2024/08/27 更新

写真a

ヤマグチ タカシ
山口 隆司
YAMAGUCHI Takashi
担当
大学院工学研究科 都市系専攻 教授
工学部 都市学科
職名
教授
所属
工学研究院

担当・職階

  • 大学院工学研究科 都市系専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 工学部 都市学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(工学) ( 京都大学 )

  • 修士(工学) ( 京都大学 )

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学  / 構造工学・地震工学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木材料、施工、建設マネジメント  / 土木材料・力学一般

研究キーワード

  • 橋梁工学

  • 構造工学

研究概要

  • (1)「高力ボルト摩擦接合継手のすべり後挙動に関する研究」
    高力ボルト摩擦接合継手では,従来,すべりを終局限界状態とする設計を行ってきた.そのため,関連する研究もすべり耐力の向上やすべり強度の合理的設計法の確立に向けたものがほとんどであった.しかしながら,2017年には,道路橋の設計に関する技術基準が改定され,高力ボルト摩擦接合においてもすべり後挙動を考慮した設計を行うことになった.このような背景から,不足するすべり後挙動の技術情報の蓄積(限界状態の把握,限界状態に対応した設計法の確立)が求められている.そこで,すべり後に支圧状態に移行し,ボルトもしくは部材が破断する状態に至るまでの挙動を定量的に把握,評価し,それをもとに,望ましいすべり後限界状態を設定するための研究を行っている.これまでの研究成果をもとに,ボルト孔の変形量が10%となる状態を支圧限界状態とすることが望ましいことから,これを定量的に評価が可能となるよう,継手の構造詳細をパラメータとした,数値解析および載荷実験を行っている.

    (2)「橋梁システムの健全度診断に関する研究」
    劣化した既設橋梁の健全度診断技術の普及が望まれているが,これまでの部材設計をもとにした健全度診断では,橋梁システムのシステム性能を活かしていない.仮に橋梁システムの性能を評価できれば,より合理的な橋梁維持管理が可能となる.このような背景のもと,橋梁システムの性能を定量的に評価し,それを劣化した部分に対する補修・補強設計に活用する研究を行っている.具体的には,まず,システム性能を評価した使用限界状態とは何であるかについて,全橋FEM解析を行い,検討している.さらに,劣化した部位に対して,補修・補強の迅速化をはかるために,最小の補修・補強範囲とその構造,および設計法について検討している.

研究歴

  • 高力ボルト接合の力学的挙動の解明と合理的な設計法の開発

    高力ボルト  機関内共同研究

    1900年04月 

  • 鋼構造物の維持管理と健全度診断技術の開発

    維持管理、モニタリング、性能評価 

    1900年04月 

  • 新しい構造物実験法の開発

    インターネット、仮道的実験、有限要素法  国内共同研究

    1900年04月 

  • 各種橋梁構造物の力学的挙動の解明

    耐荷力、実験、有限要素解析  個人研究

    1900年04月 

  • 望ましい橋梁環境創出のための研究

    橋梁環境  国内共同研究

    1900年04月 

所属学協会

  • 土木学会

      国内

  • 国際橋梁安全維持管理学会

      国外

  • 国際構造工学会

      国外

  • 日本鋼構造協会

      国内

委員歴(学外)

  • 鋼構造委員会 委員長   土木学会  

    2023年07月 - 継続中 

  • 大阪湾岸道路西伸部技術検討委員会 委員   国土交通省近畿地方整備局・阪神高速道路(株)  

    2019年04月 - 継続中 

  • 土木鋼構造診断士テキスト作成小委員会 委員長   日本鋼構造協会  

    2019年04月 - 継続中 

  • 【第6条(1)】道路構造物の点検要領改訂委員会委員長   阪神高速道路株式会社  

    2023年07月 - 2025年06月 

  • 【第6条(1)】資格審査委員長、技術委員会委員   TAPS工法研究会  

    2023年06月 - 2025年05月 

  • 2023・2024年度 構造技術委員会委員   阪神高速道路株式会社  

    2023年04月 - 2025年03月 

  • 2023・2024年度 構造技術委員会鋼構造分科会委員   阪神高速道路株式会社  

    2023年04月 - 2025年03月 

  • 西日本高速道路株式会社関西支社等入札監視委員会 委員   西日本高速道路株式会社  

    2023年04月 - 2024年03月 

  • 「鋼・合成鉄道橋 維持管理・更新に関する検討委員会」委員長   一般財団法人災害科学研究所  

    2023年04月 - 2024年03月 

  • 高性能鋳鉄床版に関する研究委員会委員長   一般財団法人阪神高速先進技術研究所  

    2023年04月 - 2024年03月 

  • 関西国際空港連絡橋大規模地震対策設計・施工検討委員   西日本高速道路株式会社関西支社  

    2023年04月 - 2024年03月 

  • 技術アドバイザー   西日本高速道路株式会社関西支社  

    2023年04月 - 2024年03月 

  • 兵庫県橋梁アドバイザー   兵庫県土木部  

    2023年01月 - 継続中 

  • 総務部門田中賞選考委員会 委員   土木学会  

    2022年07月 - 2025年06月 

  • 橋梁ドクター   国土交通省近畿地方整備局  

    2022年04月 - 継続中 

  • 高性能鋳鉄床版に関する研究委員会 委員長   一般財団法人阪神高速先進技術研究所  

    2022年04月 - 継続中 

  • 関西支社等入札監視委員会 委員   西日本高速道路(株)  

    2022年04月 - 継続中 

  • 災害科学に関する調査および研究の研究員   一般財団法人災害科学研究所  

    2022年03月 - 継続中 

  • 奈良ブロック総合評価委員会 委員   国土交通省近畿地方整備局奈良国道事務所  

    2022年 - 継続中 

  • 鋼・合成鉄道橋 維持管理・更新に関する検討委員会 委員   一般財団法人災害科学研究所  

    2022年 - 継続中 

  • 兵庫県発注の総合評価落札方式 (技術提案型)における 学識経験者   兵庫県東播磨県民局  

    2022年 - 2023年03月 

  • 入札契約に関する学識経験者等の意見を聴取する選定委員会 委員   大阪市建設局  

    2022年 - 2023年02月 

  • 入札契約に関する学識経験者等の意見を聴取する選定委員会 委員   大阪市建設局  

    2022年 - 2022年11月 

  • 入札契約に関する学識経験者等の意見を聴取する選定委員会 委員   大阪市建設局  

    2022年 - 2022年08月 

  • 新名神高速道路紫香楽橋他3橋(鋼上部工)設計・工事他1件における工事契約に関する技術審査会 専門部会委員   西日本高速道路(株)関西支社  

    2021年10月 - 2023年08月 

  • 「建設用部材に用いる緩み防止機能を有する冷間圧造高力六角ボルトセットの開発」研究開発推進委員会 アドバイザー   一般財団法人大阪科学技術センター  

    2021年09月 - 2024年03月 

  • 関西国際空港連絡橋大規模地震対策設計・施工検討委員会 委員   西日本高速道路(株)  

    2021年08月 - 2023年03月 

  • 構造工学委員会土木構造物共通示方書改定小委員会 委員   土木学会  

    2021年07月 - 2023年06月 

  • 都市計画道路茨木箕面丘陵線橋梁構造技術検討会 委員   大阪府都市整備部茨木土木事務所  

    2021年07月 - 2022年03月 

  • 鋼構造委員会鋼構造架設設計施工指針改定小委員会 副委員長   土木学会  

    2021年06月 - 継続中 

  • 大阪湾岸道路西伸部技術検討委員会 委員   阪神高速道路(株)  

    2021年04月 - 2022年03月 

  • 鋼構造委員会 副委員長   土木学会  

    2019年07月 - 2023年06月 

  • 土木技術委員会 委員   大阪市高速電気軌道(株)  

    2018年11月 - 継続中 

  • 県道芦屋鳴尾浜線鳴尾橋船舶衝突事故に関する技術検討会 委員   兵庫県  

    2018年10月 - 2019年03月 

  • 大阪府北部地震大阪モノレール被災検証委員会 委員   大阪高速鉄道(株)  

    2018年08月 - 2019年03月 

  • 委員   阪神高速道路(株)「道路構造物の点検要領」改訂委員会  

    2017年10月 - 2018年07月 

  • 委員   一般財団法人国土技術研究センター「プレビーム合成桁橋設計施工指針改定検討委員会」  

    2017年10月 - 2018年06月 

  • 委員長   土木学会鋼構造委員会高力ボルト摩擦接合の設計およびそれを用いた鋼部材の補修・補強に関する調査研究小委員会  

    2017年08月 - 2019年08月 

  • 委員長   土木学会関西支部技術賞選考委員会  

    2017年06月 - 2018年05月 

  • 委員   大阪府八尾土木事務所大阪モノレール技術審議会  

    2016年07月 - 2019年03月 

  • 鋼橋小委員会 委員   日本道路協会  

    2016年06月 - 継続中 

  • 委員   土木学会関西支部技術賞選考委員会  

    2016年06月 - 2018年05月 

  • 委員   西日本高速道路(株)関西支社新名神高速道路有馬川橋橋梁架設技術検討委員会  

    2016年04月 - 2016年12月 

  • 委員   阪神高速道路(株)構造技術委員会  

    2016年03月 - 継続中 

  • 道路標識構造SWG 委員   日本道路協会  

    2015年11月 - 継続中 

  • 委員長   土木学会構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会  

    2015年06月 - 2017年05月 

  • 委員   西日本高速道路(株)関西支社「新名神高速道路 高槻第二JCT橋梁架設技術検討委員会」  

    2015年06月 - 2015年12月 

  • 委員長   土木学会鋼構造委員会鋼・合成構造標準示方書施工編小委員会  

    2014年06月 - 2016年03月 

  • 幹事   日本道路協会鋼橋小委員会設計WG  

    2014年05月 - 2016年05月 

  • 委員   国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所「伊達橋補修検討委員会」  

    2014年03月 - 2018年03月 

  • 委員   大阪府都市基盤施設維持管理技術審議会  

    2013年12月 - 2017年11月 

  • 委員   西日本高速道路(株)関西支社「関西国際空港連絡橋大規模地震対策検討委員会」  

    2013年10月 - 2019年03月 

  • 構造技術委員会鋼構造分科会 委員   阪神高速道路(株)  

    2013年08月 - 継続中 

  • 幹事   日本鋼構造協会土木鋼構造診断士更新・広報小委員会専門委員会  

    2013年04月 - 2019年03月 

  • 委員長   日本鋼構造協会土木鋼構造診断士更新・広報小委員会  

    2013年02月 - 2019年03月 

  • 委員長   西日本高速道路エンジニアリング関西(株)「NEWロックナット技術検討会」  

    2013年02月 - 2013年05月 

  • 委員   大阪市交通局「鋼製橋梁における維持管理の技術提案に関する審査会議」  

    2012年11月 - 2013年11月 

  • 委員   西日本高速道路(株)関西支社橋梁技術検討委員会  

    2012年09月 - 2018年03月 

  • 委員長   西日本高速道路(株)「名神高速道路 蝉丸橋・追分橋大規模地震対策検討委員会」  

    2012年08月 - 2014年03月 

  • 大阪工業大学八幡工学実験場構造実験センター 専門委員会委員   大阪工業大学  

    2012年04月 - 継続中 

  • 国際構造工学編集委員会 委員   国際構造工学会  

    2012年04月 - 継続中 

  • 委員   大阪市交通局大阪市高速鉄道土木技術研究会  

    2012年04月 - 2018年03月 

  • 委員   国土交通省近畿地方整備局「応急仮設橋に関する検討会」  

    2011年11月 - 2012年03月 

  • 委員   奈良県橋梁耐震計画策定委員会  

    2011年07月 - 2012年03月 

  • 査読委員(専門委員)   国立研究開発法人科学技術振興機構研究成果最適展開支援プログラム A-STEP探索タイプ  

    2011年04月 - 2012年03月 

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    A-STEP

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受賞歴

  • 第7回インフラメンテナンス大賞 優秀賞

    田原本町,大阪公立大学,株式会社オリエンタルコンサルタンツ

    2024年01月   国土交通省   基礎自治体向けのECI方式(田原本町仕様)に関する橋梁包括的発注の制度構築

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    受賞国:日本国

  • 一般社団法人日本鋼構造協会 2023年度論文賞

    浅野 貴弘,浅野 文佳,山口 隆司,石田 健人,松本 崇志

    2023年11月   日本鋼構造協会   薄層モルタルとスタッド間隔がプレキャスト床版を適用した合成桁の鋼桁-床版間の合成作用に与える影響に関する実験的研究

  • 土木学会構造工学論文賞Vol.69A論文賞

    佐倉 亮,山口 隆司

    2023年06月   土木学会   ウェブ継手のボルト配置が高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の協働すべり挙動に及ぼす影響に関する解析的検討

  • 2022年度インフラメンテナンス チャレンジ賞

    田原本町,大阪公立大学,株式会社オリエンタルコンサルタンツ

    2023年02月   土木学会インフラメンテナンス総合委員会  

  • 土木学会構造工学論文賞Vol.68A論文賞

    佐倉 亮,森山 仁志,山口 隆司,青木 康素

    2022年05月   土木学会   高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の純曲げ載荷実験による孔変形を指標とした支圧限界状態に関する研究

  • 土木学会構造工学論文賞Vol.67A論文賞

    杉本 悠真,山口 隆司

    2021年06月   高力ボルト多列配置型引張継手における補剛リブの強度向上効果

  • 公益財団法人土木学会 土木学会賞 田中賞論文部門(令和元年度)

    森山 仁志,杉山 裕樹,山口 隆司,郎 宇

    2020年05月   板幅および板厚が高力ボルト摩擦接合継手の支圧限界状態に与える影響

  • 土木学会構造工学論文集vol.66A優秀査読者賞

    2020年04月  

  • 第63回構造工学シンポジウム論文賞

    2017年04月  

  • 公益社団法人土木学会構造工学シンポジウム論文賞

    2014年07月  

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    受賞国:日本国

  • 日本鋼構造協会論文賞

    2011年11月  

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    受賞国:日本国

  • 財団法人災害科学研究所優秀研究賞(受託研究分野)

    2010年10月  

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    受賞国:日本国

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職務経歴(学外)

  • 英国サリー大学   客員研究員(大阪市立大学在外研究員)

    2005年04月 - 2006年03月

  • 国立和歌山高等専門学校   非常勤講師

    2001年04月 - 2002年10月

  • 京都大学   大学院工学研究科土木工学専攻   助手

    1996年04月 - 1998年03月

学歴

  • 京都大学   工学研究科   土木工学   博士課程後期   卒業・修了

    1993年04月 - 1996年03月

  • 京都大学   工学研究科   土木工学   修士課程   卒業・修了

    1991年04月 - 1993年03月

  • 京都大学   工学部   土木工学科     卒業・修了

    1987年04月 - 1991年03月

論文

  • 高力ボルト摩擦接合継手のすべり後耐力を改善する接合面処理の開発に関するパイロット実験 査読

    山本 佑大,森山 仁志,高井 俊和,佐倉 亮,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   31 ( 121 )   56 - 71   2024年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • プレキャスト壁高欄鋼床版定着部の力学性能評価静的載荷実験 査読

    田中 伸尚,山口 隆司,林 厳,足立 健,熊野 拓志,吉田 賢二,郎 宇

    土木学会・構造工学論文集   70A   372 - 384   2024年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 無機ジンクリッチペイントを塗布した高強度ねじ付きスタッド薄鋼板摩擦接合継手の接触圧に着目した高すべり係数化に関する解析的検討 査読

    木山 大聖,岡本 真樹,奥原 大貴,石川 誠,吉田 賢二,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   70A   385 - 397   2024年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 関西国際空港連絡橋(鋼トラス橋)における当て板補強に関する解析的検討 査読

    吉山 純平,引口 学,中村 隆志,安里 俊則,野田 翼,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   70A   447 - 457   2024年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋼床版を用いた床版取替え構造のせん断伝達部材が合成作用と終局挙動に与える影響に関する実験的研究 査読

    北市 さゆり,横関 耕一,利根川 太郎,小林 洋一,髙木 優任,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   70A   98 - 113   2024年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋳鉄床版高力ボルト摩擦・引張併用接合継手部の荷重分担に関する研究 査読

    山下 良,李 若曦,山口 隆司,白井 悠吾

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   9 - 18   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 母板に皿型加工を有する皿型高力ボルト1面摩擦接合継手の力学的挙動 査読

    小西 美里,山口 隆司,林 厳,吉見 正頼

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   87 - 100   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 薄層モルタルおよび頭付きスタッドの配列が頭付きスタッドのせん断耐力に与える影響に関する実験的研究 査読

    浅野 貴弘,石田 健人,山口 隆司,松本 崇志,浅野 文佳

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   47 - 62   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 摩擦接合用高力ナットの腐食耐久性向上を目的とした新形状ナットの開発に関する基礎検討 査読

