Updated on 2023/04/26
Graduate School of Business Department of Global Business
Professor 2022.04 - Now
School of Business Department of Public Management
Professor 2022.04 - Now
博士(地理学) （ Nagoya University ）
Humanities & Social Sciences / Human geography / Economic geography
産業集積は、経済地理学の中心的テーマの一つであり、近年では地域経済はもとより世界経済の原動力として他の学問分野からも注目を集めている。そこにはシリコンバレーのようなハイテク企業の集積から、西陣織のような伝統的な地場産業地域まで含まれる。また、特定産業の集積だけではなく、都市のように複数の産業が折り重なった複合的な集積も存在する。このような産業集積地域の実態解明を進めつつ、制度論的視点から、地域発展を可能にする産業集積の仕組みについて研究している。方法論的フレームとして、とりわけフランスの制度経済学であるコンヴァンシオン経済学に依拠している。
economics of conventions and industrial agglomeration
industrial agglomeration, economics of conventions, institution Individual
1900.04
The Human Geographical Society of Japan
Domestic
The Japan Association of Economic Geographers
Domestic
Japan Association for Evolutionary Economics
Domestic
Japan Academy of Small Business Studies
Domestic
日本地理学会
地域経済学会
代議員 人文地理学会
2022.10 - 2024.09
編集委員 経済地理学会
2022.04 - Now
歴史的資源を活⽤した観光まちづくりのための地域経済・社会・環境指標及び測定⼿法研究会委員 観光庁委託事業
2022.04 - Now
会長 大阪公立大学経済研究会
2021.04 - Now
理事 一般社団法人ロコノミ
2020.12 - Now
「歴史的資源を活用した観光まちづくり」分野で丹波篠山市を基点として活動する団体に理事として参加している。研究成果から得られた知見を同団体の活動に提供するとともに、その活動から研究のアイデアを得ている。また、この活動を通じて、学部学生の地域実習をおこなうなど、アクションリサーチ的な活動を展開している。
評議員 経済地理学会
2020.10 - Now
大阪市国民健康保険運営協議会委員 大阪市福祉局
2019.04 - Now
経済地理学会関西支部幹事 経済地理学会
2018.04 - Now
庶務委員会委員 人文地理学会
2014.10 - 2015.11
第10回 経済地理学会著作賞
2021.05 経済地理学会 立見淳哉 『産業集積と制度の地理学：経済調整と価値づけの装置を考える』ナカニシヤ出版，2019年
人文地理学会学会賞（論文部門）
立見淳哉
2019.11 人文地理学会 立見淳哉「パリのファッション産業における価値づけの装置」『人文地理』第70巻第1号，2018年
名古屋大学環境学研究科・研究員 -
2005
Nagoya University Doctor's Course Graduated/Completed
2002.04 - 2005.03
Osaka City University Master's Course Graduated/Completed
2000.04 - 2002.03
地域経済振興と社会連帯経済への期待 Invited
立見淳哉
おおさかの住民と自治 ( 116 ) 14 - 19 2023.01
2021年学界展望 経済地理一般 Invited Reviewed
立見淳哉
人文地理 74 ( 3 ) 235 - 241 2022.10
価値と価値づけの理論的検討－コンヴァンシオン経済学における展開－
立見淳哉・山本泰三
季刊経済研究 40 ( 1-4 ) 48 - 66 2022.05（ ISSN:2436-0392 ）
持続可能な経済社会とローカリティ研究 Invited
長尾謙吉・立見淳哉
（創設70周年記念事業）21世紀における持続可能な経済社会の創造に向けて 1 9 - 18 2022.03
資本主義, 連帯経済, そして「田園回帰」－『資本主義の新たな精神』を縦糸として (特集 資本経済への知的資本)
立見 淳哉
iichiko 147 110 - 127 2020.07
社会的企業の事業活動，企業形態，ガバナンス―フランスの社会連帯経済を中心に―
大田 康博, 立見 淳哉
経営研究 71 ( 1 ) 65 - 87 2020.05
Support for Entrepreneurial Migration to Rural Areas:Example of Tamba City, Hyogo Prefecture Reviewed
Fumi SAKAI, Junya TATEMI, Kazunobu TSUTSUI
The Association of Japanese Geographers, E-journal GEO 15 ( 1 ) 14 - 28 2020.01
Intermediary and Design: Valuation process of Local Products in Japan Reviewed
JUNYA TATEMI
Paper presented for EGOS(European Group for Organizational Studies)and Organization Studies Workshop 2019.12
Intermediaries and design: Valuation process of the local products in Japan Reviewed
JUNYA TATEMI, TAIZO YAMAMOTO
