2024/03/29 更新

写真a

ニシヤマ ナナコ
西山 菜々子
Nishiyama Nanako
担当
大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 助教
医学部 リハビリテーション学科
職名
助教
所属
リハビリテーション学研究院
所属キャンパス
羽曳野キャンパス

担当・職階

  • 大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 

    助教  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 リハビリテーション学科 

    助教  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 修士(保健学) ( 広島大学 )

  • 学士(保健学) ( 広島大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

研究歴

  • 終末期がん患者に対するリハビリテーションの質向上のためのコンピテンシーの解明

    国内共同研究

    2020年04月 - 継続中 

  • 緩和ケア病棟入院中がん患者に対するリハビリテーションの有効性検証のための多施設共同ランダム化比較試験

    国内共同研究

    2019年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 欧州緩和ケア学会(European Association for Palliative Care; EAPC)

    2015年02月 - 継続中   国外

  • 日本緩和医療学会

    2011年12月 - 継続中   国内

  • 日本作業療法士協会

    2007年05月 - 継続中   国内

  • EAPC

委員歴(学外)

  • 第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会WG6 WG員   日本緩和医療学会  

    2023年09月 - 2024年06月 

  • がんのリハビリテーション研修運営委員   一般財団法人 ライフ・プランニング・センター  

    2023年04月 - 2025年03月 

論文

  • Priority of the basic and instrumental activities of daily living in older patients with cancer prescribed rehabilitation: a cross-sectional survey 査読

    Harada T.

    Supportive Care in Cancer   31 ( 8 )   503   2023年08月( ISSN:09414355

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1007/s00520-023-07975-1

    PubMed

  • Common elements of service delivery models that optimise quality of life and health service use among older people with advanced progressive conditions: a tertiary systematic review 査読

    Joanne Bayly, Anna E Bone, Clare Ellis-Smith, India Tunnard, Shuja Yaqub, Deokhee Yi, Kennedy Nkhoma, Amelia Cook, Sarah Combes, Sabrina Bajwah, Richard Harding, Caroline Nicholson, Charles Normand, Shalini Ahuja, Pamela Turrillas, Yoshiyuki Kizawa, Tatsuya Morita, Nanako Nishiyama, Satoru Tsuneto, Paul Ong, Irene J Higginson, Catherine J Evans, Matthew Maddocks

    BMJ Open 11(12):e048417 雑誌   11 ( 12 )   2021年11月

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    共著区分:共著  

  • The efficacy of specialised rehabilitation using the Op-reha Guide for cancer patients in palliative care units: protocol of a multicentre, randomised controlled trial (JORTC-RHB02)

    Nanako Nishiyama, Yoshinobu Matsuda, Noriko Fujiwara, Keisuke Ariyoshi, Shunsuke Oyamada, Keiichi Narita, Ryouhei Ishii & Satoru Iwase

    BMC Palliative Care   2020年10月

  • 希望聴取が困難な終末期肺がん患者に対するADLの観察および非言語的コミュニケーションを用いたリハビリテーション介入がQOLの向上に有用であったと考えられる1例 査読

    西山菜々子、安部能成、中嶋真一郎

    Palliative Care Research 雑誌   11 ( 2 )   2016年04月

  • 進行がん・末期がん患者に対するリハビリテーションの立場からみた患者のQOLについての検討 査読

    西山菜々子、安部能成

    Palliative Care Research 雑誌   9 ( 3 )   2014年09月

書籍等出版物

  • 終末期がん患者に対する緩和的作業療法(第5章 呼吸困難)

    ( 担当: 分担執筆)

    共同医書出版社  2023年11月 

MISC(その他記事)

  • 多職種による老年腫瘍ケースカンファレンス 日本老年腫瘍研究会の試み 招待

    水谷 友紀, 柳川 まどか, 山本 寛, 濱口 哲弥, 福元 剛, 松岡 歩, 西山 菜々子, 原田 剛志, 清水 奈緒美, 渡邉 雄貴, 浦久保 安輝子, 岡野 尚弘, 小川 朝生

    腫瘍内科   32 ( 1 )   97 - 102   2023年07月( ISSN:1881-6568

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 特別企画 本を読もう!! 本を読もう!! 招待

    作業療法ジャーナル   57 ( 2 )   2023年02月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: 10.11477/mf.5001203254

  • 特別企画 本を読もう!! 本を読もう!! 招待

    近藤 知子, 齋藤 佑樹, 澤 俊二, 清水 兼悦, 白井 はる奈, 外川 佑, 髙橋 香代子, 田平 隆行, 中西 英一, 西山 菜々子, 林 園子, 村山 幸照, 元廣 惇

