2024/03/23 更新

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キタムラ　マサフミ
北村　昌史
KITAMURA Masafumi
担当
大学院文学研究科 哲学歴史学専攻 教授
文学部 哲学歴史学科
職名
教授
所属
文学研究院

担当・職階

  • 大学院文学研究科 哲学歴史学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 文学部 哲学歴史学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(文学) （ 京都大学 ）

  • 修士(文学) （ 京都大学 ）

研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード

  • ベルリン社会史　ブルーノ・タウト　文化の国際交流史

研究概要

  • 現代の住宅文化の土台を作ったといえるヴァイマル共和国における住宅改革の様々な試みを、ブルーノ・タウトを中心に研究しています。

研究歴

  • ヴァイマル共和国における住宅改革

    住宅改革、ヴァイマル共和国、ブルーノ・タウト  個人研究

    2007年04月 

  • 近現代ヨーロッパにおける住宅改革の比較史

    住宅改革、比較史、都市計画  個人研究

    2003年04月 

所属学協会

  • 史学研究会

      国内

  • 都市史学会

    2014年 - 継続中   国内

  • 日本西洋史学会

      国内

  • ドイツ現代史研究会

      国内

  • 社会経済史学会

      国内

委員歴（学外）

  • 評議員   史学研究会  

    2006年 - 継続中 

  • 編集委員   史学研究会  

    1992年 - 1993年 

  • 代表   ドイツ現代史研究会  

    2015年04月 - 2017年03月 

  • 機関紙『ゲシヒテ』編集委員   ドイツ現代史研究会  

    2012年05月 - 継続中 

  • 『西洋史学』編集委員   日本西洋史学会  

    2008年04月 - 継続中 

受賞歴

  • 東京市政調査会藤田賞

    2008  

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    受賞国：日本国

職務経歴（学外）

  • 新潟大学教育学部   -

    1994年 - 2008年

  • 京都大学文学部   -

    1992年 - 1994年

学歴

  • 京都大学   文学研究科   博士課程   単位取得満期退学

    - 1992年

  • 京都大学   文学部   史学科西洋史学専攻     卒業・修了

    - 1986年

論文

  • ゲオルク・ビューヒナーの生きた19世紀前半のドイツ 招待

    北村昌史

    『子午線』（日本ゲオルク・ビューヒナー協会）   ( 13 )   73 - 94   2024年03月（ ISSN:1347-4529 ）

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    担当区分：責任著者   国際・国内誌：国内誌  

  • シュタインの都市法（1808年）をめぐる研究動向 査読

    北村昌史

    『史窗』（京都女子大学史学会）   ( 81 )   51 - 36   2024年03月（ ISSN:03868931 ）

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    担当区分：責任著者   国際・国内誌：国内誌  

    その他URL： http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/31

  • 大阪市立大学大学院文学研究科のFDの取り組み――大学教育授業実習を中心に―― 招待

    北村昌史

    『大阪公立大学　大学教育』   1   56 - 62   2023年03月

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    担当区分：責任著者   国際・国内誌：国内誌  

  • コメント：都市と社会集団の比較史――19世紀ドイツを念頭に

    北村昌史

    塚田孝、佐賀朝、上野雅由樹、渡辺健哉編『周縁的社会集団と近代』清文堂   2023年03月

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    担当区分：責任著者  

  • 嫌われた住宅地の社会史——ブルーノ・タウト設計「森のジードルング」

    北村昌史

    大場茂明・大黒俊二・草生久嗣編『文化接触のコンテクストとコンフリクト――EU諸地域における環境・生活圏・都市』清文堂   169 - 199   2018年08月

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    掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   共著区分：単著  

  • Forest Settlement by Bruno Taut in Past and Present 招待

    Masafumi Kitamura

    UrbanScope   ９   2018年05月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • 日本の大学キャンパスからみた世界の歴史――関西学院大学西宮上ケ原キャンパスと大阪市立大学杉本キャンパス 招待

    北村昌史

    関学西洋史論集   41   29 - 57   2018年03月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • ブルーノ・タウトに関する研究の動向 査読

    北村昌史

    史林   100 ( ３ )   67 - 94   2017年05月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • ベルリン公益的建築協会の協会員リスト（1849年）――19世紀中葉ベルリンにおける市民の人的関係の解明に向けて 査読

    北村昌史

    人文研究（大阪市立大学大学院文学研究科）   68   95 - 113   2017年03月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • ブルーノ・タウトの集合住宅 招待

