2024/06/21 更新

写真a

シンガエ アキトモ
新ヶ江 章友
SHINGAE Akitomo
担当
国際基幹教育機構 教授
大学院都市経営研究科
研究推進機構 人権問題研究センター
職名
教授
所属
国際基幹教育研究院
所属キャンパス
杉本キャンパス

担当・職階

  • 国際基幹教育機構 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 研究推進機構 人権問題研究センター 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 大学院都市経営研究科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(学術) ( 筑波大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 社会学  / 医療社会学

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学  / 医療人類学

  • 人文・社会 / ジェンダー  / セクシュアリティ

研究キーワード

  • 生殖医療

  • コミュニティ

  • ケア

  • クィア

  • 医師

  • 不確実性

  • 薬害

  • ジェンダー

  • セクシュアリティ

  • HIV/AIDS

  • 医療人類学

  • 男女共同参画

  • リスク

  • 家族

  • 人権

所属学協会

  • 日本文化人類学会

    2003年04月 - 継続中   国内

  • 戦争社会学研究会

    2021年04月 - 継続中   国内

  • カルチュラル・スタディーズ学会

    2016年04月 - 2017年03月   国内

  • 日本解放社会学会

    2008年09月 - 継続中   国内

  • 日本社会学会

    2004年03月 - 継続中   国内

  • 日本国際文化学会

    2003年04月 - 2023年08月   国内

  • 日本保健医療社会学会

    2002年04月 - 継続中   国内

  • 日本エイズ学会

    2001年07月 - 2023年10月   国内

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委員歴(学外)

  • 委員   門真市男女共同参画審議会  

    2024年02月 - 継続中 

  • 会長   八尾市男女共同参画審議会  

    2021年08月 - 2023年07月 

  • 委員   大阪市淀川区 淀川区LGBT支援事業公募型プロポーサル選定委員会  

    2020年11月 - 2021年02月 

  • 委員   茨木市男女共同参画推進審議会  

    2020年04月 - 2022年03月 

  • 委員   大阪府人権施策推進審議会  

    2020年02月 - 2022年01月 

  • 会長   堺市人権施策推進審議会  

    2019年10月 - 2023年09月 

  • 副会長   八尾市男女共同参画審議会  

    2019年08月 - 2021年07月 

  • 委員   大阪市LGBT表彰制度に係る検討会議  

    2019年07月 - 2020年03月 

  • 『理論と動態』編集委員   特定非営利活動法人社会理論・動態研究所   

    2019年04月 - 2023年03月 

  • 委員   堺市人権施策推進審議会  

    2017年09月 - 2019年09月 

  • 委員   大阪市淀川区 淀川区LGBT支援事業公募型プロポーサル選定委員会  

    2017年03月 

  • 委員長   『共生社会研究』編集委員会  

    2016年04月 - 2017年03月 

  • 会長   半田市男女共同参画審議会  

    2013年04月 - 2015年03月 

  • 委員   名古屋市男女平等参画推進会議(イコールなごや)  

    2012年07月 - 2014年03月 

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受賞歴

  • 学長表彰

    新ヶ江章友

    2023年03月   公立大学法人大阪  

  • 優秀テキスト賞

    新ヶ江章友

    2023年03月   大阪公立大学教育後援会   『クィア・アクティビズムーはじめて学ぶ<クィア・スタディーズ>のために』

職務経歴(学外)

  • 名古屋市立大学   男女共同参画推進センター   特任助教

    2014年04月 - 2015年03月

  • 名古屋市立大学   看護学部   特任講師

    2011年05月 - 2011年11月

  • 名古屋市立大学   看護学部   研究員

    2011年04月 - 2015年03月

  • 名古屋市立大学   男女共同参画室   プロジェクト推進員

    2011年04月 - 2014年03月

  • 財団法人エイズ予防財団   リサーチ・レジデント

    2008年04月 - 2011年03月

  • お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」   PD研究員

    2007年10月 - 2008年03月

  • カリフォルニア大学バークレー校人類学部 客員研究員   人類学部   客員研究員

    2007年01月 - 2008年03月

  • 日本学術振興会 特別研究員(DC2)   特別研究員(DC2)

    2004年04月 - 2006年03月

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学歴

  • 筑波大学   大学院人文社会科学研究科   博士課程   卒業・修了

    2001年04月 - 2006年12月

  • 筑波大学   大学院地域研究研究科   博士課程   卒業・修了

    2000年04月 - 2001年04月

  • 筑波大学   第二学群   比較文化学類     卒業・修了

    1996年04月 - 2000年03月

論文

  • 排除される「人権」/包摂される「ダイバーシティ」 -大阪市における「同性パートナーシップ宣誓制度」の制定過程から- 招待

    新ヶ江章友

    日本批評   29   224 - 348   2023年08月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:論文集(書籍)内論文   国際・国内誌:国際誌  

  • 日本におけるレズビアン・バイセクシュアル女性の出産・育児を支える自助グループの形成過程 招待

    新ヶ江章友

    家族問題研究学会   ( 48 )   27 - 43   2023年07月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

  • 特集:性的マイノリティと多様な「家族」 特集趣旨 招待 査読

    新ヶ江章友

    理論と動態   15   7 - 10   2022年12月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 日本における性的マイノリティの出産・子育てに関する実態把握に関する調査報告 : 2021年に実施したインターネット調査の結果から 招待 査読

    新ヶ江章友, 長村さと子, 茂田まみこ, 渡辺ゆきこ, 手塚りさ, 高橋千春, 吉田ひかる

    人権問題研究   19   55 - 87   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.24544/ocu.20220403-001

  • Relationships among lesbians involved in childbirth/parenting, sperm donors, and children in Japan 招待 査読

    Akitomo Shingae

    Journal of Lesbian Studies   25 ( 4 )   295 - 308   2021年08月( ISSN:1089-4160 ( eISSN:1540-3548

