2024/04/08 更新

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ナカオ ヨシタカ
中尾 吉孝
NAKAO Yoshitaka
担当
大学院医学研究科 臨床医科学専攻 講師
医学部 医学科
職名
講師
所属
医学研究院

担当・職階

  • 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 

    講師  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 医学科 

    講師  2022年04月 - 継続中

論文

  • Association of the Clinical Subtype and Etiology for Delirium with the Outcome after Risperidone Monotherapy in Patients Having Cancer. 査読

    Matsuda Y, Nakao Y, Yabe M, Tsuruta R, Takemura M, Inoue K

    Osaka city medical journal   62 ( 2 )   19 - 28   2016年12月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • がん患者におけるせん妄の臨床的なサブタイプおよび病因とレスピリドン単剤療法後の成績との関係性(Association of the Clinical Subtype and Etiology for Delirium with the Outcome after Risperidone Monotherapy in Patients Having Cancer) 査読

    Matsuda Yasunori, Nakao Yoshitaka, Yabe Mitsuhide, Tsuruta Rie, Takemura Miyuki, Inoue Koki

    大阪市医学会 Osaka City Medical Journal   62 ( 1 )   19 - 28   2016年06月( ISSN:0030-6096

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A COMPARISON OF ORAL LEVOFLOXACIN AND CEFEPIME IN PATIENTS WITH LOW-RISK FEBRILE NEUTROPENIA BY THE JAPAN FEBRILE NEUTROPENIA STUDY GROUP 査読

    Yoshida I., Tamura K., Oze I., Takahashi T., Hino M., Hatanaka K., Nakao Y., Narumi H., Itoh T., Ohyashiki K., Tanimoto M., Urabe A., Kanamaru A., Masaoka T.

    HAEMATOLOGICA   100   466 - 466   2015年06月( ISSN:0390-6078

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [Cold autoimmune hemolytic anemia complicated with relapsed myelodysplastic syndrome after allogeneic hematopoietic cell transplantation]. 査読

    Okamura H, Nakane T, Fujino K, Koh S, Yoshimura T, Nishimoto M, Hayashi Y, Koh H, Nakao Y, Nakamae H, Hino M

    The Japanese Society of Hematology [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology   56 ( 4 )   412 - 7   2015年04月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome, MDS)は様々な自己免疫疾患を合併する事が知られている。我々はMDSに冷式自己免疫性溶血性貧血(cold autoimmune hemolytic anemia, 冷式AIHA)を合併した症例を経験した。症例は51歳女性。2009年5月MDS (refractory cytopenia with multilineage dysplasia, RCMD)と診断され2010年1月非血縁者間同種骨髄移植を施行したが,その後MDS再発を来たし同年10月当院入院となった。入院後貧血に対し連日の赤血球輸血を施行も貧血改善は得られず,ハプトグロビン低下,間接ビリルビン上昇,LDH上昇を認めた。直接クームス試験は低温,室温下で陽性であり寒冷凝集素は陰性であった。冷式AIHAの合併と診断し,全ての輸液,輸血を加温したが貧血の改善は認めず,加温に加え副腎皮質ホルモン,免疫抑制剤投与,γグロブリン大量静注療法を施行したところ溶血所見の改善が得られた。MDSと冷式AIHAの合併例の報告はわずかであり貴重な症例と考えられた。

    DOI: 10.11406/rinketsu.56.412

    PubMed

    CiNii Article

  • 骨髄異形成症候群の同種造血幹細胞移植後再発に合併した冷式自己免疫性溶血性貧血 査読

    岡村 浩史, 中根 孝彦, 藤野 恵三, 康 史郎, 吉村 卓朗, 西本 光孝, 林 良樹, 康 秀男, 中尾 吉孝, 中前 博久, 日野 雅之

    (一社)日本血液学会-東京事務局 臨床血液   56 ( 4 )   412 - 417   2015年04月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome,MDS)は様々な自己免疫疾患を合併する事が知られている。我々はMDSに冷式自己免疫性溶血性貧血(cold autoimmune hemolytic anemia,冷式AIHA)を合併した症例を経験した。症例は51歳女性。2009年5月MDS(refractory cytopenia with multilineage dysplasia,RCMD)と診断され2010年1月非血縁者間同種骨髄移植を施行したが,その後MDS再発を来たし同年10月当院入院となった。入院後貧血に対し連日の赤血球輸血を施行も貧血改善は得られず,ハプトグロビン低下,間接ビリルビン上昇,LDH上昇を認めた。直接クームス試験は低温,室温下で陽性であり寒冷凝集素は陰性であった。冷式AIHAの合併と診断し,全ての輸液,輸血を加温したが貧血の改善は認めず,加温に加え副腎皮質ホルモン,免疫抑制剤投与,γグロブリン大量静注療法を施行したところ溶血所見の改善が得られた。MDSと冷式AIHAの合併例の報告はわずかであり貴重な症例と考えられた。(著者抄録)