    北村昌史

    尾関幸編『ベルリン――砂上のメトロポール』竹林舎   407 - 428   2016年06月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • ブルーノ・タウトのジードルングの社会史――『森のジードルング』を手掛かりとして 招待

    北村昌史

    中野隆生編『20世紀の都市と住宅――ヨーロッパと日本』山川出版社   221 - 264   2015年05月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • 近現代ヨーロッパにおける都市と住宅をめぐって 招待 査読

    北村昌史

    西洋史学   253   50 - 62   2014年06月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • 将来の大学教師としてのスキル向上を目指して : 大阪市立大学文学研究科の「大学教育実習制度」(2011年度導入)における挑戦 査読

    北村 昌史, 米岡 大輔

    大阪市立大学　大阪市立大学大学教育   10 ( 1 )   23 - 30   2012年09月（ ISSN:13492152 ）

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.24544/ocu.20171218-146

    CiNii Article

  • 互酬性から見た近代ドイツ社会――結社と社会国家 招待 査読

    北村昌史

    パブリック・ヒストリー(大阪大学西洋史学会   9   54 - 63   2012年02月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • ブルーノ・タウトとベルリンの住環境――1920年代後半のジードルンク建設を中心に 招待 査読

    北村昌史

    史林   92 ( １ )   70 - 96   2009年01月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：単著  

  • 中学校における「世界史的な広い視野から」の歴史教育に向けて

    北村昌史・明石卓

    新潟大学教育学部紀要(人文・社会科学編)   １ ( １ )   33 - 51   2008年10月

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    掲載種別：研究論文（学術雑誌）   共著区分：共著  

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書籍等出版物

  • 「ドイツ住宅改革運動　　19世紀の都市化と市民社会』

    -（ 担当： 単著）

    京都大学学術出版会  2007年  （ ISBN:487698719X ）

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    著書種別：学術書  

  • ブルーノ・タウト　　色彩建築の達人

    北村昌史（ 担当： 単著）

    ミネルヴァ書房  2023年09月  （ ISBN:978-4623096008 ）

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    総ページ数：312   著書種別：一般書・啓蒙書  

  • 大学で学ぶ西洋史 2　近現代

    上垣豊、小山晢、杉本淑彦、山田史郎（ 担当： 共著）

    ミネルヴァ書房  2011年04月 

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    総ページ数：403   担当ページ：145−153  

  • ベルリン : 「記憶の場所」を辿る旅

    Steingart Andrea, 谷口 健治, 南 直人, 北村 昌史, 進藤 修一, 爲政 雅代（ 担当： 単著）

    昭和堂  2006年  （ ISBN:4812206014 ）

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    著書種別：学術書  

    CiNii Books

MISC（その他記事）

  • 望田先生の『資格社会』論は今後も生命力を持ち得る

    北村昌史

    『望田先生大いに語る。――望田幸男先生遺稿・追悼集』望田幸男先生を偲ぶ会発行   ( 151 )   131 - 133   2024年02月

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    担当区分：責任著者   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（その他）   国際・国内誌：国内誌  

  • 石田勇治、川喜田敦子、平松英人、辻英史（編）『ドイツ市民社会の史的展開』 査読

    北村昌史

    『西洋史学』（日本西洋史学会）   ( 276 )   54 - 56   2023年12月（ ISSN:03869253 ）

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    担当区分：責任著者   掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等   国際・国内誌：国内誌  

  • 『現場』から見たブルーノ・タウト（ミネルヴァ日本評伝選『自著を語る』） 招待

    北村昌史

    『ミネルヴァ通信「究」』（ミネルヴァ書房）   ( 151 )   38 - 39   2023年10月

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    担当区分：責任著者   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   国際・国内誌：国内誌  

  • 「全鎭晟（チョン・ジンソン）著『虚像のアテネ――ベルリン、東京、ソウルの記憶と空間』（佐藤静香訳）」 査読

    北村昌史

    『西洋史学』   ( 273 )   59 - 61   2022年06月

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    担当区分：責任著者   掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等  

担当教育概要

  • 一次史料や具体的な事実に基づいた歴史研究を伝えようとしています

担当授業科目

  • 修士論文

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史学研究指導1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史学総合研究演習1

