担当
大学院工学研究科 物質化学生命系専攻 教授
工学部 マテリアル工学科
工学部 マテリアル工学科
職名
教授
所属
工学研究院
連絡先
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス
スズキ ミチト
鈴木 通人
Michi-To Suzuki
担当・職階
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大学院工学研究科 物質化学生命系専攻
教授 2024年04月 - 継続中
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工学部 マテリアル工学科
教授 2024年04月 - 継続中
取得学位
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博士（理学） （ 神戸大学 ）
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修士(理学) （ 大阪大学 ）
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学士(理学) （ 京都産業大学 ）
研究分野
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自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード
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磁性
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強相関電子系
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magnetic property
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f電子系
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f electron system
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Electronic structure
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電子構造計算
所属学協会
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日本磁気学会
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日本物理学会
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The Physical Society of Japan
受賞歴
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Journal of the Physical Society of Japan 2019 Highly Cited Article
2020年06月
職務経歴（学外）
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大阪大学 基礎工学研究科スピントロニクス学術連携研究教育センター 招へい教授
2024年05月 - 継続中
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大阪公立大学 工学部 マテリアル工学科/ 工学研究科 マテリアル工学分野 教授
2024年04月 - 継続中
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国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 客員研究員
2022年04月 - 継続中
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大阪大学大学院基礎工学研究科 スピントロニクス学術連携研究教育センター 招へい准教授
2019年07月 - 2024年03月
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東北大学 工学研究科 知能デバイス材料学専攻・ナノ構造物質工学講座 准教授（兼任）
2018年11月 - 2020年03月
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東北大学 金属材料研究所 材料設計研究部 計算材料学研究部門 准教授（兼任）
2018年08月 - 2020年03月
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東北大学金属材料研究所 計算材料学センター 准教授
2018年04月 - 2024年03月
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科学技術振興機構(JST)さきがけ 理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
2017年10月 - 2021年03月
論文
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High-throughput calculations of antiferromagnets hosting anomalous transport phenomena
Takuya Nomoto, Susumu Minami, Yuki Yanagi, Michi-To Suzuki, Takashi Koretsune, Ryotaro Arita
Phys. Rev. B 109 ( 094435 ) 1 - 12 2024年03月
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Bipolarity of large anomalous Nernst effect in Weyl magnet-based alloy films
Shun Noguchi, Kohei Fujiwara, Yuki Yanagi, Michi-To Suzuki, Takamasa Hirai, Takeshi Seki, Ken-ichi Uchida, Atsushi Tsukazaki
20 254 - 260 2024年01月（ ISSN:1745-2473 ） （ eISSN:1745-2481 ）
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Hisashi Kotegawa, Yoshiki Kuwata, Vu Thi Ngoc Huyen, Yuki Arai, Hideki Tou, Masaaki Matsuda, Keiki Takeda, Hitoshi Sugawara, Michi-To Suzuki
npj Quantum Materials 8 ( 1 ) 56/1 - 7 2023年10月（ eISSN:2397-4648 ）
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Valley polarization dependence of nonreciprocal transport in a chiral semiconductor
Kenta Sudo, Yuki Yanagi, Takeshi Takahashi, Kim-Khuong Huynh, Katsumi Tanigaki, Kaya Kobayashi, Michi-To Suzuki, Motoi Kimata
Physical Review B 108 ( 12 ) 125137/1 - 7 2023年09月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
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High-performance descriptor for magnetic materials: Accurate discrimination of magnetic structure
Michi-To Suzuki, Takuya Nomoto, Eiaki V. Morooka, Yuki Yanagi, Hiroaki Kusunose
Physical Review B 108 ( 1 ) 014403/1 - 11 2023年07月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
