2024/10/14 更新

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ホリ コウタロウ
堀 耕太郎
HORI Kotaro
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 講師
医学部 医学科
職名
講師
所属
医学研究院

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    講師  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    講師  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 医学博士 ( 大阪市立大学 )

論文

  • 縦隔気管孔形成術を施行したムコ多糖症I型(Hurler症候群)の1例

    首藤 喬, 舟井 優介, 堀 耕太郎, 脇 彩也香, 森 隆

    日本集中治療医学会雑誌   30 ( 4 )   235 - 238   2023年07月( ISSN:1340-7988

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    重度の頸椎後屈制限を伴うムコ多糖症I型(Hurler症候群)の患児に対し,縦隔気管孔形成術を施行した1例を経験した。症例は10歳,男児。幼少時よりHurler症候群と診断され,4歳時に頸椎症に対して椎弓切除術を受けた。ARDSのため他院で気管挿管されたが,集中治療目的に当院に搬送された。集中治療により肺炎は改善したが,人工呼吸器からの離脱が困難で,気管切開が必要な状態と判断された。しかし,頸椎後屈制限のため気管切開が不可能であり,縦隔気管孔形成術を行う方針とした。小児では稀な術式であり,患児の合併疾患も重篤であるため,多職種合同カンファレンスを行い,周術期管理について綿密に検討した。特に手術体位の決定,術野挿管の方法,体外循環の可否,腕頭動静脈切断リスクへの対応について議論した。手術は問題なく終了し,術後合併症を生じずに良好な経過をとった。多職種連携による集学的治療を行うことで安全に管理できた。(著者抄録)

  • Thoracic epidural analgesia prolongs postoperative QT interval on electrocardiogram in major non-cardiac surgery: a randomized comparison and a prospective cohort analysis.

    Hori K, Tsujikawa S, Egami M, Waki S, Watanabe R, Hino H, Matsuura T, Mori T

    Frontiers in pharmacology   14   936242   2023年( ISSN:1663-9812

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  • 投稿論文 症例報告 Kindler症候群における全身麻酔の経験

    脇 彩也香, 堀 耕太郎, 日野 秀樹, 辻川 翔吾, 松浦 正, 西川 精宣, 森 隆

    麻酔   71 ( 11 )   1231 - 1233   2022年11月( ISSN:00214892

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  • Kindler症候群における全身麻酔の経験

    脇 彩也香, 堀 耕太郎, 日野 秀樹, 辻川 翔吾, 松浦 正, 西川 精宣, 森 隆

    麻酔   71 ( 11 )   1231 - 1233   2022年11月( ISSN:0021-4892

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    Kindler症候群は,まれな表皮水疱症の一型であり,機械的刺激で容易に水疱を生じ,瘢痕拘縮を繰り返す。気道確保が問題となり,全身麻酔はなるべく避けるべきであるが,皮膚悪性腫瘍切除および植皮術に対し,気管支ファイバースコープを用いた気管挿管による全身麻酔を計画し,大きな合併症なく管理することができた。(著者抄録)

  • Lipid emulsion facilitates reversal from volatile anesthetics in a rodent model. 査読

    Hori K, Matsuura T, Tsujikawa S, Hino H, Kuno M, Oda Y, Nishikawa K, Mori T

    Clinical toxicology (Philadelphia, Pa.)   60 ( 6 )   716 - 724   2022年06月( ISSN:1556-3650

  • 公益社団法人日本麻酔科学会第68回学術集会講演特集号 学術委員会:学会賞記念講演(2020・2021 年度受賞) 心肥大モデルラットではTRPCチャネルの過剰発現が関与してブピバカインによる心毒性が増強する

    日野 秀樹, 松浦 正, 堀 耕太郎, 辻川 翔吾, 森 隆, 西川 精宣

    麻酔   70 ( 13 )   S210 - S217   2021年11月( ISSN:00214892

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  • 心肥大モデルラットではTRPCチャネルの過剰発現が関与してブピバカインによる心毒性が増強する

