2025/05/02 更新

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ナカムラ メグミ
中村 めぐみ
NAKAMURA MEGUMI
担当
大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 助教
医学部 リハビリテーション学科
職名
助教
所属
リハビリテーション学研究院
連絡先
メールアドレス
所属キャンパス
羽曳野キャンパス

担当・職階

  • 大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 

    助教  2025年04月 - 継続中

  • 医学部 リハビリテーション学科 

    助教  2025年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(保健学) ( 大阪府立大学 )

論文

  • Psychometric Properties of the Japanese Version of the Health Enhancement Lifestyle Profile (HELP-J) Using Rasch Analysis: A Preliminary Study 査読 国際共著

    Nakamura M.

    Occupational Therapy in Health Care   39 ( 2 )   448 - 465   2025年( ISSN:07380577

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1080/07380577.2024.2326922

    PubMed

  • 目的と手段としての意味と報酬(やりがい)のある作業 査読 国際共著

    イキウグ モーゼス, 中村 めぐみ, 横井 賀津志

    作業科学研究   18 ( 1 )   10 - 28   2024年12月( ISSN:18824234 ( eISSN:24344176

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    人間の作業は,作業療法と作業科学の存在理由である.しかし,最近まで,人間の作業を正確に定義し,経験される現象としての作業の種類を区別し,作業が持つ治癒の働きを明らかにするための努力はなされていなかった.本講演では以下について論じる.1)意味のある作業は健康とウェルビーイングを高めるという命題について,2)すべての意味のある作業が同じではなく,心理的報酬(やりがい)のある作業は他のタイプの意味のある作業とは異なること,3)意味のある・心理的報酬のある作業を追求することは,人類にとって進化的な基盤があること,4)健康でいるためには,意味のある作業と心理的報酬(やりがい)のある作業の両方が必要であること,5)作業療法介入におけるメディア(媒体)として,意味のある・心理的報酬(やりがい)のある作業を使用するための手順,6)物理学の(アインシュタインの)場の方程式から借用した ツールを用いて,作業参加をより正確に調査するための作業科学の今後の方向性,7)この調査に基づく知識が,作業療法実践の改善にどのように利用できるか.

    DOI: 10.32191/jjos.18.002

講演・口頭発表等