    森山 仁志,橋本 達也,郎 宇,山口 隆司,田畑 晶子

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   31 - 46   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋼箱桁橋のフランジ拘束効果が腹板の曲げ座屈耐荷力に与える影響 査読

    池田 未来,山口 隆司,新井 進太郎

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   19 - 30   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 1700MPa級超高力ボルトの量産試作およびそれを用いた摩擦接合継手のすべり耐力 査読

    森山 仁志,木村 勇次,山口 隆司,津﨑 兼彰,増田 浩志,長崎 英二,秦 子策

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 120 )   115 - 128   2024年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力スタッドボルト当て板補強された箱断面部材の荷重伝達に関する実験的研究 査読

    申 啓航,山口 隆司,山本 佑大,石黒 陽菜,奥村 学

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 119 )   1 - 15   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • Performance of Joint Structure of Bent L-Shaped Steel Members for GFRP Wall Railings 査読

    Masaki Sekimoto, Gen Hayashi, Takashi Yamaguchi, Keigo Kubo

    EUROSTRUCT 2023, ce/papers - Proceedings in Civil Engineering   6 ( 5 )   1446 - 1454   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Effect of Surface Coating Condition on High-friction Organic Zinc-rich Paints for HSFB Joints 査読

    Ying Zou, Takashi Yamaguchi, Keita Ueno, Shinya Hiraoka

    EUROSTRUCT 2023, ce/papers - Proceedings in Civil Engineering   6 ( 5 )   1429 - 1437   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • A Coupled Behaviour of Web and Flange on Bending Buckling of the Web of Steel Box Girder 査読

    Miku Ikeda, Takashi Yamaguchi, Shintaro Arai, Gen Hayashi

    EUROSTRUCT 2023, ce/papers - Proceedings in Civil Engineering   6 ( 5 )   1420 - 1428   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Analytical Study on Yield Resistance for Staggered Arranged High Strength Bolted Frictional Joints 査読

    Lin Qian, Ryo Sakura, Takashi Yamaguchi, Gen Hayashi

    EUROSTRUCT 2023, ce/papers - Proceedings in Civil Engineering   6 ( 5 )   1412 - 1419   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Load-Bearing Capacity of Support Block for Temporary Bridge Girder End with L-Shaped Notch 査読

    Ruoxi Li, Yu Chen, Isao Matsuda, Hirotoshi Azuma, Takashi Yamaguchi

    EUROSTRUCT 2023, ce/papers - Proceedings in Civil Engineering   6 ( 5 )   1405 - 1411   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • 箱断面部材の高力スタッドボルトを用いた当て板補強の荷重伝達に関する解析的検討 査読

    申 啓航,彭 雪,山本 佑大,奥村 学,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 119 )   73 - 86   2023年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋼構造接合部のための突出の無い高強度・高耐久ボルトの数値解析的検討 査読

    橋本 達也,森山 仁志,林 厳,山口 隆司,吉見 正頼

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 118 )   45 - 56   2023年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • ボルト間隔に着目した鋼I桁当て板補強における曲げ補強効果に関する研究 査読

    石田 健人,松本 崇志,山口 隆司,浅野 貴弘

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   30 ( 118 )   1 - 14   2023年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 桁断面と水平リブ板厚が非突出型高力ボルトエンドプレート接合の強度と剛性に与える影響 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集   79 ( 6 )   2023年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 溶融亜鉛めっき高力ボルト摩擦接合GFRP継手の表面処理がすべり挙動に及ぼす影響 査読

    関本 将貴,林 厳,山口 隆司,久保 圭吾,酒井 圭一,青木 海

    土木学会・土木学会論文集   79 ( 14 )   2023年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 曲げを受ける鋼I桁下フランジの高力ボルト摩擦接合当て板補修・補強部の荷重伝達 査読

    神野 巧矢,山口 隆司,浅野 貴弘,伊川 嘉昭,小山 雅己,水内 將司

    土木学会・土木学会論文集   79 ( 3 )   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000369

  • 締付け軸力と試験前軸力の違いが高力ボルト摩擦接合継手の無機ジンクリッチペイントのすべり抵抗特性に与える影響 査読

    佐倉 亮,杉本 悠真,酒井 武志,山口 隆司,北根 安雄,三ツ木 幸子

    土木学会・構造工学論文集   69A   442 - 450   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000383

  • ウェブ継手のボルト配置が高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の協働すべり挙動に及ぼす影響に関する解析的検討 査読

    佐倉 亮,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   69A   487 - 499   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000380

  • 27 年供用した高力ボルト摩擦接合継手の残存軸力とすべり耐力に関する 1 考察 査読

    頼 健鵬,佐倉 亮,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   69A   682 - 692   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000378

  • 曲げを受ける鋼 I 桁下フランジの当て板補修における 荷重分担に関する実験的研究 査読

    福辻 菜絵,山口 隆司,豊田 雄介,小山 雅己,水内 將司

    土木学会・構造工学論文集   69A   509 - 523   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000382

  • BP-A 支承の腐食度の違いが水平・回転変形追随性能および下フランジに発生する水平力に及ぼす影響 査読

    平岡 葵,林 厳,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   69A   202 - 214   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000379

  • 拡大孔・長孔を有する高力ボルト摩擦接合継手の すべりおよびすべり後挙動に関する解析的検討 査読

    堀井 いずみ,山口 隆司,小西 日出幸,亀崎 誠志,豊田 雄介

    土木学会・構造工学論文集   69A   475 - 486   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000381

  • 水平リブの有無と長さを変化させた高力ボルト非突出型エンドプレート接合の載荷実験 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   69A   406 - 418   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 環境に配慮した新しい高力ボルトの開発 査読

    吉元 大介,山口 隆司,鄒 瑩,飯野 元

    土木学会・構造工学論文集   69A   451 - 466   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 砲台配置した高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力の低下性状に関する解析的研究 査読

    藤原 眞幸,高井 俊和,山階 清永,彭 雪,山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   78 ( 3 )   520 - 528   2022年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000374

  • 鋼床版Uリブ切断工法における横リブ交差部補強構造に関する繰り返し載荷実験 査読

    申 啓航,山口 隆司,栗田 康弘,松下 裕明,奥村 学,竹内 正一

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 116 )   41 - 54   2022年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000376

  • 曲げを受ける鋼I桁高力ボルト摩擦接合連結部の協働すべり挙動に関する実験的研究 査読

    佐倉 亮,森山 仁志,山口 隆司,田畑 晶子,青木 康素

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   78 ( 3 )   389 - 406   2022年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000370

  • スプリットティー継手におけるFEM 解析のベンチマークモデルの検討 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 115 )   65 - 79   2022年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000368

  • 薄層モルタルとスタッド間隔がプレキャスト床版を適用した合成桁の鋼桁-床版間の合成作用に与える影響に関する実験的研究 査読

    浅野 貴弘,浅野 文佳,山口 隆司,石田 健人,松本 崇志

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 115 )   81 - 94   2022年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000375

  • 母板孔径と継手板厚が皿型ボルト継手のすべり耐力に及ぼす影響 査読

    郎 宇,森山 仁志,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 114 )   1 - 10   2022年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • FCD床版モジュール‐主桁間の接合構造に着目したすべり挙動および合成効果に関する解析的検討 査読

    白井 悠吾,林 厳,松井 駿,山口 隆司,山下 良,飛永 浩伸

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 114 )   37 - 46   2022年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 桁端部に腐食損傷を有する鋼鈑桁橋の橋梁システム挙動を考慮した当て板補修効果に関する解析的検討 査読

    大浦 涼雅,有村 健太郎,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 114 )   11 - 22   2022年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • Load Sharing System Performance Considering Struc-tural Members Contribution in Plate Girder Bridges with Corrosion Damages 査読

    Ryoga Oura, Takashi Yamaguchi, Kentaro Arimura

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   1747 - 1754   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Improvement of high slip coefficient of the combined joint using adhesive and high strength frictional bolts 査読

    Sae Fukutsuji, Takashi Yamaguchi, Takuya Kamino, Yasumoto Aoki, Shinsuke Akamatsu, Hisakazu Horii

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   1164 - 1171   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Prototype of no-projected and Sandglass-shaped Bolt with High-Strength and Durability for Efficient Steel Structures Maintenance 査読

    Tatsuya Hashimoto, Gen Hayashi, Takashi Yamaguchi, Hitoshi Moriyama

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   602 - 609   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Development of Ductile Cast Iron Components to Shorten On-site Assembly of Existing Steel Earth-Retaining Beams 査読

    Yuma Sugimoto, Yugo Shirai, Takashi Yamaguchi

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   196 - 202   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Experimental study on the cooperative slip/bearing limit state of high-strength bolted frictional girder connection 査読

    Ryo Sakura, Takashi Yamaguchi, Yasumoto Aoki

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   189 - 195   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Load transferring mechanism of long riveted joint par-tially replaced by high-strength bolts 査読

    Yu Chen, Ryo Sakura, Takashi Yamaguchi, Gen Hayashi, Motoshi Yamauchi, Keita Ueno

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   173 - 180   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • Experimental Database on Resistance of Hybrid Joints with High-strength Bolts and Epoxy Adhesive 査読

    Hitoshi Moriyama, Takashi Yamaguchi

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Symposium Prague 2022   165 - 172   2022年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • 片面施工摩擦支圧併用継手の荷重伝達メカニズムに関する解析的検討 査読

    中本 勇,山口 隆司,彭 瑶

    土木学会・構造工学論文集   68A   399 - 409   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • ハック高力ワンサイドボルトを用いた摩擦接合継手のすべりおよびすべり後挙動に関する実験的研究 査読

    藤原 眞幸,山口 隆司,原田 篤史,吉岡 正澄,中野 眞次,吉見 正頼

    土木学会・構造工学論文集   68A   385 - 398   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 拡大孔・長孔を有する高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力低減に関する解析的検討 査読

    堀井 いずみ,藤原 眞幸,小西 日出幸,亀崎 誠志,豊田 雄介,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   68A   374 - 384   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • リベット接合と高力ボルト摩擦接合の併用接合の荷重伝達メカニズムに関する研究 査読

    陳 瑜,山口 隆司,山内 誉史,上野 慶太,林 厳

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   29 ( 113 )   1 - 14   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 薄層モルタル厚さおよびモルタル強度が頭付きスタッドのせん断耐力に及ぼす影響に関する実験的研究 査読

    浅野 貴弘,浅野 文佳,松本 崇志,石田 健人,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   68A   813 - 824   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 母板に長孔を有する高力ボルト摩擦接合継手を用いた鋳鉄床版モジュール-主桁間のすべり挙動 査読

    白井 悠吾,林 厳,松井 駿,山口 隆司,山下 良,飛永 浩伸

    土木学会・構造工学論文集   68A   505 - 516   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 負曲げ作用に対する鋳鉄床版のデッキ添接構造に関する検討 査読

    山下 良,松井 駿,山口 隆司,飛永 浩伸,白井 悠吾

    土木学会・構造工学論文集   68A   494 - 504   2022年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 桁端部に腐食損傷を有する鋼鈑桁橋構成部材の終局時における荷重分担に関する解析的検討 査読

    大浦 涼雅,有村 健太郎,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   68A   49 - 58   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 圧縮側の添接板を省略した鋼製山留め材接合部の力学的挙動 査読

    白井 悠吾,杉本 悠真,谷口 知博,山本 颯太,松岡 功治,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   68A   481 - 493   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 接合面に不陸修正材用接着剤を塗布した高力ボルト接合継手のすべり挙動およびすべり耐力に関する基礎的研究 査読

    福辻 菜絵,藤本 高志,山口 隆司,青木 康素,赤松 伸祐,堀井 久一,谷口 祥基

    土木学会・構造工学論文集   68A   468 - 480   2022年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 橋梁形式・ボルト種類・接合面処理が異なる実橋高力ボルトの残存軸力評価に関する基礎的研究 査読

    飯田 哲也,杉浦 邦征,山口 隆司,北根 安雄,織田 博孝

    土木学会・構造工学論文集   68A   441 - 457   2022年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の純曲げ載荷実験による孔変形を指標とした支圧限界状態に関する研究 査読

    佐倉 亮,森山 仁志,山口 隆司,青木 康素

    土木学会・構造工学論文集   68A   428 - 440   2022年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 桁端部に腐食劣化の生じた鋼I桁橋の腐食減肉量を踏まえた耐荷力に関する解析的検討 査読

    有村 健太郎,大浦 涼雅,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 112 )   1 - 12   2021年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 34年経過した鋼道路鈑桁橋における高力六角ボルト摩擦接合継手の残存軸力に関する基礎的研究 査読

    飯田 哲也,杉浦 邦征,山口 隆司,北根 安雄,織田 博孝

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 112 )   63 - 74   2021年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 長尺皿型高力ボルトを用いた摩擦接合継手の力学的挙動に関する実験的研究 査読

    中本 勇,山口 隆司,郎 宇,堀岡 良則,澁谷 敦

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 111 )   1 - 9   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Slip coefficient of 90-year-old riveted joint surface with red lead paint for corrosion 査読

    Yu Chen, Takashi Yamaguchi, Motoshi Yamauchi, Keita Ueno

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Congress 2021 Ghent   598 - 604   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Exploration of novel faying surface treatment for high-strength frictional bolted joints to enhance its af-ter-slip performance 査読

    Hitoshi Moriyama, Ryo Sakura, Takashi Yamaguchi, Toshikazu Takai, Yuta Yamamoto

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Congress 2021 Ghent   1684 - 1691   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • A method for replacing lower flange splice plate of a steel I-girder connection using BPL 査読

    Shun Matsui, Takashi Yamaguchi, Kensuke Toda, Kenji Araki, Motoshi Yamauchi

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Congress 2021 Ghent   1754 - 1760   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Study on after-slip strength of high-strength bolted fric-tional joints with a filler plate 査読

    Masaki Fujiwara, Takashi Yamaguchi, Senju Kozai

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Congress 2021 Ghent   1005 - 1013   2021年09月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Large-scale load-carrying capacity test of curved steel box girders with/without horizontal stiffeners subjected to bending 査読

    Junichi Adachi, Takashi Yamaguchi, Shintaro Arai, Michiaki Takao

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・Congress 2021 Ghent   852 - 859   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 皿型高力ボルト摩擦接合継手に用いる皿型高力ボルトの頭部開き角度がすべり挙動に与える影響 査読

    郎 宇,山口 隆司,森山 仁志,藤林 美早,吉見 正頼

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 110 )   11 - 25   2021年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 長孔を有する高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力検証試験 査読

    小西 日出幸,亀崎 誠志,浅野 文佳,山口 隆司,堀井 いずみ,土岐 宣寛

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 110 )   83 - 96   2021年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 高力ボルトを部品とした片面施工ボルトを用いた一面摩擦接合継手のすべり挙動に関する実験的検討 査読

    郎 宇,林 厳,山口 隆司,加藤 大樹,足立 健,熊野 拓志,吉田 賢二

    土木学会・構造工学論文集   67A   360 - 373   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 現場接合部を含む当て板による主桁断面の曲げ補強効果と補強範囲に関する解析的検討 査読

    松本 崇志,小林 駿祐,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   28 ( 109 )   63 - 77   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 一軸引張部材の連結構造に適用した非突出型エンドプレート接合に関する解析的研究 査読

    岑山 友紀,橘 肇,高尾 智之,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   67A   412 - 420   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 桁端部に腐食劣化の生じた鋼I桁橋の主桁本数違いを踏まえた耐荷力に関する解析的検討 査読

    有村 健太郎,大浦 涼雅,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   67A   421 - 430   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 非突出型高力ボルトエンドプレート接合におけるボルト軸力推定に関する解析的研究 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   67A   398 - 411   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋼箱桁橋の水平補剛材が終局挙動に及ぼす影響に関する解析的研究 査読

    足立 淳一,山口 隆司,新井 進太郎,高尾 道明

    土木学会・構造工学論文集   67A   14 - 25   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 鋼I桁下フランジ連結板取替えのためのウェブバイパス工法の適用範囲およびバイパス部材の形状に関する解析的検討 査読

    松井 駿,山口 隆司,戸田健介,荒木 健二,山内 誉史

    土木学会・構造工学論文集   67A   323 - 335   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • フィラーを有する高力ボルト摩擦接合継手の終局限界状態を考慮した間接連結の効果に関する解析的検討 査読

    藤原 眞幸,山口 隆司,古財 千寿

    土木学会・構造工学論文集   67A   296 - 308   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 母板に1°テーパーを有する高力ボルト摩擦接合継手を用いた鋳鉄床版モジュール-主桁間のすべり挙動 査読

    白井 悠吾,林 厳,山口 隆司,飛永 浩伸,村山 稔

    土木学会・構造工学論文集   67A   336 - 348   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 連結板ざぐり部の表面処理の仕様が皿型高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力に与える影響 査読

    郎 宇,林 厳,山口 隆司,加藤 大樹,足立 健,熊野 拓志,吉田 賢二

    土木学会・構造工学論文集   67A   349 - 359   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 腐食損傷を有する鋼鈑桁橋の構造システム挙動を考慮した補修法に関する解析的検討 査読