    日野 秀樹, 松浦 正, 堀 耕太郎, 辻川 翔吾, 森 隆, 西川 精宣

    麻酔   70 ( 増刊 )   S210 - S217   2021年11月( ISSN:0021-4892

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    左室肥大の局所麻酔薬感受性亢進に対するtransient receptor potential canonical(TRPC)チャネルの影響について検討した。3週齢の雄性SDラットを用いて左室肥大モデルラット(mTAC)を作成し、ブピバカイン持続静注による血行動態変化の比較、単離左室心筋細胞でのパッチクランプ法によるNa+電流の比較、トランスフェクションHEK-293T細胞でのパッチクランプ法によるNa+電流測定、単離心筋細胞膜上のTRPC3発現の比較を行った。mTACモデルでは有意にブピバカインによる心抑制が増強しており、TRPC3を活性化することでブピバカインによるNa+電流抑制が増強した。また、Nav1.5発現HEK-293T細胞を用いた実験でも、TRPC3が共発現することでNa+電流抑制が増強し、mTACラットでは左室心筋細胞の細胞膜上へのTRPC3タンパク発現が増加していた。左室肥大では局所麻酔薬による心抑制が増強され、TRPC3チャネルを介してイオン型局所麻酔薬が通過することが関連していると考えられた。

  • 質疑応答:巨大ブラ患者の全身麻酔について

    堀 耕太郎

    臨床麻酔   45   718 - 719   2021年

  • Orai1 Channels Are Essential for Amplification of Glutamate-Evoked Ca2+ Signals in Dendritic Spines to Regulate Working and Associative Memory 査読 国際共著

    Maneshi Mohammad Mehdi, Toth Anna B., Ishii Toshiyuki, Hori Kotaro, Tsujikawa Shogo, Shum Andrew K., Shrestha Nisha, Yamashita Megumi, Miller Richard J., Radulovic Jelena, Swanson Geoffrey T., Prakriya Murali

    CELL REPORTS   33 ( 9 )   108464   2020年12月( ISSN:2211-1247

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.celrep.2020.108464

    PubMed

  • Regulation of chemoconvulsant-induced seizures by store-operated Orai1 channels. 査読 国際共著

    Hori K, Tsujikawa S, Novakovic MM, Yamashita M, Prakriya M

    The Journal of physiology   598 ( 23 )   5391 - 5409   2020年12月( ISSN:0022-3751

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1113/JP280119

    PubMed

  • Left Ventricular Hypertrophy Increases Susceptibility to Bupivacaine-induced Cardiotoxicity through Overexpression of Transient Receptor Potential Canonical Channels in Rats 査読

    Hino Hideki, Matsuura Tadashi, Kuno Miyuki, Hori Kotaro, Tsujikawa Shogo, Mori Takashi, Nishikawa Kiyonobu

    ANESTHESIOLOGY   133 ( 5 )   1077 - 1092   2020年11月( ISSN:0003-3022

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/ALN.0000000000003554

    PubMed

  • 経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)における術後嘔気嘔吐(PONV)の危険因子の検討 査読

    重里 尚, 山田 徳洪, 辻川 翔吾, 日野 秀樹, 堀 耕太郎, 西川 精宣

    (一社)日本心臓血管麻酔学会 Cardiovascular Anesthesia   23 ( 1 )   43 - 48   2019年08月( ISSN:1342-9132

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【目的】バルーン拡張型経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)における術後嘔気嘔吐(PONV)のリスク因子について後方視的に検討した。【方法】経大腿動脈TAVR(TF-TAVR)の術後24時間以内のPONV発生を主要アウトカムとし,術前の患者因子および術中因子について,多重ロジスティック回帰分析を行った。【結果】110例中24症例(21%)でPONVを認めた。術中輸液量の過多が有意なリスク因子であった。他の説明変数はPONVと関連がなかった。【結論】TF-TAVRにおけるPONVに術中輸液量の増加が関与することが判明した。(著者抄録)