  • Diffuse large B-cell lymphoma with hemolytic crisis developed twenty years after the onset of Evans syndrome. 査読

    Yoshimura T, Nakane T, Kamesaki T, Inaba A, Nishimoto M, Mukai S, Sakabe M, Ohsawa M, Fujino K, Koh H, Nakao Y, Nakamae H, Hino M

    [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology   55 ( 5 )   546 - 51   2014年05月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Evans症候群罹患後20年を経過して発症した溶血発作を伴うdiffuse large B-cell lymphoma 査読

    吉村 卓朗, 中根 孝彦, 亀崎 豊実, 稲葉 晃子, 西本 光孝, 向井 悟, 坂部 真奈美, 大澤 政彦, 藤野 惠三, 康 秀男, 中尾 吉孝, 中前 博久, 日野 雅之

    (一社)日本血液学会-東京事務局 臨床血液   55 ( 5 )   546 - 551   2014年05月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は65歳女性,1992年5月にクームス試験陽性自己免疫性溶血性貧血と赤芽球癆の合併と診断された。その後赤芽球癆は改善したが,新たに血小板減少を認め,骨髄検査にて特発性血小板減少性紫斑病の合併と考えられ,Evans症候群と診断された。Prednisoloneおよびazathioprineを投与し軽快,以後約20年に渡り投薬を漸減しつつ寛解増悪を繰り返していた。2012年10月,溶血発作の再増悪とB症状及びリンパ節腫脹が出現した。リンパ節生検の結果DLBCLと診断された。一方クームス試験は陰性,精査にてクームス陰性自己免疫性溶血性貧血も否定的であり,リンパ腫に関連した他の原因による溶血の可能性が疑われた。CHOP療法を施行したところ,溶血およびB症状は改善し,リンパ節病変も縮小を認めた。Evans症候群後DLBCLの発症の報告は稀であり,示唆に富む症例と考えられ,今回報告する。(著者抄録)

  • DIAGNOSTIC VALUE OF SERUM FERRITIN AND RISK FACTORS FOR HEMOPHAGOCYTIC SYNDROME FOLLOWING ALLOGENEIC HEMATOPOIETIC CELL TRANSPLANTATION 査読

    Nanno S., Koh H., Nakashima Y., Katayama T., Kuno M., Makuuchi Y., Nagasaki J., Takakuwa T., Okamura H., Koh S., Yoshimura T., Nishimoto M., Nakamae M., Hirose A., Nakane T., Nakao Y., Nakamae H., Hino M.

    BONE MARROW TRANSPLANTATION   49   S472 - S473   2014年03月( ISSN:0268-3369

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Refractoriness to platelet transfusion in acute myeloid leukemia correlated with the optical density of anti-platelet factor 4/heparin antibodies 査読

    Aimoto Mizuki, Yamane Takahisa, Shiomoto Kazumasa, Sakamoto Chikahiko, Nakashima Yasuhiro, Koh Hideo, Nakane Takahiko, Takeoka Yasunobu, Hirose Asao, Nakamae Mika, Hagihara Kiyoyuki, Terada Yoshiki, Nakao Yoshitaka, Nakamae Hirohisa, Hino Masayuki, Miyata Shigeki

    INTERNATIONAL JOURNAL OF HEMATOLOGY   98 ( 4 )   472 - 477   2013年10月( ISSN:0925-5710

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12185-013-1427-4

    PubMed

  • 急性骨髄性白血病における血小板輸血不応状態は抗血小板第4因子/ヘパリン複合体抗体の吸光度と相関する(Refractoriness to platelet transfusion in acute myeloid leukemia correlated with the optical density of anti-platelet factor 4/heparin antibodies) 査読

