2024/03/06 更新

写真a

ホソノ　マサコ
細野　雅子
HOSONO Masako
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 准教授
医学部 医学科
職名
准教授
所属
医学研究院
所属キャンパス
阿倍野キャンパス

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 医学博士 （ 大阪市立大学 ）

研究分野

  • ライフサイエンス / 放射線科学  / 放射線科学

  • ライフサイエンス / 放射線科学  / 放射線科学

研究キーワード

  • 個別化運動療法による放射線による有害事象の低減

  • 街づくりを基盤したがん患者のための運動療法の普及と臨床･基礎研究への連携

研究概要

  • これまで放射線腫瘍学の臨床を中心に研究を行ってきた。その中で放射線による長期での組織変化が晩期障害に結びつき、臨床未満であっても患者の身体的活動に負の影響を及ぼし続けることから、関係診療科、整形外科学、病院看護部、看護学研究科と協力しこれらを低減するための運動療法の開発研究を行なっている。また、都市科学・防災研究センターの研究者やリハビリテーション学研究科の研究者らとともに、がん患者だけでない広く地域住民を対象とした健康増進事業をkey issueとする街づくりに取り組む。

  • 病院・地域・産業がそれぞれのミッションを持ち、互いに相乗効果を創出しながらそれぞれのミッション達成、更にholistic mission達成に向かう所謂P2M:Project & Program Managementの考え方を元にした健康増進事業を横軸とする健康づくりの持続可能なシステムづくりを学部横断的研究として行っていく。

研究歴

  • がん患者のための個別化運動療法

    機関内共同研究

    2017 - 継続中 

  • 定位放射線照射

    定位放射線照射  機関内共同研究

    2000 - 2017 

所属学協会

  • 日本医学放射線学会

    1987年06月 - 継続中   国内

  • 日本放射線腫瘍学会

    1999年 - 継続中   国内

  • 日本核医学会

    1995年10月 - 継続中

  • European Association of Nuclear Medicine

    1995年 - 継続中   国外

  • 日本頭頚部癌学会

    2003年 - 継続中   国内

  • 日本定位放射線治療学会

    2002年01月 - 継続中   国内

  • 日本癌学会

    1989年06月 - 継続中

  • 日本癌治療学会

    1989年 - 継続中

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委員歴（学外）

  • 放射線腫瘍学会・代議員　がん放射線治療推進委員   日本放射線腫瘍学会  

    2016年 - 2017年 

職務経歴（学外）

  • 日本赤十字社医療センター   放射線科   研修医

    1988年06月 - 1989年05月

  • 若草第一病院   放射線科   医員

    1993年04月 - 1993年09月

  • ボン大学   核医学科   日独放射線科医交流計画留学生

    1993年10月 - 1994年09月

  • フランス・国立保健医学研究所　ユニット211   核医学科   研究員

    1994年10月 - 1995年09月

  • 大阪厚生年金病院   放射線科   医長

    1997年01月 - 1999年06月

学歴

  • 大阪市立大学   医学研究科   放射線医学   博士課程   卒業・修了

    1989年04月 - 1993年

  • 大阪市立大学   医学部     卒業・修了

    - 1986年09月

論文

  • ステージIII非小細胞肺癌患者への三次元原体照射療法において線量-体積処方が及ぼす影響(Influence of Dose-volume Prescription in Three-dimensional Conformal Radiotherapy for Patients with Stage III Non-small-cell Lung Cancer) 査読

    Nishikawa Tomohiro, Tsutsumi Shinichi, Tada Takuhito, Mukumoto Naoki, Makihara Masaru, Tokunaga Masahiro, Tanaka Noriko, Hasegawa Yoshikazu, Hosono Masako, Ishii Kentaro, Miki Yukio

    大阪市医学会　Osaka City Medical Journal   65 ( 2 )   77 - 83   2019年12月（ ISSN:0030-6096 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    肺癌患者へ三次元原体照射療法を施行する際、点線量処方(PDP)の代わりに体積線量処方(DVP)を用いることの影響を後方視的に評価した。2011年10月〜2015年3月にステージIIIの非小細胞肺癌患者に対し同時化学放射線療法を行った自験例21名(男性15名、年齢38〜85歳)を組み入れた。PDPに対するDVPの比(修正因子)を評価項目に定めて評価を行ったところ、実治療における修正因子の中央値は1.059、計画標的体積を用いた治療計画研究では1.077となった。経過観察期間の中央値は16.2ヵ月で、カプラン-マイヤー法による解析によって算出された2年全生存率は57%であった。処方線量は60Gyまたは66Gyのいずれかとしていたが、2年照射野内制御率は60Gy群では0%、66Gy群では100%であった。DVPでは計画標的体積が削減されていたにも関わらず線量は1.059倍多くなっていた。また、処方線量を66Gyとした場合には満足できる治療結果が得られていた。

  • Prognostic significance of pretreatment 18F-fluorodeoxyglucose positron emission tomography evaluation using metabolic tumor volume of the primary tumor and lymph nodes in advanced hypopharyngeal cancer 査読

    Okazaki Eiichiro, Kawabe Joji, Oishi Masahiro, Hosono Masako, Higashiyama Shigeaki, Teranishi Yuichi, Shiomi Susumu, Iguchi Hiroyoshi, Miki Yukio

    HEAD AND NECK-JOURNAL FOR THE SCIENCES AND SPECIALTIES OF THE HEAD AND NECK   41 ( 3 )   739 - 747   2019年03月（ ISSN:1043-3074 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1002/hed.25429

    PubMed

  • Neoadjuvant Radiotherapy with Capecitabine Plus Bevacizumab for Locally Advanced Lower Rectal Cancer: Results of a Single-institute Phase II Study.

    Maeda K, Shibutani M, Otani H, Fukuoka T, Iseki Y, Matsutani S, Nagahara H, Inoue T, Tachimori A, Nishii T, Miki Y, Hosono M, Ohira M

    Anticancer research   38 ( 7 )   4193 - 4197   2018年07月（ ISSN:0250-7005 ）

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  • Treatment results of neoadjuvant chemoradiotherapy followed by radical esophagectomy in patients with initially inoperable thoracic esophageal cancer 査読

    Morimoto Hideyuki, Fujiwara Yushi, Lee Shigeru, Amano Kosuke, Hosono Masako, Miki Yukio, Osugi Harushi

    JAPANESE JOURNAL OF RADIOLOGY   36 ( 1 )   23 - 29   2018年01月（ ISSN:1867-1071 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1007/s11604-017-0693-0

    PubMed

  • 初期に手術不能胸部食道癌患者に対するネオアジュバント化学放射線療法後、根治的食道切除術の治療成績(Treatment results of neoadjuvant chemoradiotherapy followed by radical esophagectomy in patients with initially inoperable thoracic esophageal cancer)

