2024/04/05 更新

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カワベ ジョウジ
河邉 讓治
KAWABE Joji
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 准教授
医学部 医学科
職名
准教授
所属
医学研究院

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(医学) ( 大阪市立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 放射線科学  / 核医学

  • ライフサイエンス / 内科学一般  / 漢方医学

  • ライフサイエンス / 放射線科学  / 核医学

  • ライフサイエンス / 内科学一般  / 漢方医学

研究キーワード

  • 核医学

  • 放射性同位元素

  • I-131

  • 甲状腺癌

  • 東洋医学

  • 漢方

  • 鍼灸

  • I-131

  • Radiology

  • 鍼灸

  • 甲状腺癌

  • 漢方

  • 核医学

  • 東洋医学

  • 放射性同位元素

研究歴

  • 臨床核医学

    臨床、核医学  個人研究

    1900年04月 

  • 臨床腫瘍ポジトロン核医学

    ポジトロン、腫瘍、核医学  個人研究

    1900年04月 

  • I-131による甲状腺癌転移に対する内用療法

    I-131による甲状腺癌転移に対する内用療法  個人研究

    1995 - 継続中 

  • アルツハイマー痴呆核医学診断

    アルツハイマー痴呆、核医学  機関内共同研究

    1900年04月 

  • 漢方医学の臨床応用

    個人研究

    2016年04月 - 継続中 

  • コンピュータによる画像診断支援等

    コンピュータ  個人研究

    1900年04月 

所属学協会

  • 日本核医学会

      国内

  • 日本東洋医学会

      国内

  • 日本癌治療学会

      国内

  • 日本医学放射線学会

      国内

  • Cyber Medicine Tele Meeting Japan

  • Society of Nuclear Medicine(米国核医学会)

  • 日本癌治療学会

  • 日本核医学会

  • 日本東洋医学会

  • 日本医用画像工学会

  • 日本医学放射線学会

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委員歴(学外)

  • 共同編集長   Japanese Achive of cases conference of clinical nuclear medicine誌  

    2019年04月 - 継続中 

受賞歴

  • 功績賞

    2023年07月   日本医用画像工学会   骨シンチグラム解析AIの開発、実用化、および普及

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    AIを用いた診断エンジンシステムを導入し作成したVSBONE BSI と言う核医学骨シンチ用診断支援システムを作成し、広く普及させた事により受賞した。

職務経歴(学外)

  • 神戸市立中央市民病院   臨床研修医

    1990年06月 - 1992年03月

  • 大阪市立大学医学部附属病院   核医学科   診療科部長

    2017年04月 - 継続中

  • 大阪市立大学   大学院医学研究科

    2012年04月 - 継続中

  • 大阪市立大学   大学院医学研究科

    2002年10月 - 2012年03月

  • 大阪市立大学   医学研究科 臨床医科学専攻

    1997年04月 - 継続中

学歴

  • 大阪市立大学   医学研究科   放射線医学   博士課程  

    - 1996年

  • 大阪市立大学   医学部   医    

    - 1990年

論文

  • Higher longitudinal brain white matter atrophy rate in aquaporin-4 IgG-positive NMOSD compared with healthy controls 査読

    Masuda H.

    Scientific Reports   13 ( 1 )   2023年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-023-38893-1

  • アルツハイマー病の四つのサブタイプでタウ蓄積は異なる(Tau accumulates differently in four subtypes of Alzheimer's disease) 査読

    Yoshizaki Takahito, Minatani Shinobu, Namba Hiroto, Takeda Akitoshi, Kawabe Joji, Mizuta Hideko, Wada Yasuhiro, Mawatari Aya, Watanabe Yasuyoshi, Shimada Hitoshi, Higuchi Makoto, Itoh Yoshiaki

    Neurology and Clinical Neuroscience   11 ( 4 )   231 - 238   2023年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    タウ新規PETリガンド[11C]PBB3を用いて、アルツハイマー病(AD)のサブタイプにおけるタウ分布の違いについて検討した。評価項目は後部皮質萎縮患者3例(全例女性)、前頭葉型AD患者1例(女性1例)、ロゴペニック型進行性失語患者2例(女性1例)、典型的AD患者6例(女性2例)、健常対照12例(性別内訳不明)を対象とした。評価項目は[11C]PBB3、[11C]-PiBとした。その結果、アミロイドβ蓄積は健常対照者を除くすべてのサブタイプの全例において確認された。後部皮質萎縮患者では後頭葉、ロゴペニック型進行性失語の優位半球の角回に中等度のタウ蓄積が認められた。典型的AD症例におけるタウ蓄積は、これらのサブタイプ特異的領域およびADの特徴的領域において、健常対照者における年齢依存的なタウ蓄積よりも有意に高かった。グルコース利用はサブタイプ特異的領域におけるPBB3蓄積と逆の相関を示していた。以上から、ADのタウ病態が独特の臨床的特徴と密接に関連している可能性が示唆された。

  • Tau accumulates differently in four subtypes of Alzheimer's disease 査読

    Yoshizaki T.

    Neurology and Clinical Neuroscience   11 ( 4 )   231 - 238   2023年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ncn3.12715

  • 骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システム設計時におけるテストデータ再利用による性能のバイアスとその補正 査読

    山中 陽大, 東山 滋明, 河邉 讓治, 中岡 竜介, 清水 昭伸

    日本医用画像工学会大会予稿集   42回   124 - 125   2023年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本報告では,コンピュータ支援診断システムを開発する際に,同一のテストデータの再利用によって生じる性能のバイアスに注目する.まず,前立腺がん患者の骨シンチグラムを用いて,学習データや初期値を変えて,異なる複数個の陽性高集積検出モデルを学習する.次に,それらの学習済みモデルを同一テストデータに適用し,ROC下面積のAUCが最大のモデルを逐次的に選択しながら複数のモデルを組み合わせたアンサンブルモデルを構築する.本報告では,このアンサンブルモデルの性能を,設計時に再利用したテストデータと,それとは異なるフレッシュなテストデータを用いて評価し,両者を比較することで,再利用したテストデータによる性能に混入するバイアスを確認する.また,従来の研究を参考にバイアスを低減させる方法を適用した結果についても確認し,その有効性について考察する.(著者抄録)

  • Short-term hepatocyte function and portal hypertension outcomes of sofosbuvir/velpatasvir for decompensated hepatitis C-related cirrhosis. 査読

    58 ( 4 )   394 - 404   2023年04月( ISSN:0944-1174

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00535-023-01963-2

    PubMed

  • 非代償性C型肝炎関連肝硬変に対するソホスブビル/ベルパタスビルの肝細胞機能と門脈圧亢進症の短期治療成績(Short-term hepatocyte function and portal hypertension outcomes of sofosbuvir/velpatasvir for decompensated hepatitis C-related cirrhosis) 査読

    Kotani Kohei, Enomoto Masaru, Uchida-Kobayashi Sawako, Tamori Akihiro, Yukawa-Muto Yoshimi, Odagiri Naoshi, Motoyama Hiroyuki, Kozuka Ritsuzo, Kawamura Etsushi, Hagihara Atsushi, Fujii Hideki, Kageyama Ken, Yamamoto Akira, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kawada Norifumi

    Journal of Gastroenterology   58 ( 4 )   394 - 404   2023年04月( ISSN:0944-1174

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    C型肝炎による肝硬変患者20例を対象に、ソホスブビル/ベルパタスビル(SOF/VEL)12週間コースの安全性と有効性について検討した。治療後24週目に持続的ウイルス学的効果(SVR)を達成した患者(SVR24)において、テクネチウム(Tc)-99m-ガラクトシルヒト血清アルブミンシンチグラフィーによる肝細胞受容体指数(LHL15)と血液クリアランス指数(HH15)の変化、一過性エラストグラフィによる肝硬度測定(LSM)、肝静脈圧較差(HVPG)について検討した。直腸静脈瘤出血により1例が治療を中止し、19例が治療を完遂した。SVR24は17例(89%)で達成された。LHL15の中央値は治療前の0.72からSVR24後には0.82に増加し(p=0.012)、HH15の中央値は治療前の0.82からSVR24後には0.76に減少した(p=0.010)。LSM≧20kPaの患者の割合は治療前90%であり、SVR24後も90%であった。重症門脈圧亢進症(HVPG≧12mmHgと定義)の割合は、治療前の92%からSVR24後には58%に減少した(p=0.046)。治療前からSVR24後までにHVPGが減少した患者は、HVPGが増加した患者よりも治療前の脾臓容積が小さかった(中央値、252対537mL、p=0.028)。C型肝炎に関連した非代償性肝硬変患者において、SOF/VEL治療によりSVR24を達成することで、肝細胞機能と門脈圧亢進症の改善が期待できることが短期間の追跡調査により示された。

  • 骨シンチグラムとその分析結果に対するコンピューター支援検出システムの市販後微調整に関するシミュレーション(Simulation of Postmarket Fine-tuning of a Computer-aided Detection System for Bone Scintigrams and Its Performance analysis) 査読

    Shimada Kaho, Daisaki Hiromitsu, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Nakaoka Ryusuke, Shimizu Akinobu

    Advanced Biomedical Engineering   12   51 - 63   2023年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラムの市販後データセットを用いて、ホットスポット検出サポートシステムの微調整を行う前と後にシミュレーションを行い、調整に影響した因子を統計学的に検出した。5病院のデータセットを用いて市販前のシステムを作成し、他の病院からのデータセットを加えてシステムの微調整を行った。市販前と市販後の微調整システムを用いて市販後データを得、微調整前後の偽陽性と偽陰性の画素数の差を求めた。共分散構造分析にて四つの可能性がある因子と変化した解析結果の関係を解析した。画像のコントラストと画像あたりのホットスポットの画素数が解析結果に影響する主な因子であった。市販後データセットを用いた微調整システムが適切であったかを決定する条件も検出された。この試験結果は、人工知能システムの連続学習の効果的なデザインに役立つと考えられた。

  • Simulation of Postmarket Fine-tuning of a Computer-aided Detection System for Bone Scintigrams and Its Performance analysis

    Shimada Kaho, Daisaki Hiromitsu, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Nakaoka Ryusuke, Shimizu Akinobu

    Advanced Biomedical Engineering   12 ( 0 )   51 - 63   2023年( eISSN:21875219

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>In this study, we performed simulations for bone scintigrams before and after a hot spot detection support system was fine-tuned using a postmarket dataset, and statistically identified the factors that affect the changes in performance. Datasets from five hospitals were used to train the premarket system, and the dataset from another hospital was added to fine-tune the system. We applied the premarket and postmarket fine-tuned systems to postmarket test data and computed the difference in the number of pixels of false positives and false negatives before and after fine-tuning. Structural equation modeling was used to analyze the relationship between the four possible factors and performance changes. The experimental results indicated that the image contrast and number of pixels of hot spots per image were the main factors affecting the performance. In addition, we identified the conditions for determining whether fine-tuning the system using postmarket datasets is appropriate. The experimental findings from this study will be useful for deriving an effective design scheme for continuous learning in artificial intelligence systems.</p>

    DOI: 10.14326/abe.12.51

  • [Development of Dose Management Software Using Visual Basic for Applications and Dose Evaluation in the Field of Nuclear Medicine].

    Wakita Y, Yamanaga T, Katayama Y, Nagano T, Ogura N, Higashiyama S, Kawabe J, Ichida T

    Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi   78 ( 11 )   1273 - 1281   2022年11月( ISSN:0369-4305 ( eISSN:18814883

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>【目的】本研究の目的は,核医学領域における,診断参考レベル(Japan Diagnostic Reference Levels 2020: DRLs 2020)に基づいた円滑な線量管理を可能とするソフトウェアを開発することである.【方法】プログラミング言語Visual Basic for Applications(VBA)を用い,実投与量計算機能,自施設とDRLs 2020の比較機能,小児核医学検査の適正投与量計算機能等を実装した.更にソフトウェア導入前,後における実投与量を評価した.【結果】本ソフトウェアにより簡便な実投与量計算や,DRLs 2020との比較が可能となり,円滑な線量管理を実現し得た.また,線量評価の結果より,ソフトウェアを導入することで自施設の投与量を把握し,最適化の参考とすることができた.【結語】核医学領域では自作のソフトウェアを臨床に導入することで,DRLs 2020に則した線量管理が可能である.</p>

    DOI: 10.6009/jjrt.2022-1298

    PubMed

  • 核医学領域におけるVisual Basic for Applicationsを用いた線量管理ソフトウェアの開発と実投与量の評価 査読

    脇田 幸延, 山永 隆史, 片山 豊, 永野 琢朗, 小倉 直人, 東山 滋明, 河邉 讓治, 市田 隆雄

    日本放射線技術学会雑誌   78 ( 11 )   1273 - 1281   2022年11月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    核医学領域における診断参考レベル(Japan Diagnostic Reference Level 2020:DRLs2020)に基づいた円滑な線量管理を可能とするソフトウェアを開発するとともに、ソフトウェアを臨床に導入する前、導入した後における実投与量の評価を行った。プログラミング言語VisualBasic for Applications(VBA)を用いて、実投与量計算機能、自施設とDRLs2020の比較機能、小児核医学検査の適正投与量計算機能等を実装した。開発したソフトウェアはGUI上に各機能のプログラムを展開するボタンを配置したことにより、操作に不慣れな者でも簡便かつ直観的に操作可能であった。実投与量計算機能では使用する放射性核種あるいは放射性医薬品の種類を選択し、検定時の放射能、検定時刻、投与時刻を入力しOKボタンを押すことで、投与時刻における放射能を算出することを可能とした。小児核医学検査の適正投与量計算機能に関しては、GUI画面上で検査種類と患者体重を入力しOKボタンを押すことで、体重を基準とした適正投与量の算出を可能とした。

  • Clinical evaluation of [(18)F]pitavastatin for quantitative analysis of hepatobiliary transporter activity. 査読

    Nakaoka T, Kaneko KI, Irie S, Mawatari A, Igesaka A, Uetake Y, Ochiai H, Niwa T, Yamano E, Wada Y, Tanaka M, Kotani K, Kawahata H, Kawabe J, Miki Y, Doi H, Hosoya T, Kazuya M, Kusuhara H, Sugiyama Y, Watanabe Y

    Drug metabolism and pharmacokinetics   44   100449   2022年06月( ISSN:1347-4367

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.dmpk.2022.100449

    PubMed

  • 肝胆道系トランスポーター活性の定量的解析のための[18F]ピタバスタチンの臨床評価(Clinical evaluation of [18F]pitavastatin for quantitative analysis of hepatobiliary transporter activity) 査読

    Nakaoka Takayoshi, Kaneko Ken-ichi, Irie Satsuki, Mawatari Aya, Igesaka Ami, Uetake Yuta, Ochiai Hidenori, Niwa Takashi, Yamano Emi, Wada Yasuhiro, Tanaka Masaaki, Kotani Kohei, Kawahata Hideki, Kawabe Joji, Miki Yukio, Doi Hisashi, Hosoya Takamitsu, Maeda Kazuya, Kusuhara Hiroyuki, Sugiyama Yuichi, Watanabe Yasuyoshi

    Drug Metabolism and Pharmacokinetics   44   1 - 8   2022年06月( ISSN:1347-4367

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    肝胆道系輸送の定量評価のためのPETプローブとして[18F]ピタバスタチン([18F]PTV)を開発し、健常者を対象に臨床PET試験を行った。リファンピシン前投与あり/なしの条件下でPETプローブの薬物動態特性を調べた。リファンピシン前投与は肝臓におけるプローブの最高濃度および胆汁排泄を対照のそれぞれ52%および34%に低下させた。リファンピシン前投与は肝取り込みクリアランスを顕著に低下させ、胆汁排泄クリアランスを軽度低下させた。以上より、[18F]PTVは肝胆道系の取り込み/排出トランスポーターの活性を臨床的に調べるためのプローブとして有用と考えられた。

  • Deep learning-based detection of parathyroid adenoma by (99m)Tc-MIBI scintigraphy in patients with primary hyperparathyroidism. 査読

    Yoshida A, Ueda D, Higashiyama S, Katayama Y, Matsumoto T, Yamanaga T, Miki Y, Kawabe J

    Annals of nuclear medicine   36 ( 5 )   468 - 478   2022年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-022-01726-8

    PubMed

  • 原発性副甲状腺機能亢進症患者への99mTc-MIBIシンチグラフィーによる副甲状腺腺腫の深層学習による検出(Deep learning-based detection of parathyroid adenoma by 99mTc-MIBI scintigraphy in patients with primary hyperparathyroidism) 査読

    Yoshida Atsushi, Ueda Daiju, Higashiyama Shigeaki, Katayama Yutaka, Matsumoto Toshimasa, Yamanaga Takashi, Miki Yukio, Kawabe Joji

    Annals of Nuclear Medicine   36 ( 5 )   468 - 478   2022年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    副甲状腺機能亢進症患者の早期相ならびに後期相の99mTc-MIBIシンチグラフィー画像から副甲状腺腺腫を検出するため、深層学習(DL)をベースとしたモデルをそれぞれ開発し、検証した。DLモデルの学習データセットには患者192例(男性47例、女性145例、平均年齢64±13歳)から検出された165腺腫を選択し、検証データセットには、患者45例(男性8例、女性37例、平均年齢67±12歳)から検出された30腺腫とした。画像は2010年6月~2019年3月までの期間内に著者等の医療施設で、シンチグラフィーと超音波検査を受けた患者から収集し、試験データセットには、患者44例(男性6例、女性38例、平均年齢67±12歳)から検出された30腺腫を用いて解析した。その結果、初期相モデルによるシンチグラムでは病変をベースとした感度は82%[95%CI 72-92%]、1画像当りの平均偽陽性数(mFPI)は0.44で、後期相モデルではそれぞれ83%[95%CI 73-92%]、0.31であった。これらの所見から、99mTc-MIBIシンチグラフィー画像を用いて、本DLモデルを適用することにより、高感度に副甲状腺腺腫が検出されることが確認された。

  • Predicting the Prognosis of Prostate Cancer Bone Metastasis Using the Bone Scan Index and Hot Spots Calculated Using VSBONEⓇ Bone Scan Index from Tc-99m-Hydroxymethylene Diphosphonate Bone Scintigraphy. 査読

    Higashiyama S, Yoshida A, Kawabe J

    Urologia internationalis   106 ( 9 )   963 - 969   2022年( ISSN:0042-1138

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000522046

    PubMed

  • Discordances between <sup>99m</sup>Tc and <sup>131</sup>I uptake in two Graves’ disease patients 査読

    Kawabe Joji, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeski

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   4 ( 0 )   5 - 9   2022年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In two patients who received potassium iodide after discontinuing thiamazole and propylthiouracil for Graves' disease due to adverse reactions, <sup>99m</sup>Tc thyroid scintigraphy performed prior to <sup>131</sup>I administration after discontinuing potassium iodide and a 2-week low-iodine diet revealed RI accumulation in the thyroid gland was almost nonexistent. Blood free Thyroxine (fT4) were abnormally high and thyroid stimulating hormone (TSH) levels were abnormally low in both cases. Both patients were subsequently treated with 500 MBq of <sup>131</sup>I. 24 hours later <sup>131</sup>I scintigraphy showed <sup>131</sup>I obvious accumulation in both thyroid lobes in both patients. Usually, the uptake functions of <sup>131</sup>I are markedly higher than those of <sup>99m</sup>Tc and thyroid uptake of <sup>99m</sup>Tc is released within hours, while the <sup>131</sup>I uptake increases over time. Discordances between <sup>99m</sup>Tc and <sup>131</sup>I uptake may reflect these differences.

