2024/11/08 更新

写真a

ナナミ サトシ
名波 哲
NANAMI Satoshi
担当
大学院理学研究科 生物学専攻 教授
理学部 生物学科
職名
教授
所属
理学研究院
所属キャンパス
他キャンパス

担当・職階

  • 大学院理学研究科 生物学専攻 

    教授  2023年04月 - 継続中

  • 大学院理学研究科 生物学専攻 

    准教授  2022年04月 - 2023年03月

  • 理学部 生物学科 

    教授  2023年04月 - 継続中

  • 理学部 生物学科 

    准教授  2022年04月 - 2023年03月

取得学位

  • 博士(農学) ( 京都大学 )

  • 修士(農学) ( 京都大学 )

  • 学士(農学) ( 京都大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • ライフサイエンス / 森林科学

  • ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学

研究キーワード

  • 森林生態学

  • 森林樹木

  • 性表現

  • 温帯林

  • 熱帯林

  • 生物間相互作用

  • 生物間相互作用

  • 熱帯林

  • 森林樹木

研究概要

  • 生物の集団は、それを取り巻く環境の中で特定の空間構造を作り出す。近年生態学において、生物集団の空間構造の形成過程や、空間構造が個体群維持機構や多種共存機構に与える影響について調べる研究が続けられている。このような研究は植物生態学においては、主に雌雄同株植物について行われてきた。  ところで、植物は種によって多様な性表現を持つ。その中で雌雄異株の植物は個体レベルで雌雄の機能を分業している。植物にとって、種子段階は生活史の中で唯一分散可能な重要な段階だが、雌雄異株植物の場合、雄個体は種子の供給源とはなり得ず、種個体群の空間構造に重大な影響が出ると考えられる。したがって植物集団の動態を解析するには、雌雄の区別が当然必要である。本研究は、植物集団の動態研究に雌雄異株性を組み込む試みであり、植物の雌雄異株性の評価に新しい評価を与えられることを期待している。

研究歴

  • 雌雄異株樹種の更新動態

    性比、性差、高木  個人研究

    1991年04月 - 継続中 

  • 熱帯雨林樹種の分子生態学的研究

    フタバガキ、マイクロサテライトマーカー、遺伝構造  国際共同研究

    2003年04月 - 継続中 

  • 森林への外来樹種の侵入および分布拡大

    外来種、高木  国内共同研究

    2000年04月 - 継続中 

  • 森林群集の空間構造

    固着性、種子分散、個体間相互作用  国内共同研究

    1991年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 日本森林学会

      国内

  • アメリカ生態学会

      国外

  • 日本生態学会(2020年12月31日退会)

    2023年04月 - 継続中   国内

  • 日本熱帯生態学会(2020年9月4日退会)

    2023年04月 - 継続中   国内

  • 日本森林学会関西支部

  • 日本熱帯生態学会

  • 日本森林学会

  • アメリカ生態学会

▼全件表示

委員歴(学外)

  • 委員   交野市山地対策協議会  

    2023年04月 - 継続中 

  • 近畿地区委員   日本生態学会  

    2020年01月 - 2021年12月 

  • 日本生態学会誌編集幹事   日本生態学会  

    2020年01月 - 2020年09月 

  • 近畿地区委員   日本生態学会  

    2018年01月 - 2019年12月 

  • 調査員   宮内庁平成29年度墳丘外表面調査  

    2017年11月 

  • 日本生態学会誌編集幹事   日本生態学会  

    2017年01月 - 2019年12月 

  • 理事   社叢学会  

    2016年04月 - 2021年03月 

▼全件表示

受賞歴

  • 関西自然保護機構 四手井綱英記念賞

    2005  

     詳細を見る

    受賞国:日本国

  • 関西自然保護機構 四手井綱英記念賞

    2005  

     詳細を見る

    受賞国:日本国

職務経歴(学外)

  • 日本学術振興会   バンコク研究連絡センター   センター長

    2001年04月 - 2002年03月

  • 大阪市立大学   大学院理学研究科

    2010年10月 - 継続中

  • 大阪市立大学   大学院理学研究科

    2005年04月 - 2010年09月

  • 大阪市立大学   大学院理学研究科

    2001年04月 - 2005年03月

  • 大阪市立大学   理学研究科 生物地球系専攻

    2000年04月 - 継続中

学歴

  • 京都大学   農学研究科   林学専攻   修士課程   卒業・修了

    1992年04月 - 1994年03月

  • 京都大学   農学研究科   林学専攻   博士課程   単位取得満期退学

    1994年04月 - 2000年

  • 京都大学   農学部   林学科     卒業・修了

    1988年04月 - 1992年03月

論文

  • 高山帯の生態系におけるセイヨウタンポポの影響の評価と駆除方法の探索 ―外来タンポポ研究グループ― 査読

    名波 哲, 徳岡 純平, 松山 周平, 伊東 明

    自然保護助成基金助成成果報告書   33 ( 0 )   51 - 58   2024年05月( ISSN:24320943 ( eISSN:21897727

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>外来植物であるセイヨウタンポポに関する研究は,人間の活動が活発な都市部やその近郊で行われてきた.しかし近年,人間の影響が小さいはずの高山帯でもセイヨウタンポポの侵入が報告されている.本研究では,伊吹山,白山,後立山連峰の3つの高山帯において,セイヨウタンポポおよびセイヨウタンポポと日本在来タンポポとの雑種タンポポの定着状況を調べた.いずれの高山帯においてもセイヨウタンポポと雑種タンポポは,駐車場やゴンドラ乗り場など,人為攪乱の多い場所に生えていた.形態からセイヨウタンポポと判断される個体の約半数は雑種タンポポであり,さらに,雑種タンポポの個体数の割合は,標高が高くなるにつれて増加する傾向があった.伊吹山や白山では,侵入したタンポポのクローン多様性は低く,限られた数のクローンが個体数を増やしている傾向があった.一方,後立山連峰ではクローンの多様性が高く,さまざまな遺伝子型をもつセイヨウタンポポ,または雑種タンポポのクローンが,侵入して定着していることが示唆された.</p>

    DOI: 10.32215/pronatura.33.0_51

  • Natural Hybrids between Osmunda japonica and Plenasium banksiifolium (Osmundaceae) and the Implications for Reproductive Barriers 査読

    Ueshima T.

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica   74 ( 3 )   157 - 170   2023年10月( ISSN:13467565 ( eISSN:21897042

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18942/apg.202311

  • Effects of El Niño drought on seedling dynamics in a seasonally dry tropical forest in Northern Thailand 査読

    Nutiprapun P.

    Global Change Biology   29 ( 2 )   451 - 461   2023年01月( ISSN:13541013

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/gcb.16466

  • Frugivorous bird foraging is related to pericarp color and ultraviolet reflectance in fruiting shrub species 査読

    Nagami Y.

    Journal of Forest Research   28 ( 2 )   136 - 144   2023年( ISSN:13416979

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/13416979.2022.2137095

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/0002000447

  • Community phylogeny and spatial scale affect phylogenetic diversity metrics in a species-rich rainforest in Borneo 査読

    Okuno S.

    Ecology and Evolution   12 ( 11 )   2022年11月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ece3.9536

  • トチノキ個体における雄性器官と雌性器官への繁殖投資効率 査読

    川口 英之, 荒木 眞岳, 飛田 博順, 廣部 宗, 榎木 勉, 名波 哲, 舘野 隆之輔, 金子 有子, 井鷺 裕司

    日本森林学会大会発表データベース   133 ( 0 )   476   2022年05月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p> トチノキ個体の地上部投資量を測定し、生産した種子数と他個体の花粉親となった種子数によって、雄性器官と雌性器官への投資効率を評価した。京都大学芦生研究林モンドリ谷16haを含む由良川源流部110haで測定した。モンドリ谷の着花個体21本のうち8本DBH40~150cmにトラップを十字に配置し、各器官の落下量を2次元正規分布にあてはめ全量を推定した。種子数は21本すべてで林床の果皮数から推定した。枝幹への投資量は幹成長から推定した。モンドリ谷の着花個体から採取したサンプル種子の花粉親をマイクロサテライトマーカーで推定し、その組成を果皮数から求めたモンドリ谷15976種子と谷外の種子にあてはめた。投資量は全体101~491kg、 繁殖器官0.5~59.7kg、平均7.7%、雄性器官0.4~30.2kg、雌性器官0.1~45.7kgであった。雌性器官への投資に対して種子数はほぼ比例するのに対して、雄性器官による花粉親となった種子数は大きくばらつき頭打ちとなった。投資量あたりの種子数で投資効率をみると、少ない投資量では雄性器官のほうが高いがばらつきが大きく確実ではなく、投資量が大きくなると雌性器官への投資効率よりも低くなった。</p>

    DOI: 10.11519/jfsc.133.0_476

  • 雑種タンポポの状況:西日本における雑種割合の変化

    伊東 明, 名波 哲

    タンポポ調査・西日本2020調査報告書   -   2022年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Genetic diversity and structure of apomictic and sexually reproducing lindera species (Lauraceae) in Japan 査読

    Nakamura M.

    Forests   12 ( 2 )   1 - 13   2021年02月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/f12020227

  • 春日山原始林の樹木動態―20年間のモニタリングから―

    伊東明,名波哲,神崎護,山倉拓夫

    地域自然史と保全   41 ( 2 )   89 - 96   2019年12月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   共著区分:共著  

  • Correlation between the shoot-cutting behavior of the acorn weevil and the reproductive traits of host fagaceous trees 査読

    Hirayama Daisuke, Okada Minetaka, Nanami Satoshi, Itoh Akira

    PLANT SPECIES BIOLOGY   2019年08月( ISSN:0913-557X

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/1442-1984.12246

  • 大阪市上町台地の社寺境内に残された植生の種組成と構造 招待 査読

    名波 哲

    社叢学研究   17   84 - 92   2019年03月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • Are patterns of fine-scale spatial genetic structure consistent between sites within tropical tree species? 査読

    Smith James R., Ghazoul Jaboury, Burslem David F. R. P., Itoh Akira, Khoo Eyen, Lee Soon Leong, Maycock Colin R., Nanami Satoshi, Ng Kevin Kit Siong, Kettle Chris J.

    PLOS ONE   13 ( 3 )   2018年03月( ISSN:1932-6203

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0193501

  • Hybridization rate and genotypic diversity of apomictic hybrids between native (Taraxacum japonicum) and introduced (T-officinale) dandelions in western Japan 査読

    Matsuyama Shuhei, Morimoto Miki, Harata Tsuyoshi, Nanami Satoshi, Itoh Akira

    CONSERVATION GENETICS   19 ( 1 )   181 - 191   2018年02月( ISSN:1566-0621

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10592-017-1014-y

  • 東南アジアのフタバガキ科<i>Shorea curtisii</i>集団の遺伝的多様性と構造 査読

    中谷 崇人, Shawn Lum, Wong Khoon Meng, Nik Muhamad Majid, Rahayu Sukmaria Hj Sukri, Alex Cobb, 上谷 浩一, 伊東 明, 名波 哲, 田中 憲蔵, 米田 令仁, Bibian Diway, Lucy Chong, Mohamad Azani Alias

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   129 ( 0 )   2018年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>東南アジア地域における現在の熱帯雨林の分布は、過去の海水面変動と気候変動の影響を強く受けていることが知られている。私たちは、樹木集団の遺伝情報から東南アジア熱帯雨林の過去の歴史を再構築することを目的に研究を行っている。<i>Shorea curtisii</i>は、丘陵フタバガキ林に生育する代表的なフタバガキ科樹木の1つである。マレー半島の<i>S. curtisii</i>は海岸から内陸まで広く分布しているが、ボルネオでは北部の海岸沿いの一部に隔離した小集団が分布している。本研究では、マレー半島から21集団とボルネオから3集団の計24集団を対象に葉緑体の2遺伝子領域の塩基配列を決定した。その結果、マレー半島とボルネオのそれぞれから異なるコモンハプロタイプが見つかった。そこから分岐したレアハプロタイプはマレー半島では18タイプ見つかったのに対し、ボルネオでは3タイプのみであった。さらに、Tajima's <i>D</i>などの中立性の検定の結果、マレー半島の集団はボトルネックを受けた後、分布を急速に拡大したことが示唆された。また、本発表ではマイクロサテライト多型データを加えて推定した過去の集団サイズの動態についても紹介する予定である。</p>

    DOI: 10.11519/jfsc.129.0_274

    CiNii Article

  • Dioecious plants are more precocious than cosexual plants: A comparative study of relative sizes at the onset of sexual reproduction in woody species 査読

    Ohya Itsuki, Nanami Satoshi, Itoh Akira

    ECOLOGY AND EVOLUTION   7 ( 15 )   5660 - 5668   2017年08月( ISSN:2045-7758

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ece3.3117

  • 春日山原始林において観察記録が途絶えた鳥類の音声による再確認 査読

    大矢樹, 岡本真帆, 武田紗季, 伊東明, 名波哲

    地域自然史と保全   39 ( 1 )   61 - 70   2017年06月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Geographical variation in soil bacterial community structure in tropical forests in Southeast Asia and temperate forests in Japan based on pyrosequencing analysis of 16S rRNA 査読

    Ito Natsumi, Iwanaga Hiroko, Charles Suliana, Diway Bibian, Sabang John, Chong Lucy, Nanami Satoshi, Kamiya Koichi, Lum Shawn, Siregar Ulfah J., Harada Ko, Miyashita Naohiko T.

    日本遺伝学会 GENES & GENETIC SYSTEMS   92 ( 1 )   1 - 20   2017年02月( ISSN:1341-7568

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    <p>Geographical variation in soil bacterial community structure in 26 tropical forests in Southeast Asia (Malaysia, Indonesia and Singapore) and two temperate forests in Japan was investigated to elucidate the environmental factors and mechanisms that influence biogeography of soil bacterial diversity and composition. Despite substantial environmental differences, bacterial phyla were represented in similar proportions, with Acidobacteria and Proteobacteria the dominant phyla in all forests except one mangrove forest in Sarawak, although highly significant heterogeneity in frequency of individual phyla was detected among forests. In contrast, species diversity (α-diversity) differed to a much greater extent, being nearly six-fold higher in the mangrove forest (Chao1 index = 6,862) than in forests in Singapore and Sarawak (~1,250). In addition, natural mixed dipterocarp forests had lower species diversity than acacia and oil palm plantations, indicating that aboveground tree composition does not influence soil bacterial diversity. Shannon and Chao1 indices were correlated positively, implying that skewed operational taxonomic unit (OTU) distribution was associated with the abundance of overall and rare (singleton) OTUs. No OTUs were represented in all 28 forests, and forest-specific OTUs accounted for over 70% of all detected OTUs. Forests that were geographically adjacent and/or of the same forest type had similar bacterial species composition, and a positive correlation was detected between species divergence (β-diversity) and direct distance between forests. Both α- and β-diversities were correlated with soil pH. These results suggest that soil bacterial communities in different forests evolve largely independently of each other and that soil bacterial communities adapt to their local environment, modulated by bacterial dispersal (distance effect) and forest type. Therefore, we conclude that the biogeography of soil bacteria communities described here is non-random, reflecting the influences of contemporary environmental factors and evolutionary history.</p>

    DOI: 10.1266/ggs.16-00013

    CiNii Article

  • Clonal structure, growth pattern and preemptive space occupancy through sprouting of an invasive tree, Triadica sebifera 査読

    Moriya Yuuki D., Nanami Satoshi, Sumikura Jun-ichi, Yamakura Takuo, Itoh Akira

    JOURNAL OF FOREST RESEARCH   22 ( 1 )   8 - 14   2017年01月( ISSN:1341-6979

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/13416979.2016.1265757

  • <S1-3> Molecular phylogeny and evolution of tropical forest trees 査読

    Kamiya Koichi, Harada Ko, Nanami Satoshi, Itoh Akira, Diway Bibian M., Chong Lucy

    2016   30 - 37   2016年06月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Genetic diversity is important for all levels of biodiversity because the extents and patterns of genetic diversity influence population viability and adaptation in changing environments, the generation of new species, and the function of ecosystems as well. DNA molecular markers are also widely used for rapid identification of species and for investigating spatial and temporal patterns of gene flow, which are important for understanding the population stability. Here we synthesize knowledge from evolutionary and population genetic studies of tropical forest trees, especially for dipterocarp species in Southeast Asia, and give a brief introduction of the related theoretical population genetic background. First we focus on DNA divergence between species, and how the comprehensive molecular phylogeny of the dipterocarp species is useful. Second we highlight the research studying the extents and the geographic distributions of genetic variations within species, and then discuss how to elucidate the biogeographic history of Sundaland based on the pattern of DNA variations. Future opportunities using genetic data in tropical forestry and ecology are discussed.

