2024/02/16 更新

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タナカ ヒロユキ
田中 寛之
Tanaka Hiroyuki
担当
大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 准教授
医学部 リハビリテーション学科
職名
准教授
所属
リハビリテーション学研究院
連絡先
メールアドレス

担当・職階

  • 大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 

    准教授  2023年04月 - 継続中

  • 大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 

    講師  2022年04月 - 2023年03月

  • 医学部 リハビリテーション学科 

    准教授  2023年04月 - 継続中

  • 医学部 リハビリテーション学科 

    講師  2022年04月 - 2023年03月

取得学位

  • 保健学 ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学  / 作業療法学

研究キーワード

  • 認知症

  • 老年精神医学

  • 老年療法学

  • 神経心理学

研究概要

  • 高齢者・認知症の生活リズムに関する研究

  • 認知症の生活行為介入研究

  • 医療介護職・一般住民における認知症対応力・理解度に関する調査研究

  • 認知症評価尺度開発

研究歴

  • 認知症グッドプラクティスシステムの開発と臨床応用

    国内共同研究

    2021年04月 - 継続中 

  • 医療介護職・一般住民における認知症対応力・理解度に関する研究

    機関内共同研究

    2019 - 継続中 

  • アルツハイマー病患者に対する生活行為工程分析に基づいたリハビリテーション介入の標準化に関する研究

    国内共同研究

    2018年04月 - 継続中 

  • 認知症高齢者における重症度・居住形態別ADLリハビリテーション戦略の構築

    国内共同研究

    2016年04月 - 継続中 

  • 重度認知症者における認知機能障害とADL障害の関連性について

    2010年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 日本老年療法学会

    2021年07月 - 継続中

  • 日本臨床作業療法学会

    2017年 - 継続中   国内

  • 認知症ケア学会

    2014年 - 継続中   国内

  • 日本高次脳機能障害学会

    2013年 - 継続中   国内

  • 日本神経心理学会

    2013年 - 継続中   国内

  • 日本老年精神医学学会

    2011年 - 継続中   国内

  • 日本作業療法士協会

    2011年 - 継続中   国内

  • 認知症ケア学会

  • 日本高次脳機能障害学会

  • 日本老年精神医学会

  • 日本神経心理学会

  • 日本作業療法士協会

  • 大阪府作業療法士協会

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委員歴(学外)

  • 理事   日本老年療法学会  

    2021年07月 - 継続中 

受賞歴

  • 優秀演題賞

    田中 寛之,梅田 錬,黒木 達成,永田 優馬, 石丸 大貴,天眞 正博,中井 俊輔,鍵野 将平

    2023年09月   第2回日本老年療法学会学術大会   進行期認知症のための活動の取り組み方尺度Assessment Scale for Engagement in Activities の開発- 項目反応理論による構造的妥当性の検証-

  • 学会長賞

    小松みゆき, 小林直人, 鳥居誠志, 田中寛之

    2022年07月   第31回埼玉県作業療法学会   認知症患者に対する集団作業療法の 介入効果の予備的検証 -活動に対する取り組み方の変化に着目して-

  • 学生 優秀発表賞

    髙橋 奈々, 仁木一順, 上野慶太, 岡本美緒, 矢原恵美, 木口穂乃里, 馬渕はづき, 田中寛之,野村麻衣, 吉田啓太, 山下幸宏, 奥田赳視, 内藤泰男, 石井良平, 伊藤壽記, 上田幹子

    2022年03月   日本薬学会 第142年会   Virtual Realityを活用することで軽度認知障害者の認知機能低下および周辺症状(BPSD)の抑制に貢献できるか?

  • 優秀演題賞(共同)

    2021年06月   第41回近畿作業療法学会  

  • 論文奨励賞(共同)

    2019年09月   高次脳機能障害学会  

  • 学会長賞(共同)

    2018年10月   第38回近畿作業療法学会  

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    受賞国:日本国

  • Best Poster Award

    2018年06月   International Congress of Clinical Occupational Therapy  

  • 優秀演題賞(共同)

    2015年11月   第35回近畿作業療法学会  

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    受賞国:日本国

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職務経歴(学外)

  • 大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科 准教授

    2023年04月 - 継続中

  • 大阪公立大学   医学部 リハビリテーション学科

    2022年04月 - 継続中

  • NPO法人 日本学び協会   理事

    2022年 - 継続中

  • 大阪府立大学   地域保健学域 総合リハビリテーション学類   講師

    2018年04月 - 2021年03月

  • さわ病院   リハビリテーション課   作業療法士

    2017年10月 - 継続中

論文

  • 特別企画 本を読もう!! 本を読もう!!

    池田 千紗, 石附 智奈美, 大野 勘太, 齋藤 佑樹, 佐野 恭子, 澤 俊二, 竹中 佐江子, 田中 寛之, 中西 英一, 松原 麻子, 由利 拓真

    作業療法ジャーナル   58 ( 1 )   58 - 59   2024年01月( ISSN:09151354

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  • Effects of real-time VR clinical practice on reducing the stigma toward dementia among students of occupational therapy: A randomized controlled trial

    Ueno K.

    Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports   2 ( 4 )   2023年12月( ISSN:2769-2558

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/pcn5.160

  • 特集 認知症の人に対する新時代の作業療法 重度認知症におけるQOL-作業療法士はQOLをどう捉え,どう介入するか

    田中 寛之, 永田 優馬

    作業療法ジャーナル   57 ( 12 )   1342 - 1348   2023年11月( ISSN:09151354

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  • Aspects of Rest-Activity Rhythms Associated with Behavioral and Psychological Symptoms in Moderate and Severe Dementia: Results of a Cross-sectional Analysis

    Ishimaru D.

    Alzheimer Disease and Associated Disorders   37 ( 4 )   322 - 327   2023年10月( ISSN:0893-0341

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/wad.0000000000000584

    PubMed

  • 中等度・重度認知症のための活動に対する取り組み方尺度 Assessment Scale for Engagement in Activitiesの開発 項目反応理論による尺度特性の検討

    田中 寛之, 梅田 錬, 黒木 達成, 永田 優馬, 石丸 大貴, 天眞 正博, 中井 俊輔, 鍵野 将平

    日本老年療法学会誌   2   1 - 7   2023年08月

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    【背景】我々は,中等度・重度認知症における活動に対する取り組み方(Engagement)に対する評価尺度であるAssessment Scale for Engagement in Activities(ASEA)を開発した。本研究の目的は項目反応理論(Item Response Theory;IRT)を用いて,ASEAの各項目の難易度や識別力などの項目特性,構造的妥当性を検証することである。【方法】対象者は精神科病院入院中に作業療法が処方されたClinical Dementia Rating(CDR)の2(中等度)または3(重度)の認知症患者とした。年齢,性別,認知症の原因疾患,Mini-Mental State Examination(MMSE),ASEAを評価した。統計解析として,ASEAの一次元性を確認後,IRTにてサメジマの段階モデルを実施し,識別力,困難度を推定した。統計解析ソフトは,IRTはExametrika Version 5.3,その他の記述統計はSPSSver28.0を用いた。【結果および結論】分析対象者は195名(男性43名,女性152名)であった。IRTによる項目の識別力は0.357~1.419,困難度は-3.317~2.614の範囲で,全ての項目が基準内であった。ASEAは,中等度・重度認知症患者におけるEngagementの評価尺度として構造的妥当性を満たした尺度である。(著者抄録)

  • 中等度・重度認知症のための活動に対する取り組み方尺度Assessment Scale for Engagement in Activitiesの開発

    田中 寛之, 梅田 錬, 黒木 達成, 永田 優馬, 石丸 大貴, 天眞 正博, 中井 俊輔, 鍵野 将平

    日本老年療法学会誌   2 ( 0 )   1 - 7   2023年07月

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    <p>【背景】我々は,中等度・重度認知症における活動に対する取り組み方(Engagement)に対する評価尺度であるAssessment Scale for Engagement in Activities(ASEA)を開発した。本研究の目的は項目反応理論(Item Response Theory; IRT)を用いて,ASEAの各項目の難易度や識別力などの項目特性,構造的妥当性を検証することである。【方法】対象者は精神科病院入院中に作業療法が処方されたClinical Dementia Rating(CDR)の2(中等度)または3(重度)の認知症患者とした。年齢,性別,認知症の原因疾患,Mini-Mental State Examination(MMSE),ASEAを評価した。統計解析として,ASEAの一次元性を確認後,IRTにてサメジマの段階モデルを実施し,識別力,困難度を推定した。統計解析ソフトは,IRTはExametrika Version 5.3,その他の記述統計はSPSSver28.0を用いた。【結果および結論】分析対象者は195名(男性43名,女性152名)であった。IRTによる項目の識別力は0.357~1.419,困難度は-3.317~2.614の範囲で,全ての項目が基準内であった。ASEAは,中等度・重度認知症患者におけるEngagementの評価尺度として構造的妥当性を満たした尺度である。</p>

    DOI: 10.57270/jgts.2023_006

  • 中等度・重度認知症のための活動に対する取り組み方尺度Assessment Scale for Engagement in Activitiesの開発 -項目反応理論による尺度特性の検討- 査読

    田中寛之, 梅田 錬, 黒木達成, 永田優馬, 石丸大貴, 天眞正博, 中井俊輔, 鍵野将平

    日本老年療法学会誌   2   1 - 7   2023年07月

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    担当区分:筆頭著者  

  • Adelaode Driving Self-Efficacy Scale(ADESE)の日本語版尺度開発 査読

    鍵野翔平, 田中寛之, 小川泰弘, 永田優馬, 石丸大輝

    日本安全運転医療学会誌   3 ( 1 )   59 - 64   2023年07月

  • Adelaide Driving Self-Efficacy Scale(ADSES)の日本語版尺度開発(尺度翻訳の検証)

