2024/10/08 更新

写真a

ナカジョウ ソウタ
中條 壮大
NAKAJO Sota
担当
大学院工学研究科 都市系専攻 准教授
工学部 都市学科
職名
准教授
所属
工学研究院
所属キャンパス
杉本キャンパス

担当・職階

  • 大学院工学研究科 都市系専攻  大阪公立大学大学院工学研究科都市系専攻

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 工学部 都市学科  大阪公立大学工学部都市学科

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(工学) ( 大阪市立大学 )

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学

研究キーワード

  • 高潮

  • 異常潮位

  • 多孔質体

  • 乱流

  • 台風

  • 画像解析

  • 砂浜モニタリング

研究概要

  • 災害は非日常であり,数10年,数100年に1度など頻度の低い現象であるがゆえに,科学的には利用できるデータが少なく,その知見を防災に活かすための方策も十分ではありません.そのような中で,可能最大災害イベントを推定したり,災害因子の統計的特徴をモデル化することで頻度を推定したり,今後起きるかもしれない(現在では特異と見なされるが将来は当たり前になるかもしれない)災害の特徴を予測することを一つの目標にしています.また,そうした災害の被害を低減したり,海岸の環境を改善したりするための構造物まわりの流れや構造物に作用する力に関する水理実験やシミュレーションなど輸送現象のメカニズムにも関わる基礎的な研究もしています.

研究歴

  • 確率台風モデルの開発と高潮リスク評価

    台風、高潮  国内共同研究

    2010年04月 - 継続中 

  • 複雑な固体境界を有する流動場の数値計算手法の開発

    NS方程式、IB法  個人研究

    2010年04月 - 継続中 

  • 多孔質体を通過する流れに生じる乱流の計測とモデリング

    多孔質体、乱流  個人研究

    2010年04月 - 継続中 

  • 3次元流動場の可視化計測法の開発

    可視化計測、3次元流れ  個人研究

    2009年04月 - 継続中 

  • 砂浜粒度分布の画像解析

    国内共同研究

    2019年04月 - 継続中 

  • 長周期異常潮の解明と予測

    異常潮、長周期波  個人研究

    1900年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 土木学会

      国内

  • 日本混相流学会

      国内

委員歴(学外)

  • 学術調査官   文部科学省  

    2023年08月 - 継続中 

  • 海洋開発委員会 委員兼幹事   土木学会  

    2015年04月 - 継続中 

  • 幹事   日本土木学会関西支部  

    2023年04月 - 継続中 

  • 評議員   日本混相流学会  

    2022年08月 - 継続中 

  • 混相流 編集委員会委員   混相流学会  

    2017年07月 - 2020年08月 

  • 論文集査読委員   海岸工学委員会   

    2016年03月 - 継続中 

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受賞歴

  • 指導学生の受賞 土木学会関西支部年次学術講演会 優秀発表賞(安井慶人)

    2021   日本土木学会関西支部  

  • 海岸工学論文奨励賞(梅田尋慈,中條壮大,森信人)

    2019年10月   日本土木学会海岸工学委員会  

  • 指導学生の受賞 土木学会関西支部年次学術講演会 優秀発表賞(家弓翼)

    2017年05月   日本土木学会関西支部  

  • 優秀論文賞 Disaster Resilience in the Built Environment

    2013  

  • 海岸工学論文賞

    2012   日本土木学会海岸工学委員会  

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    受賞国:日本国

職務経歴(学外)

  • 文部科学省   学術調査官

    2023年08月 - 継続中

  • 熊本大学   -

    2012年 - 2016年

  • 京都大学防災研究所   -

    2010年 - 2012年

論文

  • 極端高潮を引き起こす台風抽出方法の検討と大阪湾における高潮リスクの将来変化 査読

    中條 壮大, 迫間 悠志

    土木学会論文集B2(海岸工学)   78 ( 2 )   I_979 - I_984   2022年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/kaigan.78.2_I_979

  • 水位上昇速度に着目した八代海湾奥での高潮災害の特徴分析と水防活動の関連について

    中條 壮大, 藤木 秀幸, 金 洙列

    土木学会論文集B3(海洋開発)   72 ( 2 )   25 - 30   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 東京湾における高潮災害ポテンシャルの評価に関する検討

    中條 壮大, 藤木 秀幸, 金 洙列, 森 信人, 澁谷 容子, 安田 誠宏

    土木学会論文集B2(海岸工学)   71 ( 2 )   199 - 204   2015年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 確率台風モデルとニューラルネットワークを用いた台風の将来変化を考慮した高潮予測

    國吉早紀,森信人,中條壮大,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   70 ( 2 )   1256 - 1260   2014年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 八代湾における高潮災害に及ぼす台風の移動速度と規模の影響について

    中條壮大,金洙列,森信人,安田誠宏,間瀬肇,山田文彦

    土木学会論文集B2(海岸工学)   70 ( 2 )   256 - 260   2014年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Global Stochastic Tropical Cyclone Model Based on Principal Component Analysis and Cluster Analysis

    Sota Nakajo, Nobuhito Mori, Tomohiro Yasuda, Hajime Mase

    Journal of Applied Meteorology and Climatology   53 ( 6 )   1547 - 1577   2014年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 時系列相関型の全球確率台風モデルの開発

    中條壮大,森信人,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 1 )   64 - 76   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 全球確率台風モデルの開発と温暖化シナリオ下における台風特性変化の解析

    中條壮大, 森信人,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1176 - 1180   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 画像計測に基づく多孔質体通過流れの非線形乱流モデリングに関する基礎的研究

    中條壮大, 重松孝昌

    土木学会論文集B2(海岸工学)   66 ( 2 )   771 - 775   2010年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 振動流が多孔質体誘起乱流に及ぼす影響に関する研究

    中條壮大, 重松孝昌, 坂下直也, 辻本剛三, 竹原幸生

    海岸工学論文集   55   841 - 845   2008年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 北東進する微気圧波による大阪湾内の気象津波増幅特性とその評価に格子解像度が及ぼす影響 査読

    中條 壮大, 寛長 直樹, 金 洙列

    土木学会論文集B3(海洋開発)   78 ( 2 )   I_355 - I_360   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejoe.78.2_I_355

  • 大アンサンブル台風予測資料から直接台風災害リスクを評価する際の課題について 査読

    中條壮大,島田大輝

    都市防災研究論文集   11   2024年11月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 気象庁MSMデータの分析に基づく台風性降雨クラスターの出現傾向分析 査読

    竹田 茉矢,中條 壮大

    土木学会論文集   80 ( 18 )   2024年10月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 過去の台風予報誤差統計量の活用可能性について 査読

    中條 壮大, 大西 一生

    土木学会論文集   80 ( 18 )   2024年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 2021年に大阪湾付近で観測された微気圧波と湾奥部における水位変動の関係 査読

    中條 壮大, 西崎 悠, 二宮 順一, 金 洙列

    土木学会論文集   79 ( 17 )   23-17039   2023年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejj.23-17039

  • 2023年の3つの台風に関する予報の不確実性および災害ポテンシャルについての考察 査読

    中條 壮大

    都市防災研究論文集   10   19 - 24   2023年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.60362/udrr.10.0_19

  • 楕円体で構成される多孔質体通過流れの3次元数値計算 査読

    田中 恵奈, 重松 孝昌, 中條 壮大

    土木学会論文集   79 ( 17 )   23-17118   2023年11月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejj.23-17118

  • 近年の台風予報誤差の海域別統計的特性について 査読

    中條 壮大, 安井 慶人

    土木学会論文集   79 ( 18 )   23-18144   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejj.23-18144

  • 楕円体で構成される多孔質体の間隙構造が流況特性に及ぼす影響に関する実験的研究 査読

    山村 雄司, 重松 孝昌, 中條 壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   78 ( 2 )   I_625 - I_630   2022年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: https://doi.org/10.2208/kaigan.78.2_I_625

  • 近年の幾つかの台風事例を用いた降水短時間予報誤差 とその分布特性の比較 査読

    中條壮大

    都市防災研究論文集   9   7 - 12   2022年11月( ISSN:24354910

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

    DOI: 10.24544/ocu.20221104-008

  • 自己相関粒度分布測定法の精度に及ぼす砂浜特性の影響 査読

    中條 壮大, 三宅 一成, 森 信人, 辻本 剛三, 安田 誠宏, 二宮 順一, 馬場 康之

    土木学会論文集B2(海岸工学)   77 ( 2 )   I_1105 - I_1110   2021年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 低頻度高波浪事象スクリーニングのための簡易高速波浪推算法の外海での適用性 査読

    堀田 大幹, 中條 壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   77 ( 2 )   I_97 - I_102   2021年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 多孔質体間隙流動モデルへの周期境界条件の導入に関する研究 査読

    田中 恵奈, 重松 孝昌, 中條 壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   77 ( 2 )   I_745 - I_750   2021年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 予測の不確実性が考慮された仮想台風シナリオを用いた防災訓練教材の構築と改善に向けた評価 査読

    中條壮大

    都市防災研究論文集   8 ( 1 )   61 - 66   2021年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:単著  

  • 近年に発生した熱帯低気圧特性が台風統計量に及ぼす影響についての確率台風モデルを用いた検討 査読

    中條 壮大, 森 信人

    土木学会論文集B3(海洋開発)   77 ( 2 )   I_781 - I_786   2021年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • APPLICABILITY OF d4PDF DATASET TO GLOBAL STOCHASTIC TROPICAL CYCLONE MODEL 査読

    Sota Nakajo, Jinji Umeda, Nobuhito Mori

    Coastal Engineering Proceedings   36   https://doi.org/10.9753/icce.v36v.papers.26   2020年12月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • 確率台風モデルを援用した瀬戸内海における高潮の統計的予測手法に関する研究 査読

