担当
大学院生活科学研究科 生活科学専攻 准教授
生活科学部 人間福祉学科
生活科学部 人間福祉学科
職名
准教授
所属
生活科学研究院
所属キャンパス
杉本キャンパス
ナカムラ シヅカ
中村 志津香
NAKAMURA SHIZUKA
担当・職階
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大学院生活科学研究科 生活科学専攻
准教授 2024年04月 - 継続中
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生活科学部 人間福祉学科
准教授 2024年04月 - 継続中
取得学位
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博士（心理学） （ 広島大学 ）
研究分野
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人文・社会 / 臨床心理学
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人文・社会 / 臨床心理学 / 産業保健心理学
論文
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Examining psychological detachment from work, work engagement, and thought control in Japanese work at home environments 査読
Shizuka Nakamura, Masanori Kobayashi
Discover Psychology 4 ( 1 ) 174 2024年11月
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Changes in neural activity during the combining affect labeling and reappraisal 査読
Shimpei Yoshimura, Shizuka Nakamura, Tomoka Morimoto
Neuroscience Research 190 51 - 59 2023年05月（ ISSN:0168-0102 ）
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災害発生時の鉄道利用者の交通情報取得行動：大阪モノレール利用者を対象とした大阪府北部地震に関する調査 査読
高原 龍二, 上田 真由子, 中村 志津香
産業・組織心理学研究 35 ( 2 ) 2021年05月
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駅構内で歩きスマホをしている最中の人・していない人への調査に基づく行動形態の比較 : 歩きスマホの防止策考案に向けて 査読
武内 寛子, 上田 真由子, 中村 志津香, 芦髙 勇気, 和田 一成
人間工学 56 ( 3 ) 108 - 118 2020年
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Intervention for regulating sleep-wake rhythms to prevent sleepiness in Japanese train drivers. 査読
Shizuka Nakamura, Koichi Fukuma, Kazushige Wada, Mayuko Ueda, Mitsuo Hayashi
Sleep and Biological Rhythms 16 ( 3 ) 351 - 356 2018年05月
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小学校初任者教員における職務ストレッサー，理想像の明確さおよびストレス反応の関連 査読
中村志津香, 小山田暖果, 大塚泰正
産業ストレス研究 24 ( 4 ) 387 - 399 2017年11月
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コーピングの柔軟性を高める介入プログラムの効果 査読
中村志津香
広島大学大学院教育学研究科紀要第三部 64 121 - 128 2015年12月
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職場のメンタルヘルスの専門家養成に関する大学院カリキュラム・研修プログラム
大塚泰正, 中村志津香
臨床心理学 15 342 - 346 2015年05月
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メタ認知と自己注目がコーピングの柔軟性および抑うつに及ぼす影響 査読
中村志津香, 大塚泰正
行動医学研究 20 ( 2 ) 77 - 84 2014年
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中年期労働者のアイデンティティ危機
安部主晃, 中村志津香, 大塚泰正
産業ストレス研究 21 2014年
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発達障害児・者を持つ家族における支援の現状
中村志津香
広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要 10 2013年03月
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母親との付き合い方を考える女性との面接過程
中村志津香
心理教育相談事例研究 12 2013年03月
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製造業従事者における仕事のストレッサー，仕事の主観的適合性およびワーク・エンゲイジメントとの関連 査読
中村志津香, 大塚泰正
産業ストレス研究 19 ( 3 ) 255 - 263 2012年
書籍等出版物
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睡眠環境学入門
（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 就労層の睡眠マネジメントの実践手法と評価）
全日本病院出版会 2023年06月
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快眠研究と製品開発、社会実装 : 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで
（ 範囲: 鉄道乗務員と眠気－眠気防止の試み）
エヌ・ティー・エス 2022年06月
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認知行動療法事典
（ 範囲: 産業・労働分野のアセスメント）
丸善出版 2019年08月
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The happiness compass: Theories, Actions and Perspectives for Well-Being
Francesco Sarracino（ 担当： 共著 , 範囲: Job resources enhance work engagement through positive affect and meaningful work among Japanese employees.）
NOVA Science Publishers 2013年01月
講演・口頭発表等
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時間管理能力，仕事のストレッサーおよび仕事からの心理的ディタッチメントの関連
中村志津香、小林正法
日本心理学会 第88回大会 2024年09月
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賞賛獲得欲求と拒否回避欲求が迷惑行為へ及ぼす影響
中村 拓夢、中村 志津香
日本心理学会 第88回大会 2024年09月
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潜在的・顕在的自尊心の不一致及び自己愛的脆弱性と現代的友人関係の関連
相原 唯乃、中村 志津香
日本心理学会 第88回大会 2024年09月
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自己肯定感と満たされない自己, 意思決定の際の場面が優柔不断に与える影響
中村 風太、中村 志津香
日本心理学会 第88回大会 2024年09月
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向社会的行動および過剰適応の傾向と，本来感，精神的健康との関連
谷﨑晟、首藤祐介、中村志津香
日本心理学会第87回大会 2023年09月
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思考制御能力は仕事からのディタッチメントを促進するか？
中村志津香、小林正法
日本心理学会第86回大会 2022年09月
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働き方の多様性と制御困難な思考
中村志津香
日本認知・行動療法学会 第47回大会 2021年11月
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勤務形態の違いが仕事からのディタッチメントに与える影響
中村志津香
第27回日本行動医学会学術総会 2020年12月
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災害発生時の交通情報取得
