2024/06/21 更新

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マスダ トシヤ
増田 俊哉
MASUDA Toshiya
担当
大学院生活科学研究科 生活科学専攻 教授
生活科学部 食栄養学科
職名
教授
所属
生活科学研究院

担当・職階

  • 大学院生活科学研究科 生活科学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 生活科学部 食栄養学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 農学博士 ( 名古屋大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 食品科学  / 食品有機化学,食品機能化学

  • ライフサイエンス / 食品科学  / 食品有機化学,食品機能化学

論文

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書籍等出版物

  • コーヒー焙煎加工で生成するポリフェノールは痛風発症リスク軽減に寄与するか?焙煎コーヒー豆中のキサンチンオキシダーゼ阻害物質の同定

    本田 沙理, 増田, 俊哉( 担当: 共著)

    Foods & Food Ingregients Journal of Japan  2018年 

  • コーヒー豆中のキサンチンオキシダーゼ阻害物質 ―コーヒーの痛風発症リスク軽減効果の解明を目指してー

    増田晃子, 福山侑弥, 本田沙理, 飛高佳代, 増田俊哉( 担当: 共著)

    New Food Industry  2018年 

MISC(その他記事)

  • ポリフェノールによる食肉色素ミオグロビンの新鮮色の制御

    本田沙理,増田晃子,増田俊哉

    New Food Industry   57   29 - 34   2015年11月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

    ポリフェノールによる食肉色素ミオグロビンの新鮮色の制御

  • ポリフェノール,化学反応を基盤とする機能性物質,抗酸化反応から成分間反応まで

    本田沙理,増田俊哉

    化学と生物   53   442 - 448   2015年06月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • コーヒー焙煎加工で生成するポリフェノールは痛風発症リスク軽減に寄与するか?番線コーヒー豆中のキサンチンオキシダーゼ阻害物質の同定

    本田沙理,増田俊哉

    Foods & Food Ingredients Journal of Japan   223 ( 4 )   367 - 375   2018年11月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • コーヒー豆中のキサンチンオキシダーゼ阻害物質ーコーヒーの痛風発症リスク軽減効果の解明を目指してー

    増田晃子,福山侑弥,本田沙理,飛高佳代,増田俊哉

    ニーフードインダストリー   60 ( 8 )   1 - 6   2018年08月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • ポリフェノールによる食肉色素ミオグロビンの新鮮色の制御 査読

    本田 沙理, 増田 晃子, 増田 俊哉

    食品資材研究会 ニューフードインダストリー   57 ( 11 )   29 - 34   2015年11月( ISSN:0547-0277

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • ポリフェノール、化学反応を基盤とする機能性物質 抗酸化反応から成分間反応まで 査読

    本田 沙理, 増田 俊哉

    (公社)日本農芸化学会 化学と生物   53 ( 7 )   442 - 448   2015年06月( ISSN:0453-073X

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ポリフェノール,化学反応を基盤とする機能性物質 査読

    本田 沙理, 増田 俊哉

    公益社団法人 日本農芸化学会 化学と生物   53 ( 7 )   442 - 448   2015年( ISSN:0453-073X

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    植物は,その生合成経路からさまざまなフェノール成分を蓄積している.それらは植物にとって,たとえばファイトアレキシンのような生物活性を有する物質として古くから研究対象になってきた.一方で,植物性食品におけるフェノール成分は,渋みやえぐみの原因物質とされ,それほど有用な物質とは考えられてこなかったが,フェノール成分が示す多様な機能が徐々に明らかになるにつれて,食品の重要な健康成分として認識されるようになった.今では,5大栄養素と食物繊維についで,第7栄養素といわれることもあり,その化学構造からポリフェノールという名称も定着した.ポリフェノールは,その構造的特徴から生体機能分子であるタンパク質などとの相互作用が起き,食品中のみならず生体系においてもさまざまな機能を発現する.なお,このような従来型の機能発現機構に加え,ポリフェノールの化学反応性の高さに由来する機能があり,これがポリフェノールの特徴ともいえる.本解説では,ポリフェノールの化学反応を基盤にした機能に焦点を当てる.

    CiNii Article

  • ポリフェノールの酸化的変化、生成物の構造とその機能 査読

    増田 晃子, 増田 俊哉

    FFIジャーナル編集委員会 Foods & food ingredients journal of Japan : FFIジャーナル   218 ( 3 )   258 - 265   2013年( ISSN:0919-9772

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 酸化されるポリフェノール,その安全性と機能 査読

    藤本 彩, 増田 俊哉

    食品資材研究会 ニューフードインダストリー   53 ( 6 )   21 - 28   2011年06月( ISSN:05470277

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • ナンテンの葉から抽出されたチロシナーゼ活性阻害剤 査読

    増田 俊哉

    食品資材研究会 ニューフードインダストリー   49 ( 4 )   9 - 15   2007年04月( ISSN:05470277

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • 沖縄産植物資源の含有機能性成分の探索 査読

    増田 俊哉

    FFIジャーナル編集委員会 食品・食品添加物研究誌   212 ( 8 )   654 - 665   2007年( ISSN:09199772

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • セージ、ローズマリーに含まれる強力なジテルペノイド抗酸化性物質の抗酸化機構

    増田 俊哉

    FFIジャーナル編集委員会 食品・食品添加物研究誌   209 ( 10 )   858 - 865   2004年( ISSN:09199772

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • 熱帯産食薬用ショウガ科植物のクルクミン系物質とその抗酸化機構

    増田 俊哉

    食品資材研究会 ニュ-フ-ドインダストリ-   44 ( 12 )   1 - 8   2002年12月( ISSN:05470277

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • フードフェノールの抗酸化関連機能の化学構造に基づく系統的評価研究

    増田 俊哉

    食に関する助成研究調査報告書   ( 13 )   23 - 30   2000年( ISSN:1343-7844

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 新しいクルクミン系物質とその抗酸化関連機能

    増田 俊哉

    バイオサイエンスとインダストリー = Bioscience & industry   57 ( 7 )   34 - 35   1999年07月( ISSN:09148981

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

    CiNii Article

  • 酸化ストレスに対するクルクミノイド類の脳神経細胞保護作用についての蛍光化学評価

    金丸 芳, 小山 保夫, 近久 ルミ, 中田 真美, 永野 孝行, 岡崎 英佐, 野田 克彦, 増田 俊哉

    徳島大学総合科学部自然科学研究   11   7 - 19   1998年02月( ISSN:0914-6385

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 天然抗酸化性化合物の合成研究

    増田 俊哉

    公益社団法人 日本農芸化学会 日本農芸化学会誌   65 ( 7 )   1129 - 1131   1991年( ISSN:0002-1407

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:単著  

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  • 天然抗酸化性化合物の合成研究

    増田 俊哉

    日本農芸化学会誌   65 ( 7 )   1129 - 1131   1991年( ISSN:0002-1407

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: 10.1271/nogeikagaku1924.65.1129

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科研費獲得実績

  • 高温調理によるポリフェノールの生成,変換から解明する機能性食物

    基盤研究(B)  2025年

  • 高温調理によるポリフェノールの生成,変換から解明する機能性食物

    基盤研究(B)  2024年

担当授業科目

  • 食品学

    2024年度   週間授業   大学

  • 食栄養学概論

    2024年度   週間授業   大学

  • 食栄養学研究基礎演習1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 食品機能化学特論演習A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 食品機能化学特論

    2024年度   週間授業   大学院

  • 初年次ゼミナール

    2024年度   週間授業   大学院

  • 食品機能科学特論

    2024年度   週間授業   大学院

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