    Morimoto Hideyuki, Fujiwara Yushi, Lee Shigeru, Amano Kosuke, Hosono Masako, Miki Yukio, Osugi Harushi

    Japanese Journal of Radiology   36 ( 1 )   23 - 29   2018年01月（ ISSN:1867-1071 ）

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    臨床ステージT4(cT4)食道癌患者または隣接臓器に浸潤しているリンパ節転移(LNM)を伴う食道癌患者に対し、ネオアジュバント化学放射線療法(CRT)に続く食道切除術の治療効果について後向きに解析した。本検討では、食道切除術後にネオアジュバントCRTを受けたcT4胸部食道癌患者42例を対象とした結果、全例にcT4腫瘍がダウンステージされたが、隣接臓器に浸潤しているLNMは遊離が考えられ、食道切除術が施行されていた。また、平均経過観察期間は42ヵ月で、cT4群では根治的切除(R0)率は94%、3年間での全生存率(OS)または3年局所領域制御(LRC)率は65〜80%と良好な治療転帰が得られたが、LN浸潤群のR0では70%、OSおよびLRCでは50〜67%であった。本検討より、外科的切除はCRTによりダウンステージされた場合には、効果的な選択肢となることが示唆された。

  • Efficacy and toxicity profiles of two chemoradiotherapies for stage II laryngeal cancer - a comparison between late course accelerated hyperfractionation (LCAHF) and conventional fractionation (CF) 査読

    Okazaki Eiichiro, Matsushita Naoki, Tashiro Mari, Shimatani Yasuhiko, Ishii Kentaro, Hosono Masako, Oishi Masahiro, Teranishi Yuichi, Iguchi Hiroyoshi, Miki Yukio

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   137 ( 8 )   883 - 887   2017年（ ISSN:0001-6489 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1080/00016489.2017.1293295

    PubMed

  • Postimplant Segmental Dosimetry, Biochemical Relapse, and Toxicity in Patients With Prostate Cancer Treated With Loose Iodine-125 Seeds 査読

    Okazaki E., Ishii K., Hosono M., Ogino R., Tsutsumi S., Miki Y.

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   96 ( 2 )   E267 - E267   2016年10月（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Postimplant Segmental Dosimetry, Biochemical Relapse, and Toxicity in Patients With Prostate Cancer Treated With Loose Iodine-125 Seeds 査読

    Okazaki E, Ishii K, Hosono M, Ogino R, Tsutsumi S, Miki Y

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   96 ( 2 )   E267 - E267   2016年10月（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Three-dimensional conformal radiotherapy for locally advanced hepatocellular carcinoma with portal vein tumour thrombosis: evaluating effectiveness of the model for end-stage liver disease (MELD) score compared with the Child-Pugh classification 査読

    Okazaki Eiichiro, Yamamoto Akira, Nishida Norifumi, Hamuro Masao, Ogino Ryo, Hosono Masako, Shimatani Yasuhiko, Tsutsumi Shinichi, Hamamoto Shinichi, Sohgawa Etsuji, Jogo Atsushi, Miki Yukio

    BRITISH JOURNAL OF RADIOLOGY   89 ( 1063 )   20150945   2016年（ ISSN:0007-1285 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1259/bjr.20150945

    PubMed

  • Results of surgery plus postoperative radiotherapy for patients with malignant parotid tumor 査読

    Matsuda Shogo, Iguchi Hiroyoshi, Tada Takuhito, Hosono Masako, Osawa Masahiko, Kuwae Yuuko, Morimoto Hideyuki, Okazaki Eiichiro, Amano Kosuke, Miki Yoshitaka, Tsutsumi Shinichi, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    JAPANESE JOURNAL OF RADIOLOGY   33 ( 9 )   533 - 537   2015年09月（ ISSN:1867-1071 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1007/s11604-015-0450-1

    PubMed

  • 悪性耳下腺腫瘍患者に対する手術プラス術後放射線治療の結果(Results of surgery plus postoperative radiotherapy for patients with malignant parotid tumor)

    Matsuda Shogo, Iguchi Hiroyoshi, Tada Takuhito, Hosono Masako, Osawa Masahiko, Kuwae Yuuko, Morimoto Hideyuki, Okazaki Eiichiro, Amano Kosuke, Miki Yoshitaka, Tsutsumi Shinichi, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    Japanese Journal of Radiology   33 ( 9 )   533 - 537   2015年09月（ ISSN:1867-1071 ）

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    世界保健機構(WHO)から2005年に発表された唾液腺悪性腫瘍の形態学的分類に基づくデータの蓄積に寄与するために、2000年から2013年の間に術後放射線治療を行った悪性耳下腺腫瘍患者のレトロスペクティブ解析を行った。本検討では最新のWHO分類に従い患者27名を低グレード(2名)、中グレード(8名)および高グレード(17名)に分類し、術後放射線治療の結果を評価した。経過観察期間の中央値は41ヵ月であった。5年局所コントロール率は89%であり、2名で局所再発が確認された。遠隔転移が確認された7名は全て高グレードに分類される患者であった。3および5年の生存率は、中および低グレード患者では100%であったが、高グレード患者では59%であった。本検討より、高グレードに分類された悪性耳下腺腫瘍患者では遠隔転移を生ずる頻度が高く予後が不良であることが示された。

  • Lung cancer: a 6-field technique using lateral beams in conformal radiotherapy for bilateral supraclavicular lymph node metastases 査読

    Tsutsumi Shinichi, Tada Takuhito, Maekado Tomoko, Tokunaga Masahiro, Tanaka Noriko, Kobayashi Ai, Okazaki Eiichiro, Matsuda Shougo, Hosono Masako N., Miki Yukio

    SPRINGERPLUS   3   733   2014年12月（ ISSN:2193-1801 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1186/2193-1801-3-733

    PubMed

  • Neoadjuvant capecitabine, bevacizumab and radiotherapy for locally advanced rectal cancer: results of a single-institute Phase I study 査読

    Miki Yoshitaka, Maeda Kiyoshi, Hosono Masako, Nagahara Hisashi, Hirakawa Kosei, Shimatani Yasuhiko, Tsutsumi Shinichi, Miki Yukio

    JOURNAL OF RADIATION RESEARCH   55 ( 6 )   1171 - 1177   2014年11月（ ISSN:0449-3060 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1093/jrr/rru063

    PubMed

  • 局所進行性直腸癌に対するネオアジュバントのカペシタビン、ベバシズマブおよび放射線療法　単一施設の第I相試験の結果(Neoadjuvant capecitabine, bevacizumab and radiotherapy for locally advanced rectal cancer: results of a single-institute Phase I study)

    Miki Yoshitaka, Maeda Kiyoshi, Hosono Masako, Nagahara Hisashi, Hirakawa Kosei, Shimatani Yasuhiko, Tsutsumi Shinichi, Miki Yukio

