Updated on 2023/07/07
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Professor 2022.04 - Now
Graduate School of Sustainable System Sciences Division of Sustainable System Sciences
Professor 2022.04 - Now
博士（文学） （ Others ）
Humanities & Social Sciences / Japanese literature / 日本文学
日本近代文学
日本近代文学
太宰治、比較文学、文学理論、思想史 Individual
全国大学国語国文学会
2003.06 - Now Domestic
日本近代文学会
1985.06 - Now Domestic
昭和文学会
Domestic
日本社会文学会
Domestic
夢の手触りー津島祐子『半減期を祝って』試論ー
山﨑正純
論潮 雑誌 論潮の会 ( 12 ) 2019.07
村上春樹「レキシントンの幽霊」試論ー甦りの挫折ー Reviewed
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会システム科学研究科言語文化学分野 ( 14 ) 39 - 58 2019.03
天皇・ホームレス・浄土真宗ー柳美里『JR上野駅公園口』試論ー Reviewed
山﨑正純
昭和文学研究 雑誌 昭和文学会 ( 78 ) 2019.03
原民喜「夏の花」論ー灰色の文学 Reviewed
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会システム科学研究科言語文化学専攻 ( 13 ) 2018.03
堀田善衛の詩文ー戦中と戦後の間 Reviewed
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 12 ) 2017.03
漱石「心」私論ーゲームと贖罪 Reviewed
山﨑正純
季刊 iichiko 雑誌 文化科学高等研究院出版局 ( 127 ) 113 - 124 2015.07
記憶と忘却の文学論-漱石の圏域 Reviewed
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 10 ) 1 - 19 2015.03
外部の思考・再論 Reviewed
山﨑正純
季刊 iichiko 雑誌 文化科学高等研究院出版局 ( 125 ) 2015.01
太宰治・敗戦・田辺元 Reviewed
山﨑正純
論潮 雑誌 論潮の会 ( 6 ) 2013.06
与謝野晶子と太宰治ー家父長制をめぐって
山崎正純
与謝野晶子の世界 与謝野晶子倶楽部 ２ 2011.11
在日ディアスポラ文学の脱近代的想像力 Reviewed
キムファンギ・山崎正純
日本学報 韓国日本学会 88 2011.08
文脈形成行為と公私の再編成 Reviewed
山崎正純
日本文学 日本文学協会 698 2 - 12 2011.08
月と日時計（1）ー吉本隆明の対偶的思考
山崎正純
論潮 論潮の会 ４ 2011.06
疎開する太宰治─疎開者小説の可能性
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 4 ) 1 - 12 2009.03
痕跡の所有─作者表象の発生論的考察
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 3 ) 23 - 36 2008.03
木下順二と丸山眞男─近代日本の二つの光源─
山﨑正純
千年紀文学 雑誌 千年紀文学の会 ( 70 ) 4 - 5 2007.10
「ヴィヨンの妻」─「妻」は語ることができるか
山﨑正純
解釈と鑑賞 雑誌 至文堂 72 ( 11 ) 169 - 174 2007.10
ミメーシス論─丸山眞男と敗戦後文学─
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 2 ) 45 - 56 2007.03
歴史体験が過去に内閉するとき─呉英珍氏に問う─ Reviewed
山﨑正純
社会文学 雑誌 日本社会文学会 ( 25 ) 2007.02
町田康と中上健次─〈個人のテロル〉
山﨑正純
国文学 雑誌 学燈社 51 ( 13 ) 74 - 80 2006.11
江藤淳と〈転向〉論の帰趨
山﨑正純
語文研究 雑誌 九州大学国語国文学会 ( 100.101 ) 124 - 136 2006.06
〈悪意〉が転移する従順な〈僕〉の身体─大江健三郎「奇妙な仕事」論
山﨑正純
言語文化学研究 雑誌 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 ( 1 ) 25 - 37 2006.03
丸山眞男と森?外─明治３０年代の〈政治〉思想─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 56 ) 43 - 60 2005.03
森?外「舞姫」試論─背理としての〈忠誠〉─
山﨑正純
國學院雑誌 雑誌 國學院大學 105 ( 11 ) 94 - 104 2004.11
恋闕と死と革命
山﨑正純
解釈と鑑賞 雑誌 至文堂 69 ( 9 ) 56 - 62 2004.09