    横山 彼杜, 安田 誠宏, 金 洙列, 中條 壮大, 志村 智也

    土木学会論文集B2(海岸工学)   76 ( 2 )   I_1087 - I_1092   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 楕円体の設置姿勢がその近傍の流況特性に及ぼす影響に関する実験的研究 査読

    山村 雄司, 重松 孝昌, 中條 壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   76 ( 2 )   I_751 - I_756   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 没水した多孔質体周辺および内部の流動とせん断速度に波周期の変化が及ぼす影響 査読

    中條 壮大, 小塚 泉, 重松 孝昌

    土木学会論文集B2(海岸工学)   76 ( 2 )   I_745 - I_750   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 2019年台風19号の高潮再現および台風経路の再現期間と将来変化 査読

    澁谷 容子, 森 信人, 中條 壮大, 梅田 尋慈

    土木学会論文集B2(海岸工学)   76 ( 2 )   I_139 - I_144   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 全球確率台風モデルを用いた将来の台風特性の都市域スケールでの評価 査読

    中條 壮大, 森 信人

    土木学会論文集B2(海岸工学)   76 ( 2 )   I_1141 - I_1146   2020年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 仮想底質画像の自己相関関数を用いた粒径分布の画像計測に撮影条件が及ぼす影響 査読

    中條 壮大, 三宅 一成, 辻本 剛三

    土木学会論文集B3(海洋開発)   76 ( 2 )   I_714 - I_719   2020年09月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 大規模アンサンブル気候予測データ(d4PDF)を用いた全球確率台風モデルの開発 査読

    梅田 尋慈, 中條 壮大, 森 信人

    土木学会論文集B2(海岸工学)   75 ( 2 )   I_1195 - I_1200   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 高解像度大気モデルと高潮・波浪結合モデルを用いた2018年台風21号による高潮・波浪の予測実験 査読

    森 信人, 竹見 哲也, 金 洙列, 澁谷 容子, 安田 誠宏, 中條 壮大, 二宮 順一, 志村 智也

    土木学会論文集B2(海岸工学)   75 ( 2 )   I_283 - I_288   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 高潮・波浪結合モデルを用いた2018年台風21号による高潮・波浪の推算実験 査読

    金 洙列, 森 信人, 竹見 哲也, 澁谷 容子, 安田 誠宏, 中條 壮大, 志村 智也, 二宮 順一

    土木学会論文集B2(海岸工学)   75 ( 2 )   I_277 - I_282   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 構成部材のアスペクト比が多孔質体通過流れに及ぼす影響 査読

    渡辺 友哉, 中條 壮大, 重松 孝昌

    土木学会論文集B2(海岸工学)   75 ( 2 )   I_943 - I_948   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 石垣島を対象とした台風・高潮ポテンシャルの推定に関する基礎的検討 査読

    中條壮大, 花元響, Sooyoul Kim

    土木学会論文集B3   75 ( 2 )   I_67 - I_72   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 2018 Typhoon Jebi Post-Event Survey of Coastal Damage in the Kansai Region, Japan 査読

    N. Mori, T. Yasuda, T. Arikawa, T. Kataoka, S. Nakajo, K. Suzuki, Y. Yamanaka, A. Webb

    Coastal Engineering Journal   61 ( 3 )   278 - 294   2019年05月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Low-frequency catastrophic coastal disaster events around Tonga: Survey of coastal boulder distribution on Tongatapu Island and analysis using stochastic modelling of tropical cyclones 査読

    S. Nakajo, J. Ninomiya

    Proceedings of the 29th International Ocean and Polar Engineering Conference   2019年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • 波動場における多孔質体近傍の微細流動特性についての基礎的研究 査読

    中條 壮大,小塚 泉,辻本 剛三,重松 孝昌

    土木学会論文集B2(海岸工学)   74 ( 2 )   I_991 - I_996   2018年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 気候変動が日本海沿岸における台風および波浪に及ぼす影響評価 査読

    金 洙列,千代延 啓之朗,中條 壮大,太田 隆夫,安田 誠宏

    土木学会論文集B2(海岸工学)   74 ( 2 )   I_673 - I_678   2018年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 台風災害のリアルタイム予測の不確実性評価の試み 査読

    中條 壮大,稲本 義人

    都市防災研究論文集   5 ( 1 )   1 - 6   2018年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • Estuarine Circulation Patterns in a Complex Geometry Estuary: Dinh An Estuary, Mekong River 査読

    Ngoc-Thanh Nguyen, Nakajo Sota, Mukunoki Toshifumi, Tsujimoto Gozo

    ENVIRONMENTAL PROCESSES-AN INTERNATIONAL JOURNAL   5 ( 3 )   503 - 517   2018年09月( ISSN:2198-7491

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s40710-018-0308-5

  • An Experimental Study on the Interaction between Oscillatory Flow and Idealized Porous Bed 査読

    Shigematsu Takaaki, Nakajo Sota, Okada Yuya

    JOURNAL OF COASTAL RESEARCH   981 - 985   2018年05月( ISSN:0749-0208

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2112/SI85-197.1

  • Projection of decrease in Japanese beaches due to climate change using a geographic database 査読

    Mori Nobuhito, Nakajo Sota, Iwamura Syohei, Shibutani Yoko

    COASTAL ENGINEERING JOURNAL   60 ( 2 )   239 - 246   2018年( ISSN:0578-5634

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/21664250.2018.1488513

  • Morphological Changes at the Mouth of the Shirakawa River after Kumamoto Earthquake 査読

    Ryota Yamaguchi, Gozo Tsujimoto, Takaomi Hokamura, Sota Nakajo, Nguyen Ngoc Thanh

    Proceedings of the 28th International Ocean and Polar Engineering Conference   28 ( 1 )   670 - 674   2018年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • Sensitivity of Tropical Cyclone Track to Assessment of Severe Storm Surge Event at Tokyo Bay 査読

    Sota Nakajo, Hideyuki Fujiki, Sooyoul Kim, Nobuhito Mori

    Coastal Engineering Proceedings   36 ( 1 )   1 - 10   2018年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著  

  • 確率台風モデルを援用した安芸灘・伊予灘における高潮簡易予測式の提案 査読

    安田 誠宏, 横山 彼杜, 平井 翔太, 中條 壮大, 金 洙列

    公益社団法人 土木学会 海洋開発論文集   74 ( 2 )   I_581 - I_586   2018年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近年,地球温暖化の影響により気象が極端化し,大型で強い台風が来襲する頻度が高くなっている.特に台風強大化の影響を受けるのは高潮災害である.大きな被害をもたらす高潮は低頻度事象であるため,観測数が不足している.そのため,観測データをもとに高潮の確率評価を行うことは困難である.本研究では,確率台風モデルと非線形長波モデルを用いて高潮解析を行い,簡易予測式を提案する.広島と松山を対象に,簡易予測式の推定精度に及ぼす資料数や経路の影響評価を行う.検討の結果,資料数を増やすことにより誤差やばらつきは減少し,精度を向上できることが示された.また,同規模の台風であっても経路によって高潮偏差が異なるため,経路を分類した上で係数を算定すれば,任意の地点で高潮の簡易予測式を提案できる可能性を示すことができた.

    DOI: 10.2208/jscejoe.74.I_581

    CiNii Article

  • あびきの要因となる微気圧波群特性の推定とそれが長周期波伝播に及ぼす影響について 査読

    中條 壮大, 金 洙列

    公益社団法人 土木学会 海洋開発論文集   74 ( 2 )   I_539 - I_544   2018年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    定点の気圧変動から微小気圧波成分を抽出した.離れた地点間でもその変動特性はよく似ていることが示された.また,その伝播特性を調べ,進行速度と進行方位の推定を行った.その結果,2009年および2010年2月の総観規模の低気圧変化は類似しているが,微小気圧波の伝播には差異が見られた.推定した微小気圧波の伝播過程を簡潔な正弦波で模擬し,その波群を外力条件として非線形長波方程式を解くと,実際の水位変動を過大もしくは過小に評価する結果となった.しかし,非常に小さな気圧振幅であっても1 m近い水位変動を生じさせることや進行方向による水位変動振幅の増減の変化,波の数や波長変化により最大水位やうなりに似た水位変動特性が変化することなどの結果を得た.