    DOI: 10.32291/nmj.4.0_5

  • Extraction of metastasis hotspots in a whole-body bone scintigram based on bilateral asymmetry. 査読

    Saito A, Wakabayashi H, Daisaki H, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Shimizu A

    International journal of computer assisted radiology and surgery   16 ( 12 )   2251 - 2260   2021年12月( ISSN:1861-6410

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11548-021-02488-w

    PubMed

  • 漢方薬を臨床で使いはじめた大阪市立大学医学部附属病院群の初期研修医への漢方に関する意識調査(座学講義形式とWEB講義型式) 査読

    河邉 讓治

    大阪市医学会雑誌   70   43 - 51   2021年12月( ISSN:0386-4103

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【目的】2020年現在、全国的に統一された漢方医学教育のカリキュラムが存在せず、各大学で独自に卒前・卒後教育を行っているのが現状で、初期研修医の漢方教育に対する状況を知ることは重要である。【方法】初期研修医対象の「研修医の明日に役立つ実践セミナー」で2014年度から2020年度まで合計5回、漢方の講演会を行ったが、前4回は大学に参集する座学講義型式、2020年はWEB講義型式であった。その際初期研修医の漢方に対する状況を問うため行ったアンケートを座学講義群、WEB講義群に別け比較した。【結果】座学講義には、比較的漢方に関心の高い初期研修医が集まり、WEB講義は参加が容易で、参加者も増加した。両群に共通することは、初期研修医のおかれている卒後漢方教育の環境は、あまり「良好」とはいえず、その中で3割程度が「よくわからない」状況で漢方薬を定期的に処方し、今後自分の臨床に漢方を取り入れる必要は7割が感じているということであった。【結論】初期研修医に対するさらなる漢方医学の学習機会を設けることが重要であるが、そのためには、研修環境に依存しないWEB講義を活用すべきであると考えられた。(著者抄録)

  • Assessment of a software for semi-automatically calculating the bone scan index on bone scintigraphy scans. 査読

    Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J

    Clinical imaging   78   14 - 18   2021年10月( ISSN:0899-7071

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.clinimag.2020.12.016

    PubMed

  • Per-rectal portal scintigraphy as an alternative measure of hepatic venous pressure gradient in chronic liver disease: A preliminary report. 査読

    Kotani K, Uchida-Kobayashi S, Yamamoto A, Kawamura E, Enomoto M, Higashiyama S, Kawabe J, Shiomi S, Tamori A, Kawada N

    Clinical physiology and functional imaging   41 ( 4 )   334 - 341   2021年07月( ISSN:1475-0961

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cpf.12703

    PubMed

  • Comparison of (18)F-FDG PET/CT and (67)Ga-SPECT for the diagnosis of fever of unknown origin: a multicenter prospective study in Japan. 査読

    Kubota K, Tanaka N, Miyata Y, Ohtsu H, Nakahara T, Sakamoto S, Kudo T, Nishiyama Y, Tateishi U, Murakami K, Nakamoto Y, Taki Y, Kaneta T, Kawabe J, Nagamachi S, Kawano T, Hatazawa J, Mizutani Y, Baba S, Kirii K, Yokoyama K, Okamura T, Kameyama M, Minamimoto R, Kunimatsu J, Kato O, Yamashita H, Kaneko H, Kutsuna S, Ohmagari N, Hagiwara A, Kikuchi Y, Kobayakawa M

    Annals of nuclear medicine   35 ( 1 )   31 - 46   2021年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-020-01533-z

    PubMed

  • 不明熱診断に対する18F-FDG PET/CTと68Ga-SPECTの比較検討 日本国内多施設前向き研究(Comparison of 18F-FDG PET/CT and 67Ga-SPECT for the diagnosis of fever of unknown origin: a multicenter prospective study in Japan) 査読

    Kubota Kazuo, Tanaka Noriko, Miyata Yoko, Ohtsu Hiroshi, Nakahara Tadaki, Sakamoto Setsu, Kudo Takashi, Nishiyama Yoshihiro, Tateishi Ukihide, Murakami Koji, Nakamoto Yuji, Taki Yasuyuki, Kaneta Tomohiro, Kawabe Joji, Nagamachi Shigeki, Kawano Tsuyoshi, Hatazawa Jun, Mizutani Youichi, Baba Shingo, Kirii Kazukuni, Yokoyama Kunihiko, Okamura Terue, Kameyama Masashi, Minamimoto Ryogo, Kunimatsu Junwa, Kato On, Yamashita Hiroyuki, Kaneko Hiroshi, Kutsuna Satoshi, Ohmagari Norio, Hagiwara Akiyoshi, Kikuchi Yoshimi, Kobayakawa Masao

    Annals of Nuclear Medicine   35 ( 1 )   31 - 46   2021年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    不明熱(FUO)の診断で重要となる病変部位同定に向け、18F-FDG PET/CT検査と68Ga-SPECT検査の感度を比較するため、国内医療施設17施設による多施設前向き研究を実施した。2014年10月~2017年9月までの期間内に、本研究参加施設に登録された患者のうち、1週間以内に2回以上腋窩温で38.0℃以上認められ、2週間以上にわたり反復する症状を呈した患者149例のうち、18F-FDG PET/CT検査と68Ga-SPECT検査を受けた128例を選択し、最終的に確定診断が得られた患者92例(男性43例、女性49例、年齢21~87歳)を解析対象とした。FUOの原因分類を行ったところ、非感染性炎症が52例、感染症が31例、悪性腫瘍が6例、その他3例に分けられ、18F-FDG PET/CT検査の感度は45%で、68Ga-SPECT検査の25%(95%CI 15.5-37.5%)に比べ、有意に高かった。また、18F-FDG PET/CT検査では、グレード分類G2/G3分布比においても検出高率が91%と、68Ga-SPECT検査の57%に比べ、有意に高い検出率であった。以上の結果から、FUO原因の最終診断で、最も重要となる病変部位同定において、18F-FDG PET/CT検査による感度は68Ga-SPECT検査に比べ、有意に優れていることが明らかにされた。

  • Study of the Usefulness of Bone Scan Index Calculated From 99m-Technetium- Hydroxymethylene Diphosphonate ((99m)Tc-HMDP) Bone Scintigraphy for Bone Metastases from Prostate Cancer Using Deep Learning Algorithms. 査読

    Higashiyama S, Yoshida A, Kawabe J

    Current medical imaging   17 ( 1 )   89 - 96   2021年( ISSN:15734056

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2174/1573405616666200528153453

    PubMed

  • Heavy Tau Burden with Subtle Amyloid β Accumulation in the Cerebral Cortex and Cerebellum in a Case of Familial Alzheimer's Disease with APP Osaka Mutation. 査読

    Shimada H, Minatani S, Takeuchi J, Takeda A, Kawabe J, Wada Y, Mawatari A, Watanabe Y, Shimada H, Higuchi M, Suhara T, Tomiyama T, Itoh Y

    International journal of molecular sciences   21 ( 12 )   1 - 11   2020年06月( ISSN:16616596

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/ijms21124443

    PubMed

  • 抑肝散で冷えのぼせ症状を訴えた1症例 査読

    矢部 充英, 河邉 讓治, 藤田 麻耶, 山崎 広之, 西川 精宣

    痛みと漢方   30   133 - 135   2020年05月( ISSN:0916-7145

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    抑肝散を内服することで冷えのぼせや頭痛、悪寒、発汗などの症状を発現した症例を経験したので報告する。症例は70歳代の女性、開胸術後疼痛症候群と肩こりで通院中、他科で処方されたエスシタロプラムが原因と思われるセロトニン症候群のため入院となった。鎮痛目的で投与した抑肝散を内服後、冷えのぼせ症状、頭痛、発汗、興奮が再燃した。内服中止後ただちに症状は軽快し、抑肝散による副作用と思われた。抑肝散を処方する場合には、セロトニン過剰症状が発現する可能性があることを念頭に置く必要がある。(著者抄録)

  • Usefulness of cyberknife therapy in patients with differentiated thyroid cancer with distant metastases 査読

    Higashiyama S.

    Otorhinolaryngology Clinics   12 ( 2 )   38 - 41   2020年05月( ISSN:0975444X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5005/jp-journals-10003-1352

  • Automated measurement of bone scan index from a whole-body bone scintigram. 査読

    Shimizu A, Wakabayashi H, Kanamori T, Saito A, Nishikawa K, Daisaki H, Higashiyama S, Kawabe J

    International journal of computer assisted radiology and surgery   15 ( 3 )   389 - 400   2020年03月( ISSN:1861-6410

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11548-019-02105-x

    PubMed

  • PETによるタウ分布のステージングは、アルツハイマー病の臨床ステージングにおいて有用と考えられる(Staging of tau distribution by positron emission tomography may be useful in clinical staging of Alzheimer disease) 査読

    Aohara Kenta, Minatani Shinobu, Kimura Hiroko, Takeuchi Jun, Takeda Akitoshi, Kawabe Joji, Wada Yasuhiro, Mawatari Aya, Watanabe Yasuyoshi, Shimada Hitoshi, Higuchi Makoto, Suhara Tetsuya, Itoh Yoshiaki

    Neurology and Clinical Neuroscience   8 ( 2 )   61 - 67   2020年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    アルツハイマー病(AD)6名、軽度認知障害(MCI)2名、健常者12名を対象に、PiB及びPBB3-PETでアミロイドベータ(Aβ)とタウの集積を測定し、臨床ステージングへの有用性を調査した。その結果、PBB3-PETで2例がステージI-II、1例がIII-IV、3例がV-VIを示し、PiB-PETで全例がステージCであった。PBB3ステージングと疾患期間は正の相関を認め、PiBステージ進行に従いMMSEは低下する傾向を認めた。海馬傍回を含む全AD特性領域でPBB3-、PiB-SUVRはADが健常者と比べ有意に高かった。MMSE低下はPBB3およびPiB増加と相関した。MMSE低下の始まりと共にPBB3が増加し、PiB増加はMMSEが高い時点でも既に観察された。アミロイドは最も早いステージにおいて既に集積していることが示された。結論として、PBB3はADステージ決定に有用と考えられた。

  • Correction to: Automated measurement of bone scan index from a whole-body bone scintigram. 査読

    Shimizu A, Wakabayashi H, Kanamori T, Saito A, Nishikawa K, Daisaki H, Higashiyama S, Kawabe J

    International journal of computer assisted radiology and surgery   15 ( 3 )   401   2020年03月( ISSN:1861-6410

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11548-020-02119-w

    PubMed

  • A noninvasive diagnostic approach using per-rectal portal scintigraphy for sinusoidal obstruction syndrome after allogeneic hematopoietic cell transplantation. 査読

    Okamura H, Koh H, Takakuwa T, Ido K, Makuuchi Y, Ine S, Nanno S, Nakashima Y, Nakane T, Jogo A, Yamamoto A, Hamuro M, Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Shiomi S, Ohsawa M, Hino M, Nakamae H

    Bone marrow transplantation   55 ( 2 )   470 - 472   2020年02月( ISSN:0268-3369

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41409-019-0537-x

    PubMed

  • Current Topics 腫瘍核医学画像のピットフォール 2 骨シンチグラフィ診断のピットフォール 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    臨床画像   36 ( 1 )   78 - 81   2020年01月( ISSN:09111069

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18885/ci.0000000111

  • Staging of tau distribution by positron emission tomography may be useful in clinical staging of Alzheimer disease 査読

    Aohara Kenta, Minatani Shinobu, Kimura Hiroko, Takeuchi Jun, Takeda Akitoshi, Kawabe Joji, Wada Yasuhiro, Mawatari Aya, Watanabe Yasuyoshi, Shimada Hitoshi, Higuchi Makoto, Suhara Tetsuya, Itoh Yoshiaki

    NEUROLOGY AND CLINICAL NEUROSCIENCE   8 ( 2 )   61 - 67   2020年01月( ISSN:2049-4173

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ncn3.12366

  • Abnormal F-18-fluoro-deoxy-glucose (FDG) accumulation in post-healing Coronavirus disease 2019 (Covid-19) pneumonia lesions 査読

    Kawabe Joji, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   2 ( 0 )   15 - 19   2020年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A man in his 70s underwent FDG-PET 6 months after Covid-19 pneumonia was cured. The cure was confirmed with a negative polymerase chain reaction (PCR) test. At the time of PET examination, CRP was 0.06 mg / dL, WBC number was 6300 / μL, which indicates no inflammatory reaction was observed, and no obvious symptoms such as fever were observed. CT images of FDG-PET / CT showed ground glass opacities (GGO) on the right lung S6. In FDG-PET images, moderate FDG abnormal accumulation were observed in the same area, and the Standardized uptake value (SUV) max was 3.0. Many investigators reports abnormal high FDG uptake by active Covid-19 pneumonia. It should be noted that abnormal FDG accumulation by GGOs may continue to be observed after healing.

    DOI: 10.32291/nmj.2.0_15

    CiNii Article

  • False-positive I-131 distribution caused by residual I-131 in the face mask 査読

    Kawabe Joji, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   2 ( 0 )   10 - 14   2020年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 70-year-old patient who underwent <sup>131</sup>I radioiodine remnant ablation at our hospital after thyroid cancer had undergone total thyroidectomy and received <sup>131</sup> I scintillation 10 days after administration. A whole body image of <sup>131</sup>I scintigraphy showed abnormal accumulation in the left precordial region. Although no metastasis was observed in the chest CT at the time of the first visit, the possibility of metastasis cannot be ruled out, and the abnormal accumulation disappeared in the additional SPECT image. The patient was wearing a face mask, and it was removed during the whole body scan and placed in a chest pocket. A radiological technologist who noticed the face mask removed it during SPECT imaging.
    When the mask was imaged with a scinti camera, an abnormal distribution thought to be <sup>131</sup>I was observed.
    Since the epidemic of coronavirus infection, most people have started to wear face masks regularly. Even if the patient taking the <sup>131</sup>I scintigraphy has the face mask removed, it is necessary to confirm the presence and location of the face mask before imaging.

    DOI: 10.32291/nmj.2.0_10

    CiNii Article

  • 症例 脳血流シンチグラフィで典型的な血流低下を認めた意味性認知症の3例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    臨床放射線   64 ( 13 )   1533 - 1541   2019年12月( ISSN:00099252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18888/rp.0000001089

    CiNii Article

  • 脳血流シンチグラフィで典型的な血流低下を認めた意味性認知症の3例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    臨床放射線   64 ( 13 )   1533 - 1541   2019年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    認知症診断目的にTc-99m ECDによる脳血流SPECTを施行した意味性認知症(SD)の3例を報告した。症例1は50歳代女性で、前医にてアルツハイマー型認知症と診断された。脳血流シンチグラフィでは頭頂葉、左側側頭葉下部に、easy Z score Imaging System(eZIS)では後部帯状回・楔前部、左側側頭葉に血流低下を認めた。症例2は60歳代男性で、改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)は0点、Mini-Mental State Examination(MMSE)は0点であった。脳血流シンチグラフィでは両側前頭・側頭葉に、eZISでは左側優位に両側前頭・側頭葉に血流分布不均一と血流低下を認めた。症例3は70歳代男性で、HDS-Rは23点、MMSEは28点であった。脳血流シンチグラフィでは左側側頭葉に、eZISでは左側やや優位に両側側頭葉に血流低下を認めた。全例、MRIで左側優位に側頭葉の萎縮を認め、問診にて語義失語を認めたためSDと診断し、症例3は症状の悪化に伴い側頭葉の血流低下の増悪を認めた。

  • 脳血流シンチグラフィで典型的な血流低下を認めた意味性認知症の3例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    金原出版(株) 臨床放射線   64 ( 13 )   1533 - 1541   2019年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • FCNを用いた骨シンチグラムにおける骨格認識処理の改良 査読

    星野 ゆり, 斉藤 篤, 大崎 洋充, 吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治, 清水 昭伸

    日本医用画像工学会大会予稿集   38回   618 - 620   2019年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本報告では,前後面のラベルを同時に入力可能なbutterfly型のfully convolutional network(FCN)を用いた骨シンチグラム上の骨格認識処理の改良について報告する.提案手法では,従来の手法により認識された前後面の骨格ラベルと確率マップの画像,および,骨格の正解ラベルを用いてFCNの学習を行う.この学習済みネットワークに未知症例に対する従来の前後面の骨格認識ラベルを入力することで,ラベルに含まれる誤りを訂正する.本稿では,提案手法を実際の246症例に対する従来手法による骨格認識ラベルに適用した結果について示し,提案手法の有効性や限界について議論する.(著者抄録)

  • FCNを用いた骨シンチグラムにおける骨格認識処理の改良 査読

    星野 ゆり, 斉藤 篤, 大崎 洋充, 吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治, 清水 昭伸

    日本医用画像工学会 日本医用画像工学会大会予稿集   38回   618 - 620   2019年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本報告では,前後面のラベルを同時に入力可能なbutterfly型のfully convolutional network(FCN)を用いた骨シンチグラム上の骨格認識処理の改良について報告する.提案手法では,従来の手法により認識された前後面の骨格ラベルと確率マップの画像,および,骨格の正解ラベルを用いてFCNの学習を行う.この学習済みネットワークに未知症例に対する従来の前後面の骨格認識ラベルを入力することで,ラベルに含まれる誤りを訂正する.本稿では,提案手法を実際の246症例に対する従来手法による骨格認識ラベルに適用した結果について示し,提案手法の有効性や限界について議論する.(著者抄録)

  • A case of esophageal perforation after intraoperative transesophageal echocardiography in a patient with a giant left atrium: unexpectedly large distortion of the esophagus revealed on retrospectively constructed three-dimensional imaging. 査読

    Kimura A, Mori T, Kihara Y, Watanabe C, Tanaka K, Yamada T, Yoshida A, Kawabe J, Sakon Y, Sibata T, Nishikawa K

    JA clinical reports   5 ( 1 )   21   2019年03月( ISSN:2363-9024

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s40981-019-0243-0

    PubMed

  • Prognostic significance of pretreatment 18F-fluorodeoxyglucose positron emission tomography evaluation using metabolic tumor volume of the primary tumor and lymph nodes in advanced hypopharyngeal cancer. 査読

    Okazaki E, Kawabe J, Oishi M, Hosono M, Higashiyama S, Teranishi Y, Shiomi S, Iguchi H, Miki Y

    Head & neck   41 ( 3 )   739 - 747   2019年03月( ISSN:1043-3074

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1002/hed.25429

    PubMed

  • A case of extrapulmonary abnormal uptake of lung perfusion scintigraphy:JLL 査読

    Yoshida Atsushi, HIgashiyama Shigeaki, Kawabe Joji

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   1 ( 0 )   1 - 6   2019年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 74-year-old man underwent lung scintigraphy to rule out pulmonary embolism. Planar images revealed an abnormal midline uptake of <sup>99m</sup>Tc macroaggregated albumin (MAA), which localized to several thoracic vertebrae, as revealed by single photon emission computed tomography / computed tomography. Contrast-enhanced computed tomography demonstrated stenosis of the left brachiocephalic vein for median sternotomy. By vascular stenosis, vessels to the vertebrae developed as a collateral pathway. Additionally, <sup>99m</sup>Tc MAA was administered from the left median cubital vein in this patient.

    DOI: 10.32291/nmj.1.0_1

    CiNii Article

  • 巨大左心房の患者で術中経食道心エコー検査後に食道穿孔をみた1症例 後から構築した三次元画像にて判明した予期せぬ食道の大きなねじれ(A case of esophageal perforation after intraoperative transesophageal echocardiography in a patient with a giant left atrium: unexpectedly large distortion of the esophagus revealed on retrospectively constructed three-dimensional imaging) 査読

    Kimura Aya, Mori Takashi, Kihara Yuki, Watanabe Chie, Tanaka Katsuaki, Yamada Tokuhiro, Yoshida Atsushi, Kawabe Joji, Sakon Yoshito, Sibata Toshihiko, Nishikawa Kiyonobu

    JA Clinical Reports   5   1 of 5 - 5 of 5   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は79歳女性で、重症の僧帽弁狭窄症に罹患しており僧帽弁置換術のため入院となった。患者には消化管疾患の徴候または履歴は無かった。僧帽弁の置換術中、経胸壁心エコー検査および経食道心エコー(TEE)検査を施行し、僧帽弁狭窄の他に左心房の拡大(径98×69mm)と左心室腔狭小が示された。術中、外傷を避けるためTEE検査は間欠的に施行した。手術時間は519分で、TEEプローブを抜去後に経鼻胃管チューブの挿入が円滑に行われた。患者の循環器系の状態は順調に改善したが、術後5日目に胃管チューブを通じた経腸栄養を開始した直後に腹痛を訴え始め、さらには低酸素血症と重度の低血圧も発症した。術後6日目にCTを緊急施行したところ、食道胃接合部の近位に穿孔が存在し胃管チューブはその穿孔を通って縦隔と腹腔の内部まで迷入していることが判明した。腹腔鏡下で外科的修復術を施行した。穿孔は食道胃接合部から5cm上方にあり、その大きさは約2cmであった。その修復術の約2ヵ月後に施行したバリウム試験では未だ少量の漏洩が認められたが術後72日目には消退した。術後125日目に養護施設へ転院となった。後に三次元CT画像を構築して解析した結果、損傷が生じてもおかしくないほど食道が並外れてねじれていたことが判明した。

  • Efficacy of protein leakage scintigraphy in diagnosing milk protein allergy in infants: A case report:JPL 査読

    Higashiyama Shigeaki, Yoshida Atsushi, Kawabe Joji

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   1 ( 0 )   7 - 12   2019年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 3-year-old girl was hospitalized for examining the lower leg edema. The blood examination revealed TP (3.6 g/dL), Alb (1.7 g/dL), and hypoproteinemia. In addition, <sup>99m</sup>Tc-HSA-D scintigraphy was performed to ascertain the presence of protein leakage from the intestinal tract. Although a diffuse RI distribution in the left lower quadrant was observed in a 1-h image, the movement of the RI distribution to the right lower quadrant was observed in the 6-h image acquired after the meal. Furthermore, the colon was being illustrated in the 24-h image. We confirmed the existence of protein leakage from the small intestinal mucosa. On interviewing the mother regarding the usual dietary content, it was found that approximately 800 mL of milk was fed to the patient per day. An allergy test revealed milk allergy, which was diagnosed as a series of protein-losing gastroenteropathy caused by excessive milk consumption.

    DOI: 10.32291/nmj.1.0_7

    CiNii Article

  • Clinical trial of a new BSI analysis software for <sup>99m</sup>Tc-HMDP:JCH 査読

    Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji

    Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine   1 ( 0 )   28 - 34   2019年( eISSN:2434768X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In bone scintigraphy, bone scan index (BSI) has recently been shown to be useful for quantitative assessment of bone metastasis in patients with prostate cancer. We report our experience with the use of a new BSI analysis software for technetium-99m hydroxymethylene diphosphonate <sup>99m</sup>Tc-HMDP) bone scanning. Deep learning is accomplished using a database of identified bone anatomy structures of 246 patients, and accordingly, the skeleton is classified into 12 segments: skull, sternum, cervical spine, thoracic spine, lumbar spine, sacrum, clavicle, scapula, humerus, ribs, pelvis, and femur.It also identifies abnormal accumulation through deep learning using a database of identified sites of abnormal accumulation in 896 patients with prostate cancer as supervised data. Each bone area in the 12 segments is calculated for each patient, and the local BSI is calculated from the area of each bone metastasis in each segment. The sum of local BSI is defined as BSI, and the number of bone metastases is defined as the number of hot spots.The analysis was performed on a 64-bit Windows 10 personal computer with Intel® CoreTMi7-8550U and 16.0 GB RAM. The time required for analyzing bone scintigraphy for a patient was approximately 20 seconds.Some cases actually used are presented in the text.

    DOI: 10.32291/nmj.1.0_28

    CiNii Article

  • Amyloid-negative dementia in the elderly is associated with high accumulation of tau in the temporal lobes 査読

    Takeuchi J.

