大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻
研究推進機構 人権問題研究センター
2024/04/26 更新
国際基幹教育機構
准教授 2022年04月 - 継続中
研究推進機構 人権問題研究センター
准教授 2022年04月 - 継続中
大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻
准教授 2022年04月 - 継続中
博士(文学) ( 大阪大学 )
修士(文学) ( 大阪大学 )
人文・社会 / 思想史 / 部落問題
人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 朝鮮近代史
人文・社会 / 社会学 / 部落問題、マイノリティ研究
人文・社会 / 日本史
その他 / その他 / マイノリティ研究
部落問題
帝国史研究
朝鮮近代史
近現代史
部落史
マイノリティ
日系移民
サンフランシスコ州立大学訪問研究者
国際共同研究
2021年10月 - 2022年09月
歴史学研究会
国内
日本史研究会
国内
朝鮮史研究会
国内
全国部落史研究会
国内
委員 大阪市人権施策推進審議会
2022年11月 - 継続中
舳松人権歴史館展示委員会 堺市立人権ふれあいセンター
2022年04月 - 2023年04月
委員 大阪府公正採用・雇用促進会議
2019年07月 - 継続中
大阪府では、就職の機会均等を保障し、公正な採用選考を推進することにより、就職における人権問題の解決を図るとともに、安定した雇用を促進するために、雇用主等関係者に対する啓発等に関する事項を協議する「公正採用・雇用促進会議」を設置している。
(1)公正な採用選考についての啓発等に関すること
(2)受験報告等採用選考にかかる実態の把握に関すること
(3)公正な採用選考に関する調査研究に関すること
(4)その他就職の機会均等を確保し、安定した雇用を促進するために必要と認められること
同会議の委員として民間事業者や求職者への発信のありかたについて議論し、併せて同会議に2020年に設置された「履歴書の性別欄に関する研究部会」委員を務めている。
委員 舳松人権歴史館展示委員会
2015年04月 - 継続中
事務局長 全国大学同和教育研究協議会
2012年06月 - 継続中
公益財団法人世界人権問題研究センター 研究第二部 嘱託研究員
2018年04月 - 継続中
公益財団法人世界人権問題研究センター 研究第二部 客員研究員
2015年04月 - 2018年03月
大阪観光大学 観光学部 准教授
2015年04月 - 2018年03月
大阪教育大学 教育学部 非常勤講師
2012年10月 - 2017年03月
大阪観光大学 観光学部 講師
2009年04月 - 2015年03月
京都光華女子大学 非常勤講師
2008年04月 - 2009年09月
財団法人世界人権問題研究センター 研究第二部 嘱託研究員
2007年04月 - 2015年03月
英知大学 非常勤講師
2006年10月 - 2007年03月
東北師範大学 歴史文化学院 中国政府奨学金高級進修生
2004年08月 - 2005年07月
大阪大学 文学研究科 文化形態論専攻 博士課程後期 単位取得満期退学
2002年04月 - 2009年03月
大阪大学 文学研究科 文化形態論専攻 博士課程前期 卒業・修了
1998年04月 - 2002年03月
大阪大学 文学部 史学科東洋史学専攻 卒業・修了
1993年04月 - 1998年03月
廣岡 浄進
部落解放 / 解放出版社 編 ( 852 ) 192 - 199 2024年03月( ISSN:09143955 )
廣岡 浄進
部落解放 / 解放出版社 編 ( 846 ) 36 - 47 2023年11月( ISSN:09143955 )
都市の再開発と同和地区のジェントリフィケーション政策: 新自由主義と部落差別解消推進法情況 招待 査読
廣岡浄進
『部落解放研究』部落解放・人権研究所 ( 214 ) 39 - 62 2021年03月( ISSN:02891387 )
序章 問いのありか――近現代史と現状とに関する部落問題研究の方法について
廣岡 浄進
世界人権問題研究センター編『問いとしての部落問題研究――近現代日本の忌避・排除・包摂』(人権問題研究叢書16)公益財団法人世界人権問題研究センター 人権問題研究叢書16 1 - 23 2018年03月( ISBN:4906580112 )
八鹿闘争再考のための覚書 招待
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 部落解放研究 : 部落解放・人権研究所紀要 ( 208 ) 192 - 204 2018年03月( ISSN:0289-1387 )