    DOI: 10.2208/jscejoe.74.I_539

    CiNii Article

  • 台風の長期変動が三大湾における高潮ポテンシャルに及ぼす影響の基礎的検討 査読

    中條 壮大, 藤木 秀幸, 金 洙列, 辻本 剛三

    土木学会論文集B2(海岸工学)   73 ( 2 )   211 - 216   2017年11月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 狩野川台風のバリエーションに基づく東京湾の高潮と浸水範囲におよぼす気候変動の感度評価 査読

    澁谷 容子, 森 信人, 金 洙列, 中條 壮大, 間瀬 肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   72 ( 2 )   1399 - 1404   2017年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 確率台風モデルを援用した駿河湾における高潮の確率論的評価 査読

    安田 誠宏, 岩原 克仁, 平井 翔太, 中條 壮大, 金 洙列

    土木学会論文集B2(海岸工学)   73 ( 2 )   253 - 258   2017年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

  • 熊本地震後の白川河口干潟の変動と土砂量に関する基礎的研究 査読

    辻本 剛三, 外村 隆臣, 田畑 健吾, 太田 光, 中條 壮大, 高野 保英

    土木学会論文集B2(海岸工学)   73 ( 2 )   601 - 606   2017年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 多孔質体間隙部の微細流動計算と部材欠損が流動及び作用流体力に及ぼす影響の検討 査読

    中條 壮大, 渡辺 友哉, 重松 孝昌

    土木学会論文集B2(海岸工学)   73 ( 2 )   877 - 882   2017年11月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • Basic study on real-time prediction of meteo-tsunami using neural network model 査読

    Sota. Nakajo, R. Yamaguchi, S. Kim, G. Tsujimoto

    Proceedings of the 9th International Conference on APAC 2017   292 - 301   2017年10月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

  • The Future Prediction of the One-Dimensional Topography of the Estuary Delta of the Shirakawa River 査読

    Nakajo Sota, Nakanishi Kohei, Ota Hikaru

    COASTAL ENGINEERING JOURNAL   59 ( 2 )   2017年06月( ISSN:0578-5634

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1142/S0578563417400083

  • 台風の長期経年変動が三大湾における高潮ポテンシャルに及ぼす影響の基礎的検討 査読

    中條 壮大, 藤木 秀幸, 金 洙列, 辻本 剛三

    公益社団法人 土木学会 海岸工学論文集   73 ( 2 )   I_211 - I_216   2017年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    台風特性の変化傾向を解析し,経路シフトや気圧変化のトレンドと変動特性が各緯度帯で異なることを示した.また,大気・海洋変動指標とのコヒーレンス解析より台風特性は特定の周期変動で高い相関を示した.トレンドの変化分析に基いて,台風資料のフェーズ区分を行い,統計的に等価と考えられる台風特性の変化シナリオから高潮ポテンシャルの変化を推定した.三大湾では顕著な差にはならなかったが,主に経路変化に起因して,1980年以降には大阪湾と伊勢湾で高潮ポテンシャルが小さくなる傾向にあり,東京湾の東岸では高くなる傾向が見られた.

    DOI: 10.2208/kaigan.73.I_211

    CiNii Article

  • 第二室戸台風にもとづく大阪湾の高潮と浸水範囲におよぼす気候変動の感度評価

    澁谷容子, 中條壮大, 金洙列, 森信人, 間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   72 ( 2 )   I_217-I_222   2016年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Impact assessment of climate change on coastal hazards in Japan 査読 国際共著

    Mori Nobuhito, Kjerland Mark, Nakajo Sota, Shibutani Yoko, Shimura Tomoya

    HYDROLOGICAL RESEARCH LETTERS   10 ( 3 )   101 - 105   2016年11月( ISSN:1882-3483

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著  

    Understanding future changes of ocean waves and storm surges is important for assessing and mitigating the impact of climate on coastal, marine and ocean environments and on engineering problems. This paper reviews the latest research results of climate change impacts on coastal hazards in Japan. First, future changes of wave climate and storm surges based on MRI-AGCM ensemble experiments are summarized. Second, the applications of coastal hazard projections to coastal structures and beach profiles are summarized as a series of climate impact assessment projects. There are clear increases in extreme values of wave heights and storm surges in the tropical cyclone dominant regions around the middle latitudes of the Western North Pacific including Japan. The influence of future climate change on caisson breakwaters is discussed considering sea level rise, extreme wave conditions and storm surges targeting the Pacific side of Japan.

    DOI: 10.3178/hrl.10.101

    CiNii Article

  • 確率台風モデル,高潮モデルおよびニューラルネットワークを用いた高潮偏差の長期評価

    岩部紫織, 森信人, 中條壮大, 安田誠宏, 間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   72 ( 2 )   I_1465-I_1480   2016年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • MASWを活用した潮上帯・潮間帯から潮下帯に至る干潟堆積土砂構造評価

    渡部要一, 金子崇, 佐々真志, 橋本裕司, 中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   72 ( 2 )   I_1699-I_1704   2016年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ニューラルネットワークモデルを用いた九州西岸域のあびき予測に関する基礎的研究

    中條壮大, 山口龍太, 外村隆臣, 金洙列

    土木学会論文集B2(海岸工学)   72 ( 2 )   I_181-I_186   2016年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 九州周辺海域におけるあびきの伝播,増幅に及ぼす微気圧変動および潮汐変動の影響について

    山口 龍太, 高山 隼斗, 金 洙列, 加藤 将也, 藤木 秀幸, 中條 壮大

    土木学会論文集B3(海洋開発)   72 ( 2 )   312 - 317   2016年08月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Storm Surge Hindcast and Return Period of a Haiyan-Like Super Typhoon

    Kenzo Kumagai, Nobuhito Mori, Sota Nakajo

    Coastal Engineering Journal   58 ( 1 )   1640001   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 津波越流時における構造物への流体力の低減のための2線堤の効果に関する研究

    福島有加里,戎健次,中條壮大,外村隆臣,辻本剛三,三宅雅靖,柿木哲哉

    土木学会論文集B2(海岸工学)   71 ( 2 )   271 - 276   2015年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 将来の外力変動を考慮可能な河口デルタ地形長期予測モデルの基礎的検討

    仲西 耕平, 中條 壮大, 外村 隆臣

    土木学会論文集B2(海岸工学)   71 ( 2 )   505 - 510   2015年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 気候変動に伴う最大クラス台風経路と高潮偏差および再現期間の推定 -伊勢湾における検討-

    澁谷 容子, 中條 壮大, 森 信人, 金 洙列, 間瀬 肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   71 ( 2 )   1513 - 1518   2015年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of current on sediment transport at Dinh An estuary, Mekong River, Vietnam

    Ngoc Thanh Nguyen,Sota Nakajo,Toshifumi Mukunoki

    土木学会論文集B3(海洋開発)   71 ( 2 )   790 - 795   2015年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Flooding due to torrential rainfall in Kumamoto, 2012

    Natainia Lummen, Sota Nakajo, Fumihiko Yamada

    International Journal of Disaster Resilience in the Built Environment   5 ( 3 )   260 - 276   2014年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 多段バーの安定機構に関係する底質のサクション動態・密度・せん断強度の時空間変化

    白水元,佐々真志,宮武誠,外村隆臣,中條壮大,山田文彦

    土木学会論文集B2(海岸工学)   70 ( 2 )   536 - 540   2014年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 九州西岸域における副振動の増幅要因に関する一考察

    山口龍太,古賀貴之,高山隼斗,田中健路,外村隆臣,中條壮大,山田文彦

    土木学会論文集B2(海岸工学)   70 ( 2 )   131 - 135   2014年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Long-term Evolutions of Shirakawa River Delta due to The Extreme Events

    Lusia Manu, Takafumi Tsukamoto, Kohei Nakanishi, Hajime Sirozu, Takaomi Hokamura, Sota Nakajo et al.

    土木学会論文集B3(海洋開発)   70 ( 2 )   612 - 617   2014年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of future storm surge risk in East Asia based on state-of-the-art climate change projection

    Yasuda, T., S. Nakajo, S-Y. Kim, H. Mase, N. Mori, K. Horsburgh

    Coastal Engineering   83   65 - 71   2014年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 確率台風モデルと観測台風資料を組み合わせた高潮イベントアトリビューション —八代海を対象とした最悪台風経路の基礎的検討—

    中條壮大,金洙列,森信人,安田誠宏,間瀬肇,山田文彦

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   366 - 370   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 画像により得た砂浜底質の特性値による漂砂の移動方向に関する研究

    辻本剛三, 玉井昌宏,中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   696 - 700   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 平成24年7月九州北部豪雨の異常出水に伴う潮間帯河口干潟の応答特性

    Manu LUSIA,白石紘基,伊東政和,外村隆臣,中條壮大,小林信久,黒岩正光,山田文彦

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   631 - 635   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 医療用X線CTを活用した波作用下における地形変化と底質密度の関係性の検討

    山田文彦,末長清也,辻本剛三,白水元,中條壮大,外村隆臣,Bernard LONG, Constant PILOTE

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   561 - 565   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 粒状層上の振動流によって誘起される乱流諸量に関する実験的研究

    岡田祐也,重松孝昌,中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   41 - 45   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 振動流場における粒状層内外の微細流動に関する実験的研究

    岡田祐也,重松孝昌,中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   36 - 40   2013年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 振動流場における粒状層内外の微細流動に関する実験的研究 査読

    岡田 祐也, 重松 孝昌, 中條 壮大

    Japan Society of Civil Engineers 土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   I_36 - I_40   2013年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In order to investigate interaction between upper and inside flow of a porous medium, the microscopic structure of upper and inside flow of the porous medium placed in oscillatory flow was measured by the Particle Tracking Velocimetry (PTV) with the refractive index matching method. The strong shear flow was observed in the vicinity of the porous medium and the depth of shear flow varied with the phase of the oscillatory flow. The depth of non-dimensional shear flow was almost constant and independent with the Reynolds number. Besides, the phase difference of oscillatory flow between upper and inside flow of the porous medium was observed.

    DOI: 10.2208/kaigan.69.I_36

    CiNii Article

  • 粒状層上の振動流によって誘起される乱流諸量に関する実験的研究 査読

    岡田 祐也, 重松 孝昌, 中條 壮大

    Japan Society of Civil Engineers 土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   I_41 - I_45   2013年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The internal and external fluid flows induced by oscillatory flow over a porous medium were measured by the Particle Tracking Velocimetry (PTV) with matching the refraction index method using two high-speed cameras. The characteristics of spatial variance of velocity components were shown in detail with the time phase variance. Further, the properties of the turbulent quantities such as turbulent kinematic energy and the Reynolds' stress were presented and the relationship among the turbulence properties, the Reynolds' number, and the KC number was discussed.