    Aimoto Mizuki, Yamane Takahisa, Shiomoto Kazumasa, Sakamoto Chikahiko, Nakashima Yasuhiro, Koh Hideo, Nakane Takahiko, Takeoka Yasunobu, Hirose Asao, Nakamae Mika, Hagihara Kiyoyuki, Terada Yoshiki, Nakao Yoshitaka, Nakamae Hirohisa, Hino Masayuki, Miyata Shigeki

    (一社)日本血液学会 International Journal of Hematology   98 ( 4 )   472 - 477   2013年10月( ISSN:0925-5710

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    66歳女性。10日前に発熱および上気道症状が出現し、他院にて肺炎および急性骨髄性白血病(AML)と診断され、当院に転院となった。血小板輸血を行うも血小板数低値が持続し、ヒト白血球抗原(HLA)適合血小板輸血、副腎皮質ステロイド投与、高用量免疫グロブリン静注を行っても血小板輸血不応状態は改善しなかった。へパリン起因性血小板減少症の可能性を考慮し、9日目にヘパリンフラッシュを中止、ELISA法にて抗血小板第4因子(PF4)/ヘパリン複合体抗体を測定したところ、吸光度(OD)は2.1と高値を示した。21日目(ヘパリンフラッシュ中止12日後)に血小板輸血不応状態は消散し、AMLに対する化学療法を開始した。2コース実施後に完全寛解が得られたが、地固め療法実施下で再発をきたし死亡した。その後の検討で、抗PF4/ヘパリン複合体抗体のOD値の漸減と、OD値が1.0未満へ至ったときに血小板輸血不応状態が消散していた。

  • 管内増殖性糸球体腎炎を合併した血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫 査読

    南野 智, 中前 博久, 桑村 幸伸, 石村 栄治, 坂部 真奈美, 稲葉 晃子, 康 史朗, 吉村 卓朗, 西本 光孝, 林 良樹, 寺田 芳樹, 中根 孝彦, 康 秀男, 中尾 吉孝, 大澤 政彦, 日野 雅之

    The Japanese Society of Hematology 臨床血液   54 ( 7 )   658 - 663   2013年07月( ISSN:04851439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は30歳,女性。2011年9月より発熱,多発リンパ節腫脹を認めた。抗菌薬の投与により症状が軽快したが,同年12月より再び発熱,多発リンパ節腫脹が出現し,著明な浮腫を認め,ネフローゼ症状が出現した。精査加療目的で入院となり,腎生検で管内増殖性糸球体腎炎と診断。入院後,腎機能の悪化を認めたため,ステロイドパルス療法を行った後,ステロイドの継続投与を行った。腎機能は改善するも,リンパ節腫脹が残存したため,リンパ節生検を行い,血管免疫芽球性T細胞リンパ腫と診断した。診断後,CHOP療法を行ったが治療抵抗性で,サルベージ治療としてESHAP療法を行ったところ腎病変を含め奏効が得られた。その後,ネフローゼの再燃を認めていない。血管免疫芽球性T細胞リンパ腫に発症する腎障害の原因として,管内増殖性糸球体腎炎で発症することは稀であり,貴重な症例と考え報告する。

    DOI: 10.11406/rinketsu.54.658

    CiNii Article

  • [Angioimmunoblastic T cell lymphoma complicated with endocapillary proliferative glomerulonephritis]. 査読

    Nanno S, Nakamae H, Kuwamura Y, Ishimura E, Sakabe M, Inaba A, Koh S, Yoshimura T, Nishimoto M, Hayashi Y, Terada Y, Nakane T, Koh H, Nakao Y, Ohsawa M, Hino M

    [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology   54 ( 7 )   658 - 63   2013年07月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 管内増殖性糸球体腎炎を合併した血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫 査読

    南野 智, 中前 博久, 桑村 幸伸, 石村 栄治, 坂部 真奈美, 稲葉 晃子, 康 史朗, 吉村 卓朗, 西本 光孝, 林 良樹, 寺田 芳樹, 中根 孝彦, 康 秀男, 中尾 吉孝, 大澤 政彦, 日野 雅之

