2024/07/12 更新

写真a

オカダ マコト
岡田 真
Okada Makoto
担当
大学院情報学研究科 基幹情報学専攻 助教
工学部 情報工学科
職名
助教
所属
情報学研究院
通称等の別名
岡田 真
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス

担当・職階

  • 大学院情報学研究科 基幹情報学専攻 

    助教  2022年04月 - 継続中

  • 工学部 情報工学科 

    助教  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(工学) ( 徳島大学 )

研究分野

  • 情報通信 / 感性情報学

  • 情報通信 / データベース

  • 情報通信 / 知能情報学

  • 情報通信 / 感性情報学

  • 情報通信 / 知能情報学

  • 情報通信 / 情報学基礎論

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研究キーワード

  • 深層学習

  • 自然言語理解

  • 自然言語処理

  • 知識処理

  • Text Classification

  • natural language processing

研究概要

  • 種々の知識を用いた情報検索処理の改良

  • 自然言語を用いた知識処理

研究歴

  • 深層学習を利用した言語モデルを用いた評判分析

    知識処理、自然言語処理、深層学習、機械学習  個人研究

    2014年04月 - 継続中 

  • 機械学習を用いた言語データからの意見抽出

    自然言語処理、自然言語理解、知識処理  個人研究

    2012年04月 - 継続中 

  • 機械学習による要望抽出

    情報検索、自然言語処理、自然言語理解、知識処理  個人研究

    2012年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 日本知能情報ファジィ学会

    2022年04月 - 継続中

  • 人工知能学会

    2014年04月 - 継続中   国内

  • 電気学会

    2013年04月 - 継続中

  • パーソナルコンピュータ利用技術学会

    2013年04月 - 2022年03月   国内

  • 日本農業普及学会

    2008年04月 - 継続中   国内

  • 言語処理学会

    2002年04月 - 継続中   国内

  • 情報処理学会

    1996年09月 - 継続中

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職務経歴(学外)

  • 大阪公立大学   情報学研究科 基幹情報学専攻 知能情報工学分野

    2022年04月 - 継続中

  • 大阪府立大学   工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野

    2012年04月 - 2022年03月

  • - 大阪府立大学 理学系研究科 助手

    2005年

  • - Osaka Prefecture University, College of

    2001年

論文

  • Paragraph Boundary Recognition in Novels for Story Understanding 査読

    R. Iikura, M. Okada, N. Mori

    Applyed Sciences 雑誌   Vol. 11 ( Iss. 12 )   5632 - 5632   2021年06月( eISSN:2076-3417

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    DOI: 10.3390/app11125632

  • 不均衡分類問題としての小説の段落境界推定 査読

    飯倉 陸, 岡田 真, 森 直樹

    情報処理学会論文誌   62 ( 3 )   891 - 902   2021年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ストーリー解析のための文の分散表現に基づく小説の自動セグメンテーション手法の提案 査読

    福田清人, 森直樹, 松本啓之亮, 岡田真

    芸術科学会論文誌   18 ( 1 )   63 - 75   2019年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • An Evaluation Method of Words Tendency Depending on Time-series Variation and Its Improvements 査読

    EL-Sayed Atlam,Makoto Okada,Masami Shishibori,Jun-ichi Aoe

    International Journal of Information Processing 雑誌   Vol. 38 ( No. 2 )   157 - 171   2002年12月

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    共著区分:共著  

  • An Efficient Substring Search Method by Using Delayed Keyword Extraction and Compression Algorithm 査読

    M. Okada, K. Ando, Y. Hayashi, J. Aoe

    International Journal of Information Processing 雑誌   Vol. 37 ( Iss. 5 )   741 - 761   2001年12月

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    共著区分:共著  

    DOI: 10.1016/S0306-4573(00)00050-9

  • Two Improved Access Methods on Compact Binary (CB) trees 査読

    M. Shishibori, M. Koyama, M. Okada, J. Aoe

    International Journal of Information Processing 雑誌   Vol. 36 ( Iss. 1 )   379 - 399   2000年12月