    DOI: 10.2208/kaigan.69.I_41

    CiNii Article

  • 画像により得た砂浜底質の特性値による漂砂の移動方向に関する研究 査読

    辻本 剛三, 玉井 昌宏, 中條 壮太

    Japan Society of Civil Engineers 土木学会論文集B2(海岸工学)   69 ( 2 )   I_696 - I_700   2013年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The direction of sediment transport is one of important factors to manage sandy beaches. The prominent direction of sediment transport was estimated using grain size parameters such as the mean, sorting, skewness and roundness. They were obtained from digital images. The agreement between grain size distribution profiles by a sieving technique and by digital images is good. With decreasing of grain size diameter, grain shape becomes more round. Also distribution profiles of grain roundness are corresponding to normal distribution profiles. The prominent direction of sediment transport in Awaji Island has both southwest and northeast\. The significant level of Z-score increases by considering grain roundness.

    DOI: 10.2208/kaigan.69.I_696

    CiNii Article

  • 北半球における波候変動とテレコネクションパターンの関係の解析研究

    志村智也,森信人,中條壮大,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   68 ( 2 )   1216 - 1220   2012年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 浮体式洋上風力発電サイトにおける波と風の観測と予測

    間瀬肇,安田誠宏, Tracey H. TOM,森信人,中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   68 ( 2 )   1451 - 1455   2012年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 気候変動に伴う可能最大高潮の不確実性の評価に関する研究

    林祐太,安田誠宏,森信人,中條壮大,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   68 ( 2 )   1231 - 1235   2012年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • クラスター分析を用いた時系列相関型の全球確率台風モデル

    中條壮大,森信人,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   68 ( 2 )   1226 - 1230   2012年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 風波とうねり共存場における波浪発達と高波の出現特性に関する研究

    森信人,田中遼,中條壮大,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   146 - 150   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Xバンドレーダによる波浪観測と空間波形の解析

    森信人,紺野晶裕,中條壮大,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1381 - 1385   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 気象・海象の再解析値と予測値を利用した洋上風力発電施設の設計外力算定

    間瀬肇,森信人,中條壮大,安田誠宏,Sheng Dong,池本藍

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1226 - 1230   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 気候変動に伴う将来高潮予測の不確実性 -東京湾をケーススタディとして-

    林祐太,安田誠宏,森信人,中條壮大,間瀬肇,奥雄一郎

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1181 - 1185   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 気候変動予測実験出力を直接用いた高潮リスクの評価

    安田誠宏,中條壮大,金洙列,森信人,間瀬肇,K. Horsburgh

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1171 - 1175   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 日本周辺の冬季波候とテレコネクションパターンの関係

    志村智也,森信人,中條壮大,安田誠宏,間瀬 肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1161 - 1165   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • マルチモデルアンサンブルに基づく地球温暖化に伴う沿岸外力の将来変化予測

    森信人,志村智也,中條壮大,安田誠宏,間瀬肇

    土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   1191 - 1195   2011年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PTV結果を用いた多孔質体通過流における非線形乱流モデルの検証

    中條壮大,重松孝昌

    可視化情報   31 ( 1 )   57 - 62   2011年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • IB法を用いた円柱群通過流れの2次元数値シミュレーション 査読

    竹岡 佑介, 重松 孝昌, 中條 壮大

    日本混相流学会 混相流 = Japanese journal of multiphase flow   24 ( 5 )   689 - 696   2011年03月( ISSN:09142843

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • 流跡線連結法を用いた浮上粒子周りの3次元流体運動計測 査読

    馬瀬 慎也, 中條 壮大, 重松 孝昌

    日本混相流学会 混相流 = Japanese journal of multiphase flow   24 ( 5 )   665 - 672   2011年03月( ISSN:09142843

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  • IB法を用いた固体群通過流れの2次元数値シミュレーション

    竹岡佑介, 重松孝昌,中條壮大

    混相流   24 ( 5 )   689 - 696   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 流跡線連結法を用いた浮上粒子周りの3次元流体運動計測

    馬瀬慎也,中條壮大, 重松孝昌

    混相流   24 ( 5 )   665 - 672   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Uncertainty of Future Storm Surge Projection due to Climate Change - A Case Study in the Tokyo Bay - 査読

    林 祐太, 安田 誠宏, 森 信人, 中條 壮大, 間瀬 肇, 奥 勇一郎

    公益社団法人 土木学会 土木学会論文集B2(海岸工学)   67 ( 2 )   I_1181 - I_1185   2011年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    It has been discussed that intensity of typhoon may increase in the future due to climate change, resulting in severe coastal disasters. It is important to estimate the probable maximum magnitude of storm surges under the future climate for coastal disaster mitigation. In the present study, uncertainty of storm surge projection was discussed by employing the hundreds of different severe meteorological conditions generated by the potential vorticity inversion method. Ensemble numerical simulation results show the most hazardous typhoon track is different from most intense typhoon's one. Estimated maximum storm surge in the Tokyo bay was 1.4 m which is the same level as the historical highest record.

    DOI: 10.2208/kaigan.67.I_1181

    CiNii Article

  • IB法を用いた円柱群通過流れの2次元数値シミュレーション 査読

    竹岡 佑介, 重松 孝昌, 中條 壮大

    THE JAPANESE SOCIETY FOR MULTIPHASE FLOW 混相流   24 ( 5 )   689 - 696   2011年( ISSN:0914-2843

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Using the Immersed Boundary Method with Physical Virtual Model proposed by Lima e Silva et al., characteristics of unidirectional flow through circular cylinders is investigated. Calculation result on a pressure drop through circular cylinders is compared with the empirical formula by Ergun. Transition of flow pattern through circular cylinders with increase in the Reynolds number is presented. In addition, spatial and time variation of fluid force acting on each cylinder is presented.

    DOI: 10.3811/jjmf.24.689

    CiNii Article

  • 流跡線連結法を用いた浮上粒子周りの3次元流体運動計測 査読

    馬瀬 慎也, 中條 壮大, 重松 孝昌

    THE JAPANESE SOCIETY FOR MULTIPHASE FLOW 混相流   24 ( 5 )   665 - 672   2011年( ISSN:0914-2843

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Authors have developed a new particle tracking velocimetry using path-line images without respite of exposure. A new detection method of coordinate of end-points path-lines is proposed in this paper. It is achieved by adding hue to the information of grayscale image captured by two cameras. Validation of the method is examined using artificial images. Further an application result of the method to measurement of 3D fluid motion induced by ascending spheres is presented.

    DOI: 10.3811/jjmf.24.665

    CiNii Article

  • 一方向流中に設置された固体群に作用する流体力に関する数値計算

    竹岡佑介, 重松孝昌,中條壮大

    土木学会論文集B2(海岸工学)   66 ( 2 )   761 - 765   2010年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 一方向流中に設置された固体群に作用する流体力に関する数値計算 査読

    竹岡 佑介, 重松 孝昌, 中條 壮大

    Japan Society of Civil Engineers 土木学会論文集B2(海岸工学)   66 ( 1 )   761 - 765   2010年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    There is few research on fluid force acting on solids and turbulent flow in a pore of porous media because of the difficulty of measurement in experiments. In order to get fundamental knowledge of them, 2-D unidirectional fluid flow is investigated numerically using the Immersed Boundary method, which rigorously satisfies with the boundary condition on the solid surface with Cartesian grid and Lagrangian grid. Calculation results on pressure drop through circular cylinders reasonably agree with experimental formula by Ergun. In addition, fluid force acting on each cylinder, which varies markedly in time and space, is also presented.

    DOI: 10.2208/kaigan.66.761

    CiNii Article

  • 画像計測に基づく多孔質体通過流れの非線形乱流モデリングに関する基礎的研究 査読

    中條 壮大, 重松 孝昌

    Japan Society of Civil Engineers 土木学会論文集B2(海岸工学)   66 ( 1 )   771 - 775   2010年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The modeling of turbulence for the flow passing through a porous media is analyzed experimentally by using a priori tests. Velocity field inside and around a porous media is obtained with PTV. Two turbulence models, linear eddy viscosity model and nonlinear model, are tested on different Reynolds number conditions. There is a high correlation in the turbulent stress and the nonlinear velocity gradient. The applicability of the latter model is higher than the former. The model coefficient doesn't depend on the Reynolds number and the size of the spatial average area.

    DOI: 10.2208/kaigan.66.771

    CiNii Article

  • 複雑流動計測のための二視点系三次元PTVに関する基礎的研究

    中條壮大, 重松孝昌, 馬瀬慎也

    海岸工学論文集   56   1461 - 1465   2009年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 流跡線画像を用いた三次元PTV(3次元流跡線連結法)の開発 査読

    馬瀬 慎也, 中條 壮大, 重松 孝昌

    The Visualization Society of Japan 可視化情報学会誌. Suppl. = Journal of the Visualization Society of Japan   29 ( 1 )   215 - 220   2009年07月( ISSN:09164731

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3154/jvs.29.215

    CiNii Article

  • A Fundamental Study on the Two Perspective 3D-PTV system for Measurement of Complicated Flow 査読

    中條 壮大, 重松 孝昌, 馬瀬 慎也

    公益社団法人 土木学会 土木学会論文集B2(海岸工学)   65 ( 1 )   1461 - 1465   2009年( ISSN:1884-2399

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A new algorithm of a 3D particle tracking velocimetry, 3D-PLCV is developed. The significant feature is the use of images capturing path lines without any blind duration between sequential images. Hence, particle matching becomes very easy by connecting path lines in sequential images. Further, use of information of connected path line is useful to restrain generation of ghost tracers in stereo-matching. After description of details of the algorithm of the 3D-PTV developed in this study is presented, validity of the 3D-PTV is shown using artificial images. Finally, measurement result of fluid flow in pore of porous media by the developed PTV is presented.

