぶ植物の多様性

    2023年度   集中講義   大学院

  • 植物と人間

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究4A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究4

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究3

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特別演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究2A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特別講義B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学前期特別研究Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期海外特別研究2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 生物学実験S

    2023年度   週間授業   大学

  • 専門生物学実験A

    2023年度   週間授業   大学

  • 特別研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 専門生物学演習

    2023年度   集中講義   大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学

  • 生命と進化

    2023年度   週間授業   大学院

  • 生物学特別研究4B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究2B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特論I

    2023年度   週間授業   大学院

  • 生物学実験A

    2022年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究3A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究1 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特論I

    2022年度   週間授業   大学院

  • 生物学の潮流

    2022年度   週間授業   大学

  • 専門生物学実験A

    2022年度   週間授業   大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2022年度   集中講義   大学

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2022年度   週間授業   大学

  • 生物学実験A

    2022年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究3B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究3 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特別演習 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生命と進化/杉本[全]S

    2022年度   週間授業   大学院

  • 生物学前期特別研究(10月入学M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学前期特別研究(M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究2(10月入学生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究2(生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習(10月入学M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習(M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期特別研究(M2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期海外特別研究1(生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(D3生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(10月入学D2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(D2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究(生物)

    2022年度   集中講義   大学

  • 特別研究(生物)

    2022年度   集中講義   大学

  • 専門生物学演習

    2022年度   集中講義   大学

  • 前期特別研究(生物学分野)

    2021年度     大学院

  • 自然誌機能生物学演習

    2021年度     大学院

  • 特別研究(生物)

    2021年度     大学

  • 専門生物学演習

    2021年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2021年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2021年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2021年度     大学

  • 生物学実験A

    2021年度     大学

  • 生命と進化

    2021年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2021年度     大学

  • 植物と人間(演習)

    2021年度     大学

  • 専門生物学演習

    2020年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2020年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2020年度     大学

  • 植物と人間(演習)

    2020年度     大学

  • 生物学実験A

    2020年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2020年度     大学

  • 自然誌機能生物学演習

    2020年度     大学院

  • 生命と進化

    2020年度     大学

  • 特別研究(生物)

    2020年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2020年度     大学

  • 前期特別研究(生物学分野)

    2020年度     大学院

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2019年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2019年度     大学

  • 植物と人間(演習)

    2019年度     大学

  • 生物学実験A

    2019年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2019年度     大学

  • 自然誌機能生物学演習

    2019年度     大学院

  • 生命と進化

    2019年度     大学

  • 特別研究(生物)

    2019年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2019年度     大学

  • 前期特別研究(生物学分野)

    2019年度     大学院

  • 専門生物学演習

    2019年度     大学

  • 前期特別研究(生物学分野)

    2018年度     大学院

  • 専門生物学演習

    2018年度     大学

  • 植物と人間(演習)

    2018年度     大学

  • 生物学実験A

    2018年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2018年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2018年度     大学

  • 自然誌機能生物学演習

    2018年度     大学院

  • 特別研究 (生物)

    2018年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2018年度     大学

  • 生命と進化

    2018年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2018年度     大学

  • 前期特別研究(生物学分野)

    2017年度     大学院

  • 特別研究(生物)

    2017年度     大学

  • 生物学実験A

    2017年度     大学

  • 自然誌機能生物学演習

    2017年度     大学院

  • 植物と人間(演習)

    2017年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2017年度     大学

  • 専門生物学演習

    2017年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅱ

    2017年度     大学

  • 植物進化適応学Ⅰ

    2017年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2017年度     大学

  • 生命と進化

    2017年度     大学

  • 前期特別研究

    2016年度     大学院

  • 生命と進化

    2016年度     大学

  • 21世紀の植物科学と食糧・環境問題

    2016年度     大学

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学外での担当授業科目

  • 植物園で学ぶ生態圏と文化

    2014年
    -
    継続中
    機関名:大学コンソーシアム大阪

  • 生物学野外実習

    2014年
    -
    2022年
    機関名:大阪大学

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 摂南大学先端アグリ研究所セミナー

    役割:講師

    種別:講演会

    摂南大学先端アグリ研究所  市民公開講座ー世界植物探検記ー  2024年05月

     詳細を見る

    SDGs:

    「極限環境に挑む〜熱帯の激流環境探検記〜」というタイトルで一般市民向けの講演会を行った。

  • 水生植物観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2023年10月

     詳細を見る

    SDGs:

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    園内の水生植物の解説(博物館実習の一環で実施)

  • 日本植物園協会シンポジウム「植物園における植物多様性保全」

    役割:出演, 運営参加・支援

    2023年10月

  • 夜間特別開園 夜咲き熱帯スイレン観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2023年09月

     詳細を見る

    SDGs:

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    夜咲きのパラグアイオニバスやスイレンの開花を観察

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2023年08月

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    SDGs:

    対象: 小学生

    小学3〜6年生を対象として、植物の多様性に関する体験学習を実施した。

  • 奈良北高等学校 SS探求AⅠ 特別講義

    役割:講師

    2023年06月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    「奈良北高校周辺の植物を葉の形態に基づいて分類する」という題目でSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の特別講義を行なった。

  • 植物化石研究者が学んだ植物形態学

    役割:運営参加・支援

    種別:セミナー・ワークショップ

    (一社)日本樹木医会大阪府支部・NPOおおさか緑と樹木の診断協会  大阪公立大学附属植物園  2022年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

  • 夜間特別開園 夜咲き熱帯スイレンの観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2022年09月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    夜咲きのパラグアイオニバスやスイレンの開花を観察

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2022年08月

     詳細を見る

    対象: 小学生

    小学3〜6年生を対象として、植物の多様性に関する体験学習を実施した。

  • 水生植物観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学附属植物園  大阪公立大学附属植物園  2022年07月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    園内の水生植物の解説(博物館実習の一環で実施)

  • 一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!

    役割:助言・指導, 情報提供

    種別:テレビ・ラジオ番組

    日本テレビ  一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!  2022年06月 - 2022年07月

     詳細を見る

    対象: メディア

    巨大な葉をもつ水生植物のオオオニバスを紹介する番組の監修を行った。

  • 大阪府高齢者大学校「自然文化を楽しく学ぶ科」

    役割:講師

    種別:講演会

    星の里いわふね  2021年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:34(人)

    「絶滅危惧植物たちを学ぶ」という演題で講演を行った。

  • 体感!グレートネイチャー「南米コロンビア 七色渓谷と生命の楽園」

    役割:助言・指導, 情報提供

    種別:テレビ・ラジオ番組

    NHK  体感!グレートネイチャー  2021年08月 - 2021年12月

     詳細を見る

    対象: メディア

  • 大阪府高齢者大学校「自然文化を楽しく学ぶ科」

    役割:講師

    種別:講演会

    アネックスパル法円坂  2020年09月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:34(人)

    「絶滅危惧植物たちを学ぶ」という演題で講演を行った。

  • 大阪市立高等学校出張授業(理数科講演会)

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪市立高等学校  2020年01月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    「極限環境に適応した変わった植物」という演題で出張授業を行った。

  • 吉良竜夫生誕100周年記念講演会「高校生に伝えたい!バイオームはここがおもしろい!」

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学(杉本キャンパス)  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:101(人)

  • 職場体験学習(交野市立第四中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2019年10月

     詳細を見る

    対象: 中学生

  • 夜間特別開園 夜咲き熱帯スイレンの観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2019年09月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    夜咲きのパラグアイオニバスやスイレンの開花を観察

  • 三重県薬剤師会薬用植物マイスター研修

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学理学部附属植物園  2019年09月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    「水生植物および樹木の基礎的な形態学」という演題で講演を行った。

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2019年08月

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    対象: 小学生

    参加者数:25(人)

    小学3〜6年生を対象として、植物の葉の形態を観察し、多様性を実感してもらった。

  • 水生植物観察会

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2019年07月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:38(人)

    園内の水生植物の解説

  • 大阪府高齢者大学校「自然文化を楽しく学ぶ科」

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学理学部附属植物園  2019年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    「水生植物たちを学ぶ」という演題で講演を行った。

  • J:COM デイリーニュース〜北河内〜

    役割:出演

    種別:テレビ・ラジオ番組

    J:COMスタジオ  2019年05月

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    対象: 社会人・一般, メディア

    J:COM デイリーニュース〜北河内〜に出演し、絶滅危惧植物の話題提供を行った。

  • 近畿植物同好会 講演 「極限環境で多様化した水草 〜カワゴケソウ科〜」

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立自然史博物館  2019年03月

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    対象: 市民団体

  • 職場体験学習(交野市立第三中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2018年11月

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    対象: 中学生

  • 大阪府高齢者大学校 「自然文化を楽しむ科」講座 「変わった形の植物たち」

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪府高齢者大学校  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年10月