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    共著区分:共著  

    DOI: 10.1016/S0306-4573(99)00035-7

  • A document classification method by using field association words 査読

    M. Fuketa, S. Lee, T. Tsuji, M. Okada, J. Aoe

    Information Science 雑誌   Vol. 126 ( Iss. 1-4 )   57 - 70   2000年07月

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    共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/S0020-0255(00)00042-6

  • キーワードの遅延抽出を考慮した文書検索構造の効率的構成法 査読

    岡田 真, 安藤 一秋, 森田 和宏, 青江 順一

    情報処理学会論文誌 雑誌   Vol. 41 ( No. 4 )   1171 - 1179   2000年04月

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    共著区分:共著  

  • Design of a Compact Data Structure for the Patricia Trie 査読

    M. Shishibori, M. Okada, T. Sumitomo, J. Aoe

    IEICE Transactions on Information and Systems 雑誌   Vol. E81-D ( No. 4 )   364 - 371   1998年04月

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    共著区分:共著  

  • 格構造解析における概念階層の効率的判定アルゴリズム 査読

    小山 雅史,泓田 正雄,岡田 真,青江 順一

    情報処理学会論文誌 雑誌   Vol. 39 ( No. 3 )   551 - 558   1998年03月

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    共著区分:共著  

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書籍等出版物

  • インタラクションと対話 査読

    谷村緑,仲本康一郎,吉田悦子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章)

    開拓社  2024年06月  ( ISBN:9784758924016

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    総ページ数:196   担当ページ:62-76   著書種別:教科書・概説・概論   参加形態:コレスポンディングオーサー

MISC(その他記事)

  • 「大阪公立大学」新たなスタート

    岡田 真

    電気学会誌   142 ( 11 )   721 - 721   2022年11月( ISSN:13405551 ( eISSN:18814190

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

    <p>2022年4月より筆者の所属だった「大阪府立大学」は大阪市が設置運営している「大阪市立大学」と合併して,日本で最大級の公立大学「大阪公立大学」が誕生することと</p>

    DOI: 10.1541/ieejjournal.142.721

講演・口頭発表等

  • 英語学習者における対話への深層言語モデルを用いた補完方法の検討 国内会議

    2024年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日本語アスペクトベース感情分析における深層言語モデルによるマルチラベル分類手法の拡張と検証 国内会議

    味岡 陽紀, 岡田 真, 森 直樹

    人工知能学会全国大会論文集  2024年  一般社団法人 人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>昨今, インターネット上には SNS の投稿, レビューといったテキストデータが大量に存在する. このようなテキストデータには様々な対象とその評価や感想など有用な情報が多く含まれている. しかし, それらを活用するためには適切なラベル付与とその自動化が必要不可欠である.感情分析はテキストをポジティブまたはネガティブの極性に分類する自然言語処理分野のタスクであり,特にアスペクトベース感情分析はテキスト中の複数の対象を抽出してそれらの極性を分類する.これは詳細な情報を抽出できる点においてラベル付与の自動化に有効であると考えられる.本研究では日本語のアスペクトベース感情分析における楠本が提案したモデルである Mpm+T を基に,Mpm+T では非対応の一つの対象にポジティブとネガティブが同時に付与された場合にも対応できるように改良することを目的として, Mpm+T の拡張手法を提案する. また, 実験により提案手法の有効性を検証する.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2024.0_2g6gs602