    DOI: 10.2208/kaigan.65.1461

    CiNii Article

  • 1918 多孔質体間隙部およびその近傍で生じる乱流場の計測(S21-4 噴流,後流及びはく離流れの流動解析と応用(4),21世紀地球環境革命の機械工学:人・マイクロナノ・エネルギー・環境) 査読

    中條 壮大, 重松 孝昌, 辻本 剛三, 坂下 直也

    一般社団法人日本機械学会 年次大会講演論文集   2008 ( 0 )   235 - 236   2008年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Turbulence in pores of porous media in oscillating flow was measured by using a Particle Tracking Velocimetry with the Refraction index matching method. Relationship between turbulent energy and oscillating flow characteristics such as the Reynolds number and KC number is presented. Variation of generated turbulent energy in pores and vicinity of porous media in a phase is presented in detail.

    DOI: 10.1299/jsmemecjo.2008.2.0_235

    CiNii Article

  • 振動流特性が多孔質体誘起乱流に及ぼす影響に関する研究 査読

    中條 壮大, 重松 孝昌, 坂下 直也, 辻本 剛三, 竹原 幸生

    Japan Society of Civil Engineers 海岸工学論文集   55   841 - 845   2008年( ISSN:0916-7897

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effect of oscillatory flow properties, the Reynolds number and the KC number, on turbulence generated by a porous media was investigated by hydraulic experiment. Violent turbulence was generated when interstitial velocity exceeded a critical level. Turbulent energy generated in pores increased as the Reynolds number increased. In a porous media, difference between minimum and maximum values of turbulent energy was increased as the KC number increased. And outside porous media, turbulent energy spread widely as the KC number increased. Under unsteady oscillatory flow, maximum turbulent energy was larger than that of unidirectional steady flow.

    DOI: 10.2208/proce1989.55.841

    CiNii Article

  • 多孔質体によって生成される乱流諸量に及ぼすレイノルズ数の影響に関する実験的研究

    中條壮大, 重松孝昌, 辻本剛三, 竹原幸生

    海岸工学論文集   54   801 - 805   2007年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 中空ブロックを用いた人工リーフ内の流況特性について

    森信人, 伴登昭夫, 小池敏也, 遠藤徹, 中條壮大, 舘直樹, 角野昇八

    海洋開発論文集   23   775 - 780   2007年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 中空ブロックを用いた人工リーフ内の流況特性について 査読

    森 信人, 伴登 昭夫, 小池 敏也, 遠藤 徹, 中條 壮大, 角野 昇八

    Japan Society of Civil Engineers 海洋開発論文集   23   775 - 780   2007年( ISSN:0912-7348

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A series of experiments for understanding hydraulic characteristics inside of artificial hollow reef was conducted. The mean velocity and turbulent components in the reef were measured by the Particle Image Velocimetry (PIV). The dependence of wave characteristics are investigated for estimation of transmission coefficinets of the incident waves. The experimental data shows steady offshore current in the reef and indicates the downward flow into the mound of the reef.

    DOI: 10.2208/prooe.23.775

    CiNii Article

  • 多孔質体によって生成される乱流諸量に及ぼすレイノルズ数の影響に関する実験的研究 査読

    中條 壮大, 重松 孝昌, 辻本 剛三, 竹原 幸生

    Japan Society of Civil Engineers 海岸工学論文集   54   801 - 805   2007年( ISSN:0916-7897

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effect of Reynolds number on the properties of turbulence generated by a porous media was investigated by a hydraulic experiment. Velocity field inside and around the porous media was measured with a high resolution temporally and spatially using the Super-resolution KC method and a refractive index matching method. It is presented that some properties of turbulence can be normalized by a characteristic velocity and a diameter of the sphere which constitute the porous media.

    DOI: 10.2208/proce1989.54.801

    CiNii Article

  • 多孔質体によって誘起される流れの時間的・空間的乱れ特性について

    重松孝昌,中條壮大, 辻本剛三

    海岸工学論文集   53   761 - 765   2006年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 多孔質体によって誘起される流れの時間的・空間的乱れ特性について 査読

    重松 孝昌, 中條 壮大, 辻本 剛三

    Japan Society of Civil Engineers 海岸工学論文集   53   761 - 765   2006年( ISSN:0916-7897

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    屈折率整合法を用いた画像計測手法によって, 多孔質体の間隙部およびその上・下流部に及ぶ大領域を対象とした流速場を高時間解像度で計測し, さらに, 多孔質体の異なる断面で計測を行うことによって, 多孔質体内流れの準3次元構造の把握を試みた. 計測結果に基づいて, スペクトル, 乱流諸量を算定し, 流れの時・空間的変動特性について検討を行った. その結果, 断面毎に値の差異は見られたが, 分布形状は類似しており, 全断面平均値として多孔質体内部の乱流諸量を求めることができた. また, 異なる渦動粘性モデルを用いて多孔質体内外の渦動粘性係数を推定し, 定量的な比較を行った.

    DOI: 10.2208/proce1989.53.761

    CiNii Article

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書籍等出版物

  • 住まいの百科事典

    一般社団法人 日本家政学会 編( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2021年04月 

  • コミュニティ防災の基本と実践

    公立大学連携地区防災教室ワークブック編集委員会,大阪市立大学都市防災教育研究センター( 担当: 分担執筆)

    大阪公立大学共同出版会  2018年03月 

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    総ページ数:233   担当ページ:71-76  

MISC(その他記事)

  • 第1回世界気象津波会議に参加して 招待

    中條壮大

    混相流学会・混相流   33 ( 4 )   454 - 456   2019年12月

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    掲載種別:会議報告等   共著区分:単著  

  • 研究室紹介 大阪市立大学 大学院工学研究科 都市系専攻 河海工学研究室 招待

    中條壮大, 重松孝昌

    混相流   33 ( 2 )   202 - 205   2019年06月

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  • 2018年台風21号Jebiによる沿岸災害調査報告

    森 信人,安田 誠宏,中條 壮大,片岡 智哉,鈴木 高二朗,有川 太郎

    土木学会誌   103 ( 12 )   34 - 37   2018年12月

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    掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   共著区分:共著  

講演・口頭発表等

  • 2021年に大阪湾付近で観測された微気圧波と湾奥部における水位変動の関係 国内会議

    中條 壮大, 西崎 悠, 二宮 順一, 金 洙列

    海岸工学講演会  2023年11月  土木学会海岸工学委員会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都テルサ  

  • 楕円体で構成される多孔質体通過流れの3次元数値計算 国内会議

    田中 恵奈, 重松 孝昌, 中條 壮大

    海岸工学講演会  2023年11月  土木学会海岸工学委員会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都テルサ  

  • 2023年の3つの台風に関する予報の不確実性および災害ポテンシャルについての考察 国内会議

    中條壮大

    都市防災研究シンポジウム  2023年11月  都市科学・防災研究センター

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪公立大学  

  • 確率台風モデルを用いた台風の将来変化予測におけるバイアス補正法の影響 国内会議

    島田大輝,中條壮大

    関西土木工学交流発表会  2023年11月  土木学会関西支部

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪アカデミア  

  • 2021年の大阪湾内の微気圧波と異常水位変動の関係に関する観測・数値解析による検討 国内会議

    西崎悠,中條壮大

    関西土木工学交流発表会  2023年11月  土木学会関西支部

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪アカデミア  

  • 台風と前線の干渉による2021年の微気圧波発生事例について 国内会議

    西崎悠,中條壮大

    都市極端気象シンポジウム/台風研究会  2023年09月  京都大学防災研究所

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学宇治キャンパス  

  • 近年の台風予報誤差の海域別統計的特性について 国内会議

    中條 壮大, 安井 慶人

    海洋開発シンポジウム  2023年06月  土木学会海洋開発委員会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オホーツク・文化交流センター  

  • Assessment of uncertainty in estimating future extreme storm surge in Osaka Bay using large ensemble typhoon data 国際会議

    Sota Nakajo

    International Conference on Coastal Engineering 2022  2022年12月  ICCE comittee

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近年の幾つかの台風事例を用いた降水短時間予報誤差 とその分布特性の比較 国内会議

    中條壮大

    都市防災研究シンポジウム  2022年11月  都市科学・防災研究センター

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪  

  • 極端高潮を引き起こす台風抽出方法の検討と大阪湾における高潮リスクの将来変化 国内会議

    中條壮大,迫間悠志

    海岸工学講演会  2022年11月  土木学会海岸工学委員会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横須賀  

  • 北東進する微気圧波による大阪湾内の気象津波増幅特性とその評価に格子解像度が及ぼす影響 国内会議

    中條壮大,寛長直樹,金洙列

    海洋開発シンポジウム  2022年06月  土木学会海洋開発委員会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:遠隔会議  

  • 自己相関粒度分布測定法の精度に及ぼす砂浜特性の影響 国内会議

    中條 壮大, 三宅 一成, 森 信人, 辻本 剛三, 安田 誠宏, 二宮 順一, 馬場 康之

    海岸工学講演会  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 予測の不確実性が考慮された仮想台風シナリオを用いた防災訓練教材の構築と改善に向けた評価 国内会議

    中條壮大

    都市防災研究シンポジウム  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近年に発生した熱帯低気圧特性が台風統計量に及ぼす影響についての確率台風モデルを用いた検討 国内会議

    中條 壮大, 森 信人

    海洋開発シンポジウム  2021年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 大阪湾上を通過する微気圧波群の進行特性と気象津波の発達特性の関係 国内会議

    寛長直樹,中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2021年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風による低頻度高波浪事象のスクリーニングのための簡易高速波浪推算法の検討 国内会議

    堀田大幹,中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2021年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風予報の不確実性のリアルタイム評価に関する基礎的研究 国内会議