    (一社)日本血液学会-東京事務局 臨床血液   54 ( 7 )   658 - 663   2013年07月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は30歳,女性。2011年9月より発熱,多発リンパ節腫脹を認めた。抗菌薬の投与により症状が軽快したが,同年12月より再び発熱,多発リンパ節腫脹が出現し,著明な浮腫を認め,ネフローゼ症状が出現した。精査加療目的で入院となり,腎生検で管内増殖性糸球体腎炎と診断。入院後,腎機能の悪化を認めたため,ステロイドパルス療法を行った後,ステロイドの継続投与を行った。腎機能は改善するも,リンパ節腫脹が残存したため,リンパ節生検を行い,血管免疫芽球性T細胞リンパ腫と診断した。診断後,CHOP療法を行ったが治療抵抗性で,サルベージ治療としてESHAP療法を行ったところ腎病変を含め奏効が得られた。その後,ネフローゼの再燃を認めていない。血管免疫芽球性T細胞リンパ腫に発症する腎障害の原因として,管内増殖性糸球体腎炎で発症することは稀であり,貴重な症例と考え報告する。(著者抄録)

  • 中枢性尿崩症を合併した染色体-7とinv(3) (q21q26.2)を有する急性骨髄性白血病 査読

    南野 智, 萩原 潔通, 坂部 真奈美, 岡村 浩史, 稲葉 晃子, 永田 友貴, 西本 光孝, 康 秀男, 中尾 古孝, 中根 孝彦, 中前 博久, 下野 太郎, 日野 雅之

    The Japanese Society of Hematology 臨床血液   54 ( 4 )   397 - 402   2013年04月( ISSN:04851439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は20歳女性。口渇,多飲,多尿が出現し,近医で白血球増多と貧血を認めたため当科に転院となった。骨髄検査ではミエロペルオキシダーゼ陽性芽球66.8%と3系統の異形成を認め,染色体検査ではinv(3)(q21q26.2), -7を認めたため,染色体-7を有したinv(3)(q21q26.2)を伴うAMLと診断した。一方,低張性多尿とADH低値を認め,髄液検査には異常所見を認めなかったが,頭部MRIではT1で下垂体後葉の高信号が消失していた。これらより中枢性尿崩症と診断し,デスモプレッシン点鼻を開始したところ尿量は減少した。AMLに対して2度の大量AraC療法を施行した結果,骨髄は寛解となった。さらに頭部MRIでは下垂体後葉の高信号が回復し,尿量は正常化した。その後デスモプレッシンを中止するも尿崩症の再燃は認めていない。中枢性尿崩症を合併したAMLは稀であるが,その中ではinv(3)(q21q26.2)/t(3;3)(q21;q26.2)と-7を有する症例が多く,今後,この疾患の病態・治療法の解明が望まれる。

    DOI: 10.11406/rinketsu.54.397

    CiNii Article

  • [Acute myeloid leukemia with monosomy 7 and inv(3)(q21q26.2) complicated with central diabetes insipidus]. 査読

    Nanno S, Hagihara K, Sakabe M, Okamura H, Inaba A, Nagata Y, Nishimoto M, Koh H, Nakao Y, Nakane T, Nakamae H, Shimono T, Hino M

    [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology   54 ( 4 )   397 - 402   2013年04月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 同種骨髄移植後に急性横断性脊髄炎を合併した急性リンパ性白血病 査読

    間部 賢寛, 西本 光孝, 伊藤 和博, 岡村 浩史, 備後 真登, 吉田 全宏, 井上 敦司, 相本 瑞樹, 林 良樹, 康 秀男, 中根 孝彦, 中前 美佳, 寺田 芳樹, 中前 博久, 中尾 隆文, 高 起良, 平井 学, 中尾 吉孝, 山根 孝久, 日野 雅之

    (株)癌と化学療法社 癌と化学療法   40 ( 4 )   529 - 532   2013年04月( ISSN:0385-0684

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は40歳、女性。分子学的寛解を得たPhiladelphia染色体陽性急性リンパ性白血病に対して、非血縁者間骨髄移植を実施した。day 90ごろより知覚異常、膀胱直腸障害および下肢筋力低下を認め、MRI所見も含めて急性横断性脊髄炎と診断した。ステロイドパルスおよび免疫グロブリン製剤投与を行い、症状の改善を得た。横断性脊髄炎は運動、知覚および自律神経系に異常を来す炎症性疾患であるが、造血幹細胞移植での合併例は比較的まれである。早期の診断および治療開始が機能的予後に影響するため、移植後の脊髄症には急性横断性脊髄炎を鑑別診断として念頭に置く必要性がある。(著者抄録)