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    対象: 市民団体

  • 夜間特別開園 夜咲き熱帯スイレンの観察会

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年09月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:67(人)

    夜咲きのパラグアイオニバスやスイレンの開花を観察

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年08月

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    対象: 小学生

    参加者数:25(人)

    小学3〜6年生を対象として、実体顕微鏡などを使った植物の観察

  • 水生植物観察会

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年07月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:17(人)

    園内の水生植物の解説

  • 植物園市民講座

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  2018年03月

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    対象: 社会人・一般

    三田村宗樹教授(大阪市立大学大学院理学研究科)による講演「大阪平野の地層からみる森の変遷と人の暮らし」と園内見学を行った。

  • 職場体験学習(寝屋川市立第四中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2018年01月

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    対象: 中学生

    参加者数:1(人)

    大学教員の仕事の紹介

  • 職場体験学習(交野市立第二中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2018年01月

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    対象: 中学生

  • 夜咲き熱帯スイレンの観察

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2017年09月

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    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:128(人)

    夜咲きのパラグアイオニバスやスイレンの開花を観察

  • 東北大学植物園 市民公開講座(第3回)

    役割:講師

    種別:講演会

    東北大学植物園  東北大学植物園  2017年08月

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    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:54(人)

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2017年07月

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    対象: 小学生

    参加者数:28(人)

    小学3〜6年生を対象として、実体顕微鏡などを使った植物の観察

  • 水生植物観察会

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2017年07月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:14(人)

    園内の水生植物の解説

  • 大阪市立大学国際シンポジウム「人と植物の共生-都市の未来を考える-」

    役割:企画, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪市立大学  大阪市立大学理学部附属植物園、大阪市立自然史博物館  2017年06月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:326(人)

  • 第39回関西地区花と緑の相談所連絡会 研修会

    役割:講師

    種別:講演会

    2017年02月

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    対象: 教育関係者, 研究者, 行政機関

    参加者数:27(人)

    被子植物の新分類体系(APG分類体系)について解説

  • 職場体験学習(交野市立第二中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2017年01月

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    対象: 中学生

  • 包括連携協定企画『生きている化石「メタセコイア」-化石発見75周年・生存発見70周年記念-』 大阪市立大学植物園観察会

    役割:運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2016年11月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:44(人)

  • 包括連携協定企画『生きている化石「メタセコイア」-化石発見75周年・生存発見70周年記念-』 湖南市現地化石見学会

    役割:運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    滋賀県湖南市  2016年11月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:30(人)

  • 職場体験学習(交野市立第三中学校)

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学理学部附属植物園  2016年10月

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    対象: 中学生

    参加者数:4(人)

    大学教員の仕事の紹介

  • 包括連携協定企画『生きている化石「メタセコイア」-化石発見75周年・生存発見70周年記念-』 記念講演会

    役割:運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪市立大学 文化交流センター  2016年10月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    参加者数:119(人)

  • 森のサマースクール

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪市立大学理学部附属植物園  大阪市立大学理学部附属植物園  2016年08月

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    対象: 小学生

    参加者数:21(人)

    小学3〜6年生を対象として、実体顕微鏡などを使った植物の観察

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外国人受入実績

  • 2022年度

    研究者受入数 :0名

    留学生受入数 :0名

  • 2021年度

    研究者受入数 :0名

    留学生受入数 :0名

  • 2020年度

    研究者受入数 :0名

    留学生受入数 :0名

  • 2019年度

    研究者受入数 :0名

    留学生受入数 :0名

  • 2018年度

    研究者受入数 :0名

    留学生受入数 :0名

  • 2017年度

    研究者受入数 :1名

    留学生受入数 :0名

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国際交流活動

  • 国際植物分類学シンポジウム2023実行委員会委員長として、東アジア国際植物分類学シンポジウム「The 10th East Asian Plant Diversity and Conservation Symposium 2023」を大阪公立大学田中記念館で開催した。

    活動区分 :研究

    活動国 :中国、韓国   2023年10月

その他

  • 職務経歴

    2013年04月 - 2020年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学 理学研究科 生物地球系専攻 講師