    鍵野 将平, 田中 寛之, 小川 泰弘, 永田 優馬, 石丸 大貴

    日本安全運転医療学会誌   3 ( 1 )   59 - 64   2023年07月

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    本研究の目的は,運転時自己効力感評価尺度であるAdelaide Driving Self-Efficacy Scale(ADSES)日本語版の尺度翻訳を検証することである.方法:尺度翻訳は,International Society for pharmaco-economics and OutcomeResearch(ISPOR)タスクフォースによる報告書に従い,著作権を持つ開発者から許可を得た上で順翻訳,逆翻訳を行い日本語版を作成した.翻訳後の各項目の分かりやすさは,運転支援の経験がある作業療法士を対象に翻訳したADSESの評価項目の内容が適切か否かについて,デルファイ法によって検証した.分析は全設問で同意率と内容的妥当性比,測定項目全体の内容がどの程度妥当であるかを示す妥当性指数を算出した.結果:順翻訳,逆翻訳を3回繰り返し,ADSES日本語版を作成した.デルファイ法では,31名から回答を得た.1回の調査で全項目で基準を満たした.考察:ADSES日本語版の尺度翻訳は適切と考えられた.今後は信頼性・妥当性をさらに検証する.(著者抄録)

  • リハビリテーション専門職における協働 -期待される効果-

    田中寛之

    保健の科学   2023年04月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 中等度・重度認知症のリハビリテーション-評価と介入に対する考え方-

    田中寛之

    日本老年療法学会誌   2   1 - 8   2023年04月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【作業療法のエビデンス Evidence Based Occupational Therapy】(第3章)EBPの実践報告 認知症におけるEBPの実践 抑うつ症状に対してライフレビューを行った認知症高齢者の1例-ADL改善までの経過

    田中 寛之

    臨床作業療法NOVA   19 ( 4 )   121 - 125   2022年12月( ISSN:2435-5054

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    入院を機に抑うつ症状を呈した認知症患者(80代女性、アルツハイマー型認知症)に対する作業療法の一環として、ライフレビュー(回想法)を実施した結果、抑うつ症状が軽減したほか、排泄行為の改善もみられた事例について報告した。思い出を肯定的に振り返るライフレビューにより、患者の自尊感情が高まったことが抑うつ症状の改善につながったと考えられた。

  • Risk level-specific hazardous drinking factors of alcohol use disorders in Japanese university students 査読

    Maki Miyajima, Tomoki Miyata, Yui Murakami, Kayano Yotsumoto, Atsuki Ukita, Takafumi Morimoto, Masayoshi Kobayashi, Hiroyuki Tanaka, Sumie Yamada, Yuri Matsusaki, Takao Inoue

    Journal of Substance Use   1 - 6   2022年11月( ISSN:1465-9891

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/14659891.2022.2144502

  • Differences by cognitive impairment in detailed processes for basic activities of daily living in older adults with dementia(和訳中)

    Shimokihara Suguru, Tabira Takayuki, Hotta Maki, Tanaka Hiroyuki, Yamaguchi Tomoharu, Maruta Michio, Han Gwanghee, Ikeda Yuriko, Ishikawa Tomohisa, Ikeda Manabu

    Psychogeriatrics   22 ( 6 )   859 - 868   2022年11月( ISSN:1346-3500

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    日本の24施設の外来および通所認知症高齢者143例(男性39例、平均83.18±7.19歳)を対象とした横断研究を実施し、認知機能障害の重症度と基本的日常生活動作プロセスとの関連について検討した。認知機能障害の重症度により、軽度(ミニメンタルステート検査20点以上)53例、中等度(10点以上20未満)73例、重症(10点未満)17例に分けて検討した。評価項目は認知症に対する生活行為工程分析表による基本的日常生活動作とした。その結果、基本的日常生活動作能力は、認知機能障害の重症度が高くなるにつれて有意に低下していた。実施可能な基本的生活動作の割合は軽度で58~100%、中等度で38~97%、重度で0~88%であった。一部の基本的日常生活動作プロセスは認知機能障害の重症度と関連していなかった。以上から、認知症患者の詳細な基本的日常生活動作評価は、過剰な介護を回避するための介護者教育や基本的日常生活動作障害の予測に有用であることが示唆された。

  • 回復期リハビリテーション病棟における認知症作業療法

    天眞 正博, 福本 拓見, 田中寛之

    大阪作業療法ジャーナル   2022年09月

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    担当区分:責任著者  

  • 軽度認知機能障害に対するVirtual Realityを活用した早期介入手法の開発に向けて 前向き臨床試験

    高橋 奈々, 仁木 一順, 上野 慶太, 岡本 美緒, 矢原 恵美, 木口 穂乃里, 馬渕 はづき, 田中 寛之, 野村 麻衣, 吉田 啓太, 山下 幸宏, 奥田 赳視, 内藤 泰男, 石井 良平, 池田 賢二, 伊藤 壽記, 上田 幹子

    日本早期認知症学会誌   15 ( 1 )   71 - 71   2022年08月( ISSN:2187-3402

  • 日本語版Menorah Park Engagement Scale(MPES-J)の紹介 認知症者のengagementを捉える評価尺度の導入

    石丸 大貴, 田中 寛之, 永田 優馬, 西川 隆

    大阪作業療法ジャーナル   36 ( 1 )   37 - 41   2022年08月( ISSN:1880-4837

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    認知症者の非薬物療法をより効果的なものとするためには、単に治療を提供するだけでは十分でなく、その治療に対する対象者の態度・取り組み方(engagement)を高めるように評価・介入を進めていくことが非常に重要となる。しかしながら、本邦におけるこれまでの認知症者に対する非薬物療法の実践報告では、engagementの評価はしばしば記述的になっており、ときに欠いている例もある。国外ではengagementを客観的に捉える評価尺度がいくつか開発されており、その評価を取り入れた実践が報告されつつある。一方で、本邦では評価尺度が十分に普及していないのが現状である。本稿では、我々が翻訳し導入したengagement評価尺度である日本語版Menorah Park Engagement Scale(MPES-J)を紹介する。(著者抄録)

  • 中等度-重度認知症患者を対象としたassessment scale for engagement in activitiesの臨床的有用性 追加解析(Clinical utility of an assessment scale for engagement in activities for patients with moderate-to-severe dementia: additional analysis)

    Tanaka Hiroyuki, Umeda Ren, Kurogi Tatsunari, Nagata Yuma, Ishimaru Daiki, Fukuhara Keita, Nakai Shunsuke, Tenjin Masahiro, Nishikawa Takashi

    Psychogeriatrics   22 ( 4 )   433 - 444   2022年07月( ISSN:1346-3500

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    中等度-重度の認知症入院患者195例(男性43例、平均80.9±7.2歳)を対象として、集団作業療法活動に対する取り組み方を評価する尺度であるassessment scale for engagement in activities(ASEA)の臨床的有用性について検討した。探索的因子分析の結果、ASEAは2因子から成ることが示された。確認的因子分析の結果、ASEAの2因子モデルは許容可能かつ妥当なモデル適合度を示した(CFI=0.954、GFI=0.927、AGFI=0.873、RMSEA=0.091)。標準測定誤差および最小可検変化量はそれぞれ1.29と3.80であった。limit of agreementについて検討するためのBland Altman plotにて、明らかな固定バイアスは認められなかった。2週間後に129例を対象に再試験を実施し、ASEAスコアの短期変化について検討した。平均ASEA総スコアは、ベースラインから2週間で有意に改善していた。36件の動画データサンプルを用いて、ASEA総スコアおよび各ドメインと感情分析ソフトより得た各感情評定値との相関について検討した。その結果、ASEA総スコアおよび覚醒、交流、感情領域と喜び、engagement(表情の豊かさ)、valence(感情価)に有意な相関が認められた。以上から、ASEAは治療活動への取り組み方を定量的に評価する臨床的に有用な尺度であることが示された。

  • 精神科デイケアにおけるオンライン臨床実習の予備的取り組み 査読

    田中寛之, 上野慶太, 浦川瑞穂, 内藤泰男, 石井良平

    リハビリテーション教育研究   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者  

  • Virtual Realityを活用することで軽度認知障害者の認知機能低下および周辺症状(BPSD)の抑制に貢献できるか?