高原龍二、上田真由子、中村志津香
日本心理学会第83回大会 2019年09月
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ストレス状況下における個人特性と精神的健康
中村志津香
日本心理学会第82回大会 2018年09月
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職場の対人関係はソーシャル・キャピタルを媒介して安全行動と関連する
中村志津香
第24回日本行動医学会学術総会 2017年12月
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Field survey of texting while walking in stations. 国際会議
Hiroko Takeuchi, Mayuko Ueda, Syuji Fujimoto, Shizuka Nakamura, Yuki Ashitaka, Kazushige Wada
The 6th International Human Factors Rail Conference 2017年11月
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ワーク・エンゲイジメントと安全行動－部署レベルの仕事の資源に着目して－
中村志津香
第25回日本産業ストレス学会 2017年11月
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駅構内における歩きスマホの実態調査
武内寛子、上田真由子、藤本秀二、中村志津香、芦高勇気、和田一成
日本人間工学会 第58回大会 2017年06月
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Effects of regulating biological rhythms to prevent sleepiness in train drivers 国際会議
Kouichi Fukuma, Shizuka Nakamura, Mayuko Ueda, Kazushige Wada & Mitsuo Hayashi
14th International congress of behavioral medicine 2016年12月
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産業領域の心理専門職に求められる知識や技能－わが国における産業領域の心理専門職向け教育プログラムのあり方について－
中村志津香、大塚泰正
日本心理臨床学会 第34回春季大会 2015年09月
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注意トレーニングがコーピングの柔軟性に与える影響
中村志津香、大塚泰正、宮谷真人
日本心理学会第79回大会 2015年09月
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Effect of metacognition on coping flexibility of Japanese undergraduate students 国際会議
Shizuka Nakamura, Yasumasa Otsuka
Association for Behavioral and Cognitive Therapies 48th convention 2014年11月
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労働者における価値がもたらすものとは？
中村志津香
日本認知・行動療法学会第40回大会 2013年11月
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Relationship between job demands and work engagement among Japanese workers. 国際会議
Shizuka Nakamura, Yasumasa Otsuka, Akinori Nakata, Kenji Sakurai, Junko Kawahito
ICOH–Work Organization and Psychological Factors Congress 2013年09月
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Effect of job resources, positive affect, and meaningful work on work engagement among Japanese employees. 国際会議
Shizuka Nakamura, Yasumasa Otsuka
ICOH–Work Organization and Psychological Factors, 4th Asia Pacific Expert Workshop on psychosocial factors at work 2012年11月
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楽観性が対処方略に与える影響の検討－不本意な大学入学者を対象として－ 国内会議
中村志津香、大塚泰正
日本心理学会 第76回大会 2012年09月
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楽観性とコーピングが精神的健康に与える影響-不本意入学を経験した大学生を対象として-
中村志津香、大塚泰正
日本心理学会 第77回大会 2012年09月
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ワーク・エンゲイジメントに関する最近の研究
中村志津香
日本心理学会 第77回大会 2012年09月
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Relationships between meaningful work, person and work environment fit, and work engagement among manufacturing employees. 国際会議
Shizuka Nakamura, Yasumasa Otsuka
12th International Congress of Behavioral Medicine 2012年09月
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The impact of work environment fit on absorption when levels of work stressors and personal resources are different. 国際会議
Shizuka Nakamura, Yasumasa Otsuka
ICOH–Work Organization and Psychological Factors 3rd Asia Pacific Expert Workshop 2012年08月
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仕事の適性と職業性ストレスがワーク・エンゲイジメントに与える影響の検討 国内会議
中村志津香、川人潤子、大塚泰正
日本産業ストレス学会第19回大会 2012年01月
科研費獲得実績
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職場における不妊治療の開示に至るメカニズムの解明とその支援法
基盤研究(C) 2027年
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職場における不妊治療の開示に至るメカニズムの解明とその支援法
基盤研究(C) 2026年
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職場における不妊治療の開示に至るメカニズムの解明とその支援法
基盤研究(C) 2025年
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職場における不妊治療の開示に至るメカニズムの解明とその支援法
基盤研究(C) 2024年
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多様な労働環境における仕事からのディタッチメントに関係する要因の認知行動的理解
若手研究 2020年04月
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認知機能に焦点をあてたコーピングの柔軟性を獲得するための介入プログラムの開発
特別研究員奨励費 2014年04月
担当授業科目
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心理演習1
2024年度 集中講義 大学
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健康・医療心理学
2024年度 週間授業 大学
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人間福祉学概論
2024年度 週間授業 大学
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心理実践実習3B
2024年度 集中講義 大学院
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心理実践実習3A
2024年度 週間授業 大学院
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産業・労働心理学特論（産業・労働分野に関する理論と支援の展開）
2024年度 週間授業 大学院