  • Skip Connection の導入に基づく tdgaCNN の拡張手法の提案 国内会議

    平 智隆, 森 直樹, 岡田 真

    人工知能学会全国大会論文集  2024年  一般社団法人 人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>近年,機械学習を用いた画像認識が注目を集めている.その一つに畳み込みニューラルネットワーク (CNN) がある.CNN アーキテクチャは,問題の高度化に伴い複雑さの度合いが増加している.このため最適な CNN の構造を設定すること自体が高難度な組合せ最適化問題であり,更にそれを人手で設定するには膨大な手間を要する.そこで,AutoML の分野では汎用的な最適化手法である遺伝的アルゴリズム (GA) を CNN の構造探索に用いる gaCNN,そしてその選択に熱力学的選択ルールを採用した tdgaCNN が提案され,その有効性が報告されている. 本研究では,探索で獲得される CNN モデルの性能の向上を目的として, Skip Connection を有する CNN アーキテクチャを探索可能な tdgaCNN の拡張手法を提案する.また,提案手法の有効性を画像ベンチマークデータセットで示した.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2024.0_2d4gs203

  • RLHF を用いたゲームデータに関する LLM の学習手法の検討 国内会議

    村田 知弥, 森 直樹, 岡田 真

    人工知能学会全国大会論文集  2024年  一般社団法人 人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>近年,人工知能分野における大規模言語モデル(Large Language Model : LLM)の進展は著しく,様々な自然言語処理タスクで優れた性能を発揮している.その中で LLM の価値観や目的を人間と合致させるため,アライメント(Alignment)の調整が必要とされるようになった.このようなアライメント調整手法として,人間からのフィードバックを用いた強化学習である Reinforcement Learning from Human Feedback (RLHF) が注目されている. そこで本研究では,ゲームシナリオデータとして恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル3~約束のあの場所で~」のシナリオを用いて,RLHF を用いた LLM の学習手法について検討した.具体的には,日本語 5 文字に続く文章をキャラクターの性格に合わせて生成する実験をした.主観的な評価ではあるが,各キャラクターに適合した文章が生成できることが確認できた.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2024.0_4a1gs602

  • Masked Language Modeling を用いた Knowledge Graph 補完手法の検討 国内会議

    堀本 隆誠, 岡田 真, 森 直樹

    人工知能学会全国大会論文集  2024年  一般社団法人 人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>近年, 人工知能技術の急速な発展の中, 人間のさまざまな知識を体系的に連結してその関係をグラフ構造で表現する Knowledge Graph は強い注目を受けており, 人工知能の基盤技術としてさまざまな分野で活用されている. その中で既存の Knowledge Graph に新たな知識を付加する要求が生じた際のために Knowledge Graph の自動補完手法が希求されている. 従来の Knowledge Graph 補完手法である TransE や ComplEx などの問題点として, 知識の関係性を重視して学習しており, 知識自体の意味情報を効果的に捉えていない点がある. 本研究では, 知識自体の意味情報を効果的に捉えるために深層言語モデルである BERT による Masked Language Modeling を用いた Knowledge Graph 自動補完手法を提案して, 評価実験によりその有効性を検証した.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2024.0_4f1gs304

  • LLM を用いたペルソナ指定型キャラクターの感情解析 国内会議

    村上 一真, 森 直樹, 岡田 真

    人工知能学会全国大会論文集  2024年  一般社団法人 人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>近年,大規模言語モデル (Large Language Model, LLM) の向上を背景として、より高難度なタスクにおいて LLM を用いた顕著な成果が報告されている.しかしながら最も有力な LLM である GPT-4 は内部仕様が非公開であり,また LLM を独自に構築するには膨大なコストがかかるため現実的ではない.そのため,モデルの改良ではなくその振る舞いを対象とした研究が増加している.本研究では,LLM によって性能が飛躍的に向上したキャラクターとの対話に着目し,より現実世界との関連性が高くインタラクティブな会話の実現を目指した.今回はペルソナを指定し,視覚情報を仮定した周辺情報とキャラクターの内部状態に基づいて発話の有無を判定した.また,LLM を用いて周辺情報と内部状態からキャラクターの感情を数値的に評価した.LLM の評価した感情ベクトルと著者の判定を用いて,キャラクターの発話意志を感情ベクトルを入力とする二値分類問題として設定した. 実験結果として,感情の評価においてはペルソナを反映した評価値を得ることができた.また,発話の有無の判定はベースラインより有意な結果を得た.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2024.0_4k1gs903

