2024/04/11 更新

写真a

ハシモト フミヒコ
橋本 文彦
HASHIMOTO Fumihiko
担当
大学院経済学研究科 経済学専攻 教授
経済学部 経済学科
職名
教授
所属
経済学研究院
所属キャンパス
杉本キャンパス

担当・職階

  • 大学院経済学研究科 経済学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 経済学部 経済学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(経済学) ( 大阪市立大学 )

  • 文学修士 ( 大阪市立大学 )

研究分野

  • 情報通信 / 知能情報学  / 人工知能

  • 人文・社会 / 経済統計  / 経済統計学

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学  / 情報システム学

  • 情報通信 / 知能情報学  / 人工知能

  • 情報通信 / 知能情報学

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学

  • 人文・社会 / 経済統計

  • 人文・社会 / 経済統計  / 経済統計学

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学  / 情報システム学

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研究キーワード

  • 人工知能

  • マルチモーダル

  • 感覚知覚

  • 感覚知覚

  • 人工知能

  • マルチモーダル

  • Study of Information System (including Library and Information Science)

  • Intelligent Informatics

  • Economical Statistics

研究概要

  •  人間には、限られた断片的な情報からより一般的な「法則」を推論するというボトムアップ型(帰納的推論)の能力がある。論理的には有限の情報から一般化された法則を導くには無限の可能性があるが、人間はかなり効率的に一般的な法則を導くことが出来るように見える。もちろん、その一般化は「正解」の場合もあれば「不正解」の場合(より多くの情報が与えられた場合に、推論された法則からみちびかれる結果と矛盾する場合)が存在する。また、実際にはランダムであるようなデータに対してすら、何らかの法則を導き出してしまうことがある。  このような「不正解」も含めた人間の判断行動の全体こそが現実の社会の様々なシステムを構成していることを考えると、単に数学的な帰納モデルではなく、人間についての調査を前提としたモデルの提出は不可欠であると考えられる。

研究歴

  • クロスモーダル知覚の研究

    クロスモーダル知覚 

    2000年04月 - 継続中 

  • 人工知能と人間の心

    人工知能 

    1995年04月 - 継続中 

  • ノイズを含むデータからの情報抽出によるモデリング

    ノイズ、データ、モデル  個人研究

    1990年04月 - 2000年03月 

所属学協会

  • 東北哲学会

      国内

  • 進化経済学会

      国内

  • 科学基礎論学会

職務経歴(学外)

  • コンピュータ総合学園HAL   専任講師

    1991年04月 - 1994年03月

学歴

  • 大阪市立大学   文学研究科   哲学   修士課程  

    - 1990年

  • 東北大学   文学部   哲学    

    - 1987年

論文

  • BB-12を用いて調製したプレーンヨーグルトの健常人に対する過剰摂取時の安全性試験

    -

    生活衛生   51 ( 4 )   241 - 248   2007年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 科学と技術はどこまで広がっているのか:真理に。人の心に 査読

    橋本 文彦

    科学・技術研究会 科学・技術研究   7 ( 1 )   3 - 4   2018年( ISSN:2186-4942

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.11425/sst.7.3

    CiNii Article

  • 人間らしさと人工知能 査読

    橋本 文彦

    Society for Science and Technology 科学・技術研究   3 ( 2 )   101 - 106   2014年( ISSN:2186-4942

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.11425/sst.3.101

    CiNii Article

  • Interference on memory between olfactory stimulus and visual stimulus with time-interval 査読

    Hashimoto F.