    作業療法ジャーナル   57 ( 1 )   70 - 71   2023年01月( ISSN:09151354

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  • 【加齢とリハビリテーション】(第3部)加齢によって生じた課題への対応 終末期ケアにおける対応

    西山 菜々子

    総合リハビリテーション   50 ( 6 )   785 - 791   2022年06月( ISSN:0386-9822

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    <文献概要>はじめに 人は生きている限り,いつかは必ず死を迎える.そして,死の手前にあり,同じく避けることができないのが「終末期」である.このように,誰にとっても将来必ず自分事になる事象であるにもかかわらず,死や終末期について考えることや話すことは,身近であるとは言いがたい状況にあると感じる.日本では,古くから死は忌むべきもの,タブーであると捉えられ,死について話すことを避ける風潮があったというが,この影響が現代にも残っているのだろうか.文化的な背景から,死や終末期についての議論が避けられてしまいやすい状況は,ある種仕方がないことであったかもしれないが,これによっていくつかの弊害も生じている.本稿では,終末期に関する知識や課題,ならびにこの時期のリハビリテーションについて概説する.

  • 【看取りケアを支える道具(2)】看取り期における作業療法士の役割と福祉用具・道具 招待

    西山 菜々子

    福祉介護テクノプラス   15 ( 3 )   6 - 10   2022年03月( ISSN:2187-1698

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   共著区分:単著   国際・国内誌:国内誌  

  • 【これなんかもめている?考え方が違う?価値観が違う?と感じたとき】医師・看護師以外の職種のアイデンティティを理解する リハビリテーション専門職の世界観とアイデンティティ

    西山 菜々子

    緩和ケア   32 ( 2 )   093 - 097   2022年03月( ISSN:1349-7138

  • 〔提言〕患者さんのHappyを目指して研究に取り組む

    西山菜々子

    三輪書店 作業療法ジャーナル   55 ( 9 )   2021年08月

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  • 〔寄稿〕臨床疑問が研究の出発点になる―がんリハビリの有効性を明らかにする意義

    西山菜々子

    医学書院 医学界新聞   ( 3390 )   2020年10月

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講演・口頭発表等

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • コンピテンシー

  • 緩和ケア

  • 終末期ケア、End-of-Lifeケア

  • 高齢腫瘍学

担当授業科目

  • 作業療法研究法2

    2024年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習IV

    2024年度   集中講義   大学

  • 整形外科学1

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習IV

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法学卒業研究I

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法学卒業研究II

    2023年度   集中講義   大学

  • 身体障害作業療法学実習

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習2

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習1

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法ゼミナール2

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法ゼミナール1

    2023年度   週間授業   大学

  • 整形外科学2

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習III

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法総合演習

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法ゼミナールIV

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法ゼミナールIII

    2023年度   週間授業   大学

  • 小児医学

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法学卒業研究III

    2023年度   集中講義   大学

  • 地域作業療法臨床実習II

    2023年度   集中講義   大学

  • 地域作業療法臨床実習I

    2023年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習IV

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法ゼミナールIV

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法学卒業研究I

    2022年度   集中講義   大学

  • 整形外科学I

    2022年度   週間授業   大学

  • 総合リハビリテーション学特別研究IIB

    2022年度   集中講義   大学院

  • 総合リハビリテーション学特別研究IIIA

    2022年度   集中講義   大学院

  • 総合リハビリテーション学特別研究IIIB

    2022年度   集中講義   大学院

  • 身体障害作業療法学実習

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法学卒業研究II2020年度以降入学生

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法学卒業研究II2019年度以前入学生

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法ゼミナールI

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法ゼミナールII

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法ゼミナールIII

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法総合演習

    2022年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習III

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習1

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法ゼミナール1

    2022年度   週間授業   大学

  • 地域作業療法臨床実習I

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習II2020年度以降入学生

    2022年度   集中講義   大学

  • 作業療法臨床実習II

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習IV

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習III

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習II

    2021年度   実習  

  • 作業療法臨床実習I

    2021年度   実習  

  • 作業療法研究法

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールIV

    2021年度    

  • 作業療法総合演習

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールII

    2021年度    

  • コラボレーション論

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールIII

    2021年度    

  • 作業療法ゼミナールI

    2021年度    

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FD活動

  • 全学FD事業第3回大学教育研究セミナー 参加  2023年度

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:4名 

  • 2022年度

    卒業論文指導数:2名