    Journal of Radiation Research   55 ( 6 )   1171 - 1177   2014年11月（ ISSN:0449-3060 ）

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    局所進行性直腸癌に対するベバシズマブとカペシタビンベースの術前化学放射線療法(CRT)の実行可能性および安全性を評価し、最適な用量を決定するための第I相試験を、大阪市立大学医学部附属病院で実施した。T3/T4直腸癌患者6名に対し、ベバシズマブは5mg/kgの用量で1、15および29日目に静脈内投与し、カペシタビンは1日1.8Gy、合計50.4Gyの骨盤放射線治療時に投与した。カペシタビンの投与は825mg/m2の1日2回から開始し、900mg/m2の1日2回に計画的に増量した。CRT終了後6.1〜10.3週以内に外科手術を行った。CRTに関連した急性毒性は全てグレード1で、グレード2以上の毒性は認められなかった。ベバシズマブ、カペシタビンあるいは放射線の減量あるいは中止が必要な患者はなく、全ての患者に対して計画した線量のCRTを行い、RO切除を実施した。6人の患者のうちの2人は完全奏効を示し、5人では病期の改善が認められた。術後合併症は3名の患者で認められ、1名は骨盤内膿瘍を発症したが、切開排膿により治癒し、他の2名は温存療法後に治癒した。以上より、本治療法は局所進行性直腸癌の日本人患者の術前CRTとして安全であることが示された。

  • Single institutional experience of the treatment of angiosarcoma of the face and scalp 査読

    Miki Y., Tada T., Kamo R., Hosono M. N., Tamiya H., Shimatani Y., Tsutsumi S., Ogino R., Miki Y.

    BRITISH JOURNAL OF RADIOLOGY   86 ( 1030 )   2013年10月（ ISSN:0007-1285 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1259/bjr.20130439

  • A dose-volume intercomparison of volumetric-modulated arc therapy, 3D static conformal, and rotational conformal techniques for portal vein tumor thrombus in hepatocellular carcinoma 査読

    Ogino Ryo, Hosono Masako, Ishii Kentaro, Tatsumi Daisaku, Tsutsumi Shinichi, Miki Yoshitaka, Masuoka Yutaka, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    JOURNAL OF RADIATION RESEARCH   54 ( 4 )   697 - 705   2013年07月（ ISSN:0449-3060 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1093/jrr/rrs139

    PubMed

  • 肝細胞癌における門脈腫瘍血栓に対する回転型強度変調放射線治療法、3次元原体照射、回転原体照射の線量-体積の相互比較(A dose-volume intercomparison of volumetric-modulated arc therapy, 3D static conformal, and rotational conformal techniques for portal vein tumor thrombus in hepatocellular carcinoma)

    Ogino Ryo, Hosono Masako, Ishii Kentaro, Tatsumi Daisaku, Tsutsumi Shinichi, Miki Yoshitaka, Masuoka Yutaka, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    Journal of Radiation Research   54 ( 4 )   697 - 705   2013年07月（ ISSN:0449-3060 ）

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    肝細胞癌の門脈腫瘍血栓(PVTT)に対する回転型強度変調放射線治療法(VMAT)が線量増加療法に与える影響について、標的線量とリスク臓器に対する毒性を中心に調べた。3次元原体照射療法(3D-CRT)と回転原体照射療法(R-CRT)と比較した。3D-CRTによる治療中のPVTT患者10名(男8名、女2名、59-75歳)を対象とした。1回線量2Gyで50Gy、56Gy、60Gyの中心線量に対する、VMAT、3D-CRT、R-CRTの治療計画における線量測定特性を解析した。計画標的体積(PTV)についてD95、Dmean、線量均一性、適合指数、正常肝でのDmean、percent volume>20Gy(V20)、percent volume>30Gy(V30)を比較し、モニター単位(MU)と治療期間を調べた。VMATでの正常肝のV30は、56および60Gyの処方線量の3D-CRTよりも有意に低かった。3D-CRTにて処方線量が2段階増加すると、正常肝のV30が大きく増加した。PTV D95では、50Gyおよび56Gyの処方線量におけるVMAT、3D-CRT、R-CRTの間、あるいは60Gyの処方線量におけるVMATと3D-CRT又はR-CRTの間で、有意差は認めなかった。VMATと3D-CRTの間でMUおよび治療期間に有意差はなかった。以上より、VMATはPVTTの治療において、正常肝にてV30が低下するため、線量増加が可能となると考えた。

  • Delivery Parameter Variations and Early Clinical Outcomes of Volumetric Modulated Arc Therapy for 31 Prostate Cancer Patients: An Intercomparison of Three Treatment Planning Systems 査読

    Tsutsumi Shinichi, Hosono Masako N., Tatsumi Daisaku, Miki Yoshitaka, Masuoka Yutaka, Ogino Ryo, Ishii Kentaro, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    SCIENTIFIC WORLD JOURNAL   2013   289809   2013年（ ISSN:1537-744X ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1155/2013/289809

    PubMed

  • Impact of Chemoradiation Therapy Using Docetaxel for Treatment of Scalp Angiosarcoma 査読

    Miki Y., Hosono M., Masuoka Y., Ogino R., Tsutsumi S., Maekado T., Takada Y., Shimatani Y., Miki Y.

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   84 ( 3 )   S655 - S656   2012年11月（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Impact of Chemoradiation Therapy Using Docetaxel for Treatment of Scalp Angiosarcoma 査読

    Miki Y, Hosono M, Masuoka Y, Ogino R, Tsutsumi S, Maekado T, Takada Y, Shimatani Y, Miki Y

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   84 ( 3 )   S655 - S656   2012年11月（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 定位放射線照射における放射線アイソセンタの定量的管理手法の構築 査読

    辰己 大作, 家永 晃功, 中田 良成, 四方田 あかね, 井上 誠, 市田 隆雄, 細野 雅子

    (公社)日本放射線技術学会　日本放射線技術学会雑誌   68 ( 10 )   1333 - 1339   2012年10月（ ISSN:0369-4305 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 限局型小細胞肺癌　加速過分割照射法を用いた同時化学放射線療法後の局所再発(Limited-stage small cell lung cancer: local failure after concurrent chemoradiotherapy with use of accelerated hyperfractionation)

    Tada Takuhito, Hosono Masako, Takada Yoshie, Kudoh Shinzo, Ishii Kentaro, Ogino Ryo, Tsutsumi Shinichi

    Japanese Journal of Radiology   28 ( 1 )   43 - 47   2010年01月（ ISSN:1867-1071 ）

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    加速過分割照射法を用いた同時化学放射線療法を受けた限局型小細胞肺癌患者30名をレトロスペクティブに検討した。全患者がfull doseの放射線療法を受けたが、主に血液学的毒性のため18名(60%)が5日以上の中断を要した。Kaplan-Meier法による5年生存率は26%、生存期間中央値は26ヵ月であった。照射野内4年無再発率は56%であった。再発部位は局所再発9名(照射野内再発6名、照射野外再発3名)および遠隔転移16名(遠隔転移のみ11名、遠隔転移および局所再発5名)であった。照射野外再発の部位は上縁2名、末端縁1名であった。グレード3の放射線食道炎が3名にみられた。照射野内制御が不十分なため、更に有効な方法を開発し、局所コントロールを改善する必要がある。

  • Clinical Application of Aperture-based VMAT with Ring-shaped Region of Interest for Planning in Localized Prostate Cancer 査読

    Ishii K., Hosono M. N., Tatsumi D., Nakada R., Tsutsumi S., Ogino R., Maekado T., Takada Y., Tada T., Miki Y.