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Spin-Derived Electric Polarization and Chirality Density Inherent in Localized Electron Orbitals
Shintaro Hoshino, Michi-To Suzuki, Hiroaki Ikeda
Phys. Rev. Lett. 130 ( 25 ) 256801/1 - 6 2023年06月（ ISSN:0031-9007 ） （ eISSN:1079-7114 ）
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van der Waals materials, H. Takagi, R. Takagi, S. Minami, T. Nomoto, K. Ohishi, Michi-To Suzuki, Y. Yanagi, M. Hirayama, N. D. Khanh, K. Karube, H. Saito, D. Hashizume, R. Kiyanagi, Y. Tokura, R. Arita, T. Nakajima, S. Seki
Nature Physics 19 961 - 968 2023年04月（ ISSN:1745-2473 ） （ eISSN:1745-2481 ）
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Yuki Yanagi, Hiroaki Kusunose, Takuya Nomoto, Ryotaro Arita, Michi-To Suzuki
Physical Review B 107 ( 1 ) 2023年01月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
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Vu Thi Ngoc Huyen, Yuki Yanagi, Michi-To Suzuki
Physical Review B 104 ( 3 ) 2021年07月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
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Yuki Yanagi, Junya Ikeda, Kohei Fujiwara, Kentaro Nomura, Atsushi Tsukazaki, Michi-To Suzuki
Physical Review B 103 ( 20 ) 2021年05月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
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Benchmark for Ab Initio Prediction of Magnetic Structures based on Cluster Multipole Theory 査読 国際共著
Marie-Therese Huebsch, Takuya Nomoto, Michi-To Suzuki, Ryotaro Arita
Physical Review X 11 ( 1 ) 2021年02月（ eISSN:2160-3308 ）
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Topology analysis for anomalous Hall effect in the noncollinear antiferromagnetic states of Mn3AN (A=Ni, Cu, Zn, Ga, Ge, Pd, In, Sn, Ir, Pt) 査読
Vu Thi Ngoc Huyen, Michi-To Suzuki, Kunihiko Yamauchi, Tamio Oguchi
Physical Review B 100 ( 9 ) 2019年09月
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M.-T. Suzuki, T. Nomoto, R. Arita, Y. Yanagi, S. Hayami, H. Kusunose
Physical Review B 99 ( 17 ) 2019年05月（ ISSN:2469-9950 ） （ eISSN:2469-9969 ）
書籍等出版物
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マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 ーデータベースの構築、記述子の設計法、モデル作成 ー
鈴木 通人（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第三章第一節 「マテリアルズ・インフォマティクスに使用される計算科学と材料設計」）
技術情報協会 2019年01月
MISC（その他記事）
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異常ホール反強磁性体CoM<sub>3</sub>S<sub>6</sub>(M=Nb,Ta)の偏極中性子散乱による磁気構造解析
高木寛貴, 高木里奈, 齋藤開, KHANH Nguyen Duy, 大石一城, 鬼柳亮嗣, 野本拓也, 見波将, 鈴木通人, 柳有起, 平山元昭, 平山元昭, 軽部皓介, 橋爪大輔, 十倉好紀, 十倉好紀, 十倉好紀, 有田亮太郎, 中島多朗, 中島多朗, 関真一郎
日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 77 ( 1 ) 2022年（ ISSN:2189-079X ）
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キラルな反強磁性体CoTa<sub>3</sub>S<sub>6</sub>における巨大な異常ホール効果
高木寛貴, 高木里奈, 中島多朗, 齋藤開, 野本拓也, 見波将, 鈴木通人, 柳有起, 平山元昭, KHANH Nguyen Duy, 軽部皓介, 橋爪大輔, 十倉好紀, 十倉好紀, 十倉好紀, 有田亮太郎, 関真一郎
日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 76 ( 1 ) 2021年（ ISSN:2189-079X ）
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クラスター多極子法と電子状態計算による反強磁性体の物性解析
鈴木通人, 柳有起, 有田亮太郎
固体物理 55 ( 11 ) 561 - 572 2020年11月（ ISSN:0454-4544 ）
講演・口頭発表等
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クラスター多極子法と第一原理計算による反強磁性体の物性探索
鈴木通人
日本物理学会2024年春季大会 2024年03月
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磁性体の巨大輸送現象における時間反転対称性の破れたベリー曲率分布の解 招待
鈴木通人
トピカルミーティング「アシンメトリ量子物質の開発〜現状と展望〜」 2024年01月
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Exploring Functional Antiferromagnetic Materials with Magnetic Structure Screening and First-Principles Calculation
Michi-To Suzuki
Summit of Materials Science 2023 and GIMRT User Meeting 2023 (SMS2023) 2023年11月
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表現論と第一原理計算による磁性体の物質設計
鈴木通人
大阪公立大学工学研究科研究セミナー 2023年11月
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First-principles analysis of anomalous transport phenomena and piezomagnetic effect in antiferromagnets
Michi-To Suzuki