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/10894160.2021.1970888

  • エイズ・パンデミックと生き方の変容ー新型コロナウイルス流行との比較から 招待

    新ヶ江章友

    現代思想   48 ( 7 )   200 - 206   2021年05月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

  • 多重スティグマー依存症・セクシュアリティ・HIV/AIDS(特集 当事者研究と専門知 生き延びるための知の再配置) 査読

    新ヶ江章友

    臨床心理学   増刊10   71 - 75   2018年08月( ISSN:1345-9171

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    J-GLOBAL

  • HIV陽性者によって「語られなかったこと」ーHIV感染予防をめぐる語りの分析から 招待 査読

    新ヶ江 章友

    京都大学大学院人間・環境学研究科 文化人類学分野 コンタクト・ゾーン = Contact zone   10 ( 2018 )   143 - 162   2018年06月( ISSN:2188-5974

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    本論では、HIV 陽性者によるHIV 感染予防に関する語りについて分析する。本論の前半ではHIV 陽性者によって書かれた4冊の本の内容を分析し、後半ではそれらの本の中では「語られなかったこと」について、インタビューを行った「ゲイ」を自認する5人のHIV 陽性者の語りの内容を分析した。この「語られなかったこと」の分析視点は、エイズ施策における公衆衛生的権力、つまりミシェル・フーコーの言うところの生政治とも関わっている。生政治は、HIV/AIDS とともに生きる人々の死と直面する経験を隠蔽し、逆に公衆衛生的予防施策を強化しようとする。HIV 陽性者がどのような経緯でHIV に感染したのか、感染したことによって今までの自分の生き方がどのように変容したのか、そしてその経験を他者とどう共有しケアをするのかという語りは後景へと退き、HIV 感染「予防」の重要性が強調されることになる。特に、1997年にHAART(抗HIV 療法)が導入されるようになって以降、HIV/AIDS は死から遠ざかっていくことになった。死を生に巻き込みながらどのように生きることができるかが、生政治への抵抗のあり方を考える一つの契機となるであろう。This study is an analysis of the narrative regarding HIV infection prevention by people with HIV. The first half of the study is a content analysis of four books written by people who were HIV positive and the last half is a content analysis of narratives from interviews with five HIV positive "out" gay men. The analysis's perspective of looking at "the unsaid" relates to the power of public health authorities to determine AIDS policy, in other words, what is referred to as "biopolitics" in the work of Michel Foucault. Biopolitics has suppressed the experiences of people who are living with HIV/AIDS and confronting death; on the other hands, it conversely has attempted to strengthen prevention policy. The narratives of HIV positive individuals, such as how they became infected, what they realized by becoming infected, how their previous lives were transformed, and how they are careful about sharing those experiences with others, recede into the background, while the importance of HIV "prevention" receives emphasis. Especially, since the advent of highly active antiretroviral therapy (HAART), HIV/AIDS is ever less closely associated with death. However, thinking about how one may be able to live while embracing death in life may be an opportunity to consider how biopolitics could be resisted.

    CiNii Article

  • 書評 前川直哉『<男性同性愛者>の社会史ーアイデンティティの受容/クローゼットへの解放』

    新ヶ江 章友

    共生社会研究   13   40 - 42   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

  • 書評 Noriko Ijichi, Atsufumi Kato, Ryoko Sakurada (eds.) Rethinking Representations of Asian Women: Changes, Continuity, and Everyday Life

    新ヶ江 章友 

    文化人類学   82 ( 3 )   405 - 408   2017年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 自民党「日本国憲法改正草案」とセクシュアルマイノリティ 招待 査読

    新ヶ江 章友

    日本の科学者   52 ( 7 )   368 - 373   2017年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 「薬害エイズ」と同性愛ー男性同性愛者が起こしたエイズ関連訴訟との関係から

    -

    平成25年度〜平成27年度科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金(基盤研究(B))研究成果報告書『「薬害教育」に向けた多声的「薬害」概念の提起』   74 - 84   2016年03月

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    共著区分:単著  

  • 人間学のキーワード クィア 査読

    新ヶ江 章友

    月刊みんぱく   38 ( 6 )   20   2014年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Seroprevalence of Kaposi's sarcoma-associated herpesvirus among men who have sex with men in Japan

    Katano H, Yokomaku Y, Fukumoto H, Kanno T, Nakayama T, Shingae A, Sugiura W, Ichikawa S, Yasuoka A

    Journal of medical virology   85   1046 - 1052   2013年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 日本人成人男性における生涯でのHIV検査受検経験と関連要因

    金子典代, 塩野徳史, コーナ・ジェーン, 新ヶ江章友,  市川誠一

    日本エイズ学会誌   14 ( 2 )   99 - 105   2012年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Survey investigating homosexual behaviour among adult males used to estimate the prevalence of HIV and AIDS among men who have sex with men in Japan

    Ichikawa S, Kaneko N, Koerner J, Shiono S, Shingae A, Ito T

    Sexual health   8   123 - 124   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • HIV/エイズ研究におけるスティグマと差別概念 (特集 スティグマと(性的)健康ーHIV/エイズに対する社会(科学)的アプローチ) 査読

    新ヶ江 章友

    日本解放社会学会 解放社会学研究   23   81 - 97   2009年( ISSN:09142231

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

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書籍等出版物

  • 日本の「ゲイ」とエイズ: コミュニティ・国家・アイデンティティ

    新ヶ江章友( 担当: 単著)

    青弓社  2013年07月  ( ISBN:4787233572

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    著書種別:学術書  

  • 家族社会学事典

    新ヶ江章友( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 性的マイノリティの挙児と子育て)

    丸善出版  2023年12月 

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    担当ページ:582-583   著書種別:事典・辞書  

