2024/01/23 更新

写真a

オギタ アキラ
荻田 亮
OGITA Akira
担当
国際基幹教育機構 教授
研究推進機構 都市健康・スポーツ研究センター
職名
教授
所属
国際基幹教育研究院

担当・職階

  • 国際基幹教育機構 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 研究推進機構 都市健康・スポーツ研究センター 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(理学) ( 大阪市立大学 )

  • 体育学修士 ( 日本体育大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学  / スポーツ実践科学

  • ライフサイエンス / 応用微生物学

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学  / 体育方法学

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学  / スポーツ科学

  • ライフサイエンス / 形態、構造

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研究概要

  • 生体機能の向上およびそのメカニズムに関する基礎的応用的研究

研究歴

  • バスケットボール競技における技術の分析とその指導

    バスケットボール、指導、技術  個人研究

    1900年04月 

  • 持続的運動時における代謝に関する研究

    持続的運動、代謝  個人研究

    1900年04月 

  • エネルギー代謝に関する基礎的応用的研究

    エネルギー代謝  個人研究

    1900年04月 

  • 細胞老化に関する基礎的応用的研究

    1900 - 継続中 

所属学協会

  • 日本生物工学会

      国内

  • 日本健康教育学会

      国内

  • 日本公衆衛生学会

      国内

  • 大阪体育学会

  • 日本体育学会

      国内

  • 日本運動・スポーツ科学学会

      国内

  • 日本農芸化学会

      国内

  • 日本運動・スポーツ科学学会

      国内

  • 世界健康・スポーツ振興協会

      国内

  • 日本生物工学会関西支部

      国内

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委員歴(学外)

  • 理事   世界健康・スポーツ振興協会  

    2006年04月 - 継続中 

  • 評議員   日本運動・スポーツ科学学会  

    2003年04月 - 継続中 

学歴

  • 日本体育大学   体育学研究科   スポーツ運動学   修士課程  

    - 1992年

  • 日本体育大学   体育学部   体育学科    

    - 1990年

論文

  • Pterostilbene, a natural methoxylated analogue of resveratrol, exhibits antifungal activity induced by reactive oxygen species production and plasma membrane injury 査読

    Naoko Mizuhara, Moe Inoue, Hideki Kurotaki, Kazuyori Matsumoto, Akira Ogita, Ken-Ichi Fujita

    Applied Microbiology   3 ( 3 )   666 - 674   2023年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • Dehydrozingerone enhances the fungicidal activity of glabridin against Saccharomyces cerevisiae and Candida albicans 査読

    S. Yamano, Y. Tsukuda, N. Mizuhara, Y. Yamaguchi, A. Ogita, K. Fujita

    Letters in Applied Microbiology   76 ( 4 )   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • Health Literacy among Japanese College Students: Association with Healthy Lifestyle and Subjective Health Status 査読

    Hisayo Yokoyama, Daiki Imai, Yuta Suzuki, Akira Ogita, Hitoshi Watanabe, Haruka Kawabata, Takaaki Miyake, Izumi Yoshii, Shinji Tsubouchi, Yoshimasa Matsuura and Kazunobu Okazaki

    Healthcare   11 ( 5 )   704   2023年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000046

  • Structure-activity relationships of antifungal phenylpropanoid derivatives and their synergy with n-dodecanol and fluconazole 査読

    Y. Tsukuda, N. Mizuhara, Y. Usuki, Y. Yamaguchi, A. Ogita, T. Tanaka, K. Fujita

    Letters in Applied Microbiology   74 ( 3 )   377 - 384   2022年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Eating Perception, Nutrition Knowledge and Body Image among Para-Athletes: Practical Challenges in Nutritional Support 査読

    Miwako Deguchi, Hisayo Yokoyama, Nobuko Hongu, Hitoshi Watanabe, Akira Ogita, Daiki Imai, Yuta Suzuki and Kazunobu Okazaki

    Nutrients   13 ( 9 )   3120   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Involvement of a Multidrug Efflux Pump and Alterations in Cell Surface Structure in the Synergistic Antifungal Activity of Nagilactone E and Anethole against Budding Yeast Saccharomyces cerevisiae 査読

    Ueda Y, Tahara YO, Miyata M, Ogita A, YamaguchivY, Tanaka T, Fujita KI

    Antibiotics   10 ( 5 )   537   2021年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Enhancing the fungicidal activity of amphotericin B via vacuole disruption by benzyl isothiocyanate, a cruciferous plant constituent 査読

    Yamada, Natsumi; Murata, Wakae; Yamaguchi, Yoshihiro; Fujita, Ken-ichi; Ogita, Akira; Tanaka, Toshio

    Letters in Applied Microbiology   72 ( 4 )   390 - 398   2021年04月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Effect of pgsE expression on the molecular weight of poly(γ-glutamic acid) in fermentative production 査読

    Ken-Ichi Fujita, Takashi Tomiyama, Takahiro Inoi, Takashi Nishiyama, Eriko Sato, Hideo Horibe, Ryosuke Takahashi, Shinichi Kitamura, Yoshihiro Yamaguchi, Akira Ogita, Toshio Tanaka

    Polymer Journal   53   409 - 414   2021年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • 避難所開設訓練時における身体的負担度の評価 査読

    • 今井大喜,岡﨑和伸,荻田 亮,横山久代,鈴木雄太,生田英輔,渡辺一志

    都市防災研究論文集   8   31 - 36   2021年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Anti-Aging Effects of Hydrophobic and Hydrophilic Components From Immature Pear Fruits Extract 査読

    Akira Ogita, Wakae Murata, Ken Yamauchi, Akiko Sakai, Yoshihiro Yamaguchi, Toshio Tanaka, Ken-ichi Fujita

    Innovation in Aging   4 ( S1 )   130   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Evaluation of Agility and Walking Ability in Elderly People 査読

    Ken Yamauchi, Hiromichi Hasegawa, Akira Ogita, Tutomu Ichikawa, Shota Kagawa

    Innovation in Aging, Volume 4, Issue Supplement_1, 2020, Page 201,   4 ( Suppl 1 )   201   2020年12月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • 着衣が水中歩行時の運動生理に及ぼす影響に関する基礎的研究 査読

    今井大喜, 横山久代, 渡辺一志, 荻田亮, 岡崎和伸, 鈴木雄太, 生田英輔

    都市防災研究論文集   7   7 - 12   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Evaluation of fatty acid synthase as a molecular target for stress-dependent fungicidal activity of 1-geranylgeranylpyridinium 査読

    Doi T, Miyuki S, Usuki Y, Yamaguchi Y, Fujita K, Ogita A , Tanaka T

    Global Journal of Medical Research   20 ( 2 )   1 - 9   2020年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    イソプレノイド誘導体、1-ゲラニルゲラニルピリジニウム(GGPy)は、熱ストレスや浸透圧ストレスなど、さまざまなストレス条件下で殺菌活性を発揮する。GGPyは、通常の成長条件よりもストレス条件下での細胞成長または細胞の生存により重要に関与する細胞機能を阻害する可能性が高い。 本研究では、GGPyの作用機序を明らかにするために、S. cerevisiae細胞から、GGPyをリガンドとしたアフィニティークロマトグラフィーにより、GGPy結合タンパク質を単離しGGPyの分子標的の特定を試みた。その結果、脂肪酸合成酵素(Fas1)およびグリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ(GAPDH)アイソザイム3のタンパク質を確認した。

  • Deletion of the Golgi Ca2+-ATPase PMR1 gene potentiates antifungal effects of dodecanol that depend on intracellular Ca2+ accumulation in budding yeast. 査読

    Oyama M, Tamaki H, Yamaguchi Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K

    FEMS Yeast Research   1 ( 20 )   foaa003   2020年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    薬剤耐性菌によって引き起こされる感染症を克服する手段として、薬剤耐性機構を標的とする薬剤と、耐性によって不活性化された薬剤を組み合わせることは有効である。出芽酵母では、アネトールは、主にPDR5など多剤排出ポンプの遺伝子をダウンレギュレートすることにより、ドデカノールの抗真菌作用を復活させる。ゴルジ体へのCa2+排出に関わるカルシウムポンプPMR1の欠損株はドデカノールに感受性となった。また、本株をドデカノールで処理した結果、薬剤排出ポンプPDR5やPMR1の遺伝子転写量が低下することがわかった。さらに、GFP-Pmr1pの局在も本来観察される小胞体/ゴルジ体ネットワークなどの小胞膜上ではなく、その局在は不明瞭となった。以上より、ドデカノールはPMR1の膜局在に影響を与えることで細胞内Ca2+レベルを上昇させ、生育を抑制する可能性が示唆された。加えて、PMR1の欠損は薬剤耐性化の抑制に関わることも示唆された。

  • Exercise Habit is Associated with Lower Fall Risks among Elderly People Living in Urban Areas 査読

    H Yokoyama, H Watanabe, K Saito, A Shibata, Y Suzuki, D Imai, K Okazaki, A Ogita

    Age and Ageing   48 ( Suppl 4 )   iv18 - iv27   2019年12月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Prolongation of human lifespan by immature pear extract mediated sirtuin-related gene expression 査読

    Akira Ogita, Wakae Murata, Marina Hasegawa, Ken Yamauchi, Akiko Sakai, Yoshihiro Yamaguchi, Toshio Tanaka, Ken-ichi Fujita

    Innovation in Aging   3 ( S1 )   S97   2019年11月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    日本社会の高齢化や健康ブームなどと相まって、寿命延伸に対する欲求が高まっている。昨今の研究において寿命の決定機構はヒトから酵母まで共通性があると指摘されている。本研究では、ヒトの細胞レベルでの寿命・老化研究に適したモデル生物である出芽酵母を用いて、寿命延伸効果が見いだされている梨幼果抽出液添加による寿命延長、特に経時寿命に着目して研究を行った。RT-PCRによる解析の結果、梨幼果抽出液による寿命延長にはSIR関連遺伝子に加えてVHR1およびVHR2遺伝子の活性が寿命延伸に関与している可能性が示された。

  • Enhancement of paraben-fungicidal activity by sulforaphane, a cruciferous vegetable-derived isothiocyanate, via membrane structural damage in Saccharomyces cerevisiae 査読

    Murata, Wakae; Yamaguchi, Yoshihiro; Fujita, Ken-ichi; Yamauchi, Ken; Tanaka, Toshio; Ogita, Akira

    Letters in Applied Microbiology   69   403 - 410   2019年10月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分による生理活性は健康増進や治療薬としての活用が期待されている。防腐剤として汎用されているパラベンは、アレルギー性接触皮膚炎および薬物過敏症の要因となることが知られている。本研究では、アブラナ科植物由来成分であるスルフォラファン(SFN)がパラベンの作用を増幅することを見いだした。食用植物に含まれる有益な成分による抗菌活性の増強効果は、低濃度でのパラベンの活性を高め、パラベンの必要量を低減させ、その副作用による健康被害を低減し得ることが示唆された。

  • Curcumin potentiates the fungicidal effect of dodecanol by inhibiting drug efflux in wild-type budding yeast. 査読 国際共著

    Yamawaki C, Oyama M, Yamaguchi Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    Letters in Applied Microbiology   68 ( 1 )   17 - 23   2019年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分が示す生理活性は健康増進や治療薬としての応用が期待されている。ウコン由来の生理活性物質クルクミンが、モデル薬剤である直鎖アルコール・ドデカノールと組み合わせた場合、リアルタイムPCRによる解析により、真菌の多剤耐性薬剤排出遺伝子のうち、最も主要なPDR5の発現を抑制し、さらに、薬剤排出ポンプの排出を抑制し、その結果、出芽酵母の野生株に対して相乗的抗真菌作用を発揮するとともにその作用持続時間を大幅に延長することを明らかにした。

  • Unripe pear fruit extract induces the transcriptional activity of sirtuin-related genes to extend the chronological lifespan of Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Wakae Murata, Marina Hasegawa, Seiru Sakasegawa, Ken-ichi Fujita, Toshio Tanaka, Akira Ogita.

    Advancement in Medicinal Plant Research   6 ( 4 )   64 - 69   2018年11月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    ヒトのモデル細胞として出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeを用いて梨幼果抽出液が示した長寿効果について評価した。梨幼果抽出液の培地への添加により、酵母が老化する過程でおこる既知調節因子であるサーチュイン・ファミリー遺伝子の発現レベルが有意に増加することを明らかにした。一方、梨成熟果抽出液では長寿効果は認められなかったので、梨成熟果ではなく梨幼果にだけ含まれている成分が寿命の延伸に関わる生理活性を示す可能性が示唆された。本研究で得られた成果はヒトの健康寿命延伸や運動能力維持への応用も期待される。

  • Dehydrozingerone exhibits synergistic antifungal activities in combination with dodecanol against budding yeast via the restriction of multidrug resistance 査読 国際共著

    Yamawaki C, Yamaguchi Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    Planta Medica International Open   5 ( 2 )   e61 - e67   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    生姜は古くから健康増進や治療薬としての効果が期待されている。生姜由来の微量生理活性成分デヒドロジンゲロンが、モデル薬剤である直鎖アルコール・ドデカノールと組み合わせた場合、多剤耐性薬剤排出遺伝子のうち最も主要なPDR5の発現抑制を介して、出芽酵母に対して相乗的抗真菌作用を発揮するとともに、抗菌活性が長時間持続することを明らかにした。本分子は、同じく薬剤排出抑制効果を示すアネトールとは異なり、独特の癖のある芳香がないため、食品や薬剤の補助成分としての応用性が期待される。

  • Effect of nagilactone E on cell morphology and glucan biosynthesis in budding yeast Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Hayashi Kengo, Yamaguchi Yoshihiro, Ogita Akira, Tanaka Toshio, Kubo Isao, Fujita Ken-ichi

    FITOTERAPIA   128   112 - 117   2018年07月( ISSN:0367-326X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    健康増進や治療薬としての活用が期待される天然由来成分であるナギ由来のナギラクトンEはテストしたいくつかの真菌に対して殺菌作用を示す。ナギラクトンEの作用メカニズムについてモデル微生物である出芽酵母を用いて生化学的および細胞生物学的に検討した。ナギラクトンEで処理した酵母細胞は低浸透圧に感受性となった。また、その際、細胞の内容物の漏れを顕微鏡にて確認した。グルカン特異的に結合する蛍光色素を用いた解析により、本物質は、細胞膜画分における細胞壁グルカンの生合成を抑制したことから、殺菌作用は細胞壁合成に関わる代謝阻害によると見なされた。

    DOI: 10.1016/j.fitote.2018.05.003

    PubMed

  • Relationshipi between physical fitess and body composition with growth in urban adolescent 査読

    Daiki Imai, Koji Yamamoto, Yuta Suzuki, Ryosuke Takeda, Akemi Ota, Eriko Kawai, Genta Hanno, Emiko Morita, Akira Ogita, Hitoshi Watanabe, Hisayo Yokoyama, Kazunobu Okazaki

    J Physiologoical Sciences   68S   177   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • The physical fitness and the behavior of evacuation for the care recipient and support person 査読

    Watanabe H, Imai D, Yamaguchi T, Ogita A, Okazaki K, Yokoyama H, Suzuki Y, Ikuta E, Miyano M

    The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine   7 ( 6 )   438 - 438   2018年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    災害時の避難行動において、避難を行うための体力の維持と、それに向けた現状の把握は極めて重要な要素である。要支援者(要介護者および視覚障害者)の災害時避難行動について、避難に必要となる体力について分析した。要介護者、視覚障害者、車椅子、リヤカーそれぞれの避難速度に差が見られ、また、視覚障害者の垂直避難においては体力的な要素には大きな違いが見られなかったが白杖の有無が避難時間に大きく影響することが判った。

  • 青少年の身体機能および体力を向上する身体活動・運動量および生活習慣・環境 ―都市部における検討―

    岡崎和伸,竹田良祐,今井大喜,鈴木雄太,横山久代,渡辺一志,荻田亮

    2017 年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書   250 - 256   2018年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    大都市部に在住する中学生および高校生を対象とし、身体活動量、体力、身体組成、生活習慣、およ び、生活活動環境について調査し、それらの関連を検討した。中学生や高校生において、身体活動の多くは、通学と学校 内で実施されており、身体活動量を増加するためには、運動部への加入やスポーツの習い事を推進すること に加え、学校内で身体活動量を増加する方策が重要であることが示唆された。

  • 災害時避難行動要支援者(要介護者および視覚障がい者)の体力と避難行動

    渡辺一志,今井大喜,荻田亮,岡崎和伸,横山久代,鈴木雄太,生田英輔,宮野道雄

    地区防災計画学会誌   12   56 - 57   2018年

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    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   共著区分:共著  

    災害時の避難行動において、避難を行うための体力の維持に向けた現状の把握は極めて重要な要素である。災害時避難行動について要支援者(要介護者および視覚障害者)の避難に必要な距離や時間を調査し、避難に必要となる体力を測定した。避難速度は要介護者、視覚障害者、車椅子、リヤカーで差が見られた。また、視覚障害者の垂直避難においては、体力の評価のみならず、白杖の有無が避難時間に優位な差を及ぼすことを明らかにした。

  • Qualitative evaluation of pole walking exercise using monitoring camera images 査読 国際共著

    Ken Yamauchi,Akira Ogita,Ikuo Yanagawa,Tsutomu Ichikawa,Akira Minegishi,Kunihiko Ando

    2017 AAG Conference   5   2017年11月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    高齢者において歩行運動はQOLやADLを維持するために重要な要素である。本研究では、監視カメラ(モニタリングカメラ)の録画映像を利用し、高齢者におけるポールウォーキング歩行の定性的な評価を試みた。本研究による結果から、モニタリングカメラ映像を利用することによって、歩行運動の定性的評価が可能であること、また、測定者の測定に係る負担を軽減するだけで無く、撮影されることにより生じる実施者の緊張による負担を軽減させることが判った。

  • Involvement of Irreversible Vacuolar Membrane Fragmentation in the Lethality of Food Emulsifier Diglycerol Monolaurate against Budding Yeast 査読 国際共著

    Ikegawa Chikako, Ogita Akira, Doi Takeshi, Kumazawa Fumitaka, Fujita Ken-Ichi, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF AGRICULTURAL AND FOOD CHEMISTRY   65 ( 28 )   5650 - 5656   2017年07月( ISSN:0021-8561

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    食品の腐敗や変敗は安全な食を阻害し、健康被害を及ぼす可能性がある。本研究では食品用乳化剤ジグリセロール・モノラウレート(DGL)による細胞死の原因を、ヒトのモデル微生物である出芽酵母を用いて生化学的および細胞生物学的に検討した。致死濃度のDGLで細胞を処理した場合、細胞膜ではなく液胞膜の断片化が認められた。 DGL処理細胞では、断片化された小さな粒子状となった液胞膜は、培地からDGLが除去された後も、融合して元の液胞に戻ることはなかった。液胞膜の不可逆的な損傷がDGLによる細胞死の原因と見なされた。

    DOI: 10.1021/acs.jafc.7b01580

  • Vacuolar H+- ATPase subunit Vma1p functions as the molecular ligand in the vacuole-targeting fungicidal activity of polymyxin B 査読 国際共著

    Iida Maki, Yamada Keiichi, Nango Yoshiya, Yamaguchi Yoshihiro, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    MICROBIOLOGY-SGM   163 ( 4 )   531 - 540   2017年04月( ISSN:1350-0872

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    老化関連疾患の一つである感染症は免疫低下にともない重篤な健康被害を引き起こす。カチオン性環状ペプチドである生理活性物質ポリミキシンB(PMB)は、リポ多糖(LPS)への結合を介してグラム陰性細菌の外膜透過性バリアを破壊し、抗菌作用を示す。 本研究では、蛍光PMB誘導体(PMB-Ds)を使用して、細菌ではなく真菌細胞に対するPMBの直接的な致死標的としての液胞を、蛍光顕微鏡を用いて細胞生物学的に確認した。その結果、液胞膜プロトンATPaseのサブユニットであるVma1pがPMBによる液胞を標的とする殺真菌活性に関わっていることを明らかにした。

    DOI: 10.1099/mic.0.000450

  • Anethole potentiates dodecanol's fungicidal activity by reducing PDR5 expression in budding yeast 査読 国際共著

    Fujita Ken-ichi, Ishikura Takayuki, Jono Yui, Yamaguchi Yoshihiro, Ogita Akira, Kubo Isao, Tanaka Toshio

    BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-GENERAL SUBJECTS   1861 ( 2 )   477 - 484   2017年02月( ISSN:0304-4165

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分による生理活性は健康増進や治療薬としての活用が期待されている。アニスの種子から抽出される精油の主成分であるトランスアネトール(アネトール)は、直鎖のアルコール・ドデカノールと組み合わせると、相乗的な抗真菌活性を示すが、詳細な作用機序は不明である。本研究では、ドデカノールで処理細胞を使用し、薬剤排出に関連する遺伝子群に焦点を当てて、メカニズムを生化学的に分析した。その結果、アネトールは真菌の薬剤排出に関連する多剤耐性薬剤排出ポンプPDR5遺伝子の働きを阻害していることが示唆された。

    DOI: 10.1016/j.bbagen.2016.09.010

  • Evaluating arm swing using wearable cameras during pole walking 査読 国際共著

    Ken Yamauchi, Akira Ogita, Ikuo Yanagawa, Tsutomu Ichikawa, Sako Yoshida, Shinro Sugiura, Yuko Ueno

    2016 AAG conference   40   2016年11月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

    高齢者における歩行能力はQOL(生活活動の質)およびADL(日常生活活動)の質を維持するための重要な要素である。本研究では歩行時の腕の動きの評価について、数種の定点カメラ画像とウェアラブルカメラの画像を比較し、実施者に対するウェアラブルカメラによるフィードバックについて評価した。本研究の結果、定点カメラ等の画像に比べてウェアラブルカメラによる自身の画像は実施者の動作を直感的にフィードバック出来ることが明らかになった。

  • Vacuole Disruption as the Primary Fungicidal Mechanism of Action of Polygodial, a Sesquiterpene Dialdehyde 査読 国際共著

    Takuya Kondo,Yusuke Takaochi,Yoshihiro Yamaguchi,Akira Ogita,Ken-ichi Fujita,Toshio Tanaka

    Planta Med Int Open   3   e72 - e76   2016年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分による生理活性は健康増進や治療薬としての活用が期待されている。本研究ではタデ科植物ヤナギタデ(Polygonum hydropiper)由来の辛み成分であるポリゴジアールの出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeに対する殺真菌作用のメカニズムについて生化学的および細胞生物学的に解析した。ポリゴジアールの致死作用は、細胞の酸化ストレス誘導と細胞膜障害作用のいずれにも依存せず、液胞膜破壊に起因することが示唆された。また、本活性は日和見感染性の真菌であるカンジダ・アルビカンスおよびアスペルギルス・ニガーに対しても同様に認められた。

  • Cytoskeletal impairment during isoamyl alcohol-induced cell elongation in budding yeast 査読 国際共著

    Murata Wakae, Kinpara Satoko, Kitahara Nozomi, Yamaguchi Yoshihiro, Ogita Akira, Tanaka Toshio, Fujita Ken-ichi

    SCIENTIFIC REPORTS   6   2016年08月( ISSN:2045-2322

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    細胞の形態形成は生理学的な機能に大きな影響を及ぼす。本研究では、イソアミルアルコール(IAA)による出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeの細胞伸長および偽菌糸誘導の発現メカニズムを細胞生理学的手法により分析した。IAAは、ウェスタンブロッティングによる解析から細胞内アクチンレベルに影響を与えなかったが、αチューブリンとβチューブリンのレベルを低下させた。また、IAAは、Myo2とKar9の相互作用の低下に関連し、細胞質微小管とアクチン間のリンクの障害に関与することを示唆した。

    DOI: 10.1038/srep31127

  • The fungicidal activity of amphotericin B requires autophagy-dependent targeting to the vacuole under a nutrient-starved condition in Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Yoshioka Michiru, Yamada Keiichi, Yamaguchi Yoshihiro, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    MICROBIOLOGY-SGM   162   848 - 854   2016年05月( ISSN:1350-0872

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    老化に関連する身体機能および免疫機能の低下により真菌症の罹患率は高まる。真菌症治療に向けた細胞内代謝のメカニズム解明は重要な事案である。本研究では、モデル微生物である出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeのオートファジーが誘発される条件下において、オートファジー欠損変異体が膜障害性抗真菌性抗生物質アンホテリシンB(AmB)の殺菌効果に耐性であることを示した。また、AmBの液胞膜障害作用は、細胞膜から液胞内への輸送機構であるオートファジーに依存して、液胞の構造に破壊的な影響を誘導することによると示唆された。

    DOI: 10.1099/mic.0.000269

  • ASSESSING FITNESS IN OLDER ADULTS USING WEARABLE CAMERAS: ARM SWING TECHNIQUE FOR POLE WALKING 査読 国際共著

    Yamauchi K., Tamura H., Ichikawa T., Yanagawa I., Ogita A., Sakai A., Suzuki O., Sugiura S.

    GERONTOLOGIST   55   472 - 473   2015年11月( ISSN:0016-9013

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    高齢者の歩行はQOLやADLの質を維持するために重要な能力である。ポールウォーキングは単なる歩行と比べて歩容の改善に貢献することが示唆されている。本研究ではウェアラブルカメラを使用した高齢者のフィットネス実施におけるアームスイングテクニックの評価を試みた。その結果、ウェアラブルカメラの映像に基づく歩行動作の評価は実施者の歩容改善や歩行能力向上のためのフィットネスに有効的なフィードバックが可能であることが示された。

  • Anethole induces apoptotic cell death accompanied by reactive oxygen species production and DNA fragmentation in Aspergillus fumigatus and Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Fujita Ken-Ichi, Tatsumi Miki, Ogita Akira, Kubo Isao, Tanaka Toshio

    FEBS JOURNAL   281 ( 4 )   1304 - 1313   2014年02月( ISSN:1742-464X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    健康増進や治療薬として天然由来成分の活用が注目されている。植物由来の精油アニスオイルの主成分であるトランス・アネトールは細菌から真菌まで広域な抗菌スペクトルを示すが、詳細な作用機序については明らかにされていない。本研究では数種の真菌をモデルとしてアネトールの真菌に対する致死作用の発現メカニズムについて生化学的および細胞生物学的に解析した。アネトールは病原性真菌A. fumigatusと出芽酵母S. cerevisiaeにおいて活性酸素種の産生、カスパーゼの活性化、DNA断片化を伴うアポトーシス様の細胞死を誘発することが示唆された。

  • Generation of Novel Fungicidal Activity by the Combined Actions of Hygromycin B and Polymyxin B 査読 国際共著

    Yutani M, Ogita A, Fujita K, Tanaka T.