    安井慶人,中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2021年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 没水した多孔質体周辺および内部の流動とせん断速度に波周期の変化が及ぼす影響 国内会議

    中條壮大,小塚泉,重松孝昌

    海岸工学講演会  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 全球確率台風モデルを用いた将来の台風特性の都市域スケールでの評価 国内会議

    中條壮大,森信人

    海岸工学講演会  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風時期の予測精度の傾向把握についての基礎的検討 2019年高解像度降水ナウキャストデータを基に 国内会議

    中條壮大,岩田鈴花

    都市防災研究シンポジウム  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • APPLICABILITY OF d4PDF DATASET TO GLOBAL STOCHASTIC TROPICAL CYCLONE MODEL 国際会議

    Sota Nakajo, Jinji Umeda, Nobuhito Mori

    International Conference on Coastal Engineering  2020年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 仮想底質画像の自己相関関数を用いた粒径分 布の画像計測に撮影条件が及ぼす影響 国内会議

    中條壮大,三宅一成,辻本剛三

    海洋開発シンポジウム  2020年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 2019 年の4 台風を対象とした高解像度降水ナウキャストの予測精度の変動について 国内会議

    岩田鈴花,中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2020年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 2018年台風21号による高潮・高波被害の現地調査~大阪湾奥部~ 国内会議

    中條壮大,重松孝昌

    都市防災研究シンポジウム  2019年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 適切な災害予測情報利用のための高解像度降水ナウキャストの予測精度評価についての基礎的検討 国内会議

    白井友崇,中條壮大

    都市防災研究シンポジウム  2019年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 2018年7月豪雨における愛媛県肱川における被災形態と復旧状況の現地調査 国内会議

    中條壮大

    都市防災研究シンポジウム  2019年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 構成部材のアスペクト比が多孔質体通過流れに及ぼす影響 国内会議

    渡辺 友哉, 中條 壮大, 重松 孝昌

    海岸工学講演会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 大規模アンサンブル気候予測データ(d4PDF)を用いた全球確率台風モデルの開発 国内会議

    梅田 尋慈, 中條 壮大, 森 信人

    海岸工学講演会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 高潮・波浪結合モデルを用いた2018年台風21号による高潮・波浪の推算実験 国内会議

    金 洙列, 森 信人, 竹見 哲也, 澁谷 容子, 安田 誠宏, 中條 壮大, 志村 智也, 二宮 順一

    海岸工学講演会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 高解像度大気モデルと高潮・波浪結合モデルを用いた2018年台風21号による高潮・波浪の予測実験 国内会議

    森 信人, 竹見 哲也, 金 洙列, 澁谷 容子, 安田 誠宏, 中條 壮大, 二宮 順一, 志村 智也

    海岸工学講演会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Extreme Wave and Storm Surge Assessment Due to Typhoon and Low Pressure Weather System on the Sanin Coast, Japan 国際会議

    Sooyoul KIM, Keishiro CHIYONOBU, Junichi NINOMIYA, Sota NAKAJO, Tomohiro YASUDA, Takao OTA

    The 16th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society, Singapore  2019年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 石垣島を対象とした台風・高潮ポテンシャルの推定に関する基礎的検討 国内会議

    中條壮大, 花元響, Sooyoul Kim

    海洋開発シンポジウム  2019年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Low-frequency catastrophic coastal disaster events around Tonga: Survey of coastal boulder distribution on Tongatapu Island and analysis using stochastic modelling of tropical cyclones 国際会議

    S. Nakajo, J. Ninomiya

    29th International Ocean and Polar Engineering Conference  2019年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 2019年台風21号の経験から大阪湾の高潮災害について考えるべきこと 国内会議

    中條壮大

    土木学会関西支部ワークショップ「関西の多様な海岸線における防災および水域環境に関する課題抽出とリスク評価」  2019年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 数値計算結果を利用したあびき予測NNモデルの構築と観測地点候補の選定 国内会議

    長谷洋斗, 中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2019年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 底質画像による砂浜の代表粒径の推定 国内会議

    三宅一成, 中條壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2019年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • The propagation characteristics of micro-barometric wave estimated from observation data and the response of meteotsunami in the west Kyushu Island 国際会議

    S. Nakajo

    The 1st World Conference on Meteotsunamis  2019年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 水害予測と避難行動についてのリスクコミュニケーションに向けた 実証的アプローチ 国内会議

    中條 壮大,中川 智皓,山野井 陸朗,白井 友崇,重松 孝昌

    計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2018  2018年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 波動場における多孔質体近傍の微細流動特性についての基礎的研究 国内会議

    中條 壮大,小塚 泉,辻本 剛三,重松 孝昌

    第65回 海岸工学講演会  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 気候変動が日本海沿岸における台風および波浪に及ぼす影響評価 国内会議

    金 洙列,千代延 啓之朗,中條 壮大,太田 隆夫,安田 誠宏

    第65回 海岸工学講演会  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 平成 30 年大阪府北部を震源とする地震時の大学生の避難行動分析(2) 国内会議

    中條 壮大

    都市防災研究シンポジウム  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風災害のリアルタイム予測の不確実性評価の試み 国内会議

    中條 壮大,稲本 義人

    都市防災研究シンポジウム  2018年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風災害のリアルタイム予測における不確実性評価について 国内会議

    中條 壮大

    第28回九州・山口海岸工学者の集い  2018年09月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • The Usability of Global Statistical Tropical Cyclone Model from a viewpoint of application to ANN Model/ An attempt of prediction of meteo-tsunami by using ANN model 国際会議

    Sota Nakajo

    Artificial Neural Network applications for coastal morphodynamics and hazard forecasting  2018年09月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • 一方向流中の楕円体周りに形成される乱れ構造の検討 国内会議

    渡辺 友哉,重松 孝昌,中條 壮大

    日本流体力学会 年会2018  2018年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 全球気象モデルより得た大アンサンブル熱帯低気圧データの海域別統計的特性について 国内会議

    梅田 尋慈,中條 壮大

    混相流シンポジウム2018  2018年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • SENSITIVITY OF TROPICAL CYCLONE TRACK TO ASSESSMENT OF SEVERE STORM SURGE EVENT AT TOKYO BAY 国際会議

    Sota Nakajo, Hideyuki Fujiki, Sooyoul Kim, Nobuhito Mori

    International Conference on Coastal Engineering  2018年08月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • あびきの要因となる微気圧波群特性の推定とそれが長周期波伝播に及ぼす影響について 国内会議

    中條 壮大,金 洙列

    第43回 海洋開発シンポジウム  2018年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 確率台風モデルを援用した安芸灘・伊予灘における高潮簡易予測式の提案 国内会議

    安田 誠宏,横山 彼杜,平井 翔太,中條 壮大,金 洙列

    第43回 海洋開発シンポジウム  2018年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 波動場における多孔質体近傍の流動特性に関する粒子画像解析 国内会議

    小塚 泉,中條 壮大

    平成30年度 土木学会関西支部 年次学術講演会  2018年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風災害のリアルタイム予測における不確実性評価について ~大阪湾を対象として~ 国内会議

    中條 壮大

    土木学会関西支部 ワークショップ「関西の多様な海岸線における防災および水域環境に関する課題抽出とリスク評価」  2018年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 大阪湾における台風予測の不確実性が高潮予測に及ぼす影響 国内会議

    山野井 陸朗,中條 壮大

    平成30年度 土木学会関西支部 年次学術講演会  2018年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 石垣島における極大高潮リスク評価に関する基礎的研究 国内会議

    花元 響,中條 壮大

    平成30年度 土木学会関西支部 年次学術講演会  2018年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Projection of Future Change in Storm Surges by Artificial Neural Network and d4PDF 国際会議

    Yuji ARAKI, Tomohiro YASUDA, Nobuhito MORI, Sota NAKAJO

    The 15th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society  2018年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 多孔質体間隙部の微細流動計算と部材欠損が流動及び作用流体力に及ぼす影響の検討 国内会議

    中條 壮大, 渡辺 友哉, 重松 孝昌

    海岸工学講演会  2017年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 台風の長期変動が三大湾における高潮ポテンシャルに及ぼす影響の基礎的検討 国内会議

    中條 壮大, 藤木 秀幸, 金 洙列, 辻本 剛三

    海岸工学講演会  2017年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Basic study on real-time prediction of meteo-tsunami using neural network model calibrated by stationary measurement data 国際会議

    Sota Nakajo, R. Yamaguchi, S. Kim, G. Tsujimoto

    Asian and Pacific Coasts Conference 2017  2017年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Strategy for studying tropical cyclone disaster by using stochastic tropical cyclone model 国際会議

    Nakajo Sota

    The 3rd Korea-Japan-Taiwan Joint Seminar Climate Change Impacts and Adaptation on Coastal Engineering Problems in East Asia  2017年09月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 異なる径で構成される充填層の配置が間隙部周辺の流況と流体力におよぼす影響 国内会議

    渡辺友哉, 中條壮大

    日本流体力学会年会 2017  2017年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 間隙の不均一性が多孔質体通過流れおよび構成材に働く流体力に及ぼす影響について 国内会議

    渡辺 友哉, 中條 壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2017年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 微気圧波の進行特性解析に基づくあびきの伝播予測 国内会議

    家弓 翼, 中條 壮大

    土木学会関西支部年次学術講演会  2017年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 確率台風モデルとその応用 国内会議

    -

    海洋工学シンポジウム  2017年03月 

  • ニューラルネットワークモデルを用いた九州西岸域のあびき予測に関する基礎的研究 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2016年11月 