    Open Biomedical Engineering Journal   13 ( 1 )   55 - 66   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2174/1874120701913010055

  • 症例 腫瘍性低リン血症性骨軟化症に施行したソマトスタチン受容体シンチグラフィ-注意すべき異常集積を経験した1例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    臨床放射線   63 ( 13 )   1661 - 1664   2018年12月( ISSN:00099252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18888/rp.0000000712

    CiNii Article

  • 腫瘍性低リン血症性骨軟化症に施行したソマトスタチン受容体シンチグラフィ 注意すべき異常集積を経験した1例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    臨床放射線   63 ( 13 )   1661 - 1664   2018年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は40歳代女性で、骨痛と考えられる腰痛で受診した。高ALP血症、低リン血症を認めた。線維芽細胞増殖因子23(FGF-23)高値で、FGF-23関連低リン血症による骨軟化症と診断した。FGF-23産生腫瘍の検索目的にソマトスタチン受容体シンチグラフィ(SRS)を施行した。SRSにて早期相では明らかな異常集積を認めなかった。後期相では頭部正中にRI異常集積が出現した。頭部MRIではて蝶形骨洞にT1強調低信号、T2強調高信号を呈し、造影T1強調像で増強される腫瘤を認めた。画像所見から、蝶形骨洞の腫瘍がFGF-23産生腫瘍と考え、腫瘍摘出術を施行した。病理診断でphosphaturic mesenchymal tumorと診断した。ALPは術後から低下し、半年後には正常化した。その後、再発はみられず、順調に経過している。

  • 腫瘍性低リン血症性骨軟化症に施行したソマトスタチン受容体シンチグラフィ 注意すべき異常集積を経験した1例 査読

    吉田 敦史, 東山 滋明, 河邉 讓治

    金原出版(株) 臨床放射線   63 ( 13 )   1661 - 1664   2018年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は40歳代女性で、骨痛と考えられる腰痛で受診した。高ALP血症、低リン血症を認めた。線維芽細胞増殖因子23(FGF-23)高値で、FGF-23関連低リン血症による骨軟化症と診断した。FGF-23産生腫瘍の検索目的にソマトスタチン受容体シンチグラフィ(SRS)を施行した。SRSにて早期相では明らかな異常集積を認めなかった。後期相では頭部正中にRI異常集積が出現した。頭部MRIではて蝶形骨洞にT1強調低信号、T2強調高信号を呈し、造影T1強調像で増強される腫瘤を認めた。画像所見から、蝶形骨洞の腫瘍がFGF-23産生腫瘍と考え、腫瘍摘出術を施行した。病理診断でphosphaturic mesenchymal tumorと診断した。ALPは術後から低下し、半年後には正常化した。その後、再発はみられず、順調に経過している。

  • Noninvasive Diagnostic Approach By per Rectal Portal Scintigraphy for Sinusoidal Obstruction Syndrome after Allogeneic Hematopoietic Cell Transplantation 査読

    Okamura Hiroshi, Koh Hideo, Ido Kentaro, Makuuchi Yosuke, Takakuwa Teruhito, Ine Shoji, Nanno Satoru, Nakashima Yasuhiro, Nakane Takahiko, Jogo Atsushi, Yamamoto Akira, Hamuro Masao, Yoshida Atsushi, Kotani Kohei, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Shiomi Susumu, Ohsawa Masahiko, Hino Masayuki, Nakamae Hirohisa

    BLOOD   132   2018年11月( ISSN:0006-4971

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1182/blood-2018-99-110517

  • Amyloid deposition and CBF patterns predict conversion of mild cognitive impairment to dementia. 査読

    Kikukawa T, Abe T, Ataka S, Saito H, Hasegawa I, Mino T, Takeuchi J, Kawabe J, Wada Y, Watanabe Y, Itoh Y

    Neurological sciences : official journal of the Italian Neurological Society and of the Italian Society of Clinical Neurophysiology   39 ( 9 )   1597 - 1602   2018年09月( ISSN:1590-1874

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10072-018-3477-0

    PubMed

  • Heterogeneous liver uptake of Tc-99m-GSA as quantified through SPECT/CT helps to evaluate the degree of liver fibrosis: A retrospective observational study. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Kawamura E, Tamori A, Shiomi S, Kawada N

    Medicine   97 ( 31 )   e11765   2018年08月( ISSN:0025-7974 ( eISSN:1536-5964

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/MD.0000000000011765

    PubMed

  • 18-Fluoride-labeled sodium fluoride positron emission tomography is effective for assessing the therapeutic effect of Radium 223; a case report. 査読

    Hamada K, Tamada S, Iguchi T, Kato M, Higashiyama S, Kawabe J, Nakatani T

    Urology case reports   19   31 - 33   2018年07月( ISSN:2214-4420

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.eucr.2018.04.005

    PubMed

  • PET画像に対する超解像を用いたデノイズ手法の適用 査読

    片山 豊, 上田 健太郎, 日浦 慎作, 木村 大輔, 高尾 由範, 山永 隆史, 市田 隆雄, 東山 慈明, 河邉 讓治

    日本放射線技術学会雑誌   74 ( 7 )   653 - 660   2018年07月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PET画像に対する超解像を用いたデノイズ手法の適用 査読

    片山 豊, 上田 健太郎, 日浦 慎作, 木村 大輔, 高尾 由範, 山永 隆史, 市田 隆雄, 東山 慈明, 河邉 讓治

    (公社)日本放射線技術学会 日本放射線技術学会雑誌   74 ( 7 )   653 - 660   2018年07月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Clinical Quantitative Evaluation of Hepatobiliary Transport of [(11)C]Dehydropravastatin in Humans Using Positron Emission Tomography. 査読

    Kaneko K, Tanaka M, Ishii A, Katayama Y, Nakaoka T, Irie S, Kawahata H, Yamanaga T, Wada Y, Miyake T, Toshimoto K, Maeda K, Cui Y, Enomoto M, Kawamura E, Kawada N, Kawabe J, Shiomi S, Kusuhara H, Sugiyama Y, Watanabe Y

    Drug metabolism and disposition: the biological fate of chemicals   46 ( 5 )   719 - 728   2018年05月( ISSN:0090-9556

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1124/dmd.118.080408

    PubMed

  • Increased radioisotope accumulation around pulmonary arteriovenous fistula illustrated by Tc-99m-macroaggregated albumin scintigraphy and SPECT/CT in a patient with Osler-Weber-Rendu syndrome 査読

    Shigeaki Higashiyama, Joji Kawabe, Atsushi Yoshida, Kohei Kotani, Susumu Shiomi

    Current Medical Imaging Reviews   14 ( 1 )   151 - 153   2018年02月( ISSN:1875-6603

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Tc-99m-MAA scintigraphy was performed in a patient with pulmonary hypertension to confirm the presence of a Right-to-LEFT (R-L) shunt due to the pulmonary Arteriovenous (AV) fistula. Both planar imaging and SPECT/CT showed multiple decreased or increased RI accumulation in both lung fields, and the R-L shunt ratio was high, indicating the presence of an R-L shunt. We considered that the decreased RI accumulated lesions were caused by pulmonary hypertension due to the pulmonary AV fistula. Osler-Weber-Rendu syndrome was proposed and genetic diagnosis was done. However, we speculated that the increased RI accumulated lesions were attributable to localized bleeding or a venous telangiectasia around the pulmonary AV fistula.

    DOI: 10.2174/1573405612666161018111353

  • [Using Super Resolution to Denoise on PET Images].

    Katayama Y, Ueda K, Hiura S, Kimura D, Takao Y, Yamanaga T, Ichida T, Higashiyama S, Kawabe J

    Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi   74 ( 7 )   653 - 660   2018年( ISSN:0369-4305 ( eISSN:18814883

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>A high-resolution display panel comes to practical use, but the resolution of the indicated contents does not change. The up-sampling processing is applied to indication of the low-resolution contents. In the up-sampling process, the super resolution enables an up-sampling process which estimates information of high frequency components lost by sampling while analyzing input images is noticed. In this paper, we aimed at reconstructing an image of normal resolution in which the influence of statistical noise is reduced by applying super resolution after down-sampling processing is applied to positron emission tomography (PET) image with many statistical noises. To evaluate the noise reduction effect, we compared it with the Gaussian filter which is frequently used to reduce the influence of the statistical noise of the PET image. A 3D Hoffman brain phantom was used to evaluate objectively by peak signal-to-noise ratio and power spectral density. The objective index of the PET image applying super resolution is positive results, suggesting the possibility of being useful as compared with the conventional method.</p>

    DOI: 10.6009/jjrt.2018_JSRT_74.7.653

    PubMed

    CiNii Article

  • 診療 腎実質の炎症性疾患の鑑別におけるSPECT/CTを用いたガリウムシンチグラフィの有用性 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 塩見 進

    臨床放射線   62 ( 13 )   1825 - 1831   2017年12月( ISSN:00099252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18888/rp.0000000215

    CiNii Article

  • 腎実質の炎症性疾患の鑑別におけるSPECT/CTを用いたガリウムシンチグラフィの有用性 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 塩見 進

    臨床放射線   62 ( 13 )   1825 - 1831   2017年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎臓の炎症性疾患の鑑別におけるガリウムシンチグラフィSPECT/CTの有用性を検討した。ガリウムシンチグラフィSPECT/CTを行った41例(男19例、女22例、平均年齢62歳)を対象とした。腎生検で腎臓の炎症性疾患と診断された11例(腎炎群)と非腎炎群30例について、腎、肝右葉、椎体、右腸腰筋の平均SPECT/CT値から求めた腎/肝比、腎/椎体比、腎/腸腰筋比を比較した結果、腎炎群では非腎炎群よりもeGFRが有意に低く、腎/椎体比、腎/腸腰筋比は有意に高かった。また、ROCカーブから求めたcut-off値を用いて指標の有用性を検討した結果、腎/肝比、腎/椎体比よりも腎/腸腰筋比の指標が有用であった。腎臓の炎症性疾患の鑑別にあたっては、ガリウムシンチグラフィSPECT/CTを用いることでより精度の高い検査が可能になることが示唆された。

  • 副甲状腺機能亢進症に対する術前99m-テクネチウムセスタミビ副甲状腺シンチグラフィーにおけるSPECT-CTの有用性(Usefulness of the Detectability of Single Photon Emission Computed Tomography/Computed Tomography in Preoperative 99m-Technetium Sestamibi Parathyroid Scintigraphy for Hyperparathyroidism) 査読

    Yoshida Atsushi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Kotani Kohei, Imanishi Yasuo, Onoda Naoyoshi, Shiomi Susumu

    Osaka City Medical Journal   63 ( 2 )   85 - 92   2017年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    副甲状腺機能亢進症(HPT)の検出におけるTc-99m-MIBI副甲状腺シンチグラフィーにおけるSPECT/CTの有用性を超音波検査(US)と比較した。2012年6月~2013年12月にHPTが疑われた患者108例(男性20例、女性88例、平均64歳)を後ろ向きに調査した。Tc-99m-MIBI 600MBq投与3時間後にSPECT/CTを施行し、視覚的に評価した。病理診断を基準とし、SPECT/CTとUSの感度を比較した。原発性副甲状腺機能亢進症(PHPT)は83例で、そのうち腺腫は76例(76結節)、過形成は7例(21結節)であった。続発性副甲状腺機能亢進症(SHPT)は25例、過形成のみで25例(80結節)であった。SPECT/CTの感度はPHPT、SHPT、腺腫、過形成でそれぞれ87、88、89、39%、USの感度はそれぞれ83、88、86、60%であり、過形成でのみ有意差が見られた。異所性腺腫は11例で、いずれもSPECT/CTで検出でき、そのうち10結節がSPECT/CTでのみ検出できた。

  • Usefulness of the Detectability of Single Photon Emission Computed Tomography/Computed Tomography in Preoperative 99m-Technetium Sestamibi Parathyroid Scintigraphy for Hyperparathyroidism(和訳中) 査読

    Yoshida Atsushi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Kotani Kohei, Imanishi Yasuo, Onoda Naoyoshi, Shiomi Susumu

    大阪市医学会 Osaka City Medical Journal   63 ( 2 )   85 - 92   2017年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 腎実質の炎症性疾患の鑑別におけるSPECT/CTを用いたガリウムシンチグラフィの有用性 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 塩見 進

    金原出版(株) 臨床放射線   62 ( 13 )   1825 - 1831   2017年12月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    腎臓の炎症性疾患の鑑別におけるガリウムシンチグラフィSPECT/CTの有用性を検討した。ガリウムシンチグラフィSPECT/CTを行った41例(男19例、女22例、平均年齢62歳)を対象とした。腎生検で腎臓の炎症性疾患と診断された11例(腎炎群)と非腎炎群30例について、腎、肝右葉、椎体、右腸腰筋の平均SPECT/CT値から求めた腎/肝比、腎/椎体比、腎/腸腰筋比を比較した結果、腎炎群では非腎炎群よりもeGFRが有意に低く、腎/椎体比、腎/腸腰筋比は有意に高かった。また、ROCカーブから求めたcut-off値を用いて指標の有用性を検討した結果、腎/肝比、腎/椎体比よりも腎/腸腰筋比の指標が有用であった。腎臓の炎症性疾患の鑑別にあたっては、ガリウムシンチグラフィSPECT/CTを用いることでより精度の高い検査が可能になることが示唆された。

  • Prediction of Postoperative Lung Function in Patients with Lung Cancer by Lung Lobe 査読

    Hara K., Izumi N., Tsukioka T., Chung K., Komatsu H., Toda M., Miyamoto H., Kimura T., Suzuki S., Yoshida A., Higashiyama S., Kawabe J., Nishiyama N.

    JOURNAL OF THORACIC ONCOLOGY   12 ( 11 )   S2355 - S2355   2017年11月( ISSN:1556-0864

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prediction of Postoperative Lung Function in Patients with Lung Cancer by Lung Lobe 査読

    Hara K, Izumi N, Tsukioka T, Chung K, Komatsu H, Toda M, Miyamoto H, Kimura T, Suzuki S, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Nishiyama N

    JOURNAL OF THORACIC ONCOLOGY   12 ( 11 )   S2355 - S2355   2017年11月( ISSN:1556-0864

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Amyloid imaging in clinically non-AD atypical dementias 査読

    Takeda A, Takeuchi J, Saito H, Kawabe J, Wada Y, Mawatari A, Doi H, Watanabe Y, Itoh Y

    JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES   381   1020 - 1021   2017年10月( ISSN:0022-510X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jns.2017.08.2879

  • Localized tau accumulation in aging without obvious A beta burden 査読

    Takeuchi J, Saito H, Takeda A, Kawabe J, Wada Y, Mawatari A, Doi H, Watanabe Y, Shimada H, Higuchi M, Suhara T, Itoh Y

    JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES   381   1022 - 1022   2017年10月( ISSN:0022-510X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jns.2017.08.2883

  • Regional Liver Disorder with Differences in the Accumulation of (99m)Tc-phytate and (99m)Tc-galactosyl Human Serum Albumin. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Shiomi S

    World journal of nuclear medicine   16 ( 4 )   320 - 323   2017年10月( ISSN:1450-1147

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4103/1450-1147.215493

    PubMed

  • 123I-IMP脳血流SPECTにおける視野外ペネトレーションの散乱線補正に関する検討 シミュレーション法とマルチウインドウ法の比較 査読

    山永 隆史, 片山 豊, 中間 翔太, 垣見 明彦, 長畑 智政, 岸本 健治, 市田 隆雄, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進

    日本放射線技術学会雑誌   73 ( 10 )   1028 - 1038   2017年10月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Diagnosis and rebleeding event evaluation in patients with obscure gastrointestinal bleeding by using gastrointestinal bleeding scintigraphy 査読

    Kotani Kohei, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Yoshida Atsushi, Shiomi Susumu

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   32   99 - 99   2017年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Diagnosis and rebleeding event evaluation in patients with obscure gastrointestinal bleeding by using gastrointestinal bleeding scintigraphy 査読

    Kotani Kohei, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Yoshida Atsushi, Shiomi Susumu

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   32   99 - 99   2017年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Spontaneous Regression of Untreated Tumors with Immuno-Radiofrequency Ablation, RF Ablation in Combination with Local Injection of OK-432, in a Patient with Lung Metastases of Colon Cancer. 査読

    Yamamoto A, Hamamoto S, Matsuoka T, Kageyama K, Jogo A, Sohgawa E, Okuma T, Hamuro M, Toyoshima M, Kawabe J, Nagahara H, Miki Y

    Journal of vascular and interventional radiology : JVIR   28 ( 3 )   477 - 479   2017年03月( ISSN:1051-0443

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jvir.2016.11.092

    PubMed

  • Spontaneous Regression of Untreated Tumors with lmmuno-Radiofrequency Ablation, RF Ablation in Combination with Local Injection of OK-432, in a Patient with Lung Metastases of Colon Cancer 査読

    Yamamoto Akira, Hamamoto Shinichi, Matsuoka Toshiyuki, Kageyama Ken, Jogo Atsushi, Sohgawa Etsuji, Okuma Tomohisa, Hamuro Masao, Toyoshima Masami, Kawabe Joji, Nagahara Hisashi, Miki Yukio

    JOURNAL OF VASCULAR AND INTERVENTIONAL RADIOLOGY   28 ( 3 )   477 - 479   2017年03月( ISSN:1051-0443

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ivir.2016.11.092

  • Scatter Correction of Septal Penetration for <sup>123</sup>I-IMP Cerebral Blood Flow SPECT Adding Radioactivity from the Outside of Field of View-Comparison between Simulation-based and Multi-window Scatter Corrections. 査読

    Yamanaga T, Katayama Y, Nakama S, Kakimi A, Nagahata T, Kishimoto K, Ichida T, Higashiyama S, Kawabe J, Shiomi S

    公益社団法人 日本放射線技術学会 Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi   73 ( 10 )   1028 - 1038   2017年( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p><i>Purpose</i>: The N-Isopropyl-p-[123I] Iodoamphetamine (<sup>123</sup>I-IMP) SPECT imaging reduces the image quality and quantitative accuracy due to scatter and septal penetration occurred by radioactive uptake from outside of the field of view such as the lungs. We evaluated the influence of scatter and septal penetration using phantom-simulated radioactivity from outside of the field of view, and subsequently compared the effect of scatter and septal penetration corrections between the simulation-based effective scatter source estimation (ESSE) method and the multi-window method (ellipse approximation method). <i>Methods</i>: We used the phantom filled with 10 and 25 kBq/mL for the brain and lung parts corresponding to radioactive concentration in the clinical study. The SPECT images were acquired with and without lung phantom using low-energy high-resolution (LEHR) and cardiac high-resolution (CHR) collimators. We quantitatively evaluated a brain phantom by count analysis and coefficient of variation as reference data without lung phantom simulated the radioactivity from outside of the field of view, and compared between two scatter corrections by each collimator. <i>Results</i>: The brain count in cerebral base with the ESSE method using LEHR collimator was higher than that of the ellipse approximation method. The whole brain count with the ellipse approximation method using CHR collimator shows 28.8% lower than the ESSE method, so that it suggests that the ellipse approximation method for LEHR collimator and the ESSE method for CHR collimator was close to reference counts. The coefficient of variation of the ESSE method was lower than that of the ellipse approximation method for both two collimators. <i>Conclusions</i>: It was possible to correct the scatter and penetration from outside the field of view with high accuracy, by using the ellipse approximation method with LEHR collimator and the ESSE method with CHR collimator.</p>

    DOI: 10.6009/jjrt.2017_JSRT_73.10.1028

    CiNii Article

  • Usefulness of Stereotactic Radiotherapy Using CyberKnife for Recurrent Lymph Node Metastasis of Differentiated Thyroid Cancer. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Sougawa M, Yoshida A, Kotani K, Shiomi S

    Case reports in endocrinology   2017   7956726   2017年( ISSN:2090-6501

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2017/7956726

    PubMed

  • Parahippocampal Atrophy is Associated with Depressive Symptoms in Alzheimer's Disease. 査読

    Uchida K, Matsuda Y, Nakanishi A, Hashimoto H, Tagawa R, Shimada A, Muramatsu T, Kawarada Y, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Kai T, Shiomi S, Mori H, Inoue K

    Osaka city medical journal   62 ( 2 )   59 - 67   2016年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Parahippocampal Atrophy is Associated with Depressive Symptoms in Alzheimer's Disease. 査読

    Uchida K, Matsuda Y, Nakanishi A, Hashimoto H, Tagawa R, Shimada A, Muramatsu T, Kawarada Y, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Kai T, Shiomi S, Mori H, Inoue K

    Osaka city medical journal   62 ( 2 )   59 - 67   2016年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 特集 脳神経・頭頸部の画像診断update 診療 レビー小体型認知症の診断に苦慮した認知症の3例 各種検査の比較 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 内田 健太郎, 田川 亮, 松田 泰範, 井上 幸紀, 塩見 進

    臨床放射線   61 ( 12 )   1651 - 1659   2016年11月( ISSN:00099252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18888/j01565.2017096478

  • 【脳神経・頭頸部の画像診断update】レビー小体型認知症の診断に苦慮した認知症の3例 各種検査の比較 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 内田 健太郎, 田川 亮, 松田 泰範, 井上 幸紀, 塩見 進

    臨床放射線   61 ( 12 )   1651 - 1659   2016年11月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    レビー小体型認知症(DLB)の診断に苦慮した認知症の3例を経験した。症例1は82歳女性で、物忘れが多くなり、金銭管理ができなくなった。99mTc-ECD脳血流SPECTでは、両側大脳半球の血流分布は不均一で脳萎縮が疑われた。eZISでは両側帯状回の一部に有意な血流低下がみられた。DLBと診断し、内服加療となった。症例2は68歳男性で、抑うつ状態が強くなり、妄想的言動や奇異行動がみられるようになった。幻視、妄想を訴え、パーキンソン症状もみられた。99mTc-ECD脳血流SPECTでは両側前頭葉の血流が不均一に低下していた。eZISでは両側後部帯状回・楔前部に有意な血流低下がみられた。両側大脳半球の血流も低下していた。幻覚、妄想は内服にて軽快した。軽度認知機能障害、双極性障害と診断した。症例3は80歳女性で、自宅でも幻視を認めるようになった。99mTc-ECD脳血流SPECTでは右上部前頭葉や頭頂葉の血流が不均一で、同部の萎縮が疑われた。左側頭葉にも血流低下がみられ、萎縮が疑われた。eZISでは両側帯状回・楔前部に有意な血流低下がみられた。DLBの前駆状態が疑われた。幻視は内服にて軽快した。

