担当
大学院農学研究科 緑地環境科学専攻 教授
農学部 緑地環境科学科
農学部 緑地環境科学科
職名
教授
所属
農学研究院
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス
サカタ サトシ
坂田 賢
SAKATA SATOSHI
担当・職階
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大学院農学研究科 緑地環境科学専攻
教授 2023年10月 - 継続中
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農学部 緑地環境科学科
教授 2023年10月 - 継続中
取得学位
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博士（農学） （ 京都大学 ）
研究分野
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環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学 / 農業農村工学、農業土木学、灌漑排水学、農業水利学
所属学協会
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1998年04月 - 継続中 国内
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2011年01月 - 継続中 国内
職務経歴（学外）
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農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構）
2010年04月 - 2023年09月
学歴
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京都大学 大学院農学研究科 地域環境科学専攻 博士課程 卒業・修了
2000年04月 - 2003年03月
論文
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情報通信技術を備えた圃場給水機による気候変動適応の取組み 査読 OA
坂田 賢, 関 正裕
水土の知（農業農村工学会誌） 88 ( 10 ) 19 - 22 2020年10月（ ISSN:1882-2770 ）
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情報通信技術を備えた圃場給水機による減水深推定の課題 査読 OA
坂田 賢, 友正達美
水土の知（農業農村工学会誌） 88 ( 5 ) 19 - 22 2020年05月（ ISSN:1882-2770 ）
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中間農業地域において集約化が進んだ経営体の稲作管理作業 査読 OA
坂田 賢
水土の知（農業農村工学会誌） 87 ( 9 ) 11 - 14 2019年09月（ ISSN:1882-2770 ）
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坂田 賢，細野達夫，野坂浩司
水土の知（農業農村工学会誌） 86 ( 12 ) 21 - 24 2018年12月（ ISSN:1882-2770 ）
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水管理時間の簡便な測定法とICT型給水機の操作時間把握 査読 OA
坂田 賢，関 正裕，野坂浩司，建石邦夫，加藤 仁
水土の知（農業農村工学会誌） 86 ( 3 ) 19 - 21 2018年03月（ ISSN:1882-2770 ）
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情報通信技術を組み込んだ給水機を利用した圃場水管理の省力効果 査読 OA
坂田 賢，野坂浩司，田中 正，建石邦夫，加藤 仁
農業農村工学会論文集 85 ( 2 ) I_177 - I_183 2017年09月（ ISSN:1882-2789 ）
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農地集約の違いが水管理の移動距離と時間に及ぼす影響 査読 OA
坂田 賢，野坂浩司，建石邦夫，加藤 仁
水土の知（農業農村工学会誌） 85 ( 6 ) 23 - 26 2017年06月（ ISSN:1882-2770 ）
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地下水位制御システムを利用した地下灌漑時における湿潤域・地下水位の経時変化と水収支 査読 OA
坂田 賢，大野智史，加藤 仁，鈴木克拓，横山 浩
農業農村工学会論文集 85 ( 1 ) I_129 - I_135 2017年06月（ ISSN:1882-2789 ）
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重粘土転換畑における地下水位制御システム整備で施工された弾丸暗渠の排水性 査読 OA
坂田 賢，谷本 岳，大野智史，鈴木克拓
農業農村工学会論文集 85 ( 1 ) II_1 - II_6 2017年02月（ ISSN:1882-2789 ）
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大区画水田が大規模経営体にもたらす効果と整備実現の視点 査読 OA
坂田 賢，吉村亜希子，野坂浩司
水土の知（農業農村工学会誌） 84 ( 11 ) 41 - 44 2016年11月（ ISSN:1882-2770 ）
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パイプライン水路からの灌漑が夏季の圃場地温に及ぼす影響 査読 OA
坂田 賢，友正達美，吉村亜希子
水土の知（農業農村工学会誌） 83 ( 9 ) 11 - 14 2015年09月（ ISSN:1882-2770 ）
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既知点初期化方式1周波RTK-GPSを用いた暗渠位置特定 査読 OA
坂田 賢，加藤 仁，谷本 岳
農業農村工学会論文集 83 ( 4 ) IV_17 - IV_18 2015年07月（ ISSN:1882-2789 ）
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パイプライン用水路整備による夏季灌漑水温の上昇抑制効果 査読 OA
坂田 賢，友正達美，吉村亜希子，大塚直輝，倉田 進
水土の知（農業農村工学会誌） 82 ( 8 ) 3 - 6 2014年08月（ ISSN:1884-7196 ）
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猛暑に対応した水稲作付け体系が用水需要変動に及ぼす影響 査読 OA
坂田 賢，友正達美，内村 求
水土の知（農業農村工学会誌） 81 ( 4 ) 4 - 5 2013年04月（ ISSN:1884-7196 ）
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輸出に取り組む畑作先進地区の農業農村整備事業と経営方針 査読 OA
坂田 賢，宮本幸一，坂田寧代，川口建男
水土の知（農業農村工学会誌） 80 ( 11 ) 3 - 6 2012年11月（ ISSN:1884-7196 ）
書籍等出版物
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坂田 賢（野口 伸 監修）（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 水田の自動給排水装置）
株式会社 北海道協同組合通信社 2019年11月 （ ISBN:9784864530682 ）
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坂田 賢（日本農学会 編）（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第7章 パイプライン用水路が持つ夏季灌漑水温の上昇抑制効果）