未熟な完成─〈空洞〉としての天皇制 Reviewed
山﨑正純
敍説Ⅱ 雑誌 叙説舎 ( 8 ) 2 - 11 2004.08
李良枝と樋口一葉─〈母〉の背理
山﨑正純
国文学 雑誌 学燈社 49 ( 9 ) 57 - 64 2004.08
〈敗戦〉後文学論（２）─〈電車〉表象と戦後思想─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 55 ) 39 - 55 2004.03
戦後文学と〈私刑〉─思想課題としての「規範的自由」─
山﨑正純
語文研究 雑誌 九州大学国語国文学会 ( 96 ) 15 - 32 2003.12
〈敗戦〉後文学論（１）─武田泰淳と上海
山﨑正純
百舌鳥国文 雑誌 大阪女子大学院生の会 ( 15 ) 42 - 51 2003.03
「斜陽」─敗戦後思想と〈革命〉のエスキス
山﨑正純
国文学 雑誌 学燈社 47 ( 14 ) 90 - 97 2002.12
在日文学と日本文学─実存から普遍へ─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 53 ) 72 - 85 2002.03
戦後〈在日〉文学論（２）─抑圧と想像力、あるいは『つぶやきの政治思想』─
山﨑正純
百舌鳥国文 雑誌 大阪女子大学院生の会 ( 14 ) 43 - 51 2001.03
ロマン主義と〈書記〉の欲望─初期保田與重郎論─ Reviewed
山﨑正純
敍説Ⅱ 雑誌 叙説舎 ( 1 ) 21 - 34 2001.01
太宰治と日本浪曼派
山﨑正純
季刊 iichiko 雑誌 場所環境科学高等研究院 ( 67 ) 92 - 100 2000.07
流れを遡る─「城の崎にて」論─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 20 ) 123 - 127 2000.06
戦後〈在日〉文学論（１）─李恢成の出発─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 51 ) 1 - 17 2000.03
沈黙する志賀直哉─個と反復─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 19 ) 170 - 180 1999.08
ヴェルレーヌと太宰治─畏怖する〈文学〉─
山﨑正純
太宰治研究 著書 和泉書院 ( 6 ) 235 - 248 1999.06
太宰治と中国─「惜別」を中心として─
山﨑正純
国文学 雑誌 学燈社 44 ( 7 ) 38 - 45 1999.06
太宰治研究のアジア論的構築について─没後５０年に寄せて
山﨑正純
館報 池田文庫 雑誌 池田文庫 ( 13 ) 9 - 11 1998.10
〈中国〉を迂回する日本の近代─十五年戦争下の批評的言説─ Reviewed
山﨑正純
国語と国文学 雑誌 東京大学国語国文学会 75 ( 6 ) 49 - 61 1998.06
志賀直哉論（２）─犯罪小説をめぐって─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 49 ) 1 - 20 1998.03
志賀直哉論（１）─喪失のかたち─
山﨑正純
百舌鳥国文 雑誌 大阪女子大学院生の会 ( 13 ) 54 - 67 1997.12
言語・ジャンル・ディスクールの文学研究
山﨑正純
日本近代文学を学ぶ人のために 著書 世界思想社 243 - 248 1997.07
小林秀雄・小説の形而上学─初期作品をめぐって─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 47 ) 65 - 75 1996.03
『虚構の春』論
山﨑正純
太宰治研究 著書 和泉書院 ( 2 ) 134 - 148 1996.01
表層論・『道化の華』─語りの変容─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 46 ) 12 - 33 1995.03
太宰治のディスクール（５）─「めくら草紙」と〈小説の小説〉─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 11 ) 159 - 167 1995.01
太宰治における〈通俗性〉の問題─『ロマネスク』論の試み─ Reviewed
山﨑正純
昭和文学研究 雑誌 昭和文学会 ( 29 ) 56 - 66 1994.07
太宰治のディスクール（４）─文芸復興・批評との契点─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 10 ) 118 - 124 1994.07
越境する文学・自意識の処方─或る『猿面冠者』論─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 45 ) 1 - 16 1994.03
太宰治のディスクール（３）─『玩具』の系譜学─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 7 ) 117 - 122 1993.07
昭和十二年
山﨑正純
解釈と鑑賞 雑誌 至文堂 58 ( 6 ) 78 - 81 1993.06
太宰治における転形期の問題─転向と主体─
山﨑正純