  • 【脳神経・頭頸部の画像診断update】 レビー小体型認知症の診断に苦慮した認知症の3例 各種検査の比較 査読

    吉田 敦史, 河邉 讓治, 東山 滋明, 小谷 晃平, 内田 健太郎, 田川 亮, 松田 泰範, 井上 幸紀, 塩見 進

    金原出版(株) 臨床放射線   61 ( 12 )   1651 - 1659   2016年11月( ISSN:0009-9252

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    レビー小体型認知症(DLB)の診断に苦慮した認知症の3例を経験した。症例1は82歳女性で、物忘れが多くなり、金銭管理ができなくなった。99mTc-ECD脳血流SPECTでは、両側大脳半球の血流分布は不均一で脳萎縮が疑われた。eZISでは両側帯状回の一部に有意な血流低下がみられた。DLBと診断し、内服加療となった。症例2は68歳男性で、抑うつ状態が強くなり、妄想的言動や奇異行動がみられるようになった。幻視、妄想を訴え、パーキンソン症状もみられた。99mTc-ECD脳血流SPECTでは両側前頭葉の血流が不均一に低下していた。eZISでは両側後部帯状回・楔前部に有意な血流低下がみられた。両側大脳半球の血流も低下していた。幻覚、妄想は内服にて軽快した。軽度認知機能障害、双極性障害と診断した。症例3は80歳女性で、自宅でも幻視を認めるようになった。99mTc-ECD脳血流SPECTでは右上部前頭葉や頭頂葉の血流が不均一で、同部の萎縮が疑われた。左側頭葉にも血流低下がみられ、萎縮が疑われた。eZISでは両側帯状回・楔前部に有意な血流低下がみられた。DLBの前駆状態が疑われた。幻視は内服にて軽快した。

  • [Imaging of hyperparathyroidism-Ultrasonography and 99mTc-MIBI scintigraphy-]. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Kotani K, Shiomi S

    Clinical calcium   26 ( 6 )   867 - 74   2016年06月( ISSN:0917-5857

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • アルツハイマー病において海馬傍回の萎縮は抑うつ症状と関連している(Parahippocampal Atrophy is Associated with Depressive Symptoms in Alzheimer's Disease) 査読

    Uchida Kentaro, Matsuda Yasunori, Nakanishi Aki, Hashimoto Hiroshi, Tagawa Ryo, Shimada Aiko, Muramatsu Tomohiro, Kawarada Youjirou, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kai Toshihiro, Shiomi Susumu, Mori Hiroshi, Inoue Koki

    Osaka City Medical Journal   62 ( 1 )   59 - 67   2016年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [Imaging of hyperparathyroidism-Ultrasonography and 99mTc-MIBI scintigraphy-]. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Kotani K, Shiomi S

    Clinical calcium   26 ( 6 )   867 - 74   2016年06月( ISSN:0917-5857

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • アルツハイマー病において海馬傍回の萎縮は抑うつ症状と関連している(Parahippocampal Atrophy is Associated with Depressive Symptoms in Alzheimer's Disease) 査読

    Uchida Kentaro, Matsuda Yasunori, Nakanishi Aki, Hashimoto Hiroshi, Tagawa Ryo, Shimada Aiko, Muramatsu Tomohiro, Kawarada Youjirou, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kai Toshihiro, Shiomi Susumu, Mori Hiroshi, Inoue Koki

    大阪市医学会 Osaka City Medical Journal   62 ( 1 )   59 - 67   2016年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of ablation of thyroid remnants with 1,850 MBq iodine-131 in 67 patients with thyroid cancer. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Kotani K, Yoshida A, Onoda N, Shiomi S

    The quarterly journal of nuclear medicine and molecular imaging : official publication of the Italian Association of Nuclear Medicine (AIMN) [and] the International Association of Radiopharmacology (IAR), [and] Section of the Society of...   2016年04月( ISSN:1824-4785

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Evaluation of ablation of thyroid remnants with 1,850 MBq iodine-131 in 67 patients with thyroid cancer. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Kotani K, Yoshida A, Onoda N, Shiomi S

    The quarterly journal of nuclear medicine and molecular imaging : official publication of the Italian Association of Nuclear Medicine (AIMN) [and] the International Association of Radiopharmacology (IAR), [and] Section of the Society of...   2016年04月( ISSN:1824-4785

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Diffuse Gallium-67 Accumulation in the Left Atrial Wall Detected Using SPECT/CT Fusion Images. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Shiomi S

    Case reports in radiology   2016   6374584   2016年( ISSN:2090-6862

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2016/6374584

    PubMed

  • Is Tc-99m-galactosyl human serum albumin scintigraphy available for differentiation of initial acute liver damage onset and acute exacerbation of chronic liver damage? 査読

    Kotani Kohei, Kawabe Joji, Kawamura Etsushi, Higashiyama Shigeaki, Yoshida Atsushi, Katayama Yutaka, Yamanaga Takashi, Kawahata Hideki, Shiomi Susumu

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   30   397 - 397   2015年12月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Relationship Between Medial Temporal Lobe Atrophy and Cognitive Impairment in Patients With Dementia With Lewy Bodies. 査読

    Tagawa R, Hashimoto H, Nakanishi A, Kawarada Y, Muramatsu T, Matsuda Y, Kataoka K, Shimada A, Uchida K, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Kai T, Shiomi S, Mori H, Inoue K

    Journal of geriatric psychiatry and neurology   28 ( 4 )   249 - 54   2015年12月( ISSN:0891-9887 ( eISSN:1552-5708

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1177/0891988715590210

    PubMed

  • Is Tc-99m-galactosyl human serum albumin scintigraphy available for differentiation of initial acute liver damage onset and acute exacerbation of chronic liver damage? 査読

    Kohei Kotani, Joji Kawabe, Etsushi Kawamura, Shigeaki Higashiyama, Atsushi Yoshida, Yutaka Katayama, Takashi Yamanaga, Hideki Kawahata, Susumu Shiomi

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   30   397 - 397   2015年12月( ISSN:0815-9319 ( eISSN:1440-1746

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of ablation of thyroid remnants with 1850MBq iodine-131 in patients with thyroid cancer 査読

    Kawabe J., Higashiyama S., Kotani K., Yoshida A., Shiomi S.

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   42   S730 - S731   2015年10月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of ablation of thyroid remnants with 1850MBq iodine-131 in patients with thyroid cancer 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Kotani K, Yoshida A, Shiomi S

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   42   S730 - S731   2015年10月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regional brain disorders of serotonin neurotransmission are associated with functional dyspepsia. 査読

    Tominaga K, Tsumoto C, Ataka S, Mizuno K, Takahashi K, Yamagami H, Tanigawa T, Kawabe J, Watanabe T, Fujiwara Y, Shiomi S, Watanabe Y, Arakawa T

    Life sciences   137   150 - 7   2015年09月( ISSN:0024-3205 ( eISSN:1879-0631

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.lfs.2015.07.023

    PubMed

  • マルチアトラス法による骨シンチグラム上の解剖構造自動認識 査読

    砂田 太郎, 斉藤 篤, 花岡 昇平, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進, 清水 昭伸

    MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY   33 ( Suppl. )   1 - 7   2015年07月( ISSN:0288-450X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラム上の転移などの異常集積の特徴は人体内の部位によって異なる。そのため、解剖構造(頭蓋骨、肋骨、骨盤などの器官)の情報は異常集積の診断において重要な役割を果たす。本報告では、マルチアトラス法による骨シンチグラム全身像上の人体の解剖構造の自動認識処理を提案する。この処理では、まず、骨シンチグラムと解剖構造を手入力したラベル画像の組(アトラスと呼ぶ)を複数用意したデータベースを用意する。次に、入力画像に対してデータベース内の全シンチグラムを位置合わせし、同じ変形場を用いてラベル画像を変形させる。さらに、変形後のラベルを器官ごとに重ね合わせ、入力画像と位置合わせ後のシンチグラムとの間の類似度に基づく重み付き多数決により画素単位で認識結果を得る。本報告では、提案法を実際の77症例から撮影した前面と後面のシンチグラム画像に適用して性能を評価した結果について示し、有効性について議論する。(著者抄録)

  • 骨シンチグラム上の異常集積検出処理に関する初期検討 査読

    伊藤 達也, 斉藤 篤, 花岡 昇平, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進, 清水 昭伸

    MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY   33 ( Suppl. )   1 - 8   2015年07月( ISSN:0288-450X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラム上の転移などの異常集積の診断には長い経験が必要であり、医師間でも診断がばらつくこともある難しい問題である。本稿では、異常集積の検出支援のための第一ステップとして、転移や骨折などの異常集積や、注射漏れなどによる集積を検出する処理を開発したので報告する。具体的には、原画像と濃度値の正規化後の画像に対して、集積の特徴を強調するために集中度フィルタ、ガウシアンフィルタ、ヘシアンフィルタを適用し、それらの出力に対する閾値処理を弱分類器とするMadaBoostにより、各画素が注目する異常集積などであるか否かを判定する処理を開発した。また、本研究室で開発している解剖構造の認識結果を利用した異常集積の判定処理も開発し、実際の71症例の骨シンチグラム全身像(前面画像)に適用して性能を評価した。本報告では適用結果を示し、提案する処理の有効性について考察する。(著者抄録)

  • マルチアトラス法による骨シンチグラム上の解剖構造自動認識 査読

    砂田 太郎, 斉藤 篤, 花岡 昇平, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進, 清水 昭伸

    日本医用画像工学会 MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY   33 ( Suppl. )   1 - 7   2015年07月( ISSN:0288-450X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラム上の転移などの異常集積の特徴は人体内の部位によって異なる。そのため、解剖構造(頭蓋骨、肋骨、骨盤などの器官)の情報は異常集積の診断において重要な役割を果たす。本報告では、マルチアトラス法による骨シンチグラム全身像上の人体の解剖構造の自動認識処理を提案する。この処理では、まず、骨シンチグラムと解剖構造を手入力したラベル画像の組(アトラスと呼ぶ)を複数用意したデータベースを用意する。次に、入力画像に対してデータベース内の全シンチグラムを位置合わせし、同じ変形場を用いてラベル画像を変形させる。さらに、変形後のラベルを器官ごとに重ね合わせ、入力画像と位置合わせ後のシンチグラムとの間の類似度に基づく重み付き多数決により画素単位で認識結果を得る。本報告では、提案法を実際の77症例から撮影した前面と後面のシンチグラム画像に適用して性能を評価した結果について示し、有効性について議論する。(著者抄録)

  • 骨シンチグラム上の異常集積検出処理に関する初期検討 査読

    伊藤 達也, 斉藤 篤, 花岡 昇平, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進, 清水 昭伸

    日本医用画像工学会 MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY   33 ( Suppl. )   1 - 8   2015年07月( ISSN:0288-450X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラム上の転移などの異常集積の診断には長い経験が必要であり、医師間でも診断がばらつくこともある難しい問題である。本稿では、異常集積の検出支援のための第一ステップとして、転移や骨折などの異常集積や、注射漏れなどによる集積を検出する処理を開発したので報告する。具体的には、原画像と濃度値の正規化後の画像に対して、集積の特徴を強調するために集中度フィルタ、ガウシアンフィルタ、ヘシアンフィルタを適用し、それらの出力に対する閾値処理を弱分類器とするMadaBoostにより、各画素が注目する異常集積などであるか否かを判定する処理を開発した。また、本研究室で開発している解剖構造の認識結果を利用した異常集積の判定処理も開発し、実際の71症例の骨シンチグラム全身像(前面画像)に適用して性能を評価した。本報告では適用結果を示し、提案する処理の有効性について考察する。(著者抄録)

  • 131I abnormal uptake by the thyroid bed from Zuckerkandl tubercle diagnosis by 131I SPECT/CT. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Kotani K, Onoda N, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   40 ( 3 )   275 - 7   2015年03月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/RLU.0000000000000574

    PubMed

  • I-131 Abnormal Uptake by the Thyroid Bed From Zuckerkandl Tubercle Diagnosis by I-131 SPECT/CT 査読

    Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Kotani Kohei, Onoda Naoyoshi, Shiomi Susumu

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   40 ( 3 )   275 - 277   2015年03月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • I-131 Abnormal Uptake by the Thyroid Bed From Zuckerkandl Tubercle Diagnosis by I-131 SPECT/CT 査読

    Joji Kawabe, Shigeaki Higashiyama, Kohei Kotani, Naoyoshi Onoda, Susumu Shiomi

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   40 ( 3 )   275 - 277   2015年03月( ISSN:0363-9762 ( eISSN:1536-0229

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comprehensive Screening of Gene Function and Networks by DNA Microarray Analysis in Japanese Patients with Idiopathic Portal Hypertension. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Morikawa H, Akahoshi T, Hashizume M, Shiomi S

    Mediators of inflammation   2015   349215   2015年( ISSN:0962-9351 ( eISSN:1466-1861

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2015/349215

    PubMed

  • Correlation between right medial temporal lobe atrophy and persecutory delusions in patients with dementia of the Alzheimer's type demonstrated on VSRAD advance. 査読

    Tagawa R, Hashimoto H, Matsuda Y, Uchida K, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Toshihiro K, Shiomi S, Mori H, Inoue K

    Osaka city medical journal   60 ( 2 )   73 - 80   2014年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • アルツハイマー型認知症患者における右内側側頭葉の萎縮と被害妄想の関連性についての診断ツールVSRAD advanceを用いた解析(Correlation between Right Medial Temporal Lobe Atrophy and Persecutory Delusions in Patients with Dementia of the Alzheimer's Type Demonstrated on VSRAD Advance) 査読

    Tagawa Ryo, Hashimoto Hiroshi, Matsuda Yasunori, Uchida Kentaro, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kai Toshihiro, Shiomi Susumu, Mori Hiroshi, Inoue Koki

    Osaka City Medical Journal   60 ( 2 )   73 - 80   2014年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Correlation between right medial temporal lobe atrophy and persecutory delusions in patients with dementia of the Alzheimer's type demonstrated on VSRAD advance. 査読

    Tagawa R, Hashimoto H, Matsuda Y, Uchida K, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Toshihiro K, Shiomi S, Mori H, Inoue K

    Osaka city medical journal   60 ( 2 )   73 - 80   2014年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • アルツハイマー型認知症患者における右内側側頭葉の萎縮と被害妄想の関連性についての診断ツールVSRAD advanceを用いた解析(Correlation between Right Medial Temporal Lobe Atrophy and Persecutory Delusions in Patients with Dementia of the Alzheimer's Type Demonstrated on VSRAD Advance) 査読

    Tagawa Ryo, Hashimoto Hiroshi, Matsuda Yasunori, Uchida Kentaro, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kai Toshihiro, Shiomi Susumu, Mori Hiroshi, Inoue Koki

    大阪市医学会 Osaka City Medical Journal   60 ( 2 )   73 - 80   2014年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Illustration of protein loss from the stomach by using SPECT/CT: a case of Ménétrier disease. 査読

    Higashiyama S, Kawabe J, Yoshida A, Kotani K, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   39 ( 10 )   906 - 7   2014年10月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/RLU.0000000000000411

    PubMed

  • Illustration of Protein Loss From the Stomach by Using SPECT/C A Case of Menetrier Disease 査読

    Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Yoshida Atsushi, Kotani Kohei, Shiomi Susumu

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   39 ( 10 )   906 - 907   2014年10月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regional liver function assessed using SPECT/CT combined with Tc-99m-GSA scintigraphy predicts severity of acute liver damage 査読

    Kotani K., Kawabe J., Kawamura E., Higashiyama S., Yoshida A., Katayama Y., Yamanaga T., Kawahata H., Shiomi S.

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   41   S580 - S580   2014年10月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regional liver function assessed using SPECT/CT combined with Tc-99m-GSA scintigraphy predicts severity of acute liver damage 査読

    Kotani K, Kawabe J, Kawamura E, Higashiyama S, Yoshida A, Katayama Y, Yamanaga T, Kawahata H, Shiomi S

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   41   S580 - S580   2014年10月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Illustration of Protein Loss From the Stomach by Using SPECT/C A Case of Menetrier Disease 査読

    Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Yoshida Atsushi, Kotani Kohei, Shiomi Susumu

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   39 ( 10 )   906 - 907   2014年10月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Positioning of 18F-fluorodeoxyglucose-positron emission tomography imaging in the management algorithm of hepatocellular carcinoma. 査読

    Kawamura E, Shiomi S, Kotani K, Kawabe J, Hagihara A, Fujii H, Uchida-Kobayashi S, Iwai S, Morikawa H, Enomoto M, Murakami Y, Tamori A, Kawada N

    Journal of gastroenterology and hepatology   29 ( 9 )   1722 - 7   2014年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/jgh.12611

    PubMed

  • Diagnostic ability of (99m)Tc-HSA-DTPA scintigraphy in combination with SPECT/CT for gastrointestinal bleeding. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Kawamura E, Kawahata H, Yamanaga T, Katayama Y, Shiomi S

    Abdominal imaging   39 ( 4 )   677 - 84   2014年08月( ISSN:0942-8925

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00261-014-0111-3

    PubMed

  • Validation of threshold method for myocardial control database by use of clinical data. 査読

    Narita A, Shiomi S, Kawabe J, Tsushima H, Yamanaga T, Watanabe Y

    Radiological physics and technology   7 ( 2 )   340 - 51   2014年07月( ISSN:1865-0333

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12194-014-0271-4

    PubMed

  • 臨床データの利用による心筋のコントロールデータベースのための閾値法の検証(Validation of threshold method for myocardial control database by use of clinical data) 査読

    Narita Atsushi, Shiomi Susumu, Kawabe Joji, Tsushima Hiroyuki, Yamanaga Takashi, Watanabe Yasuyoshi

    Radiological Physics and Technology   7 ( 2 )   340 - 351   2014年07月( ISSN:1865-0333

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    心筋シンチグラフィーのためのコントロールデータベース(CDB)の作製におけるファントムを用いる閾値法の有用性について検討した。本法を用いて、日本人の男性患者152人および女性患者52人のストレス-レストスキャンに用いるCDBを構築した。このデータベースの臨床的関連をCDBおよび日本のノーマルデータベースの値の比較により調べ、合計エクステントスコア(SES)および重篤度マップを中心に評価した。欠損をもつファントムからのデータから、本法によって欠損領域が補償されて、CDBの構築のためにデータ利用が可能になることが示された。CDBを日本のノーマルデータベースと比較したところ、SESと重篤度に関して良好な相関が認められた。本法により臨床データを用いたCDBの効果的な構築が促進され、これにより個々の施設において独自のデータベースを構築することが可能になることが示された。

  • 臨床データの利用による心筋のコントロールデータベースのための閾値法の検証(Validation of threshold method for myocardial control database by use of clinical data) 査読

    Narita Atsushi, Shiomi Susumu, Kawabe Joji, Tsushima Hiroyuki, Yamanaga Takashi, Watanabe Yasuyoshi

    (公社)日本放射線技術学会 Radiological Physics and Technology   7 ( 2 )   340 - 351   2014年07月( ISSN:1865-0333

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    心筋シンチグラフィーのためのコントロールデータベース(CDB)の作製におけるファントムを用いる閾値法の有用性について検討した。本法を用いて、日本人の男性患者152人および女性患者52人のストレス-レストスキャンに用いるCDBを構築した。このデータベースの臨床的関連をCDBおよび日本のノーマルデータベースの値の比較により調べ、合計エクステントスコア(SES)および重篤度マップを中心に評価した。欠損をもつファントムからのデータから、本法によって欠損領域が補償されて、CDBの構築のためにデータ利用が可能になることが示された。CDBを日本のノーマルデータベースと比較したところ、SESと重篤度に関して良好な相関が認められた。本法により臨床データを用いたCDBの効果的な構築が促進され、これにより個々の施設において独自のデータベースを構築することが可能になることが示された。

  • Neuroinflammation in Patients with Chronic Fatigue Syndrome/Myalgic Encephalomyelitis: An ¹¹C-(R)-PK11195 PET Study. 査読

    Nakatomi Y, Mizuno K, Ishii A, Wada Y, Tanaka M, Tazawa S, Onoe K, Fukuda S, Kawabe J, Takahashi K, Kataoka Y, Shiomi S, Yamaguti K, Inaba M, Kuratsune H, Watanabe Y

    Journal of nuclear medicine : official publication, Society of Nuclear Medicine   55 ( 6 )   945 - 50   2014年06月( ISSN:0161-5505

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2967/jnumed.113.131045

    PubMed

  • Comparison between SPECT/CT in Tc-99m MIBI parathyroid scintigraphy and ultrasonography for preoperative localization in hyperparathyroidism 査読

    Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kotani Kohei, Kawajiri Hidemi, Imanishi Yasuo, Onoda Naoyoshi, Shiomi Susumu

    JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE   55   2014年05月( ISSN:0161-5505

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Role of per-rectal portal scintigraphy in long-term follow-up of congenital portosystemic shunt. 査読

    Cho Y, Tokuhara D, Shimono T, Yamamoto A, Higashiyama S, Kotani K, Kawabe J, Okano Y, Shiomi S, Shintaku H

    Pediatric research   75 ( 5 )   658 - 62   2014年05月( ISSN:0031-3998

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/pr.2014.11

    PubMed

  • Comparison between SPECT/CT in Tc-99m MIBI parathyroid scintigraphy and ultrasonography for preoperative localization in hyperparathyroidism 査読

    Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Kotani Kohei, Kawajiri Hidemi, Imanishi Yasuo, Onoda Naoyoshi, Shiomi Susumu

    JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE   55   2014年05月( ISSN:0161-5505

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical assessment of delayed gastric emptying and diabetic complications using gastric emptying scintigraphy: involvement of vascular disorder. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Kawamura E, Kawano N, Emoto M, Yoshida A, Higashiyama S, Morioka T, Inaba M, Shiomi S

    Clinical physiology and functional imaging   34 ( 2 )   151 - 8   2014年03月( ISSN:1475-0961

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cpf.12079

    PubMed

  • Focused approach to ectopic mediastinal parathyroid surgery assisted by radio-guided navigation. 査読

    Onoda N, Ishikawa T, Nishiyama N, Kawabe J, Takashima T, Hirakawa K

    Surgery today   44 ( 3 )   533 - 9   2014年03月( ISSN:0941-1291

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00595-013-0547-z

    PubMed

  • 異所性縦隔副甲状腺手術に対するラジオナビゲーションを用いた集中的アプローチ(Focused approach to ectopic mediastinal parathyroid surgery assisted by radio-guided navigation) 査読

    Onoda Naoyoshi, Ishikawa Tetsuro, Nishiyama Noritoshi, Kawabe Joji, Takashima Tsutomu, Hirakawa Kosei