    CiNii Article

  • <S1-6> Gene flow through pollination of dipterocarp tree species in a Bornean rainforest 査読

    Nanami Satoshi, Itoh Akira, Yamakura Takuo, Tan Sylvester, Diway Bibian, Chong Lucy

    2016   52 - 59   2016年06月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We used microsatellite DNA analysis to assess the gene flow through pollination and the fine-scale spatial genetic structure (FSGS) of dipterocarp tree species in a tropical rain forest in Borneo. The results suggest that the intensity of FSGS of dipterocarp populations is dependent on tree density and pollination system. We found notable FSGS in beetle-pollinated tree populations but not in bee-pollinated tree populations. Both high and low density beetle-pollinated species had clear FSGS, in which genotypes of nearby trees were similar but those of distant trees were genetically different from each other. FSGS was especially strong for beetle-pollinated species with low tree density. These results are particularly important because they suggest that the effects of forest fragmentation by logging might be largely dependent on individual tree species. Logging is likely to form fragmented populations consisting of patches of genetically related trees. Thus, forest fragmentation may intensify FSGS, especially for tree species that have a pollination system with low mobility, such as beetle-pollinated trees. Increasing FSGS of tree populations may lead to loss of genetic diversity, high frequency of inbreeding and reduction of regeneration by inbreeding depression. Even for species pollinated by highly mobile bees, such negative effects on regeneration might be unavoidable under logging fragmentation.

    CiNii Article

  • Growth and survival of hybrid dipterocarp seedlings in a tropical rain forest fragment in Singapore 査読

    Kenzo Tanaka, Ichie Tomoaki, Norichika Yuki, Kamiya Koichi, Nanami Satoshi, Igarashi Shuichi, Sano Makoto, Yoneda Reiji, Lum Shawn K. Y.

    PLANT ECOLOGY & DIVERSITY   9 ( 5-6 )   447 - 457   2016年( ISSN:1755-0874

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/17550874.2016.1265606

  • 隣接するスギ-コナラ林の年輪安定同位体解析を用いた樹木成長と気候応答の樹種依存性評価 査読

    竹田 有佑, 小南 裕志, 金澤 洋一, 名波 哲, 伊東 明

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   127 ( 0 )   2016年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    古気候復元や樹木の気候応答の解明のために、樹木年輪の幅や炭素安定同位体比、酸素安定同位体比が用いられている。しかし、年輪幅やδ13Cでは樹齢や長期の群落構造変動の影響を受けやすいため個体間同調性が十分ではなく、δ18Oでは技術的な面で研究例が少ないため、それぞれの関係性や樹種ごとの変動と気候応答ついては評価が十分ではない。本研究の試験地である大阪府交野市の大阪市立大学理学部附属植物園は1950年代から吉良竜夫らの手により異なった樹種で構成されたに11の群落が育成されており、環境条件がほぼ同条件とみなせる単一樹種で構成された同林齢の11種の森林が存在する。これらの条件から樹種内変動の度合い確認と樹種差に着目した解析が可能である。本研究では11の森林のうち、コナラとスギの2樹種で年輪幅同調性が特に高い個体の晩材部のδ13Cを40年分測定し、それらの関係性や気候応答と樹種差の解明を試みた。その結果、δ13Cの年次個体間変動は各樹種において非常に高い相関が得られた。また、コナラδ13Cにおいては光合成のピークに当たる6月において降水量と負の相関、最高気温と正の相関が見られた。

    DOI: 10.11519/jfsc.127.0_576

    CiNii Article

  • Understanding local patterns of genetic diversity in dipterocarps using a multi-site, multi-species approach: Implications for forest management and restoration 査読

    de Morais C. Tito, Ghazoul J., Maycock C. R., Bagchi R., Burslem D. F. R. P., Khoo E., Itoh A., Nanami S., Matsuyama Shuhei, Finger A., Ismail S. A., Kettle C. J.

    FOREST ECOLOGY AND MANAGEMENT   356   153 - 165   2015年11月( ISSN:0378-1127

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.foreco.2015.07.023

  • Effect of wood density and water permeability on wood decomposition rates of 32 Bornean rainforest trees 査読

    Mori Sanae, Itoh Akira, Nanami Satoshi, Tan Sylvester, Chong Lucy, Yamakura Takuo

    JOURNAL OF PLANT ECOLOGY   7 ( 4 )   356 - 363   2014年08月( ISSN:1752-9921

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/jpe/rtt041

  • 春日山原始林におけるツクバネガシの種子および当年生実生の初期動態 査読

    依田 綾子, 前迫 ゆり, 名波 哲, 神崎 護

    関西自然保護機構 地域自然史と保全 : bulletin of Kansai Organization for Nature Conservation   36 ( 1 )   59 - 66   2014年06月( ISSN:21872910

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 春日山原始林におけるツクバネガシの種子および当年生実生の初期動態 査読

    依田 綾子, 前迫 ゆり, 名波 哲, 神崎 護

    関西自然保護機構 地域自然史と保全 : bulletin of Kansai Organization for Nature Conservation   36 ( 1 )   59 - 66   2014年06月( ISSN:2187-2910

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ISOLATION AND CHARACTERIZATION OF-MICROSATELLITF7, LOCI FOR THE LARGE-SEEDED TREE PROTORHUS DEFLEXA (ANACARDIACEAE) 査読

    Sato Hiroki, Adenyo Christopher, Harata Tsuyoshi, Nanami Satoshi, Itoh Akira, Takahata Yukio, Inotje-Murayama Miho

    APPLICATIONS IN PLANT SCIENCES   2 ( 1 )   2014年01月( ISSN:2168-0450

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3732/apps.1300046

  • Development of microsatellite markers for Astrotrichilia asterotricha (Meliaceae), an endemic tree in Madagascar, using next-generation sequencing technology 査読

    Sato Hiroki, Adenyo Christopher, Harata Tsuyoshi, Nanami Satoshi, Itoh Akira, Takahata Yukio, Inoue-Murayama Miho

    CONSERVATION GENETICS RESOURCES   5 ( 4 )   959 - 961   2013年12月( ISSN:1877-7252

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12686-013-9943-3

  • Two-year cycles of synchronous acorn and leaf production in biennial-fruiting evergreen oaks of subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) 査読

    DaisukeHirayama, ToshioFujii, SatoshiNanami, ITOH Akira, YAMAKURA Takuo

    Springer Japan Ecological research   27 ( 6 )   1059 - 1068   2012年11月( ISSN:09123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Two-year cycles of synchronous acorn and leaf production in biennial-fruiting evergreen oaks of subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) 査読

    DaisukeHirayama, ToshioFujii, SatoshiNanami, ITOH Akira, YAMAKURA Takuo

    Springer Japan Ecological research   27 ( 6 )   1059 - 1068   2012年11月( ISSN:0912-3814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Two-year cycles of synchronous acorn and leaf production in biennial-fruiting evergreen oaks of subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) 査読

    Hirayama Daisuke, Fujii Toshio, Nanami Satoshi, Itoh Akira, Yamakura Takuo

    ECOLOGICAL RESEARCH   27 ( 6 )   1059 - 1068   2012年11月( ISSN:0912-3814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11284-012-0986-9

  • Demographic History of Shorea curtisii (Dipterocarpaceae) Inferred from Chloroplast DNA Sequence Variations 査読

    Kamiya Koichi, Nanami Satoshi, Kenzo Tanaka, Yoneda Reiji, Diway Bibian, Chong Lucy, Azani Mohamad A., Majid Nik M., Lum Shawn K. Y., Wong Khoon-Meng, Harada Ko

    BIOTROPICA   44 ( 5 )   577 - 585   2012年09月( ISSN:0006-3606

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1744-7429.2011.00834.x

  • The Effect of Habitat Association and Edaphic Conditions on Tree Mortality during El Nino-induced Drought in a Bornean Dipterocarp Forest 査読

    Itoh Akira, Nanami Satoshi, Harata Tsuyoshi, Ohkubo Tatsuhiro, Tan Sylvester, Chong Lucy, Davies Stuart J., Yamakura Takuo

    BIOTROPICA   44 ( 5 )   606 - 617   2012年09月( ISSN:0006-3606

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1744-7429.2012.00867.x

  • Fine-scale Spatial Genetic Structure of Ten Dipterocarp Tree Species in a Bornean Rain Forest 査読

    Harata Tsuyoshi, Nanami Satoshi, Yamakura Takuo, Matsuyama Shuhei, Chong Lucy, Diway Bibian M., Tan Sylvester, Itoh Akira

    BIOTROPICA   44 ( 5 )   586 - 594   2012年09月( ISSN:0006-3606

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1744-7429.2011.00836.x

  • Spatial pattern formation and relative importance of intra- and interspecific competition in codominant tree species, Podocarpus nagi and Neolitsea aciculata 査読

    Nanami Satoshi, Kawaguchi Hideyuki, Yamakura Takuo

    Springer Japan Ecological research   26 ( 1 )   37 - 46   2011年01月( ISSN:09123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Spatial pattern formation and relative importance of intra- and interspecific competition in codominant tree species, Podocarpus nagi and Neolitsea aciculata 査読

    Nanami Satoshi, Kawaguchi Hideyuki, Yamakura Takuo

    ECOLOGICAL RESEARCH   26 ( 1 )   37 - 46   2011年01月( ISSN:0912-3814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11284-010-0750-y

  • Seeing the fruit for the trees in Borneo 査読

    Kettle Chris J., Ghazoul Jaboury, Ashton Peter, Cannon Charles H., Chong Lucy, Diway Bibian, Faridah Eny, Harrison Rhett, Hector Andy, Hollingsworth Pete, Koh Lian Pin, Khoo Eyen, Kitayama Kanehiro, Kartawinata Kuswata, Marshall Andrew J., Maycock Colin, Nanami Satoshi, Paoli Gary, Potts Matthew D., Samsoedin Ismayadi, Sheil Douglas, Tan Sylvester, Tomoaki Ichie, Webb Campbell, Yamakura Takuo, Burslem David F. R. P.

    CONSERVATION LETTERS   4 ( 3 )   184 - 191   2011年( ISSN:1755-263X

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1755-263X.2010.00161.x

  • 西日本における雑種タンポポの分布状況 査読

    伊東 明, 名波 哲

    タンポポ調査西日本2010調査報告書   40 - 43   2011年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mass Fruiting in Borneo: A Missed Opportunity 査読

    Kettle Chris J., Ghazoul Jaboury, Ashton Peter S., Cannon Charles H., Chong Lucy, Diway Bibian, Faridah Eny, Harrison Rhett, Hector Andrew, Hollingsworth Pete, Koh Lian Pin, Khoo Eyen, Kitayama Kanehiro, Kartawinata Kuswata, Marshall Andrew J., Maycock Colin R., Nanami Satoshi, Paoli Gary, Potts Matthew D., Sheil Douglas, Tan Sylvester, Tomoaki Ichie, Webb Campbell, Yamakura Takuo, Burslem David F. R. P.

    SCIENCE   330 ( 6004 )   584 - 584   2010年10月( ISSN:0036-8075

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mass Fruiting in Borneo: A Missed Opportunity 査読

    Chris J. Kettle, Jaboury Ghazoul, Peter S. Ashton, Charles H. Cannon, Lucy Chong, Bibian Diway, Eny Faridah, Rhett Harrison, Andrew Hector, Pete Hollingsworth, Lian Pin Koh, Eyen Khoo, Kanehiro Kitayama, Kuswata Kartawinata, Andrew J. Marshall, Colin R. Maycock, Satoshi Nanami, Gary Paoli, Matthew D. Potts, Douglas Sheil, Sylvester Tan, Ichie Tomoaki, Campbell Webb, Takuo Yamakura, David F. R. P. Burslem

    SCIENCE   330 ( 6004 )   584 - 584   2010年10月( ISSN:0036-8075

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/science.330.6004.584-a

  • Spatial distribution and biomass of root nodules in a naturally regenerated stand of Alnus hirsuta (Turcz.) var. sibirica 査読

    Tobita Hiroyuki, Hasegawa Shigeaki F., Tian Xingjun, Nanami Satoshi, Takeda Hiroshi

    SYMBIOSIS   50 ( 1-2 )   77 - 86   2010年02月( ISSN:0334-5114

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s13199-009-0032-z

  • Comparison of statistical tests for habitat associations in tropical forests: A case study of sympatric dipterocarp trees in a Bornean forest 査読

    Itoh Akira, Ohkubo Tatsuhiro, Nanami Satoshi, Tan Sylvester, Yamakura Takuo

    FOREST ECOLOGY AND MANAGEMENT   259 ( 3 )   323 - 332   2010年01月( ISSN:0378-1127

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.foreco.2009.10.022

  • 奈良県御蓋山における木本種の肥大成長の季節パターンと生活形および地理分布との関係 査読

    名波 哲, 川口 英之, 山倉 拓夫

    応用森林学会 森林応用研究   19 ( 2 )   27 - 34   2010年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    奈良県御蓋山における木本種の幹肥大成長の季節パターンを単純ロジスチック曲線に当てはめ,種ごとに成長パラメーターを推定した.成長パターンは,生活形(落葉広葉樹,常緑広葉樹,常緑針葉樹)によりカテゴリー分けできた.落葉広葉樹は短期間に速く成長した.これは葉の寿命が短いことと光合成速度が高いことと関係するものと考えられた.これに対し,針葉樹は長期間にわたってゆっくりと成長した.常緑広葉樹は,落葉広葉樹と針葉樹の中間的な傾向を示した.針葉樹と常緑広葉樹は,低い光合成速度を長い成長期間で補い,十分な成長量を維持していると考えられた.針葉樹と常緑広葉樹の中では,高緯度地域まで分布する種ほど春の成長開始時期が早かったが,落葉広葉樹では,関係は見られなかった.一年中葉をつけている常緑樹は,春に環境条件が整うと,ただちに光合成を開始できることが関係しているものと思われる.針葉樹の中では早い時期に成長を開始する種ほど,一方,落葉広葉樹の中では遅い時期まで成長を続ける種ほど,成長期間が長かったが,常緑広葉樹では,関係は見られなかった.落葉樹は春に新葉を生産するためにコストを要するため,十分成長するためには,遅い時期まで成長を続けることが必要だと考えられた.成長パターンが樹種により異なることは,林内での木本種の共存を促進すると考えられた.