    大浦 涼雅,有村 健太郎,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   67A   26 - 34   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力ボルト多列配置型引張継手における補剛リブの強度向上効果 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   67A   309 - 322   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力ボルトエンドプレート接合における水平リブの荷重分担に関する解析的研究 査読

    杉本 悠真,岑山 友紀,山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   77 ( 1 )   28 - 41   2021年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    近年,高力ボルト摩擦接合継手においてすべり後の支圧状態を考慮した終局限界状態に関する研究がなされている.著者らは高力ボルト摩擦接合継手の終局限界状態として,ボルト孔の変形量で規定した変形支圧限界状態を提案し,縁端距離とピッチがボルト孔の変形量と変形支圧限界応力の関係に及ぼす影響をこれまで明らかにしてきた.本研究では板幅・板厚・列数・軸力をパラメータとした1行3, 5列継手の引張試験を行い,母板の純断面降伏・縁端降伏およびボルトの降伏に着目して,これらの構造諸元がボルト孔の変形量と変形支圧限界応力の関係に及ぼす影響を検討した.その結果,ボルト孔の変形量が軸径の10%に到達した時の10%変形支圧限界応力が端抜け破断と純断面破断の耐力比の凹関数であり,耐力比が1.0程度で最大となることを示した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Experimental study on mechanical behavior of combined joint using adhesives and high strength bolts 査読

    Takuya Kamino, Takashi Fujimoto, Takashi Yamaguchi, Yasumoto Aoki, Shinsuke Akamatsu, Hisakazu Horii

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・IABSE Congress 2020 Christchurch   1017 - 1023   2021年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Analytical Study on Repair Method for Steel I-Girder Bridges with Corrosion Damages Considering Its Structural System Behavior 査読

    Ryoga Oura, Takashi Yamaguchi, Kentaro Arimura

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・IABSE Congress 2020 Christchurch   382 - 389   2021年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 曲率を有する腹板の曲げ座屈耐荷力に関する解析的研究 査読

    足立 淳一,山口 隆司,新井 新太郎,高尾 道明

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 108 )   45 - 52   2020年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 3次元FEM解析を用いた高力ボルトスプリットティー-継手の降伏耐力式の提案 査読

    杉本 悠真,山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 108 )   67 - 81   2020年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 長期供用中の鋼橋における高力ボルト摩擦継手の残存ボルト軸力測定とその傾向に関する基礎的研究 査読

    飯田 哲也,杉浦 邦征, 山口 隆司,鈴木 康夫,吉津 宏夫,森田 啓司,織田 博孝

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 107 )   9 - 21   2020年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 主桁断面および連結版の形状が鋼I桁連結部のモーメント分担率に及ぼす影響に関する解析的検討 査読

    佐倉 亮,山口 隆司,青木 康素

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 107 )   109 - 117   2020年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 1700Mpa級超高力ボルトの力学性能に及ぼすボルト形状寸法の影響 査読

    木村 勇次,増田 浩志, 山口 隆司,長崎 英二,森山 仁志,津崎 兼彰

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 107 )   41 - 50   2020年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 水平リブを有するエンドプレート接合の曲げ強度およびそのボルト軸力簡易評価法に関する研究 査読

    岑山 友紀,杉本 悠真, 山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   27 ( 106 )   61 - 74   2020年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • モルタル薄層を有する頭付きスタッドで結合されたプレキャスト床版の押抜き試験 査読

    松本 崇志,浅野 文佳,小林 駿祐,光川 直宏,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 実橋計測に基づく幅員による走行位置のばらつきの違いとUリブ配置が鋼床版の応力性状に及ぼす影響検討 査読

    高田 佳彦,薄井 王尚,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • フィラープレート付きエンドプレート接合の曲げ強度に関する解析的検討 査読

    岑山 友紀,杉本 悠真,杉田 圭哉,東 博年,江頭 慶三,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 施工ステップを考慮した鋼 I桁下フランジ連結板取替えのためのウェブに取り付けるバイパス部材に関する解析的検討 査読

    戸田 健介,田畑 晶子,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 間接連結を適用したフィラーを有する高力ボルト摩擦接合継手のすべりおよびすべり後挙動に関する実験的研究 査読

    古財 千寿,山口 隆司,森山 仁志,高井 俊和

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力ボルト摩擦接合継手の断面構成およびボルト配置間隔がボルト孔の変形量で規定したすべり後の支圧耐力に及ぼす影響 査読

    森山 仁志,高井 俊和,山口 隆司,郎 宇

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 高力ボルト引張接合継手を適用した鋳鉄床版モジュール接合部の載荷実験 査読

    廣澤 直人,山口 隆司,飛永 浩伸,村山 稔

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 引張荷重作用下で施工された高力ボルト摩擦接合当て板の力学的挙動 査読

    神野 巧矢,山口 隆司,小笠原 照夫,内田 大介,森山 仁志,網谷 岳夫

    土木学会・構造工学論文集   66A   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • Effect of Number of Additional Bolts Outside Splice Plates on Behaviour of Frictional Type Bolted Joints with a Filler Plate 査読

    Hitoshi Moriyama, Toshikazu Takai, Takashi Yamaguchi, Senju Kozai

    16th EAST ASIA-Pacific Con-ference on Structure Engineering and Construction (EASEC-16), Brisbane, AUSTRALIA,   2019年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Composite Action Between Steel Girder and Precast Concrete Considering Haunches/Mortar and Stud’s Geometrical Configurations 査読

    Takashi Matsumoto, Fumika Asano, Takashi Yamaguchi

    16th EAST ASIA-Pacific Con-ference on Structure Engineering and Construction (EASEC-16), Brisbane, AUSTRALIA,   2019年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Bearing Limit State of High-Strength Frictional Bolted Joints consisted of Several Bolts Based on Bolt Hole Deformation 査読

    Ryo Sakura, Hitoshi Moriyama, Takashi Yamaguchi

    16th EAST ASIA-Pacific Con-ference on Structure Engineering and Construction (EASEC-16), Brisbane, AUSTRALIA,   2019年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Development of an Emergency Bridge with the Double End Plate Connection Using High Strength Bolt 査読

    Yuki Mineyama, Yuma Sugimoto, K. Sugita, Takashi Yamaguchi

    16th EAST ASIA-Pacific Con-ference on Structure Engineering and Construction (EASEC-16), Brisbane, AUSTRALIA,   2019年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Analytical Study on Curved Box Girder Bridges with Minimum Horizontal Stiffeners 査読

    Junichi Adachi, Takashi Yamaguchi, Kohei Funayama, Shintaro Arai, Michiaki Takao

    International Association for Bridge and Structural Engineering・2019 IABSE Congress (New York City) Reports   1360 - 1365   2019年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Analytical Study on Bearing Capacity as a Structural Sys-tem of Corroded Steel Bridge 査読

    Kentaro Arimura, Takashi Yamaguchi, Kohei Funayama, Naoto Hirosawa

    International Association for Bridge and Structural Engineering・2019 IABSE Congress (New York City) Reports   1394 - 1398   2019年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 支間部に腐食劣化の生じた鋼I桁橋の耐荷性能評価に関する解析的検討 査読

    有村 健太郎, 廣澤 直人, 舟山 耕平, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   65A   441 - 451   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 高力ボルト摩擦接合を用いた腐食損傷に対する当て板補修部のすべり挙動に関する実験的検討 査読

    永田 和寿, 藤本 高志, 小川 和花, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   65A   377 - 388   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Repair using high strength bolted steel plates is often performed due to cross section loss by corrosion. However, the mechanism of load transfer of base plate and patch plate is not obvious enough. In this study, the tensile tests were conducted in order to clarify the slipping behavior in the patch plate repair part. The effect of the number of bolts, thickness of patch plate, bolt axial force and slipping coefficient on the slipping behavior of the part of patch plate were investigated. It was confirmed that the slipping behavior occurs after yield of corrosion section or outermost bolt position. Moreover, the slipping behavior was classified as yield-leading type of net section and yield-leading type of corrosion section.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • フィラープレートによる2列配置高力ボルト引張継手の高強度化に関する検討 査読

    岑山 友紀, 杉本 悠真, 東 博年, 江頭 慶三, 杉田 圭哉, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   65A   351 - 364   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Recently inconvenience on the community due to infrastructure construction are required to minimize as much as possible. In order to construct temporary bridges quickly, we are considering using the high strength bolted tensile joint with multiple bolt lines. In the bolted tensile joint, it is desirable that the joint surface is flat and completely adhered by the load transmission mechanism. However, since it is a prerequisite to reuse a member of temporary bridges as temporary structures, there is concern that the joint surface may be deformed by repeated use. In this study, the influence of the faying surface conditions and the behavior when filler plates were inserted on the tensile joint was examined with experiment and finite element analysis.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 主構-床げたがボルト接合された床組構造を有する橋梁の疲労き裂に対する効果的な補修方法に関する研究 査読

    舟山 耕平, 杉本 悠真, 山口 隆司, 鈴木 康夫, 杉浦 邦征

    土木学会・構造工学論文集   65A   506 - 515   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    A target bridge in this study whose floor beam is jointed to the main structure only with web angle has fatigue cracks at the end of welded joint between the upper flange and the web of the floor beam. Therefore, field test was carried out to clarify the cause of these fatigue cracks. It is found that fatigue cracks are occurred by local out-of-plane bending at web gap. Futhermore, FE analysis was conducted to examine the effective repair methods. Analytical results show maximum stress range of the welding toe is reduced by cutting the upper flange or applying it to the web gap.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 高力スタッドボルトを用いた一面摩擦接合継手の力学的挙動に関する研究 査読

    山本 佑大, 山口 隆司, 彭 雪, 奥村 学

    土木学会・構造工学論文集   65A   409 - 418   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In reinforcing the patch plates to the damaged member of the bridge, Single-sided construction is desired in some cases. The high-strength stud bolt welds the bolt directly to the plate, enabling single-sided construction. However, there are only a few examples of one side frictional joints with high strength stud bolts, and it is desirable to accumulate data of them. We conduct slip test of one side frictional joints with high strength bolts (F8T) and high strength stud bolts (S8T), and compare and examine their mechanical behavior. As a result of the slip test, their slip coefficient was 0.4 or more. The same tendency as the slip behavior of one side frictional joints with high strength bolts (F8T) was seen
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 鋳鉄床版モジュール接合部に適用した高力ボルト引張接合継手の力学的挙動に関する解析的検討 査読

    廣澤 直人, 山口 隆司, 飛永 浩伸, 村山 稔

    土木学会・構造工学論文集   65A   389 - 398   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In recent, the deterioration of RC slabs of the steel girder bridges has been increased. It is supposed that these updating is necessary in the future. The cast iron deck was developed as lightweight and highly fatigue resistant deck slab. The mechanical connections between these modules are inevitable because the cast iron deck is composed of multiple modules due to manufacturing limitations. In this study, high strength bolted tensile joint is applied to improve constructability by FEM analysis. It is confirmed that the tensile joint could be used at the connections between the cast iron deck modules, and the load transferring mechanism of this connection is clarified.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 薄鋼板に高強度ねじ付きスタッドを溶接した摩擦接合継手の導入軸力とすべり挙動に関する研究 査読

    奥原 大貴, 吉田 賢二, 山口 隆司, 吉見 正頼, 尾籠 秀樹

    土木学会・構造工学論文集   65A   351 - 364   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The authors are investigating the joint structure that can be applied only from the upper surface of the composite deck using high strength stud bolt. However, it’s supposed that the slip resistance decrease due to the deformation at the time of stud welding or application of axial force to high strength stud bolt because of the small thickness of steel plate. In this study, the tightening performance, deformation of the steel plate and slip resistance of the friction joint using high strength stud bolt on thin plate are studied by experiments and FEM. As a result, it was found that the axial force to the high strength stud bolt should be restricted. Also, the behavior at tensile loading didn’t differ from the case with large plate thickness.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Performance Enhancement of High-Strength Bolted Fric-tional Girder Connections Focused on Bearing Bolt Hole Deformation 査読

    Hitoshi Moriyama,Takashi Yamaguchi,Hiroki Sugiyama

    International Association for Bridge and Structural Engineering・40th IABSE Symposium (Nantes) Reports   S29-65 - S29-72   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Strength Development of Bolted End Plate Connections with Load Distribution Stiffeners by FE Analysis

    Yuma Sugimoto, Takashi Yamaguchi, Yuki Mineyama

    Proceedings of 12th German-Japanese bridge symposium   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Analytical Study on Bearing Resistance of High Strength Frictional Bolted Joints Focused on Bolt Hole Deformation

    Hitoshi Moriyama, Toshikazu Takai, Takashi Yamaguchi

    Proceedings of 12th German-Japanese bridge symposium   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Application of High Strength Bolted Tensile Joint to Cast Iron Deck Module’s Connection by FE Analysis

    Naoto Hirosawa, Takashi Yamaguchi, Hironobu Tobinaga, Minoru Murayama

    Proceedings of 12th German-Japanese bridge symposium   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Study on Enhancement of Slip Resistance of High Strength Bolted Frictional Joint Focusing on Shape of Joint Surface 国際共著

    Yuta Yamamoto, Hitoshi Moriyama, Takashi Yamaguchi, Toshikazu Takai

    Proceedings of 12th German-Japanese bridge symposium   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Study on Reinforcement Effect on an Existing Bridge with Fatigue Cracks in Orthotropic Steel Decks

    Katsuyuki Honda, Takashi Yamaguchi

    Proceedings of 12th German-Japanese bridge symposium   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Structural Development of Tensile Type Bolted Connec-tions for Temporary Emergency Bridge Focusing on Rapid Election 査読

    Yuma Sugimoto,Takashi Yamaguchi,Yuki Mineyama

    International Association for Bridge and Structural Engineering・40th IABSE Symposium (Nantes) Reports   S17-49 - S17-56   2018年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 内面が腐食した補剛板の耐荷力評価に関する解析的基礎検討 査読

    廣澤 直人, 山口 隆司, 高田 佳彦

    土木学会・構造工学論文集   64A   51 - 59   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The inner surface of steel footing got corroded by the unexpected increase in the groundwater level. Its load capacity might be reduced due to the corrosion. FEM analysis was carried out the stiffened plate with a corroded inner surface, then the influence of the corrosion of the panel and the longitudinal stiffener on the ultimate strength was investigated. Especially, this analysis focused on a simple corrosion shape in order to obtain the lower limit of the reduction of ultimate strength. As a result, it was clarified that ultimate strength and deformation mode are different depending on the corrosion rate and shape.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 既設構造物の高力ボルト摩擦接合継手接合面への改良した錆促進剤の適用に関する検討 査読

    本多 克行, 山口 隆司, 橘 肇, 吉岡 夏樹, 齊藤 史朗, 中村 定明

    土木学会・構造工学論文集   64A   491 - 502   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    When high strength bolted frictional joints are used for repairing and reinforcing a steel bridge, the paint on the existing member is generally removed by using a disk grinder. Then, it is difficult to secure the required slip coefficient, because the frictional surface is finished smoothly. In this study, exposure tests, slip tests and observation of cross sections were carried out to investigate the performance of high strength bolted joints frictional in which the frictional surface rusted using the improved rust accelerator. As a result, the slip coefficient of the high strength bolted frictional joints which are rusted with the rust accelerator satisfied 0.40 and showed the possibility of the application of the rust accelerator to the civil engineering structures.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 無機ジンクリッチペイント面に接着剤を塗布した高力ボルト併用継手の引張耐力に関する実験的研究 査読

    丹波 寛夫, 杉山 裕樹, 藤田 翔吾, 山口 隆司, 藤本 高志, 堀井 久一

    土木学会・構造工学論文集   64A   503 - 515   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Epoxy resin is used for making the contact surface smooth when repairing or reinforcing steel bridge members by high strength bolted frictional joints. The load transferring mechanism of the joints where both high strength bolts and epoxy resin are utilized is unclear. Since the strength of cohesive failure of the inorganic zinc-rich paint is smaller than that of the joints of the adhesive, a reinforcing of inorganic zinc-rich paint is very effective measure by filling the air gap of inorganic zinc-rich paint. The tensile test for such joints has been conducted in order to investigate improving slip strength by using a primer and an adhesive, the timing of tightening and the bolt axial force.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • U リブ鋼床版下面補強工法の補強範囲に関する解析的検討 査読

    森下 弘大, 山口 隆司, 八ツ元 仁, 田畑 晶子

    土木学会・構造工学論文集   64A   583 - 593   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Fatigue crack of orthotropic steel deck with trough rib has become a serious problem in terms of maintenance. As a countermeasure, cutting weld bead method which cut the welding joint between deck plate and trough rib and join them by bolts with patch plate has been studied. However, the influence of this method on the effect of reinforcement on transverse direction of steel deck has not been investigated. In this paper, FE-analysis was carried out to clarify the influence of the reinforcing range on the effect of reinforcement. As a result, Standard range of reinforcement is proposed considering relation between the track load position and the effect of reinforcement.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 仮桟橋部材を活用した緊急仮設橋の主桁連結構造に関する実験的研究 査読