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   78 ( 3 )   S377 - S377   2010年（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • DOSE VOLUME HISTOGRAM COMPARISON BETWEEN SINGLE AND DOUBLE ROTATION VMAT PLANNINGS FOR LOCALIZED PROSTATIC CANCER 査読

    Ishii K., Hosono M., Tatsumi D., Nakada R., Tsutsumi S., Ogino R., Kawai M., Takada Y., Tada T., Miki Y.

    RADIOTHERAPY AND ONCOLOGY   92   S191 - S191   2009年08月（ ISSN:0167-8140 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Optimization of Volumetric Modulated Arc Therapy (VMAT) Planning Strategy using Ring-shaped ROI for Localized Prostate Cancer 査読

    Ishii K., Hosono M. N., Tatsumi D., Nakada R., Tsutsumi S., Ogino R., Kawai M., Takada Y., Tada T., Miki Y.

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   75 ( 3 )   S320 - S321   2009年（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Primary central nervous system lymphoma in Japan: changes in clinical features, treatment, and prognosis during 1985-2004. 査読

    Shibamoto Y, Ogino H, Suzuki G, Takemoto M, Araki N, Isobe K, Tsuchida E, Nakamura K, Kenjo M, Suzuki K, Hosono M, Tokumaru S, Ishihara S, Kato E, Ii N, Hayabuchi N

    Neuro-oncology   10 ( 4 )   560 - 8   2008年08月（ ISSN:1522-8517 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1215/15228517-2008-028

    PubMed

  • Usefulness of FDG-microPET for early evaluation of therapeutic effects on VX2 rabbit carcinoma 査読

    ISHII Kentaro, HOSONO Masako N., WADA Yasuhiro, MAEDA Mitsuyo, KONDO Satoko, TAKADA Yoshie, TADA Takuhito, OKAMURA Terue, WATANABE Yasuyoshi, INOUE Yuichi

    Annals of nuclear medicine   20 ( 2 )   123 - 130   2006年02月（ ISSN:09147187 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    CiNii Article

  • Usefulness of FDG-microPET for early evaluation of therapeutic effects on VX2 rabbit carcinoma 査読

    Ishii K, Hosono MN, Wada Y, Maeda M, Kondo S, Takada Y, Tada T, Okamura T, Watanabe Y, Inoue Y

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 2 )   123 - 130   2006年02月（ ISSN:0914-7187 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Usefulness of FDG-microPET for early evaluation of therapeutic effects on VX2 rabbit carcinoma. 査読

    Ishii K, Hosono MN, Wada Y, Maeda M, Kondo S, Takada Y, Tada T, Okamura T, Watanabe Y, Inoue Y

    Annals of nuclear medicine   20 ( 2 )   123 - 30   2006年02月（ ISSN:0914-7187 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.1007/BF02985624

    PubMed

  • Non-small cell lung cancer : radiation therapy for locoregional recurrence after complete resection 査読

    TADA Takuhito, FUKUDA Haruyuki, NAKAGAWA Katsuhiro, MATSUI Kaoru, HOSONO Masako, TAKADA Yoshie, INOUE Yuichi

    International journal of clinical oncology : official journal of the Japan Society of Clinical Oncology   10 ( 6 )   425 - 428   2005年12月（ ISSN:13419625 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    CiNii Article

  • Non-small cell lung cancer: radiation therapy for locoregional recurrence after complete resection. 査読

    Tada T, Fukuda H, Nakagawa K, Matsui K, Hosono M, Takada Y, Inoue Y

    International journal of clinical oncology   10 ( 6 )   425 - 8   2005年12月（ ISSN:1341-9625 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Background. We investigated patterns of failure after radical radiation therapy in relation to the radiation field in patients with postsurgical locoregional recurrence of non-small cell lung cancer. Methods. Between 1992 and 2002, 31 patients with locoregional recurrence were treated with radiation therapy. At the time of radiation therapy, the sites of recurrence were the bronchial stump, the regional lymph nodes, the chest wall, and both the regional lymph nodes and the chest wall in 7, 20, 3, and 1 patient, respectively. The prescribed dose was 60 Gy in 30 fractions over 6 weeks in all patients. Results. The response rate was 87%. The overall 1-year, 2-year, and 4-year Kaplan-Meier survival rates were 61%, 30%, and 15%, respectively, and the median survival time was 14 months. Locoregional relapse with or without distant metastasis occurred in 15 patients (in-field, 7
    marginal, 7
    out-field, 1), and distant metastasis alone occurred in 7 patients. The sites of marginal relapse were the upper margin in two patients, the ipsilateral margin in one patient, the contralateral margin in one patient, and the lower margin in three patients, respectively (in one patient, the data for marginal relapse overlapped). In all patients with relapse on the lower margin, the mediastinal lymph nodes were dissected at the initial surgery. Conclusion. Postoperative recurrent non-small cell lung cancer showed distinctive features: the response rate was high, and the incidence of marginal relapse was also high, as in small cell lung cancer. The incidence of lower marginal relapse was high, in contrast to that in surgery-naive patients. © The Japan Society of Clinical Oncology 2005.

    DOI： 10.1007/s10147-005-0526-5

    PubMed

  • Non-small-cell lung cancer: reirradiation for loco-regional relapse previously treated with radiation therapy. 査読

    Tada T, Fukuda H, Matsui K, Hirashima T, Hosono M, Takada Y, Inoue Y

    International journal of clinical oncology   10 ( 4 )   247 - 50   2005年08月（ ISSN:1341-9625 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Background. We evaluated the efficacy and toxicity of reirradiation for patients with loco-regional relapse of non-small-cell lung cancer after radiation therapy. Methods. Between 1992 and 2002, 19 patients with loco-regional relapse underwent reirradiation. The median interval between the initial irradiation and reirradiation was 16 months, with a range of 5 to 60 months. The prescribed dose of reirradiation was 50 Gy in 25 fractions over 5 weeks for 18 patients and 60 Gy in 30 fractions over 6 weeks for 1 patient. Results. Five patients could not receive the prescribed dose of reirradiation. The response rate was 43% among the 14 patients who received the prescribed dose of reirradiation. The overall 1-year and 2-year Kaplan-Meier survival rates were 26% and 11%, respectively, and the median survival time was 7.1 months. The median survival times associated with intervals between the initial irradiation and reirradiation of less than 12 months, 12-18 months, and more than 18 months were 2.1, 7.1, and 11.5 months, respectively. There were significant differences in survival between patients with an interval of less than 12 months and those with an interval of 12-18 months, and between those with an interval of less than 12 months and those with an interval of more than 18 months (generalized Wilcoxon method
    P &lt
    0.05 for both). Grade 3 radiation pneumonitis and grade 2 radiation esophagitis occurred in 1 and 3 patients, respectively. Conclusion. Reirradiation is considered to contribute to salvage in selected patients with relapsed non-small-cell lung cancer. Patients with a long interval after the initial irradiation are good candidates for reirradiation. On the other hand, patients with Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance status 3 were not goodcandidates. © The Japan Society of Clinical Oncology 2005.