    DOI: 10.20660/applfor.19.2_27

    CiNii Article

  • 木本種の肥大成長の季節パターンと生活形および地理分布との関係 査読

    名波 哲, 川口 英之, 山倉 拓夫

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   121 ( 0 )   593 - 593   2010年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11519/jfsc.121.0.593.0

    CiNii Article

  • Intra- and interspecific variation in wood density and fine-scale spatial distribution of stand-level wood density in a northern Thai tropical montane forest 査読

    Sungpalee Witchaphart, Itoh Akira, Kanzaki Mamoru, Sri-ngernyuang Kriangsak, Noguchi Hideyuki, Mizuno Takashi, Teejuntuk Sakhan, Hara Masatoshi, Chai-udom Kwanchai, Ohkubo Tatsuhiro, Sahunalu Pongsak, Dhanmmanonda Pricha, Nanami Satoshi, Yamakura Takuo, Sorn-ngai Anan

    JOURNAL OF TROPICAL ECOLOGY   25   359 - 370   2009年07月( ISSN:0266-4674

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1017/S0266467409006191

  • Hidden implications of dendrographic records of tropical trees observed by Dr. Kyoji Yoda 査読

    Yamakura Takuo, Sato Haruo, Kanzaki Mamoru, ITOH Akira, NANAMI Satoshi, HIRAYAMA Daisuke, YONEDA Tsuyoshi, HOZUMI Kazuo, KIRA Tatuo

    JAPAN SOCIETY OF TROPICAL ECOLOGY Tropics   18 ( 3 )   127 - 141   2009年( ISSN:0917-415X

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Dendrographic records for four tropical rainforest trees, collected by Drs K. Yoda and H. Sato at the Pasoh Forest Reserve in June 1971, suggested the rhythmic diurnal changes in trunk radii. The Fourier transform (FT) was applied to the radius oscillations of the four sample trees for understanding the trunk behavior in frequency domains. The maximum FT amplitude occurred at a specific frequency (f<sup>*</sup>) of 0.0469 h<sup>-1</sup> in all trees and suggested consistent diurnal changes in trunk radii, although f<sup>*</sup> = 0.0469 <sup>-1</sup> does not correspond to the ideal period of 24 h. The phase angle at a given frequency (f), or θ<sub>i</sub>(f), for an individual tree with identification number (i) was not significantly correlated with θ<sub>i</sub>(f) for another individual with the identification number j (i≠j, p> 0.05). Autocorrelation coefficients between θ<sub>i</sub>(f) and θ<sub>i</sub>(f + Δf), designated with f and the lag frequency Δf, were not significant for most Δf, suggesting a lack of order in θ<sub>i</sub>(f) with respect to f. The frequency distribution of θ<sub>i</sub>(f) followed a uniform distribution within the range of ±π(± 12 h d<sup>-1</sup>), where π is the circular constant. These traits of θ<sub>i</sub>(f) associated with trunk radii corresponded well with the traits of a different θ<sub>i</sub>(f) calculated from sap flow sequences of conifers, implying temporal partitioning of soil-water resources among trees. The ecological significance of temporal resource partitioning on an hourly basis within small land areas is discussed with reference to hydraulic architecture and hydraulic lift (or redistribution), which are known to be important mechanisms facilitating the coexistence of competing plant species or individuals within a forest stand.

    DOI: 10.3759/tropics.18.127

    CiNii Article

  • Intra- and interspecific variation in wood density and fine-scale spatial distribution of stand-level wood density in a northern Thai tropical montane forest

    Sungpalee W., Itoh A., Kanzaki M., Sri-ngernyuang K., Noguchi H., Mizuno T., Teejuntuk S., Hara M.,

    Journal of Tropical Ecology   25   359 - 370   2009年( ISSN:2664647

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • トチノキの果実あたり種子数の変動とその要因 査読

    川口 英之, 名波 哲, 舘野 隆之輔, 松木 悠, 井鷺 裕司

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   120 ( 0 )   796 - 796   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11519/jfsc.120.0.796.0

    CiNii Article

  • 奈良県御蓋山におけるイヌガシの性比と生活史特性の性差 査読

    名波 哲, 川口 英之, 山倉 拓夫

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   120 ( 0 )   807 - 807   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11519/jfsc.120.0.807.0

    CiNii Article

  • Individual resource allocation to vegetative growth and reproduction in subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) trees 査読

    Hirayama Daisuke, Nanami Satoshi, Itoh Akira, YAMAKURA Takuo

    Springer Ecological research   23 ( 2 )   451 - 458   2008年03月( ISSN:09123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • Individual resource allocation to vegetative growth and reproduction in subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) trees 査読

    Hirayama Daisuke, Nanami Satoshi, Itoh Akira, YAMAKURA Takuo

    Springer Ecological research   23 ( 2 )   451 - 458   2008年03月( ISSN:0912-3814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Individual resource allocation to vegetative growth and reproduction in subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) trees 査読

    Hirayama Daisuke, Nanami Satoshi, Itoh Akira, Yamakura Takuo

    ECOLOGICAL RESEARCH   23 ( 2 )   451 - 458   2008年03月( ISSN:0912-3814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11284-007-0398-4

  • 御蓋山のナギに起きた種子生産リズムの崩壊

    塩見修平, 名波哲, 平山大輔, 伊東明, 山倉拓夫

    社叢学研究   6   70 - 77   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Resource allocation to vegetative growth and reproduction at individual level in subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) trees

    Hirayama D., Nanami S., Itoh A.& Yamakura T.

    Ecological Research   23   451 - 458   2008年( ISSN:9123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • トチノキ種子の花粉親の果実内および果実間での比較 査読

    川口 英之, 櫻澤 如一, 名波 哲, 松木 悠, 井鷺 裕司

    日本森林学会 日本森林学会大会発表データベース   119 ( 0 )   622 - 622   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11519/jfsc.119.0.622.0

    CiNii Article

  • Resource allocation to vegetative growth and reproduction at individual level in subgenus Cyclobalanopsis (Quercus, Fagaceae) trees

    Hirayama D, Nanami S, Itoh A, Yamakura T

    Ecological Research   23   451 - 458   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 自然へのアプローチ - 今,若い研究者がとりくんでいること-7 森林生態系の構造と機能を探る 査読

    名波 哲

    関西自然保護機構 関西自然保護機構会報   29 ( 2 )   155 - 161   2007年12月( ISSN:09194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • 近畿の雑種タンポポの発芽に及ぼす温度の影響 査読

    赤阪 俊介, 伊東 明, 名波 哲, 平山 大輔, 山倉 拓夫

    関西自然保護機構 関西自然保護機構会報   29 ( 2 )   101 - 110   2007年12月( ISSN:09194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 自然へのアプローチ - 今,若い研究者がとりくんでいること-7 森林生態系の構造と機能を探る 査読

    名波 哲

    関西自然保護機構 関西自然保護機構会報   29 ( 2 )   155 - 161   2007年12月( ISSN:0919-4657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of microsatellite markers for Dryobalanops aromatica (Dipterocarpaceae), a tropical emergent tree in Southeast Asia 査読

    Nanami S., Ikeda S., Tani N., Tan S., Diway B., Harada K., Tsumura Y., Itoh A., Yamakura T.

    MOLECULAR ECOLOGY NOTES   7 ( 4 )   623 - 625   2007年07月( ISSN:1471-8278

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1471-8286.2006.01653.x

  • 近畿の雑種タンポポの発芽に及ぼす温度の影響

    赤阪俊介, 伊東明, 名波哲, 平山大輔, 山倉拓夫

    関西自然保護機構会誌   29   101 - 110   2007年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development ofmicrosatellite markers for Dryobalanops aromatica (Dipterocarpaceae), a tropical emergent tree in Southeast Asia

    Nanami S., Ikeda S., Tani N., Tan S., Diway B., Harada K., Tsumura Y., Itoh A.& Yamakura T.

    Molecular Ecology Notes   7   623 - 625   2007年( ISSN:14718278

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Spatial distribution of two invasive alien species, Podocarpus nagi and Sapium sebiferum, spreading in a warm-temperate evergreen forest of the Kasugayama Forest Reserve, Japan

    Maesako Y., Nanami S.& Kanzaki M.

    Vegetation Science   24   103 - 112   2007年( ISSN:13422448

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 春日山照葉樹林に侵入した外来種ナギとナンキンハゼの空間分布 査読

    前迫 ゆり, 名波 哲, 神崎 護

    植生学会 植生学会誌   24 ( 2 )   103 - 112   2007年( ISSN:13422448

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    奈良市に位置する春日山原始林特別天然記念物指定域(34°41'N,135°51'E;298.6ha)に発達する照葉樹林は,奈良公園一帯に生息するニホンジカの局所個体群の増加を背景に,さまざまな影響を受けている.本研究は700年代に春日大社に献木されたのが起源とされる中国地方以南分布種である国内外来種ナギ(Podocarpus nagi)および1930年代に奈良公園に街路樹として植栽された中国原産の国外外来種ナンキンハゼ(Sapium sebiferum)が,春日山原始林の照葉樹林域に侵入していることから,これら2種の分布を定量的に把握し,外来種の空間分布を示すGIS図を作成することによって,照葉樹林への外来種の侵入を明らかにしたものである.現地調査は2002年7月から10月までの期間に,奈良公園側の春日山原始林域西端から東側に約45haの範囲で調査を行った.当年生実生を含む全個体または個体パッチの位置をGPSを用いて記録するとともに,高さ1.3m以上の個体の胸高直径(DBH)を測定し,両種の分布をサイズ別にGISマップに示した.両種が生育していた林冠タイプをギャップ,ギャップ辺縁,疎開林冠および閉鎖林冠に区分し,個体数比率を算出した結果,ナンキンハゼ(n=4543)はギャップ下において出現頻度が高く(54.4%),ナンキンハゼの侵入はギャップ形成に依存する傾向を示した.一方,ナギ(n=6300)は閉鎖林冠下で出現頻度が高く(57.9%),それぞれの種は異なる光環境の立地に侵入していた.両種をサイズクラスに分けて空間分布を把握した結果,ナギは照葉樹林の西端(天然記念物ナギ群落が成立している御蓋山の北側の調査地域に相当する)に多く分布し,調査地域内において西側から東側への密度勾配を示した.一方,ナンキンハゼは顕著な密度勾配はみられなかった.生態的特性の異なる2種の外来種は侵入時期が異なるものの,照葉樹林に侵入後,広域的に拡大していることが明らかになった.春日山照葉樹林は文化的景観によって世界文化遺産に登録されているが,外来種の拡大によって,今後,組成的にも景観的にも大きく変化する可能性が示唆された.

    DOI: 10.15031/vegsci.24.103

    CiNii Article

  • Spatial distribution of two invasive alien species, Podocarpus nagi and Sapium sebiferum, spreading in a warm-temperate evergreen forest of the Kasugayama Forest Reserve, Japan

    Maesako Y, Nanami S, Kanzaki M

    Vegetation Science   24   103 - 112   2007年( ISSN:1342-2448

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 近畿における在来,外来,雑種タンポポの分布状況 査読

    伊東 明, 名波 哲

    関西自然保護機構 関西自然保護機構会報   28 ( 1 )   27 - 36   2006年08月( ISSN:09194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 近畿における在来、外来、雑種タンポポの分布状況

    伊東明・名波哲

    関西自然保護機構会誌   28 ( 1 )   27 - 36   2006年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Sex ratio and gender-dependent neighboring effects in Podocarpus nagi, a dioecious tree 査読

    Nanami S, Kawaguchi H, Yamakura T

    PLANT ECOLOGY   177 ( 2 )   209 - 222   2005年04月( ISSN:1385-0237

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11258-005-2210-2

  • Sex ratio and gender-dependent neighboring effects in Podocarpus nagi, a dioecious tree

    Nanami S., Kawaguchi H.& Yamakura T.

    Plant Ecology   177   209 - 222   2005年( ISSN:13850237

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • アカガシ亜属樹木の隔年結果にみる繁殖投資量および栄養成長量間のトレードオフ 査読

    平山 大輔, 藤井 俊夫, 名波 哲, 伊東 明, 山倉 拓夫

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   653 - 653   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    過去13年間の観測によれば、奈良県春日山照葉樹林のアカガシ亜属群集の堅果生産には、気象では説明できない明瞭な2年周期の豊凶、すなわち隔年結果が認められる。この隔年結果機構を解明するため、1999年から2001年まで、春日山に生育するアカガシ亜属4種(ウラジロガシ、ツクバネガシ、アカガシ、アラカシ)の雌性繁殖投資量および栄養成長量を個体単位で推定し、両者のトレードオフ関係を解析した。また、2002年と2003年に、1年枝からの新梢伸長の割合を測定し、年度間で比較した。その結果、以下の事項が明らかとなった。1) 開花の翌年に堅果を成熟させる3種(2年結実性;ウラジロガシ、ツクバネガシ、アカガシ)の開花と結実には、明瞭な豊作年と凶作年が存在したが、開花の当年に堅果を成熟させるアラカシには、豊凶は存在しなかった。2) 2年結実性3種の各個体の純生産量は、豊作年および凶作年間で変動しなかったが、各個体の繁殖分配率、すなわち純生産量に対する雌性繁殖投資量の比率は、両年で明瞭にスイッチした。ただし、豊作年には、個体の繁殖分配率はその純生産量に依存して変動し、小個体、すなわち純生産量の少ない個体では、大個体に比べ繁殖分配率は低かった。3) 2年結実性3種の個体において、枝先に未成熟果実を着けた旧枝では、新梢の伸長数は抑制された。これらの結果は、2年結実性の個体が繁殖分配率を年度間および個体サイズ間で積極的に切り替えていることを示すと共に、未成熟果実を着けた旧枝での内的(生理学的あるいは解剖学的)な制約が、個体水準での繁殖投資と栄養成長のスイッチングを生じることにより、隔年結果が導かれることを示す。以上の成果より、結実の豊凶の至近要因に関する新しい仮説を提唱する。