    International Journal of Life Science and Medical Research   3 ( 5 )   193 - 199   2013年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    老化関連疾患である感染症は、時として重篤な健康被害をもたらす。タンパク質合成阻害を介して、細菌、真菌および高等真核細胞などに致死性を示すアミノグリコシド系抗生物質ハイグロマイシンB(HgB)とペプチド系抗細菌性抗生物質ポリミキシンB(PMB)を組み合わせた場合、出芽酵母に対して相乗的殺真菌作用が認められた。本酵母をPMBと他のアミノグリコシド系抗生物質で処理した場合、相乗的殺真菌作用は認められなかった。また、HgBとPMBの組み合わせによる致死作用は80Sリボソームのタンパク質合成代謝の阻害に依存しないことが判明した。

  • Visualization analysis of the vacuole-targeting fungicidal activity of amphotericin B against the parent strain and an ergosterol-less mutant of Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Kang Chang-Kyung, Yamada Keiichi, Usuki Yoshinosuke, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    MICROBIOLOGY-SGM   159   939 - 947   2013年05月( ISSN:1350-0872

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    老化による身体機能および免疫の低下により、真菌症感染の症例は増加している。本研究では、真菌症の治療薬アンホテリシンB(AmB)が誘導する真菌の液胞膜障害作用についてダンシル基を付加した蛍光標識AmB(ダンシルAmB)を用いて、蛍光顕微鏡によってダンシルAmBの細胞内局在を可視化し、モデル真菌である出芽細胞内におけるダンシルAmBの挙動解析を細胞機能学的に試みた。ダンシルAmB由来の蛍光を指標として、その局在を元に解析を試みた結果、AmBの殺真菌作用におけるエルゴステロールの局在と、液胞膜破壊作用との関連性が明らかになった。

    DOI: 10.1099/mic.0.065714-0

  • PSYCHOLOGICAL EFFECTIVENESS OF FITNESS WALKING FOR OLDER ADULTS 査読 国際共著

    Yamauchi K., Lau Y., Oshita S., Ichikawa T., Yanagawa I., Ogita A.

    GERONTOLOGIST   52   380 - 380   2012年11月( ISSN:0016-9013

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    高齢者の歩行能力の維持向上に向けた運動として、ウオーキングは最も一般的に実施されている運動である。しかしながら、多くの高齢者において、その運動を継続することが一つの課題と言える。本研究では、高齢者におけるフィットネスウォーキングにおける心理的な効果についてウオーキングと、ポールを使用する歩行運動であるポールウオーキングを対象として調査を行った。ポールを使用するポールウォーキングの実践は高齢者に対して心理的に良い影響を与えていることが判った。

  • Enhancing effects on vacuole-targeting fungicidal activity of amphotericin B 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-Ichi, Tanaka Toshio

    FRONTIERS IN MICROBIOLOGY   3   2012年( ISSN:1664-302X

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    免疫機能の低下に伴って増加する真菌症の治療薬として天然由来成分の応用が期待されている。膜障害性の抗真菌性抗生物質アンホテリシンB(AmB)に新たに見いだされた真菌に特異的な液胞膜障害作用は、ニンニク由来の揮発成分であり、かつ静菌的な抗真菌作用を示すアリシンによって相乗的に増幅されることが判明した。本論文では、AmBによる真菌の液胞膜障害作用の詳細なメカニズムと臨床応用の可能性について、これまでに報告された様々な抗真菌剤およびその作用機序に関する生化学的な知見と得られた結果を元に総説としてまとめた。

    DOI: 10.3389/fmicb.2012.00100

  • Morphological Changes of the Filamentous Fungus Mucor Mucedo and Inhibition of Chitin Synthase Activity Induced by Anethole 査読 国際共著

    Yutani Masahiro, Hashimoto Yukie, Ogita Akira, Kubo Isao, Tanaka Toshio, Fujita Ken-ichi

    PHYTOTHERAPY RESEARCH   25 ( 11 )   1707 - 1713   2011年11月( ISSN:0951-418X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    細胞の形体形成はその機能維持にとって有用な要素である。植物由来の精油アニスオイルの主要な成分であるアネトールは、比較的弱い抗菌スペクトルを示し、ヤナギタデ成分であるポリゴジアールと併用した場合、抗真菌活性を相乗的に増幅する。本研究では糸状菌をモデル細胞としてアネトールによる細胞の形態変化のメカニズムについて生理学的および細胞生物学的に検証した。アネトールは真菌細胞壁のキチンの生合成代謝を阻害することによって形態変化を引き起こすことが判った。

    DOI: 10.1002/ptr.3579

  • Antifungal thiopeptide cyclothiazomycin B1 exhibits growth inhibition accompanying morphological changes via binding to fungal cell wall chitin 査読 国際共著

    Mizuhara Naoko, Kuroda Manabu, Ogita Akira, Tanaka Toshio, Usuki Yoshinosuke, Fujita Ken-ichi

    BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY   19 ( 18 )   5300 - 5310   2011年09月( ISSN:0968-0896

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    ヒト細胞と真菌微生物の構造は類似している部分が多く存在する。本研究では、抗真菌性チオペプチドであるシクロチアゾマイシンB1(CTB1)による抗真菌メカニズムの解明を生化学的および細胞生物学的手法を用いて試みた。CTB1は植物病原真菌や糸状菌Mucor mucedoの菌糸における細胞形態の異常を誘導した。また低浸透圧下で菌糸を処理したところ膨潤が観察されたことから、CTB1は、真菌細胞壁を形成するキチンに特異的に結合することにより、細胞壁の脆弱性を誘導することが示唆された。

    DOI: 10.1016/j.bmc.2011.08.010

  • Enhancement effect of N-methyl-N″-dodecylguanidine on the vacuole-targeting fungicidal activity of amphotericin B against the pathogenic fungus Candida albicans. 査読 国際共著

    YUTANI Masahiro, OGITA Akira, USUKI Yoshinosuke, FUJITA Ken-ichi, TANAKA Toshio

    Journal of antibiotics   64 ( 7 )   469 - 474   2011年07月( ISSN:00218820

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    真菌症感染は老化に伴って免疫機能が低下したヒトにとっては命に関わるため、そのメカニズム解明は喫緊の課題である。本研究では、膜障害性の抗真菌薬アンホテリシンB(AmB)の液胞を標的とする殺真菌活性がN-メチル-N''-ドデシルグアニジン(MC12)によって増幅されるかどうかを病原性酵母C. albicansを用いて生理学的および細胞生物学的に検討した。その結果、C. albicans におけるAmBの液胞を標的とする殺真菌活性の増強におけるMC12の作用はエルゴステロール依存性のメカニズムを介して発現することが判った。

    CiNii Article

  • Evaluation of uridine 5 '-eicosylphosphate as a stimulant of cyclic AMP-dependent cellular function 査読 国際共著

    Yutani Masahiro, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Usuki Yoshinosuke, Tanaka Toshio

    GENERAL PHYSIOLOGY AND BIOPHYSICS   30 ( 1 )   106 - 109   2011年03月( ISSN:0231-5882

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    細胞の形態形成メカニズムの解明はあらゆる細胞機能に関与する要素となる。ヒトのモデル微生物である出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeの胞子形成は、サイクリックAMP(cAMP)によって負に制御されていることから、この微生物の細胞分化に関連するプロセスを、細胞内におけるcAMPレベルを上昇させる物質のスクリーニングに適用した。その結果、テストしたヌクレオシド5'-アルキルリン酸のうち、ウリジン5'-エイコシルリン酸(UMPC20)は、出芽酵母細胞の子嚢胞子形成を選択的かつ優位に阻害し、細胞のcAMPレベルを上昇させると見なされた。

    DOI: 10.4149/gpb_2011_01_106

  • Alliinase from Ensifer adhaerens and Its Use for Generation of Fungicidal Activity 査読 国際共著

    Yutani Masahiro, Taniguchi Hiroko, Borjihan Hasibagan, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    AMB EXPRESS   1   2011年( ISSN:2191-0855

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    健康増進や治療薬として天然由来成分の活用が注目されている。アリナーゼ産生能を持つグラム陰性細菌を土壌サンプルから分離し、アリナーゼの活性を、生化学的手法を用いて評価した。その結果、Ensifer adhaerens FERM P-19486の細胞抽出液におけるアリナーゼは、新しいタイプの基質特異性を示す酵素であることが判明した。また、本酵素は、ニンニク由来の酵素と組み合わせて反応させることで(±)-アリインからアリシンへのオンサイトでの変換に寄与することが明らかとなった。

    DOI: 10.1186/2191-0855-1-2

  • ニンニク成分の新たな機能性─アリシンによって増幅されるアンホテリシンBの抗真菌活性─ 招待 査読

    荻田亮, 藤田憲一, 田中俊雄

    食品と開発   48 ( 8 )   12 - 14   2011年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    ニンニクは古くから種々のベネフィット効果が知られている天然由来植物である。健康体力の維持向上のみならず、治療薬としてもその効果が期待されている。本研究では食品の防腐剤および抗菌剤としての天然植物であるニンニク由来成分の新たな活用方法について、ニンニクの添加による抗真菌剤アンホテリシンBの抗真菌活性増幅効果およびグラム陰性細菌剤ポリミキシンBの抗真菌活性増幅効果を解説した。

  • Identification of molecular target in fungicidal activity of isoprenoid derivative, 1-geranylgeranylpyridinium (GGPy) 国際共著

    Miyuki S,Usuki Y,Ogita A,Fujita K,Tanaka T.

    The 16th Osaka City University International Symposium   6   2011年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

    イソプレノイド誘導体、1-ゲラニルゲラニルピリジニウム(GGPy)は、熱ストレスや浸透圧ストレスなど、さまざまなストレス条件下細胞成長または細胞の生存により重要に関与する細胞機能を阻害することが知られている。本研究では、GGPyの作用機序を明らかにするために、ヒトのモデル細胞としてS. cerevisiae細胞から、GGPyをリガンドとしたアフィニティークロマトグラフィーにより、GGPy結合タンパク質を単離しGGPyの分子標的の特定を試みた。その結果、脂肪酸合成酵素(Fas1)およびグリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ(GAPDH)アイソザイム3のタンパク質を確認した。

  • Requirement of ergosterol component in the plasma membrane for amphotericin B-mediated vacuole-disruptive action 国際共著

    Yutani M, Ogita A, Borjihan B, Murata W, Kang CK, Yamauchi K, Fujita K, Tanaka T

    The 16th Osaka City University International Symposium   9   2011年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

    アンホテリシンB(AmB)は、多くの全身性真菌症の治療に広く使用されている抗生物質であり、さらなる応用が期待されている。本研究ではニンニク由来の天然成分であるアリシンとAmBの組み合わせによって現れる液胞障害作用のメカニズムの解析を試みた。K+およびMg2+の添加によりAmB自身の殺菌作用は抑制されたが、アリシン+AmBによる殺菌作用は維持された。アリシン+AmBの作用はAmB自身の作用とは異なる機序で現出していることが示唆された。

  • Synergistic antifungal activity of anethole via restriction of multidrug resistance 国際共著

    Jono Y, Yamaguchi D, Ishikura T, Ogita A, Tanaka T, Fujita K

    The 16th Osaka City University International Symposium   10   2011年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

    健康増進のためのサプリメントや治療薬として天然由来成分の活用が注目されている。本研究では、セリ科植物アニス由来の成分であるアネトールについてヒトおよび真菌症のモデル細胞として活用されている出芽酵母をモデルとして細胞内代謝機能と薬剤耐性機構に及ぼす影響を解析した。アネトールは薬剤排出ポンプに関する遺伝子転写を抑制することによって多剤耐性機構を阻害した。本研究の結果から、真菌症の治療薬および健康維持のサプリメントとしての活用の可能性が示唆された。

  • ニンニク成分の知られざるはたらき 査読

    荻田 亮

    日本生物工学会 生物工学会誌 : seibutsu-kogaku kaishi   89 ( 3 )   2011年( ISSN:09193758

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    健康増進のためのサプリメントや種々疾病の治療薬として天然由来成分の活用が注目されている。ニンニクは古来より、その薬効が知られており食用のみならず医薬品として活用されてきた歴史がある。本研究ではニンニク由来成分の様々な効能や活性について、ニンニク由来成分アリシンが引き起こす細胞内エルゴステロール輸送阻害作用およびそれに伴う種々細胞生理活性を中心として、ヒト細胞のモデルである出芽酵母を使用して細胞に与える作用およびその機序を総説として論じた。

  • Dependence of vacuole disruption and independence of potassium ion efflux in fungicidal activity induced by combination of amphotericin B and allicin against Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Ogita Akira, Yutani Masahiro, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF ANTIBIOTICS   63 ( 12 )   689 - 692   2010年12月( ISSN:0021-8820

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    ニンニクは古来より、その健康増進効果が知られており食用のみならず医薬品として活用されてきた歴史がある。本論文では、ニンニク由来の揮発成分アリシンによる膜障害性の抗真菌抗生物質アンホテリシンB(AmB)の液胞膜障害作用の増幅効果について、ヒトのモデル生物である出芽酵母および、その遺伝子欠損株などを用いる遺伝的および生理学的な解析により検討を行った。アリシンによって増幅されるAmBの致死作用は、K+の漏出により評価される細胞膜障害には起因しないこと、細胞膜におけるエルゴステロールの存在が必須であることを明らかにした。

    DOI: 10.1038/ja.2010.115

  • The Cyclic Organosulfur Compound Zwiebelane A from Onion (Allium cepa) Functions as an Enhancer of Polymyxin B in Fungal Vacuole Disruption 査読 国際共著

    Borjihan Baiyinlang, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Doe Matsumi, Tanaka Toshio

    PLANTA MEDICA   76 ( 16 )   1864 - 1866   2010年11月( ISSN:0032-0943

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    ニンニクやタマネギに含有されている硫黄成分は古くから健康増進や治療薬として注目されている。タマネギ由来の微量成分である環状有機硫黄物質Zwiebelane Aが、抗細菌性抗生物質であるポリミキシン(PMB)の潜在的な抗真菌活性を高めることが見いだされた。本抗真菌活性は、ニンニクの揮発成分であるアリル硫黄化合物アリシンの場合と同様に、ヒトのモデル生物である出芽酵母に対するPMBの液胞破壊作用を相乗的に増幅することが判った。

    DOI: 10.1055/s-0030-1249935

  • DEVELOPMENT OF CARE SYSTEM TO ACTIVATING FRAIL OLDER ADULTS' ACTIVITIES IN DAILY LIFE: III. EFFECTIVENESS OF EXERCISE BY SYNTHETIC TECHNIQUES OF CHROMA-KEY 査読 国際共著

    Lau Y., Yamauchi K., Ogita A., Oshita S., Ichikawa T., Izawa R., Tamura H.

    GERONTOLOGIST   50   373 - 373   2010年10月( ISSN:0016-9013

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    高齢者の健康管理に向けた運動処方において、歩行運動はQOLおよびADLの質向上のために重要な要素である。本研究では、日常生活における虚弱高齢者の活動を活性化するためのケアシステムの開発に向け、運動実施者の画像を処理し、クロマキーの合成技術を用いた視覚教材による運動の効果を検証した。その結果、クロマキー合成技術を用いた映像は運動実施者により正確な認識を与えることが可能となることが示唆された。

  • Targeted yeast vacuole disruption by polyene antibiotics with a macrocyclic lactone ring 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Usuki Yoshinosuke, Tanaka Toshio

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ANTIMICROBIAL AGENTS   35 ( 1 )   89 - 92   2010年01月( ISSN:0924-8579

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    健康増進や治療薬に向けた天然由来成分の利用は注目を集めている。真菌性抗生物質であるアンホテリシンB(AmB)、ナイスタチン、およびフィリピンIIIの殺菌作用、液胞障害作用、およびニンニク由来成分アリシンによるこれらの活性の増幅効果について生理学的および細胞生物学的に評価した。ナイスタチンはの殺菌作用はアリシンによって増幅されたが、フィリピンIIIについてはアリシンによって増幅されなかった。以上より、真菌の液胞に対するポリエン抗生物質の異なる作用と効果を明らかにした。

    DOI: 10.1016/j.ijantimicag.2009.08.014

  • Disappearance of microtubule during pseudohyphal formation of budding yeast 国際共著

    Murata W, Kitahara N, Usuki Y, Ogita A, Fujita K, Tanaka T

    The 15th Osaka City University International Conference   23   2010年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    細胞の形態形成機構はあらゆる細胞機能に関与している。本研究では、イソアミルアルコール(IAA)によって誘発される酵母の偽菌糸形成について分析を行った。 ヒト細胞のモデルとして使用される出芽酵母S. cerevisiae BY4741株をモデルとして分析した結果、α-チューブリンレベルの低下は転写によって制御され、β-チューブリンの減少はRNAプロセシング、翻訳、タンパク質分解によって制御されていることが判った。

  • Molecular structure of poly ( γ-glutamic acid ) consisting of clusters 国際共著

    Yutani M, Ogita A, Fujita K, Tanaka T

    The 15th Osaka City University International Conference   25   2010年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    健康食品として古くから知られている納豆の主成分であるPoly(γ-glutamic acid) (PGA)は分子構造によりベネフィット効果が異なる事が知られている。バチルス属細菌によって生産されるPoly(γ-glutamic acid) (PGA)の分子構造についてHPLCを使用して分析を行った。その結果、PGAはD-グルタミン酸とL-グルタミン酸の繰り返し単位が分子の単一鎖に交互に結合するモデル構造が提案された。本研究の結果から、健康増進に向けたサプリメントとしての可能性が示された。

  • Amplification of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic 国際共著

    Ogita A, Yutani M, Borjihan B, Murata W, Kang CK, Yamauchi K, Fujita K, Tanaka T

    The 15th Osaka City University International Conference   25   2010年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    老化関連疾患の一つである真菌感染症は免疫の低下により危険性を高める。本研究では抗真菌症の治療薬として汎用されているアンホテリシンB(AmB)の作用を増幅する因子を食用として使用されており安全が担保されている天然由来成分から検索した。その結果、ニンニク由来の含硫化合物であるアリシンはAmBに潜在する液胞膜障害作用を亢進させることによって真菌に対する致死作用を増幅することが明らかになった。

  • Isolation of a copper-resistant sake yeast mutant with improved flavour compound production. 査読 国際共著

    Hirooka, K., Ogita, A., Fujita, K., Yamamoto, Y., and Tanaka, T.

    Journal of the Institute of Brewing   116 ( 3 )   261 - 264   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    ヒト細胞のモデルである出芽酵母の代謝メカニズムの解明はヒトにおけるそのメカニズム解明に貢献している。本研究では、出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeのアルコールアセチルトランスフェラーゼ活性の上昇に密接に関連する生理学的イベントを解析した。その結果、Cu2+耐性の表現型に基づいて、清酒酵母として利用されている2NF株から酢酸イソアミル生産能力を高めた変異株を高収率で分離することに成功した。

  • The vacuole-targeting fungicidal activity of amphotericin B against the pathogenic fungus Candida albicans and its enhancement by allicin 査読 国際共著

    Borjihan Hasibagan, Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Hirasawa Eiji, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF ANTIBIOTICS   62 ( 12 )   691 - 697   2009年12月( ISSN:0021-8820

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分の活性を健康食品や医薬品に利用する取り組みが注目されている。本研究ではニンニク由来の揮発性・含硫生理活性成分アリシンによるマクロライド系抗真菌性抗生物質アンホテリシンB(AmB)の抗真菌作用の増幅効果について、病原性酵母Candida albicansをモデル細胞として用いて、生理学的および細胞生物学的に検証した。その結果、C. albicansに対して、アリシンとAmBの併用は、真菌の液胞膜における膜障害作用に起因する致死的な作用を示すことが判明した。

    DOI: 10.1038/ja.2009.103

  • Antimycin A-induced cell death depends on AIF translocation through NO production and PARP activation and is not involved in ROS generation, cytochrome c release and caspase-3 activation in HL-60 cells 査読 国際共著

    Ogita Masaki, Ogita Akira, Usuki Yoshinosuke, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF ANTIBIOTICS   62 ( 3 )   145 - 152   2009年03月( ISSN:0021-8820

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    電子伝達鎖を複合体IIIで阻害する呼吸阻害剤として知られるアンチマイシンA(AA)の新規作用について細胞機能額および生理学的な解析を行った。ヒト前骨髄性白血病由来のHL-60細胞に対するAAによる致死作用は、ミトコンドリアに依存する典型的なアポトーシス誘導の際に検出される活性酸素種の産生誘導、シトクロムc放出およびカスパーゼ-3活性化は認められず、一酸化窒素の産生およびPARP活性化を介したアポトーシス誘導に依存していることを明らかにした。

    DOI: 10.1038/ja.2009.2

  • Synergistic fungicidal activities of polymyxin B and ionophores, and their dependence on direct disruptive action of polymyxin B on fungal vacuole 査読 国際共著

    OGITA Akira, KONISHI Yukiko, BORJIHAN Baiyinlang, FUJITA Ken-ichi, TANAKA Toshio

    Journal of antibiotics   62 ( 2 )   81 - 87   2009年02月( ISSN:00218820

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    老化に伴う免疫機能の低下により真菌症の感染リスクは高まる。ポリペプチド系の抗細菌性抗生物質ポリミキシンB(PMB)は、細菌の細胞膜に直接結合し、それを強力に破壊する作用を有しており、特にグラム陰性細菌に対して強い抗菌作用を発揮する。本研究では、PMBが、一価の金属イオンと選択的に相互作用できるサリノマイシンやモネンシンなどのイオノフォアと組み合わせることで、細菌ではなく、真菌症の原因真菌である酵母および糸状菌に対しても顕著な殺菌活性を示すことを生理学的な解析により見いだした。

    CiNii Article

  • Enhancement of the Fungicidal Activity of Amphotericin B by Allicin: Effects on Intracellular Ergosterol Trafficking 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    PLANTA MEDICA   75 ( 3 )   222 - 226   2009年02月( ISSN:0032-0943

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    種々ベネフィット効果が知られるニンニク由来の揮発性含硫成分であるアリシンが、ポリエン系抗真菌性抗生物質アンホテリシンBの真菌液胞膜障害作用を増幅するメカニズムについて生理学的および細胞機能学的に解析を行った。その結果、アリシンが、真菌の液胞を保護する機能を有している脂質成分エルゴステロールの細胞内における輸送を阻害することが、液胞破壊作用が増幅される要因であることを明らかにした。

    DOI: 10.1055/s-0028-1088376

  • Development of care system to activating frail older adults' activities in daily life (NO2): Effectiveness of walking exercise by synthetic techniques of chroma-key 査読 国際共著

    Lau Y, Yamauchi K, Ogita A, Oshita S, Ichikawa T

    The Gerontologist   49   51   2009年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    高齢者における歩行運動はQOLおよびADLを維持するために重要な要素である。その運動を実践するためのシステム開発は高齢者に歩行運動を定着させるために重要である。本研究では日常生活における虚弱な高齢者の活動を活性化するケアシステムの開発を目的としてクロマキーの合成技術を視覚教材による歩行運動への効果を検討した。その結果、クロマキー合成技術がケアシステムの視覚教材として有効であることが認められた。

  • Selective inhibition of embryonic development in starfish by long-chain alkyl derivatives of UMP, TMP and AMP 査読 国際共著

    Tanaka Toshio, Ogita Akira, Usuki Yoshinosuke, Fujita Ken-ichi

    NATURAL PRODUCT RESEARCH   23 ( 17 )   1572 - 1578   2009年( ISSN:1478-6419

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    ヌクレオシド類縁体は形態形成や発育発達における細胞分化のメカニズム解明に関する研究に役立つツールとして評価されている。本研究では、ヒトデの胚をモデルとして形態形成分化に対するnucleoside 5'-alkylphosphates の影響を生理学的および細胞機能学的に調べた。uridine 5'-laurylphosphate は、糖タンパク質における糖鎖の生合成代謝を阻害する抗生物質ツニカマイシンの場合と同様に胞胚の原腸形成を阻害し、硫酸化および非硫酸化糖タンパク質の生合成代謝に対する阻害活性を示した。

    DOI: 10.1080/14786410802055535

  • Salinomycin and citric acid in combination demonstrate bactericidal activity against Gram-negative bacteria. 査読 国際共著

    Ogita A, Fujita K, Tanaka T.

    Annals of Microbiology   59 ( 3 )   611 - 614   2009年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    食品を介した大腸菌による罹患は健康被害をもたらす。本研究ではイオノフォア系抗生物質サリノマイシン(SAM)とクエン酸の組み合わせによるグラム陰性細菌・大腸菌Escherichia coliへの作用について、そのメカニズムを生理学的に解析した。その結果、SAM とクエン酸の併用によって、相乗的な殺菌作用が認められ、その作用は培地のpHの変化に依存せず、細胞膜の透過性など細胞膜障害作用に起因することが明らかになった。

  • A lemon-derived compound enhances an antibacterial activity of salinomycin against Gram-negative bacteria 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Bai Yinlang, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF BIOTECHNOLOGY   136   S95 - S95   2008年10月( ISSN:0168-1656

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    食用天然物由来の成分は健康食品のみならず医薬品としての応用が期待されている。Streptomyces albusの培養液から単離されたポリエーテル系イオノフォア抗生物質であるサリノマイシン(SAM)の抗菌活性を増幅する因子について食用天然物を中心に探索した。その結果、レモン果汁に含まれるクエン酸の培地への添加によって、グラム陽性菌細菌のみならず、グラム陰性細菌に対してもSAMが殺菌作用を示すことを見いだした。

    DOI: 10.1016/j.jbiotec.2008.07.216

  • Involvement of inhibition of chitin synthase activity in anethole-induced morphological changes of filamentous fungus Mucor mucedo 査読 国際共著

    Yukie Hashimoto, Ogita Akira, Tanaka Toshio, Fujita Ken-ichi

    JOURNAL OF BIOTECHNOLOGY   136   S739 - S739   2008年10月( ISSN:0168-1656

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分の活性を健康サプリメントや医薬品として活用することが期待されている。糸状菌Mucor mucedo をモデル微生物として、アニスオイルの主成分であるトランス・アネトールによって引き起こされる菌糸の形態の変化について、生理学的および細胞機能学的にその解明を試みた。その結果、アネトールは接合菌Mucor mucedoの細胞壁多糖であるキチンの生合成代謝系を阻害して、菌糸の形態形成に異常を及ぼしていることが示された。

    DOI: 10.1016/j.jbiotec.2008.07.1761

  • Amplification of vacuole-targeting fungicidal activity of antibacterial antibiotic polymyxin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic 査読 国際共著

    Ogita Akira, Nagao Yasuhiro, Fujita Ken-ichi, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF ANTIBIOTICS   60 ( 8 )   511 - 518   2007年08月( ISSN:0021-8820

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分のベネフィット効果に関する研究は近年注目を集めている。抗細菌性ポリペプチド系抗生物質Polymixin B(PMB)の真菌に対する抗菌作用について、ニンニク由来化合物アリシンとの増幅効果の有無について、モデル真菌である出芽酵母を用いて生理学的および細胞機能学的に検討した。その結果、アリシンの添加により真菌細胞膜における過酸化脂質の産生誘導を介してPMBの細胞内への取り込みや液胞膜障害が亢進することが判った。また、PMBは細胞内で液胞障害作用を示すことが明らかになった。

  • Analysis of mechanism for decrease in tubulin levels during pseudohyphal formation of budding yeast induced by isoamyl alcohol 査読 国際共著

    Kinpara S., Tarui Y., Ogita M., Ogita A., Fujita K., Tanaka T.