Paper Presented for international conference of AFEP(Association française d'économie politique )-IIPPE(Internatinal initiative for promoting political economy) 2019.07
イノベーティブ・ミリュー概念の拡張－産業集積へのコンヴァンショナリスト・アプローチ Reviewed
立見淳哉
ジオグラフィカ千里 1 9 - 30 2019.04
モノのデザインと価値づけ活動 －調理道具「コンテconte」の開発から－ Reviewed
立見淳哉
季刊経済研究 39 ( 1-2 ) 2019.03
知識・イノベーション・文化 Reviewed
立見淳哉
経済地理学の成果と課題第VIII集（経済地理学年報64巻別冊） 64 ( 別冊 ) 11 - 17 2018.12
フランスにおける社会連帯経済の展開－「もう一つの経済」に向けた試み－
立見淳哉
経営研究 69 ( 2 ) 19 - 39 2018.09
資本主義の新たな精神と豊穣化の経済－地場産業製品への価値の再付与－ Reviewed
立見淳哉
創造都市研究 17/18 15 - 33 2018.03
市場的媒介者の権 力 Reviewed
ベッシー, C, ショーヴァン, P.-M, 立見淳哉訳, 須田文明訳
季刊経済研究 38 ( 1-2 ) 19 - 50 2018.02
Apparatus of Valuation in the Fashion Industry of Paris Reviewed
Tatemi Junya
The Human Geographical Society of Japan, Japanese Journal of Human Geography 70 ( 1 ) 25 - 48 2018（ ISSN:0018-7216 ）
Tatemi, J. and Nagao, K., New spirit of capitalism and the social construction of the "city. in P. Batifoulier et al., eds. Dictionnaire des conventions : Autour des travaux d’Olivier Favereau.
Batifoulier et al.
Presses Universitaires du Septentrion 109 - 113 2016.04（ ISBN:2757413279 ）
Junya TATEMI
The Association of Japanese Geographers, Geographical review of Japan series A 88 ( 1 ) 1 - 24 2015（ ISSN:1883-4388 ）
Social construction of the ‘city' in the global edge: Community, network and policy Reviewed
Tatemi, J, Nagao, K
Paper presented for the annual conference of "french association of political economy" 1 - 13 2014.06
Round table discussion : Cognitive (Cultural) Capitalism and Economic Geography Reviewed
The Japan Association of Economic Geography, Annals of the Association of Economic Geographers 60 ( 4 ) 2014（ ISSN:0004-5683 ）
「資本主義の新たな精神」と「都市」の構築([ラウンドテーブル1]認知(文化)資本主義と経済地理学,経済地理学会第61回(2014年度)大会) Reviewed
立見 淳哉
経済地理学会 経済地理学年報 60 ( 4 ) 2014（ ISSN:0004-5683 ）
広域連携による地域産業政策の展開と課題 : 関西イノベーション国際戦略総合特区を中心に Reviewed
清水 克昭, 立見 淳哉
大阪市立大学 季刊経済研究 35 ( 3 ) 45 - 69 2013.03（ ISSN:0387-1789 ）
グローバル化, 格差, コミュニティ : コンヴァンシオン理論を通した展望 (<特集>現代資本主義の変容とコンヴァンシオン) Reviewed
立見 淳哉, 長尾 謙吉
大阪市立大学 經濟學雜誌 113 ( 4 ) 85 - 103 2013.03（ ISSN:0451-6281 ）
Shimizu Katsuaki, Tatemi Junya
Osaka City University, The quarterly journal of economic studies 35 ( 3 ) 45 - 69 2013.03（ ISSN:03871789 ）
Tatemi Junya, Nagao Kenkichi
Osaka City University 113 ( 4 ) 85 - 103 2013.03（ ISSN:04516281 ）
地域中小企業の環境適応能力と産業集積 : 大阪府八尾市における中小企業の聞き取り調査から Reviewed
立見 淳哉, 藤川 健, 宮川 晃
大阪市立大学 季刊経済研究 35 ( 1 ) 41 - 70 2012.09（ ISSN:0387-1789 ）
フランスのファッション・アパレル産業における生産・イノベーションシステムと地理的近接性の役割(10月例会,関西支部) Reviewed
立見 淳哉
経済地理学会 経済地理学年報 58 ( 1 ) 50 - 51 2012（ ISSN:0004-5683 ）
知識, 学習, 産業集積 : 認知と規範をつなぐ (小特集 : コンヴァンシオン理論特集) Reviewed
立見 淳哉
大阪市立大学 經濟學雜誌 109 ( 1 ) 37 - 58 2008.06（ ISSN:0451-6281 ）
認知的近接性,イノベーション,産業集積の多様性 Reviewed
水野 真彦, 立見 淳哉