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.653.0

    CiNii Article

  • 雄性両性異株マルバアオダモ(モクセイ科)の個体群構造と繁殖成功 査読

    上野山 雄也, 岡崎 純子, 名波 哲

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   314 - 314   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    個体群構造の解析は個体群維持の機構を解明するばかりではなく、繁殖様式の進化・維持の解明にも有効な手段となっている。雄性両性異株という性型はまれな性型であり、その進化・維持機構についての生理学的・遺伝学的な研究はここ10年の間に進んできている。雄性両性異株では雄株は花粉生産のみに関与し、両性株では花粉・種子の両方の繁殖に寄与することから両者に繁殖コストの差異があり、そのことが野外集団での両性型のサイズ構造、空間構造に違いをもたらしていることが予測されるが雄性両性異株での個体群構造の解析をおこなった研究はほとんどない。 そこで本研究では、大阪府柏原市大阪教育大周辺緑地(柏原集団)の明るい二次林に設置したマルバアオダモの優占する40×60m2のpermanent plotにおいて、(1)個体群構造特にサイズ分布、繁殖開始サイズ、開花フェノロジー、RGRに性型間での違いがあるのかの調査をおこなった。さらに、(2)位置情報からRiplyのK(t)関数の修正関数L(t)を用い、性型間での空間分布に違いがあるのかを解析した。また、また比較のために(1)に関しては、和歌山市和歌山大周辺緑地(和歌山集団)の常緑樹が優占する二次林のマーク個体においても調査を行った。 その結果、柏原集団では開花フェノロジー、RGRには性型間での有意な差異はみとめられなかった。ただし和歌山ではマーク個体の開花に著しい年隔差があり、光条件に制約のある環境下では性型間で開花頻度に差異がある可能性が示唆された。またサイズ分布の解析からは開花開始サイズに性型間に差異があることが示された。空間構造はサイズクラスが大きくなるにつれ集中分布からランダム分布へと移行する傾向がみとめられた。これはこの植物が風散布種子であり、実生のセフティサイトは親木の下や吹きだまりのような地点に集中するためと考えられる。一方、開花個体では雄株も両性株も12mの距離までは集中分布しそれを超えるとランダム分布へと移行していく傾向がみとめられた。性型間には同所的に分布する傾向が認められ、性型間での分布パターンの違いは認められなかった。

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.314.0

    CiNii Article

  • 山地小流域におけるトチノキの開花と結実の変動パターン 査読

    川口 英之, 名嘉真 希美代, 溝内 正広, 舘野 隆之輔, 名波 哲, 井鷺 裕司, 金子 有子

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   316 - 316   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    京都大学芦生研究林内のモンドリ谷において,胸高直径10cm以上のトチノキ28個体の着花数と種子生産数を1997年から6年間調査し,個体および個体群レベルの変動パターンとその要因を解析した.雄花と両性花を含めた着花数は,花序をつけた当年枝の割合の観察とトラップを用いた落下数の測定によって得た式より推定した.種子生産数は落下した果皮数から推定した.<br> 6年間で25個体の開花が確認された.個体群全体の種子生産数は,最小と最大の年の間に10倍以上の差があった.6年間の豊凶は,豊並並並凶並の順となった.着花数の変動は種子生産数の変動に比べて極めて小さかった.開花は毎年おこり着花数の年変動は小さいので,開花から成熟までの間に豊凶が決定されると考えられた.個体レベルでは,多くの個体で着花と種子生産は大きく年変動し,明瞭な2年周期を示す個体がみられた.しかし,2年周期を示した個体のうちには豊作年にわずかしか開花しなかった個体もあり,個体群全体で強く同調しているわけではなかった.<br> 種子生産の年変動に影響する要因として,個体サイズ,平均種子生産数,谷内での渓流から斜面への地形に沿った生育場所をあげ,個体ごとの6年間の種子生産数の変動係数とこれらの要因との関係を検討した結果,斜面下部に生育する個体は,斜面中部に生育する個体に比べて,種子生産数の変動係数が有意に大きかった.<br> 種子生産の同調度に関係する要因について,開花時期の同調度,個体間の距離,遺伝子型の類似度,着花数の同調度と,種子生産数の同調度との相関を求めた結果,個体間の種子生産数の同調度と個体間の距離との間に有意な負の相関があった.種子生産の同調度は,個体間の距離が近いほど強いことが示された.

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.316.0

    CiNii Article

  • ナンキンハゼの雄性先熟個体と雌性先熟個体における性投資の違い 査読

    千田 雅章, 名波 哲, 伊東 明, 山倉 拓夫

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   247 - 247   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ナンキンハゼは単性雌雄同株の落葉樹である。その花は花序を形成し、花序の付け方に2タイプある。そして個体によってそのタイプが決まっている。一方は枝の末端に雄花と雌花から成る花序をつける。このタイプの個体では雌花が咲いてから雄花が咲く(雌性先熟)。他方は枝の末端に雄花のみからなる花序をつけ、その雄花が咲いた後その基部からさらに新しく短いシュートを数本伸ばしその先端に雄花と雌花から成る花序をつける。このタイプの個体では枝の先端にまずつく雄花が咲き、その後短いシュートの雌花、雄花の順に開花する(雄性先熟)。本研究ではナンキンハゼの繁殖に注目し調査を行った。1)開花フェノロジーを見ると雄性先熟個体の雄花と雌性先熟個体の雌花、雄性先熟個体の雌花と雌性先熟個体の雄花の開花期はよく同調しており、個体内での雄花と雌花の開花期の重なりはともに非常に少なかった。2)雄花数と雌花数の比率を雄性先熟個体と雌性先熟個体で比べると、雄性先熟個体の方が雌花数の比率は高かった。3)奈良県御蓋山に生育するナンキンハゼの野生個体群について胸高直径が5cm以上の個体の開花を観察すると、未開花、雄花のみ、雄性先熟、雌性先熟の4タイプの個体が見られた。それぞれのタイプ間で胸高直径を比較すると、未開花個体と雄花のみの個体は雄性先熟個体と雌性先熟個体に比べて有意に小さかった。4)胸高直径に基づき大小2つのクラスに分けると、未開花個体、雄花のみの個体はサイズが大きくなるとその個体数が減少した。また小さいサイズクラスでは雌性先熟個体の方が雄性先熟個体に比べて個体数が有意に多かった。しかし大きいサイズクラスではその偏りがなくなった。雌花の比率が高い雄性先熟個体は雌性先熟個体に比べ繁殖コストが高いと思われる。よって雄性先熟個体として開花できるサイズの閾値が、雌性先熟個体よりも大きいのかもしれない。これが小さいサイズクラスにおいて雌性先熟個体に個体数が偏っている一因になっていると考えられる。

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.247.0

    CiNii Article

  • トチノキの開花結実における流域内空間構造の影響 査読

    渡邉 星児, 川口 英之, 齊藤 大輔, 舘野 隆之輔, 名波 哲

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   661 - 661   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    トチノキは渓畔林の主要な構成種であり,個体の分布が流域内の谷の配置や形状などの空間構造に大きく依存する.また,多数の雄花と少数の両性花からなる花序をつけマルハナバチなどによって送粉される.したがって,流域内の空間構造が開花結実に影響を与えると予想される.<br> 京都大学芦生研究林内の上谷の上流部110haを調査流域とした.流域内は上谷の本流からいくつかの小さな谷が分かれ,谷の幅や形状によってトチノキの個体密度が変化する.胸高直径20cm以上のトチノキ276個体の開花と結実を2003年と2004年に調査した.個体ごとに,花序がついている当年枝の割合を観察して着花率とした.別にトラップを用いた測定により得た推定式を用いて雄花と両性花を含めた着花数を求めた.各個体の樹冠下に調査枠を4個設置し,落下した果皮数から種子生産数を推定し結実数とした.推定式は一部の個体について全ての果皮数を測定して得た.着花数に対する結実数の割合を結実率とした.<br> 着花数の全個体の合計は2003年より2004年が多く,結実数は逆に2003年のほうが多かった.各個体の結実率とその個体からある距離内にある個体の着花数の合計との相関係数は距離に対して山型となり,相関係数が最大となる距離は全体の着花数が少なかった2003年のほうが,2004年よりも長かった.このことは,ある個体にとっての結実率に有効な送粉範囲と開花量の存在を示唆した.また,2004年について周囲の個体密度の高い個体と低い個体のグループに分けた同様の解析では,個体密度の高いグループのほうが相関係数の最大となる距離が短かった.流域内の谷の幅や形状などの空間構造に依存した個体密度の大小が送粉範囲や結実率に影響することが示唆された.

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.661.0

    CiNii Article

  • ウリハダカエデにおける枯死する前の雌への性転換 査読

    名波 哲, 川口 英之, 山倉 拓夫

    日本生態学会 日本生態学会大会講演要旨集   52 ( 0 )   650 - 650   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    性転換することが知られる落葉高木,ウリハダカエデの性表現を1992年から6年間にわたり調査した.奈良県御蓋山に設置された40 m x 370 mの調査区において,調査対象とした胸高直径5 cm以上の58個体は,オス,メス,両性のいずれかの性を示した.オス個体とメス個体の間で,個体サイズの差はなかった.<br> 個体の性表現は年によって変化し,その変化は全ての方向で起こった.性比は1992年,1993年,1994年でオスに偏っていたが,1995年には多くのオスがメスまたは両性へ性転換し,性比はメスに偏った.その後,メス個体の枯死あるいはオスへの性転換により,1996年,1997年にはオス個体の比率が増加した.<br> 多くの個体がメスに性転換した1995年の前年である1994年の夏に,調査地付近は記録的な渇水に見舞われ,他の年に比べてウリハダカエデの枯死率が高く,成長量は小さかった.調査した6年間で枯死した個体の多くは,枯死する直前にメスとして繁殖していた.直前にオスとして繁殖していた個体の枯死は,枯死率の高かった1994年に限られていた.性転換の前後で成長量を比較すると,オスからメスまたは両性に性転換した個体の成長量は低下し,一方,メスからオスまたは両性に性転換した個体の成長量は増加していた.<br> ウリハダカエデにおけるメスへの性転換には個体の健康状態の悪化が関わっていること,1995年に観察された多くの個体のメスへの性転換は前年の渇水が原因であることが示唆された.枯死する前にメスとして繁殖し樹冠下に種子を散布することは,枯死後にできる空き地を自分の子が占有できる,という意義があるかもしれない.

    DOI: 10.14848/esj.ESJ52.0.650.0

    CiNii Article

  • Sex ratio and gender-dependent neighboring effects in Podocarpus nagi, a dioecious tree

    Nanami S, Kawaguchi H, Yamakura T

    Plant Ecology   177   209 - 222   2005年( ISSN:1385-0237

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 照葉樹林のツル植物5種の発芽特性

    野田周央, 名波哲, 伊東明, 山倉拓夫

    関西自然保護機構会誌   26 ( 1 )   29 - 40   2004年( ISSN:0919-4657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sex change towards female in dying Acer rufinerve trees

    Nanami S., Kawaguchi H.& Yamakura T.

    Annals of Botany   93 ( 6 )   733 - 740   2004年( ISSN:3057364

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sprouting traits and population structure of co-occurring Castanopsis species in an evergreen broad-leaved forest of southern China

    Nanami, S., Kawaguchi, H., Tateno, R., Li, C.& Katagiri, S.

    Ecological Research   19   341 - 348   2004年( ISSN:9123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A sex ratio bias driven by deer browsing in a Lindera erythrocarpa population at the Kasugayama Forest Reserve, Nara, Japan

    Daisuke Hirayama,Satoshi Nanami,Akira Itoh,Takuo Yamakura

    関西自然保護機構会誌   25 ( 1 )   23 - 32   2003年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ブラジルチドメグサ(Hydrocotyle ranunculoides L.f.)の熊本県北部への侵入

    林田富美子,名波哲,伊東明,山倉拓夫,進藤和政

    関西自然保護機構会誌   25 ( 1 )   7 - 16   2003年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 種子を運ぶ奈良の風(御蓋山ナギの分布拡大4)

    山倉拓夫,名波哲,野田周央,伊東明

    関西自然保護機構   25 ( 1 )   43 - 54   2003年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ナギの種子落下速度(御蓋山ナギの分布拡大3)

    山倉拓夫,平山大輔,名波哲,伊東明

    関西自然保護機構会誌   24 ( 2 )   97 - 112   2003年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 御蓋山のナギとイヌガシの個体群構造

    名波哲,山倉拓夫,伊東明,川口英之

    関西自然保護機構会誌   24 ( 1 )   1 - 17   2002年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 壊滅的森林攪乱が引き起こすアレロパシーの予測(御蓋山ナギの分布拡大2)

    山倉拓夫,大前善男,名波哲,伊東明,神崎護

    関西自然保護機構会誌   23 ( 1 )   51 - 63   2001年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 春日山照葉樹林の未来

    山倉拓夫 他

    関西自然保護機構会誌   23 ( 2 )   157 - 167   2001年( ISSN:9194657

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Community dynamic models of two dioecious tree species

    Satoshi Nanami, Hideyuki Kawaguchi, Takuya Kubo

    Ecological Research   15 ( 2 )   159 - 164   2000年( ISSN:9123814

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Dioecy-induced spatial patterns of twocodominant tree species, Podocarpus nagi and Neolitsea aciculata

    Satoshi Nanami, Hideyuki Kawaguchi, Takuo Yamakura

    Journal of Ecology   87 ( 4 )   678 - 687   1999年( ISSN:0022-0477

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

▼全件表示

書籍等出版物

  • 図説 日本の森林: 森・人・生き物の多様なかかわり 査読

    日本森林学会( 担当: 共著 ,  範囲: 春日山原始林)

    朝倉書店  2024年09月  ( ISBN:978-4254180657

     詳細を見る

    総ページ数:216   担当ページ:76   著書種別:学術書  

  • 日本樹木誌 2 査読 国際共著

    日本樹木誌編集委員会( 担当: 共著 ,  範囲: イヌガシ)

    日本林業調査会  2023年08月  ( ISBN:978-4889652741

     詳細を見る

    総ページ数:664   担当ページ:139-150   著書種別:学術書  

  • Multiplexed ISSR Genotyping by Sequencing (MIG-Seq) 査読 国際共著

    NANAMI, Sastoshi( 担当: 共著 ,  範囲: Chapter 29)

    Plant Genotyping. Methods in Molecular Biology  2023年02月  ( ISBN:978-1-0716-3023-5 ( ISSN: 1064-3745

     詳細を見る

    総ページ数:469   担当ページ:403–414   著書種別:学術書   参加形態:コレスポンディングオーサー

    DOI: 10.1007/978-1-0716-3024-2

  • 樹木の個体群動態 査読

    名波 哲( 担当: 共著 ,  範囲: 第10章)

    共立出版  2011年10月  ( ISBN:9784320057364

     詳細を見る

    総ページ数:316   担当ページ:154-172   参加形態:コレスポンディングオーサー

  • 日本の植生分布

    名波 哲( 担当: 分担執筆)

    森林学の百科事典(丸善出版)  2021年01月 

     詳細を見る

    総ページ数:659   担当ページ:24-25  

  • 森林生態学

    石井 弘明, 徳地 直子, 榎木 勉, 名波 哲, 廣部 宗( 担当: 単著)

    朝倉書店  2019年  ( ISBN:9784254470543

     詳細を見る

    著書種別:学術書  

  • 世界遺産春日山原始林 : 照葉樹林とシカをめぐる生態と文化

    波戸岡, 前迫) ゆり, 多川 俊映, 中東 弘, 和田 萃, 小船 武司, 川瀬 浩, 伊藤 ふくお, 鳥居 春己, 高田 将志, 山田 誠, 菅沼 孝之, 名波 哲, 鈴木 亮, 渡辺 弘之, 山倉 拓夫, 立澤 史郎( 担当: 単著)

    ナカニシヤ出版  2013年  ( ISBN:9784779507441

     詳細を見る

    著書種別:学術書  

  • 上町台地植生調査報告

    山倉 拓夫, 名波 哲( 担当: 単著)

    [出版者不明]  2009年 

     詳細を見る

    著書種別:学術書  

▼全件表示

MISC(その他記事)

  • 御蓋山のナギに起きた種子生産リズムの崩壊

    塩見修平, 名波哲, 平山大輔, 伊東明, 山倉拓夫

    社叢学研究   6   70 - 77   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 近畿の雑種タンポポの発芽に及ぼす温度の影響