    高橋 奈々, 仁木 一順, 上野 慶太, 岡本 美緒, 矢原 恵美, 木口 穂乃里, 馬渕 はづき, 田中 寛之, 野村 麻衣, 吉田 啓太, 山下 幸宏, 奥田 赳視, 内藤 泰男, 石井 良平, 伊藤 壽記, 上田 幹子

    日本薬学会年会要旨集   142年会   27H - pm15S   2022年03月( ISSN:0918-9823

  • 重度認知症患者のQOLに影響を及ぼす要因(Factors influencing the quality of life in patients with severe dementia)

    Nagata Yuma, Nishikawa Takashi, Tanaka Hiroyuki, Ishimaru Daiki, Ogawa Yasuhiro, Fukuhara Keita, Shigenobu Kazue, Ikeda Manabu

    Psychogeriatrics   22 ( 1 )   49 - 54   2022年01月( ISSN:1346-3500

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    兵庫県の療養型病院の重度認知症患者105例(女性80例、平均87.3±6.3歳)を対象とした横断研究を実施し、重度認知症患者のQOLに寄与する要因について検討した。評価項目は重度認知症者のためのQOL尺度日本語版(QUALID-J)、Cognitive Test for Severe Dementia、Neuropsychiatric Inventory-Nursing Home(NPI-NH)、Physical Self-Maintenance Scale(PSMS)、Pain Assessment in Advanced Dementia(PAINAD)、Special Care Unit Environment Quality Scaleとした。重回帰分析の結果、QUALID-J総スコアはNPI-NHとPAINADスコアに有意に影響されることが示された。また、QUALID-Jの因子1(快表出)および因子2(不快表出)は、それぞれPSMSおよびPAINAD、NPI-NHおよびPAINADスコアに有意に影響されることが示された。以上から、認知症の行動・心理症状や疼痛が重度認知症患者のQOLに影響を与える重要な要因であることが示唆された。

  • 精神科デイケアにおけるオンライン臨床実習の予備的取り組み 査読

    田中寛之, 上野 慶太, 浦川瑞穂, 内藤泰男, 石井良平

    精神科デイケアにおけるオンライン臨床実習の予備的取り組み 雑誌   2022年

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    共著区分:共著  

  • Factors influencing the quality of life in patients with severe dementia.

    Nagata Y, Nishikawa T, Tanaka H, Ishimaru D, Ogawa Y, Fukuhara K, Shigenobu K, Ikeda M

    Psychogeriatrics   22 ( 1 )   49 - 54   2022年

  • Differences by cognitive impairment in detailed processes for basic activities of daily living in older adults with dementia

    Shimokihara S.

    Psychogeriatrics   22 ( 6 )   859 - 868   2022年( ISSN:1346-3500

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1111/psyg.12894

    PubMed

    その他URL: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full-xml/10.1111/psyg.12894

  • Reliability and validation of the Japanese version of the Patient Empowerment Scale 査読

    Tsubouchi Y, Tainosho A, Shimomura K, Yorozuya K, Motoasa K, Tsuboutchi R, Tanaka H, Naito Y

    Healthcare   10 ( 6 )   2022年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.3390/healthcare10061151

    PubMed

  • Factors influencing the quality of life in patients with severe dementia 査読

    Yuma Nagata, Takashi Nishikawa, Hiroyuki Tanaka, Daiki Ishimaru, Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Kazue Shigenobu, Manabu Ikeda

    psychogeriatrics   22 ( 1 )   49 - 54   2022年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1111/psyg.12775.

    PubMed

  • Clinical Utility of an Assessment Scale for Engagement in Activities for Patients with Moderate to Severe Dementia: Additional Analysis 査読

    Tanaka H, Umeda R, Nagata Y, Ishimaru D, Kurogi T, Fukuhara K, Nishikawa T

    psychogeriatrics   22 ( 4 )   433 - 444   2022年( ISSN:13463500

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1111/psyg.12835

    PubMed

  • Clinical Utility of an Assessment Scale for Engagement in Activities for Patients with Moderate to Severe Dementia: Additional Analysis 査読

    Tanaka H, Umeda R, Nagata Y, Ishimaru D, Kurogi T, Fukuhara K, Nishikawa T

    22 ( 4 )   433 - 444   2022年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: https://doi.org/10.1111/psyg.12835

  • Characteristic of Process Analysis on Instrumental Activity of Daily Living According to Severity of Cognitive Impairment in Community-Dwelling Older Adults with Alzheimer Disease 査読

    Tabira T, Hotta M, Maruta M, Ikeda Y, Shimokihara S, Han G, Yamaguchi T, Tanaka H, Ishikawa T, Ikeda M

    1 - 12   2022年

  • Reliability and validation of the Japanese version of the Patient Empowerment Scale 査読

    Tsubouchi Y , Tainosho A , Shimomura K , Yorozuya K , Motoasa K , Tsuboutchi R , Tanaka H , Naito Y

    Healthcare   10 ( 6 )   1151   2022年

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    国際・国内誌:国際誌  

    DOI: https://doi.org/10.3390/healthcare10061151

  • 日本語版Menorah Park Engagement Scale (MPES-J)の紹介 -認知症者のengagementを捉える評価尺度の導入-.

    石丸大貴 , 田中寛之 , 永田優馬 , 西川 隆

    大阪作業療法ジャーナル   35 ( 3 )   2022年

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    国際・国内誌:国内誌  

  • 回復期リハビリテーション病棟における認知症作業療法

    天眞 正博 , 福本 拓見 , 田中寛之

    大阪作業療法ジャーナル   35 ( 3 )   2022年

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    国際・国内誌:国内誌  

  • 中等度・重度認知症のリハビリテーション

    田中 寛之

    老年療法学雑誌   2   1 - 8   2022年

  • 精神科デイケアにおけるオンライン臨床実習の予備的取り組み 査読

    田中 寛之

    リハビリテーション教育研究   inpress   2022年

  • iPadを用いて余暇活動の獲得を図った長期入院中の広範脊柱管狭窄症の一症例 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 高本雄太

    55 ( 11 )   1321 - 1324   2021年12月

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    担当区分:筆頭著者  

  • Insight Into Illness and Psychological Defense Attitudes in People With Chronic Schizophrenia Using Markova's Insight Scale 査読

    Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Mizuki Urakawa, Takashi Nishikawa

    Journal of Nervous & Mental Disease   209 ( 12 )   879 - 883   2021年12月( ISSN:0022-3018

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    ABSTRACT: Insight into illness is a multidimensional phenomenon, and various assessments are available. We focused on Markova's Insight Scale (IS) and investigated the relationship between insight, psychological defenses, and neurocognition in 38 patients with schizophrenia. Results showed that insight was significantly correlated with an immature defense style. Moreover, IS was significantly predicted by immature defense style after adjusting for clinical variables. Although insight is often assumed to be multidetermined with potential contributions from factors such as cognitive function and psychological defensive mechanisms, our results indicated that better insight assessed with the IS is more likely to reflect immature defenses. This may also be reflected in our result that a higher insight score correlated with earlier onset of illness. The insight score may reflect the immature psychological defensive attitudes of schizophrenia and may lead such patients to wish to comply with the views of clinicians.

    DOI: 10.1097/nmd.0000000000001392

    PubMed

  • iPadを用いて余暇活動の獲得を図った長期入院中の広範脊柱管狭窄症の1症例

    田中 寛之, 永田 優馬, 石丸 大貴, 高本 雄太

    作業療法ジャーナル   55 ( 11 )   1321 - 1324   2021年10月( ISSN:0915-1354

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    <文献概要>広範脊柱管狭窄症の重度四肢麻痺で長期入院中の60代患者に対して,余暇活動を新たに獲得するために,スイッチコントロールを用いてiPadの操作訓練を行った.作業療法目標はCanadian Occupational Performance Measure(COPM)を用いて,「妻のお店のブログを閲覧する」,「妻や娘とメールをする」に設定した.操作訓練を開始して1ヵ月後にはメールを,4ヵ月後にはSNS等のインターネットサービスも活用できるようになり,新たな余暇活動が獲得できた.COPMの遂行度,満足度は介入前後で,1から8と6まで向上した.長期入院中の生活の質を改善させるために,iPadのような情報通信技術によって本人が希望する余暇活動を獲得・定着させることはOTの重要な役割である.

  • Remote Reminiscence Using Immersive Virtual Reality May Be Efficacious for Reducing Anxiety in Patients with Mild Cognitive Impairment Even in COVID-19 Pandemic: A Case Report 査読

    Megumi Yahara, Kazuyuki Niki, Keita Ueno, Mio Okamoto, Takeshi Okuda, Hiroyuki Tanaka, Yasuo Naito, Ryouhei Ishii, Mikiko Ueda, Toshinori Ito

    Biological and Pharmaceutical Bulletin   44 ( 7 )   1019 - 1023   2021年07月( ISSN:0918-6158

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    To prevent cognitive decline, non-pharmacological therapies such as reminiscence for mild cognitive impairment (MCI) are required, however, the use of nursing homes was limited due to coronavirus disease 2019 (COVID-19). Therefore, the demand for remote-care is increasing. We hypothesized that immersive virtual reality (iVR) could be used more effectively than conventional reminiscence for anxiety. We first examined the effectiveness and safety of reminiscence using iVR (iVR reminiscence session) in patients with MCI. After COVID-19 imposed restriction on visiting nursing homes, we conducted online iVR reminiscence session (remote iVR reminiscence session) and compared its effectiveness with that of interpersonal iVR reminiscence session (face-to-face iVR reminiscence session). The results of two elderly with MCI suggested that iVR reminiscence could reduce anxiety and the burden of care without serious side effects. The effects of remote iVR reminiscence might be almost as effective as those of face-to-face one.