女子大文学 国文篇 雑誌 大阪女子大学国文学科 ( 44 ) 37 - 62 1993.03
太宰治のディスクール（２）─『陰火』を読む─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 7 ) 77 - 81 1993.01
太宰治のディスクール（１）─方法としての〈逆行〉─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 6 ) 116 - 122 1992.07
太宰治における〈他者性〉の問題について─その言語的省察と初期作品─ Reviewed
山﨑正純
国語と国文学 雑誌 東京大学国語国文学会 69 ( 4 ) 43 - 57 1992.04
現代文学のディスクール─ミスリーディングとしての対話─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 5 ) 32 - 38 1992.01
小林秀雄と太宰治─ジイド受容をめぐる接点─
山﨑正純
語文研究 雑誌 九州大学国語国文学会 ( 72 ) 33 - 45 1991.12
ディスクール論序説（２）─蓮實重彦その言語的唯物論─ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 4 ) 146 - 150 1991.08
《作品》その可能性の中心─〈語る主体〉論の再検討─
山﨑正純
純真紀要 雑誌 純真女子短期大学 ( 31 ) 15 - 23 1990.12
ディスクール論序説─認識論批判からディスクールの〈空位〉へ Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 2 ) 125 - 128 1990.08
〈外部の思考〉あるいは他者性に関する覚え書 Reviewed
山﨑正純
文学批評 敍説 雑誌 叙説舎 ( 1 ) 35 - 43 1990.01
《作品》その可能性の中心─脱構築批評と〈語る主体〉─
山﨑正純
純真紀要 雑誌 純真女子短期大学 ( 30 ) 9 - 18 1989.12
小林秀雄「おふえりあ遺文」論─その語りの構造─ Reviewed
山﨑正純
国語と国文学 雑誌 東京大学国語国文学会 65 ( 9 ) 43 - 58 1988.09
小林秀雄論ノート（３）─「眠られぬ夜」の夢と現実─ Reviewed
山﨑正純
近代文学論集 雑誌 日本近代文学九州支部 ( 13 ) 35 - 44 1987.11
小林秀雄論ノート（２）─文芸の科学性について─
山﨑正純
文献探究 雑誌 九州大学大学院文献探究の会 ( 20 ) 12 - 29 1987.09
小林秀雄論ノート（１）─ヴァレリー的知性の呪縛─
山﨑正純
文献探究 雑誌 九州大学大学院文献探究の会 ( 19 ) 21 - 33 1987.03
「新ハムレット」論─表現の虚妄を見据える眼─ Reviewed
山﨑正純
近代文学論集 雑誌 日本近代文学九州支部 ( 12 ) 1 - 12 1986.11
太宰治と自意識の時代─「ドストエフスキイ論」をめぐって─
山﨑正純
文献探究 雑誌 九州大学大学院文献探究の会 ( 18 ) 60 - 69 1986.09
「盲人独笑」─単一表現の試み─
山﨑正純
太宰治 雑誌 羊々社 ( 1 ) 158 - 169 1985.07
太宰治におけるロシア文学の問題─プーシキンとチェーホフの持つ意味
山﨑正純
語文研究 雑誌 九州大学国語国文学会 ( 58 ) 1 - 15 1984.12
現代日本文学のアルケオロジー
山﨑正純（ Role： Sole author）
文化科学高等研究院出版局 2022.01 （ ISBN:978-4-910131-25-2 ）
文学的身体と歴史
山崎正純（ Role： Sole author）
文化科学高等研究院出版局 2013.02
哲学的文学論ー太宰治
山崎正純・中村三春・山本哲士（ Role： Joint author）
文化科学高等研究院 2009.07
表象の現代
（ Role： Joint author）
翰林書房 2008.10
丸山眞男と文学の光景
山﨑正純（ Role： Sole author）
洋々社 2008.04
戦後〈在日〉文学論─アジア論批評の射程
山﨑正純（ Role： Sole author）
洋々社 2003.02
転形期の太宰治
山﨑正純（ Role： Sole author）
洋々社 1998.01
昭和作家のクロノトポス 井伏鱒二
（ Role： Joint author）
双文社出版 1996.06
Minorities in the Cultural System
2021
Special Seminar in Language and Culture B
2021
Special Seminar in Language and Culture A
2021
Special Topics in Global Languages and Cultures C
2021
Special Topics in Japanese Language and Culture B
2021
Special Topics in Humanities and Social Sciences
2021
Minorities and Historical Environment
2021
Modern Japanese Thought and Society
2021