    DOI： 10.1007/s10147-005-0501-1

    PubMed

  • Close Radiographic Landmarks for Spinal Cord Localization in Treatment of Thoracic Malignancy 査読

    TADA Takuhito, NAGAHATA Tomomasa, FUKUDA Haruyuki, HOSONO Masako, TAKADA Yoshie, NAKAJIMA Toshifumi, INOUE Yuichi

    Radiation Medicine : medical imaging and radiation oncology   23 ( 4 )   221 - 224   2005年06月（ ISSN:02882043 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    CiNii Article

  • Close radiographic landmarks for spinal cord localization in treatment of thoracic malignancy 査読

    Takuhito Tada, Tomomasa Nagahata, Haruyuki Fukuda, Masako Hosono, Yoshie Takada, Toshifumi Nakajima, Yuichi Inoue

    Radiation Medicine - Medical Imaging and Radiation Oncology   23 ( 4 )   221 - 224   2005年06月（ ISSN:0288-2043 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Background: On simulation radiographs of oblique fields, the spinal canal is estimated to be located on the deep surface of the tangential parts of the vertebral laminae within a width of the oblique diameter of the spinal canal. The aim of this study was to evaluate the accuracy of the estimated location of the spinal canal. Materials and Methods: Beam's eye view digital simulation radiographs were produced using actual patient data from a computed tomography (CT) scanner. The spinal canal was projected onto the Beam's eye view image, and measurement of the distance between the tangential parts of the vertebral laminae and the anterior border of the spinal canal was performed. The oblique diameter on the axial CT image was compared to the measured distance. Results: In all 10 patients, the tangential parts of the vertebral laminae were detectable on the Beam's eye view image. At all levels in all patients, the oblique diameter was slightly larger than or equal to the distance. With a gantry angle of 30°, the difference ranged from 0 to 2.5 mm (mean, 1.2 mm), from 0 to 1.0 mm (mean, 0.4 mm), and from 0 to 1.5 mm (mean, 0.4 mm) at levels T-1, T-4, and T-7, respectively. With a gantry angle of 45°, the difference ranged from 0 to 1.5 mm (mean, 0.8 mm), from 0 to 0.5 mm (mean, 0.3 mm), and from 0 to 1.0 mm (mean, 0.4 mm), respectively. Conclusion: The tangential parts of the vertebral laminae are useful landmarks, since the spinal canal location estimated using the tangential parts and measured oblique diameter of the spinal canal on the axial CT image is sufficiently accurate.

    PubMed

  • Monitoring of Respiratory Movement of the Diaphragm for Gated Radiotherapy 査読

    TADA Takuhito, HOSONO Masako, FUJIOKA Tomio, FUKUDA Haruyuki, NAKAJIMA Toshifumi, INOUE Yuichi

    Radiation Medicine : medical imaging and radiation oncology   23 ( 1 )   10 - 13   2005年02月（ ISSN:02882043 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    CiNii Article

  • Monitoring of respiratory movement of the diaphragm for gated radiotherapy. 査読

    Tada T, Hosono M, Fujioka T, Fukuda H, Nakajima T, Inoue Y

    Radiation medicine   23 ( 1 )   10 - 3   2005年02月（ ISSN:0288-2043 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    PubMed

  • Non-small-cell lung cancer: reirradiation for loco-regional relapse previously treated with radiation therapy

    Takuhito Tada, Haruyuki Fukuda, Kaori Matsui, Tomonori Hirashima, Masako Hosono, et al

    International Journal of Clinical Oncology   10   247 - 250   2005年

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Assessment of early therapeutic effects on VX2 rabbit carcinoma using FDG-microPET 査読

    Ishii K, Hosono M, Wada Y, Kondo S, Takada Y, Tada T, Okamura T, Maeda M, Watanabe Y, Inoue Y

    INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS   63 ( 2 )   S483 - S484   2005年（ ISSN:0360-3016 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Early evaluation of the therapeutic effects of radiotherapy and/or hyperthermia in VX2 rabbit carcinoma using FDG-micro PET.

    細野 雅子

    European Radiology 15・Suppl1   503 - 504   2005年

  • Construction and Verification of STI Device for Cat Model

    Masako N Hosono, Kiyoaki Tanaka, Tomohiro Sahara, Misao Nishikawa, Kentarou Ishii et al

    Radiosurgery   5   29 - 37   2004年

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • LINAC radiosurgeryにおける精度管理ならびに照射法-γ-KnifeTMへの挑戦-

    田中清明、佐原朋宏、長畑智政、白石順二、久保田哲裕、細野雅子他

    定位的放斜線治療   7   11 - 23   2003年

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

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MISC（その他記事）

  • Localization of Colorectal Carcinoma by rhenium-188-Labeled B72,3 Antibody in Xenegrafted Mice(共著)

    -

    Annals of Nuclear Medicine   12   83 - 88   1998年

  • これだけは知っておきたい!　放射線療法Q&A　基本知識と最前線　臓器別の放射線治療　肝がん 査読

    細野 雅子, 山本 晃, 荻野 亮

    (株)総合医学社　がん治療レクチャー   2 ( 1 )   129 - 132   2011年02月（ ISSN:2185-5684 ）

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    掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

    ＜point＞●肝がんの80〜90%は、慢性肝炎から肝硬変を合併しており、局所療法においては非腫瘍肝の肝機能温存が重要。●肝内の非腫瘍部の肝機能をCT、MRIなどの画像診断を用いて、3次元的に把握する。●放射線治療に当たっては、TACE、RFAなど、複数回の局所療法を繰返している場合が多く、これらの治療法をよく理解することが必要。●抗腫瘍効果は線量依存性が指摘されている。X線による定位放射線照射のほか、今後は、線量集中性の高い粒子線(重粒子線、陽子線)に期待が寄せられる。(著者抄録)