    2023年度   週間授業   大学院

  • 西洋史学研究D

    2023年度   週間授業   大学院

  • 大阪の地域・文化実践演習

    2023年度   週間授業   大学

  • 西洋史学特殊研究Ａ

    2023年度   週間授業   大学院

  • 現代の歴史

    2023年度   週間授業   大学院

  • 西洋史学論文指導

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史学論文指導

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史講読Ⅱ

    2023年度   週間授業   大学

  • 卒業論文演習Ⅰ

    2023年度   集中講義   大学

  • 卒業論文

    2023年度   集中講義   大学

  • 西洋史学研究指導2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史学総合研究演習2

    2023年度   週間授業   大学院

  • 西洋史学研究演習D

    2023年度   週間授業   大学院

  • 人間文化学研究B

    2023年度   週間授業   大学院

  • 西洋史講読A

    2023年度   週間授業   大学

  • 人間文化基礎論2

    2023年度   週間授業   大学

  • 博士論文

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史学論文指導

    2023年度   集中講義   大学院

  • 西洋史演習Ⅲ

    2023年度   週間授業   大学

  • 卒業論文演習Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学

  • 西洋史学特殊研究Ｂ

    2023年度   週間授業   大学院

  • 西洋史購読Ⅰ

    2018年度     大学

  • 西洋史購読Ⅱ

    2018年度     大学

  • 西洋史学研究Ⅳ

    2018年度     大学院

  • 西洋史学研究演習4

    2018年度     大学院

  • 西洋史基礎演習

    2018年度     大学

  • 西洋史演習Ⅲ

    2018年度     大学

  • 西洋史の見方

    2018年度     大学

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学外での担当授業科目

  • 西洋史特殊講義2

    2023年09月
    -
    2024年03月
    機関名：京都女子大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

  • 20世紀史A

    2023年04月
    -
    2023年09月
    機関名：関西大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

  • 近代史

    2023年04月
    -
    2023年09月
    機関名：関西大学

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    科目区分：学部教養科目  国名：日本国

ＦＤ活動

  • 文学研究科第2回FD研修会への参加  2023年度

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    2024年2月16日開催の第1回FD研修会「生成AIとの付き合い方を考える」に参加した

  • 文学研究科第1回FD研修会への参加  2023年度

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    2024年1月26日開催の第1回FD研修会「生成AIとの付き合い方を考える」に参加した。

  • 第 2 回 FD 研究会（高等教育研究開発センター）  2023年度

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    9月12日開催、第2回FD研究会「大阪公立大学におけるFDのあり方について考える(2)」（高等教育研究開発センター）に参加した。

所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    所属大学院生発表数：1件

  • 2022年度

    学部・学域生発表数：0件  所属大学院生発表数：0件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数：4名  卒業論文審査数：3件

    博士前期課程学生指導数：4名  博士後期課程学生指導数：3名

    修士論文審査数（主査）：0件  修士論文審査数（副査）：2件

    博士論文審査数（主査）：0件  博士論文審査数（副査）：0件

  • 2022年度

    卒業論文指導数：4名  卒業論文審査数：4件

    博士前期課程学生指導数：5名  博士後期課程学生指導数：2名

    修士論文審査数（主査）：1件  修士論文審査数（副査）：3件

    博士論文審査数（主査）：0件  博士論文審査数（副査）：0件

出張講義テーマ　⇒ 出張講義一覧へ

  • 近現代ドイツ都市社会史

    分野：文学（文学，哲学，歴史，芸術，人間行動，言語，文化，社会・ジェンダー）

    　詳細を見る

    対象：中学生,　高校生,　大学生,　大学院生,　教育関係者,　保護者,　研究者,　社会人・一般,　学術団体,　企業,　市民団体,　行政機関,　メディア

    現代社会において生活の基盤となるさまざまなライフラインの成立・定着の過程をドイツの都市を舞台に論じる。

  • ブルーノ・タウト

    分野：文学（文学，哲学，歴史，芸術，人間行動，言語，文化，社会・ジェンダー）

    　詳細を見る

    対象：中学生,　高校生,　大学生,　大学院生,　教育関係者,　保護者,　研究者,　社会人・一般,　学術団体,　企業,　市民団体,　行政機関,　メディア

    1933年のナチズム政権誕生に伴い日本に亡命してきたドイツの建築家ブルーノ・タウトについて語る。

その他

  • 職務経歴

    2011年04月 - 継続中

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    大阪市立大学 文学研究科 教授

  • 職務経歴

    2008年10月 - 2011年03月

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    大阪市立大学 文学研究科 准教授