    岑山 友紀, 杉本 悠真, 東 博年, 江頭 慶三, 杉田 圭哉, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   64A   594 - 604   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Recently the temporary emergency bridge has been developed by the Ministry of Land, Infrastructure and Transport to minimize disaster damage. The temporary emergency bridge is limited to traffic of emergency vehicles only and be erected within 72 hours called for criteria of lifesaving in time of disaster. On the other hand, temporary work girdersis often used in construction work, and it is expected that temporary work girders will be utilized as the temporary emergency bridge. In this study, for the purpose of shortening construction time, we propose to use a tensile joint for temporary works girders. As a result, it is confirmed that the proposed tensile joint has sufficient rigidity. We also examined the design method.
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  • 補剛リブとボルト位置が高力ボルト引張接合の継手強度に与える影響に関する解析的研究 査読

    杉本 悠真, 岑山 友紀, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   64A   605 - 616   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Recently, bolted tensile joints are tried to be used at the main girder connection of temporary piers because of reducing the number of bolts and shortening the construction period. However, bolt axial forces in this joint with multiple bolt lines can’t be uniform without any devices. One solution to this problem is to install stiffeners, in which case it is necessary to examine the arrangement position of stiffeners and bolts. Therefore, this paper aims to clarify the influence of the arrangement these positions on the mechanical behavior of bolted tensile joints. As a result, the joint strength tends to decrease as the distance of point of action and the bolt center is separated. And the reduction coefficient of joint strength can be expressed by using the structural parameter of the element joint.
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  • 支圧板方式による鋼ポータルラーメン橋剛結部の力学特性に関する実験的検討 査読

    山田 貴男, 谷 一成, 宮越 信, 山口 隆司, 佐合 大

    土木学会・構造工学論文集   64A   734 - 746   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Recently, the number of steel-concrete composite rigid frame bridges is increasing for short and medium span length in Japan. To make this type of bridge more rational, it is important to ensure a good performance of the rigid connection, which can transfer the load from the steel girder to the abutment. Therefore, a new type of the connection detail with a bearing plate has been proposed by the authors. In this study, effectiveness and applicability of the proposed rigid connection detail was examined by experimental study focusing on the mechanical behavior of it up to the ultimate limit state. As a result, it is found that the proposed connection detail has redundancy and the ultimate strength required.
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  • 板幅および板厚が高力ボルト摩擦接合継手の支圧限界状態に与える影響 査読

    森山 仁志, 杉山 裕樹, 山口 隆司, 郎 宇

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   74 ( 1 )   28 - 43   2018年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    近年,高力ボルト摩擦接合継手においてすべり後の支圧状態を考慮した終局限界状態に関する研究がなされている.著者らは高力ボルト摩擦接合継手の終局限界状態として,ボルト孔の変形量で規定した変形支圧限界状態を提案し,縁端距離とピッチがボルト孔の変形量と変形支圧限界応力の関係に及ぼす影響をこれまで明らかにしてきた.本研究では板幅・板厚・列数・軸力をパラメータとした1行3, 5列継手の引張試験を行い,母板の純断面降伏・縁端降伏およびボルトの降伏に着目して,これらの構造諸元がボルト孔の変形量と変形支圧限界応力の関係に及ぼす影響を検討した.その結果,ボルト孔の変形量が軸径の10%に到達した時の10%変形支圧限界応力が端抜け破断と純断面破断の耐力比の凹関数であり,耐力比が1.0程度で最大となることを示した.
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  • Fundamental study on half-width slab deck replacement method for an existing composite steel girder bridge 査読

    Shunsuke Kobayashi, Takashi Yamaguchi, Takashi Matsumoto, Nobuhiro Mitsukawa, Tsukasa Ogura

    International Association for Bridge and Structural Engineering ・39th IABSE Symposium Reports   1114 - 1121   2017年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


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  • 腐食した桁端部の耐力特性を踏まえた崩壊プロセスからの分類とその分析 査読

    臼倉 誠, 鈴木 康夫, 山口 隆司, 三ツ木 幸子

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   73 ( 2 )   443 - 455   2017年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    鋼I桁橋において,桁端部の下端部に著しい腐食損傷が発生していることが報告されている.本論文では,腐食によりウェブおよび支点上補剛材の下端部に断面部分欠損が生じた桁端部を対象に実施した弾塑性有限変位解析の結果を整理し,崩壊プロセスと最大荷重時の特性をもとに,6つの崩壊タイプに分類し,構造パラメータの違いが与える影響を分析することで,腐食した桁端部の崩壊メカニズムを検討した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 桁端部に腐食劣化の生じた鋼I桁端の耐荷性能評価に関する解析的検討 査読

    有村 健太郎, 有山 大地, 船越 博行, 山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   73 ( 1 )   232 - 247   2017年04月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    鋼I桁橋の腐食は桁端部で多く発生しており,腐食した桁端部の残存耐荷力を評価した研究はこれまで数多く行われている.しかし,桁端部の腐食が橋梁全体の耐荷性能や地震時の挙動に及ぼす影響は明確でない.本研究では,桁端部が腐食した場合を想定し,全橋FEMモデルを用いて鉛直方向および水平方向の橋梁システムとしての耐荷性能について検討した.その結果,複数ある主桁のうち一部の主桁の桁端部が腐食したケースでは,健全な主桁の桁端部が腐食した主桁の桁端部を補うように荷重分担が変化する傾向が見られ,橋梁システムとしての最大耐力が腐食した主桁の桁端部の最大耐力を大きく上回ることを確認した.
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  • 施工段階を配慮した2回締め高力ボルトセットを用いた高力ボルト摩擦接合継手の適用性に関する研究 査読

    金城 力, 峯村 智也, 吉岡 夏樹, 山口 隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   24 ( 93 )   39 - 53   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    This study focuses on the mechanical behaivor of frictional joints with high strength bolts by using two steps bolt set. In this study, slip and relaxation tests are conducted for joints considering construction status. It has been clear that slip coefficient can exceed 0.4 in each surface preparations and construction status except the case which has miss-alliance in assembling the joints. Also, the influence of enlarged hole on strength is not observed. The relaxation of the bolt axial force is the same as previous studies.
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  • 既設合成桁橋の合理的な床版取替え工法に関する基礎的研究 査読

    小林 駿祐,松本 崇志,光川 直宏,山口 隆司,小倉 司

    土木学会・構造工学論文集   63A   57 - 66   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Currently, aging bridges have become a social issues, there is an increasing demand for large-scale replacement. In the replacement RC deck of composite steel girder bridge, because there are a lot of problems, there is a need to propose a rational method that takes into account reduction of cost and shortening of the construction period. In this study, we focused on the replacement RC deck of the composite steel girder bridge. We conducted a framework analysis to examine amount of reinforcement of the main girder. As a result, it revealed that it is possible to effectively reduce the amount of reinforcement by removing the load distribution crossbeam partially.
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  • 添接板で破断する場合の高力ボルト継手の性能に関する基礎的研究 査読

    舟山 耕平, 三ツ木 幸子, 高井 俊和, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   63A   704 - 717   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    This study focused on ultimate behavior of high strength bolted joint with thinner splice plates. Tensile experiments with the joints has been carried out. The thinner splice plates intend to prevent main plates from plastic deformation under bearing state and ultimate state after slip occurring. Further tensile experiments with the joint contains additional plate washers to prevent decline of bolt preload due to an applied tensile load has been carried out. The experiments shows that ultimate load with failure in splice plates is proportional to thickness of the splice plates. Expecting higher ultimate load requires locating bolt thread out of shear plane between a splice plate and a main plate. Decline of bolts preload influences ultimate load slightly.
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  • 製作・施工誤差に起因する高力ボルトの片当たりが高力ボルト摩擦接合継手の各種限界状態に及ぼす影響 査読

    森山 仁志, 山口 隆司, 高井 俊和

    土木学会・構造工学論文集   63A   725 - 738   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The limit state design method is being applied to the design of main member. However, as for high strength frictional bolted joints, the behavior after the slip limit state hasn't clarified. It's not also examined how to define the ultimate limit state in the design. The bearing behavior is expected to be influenced by the contact condition between joined plates and bolts such as a partial contact. In this study, tensile tests were conducted to clarify its effect caused by process and construction errors on the bearing behavior. Obtained from the results, it's concluded that net cross-section yield and ultimate loads weren't influenced much by the partial contact, but each bolt hole deformation and strain distribution of main plate was influenced in the bearing limit state after net cross-section yield load.
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  • 施工性に着目した緊急仮設橋のFEM 解析による主桁連結部の引張接合構造の構造合理化に関する研究 査読

    杉本 悠真, 岑山 友紀, 江頭 慶三, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   63A   739 - 748   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Recently emergency temporary bridges have been developed to minimize the damage of disasters. This bridge has the end plates connection with bolts for the main girder connection. However, this bridge has an extension at the main girder's connection to prevent from the separation between the main girders. These may be an obstacle in case of erection. Therefore, in this study, a new connection details without the end plates extension is proposed. As a result, any facts were obtained from FEM. At First, the model which has a hole at the end plate's corner is effective in increasing the connection strength. Secondly, the one whose flange's cross section is smaller as the flange approaching the connection is effective in uniforming axial bolt force increments.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • ボルト接合されたL 字形材による鋼板パネルの補強効果に関する研究 査読

    松村 政秀, 幸田 真也, 小野 潔, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   63A   749 - 762   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Plate buckling prevention is a key to enhance aseismic performance of existing steel bridge structures. Installation effects of bolted L-shaped member to thin steel plate are revealed almost equivalent to those of welded stiffener based on experimental results. However, strengthening effects by the L-shape member are not so often evaluated. Then investigated in this study is strengthening effects of the bolted L-shaped member through FEM analysis by referring to compression test results. It is clarified that the strengthening effects installing the L-shaped members to the plate can be evaluated by the analysis precisely. Fundamental knowledge of design items, like the shape of the L-shaped member, tightening axial bolts force etc. on the strengthening effects can be evaluated through the analysis.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 水平荷重を受ける鋼I 桁橋桁端部の耐荷性能に関する解析的研究 査読

    松村 政秀, 有山 大地, 山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   63A   763 - 773   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Cross frame or cross beam at girder end of steel I girder bridge are designed based on elastic design method but had some damage by strong earthquakes. The girder end structure is to be designed not to damage for damage prevention of the bridge and it is important to reveal their load bearing characteristics against a strong earthquake like the Level 2 Earthquake. Then in this paper, the cross frame with diagonal bracing member in inverted V-shape and the cross beam with I-shaped full web are investigated analytically by using a partial model from simply supported girder bridge through pushover analysis by focusing on height of a web gap part. It is concluded that the cross frame re-designed against a seismic load equivalent to the Level 2 Earthquake and the cross beam shows similar seismic performance as the full web type.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 球状黒鉛鋳鉄製当て板を用いた U リブ鋼床版の下面補強工法に関する研究 査読

    森下 弘大, 山口 隆司, 田畑 晶子, 奥村 学, 日高 哲郎

    土木学会・構造工学論文集   63A   1331 - 1342   2017年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The retrofitting method which cut the welding joint between deck plate and trough rib and join them by bolts with patch plate for existing orthotropic steel decks is proposed. However, the method with bended steel patch plate causes regional bending at the contact part of deck plate and patch plate. To improve the method, the method with cast iron patch plate is devised. In this study, FEM analysis and static load test are carried out in order to investigate the effect of retrofitting by cast iron patch plate. As a result, the method with cast iron patch plate reduces the strain and displacement than bended steel patch plate. However, fabrication error of bolt hole affected the strain of deck plate.
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  • SOM による鋼アーチ橋の損傷位置・損傷程度の 検知手法に関する検討 査読

    堂ノ本 翔平, 山口 隆司, 北原 武嗣

    土木学会・土木学会論文集A2(応用力学)   73 ( 2 )   813 - 820   2017年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    橋梁の維持管理として 5 年に 1 回の定期点検が義務づけられている.この際,近接目視点検が一般的で あるが,点検橋梁数が膨大であることや経験豊富な専門技術者の不足,目視点検が困難な箇所が存在する など,多くの問題が潜在している.したがって,目視点検の効率化を目的として点検位置をスクリーニン グするための損傷検知手法が求められている.そのため,橋梁の力学特性や振動特性を用いた損傷検知手 法が多く検討されている.著者らも鋼アーチ系橋梁を対象とし,損傷により振動特性の変化に着目した自 己組織化マップを用いることにより,損傷位置や損傷程度を検知する手法を提案している.本研究では, 目視点検が困難な部材が軽微な損傷を有している場合にも,提案手法による損傷検知の可能性を示した.
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  • 高力ボルト摩擦接合継手における接合面の塗装条件および暴露期間がすべり係数に与える影響の検討 査読

    村越 潤, 澤田 守, 山階 清永, 山口 隆司, 石原 大作

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   73 ( 1 )   40 - 53   2017年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    鋼橋工事では部材製作から塗装後,工程上,架設完了まで時間を要する場合もあり,高力ボルト摩擦接合継手の品質管理の上で,塗装後の部材放置期間が継手性能に与える影響について明らかにしておくことが重要と考えられる.本研究では,無機ジンクリッチペイントの塗膜厚や塗料会社などの塗装条件及び塗装後または組立後の放置期間をパラメータとしたすべり試験を実施し,それらのパラメータがすべり係数およびボルト軸力のリラクセーション特性に与える影響について検討を行った.その結果,塗料会社および放置期間によらず,すべり係数は設計すべり係数0.45を上回り,締付後の放置期間が長くなるとすべり係数が増加する傾向が確認された.
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  • ねじ付きスタッドによりあて板した鋼板の繰り返し引張挙動に関する基礎的研究 査読

    田畑 晶子, 儀賀 大己, 小野 秀一, 山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   73 ( 1 )   114 - 125   2017年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Uリブ鋼床版のデッキプレートとUリブ溶接部のき裂対策として,交通規制や天候の影響を受けることなく,き裂発生リスクを排除できる方法として,片面から施工可能なねじ付きのスタッドを用い,Uリブとデッキプレートの片面すみ肉溶接を剛性の高いあて板ボルト接合へ改造する方法を提案した.スタッドは鋼板に溶接され,高軸力が導入されることから,スタッドを用いたあて板補強鋼板に対する引張疲労試験及びFEM解析を実施した.その結果,スタッドに軸力が導入されることで,スタッド溶接部周辺の作用力があて板にも伝達され,スタッドが溶殖された母材の疲労強度の低下は認められなかった.また,その疲労強度は,頭付スタッド(E等級相当)のそれと同等以上であることを明らかにした.
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  • Analytical Study on Bolt Spacing of Steel Plate Strengthening Stiffened by Bolted L-shaped Member

    Shogo Fujita, Takashi Yamaguchi, Masahide Matsumura

    Proceedings of 11th German-Japanese bridge symposium   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    In case of strengthening steel plate subjected axial force, installing stiffener is one of the effective methods to prevent buckling of plates. When focusing on a L-shaped member connected to the plate by high strength bolts, past experimental results indicate strengthening effects equal to welded stiffener by the L-shaped member bolted. However, design method of connecting the L-shaped member by bolts is not established yet. This study is aimed for proposal of the method that optimize bolt spacing focusing on a L-shaped member connected to the plate by high strength bolts as stiffeners. Investigated in this study is strengthening effects of the L-shaped member varied bolt spacing through FEM analysis. And the method that maximize bolt spacing not to spoil strengthening effects was proposed. According to the analytical results, it is concluded bolt spacing should be determined so that R that width thickness ratio parameter of the plate at the rectangular area of the plate between bolts which is assumed as a simply supported plate does not exceed 0.54 in case of strengthening steel plate connected L-shaped member by bolts.
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  • Proposal of a New Rigid Connection for the Steel-Concrete Composite Portal Rigid Frame Bridge

    Takashi Yamaguchi

    Proceedings of the 9th Taiwan - Japan Workshop on Structural and Bridge Engineering   19 - 28   2016年08月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著   国際・国内誌:国際誌  

    Recently, the number of steel-concrete composite rigid frame bridges in Japan is increasing for short and medium span length. To make this type of bridge more rational, it is important to ensure a good performance of the rigid connection. Therefore, a new type of the connection detail with a bearing plate has been proposed by the author’s research group. Presented herein are effectively and applicability of the proposed rigid connection detail with a bearing plate, practical and rational design procedure based on both experimental and analytical results. Finally, an application example of the proposed connection detail for PRF bridge in Japan is introduced.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Experimental Study on Effect of Width on Deformed Bearing Limit Stress of High Strength Frictional Bolted Joints

