2022/07/13 更新

写真a

ナカガワ ヒロシ
中川 博史
Nakagawa Hiroshi
担当
大学院獣医学研究科 獣医学専攻 講師
獣医学部 獣医学科
職名
講師
所属
獣医学研究院

担当・職階

  • 大学院獣医学研究科 獣医学専攻 

    講師  2022年04月 - 継続中

  • 獣医学部 獣医学科 

    講師  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(獣医学) ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 獣医学  / 応用獣医学

研究概要

  • 細胞内に取り込まれたマイクロプラスチックの毒性評価

  • フッ素の細胞毒性機序について

  • ERストレス由来アポトーシスの実行メカニズムについて

  • 細胞内小胞輸送制御メカニズムについて

研究歴

  • 細胞内小胞輸送制御メカニズムについて

    細胞内小胞輸送、細胞死、細胞毒性、三量体Gタンパク、リン酸化シグナル  個人研究

    2001 - 2016 

  • フッ素の細胞毒性機序について

    フッ素、細胞毒性、細胞内小胞輸送、細胞死、小胞体ストレス  個人研究

    2001 - 2016 

  • ERストレス由来アポトーシスの実行メカニズムについて

    アポトーシス、小胞体ストレス、細胞毒性、カスパーゼ  個人研究

    2001 - 2016 

所属学協会

  • 日本薬理学会

    2002年04月 - 継続中   国内

  • 日本獣医学会

    1999年04月 - 継続中   国内

  • 日本トキシコロジー学会

    1997年04月 - 継続中   国内

委員歴(学外)

  • 平成23年食品衛生管理者の登録講習会実習講師   日本食品添加物協会  

    2011年04月 - 2012年03月 

論文

  • Effect of trivalent chromium on erythropoietin production and the prevention of insulin resistance in HepG2 cells. 査読

    Nishimura K, Iitaka S, Nakagawa H

    Arch Biochem Biophys. 雑誌 Springer   708   2021年09月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • The effect of hemin-induced oxidative stress on erythropoietin production in HepG2 cells. 査読

    Nishimura K, Tokida M, Katsuyama H, Nakagawa H, Matsuo S.

    Cell Biol Int. 雑誌 Wiley   38   1321 - 1329   2014年

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Selection of autophagy or apoptosis in cells exposed to ER-stress depends on ATF4 expression pattern with or without CHOP expression. 査読

    Matsumoto H, Miyazaki S, Matsuyama S, Takeda M, Kawano M, Nakagawa H, Nishimura K, Matsuo S

    Bio Open 雑誌 The Company of Biologists Ltd   2 ( 10 )   1084 - 1090   2013年10月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Sar1 translocation onto the ER membrane for vesicle budding has different pathways for promotion and suppression of ER-to-Golgi transport mediated through H89-sensitive kinase and ER-resident G protein. 査読

    Nakagawa H, Ishizaki M, Miyazaki S, Abe T, Nishimura K, Komori M, Matsuo S

    Mol Cell Biochem 雑誌 Springer   366 ( 41641 )   175 - 182   2012年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • ER-Resident Gi2 Protein Controls Sar1 Translocation onto the ER During Budding of Transport Vesicles. 査読

    Nakagawa H, Umadome H, Miyazaki S, Tanaka K, Nishimura K, Komori M, Matsuo S

    J Cell Biochem. 雑誌 Wiley   112 ( 9 )   2250 - 2256   2011年09月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • H89 sensitive kinase regulates the translocation of Sar1 onto the ER membrane through phosphorylation of ER-coupled beta-tubulin. 査読

    Nakagawa H, Miyazaki S, Abe T, Umadome H, Tanaka K, Nishimura K, Komori M, Matsuo S

    Int J Biochem Cell Biol. 雑誌 Elsevier   43 ( 3 )   423 - 430   2011年03月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

▼全件表示

書籍等出版物

  • 獣医毒性学 第2版

    比較薬理学・毒性学会 編( 担当: 共著)

    文永堂出版  2020年04月 

     詳細を見る

    担当ページ:8-15  

  • 薬理学・毒性学実験

    比較薬理学・毒性学会 編( 担当: 共著)