    Surgery Today   44 ( 3 )   533 - 539   2014年03月( ISSN:0941-1291

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    縦隔における異所性副甲状腺機能亢進性病変の低侵襲性集中切除において、術中ラジオナビゲーションの適用を試み、その意義を評価した。異所性縦隔副甲状腺機能亢進を呈する症例5例に対して、術中ラジオナビゲーション手術を施行した。MIBI(methoxyisobutylisonitrile)-SPECTを用いて、外科的アプローチを計画した。99mTc-MIBI(11.1MBq/kg)を手術の2時間前に投与し、術中に携帯式ガンマ線プローブを用いて病変の放射活性を検出した。大動脈弓に認められた2病変を、左胸腔鏡下切除により摘出した。気管分岐部に認められた他の2病変には、右開胸術によるアプローチを適用した。ラジオガイド下で、隠れた2つの腺腫を隣接リンパ節と共に一括切除した。動脈管索に位置する他の病変は胸骨分割により切除した。切除された全病変で放射活性の蓄積が検出され、術野の放射活性は減少した。

  • USスキャンおよび99mTc-MIBI SPECT/CTを用いた副甲状腺機能亢進症の手術戦略(Strategy of operative treatment of hyperparathyroidism using US scan and 99mTc-MIBI SPELT/CT) 査読

    Noda Satoru, Onoda Naoyoshi, Kashiwagi Shinichiro, Kawajiri Hidemi, Takashima Tsutomu, Ishikawa Tetsuro, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Imanishi Yasuo, Tahara Hideki, Inaba Masaaki, Osawa Masahiko, Hirakawa Kosei

    Endocrine Journal   61 ( 3 )   225 - 230   2014年03月( ISSN:0918-8959

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    術前画像所見から適切な手術戦略を立てるため、原発性副甲状腺機能亢進症(pHPT)の病変箇所の確定におけるテクネチウムセスタミビ(99mTc-MIBI)SPECT/CTの有効性を99mTc-MIBIプラナースキャンおよび超音波(US)スキャンの有効性と比較した。副甲状腺摘出術で単一の腺腫が認められたpHPT患者61名(平均63.5±12.5歳、男性9名、女性52名)を対象に、術前画像検査の結果について有効性を評価した。USスキャン(n=61)により56例、プラナースキャン(n=61)により52例、SPECT/CT(n=52)により46例に病変が検出された。病変の正確な位置が確定された割合は、USスキャン、プラナースキャン、SPECT/CTの単一モダリティーでそれぞれ77.0%、75.4%、88.5%であり、USスキャンとプラナースキャンの組み合わせ(n=42)およびUSスキャンとSPECT/CTの組み合わせ(n=37)でそれぞれ90.5%および100%であった。以上の結果から、USスキャンと99mTc-MIBI SPECT/CTによる画像診断の結果の一致により術前に高い信頼性で病変位置が確定できることが示唆された。

  • Strategy of operative treatment of hyperparathyroidism using US scan and Tc-99m-MIBI SPECT/CT 査読

    Noda Satoru, Onoda Naoyoshi, Kashiwagi Shinichiro, Kawajiri Hidemi, Takashima Tsutomu, Ishikawa Tetsuro, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Imanishi Yasuo, Tahara Hideki, Inaba Masaaki, Osawa Masahiko, Hirakawa Kosei

    ENDOCRINE JOURNAL   61 ( 3 )   225 - 230   2014年03月( ISSN:0918-8959

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 異所性縦隔副甲状腺手術に対するラジオナビゲーションを用いた集中的アプローチ(Focused approach to ectopic mediastinal parathyroid surgery assisted by radio-guided navigation) 査読

    Onoda Naoyoshi, Ishikawa Tetsuro, Nishiyama Noritoshi, Kawabe Joji, Takashima Tsutomu, Hirakawa Kosei

    シュプリンガー・ジャパン(株) Surgery Today   44 ( 3 )   533 - 539   2014年03月( ISSN:0941-1291

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    縦隔における異所性副甲状腺機能亢進性病変の低侵襲性集中切除において、術中ラジオナビゲーションの適用を試み、その意義を評価した。異所性縦隔副甲状腺機能亢進を呈する症例5例に対して、術中ラジオナビゲーション手術を施行した。MIBI(methoxyisobutylisonitrile)-SPECTを用いて、外科的アプローチを計画した。99mTc-MIBI(11.1MBq/kg)を手術の2時間前に投与し、術中に携帯式ガンマ線プローブを用いて病変の放射活性を検出した。大動脈弓に認められた2病変を、左胸腔鏡下切除により摘出した。気管分岐部に認められた他の2病変には、右開胸術によるアプローチを適用した。ラジオガイド下で、隠れた2つの腺腫を隣接リンパ節と共に一括切除した。動脈管索に位置する他の病変は胸骨分割により切除した。切除された全病変で放射活性の蓄積が検出され、術野の放射活性は減少した。

  • Strategy of operative treatment of hyperparathyroidism using US scan and (99m)Tc-MIBI SPECT/CT. 査読

    Noda S, Onoda N, Kashiwagi S, Kawajiri H, Takashima T, Ishikawa T, Yoshida A, Higashiyama S, Kawabe J, Imanishi Y, Tahara H, Inaba M, Osawa M, Hirakawa K

    Endocrine journal   61 ( 3 )   225 - 30   2014年( ISSN:0918-8959

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 核医学複合装置(融合画像)の有用性 : SPECT/CTを中心に(第68回核医学分科会基礎講座発表前抄録) 査読

    河邉 讓治, 東山 滋明, 塩見 進

    核医学分科会誌   68 ( 0 )   13 - 22   2014年( ISSN:13453203 ( eISSN:2432647X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18973/nuclearmedicinejsrt.68.0_13

    CiNii Article

  • Strategy of operative treatment of hyperparathyroidism using US scan and <sup>99m</sup>Tc-MIBI SPECT/CT 査読

    Noda Satoru, Imanishi Yasuo, Tahara Hideki, Inaba Masaaki, Osawa Masahiko, Hirakawa Kosei, Onoda Naoyoshi, Kashiwagi Shinichiro, Kawajiri Hidemi, Takashima Tsutomu, Ishikawa Tetsuro, Yoshida Atsushi, Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji

    一般社団法人 日本内分泌学会 Endocrine Journal   61 ( 3 )   225 - 230   2014年( ISSN:0918-8959

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We evaluated the efficacy of technetium-sestamibi (<sup>99m</sup> Tc-MIBI) SPECT/CT for planning parathyroidectomy in cases with primary hyperparathyroidism (pHPT), comparing with planar scintigraphy and ultrasound (US), in an aim to establish the proper surgical strategy according to the preoperative imaging studies. A retrospective review of consecutive 75 pHPT patients who had been operated on was conducted. The results of preoperative imaging modalities and the operative finding were analyzed. Seven cases were found to have multiple hyperplastic glands, and no responsible gland was found in three cases. Four cases underwent only US scan for preoperative imaging. Remaining 61 cases were found to have single adenoma, and were included in the evaluation of localization imaging. US scan, <sup>99m</sup> Tc-MIBI planar scan and <sup>99m </sup>Tc-MIBI SPECT/CT showed accurate localization in 77.0% (47/61), 75.4% (46/61) and 88.5% (46/52) of the evaluable cases, respectively. US and <sup>99m</sup> Tc-MIBI planar scan demonstrated consistent result in 42 cases (68.9%), and those cases showed accurate localization in 90.5% (38/42). When both US and <sup>99m</sup> Tc-MIBI SPECT/CT was consistent, all 37 lesions had been correctly indicated. No clinico-pathological features were suggested to influence in demonstrating the localization, other than only <sup>99m</sup> Tc-MIBI SPECT/CT exhibited 100% sensitivity in ectopic glands. Combination of US and <sup>99m</sup> Tc-MIBI SPECT/CT certainly contributes to the planning of minimally invasive operation in cases with pHPT by indicating correct localization of single adenoma.

    DOI: 10.1507/endocrj.EJ13-0292

    CiNii Article

  • [Bilateral filter applied to bone scintigraphy]. 査読

    Katayama Y, Ueda K, Hiura S, Yamanaga T, Miyoshi H, Ohmura M, Shimonishi Y, Tsushima H, Higashiyama S, Kawabe J, Shiomi S

    Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi   69 ( 12 )   1363 - 71   2013年12月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 骨シンチグラフィへのバイラテラルフィルタの適用 査読

    片山 豊, 上田 健太郎, 日浦 慎作, 山永 隆史, 三好 永哲, 大村 昌弘, 下西 祥裕, 對間 博之, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進

    日本放射線技術学会雑誌   69 ( 12 )   1363 - 1371   2013年12月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラフィ画像で総カウント数800、400、100カウントの元画像と平滑化フィルタ適用の処理画像を平均二乗平方根誤差(RMSE)とパワースペクトル密度(PSD)を用いて2000カウントの目標画像と比較した。目標画像に対するRMSE値は元画像:0.083~0.018、ガウシアンフィルタ:0.028~0.016、バイラテラルフィルタ:0.026~0.013であり、処理画像の目標画像に対するRMSE値は元画像のそれより低値を示し、バイラテラルフィルタではガウシアンフィルタより低値であった。処理画像のPSDは全周波数帯で目標画像のPSDに対し低値を示した。処理画像の最適な全分散値はバイラテラルフィルタ:0.53~1.45とガウシアンフィルタ:0.43~1.10より大きかった。バイラテラルフィルタの最適な空間分散値は0.52~1.37、画素分散値は0.13~0.41であった。二次元で各分散値のなす角は平均0.25radianであり、空間分散値は全分散値の0.97倍、画素分散値は0.25倍であった。

  • [Bilateral filter applied to bone scintigraphy]. 査読

    Katayama Y, Ueda K, Hiura S, Yamanaga T, Miyoshi H, Ohmura M, Shimonishi Y, Tsushima H, Higashiyama S, Kawabe J, Shiomi S

    Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi   69 ( 12 )   1363 - 71   2013年12月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 骨シンチグラフィへのバイラテラルフィルタの適用 査読

    片山 豊, 上田 健太郎, 日浦 慎作, 山永 隆史, 三好 永哲, 大村 昌弘, 下西 祥裕, 對間 博之, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進

    (公社)日本放射線技術学会 日本放射線技術学会雑誌   69 ( 12 )   1363 - 1371   2013年12月( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨シンチグラフィ画像で総カウント数800、400、100カウントの元画像と平滑化フィルタ適用の処理画像を平均二乗平方根誤差(RMSE)とパワースペクトル密度(PSD)を用いて2000カウントの目標画像と比較した。目標画像に対するRMSE値は元画像:0.083〜0.018、ガウシアンフィルタ:0.028〜0.016、バイラテラルフィルタ:0.026〜0.013であり、処理画像の目標画像に対するRMSE値は元画像のそれより低値を示し、バイラテラルフィルタではガウシアンフィルタより低値であった。処理画像のPSDは全周波数帯で目標画像のPSDに対し低値を示した。処理画像の最適な全分散値はバイラテラルフィルタ:0.53〜1.45とガウシアンフィルタ:0.43〜1.10より大きかった。バイラテラルフィルタの最適な空間分散値は0.52〜1.37、画素分散値は0.13〜0.41であった。二次元で各分散値のなす角は平均0.25radianであり、空間分散値は全分散値の0.97倍、画素分散値は0.25倍であった。

  • Identification of hepatocellular carcinoma patients who will benefit from 18F-fludeoxyglucose-positron emission tomography imaging for disease staging and determination of optimal treatment strategies 査読

    Kawamura Etsushi, Shiomi Susumu, Kotani Kohei, Hagihara Atsushi, Fujii Hideki, Uchida Sawako K., Iwai Shuji, Morikawa Hiroyasu, Kawabe Joji, Enomoto Masaru, Murakami Yoshiki, Tamori Akihiro, Kawada Norifumi

    HEPATOLOGY   58   953A - 954A   2013年10月( ISSN:0270-9139

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification of hepatocellular carcinoma patients who will benefit from 18F-fludeoxyglucose-positron emission tomography imaging for disease staging and determination of optimal treatment strategies 査読

    Kawamura Etsushi, Shiomi Susumu, Kotani Kohei, Hagihara Atsushi, Fujii Hideki, Uchida Sawako K, Iwai Shuji, Morikawa Hiroyasu, Kawabe Joji, Enomoto Masaru, Murakami Yoshiki, Tamori Akihiro, Kawada Norifumi

    HEPATOLOGY   58   953A - 954A   2013年10月( ISSN:0270-9139

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [Clinical nuclear medicine in bone metastases]. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Shiomi S

    Clinical calcium   23 ( 3 )   385 - 90   2013年03月( ISSN:0917-5857

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • [Clinical nuclear medicine in bone metastases]. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Shiomi S

    Clinical calcium   23 ( 3 )   385 - 90   2013年03月( ISSN:0917-5857

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 骨シンチグラフィへのバイラテラルフィルタの適用 査読

    片山 豊, 上田 健太郎, 日浦 慎作, 山永 隆史, 三好 永哲, 大村 昌弘, 下西 祥裕, 對間 博之, 東山 滋明, 河邉 讓治, 塩見 進

    Japanese Society of Radiological Technology 日本放射線技術学会雑誌   69 ( 12 )   1363 - 1371   2013年( ISSN:0369-4305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The aim of this study is to improve the image quality using a post process rather than a correction process at acquisition time. We used a smoothing filter that is widely used on a compact digital camera. Especially for nuclear medicine, when we use a short acquisition time, we will get images that have a large increase in statistical noise. For those images, we validated the efficiency of the smoothing filter by assessing two characteristic parameters. In addition, we defined the best smoothing filter parameters to get stable images that reduced the influence of statistical noise.

    DOI: 10.6009/jjrt.2013_JSRT_69.12.1363

    CiNii Article

  • Lymphoscintigraphy with single-photon emission computed tomography/computed tomography is useful for determining the site of chyle leakage after esophagectomy. 査読

    Kotani K, Kawabe J, Higashiyama S, Shiomi S

    Indian journal of nuclear medicine : IJNM : the official journal of the Society of Nuclear Medicine, India   27 ( 3 )   208 - 9   2012年07月( ISSN:0972-3919

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4103/0972-3919.112749

    PubMed

  • The role of FDG PET-CT in the therapeutic evaluation for HNSCC patients. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Yoshida A, Kotani K, Shiomi S

    Japanese journal of radiology   30 ( 6 )   463 - 70   2012年07月( ISSN:1867-1071

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11604-012-0076-5

    PubMed

  • Effect of mosapride citrate on gastric emptying in interferon-induced gastroparesis. 査読

    Kawamura E, Enomoto M, Kotani K, Hagihara A, Fujii H, Kobayashi S, Iwai S, Morikawa H, Kawabe J, Tominaga K, Tamori A, Shiomi S, Kawada N

    Digestive diseases and sciences   57 ( 6 )   1510 - 6   2012年06月( ISSN:0163-2116

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10620-012-2085-8

    PubMed

  • Clinical features of Pittsburgh compound-B-negative dementia. 査読

    Takeuchi J, Shimada H, Ataka S, Kawabe J, Mori H, Mizuno K, Wada Y, Shiomi S, Watanabe Y, Miki T

    Dementia and geriatric cognitive disorders   34 ( 2 )   112 - 20   2012年( ISSN:1420-8008

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000341577

    PubMed

  • DOES 18F-FDG PET IMAGING INFLUENCE TREATMENT STRATEGIES FOR HEPATOCELLULAR CARCINOMA? 査読

    Kawamura Etsushi, Higashiyama Shigeaki, Hagihara Atsushi, Fujii Hideki, Kobayshi Sawako, Iwai Shuji, Morikawa Hiroyasu, Kawabe Joji, Enomoto Masaru, Tamori Akihiro, Shiomi Susumu, Kawada Norifumi

    HEPATOLOGY   54   893A - 894A   2011年10月( ISSN:0270-9139

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • DOES 18F-FDG PET IMAGING INFLUENCE TREATMENT STRATEGIES FOR HEPATOCELLULAR CARCINOMA? 査読

    Kawamura Etsushi, Higashiyama Shigeaki, Hagihara Atsushi, Fujii Hideki, Kobayshi Sawako, Iwai Shuji, Morikawa Hiroyasu, Kawabe Joji, Enomoto Masaru, Tamori Akihiro, Shiomi Susumu, Kawada Norifumi

    HEPATOLOGY   54   893A - 894A   2011年10月( ISSN:0270-9139

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 特集 肝細胞癌の化学療法-分子標的治療の進歩と効果判定 各論 肝細胞癌の化学療法の治療効果判定 PETによる治療効果判定 査読

    塩見 進, 小谷 晃平, 川村 悦史, 東山 滋明, 河邉 讓治, 田中 弘教

    肝胆膵画像   13 ( 6 )   633 - 637   2011年09月( ISSN:18825087 ( eISSN:18825095

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11477/mf.1428100470

  • Clinical applications of positron emission tomography in hepatic tumors 査読

    SHIOMI Susumu, KAWABE Joji

    41 ( 7 )   611 - 617   2011年07月( ISSN:13866346

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Clinical applications of positron emission tomography in hepatic tumors 査読

    SHIOMI Susumu, KAWABE Joji

    Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology   41 ( 7 )   611 - 617   2011年07月( ISSN:1386-6346

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical applications of positron emission tomography in hepatic tumors. 査読

    Shiomi S, Kawabe J

    Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology   41 ( 7 )   611 - 7   2011年07月( ISSN:1386-6346

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1872-034X.2011.00819.x

    PubMed

  • Evaluation of therapeutic response to donepezil by positron emission tomography. 査読

    Shimada A, Hashimoto H, Kawabe J, Higashiyama S, Kai T, Kataoka K, Tagawa R, Kawarada Y, Nakanishi A, Inoue K, Shiomi S, Kiriike N

    Osaka city medical journal   57 ( 1 )   11 - 9   2011年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • PETを用いたdonepezilの治療効果の評価(Evaluation of Therapeutic Response to Donepezil by Positron Emission Tomography) 査読

    Shimada Aiko, Hashimoto Hiroshi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Kai Toshihiro, Kataoka Kouhei, Tagawa Ryo, Kawarada Youjirou, Nakanishi Aki, Inoue Koki, Shiomi Susumu, Kiriike Nobuo

    Osaka City Medical Journal   57 ( 1 )   11 - 19   2011年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    アルツハイマー型認知症(DAT)に対するdonepezilの効果について関心領域(ROI)分析を用いて評価する際の、fluorine-18-fluorodeoxyglucose(FDG)-positron emission tomography(PET)の有用性について検討した。Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders第4版(DSM-IV)に従ってDATと診断された外来患者11名を対象とした。Donepezil治療の開始前と投薬12週後にFDG-PETを受けた。認知変化はAlzheimer's disease Assessment Scale cognitive subscale日本版(ADAS-Jcog)を用いて測定し、その結果に基づいてグループを応答者と非応答者に分けた。脳のグルコース代謝を調べるためにFDG-PETを用い、脳の各葉に設定したROIのFDG取込みを測定した。治療前の取込みに対する治療後の取込みの比を求めた。応答者では前頭葉、側頭葉、後頭葉、頭頂葉、側頭頭頂葉における平均比率はそれぞれ2.18、1.62、1.15、1.12、1.09であった。前頭葉と後頭葉において応答者と非応答者の間に有意差が見られた。これらの所見からFDG-PETはdonepezilへの反応のモニター評価に有用であると思われた。

  • PETを用いたdonepezilの治療効果の評価(Evaluation of Therapeutic Response to Donepezil by Positron Emission Tomography) 査読

    Shimada Aiko, Hashimoto Hiroshi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Kai Toshihiro, Kataoka Kouhei, Tagawa Ryo, Kawarada Youjirou, Nakanishi Aki, Inoue Koki, Shiomi Susumu, Kiriike Nobuo

    大阪市医学会 Osaka City Medical Journal   57 ( 1 )   11 - 19   2011年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    アルツハイマー型認知症(DAT)に対するdonepezilの効果について関心領域(ROI)分析を用いて評価する際の、fluorine-18-fluorodeoxyglucose(FDG)-positron emission tomography(PET)の有用性について検討した。Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders第4版(DSM-IV)に従ってDATと診断された外来患者11名を対象とした。Donepezil治療の開始前と投薬12週後にFDG-PETを受けた。認知変化はAlzheimer's disease Assessment Scale cognitive subscale日本版(ADAS-Jcog)を用いて測定し、その結果に基づいてグループを応答者と非応答者に分けた。脳のグルコース代謝を調べるためにFDG-PETを用い、脳の各葉に設定したROIのFDG取込みを測定した。治療前の取込みに対する治療後の取込みの比を求めた。応答者では前頭葉、側頭葉、後頭葉、頭頂葉、側頭頭頂葉における平均比率はそれぞれ2.18、1.62、1.15、1.12、1.09であった。前頭葉と後頭葉において応答者と非応答者の間に有意差が見られた。これらの所見からFDG-PETはdonepezilへの反応のモニター評価に有用であると思われた。

  • Evaluation of therapeutic response to donepezil by positron emission tomography. 査読

    Shimada A, Hashimoto H, Kawabe J, Higashiyama S, Kai T, Kataoka K, Tagawa R, Kawarada Y, Nakanishi A, Inoue K, Shiomi S, Kiriike N

    Osaka city medical journal   57 ( 1 )   11 - 9   2011年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Microglial activation in patients with chronic fatigue syndrome: A positron emission tomography study with [C-11]PK11195 査読

    Nakatomi Yasuhito, Mizuno Kei, Ishii Akira, Wada Yasuhiro, Tanaka Masaaki, Tazawa Shusaku, Onoe Kayo, Fukuda Sanae, Kawabe Joji, Takahashi Kazuhiro, Kataoka Yosky, Shiomi Susumu, Yamaguti Kouzi, Inaba Masaaki, Kuratsune Hirohiko, Watanabe Yasuyoshi

    NEUROSCIENCE RESEARCH   71   E199 - E199   2011年( ISSN:0168-0102

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.neures.2011.07.862

  • Simple quantification of skeletal muscle glucose utilization confirmed using FDG-PET in patients with hepatic neoplasma 査読

    Kawamura E., Shiomi S., Yoshida A., Kotani K., Higashiyama S., Kawabe J., Enomoto M., Habu D.