    PERCEPTION   42   166 - 167   2013年( ISSN:0301-0066

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 機械の身体と人間の身体,機械の心と人間の心 査読

    橋本 文彦

    思索   45   207 - 232   2012年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 経済学部GP取り組みに関する、卒業生アンケートの結果と分析 査読

    橋本 文彦

    大阪市立大学 大阪市立大学大学教育   10 ( 1 )   13 - 21   2012年09月( ISSN:13492152

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.24544/ocu.20171218-147

    CiNii Article

  • 経済学士に必要な能力と、その測定・評価 : PE指標 査読

    橋本 文彦

    大阪市立大学 大阪市立大学大学教育   8 ( 2 )   55 - 61   2011年02月( ISSN:13492152

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    DOI: 10.24544/ocu.20171218-178

    CiNii Article

  • 強化学習エージェントを用いた,人工市場の基礎的分析 査読

    中西 橋本

    人工知能学会 ファイナンスにおける人工知能応用研究会   6   73 - 80   2011年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 二重盲検単回摂取クロスオーバー試験によるβ-グルカン強化型大麦食品の食後血糖値への影響および安全性の検討 査読

    中尾 隆文, 藤井 比佐子, 菊川 友子, 東海 秀吉, 久下 高生, 椿 和文, 松本 渉, 三宅 真澄, 金田 俊光, 橋本 文彦, 三浦 克之, 平山 佳伸

    ライフサイエンス出版(株) 薬理と治療   38 ( 10 )   907 - 914   2010年10月( ISSN:0386-3603

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    二重盲検単回摂取クロスオーバー試験によるβ-グルカン強化型大麦食品の食後血糖値への影響および安全性について検討した。血糖値がやや高めの者で、75g-OGTT試験で空腹時血糖が126mg/dL未満かつ糖負荷後120分の血糖値が200mg/dL未満、あるいは投薬治療を要しない軽度な糖尿病患者を対象とした。食後2時間後までの血糖値、インスリン値は、対照食を摂取した群と比較して高用量群、低用量群ともに有意差を認めなかった。血糖、インスリンのAUCについても同様に対照食群と被験食群の間に有意差は認めなかった。β-グルカン摂取量に依存した血糖値上昇抑制を認めた。血液学的検査では総蛋白にのみ有意差を認めたが、基準範囲内での変動であった。生理学的検査および尿検査では有意差は認めなかった。医師による診察、問診を実施したが、試験食に起因すると考えられる臨床上問題となるような所見は認めなかった。

  • 人は、過去の株価時系列にどのような未来を投影するのか?

    橋本 文彦

    人工知能学会第二種研究会資料   2008 ( FIN-001 )   07   2008年09月( eISSN:24365556

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  • 健常人を対象にした紅麹のコレステロール低下作用 : ランダム化二重盲検群間比較による用量検索試験 査読

    庄司 哲雄, 藤井 比佐子, 東海 秀吉, 藤本 幸栄, 和田 憲嗣, 川野 直也, 土蔵 尚子, 李 英子, 大塚 淑子, 寺村 めぐみ, 庄司 拓仁, 篠原 加代, 福岡 忠彦, 橋本 文彦, 平山 佳伸

    日本臨床栄養学会 日本臨床栄養学会雑誌   29 ( 4 )   425 - 433   2008年07月( ISSN:02868202

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • あることとないこと。ありえたこととありえなかったこと。(小特集 : コンヴァンシオン理論特集) 査読

    橋本 文彦

    大阪市立大学 經濟學雜誌   109 ( 1 )   3 - 18   2008年06月( ISSN:04516281

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • ボードゲームのルール形成に見るアフォーダンスと他者との調整

    橋本 文彦

    人工知能学会知識ベースシステム研究会 81   51 - 58   2008年

  • 人は、過去の株価時系列にどのような未来を投影するのか? 査読

    橋本 文彦

    人工知能学会・ファイナンスにおける人工知能応用研究会誌 1   36 - 42   2008年

  • 人は、過去の株価時系列にどのような未来を投影するのか? 査読

    橋本 文彦

    人工知能学会・ファイナンスにおける人工知能応用研究会誌 1   36 - 42   2008年

  • P5-8 母親の子育て態度とITを用いた見守りシステム利用との関連(ポスター発表)