    Hitoshi Moriyama, Takashi Yamaguchi

    Proceedings of 11th German-Japanese bridge symposium   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    According to the Japanese Specifications for Highway Bridges, the number of bolts of high strength frictional bolted joints is determined by making slip resistance higher than any acting force. Thus, in case of seismic action, the number of bolts increases greatly. To reduce number of bolts, the conventional design method should be improved, and moved into limit state design. In our proposed design method, slip resistance is defined as serviceability limit state, and new resistance of bearing force is introduced as the ultimate limit state. So, tensile tests with 3 bolts were conducted to clarify the influence of width on deformed bearing limit stress. From the results, deformed bearing limit stress was proportional to width. In case of w / d =13.5, failure mode of the specimen is mixed by shear and net cross-section failure modes. Each bolt hole deformation was equalized depending on the ratio of shear failure by net cross-section failure resistance. Thus, bearing resistance equation in design should consider the effects of the width related to net-cross section failure.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Experimental Study on Ultimate Behavior of High Strength Bolted Joint Intended to Occur Shear Fracture of the Bolt Shank

    Kohei Funayama, Toshikazu Takai, Yukiko Mitsugi, Takashi Yamaguchi

    Proceedings of 11th German-Japanese bridge symposium   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    In Japan, high strength bolted frictional joints of highway bridges are designed to resist against slip only. However, a huge earthquake might make high strength bolted frictional joints slip. This study focused on ultimate behavior of the joints applied over design load. Experiments that applies tensile load to the joint until fracture occurs through slip are carried out. In some cases, ultimate loads of the joint with two bolts are obviously smaller than two times that of the joint with one bolt, while in other case, the loads with two bolts is same as two times the loads with one bolt. In the former case, ultimate load of each bolt is not used effectively. This paper also discusses the conditions of structural dimensions to use each ultimate strength effectively.
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  • Structural Optimization of the Connection Details for Emergency Temporary Bridge Focusing on Rapid Con-struction

    Yuma Sugimoto, Takashi Yamaguchi, Keizo Egashira

    Proceedings of 11th German-Japanese bridge symposium   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    Recently the emergency temporary bridge has been developed in order to minimize the damage of large-scale disasters. The emergency temporary bridge in this study has end plates connection with bolts for the main girder connection, and this makes the number of bolts can be about 40 percent fewer than the friction type. Such reduction makes construction time of this bridge shorter. However, this bridge has an extension at the main girder’s connection to prevent from the separation between the main girders. These may be an obstacle in case of erection or temporary setting. Therefore, in this study, a new connection details without end plate extension is proposed by FEM analysis considering rib arrangement, the end plate and .the flange shapes. As a result, two facts were obtained from FEM analysis. At First, the model which has a hole at the end plate’s corner on the interaction of the flange and web is effective in increasing the connection strength. Secondly, the one whose flange’s width and thickness are narrower and thinner as the flange approaching the connection and place large horizontal ribs is effective in decreasing the deviation of axial bolt force increment.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Experimental Study on Retrofitting of Steel Decks with Fatigue Cracks from Underneath with the L-shaped Cast Iron Patch Plate

    Kota Morishita, Takashi Yamaguchi, Akiko Tabata, Jun Harada Manabu Okumura, Xue Peng

    Proceedings of 11th German-Japanese bridge symposium   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    Numerous fatigue damage has been detected in orthotropic steel deck which is widely used in urban highway bridges subjected to a lot of heavily load. Fatigue cracks which are initiated from the root of welding joint between the deck plate and trough rib cause not only damage of pavement but also serious car accident. Retrofitting method which doesn’t need traffic control is needed. Cutting weld bead method from underneath of steel deck is proposed by authors’ research group. However, high stress occurred above the contact part of deck plate and bended steel patch plate because of shape of the patch plate. In this study, the method is improved by L-shaped cast iron patch plate which is able to fabricate free shape. To compare the effects of retrofitting by bended steel patch plate and cast iron patch plate, static loading tests were carried out, focusing on the material and shape of the patch plate. As the results of loading test, transverse strain occurred above the contact part of deck plate and cast iron patch plate is decreased by 39~71% compared with the bended steel patch plate. Vertical displacement of the lower trough is also decreased by 8~12%.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 片側2本ボルトの高力ボルト継手の終局挙動 査読

    舟山耕平,高井俊和,三ツ木幸子,山口隆司

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   23 ( 89 )   23 - 35   2016年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In this study, we aim to design the bolted joints for ultimate state such as the earthquake of Hanshin Awaji. The main consideration is the capacity of bolted joints for friction type with clearance between bolt and hole after slipping. We carry out the experimental study of the behavior and performance of bolted joints, which involves the slipping and break. We have already examined bolted joints for friction type with main plate whose thickness is 9 mm. In this study, we scrutinize the joints with main plate whose thickness is 19 mm.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 引張を受ける高力ボルト鋼板当て板接合部の荷重伝達機構に関する解析的検討 査読

    永田和寿,町田幸大,小川麻実,山口隆司

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   23 ( 90 )   27 - 37   2016年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Two Kinds of splice plate of friction type connection using high tensile bolt are connecting plate and cover plate. High strength bolted cover plate is used for repair in order to recover load-carrying capacity of corrosion-damaged steel structures. However, the mechanism of load transfer of base plate and cover plate is not clarified. Therefore, in this study finite-element analysis of repaired connection model using high strength bolted cover plate subjected to tensile load was carried out in order to clarify this mechanism.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 鋼鉄道橋のカバープレート取替がその力学的挙動に及ぼす影響に関する解析的検討 査読

    馬場幸志, 山口隆司, 木村元哉, 坂田鷹起, 高井俊和

    構造工学論文集,土木学会   Vol.62A   657 - 666   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In Japan, some aged steel railway bridges have deterioration issues such as corrosion, fatigue crack and so on. This paper focuses on the case that a bridge has cover plates, and the cover plates are corroded deeply and need replacing with new ones. In this paper, FEM analysis is carried out to clarify the mechanical behavior of an I-girder bridge during site works of replacing the cover plates. Removing cover plates of one side makes stress and gap of deflections of main girders lager with torsional deformation of whole of the structure. It was cleared that the installation of lateral bracings to make the approximately closed cross section decreases the stress, the deflection and the torsional deformation. And also, an additional cross beam in a skew bridge makes the responses small.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 球状黒鉛鋳鉄板を用いた高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力 査読

    池田裕哉, 山口隆司, 佐伯英一郎, 飛永浩伸, 日高哲郎

    構造工学論文集,土木学会   Vol.62A   705 - 714   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Geometrically complicated members can be made with the spheroidal graphite cast iron by casting. In this paper, slip resistance of high strength bolted frictional joints with spheroidal graphite cast iron is clarified by slip tests. As a result, it was found that the slip factor of the spheroidal graphite cast iron is depend on destruction type of inorganic zink-rich paint, and it is assessed by the surface roughness.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 高力ボルト継手の変動を考慮した終局荷重およびエネルギー吸収量に関する基礎的研究 査読

    高井俊和, 舟山耕平, 三ツ木幸子, 山口隆司

    構造工学論文集,土木学会   Vol.62A   715 - 725   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Experimental loading tests of high strength bolted joint had been carried out to clear the behavior of the joint under bearing ultimate state. This paper coordinated the results of experiments that authors had executed in past. In this paper, mechanical behavior of the joint under ultimate state are discussed focused on load carrying, deformation and energy absorption of the joint. It is concluded that fracture modes, that is shear fracture in bolt shank or edge of connected plate and tensile fracture in net cross-section of the connected plate is predictable in the case that fracture loads are different more than approximately twenty percent.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • L 字形材をボルト接合した鋼板パネルにおけるボルト間隔が補剛効果に与える影響に関する解析的研究 査読

    藤田翔吾, 山口隆司, 松村政秀

    構造工学論文集,土木学会   Vol.62A   726 - 736   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Installing stiffener is effective to prevent plate buckling of plate panels. When focusing on a L-shaped member connected to the plate by high strength bolts, past experimental results reveal strengthening effects equal to welded stiffener can be obtained by the L-shaped member bolted. However, design method of the L-shaped member is not established yet. Then investigated in this study is strengthening effects of the L-shaped member by focusing on bolt intervals and bolt layout through FEM analysis. It is concluded the L-shaped members bolted are effective for plate buckling prevention regardless of tightening bolt force and the bolt intervals are decided so that buckling of the plate panel between the bolts not occur.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 接触面を無塗装とした厚板・多列の高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力試験 査読

    村越潤,石原大作,澤田 守,山口隆司

    土木学会論文集A1(構造・地震工学),土木学会   Vol. 72 ( No. 1 )   166 - 175   2016年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    部材の簡素化,構造の合理化を図った鋼橋の普及により厚板の部材が使用されるようになり,現場継手部にも厚板・多列の高力ボルト摩擦接合継手が適用される場合がある.本検討では,接触面を無塗装とした高力ボルト摩擦接合継手を対象としてすべり耐力試験を行い,母板厚やボルト列数等の構造諸元が,すべり係数に与える影響について検討を行った.母板厚を50,75mmと変化させ,ボルト列数を3,8,12列とした試験体を系統立てて試験した結果,すべり係数は0.4を上回ることを確認した.ただし,ボルト列数の増加に伴い,すべり耐力時の母板と連結板間のずれ挙動が継手内において不均一となること,8列と12列の試験体を比較した場合,母板厚50mm,75mmの場合ともに,すべり係数(平均値)が約3%低下することが確認された.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • ボルトピッチおよび列数が高力ボルト摩擦接合継手の支圧限界応力に与える影響の基礎的検討 査読

    森山仁志,田畑晶子,山口隆司,藤林美早

    土木学会論文集A1(構造・地震工学),土木学会   Vol. 72 ( No. 1 )   119 - 132   2016年02月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    高力ボルト摩擦接合継手の支圧耐力を考慮した限界状態設計法の適用を考えた場合,具体的な支圧限界状態の定義とそれに対応した合理的な支圧耐力評価法の確立が必要となる.しかし,すでに限界状態設計法に移行しているEurocodeにおいてもボルト孔の変形などの変形性状に関する規定はなく,わが国においても規定されていない.著者らはこれまでに,1行1列継手の引張試験を行い,ボルト孔の変形量に基づく支圧耐力を明らかにした.本研究では,この試験結果を踏まえ,ボルトピッチおよび列数をパラメータとした1行2, 3列継手の引張試験を行い,継手全体の支圧耐力と各ボルト孔の変形量の関係を明らかにした.その結果,ボルトピッチと軸平行部径の比p/dを4.5以上とすれば,継手全体の支圧耐力はボルト1本あたりの支圧耐力のボルト本数倍となることを示した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Application of Damage Controlling Method Using Slide Bearing Installed the Trigger to a Viaduct 査読

    Masahide Matsumura, Yasuyuki Nakanishi, Takashi Yamaguchi

    The 14th East Asia-Pacific Con-ference on Structural Engineer-ing & Construction   2016年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 無機ジンクリッチペイントを塗布した厚板多列高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力の変動に関する2,3の考察 査読

    高井俊和,山口隆司,山階清永

    鋼構造論文集,(社)日本鋼構造協会   第22巻 ( 第88号 )   1 - 9   2015年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    This study focused on the influence of fabrication variations of high strength bolted friction type joint with thick plates. Predominant variations which affect to slip strength of the joint are focused. Slip strength of the joint is evaluated by FEM analysis. The response surface of slip strength of the joint is obtained as considering also interaction terms and second terms of the variations. This paper discusses terms of the variations which affect mainly, based on probabilistic perspective. First terms of the variations contribute almost to slip strength, and the contributions of the other terms are ignorable. A probability which of slip coefficient falls below design slip coefficient is calculated.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 自己組織化マップを用いた小型橋梁模型による損傷検知に関する検討 査読

    山口隆司,北原武嗣,森若浩司,堂ノ本翔平

    JCOSSAR 2015 論文集,日本機械学会   361 - 368   2015年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    概要200字



    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 千鳥配置された高力ボルト摩擦接合継手の荷重伝達メカニズム 査読

    山階清永,山口隆司,高井俊和,彭雪

    土木学会論文集A1(構造・地震工学),土木学会   Vol. 71 ( No. 2 )   221 - 233   2015年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    鋼I型断面の下フランジ連結部では,千鳥配置と矩形配置を組み合わせた砲台配置と呼ばれるボルト配置が採用される場合が多い.砲台配置の継手では,継手外側において抵抗断面を大きく確保できるが,ボルトが8列を越え,多列となった場合の設計法は明確ではない.本論文では,8列を超える砲台配置の設計法を検討することを目的とし,砲台配置の継手に対して,ボルト配置,ボルト列数およびすべり降伏耐力比をパラメータとした弾塑性有限変位解析を行い,それらのパラメータが継手のすべり強度およびすべり発生までの荷重伝達メカニズムに与える影響を定量的に明らかにした.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • ノックオフ型サイドブロックを併設した免震高架橋の地震時挙動 査読

    中西泰之,松村政秀,山口隆司

    鋼構造論文集,(社)日本鋼構造協会   第22巻 ( 第86号 )   23 - 32   2015年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • リベット継手の高力ボルト置き換えによる補修・補強工法に関する実験的研究 査読

    小松靖朋,中上貴裕,柚本真介,小林茂,松本崇志,山口隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   22 ( 85 )   1 - 14   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In order to repair and retrofit the aged metal bridge, it is important to undestand the mechanical behavior of aged steel and replacement of rivet to H.T.B. In this study, firstly, tensile loading tests, chemical tests of aged steel are conducted to understand the basic property of aged steel. Secondly, tensile loading tests for multi-bolted joint are conducted to clarify replacement of rivet to H.T.B. In this study, three specimens are fabricated and tested; all riveted joint, partially H.T.B replaced, and, fully H.T.B replaced. Based on the test results, it is found that load carrying capacity and deformability of partially and fully replaced to H.T.B can be improved due to adding frictional resistance comparing with riveted joints only.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • フィラープレートの板厚が高力ボルト摩擦接合継手の荷重伝達に与える影響に関する解析的研究 査読

    高井俊和,彭雪,山口隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   71 ( 1 )   1 - 9   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    本研究では,フィラープレートを有する高力ボルト摩擦接合継手を対象にFEM解析を実施し,フィラープレートの板厚がすべり耐力に与える影響を検討し,その適用範囲について検討した.すべり耐力はフィラープレートが厚いほど低下し,その低下度は母材とフィラープレートの板厚の比である断面変化率との関連が高いことを定量的に明らかにした.また,すべり耐力の低下要因として,連結板に伝達される荷重やフィラープレートの各ボルト孔周辺の摩擦応力の不均等が生じていることを示した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 厚板多列高力ボルト摩擦接合継手の母材純断面降伏挙動に関する解析的研究 査読

    彭雪,山口隆司,高井俊和

    土木学会論文集A1(構造・地震工学)   71 ( 1 )   47 - 54   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    引張力のかかる高力ボルト摩擦接合継手の設計では,すべりと母材降伏に対して照査される.その母材降伏照査では,継手の降伏耐力は母材純断面の降伏耐力に加えて,ボルト前面での摩擦伝達力が考慮されている.本研究では,近年増加している厚板多列の高力ボルト摩擦接合継手を対象としたFEM解析を実施し,ボルト前面での摩擦伝達力の考慮の方法が異なる2つの方法について,継手降伏耐力と摩擦伝達力の割合を比較し,降伏定義が違えば降伏耐力や,その割合も異なることを示した.加えて,それぞれの段階における降伏領域の進展状況を明らかにした.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 接着剤と高力ボルトを併用した軸方向力を受ける当て板補修に関する実験的研究 査読

    丹波寛夫,行藤晋也,山口隆司,杉浦邦征

    構造工学論文集,土木学会   Vol.61A   585 - 596   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The high strength bolted frictional joints are frequently used for repair and strengthening works of steel bridges, such as patch plates with epoxy resin. In order to investigate the retrofit effect of adhesive patch plate which are bolted by high tension bolts to the corroded steel member, tensile tests which are the length of patch plate or the number of bolts as a parameter are conducted. Based on the tensile tests, it is found that if patch plate satisfies its length and thickness, the deterioration of stiffness and capacity of specimens is not observed.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 片面に金属溶射を用いた高力ボルト摩擦接合継手のすべり係数とすべりメカニズムに関する実験的研究 査読

    黒野佳秀,小坂崇,山口隆司

    構造工学論文集,土木学会   Vol.61A   597 - 604   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    High strength bolted friction type joints are often used on steel bridge. On the other hand, the number of rows of bolts has tended to increase as a result of the thicker steel plate. In addition, corrosion is actualizing on the existing bridge on the bolted joints. In response to this problem, the authors have investigated the use of thermal spraying for the surfaces in order to achieve a high slip coefficient. In this study, we have performed on the tensile tests in order to examine the effect of the slip resistance with metallic thermal spraying surface coating on one side. It was concluded from the experimental result that the slip coefficient of the surface coating is about 10% higher than inorganic zinc paint on both sides and its slip coefficient depends on the destruction Mechanism.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 高力ボルト摩擦接合継手の目違いがすべり耐数に与える影響に関する解析的研究 査読