    文永堂出版  2008年04月 

     詳細を見る

    担当ページ:159-163, 190-192  

講演・口頭発表等

  • HepG2細胞のエリスロポエチン産生に及ぼすNicotinamide phosphoribosyltransferaseの影響 国内会議

    辻恵吾, 西村和彦, 中川博史

    第164回日本獣医学会  2021年09月  第164回日本獣医学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • HepG2細胞におけるグルコース欠乏によるオートファジー誘導 国内会議

    池内良輝, 西村和彦, 中川博史

    第164回日本獣医学会  2021年09月  第164回日本獣医学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • MCF-7細胞におけるAmilorideの細胞傷害機序の解析 国内会議

    上林真衣美, 中川博史, 西村和彦

    第164回日本獣医学会  2021年09月  第164回日本獣医学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • HepG2細胞におけるエリスロポエチン産生の3 価クロムによる調節とインシュリン抵抗性獲得の阻害 国内会議

    西村和彦,飯高涼,中川博史

    第164回日本獣医学会  2021年09月  第164回日本獣医学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Caco-2細胞に取り込まれた微小ポリスチレン粒子のリソソーム膜透過性亢進への影響 国内会議

    中川博史,西村和彦

    第164回日本獣医学会  2021年09月  第164回日本獣医学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • HepG2細胞におけるヒ酸によるオートファジー誘導とエリスロポエチン産生の相互作用 国内会議

    西村和彦, 井上玲央, 尾川和也, 桐山直毅, Anamul Md HAQUE, 中川博史

    第48回日本毒性学会学術年会  2021年06月  第48回日本毒性学会学術年会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Cac0-2細胞に取り込まれたポリスチレン粒子のリソソーム機能への影響評価 国内会議

    中川博史, 西村和彦

    第48回日本毒性学会学術年会  2021年06月  第48回日本毒性学会学術年会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

▼全件表示

産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 細胞内に取り込まれたマイクロプラスチックの毒性評価

     詳細を見る

    直径0.1µm程度のポリスチレン粒子は腸管細胞内に取り込まれ、いくつかのオルガネラ内に局在することがわかってきた。その中でもリソソームに注目し、プラスチック粒子が滞留したリソソームの機能障害をどのように・どの程度引き起こすのかを明らかにすることにより、マイクロプラスチックの細胞毒性発現の危険性の評価を行っている。

  • 細胞内小胞輸送をターゲットとする高脂血症薬の開発

     詳細を見る

    ER-Golgi間小胞輸送において脂質もPCTV小胞にて輸送されているが、通常のタンパク輸送であるCOPII小胞輸送に比べて、輸送阻害刺激に対する感受性が高いという特徴がある。よってPCTV小胞のER-Golgi間輸送の阻害は今までにない高脂血症薬のターゲットとして有用である。

  • ERストレス由来アポトーシスの実行メカニズムの解明

     詳細を見る

    ERストレス由来アポトーシスは、アルツハイマー病に代表される神経細胞障害病変の研究において重要であり、その細胞死実行機序について研究の過程で、ERストレスインデューサーの種類により、アポトーシス実行因子caspase-3の活性化経路が異なることを見つけている。さらに各経路の詳細な評価を行うことにより細胞死実行メカニズム解明が進み治療薬の開発に役立つと考えられる。

  • 細胞障害を惹起する細胞内小胞輸送阻害メカニズムの解明

     詳細を見る

    細胞内小胞輸送の阻害は細胞毒性となり臓器障害を惹起する。そこでrERやgolgi等の細胞内膜系における輸送メカニズムに働く制御シグナルの解明を行っている中で細胞内膜系局在三量体Gタンパクの活性化が輸送阻害を起こし、細胞死を惹起することを明らかにしている。更なるシグナル伝達メカニズムの解析をおこなうことにより有効な治療薬の開発に役立つと考えられる。

担当授業科目

  • 毒性学基礎実習

    2021年度   実習  

  • 獣医環境科学実習

    2021年度   実習  

  • 毒性病理学実習

    2021年度   実習  

  • 毒性学実習

    2021年度   実習  

  • 生物学実験

    2021年度   実習  

  • 臨床基礎実習

    2021年度   実習  

  • 食品循環科学

    2021年度    

▼全件表示

出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 細胞内輸送機構と細胞死の制御

    分野:農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

     詳細を見る

    対象:高校生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 企業, 市民団体

    キーワード:ERストレス由来アポトーシス 

    細胞内輸送機構と細胞死誘導機構の関連について