2024/04/08 更新

写真a

エビネ タケシ
海老根 剛
EBINE Takeshi
担当
大学院文学研究科 文化構想学専攻 教授
文学部 文化構想学科
職名
教授
所属
文学研究院
連絡先
メールアドレス
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担当・職階

  • 大学院文学研究科 文化構想学専攻 

    教授  2024年04月 - 継続中

  • 大学院文学研究科 文化構想学専攻 

    准教授  2022年04月 - 2024年03月

  • 文学部 文化構想学科 

    教授  2024年04月 - 継続中

  • 文学部 文化構想学科 

    准教授  2022年04月 - 2024年03月

取得学位

  • 博士(文学) ( 東京大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学

  • 人文・社会 / 美学、芸術論

研究キーワード

  • 表象文化論

  • 映像文化論

  • 映画論

  • ドイツ文学

  • 映画と文学

  • ヴィデオと映画

  • ヴィデオ

  • 映画

  • 動画

  • 視覚文化

  • ドイツ文学

  • ヴァイマル共和国

  • ヴィデオ

  • ヴィデオと映画

  • 動画

  • 映像文化論

  • 映画

  • 映画と文学

  • 映画論

  • 群集

  • 群集論

  • 表象文化論

  • 視覚文化

研究概要

  • * ヴァイマル共和国時代のドイツにおける群集表象の言説史的研究
    * 映画における身体と声の関係の美学的研究
    * 近代以降の人形浄瑠璃における観客史

研究歴

  • 20世紀前半のドイツにおける群集論の史的展開

    群集論、ドイツ  個人研究

    1900年04月 

  • 映画と他の諸芸術との比較考察

    映画、芸術  個人研究

    1900年04月 

所属学協会

  • 日本独文学会

      国内

  • German Studies Association

  • 表象文化論学会

  • 大阪公立大学ドイツ文学会

      国内

受賞歴

  • 第45回ドイツ語学文学振興会奨励賞

    2005  

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    受賞国:日本国

職務経歴(学外)

  • 大阪市立大学大学院文学研究科

    2008年04月 - 継続中

  • 大阪市立大学大学院文学研究科

    2005年04月 - 2008年03月

学歴

  • 東京大学   人文社会系研究科   欧米系文化研究専攻   博士課程   単位取得満期退学

    - 2005年

論文

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書籍等出版物

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MISC(その他記事)

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講演・口頭発表等

  • 同期と拡散の詩学 ―ヴァイマル共和国時代の都市⼩説における群集のイメージ

    海老根剛

    日本独文学会秋季研究発表会  2023年10月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • モダニズム芸術の⼈形論と⼈形浄瑠璃

    海老根剛

    シンポジウム「ダンスと人形」  2023年03月  愛知芸術文化センター

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:愛知芸術文化センター  

  • Die gesellschaftskritische Interpretation eines Dichters. Poetologische Operationen in der Baudelaire-Marx-Lektüre bei Walter Benjamin. 国際会議

    Takeshi Ebine

    2023年03月  Die japanische Gesellschaft für Germanistik

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Keio University  

  • 引用の技法と歴史の構築 『ボードレールにおける第二帝政期のパリ』における詩篇の引用と読解 国内会議

    海老根剛

    大阪公立大学ドイツ文学会  2022年10月  大阪公立大学ドイツ文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪公立大学  

  • ボードレールを読むベンヤミン 『ボードレールにおける第二帝政期のパリ』の詩篇の読解をめぐって

    海老根剛

    シンポジウム「生誕200周年記念シンポジウム ボードレールの《世界性》–– 西洋と東洋の境界を越えて ––」  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • 都市/文学/群れ –– メディウムとしてのインフラストラクチャー

    海老根剛

    大阪市立大学ドイツ文学会  2020年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Der Wandel von Kollektivbildern in der Weimarer Republik. Eine Imaginationsgeschichte der Masse.

    Takeshi Ebine

    Asiatische Germanisten Tagung 2019  2019年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • エリアス・カネッティ再考 『群集と権力』とヴァイマル共和国時代の群集論

    海老根剛

    大阪市立大学ドイツ文学会  2019年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 文楽とモダニティ 〈無知な観客〉の歴史のための予備的考察

    海老根剛

    伝統芸能の近代化とメディア環境  2018年02月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • "Die Auflockerung der Masse". Theatrokratie und Kino. 国内会議

    海老根剛

    シアトロクラシー:観客の美学と政治学  2017年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • "Die Auflockerung der Masse". Theatrokratie und Kino. 国内会議

    海老根剛

    シアトロクラシー:観客の美学と政治学  2017年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 新即物主義の文学における〈歩くこと〉 アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』を事例として

    海老根剛

    大阪市立大学ドイツ文学会  2016年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • エクセレンスの大学、人文学、都市 –ドイツの議論を糸口に–

    海老根剛

    市大文学部と〈都市文化研究〉再考  2013年12月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • ハンブルクにおける都市再生事業

    海老根剛

    <住みごたえのある町>を作る 映像で見るハンブルクのまちづくり  2012年03月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • ヴィデオをめぐる二つの視点:ヴィデオと映画の関係の非対称性をめぐって

    海老根剛

    ドイツ・メディア論の現在  2011年11月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • When do we need art for the renewal of urban communities?

    Takeshi Ebine

    The 9th Urban Culture Research Forum. “Arts Management – City Management: Models for Sustainable City Renewal and Cultural Continuity”  2011年03月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • コミュニティがアートを必要とするとき −アートによる都市コミュニティ再生の可能性−

    海老根剛

    大阪市立大学都市文化研究センター+釜山大学校民族文化研究所合同シンポジウム  2011年02月 

  • Protokoll der Kontingenz. Zu den Großstadtdiskursen im Jahre 1929 in Berlin und Tokio.