    高井俊和,山口隆司,山階清永

    構造工学論文集,土木学会   Vol.61A   605 - 613   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    Assembly tolerance of members of a structure causes eccentricity of an axial line of the member. In the case that the members is high strength bolted friction type joint, one of the assembly tolerances is an irregularity of connected plates in lateral direction. This paper evaluates the effect of the irregularity of connected plates of the joint to its slip strength. The strength is evaluated by FEM analysis. Behavior of bolt tightening and the slip strength of joints whose connected surface attached closely or attached with interspace is compared and discussed.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 機械式接合を用いた疲労き裂の簡易応急補修法の検証 査読

    橋本国太郎,穴太聖哉,杉浦邦征,山口隆司,三ツ木幸子,鈴木威,田畑晶子

    鋼構造論文集,(社)日本鋼構造協会   第22巻 ( 第85号 )   59 - 70   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    In this study, the use of high performance vises are proposed as two easy and temporal repair methods of repairing fatigue cracks in steel bridge members. These repair methods could temporarily decrease crack growth rate until executing permanent repair works. In this paper, to investigate the repairing effect of crack growth by the proposed methods, fatigue crack growth tests and FE analysis for MT and steel girder specimens were carried out. These results showed the proposed method could control the crack growth rate.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 1,800N/mm2級超高力ボルトに使用するねじ形状の開発および性能確認試験 査読

    山口隆司,長崎英二,潘超,木村勇次

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   70 ( 3 )   409 - 417   2014年09月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    本研究では物質・材料研究機構が開発した材料強度が1,800N/mm2級の水素感受性の低い超高力ボルト用鋼材を用いた超高力ボルトの実現を目指し,耐遅れ破壊に有効なねじ形状を提案するため,FEM解析を行い,ねじ部の応力集中をより緩和できる,より簡易な新しいねじ形状を提案した.さらに,提案した新しいねじ形状に対して,引張破断試験およびリラクセーション試験を行い,提案した新しいねじ形状が1,800N/mm2級超高力ボルトに適用可能であることを示した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 高力ボルト摩擦接合継手の孔変形に基づいた支圧耐力に関する実験的研究 査読

    戸田圭彦, 山口隆司,岑山友紀, 直江 康司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   70 ( 3 )   333 - 345   2014年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    本研究では,1行1列摩擦接合継手の高力ボルト孔の支圧変形測定試験を行い,その基本的な力学的挙動と支圧耐力について,ボルト孔変形量の観点から明らかにした.さらに,これらの知見をもとに孔変形量を基準とした変形支圧限界応力を提案し,ボルト軸力が導入された場合にはそれが導入されない場合に比べて最大で30%程度高い変形支圧限界応力が得られることを示した.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 各種のばらつきが厚板鋼板の高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力に与える影響に関する研究 査読

    高井俊和,彭雪,山口隆司,山階清永

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   21 ( 82 )   15 - 27   2014年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    This study focuses on effects of product tolerance of high strength bolted friction type joint that contains extremely thick plates to its slip strength. The statistical values of tolerance are summarized by investigation of the result of past researches on slip tests of the joints. The sensitivity analysis is conducted based on the value. Some effects of tolerance to the strength, such as the tolerance of Young’s modules of steel plate, slip coefficient and axial forces of bolts, are large. And, it is also shown that the effects of tolerance are different according to structural dimensions of the joint.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 接合面が鋼材粗面と無機ジンクリッチペイント面の高力ボルト摩擦接合継手のすべり係数の提案 査読

    丹波寛夫, 行藤晋也, 木村聡, 山口隆司, 杉浦邦征

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学   70 ( 1 )   137 - 149   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 接触面に無機ジンクリッチペイントを塗装した厚板・多列の高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力試験 査読

    村越潤, 澤田守, 山口 隆司, 彭雪, 大嶽敦郎

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学   70 ( 1 )   94 - 104   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • On longevity and monitoring technologies of bridg-es: a survey study by the Japanese Society of Steel Construction 査読

    Eiichi Watanabe , Hitoshi Furuta ,Takashi Yamaguchi and Masato Kano

    Structure and Infrastructure Engineering: Maintenance, Man-agement, Life-Cycle Design and Performance   10 ( 4 )   471 - 491   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    概要200字


    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • トラス橋における各種圧縮部材の終局強度および変形に関する解析的研究 査読

    松村政秀,吉山純平,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   60A   126 - 133   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 経年無塗装耐候性鋼材を用いた異種接合面を有する高力ボルト摩擦接合継手のすべり係数に関する実験的研究 査読

    橋本国太郎,山口隆司,鈴木克弥,石原一伸,杉浦邦征

    土木学会・構造工学論文集   60A   632 - 641   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 拡大孔を有する皿型高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力に関する研究 査読

    田畑晶子,黒野佳秀,金治英貞,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   60A   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 皿型高力ボルト摩擦接合継手の施工誤差に起因する片当たりがすべり耐力及びすべり後耐力に与える影響の検討 査読

    田畑晶子,黒野佳秀,金治英貞,山口 隆司

    土木学会・構造工学論文集   60A   686 - 693   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 高力ボルト継手の終局挙動における孔変形に着目した2,3 の考察 査読

    高井俊和,山口隆司,三ツ木幸子,西川真未

    土木学会・構造工学論文集   60A   694 - 702   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 腐食孔を模擬した凹部を有する接合面に接着剤を塗布した高力ボルト継手の力学的挙動に関する実験的研究 査読

    丹波寛夫,行藤晋也,山口隆司,杉浦邦征,飛ヶ谷明人,田畑晶子

    土木学会・構造工学論文集   60A   703 - 714   2014年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    The high strength bolted frictional joints are frequently used for repair and strengthening works of steel bridges, such as patch plates with epoxy resin. But it is not clear how adhesive might influence on slip resistance of the joint. Consequently the practical design code does not generally consider increase of slip resistance due to bolt axial force and adhesive effect. In order to clarify the relationship between the location of concavities and bolts, and the influence of the depth and the number of concavity on slip resistance, a slippage test of the high strength bolted joints with adhesive on some concavities has been carried out. It is concluded that the high strength bolted joints with adhesive can be designed as the high strength bolted frictional joints.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • 厚板多列高力ボルト摩擦接合継手の構造諸元がすべり挙動に与える影響に関する解析的研究 査読

    彭 雪, 山口 隆司, 高井 俊和, 村越 潤, 澤田 守

    土木学会,土木学会論文集A1(構造・地震工学)   69 ( 3 )   452 - 466   2013年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 皿型高力ボルトを用いた摩擦接合継手のボルト形状及び継手特性に関する解析的検討 査読

    田畑晶子,金治英貞,黒野佳秀,山口隆司

    (社)日本鋼構造協会,鋼構造論文集   20 ( 79 )   19 - 28   2013年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 自己組織化特徴マップ(SOM)を用いたアーチ系橋梁の健全度診断に関する基礎的研究 招待 査読

    池田祥宜,山口隆司,北原武嗣,杉浦邦征,森若浩司

    (社)日本鋼構造協会,鋼構造論文集   20 ( 79 )   53 - 66   2013年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 橋梁製作で使用される溶接材料の機械的性質の現状 査読

    南 邦明,山口隆司

    土木学会,土木学会論文集A1(構造・地震工学)   69 ( 2 )   222 - 231   2013年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

    概要200字



    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • Study on Slip Behaviour of High Strength Bolted Fric-tion Type Joint with Extremely Thick Plates by Using Finite Element Analysis 査読

    Toshikazu TAKAI,Xue PENG,Honghe SUN, Takashi YAMAGUCHI

    IABSE Conference Rotterdam 2013 Report   Vol. 99   2013年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    High strength bolted friction type joints are commonly used to join members of steel bridge structures. Recently, such joints have become larger, because members of bridges tend to be large to seek structural simplicity. Since large members consist of extremely thick plates, large size joints are needed with many bolts in a line, containing thick plates including splice plates. It is of concern that many bolts and thick plates affect the slip behaviour of such large size joints. So, FEA focused on joints with many bolts and thick plates is carried out. Based on the results, it is clear that a non-uniform distribution of friction force exists. And, it is also shown that a certain combination of thicknesses of connected plates and splice plates has the large capacity of slip resistance. It is concluded that such results can be explained by the influence of the additional bending moment due to thick plates.
    本人担当部分:担当部分が抽出できない

  • ガセットプレートを考慮したトラス橋圧縮部材の終局強度と変形に関する研究 査読

    松村政秀,吉山純平,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   59A   169 - 179   2013年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 偏心圧縮力を受ける鋼管柱への高弾性CFRP補強効果に関する研究 査読

    松村政秀,幸田真也,久部修弘,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   59A   190 - 198   2013年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 皿型高力ボルトを用いた摩擦接合の継手特性に関する研究 査読

    田畑晶子,金治英貞,黒野佳秀,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   59A   808 - 819   2013年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 既設鋼床版に対する下面補強工法である鋼板補強モルタル充填併用工法の構造合理化の検討 査読

    丹波寛夫,木村聡,山口隆司,杉山裕樹,田畑晶子,高田佳彦

    土木学会・構造工学論文集   59A   767 - 780   2013年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 橋梁製作における溶接継手部の引張強度およびシャルピー衝撃値の特性 査読

    南 邦明,山口 隆司

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   68 ( 3 )   623 - 624   2012年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Finite Element Analysis on the Mechanical Behavior of High Strength Bolted Friction Type Joint with Filler Plate 査読

    Xue PENG,Toshikazu TAKAI,Honghe SUN,Takashi YAMAGUCHI

    18th Congress of IABSE, Seoul   CD-ROM   2012年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 数十回オーダー繰り返し載荷を受ける既設鋼製橋脚の耐力低下に関する基礎的研究

    北原武嗣,田中賢太郎,山口隆司,岸祐介,濵野剛

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   68 ( 4 )   Ⅰ-499-Ⅰ-508   2012年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fundamental Study on Arrangement of Bolted Patch Plate for Repairing Fatigue Crack

    Chao PAN,Takashi YAMAGUCHI,Yukiko MITSUGI,Kunitaro HASHIMOTO,Kunitomo SUGIURA ,Akihisa KONDO

    18th Congress of IABSE, Seoul   CD-ROM   2012年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fundamental Study on Rigid Connection Detail of Steel-Concrete Composite Rigid Frame Bridge Using Bearing Plate

    Kazuaki TANI,Takao YAMADA,Dai SAGOU,Takashi YAMAGUCHI,Yuhei KAWAMOTO

    CRC Press,Bridge Maintenance, Safety, Management, Resilience and Sustainability,   2012年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Investigation of Structural Health of Timber Piles Sup-porting Aged Bridge

    T. NISHIKAWA,Y. KOMATSU,S. YUMOTO,T. YAMAGUCHI,T. MINO,T. MATSUMOTO

    CRC Press,Bridge Maintenance, Safety, Management, Resilience and Sustainability   2012年07月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 走行車両と橋梁の振動伝達に関する基礎的研究

    大島義信,小林義和,山口隆司,杉浦 邦征

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   68 ( 2 )   384 - 397   2012年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 無機ジンクリッチペイント面とそれと異なる接合面処理がなされた高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力試験

    丹波寛夫,木村聡,杉山裕樹,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   58A   803 - 813   2012年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 山形鋼部材からなる小型送電鉄塔の耐荷力特性に関する研究

    松村政秀,畠中彬,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   58A   50 - 61   2012年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • リベット頭部が腐食損傷したリベット集成I 桁の曲げ挙動に関する実験的研究

    堀 嗣輔,橋本国太郎,山口隆司,杉浦邦征,三ツ木 幸子

    土木学会・構造工学論文集   58A   701 - 709   2012年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 曲げを受ける高力ボルト摩擦接合継手を有する合成桁接合部の力学的挙動に関する実験的研究

    山口隆司,長井正嗣,宮下剛,戸田圭彦,吉岡夏樹,松岡徹

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   68 ( 1 )   2012年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Study on residual strength of riveted joints damaged by

    Kunitaro HASHIMOTO,Takashi YAMAGUCHI,Kunitomo SUGIURA

    IABSE Reports   93   2011年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト摩擦接合された2面添接形式鋼トラス橋格点部の力学的挙動とその有効幅算定法に関する2,3の考察

    山口隆司,吉田晋侑,橋本国太郎,杉浦邦征

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   18 ( 71 )   27 - 42   2011年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analytical Study on Rigid Connection Detail of Steel-Concrete Composite Rigid Frame Bridge Using Bearing Plate

    Takashi YAMAGUCHI,Yuhei KAWAMOTO,Dai SAGOU,Takao YAMADA,Kazuaki TANI

    IABSE Reports   93   2011年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 幅方向テーパー鋼板を用いた箱型断面鋼製橋脚の耐震性能に関する研究

    橋本国太郎, 杉浦邦征,山口隆司, 熊野拓志

    土木学会・土木学会論文集A1(構造・地震工学)   67 ( 1 )   177 - 192   2011年04月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 鈑桁端部の支点上のウェブと補剛材の下端腐食範囲の違いがその耐力特性に及ぼす影響

    臼倉誠,山口隆司,豊田雄介,三ツ木幸子,金銅晃久

    土木学会・構造工学論文集   57A   724 - 734   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 音響による鋼製フィンガージョイント上の段差量の評価の試み

    一ノ瀬伯子ルイザ,松村政秀,山上哲示,山口隆司

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   18 ( 69 )   1 - 8   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト摩擦接合継手の水中構造物への適用に関する実験的研究

    仲保京一,森井俊明,松下裕明,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   57A   831 - 841   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 極厚鋼板を対象とした多列高力ボルト摩擦接合継手の力学的挙動に関する実験的研究

    山口隆司,彭 雪,鈴木康夫,宮尾修平

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   17 ( 66 )   23 - 33   2010年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ルートを起点に発生進展するき裂に着目した既設鋼床版の応力解析

    高田佳彦,田畑晶子,橋本国太郎,杉浦邦征,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   Vol.56A   766 - 778   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腐食損傷を受けたリベット継手の力学的挙動に関する検討

    橋本国太郎,山口隆司,三ツ木幸子,杉浦邦征

    土木学会・構造工学論文集   Vol.56A   756 - 765   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 鋼道路橋の腐食した桁端の耐力特性とその設計法に関する2,3の考察

    臼倉誠,金銅晃久,山口隆司,畠中彬,三ツ木幸子,橋本国太郎,杉浦邦征

    土木学会・構造工学論文集   Vol.56A   722 - 732   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 経年無塗装耐候性鋼材を用いた高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力試験

    坂井田実,杉浦邦征,山口隆司,村上茂之,橋本国太郎

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   16 ( 63 )   37 - 48   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 幅方向テーパー鋼板を腹板に用いた鋼I桁の曲げおよびせん断挙動

    橋本国太郎, 山口隆司, 大塚浩介, 杉浦邦征, 鈴木康夫, 熊野拓志

    土木学会・構造工学論文集   Vol.55A   144 - 153   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 圧縮力を受けるF18T級超高力ボルト摩擦接合継手の力学的挙動に関する解析的研究

    山口隆司, 北田俊行,池田敬之, 吉岡夏樹

    土木学会・構造工学論文集   Vol.55A   1005 - 1013   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • テーパー鋼板およびそれを用いた箱桁の初期不整に関する実測と考察

    熊野拓志, 鈴木康夫, 北原武嗣, 杉浦邦征, 山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   Vol.55A   977 - 984   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 可撓性フィラーによる引張ボルト接合継手の高強度化に関する実験的研究

    鈴木康夫, 山口隆司, 中島章典, 清水崇寛

    土木学会・構造工学論文集   Vol.55A   1014 - 1023   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大きなき裂損傷が発生した鋼桁橋の全体残存耐荷力に関する解析的検討

    山口隆司,金仁浩,北田俊行,村本和之

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   16 ( 63 )   15 - 25   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Assessment of fatigue cracks in orthotropic steel decks

    K. Sugiura,K. Hashimoto,Y. Oshima,T. Yamaguchi

    Steel Construction   2 ( 3 )   175 - 180   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ソールプレート周辺にき裂を有する鋼橋I桁端部のせん断耐荷力特性に関する基礎的研究

    金仁浩,山口隆司,北田俊行,中村智昭

    土木学会・土木学会論文集A   Vol.64 ( No.4 )   841 - 856   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 軸方向および幅方向テーパー鋼板の圧縮強度評価方法の一提案

    熊野拓志,山口隆司,杉浦邦征,鈴木康夫,橋本国太郎

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   15 ( 57 )   87 - 102   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 橋梁の応急的な補修を想定した万力摩擦接合の基礎的実験

    橋本国太郎,山口隆司,北田俊行,鈴木康夫,山本剛

    土木学会・構造工学論文集   Vol.54A   575 - 581   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト摩擦接合とする既設リベット継手の部分取替え補修に関する解析的検討

    橋本国太郎,山口隆司,北田俊行

    土木学会・構造工学論文集   Vol.54A   555 - 562   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 接合面処理方法と品質を考慮した高力ボルト摩擦接合継手すべり係数の提案