    FEBS JOURNAL   274   300 - 300   2007年07月( ISSN:1742-464X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    細胞の形態形成は様々な生理機能に関与する。本研究では分岐短鎖アルコール・イソアミルアルコールにより誘導される偽菌糸形成のメカニズムについて生理学的および細胞機能学的に解析を行った。その結果、イソアミルアルコールはモデル細胞である真菌の細胞骨格のひとつである微小管の単量体分子・βチューブリンの細胞内レベルの減少を介して、細胞骨格に影響を与えて、最終的に偽菌糸形成を誘導するというメカニズムが提案された。

  • Enhancement of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic 査読 国際共著

    Ogita A., Ogita M., Fujita K., Tanaka T.

    FEBS JOURNAL   274   105 - 105   2007年07月( ISSN:1742-464X

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    天然由来の食品成分を健康食品やサプリメント、さらには治療薬として活用する試みが注目されている。本研究では真菌症治療薬である amphotericin B (AmB) の殺真菌作用が、ニンニク由来のイオウ化合物アリシンによって増幅する事実をあきらかにした。本作用は、AmBの作用として広く知られている細胞膜障害作用ではなく、液胞膜障害作用に起因していることを明らかにした。

  • Antimycin A-induced apoptosis depends on release of apoptosis-inducing factor from mitochondria 査読 国際共著

    Ogita M., Ogita A., Usuki Y., Fujita K., Tanaka T.

    FEBS JOURNAL   274   167 - 167   2007年07月( ISSN:1742-464X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    ヒトの細胞に対する様々なストレス条件下における生理活性について、本研究では呼吸阻害剤として知られている antimycin A (AA) のヒト培養細胞に対する致死作用について分析を行った。AAの作用はチトクロームCの漏出、カスパーゼ3の活性を示さなかった。本研究の結果は、AAの作用が呼吸阻害ではなく、アポトーシスに起因していることを示している。

  • Synergistic fungicidal activities of amphotericin B and N-methyl-N ''-dodecylguanidine: A constituent of polyol macrolide antibiotic niphimycin 査読 国際共著

    Ogita Akira, Matsumoto Keiji, Fujita Ken-ichi, Usuki Yoshinosuke, Hatanaka Yoshiro, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF ANTIBIOTICS   60 ( 1 )   27 - 35   2007年01月( ISSN:0021-8820

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    全身性真菌症は免疫機能の低下によって罹患の可能性が高まり、罹患すると深刻な健康被害をもたらす。本研究では、真菌症の新規治療方法を探索し、ポリエン系抗生物質ニフィマイシンの側鎖であるN-methyl-N"-dodecylguanidine (MC12)の添加によって、抗生物質アンホテリシンBの致死作用が増幅することを見いだした。MC12の存在がポリエンの環状構造が有する致死作用を増幅する要因であることが明らかになった。

  • Inhibitory activity of 1-farnesylpyridinium on the spatial control over the assembly of cell wall polysaccharides in Schizosaccharomyces pombe 査読 国際共著

    Hamada Masahiro, Ohata Ikumi, Fujita Ken-ichi, Usuki Yoshinosuke, Ogita Akira, Ishiguro Junpei, Tanaka Toshio

    JOURNAL OF BIOCHEMISTRY   140 ( 6 )   851 - 859   2006年12月( ISSN:0021-924X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    生体に対する種々ストレスによる生理活性応答の解明による細胞機能のメカニズム分析を行った。本研究では、分裂酵母をモデルとして1-ファルネシルピリジニウム(FPy)の作用を調べた。FPyは球状へ細胞形態を変化させ、娘細胞への分離の段階で細胞分裂を停止させたが、各細胞壁多糖の合成を阻害しなかった。また、FPyは、酵母細胞状の細胞壁構造の構築のための形態形成を完全に妨害した。以上の結果は細胞壁多糖の集合体の空間的制御に対するFPyの阻害活性を示唆している。

    DOI: 10.1093/jb/mvj218

  • Enhancement of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl-sulfur compound from garlic, against the yeast Saccharomyces cerevisiae as a model system 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Taniguchi Makoto, Tanaka Toshio

    PLANTA MEDICA   72 ( 13 )   1247 - 1250   2006年10月( ISSN:0032-0943

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    天然由来成分が生体に示す種々活性を健康食品や治療薬として活用する手法が注目されている。本研究では、ニンニク由来成分のアリシンが、抗真菌性抗生物質であるアンホテリシンB(AmB)の殺菌作用を増幅する事実を見だした。アリシン+AmBによる致死作用は液胞を標的とすることが示され、すなわち、ヒト培養細胞に対してその作用はみられず、液胞を持つ真菌のみに作用することが明らかになった。

    DOI: 10.1055/s-2006-947203

  • Dependence of synergistic fungicidal activity of Cu2+ and allicin, an allyl sulfur compound from garlic, on selective accumulation of the ion in the plasma membrane fraction via allicin-mediated phospholipid peroxidation 査読 国際共著

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Taniguchi Makoto, Tanaka Toshio

    PLANTA MEDICA   72 ( 10 )   875 - 880   2006年08月( ISSN:0032-0943

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    金属イオンが生体に及ぼすストレスに対する天然由来成分の活性について生理学的に解析した。本研究ではニンニク由来のアリシンの添加により微量の銅イオンの致死作用が増幅する事実に着目し、ヒトのモデル細胞として出芽酵母を使用して、その致死作用のメカニズムについて検討した。アリシン+銅イオンで処理した細胞では細胞膜タンパク質に銅イオン作用し、カリウムイオンの漏出を示すことがわかり、このことが致死作用の要因であることが示された。

    DOI: 10.1055/s-2006-947167

  • Synergistic fungicidal activity of Cu2+ and allicin, an allyl sulfur compound from garlic, and its relation to the role of alkyl hydroperoxide reductase 1 as a cell surface defense in Saccharomyces cerevisiae 査読 国際共著

    Ogita A, Hirooka K, Yamamoto Y, Tsutsui N, Fujita K, Taniguchi M, Tanaka T

    TOXICOLOGY   215 ( 3 )   205 - 213   2005年11月( ISSN:0300-483X

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    古くから健康食品として食使用されているニンニクの中でも、その臭気成分であるアリシンには抗癌やコレステロール低下などの薬効作用が認められている。今回、ヒト細胞のモデル細胞である酵母に対する生理活性および代謝機能に関する解析を行った。アリシンは静菌的な生育阻害作用を示すが、微量の銅(Cu2+)を組み合わせると強い殺菌作用を示した。リン脂質過酸化防御にかかわるalkyl hydroperoxide reductase 1 に対してアリシンが影響を及ぼし、銅の殺菌作用を増幅していることが示唆された。

    DOI: 10.1016/j.tox.2005.07.006

  • Exercise intensity in mild rhythmic handgrip affect functional sympatholysis 査読

    Hitoshi Watanabe, Tsuyoshi Wadazumi, Kanji Watanabe, Fujiko Yoneyama, Satoshi Matsunaga, Akira Ogita

    Proceedings of Annual Meeting of the Physiological Society of Japan   54   S252   2004年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • Relationship of Tissue Oxygenation Kinetics with Blood Lactate Levels and Integrated Electromyogram Values during Incremental Handgrip Exercise 査読

    Wadazumi T, Matsunaga S, Ogita A, Mimura T, Watanabe H, Hara T, Fujiwara H, Fujimoto S

    Proceedings of ECSS   263 - 264   2003年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • 律動的掌握運動中の機能的交感神経遮断に及ぼす運動強度の影響 査読

    渡辺一志,弘原海剛,渡辺完二,米山冨士子,松永智,荻田亮

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   37   7 - 12   2001年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    機能的交感神経遮断と運動強度の関連について、本研究では律動的掌握運動について近赤外線分光法を用いて、機能的交感神経遮断の発現に運動強度の閾値が存在するのかどうか検討について検討した。筋線維組成など筋活動の機能的な個人特性が律動的掌握運動時の機能的交感神経遮断の発現における運動強度に関与していることが推察された。

  • 律動的掌握運動中の機能的交感神経遮断に及ぼす運動強度の影響 査読

    弘原海剛、渡辺完児、米山冨士子、松永智、荻田亮

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   37   7 - 12   2001年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレーからみた攻撃構造 査読

    荻田亮,渡辺一志,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   34   33 - 37   1998年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    本研究では、球技種目の中でもバスケットボール競技に着目し、競技中に試行されるショッ トに対し影響を及ぼしたと判断されるスクリーンプレーの種類とスクリーンプレーからみた攻撃構造について分析し、スポーツ実践における指導の一指針とすべく検討を行った。その結果、特定のスクリーンプレーがショットに繋がる攻撃行動として有効であることが示された。

  • バスケットボールの構造・機能 査読

    嶋田出雲,渡辺一志,荻田亮

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   34   13 - 21   1998年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツの指導において、競技の特殊性を踏まえた効果的な指導を行うことが求められる。本研究ではパスケットボール競技の構造・機能を分析することによって、バスケットボールの実践力を構成する要因、あるいは、大きく支配する要因について検討した。その結果、バスケットボールの効率的、効果的な指導という観点から、指導者がアプロー チすべき主要課題とチェック・ポイントが示唆された。

  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレーとショットの繋がり 査読

    荻田亮,渡辺一志,松永智,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   33   23 - 29   1997年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ指導において、実施するスポーツ種目の特異性と有効性を踏まえた指導法は実施者の理解を助ける効果的な指導となる。本研究ではバスケットボール競技中になされるショット試行に繋がる効果的な指導方法に着目した。種々戦術行動から集団戦術行動をとらえ、中でもスクリーンプレーの使用地域とショットとの関わりについて分析を試みた。その結果、ゴール近くで行うスクリーンプレーが有効な戦術になり得ることが明らかになり、スポーツ指導における効果的な指針を得ることが出来た。

  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレイの研究 査読

    荻田亮,渡辺一志,松永智,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   32   11 - 18   1996年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ競技の指導において有効となる戦術行動の指導は実施者のパフォーマンス向上を促す重要な手段である。本研究では、バスケットボール競技において特殊戦術としてとらえられているスクリーンプレイについて分析し、また、競技中にそれらが行われる地域の有効性について分類・分析し、検討した。その結果、集団攻撃戦術として使用するスクリーンプレイの種類およびそれらを行う地域について、重要性と有効性が明らかとなり、スポーツ指導における一指針が得られた。

  • フォワードとバックワード歩行における呼吸循環応答ならびに下肢筋活動の比較 査読

    渡辺一志、宮側敏明、荻田亮、上野憲彦、宮本忠吉、西村直記

    関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   5   67 - 69   1995年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    トレッドミル歩行時の呼吸循環応答と下肢筋活動の関連性について、フォワード(FW)歩行とバックワード(BW)歩行で比較・検討した。本研究の結果、同一歩行では前脛骨筋と大腿直筋はBW歩行時で、ヒラメ筋はFW歩行時でより大きな活動を示した。また、酸素摂取量と下肢筋活動との間に高い相関が認められ、BW歩行は呼吸循環機能改善を目指したリハビリテーションとして有用であることが示唆された。

  • バスケットボール競技における攻撃行動の地域特性 査読

    荻田亮,渡辺一志,松永智,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   31   15 - 20   1995年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ指導において実施するスポーツ種目の特殊性を踏まえた指導は実施者の学習効果促進に貢献することとなる。本研究では、スポーツ種目の中でもパスケットボール競技に着目し、その競技中にコート内の様々な地域(エリア)で試行される攻撃行動の特殊性について分析し、地域特性を概念とした攻撃指導方法を検討した。その結果、攻撃行動の地域特性とその有効性に関して、特性を踏まえた指導方法の方向性が示された。

  • ハンドボール競技における1人退場時の6人防御に対する攻撃方法に関する研究 査読

    松永智,荻田亮,羽間鋭雄

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   31   21 - 30   1995年

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツの指導において効果的で有効となる戦術・技術の指導は実施者の学習効果を高め、スポーツに関する興味を高めることとなる。本研究では、球技の中でもハンドホール競技に着目し、競技中に実践されるコートプレーヤー6名と防御側5名で行われる攻防攻防パターンを分析し、数的優位な攻撃方法を検討した。その結果、特定の動きを「きっかけ」とする攻撃方法の重要性が示唆された。

  • ハンドボール競技中の種々の攻撃活動に対応する3・2・1防御システムの防御布陣の研究 査読

    松永智,荻田亮,羽間鋭雄,宮側敏明,嶋田出雲

    大阪体育学研究   34   11 - 20   1995年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    スポーツ競技の指導において、技術・戦術の有効性を理解し、実施者に指導することは、その学習効果やスポーツの成果に大きな影響を及ぼす。本研究では、スポーツ競技の中でもハンドボール競技に着目し、ハンドボール競技中の種々の攻撃活動に対応する3・2・1防御システムの防御布陣の有効性を検討した。その結果、攻撃活動に応じた3・2・1防御システムが攻防に於いて有効であることが示された。

  • ハンドボール競技におけるゲームの分析方法に関する研究 : 防御システムと攻撃に対応する防御布陣の移行 査読

    松永智,荻田亮,羽間鋭雄,宮側敏明,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   30   61 - 68   1994年

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ競技の指導において、競技データの収集・解析は、競技パフォーマンスに大きな影響を及ぼすだけでなく、指導者による明確な指導ポイントの提示にも影響を及ぼす。本研究では、ハンドボール競技の連続した攻撃に対する防御形態に着目し、新たな防御用スコアブックを使用し防御の評価を行った。本研究で用いた分析方法は、防御システムの評価の一手段となり得ることが示され、また、指導上の有効なツールとなり得る可能性が示された。

  • バスケットボール競技におけるフリースローの分析 査読

    渡辺一志,天田英彦,荻田亮,嶋田出雲

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   28   29 - 35   1992年

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ競技の指導において、技術・戦術の有効性を理解し、実施者に指導することは、その学習効果やスポーツの成果に大きな影響を及ぼす。本研究では、バスケットボール競技の最も基本的な動作であるフリースローについて、意識、フォーム、ミスの形態について分析した。その結果、フリースロー試行時における目標設定の意識付け、およびショットのアーチが成功率に影響を及ぼすことが明らかになり、指導における明確な要点提示の一指針が得られた。

  • バスケットボール競技における攻撃形態の推移について 査読

    荻田亮,稲垣安二

    大阪市立大学保健体育学研究紀要   28   37 - 42   1992年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

    スポーツ指導において実施するスポーツ種目の特殊性を踏まえ、さらには試行される行動の傾向を踏まえた指導は、実施者のパフォーマンスを向上させ、スポーツ指導の学習効果促進に貢献することとなる。本研究では、バスケットボール競技に着目した。バスケットボール競技中の攻撃行動を3系統の形態に分類し、また、一般性と特異性について年代的時系列を踏まえて検討した。3系統の形態のうち、特定の攻撃形態が一般化に推移していることが示され、指導において有効となる指針が得られた。

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書籍等出版物

  • 食品・化粧品・医薬品への保存料・防腐剤の最適な配合法

    荻田亮、田中俊雄、藤田憲一( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 防腐剤/抗菌剤の効果増強剤としての天然由来成分の活用法(構成および執筆全般))

    技術情報協会  2014年 

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    担当ページ:92-96   著書種別:学術書   参加形態:ファーストオーサー

    近年、注目されている天然由来成分による様々な生理活性について解説した。特に本稿では、筆者らにより見いだされた天延由来成分と既存の防腐剤および抗菌剤を併用したときに出現する新たな生理活性と抗菌効果の増強作用メカニズムについて、これまでの研究により見いだされた研究成果を元に解説した。

  • 健康とスポーツ

    後和美朝、阪上光明、吉武勝之、荻田亮、他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第2版 実技編 5章 構成執筆)

    学術図書出版社  1998年 

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    総ページ数:213   担当ページ:164-176   著書種別:学術書   参加形態:ファーストオーサー

    将来にわたって健康な生活を送るために必要と思われる基礎的な知識と方法について、大学生を対象として解説した。体育授業の中で教授する理論と実技に分けて本書では理論編と実技編の二部構成とし、「わかりやすく」「具体的」にを基本に概論書として記述した。

MISC(その他記事)

  • スポーツビジネスアイデアソン

    荻田亮, 渡辺一志, 岡﨑和伸, 横山久代, 今井大喜, 鈴木雄太

    大阪市立大学 健康・スポーツ科学   2017年

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    掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)   共著区分:共著  

  • アーチェリーを通じた障がい者と地域住民のソーシャル・キャピタル構築の試み 国際共著

    渡辺一志, 五百蔵正雄, 荻田亮 他

    大阪市立大学健康・スポーツ科学研究   2017年

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    掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)   共著区分:共著  

  • 子育てママのための運動不足解消アイデアソン

    荻田亮、渡辺一志、岡崎和伸、横山久代、今井大喜、鈴木雄太

    大阪市立大学 健康・スポーツ科学研究   2016年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • コミュ力向上アイデアソン

    荻田亮、渡辺一志、岡崎和伸、横山久代、今井大喜、鈴木雄太

    大阪市立大学 健康・スポーツ科学研究   2016年

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    掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)   共著区分:共著  

  • いきいきドッグ (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    横山 久代, 渡辺 一志, 宮側 敏明, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   8   32 - 33   2014年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • サクセスフル エイジング in おおさか 「自分の筋肉と脂肪の量を知ろう!」 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 横山 久代, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   8   31 - 31   2014年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • サクセスフルエイジング in おおさか 「自分の筋肉と脂肪の量を知ろう!」 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   7   2013年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 身体組成の測定と健康相談 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 横山 久代, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   7   2013年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • からだの構成と体型の判定 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   6   2012年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • ダイエットと身体活動の基礎知識 (第10回健康・スポーツ科学セミナー) 査読

    荻田 亮

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   6   7 - 11   2012年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • サクセスフルエイジング in おおさか 「自分の筋量を知ろう!」 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   6   2012年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • インターバル速歩教室 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    岡崎 和伸, 渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮, 今井 大喜

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   6   2012年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Enhancing effects on vacuole-targeting fungicidal activity of amphotericin B 査読

    Ogita A, Fujita K, Tanaka T.

    Frontiers in Microbiology   3 ( 100 )   1 - 6   2012年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • インターバル速歩教室 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    岡崎 和伸, 渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   5   2011年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 自分の体(筋量)を知ろう! (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮, 岡崎 和伸

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   5   2011年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • サクセスフルエイジング in おおさか 「自分の"からだ"を知ろう!」 (健康・スポーツアカデミー企画) 査読

    渡辺 一志, 宮側 敏明, 河端 隆志, 荻田 亮, 岡崎 和伸

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   5   10 - 11   2011年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • ニンニク成分の新たな機能性 ─アリシンによって増幅されるアンホテリシンBの抗真菌活性─

    荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    食品と開発   46 ( 8 )   12 - 14   2011年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ニンニク成分の知られざるはたらき

    荻田亮

    生物工学会誌   89   132   2011年

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  • 加齢と身体の機能 : 身体のメンテナンス(第3回健康・スポーツ科学セミナー要旨) 査読

    荻田 亮

    大阪市立大学 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学   2   15 - 16   2009年03月( ISSN:18822215

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • A lemon-derived compound enhances an antibacterial activity of salinomycin against Gram-negative bacteria.

    -

    Journal of Biotechnology   136S   95   2008年

  • Enhancement of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic.

    Ogita A, Ogita M, Fujita K, Tanaka T.

    FEBS Congress   32   105   2007年

  • Analysis of mechanism for decrease in tubulin levels during pseudohyphal formation of budding yeast induced by isoamyl alcohol.

    -

    FEBS Congress   32   300   2007年

  • Antimycin A-induced apoptosis depends on release of apoptosis-inducing factor from mitochondria.

    -

    FEBS Congress   32   167   2007年

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講演・口頭発表等

  • Do insoles improve gait in older persons? Evaluating gait with/without insoles using drone photography 国際会議

    Yamauchi K, Yamauchi M, Ichikawa T, Yoshida H, Ogita A, Hassegawa H, Hoshino M, Shiojima E

    56th Australian Association of Gerontology Conference  2023年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Expression of Multiple Anti-aging Effects Depend on Polarity of Immature Pear Extract Constituents 国際会議

    Ogita A, Murata W, Sakai A, Yamauchi K, Yamaguchi Y, Fujita K

    56th Australian Association of Gerontology Conference  2023年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • ドローンを用いて歩容を解析する新たな試み ~分析方法の事例報告~ 国内会議

    山内賢,橋口普,山内めい,市河勉,吉田弘法,長谷川弘道,荻田亮,青山哲也

    第27回 日本ウォーキング学会  2023年10月 

  • エネルギー代謝とメタボリックシンドローム 招待

    荻田 亮

    NPO法人シニア自然大学校CITYカレッジ講座「みぢかな健康科」   2023年09月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • ショウガ辛味成分6-shogaol とエタノールの併用による 抗真菌効果とその作用機序 国内会議

    田村 桃子, 山口 良弘, 荻田 亮, 藤田 憲一

    第75回日本生物工学会大会  2023年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 出芽酵母における微小管重合阻害剤添加細胞のミトコン ドリアの融合・分裂異常 国内会議

    村田 和加惠, 山瀨 優日, 山口 良弘, 荻田 亮, 藤田 憲一

    第75回日本生物工学会大会  2023年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Persimmon tannin promotes the growth of Saccharomyces cerevisiae under ethanol stress 国際会議

    Ilhamzah, Yoshihiro Yamaguchi, Akira Ogita, Ken-ichi Fujita

    The 75th Annual Meeting of the Society of Biotechnology of Japan  2023年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • インソール装着歩行は高齢者の転倒予防支援に貢献するのか?歩容と足底圧変化の事例 国内会議

    山内賢,市河勉,荻田亮,吉田弘法,長谷川弘道

    日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会  2023年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 微小管重合阻害剤添加細胞におけるミトコンドリアの融合・分裂異常 国内会議

    村田 和加惠,山口 良弘,荻田 亮,藤田 憲一

    日本農芸化学会2023年度大会  2023年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島(オンライン)  

  • 枯草菌168株の培養上清がヒト単球THP-1細胞のIL-12遺伝子転写量に与える影響 国内会議

    大平有里子,吉田泉,田原悠平,宮田真人,藤田和弘,山口良弘,荻田亮,藤田憲一

    日本農芸化学会関西支部 第523回講演会  2022年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸  

  • インソール装着で保養が改善するのか?ー歩行企図から6歩の歩容に着目してー 国内会議

    山内賢, 山内めい, 市河勉, 荻田亮, 長谷川弘道, 吉田弘法, 坂根直樹

    第26回日本ウォーキング学会  2022年10月 

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    開催地:神戸  

  • 出芽酵母における微小管重合阻害とミトコンドリアの融合・分裂異常の関係 国内会議

    村田 和加惠, 荻田 亮, 山口 良弘, 藤田 憲一

    第74回日本生物工学会大会  2022年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • フルコナゾール耐性病原性真菌Candida albicansに対するアネトールの相乗的抗真菌作用 国内会議

    土田 泰暉, 村田 和加惠, 山口 良弘, 荻田 亮, 藤田 憲一

    第74回日本生物工学会大会  2022年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 歩行企図から三歩までの歩容に関する事例的研究~フレイルとロバストの介入比較~ 国内会議

    山内賢,市河勉,荻田亮,長谷川弘道,吉田弘法

    第81回日本公衆衛生学会総会  2022年10月 

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    会議種別:ポスター発表  

    開催地:山梨県甲府市  

  • 大学生のヘルスリテラシーは健康的な生活習慣ならびに自覚的健康観と関連する 国内会議

    横山久代,今井大喜,鈴木雄太,荻田亮,川端悠, 三宅孝昭,吉井泉,坪内伸司,松浦義昌,岡﨑和伸

    戴69回日本教育医学会大会  2022年08月 

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    開催地:大阪(オンライン)  

  • 歩行企図から三歩までの歩容に関する事例的研究~運動習慣介入前のフレイルとロバストにおける歩容特性について(歩行速度)~ 国内会議

    山内賢, 市河勉, 荻田亮, 吉田弘法, 長谷川弘道

    第30回日本健康教育学会学術大会  2022年07月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 出芽酵母における微小管重合阻害剤によるミトコンドリアの融合・分裂異常 国内会議

    村田 和加惠,黒見 まい,山口 良弘,荻田 亮,藤田 憲一

    日本農芸化学会大会2022  2022年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 小胞体ストレス応答に着目した真菌の薬剤耐性機構の解析 国内会議

    山口慎太郎,荻田亮,山口良弘,藤田憲一

    日本農芸化学会関西支部第519回講演会  2022年02月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 避難所開設訓練時における身体的負担度の評価 国内会議

    今井大喜, 岡﨑和伸, 荻田亮,横山久代, 鈴木雄太, 生田英輔, 渡辺一志

    第8回大阪市立大学都市防災研究シンポジウム  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 出芽酵母におけるミトコンドリアの融合・分裂に微小管が与える影響 国内会議

    村田和加惠,黒見まい,山口良弘,荻田亮,藤田憲一

    日本農芸化学会西日本・中四国・関西支部 2021年度合同鹿児島大会  2021年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Ca2+と[H+]がポリ-γ-グルタミン酸の熱安定性に与える影響 国内会議

    岩本七虹,谷和瑞紀,山口良弘,荻田亮,田中俊雄,藤田憲一

    日本農芸化学会西日本・中四国・関西支部 2021年度合同鹿児島大会  2021年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Structure-activity relationships in antifungal activities of phenyllpropanoid derivatives including trans-anethole and their synergy in combination with n-dodecanol 国際会議

    Yuka TSUKUDA, Naoko MIZUHARA, Yoshinosuke USUKI, Wakae MURATA, Yoshihiro YAMAGUCHI, Akira OGITA, Toshio TANAKA, Ken-ichi FUJITA

    Polyphenols Applications World Congress 2021  2021年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 高齢者の初期歩行に着目した歩容と転倒予測に関する研究 国内会議

    山内賢、市河勉、吉田弘法、荻田亮、香川将大

    第76回日本体力医学会大会  2021年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • パラスポーツ競技者の栄養知識と食行動上の課題に関するパイロット調査 国内会議

    出口美輪子、横山久代、本宮暢子、渡辺一志、荻田亮、今井大喜、鈴木雄太、岡﨑和伸

    第76回日本体力医学会大会  2021年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 高齢者の歩容動態を歩行意図から二歩で推測する横断的研究 国内会議

    山内賢,荻田亮,市河勉,松井浩,辻和哉,吉田弘法

    第29回日本健康教育学会学術大会オンライン  2021年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 梨幼果抽出成分による出芽酵母の寿命延伸効果と有効成分の検討 国内会議

    村田 和加惠, 藤井 雄三, 藤田 憲一, 山口 良弘, 田中 俊雄, 荻田 亮

    日本農芸化学会2021年度大会  2021年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カンゾウ由来成分Glabridinとショウガ由来成分Dehydrozingeroneによる相乗的な抗真菌効果およびそのメカニズム 国内会議

    山野 沙耶, 荻田 亮, 山口 良弘, 藤田 憲一

    日本農芸化学会2021年度大会  2021年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 出芽酵母における微小管とミトコンドリアの融合・分裂の関係性 国内会議

    黒見まい, 村田和加惠, 藤田憲一, 荻田亮

    第26回高専シンポジウムオンライン  2021年01月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Elements of the gait predicting future falls in the elderly 国際会議

    Yamauchi K, Ichikawa T, Ogita A and Kagawa S.