  • Omuokdlb at the NTCIR-17 QA Lab-Poliinfo-4 Task 国際会議

    Hidenori Yamato, Takaaki Fukunaga, Makoto Okada and Naoki Mori

    The 17th NTCIR Conference  2023年12月  NII

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    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Tokyo, Japan  

    DOI: https://doi.org/10.20736/0002001302

  • Genetic Algorithm for Prompt Engineering with Novel Genetic Operators 国際会議

    Hiroto Tanaka, Naoki Mori and Makoto Okada

    15th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023-Winter)   2023年12月  International Institute of Applied Informatics (IIAI)

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Bari, Indonasia  

  • Trainable Weighted Pooling Method for Text Classification with BERT 国際会議

    Hidenori Yamato, Makoto Okada and Naoki Mori

    15th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023-Winter)   2023年12月  International Institute of Applied Informatics (IIAI)

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Bari, Indonasia  

  • Analysis of LLM-Based Narrative Generation using the Agent-based Simulation 国際会議

    Naoto Aoki, Naoki Mori and Makoto Okada

    15th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023-Winter)   2023年12月  International Institute of Applied Informatics (IIAI)

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Bari, Indonasia  

  • 文章の類似度に基づいた日本語小論文校正手法の検証 国内会議

    池田 祐介, 岡田 真, 森 直樹

    第39回ファジィシステムシンポジウム  2023年09月  日本知能情報ファジィ学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤  

    DOI: 10.14864/fss.39.0_923

  • 観点要約を目的とした深層言語モデルによる評価対象語と評価語の抽出手法の検討 国内会議

    田中 颯人,岡田 真,森 直樹

    第39回ファジィシステムシンポジウム  2023年09月  日本知能情報ファジィ学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤  

    DOI: 10.14864/fss.39.0_439

  • 日本語母語話者の英語対話コーパスに対する深層言語モデルを用いた単語予測の分析と評価 国内会議

    岡田 真, 竹内 和広

    日本教育工学会研究報告集  2023年07月  一般社団法人 日本教育工学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    <p>第2言語習得に取り組む学生のカリキュラムとして第2言語で対話をしつつ定められたタスクをこなすものがある.この際に学生の習熟度の差によって会話が途切れるなど滑らかな会話にならなかったり対話の際に意味がとり切れず理解の食い違いや誤解が生じる場合がある.その際にネイティブスピーカであればどのように会話していたかという想定の事例を示すことは学習者のスキル向上に有効であると期待できる.しかしネイティブスピーカに容易に協力が得られない場合も容易に想定できる.本論文では深層学習による大規模言語モデルをネイティブスピーカの言語能力を表すものと仮定して,それを利用することで既存の対話情報中の単語を補完・推測させて,その結果を確認して,ネイティブスピーカの会話を推定できるかどうかその可能性を検証する.</p>

    DOI: 10.15077/jsetstudy.2023.2_301

  • 旅行者レビューにおける項目別評価の自動推定手法の提案 国内会議

    川端 昂介, 岡田 真, 森 直樹, 橋本 喜代太

    システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集  2016年05月  システム制御情報学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 旅行者の利用状況を考慮した口コミ情報の評判分析 (言語理解とコミュニケーション) 国内会議

    岡田 真, 竹内 和広, 橋本 喜代太

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年06月  電子情報通信学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 旅行者レビューからの評価情報抽出における評価文型パターンの有効性の調査 国内会議

    岡田 真, 竹内 和弘, 橋本 喜代太

    人工知能学会全国大会論文集  2015年  人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 利用状況を考慮したカスタマーレビューの自動分類における評価文型の有効性に関する調査