  • これだけは知っておきたい! 放射線療法Q&A 基本知識と最前線 臓器別の放射線治療 肝がん 査読

    細野 雅子, 山本 晃, 荻野 亮

    (株)総合医学社 がん治療レクチャー   2 ( 1 )   129 - 132   2011年02月（ ISSN:2185-5684 ）

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    掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

    ＜point＞●肝がんの80〜90%は、慢性肝炎から肝硬変を合併しており、局所療法においては非腫瘍肝の肝機能温存が重要。●肝内の非腫瘍部の肝機能をCT、MRIなどの画像診断を用いて、3次元的に把握する。●放射線治療に当たっては、TACE、RFAなど、複数回の局所療法を繰返している場合が多く、これらの治療法をよく理解することが必要。●抗腫瘍効果は線量依存性が指摘されている。X線による定位放射線照射のほか、今後は、線量集中性の高い粒子線(重粒子線、陽子線)に期待が寄せられる。(著者抄録)

  • 臨床病理カンファレンス　子宮頸癌 査読

    本田 謙一, 大澤 政彦, 吉田 愛, 市村 友季, 吉田 裕之, 角 俊幸, 西田 典史, 細野 雅子, 若狭 研一, 石河 修, 上田 真喜子

    (株)永井書店　綜合臨床   59 ( 5 )   1315 - 1325   2010年05月（ ISSN:0371-1900 ）

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    掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

  • 臨床病理カンファレンス 子宮頸癌 査読

    本田 謙一, 大澤 政彦, 吉田 愛, 市村 友季, 吉田 裕之, 角 俊幸, 西田 典史, 細野 雅子, 若狭 研一, 石河 修, 上田 真喜子

    (株)永井書店 綜合臨床   59 ( 5 )   1315 - 1325   2010年05月（ ISSN:0371-1900 ）

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    掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

  • Biodistribution and Dosimetry in Medullary Thyroid Cancer Xenograft Using Bispecific Antibody and Iodine-125-Labeled Bivalent Hapten(共著)

    -

    Journal of Nuclear Medicine   39   1608 - 1613   1998年

  • Localization of Small Cell Lung Cancer Venografts Using I-125-, In-111-, Re-188-Octreotides(共著)

    -

    Japanese Journal of Cancer Research   87   995 - 1000   1996年

  • Kinetics of Platelets in Dogs with Thrombocytoperia Induced by Antiglycoprotein Ⅱb/Ⅲa Receptor Monoclonal Antibody(共著)

    -

    Nuclear Medicine and Biology   22   71 - 76   1995年

  • Radioimmunodetection of Human Leukemia with Anti-Interleukin-2 Receptor Antibody in Severe Combined Immunodeficiency Mice(共著)

    -

    Nuclear Medicine and Biology   22   869 - 874   1995年

  • Effect of Hyperthermia on Tumor Uptake of Radiolabeled Anti-Neural Cell Adhesion Molecule Antibody in Small-Cell Lung Cancer Xenografts. (共著)

    -

    Journal of Nuclear Medicine   35   504 - 509   1994年

  • Treatment of Small-Cell Lung Cancer Xeuografts with Iodine-131-Anti-Neural Cell Adhesion Molecule Antibody and Evaluation of Absorbed Dose in Tissue(共著)

    -

    Journal of Nuclear Medicine   35   296 - 300   1994年

  • Radiotherapy for Squamons cell Carcinoma of Nasal Cavity(共著)

    -

    Radiation Medicine   11   91 - 94   1993年

  • Different Antigenic Nature in Apparently Healthy Females with High Serum CA125 levels-Compared with Typical Ovarian Cancer Patients-. (共著)

    -

    Cancer   70   1287 - 1291   1992年

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講演・口頭発表等

  • がん患者のための運動療法継続の仕組みづくり-街づくりを基盤としたプロジェクト- 国内会議

    細野雅子、池渕充彦、後藤航、掛屋弘、鶴田理恵、三輪恭子、岡﨑和伸、樋口由美、野村恭代

    日本放射線腫瘍学会第36回学術大会  2023年11月  茂松直之

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    会議種別：ポスター発表  

    開催地：パシフィコ横浜ノース  

  • 核医学治療のためのADL向上運動療法 招待 国内会議

    細野雅子

    第63回日本核医学会学術総会  2023年11月  細野眞

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    会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：グランフロント大阪  

  • 癌腫を問わず取り入れたい運動療法ーがんプロ事業から地域での展開を目指してー 国内会議

    細野雅子、池渕充彦、後藤航、掛屋弘、岡﨑和伸、野村恭代

    第63回日本核医学会学術総会  2023年11月  細野眞

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    会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：グランフロント大阪  

  • がん患者のための運動療法の定着を目指した医福経済連携事業としてのシステム構築 国内会議

    細野雅子、高島勉、笠井真理、池渕充彦、内田健太郎、掛屋弘、岡﨑和伸、野村恭代　

    日本放射線腫瘍学会第35回学術大会  2022年11月  永田　靖

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    会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：リーガロイヤルホテル広島 及び NTTクレドホール  

  • NENと個別化運動療法 ー楽しくずっと続けましょうー

    細野雅子

    第10回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会 市民公開講座  2022年10月 

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    会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

  • 医療福祉連携事業を前提としたがん患者のための集団トレーニングの提案 国内会議

    細野雅子、高島勉、石原沙江、笠井真理、池渕充彦、岡﨑和伸、野村恭代

    第81回日本医学放射線学会総会  2022年04月  村上 卓道

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    会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：パシフィコ横浜  

  • 医療福祉連携事業を前提としたがん患者のための集団トレーニングの提案(Medical Welfare Cooperation for Group Exercise in Cancer Patients)

    Hosono Masako, Takashima Tsutomu, Ishihara Sae, Kasai Mari, Ikebuchi Mitsuhiko, Nomura Yasuyo, Okazaki Kazunobu

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2022年03月  (公社)日本医学放射線学会

  • 放射線治療計画における組織構造を考慮したCTVマージンの検討 国内会議

    堤 真一, 西川 知宏, 森本 英之, 天野 公輔, 造酒 慶喬, 細野 雅子, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2020年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • VMAT(SmartArc)を用いた肺定位照射の初期経験 国内会議

    天野 公輔, 堤 真一, 森本 英之, 松田 尚悟, 岡崎 栄一郎, 造酒 慶喬, 島谷 康彦, 細野 雅子, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2016年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • VMAT(SmartArc)を用いた肺定位照射の初期経験 国内会議

    天野 公輔, 堤 真一, 森本 英之, 松田 尚悟, 岡崎 栄一郎, 造酒 慶喬, 島谷 康彦, 細野 雅子, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2016年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 両側鎖骨上窩リンパ節転移を有する肺癌に対する側方ビームを用いたconformal radiotherapy 国内会議