    中山 満子, 池田 曜子, 天ヶ瀬 正博, 橋本 文彦

    日本パーソナリティ心理学会発表論文集   17 ( 0 )   196 - 197   2008年( eISSN:24332992

  • キシロオリゴ糖配合食酢飲料の健常人に対する過剰摂取時の安全性試験

    -

    生活衛生   51 ( 2 )   85 - 91   2007年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • BB-12を用いて調製したプレーンヨーグルトの健常人に対する過剰摂取時の安全性試験

    三浦 克之, 中尾 隆文, 東海 秀吉, 藤本 幸栄, 藤井 比佐子, 橋本 文彦, 竹内 一秀, 平山 佳伸

    生活衛生   51 ( 4 )   241 - 248   2007年( ISSN:05824176 ( eISSN:18836631

  • 視覚の変換とナンバーバイセクション

    橋本 文彦

    第10回進化経済学会   2006年

  • 投資家の自信過剰2

    橋本 文彦

    第10回進化経済学会   2006年

  • 56. 健常ボランティアにおける味覚検査の検討

    小島 道子, 角南 貴司子, 徳原 靖剛, 森中 幹仁, 高山 靖史, 愛場 庸雅, 橋本 文彦, 山根 英雄

    口腔・咽頭科   19 ( 1 )   86 - 86   2006年( ISSN:09175105 ( eISSN:18844316

  • Cross-modal interference in rapid serial visual-tactile, tactile-visual presentations 査読

    Hashimoto F, Nakayama M, Hayashi M, Endo Y

    PERCEPTION   34   81 - 81   2005年( ISSN:0301-0066

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 視覚・触覚モダリティ内および間における注意の瞬き現象

    中山 満子, 橋本 文彦

    日本心理学会大69回大会発表論文集   549   2005年

  • 視覚運動協応が視覚処理の時間特性に及ぼす効果・反転眼鏡長期着用者に関する検討

    江草 浩幸, 橋本 文彦

    VISION 17巻・3号   229   2005年

  • 経験によって得られる確率理解とその行動

    橋本 文彦

    進化経済学会 第9回大会   2005年

  • Cross-modal interference in rapid serial visual-tactile, tactile-visual presentations 査読

    F Hashimoto, M Nakayama, M Hayashi, Y Endo

    PERCEPTION   34   81 - 81   2005年( ISSN:0301-0066

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 空間的な刺激-反応適合性効果を規定する参照枠(5) : 顔図形を刺激とした場合

    江草 浩幸, 橋本 文彦, 中山 満子

    基礎心理学研究 23巻・2号   245   2005年

  • 空間的な刺激-反応適合性効果を規定する参照枠(6)-刺激の具象性の影響:時計図形の場合-

    江草 浩幸, 橋本 文彦, 中山 満子

    日本心理学会第69回大会発表論文集   549   2005年

  • 視覚運動協応が視覚処理の時間特性に及ぼす効果・反転眼鏡長期着用者に関する検討

    江草 浩幸, 橋本 文彦

    VISION 17巻・3号   229   2005年

  • 視覚・触覚モダリティ内および間における注意の瞬き現象

    橋本 文彦

    日本心理学会大69回大会   549   2005年

  • 経験によって得られる確率理解とその行動

    橋本 文彦

    進化経済学会 第9回大会   2005年

  • 投資家の自信過剰

    橋本 文彦

    第9回進化経済学会   2005年

  • 意思決定における『主観的確率』の役割

    橋本 文彦

    進化経済学会 第9回大会   2005年

  • 視覚-触覚間の注意の瞬き現象視覚から触覚への影響

    林美恵子,中山満子,橋本文彦,山本優介

    日本心理学会第67回大会論文集   67   2003年

  • 複数モーダルの情報が与えられた場合の心理的瞬目について

    山本優介,橋本文彦

    電気情報通信学会技術研究報告   102 ( 615 )   53 - 58   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Cross-modal attentional interfenrece in the rapid serial visual-tactile presentations.