  • 水位上昇速度に着目した八代海湾奥での高潮災害の特徴分析と水防活動の関連について 国内会議

    -

    海洋開発シンポジウム  2016年06月 

  • 将来の外力変動を考慮可能な河口デルタ地形長期予測モデルの基礎的検討 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2015年11月 

  • 八代湾における高潮災害に及ぼす台風の移動速度と規模の影響について 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2014年11月 

  • Basic study on estimation method of return period and variation range of severe storm surge event 国際会議

    -

    International Conference on Coastal Engineering  2014年09月 

  • 確率台風モデルと観測台風資料を組み合わせた高潮イベントアトリビューション —八代海を対象とした最悪台風経路の基礎的検討— 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2013年11月 

  • Consideration of applicability of stochastic tropical cyclone model for probability assessment of storm surge 国際会議

    -

    The International Conference on Asian and Pacific Coasts  2013年09月 

  • クラスター分析を用いた時系列相関型の全球確率台風モデル 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2012年11月 

  • Basic examination of future change of tropical cyclone and storm surge properties under climate change 国際会議

    -

    International Conference on Coastal Engineering  2012年09月 

  • 全球確率台風モデルの開発と温暖化シナリオ下における台風特性変化の解析 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2011年11月 

  • Experimental verification of turbulence modeling for the flow through a porous media using PTV 国際会議

    -

    International Symposium on Turbulence and Shear Flow Phenomena  2011年09月 

  • Numerical simulation of fluid force acting on circular cylinders in unidirectional flow 国際会議

    -

    International Symposium on Turbulence and Shear Flow Phenomena  2011年09月 

  • Prediction of Future Tropical Cyclone Characteristics using Global Stochastic Tropical Cyclone Model 国際会議

    -

    The International Conference on Asian and Pacific Coasts  2011年08月 

  • Stochastic modeling of future typhoon characteristics based on KAKUSHIN results 国内会議

    -

    International Workshop on Global Change Projection : Modeling, Intercomparison, and Impact Assessment  2011年03月 

  • 画像計測に基づく多孔質体通過流れの非線形乱流モデリングに関する基礎的研究 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2010年11月 

  • 複雑流動計測のための二視点系三次元PTVに関する基礎的研究 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2009年11月 

  • Oscillatory turbulent flow inside and around porous media 国内会議

    -

    Coastal Dynamics  2009年09月 

  • 振動流が多孔質体誘起乱流に及ぼす影響に関する研究 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2008年11月 

  • An experimental study on turbulence induced by porous media 国際会議

    -

    International Conference on Coastal Engineering  2008年09月 

  • 多孔質体間隙部およびその近傍で生じる乱流場の計測 国内会議

    -

    機械学会年次大会  2008年08月 

  • 多孔質体によって生成される乱流諸量に及ぼすレイノルズ数の影響に関する実験的研究 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2007年11月 

  • Spatial characteristics of turbulent flow through porous media 国内会議

    -

    International Symposium on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechanics  2007年09月 

  • Turbulence measurement inside and around porous media by using PTV 国際会議

    -

    Conference of International Association for Hydro-Environment Engineering and Research  2007年09月 

  • 中空ブロックを用いた人工リーフ内の流況特性について 国内会議

    -

    海洋開発シンポジウム  2007年07月 

  • 多孔質体によって誘起される流れの時間的・空間的乱れ特性について 国内会議

    -

    海岸工学講演会  2006年11月 

  • 画像計測を用いた多孔質体間隙部およびその周辺の流動場に関する研究 国内会議

    -

    土木学会全国大会第60回年次学術講演会  2005年09月 

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 台風災害

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談, 受託研究, 共同研究, 講演  

    台風予測の不確実性評価,再現年数評価,リスク評価などを行っている.

  • 物体周りの流れ

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:受託研究, 共同研究  

    複雑な固体境界を有する物体周りの流れを水槽実験,画像解析により高時間・空間解像度で計測できる

  • 水防災

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:受託研究, 共同研究, 講演  

    高潮など台風関係の災害,異常潮位などを主に研究している.

科研費獲得実績

  • 未知なる「あびき」発生メカニズム解明に向けた大気海洋一体型数値計算モデルの開発

    基盤研究(B)  2026年

  • 未知なる「あびき」発生メカニズム解明に向けた大気海洋一体型数値計算モデルの開発

    基盤研究(B)  2025年

  • 未知なる「あびき」発生メカニズム解明に向けた大気海洋一体型数値計算モデルの開発

    基盤研究(B)  2024年

  • 巨礫分布特性にもとづく1万年スケールのスーパー台風評価についての国際共同研究

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  2024年

  • 巨礫分布特性にもとづく1万年スケールのスーパー台風評価についての国際共同研究

    2023年

  • 未知なる「あびき」発生メカニズム解明に向けた大気海洋一体型数値計算モデルの開発

    2023年

  • イルーシブな低気圧による沿岸災害の予見性向上に関する研究

    基盤研究(B)  2022年

  • 巨礫分布特性にもとづく1万年スケールのスーパー台風評価についての国際共同研究

    国際共同研究加速基金・国際共同研究強化(B)  2022年

  • イルーシブな低気圧による沿岸災害の予見性向上に関する研究

    基盤研究(B)  2021年

  • 巨礫分布特性にもとづく1万年スケールのスーパー台風評価についての国際共同研究

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  2020年10月

  • イルーシブな低気圧による沿岸災害の予見性向上に関する研究

    基盤研究(B)  2020年04月

  • 高潮モデル高度化と多数アンサンブル実験による確率的な巨大高潮リスクの将来変化予測

    基盤研究(B)  2019年04月

  • 間隙のコネクティビティが流動のアップスケーリング効果に及ぼす影響の解明

    基盤研究(B)  2019年04月

  • 亜熱帯沿岸部の巨礫分布より逆推定する歴史的台風評価法の開発

    挑戦的研究(萌芽)  2018年06月

  • 波動場における多孔質体内の局所流動がエネルギー減衰および物質輸送に及ぼす影響

    基盤研究(C)  2017年04月

  • 多孔質体間隙構造解析とそれに基づく乱れの生成メカニズムの解明に関する基礎研究

    基盤研究(B)  2016年04月

  • アンサンブル気候変動実験に基づく高精度・高確実・高効率な高潮将来予測

    基盤研究(C)  2016年04月

  • 最悪クラス台風・高潮の予測モデル開発と再現確率推定

    基盤研究(B)  2015年04月

  • 亜熱帯・中緯度帯における台風・津波による巨礫分布の歴史的評価

    基盤研究(B)  2015年04月

  • 沿岸土砂堆積環境の連続一体調査手法の開発による堆積形成史復元

    基盤研究(B)  2014年04月

  • 極端気象現象等の外力変動を考慮した河口デルタ地形の長期変動予測技術の創生

    基盤研究(B)  2013年04月

  • 環境場の変化を考慮した全球確率台風モデルの開発と高潮リスク再評価への応用

    若手研究(B)  2013年04月

  • 東シナ海上における気象津波発達過程に関する海洋気象観測 研究課題

    基盤研究(B)  2013年04月

  • 気候システムの自然変動と沿岸災害リスクについてのインパクト評価 研究課題

    基盤研究(B)  2013年04月

  • 気候変動に伴う沿岸外力環境の将来変化予測,影響評価および適応策に関する研究

    基盤研究(A)  2011年04月

  • 可視化計測による粒状層の界面近傍における動的乱流構造の解明

    若手研究(B)  2011年04月

  • 高解像度三次元計測による多孔質体誘起非定常乱流モデルの開発

    特別研究員奨励費  2008年04月

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共同研究(外部資金獲得実績のあるもの)

  • 全国砂浜海岸の粒度組成観測に基づく沿岸部の温暖化影響評価の試み

    京都大学防災研究所  京都大学防災研究所共同研究  2019年

奨励寄附金・助成金

  • 気圧波伝播がもたらす気象津波の予測に関する研究

    大学  2019年04月

  • リスクコミュニケーションによるレジリエントコミュニティ創出拠点の形成

    大学  2019年04月

その他補助金等

  • 九州地方の高潮災害の最悪経路とその生起確率に関する研究

    未設定  2013年04月

担当教育概要

  • 都市学入門では工学者として必要な「調べ,論じ,伝える」力の習得と都市学分野の現状について教授する.都市工学のための力学数学基礎では都市工学における数学の応用課題について教授する.プログラミング演習ではプログラミングの基礎から応用に至る具体的な技術を教授する.測量は構造物の設計や調査活動で基本的に必要となる技術であり,その具体的な手法を測量学実習で教授する.水理学演習では水理学の具体的な問題について計算による解法を教授する.都市学実験Ⅰでは流体力学をテーマに実測と理論の検証を取り扱いながらレポートの作成法について教授する.その他,全学共通科目のコミュニティ防災においてハザードマップをテーマに教授する.