松阪市会議員としての上田音市 : 総力戦体制と部落問題 (特集 普通選挙と部落問題) 招待
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 部落解放研究 : 部落解放・人権研究所紀要 ( 204 ) 113 - 134 2016年03月( ISSN:0289-1387 )
間島における朝鮮人民会と領事館警察 : 在満朝鮮人と植民地帝国日本 査読
廣岡 浄進
京都大學人文科學研究所 人文学報 = Journal of humanities ( 106 ) 169 - 204 2015年( ISSN:0449-0274 )
被差別部落の地名を言明すること――『週刊朝日』連載「ハシシタ」打ち切りをめぐる政治 招待
廣岡 浄進
朝治武、内田龍史、畑中敏之共編『差別とアイデンティティ』阿吽社 355 - 381 2013年06月( ISBN:4907244026 )
一九三〇年代後半における大阪市内の被差別部落の生活実態についての覚え書き : 大阪市社会部編『本市に於ける不良住宅地区図集』『本市に於ける不良住宅地区調査』および『本市における密住地区調査』から
廣岡 浄進
世界人権問題研究センター 研究紀要 ( 17 ) 23 - 48 2012年03月( ISSN:1341-9110 )
部落委員会活動と都市部落の「生活」 : 京都市田中部落を中心に (特集 第17回全国部落史研究大会) -- (分科会 近現代史 部落委員会活動) 招待
廣岡 浄進
佐賀部落解放研究所 佐賀部落解放研究所紀要 : 部落史研究 29 ( 0 ) 109 - 141 2012年03月( ISSN:1342-8365 )
生江町経済更生会の結成の背景――一九三〇年代における大阪市内の被差別部落の生活実態と在日朝鮮人の流入をめぐって
廣岡 浄進
黒川みどり編『近代日本の「他者」と向き合う』部落解放・人権研究所 124 - 147 2010年11月( ISBN:475924123X )
宗教と部落 招待
廣岡 浄進
黒川みどり編『部落史研究からの発信』部落解放・人権研究所 2 154 - 167 2009年06月( ISBN:4759240519 )
満洲国間島省の官僚構成――朝鮮総督府との関係を中心に 招待
廣岡 浄進
松田利彦・やまだあつし編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』思文閣出版 676 - 725 2009年03月( ISBN: 978-4-7842-1451-8 )
満洲国間島省の官僚構成――朝鮮総督府との関係を中心に
廣岡 浄進
松田利彦・やまだあつし編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』思文閣出版 676 - 725 2009年03月
アジア太平洋戦争下の被差別部落における皇民化運動――同和奉公会についての寸描
廣岡 浄進
黒川みどり編『〈眼差される者〉の近代――部落民・都市下層・ハンセン病・エスニシティ』部落解放・人権研究所 49 - 72 2007年10月( ISBN:4759241191 )
主体化と動員の陣地戦--植民地帝国日本の人種主義と総力戦体制下の部落解放運動を考えるために 査読
廣岡 浄進
大阪大学大学院文学研究科 待兼山論叢 ( 40 ) 35 - 59[含 ハングル要旨] 2006年( ISSN:03874818 )
在満朝鮮人の「皇国臣民」言説--総力戦下の満洲国協和会を中心に 査読
廣岡 浄進
朝鮮史研究会 朝鮮史研究会論文集 ( 41 ) 119 - 143 2003年10月( ISSN:05908302 )
講座 近現代日本の部落問題 第1巻 近代の部落問題
朝治武(編著),黒川みどり(編),内田龍史(編),畑中敏之,吉田 勉,石居人也,福家崇洋,高木博志,小林丈広,伊藤悦子,井岡康時, 廣岡浄進,白石正明,八箇亮仁,田中和男,駒井忠之( 担当: 分担執筆 , 範囲: 越境する人の移動と被差別部落)
部落解放・人権研究所 2022年03月 ( ISBN:978-4-7592-4128-0 )
続 部落解放論の最前線: 水平社一〇〇年をふまえた新たな展望
朝治武(編), 谷元昭信(編), 寺木伸明(編), 友永健三(編), 中北龍太郎,中井雅人,熊本理抄,冨田一幸,中川幾郎,阿久澤麻理子,髙田一宏,上杉孝實,栄井香代子,近藤祐昭,松波めぐみ,文公輝,上村英明,松島泰勝,藤本伸樹,仲岡しゅん, 松岡秀紀,渡辺俊雄, 廣岡浄進( 担当: 分担執筆 , 範囲: 古地図と地名について —―情報化と部落史研究の課題)