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   25   A136 - A136   2010年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Assessment of diabetic gastroparesis using scintigraphic gastric emptying 査読

    Kotani K., Kawamura E., Yoshida A., Kawano N., Higashiyama S., Morioka T., Mori K., Kawabe J., Emoto M., Inaba M., Shiomi S.

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   25   A160 - A161   2010年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Simple quantification of skeletal muscle glucose utilization confirmed using FDG-PET in patients with hepatic neoplasma 査読

    Kawamura E, Shiomi S, Yoshida A, Kotani K, Higashiyama S, Kawabe J, Enomoto M, Habu D

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   25   A136 - A136   2010年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Assessment of diabetic gastroparesis using scintigraphic gastric emptying 査読

    Kotani K, Kawamura E, Yoshida A, Kawano N, Higashiyama S, Morioka T, Mori K, Kawabe J, Emoto M, Inaba M, Shiomi S

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY   25   A160 - A161   2010年09月( ISSN:0815-9319

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Frontal hypoperfusion in depressed patients with dementia of Alzheimer type demonstrated on 3DSRT. 査読

    Kataoka K, Hashimoto H, Kawabe J, Higashiyama S, Akiyama H, Shimada A, Kai T, Inoue K, Shiomi S, Kiriike N

    Psychiatry and clinical neurosciences   64 ( 3 )   293 - 8   2010年06月( ISSN:1323-1316

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1819.2010.02083.x

    PubMed

  • 抑うつ症状を有するアルツハイマー型認知症患者において3DSRTにより示された前頭の低灌流(Frontal hypoperfusion in depressed patients with dementia of Alzheimer type demonstrated on 3DSRT) 査読

    Kataoka Kouhei, Hashimoto Hiroshi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Akiyama Hisanori, Shimada Aiko, Kai Toshihiro, Inoue Koki, Shiomi Susumu, Kiriike Nobuo

    Psychiatry and Clinical Neurosciences   64 ( 3 )   293 - 298   2010年06月( ISSN:1323-1316

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    完全自動化のstereotactic region of interest(ROI)分析ソフトウェアである3D stereotactic ROI template(3DSRT)を用いて、アルツハイマー型認知症(DAT)における抑うつ症状と局所脳血流量(rCBF)との関係について検討した。DSM-IVによる軽度~中等度のDATを有すると診断された患者35例(男性10名、女性25名)について、99mTc-ECD SPECTおよび日本語版Neuropsychiatric Inventory(NPI)を実施した。NPIの抑うつ項目を用いて、患者を抑うつ群(D群、n=17)および非抑うつ群(ND群、n=18)に分類した。SPECT画像からの全データについて3DSRTを用いて解析した。3DSRTにて、各領域の灌流率(両側の脳梁縁、中心前回、中心回、頭頂部、角回、側頭部、後脳、脳梁周囲、レンズ核、視床、海馬/小脳半球のrCBF)をD群とND群で比較した。D群における左脳梁縁領域の灌流率は、ND群に比べて有意に低かった。DAT患者においては、左前頭皮質の低灌流が抑うつ症状の発現に寄与していた。

  • 抑うつ症状を有するアルツハイマー型認知症患者において3DSRTにより示された前頭の低灌流(Frontal hypoperfusion in depressed patients with dementia of Alzheimer type demonstrated on 3DSRT) 査読

    Kataoka Kouhei, Hashimoto Hiroshi, Kawabe Joji, Higashiyama Shigeaki, Akiyama Hisanori, Shimada Aiko, Kai Toshihiro, Inoue Koki, Shiomi Susumu, Kiriike Nobuo

    John Wiley & Sons Australia, Ltd Psychiatry and Clinical Neurosciences   64 ( 3 )   293 - 298   2010年06月( ISSN:1323-1316

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    完全自動化のstereotactic region of interest(ROI)分析ソフトウェアである3D stereotactic ROI template(3DSRT)を用いて、アルツハイマー型認知症(DAT)における抑うつ症状と局所脳血流量(rCBF)との関係について検討した。DSM-IVによる軽度〜中等度のDATを有すると診断された患者35例(男性10名、女性25名)について、99mTc-ECD SPECTおよび日本語版Neuropsychiatric Inventory(NPI)を実施した。NPIの抑うつ項目を用いて、患者を抑うつ群(D群、n=17)および非抑うつ群(ND群、n=18)に分類した。SPECT画像からの全データについて3DSRTを用いて解析した。3DSRTにて、各領域の灌流率(両側の脳梁縁、中心前回、中心回、頭頂部、角回、側頭部、後脳、脳梁周囲、レンズ核、視床、海馬/小脳半球のrCBF)をD群とND群で比較した。D群における左脳梁縁領域の灌流率は、ND群に比べて有意に低かった。DAT患者においては、左前頭皮質の低灌流が抑うつ症状の発現に寄与していた。

  • Early-onset functional dyspeptia confirmed using scintigraphic gastric emptying in anti-hepatitis C viral therapy 査読

    Kawamura E., Shiomi S., Higashiyama S., Fujii H., Kobayashi S., Yasuda T., Morikawa H., Enomoto M., Kawabe J., Tamori A., Sakaguchi H., Kawada N.

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   36   S440 - S440   2009年09月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Early-onset functional dyspeptia confirmed using scintigraphic gastric emptying in anti-hepatitis C viral therapy 査読

    Kawamura E, Shiomi S, Higashiyama S, Fujii H, Kobayashi S, Yasuda T, Morikawa H, Enomoto M, Kawabe J, Tamori A, Sakaguchi H, Kawada N

    EUROPEAN JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE AND MOLECULAR IMAGING   36   S440 - S440   2009年09月( ISSN:1619-7070

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A randomized pilot trial of oral branched-chain amino acids in early cirrhosis: validation using prognostic markers for pre-liver transplant status. 査読

    Kawamura E, Habu D, Morikawa H, Enomoto M, Kawabe J, Tamori A, Sakaguchi H, Saeki S, Kawada N, Shiomi S

    Liver transplantation : official publication of the American Association for the Study of Liver Diseases and the International Liver Transplantation Society   15 ( 7 )   790 - 7   2009年07月( ISSN:1527-6465

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lt.21758

    PubMed

  • 核医学情報の標準化 : 核医学部門の情報管理戦略ガイドラインの提案へむけて 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 尾川 浩一, 河邉 讓治, 巽 光朗, 宮内 勉, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 神宮司 公二

    核医学 : 日本核医学会機関誌 : the Japanese journal of nuclear medicine   46 ( 2 )   107 - 108   2009年06月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 核医学情報の標準化 : 核医学部門の情報管理戦略ガイドラインの提案へむけて 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 尾川 浩一, 河邉 讓治, 巽 光朗, 宮内 勉, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 神宮司 公二

    核医学 : 日本核医学会機関誌 : the Japanese journal of nuclear medicine   46 ( 2 )   107 - 108   2009年06月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effectiveness of preoperative PET examination of huge angiosarcoma of the heart. 査読

    Higashiyama S, Kawabe J, Hayashi T, Kurooka H, Oe A, Kawamura E, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   34 ( 2 )   99 - 102   2009年02月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/RLU.0b013e318192c3e3

    PubMed

  • Effectiveness of Preoperative PET Examination of Huge Angiosarcoma of the Heart 査読

    Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Hayashi Takehiro, Kurooka Hiroko, Oe Ai, Kawamura Etsushi, Shiomi Susumu

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   34 ( 2 )   99 - 102   2009年02月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effectiveness of Preoperative PET Examination of Huge Angiosarcoma of the Heart 査読

    Shigeaki Higashiyama, Joji Kawabe, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Ai Oe, Etsushi Kawamura, Susumu Shiomi

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   34 ( 2 )   99 - 102   2009年02月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report a 60-year-old-woman with a huge intracardiac angiosarcoma in whom preoperative F-18 fluorodeoxyglucose (FDG) PET was useful for confirming malignancy of the tumor and determining whether surgery was indicated for it. Her chief complaint was dyspnea. Because she was suspected to have a huge intracardiac tumor on the basis of transthoracic echocardiographic and computed tomography (CT) findings, FDG PET was performed, and the maximum standardized uptake value (SUV) of the tumor was found to be 5.6. Because other tests and SUV level suggested a malignant cardiac tumor, surgical resection of it was attempted. On histopathological examination, the tumor was found to be an angiosarcoma. Our experience with this case indicates that, when dealing with patients suspected to have very large tumors, FDG PET is useful in examination for malignant potential and is indispensable in exploration for distant metastases.

  • Examination of pattern of RI accumulation in thyroid cartilage on bone scintigraphy 査読

    KUROOKA Hiroko, KAWABE Joji, TSUMOTO Chikako, HAYASHI Takehiro, OE Ai, KOTANI Jin, HIGASHIYAMA Shigeaki, KAWAMURA Etsushi, YAMANE Hideo, SHIOMI Susumu

    23 ( 1 )   43 - 48   2009年01月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Examination of pattern of RI accumulation in thyroid cartilage on bone scintigraphy. 査読

    Kurooka H, Kawabe J, Tsumoto C, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Higashiyama S, Kawamura E, Yamane H, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   23 ( 1 )   43 - 8   2009年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-008-0208-2

    PubMed

  • P2-27 ACTH療法後に機能的半球離断術を施行した片側巨脳症のFDG-PET、SPECT所見(画像,一般演題(ポスター),第42回日本てんかん学会) 査読

    横井 俊明, 服部 英司, 藤岡 弘季, 松岡 収, 山野 恒一, 森野 道晴, 河辺 譲治

    てんかん研究   26 ( 2 )   372   2008年09月( ISSN:09120890

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 核医学部門の情報管理戦略ガイドラインの提案 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 河邉 讓治, 巽 光朗, 宮内 勉, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 尾川 浩一, 神宮司 公二

    核医学 : 日本核医学会機関誌 : the Japanese journal of nuclear medicine   45 ( 3 )   230   2008年09月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • P2-27 ACTH療法後に機能的半球離断術を施行した片側巨脳症のFDG-PET、SPECT所見(画像,一般演題(ポスター),第42回日本てんかん学会) 査読

    横井 俊明, 服部 英司, 藤岡 弘季, 松岡 収, 山野 恒一, 森野 道晴, 河辺 譲治

    日本てんかん学会 てんかん研究   26 ( 2 )   2008年09月( ISSN:0912-0890

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 核医学部門の情報管理戦略ガイドラインの提案 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 河邉 讓治, 巽 光朗, 宮内 勉, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 尾川 浩一, 神宮司 公二

    核医学 : 日本核医学会機関誌 : the Japanese journal of nuclear medicine   45 ( 3 )   2008年09月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The relationship between depressive symptoms and prefrontal hypoperfusion demonstrated by eZIS in patients with DAT. 査読

    Akiyama H, Hashimoto H, Kawabe J, Higashiyama S, Kai T, Kataoka K, Shimada A, Inoue K, Shiomi S, Kiriike N

    Neuroscience letters   441 ( 3 )   328 - 31   2008年08月( ISSN:0304-3940

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.neulet.2008.06.053

    PubMed

  • A case of cavernous hemangioma in which malignancy was preoperatively excluded by FDG-PET 査読

    HIGASHIYAMA Shigeaki, KAWABE Joji, HAYASHI Takehiro, KUROOKA Hiroko, OE Ai, KOTANI Jin, KAWAMURA Etsushi, SHIOMI Susumu

    22 ( 4 )   327 - 330   2008年05月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Evaluation of diagnostic abilities of Ga-SPECT for head and neck lesions 査読

    KOTANI Jin, KAWABE Joji, HIGASHIYAMA Shigeaki, KAWAMURA Etsushi, OE Ai, HAYASHI Takehiro, KUROOKA Hiroko, TSUMOTO Chikako, KUSUKI Makoto, YAMANE Hideo, SHIOMI Susumu

    22 ( 4 )   297 - 300   2008年05月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Evaluation of diagnostic abilities of Ga-SPECT for head and neck lesions. 査読

    Kotani J, Kawabe J, Higashiyama S, Kawamura E, Oe A, Hayashi T, Kurooka H, Tsumoto C, Kusuki M, Yamane H, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   22 ( 4 )   297 - 300   2008年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-007-0116-x

    PubMed

  • A case of cavernous hemangioma in which malignancy was preoperatively excluded by FDG-PET. 査読

    Higashiyama S, Kawabe J, Hayashi T, Kurooka H, Oe A, Kotani J, Kawamura E, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   22 ( 4 )   327 - 30   2008年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-007-0101-4

    PubMed

  • Clinical role of FDG-PET for HCC: relationship of glucose metabolic indicator to Japan Integrated Staging (JIS) score. 査読

    Kawamura E, Habu D, Ohfuji S, Fukushima W, Enomoto M, Torii K, Kawabe J, Kondo K, Tamori A, Kawada N, Shiomi S

    Hepato-gastroenterology   55 ( 82-83 )   582 - 6   2008年03月( ISSN:0172-6390

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Clinical role of FDG-PET for HCC: relationship of glucose metabolic indicator to Japan Integrated Staging (JIS) score. 査読

    Kawamura E, Habu D, Ohfuji S, Fukushima W, Enomoto M, Torii K, Kawabe J, Kondo K, Tamori A, Kawada N, Shiomi S

    Hepato-gastroenterology   55 ( 82-83 )   582 - 6   2008年03月( ISSN:0172-6390

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical role of FDG-PET for HCC: Relationship of glucose metabolic indicator to Japan Integrated Staging (JIS) score 査読

    Etsushi Kawamura, Daiki Habu, Satoko Ohfuji, Wakaba Fukushima, Masaru Enomoto, Kenji Torii, Joji Kawabe, Kyoko Kondo, Akihiro Tamori, Norifumi Kawada, Susumu Shiomi

    HEPATO-GASTROENTEROLOGY   55 ( 82-83 )   582 - 586   2008年03月( ISSN:0172-6390

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background/Aims: The purpose of this study was to validate the usefulness of positron emission tomography with fluorine-18-fluoiodeoxyglucose (FDG-PET) in predicting degree of malignancy and prognosis, evaluated in terms of Japan Integrated Staging (JIS) score, in cirrhotic patients with hepatocellular carcinoma (HCC).
    Methodology: FDG-PET was performed in 50 patients with HCC. The activity within regions of interest placed over tumors was measured, and standardized uptake values (SUVs) were calculated by dividing the tissue activity by injected dose of radioactivity per unit body weight. SUV ratio (SUVR) was expressed as tumor-to-nontumor ratio of SUV. Patients were allocated to 3 groups of similar size: group A, SUVR &lt;= 51.1; group B, 1.1 &lt; SUVR &lt; 1.6; and group C, 1.6 &lt;= SUVR.
    Results: SUVR significantly correlated with tumor node metastasis stage score (p &lt; 0.001) or JIS score (p=0.022). Survival rate in SUVR group C Was significantly lower than that in group A (p &lt; 0.001), and close to being significantly lower than that in group B. On multivariate analysis, JIS scores 2 and &gt;= 3, SUVR group C were significantly related to survival (All p &lt; 0.05).
    Conclusions: SUVR was well associated with a tumor staging which is the factor of JIS score and with survival, and indicated malignancy and prognosis of patients especially with high-grade HCC.

  • Monitoring of chemotherapy response in malignant pleural mesothelioma using fluorodeoxyglucose positron emission tomography. 査読

    Kimura T, Koyama K, Kudoh S, Kawabe J, Yoshimura N, Mitsuoka S, Shiomi S, Hirata K

    Internal medicine (Tokyo, Japan)   47 ( 23 )   2053 - 6   2008年( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Clinical role of FDG-PET for HCC: Relationship of glucose metabolic indicator to Japan Integrated Staging (JIS) score 査読

    Kawamura Etsushi, Habu Daiki, Ohfuji Satoko, Fukushima Wakaba, Enomoto Masaru, Torii Kenji, Kawabe Joji, Kondo Kyoko, Tamori Akihiro, Kawada Norifumi, Shiomi Susumu

    HEPATO-GASTROENTEROLOGY   55 ( 82-83 )   582 - 586   2008年( ISSN:0172-6390

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Monitoring of Chemotherapy Response in Malignant Pleural Mesothelioma Using Fluorodeoxyglucose Positron Emission Tomography 査読

    Kimura Tatsuo, Koyama Koichi, Kudoh Shinzoh, Kawabe Joji, Yoshimura Naruo, Mitsuoka Shigeki, Shiomi Susumu, Hirata Kazuto

    一般社団法人 日本内科学会 INTERNAL MEDICINE   47 ( 23 )   2053 - 2056   2008年( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report a 56-year-old man who underwent monitoring of the response to chemotherapy of malignant pleural mesothelioma (MPM). <sup>8</sup>F-fluoro-2-deoxy-<sub>D</sub>-glucose positron emission tomography (FDG-PET) and computed tomography (CT) were performed prior to chemotherapy and after the first and second courses of chemotherapy. The tumor lesion exhibited shrinkage on CT and a decrease in the standardized uptake value (SUV) max after the first course of chemotherapy, but exhibited size enlargement and an increase in SUV max after the second course of chemotherapy. These findings suggest that results of quantification of metabolic response by FDG-PET are related to the objectiveresponse as determined by CT in patients with MPM.<br>

    DOI: 10.2169/internalmedicine.47.1462

    CiNii Article

  • Monitoring of chemotherapy response in malignant pleural mesothelioma using fluorodeoxyglucose positron emission tomography. 査読

    Kimura T, Koyama K, Kudoh S, Kawabe J, Yoshimura N, Mitsuoka S, Shiomi S, Hirata K

    Internal medicine (Tokyo, Japan)   47 ( 23 )   2053 - 6   2008年( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 特集 PETは肝胆膵領域の画像診断を変えたか? 胆道癌診断におけるFDG-PETの有用性 査読

    塩見 進, 麻植 愛, 河邉 讓治

    消化器画像   9 ( 6 )   547 - 551   2007年11月( ISSN:13443399 ( eISSN:18821227

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11477/mf.1427100625

  • Usefulness of Tc-99m PMT hepatobiliary scintigraphy in preoperative evaluation of flow of biliary drainage in a patient with a biliary-gastric fistula. 査読

    Higashiyama S, Kawabe J, Torii K, Hayashi T, Kurooka H, Oe A, Kotani J, Kawamura E, Shiomi S, Inoue Y

    Clinical nuclear medicine   32 ( 11 )   889 - 90   2007年11月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/RLU.0b013e318156bb67

    PubMed

  • Usefulness of Tc-99m PMT hepatobiliary scintigraphy in Preoperative evaluation of flow of biliary drainage in a patient with a biliary-gastric fistula 査読

    Higashiyama Shigeaki, Kawabe Joji, Torii Kenji, Hayashi Takehiro, Kurooka Hiroko, Oe Ai, Kotani Jin, Kawamura Etsushi, Shiomi Susumu, Inoue Yuichi

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   32 ( 11 )   889 - 890   2007年11月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Usefulness of Tc-99m PMT hepatobiliary scintigraphy in Preoperative evaluation of flow of biliary drainage in a patient with a biliary-gastric fistula 査読

    Shigeaki Higashiyama, Joji Kawabe, Kenji Torii, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Ai Oe, Jin Kotani, Etsushi Kawamura, Susumu Shiomi, Yuichi Inoue

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   32 ( 11 )   889 - 890   2007年11月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report a 44-year-old-man with a biliary-gastric fistula in whom Tc-99m Sn-N-pyridoxyl-5-methyltryptophan (PMT) hepatobiliary scintigraphy was useful in determining indications for surgery. A small orifice suspected to be the opening of a biliary-gastric fistula was found on upper endoscopy, and an anatomic structure suspected to be a gastrobiliary fistula was detected on magnetic resonance cholangiopancreatography (MRCP). Tc-99m PMT hepatobiliary scintigraphy revealed continuous flow of bile into the stomach through the fistula. Flow of bile into the stomach through a fistula can cause gastric cancer, and is therefore indicated for surgical treatment. Tc-99m PMT hepatobiliary scintigraphy was useful in determining the indications for surgery.