株式会社 養賢堂 2018年04月 （ ISBN:9784842505664 ）
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坂田 賢（農山漁村文化協会 編）（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 地下水位制御システム「FOEAS」における弾丸暗渠の機能）
一般社団法人 農山漁村文化協会 2018年01月 （ ISBN:9784540170584 ）
産業財産権等
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北川 巌, 皆川裕樹, 池山和美, 宮津 進, 坂田 賢, 塚本康貴, 巽 和也, 中村隆一, 佐々木智義, 佐々木 孝則
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北川 巌, 皆川裕樹, 池山和美, 宮津 進, 坂田 賢, 塚本康貴, 巽 和也, 中村隆一, 佐々木智義, 佐々木孝則
受託研究
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農業インフラに関する業務プロセス転換のためのデータ変換・統合の自動化技術とデジタルプラットフォームの開発
研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム（BRIDGE） 2023年11月
担当授業科目
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農学概論（分担）
2025年度 週間授業 大学
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生産環境管理学
2025年度 週間授業 大学
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専攻セミナー1
2025年度 集中講義 大学
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緑地環境科学実習演習入門A（分担）
2025年度 週間授業 大学
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緑地環境科学特論（分担）
2025年度 週間授業 大学院
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緑地環境科学特論（分担）
2024年度 週間授業 大学院
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初年次ゼミナール
2024年度 週間授業 大学
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農学概論（分担）
2024年度 週間授業 大学
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生産環境管理学
2024年度 週間授業 大学
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生物生産工学
2024年度 週間授業 大学
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緑地環境科学実習演習応用B
2024年度 週間授業 大学
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緑地環境科学英語
2024年度 週間授業 大学
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生産環境学特論（分担）
2024年度 週間授業 大学院
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生産環境管理学
2023年度 集中講義 大学
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生物生産工学
2023年度 週間授業 大学
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農学概論（分担）
2022年度 週間授業 大学
社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ
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10年後の農業の担い手
役割：パネリスト, 司会
種別：セミナー・ワークショップ
大阪公立大学 日本の食 コメの話 ～生産・消費を魅せる～ 2025年02月
SDGs：
参加者数：120（人）
J-PEAKSの一環で実施したシンポジウム
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情報通信技術・基盤整備による稲作水管理省力化の取組
役割：パネリスト, 講師
種別：講演会
農業農村工学会北海道支部 農業農村工学会北海道支部 第35回シンポジウム 北海道大学学術交流会館 2019年10月
SDGs：
対象： 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 学術団体, 企業, 行政機関
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広域・圃場レベルにおける稲作水管理の自動化に向けた取組
役割：パネリスト, 講師
種別：講演会
北海道農政部生産振興局 平成30年度 北海道スマート農業セミナー 北海道立道民活動センター「かでる2・7ホール」 2019年03月
SDGs：
対象： 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関
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稲作水管理の省力化技術及び高収益作物導入に向けた営農技術
役割：講師
種別：講演会
農業農村工学会中国四国支部 農業農村工学会中国四国支部 第42回地方講習会 くにびきメッセ 2018年10月
SDGs：
対象： 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 学術団体, 行政機関
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パイプライン用水路が持つ夏季灌漑水温の上昇抑制効果
役割：パネリスト, 講師, 寄稿
種別：講演会
日本農学会 平成29年度 日本農学会シンポジウム 東京大学弥生講堂 2017年10月
SDGs：
対象： 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関, メディア
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省力化のための灌漑技術と農地保全対策
役割：講師
種別：講演会
農田水利会連合会 2012年日華農田水利技術講演会 福華文教會館 2012年11月
SDGs：
対象： 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関
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稲作にまつわる水の話
分野：農学（応用生物，生命機能化学，緑地環境科学）
SDGs：
対象：高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア
キーワード：稲作、水管理、農業用水、水利権、気候変動、スマート農業、ICT（情報通信技術）、DX（デジタルトランスフォーメーション）
イネを育てるためには、たくさんの水が必要です。一方で水を与えない時期もあります。時期に応じて適量の水をイネに供給する作業を 水管理 といいます。ICT（情報通信技術）の普及や気候変動によって水管理の方法は変わりつつあります。
出張講義では、上記に関する話題提供をできればと思います。
内容に関心のある方や相談をご希望の方は、以下のURLよりご連絡ください。
https://forms.office.com/r/uwmrUgr6RE