    赤阪俊介, 伊東明, 名波哲, 平山大輔, 山倉拓夫

    関西自然保護機構会誌   29 ( 2 )   101 - 110   2007年( ISSN:0919-4657

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 御蓋山ナギの分布拡大1.諸説概観

    山倉拓夫,大前善男,名波哲,伊東明,神崎護

    関西自然保護機構会誌   22 ( 2 )   173 - 184   2000年( ISSN:09194657

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等

  • Comparison of genetic diversity and geographic genetic structure among three Japanese Dioscorea (Dioscoreaceae) species with different breeding systems 国際会議

    Kazuki OKAMOTO, Satoshi NANAMI, Hayato TOKUMOTO, Shizue YOSHIHARA, Akira ITOH

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2023年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Fruit color preferences of Japanese birds based on field experiments using wild and artificial fruits 国際会議

    Riho YAMAOKA , Satoshi NANAMI , Mana MATSUURA , Ryotaro UEBA , Akira ITOH

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2023年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Evolution of dioecism and its relationship to ecologcal characteristics in Japanese maples 国際会議

    2023年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Genetic structure and breeding system of the willow (Salix eriocarpa), of which only female individuals exit in Japan 国際会議

    Yusuke TAKEYA, Satoshi NANAMI, Akiyoshi HONDA, Hiroki TANAKA, Hayato TOKUNOTO, Shizue YOSHIHARA, Akira ITOH

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2024年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • ボルネオ島のカキノキ属で、交雑はニッチの多様性にどう影響したか? 国際共著

    奥野聖也(大阪公立大学, 大阪市立大学), 中井広樹(大阪市立大学), 伊東明(大阪公立大学, 大阪市立大学), 名波哲(大阪公立大学, 大阪市立大学), Sylvester TAN(Forest-GEO), Mohizah Bt. MOHAMAD(Forest Department Sarawak)

    日本生態学会第71回全国大会  2024年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜  

  • 西日本における雑種タンポポの核DNA量の変化 国内会議

    城垣徹(大阪公立大学), 長船友紀(大阪市立大学), 児玉大志(大阪市立大学), 名波哲(大阪公立大学), 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第71回全国大会  2024年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    開催地:横浜  

  • 3種のヤマノイモ属植物において繁殖様式が遺伝的多様性に与える影響 国内会議

    岡本一希, 名波哲, 徳本勇人, 吉原静恵, 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第71回全国大会  2024年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜  

  • デノボとリファレンスガイドアセンブリを用いた熱帯樹木の交雑解析結果の比較 国際共著 国内会議

    日本生態学会第71回全国大会  2024年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜  

  • 雌雄異株植物と両性植物の間に生態特性の差はあるか?:カエデ属樹種による種間比較 国内会議

    加藤拓磨(大阪公立大学), 名波哲(大阪公立大学), 荒堀由希奈(大阪市立大学), 田中大樹(大阪市立大学), 大矢樹(大阪市立大学), 永野惇(龍谷大学, 慶應義塾大学), 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第71回全国大会  2024年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • How interspecific hybridization contributes to species diversity in Ixora, a species-rich tree genus in a Bornean rain forest 国際共著 国際会議

    Takeru KAWARATANI, Akira ITOH, Satoshi NANAMI, Hayato TOKUMOTO,Sizue YOSHIHARA, Sylvester TAN, Mohizah Bt. MOHAMAD

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress   2023年07月  East Asian Federation of Ecological Societies

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Diversity of Fruit Color in Wild Plants and Color Preference among Seed Dispersers in Japan 国際会議

    Mana Matsuura, Satoshi Nanami, Riho Yamaoka, Ryotaro Ueba, Akira Itoh

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress   2023年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Effects of sex expression on genetic diversity of plant populations in Japan 国際会議

    Miyu Esaka, Satoshi Nanami, Hayato Tokumoto, Shizue Yoshihara, Akira Itoh

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2023年07月  East Asian Federation of Ecological Societies

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • The alien dandelion Taraxacum officinale hasexpanded its distribution in Japan by hybridization with native dandelions

    Toru Jogaki, Satoshi Nanami, Akira Itoh

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress   2023年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • Evolution of dioecism and its relationship to ecological characteristics in Japanese maples 国際会議

    Takuma KATO, Satoshi NANAMI, Yukina ARAHORI, Hiroki TANAKA, Itsuki OHYA, Atsushi NAGANO, Akira ITOH

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2023年07月  East Asian Federation of Ecological Societies International Congress

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

  • 性表現と生活形の違いが植物の遺伝的多様性に与える影響 国際共著 国内会議

    榎阪翠優(大阪公立大学), 名波哲(大阪公立大学), 大矢樹(大阪市立大学), 徳本勇人(大阪公立大学), 吉原静恵(大阪公立大学), 伊東明(大阪公立大学), 上谷浩一(愛媛大学), Sylvester TAN(Forest GEO), Mohizha Bt MOHAMAD(Sarawak Forest Department)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木におけるニッチ分割とその進化的プロセス 国際共著 国内会議

    奥野聖也(大阪市立大学), YINTingting(大阪市立大学), 名波哲(大阪市立大学, 大阪公立大学), 松山周平(酪農学園大学), 上谷浩一(愛媛大学), Sylvester TAN(ForestGEO), Mohizah Bt. MOHAMAD(Forest Department Sarawak), 山倉拓夫(大阪市立大学), 伊東明(大阪市立大学, 大阪公立大学)

    第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • セイヨウタンポポの拡大に在来種との交雑は重要か ~分布推定モデルによる評価 国内会議

    城垣徹, 名波哲, 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • ボルネオ熱帯雨林のIxora属5種の個体群構造と系統関係 国際共著 国内会議

    瓦谷丈琉(大阪公立大学), 伊東明(大阪公立大学), 名波哲(大阪公立大学), 徳本勇人(大阪公立大学), 吉原静恵(大阪公立大学), 大矢樹(大阪市立大学), Sylvester TAN(ForestGEO), Mohizha MOHAMAD(Sarawak Forest Department)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 日本産カエデ属樹種における性表現と繁殖投資の関係 国内会議

    加藤拓磨(大阪市立大学), 名波哲(大阪公立大学), 荒堀由希奈(大阪市立大学), 田中大樹(大阪市立大学), 大矢樹(大阪市立大学), 永野惇(龍谷大学, 慶應義塾大学), 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 繁殖様式の異なる日本のヤマノイモ属植物の地理的遺伝構造の比較 国内会議

    岡本一希(大阪市立大学), 名波哲(大阪公立大学), 徳本勇人(大阪公立大学), 吉原静恵(大阪公立大学), 伊東明(大阪公立大学)

    第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 人工果実を用いた野外実験による鳥類の果実の色の嗜好性の評価 国内会議

    山岡里帆(大阪公立大学), 名波哲(大阪公立大学), 松浦真央(大阪公立大学), 上羽亮太朗(大阪市立大学), 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 日本産被食散布型植物の各階層における果実の色の多様性 国内会議

    松浦真央(大阪公立大学), 名波哲(大阪公立大学), 山岡里帆(大阪公立大学), 上羽亮太朗(大阪市立大学), 伊東明(大阪公立大学)

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 繁殖様式の異なる日本産ヤナギ属樹種間での遺伝的多様性の比較 国内会議

    竹谷祐介, 名波哲, 本田明義, 徳本勇人, 吉原静恵, 伊東明

    日本生態学会第70回全国大会  2023年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 奈良県春日山における雌雄異株樹種と両性樹種の遺伝的多様性の比較 国内会議

    榎阪翠優(大阪市立大学), 名波哲(大阪市立大学), 嶋本直紀(大阪市立大学), 徳本勇人(大阪府立大学), 吉原静恵(大阪府立大学), 伊東明(大阪市立大学)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 群集系統樹の作成方法は系統多様性の評価に影響する 国際共著 国内会議

    奥野聖也(大阪市立大学), 殷亭亭(大阪市立大学), 名波哲(大阪市立大学), 伊東明(大阪市立大学), 上谷浩一(愛媛大学), 松山周平(酪農学園大学), Sylvester TAN(ForestGEO), Mohizha Bt. MOHAMAD(Sarawak Forest Department)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • Effects of environment and conspecific density on seedling mortality of a Bornean tropical rainforest: are the effects phylogenetically conserved? 国際共著 国内会議

    Prapawadee NUTIPRAPUN(Osaka City University), Akira ITOH(Osaka City University), Satoshi NANAMI(Osaka City University), Seiya OKUNO(Osaka City University), Shuhei MATSUYAMA(Rakuno Gakuen University), Koichi KAMIYA(Ehime University), Sylvester TAN(ForestGEO), Mohizah MOHAMAD(Sarawak Forest Department)

    2022年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 日本における在来・外来・雑種タンポポの地理的遺伝構造 国内会議

    城垣徹, 特務恩, 名波哲, 伊東明

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 光環境を考慮した日本産植物の果実の色の定量化 国内会議

    上羽亮太朗, 名波哲, 永見侑大, 松浦真央, 山岡里帆, 伊東明(大阪市立大学)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 果実の色に対する鳥類の嗜好性:野生果実と人工果実を用いた野外実験 国内会議

    山岡里帆, 名波哲, 松浦真央, 上羽亮太朗, 伊東明(大阪市立大学)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 日本産被食散布型植物の分類群間における果実の色の多様性の比較 国内会議

    松浦真央, 名波哲, 山岡里帆, 上羽亮太朗, 伊東明(大阪市立大学)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 日本に雌株しかいないジャヤナギの地理的遺伝構造と遺伝的多様性 国内会議

    竹谷祐介(大阪市立大学), 名波哲(大阪市立大学), 本田明義(大阪府立大学), 徳本勇人(大阪府立大学), 吉原静恵(大阪府立大学), 伊東明(大阪市立大学)

    日本生態学会第69回全国大会  2022年03月  日本生態学会

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 日本産樹木における液果の反射スペクトルと生育環境との関係 国内会議

    上羽亮太朗, 名波哲, 永見侑大, 伊東明

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 東南アジア熱帯雨林樹木の種分化速度と形質多様化速度のリンクと群集集合に対する影響 国内会議

    奥野聖也, 殷亭亭, 名波哲, 伊東明, 上谷浩一, 松山周平, Sylvester TAN, Mohiza B. MOHAMAD

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Drought effects on the seedling dynamics of a seasonally dry tropical forest in northern Thailand 国内会議

    Prapawadee NUTIPRAPUN, Sutheera HERMHUK, Satoshi NANAMI, Akira ITOH, Mamoru KANZAKI, Dokrak MAROD

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林の樹木における過去の種間交雑の可能性とそのニッチ進化への影響 国内会議

    伊東明, 辰巳茉優, 荒井瑶史, 奥野聖也, 殷亭亭, 名波哲, 上谷浩一, 松山周平, 永野惇, 手塚あゆみ, 陶山佳久, 松尾歩, Sylvester TAN, Mohamad MOHIZAH

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ島に生育するカキノキ属のニッチ多様性と過去の交雑の可能性 国内会議

    中井広樹, 伊東明, 名波哲, 奥野聖也, 殷亭亭, Tan SYLVESTER, MOHANMAD Mohiza

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 大阪周辺の雑種タンポポのクローン多様性とクローン組成の変化 国内会議

    長船友紀, 水貝翔太, 伊東明, 名波哲

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 日本の雑種タンポポの遺伝的多様性 -三倍体雑種と四倍体雑種の違い- 国内会議

    城垣徹, 特務恩, 名波哲, 伊東明

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 果実の反射スペクトルの変化に伴う訪鳥数と採食果実数の推移 国内会議

    永見侑大, 名波哲, 伊東明

    日本生態学会第68回全国大会   2021年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ⽇本産クロモジ属樹種4種の遺伝的多様性と遺伝構造 国内会議

    中村 瑞穂,名波 哲,伊東 明,陶⼭ 佳 久,廣⽥ 峻,松尾 歩

    2020年度 ⽇本⽣態学会近畿地区会 例会  2020年12月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近縁種の多い熱帯樹種Syzygium 属で検出された過去の交雑と多様性への影響 国内会議

    辰巳 茉優、奥野 聖也、Sylvester Tan、Mohizah Mohamad、永野 惇、手塚 あゆみ、名波 哲、伊東 明

    第30 回日本熱帯生態学会年次大会  2020年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Effects of El Niño on the seedling dynamics of a seasonally dry tropical forest in northern Thailand 国内会議

    Nutiprapun Prapawadee, Hermhuk Sutheera, Satoshi Nanami, Akira Itoh, Mamoru Kanzaki, Marod Dokrak

    第30 回日本熱帯生態学会年次大会  2020年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ島におけるカキノキ属の種分化とニッチ多様化 国内会議

    中井広樹、伊東明、名波哲、奥野聖也、殷亭亭、Tan SYLVESTER、Mohizah MOHANMAD

    第30 回日本熱帯生態学会年次大会  2020年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木の種分化速度とニッチ多様化速度の関係 国内会議

    奥野聖也、名波哲、伊東明、上谷浩一、松山周平、TAN Sylvester、Mohizah B. Mohamad

    第30 回日本熱帯生態学会年次大会  2020年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 果実の成熟に伴う鳥類の採食行動の変化 国内会議

    永見侑大, 名波晢, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 奈良県御蓋山ナギ林の25年間の更新動態 国内会議

    松澤和史,名波哲,伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 急速に種分化したボルネオ熱帯雨林樹種の系統で見られたニッチ多様化速度の増加 国内会議

    奥野聖也, 名波哲, 伊東明, 上谷浩一, 松山周平, TAN Sylvester, Mohizah B. Mohamad

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林に同所的に生育するフタバガキ科樹種の種分化とニッチ分化の推定 国内会議

    伊東明, 荒井瑶史, 奥野聖也, 殷亭々, 名波哲, 山倉拓夫, 上谷浩一, 松山周平, 陶山佳久, 松尾歩, Sylvester TAN, Mohamad MOHAMAD

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林に同所的に生育するフタバガキ科樹種の種分化とニッチ分化の推定 国内会議

    伊東明, 荒井瑶史, 奥野聖也, 殷亭々, 名波哲, 山倉拓夫, 上谷浩一, 松山周平, 陶山佳久, 松尾歩, Sylvester TAN, Mohamad MOHAMAD

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 果実の成熟に伴う鳥類の採食行動の変化 国内会議

    永見侑大, 名波晢, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 急速に種分化したボルネオ熱帯雨林樹種の系統で見られたニッチ多様化速度の増加 国内会議

    奥野聖也, 名波哲, 伊東明, 上谷浩一, 松山周平, TAN Sylvester, Mohizah B. Mohamad

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 奈良県御蓋山ナギ林の25年間の更新動態 国内会議

    松澤和史, 名波哲, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 繁殖様式の異なるクロモジ属樹種間の遺伝的多様性の比較 国内会議

    中村瑞穂, 名波哲, 伊東明, 陶山佳久, 廣田峻, 松尾歩

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • SSRマーカーで調べた大阪の雑種タンポポのクローン組成の8年間の変化 国内会議

    長船友紀, 水貝翔太, 伊東明, 名波哲

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 葉緑体DNAを用いた雑種タンポポの起源地の推定 国内会議