  • CRAC channels regulate astrocyte Ca2+ signaling and gliotransmitter release to modulate hippocampal GABAergic transmission 査読 国際共著

    Toth Anna B., Hori Kotaro, Novakovic Michaela M., Bernstein Natalie G., Lambot Laurie, Prakriya Murali

    Science Signaling   12   eaaw5450 - eaaw5450   2019年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Tsujikawa and Lipid Emulsion In Response

    Tsujikawa Shogo, Matsuura Tadashi, Hori Kotaro, Mori Takashi, Kuno Miyuki, Nishikawa Kiyonobu

    ANESTHESIA AND ANALGESIA   126 ( 6 )   2148 - 2148   2018年06月( ISSN:0003-2999

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1213/ANE.0000000000002884

    PubMed

  • Superior Efficacy of Lipid Emulsion Infusion Over Serum Alkalinization in Reversing Amitriptyline-Induced Cardiotoxicity in Guinea Pig 査読

    Tsujikawa Shogo, Matsuura Tadashi, Hori Kotaro, Mori Takashi, Kuno Miyuki, Nishikawa Kiyonobu

    ANESTHESIA AND ANALGESIA   126 ( 4 )   1159 - 1169   2018年04月( ISSN:0003-2999

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1213/ANE.0000000000002707

    PubMed

  • 抗血小板療法中のもやもや病合併妊婦の帝王切開の麻酔管理 査読

    田村 悠希, 田中 克明, 沼本 阿也加, 三河 美佳, 堀 耕太郎, 西川 精宣

    克誠堂出版(株) 麻酔   66 ( 8 )   859 - 861   2017年08月( ISSN:0021-4892

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    33歳女。28歳時にもやもや病と診断され、29歳時に左浅側頭動脈-中大脳動脈吻合術を施行後、アスピリンとシロスタゾールを内服していた。妊娠判明後は両薬ともに休薬していたが、妊娠28週で一過性脳虚血発作(TIA)を発症したためアスピリン内服を再開した。その後も週数回の頻度でTIAが出現するため、35週5日で帝王切開が予定された。アスピリン内服は帝王切開当日朝まで継続し、麻酔方法は脊髄くも膜下麻酔を選択した。9分後に女児を娩出し、出血量が1400mlを超え止血に難渋したが、濃厚血小板15単位を輸血後の止血は良好であった。血圧低下時にはエフェドリンないしフェニレフリン投与を行い、術中は血圧を120/60mmHg前後を保った。手術終了7時間後にヘパリン皮下注射を行い、術翌日よりアスピリン内服を開始した。TIAの出現はなく術後7日目に退院した。

  • Rapid sequence spinal anesthesia for the most urgent cesarean section: a simulation and clinical application. 査読

    Hori K, Oda Y, Ryokai M, Okutani R

    JA clinical reports   2 ( 1 )   6   2016年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s40981-016-0037-6

    PubMed

  • 前置胎盤妊婦における総腸骨動脈の予防的バルーン閉塞 高リスク帝王切開術のためのハイブリッド手術室の新オプション(Prophylactic Balloon Occlusion of Common Iliac Arteries in a Parturient with Placenta Previa: A New Option of Hybrid Operating Room for High-Risk Cesarean Section) 査読

    Hori Kotaro, Okutani Ryu, Shimizu Aya, Nakata Kazuo

    広島麻酔医学会 麻酔と蘇生   51 ( 3 )   49 - 51   2015年09月( ISSN:0385-1664

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    41歳妊婦。妊娠35週で帝王切開を予定していた。膀胱浸潤を伴った前置胎盤が疑われたため、両側総腸骨動脈内に閉塞性バルーンカテーテルを設置した後、全身麻酔下で帝王切開を行った。バルーン拡張から5分後に新生児を出産できた。手術時間は1時間58分で、術後腟出血が見られたが、子宮の用手圧迫にて止血された。その他の異常は見られなかった。

  • Usefulness and growing need for intraoperative transthoracic echocardiography: a case series 査読

    Hori Kotaro, Matsuura Tadashi, Mori Takashi, Nishikawa Kiyonobu

    BMC ANESTHESIOLOGY   15   90   2015年06月( ISSN:1471-2253

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12871-015-0066-0

    PubMed

  • Lipid Emulsion Increases the Fast Na+ Current and Reverses the Bupivacaine-induced Block: A New Aspect of Lipid Resuscitation?