  • 中枢性尿崩症を合併した染色体-7とinv(3)(q21q26.2)を有する急性骨髄性白血病 査読

    南野 智, 萩原 潔通, 坂部 真奈美, 岡村 浩史, 稲葉 晃子, 永田 友貴, 西本 光孝, 康 秀男, 中尾 吉孝, 中根 孝彦, 中前 博久, 下野 太郎, 日野 雅之

    (一社)日本血液学会-東京事務局 臨床血液   54 ( 4 )   397 - 402   2013年04月( ISSN:0485-1439

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例は20歳女性。口渇,多飲,多尿が出現し,近医で白血球増多と貧血を認めたため当科に転院となった。骨髄検査ではミエロペルオキシダーゼ陽性芽球66.8%と3系統の異形成を認め,染色体検査ではinv(3)(q21q26.2),-7を認めたため,染色体-7を有したinv(3)(q21q26.2)を伴うAMLと診断した。一方,低張性多尿とADH低値を認め,髄液検査には異常所見を認めなかったが,頭部MRIではT1で下垂体後葉の高信号が消失していた。これらより中枢性尿崩症と診断し,デスモプレッシン点鼻を開始したところ尿量は減少した。AMLに対して2度の大量AraC療法を施行した結果,骨髄は寛解となった。さらに頭部MRIでは下垂体後葉の高信号が回復し,尿量は正常化した。その後デスモプレッシンを中止するも尿崩症の再燃は認めていない。中枢性尿崩症を合併したAMLは稀であるが,その中ではinv(3)(q21q26.2)/t(3;3)(q21;q26.2)と-7を有する症例が多く,今後,この疾患の病態・治療法の解明が望まれる。(著者抄録)

  • [Acute transverse myelitis after allogeneic bone marrow transplantation for acute lymphoblastic leukemia--a case report]. 査読

    Manabe M, Nishimoto M, Ito K, Okamura H, Bingo M, Yoshida M, Inoue A, Aimoto M, Hayashi Y, Koh H, Nakane T, Nakamae M, Terada Y, Nakamae H, Nakao T, Koh KR, Hirai M, Nakao Y, Yamane T, Hino M

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   40 ( 4 )   529 - 32   2013年04月( ISSN:0385-0684

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • 甲状腺未分化癌の臨床像―緩和医療介入の実際― 査読

    中尾 吉孝, 松田 泰範, 下村 祥子, 鶴田 理恵, 柏木 伸一郎, 野田 諭, 小野田 尚佳, 平川 弘聖

    日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   30 ( 3 )   182 - 186   2013年( ISSN:2186-9545

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    進行が急激で予後が極めて不良である甲状腺未分化癌においては初診時から終末期を意識した対応が必要であり,早期からの緩和ケアチーム介入が求められる。当院における早期介入事例を通じ緩和ケアチーム介入によるプライマリチームとの関わり,患者・家族への対応について,多職種からなる緩和ケアチームの各職種の視点から記載した。緩和ケアにおいては身体的苦痛のみならず精神的・社会的苦痛,スピリチュアルペインといった全人的苦痛(トータルペイン)という観点からのアセスメント,対応による患者・家族に対する苦痛軽減を目指している。また緩和ケアチームというリソースが利用可能か否かに関わらずプライマリチームにも緩和ケアに関する基本的な知識が求められる。コミュニケーション・スキルを含めた緩和ケアに関して利用可能な情報についても記載した。

    DOI: 10.11226/jaesjsts.30.3_182

    CiNii Article

  • Different immunoprofiles in patients with chronic myeloid leukemia treated with imatinib, nilotinib or dasatinib 査読

    Hayashi Yoshiki, Nakamae Hirohisa, Katayama Takako, Nakane Takahiko, Koh Hideo, Nakamae Mika, Hirose Asao, Hagihara Kiyoyuki, Terada Yoshiki, Nakao Yoshitaka, Hino Masayuki

    LEUKEMIA & LYMPHOMA   53 ( 6 )   1084 - 1089   2012年06月( ISSN:1042-8194

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3109/10428194.2011.647017

    PubMed

  • 同種骨髄移植後のヒトヘルペスウイルス6(HHV6)脳脊髄炎による遷延性洞性頻脈(Prolonged Sinus Tachycardia Caused by Human Herpesvirus 6 (HHV6) Encephalomyelitis after Allogeneic Bone Marrow Transplantation) 査読