Topology, spin-orbit interactions and superconductivity in strongly correlated quantum materials under extreme conditions 2023年10月
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磁性体の高性能な記述子の研究：磁気構造の精密な識別
鈴木通人, 野本拓也, Eiaki V. Morooka, 柳有起, 楠瀬博明
第47回日本磁気学会学術講演会 2023年09月
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磁性体の高性能な記述子の研究：磁気構造の精密な識別
鈴木通人
計算科学と情報学を用いた材料開発の新展開-2023 2023年08月
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First-principles calculations of Piezomagnetic coefficients in antiferromagnets Mn<sub>3</sub>,<i>A</i>N (<i>A</i>=Ni, Cu, Zn, Ga, Ge) and Mn<sub>3</sub><i>X</i> (<i>X</i>=Sn, Ge)
Vu Thi Ngoc Huyen, Yuki Yanagi, Michi-To Suzuki
International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2023 (SCES2023) 2023年07月
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Partial spectrum descriptors of local magnetic environments 招待 国際会議
鈴木通人
GIMRT, REIMEI, IRN Aperiodic joint international workshop 2022年12月
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磁気対称性の破れとバンド縮退の分裂が生み出す輸送現象 国内会議
鈴木通人
先端基礎研究センター(ASRC)セミナー 2022年10月
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強相関電子系の第一原理計算における一電子ポテンシャルと軌道異方性の研究 国内会議
鈴木通人, 星野晋太郎, 池田浩章
日本物理学会2022年秋季大会 2022年09月
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Partial spectrum descriptors of local magnetic environments 国際会議
M.-T. Suzuki, E.V. Morooka, Y. Yanagi, T. Nomoto, H. Kusunose
10th International Conference on Aperiodic Crystals (Aperiodic 2022) 2022年06月
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準結晶における対称性適合磁気構造の研究 国内会議
鈴木通人
新学術領域ハイパーマテリアル 第8回領域(Web)会議 2022年04月 新学術領域研究ハイパーマテリアル新学術
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磁気対称性の破れとトポロジーが生み出す輸送現象 国内会議
鈴木通人
第141回 金属材料研究所講演会 2021年12月 東北大学金属材料研究所
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準結晶における対称性適合な磁気構造の生成に向けた研究 国内会議
鈴木通人
新学術領域ハイパーマテリアル 第6回領域(Web)会議 2021年07月 新学術領域研究ハイパーマテリアル新学術
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Magnetic materials design by representation theory & first-principles calculation 国内会議
鈴木通人
東京大学物性研究所理論セミナー 2021年07月 東京大学物性研究所
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磁気対称性の破れとトポロジーが生み出す巨大輸送現象の研究 国内会議
鈴木通人
スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク拠点 2020 年度（令和２年度）年次報告会 2021年03月 慶應義塾大学CSRN
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Local environment representation of magnetic structure by multipole expansion 国内会議
鈴木 通人
新学術領域ハイパーマテリアル 第5回領域(Web)会議 2020年12月 新学術領域研究ハイパーマテリアル新学術
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Magnetic structure analysis for approximants based on cluster multipole theory 国内会議
鈴木通人, 柳有起
新学術領域ハイパーマテリアル 第4回領域(Web)会議, 2020年07月 新学術領域研究ハイパーマテリアル新学術
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多極子理論とデータ科学の融合による物質設計 国内会議
鈴木通人
さきがけ研究領域「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」第１０回領域会議 2020年06月
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クラスター多極子法による準結晶の磁気構造と物性現象の研究 国内会議
鈴木通人
新学術領域ハイパーマテリアル 第3回領域(Web)会議 2020年05月 新学術領域研究ハイパーマテリアル新学術
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First-principles prediction of magnetic structures in crystal 国際会議
Michi-To Suzuki
Materials Research Meeting 2019 (MRM2019) 2019年12月
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Order parameter and Topological features for Large Anomalous Hall Effect 国際会議
Michi-To Suzuki
International Conference on Topological Materials Science 2019 (Topomat2019) 2019年12月
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多極子理論とデータ科学の融合による物質設計 招待 国内会議
鈴木通人
さきがけ研究領域「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」第9回領域会議 2019年11月
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磁気構造に対する多極子展開と物性現象の研究 国内会議
鈴木通人
ハイパーマテリアル新学術キックオフミーティング 2019年09月
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Multipole expansion for magnetic structures and its application to the study of anomalous Hall effect in antiferromagnets 国際会議
鈴木通人
International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2019 (SCES2019) 2019年09月