    Hashimoto,F., Nakayama,S.M., Hayashi,M., & Yamamoto,Y

    26th European Conference of Visual Perception   26   98   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 時系列的データに対する人間の情報処理行動の特性

    橋本文彦,上田智巳,北澤裕子

    電気情報通信学会技術研究報告   102 ( 61 )   47 - 52   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • テクニカル分析およびファンダメンタル要因分析による長期国債金利の動向予測

    -

    経済学雑誌   103 ( 4 )   1 - 11   2003年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 脳はなぜ思考するのか

    -

    東北哲学会年報   12 ( 1 )   86 - 87   1996年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

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書籍等出版物

  • 知覚--身体的リアリティの諸相 : 感覚間統合から社会的ネットワークまで

    太城 敬良, 橋本 文彦, 天ヶ瀬 正博, 一川 誠( 担当: 単著)

    ユニオンプレス  2019年  ( ISBN:9784946428920

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    著書種別:学術書  

    CiNii Books

  • Artificial market experiments with U-Mart System

    塩沢 由典, Nakajima Yoshihiro, 松井 啓之, 小山 友介, Taniguchi Kazuhisa, Hashimoto Fumihiko( 担当: 単著)

    Springer  2008年  ( ISBN:9784431768227

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    著書種別:学術書  

    CiNii Books

  • U-Martヒューマン実験・統計分析編

    -( 担当: 共著)

    共立出版  2003年 

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    著書種別:学術書  

  • C言語のパラドックス 上・下巻

    -

    モード学園出版局  1995年 

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    著書種別:学術書  

  • なにがゴッホなのか (共著)

    -

    北大路書房 「美と造形の心理学」所収  1993年 

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    著書種別:学術書  

MISC(その他記事)

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講演・口頭発表等

産学官連携可能研究(シーズ)キーワード

  • 行動経済学

産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • ネットワーク社会論のソフトインフラ構築

    随時

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    交流の種別:共同研究  

    活用分野・応用方法等:人文・社会科学系の観点から、ネットワーク構築を含む社会システムについて提案することができる

    中核となる知識・技術・情報等:ネットワーク社会論・エージェント

    予測される波及効果:近未来まちづくり

    詳細説明:「情報化社会」といわれる今日、インフラの整備はもちろん重要だが、それらの大量の情報を個人が受信・処理することはもはや困難な状況である。個人は膨大な情報の中から自分が必要とする情報を探し出し、さらに「真実の」情報を見極める必要がある。これらを「メタ情報」として提供する機関を「産・官・学」の連携によって実現することを目指したい。

    従来の研究との優位性、特徴:情報の量ではなく「質」を提供する

    電子マネー・インターネットなどの電子情報システムを個人がより効率的に利用できるように情報の提供方法そのものを考えて街づくり支援などをおこなう

  • リアルタイム画像復元

    随時

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    交流の種別:受託研究  

    活用分野・応用方法等:センシング画像・医用画像他のデジタル画像について、その劣化過程を推定することでより高精細な画像を得る

    中核となる知識・技術・情報等:画像復元

    予測される波及効果:デジタル画像装置一般のリアルタイム処理

    詳細説明:現在多くの画像が、入力部から直接デジタル画像として得られ始めている。これらの画像について、対象から受像までの劣化過程を推測し、リアルタイムな復元処理を行うことで、出力時にすでに復元された画像を得ようとするものである