担当授業科目

  • 学外実習

    2024年度   集中講義   大学

  • 測量学実習

    2024年度   集中講義   大学

  • 都市工学のための力学基礎

    2024年度   週間授業   大学

  • プログラミング演習

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市学実験

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市学入門

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究第1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2024年度   週間授業   大学院

  • コミュニティ防災

    2024年度   週間授業   大学院

  • 都市系特別演習

    2024年度   集中講義   大学院

  • 初年次ゼミナール

    2024年度   週間授業   大学院

  • 都市学実験Ⅰ

    2024年度   集中講義   大学

  • 都市学実験Ⅱ

    2024年度   週間授業   大学

  • プロジェクトマネジメント

    2024年度   週間授業   大学

  • 都市防災総論

    2024年度   週間授業   大学

  • 測量学実習

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市工学のための力学基礎

    2023年度   週間授業   大学

  • プログラミング演習

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市学入門

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究第1

    2023年度   集中講義   大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2023年度   週間授業   大学院

  • コミュニティ防災

    2023年度   週間授業   大学院

  • 都市系特別演習

    2023年度   集中講義   大学院

  • 都市系特別研究

    2023年度   集中講義   大学院

  • 卒業研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 河海工学

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市学実験Ⅰ

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市学実験Ⅱ

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市防災総論

    2023年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究第2

    2023年度   集中講義   大学院

  • 河海環境構造工学特別演習

    2023年度   週間授業   大学院

  • 都市工学のための科学基礎

    2023年度   週間授業   大学

  • 水理学演習

    2023年度   集中講義   大学

  • 都市学入門

    2022年度   週間授業   大学

  • コミュニティ防災

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市系特別演習

    2022年度   集中講義   大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2022年度   週間授業   大学院

  • 河海環境構造工学特別演習

    2022年度   週間授業   大学院

  • 都市学実験Ⅱ

    2022年度   週間授業   大学

  • 測量学Ⅰ実習及び製図

    2022年度   集中講義   大学

  • 河海工学

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市工学のための力学・数学基礎

    2022年度   集中講義   大学

  • 都市学実験Ⅰ

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市工学のための科学基礎

    2022年度   週間授業   大学

  • 都市系特別研究

    2022年度   集中講義   大学院

  • 前期特別研究(都市系)

    2022年度   集中講義   大学院

  • プログラミング演習

    2022年度   集中講義   大学

  • 水理学演習

    2022年度   週間授業   大学

  • 卒業研究(都市学科)

    2022年度   集中講義   大学

  • 都市防災総論

    2022年度   週間授業   大学

  • 河海工学

    2021年度     大学

  • 測量学Ⅰ実習及び製図

    2021年度     大学

  • 都市学入門

    2021年度     大学

  • 特別演習(河海環境構造工学)

    2021年度     大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2021年度     大学院

  • コミュニティ防災

    2021年度     大学

  • 安全防災工学

    2021年度     大学

  • 都市工学のための力学数学基礎

    2021年度     大学

  • プログラミング演習

    2021年度     大学

  • 水理学演習

    2021年度     大学

  • 都市学実験Ⅰ

    2021年度     大学

  • 都市学入門

    2020年度     大学

  • 特別演習(河海環境構造工学)

    2020年度     大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2020年度     大学院

  • コミュニティ防災

    2020年度     大学

  • 安全防災工学

    2020年度     大学

  • 都市工学のための力学数学基礎

    2020年度     大学

  • プログラミング演習

    2020年度     大学

  • 水理学演習

    2020年度     大学

  • 都市学実験Ⅰ

    2020年度     大学

  • 都市学実験

    2020年度     大学

  • 測量学Ⅰ実習及び製図

    2020年度     大学

  • 特別演習(河海環境構造工学)

    2019年度     大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2019年度     大学院

  • 地域実践演習Ⅱ(大和川を教材とした都市河川の環境と防災)

    2019年度     大学

  • コミュニティ防災

    2019年度     大学

  • 安全防災工学

    2019年度     大学

  • 都市工学のための力学数学基礎

    2019年度     大学

  • プログラミング演習

    2019年度     大学

  • 水理学演習

    2019年度     大学

  • 都市学実験

    2019年度     大学

  • 都市学演習III

    2019年度     大学

  • 測量学Ⅰ実習及び製図

    2019年度     大学

  • 都市学入門

    2019年度     大学

  • コミュニティ防災

    2018年度     大学

  • 流体環境・水防災工学特論

    2018年度     大学院

  • 安全防災工学

    2018年度     大学

  • 測量学Ⅰ実習および製図

    2018年度     大学

  • 安全防災総合演習

    2018年度     大学

  • 都市学総論

    2018年度     大学

  • 都市学演習Ⅲ

    2018年度     大学

  • 都市学実験

    2018年度     大学

  • 水理学演習

    2018年度     大学

  • 水防災工学

    2018年度     大学

  • 特別演習(河海環境構造工学)

    2018年度     大学院

  • 安全防災工学

    2017年度     大学

  • 測量学Ⅰ実習および製図

    2017年度     大学

  • 都市学入門

    2017年度     大学

  • 都市学演習Ⅲ

    2017年度     大学

  • 都市学実験

    2017年度     大学

  • 水理学演習

    2017年度     大学

  • 水防災工学

    2017年度     大学

  • 特別演習(河海環境構造工学)

    2017年度     大学院

  • 流体環境・水防災工学特論

    2017年度     大学院

  • 測量学Ⅰ実習及び製図

    2016年度     大学

  • 都市学入門

    2016年度     大学

  • 都市学演習Ⅲ

    2016年度     大学

  • 都市学実験

    2016年度     大学

  • 安全防災工学

    2016年度     大学

  • 水理学演習

    2016年度     大学

  • 水防災工学

    2016年度     大学

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FD活動

  • 工学研究科企画委員  2023年度

     詳細を見る

    大阪公立大学大学院工学研究科の将来構想と報告書の作成を行う

  • 工学研究科企画委員  2022年度

     詳細を見る

    大阪公立大学大学院工学研究科の将来構想についての検討と報告書作成を行う

  • FD活動への貢献  2020年度

     詳細を見る

    工学部遠隔講義WG委員,新大学におけるカリキュラム構築のとりまとめを行った

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 第88回大阪市立大学オープンラボラトリー

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学  大阪市立大学オープンラボラトリー  大阪産業創造館  2022年01月

     詳細を見る

    SDGs:

    対象: 社会人・一般, 企業, メディア

    参加者数:30(人)

  • 夢ナビライブ2021 Web in Autumn

    役割:講師

    種別:出張講義

    株式会社フロムページ  2021年10月

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    対象: 高校生

  • 住まいの基礎知識セミナー

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立住まい情報センター  大阪市立住まい情報センター  2021年09月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

  • 防災士養成講座

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪市立大学  防災士養成講座  2021年07月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

  • 住之江区コミュニティ防災教室

    役割:講師

    種別:出張講義

    2020年12月

     詳細を見る

    対象: 中学生

  • 大阪サイエンスデイ(課題研究発表会) 審査委員

    役割:助言・指導

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    2020年11月

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    対象: 高校生

  • 関西科学塾

    役割:講師

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    2020年10月

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    対象: 中学生

  • 羽曳野市防災講習会

    役割:講師

    種別:講演会

    羽曳野市  2020年10月

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    対象: 社会人・一般

  • 防災士養成講座

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪市立大学  防災士養成講座  2020年09月

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    対象: 社会人・一般

  • 大阪市立大学 専門家講座

    役割:講師

    種別:講演会

    大阪市立大学  2020年02月

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    対象: 社会人・一般

    参加者数:32(人)

  • 大阪サイエンスデイ(課題研究発表会) 審査委員

    役割:助言・指導

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪府教育庁  大阪サイエンスデイ(課題研究発表会)   大阪府立天王寺高等学校  2019年10月

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    対象: 高校生

    SSH活動におけるポスター発表内容について審査と指導・助言を行う

  • 大阪市立大空小学校での出前講義

    役割:講師

    種別:出張講義

    大阪市立大空小学校  2019年08月

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    対象: 小学生

    参加者数:50(人)

    台風災害についての講話

  • 防災士養成講座

    役割:講師

    種別:資格認定講習

    大阪市立大学CERD  防災士養成講座  大阪市立大学  2019年06月 - 2019年07月

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    対象: 社会人・一般

    参加者数:100(人)

    ハザードマップの単元について60分の講義を2回行った.

  • 防災士養成講座

    役割:講師

    種別:資格認定講習

    大阪市立大学CERD  防災士養成講座  2018年10月

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    対象: 社会人・一般

    2日間の防災士養成講座の1コマを担当した

  • 羽曳野市防災講習会

    役割:講師

    種別:講演会

    羽曳野市  羽曳野市防災講習会  羽曳野市の綾南の森公民館  2018年10月

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    対象: 社会人・一般

    「水災害のメカニズム:羽曳野市で想定される水災害を中心に河川や気象について」という題目で講演を行った.

  • 堺市美原区防災講演会

    役割:講師

    種別:講演会

    2017年11月

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    対象: 社会人・一般, 市民団体

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出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 流体力学

    分野:経済学, 理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉)

     詳細を見る

    SDGs:

    対象:小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 教育関係者, 保護者, 社会人・一般

    キーワード:流体力学,画像計測 

    生活の周りに見られる流れやそれにより生じる力や輸送現象について

  • 水防災

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉)

     詳細を見る

    SDGs:

    対象:小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般, 企業, 市民団体, 行政機関

    キーワード:台風,高潮,高波,豪雨,強風,洪水,津波 

    台風災害,高潮,大雨,津波など水災害のメカニズムや防災で気を付けるべきことなど

  • 台風災害

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉)

     詳細を見る

    SDGs:

    対象:小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関, メディア

    気候変動が台風災害に及ぼす影響,台風災害予測の不確実性など

  • 海岸の地形

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 工学(機械,電子・物理,電気電子,電機情報,化学バイオ,建築,都市(土木・環境),物質化学,航空宇宙,海洋システム,応用化学,化学,マテリアル), 生活科学(食品,栄養科学,居住環境,人間福祉)

     詳細を見る

    SDGs:

    対象:小学生, 中学生, 高校生, 教育関係者, 保護者

    キーワード:砂浜,気候変動,波と流れの作用 

    海岸の地形の成り立ち,気候変動で砂浜はどう変化するか,など砂浜調査の方法や砂浜の保全方法について基礎的なお話をします

学術貢献活動

  • 文部科学省学術調査官

    役割:企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

    文部科学省  2023年08月 - 継続中

     詳細を見る

    種別:学術調査