    多田 卓仁, 徳永 正弘, 江村 俊也, 堤 真一, 細野 雅子

    Japanese Journal of Radiology  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 耳下腺悪性腫瘍に対する術後放射線治療成績(Treatment results of surgery plus postoperative radiotherapy in patients with malignant parotid tumor) 国内会議

    Matsuda Shogo, Hosono Masako, Iguchi Hiroyoshi, Kuwae Yuuko, Ohsawa Masahiko, Miki Yoshitaka, Masuoka Yutaka, Tsutsumi Shinichi, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 甲状腺未分化癌に対して放射線治療を行った3例 国内会議

    松田 尚悟, 島谷 康彦, 堤 真一, 荻野 亮, 益岡 豊, 造酒 慶喬, 岡崎 栄一郎, 細野 雅子, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 両側鎖骨上窩リンパ節転移を有する肺癌に対する側方ビームを用いたconformal radiotherapy 国内会議

    多田 卓仁, 徳永 正弘, 江村 俊也, 堤 真一, 細野 雅子

    Japanese Journal of Radiology  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 耳下腺悪性腫瘍に対する術後放射線治療成績(Treatment results of surgery plus postoperative radiotherapy in patients with malignant parotid tumor) 国内会議

    Matsuda Shogo, Hosono Masako, Iguchi Hiroyoshi, Kuwae Yuuko, Ohsawa Masahiko, Miki Yoshitaka, Masuoka Yutaka, Tsutsumi Shinichi, Shimatani Yasuhiko, Miki Yukio

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 甲状腺未分化癌に対して放射線治療を行った3例 国内会議

    松田 尚悟, 島谷 康彦, 堤 真一, 荻野 亮, 益岡 豊, 造酒 慶喬, 岡崎 栄一郎, 細野 雅子, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2014年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 頸部食道癌に対するSmartArc併用化学放射線治療の初期経験 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 前角 智子, 木下 直子, 高田 佳江, 島谷 康彦, 三木 幸雄, 辰己 大作

    Japanese Journal of Radiology  2013年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 頸部食道癌に対するSmartArc併用化学放射線治療の初期経験 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 前角 智子, 木下 直子, 高田 佳江, 島谷 康彦, 三木 幸雄, 辰己 大作

    Japanese Journal of Radiology  2013年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 肝細胞癌静脈浸潤における当院での放射線治療の経験 国内会議

    岡崎 栄一郎, 山本 晃, 西岡 孝芳, 荻野 亮, 竹下 徹, 堺 幸正, 西田 典史, 細野 雅子, 松岡 利幸, 久保 正二, 三木 幸雄

    新薬と臨牀  2012年12月  (株)医薬情報研究所

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 肝細胞癌静脈浸潤における当院での放射線治療の経験 国内会議

    岡崎 栄一郎, 山本 晃, 西岡 孝芳, 荻野 亮, 竹下 徹, 堺 幸正, 西田 典史, 細野 雅子, 松岡 利幸, 久保 正二, 三木 幸雄

    新薬と臨牀  2012年12月  (株)医薬情報研究所

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における頭皮血管肉腫に対する放射線療法 国内会議

    造酒 慶喬, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 石井 健太郎, 高田 佳江, 細野 雅子, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績 国内会議

    益岡 豊, 細野 雅子, 酒造 慶喬, 堤 真一, 前角 智子, 木下 直子, 高田 佳江, 島谷 康彦, 露口 尚弘, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 前立腺癌VMAT治療の初期治療成績 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 辰己 大作, 松田 尚悟, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 石井 健太郎, 島谷 康彦, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における頭皮血管肉腫に対する放射線療法 国内会議

    造酒 慶喬, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 石井 健太郎, 高田 佳江, 細野 雅子, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績 国内会議

    益岡 豊, 細野 雅子, 酒造 慶喬, 堤 真一, 前角 智子, 木下 直子, 高田 佳江, 島谷 康彦, 露口 尚弘, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 前立腺癌VMAT治療の初期治療成績 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 辰己 大作, 松田 尚悟, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 石井 健太郎, 島谷 康彦, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2012年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における肝細胞癌門脈腫瘍栓に対する治療成績 国内会議

    荻野 亮, 細野 雅子, 石井 健太郎, 堤 真一, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2011年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 頭皮血管肉腫に対する放射線治療成績 国内会議

    造酒 慶喬, 細野 雅子, 益岡 豊, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 石井 健太郎, 高田 佳江, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2011年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 当院における肝細胞癌門脈腫瘍栓に対する治療成績 国内会議

    荻野 亮, 細野 雅子, 石井 健太郎, 堤 真一, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2011年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 頭皮血管肉腫に対する放射線治療成績 国内会議

    造酒 慶喬, 細野 雅子, 益岡 豊, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 石井 健太郎, 高田 佳江, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2011年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 肝細胞癌肝門部リンパ節転移に対してVMATを施行した1例 国内会議

    荻野 亮, 細野 雅子, 石井 健太郎, 辰己 大作, 中田 良成, 高田 佳江, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2011年01月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 肝細胞癌肝門部リンパ節転移に対してVMATを施行した1例 国内会議

    荻野 亮, 細野 雅子, 石井 健太郎, 辰己 大作, 中田 良成, 高田 佳江, 多田 卓仁, 三木 幸雄

    Japanese Journal of Radiology  2011年01月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 限局型小細胞肺癌に対する化学放射線療法 国内会議

    多田 卓仁, 細野 雅子, 高田 佳江, 石井 健太郎, 河合 美英子, 木下 直子, 荻野 亮, 堤 真一, 井上 佑一, 工藤 新三

    Japanese Journal of Radiology  2010年07月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 電子線治療におけるフイルム法によるportal image 国内会議

    河合 美英子, 多田 卓仁, 石井 健太郎, 高田 佳江, 細野 雅子, 井上 佑一, 佐原 朋広, 長畑 智政, 山口 道弘, 藤田 英樹, 福田 晴行

    Japanese Journal of Radiology  2010年07月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 限局型小細胞肺癌に対する化学放射線療法 国内会議

    多田 卓仁, 細野 雅子, 高田 佳江, 石井 健太郎, 河合 美英子, 木下 直子, 荻野 亮, 堤 真一, 井上 佑一, 工藤 新三

    Japanese Journal of Radiology  2010年07月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 電子線治療におけるフイルム法によるportal image 国内会議

    河合 美英子, 多田 卓仁, 石井 健太郎, 高田 佳江, 細野 雅子, 井上 佑一, 佐原 朋広, 長畑 智政, 山口 道弘, 藤田 英樹, 福田 晴行

    Japanese Journal of Radiology  2010年07月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 局所限局性前立腺癌に対するERGO-VMATの初期経験 国内会議

    石井 健太郎, 細野 雅子, 辰己 大作, 中田 良成, 井上 誠, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 髄膜腫に対する定位手術的照射による晩期障害 嚢胞形成について 国内会議