    53rd Australian Association of Gerontology (AAG) Conference  2020年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Evaluation of agility and walking ability in elderly people 国際会議

    Yamauchi K, Hasegawa H, Ogita A, Ichikawa T and Kagawa S.

    The Gerontological Society of America (GSA) 2020 Annual Scientific Meeting  2020年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Anti-aging effects of hydrophobic and hydrophilic components from immature pear fruits extract 国際会議

    Ogita A, Murata W, Yamauchi K, Sakai A, Yamaguchi Y, Tanaka T and Fujita KI.

    The Gerontological Society of America (GSA) 2020 Annual Scientific Meeting  2020年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 着衣が水中歩行時の運動生理に及ぼす影響に関する基礎的研究 国内会議

    今井大喜, 横山久代, 渡辺一志, 荻田亮, 岡﨑和伸, 鈴木雄太, 生田英輔

    第7回大阪市立大学都市防災研究シンポジウム  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ミトコンドリアの融合・分裂と微小管の関係 国内会議

    黒見 まい,荻田 亮,藤田 憲一,村田 和加惠

    生物工学若手研究者の集い 第二回オンラインセミナー  2020年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    真核生物の細胞骨格の一つである微小管は,細胞の形態維持や細胞分裂などの重要な役割を担っている。一方でミトコンドリアは,細胞分裂に必要なエネルギー供給などを担い,分裂・融合を繰り返すことで自身の形態を維持している。しかしながら,ミトコンドリアの分裂・融合について,微小管との関連についての研究報告数は少ない。そこで,本研究では微小管阻害剤を添加した細胞を用いて,ミトコンドリアの融合・分裂と細胞骨格の関係性についての実験を行った。Benomylを添加した細胞では,阻害剤を添加していない細胞では観察されない,ミトコンドリアが枝分かれしている構造が観察された。このことから,微小管はミトコンドリアの融合・分裂と関係性があると考えられる。

  • 出芽酵母の薬剤耐性におけるゴルジ体へのカルシウム排出の関与 国内会議

    尾山 昌弘,佃 悠夏,山口 良弘,荻田 亮,田中 俊雄,藤田 憲一

    生物工学若手研究者の集い 第二回オンラインセミナー  2020年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    本研究では,ドデカノールによる細胞内Ca2+レベルが上昇する機序,及び細胞内Ca2+レベルと薬剤耐性との関わりを検討した。カルシウム代謝やシグナル伝達に関わる欠損株の中で,ゴルジ体へCa2+を排出するCa2+-ATPase PMR1の欠損株はドデカノールに感受性となった。本株ではドデカノール処理によって薬剤排出ポンプPDR5の転写量が抑制された。一方,親株ではPMR1の転写量が低下し,GFP-Pmr1pが特定の局在を示さなくなった。以上より,ドデカノールがPMR1の局在に影響することでCa2+レベルを上昇させ,生育を抑制する可能性が示唆された。さらに,PMR1の欠損による薬剤耐性の抑制は,Ca2+の細胞内への蓄積に因らず,PDR5転写量の抑制に起因して発現する可能性が示唆された。

  • 梨幼果抽出成分による出芽酵母の寿命延長効果と老化関連遺伝子の発現 国内会議

    村田 和加惠, 長谷川 真梨菜, 藤田 憲一, 山口 良弘, 田中 俊雄, 荻田 亮

    日本農芸化学会2020年度大会  2020年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学  

    出芽酵母を用いて、梨の抽出成分による細胞寿命の延長効果を検討した。梨幼果の水抽出成分、およびエタノール抽出成分のいずれも、経時寿命を著しく延長させる効果が認められた。さらに、梨幼果の水抽出成分では、ヒト長寿遺伝子(SIRT1) の相同遺伝子とされているSIR2、およびSIR4の発現量に増加傾向が認められたが、エタノール抽出成分では、それら遺伝子の発現量に差は認められなかった。さらに、抗酸化に関わるSOD遺伝子、およびグルコース応答系であるSch9、Tor1経路に関わる遺伝子の転写量には、水、エタノールのいずれの抽出成分においても有意な差がみられなかった。以上の結果から、水抽出成分およびエタノール抽出成分では、極性が異なる成分が、それぞれに異なる機序によって出芽酵母の寿命延長に関与している可能性が示唆された。

  • アネトールは薬剤排出ポンプの抑制を介してナギラクトンEの抗真菌作用を増強させる 国内会議

    上田 裕貴, 田原 悠平, 宮田 真人, 山口 良弘, 荻田 亮, 藤田 憲一

    日本農芸化学会2020年度大会  2020年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学  

    ナギラクトンEとアネトールを併用した際に見られる相乗的抗真菌作用が薬剤排出の抑制によるのか検討した。薬剤排出ポンプ関連遺伝子欠損株 14 株に対するナギラクトンEの感受性を調べたところ、多剤耐性薬剤排出ポンプ Pdr5pの遺伝子欠損株においてのみ、その感受性が上昇した。両物質を併用すると薬剤処理時間の経過に伴って PDR5の発現量が低下し、コントロールレベルまで減少した。また、GFP由来の蛍光が消失したので、PDR5pの発現量も減少したと判断した。 最後に、併用処理は酵母細胞の表面に顕著な変化をもたらした。以上の結果より、両物質の併用によっておこる相乗的抗真菌作用にはアネトールによるPDR5の発現抑制が関わっている可能性が示唆された。

  • Exercise Habit Is Associated with Lower Fall Risks among Elderly People Living in Urban Areas 国際会議

    Yokoyama H, Watanabe H, Saito K, Shibata A, Suzuki Y, Imai D, Okazaki K, Ogita A

    1st World Congress on Falls and Postural Stability  2019年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:(Kuala Lumpur, Malaysia)  

    超高齢社会の健康管理における転倒予防対策は緊急の課題である。本研究では、都市部に住む高齢者の運動習慣と転倒リスクとの関係を調べた。大阪市に住む合計1,014人の高齢者(65〜89歳)を対象としてファンクショナルリーチテスト、タイムアップアンドゴーテスト、運動習慣、転倒歴、転倒に関する不安を評価した。運動習慣は転倒に関する不安の減少と相関していたが、転倒の履歴とは相関していなかった。都市部に住む高齢者においては転倒防止のための運動の促進が必要であることを示した。

  • Prolongation of Human Lifespan by Immature Pear Extract Mediated Sirtuin-Related Gene Expression 国際会議

    Akira Ogita, Wakae Murata, Marina Hasegawa, Ken Yamauchi, Akiko Sakai, Yoshihiro Yamaguchi, Toshio Tanaka, Ken-ichi Fujita

    The Gerontological Society of America (GSA) 2019 Annual Scientific Meeting  2019年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

    日本社会の高齢化や健康ブームなどと相まって、寿命延伸に対する欲求が高まっている。昨今の研究において寿命の決定機構はヒトから酵母まで共通性があると指摘されている。本研究では、ヒトの細胞レベルでの寿命・老化研究に適したモデル生物である出芽酵母を用いて、寿命延伸効果が見いだされている梨幼果抽出液添加による寿命延長、特に経時寿命に着目して研究を行った。RT-PCRによる解析の結果、梨幼果抽出液による寿命延長にはSIR関連遺伝子に加えてVHR1およびVHR2遺伝子の活性が寿命延伸に関与している可能性が示された。

  • 歩容をパフォーマンス評価する必要性の提案~歩容確認教材の思案と試案~ 国内会議

    山内賢、荻田亮、市川勉、松井浩、長谷川弘道、柳川郁夫、吉田弘法

    第78回日本公衆衛生学会総会  2019年10月 

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    会議種別:ポスター発表  

    歩行は日常生活活動能力の最も基本的な行動である。歩行速度、歩幅、歩調、歩行比、歩行姿勢と言った歩容は日常生活の実現性に深く関わっている。本研究では、歩行パフォーマンス評価に効果的な確認教材のデザインを検討した。その結果、カメラ映像を基にした間接計測法による測定・解析は、メジャーや時計を用いるこれまでの測定結果と極めて近似していた。カメラ映像による間接計測法は歩容改善アセスメントおよびプランニングに有利であり、教材としての有用性を示された。

  • ナギラクトン E とアネトールの併用によって生じる相乗的抗真菌メカニズム 国内会議

    上田 裕貴、山口 良弘、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    第71回日本生物工学会大会  2019年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    天然由来成分が示す生理活性は健康や運動などの身体機能向上や病気の治療など多岐にわたる活用が期待されている。本研究では、ナギ由来のナギラクトン E とアニスオイルの主成 分であるアネトールを併用した際に見られる相乗的抗真菌作用の仕組みを探ることを目的とした。ヒト細胞のモデルとして用いられる出芽酵母をモデルとして遺伝学的に解析した結果、両物質の併用によっておこる相乗的抗真菌作用にはアネトールによる PDR5 の発現抑制が関わっている可能性が示唆された。

  • 梨幼果の水およびエタノール抽出成分が出芽酵母の寿命延長およびその関連遺伝子の発現に及ぼす 影響 国内会議

    村田 和加惠、長谷川 真梨菜、藤井 雄三、藤田 憲一、山口 良弘、田中 俊雄、荻田 亮

    第71回日本生物工学会大会  2019年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    ヒト細胞の寿命延伸についての関心は高まり、また、その研究は多岐にわたり進められておいる。その一つとして寿命延長効果を付与する成分の探索とその応用が期待されている。本研究では、ヒトの寿命決定機構と共通性を有することから寿命・老化研究に適したモデル細胞であるとされている出芽酵母を用いて、梨幼果の水およびエタノール抽出成分による細胞寿命の延長効果を検討した。梨の幼果における、水抽出成分およびエタノール抽出成分では、異なる成分がそれぞれに異なる機序によって出芽酵母の寿命延伸に関与している可能性が示唆された。

  • Exercise habit is correlated to lower fall risks among elderly people living in urban areas 国際会議

    Yokoyama H, Watanabe H, Saito K, Shibata A, Suzuki Y, Imai D, Okazaki K, Ogita A.

    9th Federation of Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS2019)  2019年03月 

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    会議種別:ポスター発表  

    現在の超高齢社会の健康管理において転倒予防が緊急の課題である。本研究では、都市部に住む高齢者の運動習慣と転倒リスクとの関係を調べた。大阪市に住む合計1,014人の高齢者(65〜89歳)を対象としてファンクショナルリーチテスト、タイムアップアンドゴーテスト、運動習慣、転倒歴、転倒に関する不安を評価した。運動習慣は転倒に関する不安の減少と相関していたが、転倒の履歴とは相関していなかった。都市部に住む高齢者においては転倒防止のための運動の促進が必要であることが示唆された。

  • ポリ-γ-グルタミン酸の発酵生産においてカルシウムイオンが分子量に与える影響 国内会議

    岩本 七虹, 山口 良弘, 荻田 亮, 田中 俊雄, 藤田 憲一

    日本農芸化学会2019年度大会  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    健康食品としてそのベネフィット効果が知られる納豆の粘性成分の一つであるポリ-γ-グルタミン酸 (PGA) は、長期間室温にて放置すると分子量が徐々に低下していき、また 100°C の熱処理によってその低分子量化は加速され、様々な効果が失活する。本研究ではPGAの低分子量化、さらには生合成されるときに起こる高分子量化とCa2+の関わりについて分析した。Ca2+不含の合成培地を用いて PGA を発酵生産させ取得した PGA について調べたところ、本来の粘性が確認できず、また、低分子量を示すことがわかった。

  • 梨幼果抽出成分が出芽酵母の寿命延長およびその関連遺伝子の発現に及ぼす影響 国内会議

    長谷川 真梨菜, 藤井 雄三, 藤田 憲一, 田中 俊雄, 荻田 亮, 村田 和加惠

    日本農芸化学会2019年度大会  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    日本社会の高齢化や健康ブームなどと相まって、健康寿命の延伸に向けた関心が高まっている。細胞寿命の延伸や、細胞機能の維持についての研究は多岐にわたり進められており。その一つとして,寿命延長効果を付与する成分の探索と、その応用が期待されている。本研究では、ヒト寿命の決定機構と共通性を有することから寿命・老化研究に適したモデル細胞であるとされている出芽酵母を用いて、梨の抽出成分による細胞寿命の延長効果を検討した。梨幼果成分の添加により、ヒト長寿遺伝子 (SIRT1) の相同遺伝子とされている SIR2および SIR4、さらには、ビタミン生成に関与しているとされる VHR1および VHR2 の発現量の増加が認められた。

  • 出芽酵母における薬剤排出ポンプ遺伝子の発現に関わる新規因子の探索 国内会議

    尾山 昌弘, 山口 良弘, 荻田 亮, 田中 俊雄, 藤田 憲一

    日本農芸化学会2019年度大会  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    近年、薬剤耐性菌の出現は高齢者のQOLを脅かす問題として懸念されており、アゾール系薬剤に対する耐性菌が臨床の現場で問題となってきている。薬剤耐性機構を抑制する薬剤を既承認の薬剤と組み合わせることは薬剤耐性真菌による感染症を克服する方法の一つであるといえる。本研究では耐性菌に現出する薬剤排出ポンプと細胞内Ca2+の関連を解析した。遺伝子欠損株を用いた実験の結果、Ca2+レベ ルの上昇により薬剤排出ポンプの活性を抑制する可能性が示唆された。

  • スルフォラファンによるパラベン類の抗菌作用の増幅効果 国内会議

    村田 和加惠, 岩敷 里奈, 藤田 憲一, 田中 俊雄, 荻田 亮

    日本農芸化学会2019年度大会  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    化粧品や食品、医薬品などの防腐剤として使用されるパラオキシ安息香酸エステル(パラベン)類は広い菌種に対して抗菌作用を示すことが知られており、食品や化粧品の防腐剤として広く使用されている。しかしながら、パラベン類にはアレルギーや接触性皮膚炎、発がん等健康被害の可能性が報告されており、添加量の低減が求められている。ブロッコリーに微量に含まれ、がん抑制作用、抗酸化作用、肝機能向上、高血圧および心臓病の予防効果などのベネフィット効果を示すといわれているスルフォラファンが、出芽酵母に対するメチルパラベン、エチルパラベンの抗菌作用を増幅する活性を有することを見出した。

  • Exploration of novel factors related to gene expression of drug efflux pumps in S. cerevisiae 国際会議

    Oyama M, Yamaguchi Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    10th OCARINA International Symposium  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    近年、医療現場における薬剤耐性菌の出現は大きな問題となっており、とくにアゾール系薬剤に対する耐性菌の出現は臨床現場での深刻な問題である。これまでの研究二よりアニスオイルの主成分であるトランスアネトール(アネトール)が薬剤排出ポンプの活性阻害に基づいてドデカノールの作用を増幅することを明らかにしてきた。本研究では、薬剤排出ポンプの活性と細胞内Ca2+の調節の関連について解析を行った。Ca2+レベルの上昇により、排出ポンプ関連遺伝子PDR5の過剰発現が制限される可能性が示唆された。

  • The effect of Ca2+ in molecular mass and viscosity of poly-γ-glutamic acid on fermentation production 国際会議

    Iwamoto N, Yamaguchi Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    10th OCARINA International Symposium  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    健康食品として食されている納豆の粘性要素の主成分ポリ-γ-グルタミン酸(PGA)は100℃の熱処理によって分子量の減少が引き起こされる。その熱処理による分子量の減少は、EDTA、クエン酸などの二価金属イオンキレート剤によって抑制されることが証明されている。さらに、キレート剤の抑制効果は、BAPTAやEGTAなどのCa2 +選択的キレート剤により強くなることから、Ca2 +がPGAの分子量の減少、PGA合成時の分子量の増加に関与していることが示唆されている。本研究では、Ca2 +濃度を調整した合成培地でPGAを合成させ、得られたPGAの分子量を調べた。今回行った分析の結果からはCa2 +によるPGAの合成への関与は明確に説明できず、課題が示された。

  • Biomechanism of pole walking to improve gait in older adults 国際会議

    Yamauchi K, Ueda T, Sudoh M, Ogita A, Yanagawa I, Yoshida H, Ichikawa T, Andoh K.

    51st Australian Association of Gerontology  2018年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

    ポールウォーキング(PW)は、日本で実践されているフィットネスエクササイズの1つである。PWは、歩行のテクニックとして注目されている姿勢とステップの改善に効果的であることが知られているが、間違った方法で実践した場合、これらの効果は減少する。本研究では、正しい腕振りの動きに関するフィードバックを学習者に提供するために、正面、側面、ウェアラブルカメラ(部分的なボディショット用)から撮影した3つのビデオを選択し高齢者の動きを評価した。ウェアラブルカメラにいより撮影したビデオは、適切な歩行運動について高齢者に指示するのに効果的であることが示唆された。

  • Expanding human lifespan by pear extract mediated Sirtuin-related gene expression 国際会議

    Ogita A, Murata W, Hasegawa M, Yamauchi K, Yanagawa I, Ichikawa T, Fujita K, Tanaka T.

    51st Australian Association of Gerontology  2018年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

    高齢化社会となり、健康寿命を延伸させようとする取り組みが広がっているヒトの寿命の決定機構は明らかにされていないものの、ヒトから酵母までの寿命決定機構には共通性があると明らかにされてきた。本研究では、ヒトのモデルとして出芽酵母Saccharomyces cerevisiae細胞を使用し、寿命延伸の意義について検討した。梨幼果成分の添加によって出芽酵母の経時寿命は顕著に延伸された。本活性は、運動関連メカニズムであるNAD/NADH 比に依存して活性化する遺伝子であるSir関連遺伝子にも新たな遺伝子の活性が関与している可能性が示された。

  • ショウガ由来のデヒドロジンゲロンが出芽酵母の薬剤耐性に及ぼす影響 国内会議

    尾山昌弘、山脇千佳、山口良弘、荻田亮、田中俊雄、藤田憲一

    第70回日本生物工学会大会  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    近年、医療現場における薬剤耐性菌の出現は健康被害をもたらす大きな問題となっている。本研究では、ショウガに含まれるデヒドロジンゲロンに着目し、薬剤耐性への影響を、出芽酵母をモデル細胞として生理学的および遺伝学的に検討した。デヒドロジンゲロンはドデカノールと組み合わせた場合、持続的かつ相乗的な抗真菌作用を発揮し、多剤耐性薬剤排出ポンプの遺伝子発現を抑制した。以上の結果より、デヒドロジンゲロンは薬剤排出を抑制することで相乗的な抗真菌作用を発揮する可能性が示唆された。

  • 災害時要支援者および支援者の体力と避難行動 国内会議

    渡辺一志, 今井大喜, 山口貴大, 荻田亮, 岡崎和伸, 横山久代, 鈴木雄太, 生田英輔, 宮野道雄

    第73回日本体力医学会大会  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    災害時要支援者の迅速な避難計画の構築は地区共助計画システムを構築するための重要な課題である。本研究では、災害時の要支援者(要介護者および視覚障がい者)および支援者の体力と避難行動を把握し、災害時防災活動における避難誘導、避難支援に資することを目的とした。要介護者の水平避難から算出した歩行(避難)速度は、0.7±0.2 m/秒であった。また、視覚障がい者は、体力的には避難行動に支障はなかった。白杖の有無によって垂直避難時間に差異が認められ(p<0.05)、避難行動における白杖の役割が確認された。

  • ポールウォーキングが歩容を改善するバイオメカニズム 国内会議

    山内賢,吉田弘法,市河勉,荻田亮,柳川郁夫,長谷川弘道,安藤邦彦

    第73回日本体力医学会大会  2018年09月 

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    会議種別:ポスター発表  

    ポールウォーキング(PW)は、スキーストックと類似した二本の専用ポールを用いることで、体力に合わせたウォーキングの運動処方ができる。本研究の目的は、歩行能力改善に寄与するPWのトレーナビリティーを探るべく、PWインストラクターの歩行技術を解析することである。被験者は、PWのインストラクター10名であり、快適な速度における5m程度の普通歩の後にPWを行い、最後に普通歩の試技を各7回行った。その結果、PWは、普通歩に比べて歩行速度が同様であり、歩幅と歩隔が大きく、ケイデンスが小さく、歩行比が大きく、そして立脚時間の左右差が小さく、またPW後の普通歩行は、歩幅と歩行比が大きくなる知見を得た。

  • 熱処理によっておこるポリ-γ-グルタミン酸の低分子量化に対するキレート剤の影響 国内会議

    岩本 七虹, 山口 良弘, 荻田 亮, 田中 俊雄, 藤田 憲一

    第70回日本生物工学会大会  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    健康食品としてそのベネフィット効果が知られる納豆の粘性成分の一つであるポリ-γ-グルタミン酸 (PGA) は、長期間室温にて放置すると分子量が徐々に低下していき、また 100°C の熱処理によってその低分子量化は加速され、様々な効果が失活する。本研究ではPGAの低分子量化、さらには生合成されるときに起こる高分子量化について二価金属イオンのキレート剤を用いて二価金属イオンとの関わりについて分析した。その結果、二価金属イオンの有無がPGAの粘性および分子量に関与する可能性が示唆された。

  • 梨幼果抽出液添加による出芽酵母の寿命延長に関与する遺伝子 国内会議

    長谷川 真梨菜, 酒瀬川 世瑠, 荻田 亮, 藤田 憲一, 田中 俊雄, 村田 和加惠

    第70回日本生物工学会大会  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    日本社会の高齢化や健康ブームなどと相まって、寿命延伸に対する欲求が高まっている。昨今の研究において寿命の決定機構はヒトから酵母まで共通性があると指摘されている。寿命に関する研究は多岐に渡り、そのひとつに寿命延長物質の付与がある。本研究では、ヒトの細胞レベルでの寿命・老化研究に適したモデル生物である出芽酵母を用いて、寿命延伸効果が見いだされている梨幼果抽出液添加による寿命延長、特に経時寿命に着目して研究を行った。RT-PCRによる解析の結果、梨幼果抽出液による寿命延長にはSIR関連遺伝子に加えてVHR1遺伝子の活性が関与している可能性が示された。

  • ポールウォーキングの歩行技術を観察学習する際に全天球カメラを用いる有効性ついてー全天球とハンディカムカメラで撮影した映像の比較による観察と深部感覚のギャップを探る教材の斬新さー 国内会議

    山内賢,市河勉,荻田亮,柳川郁生,吉田弘法

    第69回日本体育学会  2018年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    歩行能力指数は、日常生活活動と健康寿命の延長に関連する能力の評価に利用されている。我々は、高齢者向けの特別養護老人ホームにおいて、全天球型カメラの録画画像を用いて、ポールウォーキング動作における定性的評価を試みた。ポールウォーキングの実施は、高齢者の気分、体組成、筋力、反応時間、歩行速度、および体の姿勢の定量的な改善を示した。 また、全天球型カメラを用いた運動の定性的評価は一定の妥当性が見られ、高齢者の歩行指導に基づく医療や健康増進に利用できることが示された。

  • マキ科植物由来成分 nagilactone E が出芽酵母の細胞形態に及ぼす影響 国内会議

    林 謙吾、尾山 昌弘、山口 良弘、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会2018年度大会  2018年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    天然物由来成分が示す様々な生理活性は健康増進のためのサプリメントや、病気の治療薬としての応用展開が期待されている。本研究はヒト細胞のモデルとして出芽酵母S. cerevisiae BY4741株を用いてマキ科マキ属植物のナギ(Podocarpus nagi)の根皮から得られるノルジテルペン類の一種ナギラクトンEの作用メカニズムを解明することを目的とした。生物学的実験手法による解析の結果、酵母の細胞壁がナギラクトン E 処理により脆弱になった可能性が示された。

  • Qualitative evaluation of pole walking exercise using monitoring camera images 国際会議

    Yamauchi K, Yanagawa I, Ogita A.