    DOI: 10.1248/bpb.b21-00052

    PubMed

  • 没入型仮想現実を用いた遠隔回想法はCOVID-19パンデミック時の軽度認知障害者の不安軽減に有効である 症例報告(Remote Reminiscence Using Immersive Virtual Reality May Be Efficacious for Reducing Anxiety in Patients with Mild Cognitive Impairment Even in COVID-19 Pandemic: A Case Report)

    Yahara Megumi, Niki Kazuyuki, Ueno Keita, Okamoto Mio, Okuda Takeshi, Tanaka Hiroyuki, Naito Yasuo, Ishii Ryouhei, Ueda Mikiko, Ito Toshinori

    Biological & Pharmaceutical Bulletin   44 ( 7 )   1019 - 1023   2021年07月( ISSN:0918-6158

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    COVID-19流行による老人ホーム訪問制限のため、オンラインでの没入型仮想現実(iVR)を用いた回想セッション(遠隔iVR回想セッション)を実施し、その有効性を対人iVR回想セッション(対面iVR回想セッション)と比較した。軽度認知障害の80歳男性(被験者1)および92歳女性(被験者2)にそれぞれ6回および8回の対面iVR回想セッションを行った後に1回の遠隔iVR回想セッションを行った。対面iVR回想セッションと同様に遠隔iVR回想セッションでも状態-特性不安尺度(STAI)スコアが改善され、セッションへの満足度の数値評価が高かった。被験者2のSTAIスコアはセッション後にわずかに上昇(悪化)したが、セッションへの満足度は高かった。遠隔iVR回想セッションによる有害事象はみられなかった。以上より、遠隔iVR回想療法は不安および介護負担の軽減に有効であり、対面iVR回想療法と同程度の効果を示すと考えられた。

  • 中等度から重度の認知症患者の活動への取り組み方に対する評価尺度の開発(Development of an assessment scale for engagement in activities for patients with moderate to severe dementia)

    Tanaka Hiroyuki, Umeda Ren, Shoumura Yuko, Kurogi Tatsunari, Nagata Yuma, Ishimaru Daiki, Yoshimitsu Koji, Tabira Takayuki, Ishii Ryouhei, Nishikawa Takashi

    Psychogeriatrics   21 ( 3 )   368 - 377   2021年05月( ISSN:1346-3500

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    活動の取り組み方に対する評価尺度(ASEA)を開発し、その臨床的有用性について検討した。認知症対策の経験を有する作業療法士9名および精神科医1名がCOSMINチェックリストに準拠してASEAを開発した。ASEAは4ドメイン10項目(活動の参加、活動の開始、活動の継続、活動の正確さ、覚醒度、他者との交流、集団への交流、スタッフからの関わり、ポジティブな感情表出、ネガティブな感情表出)から構成された。精神科急性期病院の中等度から重度の認知症入院患者を対象としてASEA、東大式観察評価尺度(TORS)、ミニメンタルステート検査(MMSE)を実施した。その結果、ASEAのCronbachのα係数は0.889であった。全体の評価者間信頼性は0.937(スピアマン順位相関P<0.001)、各項目のICCは0.490-0.965(P<0.018-0.001)であった。全体の再検査信頼性は0.778(スピアマンの順位相関P<0.001)であり、各項目のICCは0.498-0.863(P<0.023-0.001)であった。再検査信頼性は「他者との交流」(P=0.051)を除きほぼ全ての項目で有意であった。TORSとMMSEを用いて検討した併存的妥当性は、それぞれ0.920、0.304であった(スピアマン順位相関P<0.001-0.006)。以上から、ASEAは中等度から重度の認知症患者の活動への取り組み方を評価することができ、臨床的に有用であることが示された。

  • Impact of disturbed rest-activity rhythms on activities of daily living in moderate and severe dementia patients 査読

    Ishimaru D, Tanaka H, Nagata Y, Fukuhara K, Ogawa Y, Takabatake S, Nishikawa T

    Alzheimer Disease & Associated Disorders an International Journal   35 ( 2 )   135 - 140   2021年04月( ISSN:0893-0341

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/WAD.0000000000000423

    PubMed

  • Possibility of Cognitive Improvement in Severe Dementia: A Case Series Assessed by Cognitive Test for Severe Dementia

    Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Takashi Nishikawa

    INTERNATIONAL JOURNAL OF GERONTOLOGY   15 ( 2 )   174 - 176   2021年04月( ISSN:1873-9598

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Improvements in the cognitive function of patients with severe dementia may be overlooked if the tests being used have low sensitivity. The Cognitive Test for Severe Dementia (CTSD) that we previously developed is sensitive to such changes. Here, we report four severe dementia subjects whose cognitive function improved, assessed by CTSD as "Minimal Detectable Change" after one year of daily clinical intervention. Comparably, their Mini-Mental State Examination scores remained unchanged. With the use of a test tailor-made for severe dementia such as the CTSD, it is also possible to appreciate the effects of daily clinical treatment and rehabilitation better and in greater detail. "Clinically significant cognitive improvement can be quantified by devising interventions and outcome measures, even in severe stage dementia". Copyright (C) 2021, Taiwan Society of Geriatric Emergency & Critical Care Medicine.

    DOI: 10.6890/IJGE.202104_15(2).0017

  • Insight into illness and psychological defense attitudes in people with chronic schizophrenia using Markova’s Insight Scale. 査読

    Ogawa Y, Fukuhara K, Urakawa M, Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Nishikawa T

    Journal of Nervous and Mental Disease   209 ( 12 )   879 - 883   2021年

  • Remote reminiscence using immersive virtual reality may be efficacious for reducing anxiety in patients with mild cognitive impairment even in COVID-19 pandemic: A case report. 査読

    Yahara M, Kazuyuki N, Ueno K, Okamoto M, Okuda T, Tanaka H, Naito Y, Ishii R, Ueda M, Ito T

    Biological and Pharmceutical Bulletin 雑誌   44 ( 7 )   1019 - 1023   2021年

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    共著区分:共著  

  • iPadを用いて余暇活動の獲得を図った長期入院中の広範脊柱管狭窄症の一症例 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 高本雄太

    作業療法ジャーナル 雑誌   2021年

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    共著区分:共著  

  • Development of an Assessment Scale for Engagement in Activities for Patients with Moderate to Severe dementia 査読

    Tanaka H, Umeda R, Shoumura Y, Kurogi T, Nagata Y, Ishimaru D, Tabira T, Yoshimitsu K, Ishi R, Nishikawa T

    Psychogeriatrics 雑誌   2021年

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    共著区分:単著  

  • Development of an assessment scale for engagement in activities for patients with moderate to severe dementia

    Hiroyuki Tanaka, Ren Umeda, Yuko Shoumura, Tatsunari Kurogi, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Koji Yoshimitsu, Takayuki Tabira, Ryouhei Ishii, Takashi Nishikawa

    Psychogeriatrics   2021年( ISSN:1346-3500

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background: Various types of therapy, including occupational therapy, are utilised for the treatment of moderate to severe dementia. In order to determine the optimal rehabilitation strategy for such patients and examine the treatment efficacy, an assessment scale for engagement in various group activities that can be easily applied in clinical situations is required. We herein report the development of the Assessment Scale for Engagement in Activities (ASEA) and its clinical utility. Methods: The ASEA was developed by nine occupational therapists and a psychiatrist with experience in developing measures for dementia, in accordance with the COSMIN (COnsensus-based Standards for the selection of health status Measurement INstruments) checklist. This assessment comprises 10 items covering four domains: Engagement in the Activity, Interaction, Arousal, and Affect. Participants with moderate to severe dementia who resided in a psychiatric acute phase hospital in Japan were assessed in terms of engagement in activities using the ASEA and Todai-shiki Observational Rating Scale (TORS), and in terms of cognitive function using the Mini-Mental State Examination (MMSE). We examined the internal consistency, inter- and intra-rater reliability, content validity, and concurrent validity of the ASEA. Results: Cronbach's alpha of the ASEA was 0.889. The overall inter-rater reliability was 0.937 (Spearman rank correlation, P < 0.001), and the intraclass correlation (ICC) for each item was 0.490–0.965 (P < 0.018–0.001). The overall test–retest reliability was 0.778 (Spearman's rank correlation, P < 0.001), and the ICC for each item was 0.498–0.863 (P < 0.023–0.001). The test–retest correlations were significant for almost all items, aside from ‘Interaction with others’ (P = 0.051). The concurrent validity, examined using the TORS and MMSE, was 0.920 and 0.304 (Spearman's rank correlation, P < 0.001–0.006). Conclusions: The ASEA has confirmed reliability and validity, aside from ‘Interaction with others’ regarding test–retest reliability. Generally, this assessment tool has clinical utility and allows the evaluation of activity engagement among patients with moderate to severe dementia.

    DOI: 10.1111/psyg.12678

  • アルツハイマー病の重症度が上肢機能に及ぼす影響(Effect of Alzheimer's disease severity on upper limb function)

    Tamaru Yoshiki, Tanaka Hiroyuki, Ueda Masaya, Sumino Hiroyuki, Imaoka Masakazu, Matsugi Akiyoshi, Nishikawa Takashi, Ishii Ryouhei, Naito Yasuo

    Psychogeriatrics   20 ( 5 )   802 - 804   2020年09月( ISSN:1346-3500

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    アルツハイマー病(AD)患者の上肢の運動機能にみられるパターンを健康被験者と比較評価した。AD患者にClinical Dementia Rating(CDR)での評価を行い、CDR0.5と判定された群6名(男女同数、平均75.3±5.9歳、右利き5名)、CDR1群7名(女性4名、平均77.1±3.3歳、全員右利き)、CDR2群8名(男女同数、平均77.4±3.0歳、右利き7名)、の3群に分類した。また健康な高齢者9名(男性5名、平均75.3±5.9歳、右利き7名)を対照群に設定した。利き腕と非利き腕のそれぞれで、上肢の移動運動を評価する三つの測定項目、物を掴むといった操作運動を評価する2項目、両機能が共に必要になる混合運動の2項目について計測し各群で比較した。得られた結果から、利き腕の運動機能のうち移動運動の成分はADの早期において既に劣化しているが非利き腕ではそうではないことが示された。しかしこうしたAD患者での機能劣化は、操作運動または混合運動の成分に関しては生じていなかった。移動運動成分の測定項目のうち最大接線速度はADの重症度が高くなるほどその速度値も上昇していた。またプリシェイピングについてもAD進行に伴って劣化しやすいことが示された。