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第一原理計算によるアンチペロブスカイトMn化合物の反強磁性秩序相における異常ホール効果の研究 招待 国内会議
鈴木通人
第11回トポロジー連携研究会「トポロジカル半金属」 2019年08月
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局在多極子系の第一原理計算による研究 国内会議
鈴木通人
J-Physics 地域研究会 本郷 2019年06月
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磁気構造の多極子展開とその応用 国内会議
鈴木通人
J-Physics 地域研究会 仙台 2019年06月
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多極子理論とデータ科学の融合による物質設計 国内会議
鈴木 通人
さきがけ研究領域「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」第８回領域会議 2019年05月
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Charge Self-Consistent LDA+DMFT 法の重い電子系への適用 国内会議
鈴木通人, 星野晋太郎, 池田浩章
日本物理学会第74回年次大会 2019年03月
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反強磁性体の磁気対称性・トポロジーと異常ホール効果 招待 国内会議
鈴木 通人
第11回凝縮系理論勉強会 2019年03月
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反強磁性体の異常ホール効果の系統的研究 招待 国内会議
鈴木 通人
TMS新学術領域 第4回領域研究会 2019年01月
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第一原理データベースと機械学習によるトポロジカル磁性体の探索と物性予測 招待 国内会議
鈴木 通人
第4回東北大学若手研究者アンサンブル研究会 2019年01月
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第一原理計算による反響磁性体の電子構造トポロジーとマクロ物性の研究 招待 国内会議
鈴木 通人
新学術領域「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」 公募研究キックオフミーティング 2018年06月
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反強磁性体の巨視的秩序パラメータと異常ホール効果の研究 招待 国内会議
鈴木 通人
第16回 琉球大学物性研究会 2016年11月
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第一原理計算による強相関電子系化合物の量子状態解析 招待 国内会議
鈴木 通人
強相関電子系理論の最前線—若手によるオープン・イノベーション— 2011年12月
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AnO2の多彩な基底状態と物性の電子構造 招待 国内会議
鈴木通人, Younsuk Yun, Peter Oppeneer
第５回JAEAアクチノイド科学ネットワーク研究会「アクチノイド化合物物性と第一原理計算 2009年07月
科研費獲得実績
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磁気構造探索と統合的物性スクリーニングによる機能反強磁性体設計
基盤研究(B) 2027年
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ランダウゼロモード観測を用いたトポロジカル物質における微視的電子状態の解明
基盤研究(B) 2027年
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ランダウゼロモード観測を用いたトポロジカル物質における微視的電子状態の解明
基盤研究(B) 2026年
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磁気構造探索と統合的物性スクリーニングによる機能反強磁性体設計
基盤研究(B) 2026年
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重い電子系に対する第一原理計算の開発と展開
基盤研究(B) 2026年
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ランダウゼロモード観測を用いたトポロジカル物質における微視的電子状態の解明
基盤研究(B) 2025年
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磁気構造探索と統合的物性スクリーニングによる機能反強磁性体設計
基盤研究(B) 2025年
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重い電子系に対する第一原理計算の開発と展開
基盤研究(B) 2025年
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ランダウゼロモード観測を用いたトポロジカル物質における微視的電子状態の解明
基盤研究(B) 2024年
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磁気構造探索と統合的物性スクリーニングによる機能反強磁性体設計
基盤研究(B) 2024年
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重い電子系に対する第一原理計算の開発と展開
基盤研究(B) 2024年
担当授業科目
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材料物理化学1
2024年度 週間授業 大学
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マテリアル工学概論
2024年度 週間授業 大学
学外での担当授業科目
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集中講義：物理学集中講義（０２）
2023年08月機関名：立命館大学 理工学研究科 -
集中講義：量子物性特論
2021年12月機関名：神戸大学 理学部理学研究科 -
基礎ゼミ
2021年04月-2021年06月機関名：東北大学 全学教育科目 -
計算材料学
2020年10月-2020年11月機関名：東北大学 工学研究科 -
計算材料学セミナー
2019年10月-2020年02月機関名：東北大学 工学研究科 -
計算材料学
2019年10月-2019年11月機関名：東北大学 工学研究科 -
量子化学
2019年04月-2019年07月機関名：東北大学 工学研究科
メディア報道
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反強磁性体におけるトポロジカルホール効果の実証に成功 ―磁気情報の新しい読み出し手法としての活用に期待―
2023年04月
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理論計算による高効率な磁気構造予測手法の開発に成功
2021年02月
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士後期課程学生のMarie-Therese Huebsch、同大学大学院工学系研究科物理工学専攻助教の野本拓也(科学技術振興機構さきがけ研究者)、教授の有田亮太郎(理化学研究所チームリーダー)、東北大学金属材料研究所計算材料学センター准教授・大阪大学大学院基礎工学研究科スピントロニクス学術連携研究教育センター招へい准教授の鈴木通人(科学技術振興機構さきがけ研究者)らの研究グループは、さまざまな磁性体が示す複雑な磁気構造を、高精度で効率よく理論予測できる計算手法の開発に成功した。これは、スピン密度汎関数理論と呼ばれる計算手法と、同研究グループが提案したクラスター多極子理論に基づいた成果で、既存の手法に比べて約30分の1程度の計算コストで磁気構造を予測することができる。本研究成果は、理論主導に基づく新規磁性体探索に有効で、次世代型磁気デバイス素子の開発に向けた磁性材料設計への貢献が期待される。本成果は「Physical Review X」に 2 月16 日付で掲載された。