  • サブスタンスの人類学ー身体・自然・つながりのリアリティ 査読

    新ヶ江章友( 担当: 共著 ,  範囲: 第7章 出産・子育てを望むレズビアンによる精子ドナーへのアクセスと関係性の非/構築ーサブスタンスとしての精子からの分析)

    ナカニシヤ出版  2023年04月  ( ISBN:9784779517341

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    著書種別:学術書  

  • クィア・アクティビズムーはじめて学ぶ<クィア・スタディーズ>のために

    新ヶ江章友( 担当: 単著)

    花伝社  2022年03月  ( ISBN:9784763420022

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    総ページ数:227   著書種別:教科書・概説・概論  

  • 東南アジアと「LGBT」の政治 : 性的少数者をめぐって何が争われているのか

    日下, 渉, 伊賀, 司, 青山, 薫, 田村, 慶子( 担当: 共著 ,  範囲: 排除される「人権」/包摂される「ダイバーシティ」ー大阪市における「同性パートナーシップ宣誓制度」の制定過程から)

    明石書店  2021年04月  ( ISBN:9784750351643

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    総ページ数:388p   著書種別:学術書  

    CiNii Books

  • 多様性との対話

    岩渕功一( 担当: 共著 ,  範囲: ダイバーシティ推進とLGBT/SOGIのゆくえー市場化される社会運動)

    青弓社  2021年03月  ( ISBN:9784787234834

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    総ページ数:235   担当ページ:36-58   著書種別:学術書   参加形態:ファーストオーサー

  • 国際開発学事典

    国際開発学会( 担当: 共著 ,  範囲: 社会的排除)

    丸善出版  2018年12月  ( ISBN:4621303406

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    総ページ数:613   著書種別:事典・辞書  

    ASIN

    その他リンク: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41ZA6JJFZ9L._SL75_.jpg

  • 医療人類学を学ぶための60冊―医療を通して「当たり前」を問い直そう

    澤野 美智子( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2018年04月  ( ISBN:475034642X

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    総ページ数:240   著書種別:教科書・概説・概論  

    ASIN

    その他リンク: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51kUmYdApML._SL75_.jpg

  • 本当は怖い自民党改憲草案

    伊地知 紀子, 新ヶ江 章友, 山室 信一, 内田 樹, 藤原 辰史, 石埼 学, 中村 一成, 武村 二三夫, 西垣 順子, 岩佐 卓也, 弘川 欣絵, 香山 リカ, 西澤 晃彦, 金 尚均, 石川 康宏, 塩田 潤, 大野 至( 担当: 共編者(共編著者))

    法律文化社  2017年07月  ( ISBN:4589038595

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    総ページ数:248   著書種別:一般書・啓蒙書  

    ASIN

    その他リンク: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61ZfjLkPIAL._SL75_.jpg

  • 女も男もフィールドへ(FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ12)

    椎野若菜・的場澄人 編( 担当: 共著 ,  範囲: 「ゲイ・コミュニティ」でフィールドワークする)

    (株)古今書院  2016年06月 

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    著書種別:一般書・啓蒙書  

  • リスクの人類学:不確実な世界を生きる

    東賢太朗・市野澤潤平・木村周平・飯田卓( 担当: 共著)

    世界思想社  2014年05月  ( ISBN:4790716295

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    著書種別:学術書  

    HIV感染リスク認知の「ずれ」―日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から

  • シングルのつなぐ縁 (シングルの人類学)

    椎野若菜( 担当: 共著)

    人文書院  2014年04月  ( ISBN:440953047X

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    著書種別:学術書  

    ヘテロノーマティブな家族と選び取る家族

  • 境界を生きるシングルたち (シングルの人類学)

    椎野若菜( 担当: 共著)

    人文書院  2014年02月  ( ISBN:4409530453

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    著書種別:学術書  

    性的欲望・性行動・性的アイデンティティのずれと「孤立」

  • 《アジア》、例外としての新自由主義

    加藤敦典、高原幸子( 担当: 単著)

    作品社  2013年07月  ( ISBN:4861824443

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    著書種別:学術書  

  • 「男性同性愛者」のセクシャリティから「男性」ジェンダーを見る : アジアにおけるHIV/AIDS問題の視点から : ワークショップ&国際シンポジウム : 報告書

    お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」(F-GENS)統括研究プロジェクト, 新ヶ江章友, 棚橋訓( 担当: 単著)

    お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」(F-GENS)  2008年03月 

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    著書種別:学術書  

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MISC(その他記事)

  • 「結婚の自由をすべての人に」訴訟(同性婚訴訟) に対する意見書

    新ヶ江章友

    人権問題研究   ( 21 )   55 - 99   2024年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

    リポジトリURL: https://doi.org/10.24729/0002000853

  • 書評 田中雅一・松嶋健編『トラウマ研究2 トラウマを共有する』 査読

    新ヶ江章友

    文化人類学   86 ( 4 )   694 - 697   2022年( ISSN:1349-0648

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評 入江恵子著『介入と逸脱 : インターセックスと薬害HIVの医療社会学』 招待

    新ヶ江章友

    ソシオロジ   65 ( 2 )   117 - 125   2021年10月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

  • 砂川秀樹著 『新宿二丁目の文化人類学――ゲイ・コミュニティから都市をまなざす』 招待 査読

    新ヶ江 章友

    日本文化人類学会 文化人類学   83 ( 4 )   664 - 667   2019年( ISSN:1349-0648

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   共著区分:単著  

    DOI: 10.14890/jjcanth.83.4_664

    CiNii Article

  • 文献探訪 : 『男色の日本史 : なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか』 招待

    新ヶ江 章友

    大阪市立大学大学教育センター 大阪市立大学大学教育   15 ( 2 )   91 - 93   2018年04月( ISSN:1349-2152

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • 書評 北村健太郎『日本の血友病者の歴史―他者歓待・社会参加・抗議運動』