    Nishimoto Mitsutaka, Nakamae Hirohisa, Hayashi Yoshiki, Koh Hideo, Nakane Takahiko, Yoshida Masahiro, Bingo Masato, Okamura Hiroshi, Aimoto Mizuki, Nanno Satoru, Yoshimura Takuro, Inaba Akiko, Hagihara Kiyoyuki, Nakamae Mika, Hirose Asao, Nakao Yoshitaka, Terada Yoshiki, Hino Masayuki

    (一社)日本内科学会 Internal Medicine   51 ( 10 )   1265 - 1267   2012年05月( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    症例はフィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病の19歳男性で、非血縁骨髄ドナーからの同種造血幹細胞移植を受けた。移植後20日めに意識障害および見当識障害が出現した。脳脊髄液検査にてHHV6Bが検出され、下肢の電撃痛・そう痒や排尿困難・排便困難などの症状がみられたことからHHV6脳脊髄炎と診断された。同時に洞性頻脈がみられた。ホスカルネット治療により血漿および脳脊髄液からHHV6ゲノムが消失しても、洞性頻脈は更に100日間続いた。HHV6脳脊髄炎による自律神経障害により遷延性の洞性頻脈が発生したと考えられた。

  • 好酸球増加症は重症度に関係なく同種造血幹細胞移植後の良好な転帰に関連する(Eosinophilia, Regardless of Degree, is Related to Better Outcomes after Allogeneic Hematopoietic Stem Cell Transplantation) 査読

    Nakane Takahiko, Nakamae Hirohisa, Hirose Asao, Nakamae Mika, Koh Hideo, Hayashi Yoshiki, Nishimoto Mitsutaka, Umemoto Yukari, Yoshimura Takuro, Bingo Masato, Okamura Hiroshi, Yoshida Masahiro, Ichihara Hiroyoshi, Aimoto Mizuki, Terada Yoshiki, Nakao Yoshitaka, Ohsawa Masahiko, Hino Masayuki

    (一社)日本内科学会 Internal Medicine   51 ( 8 )   851 - 858   2012年04月( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    好酸球増加症の重症度が同種造血幹細胞移植(allo-HCT)後の転帰に及ぼす影響について検討した。allo-HCTを実施した血液悪性腫瘍の患者144例を対象とした。幹細胞源は84例が骨髄、32例が末梢血幹細胞、28例が臍帯血であった。112例が骨髄破壊的前処置を受け、49例はハイリスク疾患であった。Semi-landmark解析を行って好酸球増加症の影響を検討した。移植後47日(中央値)で63例(44%)に好酸球増加症が発現した。好酸球増加症を発現した患者の3年全生存率(OS)は、好酸球増加症のない患者よりも有意に高く、3年再発率は有意に低かった。好酸球増加症を軽度群と重度群に分類した後の解析では、3年OSがそれぞれ68%と65%、3年再発率が31%と28%であった。多変量解析の結果、好酸球増加症は再発率の低さと有意に関連しており、同様の傾向は軽度群と重度群別の解析でも認められた。allo-HCT後の好酸球増加症は、重症度に関係なく、高いOSと低い再発率に関連することが示唆された。

  • Prolonged Sinus Tachycardia Caused by Human Herpesvirus 6 (HHV6) Encephalomyelitis after Allogeneic Bone Marrow Transplantation 査読

    Nishimoto Mitsutaka, Nakamae Hirohisa, Hayashi Yoshiki, Koh Hideo, Nakane Takahiko, Yoshida Masahiro, Bingo Masato, Okamura Hiroshi, Aimoto Mizuki, Nanno Satoru, Yoshimura Takuro, Inaba Akiko, Hagihara Kiyoyuki, Nakamae Mika, Hirose Asao, Nakao Yoshitaka, Terada Yoshiki, Hino Masayuki