    50th Australian Association of Gerontology  2017年11月 

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    歩行能力指数は、日常生活活動と健康寿命の延長に関連する能力の評価に利用されている。我々は、高齢者向けの特別養護老人ホームにおいて、人感知システムを備えた監視カメラの録画画像を用いて、ポールウォーキング動作における定性的評価を試みた。ポールウォーキングの実施は、高齢者の気分、体組成、筋力、反応時間、歩行速度、および体の姿勢の定量的な改善を示した。 また、監視カメラを用いた運動の定性的評価は、高齢者の歩行指導に基づく医療や健康増進に利用できることが示された。

  • 鹿児島県I市で開催したポールウォーキング教室から予見する参加意欲の向上条件と提案 国内会議

    山内賢, 谷口澄子, 細川ゆり, 上野優子, 市河勉, 荻田亮, 上野奈初美, 吉田朔子, 安藤邦彦

    第76会日本公衆衛生学会総会  2017年10月 

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    鹿児島県I市推進室が「健康寿命を延伸する」等の目標を掲げ実施しているロコトレ・チェックの意図が、筋力、平衡性と歩行能力の維持・向上と観察にあるとして、誰もが参加できる健康づくりの展開、ウォーキング推奨の努めとなる健康ポイントプロジェクト(インセンティブ制度)を活用したポールウォーキング(PW)教室の開催を実行している。本研究の目的は、推進室が企画するPW教室への参加動機が高揚する有効なプログラムを提案することである。PWを主としてポールを利用した筋力トレーニングを付加するモデルは、PW教室の体力と気力の効果が予見できる画策となり得ることが示された。

  • ネットワークカメラの利便性に着目した高齢者が行うポールウォーキング実施前後の歩容分析 国内会議

    山内賢, 上野優子, 市河勉, 荻田亮, 吉田朔子, 上野奈初美, 柳川郁生, 峯岸瑛, 安藤邦彦

    第72回日本体力医学会大会  2017年09月 

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    歩行姿勢、速度、歩調、歩幅等は「歩容」と定義され、運動器の安定度やADLの低下、健康寿命等を予知する安価で安全な測定項目として注目されている。ポールウォーキング(PW)は、歩行障害患者のリハビリテーションやウォーキング愛好者のフィットネスとして考案された歩容改善を誘発する運動である。本研究では、歩容測定にネットワークカメラ映像(VR)を活用する利便性とPWによる歩容変化を検討するため、VRを用いた歩容分析を試みた。VRによる歩容測定の環境は、測定時間の短縮と被検者の緊張感を緩和した。また、速歩の歩幅と速度および歩率に増加が見られた。

  • 出芽酵母における梨幼果添加による経時寿命の延長 国内会議

    村田和加惠, 長谷川真梨菜, 酒瀬川世瑠, 荻田亮, 藤田憲一, 田中俊雄

    第69回日本生物工学会大会  2017年09月 

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    細胞胞寿命の制御に関しては、酵母からヒトまで共通性があると考えられている。これは,様々なモデル生物を用いた寿命研究から考えられた結果である。本研究では、ヒトのモデルとして出芽酵母を用いて、梨の幼果抽出液の添加による経時寿命の延伸効果について分析を進めた。梨の成熟果抽出液では効果は見られなかったが、梨幼果抽出液の添加により細胞寿命が延伸することが判った。本活性は、運動関連メカニズムであるNAD/NADH 比に依存して活性化する遺伝子であるSir関連遺伝子の活性が関与しているとみなされた。

  • 保育者の運動指導能力向上を目指した「愉しくわかる」教材づくりにICTを活用する試み 国内会議

    山内 賢, 上野 優子, 荻田 亮, 上野 奈初美, 吉田 朔子, 柳川 郁生, 三浦 累美, 市河 勉

    日本体育学会第68回大会  2017年09月  一般社団法人 日本体育学会

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    運動動作の習熟過程は、運動構造の理解と正誤判定に必要な洞察力(観察眼)を基にした模倣の反復により成立する。誤った観察眼は、学習者に不確実な深部感覚を与えてしまう。教材にICTを活用する試みは、観察眼養成に役立つ指導・学習(教育)環境の拡張を可能にすると考えられる。本研究では、運動動作の正誤判定能力の向上を期するICT教育環境として、二つの映像を同一画面で同調再生(シンクロ表示)できる教材を提案するため、単一映像、シンクロ表示を視聴させ、本教材について評価した。以上の結果、シンクロ方式は、動作の相違を発見・イメージしやすく、観察力強化の助力となり、ICT教育教材としての有効性が示唆された。

    DOI: 10.20693/jspehss.68.230_2

  • ポリグルタミン酸による IL-12 遺伝子発現誘導効果に及ぼすPGA 合成関連遺伝子 pgsE の影響 国内会議

    中野太一, 吉田泉, 三嶋隆, 高橋良輔, 北村進一, 山口良弘, 荻田亮, 田中俊雄, 藤田憲一

    第69回日本生物工学会大会  2017年09月 

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    ヒトへの免疫賦活活性を有する納豆の粘性成分の一つであるポリ-γ-グルタミン酸 (PGA) は、マクロファージに認識され、インターロイキン 12 (IL-12) の分泌を促進すると報告されている。本研究では PGA合成クラスター遺伝子pgsEの活性が及ぼす IL-12 への影響について検討した。pgsEの活性によりPGAのD−L比はD体優位となり、免疫賦活活性が亢進することが判った。以上の結果より、pgsEの存在により PGA による免疫賦活能が高まっている可能性が示唆された。

  • 非イオン性界面活性剤ジグリセロールモノラウレートによる不可逆的な真菌液胞膜障害作用 国内会議

    池側智香子, 土井剛志, 熊澤史貴, 村田和加惠, 荻田亮, 藤田憲一, 田中俊雄

    第69回日本生物工学会大会  2017年09月 

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    食品の腐敗による影響は我々の健康を害する恐れがある。本研究では防腐剤として用いられる食品用乳化剤ジグリセロール・モノラウレート(DGL)による細胞死の原因を、ヒト細胞モデル微生物である出芽酵母を用いて生化学的および細胞生物学的に検討した。致死濃度のDGLで細胞を処理した場合、細胞膜ではなく液胞膜の断片化が認められた。 DGL処理細胞では、断片化された小さな粒子状となった液胞膜は、培地からDGLが除去された後も、融合して元の液胞に戻ることはなかった。液胞膜の不可逆的な損傷がDGLによる細胞死の原因と見なされた。

  • クルクミンが出芽酵母の薬剤排出およびその関連遺伝子の発現に与える影響 国内会議

    山脇千佳, 山口良弘, 荻田亮, 田中俊雄, 藤田憲一

    日本農芸化学会2017年度大会  2017年03月 

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    天然由来成分の生理活性については健康増進のためのサプリメントや治療薬への応用に向けて注目を集めている。ウコンの根茎に含まれるクルクミンは脂溶性のポリフェノールで、in vitro において抗アミロイド β 凝集抑制や抗酸化、抗がん、脂質代謝改善など多くの生理活性を示す可能性が報告されている。本研究では、クルクミンとドデカノールによって現れる相乗的抗真菌作用のメカニズ ムを解明することを目的とした。クルクミンは出芽酵母の薬剤排出を抑制することでドデカノールの菌体外への排出を抑制し、相乗的抗真菌作用を示すことが示唆された。

  • polygodialの殺真菌活性におけるアルデヒド基の役割 国内会議

    高落裕介, 荻田亮, 亀田宗矢, 臼杵克之介, 藤田憲一, 田中俊雄

    日本農芸化学会2017年度大会  2017年03月 

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    免疫不全により増加する真菌症治療は高齢者のQOLの向上に貢献し得る。本研究においては、殺真菌機序の1つとみなされている「液胞膜破壊作用」に着目し、polygodial の「液胞膜破壊作用」にとって必須の構造を特定することを目的と して、polygodial 誘導体を対象とする検討を行った。その結果、polygodial の殺真菌作用にアルデヒド基が深く関わっていることを示しており、また, アルデヒド基の存在は、polygodial が真菌の液胞膜に作用するために必須であるとみなされた。

  • 出芽酵母のイソアミルアルコール誘導偽菌糸の微小管伸長不全におけるKar9の関与 国内会議

    村田和加惠, 山口良弘, 荻田亮, 藤田憲一, 田中俊雄

    日本農芸化学会2017年度大会  2017年03月 

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    細胞の形態形成はあらゆる生理機能に関する重要な事象である。本研究では、ヒト細胞のモデルとして出芽酵母を用いて細胞骨格分子の動態に着目し、イソアミルアルコール(IAA)誘導偽菌糸の形態形成メカニズムの一端を解明することを目的とした。蛍光顕微鏡を用いて、F-アクチンおよび微小管の局在を観察した結果、IAA 誘導偽菌糸において、 F-アクチンは出芽の先端に凝集し続けた。一方、紡錘体微小管の配向異常を示す細胞が観察され、さらに、紡錘体微小管の配向が正常であっても細胞質微小管が出芽の先端まで伸長していない細胞が数多く出現することが明らかとなった。

  • ナギ科植物由来成分ナギラクトンEの抗真菌作用 国内会議

    林謙吾, 山口良弘, 荻田亮, 田中俊雄, 藤田憲一

    日本農芸化学会2017年度大会  2017年03月 

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    天然由来成分が示す生理活性については近年注目が集まっている。本研究ではヒト細胞の生理活性モデルとして使用される出芽酵母 Saccharomyces cerevisiae BY4741 株を用いて、マキ科マキ属植物のナギ(Podocarpus nagi)の根皮から得られるノルジテルペン類の一種であるナギラクトン E の作用メカニズムを解明しようとした。ナギラクトン E は出芽酵母 に対して静菌的な抗真菌作用を示し、その作用機序として、K+の漏出を伴う細胞膜障害が関与している可能性が示唆され、ヒト細胞に対する生理機能への応用の可能性が示された。

  • Evaluating arm swing using wearable cameras during pole walking 国際会議

    Ken Yamauchi, Akira Ogita, Ikuo Yanagawa,Tsutomu Ichikawa, Sako Yoshida, Shinro Sugiura, Yuko Ueno

    49th Australian Association of Gerontology  2016年11月 

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    ポールウォーキング(PW)は、日本で実践されているフィットネスエクササイズの1つである。PWは、歩行のテクニックとして注目されている姿勢とステップの改善に効果的であることが知られているが、間違った方法で実践した場合、これらの効果は減少する。本研究では、ウェアラブルカメラで撮影したビデオ動画が、PWでの適切な腕のスイングの学習にどれだけ役立つかを調べることである。ウェアラブルカメラで撮影されたビデオは、腕の振りの形を学習する際に動きを確認しやすいことが明らかになった。 また、高齢者が歩行運動をより詳細に学習できる新しい学習方法としてウェアラブルカメラ使用が有効であることが判った。

  • ポールウォーキングによる歩行能力及び健康関連体力の維持・向上の可能性を探る 国内会議

    山内賢, 上野優子, 市河勉, 吉田朔子, 杉浦伸郎, 荻田亮

    第75回日本公衆衛生学会  2016年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    日本は、超高齢社会と運動不足病の問題を抱えている。本研究は、高齢者がポールウォーキング(PW)を行った場合における、歩行能力向上の可能性を提案するものである。PWは、高齢者の歩行能力を向上させた。とりわけ歩行能力が劣っている高齢者の運動機能を改善させる可能性が予見できる。歩行は高齢者にとって、単なる移動手段だけでなく、ADLに関わる重要な動作であるため、歩行能力の維持・向上に寄与する運動処方が望まれている。PWの実施及び運動指導の介入は、歩行能力の向上に基づくと自 立した生活活動能力の維持・向上に大きく貢献する可能性がある。

  • γポリグルタミン酸の分子構造に関する一考察 国内会議

    栗田あかね, 中野太一, 高橋良輔, 北村進一, 山口良弘, 荻田亮, 田中俊雄, 藤田憲一

    第69回日本生物工学会大会  2016年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    健康食品として知られる納豆のネバネバの主成分である γ-ポリグルタミン酸(PGA)は、は唾液分泌促進効果や免疫賦活効果に加えて、凝集沈殿活性なども報告され、産業・環境分野への応用も期待されている。これらの活性は、その分子量に依存して増大すると言われている。本研究ではBacillus sp. F-2-01 株による PGA の分子構造について検討した。その結果、PGAの合成クラスター遺伝子であるpgsE の活性が PGA 高生産化・分子量増大に関与していることが判明した。

  • 高齢健常者および要援護者の災害時避難体力に関する研究 国内会議

    生田英輔, 荻田亮, 岡崎和伸, 横山久代, 今井大喜, 鈴木雄太, 渡辺一志

    日本健康行動科学会第15回学術大会  2016年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    東日本大震災では津波によって多くのいのちが失われた。災害時にいのちを守るために必要となる避難体力について避難行動実験を実施し、高齢健常者および要援護者の避難に必要な体力について基礎的な資料を得て、今後の災害時避難計画へ資する知見を得ることを目的とした。対象は、自立歩行が可能である健常な高齢者8名および要援護者8名とした。高齢の健常者と要援護者には顕著な体力の差が認められ、それらを考慮した避難計画を策定する必要があることが示唆された。

  • polygodialの殺真菌活性における液胞膜障害の意義 国内会議

    荻田亮, 近藤拓也, 山口良弘, 藤田憲一, 田中俊雄

    第69回日本生物工学会大会  2016年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    加齢関連疾患として増加する真菌症の治療方法開発が求められている。殺真菌機序の1つとみなされる液胞膜障害作用を発揮する植物由来の成分を探索したところ、ヤナギタデ破砕液中に目的とする活性を検出し、その活性成分が polygodial であることを同定した。Polygodial は低濃度においても液胞膜障害を伴う致死作用を示し、その殺真菌活性において、液胞膜障害作用が主たる要因であるとみなされた。また、本活性は病原性の酵母 C. albicans および 糸状菌 A. niger に対しても液胞膜障害を伴う致死作用を発揮した。

  • ポールウォーキングによる歩行能力および 健康関連体力維持・向上の可能性について 国内会議

    山内賢, 荻田亮,柳川郁生, 市河勉, 上野優子

    第25回日本健康教育学会学術大会  2016年06月 

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    歩行能力が衰えたクライアントのリハビリテーションとして発案されたポールウォーキング(PW)はリハビリテーションのみならず、街中やアウトドアで楽しめるフィットネスウォーキング(FW)の一種として認識されている。本研究の目的は、PWの実施による歩行能力および健康関連体力の維持・向上の可能性を精査することである。PWの実施および運動指導の介入は、歩行能力と自立した生活活動能力の維持・向上に大きく貢献する可能性がある。歩行は高齢者にとって、単なる移動手段だけでなく、ADLに関わる重要な動作である。本研究の結果は、歩行能力の維持・向上に寄与するPWによる運動処方の有効性を示した。

  • 高齢者が行う PoleWalking の運動処方を歩幅, 反応時間,重心動揺,運動強度で探る事例研究 国内会議

    山内 賢,市河 勉,荻田 亮,田村浩志,杉浦伸郎

    第74回日本公衆衛生学会総会  2015年11月 

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    ポールウォーキング(PW)は、スキーのストックに類似した2本のポールで歩くスポーツ&フィットネスとして公表されている。PWの運動継続(習慣化)による効果は、日々のPWを積み重ねた結果であると考えられる。本研究では、一過性に行われる高齢者のPW後の歩幅(WS)、反応時間(RT)、重心動揺(GPG)の変容、および運動強度とそれぞれの変容の関係を解析し、PWによる高齢者の運動機能の効果を明らかにすることである。PWによりGPGおよびWSの向上が予測された。また、WSの延伸はバランス機能アップに連動している可能性が示された。

  • Assessing Fitness in Older Adults Using Wearable Cameras:Arm Swing Technique for Pole Walking 国際会議

    K. Yamauchi,H. Tamura,T. Ichikawa, I. Yanagawa,A. Ogita,A. Sakai,O. Suzuki,S. Sugiura

    68th GSA Annual Scientific Meeting  2015年11月 

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    ポールウオーキングは高齢者向けのウォーキングにおける適切な姿勢と歩幅の指導に効果的であることが示されている。本研究では、高齢者によるポールウォーキングの実施時においてウェアラブルカメラによる撮影が正しい腕振り運動を学習するのに役立つかどうかを検証した。ウェアラブルカメラを使用した撮影画像による指導は正しい動きを確認しやすいことが明らかになり、高齢者が正しい歩行動作を学習するための新しい学習方法として、ウェアラブルカメラの有効性が示された。

  • ブロッコリー由来成分によるパラベン類の抗菌作用の増幅効果 国内会議

    荻田 亮、藤田 憲一、山口 良弘、山内 賢、田中 俊雄

    第67回日本生物工学会大会  2015年10月 

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    パラベンは食品や化粧品等の防腐・抗菌剤として広く使用されているにも関わらず、アレルギーや接触性皮膚炎等の危険性が指摘されており、添加量の低減が求められている。パラベンの抗菌活性を維持しつつ、その添加量を低 減させ得る介助因子を検索したところ、ブロッコリー成分の sulforaphane (SFN) に目的となる活性を見いだした。本研究においては、抗菌活性の増幅因子である SFN を抗菌剤組成物として応用する可能性を示した。また、本活性は健康被害を軽減する安全な商品開発への可能性が示された。

  • マクロファージ様細胞株ヒト単球 THP-1 の IL-12 遺伝子転写量に与えるポリ-γ-グルタミン酸の影響 国内会議

    中野太一、冨山敬、猪井崇弘、吉田泉、三嶋隆、高橋 良輔、北村 進一、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    第67回日本生物工学会大会  2015年10月 

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    ヒトへの免疫賦活活性を有する納豆の粘性成分の一つであるポリ-γ-グルタミン酸 (PGA) は、マクロファージに認識され、インターロイキン 12 (IL-12) の分泌を促進すると報告されている。本研究では PGA の熱処理の有無による IL-12 遺伝子転写量の差異を検討した。熱処理前の高分子 PGA は高い IL-12 転写活性を示したが、熱処理を施し低分子化した PGA の転写活性は熱処理前の約 1/16 まで低下していることがわかった。以上の結果より、高分子の PGA による免疫賦活能は低分子のそれより大きい可能性が示唆された。

  • 高齢者が行うポールウォーキングの効果-バランス機能をGame機で測定評価した事例- 国内会議

    山内賢、荻田亮、市河勉、柳川郁夫、鈴木王香、杉浦伸郎

    第70回日本体力医学会大会  2015年09月 

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    ポールウォーキング(PW)は、歩行時の腕振りのタイミングに合わせて、スキーストックに類似した2本の専用シャフトをスイングして、正しい歩行姿勢やリズムを誘発すること意図するフィットネスウォーキングである。本研究ではPWでは支持点が3点以上となり、歩行/立位バランスをサポートするため転倒の不安が軽減され安全な運動再現性を実践することが可能であるという仮説を検証した。重心動揺が運動後に縮小する傾向が認められたため、PWは高齢者のバランス機能向上を目指すフィットネスウォーキングとしての活用し得ることを示した。また、一過性であるが、PWの実施により直立柱位姿勢での重心動揺を改善する可能性がみられた。

  • ヤナギタデ由来成分の真菌液胞膜破壊作用 国内会議

    近藤 拓也、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    免疫機能の低下により増加する真菌症は重篤な症状を引き起こす。その治療法における天然由来成分の活用ニーズは高まっている。本研究においては、天然由来成分のpolygodial の殺真菌作用の機序を明らかにしようとした。また、polygodial の液胞膜障害作用を数種の真菌に対して検証するとともに、その発現機序におけるオートファジーの関与についても検討した。polygodial は 二形成の病原性酵母である C. albicans および食品汚染など深刻な問題の原因となっている糸状菌 A. niger に対しても液胞膜破壊を伴う細胞死を惹起することが明らかになった。

  • Effect of pgsE on microbial production of poly γ-glutamic acid –Estimation of molecular weight based on intrinsic viscosity and SEC-MALS analyses- 国際会議

    Tomiyama T, Inoi T, Nishiyama T, Horibe H, Takahashi R, Kitamura S, Umena Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    The 2014 OCARINA Annual International Meeting  2015年03月 

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    健康食品として謳われている納豆のネバネバ成分のγ-ポリグルタミン酸 (PGA) はグルタミン酸が γ 位 のカルボキシル基でアミド結合した生分解性ポリマーである。PGAにはヒトに対する免疫賦活活性を始めとしてユニークな作用が数多く知られており、それらの作用はPGAの分子量の違いにより異なる。PGA生産に関与する遺伝子であるpgsEはPGAの高分子科に関与することが知られている。本研究では、pgsEの機能をさらに理解するために、固有粘度とSEC-MALS分析を用いてPGAの分子量を解析した。その結果、pgsEはPGAの高生産および高分子量化に関与する可能性が示唆された。

  • pgsE産物がγ-ポリグルタミン酸(PGA)の生産に与える影響 -各種のポリマー分子量解析法を用いた分子量の推定- 国内会議

    冨山 敬史、猪井 崇弘、梅名 泰史、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    健康食品として知られる納豆のネバネバの主成分である γ-ポリグルタミン酸(PGA)は、は唾液分泌促進効果や免疫賦活効果に加えて、凝集沈殿活性なども報告され、産業・環境分野への応用も期待されている。これらの活性は、その分子量に依存して増大すると言われている。一方で、Bacillus 属細菌の PGA 生産性は不安定であり、そのため、PGA 生産性の向上に関わる因子の探索が PGA の低コスト生産化のための大きな課題となっている。本研究の結果によりPGA合成オペロンのうち、pgsE遺伝子には生産性向上および分子量増加の機能があることが検証され、その相対分子量についてもより詳しい情報を得ることができた。

  • 出芽酵母のイソアミルアルコール誘導偽菌糸における細胞質微小管の伸長不全 国内会議

    村田 和加惠、金原 聡子、北原 望、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    細胞の形態形成において細胞骨格は必須要素である。イソアミルアルコール(IAA)はヒト細胞のモデルとして汎用されている出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeの偽菌糸形成を伴う形態変化を誘導する。本研究ではIAA 誘導偽菌糸における細胞骨格の分布、特に細胞質微小管の伸長性について生理学的に検討を行った。IAA 誘導偽菌糸において、細胞周期の遅れ、細胞質微小管の伸長不全、さらに細胞先端へのアクチン凝集によって細胞が伸長し続ける結果、偽菌糸が形成されるという生理学的に意義深い仮説を示した。

  • β-tubulinにおけるアミノ酸置換がL-2.5-dihydrophenylalanineの抗真菌活性に及ぼす影響 国内会議

    塩見 涼、中尾 有里、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    L-2.5-Dihydrophenylalanine(DHPA)はヒトのモデル細胞として使用される出芽酵母 Saccaromyces cerevisiae に対して偽菌糸の誘導という形態変化を示すことが新たに見いだされた。本研究では、ヒト微小管阻害剤に感受性となった dTC076-1 およびβ-tubulin 遺伝子変異株を始めとする出芽酵母の遺伝子変異株を使用して DHPA の標的を解析した。dTC076-1 はヒト微小管阻害剤 Paclitaxel,ColchicineThi に対してのみ感受性 であることがわかった。また、DHPA の作用標的は少なくとも dTC076-1 のβ-Tubulin におけるアミノ酸置換部位にあることが示唆された。

  • アンホテリシンBの真菌液胞膜障害作用におけるオートファジーの関与 国内会議

    吉岡 美知留、松岡 研、山田 圭一、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    免疫低下は深在性真菌症の感染率を高める。その治療薬であるアンホテリシンB (AmB) の殺真菌機序として新たに「液胞膜障害作用」が指摘されている。AmB の液胞膜障害作用は、蒸留水中など貧栄養、低浸透圧下で増幅される。この事実は、AmB の液胞膜障害作用がオートファジーと関連している可能性を示唆している。本研究においては、オートファジー関連遺伝子の欠損変異株に対する AmB の致死作用および細胞内動態を親株との間で比較した。オートファジー関連遺伝子の欠損株は、すべて AmB の致死作用に耐性であることから、AmBの液胞膜障害作用とオートファジーの関連性が示された。

  • 相乗的抗真菌作用を示すアネトールはフルコナゾール耐性Candida albicansにおけるRhodamine 6Gの排出を抑制する 国内会議

    前田 瑞紀、石倉 昂幸、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月 

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    加齢による免疫低下は真菌症の罹患リスクを高める。さらに近年増加する多剤耐性菌の存在はさらなる健康被害を招いている。セリ科植物のアニス(Pimpinella anisum L.)の種子から抽出される精油の主成分であるtrans-Anethole(アネトール)は、多剤耐性薬物排出ポ ンプ ABC トランスポーターの一つである PDR5 遺伝子の発現を抑制し、ドデカノールに対する薬剤耐性を抑制することを明らかにされている。本研究では、アゾール系抗真菌薬フルコナゾールに耐性となった C. albicans に対するアネトー ルの有効性について明らかにすることを目的とした。アネトールはABCトランスポーターに加えて、ATP非依存性MFSトランスポーターも抑制している可能性が示唆された。

  • 抗菌活性を増幅する天然由来成分 招待 国内会議

    荻田亮

    バイオ産業研究会  2015年 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    加齢に伴う免疫低下などによって罹患する真菌症の治療に向けた天然由来成分の活用ニーズが高まっている。また、同時に抗菌・防カビに向けた防腐剤においても、健康上の安全が担保されている天然由来成分の活用ニーズが高まっている。本研究では、食品として利用されている天然由来成分に焦点を当て、ヒト細胞のモデルとして使用される出芽酵母S. cerevisiaeならびに種々の微生物を使用して天然由来成分による生理活性と抗菌作用について、バイオ産業への展開に向けた可能性を示した。

  • 2価金属イオンがγ-ポリグルタミン酸の生産に与える影響 国内会議

    冨山 敬史, 猪井 崇弘, 荻田 亮, 田中 俊雄, 藤田 憲一

    第87回日本生化学会大会  2014年10月 

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    健康食品として食利用されている納豆は免疫賦活活性を示すことが知られている。その粘性成分の一つγ-ポリグルタミン酸(PGA)の高分子量化に関わる因子の探索を行うとともに、その生産性へ与える2価金属イオンの影響を調べた。その結果、由来するPGA合成遺伝子群の違いにより応答する金属イオンの種類が異なることから、菌株によって金属イオンに結合、応答する部位の構造が異なる可能性が示唆された。

  • 出芽酵母のイソアミルアルコール誘導偽菌糸における 異常な配向の微小管とアクチンの相互作用 国内会議

    村田和加惠、山口良弘、荻田 亮、藤田憲一、田中俊雄

    酵母遺伝学フォーラム第47回研究報告会  2014年09月 

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    細胞骨格の異常は細胞の形態変化に大きく影響を及ぼす。放線菌より単離されたジヒドロフェニルアラニン(DHPA)は細胞骨格の一つである微小間の消失、さらには単量体であるalpha-およびbeta-Tubulinの消失に起因する細胞骨格に影響を及ぼし、一方、イソアミルアルコール(IAA)により処理した細胞は伸張にみられる形態変化を起こすことが知られている。本研究ではヒト細胞のモデルとして用いられる出芽酵母S. cerevisiaeに対する形態変化の動態について調べた。DHPAはIAAによる細胞伸長を抑制し、Tubulin量も回復させることが判った。

  • N-methyl-N”-dodecylguanidine によって増幅する Amphotericin B の真菌液胞膜破壊作用 国内会議

    姜 昌慶、山田 圭一、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    第66回日本生物工学会大会  2014年09月 

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    加齢関連疾患に一つである真菌症の治療薬であるアンホテリシン B(AmB)の抗真菌活性においては、細胞膜イオン透過性の障害(細胞内 K+の細胞外への漏出)に加えて、新たに液胞膜障害の関与が見出されている。後者は N- methyl-N’’-dodecylguanidine(MC12)の共存下で顕著に増幅されることが明らかにされている。本研究においては、MC12によって増幅する AmB の液胞 膜破壊活性の機序について検討した。MC12 には液胞の浸透圧調節機能を過剰に昂進する活性があり、この種の活性にもとづいて液胞膜の AmB 感受性を高めている可能性が示唆された。

  • マクロファージ様細胞株 J774.1 の IL-12 産生に与えるポリ-γ-グルタミン酸の影響 国内会議

    島 友紀、冨山 敬史、水原 尚子、臼杵 克之助、劉 涛、東 雅之、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    第66回日本生物工学会大会  2014年09月 

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    健康食品として知られる納豆の粘性成分であるポリ-γ-グルタミン酸 (PGA) は、生体内でマクロファージにより認識され、サイトカインの一種Interleukin-12(IL-12) の分泌を促進すると報告されているが、PGA の分子構造がその効果に与える影響については不明である。本研究では 4 種類の Bacillus属細菌によって生産された PGA および市販納豆から抽出された PGA を用いて、PGA の微細構造と免疫賦活効果の関係を解析した。その結果、D-Glu の 6-8 残基と L-Glu の 2-3 残基を繰り返す構造を持つ PGA に高い IL-12 産生能が認められた。