  • 中間報告 : 2. 核医学情報の標準化への対応 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 尾川 浩一, 河邉 譲治, 巽 光朗, 宮内 勉, 福本 光孝, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 神宮司 公二

    核医学   44 ( 3 )   S158   2007年10月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 頭頸部領域 査読

    河邉 讓治, 阪本 浩一, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   S151   2007年10月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 核医学診療の現場における多様な要求と対応 査読

    對間 博之, 河邉 讓治, 山永 隆史, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   S168   2007年10月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 核医学検査における情報標準化の問題点 : 通常検査における問題点 査読

    河邉 讓治, 對間 博之, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   S166   2007年10月( ISSN:00227854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 中間報告 : 2. 核医学情報の標準化への対応 査読

    奥 真也, 竹花 一哉, 尾川 浩一, 河邉 譲治, 巽 光朗, 宮内 勉, 福本 光孝, 松田 恵雄, 對間 博之, 長谷川 雪憲, 神宮司 公二

    核医学   44 ( 3 )   2007年10月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 頭頸部領域 査読

    河邉 讓治, 阪本 浩一, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   2007年10月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 核医学診療の現場における多様な要求と対応 査読

    對間 博之, 河邉 讓治, 山永 隆史, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   2007年10月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 核医学検査における情報標準化の問題点 : 通常検査における問題点 査読

    河邉 讓治, 對間 博之, 塩見 進

    核医学   44 ( 3 )   2007年10月( ISSN:0022-7854

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of sclerosing cholangitis with autoimmune pancreatitis evaluated by FDG-PET 査読

    KAWAMURA Etsushi, HABU Daiki, HIGASHIYAMA Shigeaki, TSUSHIMA Hiroyuki, SHIMONISHI Yoshihiro, NAKAYAMA Yuji, ENOMOTO Masaru, KAWABE Joji, TAMORI Akihiro, KAWADA Norifumi, SHIOMI Susumu

    Ann Nucl Med   21 ( 4 )   223 - 228   2007年06月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Gallium scintigraphy in a case of tuberculous trochanteric bursitis 査読

    KAWAMURA Etsushi, KAWABE Joji, TSUMOTO Chikako, HAYASHI Takehiro, OE Ai, KUROOKA Hiroko, KOTANI Jin, HIGASHIYAMA Shigeaki, TSUSHIMA Hiroyuki, HABU Daiki, SHIOMI Susumu

    21 ( 4 )   229 - 233   2007年06月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Gallium scintigraphy in a case of tuberculous trochanteric bursitis. 査読

    Kawamura E, Kawabe J, Tsumoto C, Hayashi T, Oe A, Kurooka H, Kotani J, Higashiyama S, Tsushima H, Habu D, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   21 ( 4 )   229 - 33   2007年06月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-007-0014-2

    PubMed

  • A case of sclerosing cholangitis with autoimmune pancreatitis evaluated by FDG-PET. 査読

    Kawamura E, Habu D, Higashiyama S, Tsushima H, Shimonishi Y, Nakayama Y, Enomoto M, Kawabe J, Tamori A, Kawada N, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   21 ( 4 )   223 - 8   2007年06月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12149-007-0008-0

    PubMed

  • Secondary obsessive-compulsive disorder related to diaschisis after pontine infarction, successfully treated with paroxetine. 査読

    Matsui T, Saxena S, Kawabe J, Matsunaga H, Kohagura K, Higashiyama S, Kiriike N

    Psychiatry and clinical neurosciences   61 ( 2 )   186 - 9   2007年04月( ISSN:1323-1316

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1440-1819.2007.01635.x

    PubMed

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET 査読

    OE Ai, KAWABE Joji, TORII Kenji, KAWAMURA Etsushi, KOTANI Jin, HAYASHI Takehiro, KUROOKA Hiroko, TSUMOTO Chikako, HIGASHIYAMA Shigeaki, KUSUKI Makoto, TSUSHIMA Hiroyuki, YAMANE Hideo, SHIOMI Susumu

    21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET. 査読

    Oe A, Kawabe J, Torii K, Kawamura E, Kotani J, Hayashi T, Kurooka H, Tsumoto C, Higashiyama S, Kusuki M, Tsushima H, Yamane H, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF03033994

    PubMed

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET 査読

    Oe Ai, Kawabe Joji, Torii Kenji, Kawamura Etsushi, Kotani Jin, Hayashi Takehiro, Kurooka Hiroko, Tsumoto Chikako, Higashiyama Shigeaki, Kusuki Makoto, Tsushima Hiroyuki, Yamane Hideo, Shiomi Susumu

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shigeaki Higashiyama, Makoto Kusuki, Hiroyuki Tsushima, Hideo Yamane, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Fluorine-18-fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET) is sometimes used as a means of follow-up after diagnosis and treatment of cancers of the head and neck region. The present study was undertaken to evaluate the ability of FDG-PET to detect local residual tumor after treatment of laryngeal cancer. Methods: Thirty-six patients with laryngeal cancer underwent FDG-PET before and after initial treatment. Of these patients, 20 received FDG-PET before treatment and 28 received it after treatment. The relationship between standardized uptake values (SUV) and the presence or absence of local residual tumor was investigated by setting the cut-off value of the SUV using the receiver operating characteristics (ROC) curve. Results: When the pre-treatment SUV threshold for laryngeal cancer was set at 7.20, the detection of local residual tumor after treatment using FDG-PET had a sensitivity of 77.78%, specificity of 81.82%, false positive rate of 18.18%, false negative rate of 22.22%, accuracy of 80% and a p value of 0.02. When the post-treatment SUV threshold for the larynx was set at 3.35, the test had a sensitivity of 93.75%, specificity of 91.67%, false positive rate of 8.33%, false negative rate of 6.25%, accuracy of 92.86% and a p value of 0.0001. Conclusions: FDG-PET was found to be useful for determining the presence of local residual tumor after treatment of laryngeal cancer.

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shigeaki Higashiyama, Makoto Kusuki, Hiroyuki Tsushima, Hideo Yamane, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Fluorine-18-fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET) is sometimes used as a means of follow-up after diagnosis and treatment of cancers of the head and neck region. The present study was undertaken to evaluate the ability of FDG-PET to detect local residual tumor after treatment of laryngeal cancer. Methods: Thirty-six patients with laryngeal cancer underwent FDG-PET before and after initial treatment. Of these patients, 20 received FDG-PET before treatment and 28 received it after treatment. The relationship between standardized uptake values (SUV) and the presence or absence of local residual tumor was investigated by setting the cut-off value of the SUV using the receiver operating characteristics (ROC) curve. Results: When the pre-treatment SUV threshold for laryngeal cancer was set at 7.20, the detection of local residual tumor after treatment using FDG-PET had a sensitivity of 77.78%, specificity of 81.82%, false positive rate of 18.18%, false negative rate of 22.22%, accuracy of 80% and a p value of 0.02. When the post-treatment SUV threshold for the larynx was set at 3.35, the test had a sensitivity of 93.75%, specificity of 91.67%, false positive rate of 8.33%, false negative rate of 6.25%, accuracy of 92.86% and a p value of 0.0001. Conclusions: FDG-PET was found to be useful for determining the presence of local residual tumor after treatment of laryngeal cancer.

  • Detection of local residual tumor after laryngeal cancer treatment using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shigeaki Higashiyama, Makoto Kusuki, Hiroyuki Tsushima, Hideo Yamane, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   21 ( 1 )   9 - 13   2007年01月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Fluorine-18-fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET) is sometimes used as a means of follow-up after diagnosis and treatment of cancers of the head and neck region. The present study was undertaken to evaluate the ability of FDG-PET to detect local residual tumor after treatment of laryngeal cancer. Methods: Thirty-six patients with laryngeal cancer underwent FDG-PET before and after initial treatment. Of these patients, 20 received FDG-PET before treatment and 28 received it after treatment. The relationship between standardized uptake values (SUV) and the presence or absence of local residual tumor was investigated by setting the cut-off value of the SUV using the receiver operating characteristics (ROC) curve. Results: When the pre-treatment SUV threshold for laryngeal cancer was set at 7.20, the detection of local residual tumor after treatment using FDG-PET had a sensitivity of 77.78%, specificity of 81.82%, false positive rate of 18.18%, false negative rate of 22.22%, accuracy of 80% and a p value of 0.02. When the post-treatment SUV threshold for the larynx was set at 3.35, the test had a sensitivity of 93.75%, specificity of 91.67%, false positive rate of 8.33%, false negative rate of 6.25%, accuracy of 92.86% and a p value of 0.0001. Conclusions: FDG-PET was found to be useful for determining the presence of local residual tumor after treatment of laryngeal cancer.

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET 査読

    OE Ai, KAWABE Joji, TORII Kenji, KAWAMURA Etsushi, HIGASHIYAMA Shigeaki, KOTANI Jin, HAYASHI Takehiro, KUROOKA Hiroko, TSUMOTO Chikako, KUBO Shoji, SHIOMI Susumu

    Ann Nucl Med   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 3DSRT evaluation of responses of Alzheimer type dementia to donepezil hydrochloride therapy. 査読

    Higashiyama S, Kawabe J, Hashimoto H, Akiyama H, Kawamura E, Torii K, Inoue K, Kiriike N, Shiomi S, Inoue Y

    Osaka city medical journal   52 ( 2 )   55 - 62   2006年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 3DSRT Evaluation of Responses of Alzheimer Type Dementia to Donepezil Hydrochloride Therapy 査読

    Higashiyama Etsushi, Kawabe JOji, [他]

    大阪市立大学 Osaka City Medical journal   52 ( 2 )   55 - 62   2006年12月( ISSN:00306096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET. 査読

    Oe A, Kawabe J, Torii K, Kawamura E, Higashiyama S, Kotani J, Hayashi T, Kurooka H, Tsumoto C, Kubo S, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF02984683

    PubMed

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET 査読

    Oe Ai, Kawabe Joji, Torii Kenji, Kawamura Etsushi, Higashiyama Shigeaki, Kotani Jin, Hayashi Takehiro, Kurooka Hiroko, Tsumoto Chikako, Kubo Shoji, Shiomi Susumu

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Shigeaki Higashiyama, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shoji Kubo, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Because thickening of the gallbladder wall is observed not only in patients with gallbladder cancer but also in those with benign diseases such as chronic cholecystitis and gallbladder adenomyosis, it is difficult to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by conventional techniques of diagnostic imaging such as computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), and abdominal ultrasonography (US). In the present study, we attempted to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by means of fluorine-18-fluorodeoxyglucose (FDG)-Positron emission tomography (PET). Methods: FDG-PET was performed in 12 patients with gallbladder wall thickening detected by CT or US, to determine whether it was benign or malignant. Emission scans were taken, beginning 45 minutes after intravenous administration of FDG, and SUV was calculated as an indicator of glucose metabolism. Results: Of the 12 patients, 4 showed positive uptake of FDG in the gallbladder wall. Of these 4 patients, 3 had gallbladder cancer. The remaining one, who had chronic cholecystitis, had false-positive findings. The other 8 patients had negative uptake of FDG in the gallbladder wall. Two of these 8 underwent surgical resection, which yielded a diagnosis of chronic cholecystitis. The other 6 patients exhibited no sign of gallbladder malignancy and have been followed without active treatment. Conclusions: FDG-PET appears able to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening.

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Shigeaki Higashiyama, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shoji Kubo, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Because thickening of the gallbladder wall is observed not only in patients with gallbladder cancer but also in those with benign diseases such as chronic cholecystitis and gallbladder adenomyosis, it is difficult to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by conventional techniques of diagnostic imaging such as computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), and abdominal ultrasonography (US). In the present study, we attempted to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by means of fluorine-18-fluorodeoxyglucose (FDG)-Positron emission tomography (PET). Methods: FDG-PET was performed in 12 patients with gallbladder wall thickening detected by CT or US, to determine whether it was benign or malignant. Emission scans were taken, beginning 45 minutes after intravenous administration of FDG, and SUV was calculated as an indicator of glucose metabolism. Results: Of the 12 patients, 4 showed positive uptake of FDG in the gallbladder wall. Of these 4 patients, 3 had gallbladder cancer. The remaining one, who had chronic cholecystitis, had false-positive findings. The other 8 patients had negative uptake of FDG in the gallbladder wall. Two of these 8 underwent surgical resection, which yielded a diagnosis of chronic cholecystitis. The other 6 patients exhibited no sign of gallbladder malignancy and have been followed without active treatment. Conclusions: FDG-PET appears able to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening.

  • Distinguishing benign from malignant gallbladder wall thickening using FDG-PET 査読

    Ai Oe, Joji Kawabe, Kenji Torii, Etsushi Kawamura, Shigeaki Higashiyama, Jin Kotani, Takehiro Hayashi, Hiroko Kurooka, Chikako Tsumoto, Shoji Kubo, Susumu Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 10 )   699 - 703   2006年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: Because thickening of the gallbladder wall is observed not only in patients with gallbladder cancer but also in those with benign diseases such as chronic cholecystitis and gallbladder adenomyosis, it is difficult to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by conventional techniques of diagnostic imaging such as computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), and abdominal ultrasonography (US). In the present study, we attempted to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening by means of fluorine-18-fluorodeoxyglucose (FDG)-Positron emission tomography (PET). Methods: FDG-PET was performed in 12 patients with gallbladder wall thickening detected by CT or US, to determine whether it was benign or malignant. Emission scans were taken, beginning 45 minutes after intravenous administration of FDG, and SUV was calculated as an indicator of glucose metabolism. Results: Of the 12 patients, 4 showed positive uptake of FDG in the gallbladder wall. Of these 4 patients, 3 had gallbladder cancer. The remaining one, who had chronic cholecystitis, had false-positive findings. The other 8 patients had negative uptake of FDG in the gallbladder wall. Two of these 8 underwent surgical resection, which yielded a diagnosis of chronic cholecystitis. The other 6 patients exhibited no sign of gallbladder malignancy and have been followed without active treatment. Conclusions: FDG-PET appears able to distinguish between benign and malignant gallbladder wall thickening.

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET 査読

    KAWAMURA Etsushi, HABU Daiki, TSUSHIMA Hiroyuki, TORII Kenji, KAWABE Joji, OHSAWA Masahiko, SHIOMI Susumu

    Ann Nucl Med   20 ( 4 )   321 - 323   2006年05月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET. 査読

    Kawamura E, Habu D, Tsushima H, Torii K, Kawabe J, Ohsawa M, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   20 ( 4 )   321 - 3   2006年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF02984650

    PubMed

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET 査読

    Kawamura Etsushi, Habu Daiki, Tsushima Hiroyuki, Torii Kenji, Kawabe Joji, Ohsawa Masahiko, Shiomi Susumu

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 4 )   321 - 323   2006年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET. 査読

    Kawamura E, Habu D, Tsushima H, Torii K, Kawabe J, Ohsawa M, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   20 ( 4 )   321 - 3   2006年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET 査読

    E Kawamura, D Habu, H Tsushima, K Torii, J Kawabe, M Ohsawa, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 4 )   321 - 323   2006年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 53-year-old man with a history of nausea and elevated liver functions presented to our clinic. A CT scan showed a small tumor in the right lobe of the liver. Fluorine-18-fluorodeoxyglucose (F-18-FDG) positron emission tomography confirm abnormal metabolic activity with a high standardized uptake value of 7.3 in the lesion. These findings could indicate a malignancy such as well-differentiated hepatocellular carcinoma or cholangiocarcinoma, or a benign lesion such as hepatic abscess. He was diagnosed by histopathological examination as having an epithelioid granuloma with many inflammatory cells. This is the rare report of hepatic inflammatory pseudotumor featuring markedly increased F-18-FDG uptake.

  • A case of hepatic inflammatory pseudotumor identified by FDG-PET 査読

    E Kawamura, D Habu, H Tsushima, K Torii, J Kawabe, M Ohsawa, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   20 ( 4 )   321 - 323   2006年05月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 53-year-old man with a history of nausea and elevated liver functions presented to our clinic. A CT scan showed a small tumor in the right lobe of the liver. Fluorine-18-fluorodeoxyglucose (F-18-FDG) positron emission tomography confirm abnormal metabolic activity with a high standardized uptake value of 7.3 in the lesion. These findings could indicate a malignancy such as well-differentiated hepatocellular carcinoma or cholangiocarcinoma, or a benign lesion such as hepatic abscess. He was diagnosed by histopathological examination as having an epithelioid granuloma with many inflammatory cells. This is the rare report of hepatic inflammatory pseudotumor featuring markedly increased F-18-FDG uptake.

  • 今月の臨床 女性診療科外来プラクティス II 腫瘍外来 1. 腫瘍外来の検査 6) 婦人科領域のFDG─PET 査読

    河邉 讓治, 鳥居 顯二, 塩見 進

    臨床婦人科産科   60 ( 4 )   397 - 401   2006年04月( ISSN:03869865 ( eISSN:18821294

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11477/mf.1409100068

  • 婦人科領域のFDG-PET : FDG-PETの原理と実際 査読

    河邉 讓治

    日本婦人科腫瘍学会雑誌 = The journal of the Japan Society of Gynecologic Oncology   24 ( 1 )   31 - 34   2006年01月( ISSN:13478559

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 婦人科領域のFDG-PET : FDG-PETの原理と実際 査読

    河邉 讓治

    日本婦人科腫瘍学会雑誌 = The journal of the Japan Society of Gynecologic Oncology   24 ( 1 )   31 - 34   2006年01月( ISSN:1347-8559

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Retrospective Review : Usefulness of a Number of Imaging Modalities Including CT, MRI, Technetium-99m Pertechnetate Scintigraphy, Gallium-67 Scintigraphy and F-18-FDG PET in the Differentiation of Benign from Malignant Parotid Masses 査読

    OZAWA Nozomi, OKAMURA Terue, KOYAMA Koichi, NAKAYAMA Keiko, KAWABE Joji, SHIOMI Susumu, YAMANE Hideo, INOUE Yuichi

    Radiat Mwd   24 ( 1 )   41 - 49   2006年01月( ISSN:02882043

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Retrospective review: usefulness of a number of imaging modalities including CT, MRI, technetium-99m pertechnetate scintigraphy, gallium-67 scintigraphy and F-18-FDG PET in the differentiation of benign from malignant parotid masses. 査読

    Ozawa N, Okamura T, Koyama K, Nakayama K, Kawabe J, Shiomi S, Yamane H, Inoue Y

    Radiation medicine   24 ( 1 )   41 - 9   2006年01月( ISSN:0288-2043

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF02489988

    PubMed

  • Adult T-cell leukemia blast crisis in a patient with acute liver failure. 査読

    Kawamura E, Habu D, Kurooka H, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Higashiyama S, Nakamae H, Torii K, Kawabe J, Shiomi S

    Indian journal of gastroenterology : official journal of the Indian Society of Gastroenterology   25 ( 1 )   49   2006年01月( ISSN:0254-8860

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Adult T-cell leukemia blast crisis in a patient with acute liver failure. 査読

    Kawamura E, Habu D, Kurooka H, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Higashiyama S, Nakamae H, Torii K, Kawabe J, Shiomi S

    Indian journal of gastroenterology : official journal of the Indian Society of Gastroenterology   25 ( 1 )   49 - 49   2006年01月( ISSN:0254-8860

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Retrospective review: usefulness of a number of imaging modalities including CT, MRI, technetium-99m pertechnetate scintigraphy, gallium-67 scintigraphy and F-18-FDG PET in the differentiation of benign from malignant parotid masses. 査読

    Ozawa N, Okamura T, Koyama K, Nakayama K, Kawabe J, Shiomi S, Yamane H, Inoue Y

    Radiation medicine   24 ( 1 )   41 - 9   2006年01月( ISSN:0288-2043

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas 査読

    TORII Kenji, TSUYUGUCHI Naohiro, KAWABE Joji, SUNADA Ichiro, HARA Mitsuhiro, SHIOMI Susumu

    Ann Nucl Med.   19 ( 8 )   677 - 683   2005年12月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas. 査読

    Torii K, Tsuyuguchi N, Kawabe J, Sunada I, Hara M, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   19 ( 8 )   677 - 83   2005年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF02985116

    PubMed

  • Two cases of maxillary cancer with a similar clinical course and imaging findings but markedly different levels of FDG uptake. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Torii K, Kurooka H, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Kawamura E, Wanibuchi H, Sakamoto H, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   30 ( 12 )   810 - 2   2005年12月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/01.rlu.0000187611.64235.61

    PubMed

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas 査読

    Torii K, Tsuyuguchi N, Kawabe J, Sunada I, Hara M, Shiomi S

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 8 )   677 - 683   2005年12月( ISSN:0914-7187

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Two cases of maxillary cancer with a similar clinical course and imaging findings but markedly different levels of FDG uptake 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Torii K, Kurooka H, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Kawamura E, Wanibuchi H, Sakamoto H, Shiomi S

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   30 ( 12 )   810 - 812   2005年12月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas. 査読

    Torii K, Tsuyuguchi N, Kawabe J, Sunada I, Hara M, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   19 ( 8 )   677 - 83   2005年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas 査読

    K Torii, N Tsuyuguchi, J Kawabe, Sunada, I, M Hara, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 8 )   677 - 683   2005年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: The uptake of L-methyl-C-11-methionine (MET) by gliomas is greater than that by intact tissue, making methionine very useful for evaluation of tumor extent. If the degree of malignancy of brain tumors can be evaluated by MET-PET, the usefulness of MET-PET as a means of diagnosing brain tumors will increase. Methods: We performed this study on 67 glioma patients between 3 and 69 years of age (36 males and 3 1 females). Tumors included diffuse astrocytoma, anaplastic astrocytoma, glioblastoma, ependymoma, oligodendroglioma, medulloblastoma, dysembryoplastic neuroepithelial tumor, choroid plexus papilloma, central neurocytoma, optic glioma, gliomatosis cerebri, pleomorphic xanthoastrocytoma, and ganglioglioma. Tumor activity and degree of malignancy were evaluated using Ki-67LI (LI: labeling index) and Kaplan-Meier survival curves. The correlations between methionine uptake and tumor proliferation (tumor versus contralateral gray matter ratio (T/N) and Ki-67LI) were determined for the group of all subjects. The existence of significant correlations between T/N and Ki-67LI and between SUV and Ki-67LI was determined for astrocytic tumors. Receiver operating characteristics (ROC) analysis of TIN and standardized uptake value (SUV) was performed for the group of astrocytic tumors. We also determined the ROC cut-off levels to ensure high accuracy of the analysis. Results: For the 67 cases of glioma, the degree of accumulation was variable. KI-67LI differed significantly between the high-grade group and low-grade group at T/N levels between 1.5 and 1.8 on analysis using tumor proliferative potential (p = 0.019-0.031). The prognosis differed significantly between the high-grade and low-grade groups when T/N was in the range of 1.6-1.8 (p = 0.028-0.032). The accuracy thus calculated was highest (85.7%) when T/N was 1.5 as determined by ROC analysis. Conclusions: When analysis was confined to cases of astrocytic tumor, a correlation was noted between methionine accumulation and Ki-67LI. For the astrocytic tumors, T/N ratio seemed to be more useful as a diagnostic indicator than SUV. The cut-off level of T/N ratio for distinction between high-grade and low-grade astrocytoma appears to lie between 1.5 and 1.6.