    細野 雅子, 露口 尚弘, 西多 俊幸, 堤 真一, 荻野 亮, 石井 健太郎, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 悪性神経膠腫に対するVMAT臨床例の報告 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 中田 良成, 辰己 大作, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 石井 健太郎, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 局所限局性前立腺癌に対するERGO-VMATの初期経験 国内会議

    石井 健太郎, 細野 雅子, 辰己 大作, 中田 良成, 井上 誠, 堤 真一, 荻野 亮, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

  • 髄膜腫に対する定位手術的照射による晩期障害　嚢胞形成について 国内会議

    細野 雅子, 露口 尚弘, 西多 俊幸, 堤 真一, 荻野 亮, 石井 健太郎, 前角 智子, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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  • 悪性神経膠腫に対するVMAT臨床例の報告 国内会議

    堤 真一, 細野 雅子, 中田 良成, 辰己 大作, 造酒 慶喬, 益岡 豊, 荻野 亮, 石井 健太郎, 高田 佳江, 三木 幸雄

    日本医学放射線学会学術集会抄録集  2010年02月  (公社)日本医学放射線学会

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    会議種別：口頭発表（一般）  

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産学官連携可能研究（シーズ）キーワード

  • がん治療晩期障害の低減と就労支援 —キャンサーサバイバーのパフォーマンスの向上を目指して—

    カテゴリ：ライフサイエンス 

科研費

  • 脳定位放射線照射における神経損傷の拡散テンソル画像による解析

    基盤研究（Ｃ）  2013年04月

  • 定位放射線照射実験モデルによる脳傷害の画像および病理組織による検討

    基盤研究（Ｃ）  2005年

  • 定位放射線照射による脳傷害の画像評価の基礎的研究

    基盤研究（Ｃ）  2001年

独自項目・特記事項（研究活動）

  • 2022年度

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    独自項目：未来型ジャパンメイドな街づくり ー新しい健康増進事業が繋ぐ⼈と街ー（がんプロ事業から自走に向けての発展的取り組み）

    特記事項：がんプロ事業よりスタートしたがん患者のためのリフレッシュセミナーの社会実装に向けて、医学研究科、看護学研究科、医学部附属病院看護部、リハビリテーション学研究科、都市健康・スポーツ研究センター、都市科学・防災研究センターとの共同研究事業を計画。都市科学・防災研究センターに研究拠点をおき、健康増進事業をkey issueとした街づくりを各研究分野の視点で多角的にその検証を行う。

  • 2019年度

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    独自項目：医療従事者向け教育セミナー：「婦人科がん患者のためのリフレッシュセミナー」の企画、開催

    特記事項：2019年度は、婦人科がん患者を対象としたプログラムの作成を2018年度と同じように婦人科がんの専門家、看護師、理学療法士らとともにピラティスの専門家との共同研究により開発、最適化を行ってきた。

  • 2018年度

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    独自項目：医療従事者向け教育セミナー：「乳がん患者のためのリフレッシュセミナー」の企画、開催

    特記事項：2018年度は、癌腫別の取り組みとして乳がん患者のワークアウトプログラムを作成し、乳がん治療の専門医、看護師らとともに共同研究者である運動療法；ピラティスの専門家とともに内容の最適化と患者を指導する医療従者の講習会を行った。

  • 2017年度

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    独自項目：医療従事者向け教育セミナー：「がん患者のためのリフレッシュセミナー」の企画、開催

    特記事項：がん患者の治療後の更なるパフォーマンスの向上のために、癌腫ごとの特徴を鑑みた運動療法の開発、研究をスタートさせた。運動量の少ないワークアウトで疾患特有の問題点の解決を図ると同時に将来的には継続して効果的に運動療法を継続する仕組み作りを通して患者の見守り事業となるような社会福祉的観点からも有用な事業への展開を目標とする。

担当教育概要

  • 放射線生物学を臨床に即して理解できるように放射線生物学の基礎を症例を通して解説、学習する。

担当授業科目

  • 放射線腫瘍学総論②：（放射線生物学）

    2023年度     大学

  • 放射線腫瘍学総論②：（放射線生物学）

    2022年度     大学

  • 放射線腫瘍学総論②：（放射線生物学）

    2021年度     大学

  • 放射線腫瘍学総論②：（放射線生物学）

    2020年度     大学

  • 放射線腫瘍学総論②：（放射線生物学）

    2019年度     大学

学外での担当授業科目

  • 放射線生物学

    機関名：大阪市立大学医学部

  • 放射線防護

    機関名：大阪市立大学医学部

  • 中枢神経の放射線治療

    機関名：大阪市立大学修士課程

  • 中枢神経の放射線治療

    機関名：大阪市立大学修士課程

  • 放射線防護

    機関名：大阪市立大学医学部

  • 放射線生物学

    機関名：大阪市立大学医学部

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独自項目・特記事項（教育活動）

  • 2023年度

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    独自項目：医学部バドミントン部顧問

  • 2020年度

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    独自項目：医学部バドミントン部顧問

社会貢献活動

  • ずっと続けて身体も心も街も元気に!-健康増進事業が繋ぐ人と街-

    役割：講師

    あけぼの会奈良  乳がん勉強会-乳がん治療の最前線-  2024年02月

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    SDGs：

    対象： 社会人・一般

    種別：講演会

    参加者数：40（人）

  • 個別化運動療法の網羅的普及のための病院・フィットネス事業連携 ―ニューノーマルなポスト病院リハビリ運動療法の模索―

    役割：講師

    関西広域連合  「メディカルジャパン2021大阪」研究成果企業化促進セミナー  インテックス大阪  2021年02月

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    対象： 研究者,　企業,　行政機関

    種別：セミナー・ワークショップ

    参加者数：20（人）

    病院リハビリとは一線を画す運動療法をがん患者対象に疾患ごとの個別化プログラムを作成し、がん患者の心身のパフフォーマンスの向上を図る研究事業を行なっている。運動療法の分子生物学的効果も示されつつある中、この研究事業が臨床並びに基礎医学にも貢献できる体制作りを目指している。さらに、地域での健康増進事業と有機的に連結し、長く継続できる仕組みつくりを目指す。また、運動療法を「飽きずに」「楽しく」継続できる仕掛けを企業の協力のもと構築していきたいと考えている。

その他

  • 職務経歴

    1987年06月 - 1988年05月

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    大阪市立大学医学部附属病院 放射線医学教室 研修医

  • 職務経歴

    1995年10月 - 1996年12月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 放射線医学教室 後期研究医

  • 職務経歴

    1999年07月 - 2002年09月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 放射線医学教室 助手

  • 職務経歴

    2002年10月 - 2010年03月

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    大阪市立大学大学院医学研究科 放射線医学教室 講師

  • 職務経歴

    2010年04月 - 継続中

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    大阪市立大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学 准教授