    新ヶ江章友

    保健医療社会学論集   27   134 - 135   2016年07月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   共著区分:単著  

  • ダイバーシティ推進とLGBT

    -

    地域活性化ニューズレター   10   2 - 5   2016年03月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   共著区分:単著  

  • LGBTとその家族を支える―NPOにできることは何か

    三部倫子, 青山直子, 新ヶ江章友

    大阪市立大学共生社会研究会『共生社会研究』   11   71 - 93   2016年

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    担当区分:最終著者   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 森山至貴(著)『「ゲイコミュニテイ」の社会学』

    -

    論叢クィア   6   135 - 148   2013年01月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   共著区分:単著  

  • シンデミックとHIV/AIDS 査読

    新ヶ江章友

    公衆衛生   76 ( 4 )   330 - 332   2012年04月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   共著区分:単著  

  • 男性ジェンダーとセクシュアリティを架橋する―「クィア人類学」の可能性を探る 査読

    新ヶ江章友

    社会人類学年報   37   183 - 202   2011年12月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   共著区分:単著  

  • 福岡地域のMSMにおけるHIV予防に関する質問紙調査の経年比較―バー顧客調査とスポーツ大会参加者調査の結果から― 査読

    新ヶ江章友, 金子典代, 塩野徳史, 牧園祐也, 川本大輔, 橋口卓, 北村紀代子, 山本政弘, 市川誠一

    厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業、男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究   189 - 213   2011年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • General population survey of homosexual attraction and behavior: Comparison of Japan with international estimates of MSM populations 国際共著

    Koerner Jane, Shiono Satoshi, Kaneko Noriyo, Shingae Akitomo, Seiichi Ichikawa

    EUROPEAN JOURNAL OF MEDICAL RESEARCH   15 ( 8 )   329   2010年08月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 東北地域のゲイ・バイセクシュアル男性を対象とした行動科学的調査 査読

    新ヶ江章友, 金子典代, 市川誠一, 太田貴, 小浜耕治, 庄子一昭, 内海章友, 伊藤俊広

    男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究   146 - 158   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者  

    CiNii Article

  • 東北地域におけるRDS法を用いた携帯電話調査 査読

    新ヶ江章友, 金子典代, 市川誠一, 太田貴, 小浜耕治, 庄子一昭, 内海章友, 伊藤俊広

    厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業、男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究   159 - 169   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 古くて新しい問題としてのスティグマ―第18回国際エイズ会議に参加して 査読

    新ヶ江章友

    保健医療社会学論集   21 ( 2 )   116 - 123   2010年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 福岡地域の MSM における HIV 予防に関する質問紙調査 ―2008 年実施のバー顧客調査より― 査読

    新ヶ江章友, 金子典代, 塩野徳史, 牧園祐也, 川本大輔, 新納利弘, 濱田史朗, 橋口卓, 北村紀代子, 山本政弘, 市川誠一

    厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策研究事業 男性同性間の HIV 感染対策とその介入効果に関する研究   138 - 163   2009年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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講演・口頭発表等

  • 性的マイノリティによる出産・子育ての実態把握に関するアンケート調査から分かること 招待 国内会議

    新ヶ江章友

    家族問題研究学会  2022年07月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 日本におけるレズビアン女性の出産・子育ての実態調査から みたリプロダクティブ・ライツ 招待 国内会議

    新ヶ江章友

    筑波大学オンラインシンポジウム2021「グローバル時代のLGBT人権問題について考えよう」  2021年08月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 乖離する性行為と生殖 ―セクシュアルマイノリティによる生殖補助医療技術の利用実態から見た出産・子育て 招待 国内会議

    新ヶ江章友

    第 15 回人類学関連学会協議会(CARA)合同シンポジウム「性差」  2020年12月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 日本におけるLGBTによる生殖医療の利用ーレズビアンによるゲイからの精液の受容に関する過程から 国内会議

    新ヶ江章友

    国立民族学博物館共同研究「グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」研究会  2019年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日本における同性愛者と国家ーエイズ、同性婚、生殖医療 招待 国際会議

    新ヶ江章友

    ソウル大学日本研究所 第236回日本専門家招聘セミナー  2019年09月 

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    会議種別:口頭発表(基調)  

  • Use of Reproductive Medicine by Sexual Minorities in Japan: How Lesbian Women and Gay Men Meet 国際会議

    Akitomo Shingae

    IUAES 2019  2019年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日本におけるセクシュアルマイノリティによる生殖医療の利用ーレズビアン女性とゲイ男性はいかにして出会うのか 国内会議

    新ヶ江章友

    日本文化人類学会第53回研究大会  2019年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日本におけるセクシュアルマイノリティによる生殖医療の利用 国内会議

    新ヶ江章友

    大阪市立大学人権問題研究センター 第148回サロンde人権  2019年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日本における同性パートナーシップ制度の導入―地方自治体の動きとLGBT活動家の影響 国内会議

    吉田道代、新ヶ江章友

    2018年人文地理学会大会  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Japanese Same-Sex Partnership Systems and Human Rights 国際会議

    SHINGAE Akitomo

    Workshop on Hate Speech and Minority Rights (仇恨性言論與少數者權利工作坊報名表單), Soochow university, Taiwan  2018年10月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 日本における同性パートナーシップと同性婚に対する当事者の意識(日韓ジョイントパネル2018:日韓の社会運動ー現場と研究をつなぐ) 招待 国内会議

    新ヶ江 章友

    第91回日本社会学会大会  2018年09月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • The official recognition of same-sex partnerships in Japan 国際会議

    YOSHIDA Michiyo, SHINGAE Akitomo

    2018 IGU Regional Conference, Quebec City, Canada  2018年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Building New Relationships with Childbirth and Childcare among Lesbians Living in Japan 国際会議