  • 高齢者が行うポールウォーキングの運動処方を探る 国内会議

    山内賢、市河勉、荻田亮、柳川郁生、溝口絵里加、杉浦伸郎

    第69回日本体力医学会大会  2014年09月 

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    ポールウォーキング(PW)における運動消費量(CA)は、単なるウォーキングと比べて増大することが知られており、生理学的な期待が証明されている。近年、PW実施においては、CAに加えて、運動学や心理的な効果の検証が求められている。本研究では、高齢者が身近で安全に実施できるPWによる健康づくりを処方するため、CA、心拍数、反応時間、二次元気分尺度、主観的運動強度を分析し、その指標を探索した。PWの実施による歩行速度とCAの増加が敏捷性向上に貢献することが示唆された。

  • 高齢者がコーディネーショントレーニングを実施する場合の運動処方の秘訣を探る 反応能力向上の事例 国内会議

    山内 賢, 近藤 明彦, 荻田 亮, 小牧 久見子, 丸田 巌, 市河 勉

    日本体育学会第65回大会  2014年08月 

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    近年の高齢者対策は保護され支えられる立場から自立できる社会構造に動いている。コーディネーショントレーニング(COT)は、神経系の運動能力を高めることを目的にするトレーニング方法であり、高齢者における身体能力の向上に貢献すると考えられている。本研究では、COTによる気分尺度および反応時間を調べ、望ましい運動処方について検討した。高齢者の身のこなし改善のためのCOTを用いた運動処方は心拍数を抑えて気持ち良く感じる程度の負荷を設定することが肝要であることが示唆された。

  • トランス・アネトールが薬剤排出および細胞内カルシウムイオン調節に与える影響 国内会議

    玉置 裕之、城野 由衣、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会2014年度大会  2014年03月 

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    セリ科植物から抽出される独特の芳香を放つフェニルプロパノイドであるトランス・アネトール(アネトール)は、香辛料として食品に幅広く添加されており、真菌症の治療にも活用し得る様々な生理活性を有する物質である。本研究ではアネトールとモデル薬剤であるドデカノールを併用した際に見られる相乗的な抗真菌作用発現メカニズムを、出芽酵母の薬剤耐性に関わる多剤耐性薬剤排出ポンプ、ABC トランスポー ター群と、細胞質 Ca2+濃度調節遺伝子群に絞って解析した。相乗的な生理活性には少なくとも薬剤排出の抑制および Ca2+濃度の調節不全が関与していると推察された。

  • 出芽酵母の偽菌糸形成に際しておこる微小管の配向異常へのBim1およびKar9タンパク質の関与の可能性 国内会議

    村田 和加惠、金原 聡子、北原 望、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会2014年度大会  2014年03月 

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    ヒト細胞のモデルとされている出芽酵母 Saccharomyces cerevisiae は、イソアミルアルコール(IAA)の存在下で偽菌糸形成という形態変容を示す。酵母体から偽菌糸への形態変化にはダイナミックな細胞骨格の変動が関与している可能性が高いと考えられる。本研究ではIAA 処理による偽菌糸形成誘導の際におこる微小管およびアクチンの局在変化について検討を行った。Bim1 および Kar9 タンパク質が偽菌糸形成に関与している可能性が示唆された。また、細胞の形態変化にはアクチン凝集の異常および微小管の配向異常によって現れる可能性が示唆された。

  • PGA合成関連遺伝子pgsEがγ-ポリグルタミン酸(PGA)生産に与える影響 -PGA生産菌の由来によるpgsEの機能比較- 国内会議

    猪井 崇弘、信田 晃佑、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会2014年度大会  2014年03月 

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    健康食品である納豆の主成分であるγ-ポリグルタミン酸(PGA)は様々なベネフィット効果が認められている。我々が単離しれたBacillus sp. F-2-01株は一般的なPGA 生産菌である納豆菌B. subtilis var. nattoに比べてPGAを10倍以上生産することがわかっているが、 その理由は不明である。本研究ではBacillus sp. F-2-01 株による PGA 高生産は PgsE のアミノ酸配列が納豆菌と異なっていることに起因しているかどうかを検討した。さらに本株の pgsE が PGA 生産にどのような影響を与えるのか解析した。pgsE は PGA 高生産化・分子量増大に関与していることが判明した。

  • 高齢者がコーディネーショントレーニングを実施する場合の運動処方の秘訣を探る : 反応能力向上の事例 国内会議

    山内 賢, 柳川 郁生, 荻田 亮, 溝口 絵里加, 市河 勉

    日本体育学会第65回大会  2014年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    近年の高齢者対策は保護され支えられる立場から自立できる社会構造に動いている。コーディネーショントレーニング(COT)は、神経系の運動能力を高めることを目的にするトレーニング方法であり、高齢者における身体能力の向上に貢献すると考えられている。本研究では、COTによる気分尺度および反応時間を調べ、望ましい運動処方について検討した。高齢者の身のこなし改善のためのCOTを用いた運動処方は心拍数を抑えて気持ち良く感じる程度の負荷を設定することが肝要であることが示唆された。

    DOI: 10.20693/jspehss.65.352_2

    CiNii Article

  • Effect of pgsE on microbial production of poly γ-glutamic acid –Estimation of molecular weight based on intrinsic viscosity and SEC-MALS analyses 国際会議

    Tomiyama T, Inoi T, Nishiyama T, Horibe H, Takahashi R, Kitamura S, Umena Y, Ogita A, Tanaka T, Fujita K.

    The 2014 OCARINA Annual International Meeting  2014年 

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    会議種別:ポスター発表  

    健康食品として謳われている納豆のネバネバ成分のγ-ポリグルタミン酸 (PGA) はグルタミン酸が γ 位 のカルボキシル基でアミド結合した生分解性ポリマーである。PGAにはヒトに対する免疫賦活活性を始めとしてユニークな作用が数多く知られており、それらの作用はPGAの分子量の違いにより異なる。PGA生産に関与する遺伝子であるpgsEはPGAの高分子科に関与することが知られている。本研究では、pgsEの機能をさらに理解するために、固有粘度とSEC-MALS分析を用いてPGAの分子量を解析した。その結果、pgsEはPGAの高生産および高分子量化に関与する可能性が示唆された。

  • トランス・アネトールが示す相乗的抗真菌作用発現におけるカルシウムイオンの関与 国内会議

    城野 由衣、玉置 裕之、猪井 崇弘、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本生物工学会 65回大会  2013年09月 

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    トランス・アネトール(アネトール)は、セリ科植物から抽出される独特の芳香を放つ油状成分であり、香料として食品に添加されている。本物質は他の薬剤と併用することで相乗的な抗真菌作用を発揮することがすでに報告されている。本研究では、加齢関連疾患の一つである真菌症の対策として、アネトールとモデル薬剤であるドデカノールを併用した際に見られる相乗的な抗真菌作用発現メカニズムを解析した。その結果、相乗的な抗真菌作用には少なくとも薬剤排出ポンプの遺伝子発現抑制および Ca2+濃度の調節不全が関与している可能性が示唆された。

  • γ-ポリグルタミン酸 (PGA) の生合成におけるPGA合成関連遺伝子pgsEの役割 国内会議

    猪井 崇弘、信田 晃佑、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本生物工学会 65回大会  2013年09月 

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    健康食品として謳われている納豆のネバネバ成分のγ-ポリグルタミン酸 (PGA) はグルタミン酸が γ 位 のカルボキシル基でアミド結合した生分解性ポリマーである。我々が単離した Bacillus sp. F-2-01 は一般的な PGA 生産菌である納豆菌 B. subtilisに比べて PGA を 10 倍以上高生産することがわかっているがその理由は不明である。本研究ではF-2-01株における PGA 高生産が本株の pgsEに依存しているかどうかを調べ、さらに pgsEが PGA の分子量に与える影響についても検討を加えた。F-2-01由来の pgsEは PGA の高生産および高分子量化に寄与している可能性、さらに2価金属イオンによる PGA 高生産化をより促進している可能性が示唆された。

  • 出芽酵母の偽菌糸形成における微小管の配向およびアクチンの凝集異常の関与 国内会議

    村田 和加惠,金原 聡子,北原 望,荻田 亮,藤田 憲一,田中 俊雄

    日本生物工学会 65回大会  2013年09月 

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    出芽酵母 Saccharomyces cerevisiaeは、イソアミルアルコール(IAA)の共存下で偽菌糸を形成する。酵母体から偽菌糸への形態変化にはダイナミックな細胞骨格の変動が関与している可能性が高い。本研究ではIAA 処理による偽菌糸形成誘導の際におこる細胞骨格の局在変化について検討を行った。その結果、IAA 誘導偽菌糸において、アクチンの凝集および局在に異常がおこり、アクチンパッチを認識して伸長する細胞質微小管の正常な伸長が阻害されることによって、偽菌糸が形成されるという仮説が示された。

  • ポール・ウォーキングにおける運動強度と気分尺度の動態 : 高齢者を対象としたポール・ウォーキングの勧めと運動処方 国内会議

    山内 賢, 近藤 明彦, 荻田 亮, 小牧 久見子, 丸田 巌, 市河 勉

    日本体育学会第64回大会  2013年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国民が最も愛好し身近な運動と感じているのはウオーキングである。特に体力の維持向上を目指したウオーキングをフィットネスウオーキング(FW)と称し、運動処方の得策であると考えられる。本研究では、FWのうち、ポールウオーキング(PW)に着目し運動強度と心理的な変化の関係を分析した。PWを実施した高齢者のグループは快適で生き生きとして落ち着いた気分に変化することが判った。快適な状況での運動強度はRPE13を示したことから、PWでは、運動強制を行わずとも自然に強度を生み出す適度な運動になり得ることが判った。

  • amphotericin B の真菌液胞膜破壊作用を促進するN-methyl-N''-dodecylguanidineの作用機序 国内会議

    姜 昌慶、山田 圭一、荻田 亮、臼杵 克之助、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2013年03月 

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    深在性真菌症の治療薬である amphotericin B (AmB) が真菌細胞の生存にとって重要な役割を果たす液胞膜を破壊する活性をもつこと、 さらに、この種の液胞膜障害作用が AmBの殺真菌作用と相関関係にあることをこれまでに見いだしている。本研究においては、AmB と AmB の液胞膜破壊活性を増幅する N-methyl-N''-dodecylguanidine(MC12) との相乗作用の機序について検討した。その結果、MC12 には液胞の浸透圧調節機能を過剰に昂進する活性があり、この種の活性にもとづいて液胞膜の AmB 感受性を高めている可能性が示唆された。

  • 出芽酵母の偽菌糸形成におけるアクチンパッチ形成不全の関与 国内会議

    村田 和加惠、北原 望、金原 聡子、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2013年03月 

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    出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeはイソアミルアルコール(IAA)の共存下で偽菌糸を形成する。 酵母体から偽菌糸への形態変化にはダイナミックな細胞骨格の変動が関与している可能性が高い。 IAA によって偽菌糸が誘導される際、ウェスタン解析の結果、アクチンの細胞内レベルには変化が見 られず、微小管の構成分子であるα-およびβ-チューブリンのレベルが低下する。本研究では、偽菌糸の形態形成メカニズムを明らかにする一環として、IAA 誘導の 偽菌糸における細胞骨格の分布について検討を行った。IAA 誘導による偽菌糸において、出芽先端におけるアクチンパッチの減少に加えて、細胞質微小管の消失および核微小管の配向異常といった細胞骨格の異常が観察された。出芽酵母における 偽菌糸形成には、アクチンパッチの形成不全、アクチンパッチに本来なら接続する細胞質微小管が消失し、それによって核微小管が配向異常になるという仮説が示された。

  • γ-ポリグルタミン酸に見いだされる理論クラスター構造に関する研究 国内会議

    島 友紀,水原 尚子,臼杵 克之助,荻田 亮,藤田 憲一,田中 俊雄

    日本農芸化学会  2013年03月 

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    健康食品として知られている納豆のネバネバの主成分の1つであるγ−ポリグルタミン酸(PGA)は D 体および L 体のグルタミン酸が重合して出来た一本鎖ポリマーである。本研究ではPGA 高生産菌である Bacilllus sp. F-2-01 由来、市販の納豆から分離された 菌株(納豆菌)由来、市販工業製品の PGA について理論クラスター構造の違いを明らかにすることを目的とした。キラルカラムを用いる HPLC によって分析した結果 Bacilllus sp. F-2-01 株および納豆菌由来の PGA は類似したクラスター構造を持ち、それらは 市販工業製品の PGA のクラスター構造とは大きく異なることがわかった。

  • 天然由来成分を介助因子とする抗菌活性の増幅効果 招待 国内会議

    荻田亮

    科学技術振興機構(JST)新技術説明会  2013年 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    天然由来のニンニク成分である アリシン を アクセラレータ因子として、既存の抗真菌性抗生物質 アンホ テリシン B (AmB) に新たに見いだされた「液胞」を 選択的ターゲットとする殺真菌作用に注目し、「液胞」 を「細胞膜エルゴステロール」、「細胞壁グルカン」に 続く新たな抗真菌ターゲットとした抗真菌化学療法に応用するための新技術の特徴について解説した。また、天然由来のブロッコリー成分であるスルフォラファンに見いだされた、パラベン類の抗菌作用の増幅効果に注目し、本新技術を、パラベンの添加量を著しく低減させた安全性の高い抗菌・防カビ組成物としての応用展開についても解説した。

  • Psychological effectiveness of fitness walking for older adults 国際会議

    Ken Yamauchi,Yukiko Lau,Seiji Oshita,Tsutomu Ichikaw,Ikuo Yanagawa,Akira Ogita

    65th GSA Annual Scientific Meeting  2012年11月 

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    健康状態を維持するための運動には歩行運動が広く用いられる。2009年の日本政府の発表によると、総人口の48%が、さまざまな運動とスポーツの中からフィットネスウォーキングの実践を希望していることが判った。フィットネスウォーキングは、高齢者が足の筋肉だけでなく上肢も強化するのに適しており、足への負荷を軽減し、歩行の衝動を強化するため、長距離を快適に歩き、カロリーを効果的に消費することが可能である。本研究は、高齢者のフィットネスウォーキングの心理的有効性を調査し、運動持続の可能性を調べることを目的とした。通常の歩行と比較し「楽しさ」「リラックス」「満足度」はフィットネスウオーキングが高いスコアを示したことから、フィットネスウオーキングには高齢者の動機付けを促し筋力を向上させる効果が示唆された。

  • アネトールが示す相乗的抗真菌作用は薬剤耐性機構の抑制を介して発揮される 国内会議

    石倉昂幸、城野由衣、山口大輔、荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 64回大会  2012年10月 

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    トランスアネトール(アネトール)はセリ科植物のアニス(Pimplniia anisum L)の種子から抽出される油状成分である。独特の芳香を放ち、甘味料 ・保存料として広く食品に添加されており、微生物に対しても微弱ながら抗菌活性を示す。また、本物質はポリゴジアール類、ナギラクトン類、長鎖アルコール類など他の薬剤と組み合わせると相乗的な抗真菌活性を発揮する。本研究ではアネトールとモデル薬剤であるドデカノールを併用した際に発揮されるに発揮される相乗的な抗真菌活性発現メカニズムを解析した。その結果、ドデカノール処理によって排出ポンプPDR5の発現量が増大し、アネトールとの併用によりPDR5の発現は強く抑制されることが判った。

  • ジヒドロフェニルアラニンは出芽酵母に対して活性酸素産生を伴うアポトーシス様細胞死を誘導する 国内会議

    中尾有里、荻田亮、田中俊雄、藤田憲一

    日本生物工学会 64回大会  2012年10月 

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    放線菌Streptomyces sp. 548−07から単離されたフェニルアラニン類縁体L-2,5-dihydrophenylalanine (DHPA)はカンジダ菌や阿スペルギル氏族筋などの真菌に対して弱い抗菌作用を示す。特にアスペ ルギルス属菌に対してDHPA は微小管を消失させ ることによ り菌糸の分岐異常を誘導する。本研究では出芽酵母に対するDHPA の作用機構を解析した。DHPAはS. cerevisiae ATCC7754株に対して濃度依存的に生育を抑制していることが判った。また、DHPA 処理した細胞においては、核の断片化が認められDHPA がアポトーシスを引き起こす可能性が想定された。

  • γ-ポリグルタミン酸に見いだされるマイクロクラスター構造に関する研究 国内会議

    島友紀、水原尚子、臼杵克之助、荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 64回大会  2012年10月 

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    納豆の粘性物質の1つであるγポリグルタミン酸(PGA)はD-およびL-グルタミン酸がγ位のカルボキシル基とアミノ基の間で重合してできた一本差ポリマーである。PGAはD-およびL-グルタミン酸のホモオリゴマーが交互に繋がっているクラスター構造をとっているが、PGAにおけるグルタミン酸のDL比は菌株や培養条件によって変化するため、由良の異なるPGAではクラスター構造も異なっていると予想される。本研究では種々PGAについてクラスター構造の違いを明らかにすることを目的とした。結果より、Bacillus sp. F201株および納豆菌由来のPGAは類似したクラスター構造を持ち、それらは市販工業製品のPGAの構造と異なることが判った。

  • γ-ポリグルタミン酸の生産性に関わる要因の探索 国内会議

    小巻翔、信田晃佑、島友紀、荻田亮、田中俊雄、藤田憲一

    日本生物工学会 64回大会  2012年10月 

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    γ一ポリグルタミン酸(PGA)は納豆菌をはじめとするBacittu属s細菌が分泌生産するポリアミドで あり、高い粘性、保水性及び生分解性等の優れた性質、唾液分泌作用、免疫賦活効果などの生理活性を有している。本研究ではPGA 高生産機構を明らかにするために、PGA 分解活性、合成遺伝子のアミノ酸配列および、その発現量を市販納豆 菌とBucillus F201株の間で比較検討した。PGAの生産に関わる4つのPGA合成遺伝子pgaB, pgaC, pgaA, pgaEのうちpgsEのアミノ酸配列に大きな違いが見出された。以上の結果より、PGA 高生産能はpgsEに依存している可能性が示唆された。

  • ハイグロマイシンB とポリミキシンB の相乗的殺真菌作用 国内会議

    油谷 雅広、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2012年03月 

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    抗グラム陰性細菌剤 polymyxin B(PMB)は液胞膜障害作用を介して殺真菌作用を発揮 する。一方、液胞膜の形態異常を伴う出芽酵母の変異株 (vps54, sac1, etc) がアミノ配糖体 hygromycin B (HgB) に超感受性となることが明らかにされている。本研究では、S. cerevisiae BY4741株を用いてPMBとHgBの併用効果について検討した。PMB は BY4741 株に対して液胞膜の断片化を伴う殺菌作用を示し、HgB も微弱 かつ遅延的な殺菌作用を示した。両者を静菌的濃度で併用すると、急激かつ著しい殺菌作用が現 れたが、液胞の形態には異常が認められなかった。HgB は PMB 誘導体である colistin との間でも 同様の相乗的作用を示したが、同じく液胞膜障害作用を示す amphotericin B (AmB) との間では併用効果を示さなかった。

  • アネトールが示す相乗的抗真菌作用は薬剤耐性機構の抑制を介して発揮される 国内会議

    石倉 昂幸、城野 由衣、山口 大輔、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2012年03月 

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    トランス・アネトール(アネトール)はセリ科植物のアニス(Pimpiniia anisum L)の種子から抽 出される油状成分である。独特の芳香を放ち、甘味料・保存料として広く食品に添加されており、 微生物に対しても微弱ながら抗菌活性を示す。また、本物質はポリゴジアール類、ナギラクトン 類、長鎖アルコール類などの他の薬剤と組み合わせることで相乗的な抗真菌活性を発揮すること がすでに判明している。本研究では、アネトールとモデル薬剤であるドデカノールを併用した際に発揮される相 乗的な抗真菌活性発現メカニズムを、出芽酵母の薬剤耐性に関わっている多剤耐性薬剤排出ポンプ、ABCトランスポーター群に絞って解析した。ドデカノール処理によって少なくともその排出ポンプであるPDR5の発現量が増大し、ア ネトールとの併用によりPDR5の発現は強く抑制されることがわかった。加えて、PDR5欠損株は ドデカノール感受性が高まった。さらにPDR5の発現を制御していると報告されている転写因子 PDR1についてもアネトールとの併用によりその発現が抑制された。

  • イソプレノイド誘導体 1-geranylgeranylpyridinium (GGPy) の抗真菌活性における標的タンパク質の同定と解析 国内会議

    幸 慎太郎、臼杵 克之助、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2012年03月 

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    イソプレノイド誘導体 1-geranylgeranylpyridinium (GGPy) は、確かに低浸透圧下で S. cerevisiae などの真菌に対 して強い致死作用を発揮した。しかしながら、GGPy は高浸透圧や高温など様々なストレス条件 下でも強い致死作用を発揮することから、その標的分子は細胞壁合成とは異なる部位に存在する とみなされた。本研究においては、分子間相互作用にもとづいて GGPy の標的分子をダイレクト に同定しようとした。アフィニテイークロマトグラフィーによって GGPy 親和性タンパク質を単離し た。同カラムから GGPy を含む緩衝液で溶出される画分は SDS-PAGE において2本のバンドを与えた。これらのバンドは、MALDI-TOF-MASS によって glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase (GAPDH) の isozyme 3 および fatty acid synthetase (fas) の ß-subunit と同定された。

  • N-methyl-N”-dodecylguanidine によって増幅されるamphotericin B の真菌液胞膜障害作用 –蛍光標識誘導体を用いる細胞内動態の可視化– 国内会議

    姜 昌慶、山田 圭一、油谷 雅広、臼杵 克之助、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2012年03月 

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    ポリオールマクロライドの一種である niphimycin (NM) は amphotericin B (AmB) を凌ぐ強 い殺真菌活性を示す。NM のアルキルグアニジン側鎖誘導体 N-methyl-N”-dodecylguanidine (MC12) を AmB に共存させると、AmB の液胞膜障害作用を顕著に増幅することが明らかになっている。 本研究では、AmB と MC12 の併用効果を AmB の標的分子である細胞膜エルゴステロールとの関 係において検討した。AmB および AmB にダンシル基を導入した蛍光標識誘導体 (AmB-Ds) を用いて S. cerevisiae に対する AmB の致死作用と細胞内動態との関係について解析した。AmB-Ds の致死作 用は AmB の致死作用と同様に MC12 の共存下で著しく増幅された。致死濃度以下の AmB-Ds 処 理細胞の場合も、細胞質内に明瞭な蛍光が観察されたが、液胞膜障害は観察されなかった。一方、 MC12 の共存下では、AmB-Ds 処理細胞において液胞膜の形態異常が観察されたことから、MC12 は AmB-Ds の細胞内への取り込みではなく、細胞内に取り込まれた AmB-Ds の液胞膜への作用を 促進していることが判った。

  • 出芽酵母に対してジヒドロフェニルアラニンはアポトーシス様細胞死を誘導する 国内会議

    中尾 有里、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2012年03月 

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    放線菌 Streptomyces sp. 548-07 から単離されたフェニルアラニンの類縁体 L-2,5-dihydrophenylalanine (DHPA)は、カンジダ菌やアスペルギルス属菌などの真菌に対して弱 い抗菌作用を示す。DHPA は、Aspergillus 属菌に対して微小管を消失させることにより菌糸の分 岐異常を伴った抗真菌作用を示す。DHPA によって生じる Aspergillus 属菌の形態異常は、細胞 内チューブリン量の減少と関連していることがすでに判明している。一方、本類縁体はヒト由 来白血病由来の培養細胞 HL-60 株に対して、核の断片化を伴うアポトーシスを誘導する。本研究では出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeに対するDHPAの作用機構を解析した。DHPA は出芽酵母に対して活性酸素種の産生を伴うアポトーシス様の細胞死を誘導している可能性が示唆された。

  • 運動の再現性に効果的な映像学習の開発 : 2画面動画同時再生を利用した動作学習の可能性 国内会議

    大下 聖治, 山内 賢, 市河 勉, 荻田 亮

    日本体育学会第63回大会  2012年  社団法人日本体育学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    PC環境を用いた運動指導におけるIT技術の新しい利用方法と学習システムを検討した。ノート型PCを使用し、映像合成ソフトを用いて指導者の録画映像に実写映像を組み合わせることによる菌リアルタイムでの学習評価環境を立案した。指導者と学習者の動作が同時に見ることが出来る本システムは動作の相違が理解しやすく、運動課題を見つけやすいという利点があることが判った。

    CiNii Article

  • Requirement of ergosterol component in plasma membrane for amphotericin-mediated vacuole disruption 国際会議

    Masahiro Yutani,Akira Ogita,Chang-Kyung Kang,Ken Yamauchi,Naoko Mizuhara,Ken-ichi Fujita,Toshio Tanaka

    The 16th Osaka City University International Symposium  2011年11月 

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    ポリエンマクロライド系抗生物質アンホテリシンB(AmB)は、多くの全身性真菌症の治療に広く使用されている。 AmBは細胞膜のエルゴステロールに結合し、細胞膜透過性の変化を引き起こすことにより真菌細胞の致命的な損傷を誘発する。さらに、AmBはアリシンとの組み合わせにより液胞膜を断片化することが示されている。本研究ではアリシン+AmBによる液胞障害作用のメカニズムの解析を試みた。K+およびMg2+の添加によりAmB自身の殺菌作用は抑制されたが、アリシン+AmBによる殺菌作用は維持された。これらの結果、アリシン+AmBの作用はAmB自身の作用とは異なる機序で現出していることが示唆された。

  • Synergistic antifungal activity of anethole via restriction of multidrugresistance 国際会議

    Yui Jono,Daisuke Yamaguchi,Takayuki Ishikura,Akira Ogita,Toshio Tanaka,Ken-ichi Fujita

    The 16th Osaka City University International Symposium  2011年11月 

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    アニス油の主成分であるトランスアネトール(アネトール)は、食品、飲料、口腔衛生に香味料のための添加物として広く使用されている。本研究では、アネトールとn-ドデカノールの組み合わせにより現れる相乗的な抗真菌活性のメカニズムの解析を行った。ドデカノールをアネトールと組み合わせると、薬剤排出ポンプに制御する転写因子PDR5、PDR1、およびPDR3の発現が制限された。我々の結果は、既存抗真菌剤とアネトールの組み合わせによる抗真菌相乗作用は多剤耐性菌の対処に関与し得る可能性を示している。

  • Identification of molecular target in fungicidal activity ofisoprenoid derivative, 1-geranylgeranylpyridinium 国際会議