    岡田 真, 竹内 和広, 橋本 喜代太

    人工知能学会全国大会論文集  2014年  人工知能学会

  • 新聞記事およびアンケートに現れる就農問題の抽出

    岡田 真, 廣川 佐千男, 橋本 喜代太

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2013年09月 

  • 少量データからのマイニングと可視化 : 就農希望者アンケート調査データを例として 国内会議

    岡田 真, 廣川 佐千男, 橋本 喜代太

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2013年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Toward Multi-Lingual Knowledge Extraction from Travelers' Reviews 国際会議

    HASHIMOTO Kiyota, OKADA Makoto, TAKEUCHI Kazuhiro, HIROKAWA Sachio

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2012年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 日韓オノマトペの抽出とその感性評価利用

    橋本 喜代太, 岡田 真, 竹内 和広, 廣川 佐千男

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2012年05月 

  • ウェブ上の道案内文を用いたランドマーク情報の抽出手法

    岡田 真, 村井 佑輝

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2011年05月 

  • レビュー文書からの比較関係抽出手法

    岡田 真, 西川 崇哉

    電気学会研究会資料. IS, 情報システム研究会  2011年05月 

  • データベースに対するウェブからのファジィ検索 国内会議

    馬野 元秀, 松尾 岳明, 瀬田 和久, 岡田 真

    ファジィシステムシンポジウム講演論文集  2002年08月  日本ファジィ学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • An Automatic Clustering Method Using Keyword Extraction

    1997年 

  • キーワード抽出を用いた文書自動分類手法 国内会議

    情報処理学会第55回全国大会講演論文集(分冊3)  1997年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 大規模文書データからの知識自動抽出

  • カスタマーレビューなどを対象とした評判分析

担当授業科目

  • 情報工学演習3

    2024年度   週間授業   大学

  • 情報工学演習1

    2024年度   週間授業   大学

  • 基幹情報学特別研究2

    2024年度   集中講義   大学院

  • 基幹情報学特別研究1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 工学倫理

    2023年度   週間授業   大学

  • 情報工学演習1

    2023年度   週間授業   大学

  • 基幹情報学特別研究1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 情報システム概論

    2023年度   週間授業   大学

  • 基幹情報学特別研究2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 論理演算工学

    2023年度   週間授業   大学

  • 情報工学基礎演習2

    2023年度   週間授業   大学

  • 計算理論

    2023年度   週間授業   大学

  • 論理演算工学

    2022年度   週間授業   大学

  • 情報工学基礎演習2

    2022年度   週間授業   大学

  • 情報システム概論/選:工〈航空・海洋・電子〉

    2022年度   週間授業   大学院

  • 計算理論

    2022年度    

  • 計算理論

    2021年度    

  • 論理演算工学

    2021年度    

  • プログラミング入門

    2021年度    

  • 情報システム概論

    2021年度    

  • プログラミング入門

    2021年度    

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学外での担当授業科目

  • 人工知能

    2023年04月
    -
    2023年08月
    機関名:摂南大学

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    科目区分:学部専門科目 

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 模擬講義(京都府立南陽高校) 会話するコンピュータ

    2018年04月 - 2019年03月

  • 出張講義 会話するコンピュータ

    2012年04月 - 2013年03月

  • 模擬講義(富山県立新湊高校学生対象) 会話するコンピュータ

    2011年04月 - 2012年03月

  • 出張講義 会話するコンピュータ

    2010年04月 - 2011年03月

  • 出張講義 会話するコンピュータ

    2010年04月 - 2011年03月

  • 出張講義 会話するコンピュータ

    2009年04月 - 2010年03月

  • 出張講義 会話するコンピュータ

    2008年04月 - 2009年03月

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出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 会話するコンピュータ

    分野:文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル)

     詳細を見る

    対象:高校生, 大学生, 社会人・一般

    キーワード:自然言語処理, 自然言語理解, 談話理解 

    ヒトと会話ができるコンピュータはどうしたら作れるか、また、現在のコンピュータとはどこまで会話できるのか、さらにどのような問題がまだ残っているのかについて皆さんと考えてみましょう.