    SHINGAE Akitomo

    The 18th IUAES World Congress, Florianópolis, Brazil  2018年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • <日本>は<クィア>か? 招待 国内会議

    川坂和義(発表者)、新ヶ江章友(コメンテーター)

    国際基督教大学ジェンダー研究センター公開研究会  2018年02月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • The Enactment of Ordinances on Same-Sex Partnerships by Japanese Local Governments: The Involvement of LGBT People in the Enactment of the Ordinances 国際会議

    Akitomo Shingae

    24th Annual Japan Association Conference, Hawaii, USA  2018年01月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • HIV診療に携わる医師が向き合う不確実性(ラウンドテーブルディスカッション:医師の抱える不確実性ー医療人類学の視点から) 国内会議

    新ヶ江 章友

    第43回日本保健医療社会学会大会  2017年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • サブスタンスとしての精液の交換ーゲイ男性の人間関係の構築をめぐる予備的分析 国内会議

    新ヶ江 章友

    国立民族学博物館「グローバル時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」研究会  2017年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 性にまつわる「語られなかった物語」-HIV陽性者の語りをめぐる分析から 国内会議

    -

    シンポジウム 医療人類学にとってナラティブとは何か?  2017年02月 

  • LDT(Liberal Democratic Party) Constitutional Reform and LGBT in Japan 国際会議

    -

    13th Japanese-German Frontiers of Science Symposium(JGFoS)  2016年10月 

  • Gay Men and HIV/AIDS in Japan: "Gay Communities", the State, and Gay Identities 国際会議

    -

    International Symposium: LGBT Politics in Asia: Queering the State, Religion, and Family  2016年09月 

  • 日本におけるゲイ男性の主体化の系譜-エイズから同性婚へ-(大会特別活動企画:社会学とクィア・スタディーズの接点-エイズ・アクティビズムを通して考える-) 国内会議

    -

    2016年度第67回大会関西社会学会  2016年05月 

  • LGBTs and Reproductive Treatment Technologies in Japan (Panel: Approaching “Technologized Bodies” and Related Sexuality and Gender Issues: Exploring Possibilities of Anthropology) 国際会議

    -

    IUAES (the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences) 2016  2016年05月 

  • 国際シンポジウム活動 国内会議

    -

    -  2015年11月 

     詳細を見る

    ディスカッサント「はたして日本研究にとってジェンダー概念は有効なのか?―人類学の視座から改めて問う」、お茶の水女子大学創立140周年記念国際シンポジウム、2015年11月14日

  • はたして日本研究にとってジェンダー概念は有効なのか?―人類学の視座から改めて問う 国際会議

    -

    お茶の水女子大学創立140周年記念国際シンポジウム  2015年11月 

  • Reproductive Medicine and the Homosexual in Japan (Panel ‘Technologies of Gender/Sexuality and Problematization of Human Ontology in Japan’) 国際会議

    -

    26th JAWS(Japan Anthropology Workshop) Conference  2015年09月 

  • 日本におけるエイズの言説と差別―ジェンダー・セクシュアリティ・ナショナリズム 国際会議

    -

    大阪市立大学・済州大学校学術交流協定締結2周年記念国際シンポジウム 「マイノリティと人権」  2015年06月 

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Works(作品等)

  • シルエットファミリー展

    一般社団法人こどまっぷ

    2024年01月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター  

  • 日本におけるセクシュアル・マイノリティの生殖医療に関するインタビュー調査

    2015年04月
    -
    継続中

科研費獲得実績

  • インドネシアにおける性的少数派とイスラームの関係:寛容的社会の構築に関する研究

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  2025年

  • インドネシアにおける性的少数派とイスラームの関係:寛容的社会の構築に関する研究

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  2024年

  • 出産・育児に携わる日本在住性的マイノリティの生活実態の把握に関する研究

    基盤研究(B)  2024年

  • 性愛をめぐる人間学の試み

    挑戦的研究(萌芽)  2024年

  • インドネシアにおける性的少数派とイスラームの関係:寛容的社会の構築に関する研究

    国際共同研究加速基金・国際共同研究強化(B)  2022年

  • 性愛をめぐる人間学の試み

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2022年

  • 出産・育児に携わる日本在住性的マイノリティの生活実態の把握に関する研究

    基盤研究(B)  2022年

  • 日本におけるセクシュアルマイノリティの出産・育児の実態把握に関する研究

    基盤研究(C)  2017年04月

  • 健康リスクに向き合う人々の多様な生と〈ケアのコミュニティ〉の記述の試み

    基盤研究(C)  2017年04月

  • 医師の抱える「不確実性」についての医療人類学的研究

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2017年04月

  • 東南アジアにおけるLGBTの比較政治研究

    基盤研究(B)  2017年04月

  • 同性愛者の居住地選択と都市の変容―自治体による同性婚認定の影響を読み解く

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2017年04月

  • 日本の「ゲイ」とエイズ―コミュニティ・国家・アイデンティティ

    研究成果公開促進費・学術定期刊行物  2013年04月

  • 日本における男性と性行為を行う男性の多様な性の様式とHIV感染予防に関する研究

    若手研究(B)  2013年04月

  • 「薬害教育」に向けた多声的「薬害」概念の提起

    基盤研究(B)  2013年04月

  • 日本における「男性同性愛者」の語りと性行動-エイズとともに生きる時代を背景として

    特別研究員奨励費  2004年04月

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共同研究(外部資金獲得実績のあるもの)

  • グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究

    国立民族学博物館  2015年10月

奨励寄附金・助成金

  • Comparative Research into National Discourse on Education, Family, Gender and Sexuality: Based on the Examples of Japan and Germany