  • Correlation of amino-acid uptake using methionine PET and histological classifications in various gliomas 査読

    K Torii, N Tsuyuguchi, J Kawabe, Sunada, I, M Hara, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 8 )   677 - 683   2005年12月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: The uptake of L-methyl-C-11-methionine (MET) by gliomas is greater than that by intact tissue, making methionine very useful for evaluation of tumor extent. If the degree of malignancy of brain tumors can be evaluated by MET-PET, the usefulness of MET-PET as a means of diagnosing brain tumors will increase. Methods: We performed this study on 67 glioma patients between 3 and 69 years of age (36 males and 3 1 females). Tumors included diffuse astrocytoma, anaplastic astrocytoma, glioblastoma, ependymoma, oligodendroglioma, medulloblastoma, dysembryoplastic neuroepithelial tumor, choroid plexus papilloma, central neurocytoma, optic glioma, gliomatosis cerebri, pleomorphic xanthoastrocytoma, and ganglioglioma. Tumor activity and degree of malignancy were evaluated using Ki-67LI (LI: labeling index) and Kaplan-Meier survival curves. The correlations between methionine uptake and tumor proliferation (tumor versus contralateral gray matter ratio (T/N) and Ki-67LI) were determined for the group of all subjects. The existence of significant correlations between T/N and Ki-67LI and between SUV and Ki-67LI was determined for astrocytic tumors. Receiver operating characteristics (ROC) analysis of TIN and standardized uptake value (SUV) was performed for the group of astrocytic tumors. We also determined the ROC cut-off levels to ensure high accuracy of the analysis. Results: For the 67 cases of glioma, the degree of accumulation was variable. KI-67LI differed significantly between the high-grade group and low-grade group at T/N levels between 1.5 and 1.8 on analysis using tumor proliferative potential (p = 0.019-0.031). The prognosis differed significantly between the high-grade and low-grade groups when T/N was in the range of 1.6-1.8 (p = 0.028-0.032). The accuracy thus calculated was highest (85.7%) when T/N was 1.5 as determined by ROC analysis. Conclusions: When analysis was confined to cases of astrocytic tumor, a correlation was noted between methionine accumulation and Ki-67LI. For the astrocytic tumors, T/N ratio seemed to be more useful as a diagnostic indicator than SUV. The cut-off level of T/N ratio for distinction between high-grade and low-grade astrocytoma appears to lie between 1.5 and 1.6.

  • Two cases of maxillary cancer with a similar clinical course and imaging findings but markedly different levels of FDG uptake 査読

    J Kawabe, S Higashiyama, K Torii, H Kurooka, T Hayashi, A Oe, J Kotani, E Kawamura, H Wanibuchi, H Sakamoto, S Shiomi

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   30 ( 12 )   810 - 812   2005年12月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report two cases of poorly differentiated squamous cell carcinoma of the left maxillary sinus. Both patients had a similar clinical course and similar imaging findings. However, FDG uptake by the 2 lesions was very different. The SUVs of the tumor lesions of patient I and 2 were 20.67 and 7.56, respectively. Histopathologically, hematoxylin and eosin (H&E) stained sections (X200) were packed with tumor cells, with many more inflammatory cells seen in patient 1. When dealing with cases of carcinoma of the head neck region where tumors are often accompanied by inflammation, we should bear in mind that FDG uptake by tumors is strongly influenced by the activity and timing of inflammation within the tumor lesions.

  • Two cases of maxillary cancer with a similar clinical course and imaging findings but markedly different levels of FDG uptake. 査読

    Kawabe J, Higashiyama S, Torii K, Kurooka H, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Kawamura E, Wanibuchi H, Sakamoto H, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   30 ( 12 )   810 - 2   2005年12月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 研究と報告 アスペルガー障害に強迫性障害を合併し認知行動療法が奏功した1例 査読

    松井 徳造, 松永 寿人, 小波蔵 かおる, 鈴木 太, 宮脇 大, 大矢 健造, 前林 憲誠, 切池 信夫, 河辺 譲治

    精神医学   47 ( 10 )   1103 - 1111   2005年10月( ISSN:04881281 ( eISSN:1882126X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11477/mf.1405100123

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET 査読

    OE Ai, HABU Daiki, KAWABE Joji, TORII Kenji, KAWAMURA Etsushi, KOTANI Jin, HAYASHI Takehiro, SAKAGUCHI Hiroki, SHIOMI Susumu

    Ann Nucl Med   19 ( 6 )   519 - 521   2005年09月( ISSN:09147187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET. 査読

    Oe A, Habu D, Kawabe J, Torii K, Kawamura E, Kotani J, Hayashi T, Sakaguchi H, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   19 ( 6 )   519 - 21   2005年09月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/BF02985582

    PubMed

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET 査読

    Oe A, Habu D, Kawabe J, Torii K, Kawamura E, Kotani J, Hayashi T, Sakaguchi H, Shiomi S

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 6 )   519 - 521   2005年09月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET. 査読

    Oe A, Habu D, Kawabe J, Torii K, Kawamura E, Kotani J, Hayashi T, Sakaguchi H, Shiomi S

    Annals of nuclear medicine   19 ( 6 )   519 - 21   2005年09月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET 査読

    A Oe, D Habu, J Kawabe, K Torii, E Kawamura, J Kotani, T Hayashi, H Sakaguchi, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 6 )   519 - 521   2005年09月( ISSN:0914-7187

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 76-year-old woman was admitted to our hospital with a 2-month history of increasing abdominal distension, leg edema, and dyspnea. The serum transaminase level was about twice the upper limit of normal. The CT showed no tumor. Fluorine-18 2-deoxy-2-fluoro-(D)-glucose (FDG)-positron emission tomography (PET) showed diffuse abnormal accumulation throughout the entire liver. She was diagnosed by histopathological examination as having hepatic angiosarcoma causing veno-occlusive disease (VOD). This is the first report of hepatic angiosarcoma. with FDG-PET.

  • A case of diffuse hepatic angiosarcoma diagnosed by FDG-PET 査読

    A Oe, D Habu, J Kawabe, K Torii, E Kawamura, J Kotani, T Hayashi, H Sakaguchi, S Shiomi

    ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE   19 ( 6 )   519 - 521   2005年09月( ISSN:0914-7187

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 76-year-old woman was admitted to our hospital with a 2-month history of increasing abdominal distension, leg edema, and dyspnea. The serum transaminase level was about twice the upper limit of normal. The CT showed no tumor. Fluorine-18 2-deoxy-2-fluoro-(D)-glucose (FDG)-positron emission tomography (PET) showed diffuse abnormal accumulation throughout the entire liver. She was diagnosed by histopathological examination as having hepatic angiosarcoma causing veno-occlusive disease (VOD). This is the first report of hepatic angiosarcoma. with FDG-PET.

  • Natural history of major complications in hepatitis C virus-related cirrhosis evaluated by per-rectal portal scintigraphy. 査読

    Kawamura E, Habu D, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Ishizu H, Torii K, Kawabe J, Fukushima W, Tanaka T, Nishiguchi S, Shiomi S

    World journal of gastroenterology   11 ( 25 )   3882 - 6   2005年07月( ISSN:1007-9327

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3748/wjg.v11.i25.3882

    PubMed

  • Natural history of major complications in hepatitis C virus-related cirrhosis evaluated by per-rectal portal scintigraphy 査読

    Kawamura Etsushi, Habu Daiki, Hayashi Takehiro, Oe Ai, Kotani Jin, Ishizu Hirotaka, Torii Kenji, Kawabe Joji, Fukushima Wakaba, Tanaka Takashi, Nishiguchi Shuhei, Shiomi Susumu

    WORLD JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY   11 ( 25 )   3882 - 3886   2005年07月( ISSN:1007-9327

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Natural history of major complications in hepatitis C virus-related cirrhosis evaluated by per-rectal portal scintigraphy. 査読

    Kawamura E, Habu D, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Ishizu H, Torii K, Kawabe J, Fukushima W, Tanaka T, Nishiguchi S, Shiomi S

    World journal of gastroenterology   11 ( 25 )   3882 - 6   2005年07月( ISSN:1007-9327

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Natural history of major complications in hepatitis C virus-related cirrhosis evaluated by per-rectal portal scintigraphy 査読

    Kawamura Etsushi, Habu Daiki, Hayashi Takehiro, Oe Ai, Kotani Jin, Ishizu Hirotaka, Torii Kenji, Kawabe Joji, Fukushima Wakaba, Tanaka Takashi, Nishiguchi Shuhei, Shiomi Susumu

    WORLD JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY   11 ( 25 )   3882 - 3886   2005年07月( ISSN:1007-9327

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 基調講演. 婦人科領域のFDG-PET : FDG-PETの原理と実際 査読

    河邉 讓治

    日本婦人科腫瘍学会雑誌 = The journal of the Japan Society of Gynecologic Oncology   23 ( 3 )   329   2005年06月( ISSN:13478559

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 基調講演. 婦人科領域のFDG-PET : FDG-PETの原理と実際 査読

    河邉 讓治

    日本婦人科腫瘍学会雑誌 = The journal of the Japan Society of Gynecologic Oncology   23 ( 3 )   2005年06月( ISSN:1347-8559

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Monitoring of chemotherapy response in multiple disseminated malignant pleural mesothelioma using fluorodeoxyglucose positron emission tomography. 査読

    Kimura T, Kudoh S, Yoshimura N, Mitsuoka S, Matsuura K, Koyama K, Kawabe J, Okamura M, Hirata K, Shiomi S, Yoshikawa J

    JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY   23 ( 16 )   664S - 664S   2005年06月( ISSN:0732-183X

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Monitoring of chemotherapy response in multiple disseminated malignant pleural mesothelioma using fluorodeoxyglucose positron emission tomography. 査読

    Kimura T, Kudoh S, Yoshimura N, Mitsuoka S, Matsuura K, Koyama K, Kawabe J, Okamura M, Hirata K, Shiomi S, Yoshikawa J

    JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY   23 ( 16 )   664S - 664S   2005年06月( ISSN:0732-183X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Splenic accumulation of Tc-99m HMDP in a patient with severe alcoholic cirrhosis of the liver. 査読

    Kawamura E, Kawabe J, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Torii K, Habu D, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   30 ( 5 )   351 - 2   2005年05月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/01.rlu.0000159906.78384.5e

    PubMed

  • Splenic accumulation of Tc-99m HMDP in a patient with severe alcoholic cirrhosis of the liver 査読

    Kawamura E, Kawabe J, Hayashi T, Kotani J, Torii K, Habu D, Shiomi S

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   30 ( 5 )   351 - 352   2005年05月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Splenic accumulation of Tc-99m HMDP in a patient with severe alcoholic cirrhosis of the liver 査読

    E Kawamura, J Kawabe, T Hayashi, J Kotani, K Torii, D Habu, S Shiomi

    CLINICAL NUCLEAR MEDICINE   30 ( 5 )   351 - 352   2005年05月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The authors report unusual splenic accumulation of Tc-99m hydroxymethylene diphosphonate (HMDP) on bone scintigraphy of a patient with alcoholic cirrhosis of the liver. Laboratory studies showed hemolytic anemia and hemochromatosis resulting from alcohol abuse, both of which are thought to be related to the diffuse splenic uptake observed. When diffuse splenic accumulation by Tc-99m HMDP is seen, the existence of alcoholic hepatopathy might be considered.

  • Splenic accumulation of Tc-99m HMDP in a patient with severe alcoholic cirrhosis of the liver. 査読

    Kawamura E, Kawabe J, Hayashi T, Oe A, Kotani J, Torii K, Habu D, Shiomi S

    Clinical nuclear medicine   30 ( 5 )   351 - 2   2005年05月( ISSN:0363-9762

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 市販音声入力ソフトウエアを用いた所見入力システムの可能性の検討

    大山嘉将、水口和夫、中村健治、他

    Radiology fronteer   4 ( 2 )   129 - 131   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Positron emission tomography with (18) F-fluorodeoxyglucose of uterine sarcoma: a comparison with magnetic resonance imaging and power Doppler imaging

    N. Umesaki, T. Tanaka, H. Hirai, T. Okamura, K. Koyama, et al.

    Gynecol Oncol   80 ( 3 )   372 - 377   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Tl-201 uptake by a contusion on the left lateral aspect of the face and head

    S. Higashiyama, T. Okamura, K. Koyama, et al.

    Clin Nucl Med   26 ( 11 )   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Physiological FDG uptake in the palatine tonsils

    T. Okamura, M. Shakudo, K. Koyama, Y. Inoue, H. Sakamoto, et al.

    Ann Nucl Med   15 ( 4 )   297 - 300   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 核医学総論/核医学治療(2020年度)

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年03月 

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    総ページ数:6   担当ページ:6  

  • 放射線災害(令和2年度 新M4放射線)

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年03月 

     詳細を見る

    総ページ数:9   担当ページ:9  

  • 放射線災害(令和2年度 新M4放射線)

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年03月 

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    総ページ数:9   担当ページ:9   著書種別:学術書  

  • 核医学総論/核医学治療(2020年度)

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年03月 

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    総ページ数:6   担当ページ:6   著書種別:学術書  

  • 六味丸と八味丸

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年02月 

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    総ページ数:7   担当ページ:7  

  • 六味丸と八味丸

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2020年02月 

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    総ページ数:7   担当ページ:7   著書種別:学術書  

  • 第2回漢方勉強会

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年12月 

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    総ページ数:4   担当ページ:4  

  • 令和1年11月28日漢方勉強会レジメ

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年12月 

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    総ページ数:6   担当ページ:6  

  • 令和1年11月28日漢方勉強会レジメ

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年12月 

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    総ページ数:6   担当ページ:6   著書種別:学術書  

  • 第2回漢方勉強会

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年12月 

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    総ページ数:4   担当ページ:4   著書種別:学術書  

  • 平成30年度漢方医学入門総論

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年01月 

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    総ページ数:27   担当ページ:27  

  • 平成30年度漢方医学入門総論

    河邉讓治( 担当: 単著)

    Ibooks  2019年01月 

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    総ページ数:27   担当ページ:27   著書種別:学術書  

  • クリニカルPETポケットブック : より効果的なPET検査のために : すぐに役立つ

    塩見 進, 河邉 讓治, 露口 尚弘, 鳥居 顕二( 担当: 単著)

    大阪市立大学大学院医学研究科核医学教室  2005年  ( ISBN:4887522894

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    著書種別:学術書  

    CiNii Books

  • クリニカルPETポケットブック : より効果的なPET検査のために : すぐに役立つ

    塩見 進, 河邉 讓治, 露口 尚弘, 鳥居 顕二( 担当: 単著)

    大阪市立大学大学院医学研究科核医学教室  2005年  ( ISBN:4887522894

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    著書種別:学術書  

  • クリニカルPET 第11編 臨床 第5章 腫瘍 5.頭頸部(共著)

    -

    先端医療技術研究所  1997年 

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    著書種別:学術書  

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MISC(その他記事)

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講演・口頭発表等

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Works(作品等)

  • VSBONE BSI の開発(ソフトウエア ©日本メジフィジックス株式会社)

    2019年07月
    -
    継続中

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    作品分類:ソフトウェア  

  • VSBONE BSI の開発(ソフトウエア ©日本メジフィジックス株式会社)

    2019年07月
    -
    継続中

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    作品分類:ソフトウェア  

産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 漢方薬による手足症候群の改善の研究

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談, 受託研究, 共同研究, 講演  

    癌治療に書かせない化学療法剤・分子標的薬の使用において発生する手足症候群等の副作用に漢方を用いて改善を図る。

  • 甲状腺機能亢進症に対するI-131内用療法の普及

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談, 講演  

    通常、薬物療法が主体の甲状腺機能亢進症に関する、I-131内用療法の普及と啓蒙を図る。

  • 低ヨード食

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談, 受託研究, 共同研究  

    甲状腺癌、甲状腺機能亢進症におけるI-131内用療法において、必ず実施しなければならない低ヨード食について、簡便な作成等に関する知見を提供する。

科研費獲得実績

  • F-18フッ化ナトリウムによる甲状腺癌骨転移検索治療効果判定に関する研究

    基盤研究(C)  2007年04月

奨励寄附金・助成金

  • 肝疾患動物モデルによる肝疾患における疲労の定量的測定に関する研究

    大学  2004年04月

担当授業科目

  • 核医学実習(核医学機能画像実習2)

    2024年度     大学院

  • 核医学実習(核医学機能画像実習1)

    2024年度     大学院

  • 核医学(核医学各論)

    2024年度     大学院

  • 核医学(核医学総論)

    2024年度     大学院

  • 臨床病態学㈵12 (核医学治療)

    2019年度     大学院

  • 核医学(核医学総論)

    2019年度     大学院

  • 漢方医学各論(気滞・瘀血)

    2019年度     大学

  • 漢方医学入門総論

    2019年度     大学

  • 放射線災害

    2019年度     大学

  • 核医学総論/核医学治療

    2019年度     大学

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学外での担当授業科目

  • 医学一般

    機関名:城南短期大学人間福祉学科

  • 医学一般

    機関名:城南短期大学人間福祉学科

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine 共同編集長

    役割:編集長

    核医学症例検討会事務局  2019年01月 - 継続中

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    対象: 研究者

    核医学英文症例報告雑誌Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicineの共同編集長として、雑誌の運営2次査読を担当。

  • Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicine 共同編集長

    役割:編集長

    核医学症例検討会事務局  2019年01月 - 継続中

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    対象: 研究者

    核医学英文症例報告雑誌Japanese Archive of cases conference of clinical nuclear medicineの共同編集長として、雑誌の運営2次査読を担当。

  • 大阪漢方研究会世話人

    役割:講師, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪漢方研究会  2018年04月 - 継続中

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    対象: 研究者

    参加者数:50(人)

  • 大阪漢方研究会世話人

    役割:講師, 運営参加・支援

    種別:講演会

    大阪漢方研究会  2018年04月 - 継続中

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    対象: 研究者

  • 医学系CBT実施小委員会ブラッシュアップ専門 部会委員

    役割:編集

    種別:資格認定講習

    公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構  2015年05月

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    対象: 大学生

    医学生が4回生時に受審するCBTの問題のブラッシュアップを行った。

  • 医学系CBT実施小委員会ブラッシュアップ専門 部会委員

    役割:編集

    種別:資格認定講習

    公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構  2015年05月

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    対象: 大学生

    医学生が4回生時に受審するCBTの問題のブラッシュアップを行った。

  • 大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会代表世話人

    大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会  2014年07月 - 継続中

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    対象: 研究者

    大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会代表世話人として、研究会の運営に携わっている。

  • 大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会代表世話人

    大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会  2014年07月 - 継続中

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    対象: 研究者

    大阪甲状腺RI内用療法・分子標的治療研究会代表世話人として、研究会の運営に携わっている。

  • 大阪府医療人キャリアセンター放射線科運営協議会専門部委員

    役割:編集

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪府医療人キャリアセンター  2014年04月 - 2019年03月

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    対象: 研究者

    大阪府医療人キャリアセンター放射線科運営協議会専門部委員として核医学専門医の立場から提言を行った。

  • 大阪府医療人キャリアセンター放射線科運営協議会専門部委員

    役割:編集

    大阪府医療人キャリアセンター  2014年04月 - 2019年03月

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    対象: 研究者

    大阪府医療人キャリアセンター放射線科運営協議会専門部委員として核医学専門医の立場から提言を行った。

  • 日本核医学会近畿地方会世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    日本核医学会近畿地方会  2010年07月 - 継続中

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    対象: 研究者

    日本核医学会近畿地方会世話人として、地方会の運営活動に携わっている。

  • 日本核医学会近畿地方会世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    日本核医学会近畿地方会  2010年07月 - 継続中

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    対象: 研究者

    日本核医学会近畿地方会世話人として、地方会の運営活動に携わっている。

  • 腫瘍核医学治療診断セミナー代表世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    腫瘍核医学治療診断セミナー  2009年11月 - 継続中

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    対象: 研究者

    腫瘍核医学治療診断セミナー代表世話人として、会の運営に携わっている。

  • 腫瘍核医学治療診断セミナー代表世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    腫瘍核医学治療診断セミナー  2009年11月 - 継続中

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    対象: 研究者

    腫瘍核医学治療診断セミナー代表世話人として、会の運営に携わっている。

  • 日本核医学会評議員

    役割:運営参加・支援

    日本核医学会  2009年11月 - 2013年10月

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    対象: 研究者

    日本核医学会評議員として、学会の運営に参加した。

  • 日本核医学会機関誌「核医学」英文機関誌「Annals of Nuclear Medicine」編集委員

    役割:編集

    日本核医学会  2009年11月 - 2013年10月

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    対象: 研究者

    日本核医学会機関誌「核医学」および英文機関誌「Annals of Nuclear Medicine」編集委員を務め、編集作業に携わった。

  • 日本核医学会機関誌「核医学」英文機関誌「Annals of Nuclear Medicine」編集委員

    役割:編集

    日本核医学会  2009年11月 - 2013年10月

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    対象: 研究者

    日本核医学会機関誌「核医学」および英文機関誌「Annals of Nuclear Medicine」編集委員を務め、編集作業に携わった。

  • 日本核医学会評議員

    役割:運営参加・支援

    日本核医学会  2009年11月 - 2013年10月

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    対象: 研究者

    日本核医学会評議員として、学会の運営に参加した。

  • 核医学症例検討会代表世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    核医学症例検討会事務局  核医学症例検討会  2004年04月 - 2019年03月

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    対象: 研究者

    参加者数:200(人)

    核医学症例検討会の事務局代表世話人として会の運営に当たる。

  • 核医学症例検討会代表世話人

    役割:運営参加・支援

    種別:講演会

    核医学症例検討会事務局  核医学症例検討会  2004年04月 - 2019年03月

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    対象: 研究者

    核医学症例検討会の事務局代表世話人として会の運営に当たる。

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出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 東洋医学に関して

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

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    対象:大学院生, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体

    東洋医学に関して、鍼灸、漢方など、臨床的に有用な知見について講演する。

  • 臨床核医学について

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

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    対象:大学院生, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体

    臨床核医学に関する知見について講演する。

  • ポジトロンPETについて

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

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    対象:研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体

    ポジトロンPETを使った癌の診断や、認知症の診断について、一般から専門家を対象とした講演を行う。

  • 甲状腺癌I-131内用療法に関する臨床研究

    分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 商学(経営,公共経営), 経済学, 法学(法律・政治・行政), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 医学(医療,リハビリテーション,健康運動科学,体力・トレーニング,スポーツ実践科学), 看護学(看護,性教育), 獣医学

     詳細を見る

    対象:研究者, 社会人・一般, 学術団体, 行政機関

    甲状腺癌の転移に対するI−131内用療法に関する臨床的知見に関し講演を行う。

その他

  • 職務経歴

    1996年04月 - 1997年03月

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    大阪市立大学医学部附属病院 放射線科 前期研究医

  • 職務経歴

    1997年04月 - 2002年09月

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    大阪市立大学 医学部 助手

  • 職務経歴

    2002年10月 - 2012年03月

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    大阪市立大学 大学院医学研究科 講師

  • 職務経歴

    2012年04月 - 継続中

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    大阪市立大学 大学院医学研究科 准教授

  • 職務経歴

    2017年04月 - 継続中

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    大阪市立大学医学部附属病院 核医学科 診療科部長