大阪市立大学 季刊経済研究 30 ( 3 ) 1 - 14 2007.12（ ISSN:0387-1789 ）
New Theoretical Trends in Food Geography and the Perspective on Japan Reviewed
ARAKI Hitoshi, TAKAHASHI Makoto, GOTO Takuya, IKEDA Masashi, IWAMA Nobuyuki, IGA Masaya, TATEMI Junya, IKEGUCHI Akiko
The Association of Japanese Geographers, E-journal GEO 2 ( 1 ) 43 - 59 2007
産業集積地域の発展におけるローカルな慣行 Reviewed
立見 淳哉
大阪市立大学 創造都市研究 : 大阪市立大学大学院創造都市研究科紀要 2 ( 1 ) 1 - 16 2006.09（ ISSN:1881-0675 ）
"Developpemtnt du district industriel au Japon: le cas de Kojima"
Geography, economiy, society 7 ( 3 ) 269 - 288 2005（ ISBN:2743008369 ）
"Toward a Conventionalist Approach to the Theory of Industrial Agglomeration: Through the Experience of Kojima Industrial District in Japan" Reviewed
Annals of the Japan Association of Economic Geographers 51 ( 5 ) 465 - 482 2005（ ISSN:0004-5683 ）
"Developpemtnt du district industriel au Japon: le cas de Kojima" Reviewed
Geography, economiy, society 7 ( 3 ) 269 - 288 2005
「地場／地域産業で卒論を書くどう調査し、どう結果を学術的に解釈するか？」岡本耕平監修／阿部康久・土屋純・山元貴継編『論文から学ぶ地域調査－地域について卒論・レポートを書く人のためのガイドブック－』
立見淳哉（ Role： Sole author , 第10章）
ナカニシヤ出版 2022.03
「新しい地域発展理論」小田切徳美編『新しい地域をつくる－持続的農村発展論－』
立見淳哉（ Role： Sole author , 第１章）
岩波書店 2022.02
社会連帯経済と都市－フランス・リールの挑戦－
立見 淳哉, 長尾 謙吉, 三浦 純一編（ Role： Joint editor , 1章,2章,3章,4章,5章,11章,コラム6）
ナカニシヤ出版 2021.03 （ ISBN:9784779515620 ）
「田園回帰とネオ内発的発展」筒井一伸編『田園回帰がひらく新しい都市農山村関係－現場から理論まで－』
筒井 一伸, 立見 淳哉, 佐久間 康富（ Role： Contributor）
ナカニシヤ出版 2021.03 （ ISBN:9784779515675 ）
「社会連帯経済と「田園回帰」の接点を探る」筒井一伸編『田園回帰がひらく新しい都市農山村関係－現場から理論まで－』
立見淳哉（ Role： Contributor）
ナカニシヤ出版 2021.03 （ ISBN:9784779515675 ）
産業集積と制度の地理学－経済調整と価値づけの装置を考える－
立見淳哉（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2019.03
私はどうして地理学者になったのか : フランス地理学者からのメッセージ
Allemand Sylvain, 荒又 美陽, 立見 淳哉（ Role： Sole author）
学文社 2017 （ ISBN:9784762027390 ）
「認知資本主義と創造都市の台頭」山本泰三編『認知資本主義 : 21世紀のポリティカル・エコノミー』
山本 泰三, 内藤 敦之, 立見 淳哉, 須田 文明, 横田 宏樹, 村越 一夫, 今岡 由季恵, 北川 亘太, 植村 新, 春日 匠, 中山 智香子, 松井 朋子, 川邉 雄（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2016 （ ISBN:9784779509377 ）
藤塚 吉浩, 高柳 長直, 香川 雄一, 影山 穂波, 立見 淳哉, 山本 匡毅, 吉田 道代（ Role： Sole author）
古今書院 2016 （ ISBN:9784772241977 ）
長尾 謙吉, 本多 哲夫, 小川 亮, 松下 隆, 立見 淳哉, 徳丸 義也, 三浦 純一（ Role： Sole author）
大阪公立大学共同出版会 2014 （ ISBN:9784907209247 ）
Boltanski Luc, Chiapello Eve, 三浦 直希, 海老塚 明, 川野 英二, 白鳥 義彦, 須田 文明, 立見 淳哉（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2013 （ ISBN:9784779507861 ）
植田 浩史, 立見 淳哉（ Role： Sole author）
創風社 2009 （ ISBN:9784883521524 ）
Eymard Duvernay F., 海老塚 明, 片岡 浩二, 須田 文明, 立見 淳哉, 横田 宏樹（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2006 （ ISBN:4779501245 ）
コラム 知識経済：認知資本主義と都市
立見淳哉
経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』原書房 219 - 221 2018.06
田園回帰と連帯経済の接点をさぐる Reviewed
立見淳哉, 筒井一伸
地理 63 ( 6 ) 55 - 61 2018.06
藤塚 吉浩・高柳長直編『図説 日本の都市問題』