    森猛,南邦明,井口進,山口隆司

    土木学会・土木学会論文集A   Vol.64 ( No.1 )   48 - 59   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高架橋上の付属柱状構造物定着部の疲労に強い構造に関する実験的研究

    石橋知彦,山口隆司,北田俊行,中本寛二,松村政秀

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   15 ( 58 )   69 - 77   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 独立成分分析による橋梁振動のブラインド逆畳み込み同定

    大島義信,小林良和,山口隆司,杉浦邦征

    土木学会・応用力学論文集   Vol.11   971 - 978   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高機能剛材を用いた合成ハイブリッド箱桁の正曲げ耐荷特性に関する実験的研究

    利根川太郎,浦野友樹,杉浦邦征,山口隆司,渡邊英一,中村雅樹

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 3 )   643 - 655   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Study on Seismic Behavior Steel Arch Bridges with Semi- Rigid Jointed Connections

    S. Song, T. Yamaguchi, T. Kitada and M. Matsumura

    The Tenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, Bangkok, Thailand   273 - 278   2006年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 板幅方向にテーパーを有する鋼製自由突出板の圧縮強度と変形能

    鈴木康夫,山口隆司,熊野拓志,杉浦邦征,渡邊英一

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 3 )   531 - 542   2006年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 薄肉少補剛ウェブ合成ハイブリッド箱桁の正曲げ終局強度に関する解析的研究

    利根川太郎,山口隆司,杉浦邦征,渡邊英一

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 2 )   300 - 311   2006年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 幅方向テーパーを有する鋼板の極限強度および変形性能に関する解析的検討

    熊野拓志,鈴木康夫,山口隆司,杉浦邦征,渡邊英一

    土木学会・第9回地震時保有水平耐力法に基づく橋梁構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集   177 - 186   2006年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高変形能高力ボルトを用いた短締め形式引張接合継手の力学的挙動とその強度評価に関する基礎的研究

    山口隆司,北田俊行,宋樹剛

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   13 ( 49 )   11 - 22   2006年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 水平2方向に地震力を受ける免震橋脚の応答性状に関する研究

    永田和寿,尾関孝人,渡邊英一,杉浦邦征,山口隆司

    土木学会・構造工学論文集   Vol.52A   583 - 592   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 薄肉少補剛ウェブ合成ハイブリッド箱桁の正曲げ終局強度に関する解析的研究

    利根川太郎,山口隆司,杉浦邦征,渡邊英一

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 2 )   300 - 311   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高機能剛材を用いた合成ハイブリッド箱桁の正曲げ耐荷特性に関する実験的研究

    利根川太郎,浦野友樹,杉浦邦征,山口隆司,渡邊英一,中村雅樹

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 3 )   643 - 655   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 板幅方向にテーパーを有する鋼製自由突出板の圧縮強度と変形能

    鈴木康夫,山口隆司,熊野拓志,杉浦邦征,渡邊英一

    土木学会・土木学会論文集A   62 ( 3 )   531 - 542   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルトL型引張継手の終局強度と継手面接触力の変化特性に関する基礎的研究

    鈴木康夫,山口隆司,北田俊行

    土木学会・土木学会論文集   No.780 ( I-70 )   87 - 96   2005年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Fundamental Study on the Improvement and Refurbishment of Existing Bridges

    T. Yamaguchi, and T. Kitada

    Bridge Management 5, Inspection,Maintenance, Assessment and Repair, Thomas Telford plc, London, UK   647 - 653   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高変形能高力ボルトを用いた長締め半剛結柱基部接合部の力学的挙動に関する解析的検討

    宋樹剛,山口隆司,北田俊行,橋本国太郎

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   12 ( 46 )   59 - 68   2005年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 板幅方向にテーパーを有する鋼製周辺単純支持板の圧縮強度と変形能

    杉浦邦征,山口隆司,熊野拓志,渡邊英一

    土木学会・土木学会論文集   No.780 ( I-70 )   231 - 239   2005年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト摩擦接合継手のすべり強度/降伏強度比とすべり係数に関する検討

    山口隆司,森猛,橋本国太郎

    土木学会・構造工学論文集   Vol.51A   1737 - 1748   2005年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト引張接合を用いたトラス橋ガセットレス複合構造格点部の開発に関する実験的研究

    山口隆司・橋本国太郎・鈴木康夫・北田俊行・杉浦邦征

    土木学会・構造工学論文集   Vol.50A   1409 - 1418   2004年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 継手面にシール材を挿入した高力ボルト引張継手の力学的挙動

    鈴木康夫,山口隆司,北田俊行

    日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   12   453 - 458   2004年

  • Effect of tensile and shear force on mechani-cal behavior of high strength bolted tensile joints

    T. Yamaguchi,Y. Suzuki, T. Kitada,and K. Sugiura

    Journal of Construc-tional Steel Research,   Vol.60   1545 - 1560   2004年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Experimental Study on New Types of Composite Panel Point Structure Proposed for Truss Bridges

    Y. Suzuki, T. Yamaguchi, K. Hashimoto, T. Kitada and K. Sugiura

    Bridges Maintenance, Safety, Management and Cost, Taylor& Francis Group plc, London, UK   8pages   2004年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 活荷重シミュレーションによる鋼橋およびRC橋の信頼性指標を用いた曲げ強度評価についての基礎的研究

    山口隆司,北田俊行,小原菜美子

    構造工学論文集   Vol.50A   1399 - 1408   2004年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 柱基部定着構造の力学的特性に関する実験的研究

    山口隆司,北田俊行,岡田潤,中野貴史

    土木学会・構造工学論文集   Vol. 49A   39 - 46   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ネットワーク技術を用いた異種橋脚を持つ単径間高架橋の崩壊過程シミュレーション

    山口隆司,永田和寿,岸本吉弘

    土木学会・構造工学論文集   Vol. 49A   47 - 56   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 超高強度ボルト接合

    -

    (独)物質材料研究機構・第7回超鉄鋼ワークショップ、使える材料、活かす新構造   50 - 51   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Mechanical Behavior of High Strength Bolted Tensile Joints for Steel Box Members Subjected to Various Combined Loads

    Y. Suzuki, T. Yamaguchi, T.Kitada, K. Sugiura and H. Akiyama

    Developments in short and Medium Span Bridge Engineering 2002   1337 - 1344   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of System for Visualizing of Phenomenon up to Ultimate State of Existing Structures with Image Information Technology

    M. Wada, M. Kitamura, T. Kitada, T. Yamaguchi, K. Niwa and H. Matsuda

    IABSE Reports   86   2002年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development and Practical Application of Multi-Phase Pseudo-Dynamic Testing System by Using the Internet

    T. Yamaguchi, Y. Kishimoto, T. Kitada, K. Nagata, E. Watanabe and K. Sugiura

    IABSE Reports   86   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 引張力およびせん断力が高力ボルト引張継手の曲げ強度・剛性に与える影響

    山口隆司,鈴木康夫,北田俊行,杉浦邦征,秋山寿行

    土木学会・土木学会論文集   No.710 ( I-60 )   439 - 447   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルトL型引張継手の力学的挙動に関する実験的研究

    山口隆司・鈴木康夫・北田俊行・秋山寿行

    日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   10   275 - 282   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 引張接合を用いたコンクリート充填トラス格点部のすべり挙動

    山口隆司,杉浦邦征,高尾道明,鈴木康夫,馬田智也

    日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   10   269 - 274   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ケーブルを用いたストラット付鋼単箱桁橋の長支間化に関する検討

    山口隆司,竹野宏紀,北田俊行,川端篤敬

    日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   10   103 - 110   2002年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 並列ハイブリッド実験システムの実験精度に関する2,3の考察

    永田和寿,渡邊英一,北田俊行,杉浦邦征,山口隆司

    (社)土木学会・構造工学論文集   48A   35 - 42   2002年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mechanical Behavior of High Strength Bolted Tensile Joints for Steel Box Members Subjected To Tension And Bending

    33

    Proceedings of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   233 - 243   2001年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Deformation Capacity of Large Diameter High Strength Bolts With Waisted Shank Subjected To Axial Tensile Force

    T. Yamaguchi T. Kitada and T. Nakano

    Proceedings of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   447 - 453   2001年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Deformation Capacity of Large Diameter High Strength Bolts with Waisted Shank subjected to Axial Tensile Force,

    T. Yamaguchi, T. Kitada, T. Nakano

    Memories of the Faculty of Engineering Osaka City University   42   55 - 60   2001年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Mechanical Behavior of High Strength Bolted Tensile Joints for Steel Box Members subjected to Tension and Bending

    Y. Suzuki, T. Yamaguchi, T. Kitada, T. Akiyama

    Memories of the Faculty of Engineering Osaka City University   42   61 - 69   2001年

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 高力ボルト引張継手を用いた箱型断面接合部の組合せ荷重下における力学的挙動

    山口隆司,鈴木康夫,北田俊行,杉浦邦征,秋山寿行

    土木学会・構造工学論文集   Vol. 47A   103 - 112   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 軸方向引張力作用下の太径高変形能高力ボルト(M30)の変形性能

    山口隆司,北田俊行,中野貴史

    日本鋼構造協会・鋼構造論文集   8 ( 32 )   1 - 8   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • New Technologies of Steel Bridges in Japan

    T. Kitada,T. Yamaguchi,M. Matsumura,J. Okada , K. Ono and N. Ochi

    Journal of Constructional Steel Research   58   21 - 70   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • T. Kitada, N. Horikawa and et.al:Post-tension Strengthening Method with High Tensile Steel Plates for Existing Steel- Girder Bridges

    T. Yamaguchi, H. Namiki

    Proceedings of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   565 - 570   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of Overall Pseudo-Dynamic Testing System Considering multi-Phase Interaction by Using Internet

    Y.Kishimoto, T. Yamaguchi, T. Kitada, E. Watanabe et. Al

    Proceedings of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   415 - 424   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Feasibility Study of Anew Type Bridge with Single Narrow Box Girder and DiagonalStruts

    T. Yamaguchi, H. Takeno, T. Kitada and A. Kawabata

    Proceedings of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   155 - 161   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of a Practical System for Detecting Portal Marker Columns and Lighting Poles with Damage on Highway Bridges

    H. Hideo, T. Kitada, T. Yamaguchi, K. Miyawaki, Y. Otoguro, and J. Toki

    Proceeding of the 6th Japan-Korea Joint Seminar on Steel Bridges   31 - 42   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • インターネット並列ハイブリッド実験システムの開発

    岸本吉弘,北田俊行,山口隆司,鈴鹿良和,永田和寿,渡邊英一,杉浦邦征

    土木学会・土木情報システム論文集   Vol. 9   110 - 210   2000年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト片締め引張継手に与えるボルト配列の影響

    鈴木康夫,北田俊行,山口隆司,杉浦邦征,秋山寿行

    日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   8   461 - 468   2000年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 多列配置高力ボルト引張継手の力学的挙動

    渡邊英一,杉浦邦征,諸岡 伸,斉藤 浩

    (社)土木学会・構造工学論文集   45   51 - 60   1999年( ISSN:0910-8009

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Application of High Sternth Bolted Tensile Joints to Box Girder Bridges

    E. Watanabe, K. Sugiura, H. Saitou

    Proceedings of 5th InternationalConference on Short and Medium Span Bridges   3   1605 - 1614   1998年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of Ductile Structural Bolts and its Application to Tensile Bolted Joints

    K. Sugiura, K. Fujitani, E. Watanabe

    Proceedings of 5th International Conference on Short and Medium Span Bridges   3   1801 - 1808   1998年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mechanical Behavior of High Strength Bolted Tube Flange Joints subjected to Bending and Tension

    E. Watanabw, K. Sugiura

    Proc. of 5th International Colloquium on Stability and Ductility of Steel Stru.   1   411 - 418   1997年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 超音波を用いた高力ボルト軸力測定に関する基礎的研究

    jointly authored

    平成9年度関西支部年次学術講演会講演概要,土木学会関西支部   I ( 43 )   1 - 2   1997年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • スプリットティ-継手の疲労挙動に関する実験的研究

    鈴木康夫、北田俊行、杉浦邦征、秋山寿行

    (社)土木学会・土木学会論文集   537 I-35   133 - 144   1996年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト引張継手の3次元離間挙動

    渡邊英一、杉浦邦征、葛西俊一郎

    (社)土木学会・土木学会論文集   543 ( I-36 )   107 - 121   1996年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • スプリットティ-継手の平面2次元解析における一検討(共著)

    渡邊英一,山口隆司,杉浦邦征

    (社)土木学会・構造工学論文集   41A   95 - 102   1995年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ネジ部を考慮した高力ボルトの有効応力-ひずみ関係に関する考察(共著)

    藤谷健二,渡邊英一,杉浦邦征,山口隆司,葛西俊一郎

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造年次論文報告集   3   281 - 288   1995年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト引張継手におけるボルト周辺部の離間現象と引張剛性(共著)

    渡邊英一,山口隆司,杉浦邦征,葛西俊一郎

    (社)土木学会・構造工学論文集   40A   153 - 162   1994年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高力ボルト鋼管フランジ継手の設計法に関する基礎的研究(共著)

    渡邊英一,杉浦邦征,山口隆司,葛西俊一郎

    (社)土木学会・構造工学論文集   38A   1 - 12   1992年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • サステイナブル社会基盤構造物

    大内一(編著),真鍋英規,山口隆司,鬼頭宏明,佐藤知明,田村悟市,麓隆行,川満逸雄(共著)( 担当: 共著)

    森北出版  2010年  ( ISBN:4627466319

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    著書種別:学術書  

  • 補修・補強のための高力ボルト摩擦接合技術 -当て板補修・補強の最新技術-[鋼構造シリーズ37]

    土木学会鋼構造委員会高力ボルト摩擦接合継手の設計およびそれを用いた鋼部材の補修・補強に関する調査検討小委員会(編)( 担当: 共編者(共編著者))

    土木学会  2021年11月 

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    総ページ数:388   著書種別:調査報告書  

  • 鋼道路橋設計便覧(改定版)

    日本道路協会橋梁委員会鋼橋小委員会鋼橋設計便覧WG(編)( 担当: 共著)

    公益社団法人日本道路協会  2020年10月 

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    著書種別:学術書  

  • 2018年制定 鋼・合成構造標準示方書-施工編

    土木学会鋼構造委員会鋼・合成構造標準示方書小委員会(編)( 担当: 共著)

    土木学会  2019年01月 

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    著書種別:学術書  

  • 2009年制定 鋼・合成構造標準示方書-施工編

    土木学会鋼構造委員会鋼・合成構造標準示方書小委員会(編)( 担当: 共著)

    土木学会  2009年 

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    著書種別:学術書  

  • 鋼構造学

    原隆,山口隆司,北原武嗣,和多田康男( 担当: 共著)

    コロナ社  2007年 

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    著書種別:学術書  

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MISC(その他記事)

  • (特集)基礎自治体における道路インフラ維持管理マネジメントの実践 招待

    山口 隆司

    イマジン出版・実践自治 Beacon Authority   94 ( 夏 )   6 - 11   2023年06月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   国際・国内誌:国内誌  

  • (巻頭言)令和の橋を考えてみませんか?