    Shintarou Miyuki,Yoshinosuke Usuki,Akira Ogita,Kenichi Fujita,Toshio Tanaka

    The 16th Osaka City University International Symposium  2011年11月 

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    イソプレノイド誘導体、1-ゲラニルゲラニルピリジニウム(GGPy)は、熱ストレスや浸透圧ストレスなど、さまざまなストレス条件下で殺菌活性を発揮する。GGPyは、通常の成長条件よりもストレス条件下での細胞成長または細胞の生存により重要に関与する細胞機能を阻害する可能性が高い。 本研究では、GGPyの作用機序を明らかにするために、S. cerevisiae細胞から、GGPyをリガンドとしたアフィニティークロマトグラフィーにより、GGPy結合タンパク質を単離しGGPyの分子標的の特定を試みた。その結果、脂肪酸合成酵素(Fas1)およびグリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ(GAPDH)アイソザイム3のタンパク質を確認した。

  • Development of computer software to evaluate exacisefor older adults. 国際会議

    K. Yamauchi, Y. Lau, T. Ichikawa, S. Oshita, A. Ogita,

    64th GSA Annual Scientific Meeting  2011年11月 

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    本研究の目的は、高齢者の運動の学習教材としてコンピューターソフトウェアを開発し、その有効性を調査することである。コンピューターに2画面が表示され、1つの画面にはインストラクターが表示され、別の画面には学習者が表示されるシステムを開発しその有効性を検討した。これらの2画面は、学習者がインストラクターと同様の動作を行っていることが感覚として得られることが判った。また、本システムは学習者が自身で自分の運動を評価するために再現および比較が容易にし得るシステムとしての有効性が示された。

  • 歩行用ストック・グリップのフィットネスウォーキングへの導入効果 国内会議

    山内 賢, 大下 聖治, 市河 勉, 荻田 亮, 近藤 明彦

    日本体育学会 62回大会  2011年09月  社団法人日本体育学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    健康を目的とした歩行運動では歩行速度や歩行の形により運動負荷を求めていたが、近年は道具を用いた歩行強度の増加方法がみられるようになった。本研究ではポールウオーキング、ノルディックウオーキングおよび歩行トレーニング用グリップを用いた歩行運動の効果を明らかにすることを目的とした。3種の実践における主観的運動強度および感情状態の変化を比較した結果、それぞれに特徴的な強度が見られることがわかった。

  • polymixin B と hygromycin B の組み合わせによって生まれる未知の殺真菌活性 国内会議

    油谷雅広、荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 63回大会  2011年09月 

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    抗グラム陰性細菌剤polymyxin B(PMB)は液胞障害作用に因む殺真菌活性を発揮する。一方、液胞膜の形態異常を示すS. cerevisiaeの変異株がアミノ配糖体hygromycin B(HgB)に感受性となることが報告されている。本研究ではS. cerevisiae BY4741株を用いてPMBと HgBの併用効果とそのメカニズムについて検討した。PMBはBY4741株に対して液胞膜の断片化を伴う殺菌作用を示しHgBも微弱且つ遅延的な殺菌作用を示した。両者を併用すると液胞の形態以上を伴わない著しい殺菌作用が現れた。

  • アネトールは薬剤耐性機構の抑制を介して相乗的抗真菌作用を発揮する 国内会議

    藤田憲一、 山口大輔、城野由衣、石倉昂幸、荻田亮、 田中俊雄

    第84回日本生化学会大会  2011年09月 

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    トランスアネトール (アネトール )はセリ科植物のアニスの趣旨から抽出される精油の主成分である。アネトールと既存の抗生物質を組み合わせることにより抗菌作用の増幅効果が現れる。本研究では、抗菌作用の増幅効果のメカニズムについて検討した。その結果、アネトールは真菌の薬剤耐性機構である薬剤排出ポンプの活性を抑制することによって増幅効果を発揮していることが示唆された。

  • イソプレノイド誘導体の抗真菌活性に関与するタンパク質の同定と解析 国内会議

    幸 慎太郎、石田 佳弘、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    イソプレノイド誘導体1-farnesylpyridinium (FPy) は真菌細胞壁の形態形成を阻害するとともに、酸化ストレス耐性機構への関与が示唆されている。一方、1-geranylgeranylpyridinium (GGPy) は真菌の熱ストレスや浸透圧ストレスに対する耐性機構を阻害して殺菌作用を発揮する。本研究では、これらイソプレノイド誘導体の作用機構を明らかにするために標的タンパク質を同定しようとした。FPy耐性変異株の細胞表層に高発現するタンパク質と一致した成分はphosphoglycerate kinase (PGK)と同定された。

  • 銅耐性を指標とした酢酸イソアミル高生産酵母の取得 国内会議

    広岡 青央、荻田 亮、藤田 憲一、山本 佳宏、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    本研究は,高付加価値製品製造のため,酢酸イソアミル高生産能を有する清酒酵母を効率的に選択する方法を開発するとともに,本法によって取得した変異株による清酒醸造適性を評価することを目的とした。Cu2+ 耐性変異株の一つであるCu7株はイソアミルアルコールの蓄積量が最も少ないにもかかわらず,酢酸イソアミルの生成量が最も高いという優れた発酵特性を有していた。Cu2+ 耐性を指標とした簡便なスクリーニングによって,優れた香気生成能に加えて様々な発酵特性を示す清酒酵母の取得が可能かも知れない。

  • アンホテリシンBによる液胞膜断片化作用の発現機構 国内会議

    荻田 亮、姜 昌慶、油谷 雅広、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    ポリエンマクロライドの一種であるアンホテリシンB(AmB)の抗真菌活性においては、細胞膜イオン透過性の障害(細胞内K+の細胞外への漏出)に加えて、新たに液胞膜障害の関与が見出されている。また、後者はニンニク由来成分アリシンの共存下で顕著に増幅されることが明らかになっている。本研究では、AmBの殺菌作用における液胞膜断片化作用と細胞膜イオン透過性、ならびに細胞膜エルゴステロールとの関係について検討した。AmB+アリシンの殺菌作用は、細胞膜障害よりも液胞膜障害に強く依存しているが、その発現にもAmBと細胞膜エルゴステロールとの相互作用が不可欠であることが示唆された。

  • ポリミキシンBの真菌液胞膜断片化作用に関与する細胞内因子 国内会議

    Borjihan Baiyinlang、キョウ 琴琴、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    液胞膜の断片化を伴う殺真菌作用を発揮する薬剤として、amphotericin B (AmB) に加えてグラム陰性細菌剤polymyxin B (PMB) が見出されている。しかし、両者の真菌液胞膜への作用は種々の点で異なっている。本研究では、Saccharomyces cerevisiae W303株由来のΔerg6株に対するAmBとPMBの作用を比較した。S. cerevisiae BY4741株由来のΔvps16株はAmBに対する感受性には変化が無いものの、PMBに対して強い感受性を示すことが判った。

  • ポリミキシンBとハイグロマイシンBの相乗的殺真菌作用 国内会議

    油谷 雅広、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    抗グラム陰性細菌剤 polymyxin B(PMB)は液胞膜障害作用を介して殺真菌作用を発揮する。一方、液胞膜の形態異常を伴う出芽酵母の変異株 (vps54, sac1, etc) がアミノ配糖体 hygromycin B (HgB) に超感受性となることが明らかにされている。本研究では, Saccharomyces cerevisiae BY4741 株を用いて PMB と HgB との併用効果について検討した。PMB は BY4741 株に対して液胞膜の断片化を伴う殺菌作用を示した。HgB自身も殺菌作用を示すが、両者を静菌的濃度で共存させると著しい致死作用が現れた。死細胞の液胞はやや異常な形態を示したが、完全な断片化には至らなかった。

  • キチンへの結合を介してシクロチアゾマイシンB1は抗真菌作用を発揮する 国内会議

    城野 由衣、黒田 学、水原 尚子、油谷 雅広、臼杵 克之助、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2011年03月 

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    環状チオペプチド・シクロチアゾマイシンB1(CTB1)はフザリウム属を含む植物病原菌など12株の糸状菌に対して菌糸の形態異常を伴う生育阻害作用を示した。続いて、Mucor mucedo IFO 7684を試験菌として、作用機構の検討を行った。CTB1の生育阻害作用は高浸透圧下において著しく抑制されるが、低浸透圧下においてはCTB1処理菌糸では菌糸の破裂や細胞質の漏出がみられた。以上の結果は、CTB1が細胞壁の強度を低下させたことを示している。

  • 新たな作用機序に基づく抗真菌および抗カビ剤の開発 招待 国内会議

    荻田亮

    大阪府立大学・大阪市立大学 ニューテクフェア  2011年 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    真菌細胞はヒト細胞と類似している部分も多く、それらに選択的な作用を示す抗真菌剤や抗カビ剤の開発は困難を極めている。本研究では、発表者らによって新たに見いだされた真菌に特有の細胞器官である液胞をターゲットとする数種の化合物について、その作用機序を明らかにし、新規抗真菌剤および抗カビ剤として活用し得る可能性について紹介した。

  • Development of Care System to Activate Frail Older Adults' Activities in Daily Life: Ⅲ. Effectiveness of Exercise by Synthetic Techniques of ChromaKey. 国際会議

    Lau Y., Yamauchi K., Ogita A., Oshita S., Ichikawa T., Izawa R., Tamura H.

    63rd GSA Annual Scientific Meeting  2010年11月 

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    日常生活における虚弱高齢者の活動を活性化するためのケアシステムの開発に向け、クロマキーの合成技術を用いた視覚教材による運動の効果を検証した。その結果、クロマキー合成技術を用いた映像は運動実施者により正確な認識を与えることが可能となることが示唆された。

  • アンホテリシンBの抗真菌活性発現機構 – 液胞膜の断片化に影響を与える因子 - 国内会議

    荻田亮、油谷雅広、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 62回大会  2010年10月 

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    ポリエンマクロライドの一種であるアンホテリシンB(AmB)の抗菌活性においては、細胞膜イオン透過性の障害に加えて、新たに液胞膜障害の関与が見いだされている。本研究ではAmBの殺菌作用における液胞膜断片化作用の意義を明らかにするため細胞質内で起こる液胞膜障害と細胞膜障害、細胞膜エルゴステロールの関係について検討した。その結果、AmBは細胞膜エルゴステロールとの相互作用を介して細胞質に取り込まれ、液胞膜に作用することが殺菌作用の発現にとって不可欠であることが示唆された。

  • トランス・アネトールは真菌に対して DNA の断片化を伴う細胞死を誘導する 国内会議

    辰巳 美紀、荻田亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本生物工学会 62回大会  2010年10月 

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    トランスアネトール (アネトール )はセリ科植物のアニスの趣旨から抽出される精油の主成分である。本研究では、日和見感染によって引き起こされる深在性真菌症の原因菌の一つであるA. fumigatus および出芽酵母 S. cerevisiae に対するアネトールの作用がアポトーシス様の細胞死に関連している可能性ついて検証した。その結果、アネトールはいずれの真菌に対してもDNAの断片化を引き起こしていることから、アポトーシス様の細胞死を誘導している可能性が示唆された。

  • Cyclothiazomycin B1 はキチンと結合して真菌の生育を阻害する 国内会議

    黒田 学、水原 尚子、油谷 雅広、臼杵 克之助、荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 62回大会  2010年10月 

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    ストレプトマイセス属放線菌株の培養液より単離された環状ペプチド cyclothiazomycin B1 (CTB1)はフザリウム属を含む植物病原菌など12株の使用筋に対して菌糸の形態異常を伴う生育阻害作用を示した。本研究では、M. mucedoを試験菌として詳細な機構を検討した。細胞壁多糖に対するCTB1の結合性を調べたところ、キトサンおよびβグルカンにはほとんど結合しなかったが、キチンに対して選択的に結合することが判明した。

  • 高齢者が行うポール・ウォーキングに関する事例的研究ー島しょ地域での活用を目指してー 国内会議

    山内賢,田村浩志,大下聖治,荻田亮,市川勉

    日本体育学会第61回大会  2010年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    近年の島しょ地域では少子高齢化が進んでいる。本研究では島しょ地域における高齢者へのアンケートおよびヒアリングにより、運動処方としてのポールウオーキングの活用の可能性について検討を行った。

  • ポール・ウォーキングに関する基礎的研究 : 介護予防運動への活用を目指して 国内会議

    大下 聖治, 山内 賢, 田村 浩志, 荻田 亮, 市河 勉

    日本体育学会第61回大会  2010年09月  社団法人日本体育学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    高齢者への運動処方として、ポールを用いたウオーキング(ポールウオーキング)に着目した。ポールウオーキングにおける身体運動能力への効果は通常歩行に比べ有効となる知見が得られた。また、活用の可能性および実施上の問題点等についてヒアリングおよびアンケート調査により検討を行った。

    DOI: 10.20693/jspehss.61.305_3

    CiNii Article

  • ポリミキシンBの抗真菌活性を増幅するタマネギ由来成分 国内会議

    Borjihan Baiyinlang、荻田 亮、藤田 憲一、土江 松美、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2010年03月 

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    抗細菌性抗生物質polymyxin B (PMB) は一部の真菌に対して細胞膜イオン透過性の変化を伴う致死作用を示す。PMBの抗真菌活性は、amphotericin B (AmB) の場合と同様にアリシンによって増幅され、それに伴ってPMBの液胞膜断片化作用が増幅されることが明らかになっている。PMBの抗真菌活性を増幅する成分を種々食品中に検索したところ、タマネギ鱗茎の破砕液にアリシンと同様の効果が認められた。本研究においては、同成分の単離、精製を試みた。種々機器分析の結果、本標品はzwiebelane (cis-2,3-dimethyl-5,6-dithiabicyclo[2.1.1]hexane 5-oxide)と同定された。

  • 糸状菌Aspergillus fumigatusに対するフェニルプロパノイド類の生育阻害作用 国内会議

    辰巳 美紀,荻田 亮,藤田 憲一,田中 俊雄

    日本農芸化学会  2010年03月 

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    アネトールは他の薬剤と併用で相乗的な抗菌作用を発揮する興味深い薬剤である。一方、アネトールを単独で作用させた場合、糸状菌の細胞壁構成成分の一つであるキチンの生合成が阻害されることをすでに報告している。本研究では3種類のフェニルプロパノイド、アネトール、オイゲノールおよびp-プロピルアニソールについて、その化学構造と生理活性との関係について報告した。これらの薬剤が胞子の発芽を抑制し、細胞壁構成成分の一つである(1,3)-β-グルカンの生合成を阻害していることを見出した。また、薬剤処理した菌糸においては核の形態異常も引き起こされることが明らかとなった。

  • 酵母細胞壁マトリクスの整形を阻害するファルネソール誘導体の標的分子 国内会議

    油谷 雅広、石田 佳弘、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2010年03月 

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    ファルネソール誘導体(FPy)の特異な作用に関わるタンパク質の存在を想定し、その単離、同定を試みた。FPy感受性の親株からNTG処理によってFPyの細胞壁整形阻害活性に耐性を示す株を得た。FPy耐性株の栄養細胞から界面活性剤sodium lauroyl sarcosinate(SLS) で抽出される画分中にFPyの作用を相殺するタンパク性成分の存在が認められた。本成分はFPyをリガンドとするsepharose 4Bカラムに吸着したが、FPyを含む緩衝液によっては溶出されなかった。次いでカラムを1 M NaClで洗浄すると1つのメジャーなタンパク質が溶出した。

  • 出芽酵母のイソアミルアルコール(IAA)誘導偽菌糸形成過程における翻訳調節 国内会議

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    日本農芸化学会  2010年03月 

  • アンホテリシンBの抗真菌活性における液胞膜障害作用の意義 国内会議

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    日本農芸化学会  2010年03月 

  • Disappearance of microtubule during pseudohyphal formation of budding yeast 国際会議

    Murata W, Kitahara N, Usuki Y, Ogita A, Fujita K, Tanaka T

    The 15th Osaka City University International Conference  2010年 

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    会議種別:ポスター発表  

    イソアミルアルコール(IAA)によって誘発される酵母の偽菌糸形成について分析を行った。 S. cerevisiae BY4741株をモデルとして分析した結果、α-チューブリンレベルの低下は転写によって制御され、β-チューブリンの減少はRNAプロセシング、翻訳、タンパク質分解によって制御されていることが判った。

  • Amplification of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic 国際会議

    Ogita A, Yutani M, Borjihan B, Murata W, Kang CK, Yamauchi K, Fujita K, Tanaka T.

    The 15th Osaka City University International Conference  2010年 

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    会議種別:ポスター発表  

    ニンニク由来の含硫成分であるアリシンが抗真菌剤アンホテリシンBの液胞障害作用に起因する抗真菌作用を増幅する事実に基づいて、多種の微生物に対する作用を検証した。本活性は、病原性酵母、糸状菌に対して有効であるが、ヒト細胞に対しては細胞毒性を示さないことが判った。

  • Molecular structure of poly ( γ-glutamic acid ) consisting of clusters 国際会議

    Yutani M, Ogita A, Fujita K, Tanaka T.

    The 15th Osaka City University International Conference  2010年 

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    会議種別:ポスター発表  

    バチルス属細菌によって生産されるPoly(γ-glutamic acid) (PGA)の分子構造についてHPLCを使用して分析を行った。その結果、PGAはD-グルタミン酸とL-グルタミン酸の繰り返し単位が分子の単一鎖に交互に結合するモデル構造が提案された。

  • Development of Care System to Activate Frail Older Adults’ Activities in Daily Life (No2): Effectiveness of Walking Exercise by Synthetic Techniques of Chroma-key. 国際会議

    Lau Y, Yamauchi K, Ogita A, Oshita S, Ichikawa T.

    62nd GSA Annual Scientific Meeting  2009年11月 

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    高齢者の歩行運動の学習材料としてのクロマキーの合成技術による視聴覚システムの有効性を調査した。クロマキー合成技術は運動実施者にリアルタイムでの評価を行うために有効であることが判った。

  • アネトールは出芽酵母にアポトーシス様の細胞死を誘導する 国内会議

    藤田憲一,橋本幸恵,黒田学,辰巳美紀,荻田亮,田中俊雄

    日本生物工学会 61回大会  2009年09月 

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    アネトールは微生物に対して幅広い抗菌スペクトルを示す。出芽酵母S. cerevisiaeに対しては嫌気条件下で殺菌作用を示す。本研究ではアネトールが酵母に対して与える酸化ストレスとミトコンドリア障害からその作用機構の解明を試みた。アネトールはミトコンドリア障害に起因するアポトーシス様の細胞死を誘導する可能性が示唆された。

  • アリシンによって増幅する amphotericin B の液胞膜障害作用と病原性酵母 Candida albicans に対するその効果 国内会議

    Borjihan H,荻田亮,藤田憲一,平澤栄次,田中俊雄

    日本生物工学会 61回大会  2009年09月 

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    ニンニク由来の含硫分子アリシンとポリエン抗生物質であるアンホテリシンB(AmB)を共存させると、液胞膜破壊作用の増幅に起因する強い殺真菌作用が現れることを明らかにした。これらの作用を深在性真菌症の原因菌であるC. albicansにおいて検証したところ同様の作用が確認されたことから、本活性の臨床応用への可能性が示唆された。

  • イソアミルアルコール誘導偽菌糸におけるチューブリン減少機構 国内会議

    北原 望、金原 聡子、樽井 裕、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会  2009年03月 

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    イソアミルアルコール(IAA)によって誘導される出芽酵母の偽菌糸においては微小管の単量体分子であるチューブリン総量が相対的に減少するという現象を見いだした。本研究では、チューブリン減少のメカニズム解明を試みた。IAA処理による偽菌糸形成にはTubulin 翻訳過程に対する特異的阻害が関与している可能性が示唆された。

  • レモン果汁成分とサリノマイシンの組み合わせによって現れる新規の抗菌活性 国内会議

    荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2009年03月 

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    イオノフォア抗生物質の一つであるSalinomycin (SAM) はグラム陽性細菌に対する強い抗菌活性が認められている。SAMとレモン果汁を組み合わせるとグラム陰性細菌の生育をも阻害する事実が見いだされた。レモン果汁中、クエン酸が有効な成分であることを明らかにした。

  • 病原性酵母Candida albicansに対するamphotericin Bの液胞膜障害作用とアリシンによるその増幅 国内会議

    HASI BAGAN、荻田 亮、藤田 憲一、平澤 栄次、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2009年03月 

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    ニンニク由来の含流分子アリシンを致死濃度以下のamphotericin B (AmB) と組み合わせると出芽酵母S. cerevisiaeに対して液胞膜障害に起因する強い致死作用を示す。この種の殺菌作用を深在性真菌症の原因菌C. albicansにおいて検証し、臨床応用への可能性について検討し、その可能性を示した。

  • 抗真菌化学療法の新たなターゲットの開拓 —出芽酵母をモデルとして— 招待 国内会議

    荻田亮

    日本生物工学会, 関西応用微生物シンポジウム  2009年 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    真菌の液胞を標的とする活性に基づく新規抗真菌剤の開発に向け、これまでに明らかにされている研究成果を総括し解説した。

  • Amplification of vacuole-targeting fungicidal activity of antibacterial antibiotic polymyxin B by ionophores 国際会議

    Akira Ogita, Yukiko Konishi, Ken-ichi Fujita, and Toshio Tanaka

    13th International Biotechnology Symposium  2008年10月 

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    本研究では新規抗真菌化学療法の開発のために、ポリミキシンB(PMB)の液胞標的殺菌活性を増幅できる薬剤の探索を行った。その結果、イオノフォア抗生物質であるサリノマイシンおよびモネンシンに目標とする活性を見いだした。

  • A lemon-derived compound enhances an antibacterial activity of salinomycin against Gram-negative bacteria 国際会議

    Ogita Akira, Fujita Ken-ichi, Bai Yinlang, Tanaka Toshio

    13th International Biotechnology Symposium  2008年10月 

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    レモン抽出液の存在下において現れるサリノマイシンの殺菌作用の増幅効果にもとづいて、レモン由来の活性成分を分析した結果、クエン酸に目的の活性を見いだした。本活性は細菌症治療において抗生物質の投与量を減少させる可能性が示唆された。

  • Involvement of inhibition of chitin synthase activity in anethole-induced morphological changes of filamentous fungus Mucor mucedo 国際会議

    Yukie Hashimoto, Ogita Akira, Tanaka Toshio, Fujita Ken-ichi

    13th International Biotechnology Symposium  2008年10月 

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    M. mucedo に対するアネトールの抗菌活性について作用機序の解析を行った。その結果、アネトールによって生じる形態変化はキチンシンターゼの阻害によって誘導される細胞壁障害に起因することが示唆された。

  • poly(ADP-ribose) polymerase 阻害剤 5-aminoisoquinoline はアンチマイシン A が誘導する HL-60 のアポトーシスを抑制する 国内会議

    小北真生,荻田亮,藤田憲一,田中俊雄

    日本生物工学会 60回大会  2008年08月 

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    アンチマイシンA(AA)はヒト白血病由来細胞に対して、apoptosis inducing factor (AIF)の流出に起因するアポトーシスを誘導する。AAの作用機序について解析したところ、poly(ADP-ribose)polymerase(PARP)阻害剤である5-aminoisoquinollneによって細胞毒性が抑制されることから、AAによるアポトーシスにはPARPの活性化が関与する可能性が示唆された。

  • レモン果汁成分とサリノマイシンとの組み合わせによって生まれる新規の抗菌活性 国内会議

    荻田亮,藤田憲一,田中俊雄

    日本生物工学会 60回大会  2008年08月 

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    サリノマイシンB(SAM)とレモン果汁の組み合わせによって現れる抗菌作用について、レモン果汁中の有効成分の分析を試みた。SAMとの組み合わせによる抗菌作用においてはクエン酸が微産生で作用することが必要条件であるとみなされた。

  • Antimycin Aはpoly-ADP ribose polymeraseを活性化しアポトーシスを誘導する 国内会議

    小北 真生、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2008年03月 

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    アンチマイシンA(AA)は、ヒト白血病細胞HL-60に対して、apoptosis-inducing factor (AIF)の流出に起因するアポトーシスを誘導する。AIF流出の原因について解析したところ、AAはNO産生を起因とするpoly(ADP-ribose) polymerase(PARP)の異常亢進がAIFの流出要因であると推察された。

  • アリシンによって増幅するポリミキシンBの真菌液胞膜障害作用 国内会議

    荻田 亮,小西 由希子,藤田 憲一,谷口 誠,廣岡 青央,山本 佳宏,筒井 延男,田中 俊雄

    日本農芸化学会  2008年03月 

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    出芽酵母をモデル細胞としてニンニク含硫成分アリシンと抗グラム陰性細菌剤 polymyxin B (PMB) が示す液胞膜障害作用について解析した。アリシンはPMBが低濃度で液胞の形態形成に関わる細胞内成分に作用すべく、 細胞内への取込みを促進している可能性が示唆された。

  • 糸状菌におけるジヒドロフェニルアラニンが引き起こすチューブリン消失機構の解析 国内会議

    北原 望、木曽 鉄生、樽井 裕、荻田 亮、谷口 誠、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2008年03月 

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    L-2,5-ジヒドロフェニルアラニン(DHPA)は、深在性真菌症の原因菌であるアスペルギルス属の糸状菌に対して細胞骨格の一つである微小管およびその構成単位であるα及びβチューブリンの細胞内プールの消失を伴う生育阻害作用を示す。DHPAによるチューブリン消失機構について解析した結果、DHPAは非特異的なタンパク合成阻害に関与しないことが判った。

  • Antimycin A は HL-60 細胞に対して小胞体ストレスを与え、AIF を流出させる 国内会議

    小北真生,荻田亮,藤田憲一,田中俊雄

    日本生物工学会 59回大会  2007年09月 

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    本研究ではアンチマイシンA(AA)によるアポトーシスの詳細なメカニズムの解明を試みた。AAによるアポトーシスは小胞体へのストレスによって生じるCa2+濃度上昇、µ-calpainの活性化、ミトコンドリアからのApotosis Inducing Factorの流出を介して引き起こされていることが示唆された。

  • アリシンの介助によって増幅されるポリミキシン B の抗真菌活性 国内会議

    荻田亮,長尾安紘,藤田憲一,谷口誠,田中俊雄

    日本生物工学会 59回大会  2007年09月 

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    抗グラム陰性細菌剤polymyxin B(PMB)がニンニク由来含硫成分アリシンの存在下で数種の病原菌に対して著しい活性を発揮することを見いだした。アリシンはリン脂質の過酸化を介してPMBの細胞内への取り込みを促進することでPMBの作用を助長したと考えられる。

  • ポリミキシン B の抗真菌活性を増幅するイオノフォアー類とそれらの協調作用 国内会議

    小西由希子、荻田亮、藤田憲一、田中俊雄

    日本生物工学会 59回大会  2007年09月 

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    グラム陰性細菌剤であるポリミキシンB(PMB)はニンニク由来成分であるアリシンの介助を受け抗真菌活性が増幅する。本研究ではPMBの存在下において出芽酵母の生育を阻害する物質を検索したところ、イオノフォアーの一種であるサリノマイシンとモネンシンに目的とする活性を見いだした。

  • 酵母細胞壁の整形機能を阻害するイソプレノイド誘導体の作用機序 国内会議

    大畑 郁実, 荻田 亮, 藤田 憲一, 田中 俊雄

    日本生物工学会 59回大会  2007年09月 

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    ファルネソールの末端水酸基をピリジン環に換した1-farnesylpyridinium (FPy) は分裂酵母に対して顕著な生育阻害活性を示す。FPyの構造活性相関およびその標的分子の同定に向けて検討を行った結果、本活性はFPyの構造に強く依存していることが判った。また、細胞破砕液中からFPyと親和性を示すタンパク質が存在する可能性を明らかにした。

  • トランス・アネトールによって引き起こされる糸状菌の形態異常にはキチン合成酵素活性の阻害が関与する 国内会議

    橋本 幸恵、荻田 亮、谷口 誠、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本生物工学会 59回大会  2007年09月 

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    香辛料として広く使用されているセリ科植物のアニスに含まれるトランス・アネトール(アネトール)は、幅広い抗菌スペクトラムを示す。本研究ではアネトールがM. mucedo に対して形態以上を誘発する機構の解明を試みた。その結果、アネトールは菌糸のキチン合成酵素を阻害することが分かった。

  • Analysis of mechanism for decrease in tubulin levels during pseudohyphal formation of budding yeast induced by isoamyl alcohol 国際会議

    Kinpara S, Tarui Y, Ogita M, Ogita A, Fujita K, Tanaka T.