藤塚吉浩他
古今書院 2016.12（ ISBN:9784772241977 ）
「資本主義の新たな精神」と手仕事の復権
-
地域開発 ( 602 ) 25 - 29 2014.11（ ISSN:0385-6623 ）
「立見・山本論文の骨子」（季刊経済研究特集号検討会） Domestic conference
立見淳哉・山本泰三
地域経済学会「地域の価値」PJ研究会 2022.07 地域経済学会
「価値から価値づけへ－「豊穣化の経済」と価値づけ形態－」（特別セッションⅡ「固有性の価値をどのように評価するか－文化と地域の視点から」） Invited Domestic conference
立見淳哉
文化経済学会大会 2022.07 文化経済学会
「豊穣化の経済」における地場産業製品への価値の再付与 Invited Domestic conference
立見 淳哉
進化経済学会静岡大会・オータムカンファレンス 2020.09
「資本主義の新たな精神」と「豊穣化の経済」. . . そしてEVERY DENIM Invited Domestic conference
立見 淳哉
まちなか大学トークセミナー（愛媛大学） 2020.08
Intermediary and Design: Valuation process of Local Products in Japan International conference
JUNYA TATEMI
EGOS(European Group for Organizational Studies)and Organization Studies Workshop 2019.12
田園回帰と「もう一つの経済」―豊穣化の経済，連帯経済との接点を探る― Domestic conference
立見淳哉
日本地域経済学会第31回京都大会 2019.12
合評会：立見淳哉『産業集積と制度の地理学－経済調整と価値づけの装置を考える－』ナカニシヤ出版 Invited Domestic conference
立見淳哉
進化経済学会「制度と統治」部会＆「現代日本の経済制度」部会 2019.11
田園回帰と「もう一つの」経済 Invited Domestic conference
立見淳哉
Rural Learning Network 第28回セミナー：“田園回帰”の経済性：農村での生活が生み出す価値とは？ 2019.07
Intermediaries and design: Valuation process of the local products in Japan International conference
JUNYA TATEMI, TAIZO YAMAMOTO
International conference of AFEP-IIPPE 2019.07
認知資本主義と地域経済 Domestic conference
「立見淳哉」「長尾謙吉」
日本地域経済学会 関東支部研究会 2019.06 日本地域経済学会関東支部
豊穣化の経済における「もう一つの地域経済」に関する経済地理学的研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2023.04
産業の転換・高度化，市場創造と地理的環境
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2022
現代資本主義における「価値づけの装置」に関する経済地理的研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2022
「田園回帰」の社会経済的総合分析
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2022
地域運営組織を核とした農山村型連帯経済モデルの構築に関する研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2022
地域運営組織を核とした農山村型連帯経済モデルの構築に関する研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2022
地域運営組織を核とした農山村型連帯経済モデルの構築に関する研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2020.04
現代資本主義における「価値づけの装置」に関する経済地理的研究
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2019.04
「田園回帰」の社会経済的総合分析
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2019.04
Multi-layered Industrial Clustering and Innovation
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2016.04
Study on the Neo-Endogenous Rural Development Model based on community transformation by "Den-en Kaiki-Return to Rural Living" in Japan
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2016.04
産業集積の多層性と都市の革新性
基盤研究(C)(一般) 2016.04
田園回帰による農山村空間の変容実態に基づく日本型ネオ内発的発展モデルの構築
基盤研究（Ｂ）（一般） 2016.04
Social and Solidarity economy in the declining industrial area in France
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2014.04
フランスの斜陽工業地域における社会連帯経済
基盤研究（Ｂ）（海外学術調査） 2014.04
Technological Change and Distance between Firms: An Approach of Economic Geography