    Takeshi Ebine

    Thirty-Third Annual Conference of the German Studies Association  2009年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Erfindung von “Girl”-Kultur. Eine vergleichende Betrachtung des Amerikanisierungsdiskurses der 1920er Jahren in Deutschland und Japan.

    Takeshi Ebine

    Asiatische Germanistentagung 2008  2008年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 〈交通〉と大衆-1920年代中期における大衆の言説の変容

    海老根剛

    大阪市立大学ドイツ文学会  2005年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Die “deutsche” Rationalisierungsbewegung und der “Amerikanismus”. Eine Betrachtung zum Amerika-Diskurs der 20er Jahre in der Weimarer Republik.

    Takeshi Ebine

    Das 47. Kulturseminar in Tateshina  2005年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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科研費獲得実績

  • 世紀転換期から第2次世界大戦後までのドイツ語圏における群集思考の歴史的展開

    基盤研究(C)  2024年

  • 世紀転換期から第2次世界大戦後までのドイツ語圏における群集思考の歴史的展開

    基盤研究(C)  2023年

  • 世紀転換期から第2次世界大戦後までのドイツ語圏における群集思考の歴史的展開

    基盤研究(C)  2022年

  • 共同行動の政治哲学と群れの科学に基づくヴァイマル共和国期の群集表象の言説史的研究

    基盤研究(C)  2022年

  • 共同行動の政治哲学と群れの科学に基づくヴァイマル共和国期の群集表象の言説史的研究

    科学研究費補助金(基盤研究C)  2019年04月

  • ディスポゼッションと複雑性の理論に基づくヴァイマール共和国時代の群集表象の再検討

    科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)  2016年04月

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担当教育概要

  • 全学共通教育では新修ドイツ語の授業を担当している。
    学部専門科目では、文化構想学科の共通科目のほか、表現文化コースの専門科目の講義・演習を担当している。また卒業論文指導も行っている。
    大学院では文化構想学専攻の共通科目のほか、表現文化学専修の専門科目の講義・演習を担当している。また論文指導も行っている。

担当授業科目

  • 表現文化論基礎演習

    2024年度   週間授業   大学

  • 表象文化論

    2024年度   週間授業   大学

  • 文化構想学概論A

    2024年度   週間授業   大学

  • 表現文化学研究指導1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 表現文化学総合研究演習1

    2024年度   週間授業   大学院

  • 表象文化構造論研究

    2024年度   週間授業   大学院

  • ドイツ語入門A(基礎)

    2024年度   週間授業   大学院

  • ドイツ語入門A(基礎)

    2024年度   週間授業   大学院

  • 表現文化学論文指導

    2024年度   集中講義   大学院

  • 卒業論文演習Ⅰ

    2024年度   集中講義   大学

  • 表現文化学研究指導1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 表現文化学総合研究演習1

    2023年度   週間授業   大学院

  • 表象文化構造論研究

    2023年度   週間授業   大学院

  • 表現文化論基礎演習

    2023年度   週間授業   大学

  • 表象文化論

    2023年度   週間授業   大学

  • ドイツ語応用1

    2023年度   週間授業   大学院

  • ドイツ語入門A(基礎)

    2023年度   週間授業   大学院

  • 卒業論文演習Ⅰ

    2023年度   集中講義   大学

  • 卒業論文

    2023年度   集中講義   大学

  • 表現文化学研究指導2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 表現文化学総合研究演習2

    2023年度   週間授業   大学院

  • 表象文化構造論研究演習

    2023年度   週間授業   大学院

  • 文化構想学研究A(表現文化)

    2023年度   週間授業   大学院

  • 表象文化論演習

    2023年度   週間授業   大学

  • 文化構想学概論B

    2023年度   週間授業   大学

  • ドイツ語応用2

    2023年度   週間授業   大学院

  • ドイツ語初級A(基礎)

    2023年度   週間授業   大学院

  • 卒業論文演習Ⅱ

    2023年度   集中講義   大学

  • 表象文化構造論研究

    2022年度   週間授業   大学院

  • 上方文化講座

    2022年度   集中講義   大学

  • ドイツ語

    1900年度     大学

  • 表象文化論

    1900年度     大学

  • 文化理論

    1900年度     大学

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FD活動

  • 文学研究科FD研修会「生成AIとの付き合い方を考える」報告  2023年度

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    「独語教育の現場から」というタイトルで報告を行った。

  • FD研修会「海外志向と国際交流の重要性」への参加  2022年度

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    FD研修会に参加し、文学研究科の大学院生の留学や国際的な研究発表への関心を調査した結果の報告を聞き、全学の動向も交えて今後の課題を議論した。

所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    所属大学院生発表数:1件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:3名  卒業論文審査数:7件

    博士前期課程学生指導数:1名 

  • 2022年度

    卒業論文指導数:4名  卒業論文審査数:8件

    博士前期課程学生指導数:1名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):0件  修士論文審査数(副査):2件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 人形浄瑠璃に「新作」は必要か?― 昭和初年の新作論争が語ること―

    役割:出演

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学  上方文化講座  2023年08月

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    SDGs:

  • 人形浄瑠璃の「近代」が始まったころ 「無知な観客」の歴史にむけて

    役割:講師, 企画, 運営参加・支援

    種別:セミナー・ワークショップ

    大阪公立大学  上方文化講座  2022年08月

  • アフタートーク『サッド ヴァケイション』

    役割:講師

    種別:講演会

    出町座  青山真治監督 北九州サーガ連続上映  2022年07月

  • 文学部設立60周年記念シンポジウム

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学  2013年12月

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    対象: 社会人・一般

    参加者数:50(人)

その他

  • 職務経歴

    2005年04月

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    大阪市立大学 講師