  • Possibility of Cognitive improvement in Severe Dementia: A Case Series assessed by Cognitive Test for Severe Dementia 査読

    Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Ogawa Y, Fukuhara K, Nishikawa T

    International Journal of Gelontology   15 ( 2 )   174 - 176   2020年09月

  • Effect of the severity of Alzheimer’s disease on upper limb function 査読

    Tamaru Y, Tanaka H, Ueda M, Sumino H, Imaoka M, Matugi A, Nishikawa T, Ishii R, Naito Y

    2020年07月

  • 重度認知症者のためのQoL尺度(Quality of Life in Late-Stage Dementia日本語版<QUALID-J>)の因子構造に関する研究

    永田 優馬, 田中 寛之, 石丸 大貴, 植松 正保, 内藤 泰男, 西川 隆

    老年精神医学雑誌   31 ( 6 )   643 - 651   2020年06月( ISSN:0915-6305

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    現在のところ、国際的に使用されている重度認知症者用のQoL尺度はQuality of Life in Late-Stage Dementia(QUALID)のみである。本研究ではその構成因子を分析し、各因子の外的基準関連性を検討した。105人の重度認知症者を対象にQUALID日本語版(QUALID-J)による評価を実施した。因子分析によって抽出された2つの因子を、因子1(不快表出)、因子2(快表出)と名づけた。因子1は、行動・心理症状の評価尺度であるNeuropsychiatry Inventory-Nursing Home Version(NPI-NH)とCornell Scale for Depression in Dementia(CSDD)、苦痛の評価尺度であるPain Assessment in Advanced Dementia(PAIN-AD)との間に正の相関を認めた。因子2は、認知機能検査であるMini-Mental State Examination(MMSE)とCognitive Test for Severe Dementia(CTSD)、日常生活動作の評価尺度であるPhysical Self-Maintenance Scale(PSMS)との間に負の相関を、苦痛の評価尺度であるPAIN-ADとの間に正の相関を認めた。今回の研究は、QUALID-Jの因子構造に関する海外の先行研究と基本的に合致しているが、3因子を報告する研究もあり、施設の物理的ならびに社会的環境の画一化や対象者の表出能力の限界によって隠蔽される別の因子が含まれている可能性がある。(著者抄録)

  • 重度認知症患者における日常生活動作およびその低下と関連する臨床的因子(Clinical factors associated with activities of daily living and their decline in patients with severe dementia)

    Tanaka Hiroyuki, Nagata Yuma, Ishimaru Daiki, Ogawa Yasuhiro, Fukuhara Keita, Nishikawa Takashi

    Psychogeriatrics   20 ( 3 )   327 - 336   2020年05月( ISSN:1346-3500

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    日本の回復期病院1施設の入院患者131例(男性33例、女性98例、平均87.0±7.0歳)を対象に観察研究を行い、ベースラインと6ヵ月後の日常生活動作(ADL)に影響する臨床的因子について検討した。38例が軽度〜中等度認知症、93例が重度認知症であった。ADL、認知機能、認知症の行動/心理症状、栄養状態、疼痛、併発疾患を評価した。ADL評価スコアを従属変数、その他の変数を独立変数とした多変量回帰分析を行った。重度認知症患者において、ベースラインのADL評価スコアは、認知機能評価スコア、併発疾患スコア、栄養状態評価スコア、認知症の行動/心理症状評価スコアと有意に相関した。縦断的解析において、認知機能評価スコアのみが、6ヵ月後のADL評価スコアと有意に相関した。重度認知症患者において、6ヵ月後のADLに関連する因子が認知機能のみであったことは注目に値する。

  • 認知症者におけるengagement評価尺度 日本語版Menorah Park Engagement Scaleの臨床的有用性の検討

    石丸 大貴, 田中 寛之, 永田 優馬, 小城 遼太, 前田 唯恋, 西川 隆

    老年精神医学雑誌   31 ( 3 )   304 - 310   2020年03月( ISSN:0915-6305

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    認知症者への非薬物療法の効果を検討するうえでは、介入期間前後の対象者の変化を評価するだけではなく、介入効果に大きく影響する各対象者の治療への取り組み方(engagement)も評価することが重要である。しかし、わが国ではその評価尺度が十分に普及されていない。本研究では、海外のengagement評価尺度であるMenorah Park Engagement Scale(MPES)の日本語版(MPES-J)を作成し、臨床的有用性を検討した。認知症者47人を対象に、作業療法として用いられた各作業活動中の場面を、MPES-Jを用いてengagement評価を行った。うち20人を対象に、評価者間信頼性および検査再検査信頼性、併存的妥当性を検討した。結果として、ほとんどの項目の評点には十分な評価者間信頼性と検査再検査信頼性が認められた。妥当性についても、MPES-Jの外的基準として評点された東大式観察評価スケールとの相関は高く、十分な併存的妥当性が認められた。本研究の結果より、MPES-Jはわが国の認知症者のengagementを量的にとらえる評価として臨床的に有用であると考えられた。(著者抄録)

  • 統合失調症患者の声による情動表出能力について 予備的研究

    福原 啓太, 小川 泰弘, 森 泰祐, 田中 寛之, 西川 隆

    大阪作業療法ジャーナル   33 ( 2 )   117 - 122   2020年01月( ISSN:1880-4837

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    近年、統合失調症の陰性症状、特に情動表出について改めて注目されている。本研究は予備的段階として、本邦の統合失調症患者の声の側面に着目し、情動表出の減少について調査した。DSM-5により統合失調症または統合失調感情障害と診断された入院患者23名と、年齢と性別をマッチさせた健常者23名に対して、声による情動表出を引き出す課題(紙芝居音読課題と4感情表出課題)を実施した。それにより得られた音声サンプルをデジタル評価ならびにアナログ評価を用いて、両群を比較した。その結果、患者群は健常群と比較して、プロソディスコアが減少しており、さらに怒りと幸せの感情について正確に表現できていなかった。今後は、より明確な知見を得るためにさらなる調査が必要である。(著者抄録)

  • 統合失調症患者の声による情動表出能力について 予備的研究 査読

    福原 啓太, 小川 泰弘, 森 泰祐, 田中 寛之, 西川 隆

    大阪作業療法ジャーナル   33 ( 2 )   117 - 122   2020年01月( ISSN:1880-4837

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近年、統合失調症の陰性症状、特に情動表出について改めて注目されている。本研究は予備的段階として、本邦の統合失調症患者の声の側面に着目し、情動表出の減少について調査した。DSM-5により統合失調症または統合失調感情障害と診断された入院患者23名と、年齢と性別をマッチさせた健常者23名に対して、声による情動表出を引き出す課題(紙芝居音読課題と4感情表出課題)を実施した。それにより得られた音声サンプルをデジタル評価ならびにアナログ評価を用いて、両群を比較した。その結果、患者群は健常群と比較して、プロソディスコアが減少しており、さらに怒りと幸せの感情について正確に表現できていなかった。今後は、より明確な知見を得るためにさらなる調査が必要である。(著者抄録)

  • Development of Chinese Version of Quality of Life in Late-Stage Dementia and Cognitive test for Severe Dementia 査読

    Leung S, Tanaka H, Kwok T

    Dementia and Geriatic Cognitive Disorder Extra 雑誌   10 ( 3 )   2020年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者のためのQoL尺度 (Quality of Life in Late Stage Dementia 日本語版: QUALID-J)の因子構造に関する研究 査読

    永田優馬, 田中寛之, 石丸大貴, 西川 隆

    老年精神医学雑誌   31 ( 6 )   2020年

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    共著区分:共著  

  • Effect pf Alzheimer’s disease severity on upper limb function

    Tamaru Y, Tanaka H, Ueda M, Sumino H, Imaoka M, Matsugi A, Nishikawa T, Naito Y

    Psychogeriatrics 雑誌   20 ( 5 )   2020年

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    共著区分:共著  

  • Possibility of Cognitive improvement in Severe Dementia: A Case Series assessed by Cognitive Test for Severe Dementia. 査読

    Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Ogawa Y, Fukuhara K, Nishikawa T

    International Journal of gelontology 雑誌   2020年

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Impact of disturbed rest-activity rhythms on activities of daily living in moderate and severe dementia patients. 査読

    Ishimaru D, Tanaka H, Nagata Y, Fukuhara K, Ogawa Y, Takabatake S, Nishikawa T

    Alzheimer Disease & Associated Disorders an International Journal 雑誌   2020年

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • 認知症におけるengagement評価尺度; 日本語版Menorah Park Engagement Scaleの臨床的有用性の検討 査読

    石丸大貴, 田中寛之, 永田優馬, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   31 ( 3 )   2020年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者のためのQoL尺度 (Quality of Life in Late Stage Dementia 日本語版: QUALID-J)の因子構造に関する研究 査読