    城垣徹, 特務恩, 名波哲, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カキノキ属におけるボルネオ島固有種と広域分布種の系統関係と生態特性 国内会議

    中井広樹, 伊東明, 名波哲, 奥野聖也, 殷亭亭, Tan SYLVESTER, Mohizah MOHANMAD

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近縁種の多い熱帯樹種Syzygium属にみられる過去の交雑とニッチ多様性の関係 国内会議

    辰巳茉優, 奥野聖也, SYLVESTER Tan, MOHIZAH Mohamad, 永野惇, 手塚あゆみ, 名波哲, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • SSRマーカーで調べた大阪の雑種タンポポのクローン組成の8年間の変化 国内会議

    長船友紀, 水貝翔太, 伊東明, 名波哲

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近縁種の多い熱帯樹種Syzygium属にみられる過去の交雑とニッチ多様性の関係 国内会議

    辰巳茉優, 奥野聖也, SYLVESTER Tan, MOHIZAH Mohamad, 永野惇, 手塚あゆみ, 名波哲, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 葉緑体DNAを用いた雑種タンポポの起源地の推定 国内会議

    城垣徹, 特務恩, 名波哲, 伊東明

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 繁殖様式の異なるクロモジ属樹種間の遺伝的多様性の比較 国内会議

    中村瑞穂, 名波哲, 伊東明, 陶山佳久, 廣田峻, 松尾歩

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カキノキ属におけるボルネオ島固有種と広域分布種の系統関係と生態特性 国内会議

    中井広樹, 伊東明, 名波哲, 奥野聖也, 殷亭亭, Tan SYLVESTER, Mohizah MOHANMAD

    第67回日本生態学会大会  2020年03月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • セイヨウタンポポと雑種タンポポの遺伝的多様性 国内会議

    伊東明, 特度恩, 名波 哲

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 雌雄異株樹木における対立遺伝子組成の雌雄株間の違い 国内会議

    名波 哲, 永野 惇, 手塚 あゆみ, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木のニッチ多様化と群集構造 国内会議

    奥野 聖也, 名波 哲, 伊東 明, 松山 周平, Sylvester Tan, Mohizah B. Mohamad

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • セイヨウタンポポと雑種タンポポの遺伝的多様性 国内会議

    伊東明, 特度恩, 名波 哲

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 雌雄異株樹木における対立遺伝子組成の雌雄株間の違い 国内会議

    名波 哲, 永野 惇, 手塚 あゆみ, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木のニッチ多様化と群集構造 国内会議

    奥野 聖也, 名波 哲, 伊東 明, 松山 周平, Sylvester Tan, Mohizah B. Mohamad

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 同所的近縁種の多い熱帯樹木(Syzygium 属)の交雑解析 国内会議

    辰巳 茉優, 奥野 聖也, Sylvester Tan, Mohizah Mohamad, 永野 惇, 手塚 あゆみ, 陶山 佳久, 松尾歩, 廣田 峻, 名波 哲, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 日本に雌株しかいない雌雄異株植物ヤマコウバシの地理的な遺伝構造 国内会議

    中村 瑞穂, 名波 哲, 陶山 佳久, 廣田 峻, 松尾 歩, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 同所的近縁種の多い熱帯樹木(Syzygium 属)の交雑解析 国内会議

    辰巳 茉優, 奥野 聖也, Sylvester Tan, Mohizah Mohamad, 永野 惇, 手塚 あゆみ, 陶山 佳久, 松尾歩, 廣田 峻, 名波 哲, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 日本に雌株しかいない雌雄異株植物ヤマコウバシの地理的な遺伝構造 国内会議

    中村 瑞穂, 名波 哲, 陶山 佳久, 廣田 峻, 松尾 歩, 伊東 明

    第66回日本生態学会年次大会  2019年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Community phylogeny and niche divergence of a tropical rain forest in Borneo 国際会議

    Okuno S, Yin TT, Itoh A, Nanami S, Matsuyama S, Tan S, Mohamad M

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Species-specific drought effects: consequences for species and phylogenetic diversity of Bornean rain forest trees 招待 国際会議

    Itoh A, Nanami S, Yin TT, Okuno S, Matsuyama M, Kamiya K, Nakatani T, Mohamad M, Tan S, Davies S

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Effects of forest fragmentation on gene flow in two dipterocarp tree species in tropical rain forests in Sarawak, Malaysia 国際会議

    Nanami S, Ozaki T, Yamakura T, Itoh A, Tan S, Diway B, Chong L

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Ecology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Phylogeny and ecological traits of dioecious trees in a tropical rain forest in Borneo 国際会議

    Ohya I, Itoh A, Nanami S, Tan S, Mohamad MB

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Community phylogeny and niche divergence of a tropical rain forest in Borneo 国際会議

    Okuno S, Yin TT, Itoh A, Nanami S, Matsuyama S, Tan S, Mohamad M

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Species-specific drought effects: consequences for species and phylogenetic diversity of Bornean rain forest trees 招待 国際会議

    Itoh A, Nanami S, Yin TT, Okuno S, Matsuyama M, Kamiya K, Nakatani T, Mohamad M, Tan S, Davies S

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Phylogeny and ecological traits of dioecious trees in a tropical rain forest in Borneo 国際会議

    Ohya I, Itoh A, Nanami S, Tan S, Mohamad MB

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Biology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Effects of forest fragmentation on gene flow in two dipterocarp tree species in tropical rain forests in Sarawak, Malaysia 国際会議

    Nanami S, Ozaki T, Yamakura T, Itoh A, Tan S, Diway B, Chong L

    The 55th Annual Meeting of Association of Tropical Ecology and Conservation (ATBC)  2018年07月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 大阪市上町台地に残された社叢の種組成と構造 —仏教寺院の植生との比較研究— 国内会議

    名波 哲

    平成30年度社叢学会年次総会  2018年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 大阪市上町台地に残された社叢の種組成と構造 —仏教寺院の植生との比較研究— 国内会議

    名波 哲

    平成30年度社叢学会年次総会  2018年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木の群集系統学-群集生態と進化をつなぐ試み 国内会議

    伊東 明,奥野 聖也,名波 哲,殷 亭亭,山倉 拓夫,上谷 浩一,中谷 崇人,松山 周平,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohiza B. Mohamad

    第28回日本熱帯生態学会年次大会  2018年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木の群集系統学-群集生態と進化をつなぐ試み 国内会議

    伊東 明, 奥野 聖也, 名波 哲, 殷 亭亭, 山倉 拓夫, 上谷 浩一, 中谷 崇人, 松山 周平, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohiza, B. Mohamad

    第28回日本熱帯生態学会年次大会  2018年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Life-form, demographic and habitat niche divergence of a tropical rain forest tree community 国際会議

    Okuno S , Tingting Y, Nanami S, Itoh A, Matsuyama S, Davies S, Tan S, Mohizah M

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Effects of an invasive tree Nageia nagi (Podocarpaceae) on flowering sex ratio and reproductive activity of a dioecious tree Neolitsea aciculata (Lauraceae) 国際会議

    Nanami, S., Hideyuki Kawaguchi, H., Akira Itoh, A.

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Seed dispersal network between birds and woody plants in the Kasugayama Forest Reserve, a primary evergreen broad-leaved forest, Japan 国際会議

    Okamoto M, Ohya I, Tahara D, Itoh A, Nanami S

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Interspecific hybridization as a mechanism for evolutionary rescue of emergent dipterocarp tree species in a tropical rainforest 国際会議

    Takeda S, Nanami S, Hamada T, Yamakura T, Kamiya K, Ichie T, Tanaka K, Bibian D, Mohizah M,Itoh A

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Dioecious plants compensate for reproductive disadvantages by precocious flowering 国際会議

    Ohya I, Nanami S, Itoh A

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Dioecious plants compensate for reproductive disadvantages by precocious flowering 国際会議

    Ohya I, Nanami S, Itoh A

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Seed dispersal network between birds and woody plants in the Kasugayama Forest Reserve, a primary evergreen broad-leaved forest, Japan 国際会議

    Okamoto M, Ohya I, Tahara D, Itoh A, Nanami S

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Life-form, demographic and habitat niche divergence of a tropical rain forest tree community 国際会議

    Okuno S, Tingting Y, Nanami S, Itoh A, Matsuyama S, Davies S, Tan S, Mohizah M

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Interspecific hybridization as a mechanism for evolutionary rescue of emergent dipterocarp tree species in a tropical rainforest 国際会議

    Takeda S, Nanami S, Hamada T, Yamakura T, Kamiya K, Ichie T, Tanaka K, Bibian D, Mohizah M, Itoh A

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • Effects of an invasive tree Nageia nagi (Podocarpaceae) on flowering sex ratio and reproductive activity of a dioecious tree Neolitsea aciculata (Lauraceae) 国際会議

    Nanami, S, Hideyuki Kawaguchi, H, Akira Itoh, A

    The 8th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress  2018年04月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 様々な空間スケールでの樹木群集の系統的多様性分布 国内会議

    伊東 明,殷 亭亭,名波 哲,奥野 聖也,松山 周平,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohizah B.Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林に共存する近縁樹種間のニッチの多様化 国内会議

    奥野 聖也,伊東 明,名波 哲,殷 亭亭,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohiza B. Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林に共存する近縁樹種間のニッチの多様化 国内会議

    奥野 聖也, 伊東 明, 名波 哲, 殷 亭亭, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohiza, B. Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 様々な空間スケールでの樹木群集の系統的多様性分布 国内会議

    伊東 明, 殷 亭亭, 名波 哲, 奥野 聖也, 松山 周平, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohizah, B.Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 糞から抽出したミトコンドリア DNA の塩基配列による鳥類の種同定 国内会議

    田原 大督,岡本 真帆,大矢 樹,伊東 明,名波 哲

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林におけるリュウノウジュとホソバリュウノウジュの雑種の戻し交雑による繁殖 国内会議

    武田 紗季,名波 哲,濵田 稔史,山倉 拓夫,上谷 浩一,市榮 智明,田中 憲蔵,Mohiza Mohamad,伊東 明

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林における雌雄異株樹種の系統関係と生態特性 国内会議

    大矢 樹,伊東 明,名波 哲,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohiza B. Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 雌雄異株植物ナギにおける当年生実生の性比の母樹間の比較 国内会議

    松澤 和史,名波 哲,大田 明咲奈,神丸 千明,永野 惇,手塚 あゆみ,伊東 明

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 春日山原始林における鳥類の種子散布ネットワーク 国内会議

    岡本 真帆,大矢 樹,田原 大督,伊東 明,名波 哲

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林におけるリュウノウジュとホソバリュウノウジュの雑種の戻し交雑による繁殖 国内会議

    武田 紗季, 名波 哲, 濵田 稔史, 山倉 拓夫, 上谷 浩一, 市榮 智明, 田中 憲蔵, Mohiza Mohamad, 伊東 明

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 雌雄異株植物ナギにおける当年生実生の性比の母樹間の比較 国内会議

    松澤 和史, 名波 哲, 大田 明咲奈, 神丸 千明, 永野 惇, 手塚 あゆみ, 伊東 明

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 糞から抽出したミトコンドリア DNA の塩基配列による鳥類の種同定 国内会議

    田原 大督, 岡本 真帆, 大矢 樹, 伊東 明, 名波 哲

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 春日山原始林における鳥類の種子散布ネットワーク 国内会議

    岡本 真帆, 大矢 樹, 田原 大督, 伊東 明, 名波 哲

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林における雌雄異株樹種の系統関係と生態特性 国内会議

    大矢 樹, 伊東 明, 名波 哲, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohiza, B. Mohamad

    第65回日本生態学会年次大会  2018年03月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木のハビタット、種多様性、系統多様性の関係 国内会議

    殷 亭亭,奥野 聖也,名波 哲,伊東 明,松山 周平,Davies Stuart,Sylvester Tan,B. Mohamad Mohizah

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木における同所的近縁種の多い分類群のハビタット多様性の進化 国内会議

    奥野 聖也,伊東 明,名波 哲,殷 亭亭,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohiza B. Mohamad

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 】ボルネオ島熱帯雨林樹木の性表現と生態特性の相関 国内会議

    大矢 樹,伊東 明,名波 哲,Stuart Davies,Sylvester Tan,Mohiza B. Mohamad

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林におけるリュウノウジュとホソバリュウノウジュの間の浸透性交雑 国内会議

    武田 紗季,名波 哲,濵田 稔史,山倉 拓夫,上谷 浩一,市榮 智明,田中 憲蔵,Mohiza Mohamad,伊東 明

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 】ボルネオ島熱帯雨林樹木の性表現と生態特性の相関 国内会議

    大矢 樹, 伊東 明, 名波 哲, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohiza, B. Mohamad

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木のハビタット、種多様性、系統多様性の関係 国内会議

    殷 亭亭, 奥野 聖也, 名波 哲, 伊東 明, 松山 周平, Davies Stuart, Sylvester Tan, B. Mohamad Mohizah

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • ボルネオ熱帯雨林樹木における同所的近縁種の多い分類群のハビタット多様性の進化 国内会議

    奥野 聖也, 伊東 明, 名波 哲, 殷 亭亭, Stuart Davies, Sylvester Tan,Mohiza, B. Mohamad

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ボルネオ熱帯雨林におけるリュウノウジュとホソバリュウノウジュの間の浸透性交雑 国内会議

    武田 紗季, 名波 哲, 濵田 稔史, 山倉 拓夫, 上谷 浩一, 市榮 智明, 田中 憲蔵, Mohiza Mohamad, 伊東 明

    第27回日本熱帯生態学会年次大会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

  • 春日山原始林における植生間の鳥類多様性の比較 国内会議

    岡本 真帆,大矢 樹,武田 紗季,伊東 明,名波 哲

    日本生態学会近畿地区会2017年度第1回例会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 春日山原始林における植生間の鳥類多様性の比較 国内会議

    岡本 真帆, 大矢 樹, 武田 紗季, 伊東 明, 名波 哲

    日本生態学会近畿地区会2017年度第1回例会  2017年06月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Fruit color preferences of Japanese birds based on field experiments using wild and artificial fruits 国際会議

    Riho YAMAOKA, Satoshi NANAMI, Mana MATSUURA, Ryotaro UEBA, Akira ITOH

    The 10th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress   East Asian Federation of Ecological Societies

     詳細を見る

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:Korea  

▼全件表示

Works(作品等)

科研費獲得実績

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2027年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2026年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2025年

  • 東南アジア熱帯雨林樹木の進化、生態、保全における浸透交雑の重要性

    基盤研究(B)  2025年

  • アポミクシス外来植物の遺伝的変異と侵入時期から定量する無性生殖種の遺伝的進化速度

    基盤研究(C)  2025年

  • 野生植物の巨大クローンの存続における表現型可塑性とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(B)  2024年

  • 東南アジア熱帯雨林樹木の進化、生態、保全における浸透交雑の重要性

    基盤研究(B)  2024年

  • アポミクシス外来植物の遺伝的変異と侵入時期から定量する無性生殖種の遺伝的進化速度

    基盤研究(C)  2024年

  • 日本産樹木の鳥散布型果実の光反射スペクトル:その多様性と適応的意義

    基盤研究(C)  2023年

  • 東南アジア熱帯雨林樹木の進化、生態、保全における浸透交雑の重要性

    基盤研究(B)  2023年

  • アポミクシス外来植物の遺伝的変異と侵入時期から定量する無性生殖種の遺伝的進化速度

    基盤研究(C)  2023年

  • 日本産樹木の鳥散布型果実の光反射スペクトル:その多様性と適応的意義

    基盤研究(C)  2022年

  • 東南アジア熱帯雨林樹木の進化、生態、保全における浸透交雑の重要性

    基盤研究(B)  2022年

  • 日本産樹木の鳥散布型果実の光反射スペクトル:その多様性と適応的意義

    基盤研究(C)  2021年04月

  • 無性生殖で殖える外来植物の分布拡大過程:日本の雑種タンポポをモデルケースとして

    基盤研究(B)  2018年04月

  • 雌雄異株樹木の頻度の地域間変異を生む要因の探索

    基盤研究(C)  2016年04月

  • セイヨウタンポポの定着・拡大における種間交雑とエピジェネティック変異の役割

    基盤研究(C)  2015年04月

  • ボルネオ熱帯雨林樹木におけるニッチ保守性の検証:系統多様性は有効な保全指標か?