    Alexander von Humboldt Foundation  2018年04月

研究員受入実績

  • 2023年度  研究員数:3名

  • 2022年度  研究員数:3名

担当授業科目

  • 都市経営研究指導1

    2024年度   週間授業   大学院

  • ダイバーシティスタディーズ

    2024年度   集中講義   大学院

  • 医療・福祉イノベーション経営課題演習1

    2024年度   週間授業   大学院

  • 福祉イノベーション経営ワークショップ

    2024年度   隔週奇数   大学院

  • 研究方法論

    2024年度   集中講義   大学院

  • 都市地域社会調査分析

    2024年度   週間授業   大学院

  • 都市経営特殊講義D(医療・福祉イノベーション経営)

    2024年度   週間授業   大学院

  • 人権問題研究演習1b

    2024年度   集中講義   大学院

  • クィアスタディーズ

    2024年度   週間授業   大学院

  • 地域福祉社会論

    2020年度     大学院

  • ダイバーシティスタディーズ

    2020年度     大学院

  • 都市経営研究指導Ⅱ

    2020年度     大学院

  • 都市経営研究指導Ⅰ

    2020年度     大学院

  • 人権問題研究演習Ⅱ

    2020年度     大学

  • 人権問題研究演習Ⅰ

    2020年度     大学

  • 福祉イノベーション経営ワークショップ

    2020年度     大学院

  • 都市地域社会調査分析

    2020年度     大学院

  • 研究方法論

    2020年度     大学院

  • 福祉イノベーション経営

    2020年度     大学院

  • 医療・福祉イノベーション経営課題研究Ⅱ

    2020年度     大学院

  • 医療・福祉イノベーション経営課題研究Ⅰ

    2020年度     大学院

  • 平和と人権

    2020年度     大学

  • クィアスタディーズ入門

    2020年度     大学

  • 研究指導ⅢA

    2019年度     大学院

  • 研究指導ⅢB

    2019年度     大学院

  • 研究指導ⅢB

    2018年度     大学院

  • 研究指導ⅢA

    2018年度     大学院

  • 共生社会創造演習B

    2018年度     大学院

  • 共生社会創造演習A

    2018年度     大学院

  • 共生社会創造特殊講義Ⅱ

    2018年度     大学院

  • 共生社会創造特殊講義Ⅰ

    2018年度     大学院

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅱ

    2018年度     大学院

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅰ

    2018年度     大学院

  • 都市共生社会課題研究Ⅱ

    2018年度     大学院

  • 医療・福祉イノベーション経営課題研究Ⅱ

    2018年度     大学院

  • 医療・福祉イノベーション経営課題研究Ⅰ

    2018年度     大学院

  • 福祉イノベーション経営

    2018年度     大学院

  • 研究方法論

    2018年度     大学院

  • 都市地域社会調査分析

    2018年度     大学院

  • 地域福祉社会論

    2018年度     大学院

  • クィアスタディーズ入門

    2018年度     大学

  • 多元社会論

    2017年度     大学院

  • 地域福祉社会学

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会ワークショップⅠ

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会ワークショップⅡ

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会課題研究Ⅰ

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会課題研究Ⅱ

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅰ

    2017年度     大学院

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅱ

    2017年度     大学院

  • 人権・共生研究方法論Ⅱ

    2017年度     大学院

  • 共生社会創造演習A

    2017年度     大学院

  • 共生社会創造演習B

    2017年度     大学院

  • 多元社会論

    2016年度    

  • 地域福祉社会学

    2016年度    

  • 都市共生社会ワークショップⅠ

    2016年度    

  • 都市共生社会ワークショップⅡ

    2016年度    

  • 都市共生社会課題研究Ⅰ

    2016年度    

  • 都市共生社会課題研究Ⅱ

    2016年度    

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅰ

    2016年度    

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅱ

    2016年度    

  • 共生社会創造演習A

    2016年度    

  • 共生社会創造演習B

    2016年度    

  • 人権・共生研究方法論Ⅱ

    2016年度    

  • 多元社会論

    2015年度    

  • 地域福祉社会学

    2015年度    

  • 都市共生社会ワークショップⅠ

    2015年度    

  • 都市共生社会ワークショップⅡ

    2015年度    

  • 都市共生社会課題研究Ⅰ

    2015年度    

  • 都市共生社会課題研究Ⅱ

    2015年度    

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅰ

    2015年度    

  • 都市共生社会修了論文演習Ⅱ

    2015年度    

  • 共生社会創造演習A

    2015年度    

  • 共生社会創造演習B

    2015年度    

  • 人権・共生研究方法論Ⅱ

    2015年度    

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学外での担当授業科目

  • 「災後」の人間・社会・文化

    2021年09月
    機関名:国際基督教大学

  • 政治学F

    機関名:三重大学

  • 比較社会学演習Ⅰ

    機関名:愛知教育大学

  • 比較社会学演習Ⅱ

    機関名:愛知教育大学

  • 国際文化論文演習

    機関名:愛知教育大学

  • コミュニケーション論演習Ⅱ

    機関名:愛知教育大学

  • ダイバーシティ・スタディーズ入門

    機関名:筑波大学

  • 助産基盤特論Ⅱ

    機関名:名古屋市立大学大学院看護学研究科

  • 男女共同参画社会をめざして

    機関名:名古屋市立大学

  • 医の倫理学

    機関名:群馬大学医学部

  • ジェンダー論

    機関名:岐阜大学地域科学部

  • ジェンダー/セクシュアリティの社会学

    機関名:中京大学現代社会学部

  • 文明論特講Ⅱ

    機関名:筑波大学人文・文化学群比較文化学類

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FD活動

  • FD活動への貢献  2023年度

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    2023年9月21日に都市経営研究科で開催されたFD研修会に参加した。