    永田優馬, 田中寛之, 石丸大貴, 西川 隆

    老年精神医学雑誌   31 ( 6 )   643 - 651   2020年( ISSN:0915-6305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    現在のところ、国際的に使用されている重度認知症者用のQoL尺度はQuality of Life in Late-Stage Dementia(QUALID)のみである。本研究ではその構成因子を分析し、各因子の外的基準関連性を検討した。105人の重度認知症者を対象にQUALID日本語版(QUALID-J)による評価を実施した。因子分析によって抽出された2つの因子を、因子1(不快表出)、因子2(快表出)と名づけた。因子1は、行動・心理症状の評価尺度であるNeuropsychiatry Inventory-Nursing Home Version(NPI-NH)とCornell Scale for Depression in Dementia(CSDD)、苦痛の評価尺度であるPain Assessment in Advanced Dementia(PAIN-AD)との間に正の相関を認めた。因子2は、認知機能検査であるMini-Mental State Examination(MMSE)とCognitive Test for Severe Dementia(CTSD)、日常生活動作の評価尺度であるPhysical Self-Maintenance Scale(PSMS)との間に負の相関を、苦痛の評価尺度であるPAIN-ADとの間に正の相関を認めた。今回の研究は、QUALID-Jの因子構造に関する海外の先行研究と基本的に合致しているが、3因子を報告する研究もあり、施設の物理的ならびに社会的環境の画一化や対象者の表出能力の限界によって隠蔽される別の因子が含まれている可能性がある。(著者抄録)

  • 認知症におけるengagement評価尺度; 日本語版Menorah Park Engagement Scaleの臨床的有用性の検討 査読

    石丸大貴, 田中寛之, 永田優馬, 西川 隆

    老年精神医学雑誌   31 ( 3 )   304 - 310   2020年( ISSN:0915-6305

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    認知症者への非薬物療法の効果を検討するうえでは、介入期間前後の対象者の変化を評価するだけではなく、介入効果に大きく影響する各対象者の治療への取り組み方(engagement)も評価することが重要である。しかし、わが国ではその評価尺度が十分に普及されていない。本研究では、海外のengagement評価尺度であるMenorah Park Engagement Scale(MPES)の日本語版(MPES-J)を作成し、臨床的有用性を検討した。認知症者47人を対象に、作業療法として用いられた各作業活動中の場面を、MPES-Jを用いてengagement評価を行った。うち20人を対象に、評価者間信頼性および検査再検査信頼性、併存的妥当性を検討した。結果として、ほとんどの項目の評点には十分な評価者間信頼性と検査再検査信頼性が認められた。妥当性についても、MPES-Jの外的基準として評点された東大式観察評価スケールとの相関は高く、十分な併存的妥当性が認められた。本研究の結果より、MPES-Jはわが国の認知症者のengagementを量的にとらえる評価として臨床的に有用であると考えられた。(著者抄録)

    その他URL: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J02464&link_issn=&doc_id=20200420130010&doc_link_id=%2Faj2rsizd%2F2020%2F003103%2F011%2F0304-0310%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Faj2rsizd%2F2020%2F003103%2F011%2F0304-0310%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 認知症におけるengagement評価尺度; 日本語版Menorah Park Engagement Scaleの臨床的有用性の検討 査読

    石丸 大貴, 田中 寛之, 永田 優馬

    老年精神医学雑誌   印刷中   2020年

  • 統合失調症患者の声による情動表出能 力について 査読

    福原 啓太, 田中 寛之

    大阪府作業療法ジャーナル   印刷中   2020年

  • Clinical factors associated with activities of daily living and their decline in patients with severe dementia. 査読

    Tanaka Hiroyuki, Nagata Yuma, Ishimaru Daiki, Ogawa Yasuhiro, Fukuhara Keita, Nishikawa Takashi

    Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society   20 ( 3 )   327 - 336   2019年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    BACKGROUND: To identify the clinical factors affecting activities of daily living (ADL) at baseline and after 6 months. METHODS: We conducted a single-centre observational study at two time points across 6 months (baseline and after 6 months) from April 2015 to March 2017. in a 270-bed rural recuperation hospital at Hyogo prefecture in Japan. The total number of participants was 131 (male 33, female 98; mean age: 87.0 ± 7.0; mild and moderate dementia, 38; severe dementia, 93). Measurement scales used were Personal Self-Maintenance Scale (PSMS) for assessing ADL, Mini-Mental State Examination and Cognitive Test in Severe Dementia (CTSD) for cognitive function, Neuropsychiatric Inventory-Nursing Home version and Cornell Scale for Depression in Dementia (CSDD) for behavioural/psychological symptoms of dementia, Mini Nutritional Assessment Short form (MNA-SF) for nutritional status, Pain Assessment in Advanced Dementia for pain, and Charlson comorbidity index (CCI) and the number of illness categories based on Cumulative Illness Rating Scale Geriatrics for comorbidities. Multiple regression analyses identified the association between PSMS score as the dependent variable and other variables as independent variables. RESULTS: In participants with severe dementia, the PSMS scores at baseline were significantly associated with CTSD, CCI, MNA-SF, and CSDD scores. In the longitudinal analysis, only CTSD score was significantly associated with PSMS score after 6 months. It is noteworthy that for participants with severe dementia, the only factor associated with ADL after 6 months was cognitive function, as assessed by CTSD score. CONCLUSIONS: The most important factor predicting functional decline is cognitive function, even at the severe and profound stage.

    DOI: 10.1111/psyg.12502

    PubMed

  • Insight Into Illness and Defense Styles in Schizophrenia. 査読

    Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Takashi Nishikawa

    The Journal of nervous and mental disease   207 ( 10 )   815 - 819   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    Although the psychological denial model argues that poor insight is a result of defense mechanisms, the direct relationship between the two remains unclear. This study aimed to examine the relationship between insight into illness and defense mechanisms while considering cognitive dysfunction in schizophrenia. A total of 38 patients with schizophrenia were evaluated for level of insight (Schedule for the Assessment of Insight), defense mechanisms (Defense Style Questionnaire), neurocognitive function (Brief Assessment of Cognition in Schizophrenia), and psychotic symptoms (Brief Psychiatric Rating Scale). Regarding level of insight, partial correlation analysis controlling neurocognitive and psychotic variables showed that "recognition of illness" was positively correlated with immature defense styles and negatively correlated with mature defense styles. Stepwise regression analyses revealed that "recognition of illness" was significantly predicted by immature defense styles. Our findings suggest that patients who tend to use immature defense styles are more likely to accept their own mental illness.

    DOI: 10.1097/NMD.0000000000001038

    PubMed

  • ライフヒストリーカルテの導入が医療介護職員の患者・利用者理解度に与えた影響

    田中 寛之, 永田 優馬, 石丸 大貴, 日垣 一男, 西川 隆

    作業療法   38 ( 4 )   405 - 415   2019年08月( ISSN:0289-4920

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    本研究の目的は、筆者らが開発したライフヒストリーカルテ(以下、LC)の導入による病院・施設職員(以下、スタッフ)の患者・利用者に関する理解度への影響を明らかにすることと、LCの利点と活用法を具体的に示すことである。患者・利用者に関する医療・介護者の理解尺度をLC導入前と導入1年後に実施し、さらに、スタッフにLCの利点と有用な活用法を自由記述してもらった。LCの導入による医療・介護者の患者理解度の改善はみられなかったが、「食思不振改善のヒントになった」などの自由記述から、多くの利点が明らかになった。(著者抄録)

  • Insight into Illness and Defense Styles in Schizophrenia 査読

    Ogawa Y, Fukuhara K, Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Nishikawa

    Journal of Nervous and Mental Disease, in press 雑誌   2019年

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    共著区分:共著  

  • Physical Activity in Severe Dementia is Associated with Agitation Rather than Cognitive Function 査読

    Ishimaru D, Tanaka H, Nagata Y, Nishikawa T

    American Journal of Alzheimers Disease & Other Dementias 雑誌   2019年

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    共著区分:共著  

  • Clinical factors associated with Activities of Daily Living and their decline in patients with severe and profound dementia 査読

    Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Ogawa Y, Fukuhara K, Nishikawa

    Psychogeriatrics 雑誌   2019年

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    共著区分:共著  

  • ライフヒストリーカルテの導入が医療介護職員の患者・利用者理解度に与えた影響 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 日垣一男, 西川 隆

    作業療法 雑誌   38 ( 4 )   2019年

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    共著区分:共著  

  • 統合失調症患者の声による情動表出能力について. 査読

    福原啓太, 小川泰弘, 森 泰祐, 田中寛之, 西川 隆

    大阪府作業療法ジャーナル, in press 雑誌   2019年

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    共著区分:共著  

  • 地域で継続して生活するために 認知症高齢者の睡眠, 生活リズムに対する評価と介入

    石丸大貴, 田中寛之

    作業療法ジャーナル, in press 雑誌   2019年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者のための認知機能検査 Cognitive Test for Severe Dementia, Severe Cognitive Impairment Rating Scale

    田中 寛之, 永田 優馬, 石丸 大貴

    老年精神医学雑誌   29   1175 - 1181   2019年

  • ライフヒストリーカルテの導入が医療 介護職員の患者・利用者理解度に与えた影響 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 日垣一男, 西川 隆

    作業療法   38 ( 4 )   405 - 415   2019年( ISSN:0289-4920

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究の目的は、筆者らが開発したライフヒストリーカルテ(以下、LC)の導入による病院・施設職員(以下、スタッフ)の患者・利用者に関する理解度への影響を明らかにすることと、LCの利点と活用法を具体的に示すことである。患者・利用者に関する医療・介護者の理解尺度をLC導入前と導入1年後に実施し、さらに、スタッフにLCの利点と有用な活用法を自由記述してもらった。LCの導入による医療・介護者の患者理解度の改善はみられなかったが、「食思不振改善のヒントになった」などの自由記述から、多くの利点が明らかになった。(著者抄録)

    その他URL: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2019&ichushi_jid=J01858&link_issn=&doc_id=20190819350003&doc_link_id=%2Fcd6sagyh%2F2019%2F003804%2F004%2F0405-0415%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fcd6sagyh%2F2019%2F003804%2F004%2F0405-0415%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 地域で継続して生活するために 認知症高齢者の睡眠, 生活リズム に対する評価と介入 査読

    石丸大貴, 田中寛之

    作業療法ジャーナル   53 ( 11 )   1148 - 1152   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 重度認知症者のための認知機能検査 –Cognitive Test for Severe Dementia, Severe Cognitive Impairment Rating Scale−.