    基盤研究(B)  2014年04月

  • 雌雄異株樹木の性判別のためのDNAマーカーの開発と野生個体群への適用

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2013年04月

  • 放射性炭素分析法を用いた熱帯雨林樹木の成長履歴解析法の開発とその利用研究

    基盤研究(B)  2012年04月

  • 遺伝解析と生態特性把握による雑種タンポポの起源地と拡大経路の推定

    基盤研究(C)  2012年04月

  • 東南アジア林冠部植物多様性と地理的生態的な群集分化解明のための広域インベントリー

    基盤研究(A)  2012年04月

  • 市民との協働による西日本の雑種タンポポの現状と変遷の研究

    基盤研究(C)  2009年

  • カエデ属樹木の性転換が森林更新に与える影響

    基盤研究(C)  2008年04月

  • ハビタット分化と密度依存的死亡の相互作用が熱帯林の樹木多様性維持に果たす役割

    基盤研究(B)  2008年

  • 照葉樹林の植生動態に対するシカと外来植物の影響と生物多様性保全に関する研究

    基盤研究(C)  2007年

  • 近畿における雑種タンポポの形成・拡大過程の解明

    基盤研究(C)  2006年

  • フタバガキ科の種多様性創出と維持に及ぼす繁殖様式の影響

    基盤研究(A)  2003年

  • ニホンジカの摂食圧にさらされた森林へのナギとナンキンハゼの侵入および分布拡大

    若手研究(B)  2002年

  • ニホンジカの摂食圧にさらされた森林へのナギとナンキンハゼの侵入および分布拡大

    奨励研究(A)  2001年

▼全件表示

奨励寄附金・助成金

  • 高山生態系の保全を目指した外来タンポポの侵入と定着のプロセスの解明

    公益財団法人 旭硝子財団  2023年

  • 高山帯の生態系におけるセイヨウタンポポの影響の評価と駆除方法の探索

    公益財団法人 自然保護助成基金  2022年

  • 森林性鳥類の糞に含まれるDNA情報による種同定方法の確立と野生群集への応用

    公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団  2019年04月

その他補助金等

  • シダ植物の多様性の起源:倍数化を通じた進化過程

    文部科学省  2020年04月

担当教育概要

  • 生態学の立場から,植物たちが周囲の環境や他の生物たちとどんな関係を築き,自身の生命を維持し,子孫を残し,そして一生を過ごしているのか,皆さんと共に考えています.対象はアスファルトに咲く草花から原生的な森林の巨木まで,さまざまです.植物の多様性の不思議と,それを貫く普遍性を探求する面白さを伝えたいと思っています.

担当授業科目

  • 専門生物学実験1

    2024年度   週間授業   大学

  • 野外実習

    2024年度   集中講義   大学

  • 生物学の潮流

    2024年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 植物と人間

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究5A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究4A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学1

    2024年度   週間授業   大学院

  • コンソーシアム大阪(単位互換科目)「植物園で学ぶ生態圏と文化」

    2024年度   集中講義   大学

  • 博物館実習II

    2024年度   集中講義   大学

  • 後期特別研究

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験S

    2024年度   週間授業   大学

  • 野外実習

    2023年度   集中講義   大学

  • 生物学前期特別研究Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究4A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究4

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究3

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特別演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究2A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験A

    2023年度   週間授業   大学院

  • 生物学1

    2023年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究4B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学前期特別研究Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期海外特別研究2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール

    2023年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 生物学実験S

    2023年度   週間授業   大学

  • 専門生物学実験A

    2023年度   週間授業   大学

  • 特別研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 専門生物学演習

    2023年度   集中講義   大学

  • 生物学特別研究2B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習2B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特論E

    2023年度   週間授業   大学院

  • 自然誌機能生物学特論E

    2023年度   週間授業   大学院

  • 植物生態学2

    2023年度   週間授業   大学

  • 後期特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究3B

    2023年度   集中講義   大学院

  • 生物学実験A

    2022年度   週間授業   大学

  • 生物学1

    2022年度   週間授業   大学

  • 生物学特別研究3A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1A

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学特別研究1B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究1 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習1B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特論E

    2022年度   週間授業   大学院

  • 生物学実験S

    2022年度   集中講義   大学

  • 専門生物学実験A

    2022年度   週間授業   大学

  • 野外実習

    2022年度   集中講義   大学

  • 生物学特別研究3B (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究3 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学特別演習 (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学ゼミナール (杉本)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学前期特別研究(10月入学M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 生物学前期特別研究(M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究2(10月入学生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期海外特別研究2(生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習(10月入学M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 自然誌機能生物学演習(M2)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期特別研究(M2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期海外特別研究1(生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(D3生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(10月入学D2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 後期特別研究(D2生物学分野)

    2022年度   集中講義   大学院

  • 海外特別研究(生物)

    2022年度   集中講義   大学

  • 生物統計学

    2022年度   週間授業   大学

  • 特別研究(生物)

    2022年度   集中講義   大学

  • 専門生物学演習

    2022年度   集中講義   大学

  • 生物統計学

    2022年度   週間授業   大学

  • 前期特別研究

    2021年度     大学院

  • 後期特別研究

    2021年度     大学院

  • 数理生態学

    2021年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2021年度     大学

  • 野外実習

    2021年度     大学

  • 生物統計学

    2021年度     大学

  • 専門生物学演習

    2021年度     大学

  • 特別研究

    2021年度     大学

  • 生物学実験A

    2021年度     大学

  • 生物学実験S

    2021年度     大学

  • 生物学概論A

    2021年度     大学

  • 機能生態学

    2021年度     大学院

  • 生物学概論A

    2020年度     大学

  • 生物学実験S

    2020年度     大学

  • 生物学実験A

    2020年度     大学

  • 特別研究

    2020年度     大学

  • 専門生物学演習

    2020年度     大学

  • 生物統計学

    2020年度     大学

  • 野外実習

    2020年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2020年度     大学

  • 数理生態学

    2020年度     大学

  • 後期特別研究

    2020年度     大学院

  • 前期特別研究

    2020年度     大学院

  • 機能生態学

    2020年度     大学院

  • 専門生物学実験A

    2019年度     大学

  • 野外実習

    2019年度     大学

  • 生物統計学

    2019年度     大学

  • 専門生物学演習

    2019年度     大学

  • 特別研究

    2019年度     大学

  • 生物学実験A

    2019年度     大学

  • 生物学実験S

    2019年度     大学

  • 生物学概論A

    2019年度     大学

  • 後期特別研究

    2019年度     大学院

  • 前期特別研究

    2019年度     大学院

  • 機能生態学

    2019年度     大学院

  • 数理生態学

    2019年度     大学

  • 機能生態学

    2018年度     大学院

  • 前期特別研究

    2018年度     大学院

  • 後期特別研究

    2018年度     大学院

  • 生物学概論A

    2018年度     大学

  • 生物学実験S

    2018年度     大学

  • 生物学実験A

    2018年度     大学

  • 特別研究

    2018年度     大学

  • 専門生物学演習

    2018年度     大学

  • 生物統計学

    2018年度     大学

  • 野外実習

    2018年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2018年度     大学

  • 数理生態学

    2018年度     大学

  • 機能生態学

    2017年度     大学院

  • 前期特別研究

    2017年度     大学院

  • 後期特別研究

    2017年度     大学院

  • 生物学概論A

    2017年度     大学

  • 生物学実験S

    2017年度     大学

  • 特別研究

    2017年度     大学

  • 専門生物学演習

    2017年度     大学

  • 生物統計学

    2017年度     大学

  • 生物学実験A

    2017年度     大学

  • 野外実習

    2017年度     大学

  • 専門生物学実験A

    2017年度     大学

  • 数理生態学

    2017年度     大学

▼全件表示

学外での担当授業科目

  • 2007年度 森林環境学特論

    2007年08月
    機関名:国立大学法人 島根大学

  • 2017年度 森林学特論

    2017年08月
    機関名:国立大学法人 島根大学

  • 2019年度 気水圏環境学特論B

    2019年04月
    -
    2019年09月
    機関名:国立大学法人 奈良女子大学

  • 気候・風土学特殊研究B

    2022年04月
    -
    2022年09月

FD活動

  • FD活動への貢献  2021年度

     詳細を見る

    コロナ禍での授業のオンライン化に対応し、各講義・実験の内容と解説を充実させた。

  • FD活動への貢献  2020年度

     詳細を見る

    コロナ禍での授業のオンライン化に対応し、各講義・実験の内容と解説を充実させた。

  • FD活動への貢献  2018年度

     詳細を見る

    理学研究科生物学科教室会議におけるFD関連事項の審議に参加した.

  • FD活動への貢献  2017年度

     詳細を見る

    【教育方法の改善】学部教育:大学コンソーシアム大阪「植物園で学ぶ生態圏と文化」を担当(分担)し、学内外の学部生に生態学的観点からの生物の見方を講義と実習によりわかりやすく伝えた.また,理学研究科生物学科教室会議におけるFD関連事項の審議に参加した.

所属院生等の論文発表集計

  • 2022年度

    所属大学院生発表数:2件

  • 2023年度

    所属大学院生発表数:1件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:3名  卒業論文審査数:3件

    博士前期課程学生指導数:2名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):5件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

独自項目・特記事項(教育活動)

  • 2024年度

      詳細を見る

    独自項目:コンソーシアム大阪(単位互換科目)「植物園で学ぶ生態圏と文化」

    特記事項:コンソーシアム大阪(単位互換科目)「植物園で学ぶ生態圏と文化」を担当し、他大学の学生にも講義を提供した。

  • 2024年度

      詳細を見る

    独自項目:サイエンスフロンティアA・B

    特記事項:大学院通年科目「サイエンスフロンティアA・B」を担当し、海外より教員1名を招聘してホストを務めた。

  • 2023年度

      詳細を見る

    独自項目:2023保護者交流会第3企画「大阪公立大学附属植物園散策 ・・・森の植物園へようこそ・・・」

    特記事項:講話「植物の多様で複雑な性」
    参加者 70名
    2023年11月23日 10:00-10:40

  • 2023年度

      詳細を見る

    独自項目:夢ナビ講義 研究室訪問
    「DNA解析より分かった野生植物の生態」

    特記事項:主催:(株)フロムページ
    対象:高校生

    2023年10月22日
    1限目 10:50-11:20 65名
    2限目 12:30-13:00 43名
    3限目 14:10-14:40 46名

  • 2023年度

      詳細を見る

    独自項目:大阪府立咲くやこの花中学校「ものづくり(理工)分野1年生の分野別学習」

    特記事項:2023年8月31日
    体験実験「植物からのDNA抽出」
    20名

  • 2022年度

      詳細を見る

    独自項目:タイより外国人留学生の受け入れ
    2022年 4月1日~ 1名

  • 2021年度

      詳細を見る

    独自項目:タイより外国人留学生の受け入れ
    2020年 4月1日~ 1名

  • 2020年度

      詳細を見る

    独自項目:タイより外国人留学生の受け入れ
    2020年 4月1日~ 1名

  • 2019年度

      詳細を見る

    独自項目:アンダラス大学(インドネシア)より外国人留学生の受け入れ
    2019年 9月1日~ 9月30日 1名
    2019年10月1日~10月31日 2名

  • 2018年度

      詳細を見る

    独自項目:学生の海外研修に同行し,海外の研究者と交流した(大学院生3名,学部生2名).

  • 2017年度

      詳細を見る

    独自項目:学生の海外研修に同行し,海外の研究者と交流した(大学院生3名).

▼全件表示

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • どんぐりから学ぶ植物のい多様性

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    大阪府高齢者大学校  ぶらり植物散歩 短期講座   2024年11月 - 継続中

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:45(人)

  • 花ボラ“花いっぱいやさかい”「野外研修」

    役割:講師

    種別:講演会, 施設一般公開, 対話型集会・市民会議

    花ボラ“花いっぱいやさかい”  野外研修  2024年10月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:23(人)

  • SSH事業 課題研究「生物分野」選択の生徒に対する指導・助言

    役割:助言・指導

    種別:研究指導, 行政・教育機関等との連携事業

    大阪府立天王寺高等学校  2024年09月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:20(人)

  • 植物園で考える生物多様性とは? 5月22日「国際生物多様性の日」

    役割:講師

    種別:施設一般公開

    大阪公立大学附属植物園  植物園で考える生物多様性とは? 5月22日「国際生物多様性の日」  2024年05月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:40(人)

  • 植物観察会(場所 大阪公立大学附属植物園)

    役割:講師

    種別:セミナー・ワークショップ

    シニア自然大学マイスター部  2024年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:41(人)

  • 植物の生殖

    役割:講師

    種別:講演会

    シニア自然大学  2024年度 「人と自然の講座」  2024年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:21(人)

  • 生物多様性と私たちの暮らし

    役割:講師

    種別:講演会

    シニア自然大学 マイスター部  2024年度「人と自然の講座」  2024年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:40(人)

  • 「中部山岳国立公園における生物多様性保全に向けた気候変動等への適応に関するコンソーシアム」発表会における研究成果報告

    役割:調査担当

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    環境省 中部山岳国立公園管理事務所  「中部山岳国立公園における生物多様性保全に向けた気候変動等への適応に関するコンソーシアム」発表会  2024年02月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:180(人)

  • 森の植物園へようこそ!

