2026/02/26 更新

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カサシマ ヒロアキ
笠島 裕明
KASASHIMA HIROAKI
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 講師
医学部 医学科
職名
講師
所属
医学研究院

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    講師  2025年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    講師  2025年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(医学) ( 大阪市立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 外科学一般、小児外科学

  • ライフサイエンス / 腫瘍生物学

  • ライフサイエンス / 分子生物学

研究キーワード

  • がん微小環境

  • 大腸癌

所属学協会

  • 日本癌治療学会

  • 日本消化器外科学会

  • 日本癌学会

  • 日本外科学会

      国内

論文

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MISC(その他記事)

  • 手術手技 ロボット支援右側結腸癌手術における腹腔内エコーガイド下リンパ節郭清

    福岡 達成, 笠島 裕明, 米光 健, 関 由季, 澁谷 雅常, 前田 清

    手術   78 ( 12 )   1947 - 1953   2024年11月( ISSN:0037-4423

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    <文献概要>近年,結腸癌手術は2009年にHohenbergerらによってCME(complete mesocolic excision)とCVL(central vascular ligation)の概念が提唱され,欧米を中心に普及している。わが国における栄養血管を根部で郭清を行うD3郭清は,この概念とほぼ同義と考えられている。海外での報告では,CMEとCVLを基本としたリンパ節郭清は従来のリンパ節郭清と比較し,術後再発率や予後の改善がみられるという報告がある一方,短期成績では血管損傷が増加したとの報告がある。この理由の1つには,中結腸動脈(middle colic artery;MCA)と上腸間膜動脈(superior mesenteric artery;SMA)および上腸間膜静脈(superior mesenteric vessel;SMV),胃結腸静脈管(gastrocolic trunk;GCT)などのバリエーションが多く,立体的に把握が困難であることが考えられる。とくに肥満症例においては腸間膜内の脂肪が厚く,血管の走行が判断しづらいため,誤認しやすい。血管走行の誤認は血管損傷のリスクが高くなるだけではなく,不十分なリンパ節郭清の要因になり,また過大な侵襲になる可能性がある(図1)。そのため,術前のCT angiographyでの血管走行の確認は重要であるが,血管走行を認識しても,実際の手術時には腸間膜の展開により血管は牽引されて位置のずれが生じるため,血管走行の把握が困難なことも多い。そのため,当科では2021年より超音波検査を用いた腹腔内エコーガイド下リンパ節郭清を腹腔鏡手術に導入し,その有用性を報告してきた。過去にも術中エコーが左側結腸癌での下腸間膜動脈の分岐の同定,右側結腸癌での肥満症例でのSMV同定に有用であったとの報告がある。また,わが国における大腸癌手術は2018年から直腸癌,2022年から結腸癌においてロボット支援手術が保険適用となり,急速に増加している。本稿では,ロボット支援右側結腸癌での腹腔内エコーガイド下リンパ節郭清手技について解説する。

  • Key Wordキーワード(No.82) Antigen-presenting CAF

    笠島 裕明

    消化器病学サイエンス   8 ( 3 )   177 - 177   2024年09月( ISSN:2432-7549

  • 抗原提示性癌関連線維芽細胞が癌免疫に及ぼす影響

    笠島 裕明

    上原記念生命科学財団研究報告集   38   1 - 5   2024年

講演・口頭発表等

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科研費獲得実績

  • スキルス胃癌におけるCXCL1抗体療法の適応判定に用いるCAFコンパニオン診断薬の開発

    基盤研究(B)  2028年

  • 食道癌微小環境における抗原提示性癌関連線維芽細胞に着目した腫瘍免疫制御機構の解明

    基盤研究(C)  2028年

  • スキルス胃癌におけるCXCL1抗体療法の適応判定に用いるCAFコンパニオン診断薬の開発

    基盤研究(B)  2027年

  • 食道癌微小環境における抗原提示性癌関連線維芽細胞に着目した腫瘍免疫制御機構の解明

    基盤研究(C)  2027年

  • スキルス胃癌におけるCXCL1抗体療法の適応判定に用いるCAFコンパニオン診断薬の開発

    基盤研究(B)  2026年

  • 抗原提示性癌関連線維芽細胞の起源に着目した大腸癌腫瘍免疫制御機構の解明

    若手研究  2026年

  • 食道癌微小環境における抗原提示性癌関連線維芽細胞に着目した腫瘍免疫制御機構の解明

    基盤研究(C)  2026年

  • スキルス胃癌におけるCXCL1抗体療法の適応判定に用いるCAFコンパニオン診断薬の開発

    基盤研究(B)  2025年

  • 抗原提示性癌関連線維芽細胞の起源に着目した大腸癌腫瘍免疫制御機構の解明

    若手研究  2025年

  • プロスタグランジンD受容体を介したColitic Cancerの発癌メカニズムの解明

    基盤研究(C)  2025年

  • 食道癌微小環境における抗原提示性癌関連線維芽細胞に着目した腫瘍免疫制御機構の解明

    基盤研究(C)  2025年

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研究員受入実績

  • 2025年度  研究員数:1名

担当教育概要

  • 小腸疾患・肛門疾患

担当授業科目

  • 小腸疾患、肛門疾患

    2025年度     大学

外国人受入実績

  • 2025年度

    研究者受入数 :1名

    留学生受入数 :1名