  • FD研修への貢献  2022年度

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    8月4日に開催されたFD研修会に参加した。

  • FD活動への貢献  2020年度

  • FD活動への貢献  2019年度

  • FD活動への貢献  2018年度

     詳細を見る

    7月31日にに開催されたFD研修会に参加した。

  • FD活動への貢献  2017年度

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    7月25日に開催されたFD研修会に参加した。

  • FD活動への貢献  2016年度

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    7月26日に開催されたFD研修会に参加した。

  • FD活動への貢献  2015年度

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    7月28日に開催されたFD研修会に参加した。

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所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    所属大学院生発表数:1件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    博士前期課程学生指導数:2名  博士後期課程学生指導数:2名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):2件

  • 2022年度

    博士前期課程学生指導数:3名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):3件

  • 2020年度

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):3件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):2件

  • 2019年度

    博士前期課程学生指導数:1名  博士後期課程学生指導数:3名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):3件

  • 2018年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:7名  博士後期課程学生指導数:7名

    修士論文審査数(主査):1件  修士論文審査数(副査):4件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):1件

  • 2017年度

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:2名

    修士論文審査数(主査):3件  修士論文審査数(副査):5件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

  • 2016年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):2件  修士論文審査数(副査):5件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

  • 2015年度

    卒業論文指導数:0名  卒業論文審査数:0件

    博士前期課程学生指導数:0名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):1件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

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社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 「結婚の自由をすべての人に」訴訟(同性婚訴訟)に対する意見書

    役割:情報提供

    結婚の自由をすべての人に訴訟  2023年12月

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    SDGs:

  • 性の多様性と人権

    役割:講師

    種別:講演会

    西脇市人権教育協議会  2023年度西脇市人権教育研究大会  2023年11月

     詳細を見る

    SDGs:

  • 同性カップルの子育てにおける困難ーインタビュー調査から

    役割:講師

    種別:講演会

    鹿児島県弁護士会  2023年07月

  • 「クィア・アクティビズムはじめて学ぶ〈クィア・スタディーズ〉のために」刊行記念

    役割:出演

    種別:対話型集会・市民会議

    聡子の部屋 第38回  2023年02月

  • 排除される「人権」/包摂される「ダイバーシティ」-「同性パートナーシップ制度」の制定過程をめぐって-

    役割:講師

    種別:講演会

    公益財団法人世界人権問題研究センター  2021年度人権大学講座  2021年07月

  • 日本における同性パートナーシップ制度とLGBTの出産・子育てをめぐる調査から

    種別:対話型集会・市民会議

    一般社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に  しゃべろう!同性婚@大阪  2020年02月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 市民団体

  • 性の多様性と人権をめぐる国内外の近況

    種別:講演会

    大阪市立大学商学部・経済学部  人権講演会(教員対象)  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 研究者

  • LGBTを学ぼう

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪府立阿倍野高等学校PTA人権啓発委員  大阪府立阿倍野高等学校人権講演会  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 保護者

  • 多様性のあるゆたかな社会とLGBT

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市職員人材開発センター  令和元年度人権問題研修(管理者層)  2019年11月 - 2019年12月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

  • LGBTと人権について

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立第二工芸高等学校  教員研修会  大阪市立第二工芸高等学校  2019年10月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者

  • 自分らしく生きるってどういうこと?

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪市立第二工芸高等学校  人権学習会(生徒)  2019年10月

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    対象: 高校生

  • 多様な性を生きるために

    役割:講師

    種別:講演会

    神戸女学院大学カウンセリングルーム  神戸女学院大学カウンセリングルーム主催シンポジウム  2019年03月

  • 多様性のあるゆたかな社会とLGBT

    役割:講師

    種別:講演会

    甲南女子大学国際子ども学研究センター   第117回 「子ども学」講演会  2018年10月

  • LGBT入門講座-個人の尊厳を認めあう社会をめざして-

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学  公開講座  2017年12月

  • セクシュアルマイノリティについて

    役割:講師

    種別:講演会

    神戸市シルバーカレッジ  2017年07月

  • みんなが生きやすい社会へ 〜”LGBTQ+” × 制度〜

    役割:パネリスト

    種別:対話型集会・市民会議

    ReDEMOS  event vol.5  2017年03月

  • LGBTをめぐる世界・日本の潮流-教育そしてエイズ-

    役割:講師

    種別:講演会

    東京都北区男女共同参画センター、NPO法人レインボー・アクション  東京都北区教育講演会  2017年03月

  • 性的マイノリティの人権について

    役割:講師

    種別:講演会

    公益社団法人大阪社会福祉士会豊能支部  2017年02月

  • 日本における「ゲイ」とHIV/AIDS

    役割:講師

    種別:講演会

    特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権  HIV陽性者の運動は何を獲得したのか?  2017年02月

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     エイズパニック当時、血友病コミュニティ、ゲイコミュニティはそれぞれの文脈を基に運動を展開しようとしていた。1996年以降は、治療薬が進歩したことや、薬害訴訟原告団の和解確認書に基づいた国との協議によって医療体制は劇的に改善され、ゲイコミュニティは、新感染症法の個別施策層として主体的に関与していった。
     当初のHIV問題の人権擁護的側面は、「薬害」と「公衆衛生」のそれぞれの文脈に回収され、背景に退いた感もある。薬害訴訟原告団の強力な被害者救済の推進力や、当事者参加型研究として、コミュニティーベースの予防施策推進と併せて行ったLGBTの権利擁護活動は、医療・予防において大きな実績を残したと言える。その一方で、1996年以前の「人権問題」や他の課題は、現在、本当に克服されたのか、運動の当事者と研究者を交えて忌憚のない、自己言及的総括を行う機会とする。