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2012.04
Study on the Industrial Policies and the SMEs Supporting Policies of the Local Governments under the Economical Change
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2008
Development of industrial districts from the view point of the economics of conventions: knowledge, learning and conventions
Grant-in-Aid for Young Scientists(B) 2008
制度・慣行・ルーティンと産業集積地域の発展
Grant-in-Aid for Young Scientists(B) 2006
地域経済の発展に果たす産業集積のシステムと機能に関する経済地理学的研究
Grant-in-Aid for JSPS Fellows 2002
2022 Number of researchers：2
学部では「産業集積論」、専門ゼミナール等を担当している。産業活動の地理的集積という視点から今日的な都市・地域の役割や課題について扱っている。大学院では経営学研究科および創造都市研究科での研究指導等の講義を担当している。現代資本主義においてなぜ産業集積が重要な意味を持つのか、という問題や都市・地域の直面する課題について扱っている。
初年次ゼミナール
2022 Weekly class Undergraduate
産業集積論特殊研究
2022 Weekly class Graduate school
定性的方法論研究
2022 Weekly class Graduate school
産業集積論研究
2022 Weekly class Graduate school
産業集積論研究演習1
2022 Weekly class Graduate school
研究指導IIIA（都市政策）
2022 Intensive lecture Graduate school
公共経営序論
2022 Weekly class Undergraduate
産業集積論
2022 Weekly class Undergraduate
都市型産業論
2022 Intensive lecture Undergraduate
専門ゼミナール４
2022 Weekly class Undergraduate
卒業論文
2022 Intensive lecture Undergraduate
公共経営ワークショップ
2022 Weekly class Undergraduate
博士論文
2022 Intensive lecture Graduate school
産業集積論研究演習2
2022 Weekly class Graduate school
産業集積論特殊研究演習1
2022 Weekly class Graduate school
専門ゼミナール３
2022 Weekly class Undergraduate
研究指導IIIB（都市政策）
2022 Intensive lecture Graduate school
都市政策演習Ａ、Ｂ
2018 Graduate school
都市政策特殊講義Ⅰ
2018 Graduate school
修了論文特殊演習
2018 Graduate school
修了論文演習ⅠⅡ
2018 Graduate school
プロゼミナール
2018 Undergraduate
創造都市論
2017
都市産業論
2017
都市産業集積論
2017
ワークショップⅠⅡ
2017
課題研究ⅠⅡ
2017
修了論文演習ⅠⅡ
2017
修了論文特殊演習
2017
都市政策特殊講義Ⅰ
2017
都市政策演習Ａ、Ｂ
2017
都市地域政策
2016 Undergraduate
都市産業論
2016
都市産業集積論
2016
ワークショップⅠⅡ
2016
課題研究ⅠⅡ
2016
修了論文演習ⅠⅡ
2016
修了論文特殊演習
2016
都市政策特殊講義Ⅰ
2016
都市政策演習Ａ、Ｂ
2016
創造都市論
2016
経済地理学
Level：Undergraduate (specialized) Country：Japan
経済地理学
Level：Undergraduate (specialized) Country：Japan
2022
Number of undergraduate student / college student presentations：0 Number of graduate students presentations：0
2022
Number of instructed the graduation thesis：10 Number of graduation thesis reviews：10
[Number of instructed the Master's Program] (previous term)：0 [Number of instructed the Master's Program] (letter term)：2
[Number of master's thesis reviews] (chief)：0 [Number of master's thesis reviews] (vice-chief)：0
[Number of doctoral thesis reviews] (chief)：0 [Number of doctoral thesis reviews] (vice-chief)：1
産学連携活動
Role(s)： Consultant, Logistic support, Investigater
一般社団法人ロコノミ 2020.12 - Now
SDGs：
Type：Other
学術論文の査読（複数）
Role(s)： Peer review
2022.04 - 2023.03
2022
foreigners accepted :1
Job Career
2006
Osaka City University