    The Japanese Society of Internal Medicine INTERNAL MEDICINE   51 ( 10 )   1265 - 1267   2012年( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 19-year-old man with Philadelphia chromosome-positive acute lymphoblastic leukemia received an allogeneic hematopoietic cell transplant with unrelated bone marrow. On day 20, the patient developed impaired consciousness and disorientation. Examination of the cerebrospinal fluid showed 2×10<sup>4</sup> copies/mL of HHV6B. HHV6 encephalitis was diagnosed, as had HHV6 myelitis based on symptoms that included lancinating pain/pruritus in the lower limbs and dysuria/dyschezia. Concurrently, he showed sinus tachycardia. Even after clearance of the HHV6 genome from the plasma and CSF was achieved by treatment with foscarnet, sinus tachycardia persisted for another 100 days. We suspected prolonged sinus tachycardia due to dysautonomia caused by HHV6 encephalomyelitis.<br>

    DOI: 10.2169/internalmedicine.51.6640

    CiNii Article

  • Eosinophilia, regardless of degree, is related to better outcomes after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation. 査読

    Nakane T, Nakamae H, Hirose A, Nakamae M, Koh H, Hayashi Y, Nishimoto M, Umemoto Y, Yoshimura T, Bingo M, Okamura H, Yoshida M, Ichihara H, Aimoto M, Terada Y, Nakao Y, Ohsawa M, Hino M

    Internal medicine (Tokyo, Japan)   51 ( 8 )   851 - 8   2012年( ISSN:0918-2918

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Immunoglobulin Prophylaxis Against Cytomegalovirus Infection in Patients at High Risk of Infection Following Allogeneic Hematopoietic Cell Transplantation 査読

    Ichihara H., Nakamae H., Hirose A., Nakane T., Koh H., Hayashi Y., Nishimoto M., Nakamae M., Yoshida M., Bingo M., Okamura H., Aimoto M., Manabe M., Hagihara K., Terada Y., Nakao Y., Hino M.

    TRANSPLANTATION PROCEEDINGS   43 ( 10 )   3927 - 3932   2011年12月( ISSN:0041-1345

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.transproceed.2011.08.104

  • Immunoprofile of Patients with Chronic Myeloid Leukemia Treated with Imatinib, Nilotinib or Dasatinib 査読

    Hayashi Yoshiki, Nakamae Hirohisa, Katayama Takako, Nakane Takahiko, Koh Hideo, Nishimoto Mitsutaka, Nakamae Mika, Yoshida Masahiro, Bingo Masato, Okamura Hiroshi, Aimoto Mizuki, Manabe Masahiro, Yoshimura Takuro, Inaba Akiko, Nanno Satoshi, Hagihara Kiyoyuki, Nakao Yoshitaka, Terada Yoshiki, Hino Masayuki

    BLOOD   118 ( 21 )   1607 - 1607   2011年11月( ISSN:0006-4971

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Risk Factors Affecting Cardiac Left Ventricular Systolic and Diastolic Function and Hypertrophy in the Chronic Phase Post-Allogeneic Hematopietic Cell Transplantation 査読

    Nishimoto Mitsutaka, Nakamae Hirohisa, Nakane Takahiko, Koh Hideo, Hayashi Yoshiki, Nakamae Mika, Yoshida Masahiro, Bingo Masato, Okamura Hiroshi, Aimoto Mizuki, Manabe Masahiro, Yoshimura Takuro, Inaba Akiko, Nanno Satoshi, Hirose Asao, Hagihara Kiyoyuki, Nakao Yoshitaka, Terada Yoshiki, Hino Masayuki

    BLOOD   118 ( 21 )   873 - 873   2011年11月( ISSN:0006-4971

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Impact of relative dose intensity (RDI) in CHOP combined with rituximab (R-CHOP) on survival in diffuse large B-cell lymphoma 査読

    Terada Yoshiki, Nakamae Hirohisa, Aimoto Ran, Kanashima Hiroshi, Sakamoto Erina, Aimoto Mizuki, Inoue Eri, Koh Hideo, Nakane Takahiko, Takeoka Yasunobu, Ohsawa Masahiko, Koh Ki-Ryang, Yamane Takahisa, Nakao Yoshitaka, Ohta Kensuke, Mugitani Atsuko, Teshima Hirofumi, Hino Masayuki

    JOURNAL OF EXPERIMENTAL & CLINICAL CANCER RESEARCH   28   116   2009年08月( ISSN:1756-9966

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/1756-9966-28-116

    PubMed

  • Efficacy and safety of intravenous itraconazole as empirical antifungal therapy for persistent fever in neutropenic patients with hematological malignancies in Japan 査読