  • 自民党憲法改正草案とセクシュアルマイノリティ

    役割:講師

    種別:講演会

    日本科学者会議大阪支部  2017 New Year's Cafe 憲法と多様な性と生  大阪経済大学北浜キャンパス  2017年01月

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    対象: 研究者, 社会人・一般, 学術団体

  • いま、市民が政治に求めること

    役割:パネリスト

    関西市民連合  リスペクトの政治に向けたシンポジウム  京都大学  2017年01月

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    対象: 社会人・一般

  • セクシュアルマイノリティについて

    役割:講師

    種別:講演会

    神戸市シルバーカレッジ  2016年06月

  • 一般向け教育活動

    2016年04月 - 2017年03月

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    講師「性的マイノリティの人権について」、大阪社会福祉士会豊能支部、2017年2月25日

  • 性的マイノリティの人権について

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪府教育センター  平成27年度人権が尊重された学校づくり推進事業(小中学校)  2016年03月

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    対象: 教育関係者

  • LGBTの子どもたちに学校園所でどう関わるか

    役割:講師

    種別:講演会

    阪南市教育委員会事務局学校教育課  平成27年度第2回管理職人権教育研修会  2016年01月

  • 性的少数者 もっと知って(日本)

    役割:寄稿

    種別:新聞・雑誌

    読売新聞 夕刊(関西版)  2015年09月

  • 同性愛は「不自然」ではない―日本の男性同性愛の歴史と文化

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学人権問題委員会  平成27年度大阪市立大学「春の人権問題講演会」  2015年05月

  • 男女共同参画社会について

    役割:講師

    財務省税関研修所名古屋支所新任係長級研修  2014年09月

  • アメリカ合衆国の女性運動の歴史

    役割:講師, 企画

    種別:セミナー・ワークショップ

    第26回愛知サマーセミナー  2014年07月

  • 中高生の理系進路選択支援プロジェクト

    役割:司会, 企画

    種別:セミナー・ワークショップ

    第26回愛知サマーセミナー  2014年07月

  • 男女共同参画社会について

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    財務省税関研修所名古屋支所新任係長級研修  2013年09月

  • 男女共同参画ってなに?

    役割:講師

    種別:対話型集会・市民会議

    第8回半田市男女共同参画の日特別講演会  2013年06月

  • 女性の活躍できる社会をつくろう

    役割:講師

    種別:講演会

    名古屋市瑞穂区地域女性活動講演会  2012年12月

  • HIV/エイズを考える―病の他者化への抵抗

    役割:講師

    種別:講演会

    国際基督教大学ジェンダー研究センター 講演会  2011年02月

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メディア報道

  • 映画『94歳のゲイ』 テレビ・ラジオ番組

    MBS/TBS  2024年04月

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    SDGs:

  • 「江戸時代には概念なかった」郡代夫婦の行列再現、同性カップルや事実婚除外…その是非は 識者コメント 新聞・雑誌

    西日本新聞  2023年10月

  • 岸田首相の元首相秘書官が性的少数者への差別発言により更迭された問題についてコメント 新聞・雑誌

    日本海新聞  2023年02月

  • 93歳のゲイ~厳しい時代を生き抜いて~ テレビ・ラジオ番組

    MBS毎日放送  MBSドキュメンタリー 映像’22  2022年06月

  • 「パートナーシップ制度」未導入の愛媛 問われる自治体の本気度 新聞・雑誌

    毎日新聞  2022年05月

  • 性の多様性~自分らしく生きたい 福岡 テレビ・ラジオ番組

    RKB毎日放送  タダイマ!  2022年03月

  • 既成概念を崩し、誰もが生きやすい社会に 新聞・雑誌

    日経ビジネス  あなたの隣のジェンダー革命  2021年08月

  • 「感染が怖いけどパチンコに行ってしまう」正確な知識だけで行動は変えられるのか?ー「行動変容」を文化人類学者が解説 インターネットメディア

    文春オンライン  2020年05月

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出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • セクシュアルマイノリティ

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

     詳細を見る

    対象:大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

外国人受入実績

  • 2023年度

    研究者受入数 :1名

  • 2022年度

    研究者受入数 :1名

  • 2017年度

    留学生受入数 :1名

  • 2015年度

    留学生受入数 :1名

国際交流活動

  • 人権問題研究センターとの学術国際交流事業で、ソウル大学日本研究所で研究発表を行った。

    活動区分 :研究

    2019年09月

  • サンフランシスコ州立大学と本学人権問題研究センターの学術交流についての話し合いを行った。

    活動区分 :研究

    活動国 :USA   2019年02月 - 2019年03月

  • 大韓民国のソウル大学と梨花女子大学と、本学人権問題研究センターとの学術交流について話し合いを行った。

    活動区分 :研究

    活動国 :Korea   2019年01月

  • 人権問題研究センター業務で、台湾の東呉大学で研究発表を行い、今後の研究・教育交流について話し合った。

    活動区分 :研究

    活動国 :Taiwan   2018年10月

  • 「シングル」と家族に関する国際研究プロジェクトにおいて、アイルランド、スペイン、インド、ウガンダの文化人類学者と研究会を開催し、「“Isolation” and the Discordance among Sexual Desires, Sexual Behaviors, and Sexual Identities: From Case Studies of Male Homosexuality in Contemporary Japan」と題する発表を行った。

    活動区分 :研究

    2017年02月

  • 2015年6月19日に開催された、大阪市立大学・済州大学校学術交流協定締結2周年記念国際シンポジウム 「マイノリティと人権」において、「日本におけるエイズの言説と差別―ジェンダー・セクシュアリティ・ナショナリズム」と題する口頭発表を行った。

    活動区分 :研究

    活動国 :South Korea   2015年06月

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役職

  • 部局内役職

    研究推進機構 人権問題研究センター 

    所長  2024年04月 - 継続中

  • 全学管理職

    アクセシビリティセンター 

    副センター長  2022年04月 - 継続中

その他

  • 専門社会調査士(第001971号)