    Hori Kotaro, Kuno Miyuki, Nishikawa Kiyonobu

    ANESTHESIOLOGY   121 ( 4 )   903 - 904   2014年10月( ISSN:0003-3022

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/ALN.0000000000000381

    PubMed

  • ピルビン酸代謝異常症の難治性乳酸アシドーシスに血液浄化が有用であった一例 査読

    堀 耕太郎, 竹田 健太, 井手 岳, 西 信一

    (一社)日本集中治療医学会 日本集中治療医学会雑誌   21 ( 2 )   165 - 168   2014年03月( ISSN:1340-7988

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ピルビン酸脱水素酵素複合体はエネルギー産生において非常に重要な酵素であり、その異常により高乳酸血症を呈する。今回、ピルビン酸脱水素酵素複合体異常症の難治性乳酸アシドーシスに対して、急性血液浄化が有用であった1例を経験したので報告する。症例は3歳、女児。入院時、原疾患の急性増悪による高度の乳酸アシドーシスのため意識障害を来しており、ただちに持続血液透析を導入した。しかし血液浄化導入後もアシドーシス改善がすぐにはみられなかったため、透析液流量を増量して対応したところ、改善傾向を認めた。高度の乳酸アシドーシスから回復した後は血液浄化からも離脱できたが、今回の病態の影響と思われる脳障害を認め意識回復はみられなかった。本症例の経過から透析液流量増量による急性血液浄化が難治性乳酸アシドーシス改善に有用である可能性が示唆された。血液浄化の際には、各症例の病態に応じた最適な操作条件を常に検討すべきである。(著者抄録)

  • The Effect of Lipid Emulsion on Intracellular Bupivacaine as a Mechanism of Lipid Resuscitation: An Electrophysiological Study Using Voltage-Gated Proton Channels 査読

    Hori Kotaro, Matsuura Tadashi, Mori Takashi, Kuno Miyuki, Sawada Makoto, Nishikawa Kiyonobu

    ANESTHESIA AND ANALGESIA   117 ( 6 )   1293 - 1301   2013年12月( ISSN:0003-2999

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1213/ANE.0000000000000011

    PubMed

  • 術中心停止を来した慢性3枝ブロックの1症例 査読

    堀 耕太郎, 舟尾 友晴, 田中 克明, 山田 徳洪, 森 隆, 浅田 章

    克誠堂出版(株) 麻酔   59 ( 2 )   206 - 209   2010年02月( ISSN:0021-4892

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    82歳男。左肺癌(扁平上皮癌)に対し、胸腔鏡補助下腋窩小開胸肺上葉切除術が予定された。大動脈弁狭窄症、高血圧、糖尿病の既往があり、術前検査では貧血、腎機能障害を認めた。呼吸機能に問題はなく、12誘導心電図では3枝ブロックを示していたが自覚症状はなかった。麻酔はプロポフォール・フェンタニル・ロクロニウムで導入し、気管挿管後、空気・酸素・セボフルラン・フェンタニルで維持し、ロピバカイン硬膜外注入を併用した。術中は特に問題なく経過していたが、上葉摘出後の止血確認の際に突然、第二度房室ブロック(Morbitz II型)が出現し、まもなく第三度房室ブロックへ移行して心停止を来たした。術前から準備していたペーシングワイヤとペーシング用ジェネレータを用いて心外膜ペーシングを施行したところ、心拍は再開した。手術は予定通り施行でき、術後の覚醒は良好で、抜管後ICUに入室した。その後、冠疾患ICUへ転棟し、永久的ペースメーカ植え込みとなった。