    32nd FEBS Congress  2007年07月 

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    イソアミルアルコール(IAA)処理によって出芽酵母の偽菌糸形成が誘発された事実に基づいて、その発現メカニズムについて解析した。IAAによる出芽酵母の偽菌支形成は細胞質チューブリンレベルの減少に起因することが判った。

  • Enhancement of the fungicidal activity of amphotericin B by allicin, an allyl sulfur compound from garlic 国際会議

    A. Ogita;M. Ogita;K. Fujita;T. Tanaka;

    32nd FEBS Congress  2007年07月 

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    ニンニク由来の硫黄化合物であるアリシンが既知の抗真菌剤であるアンホテリシンB(AmB)の殺真菌活性を増強することを見いだした。本活性はAmBの主たる作用である細胞膜障害作用とは異なるメカニズムによって致死作用を発揮していることが判った。

  • Antimycin A-induced apoptosis depends on release of apoptosis-inducing factor from mitochondria 国際会議

    Ogita, M., A. Ogita., Y. Usuki., K. Fujita., T. Tanaka.

    32nd FEBS Congress  2007年07月 

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    アンチマイシンA(AA)はヒト白血病細胞HL-60に対してアポトーシスを誘導するが、チトクロームcは細胞質へ漏出せず、カスパーゼ3も活性化しない。AA処理によって細胞内ATPレベルが著しく低下し、活性酸素種(ROS)も産生されたが、ROSは本アポトーシス誘導には関与しなかった。本活性はミトコンドリアからapoptosis-inducing factorによって実行されることが示唆された。

  • 酵母細胞壁の整形機能を阻害するイソプレノイド誘導体の作用機序 国内会議

    大畑 郁実、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2007年03月 

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    ファルネソールの末端水酸基をピリジン環に置換した1-farnesylpyridinium (FPy) は分裂酵母 (S. pombe) に対して顕著な生育阻害活性を示す。本研究では、FPyの構造活性相関を明らかにするなど、その標的分子の同定に向けての検討を行った。供した誘導体のすべてはFPyと同様の活性を示さず、本活性はFPyの構造に強く依存していることが判った。

  • アンチマイシンAはHL-60に対して小胞体ストレス経由のアポトーシスを誘導する 国内会議

    小北 真生、荻田 亮、臼杵 克之助、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2007年03月 

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    アンチマイシンA(AA)は、ミトコンドリア内膜上の複合体IIIで電子伝達を阻害する。AAはヒト白血病細胞HL-60に対してアポトーシスを誘導するが、チトクロームcは細胞質へ漏出せず、カスパーゼ3も活性化されなかった。AAがHL-60に対して引き起こすアポトーシスは、ATP量の低下が小胞体にとってストレスとして感知され、apoptosis-inducing factorによって実行されると示唆された。

  • トランス・アネトールが示す形態異常を伴う抗真菌作用にはキチン合成酵素の阻害が関与する 国内会議

    橋本 幸恵、黒田 学、荻田 亮、田中 俊雄、藤田 憲一

    日本農芸化学会  2007年03月 

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    セリ科植物のアニスより抽出されるトランス・アネトール(anethole)は香辛料として食品などに幅広く用いられており、抗菌および防虫作用なども報告されている。本研究では、anetholeがM. mucedoに対して形態異常を誘発する機構の解明を試みた。透過処理菌糸における細胞壁合成能を放射性前駆体UDP-GlcNAcを用いて測定した結果、anethole はキチン合成酵素を阻害していることが示された。

  • アリシンによって増幅するamphotericin Bの酵母液胞膜障害作用 国内会議

    荻田 亮、藤田 憲一、谷口 誠、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2007年03月 

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    ニンニク由来の含硫分子アリシンを致死濃度以下のamphotericin B(AmB)と組み合わせるとS. cerevisiaeに対して強い相乗的致死作用を示す。アリシン+AmBにより生じる新たな致死作用の発現機構について検討した。アリシンは液胞膜へのエルゴステロールの供給系を阻害することでAmBの液胞膜障害作用を増幅する可能性が示唆された。

  • 抗グラム陰性細菌剤ポリミキシンBとサリノマイシンの組み合わせによる抗真菌活性の発現 国内会議

    小西 由希子、長尾 安紘、荻田 亮、藤田 憲一、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2007年03月 

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    ニンニクの含硫成分であり、種々の薬効を有するアリシンは抗グラム陰性細菌剤であるpolymyxin B(PMB)の抗真菌活性を著しく増幅する。本研究ではPMBと協調して抗真菌活性を発揮する成分がアリシン以外にも存在するかどうか検討した。その結果、polyether系抗生物質であるsalinomycinに目的とする活性を見出すことができた。

  • トランス・アネトールが示す形態異常を伴う抗真菌作用 国内会議

    橋本 幸恵,黒田 学,荻田 亮,田中 俊雄,藤田 憲一

    日本生物工学会58回大会  2006年09月 

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    セリ科植物のアニスより抽出されるアネトールは幅広い抗菌スペクトルを示す。本研究ではアネトールがM. mucedoに対して形態異常を誘発する機構の解明を試みた。低浸透圧下で菌糸の破裂が見られたことから、アネトールは細胞壁代謝に影響を及ぼしていることが示唆された。

  • アリシンによって増幅されるamphotericin Bの抗真菌活性 国内会議

    荻田亮,藤田憲一,谷口誠,田中俊雄

    日本生物工学会 58回大会  2006年09月 

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    ニンニク由来成分であるアリシンが既知の抗真菌薬であるアンホテリシンB(AmB)の抗真菌活性を増幅することを見いだした。本活性はヒト培養細胞に対しては効果を示さず、数種の病原性真菌に対して致死的な効果を発揮することが判った。

  • アリシンと銅の相乗的抗真菌作用における細胞膜表層成分の関与 国内会議

    荻田 亮、廣岡 青央、山本 佳宏、筒井 延男、藤田 憲一、谷口 誠、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2006年03月 

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    アリシンと微量の銅イオン(Cu2+)を組み合わせるとS. cerevisiaeに対する強い致死作用を生じうる事実にもとづき、アリシンとCu2+が細胞膜成分に及ぼす影響とCu2+の取り込みについて検討した。アリシン存在下では低濃度のCu2+の細胞への取り込みが促進されることが判った。

  • アリシンによって増幅されるポリミキシンBの抗真菌活性 国内会議

    長尾 安紘、荻田 亮、藤田 憲一、谷口 誠、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2006年03月 

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    アリシンの共存下での致死作用の検索を行ったところ、新たに抗グラム陰性菌剤であるポリミキシンB (PMB)との間に抗真菌活性の相乗効果が見いだされた。PMB+アリシン処理細胞においては、K+の漏出が著しく促進されていたことから、アリシンがPMBの細胞膜イオン透過性に対する作用を選択的に増幅する可能性が示唆された。

  • 銅とアリシンの協調的抗真菌作用におけるalkyl hydroperoxide reductase 1 (AHP1)の関与 国内会議

    荻田亮、廣岡青央、山本佳宏、筒井延男、藤田憲一、谷口誠、田中俊雄

    日本生物工学会 57回大会  2005年09月 

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    銅(Cu2+)とニンニク由来の含硫分子アリシンの組み合わせによって生じるS. cerevtsiae に対する強い致死作用のメカニズムを分析した。アリシンは alkyl hydroperoxide reductase 1への細胞表層への移行あるいは活性発現に影響を与えていることが示唆された。

  • アリシンによって増幅されるポリミキシンBの抗真菌活性 国内会議

    長尾安紘、荻田亮、藤田憲一、谷口誠、田中俊雄

    日本生物工学会 57回大会  2005年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    ニンニクの含硫成分であるアリシンの存在下で抗菌活性を示す薬剤の検索をおこなった結果、新たに抗グラム陰性菌剤であるポリミキシンB(PMB)との間で抗真菌活性の増幅効果が見いだされた。

  • アリシンとamphotericin Bの組み合わせによる抗真菌活性の増幅効果 国内会議

    荻田 亮、藤田 憲一、谷口 誠、田中 俊雄

    日本農芸化学会  2005年03月 

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    アリシンを種々膜障害剤と組み合わせ、新たな致死作用を生じる可能性について検討した。致死濃度以下のamphotericin B (AmB)をアリシンとともにS. cerevisiaeに投与すると劇的な致死作用が認められた。アリシン+ AmBの組み合わせは、AmB自身の膜障害作用とは異なる致死作用を生み出している可能性が示唆された。

  • 銅とアリシンの組み合わせによる抗真菌活性の相乗効果 国内会議

    荻田亮、藤田憲一、谷口誠、田中俊雄

    日本生物工学会 56回大会  2004年09月 

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    本研究では、出芽酵母において見いだされたCu2+とアリシンの組み合わせによる抗真菌活性の相乗効果に注目し、その意義および機構を明らかにした。Cu2+はアリシンの有無によって異なる膜障害作用を発揮することを明らかにした。

  • ニンニク薬効成分アリシンと銅の組み合わせによる抗真菌活性の増幅 国内会議

    荻田亮、藤田憲一、谷口誠、田中俊雄

    日本農芸化学会  2004年03月 

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    ニンニク由来の含硫分子アリシンは優れた薬効に加えて抗癌ならびに抗真菌活性を示す。一方、銅の抗菌性が種々農作物の病害防除や抗菌グッズの開発に利用されている。本研究においては、アリシンと銅(Cu2+)の組み合わせが、出芽酵母に対して抗真菌活性の増幅効果を示すことを明らかにした。

  • カンボジア・シェムリアップ州の青少年における生活習慣と体力の関係(その2)−足型と体力について− 国内会議

    山内賢,浮田咲子,金井茂夫,音海紀一郎,渡部鐐二,武藤三千代,市河勉,荻田亮,平田大輔

    日本体育学会第55回大会  2004年 

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    カンボジアシュムリアップ州で調査した日常生活習慣、自覚症状、食生活、運動や遊び、および健康状態を総合的に評価するため、基礎体力および運動能力と足型との関連性について測定し、結果について第2報として評価した。

  • 低強度律動掌握運動における運動強度が機能的交感神経遮断に及ぼす影響 国内会議

    渡辺一志,弘原海剛,渡辺完児,米山冨士子,松永智,荻田亮

    第81回日本生理学会  2004年 

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    リズミカルな掌握運動(RHG)の運動強度が機能的交感神経に及ぼす影響について調査を行った。運動強度の増加は軽度のRHGにおいて機能的交感神経障害を引き起こすことを明らかにした。

  • カンボジア・シェムリアップ州の青少年における生活習慣と体力の関係(その1)−足型の調査結果報告− 国内会議

    浮田咲子,山内賢,金井茂夫,音海紀一郎,渡部鐐二,武藤三千代,市河勉,荻田亮,平田大輔

    日本体育学会第55回大会  2004年 

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    カンボジアシュムリアップ州で調査した日常生活習慣、自覚症状、食生活、運動や遊び、および健康状態を総合的に評価するため、基礎体力および運動能力と足型との関連性について測定し、結果について評価した。

  • カンボジア・シェムリアップ州の青少年における生活習慣と運動能力の関係 国内会議

    山内賢,平田大輔,武藤三千代,市河勉,荻田亮,渡部鐐二

    日本体育学会第54回大会  2003年 

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    カンボジアシュムリアップ洲の11歳から24歳までの男女291名を対象に運動能力の測定および生活環境アンケートの結果をまとめた。運動能力の向上のため幅広いスポーツ種目の普及進行が必要であることが判った。

  • Relationship of tissue oxygenation kinetics with blood lactate levels and integrated electromyogram values during incremental handgrip exercise 国際会議

    Wadazumi T, Watanabe H, Matsunaga S, Ogita A, Mimura T, Watanabe K, Hara T, Fujiwara H, Fujimoto S.

    8th Annual Congress of the European College of Sport Science  2003年 

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    会議種別:ポスター発表  

    漸増ハンドグリップ運動中の組織酸素化動態と血中乳酸濃度および統合筋電図値との関係について評価した。、それらの関連性を明らかにした。

  • 健康・スポーツからみたバスケットボール 招待 国際会議

    Ogita A

    World Improvement Sports and Health, JapanSociety of Physical Education Sports Science  2003年 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    バスケットボール種目の指導方法について教科教育の観点から講説した。また、バスケットボールの指導上の問題点等についても解説した。

  • 高比重トレッドミル歩行が呼吸循環系に及ぼす影響 国内会議

    米山冨士子,渡辺一志,松永智,荻田亮,羽間鋭雄,城下出

    第58回日本体力医学会大会  2003年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    本研究では水の比重を高めた環境が水中トレッドミル歩行時の生体に及ぼす影響について検討した。高比重水中の歩行運動において酸素摂取量が高値を示し、生体に対する負荷の増加が明らかになった。

  • 身体に障害を持つ者におけるスポーツ指導の体験報告ーフライングディスクの場合ー 国内会議

    山内賢,市河勉,荻田亮

    日本体育学会第53回大会  2002年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    障がい者がスポーツを体験した場合に指導上で参考となる指導の教程、運動課題の理解方法、専門用語の紹介についてフライングディスク種目をモデルとして解説した。また、運動実施者および指導者の感想も併せて報告した。

  • Relationship between intensity of exercise and functional sympatholosis during rethmic handgrip exercise 国際会議

    Wadazumi T, Watanabe H, Matsunaga S, Ogita A, Mimura T, Watanabe K, Hara T, Fujiwara H, Fujimoto S.

    6th International Congress on Physiological Anathropology  2002年 

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    会議種別:ポスター発表  

    ハンドグリップ運動中の負荷強度を漸増させ、組織酸素化動態と血中乳酸レベルおよび統合筋電図値との関係を分析した。

  • Msucle oxygen kinetics of the forearm during incremental handgrip exercise 国際会議

    Watanabe H, Wadazumi T, Watanabe K, Yoneyama F, Matsunaga S, Ogita A.

    6th International Congress on Physiological Anathropology  2002年 

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    会議種別:ポスター発表  

    負荷強度を漸増的に設定したハンドグリップ運動中の前腕における筋酸素動態を分析し評価した。

  • 律動掌握運動における運動強度と機能的交感神経遮断 国内会議

    渡辺一志,弘原海剛,渡辺完児,米山冨士子,松永智,荻田亮

    第57回日本体力医学会大会  2002年 

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    律動掌握運動時における運動強度と機能的交感神経遮断の影響について、それらの関連性を明らかにした。

  • 漸増負荷掌握運動時における前腕活動筋内酸素化レベルの動態について 国内会議

    弘原海剛,渡辺一志,渡辺完児,松永智,荻田亮,溝端潤,三村達也,原丈貴,藤原寛,藤本繁夫

    第57回日本体力医学会大会  2002年 

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    漸増負荷掌握運動時における前腕の筋内酸素化レベルの動態について近赤外線方を用いて測定、評価した。

  • 有酸素および無酸素パワーと四肢筋量との関係 国内会議

    渡辺完児,渡辺一志,弘原海剛,米山冨士子,増尾嘉久,松永智,荻田亮

    第57回日本体力医学会大会  2002年 

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    四肢の活動における有酸素および無酸素パワーと四肢における筋量との関係を解析した。

  • スキースポーツにおけるバリアフリーの問題点ー視覚障害者におけるスキー指導の体験報告ー 国内会議

    山内賢,千葉義信,荻田亮,市河勉

    日本体育学会第52回大会  2001年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    障害者を対象とするスポーツの指導には多くの課題が示されている。本研究では先天性未熟児網膜症による全盲者を対象とし、スキー場でのスキーの実践をモデルケースとした指導体験を報告した。3日間で補助器具無しでの滑走には至ったがスピーカー誘導などの問題点が新たに指摘された。

  • Calcium Supplementがスポーツ選手の骨密度と筋機能に及ぼす影響 国内会議

    堀居昭,池原忠明,田村亮子,荻田亮,上田大,山田保

    第9回日本運動生理学会  2001年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    骨密度および筋機能におよぼすカルシウム摂取の影響については詳細には説明されていない。本研究ではスポーツ選手をモデルとしてCalcium Supplement摂取が骨密度および筋機能に及ぼす影響について分析した。その結果、本実験で使用したカルシウムサプリメントに一定の効果がみられた。

  • バレーボールのワールドカップ大会における攻撃 国内会議

    佐藤宏幸,森田淳吾,山内賢,大下聖治,鈴木正憲,千葉義信,澤藤甲,荻田亮,川上勝彦,永田俊勝

    第7回日本運動・スポーツ科学学会  2000年 

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    世界のトップチームの攻撃行動は競技の模範となる場合が多く存在する。今回はバレーボールのワールドカップ大会で行われたゲームより、様々なチームにおける攻撃行動を比較し、それぞれの特性について検討を行った。

  • Min-Max定理のスポーツへの応用 : 1998年バレーボール世界選手権をモデルとして 国内会議

    山内 賢,森田淳悟,荻田亮,千葉義信,川上勝彦,大下聖治,沢藤甲,永田俊勝

    日本体育学会第50回大会  1999年 

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    スポーツ技術、とりわけバレーボールの技術分析において画一的な手法は明らかにされていないことから、分析における新たな定理の導入を検討した。本研究では1998年バレーボール世界選手権をモデルとして、各チームの攻撃行動についてMin-Max定理を用いて分析を試みた。Min-Max定理がスポーツへの応用に有効であることが示唆された。

  • バレーボールの攻撃の特徴ー世界トップレベルとの比較ー 国内会議

    根本研,山内賢,森田淳悟,佐藤宏幸,大下聖治,荻田亮,千葉義信,川上勝彦,永田俊勝

    第6回日本運動・スポーツ科学学会  1998年 

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    バレーボールの攻撃について高度な技術を模範とする指導方法は有効とされている。本研究では、高度な技術の一例として、世界トップレベルチームの試合をモデルケースとして、それらの特徴を比較検討した。その結果、有効となりえる一般的な攻撃の特徴の一端が示された。

  • ゲーム理論を用いたバレーボールにおける攻撃の分析 国内会議

    山内賢,森田淳悟,佐藤宏幸,大下聖治,荻田亮,千葉義信,根本研,川上勝彦,永田俊勝

    第6回日本運動・スポーツ科学学会  1998年 

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    バレーボールの攻撃については様々な理論が示されている。今回の研究では新たにゲーム理論に照らし合わせて攻撃の形態について分析を行った。その結果、新たに提案されるゲーム理論に沿った分析が攻撃の特性を示していることがわかり、ゲーム理論に基づく新たな攻撃概念が示された。

  • バレーボールのVリーグにおける攻撃の特徴 国内会議

    根本研,森田淳悟,山内賢,大下賢治,千葉義信,川上勝彦,荻田亮,永田俊勝

    第5回日本運動・スポーツ科学学会  1997年 

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    バレーボールゲームにおけるVリーグ(国内トップリーグ)の各チームの攻撃の特徴をについて分析を行った。その結果、Vリーグでは、日本独自のスピードのあるコンビネーションを中心に攻撃戦術が組み立てられていることがデータから明らかとなった。

  • バスケットボール競技の攻撃行動における地域特性 国内会議

    荻田亮,渡辺一志,松永智,嶋田出雲

    日本体育学会第46回大会  1995年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    パスケットボール競技における様々な地域における攻撃行動の特殊性および地域特性について分析した。攻撃行動の地域における攻撃行動の特性および有効性が明らかとなり、地域の特性に応じた攻撃行動についての指導方法の一指針が示された。

  • 情報エントロピーからみたバスケットボールの攻撃における基本的行動形態と特殊戦術の関係 国内会議

    荻田亮,稲垣安二

    第3回日本スポーツ方法学会  1992年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    球技における攻撃の形態は大きく分けて3系統に分類されている。本研究においては、バスケットボールの攻撃形態に着目し、それらを3系統の中でもマンアヘッドオブボール(基本的行動形態)とボールアヘッドオブザマン(特殊戦術)に分類し、情報エントロピーの理論を用いて分析を行った。その結果、基本的行動形態が多く施行されており、攻撃の広がりの可能性が示されたことから、基本的行動形態の重要性が示唆された。

  • バスケットボール競技におけるフリースローの分析 国内会議

    荻田亮,渡辺一志,天田英彦,嶋田出雲

    日本体育学会第43回大会  1992年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    バスケットボール競技におけるシュートは、その競技特性からみても重要な技術であるといえる。本研究ではシュート動作の中でも最も基本的な動作であるフリースローについて、意識、フォーム、ミスの形態について分析した。その結果、フリースロー動作において目標を設定するのという意識付けが成功率に影響を及ぼすことが明らかになった。

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Works(作品等)

  • 細胞寿命を延伸させる天然由来成分の探索

    2015年
    -
    継続中

  • ニンニク由来成分アリシンにより機能発現する潜在的抗生物質作用

    2007年

  • 代謝応答に関する基礎的・応用的研究

    2006年

  • 植物由来成分と金属イオンが及ぼす抗菌作用の増幅効果とその応用

    2004年

  • 植物由来化合物の抗菌活性とその応用

    2002年

  • 身体活動と代謝

    2000年

  • スポーツにおける動きの分析学的研究

    1993年

  • バスケットボール技術の分析と指導方法

    1993年

  • スポーツにおける走・投・跳動作及び動きの分析学的研究

    1992年

  • バスケットボールにおける技術の分析および指導方法

    1992年

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 植物由来成分を利用した抗生物質作用の増幅効果

    2005-

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:受託研究, 共同研究  

    活用分野・応用方法等:抗生物質の増幅効果は薬学的に有用な知見である。一方、金属イオンとの複合的殺菌作用は銅農薬等への応用が考えられる。

    植物由来成分と既知抗生物質や金属イオンを複合的に利用することにより抗菌作用を増幅させることができる。この増幅効果は抗生物質や金属イオンに潜在している作用を植物由来成分が増幅させるためと考えられる。

科研費

  • 長寿化酵母を利用する発酵生産技術の開発

    基盤研究(C)  2019年04月

  • 選択的液胞破壊作用に基づく新たな抗真菌化学療法の開発

    基盤研究(C)  2014年04月

受託研究

  • 新たな作用機序に基づく抗真菌および抗カビ剤の開発

    2011年08月

奨励寄附金・助成金

  • 都市部住民のアクティブヘルスライフを創出する都市居住・生活環境に関する調査研究

    大阪市立大学  2017年

その他補助金等

  • 急速凍結レプリカ電子顕微鏡法の開発と微生物学などへの応用

    大阪市立大学  2017月

  • 世界市場を開拓するSake・大吟醸生産システムの革新

    未設定  2015年04月

  • 世界市場を開拓するSake・大吟醸生産システムの革新

    未設定  2014年04月

  • 世界市場を開拓するSake・大吟醸生産システムの革新

    未設定  2013年04月

  • 抗真菌性抗生物質の開発における新規デザイン

    未設定  2010年04月

担当教育概要

  • ・健康・スポーツ科学概論
    ・健康・スポーツ科学実習
    ・機能解析生物学特論C
    ・機能解析生物学特論D

担当授業科目

  • バスケットボール1

    2019年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2019年度     大学

  • バスケットボール1

    2018年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2018年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2017年度     大学

  • バスケットボール2

    2017年度     大学

  • バスケットボール1

    2017年度     大学

  • バスケットボール1

    2015年度     大学

  • バスケットボール2

    2015年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2015年度     大学

  • 専門生物学演習

    2015年度     大学

  • 微生物化学特論(副担)

    2015年度    

  • バスケットボール1

    2014年度     大学

  • バスケットボール2

    2014年度     大学

  • 専門生物学演習

    2014年度     大学

  • 微生物化学特論(副担)

    2014年度    

  • スポーツ実践科学

    2014年度     大学

  • バスケットボール1

    2013年度     大学

  • バスケットボール2

    2013年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2013年度     大学

  • 専門生物学演習

    2013年度     大学

  • たばこと健康問題

    2013年度     大学

  • 微生物化学特論(副担)

    2013年度    

  • 専門生物学演習

    2012年度     大学

  • バスケットボール2

    2012年度     大学

  • バスケットボール1

    2012年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2012年度     大学

  • たばこと健康問題

    2012年度     大学

  • 専門生物学演習

    2011年度     大学

  • バスケットボール2

    2011年度     大学

  • バスケットボール1

    2011年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2011年度     大学

  • 専門生物学演習

    2010年度     大学

  • バスケットボール2

    2010年度     大学

  • バスケットボール1

    2010年度     大学

  • スポーツ実践科学

    2010年度     大学

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国際交流活動

  • タイ王国チュラロンコン大学スポーツ科学部と部局間協定を締結

    活動区分 :研究

    2017年

その他

  • 職務経歴

    2015年05月 - 継続中

      詳細を見る

    大阪市立大学都市健康・スポーツ研究センター 教授

  • 職務経歴

    2008年04月 - 2015年04月

      詳細を見る

    大阪市立大学都市健康・スポーツ研究センター 准教授

  • 職務経歴

    2006年04月 - 2008年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学都市健康・スポーツ研究センター 講師

  • 職務経歴

    2002年04月 - 2006年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学体育学研究室 講師

  • 職務経歴

    1994年04月 - 2002年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学保健体育科研究室 助手

  • 職務経歴

    1992年04月 - 1994年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学教養部保健体育科 助手

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