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人 自然と緑  2024年02月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:31(人)

  • 「ようこそ「森の植物園」へ」

    役割:寄稿

    大阪市立大学退職者会  大阪市立大学退職者会報「ひらく」  2024年01月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:600(人)

  • 「大阪公立大学附属植物園の樹林型展示」

    役割:寄稿

    日本樹木医会  日本樹木医会会誌  2024年01月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:2,400(人)

  • 自然観察会「春日山原始林」

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    シニア自然大学マイスター部  シニア自然大学マイスター部 自然観察会  2023年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:30(人)

  • 講義「無性生殖で殖える 野生植物のクローン形成」

    役割:講師

    種別:講演会

    シニア自然大学マイスター部  シニア自然大学マイスター部 講座  2023年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:30(人)

  • 講義「植物のオスとメス」

    役割:講師

    種別:講演会

    京都園芸倶楽部  第1218回例会  2023年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:18(人)

  • 講義と実験

    役割:講師, 助言・指導, 実演

    種別:研究指導

    大阪府立さくやこの花中学校  2022年09月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:19(人)

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部 自然観察会

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人シニア自然大学校  NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部  2022年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:48(人)

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部における講演

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  NPO法人シニア自然大学校マイスター講座  2022年04月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:52(人)

  • 交野市立交野第三中学校 職場体験

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    交野市立交野第三中学校  職場体験  2023年10月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:3(人)

  • 熱帯植物観察会

    役割:講師

    種別:施設一般公開

    大阪公立大学附属植物園  熱帯植物観察会  2023年09月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:21(人)

  • 京都園芸倶楽部会誌「園芸春秋」2023年8月号

    役割:寄稿

    種別:調査

    京都園芸倶楽部  「園芸春秋」2023年8月号  2023年08月

     詳細を見る

    SDGs:

    参加者数:180(人)

  • プール学院高校進路相談会における出前授業

    役割:講師

    種別:出張講義

    プール学院高校  進路相談会  2022年07月

  • 大阪府生徒研究発表会(大阪サイエンスデイ)第2部における研究指導

    役割:助言・指導

    種別:研究指導

    大阪府教育庁・大阪工業大学  大阪府生徒研究発表会(大阪サイエンスデイ)第2部  大阪工業大学梅田キャンパス  2021年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    参加者数:30(人)

  • 大阪立天王寺高校(SSH) 研究支援

    役割:助言・指導

    種別:研究指導

    大阪府立天王寺高等学校  大阪府立天王寺高等学校  2021年11月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    参加者数:30(人)

  • 大阪府生徒研究発表会 ~大阪サイエンスデイ~ における研究指導

    役割:助言・指導

    種別:研究指導

    大阪府教育委員会・大阪府立天王寺高等学校・大阪工業大学  第14回大阪府生徒研究発表会(第1部)~大阪サイエンスデイ~  大阪府立天王寺高等学校  2021年10月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    参加者数:30(人)

    4件のポスター発表に対して、審査・助言を行った。

  • (株)フロムページ主催「夢ナビライブWeb in Autumn」の 「講義ライブ質問対応 研究室訪問」

    役割:講師

    大阪市立大学理学研究科植物機能生態学研究室  2021年10月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:80(人)

    研究活動と大学生活の紹介,質問に対する回答

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「植物のオスとメスの話」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  講座部「植物のオスとメスの話」  オンライン  2021年04月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 市民団体

    参加者数:50(人)

    植物の複雑で多様な性表現を紹介し,特に雌雄異株植物の生態について講演を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「野生植物研究へのDNA解析の応用」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業会館  2020年08月

     詳細を見る

    対象: 市民団体

    参加者数:30(人)

    熱帯植物の雑種形成について,わかりやすく講義を行った.

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  大阪市立大学  2020年02月

     詳細を見る

    対象: 中学生, 教育関係者

    参加者数:20(人)

    中学生を対象に、分子生物学の体験実験を提供した。

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  大阪市立大学  2020年02月

     詳細を見る

    対象: 中学生, 教育関係者

    中学生を対象に、分子生物学の体験実験を提供した。

  • 植物のオスとメスの話 多様で複雑な樹木の性

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学理学部附属植物園  吉良竜夫生誕100周年記念講演会「高校生に伝えたい!バイオームはここがおもしろい!」  大阪市立大学学術情報センター  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 社会人・一般

    参加者数:110(人)

    高校生や高校教員向けの学術講演を行った。

  • 植物のオスとメスの話 多様で複雑な樹木の性

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学理学部附属植物園  吉良竜夫生誕100周年記念講演会「高校生に伝えたい!バイオームはここがおもしろい!」  大阪市立大学学術情報センター  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 社会人・一般

    高校生や高校教員向けの学術講演を行った。

  • NPO法人シニア自然大学校における講演

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校 自然と文化科  多士済々!植物の多様な性と巧妙な繁殖戦略  クロスパル高槻・講演場  2019年11月

  • NPO法人シニア自然大学校における講演

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校 自然と文化科  多士済々!植物の多様な性と巧妙な繁殖戦略  クロスパル高槻・講演場  2019年11月

  • ドングリから学ぶ樹木の多様性

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    きさいち植物園ファンクラブ  自然観察会  大阪市立大学理学部附属植物園  2019年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生

    参加者数:20(人)

  • ドングリから学ぶ樹木の多様性

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    きさいち植物園ファンクラブ  自然観察会  大阪市立大学理学部附属植物園  2019年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生

  • 大阪府生徒研究発表会 ~大阪サイエンスデイ~ における研究指導

    役割:コメンテーター

    種別:研究指導

    大阪府教育委員会  大阪サイエンスデイ  大阪府立天王寺高等学校  2019年10月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:500(人)

    高校生の研究発表に対する審査、指導・助言.

  • 大阪府生徒研究発表会 ~大阪サイエンスデイ~ における研究指導

    役割:コメンテーター

    種別:研究指導

    大阪府教育委員会  大阪サイエンスデイ  大阪府立天王寺高等学校  2019年10月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    高校生の研究発表に対する審査、指導・助言.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2019年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:75(人)

    高校生を対象に,分子生物学の実験指導を行った.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2019年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    高校生を対象に,分子生物学の実験指導を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース自然観察会

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人シニア自然大学校  奈良県春日山原始林  2019年07月

     詳細を見る

    参加者数:50(人)

    野外に置いて,森林樹木の生態について解説した.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース自然観察会

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人シニア自然大学校  奈良県春日山原始林  2019年07月

     詳細を見る

    野外に置いて,森林樹木の生態について解説した.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「熱帯植物の雑種形成」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業会館  2019年04月

     詳細を見る

    対象: 市民団体

    参加者数:50(人)

    熱帯植物の雑種形成について,わかりやすく講義を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「熱帯植物の雑種形成」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業会館  2019年04月

     詳細を見る

    対象: 市民団体

    熱帯植物の雑種形成について,わかりやすく講義を行った.

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  大阪市立大学  2019年02月

     詳細を見る

    対象: 中学生, 教育関係者

    参加者数:20(人)

    中学生を対象に,分子生物学の体験実験を提供した.

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  大阪市立大学  2019年02月

     詳細を見る

    対象: 中学生, 教育関係者

    中学生を対象に,分子生物学の体験実験を提供した.

  • 上町台地に残された植生の特徴と魅力

    役割:情報提供

    種別:会誌・広報誌

    一般財団法人 大阪地域振興調査会  融  2019年01月

     詳細を見る

    対象: 企業, 行政機関

    大阪市上町台地に残された植生の特徴と魅力について,講演した内容が掲載された.

  • 上町台地に残された植生の特徴と魅力

    役割:情報提供

    種別:会誌・広報誌

    一般財団法人 大阪地域振興調査会  融  2019年01月

     詳細を見る

    対象: 企業, 行政機関

    大阪市上町台地に残された植生の特徴と魅力について,講演した内容が掲載された.

  • 上町台地の植生と歴史文化としての社寺林

    役割:講師

    種別:講演会

    芸術サロン@てらまち  四天王寺  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 企業

    参加者数:20(人)

    市民や企業関係者を対象に,大阪市内の社寺林に残された植生の特徴を生態学の立場から論じた.

  • 上町台地の植生と歴史文化としての社寺林

    役割:講師

    種別:講演会

    芸術サロン@てらまち  四天王寺  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 企業

    市民や企業関係者を対象に,大阪市内の社寺林に残された植生の特徴を生態学の立場から論じた.

  • かたの環境講座

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    交野市  森の魔術師 紅葉の不思議  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:30(人)

    市民や子どもたちを対象に,紅葉の仕組みをわかりやすく解説し,フィールド観察を行った.

  • かたの環境講座

    役割:講師

    交野市  森の魔術師 紅葉の不思議  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    市民や子どもたちを対象に,紅葉の仕組みをわかりやすく解説し,フィールド観察を行った.

  • 生き残れ!植物たちの多様な繁殖戦略

    役割:講師, 企画

    種別:フェスティバル

    大阪市立大学・大阪市博物館協会  大阪市歴史博物館  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:120(人)

    市民向けに植物の繁殖生態について,わかりやすく講義を行った.

  • 生き残れ!植物たちの多様な繁殖戦略

    役割:講師, 企画

    種別:フェスティバル

    大阪市立大学・大阪市博物館協会  大阪市歴史博物館  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    市民向けに植物の繁殖生態について,わかりやすく講義を行った.

  • ネイチャーガイドと行く上町台地 ~斜面緑地のドングリ観察会~

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    オープン台地in OSAKA  大阪市天王寺区下寺町  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    参加者数:15(人)

    市民や子どもたちを対象に大阪市内の社寺林に残された植生や樹木の案内と解説を行った.

  • ネイチャーガイドと行く上町台地 ~斜面緑地のドングリ観察会~

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    オープン台地in OSAKA  大阪市天王寺区下寺町  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    市民や子どもたちを対象に大阪市内の社寺林に残された植生や樹木の案内と解説を行った.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2018年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:70(人)

    高校生を対象に,分子生物学の実験指導を行った.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2018年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    高校生を対象に,分子生物学の実験指導を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース自然観察会

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人シニア自然大学校  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:55(人)

    市民を対象に,理学部附属植物園の森林と樹木の案内と解説を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース自然観察会

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    NPO法人シニア自然大学校  大阪市立大学理学部附属植物園  2018年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    市民を対象に,理学部附属植物園の森林と樹木の案内と解説を行った.

  • 都会に残る大自然,上町台地に樹林帯に憩う

    役割:情報提供

    種別:会誌・広報誌

    大阪市立住まい情報センター  あんじゅ  2018年07月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    大阪市上町台地に残された植生の調査結果の情報を提供した.

  • 都会に残る大自然,上町台地に樹林帯に憩う

    役割:情報提供

    種別:会誌・広報誌

    大阪市立住まい情報センター  あんじゅ  2018年07月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    大阪市上町台地に残された植生の調査結果の情報を提供した.

  • 泉北高校高大連携講「雌雄異株植物 vs 両性植物」

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪府立泉北高等学校  大阪府立泉北高等学校  2018年06月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:20(人)

    植物の繁殖生態について,わかりやすく講義を行った.

  • 泉北高校高大連携講「雌雄異株植物 vs 両性植物」

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪府立泉北高等学校  大阪府立泉北高等学校  2018年06月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    植物の繁殖生態について,わかりやすく講義を行った.

  • ネイチャーガイドと歩く上町台地

    役割:講師

    種別:新聞・雑誌

    オープン台地実行委員会  大阪日日新聞  大阪市天王寺区下寺町  2018年05月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    参加者数:40(人)

    講師を務めた自然観察会が新聞に掲載された.

  • ネイチャーガイドと歩く上町台地

    役割:講師

    種別:新聞・雑誌

    オープン台地実行委員会  大阪日日新聞  大阪市天王寺区下寺町  2018年05月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    講師を務めた自然観察会が新聞に掲載された.

  • オープン台地実行委員会自然観察会

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    オープン台地実行委員会  大阪市天王寺区下寺町  2018年04月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    参加者数:40(人)

    市民や子どもたちを対象に,大阪市内の社寺林に残された森や植物の案内,解説を行った.

  • オープン台地実行委員会自然観察会

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    オープン台地実行委員会  大阪市天王寺区下寺町  2018年04月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    市民や子どもたちを対象に,大阪市内の社寺林に残された森や植物の案内,解説を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「森林の生態」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業創造館  2018年04月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:50(人)

    「森林の生態」について,市民向けにわかりやすく講義を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスター講座部「森林の生態」

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業創造館  2018年04月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    「森林の生態」について,市民向けにわかりやすく講義を行った.

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  2018年02月

     詳細を見る

    中学生を対象に,分子生物学の体験実験を提供した.

  • 生命の設計図DNAの抽出

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立咲くやこの花中学校  2018年02月

     詳細を見る

    中学生を対象に,分子生物学の体験実験を提供した.

  • 第23回森の教室「ドングリ大好き ドングリから学ぶ樹木の多様性」

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    都市と森の共生をめざす研究会  大阪市立大学理学部附属植物園  2017年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    参加者数:15(人)

    市民や子どもたちを対象に植物園内の植生や樹木の案内と解説を行った.

  • 第23回森の教室「ドングリ大好き ドングリから学ぶ樹木の多様性」

    役割:講師

    種別:サイエンスカフェ

    都市と森の共生をめざす研究会  大阪市立大学理学部附属植物園  2017年11月

     詳細を見る

    対象: 未就学児, 小学生, 社会人・一般

    市民や子どもたちを対象に植物園内の植生や樹木の案内と解説を行った.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2017年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    参加者数:50(人)

    高校生を対象に,分子生物学の実験の指導を行った.

  • 市大理科セミナー「タンポポの雑種解析」

    役割:講師

    種別:研究指導

    大阪市立大学  2017年08月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    高校生を対象に,分子生物学の実験の指導を行った.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース講座部

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業創造館  2017年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    参加者数:55(人)

    市民を対象に「生物多様性」の定義と人間の生活に与える恩恵について,論じた.

  • NPO法人シニア自然大学校マイスターコース講座部

    役割:講師

    種別:講演会

    NPO法人シニア自然大学校  大阪産業創造館  2017年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    市民を対象に「生物多様性」の定義と人間の生活に与える恩恵について,論じた.

▼全件表示

メディア報道

  • 植物園で考える生物多様性とは? 5月22日「国際生物多様性の日」 新聞・雑誌

    毎日新聞社  毎日新聞・大阪市内版  2024年06月

      詳細を見る

    SDGs:

外国人受入実績

  • 2023年度

    研究者受入数 :6名

    留学生受入数 :1名

  • 2021年度

    留学生受入数 :1名

  • 2020年度

    留学生受入数 :1名

  • 2019年度

    留学生受入数 :3名

  • 2017年度

    留学生受入数 :1名

役職

  • 部局内役職

    研究推進機構 附属植物園 

    園長  2023年04月 - 継続中

独自項目・特記事項(管理運営)

  • 2020年度

      詳細を見る

    独自項目:大阪市立大学地域連携センターの小中高校連携オンラインプログラム「読書のススメ」vol. 3に記事(植物の写真4枚を含む)を提供した(2020年6月10日 配信)。

    タイトル 『たたかう植物 ─仁義なき生存戦略』
    著者  稲垣 栄洋
    出版社  筑摩書房

    《紹介コメント》
    「動かない」という生き方を選んだ植物たち。
    その生き残り戦術の数々を紹介した名著です。
    vs. 動物、vs. 昆虫、vs. 病原菌、そしてvs. 人間…。
    とげや毒で身を守り、相手の資源を奪い、時には同盟を結ぶことも。強敵たちと繰り広げる一進一退の大バトルから、植物たちの賢さとしたたかさを実感できる一冊です。

    《中高生のみなさんへ》
    迫力満点の植物たちの生き様は、遠い世界の出来事ではありません。校庭で、通学路で、近所の原っぱで、たくましい植物たちに出会うことができます。まさに「足もとに広がるバトル・フィールド!」なのです。

その他

  • 職務経歴

    2000年04月 - 2001年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学 理学部 助手

  • 職務経歴

    2001年04月 - 2005年03月

      詳細を見る

    大阪市立大学 大学院理学研究科 助手

  • 職務経歴

    2005年04月 - 2010年09月

      詳細を見る

    大阪市立大学 大学院理学研究科 講師

  • 職務経歴

    2010年10月 - 継続中

      詳細を見る

    大阪市立大学 大学院理学研究科 准教授