    山口 隆司

    佐藤鉄工株式会社・佐藤鉄工技報   ( 25 )   1 - 2   2023年03月

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    担当区分:筆頭著者   国際・国内誌:国内誌  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002001149

  • (報告)既設鋼構造物の高力ボルト1面摩擦接合による当て板補修・補強に関する基礎的研究 招待

    山口 隆司,小笠 原照夫

    公益財団法人高速道路調査会・機関誌 高速道路と自動車   62 ( 11 )   47 - 51   2019年11月

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    掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   共著区分:共著  

  • 高力ボルト摩擦接合技術の今後の展開 招待

    山口 隆司

    川田工業株式会社・川田技報   ( 38 )   3 - 7   2019年01月

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    掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   共著区分:単著  

  • 皿型高力ボルト摩擦接合 招待

    山口 隆司

    日本ファブテック株式会社・日本ファブテック技報 2号   ( 2 )   8 - 14   2018年11月

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    掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   共著区分:単著  

  • これからの鋼橋における高力ボルト接合技術の動向 招待

    山口 隆司

    一般社団法人日本鋼構造協会・JSSC(2018夏季号)   ( 34 )   26 - 29   2018年07月

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    掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   共著区分:単著  

  • 橋梁上柱状鋼構造物のワイヤーロープによる制振技術に関する実験的研究

    石橋知彦,山口隆司,岡崎大輔

    (社)日本鋼構造協会・鋼構造論文集   17 ( 66 )   35 - 44   2010年06月

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講演・口頭発表等

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2022年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2021年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2020年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2019年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム(全7件) 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2017年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 鋼構造シンポジウム 国内会議

    山口 隆司

    鋼構造シンポジウム  2016年11月 

  • - 国内会議

    -

    鋼構造シンポジウム  2015年11月 

  • - 国内会議

    -

    鋼構造シンポジウム  2014年11月 

  • 腐食した桁端部の耐力挙動に与える支点偏心の影響 国内会議

    -

    鋼構造シンポジウム  2013年11月 

  • 腐食損傷したリベット格点部の繰り返し載荷時の挙動に関する研究,摩擦接合継手のすべり後の耐荷性能に関する基礎的研究 国内会議

    -

    鋼構造シンポジウム  2012年11月 

  • 落橋防止システムの高力ボルト継手の設計法について,鋼橋の接合部に用いる低降伏点鋼S字型ダンパーの検討,曲げ応力の低減と施工に着目した疲労亀裂補修方法の検討,グラインダーの違いが亀裂除去の施工性に与える影響について,高性能万力を用いた疲労き裂の簡易応急補修法に関する基礎的研究 国内会議

    -

    鋼構造シンポジウム  2011年11月 

  • 国際シンポジウム活動 国内会議

    -

    -  2011年09月 

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    国際会議「IABSE2011」にて研究発表「Analytical Study on Rigid Connection Detail of Steel-Concrete Composite Rigid Frame Bridge Using Bearing Plate」を行う

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Works(作品等)

  • 科学研究費補助金(基盤研究(B))「既設鋼リベット橋の耐荷・耐震・耐久性能評価とその長寿命化技術の開発」

    -

    2009年
    -
    2011年

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    発表場所:日本学術振興会  

    研究代表者:山口隆司
    研究経費:2011年度5,590千円、2010年度3,900千円、2009年度: 6,760千円

産業財産権等

  • 鋼製箱桁の設計方法および鋼製箱桁

    山口 隆司,足立 淳一,舟山 耕平,新井 進太郎,高尾 道明

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2020-133201 

    特許番号/登録番号:7378086 

  • 山留材の接合構造

    山口 隆司,松岡 功治,谷口 知博,藤田 瑛矩,山本 颯太,北中 勉,稲岡 雅人,林 淳也

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    産業財産権の種類:実用新案権 

    出願番号:実願2021-000331 

    特許番号/登録番号:3232630 

  • 山留材の接合構造

    山口 隆司,松岡 功治,谷口 知博,藤田 瑛矩,山本 颯太,北中 勉,稲岡 雅人,林 淳也

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2020-087590 

    特許番号/登録番号:6924999 

  • 柱状構造物の振動抑制部材

    石橋 知彦,山口 隆司

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    産業財産権の種類:意匠権 

    出願番号:意願2020-2580 

    特許番号/登録番号:1665458 

  • ブラインドボルト

    牧野 敬範,山口 隆司

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2017-208007 

    公開番号:特開2019-78390 

    特許番号/登録番号:7010429 

  • 締結構造体及び締結方法

    田畑 晶子, 小野 秀一, 松井 繁之, 山口 隆司, 吉田 賢二, 馬場 敏, 吉見 正頼

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2014-073121 

    公開番号:特開2015-194232 

    公表番号:特開2015-194232 

    特許番号/登録番号:6038832 

    【課題】この発明は、スタッドボルトを用いて、構造物を構成する平板状の主部材と副部材とを構造的に一体化することができる締結構造体を提供することを目的とする。
    【解決手段】構造物を構成する平板状の主板材2に対して、副板材3を固定するとともに、主板材2と副板材3とを一体化するスタッド締結構造体1であって、主板材2の所定箇所に植設したスタッドボルト10を、副板材3に設けたボルト孔3aに貫通させるとともに、貫通したスタッドボルト10に、ワッシャ40,50を介して、固定ナット60を螺合し、固定ナット60の螺合によってスタッドボルト10に軸力を作用させて、主板材2と副板材3とを摩擦接合した。

  • 鋼橋における上下部工の接合構造

    水上 善晴,山田 金喜,曽田 信雄,山口 隆司,佐合 大,山田 貴男,谷 一成

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2014-15548 

    公開番号:特開2015-140621 

    公表番号:特開2015-140621 

    特許番号/登録番号:6373591 

    【課題】この発明は、スタッドボルトを用いて、構造物を構成する平板状の主部材と副部材とを構造的に一体化することができる締結構造体を提供することを目的とする。
    【解決手段】構造物を構成する平板状の主板材2に対して、副板材3を固定するとともに、主板材2と副板材3とを一体化するスタッド締結構造体1であって、主板材2の所定箇所に植設したスタッドボルト10を、副板材3に設けたボルト孔3aに貫通させるとともに、貫通したスタッドボルト10に、ワッシャ40,50を介して、固定ナット60を螺合し、固定ナット60の螺合によってスタッドボルト10に軸力を作用させて、主板材2と副板材3とを摩擦接合した。

  • 高力ボルト及びその製造方法

    木村 勇次,津崎 兼彰,山口 隆司,増田 浩志

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2012-26906 

    公開番号:特開2013-139631 

    公表番号:特開2013-139631 

    特許番号/登録番号:6051031 

    【課題】1700MPa以上の引張強さを有し、引張変形性能、耐遅れ破壊特性に優れた高力ボルト及びその製造方法を提供する。
    【解決手段】質量%で、C:0.35~0.70%、Si:0.50~2.50%、Mn:0.10~1.00%、Cr:0.30~3.00%、Mo:0.50~1.50%、Al:0.001~0.1%を含有し、残部はFe及び不可避不純物からなる鋼材を軸部2における形状パラメータS(=Ab/Ae、Abは軸部の有効断面積、Aeはねじ部の有効断面積)が0.85以上1.25未満の値となるようにボルト形状に成形し、850℃~1050℃の温度範囲内でオーステナイト化処理して焼入れした後、500℃~650℃の温度範囲で焼戻処理を施す。

  • 振動抑制装置

    石橋 知彦,山口 隆司

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2010-237045 

    公開番号:特開2012-87584 

    公表番号:特開2012-87584 

    特許番号/登録番号:5759140 

    【課題】構造が簡単で、安価であり、柱状構造物への取り付け作業も簡単な、柱状構造物の振動を効果的に抑制する振動抑制装置を提供する。
    【解決手段】略半円形状に湾曲した板材3と、柱状構造物1の外周に固定される取付バンド2とからなり、柱状構造物1の外周面に沿って、複数の板材3が相対向して設けられ、板材3の適宜の外周2箇所に夫々、取付バンド2を巻き付けて、これらの板材3を柱状構造物1の外周に固定した構成とする。

  • スプリットティ継手

    鈴木康夫,中島章典,山口隆司

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2007-078029 

    公開番号:特開2008-240248 

    公表番号:特開2008-240248 

    特許番号/登録番号:4956747 

    【課題】補強リブ等の補助部材や特殊形状の高力ボルト部材などを用いることなく、継手接合部における梃反力を抑制・低減して、接合部の引張強度を高めたスプリットティ継手を提供する。【解決手段】被接合部材である母材11の各々の突端部にT字型に設けられたティーフランジ部12と、ティーフランジ部12の各々を貫通して母材11同士を互いに接合する少なくとも2本以上の高力ボルト部材13とからなるスプリットティ継手において、ティーフランジ部12の各々によって挟持された可撓性部材14と、可撓性部材14に貫設・把持された少なくとも2つ以上のリング状部材15とを設け、高力ボルト部材13は、リング状部材15に設けられた孔部を挿通して締結する。

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 構造物実験システムの構築

    2001-

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談  

    活用分野・応用方法等:最も基本的な大型構造物を対象とした静的実験から,遠隔地リモートコントール技術を用いた仮動的実験などまで,活用・応用可能である.

    大型構造物を中心に,それらの力学的挙動を把握するための実験手法の選択,その実施方法,必要なデータの計測の方法などに関する技術に関する研究・および技術相談

科研費獲得実績

  • 超高耐久性メカニカルファスナーによる鋼構造物メンテナンスの改善

    基盤研究(B)  2023年

  • 超高耐久性メカニカルファスナーによる鋼構造物メンテナンスの改善

    基盤研究(B)  2022年

  • 超高耐久性メカニカルファスナーによる鋼構造物メンテナンスの改善

    基盤研究(B)  2021年

  • 超高耐久性メカニカルファスナーによる鋼構造物メンテナンスの改善

    基盤研究(B)  2020年04月

  • 新接合面処理と支圧接合強度を活用したコンパクトな高強度高変形能摩擦接合継手の開発

    基盤研究(B)  2016年04月

  • 既設鋼リベット橋の耐荷・耐震・耐久性能評価とその長寿命化技術の開発

    基盤研究(B)  2009年06月

  • 既設鋼リベット橋の耐荷・耐震・耐久性能評価とその長寿命化技術の開発

    基盤研究(B)  2009年04月

  • 2方向テーパープレートを用いた鋼・合成構造部材の力学性能の解明と合理的活用法

    基盤研究(B)  2007年04月

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共同研究(外部資金獲得実績のあるもの)

  • 箱桁橋の省補剛設計技術の研究(その2)

    2021年09月

  • SBHS700を用いた高力ボルト摩擦接合継手のすべり挙動に関する研究

    2021年09月

  • 高強度スタッドを用いた合成床版片面施工合理化継手に関する研究

    2021年09月

  • 高力皿型トルシアボルト摩擦接合継手性能確認試験

    2021年06月

  • FRP壁高欄基部の耐荷性状に関する研究

    2021年01月

  • 合成床版継手部に高強度スタッドを用いた摩擦接合継手の構造合理化に関する研究

    2020年11月

  • 箱桁橋の省補剛設計技術の研究

    2020年08月

  • 皿型高力ボルト摩擦接合継手性能確認試験

    2020年07月

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その他補助金等

  • 建設用部材に用いる緩み防止機能を有する冷間圧造六角ボルトセットの開発

    一般財団法人 大阪科学技術センター  成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)  2023月

  • 標識柱・照明柱のためのSダンパーの性能改善および実証実験

    未設定  2014年08月

  • 超鉄鋼高力ボルトを用いた摩擦接合パイロット試験

    未設定  2005年04月

担当授業科目

  • 学外実習

    2024年度   集中講義   大学

  • テクニカル・コミュニケーション

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市学入門

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究第1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 橋梁工学特別演習1

    2024年度   週間授業   大学院

  • 鋼構造学特論

    2024年度   週間授業   大学院

  • 都市系特別演習

    2024年度   集中講義   大学院

  • 研究公正A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2024年度   集中講義   大学院

  • ゼミナール

    2024年度   集中講義   大学院

  • ライフライン工学

    2024年度   週間授業   大学

  • プロジェクトマネジメント

    2024年度   週間授業   大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2024年度   週間授業   大学

  • 橋梁工学

    2024年度   週間授業   大学

  • 橋梁工学特別演習1

    2023年度   週間授業   大学院

  • 前期特別研究(都市系)

    2023年度   集中講義   大学院

  • 都市学入門

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市系特別演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 都市系特別研究第1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 橋梁工学特別演習1

    2023年度   週間授業   大学院

  • 鋼構造学特論

    2023年度   週間授業   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • ゼミナール

    2023年度   集中講義   大学院

  • 卒業研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2023年度   集中講義   大学

  • ライフライン工学

    2023年度   週間授業   大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2023年度   週間授業   大学

  • 鋼構造設計論

    2023年度   週間授業   大学

  • 橋梁工学

    2023年度   週間授業   大学

  • 技術英語B

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2023年度   週間授業   大学

  • 構造力学Ⅲ

    2023年度   集中講義   大学

  • 技術英語A

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市系特別研究第2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 橋梁工学特別演習2

    2023年度   週間授業   大学院

  • 都市学入門

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市系特別演習

    2022年度   集中講義   大学院

  • 橋梁工学特別演習1

    2022年度   週間授業   大学院

  • 鋼構造学特論

    2022年度   週間授業   大学院

  • 橋梁工学特別演習2

    2022年度   週間授業   大学院

  • ゼミナール

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2022年度   集中講義   大学院

  • ライフライン工学

    2022年度   週間授業   大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2022年度   週間授業   大学

  • 鋼構造設計論

    2022年度   週間授業   大学

  • 橋梁工学

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2022年度   集中講義   大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期特別研究(都市系)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(都市系)

    2022年度   集中講義   大学院

  • ゼミナール(都市系)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 卒業研究(都市学科)

    2022年度   集中講義   大学

  • 構造力学Ⅲ

    2022年度   週間授業   大学

  • プロジェクトマネジメント

    2021年度     大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2021年度     大学

  • 特別演習

    2021年度     大学院

  • 鋼構造設計論

    2021年度     大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2021年度     大学

  • 卒業研究

    2021年度     大学

  • 鋼構造学特論

    2021年度     大学院

  • プロジェクトマネジメント

    2020年度     大学

  • 卒業研究

    2020年度     大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2020年度     大学

  • 鋼構造設計論

    2020年度     大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2020年度     大学

  • 特別演習

    2020年度     大学院

  • 鋼構造学特論

    2020年度     大学院

  • 特別演習

    2019年度     大学院

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2019年度     大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2019年度     大学

  • 鋼構造設計論

    2019年度     大学

  • プロジェクトマネジメント

    2019年度     大学

  • 鋼構造学特論

    2019年度     大学院

  • 都市工学のための科学基礎

    2018年度     大学

  • 橋梁工学

    2018年度     大学

  • プロジェクトマネジメント

    2018年度     大学

  • コンピュータシミュレーション解析

    2018年度     大学

  • 都市学入門

    2018年度     大学

  • 安全防災工学

    2018年度     大学

  • 卒業研究

    2018年度     大学

  • 鋼構造学特論

    2018年度     大学院

  • 特別演習

    2018年度     大学院

  • 鋼構造学特論

    2017年度     大学院

  • 卒業研究

    2017年度     大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2017年度     大学

  • 安全防災工学

    2017年度     大学

  • 都市学入門

    2017年度     大学

  • コンピュータシミュレーション

    2017年度     大学

  • プロジェクトマネジメント

    2017年度     大学

  • 橋梁工学

    2017年度     大学

  • 構造力学Ⅰ

    2017年度     大学

  • 鋼構造設計論

    2017年度     大学

  • 特別演習

    2017年度     大学院

  • 鋼構造設計論

    2015年度     大学

  • 構造力学Ⅰ

    2015年度     大学

  • 橋梁工学

    2015年度     大学

  • プロジェクトマネジメント

    2015年度     大学

  • コンピュータシミュレーション

    2015年度     大学

  • 都市学入門

    2015年度     大学

  • 安全防災工学

    2015年度     大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2015年度     大学

  • 卒業研究

    2015年度     大学

  • 鋼構造学特論

    2015年度    

  • 連続体力学

    2015年度    

  • 特別演習

    2015年度    

  • 安全防災工学

    2014年度     大学

  • コンピュータシミュレーション

    2014年度     大学

  • プロジェクトマネジメント

    2014年度     大学

  • 橋梁工学

    2014年度     大学

  • 卒業研究

    2014年度     大学

  • 鋼構造工学設計論

    2014年度     大学

  • 構造力学Ⅰ

    2014年度     大学

  • 特別演習

    2014年度    

  • 鋼構造学特論

    2014年度    

  • 都市学入門

    2014年度     大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2014年度     大学

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FD活動

  • FD活動への貢献  2012年度

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    FD

所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    学部・学域生発表数:0件  所属大学院生発表数:56件

  • 2022年度

    学部・学域生発表数:0件  所属大学院生発表数:41件

国際交流活動

  • 2023年度さくら招へいプログラム(C.科学技術研修コース)「我が国の道路構造物のメンテナンス・モニタリング・DX技術の国際展開に向けた技術研修」

    活動区分 :研究

    活動国 :スロバキア   2024年01月

  • イギリスならびにフランスとEUの橋梁維持管理の現状と将来展望に関する調査 サリー大学(イギリス),IFSTTAR(フランス),SETRA(フランス)

    活動区分 :研究

    2011年11月

  • National Center for Research on Earthquake Engineering(台北市)での波形鋼板ウェブPC橋実大載荷実験支援および視察

    活動区分 :研究

    2011年07月

役職

  • 部局内役職

    大学院工学研究科 

    副研究院長  2024年04月 - 継続中

  • 部局内役職

    工学部 

    副学部長  2024年04月 - 継続中

  • 部局内役職

    大学院工学研究科 

    副研究科長  2024年04月 - 継続中

その他

  • 職務経歴

    2022年04月 - 継続中

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    大阪公立大学 大学院工学研究科都市系専攻 教授

  • 職務経歴

    2009年04月 - 2022年03月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科都市系専攻 教授

  • 職務経歴

    2007年04月 - 2009年03月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科都市系専攻 准教授

  • 職務経歴

    2007年01月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科都市系専攻 D〇合の資格有りと判定

  • 職務経歴

    2003年04月 - 2007年03月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科都市系専攻 助教授

  • 職務経歴

    2001年08月 - 2003年03月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科都市系専攻 専任講師

  • 職務経歴

    2001年04月 - 2001年07月

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    大阪市立大学 大学院工学研究科土木工学専攻 専任講師

  • 職務経歴

    1999年04月 - 2001年03月

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    大阪市立大学 工学部土木工学科 専任講師

  • 職務経歴

    1998年04月 - 1999年03月

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    大阪市立大学 工学部土木工学科 助手

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