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書籍等出版物

  • 臨床麻酔薬理学書

    日野 秀樹、堀 耕太郎( 担当: 共著 ,  範囲: 局所麻酔薬各論)

    中山書店  2023年12月 

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    総ページ数:392   担当ページ:205-16   著書種別:学術書  

  • 神経麻酔と神経集中治療の基礎と実践

    堀 耕太郎, 森 隆( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章 神経麻酔・集中治療に必要な生理学, 8 全身麻酔・局所麻酔の機序)

    日本医事新報社  2022年06月 

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    総ページ数:412  

MISC(その他記事)

  • 巨大ブラ患者の全身麻酔について 招待

    堀 耕太郎, 森 隆

    臨床麻酔   45 ( 5 )   717 - 719   2021年05月( ISSN:0387-3668

  • リアル症例カンファレンスin Osaka そのおばあちゃん,TAVIしますか? 招待

    山田 有季, 穴田 夏樹, 内藤 祐介, 堀 耕太郎, 堀江 里奈, 水谷 光, 山崎 広之

    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA   27 ( 5 )   467 - 478   2020年05月( ISSN:1340-8836

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <文献概要>関西地方の麻酔科医たちが「症例カンファレンス」を実際に集まってやってみた。第2弾は,高齢者の経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)と人工膝関節置換術(TKA)について語った。

  • リアル症例カンファレンスin Osaka 緊急のフルストマック 招待

    水谷 光, 穴田 夏樹, 内藤 祐介, 堀 耕太郎, 堀江 里奈, 山崎 広之, 山田 有季

    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA   27 ( 1 )   75 - 85   2020年01月( ISSN:1340-8836

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    <文献概要>関西地方の麻酔科医たちが「症例カンファレンス」を実際に集まってやってみた。通常の「症例カンファレンス」は,提示症例に対して各施設が周術期管理計画を原稿で示し,相互のやりとりはない。別の施設で働く麻酔科医が顔を合わせて,提示症例に対して思うことを述べることによって,互いのプランに取り入れられること,足りないことなどがその場で発見できるのではないか。それは読者にとっても新しい発見につながるのではないか。そんな思いで今回の「リアル症例カンファレンスin Osaka」は開催された。

  • 【よくあるトラブルを乗り越えよう3】術中に動脈カテーテルの波形が出なくなった モニタリングの基礎知識をもとに的確な判断を 招待

    堀 耕太郎, 奥谷 龍

    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA   22 ( 4 )   382 - 383   2015年04月( ISSN:1340-8836

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等

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科研費獲得実績

  • 局所麻酔薬中毒における抑制性神経細胞CRACチャネルの重要性

    基盤研究(C)  2026年

  • 局所麻酔薬中毒における抑制性神経細胞CRACチャネルの重要性

    基盤研究(C)  2025年

  • 局所麻酔薬中毒における抑制性神経細胞CRACチャネルの重要性

    基盤研究(C)  2024年04月

  • 局所麻酔薬中毒における抑制性神経細胞CRACチャネルの重要性

    基盤研究(C)  2024年

  • 心肥大での局所麻酔薬の循環抑制作用における心筋CRACチャネルの役割

    若手研究  2021年04月

  • イソフルラン麻酔メカニズムにおけるアストロサイトCRACチャネルの重要性

    若手研究  2018年04月

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担当授業科目

  • 周術期呼吸管理

    2023年度     大学院

  • 気道確保と全身麻酔法

    2023年度     大学

  • 初年次ゼミ(麻酔と研究)

    2022年度     大学

  • 気道確保と全身麻酔法

    2021年度     大学院

  • 周術期呼吸管理

    2021年度     大学

  • 気道確保と全身麻酔法

    2019年度     大学

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