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   29 ( 11 )   2018年

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    共著区分:共著  

  • Development of the Japanese version of the Quality of Life in Late-Stage Dementia Scale 査読

    Nagata Y, Tanaka H, Ishimaru D, Fukuhara K, Ogawa Y, Nishikawa

    Psychogeriatrics 雑誌   18 ( 2 )   2018年

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    共著区分:共著  

  • Clinical Utility of the Cognitive Test for Severe Dementia: Factor Analysis, Minimal Detectable Change, and Longitudinal Changes 査読

    Tanaka H, Nagata Y, Ishimaru D, Ogawa Y, Fukuhara K, Nishikawa

    Dementia and Geriatic Cognitive Disorder Extra 雑誌   8 ( 2 )   2018年

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    共著区分:共著  

  • 早食いに対する食具の工夫 〜食事形態と介助方法に拒否を示した全失語重度認知症患者の一例 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 西川 隆

    作業療法ジャーナル 雑誌   52 ( 3 )   2018年

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    共著区分:共著  

  • 認知症に対するパーソンセンタードケアの理解度についての調査 –作業療法士, 理学療法士, 言語聴覚士の比較 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 木本祥子, 長倉寿子

    兵庫県作業療法士会機関紙 雑誌   7   2018年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者のための認知機能検査 –CognitiveTest for Severe Dementia, Severe Cognitive Impairment Rating Scale 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   29 ( 11 )   2018年

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    共著区分:共著  

  • Impaired Interpretation of Others Behavior is associated with difficulties in Recognizing Pragmatic Language in Patients with Schzophrenia 査読

    Fukuhara K, Ogawa Y, Tanaka H, Nagata Y, Nishida S, Haga D, Nishikawa

    J Psycholinguist Res 雑誌   46 ( 5 )   2017年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症患者の残存するADL評価 における既存の尺度の限界 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 小城遼太, 西川 隆

    作業療法 雑誌   36 ( 1 )   2017年

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    共著区分:共著  

  • 家族からのビデオレターによるSimulated PresenceTherapyが言語的混乱行動を軽減させた認知症高齢者の一症例 査読

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 西川 隆

    作業療法 雑誌   36 ( 2 )   2017年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症におけるADLの変動性 査読

    石丸大貴, 田中寛之, 永田優馬, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   28 ( 9 )   2017年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者における評価法について

    田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 竹林 崇

    臨床作業療法学会誌 雑誌   4 ( 1 )   2017年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者に対する従来のQOL尺度の限界 査読

    永田優馬, 田中寛之, 石丸大貴, 福原啓太, 小川泰弘, 内藤泰男, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   27 ( 4 )   2016年

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    共著区分:共著  

  • DSM-5からみた複合性注意の領域

    永田優馬, 田中寛之, 石丸大貴, 西川 隆

    神経内科 雑誌   85 ( 2 )   2016年

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    共著区分:共著  

  • 統合失調症患者における語用論的言語(比喩・皮肉)の理解能力について 査読

    福原啓太, 田中寛之, 小川泰弘, 永田優馬, 田中宏明, 大西久男, 西川 隆

    Journal of Rehabilitation and Health Sciences 雑誌   14   2016年

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/15691

  • 健常成人における巧緻動作能力とPre-shapingの関連性 % 三指尖間面積の比較手法を用いて 査読

    田丸佳希, 内藤泰男, 田中寛之, 永田優馬, 石丸大貴, 西川 隆

    日本作業療法研究学会雑誌 雑誌   19 ( 1 )   2016年

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    共著区分:共著  

  • Development of Cognitive Test for Severe Dementia 査読

    Tanaka H, Nagata Y, Uematsu M, Takebayashi T, Hanada K, Inokawa M, Fukuhara K, Ogawa Y, Haga D, Kakegawa Y

    Dementia and Geriatic Cognitive Disorder 雑誌   40 ( 1-2 )   2015年

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    共著区分:共著  

  • 認知症患者における認知機能、ADL、BPSDの関連性 重度認知症患者に着目して 査読

    田中寛之, 植松正保, 小城遼太, 永田優馬, 福原啓太, 内藤泰男, 大西久男, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   25 ( 3 )   2014年

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    共著区分:共著  

  • ライフヒストリーカルテの作成 生活史を多職種で共有する意義 査読

    田中寛之, 山本祐子, 永田優馬, 小城遼太, 日垣一男, 西川 隆, 植松正保

    老年精神医学雑誌 雑誌   25 ( 7 )   2014年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症患者における行動心理学的症候と介護負担度の関連性

    田中寛之, 西川 隆

    PT-OT-ST Channel Online Journal 雑誌   2 ( 2 )   2013年

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    共著区分:共著  

  • 重度認知症者のための認知機能検査 Severe Cognitive Impairment Rating Scale 日本語版の臨床的有用性の検討 査読

    田中寛之, 植松正保, 永田優馬, 福原啓太, 内藤泰男, 大西久男, 西川 隆

    老年精神医学雑誌 雑誌   24 ( 10 )   2013年

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    共著区分:共著  

  • 認知症重症度別の認知機能障害の特徴 – HDS-R, MMSEの下位検査項目通過率について 査読

    田中寛之, 小城遼太, 萩原瑠美, 内藤泰男, 日垣一男

    兵庫県作業療法機関紙 雑誌   1   2011年

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    共著区分:共著  

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書籍等出版物

  • 作業療法のエビデンス

    竹林崇, 田中寛之, 他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 2 認知症におけるEBPの実践 抑うつ症状に対してライフレビューを行った認知症高齢者の1例─ADL改善までの経過 田中寛之)

    2022年12月 

  • 日常生活活動・社会生活行為学

    濱口, 豊太, 曽根, 稔雅( 担当: 共著 ,  範囲: 2 日常生活活動の支援 3整容)

    医学書院  2022年12月  ( ISBN:9784260050531

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    総ページ数:xvii, 310p  

    CiNii Books

  • 重度別の認知症と作業療法−ADL/IADL能力の獲得に向けて (認知障害作業療法ケースブック)

    編集池田, 学, 村井, 千賀, 共著 田中寛之( 担当: 共著)

    メジカルビュー社  2021年04月  ( ISBN:4758319464

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    総ページ数:180  

    CiNii Books

    ASIN

  •  重度別の認知症と作業療法−ADL/IADL能力の獲得に向けて認知障害作業療法ケースブック 

    池田学 村井千賀 田中寛之 他( 担当: 共著)

    メジカルビュー  2021年04月 

  • 臨床作業療法NOVA 2020年06月号 (作業療法と目標設定)

    斎藤佑樹, 友利 幸之介, 竹林 崇, 藤本 修平, 田中 寛之, 澤田 辰徳, 大野 勘太, 仲間 知穂, 佐藤 亮太, 安宅 航太, 藤本一博, 松岡太一, 二木理恵, 土井勝幸, 上江洲聖, 冨永美紀, 井上恵美, 宗像暁美, 田代勇二, 知花さくら, 三宮 暁子( 担当: 共著 ,  範囲: 認知機能障害を有する人との目標設定 田中寛之)

    青海社  2020年06月 

  • 精神科臨床評価検査法マニュアル(改訂版) 心理・神経心理学的検査 記 憶 エピソード記憶の評価法

    田中寛之, 他

    アークメディア  2020年 

  • 臨床作業療法NOVA 作業療法と目標設定

    齋藤 佑樹 , 友利 幸之介, 竹林 崇, 田中寛之 他

    青海社  2020年 

  • 精神科臨床評価検査法マニュアル(改訂版)

    田中寛之, 西川隆( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 心理・神経心理学的検査 記 憶 エピソード記憶の評価法)

    臨床精神医学  2020年 

  • evidence based で考える 認知症リハビリテーション

    田中寛之, 田平隆行他( 担当: 共著)

    医学書院  2019年 

  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション

    田平, 隆行, 田中, 寛之( 担当: 編集)

    医学書院  2019年  ( ISBN:9784260039239

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    総ページ数:x, 302p  

    CiNii Books

  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション

    田平 隆行, 田中 寛之

    医学書院  2019年  ( ISBN:9784260039239

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  • 精神心理機能評価ハンドブック 山内俊雄, 鹿島晴夫編 重度認知症に おける認知機能検査 –SIB, SMMSE, SCIRS-

    田中寛之, 他( 担当: 共著)

    中山書店  2015年 

  • 精神科臨床評価検査法マニュアル(改訂版) 心理・神経心理学的検査 記 憶 エピソード記憶の評価法

    田中寛之, 他( 担当: 共著)

    臨床精神医学  2010年 

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MISC(その他記事)