    デジタル画像のリアルタイム復元

科研費獲得実績

  • 人間のマルチモーダル情報処理過程のモデル化による誤操作防止システムの研究

    基盤研究(C)  2015年04月

  • 人間のマルチモーダル情報処理能力の特性を活かした誤操作防止システムの研究

    基盤研究(C)  2012年04月

  • ニューロエコノミックス(脳神経経済学)の射程に関する基礎的検討

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2007年04月

  • 視覚-体性感覚のクロスモーダル特性とその脳内過程の検討

    基盤研究(C)  2004年04月

  • 人間の情報処理能力を基礎とした効率的な経済情報提示システムの提案

    基盤研究(C)  2004年04月

  • 仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究

    特定領域研究  2004年04月

  • 視覚情報と体性感覚情報のクロスモーダル知覚における脳内過程の検討

    基盤研究(C)  2002年04月

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受託研究

  • 世界市場における過去の萌芽技術への資金投入有無と成功の因果調査

    新技術振興渡辺記念会  2016年10月

  • ベトナムおよびインドシナ諸国におけるバイオマスエネルギー開発による多益性気候変動緩和策の研究

    JST/JICA  2012年10月

奨励寄附金・助成金

  • 脳科学における身体と環境の位置づけ-理論と実証による相補的モデルの構築-

    中山科学振興財団  2004年04月

担当授業科目

  • 研究倫理

    2019年度     大学院

  • 研究倫理

    2018年度     大学院

  • 研究倫理

    2017年度     大学院

  • 高年次ゼミナール

    2024年度   週間授業   大学院

  • 研究公正A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 後期研究指導1

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期研究指導1

    2022年度   集中講義   大学院

  • 研究公正A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 演習4

    2019年度     大学

  • 大阪市大でどう学ぶか

    2019年度     大学

  • 演習4

    2018年度     大学

  • 演習3

    2018年度     大学

  • 大阪市大でどう学ぶか

    2018年度     大学

  • 前期研究指導2

    2017年度     大学院

  • 前期研究指導1

    2017年度     大学院

  • 行動情報論研究特論演習

    2017年度     大学

  • 行動情報論研究特論

    2017年度     大学

  • 行動情報論研究演習

    2017年度     大学院

  • 行動情報論研究

    2017年度     大学院

  • 大阪市大でどう学ぶか

    2017年度     大学

  • 演習4

    2017年度     大学

  • 演習3

    2017年度     大学

  • 経済情報論

    1900年度     大学

  • 経済統計論特殊講義

    1900年度     大学

  • 経済統計概論

    1900年度     大学

  • 経済統計論特殊講義

    1900年度    

  • 経済情報論研究

    1900年度    

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学外での担当授業科目

  • 学際科学基礎論

    2016年04月
    -
    継続中
    機関名:岡山大学

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    科目区分:大学院教養科目 

  • 学際科学基礎論

    2016年04月
    -
    継続中
    機関名:岡山大学

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    科目区分:大学院教養科目 

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 国際金融都市OSAKA委員

    役割:運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

  • 国際金融都市OSAKA委員

    役割:運営参加・支援

学術貢献活動

  • 東北哲学会常任委員

    東北哲学会  2010年04月 - 継続中

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    種別:学会・研究会等 

  • Association of North America Higher Education International

    役割:企画立案・運営等

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    種別:学会・研究会等 

国際交流活動

  • Association of North America Higher Education International:Board

    活動区分 :教育

    活動国 :米国   2014年04月 - 継続中

役職

  • 全学管理職

    大阪公立大学

    学長補佐  2024年04月 - 継続中

  • 部局内役職

    国際基幹教育機構 

    研究院長  2022年04月 - 2024年03月

  • 全学管理職

    大阪公立大学

    副学長  2022年04月 - 2024年03月

  • 部局内役職

    国際基幹教育機構 

    機構長  2022年04月 - 2024年03月

  • 全学管理職

    大阪市立大学

    大学IR・新大学担当副学長  2020年04月 - 2022年03月

  • 全学管理職

    大阪市立大学

    教育・学生・入試担当副学長  2019年04月 - 2020年03月

  • 全学管理職

    大阪市立大学

    理事兼副学長  2018年04月 - 2019年03月

  • 全学管理職

    大阪市立大学

    教育改革担当特命副学長  2017年04月 - 2018年03月

  • 全学管理職

    大阪市立大学

    教務担当部長  2015年04月 - 2017年03月

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