    Ohta Kensuke, Kosaka Saori Nishiki, Nakao Yoshitaka, Kumura Takeo, Hagihara Kiyomichi, Sakamoto Erina, Okamoto Shuichiro, Hirose Asao, Aoyama Yasutaka, Yamamura Ryousuke, Hayashi Yoshiki, Umemoto Yukari, Terada Yoshiki, Takeoka Yasunobu, Nakane Takahiko, Koh Hideo, Hino Masayuki

    INTERNATIONAL JOURNAL OF HEMATOLOGY   89 ( 5 )   649 - 655   2009年06月( ISSN:0925-5710

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12185-009-0316-3

    PubMed

  • The impact of relative dose intensity (RDI) of CHOP on outcome of diffuse large B-cell lymphoma: Results of a single center study 査読

    Terada Yoshiki, Nakamae Hirohisa, Nakane Takahiko, Koh Hideo, Takeoka Yasunobu, Moriguchi Ran, Aimoto Mizuki, Akazawa Yuki, Wada Eri, Kanashima Hiroshi, Sakamoto Erma, Koh Ki-Ryang, Yamane Takahisa, Ohta Kensuke, Nakao Yoshitaka, Teshima Hirofumi, Hino Masayuki

    BLOOD   110 ( 11 )   184B - 184B   2007年11月( ISSN:0006-4971

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • [High-dose chemotherapy with autologous hematopoietic stem cell transplantation for non-Hodgkin's lymphoma in complete response as consolidation therapy, second report]. 査読

    Yamane T, Hirose A, Nakajima Y, Nakane T, Koh H, Takeoka Y, Nakamae M, Yamamura R, Nakamae H, Nakao Y, Mugitani A, Yagi T, Teshima H, Hino M

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   33 ( 2 )   193 - 8   2006年02月( ISSN:0385-0684

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • [Autologous hematopoietic stem cell transplantation for aggressive B-cell non-Hodgkin's lymphoma]. 査読

    Hirose A, Yamane T, Nakajima Y, Manabe M, Kanashima H, Hagihara K, Sakamoto E, Nakamae M, Terada Y, Kosaka S, Aoyama Y, Sakamoto C, Kumura T, Koh KR, Hirai M, Ohta K, Nakao Y, Mugitani A, Teshima H, Hino M

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   32 ( 13 )   2059 - 64   2005年12月( ISSN:0385-0684

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

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MISC(その他記事)

  • 【甲状腺未分化癌の臨床】 甲状腺未分化癌の臨床像 緩和医療介入の実際 査読

    中尾 吉孝, 松田 泰範, 下村 祥子, 鶴田 理恵, 柏木 伸一郎, 野田 諭, 小野田 尚佳, 平川 弘聖

    日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   30 ( 3 )   182 - 186   2013年09月( ISSN:2186-9545

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    進行が急激で予後が極めて不良である甲状腺未分化癌においては初診時から終末期を意識した対応が必要であり、早期からの緩和ケアチーム介入が求められる。当院における早期介入事例を通じ緩和ケアチーム介入によるプライマリチームとの関わり、患者・家族への対応について、多職種からなる緩和ケアチームの各職種の視点から記載した。緩和ケアにおいては身体的苦痛のみならず精神的・社会的苦痛、スピリチュアルペインといった全人的苦痛(トータルペイン)という観点からのアセスメント、対応による患者・家族に対する苦痛軽減を目指している。また緩和ケアチームというリソースが利用可能か否かに関わらずプライマリチームにも緩和ケアに関する基本的な知識が求められる。コミュニケーション・スキルを含めた緩和ケアに関して利用可能な情報についても記載した。(著者抄録)

  • 血液内科と緩和ケア 早期介入の試みと一考察 査読

    中尾 吉孝, 北野 有美, 榊 崇, 大平 仁子, 池浦 啓博, 池上 里美, 木村 健二郎, 星 学, 高橋 陵太, 清水 雅子, 舟尾 友晴, 長谷 一郎, 松井 徳造

    「血液診療」編集委員会 血液診療   8 ( 1 )   1 - 2   2011年03月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等

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担当授業科目

  • 模擬患者と連携した、チームによるがん患者の意思決定支援演習(SP演習)

    2024年度     大学院

  • 現代の医療

    2024年度   週間授業   大学院

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  • 市民医学講座「緩和ケアについて」

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学  2014年02月

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    対象: 社会人・一般

    参加者数:139(人)