  • 【認知症の人に対する新時代の作業療法】重度認知症におけるQOL 作業療法士はQOLをどう捉え,どう介入するか

    田中 寛之, 永田 優馬

    作業療法ジャーナル   57 ( 12 )   1342 - 1348   2023年11月( ISSN:0915-1354

  • 急性期病院における認知症ケアの取り組みについて 院内デイケアとその効果、オレンジカフェ参加

    本間 彩寧, 柳沢 崇, 横山 由梨子, 田中 寛之

    大阪作業療法ジャーナル   37 ( 1 )   62 - 66   2023年07月( ISSN:1880-4837

  • 【リハビリテーション専門職が支える認知症と超高齢社会(1)-作業療法の効果と期待-】リハビリテーション専門職における協働 期待される効果

    田中 寛之

    保健の科学   65 ( 4 )   245 - 250   2023年04月( ISSN:0018-3342

  • 中等度・重度認知症のリハビリテーション 評価と介入に対する考え方

    田中 寛之

    日本老年療法学会誌   2   1 - 8   2023年02月

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    認知症を呈す多くの疾患は進行性である。そのため,支援者は疾患の進行経過を理解し,対象者の今のステージを把握する必要がある。現在の医学では,アルツハイマー病をはじめとした認知症を呈する変性疾患の根治的治療は困難なため,いずれは中等度・重度の段階に至る。中等度・重度の段階は,軽度や軽度認知障害の段階と比較して,病態は複雑化し評価・介入が難しくなることもあるため,これまでは支援者の経験値に委ねられたものとなり,根拠に基づいた支援が行われていなかったように思われる。認知症者に適切なリハビリテーション・ケアを行うには病状を重症度ごとに,目的に合わせた評価法を用いて,その結果を解釈し,個別性のある介入戦略を立てる必要がある。しかし,中等度・重度の段階で使用できる各種評価法や介入のために活用できる概念モデルについては,これまであまり知られておらず,特に国内では浸透していなかった。本稿では,中等度・重度認知症者で用いることができる認知機能,日常生活活動(Activities of Daily Living;ADL),行動心理症状(Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia;BPSD)の各種検査・評価法や介入の際に参考にできる概念モデルについて概説する。今後,この段階における研究がさらに進むことが望まれる。(著者抄録)

  • 【時期・居住環境の違いにおける認知症者へのアプローチ】回復期リハビリテーション病棟における認知症作業療法

    天眞 正博, 福本 拓見, 田中 寛之

    大阪作業療法ジャーナル   36 ( 1 )   8 - 15   2022年08月( ISSN:1880-4837

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    回復期リハビリテーション病棟(以下、回リハ病棟)における認知症患者は年々増加の一途を辿っている。回リハ病棟では、日常生活活動(activities of daily living:以下、ADL)の改善が求められるが、認知症はADL改善の阻害因子であることが示唆されている。また回リハ病棟における認知症患者は、脳血管疾患や運動器疾患、廃用症候群などの疾患を患っているため、認知症の病態が複雑になりやすい可能性がある。作業療法は認知症に対する有効な介入手段として考えられていることから、本稿では回リハ病棟で行う認知症作業療法の進め方やそこで用いられる評価・介入方法について紹介したのち、筆者が関わった事例を通して認知症作業療法について論じることとする。(著者抄録)

  • 日本語版Menorah Park Engagement Scale(MPES-J)の紹介 認知症者のengagementを捉える評価尺度の導入

    石丸 大貴, 田中 寛之, 永田 優馬, 西川 隆

    大阪作業療法ジャーナル   36 ( 1 )   37 - 41   2022年08月( ISSN:1880-4837

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    認知症者の非薬物療法をより効果的なものとするためには、単に治療を提供するだけでは十分でなく、その治療に対する対象者の態度・取り組み方(engagement)を高めるように評価・介入を進めていくことが非常に重要となる。しかしながら、本邦におけるこれまでの認知症者に対する非薬物療法の実践報告では、engagementの評価はしばしば記述的になっており、ときに欠いている例もある。国外ではengagementを客観的に捉える評価尺度がいくつか開発されており、その評価を取り入れた実践が報告されつつある。一方で、本邦では評価尺度が十分に普及していないのが現状である。本稿では、我々が翻訳し導入したengagement評価尺度である日本語版Menorah Park Engagement Scale(MPES-J)を紹介する。(著者抄録)

  • 【精神科臨床評価マニュアル(改訂版)】(第2章)心理・神経心理学的検査 記憶 エピソード記憶の評価法

    田中 寛之, 西川 隆

    臨床精神医学   49 ( 8 )   1144 - 1156   2020年08月( ISSN:0300-032X

  • 作業療法と目標設定(第I部) 目標設定に必要な知識を深める 認知機能障害を有する人との目標設定

    田中 寛之

    臨床作業療法NOVA   17 ( 2 )   040 - 047   2020年06月( ISSN:2435-5054

  • 【認知症の人が地域で継続して生活するためのエビデンスを探る】地域で継続して生活するために 認知症高齢者の睡眠,生活リズムに対する評価と介入

    石丸 大貴, 田中 寛之

    作業療法ジャーナル   53 ( 11 )   1148 - 1152   2019年10月( ISSN:0915-1354

  • 病院内売店実習と尺度を用いた振り返りにより就労への自己効力感が向上・適正化した事例について 就労関連自己効力感尺度を用いて 査読

    福原 啓太, 小川 泰弘, 梅田 錬, 長池 将太, 田中 寛之

    日本作業療法学会抄録集   53回   PH - 2C06   2019年09月( ISSN:1880-6635

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    掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  • 精神科デイケアにおける多元主義の応用について 査読

    福原啓太, 田中寛之, 小川泰弘, 西川隆

    日本デイケア学会第24回年次大会札幌大会   79   2019年09月

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    掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  • Comprehensive Social Cognition in Schizophrenia from the Social Common Sense Ability Perspective

    Keita Fukuhara, Hiroyuki Tanaka, Yasuhiro Ogawa, Yuma Nagata, Saiji Nishida, Taisuke Mori, Takashi Nishikawa

    13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress (ISPRM 2019)   141 - 141   2019年06月

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    掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

  • What are Effective Ways to Maintain Cognitive Abilities of People with Severe Dementia? Results of a One-Year Follow-Up Using the Cognitive Test for Severe Dementia

    Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Keita Fukuhara, Yasuhiro Ogawa, Takashi Nishikawa

    13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress (ISPRM 2019)   187 - 187   2019年06月

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    掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

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講演・口頭発表等

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科研費

  • アプリケーションシステムによる認知症ケアの暗黙知のビッグデータ化とその臨床応用

    基盤研究(C)  2023年04月

  • アルツハイマー病患者に対する生活行為工程分析に基づいたリハビリテーション介入の標準化に関する研究(19GA1005)

    2020年

  • 認知症高齢者における重症度・居住形態別ADLリハビリテーション戦略の構築

    2020年

  • 医療介護職・一般住民における認知症対応力・理解度に関する調査研究

    2020年

  • 重度認知症者のためのQOL尺度-ならびに新しい重度認知症者用QOL尺度の開発

    2017年

  • 認知症に対するパーソンセンタードケア理解度の調査

    2016年

  • 認知症高齢者における多職種連携のための生活史に関する情報共有の取り組み

    2016年

  • 重度認知症者における認知機能検査および日常生活活動(ADL)尺度の開発

    2014年

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研究員受入実績

  • 2023年度  研究員数:3名

  • 2022年度  研究員数:3名

  • 2021年度  研究員数:3名

  • 2020年度  研究員数:3名

  • 2019年度  研究員数:3名

担当授業科目

  • 高次脳機能障害学特別講義

    2021年度    

  • 作業療法臨床実習II

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習IV

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習III

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習II

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習I

    2021年度   実習  

  • 作業療法学卒業研究II

    2021年度    

  • 作業療法学卒業研究I

    2021年度    

  • 作業療法研究法

    2021年度    

  • 日常生活技術学

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールIV

    2021年度    

  • 老年期障害作業療法学

    2021年度    

  • 作業療法総合演習

    2021年度    

  • 精神障害作業療法学II

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールII

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールIII

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールI

    2021年度    

  • 高次脳機能障害学II

    2021年度    

  • 作業療法評価学

    2021年度    

  • 高次脳機能障害学特論A

    2021年度    

  • 作業療法評価学実習

    2021年度   実習  

  • 身体障害作業療法学Ⅲ

    2021年度    

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学外での担当授業科目

  • 高次脳機能障害学特論

    機関名:大阪府立大学大学院

  • 高次脳機能障害学

    機関名:大阪府立大学

  • 身体障害作業療法学

  • 認知・行動障害学特論

  • 精神障害作業療法学

    機関名:大阪府立大学

  • 日常生活技術学

    機関名:大阪府立大学

  • 作業療法評価学・評価学実習

    機関名:大阪府立大学

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論文・研究指導集計

  • 2021年度

    卒業論文指導数:4名 

  • 2020年度

    卒業論文指導数:5名 

  • 2019年度

    卒業論文指導数:2名 

独自項目・特記事項(教育活動)

  • 2023年度

      詳細を見る

    独自項目:森之宮地区でのスマホ教室・健康測定会の実施

  • 2022年度

      詳細を見る

    独自項目:森之宮地区でのスマホ教室・健康測定会の実施

社会貢献活動

  • 2017年〜日本作業療法士協会 認知症の人の生活推進委員会 評価作成チーム員

  • 2019年4月より藤井寺保健所専門職相談

  • 2019年4月から羽曳野市介護認定審査会審査委員

  • 2018年〜2020年 日本作業療法学会演題査読委員

  • 2017年〜日本臨床作業療法学会誌論文査読委員

学術貢献活動

  • 日本老年療法学会学術誌

    2021年07月 - 継続中

  • 作業療法

    2021年04月 - 継続中

  • 日本臨床作業療法学会誌

    2017年 - 継続中