解放出版社 2021年12月 ( ISBN:978-4-7592-1036-1 )
朝鮮衡平運動史料集・続
金仲燮(監修), 水野直樹(監修), 朝鮮衡平運動史研究会(編), 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第一部 衡平運動の諸相(5)日本で語られた衡平運動 「解題」)
解放出版社 2021年02月 ( ISBN:978-4-7592-6229-2 )
研究機関等による絵図・古地図のウェブ公開 (特集 情報化社会と部落史研究)
廣岡浄進( 担当: 単著)
解放出版社 部落解放 第759号 2018年07月
問いとしての部落問題研究 近現代日本の忌避・排除・包摂
世界人権問題研究センター編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 序章 問いのありか――近現代史と現状とに関する部落問題研究の方法について )
公益財団法人世界人権問題研究センター 2018年03月 ( ISBN:9784906850112 )
朝鮮衡平運動史料集
金 仲燮, 水野 直樹, 一般社団法人部落解放・人権研究所衡平社史料研究会編( 範囲: 史料翻刻「慶北醴泉事件予審終結決定」および「慶北醴泉事件大邱地方法院判決」)
解放出版社 2016年04月 ( ISBN:9784759262261 )
特集 被差別カーストの苦悩と挑戦 (廣岡浄進 責任編集)
廣岡 浄進, 中川 加奈子, 舟橋 健太, 篠田 隆( 担当: 編集 , 範囲: 特集にあたって)
解放出版社『部落解放』723 2016年03月
畑中 敏之, 朝治 武, 内田 龍史( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第16章「被差別部落の地名を言明すること――『週刊朝日』連載「ハシシタ」打ち切りをめぐる政治」)
阿吽社 2013年06月 ( ISBN:4907244029 )
黒川 みどり, 阿部 安成 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章「生江町経済更生会の結成の背景――一九三〇年代における大阪市内の被差別部落の生活実態と在日朝鮮人の流入をめぐって」)
解放出版社 2010年10月 ( ISBN:475924123X )
黒川 みどり, 朝治 武 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「宗教と部落」)
解放出版社 2009年05月 ( ISBN:4759240519 )
日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚
松田 利彦, やまだ あつし 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第19章「満洲国間島省の官僚構成――朝鮮総督府との関係を中心に」)
思文閣出版 2009年03月 ( ISBN:9784784214518 )
〈眼差される者〉の近代――部落民・都市下層・ハンセン病・エスニシティ
黒川 みどり, 関口 寛, 廣岡 浄進, 吉村 智博, 中嶋 久人, 友常 勉, 石居 人也, 坂野 徹, 竹沢 泰子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第2章「アジア太平洋戦争下の被差別部落における皇民化運動――同和奉公会についての寸描」)
解放出版社 2007年10月 ( ISBN:4759241191 )
廣岡浄進
公益財団法人世界人権問題研究センター編『グローブ』 ( 113 ) 10 - 11 2023年04月
記録 : Throwing Lifelines across Borderlines : A Community Symposium on Critical Nikkei Studies
廣岡 浄進
人権問題研究 19 179 - 183 2022年03月( ISSN:2435-1016 )
書評 内田龍史『被差別部落マイノリティのアイデンティティと社会関係』解放出版社、2020年
廣岡 浄進
人権問題研究 = The journal of human rights / 大阪市立大学人権問題研究センター 編 ( 19 ) 111 - 116 2022年03月( ISSN:1346454X )
秋定先生のお酒
廣岡 浄進
部落史研究 / 『部落史研究』編集委員会 編 ( 7 ) 42 - 45 2022年03月
部落の地名・人名をどう扱うべきか : 大学教育と歴史研究をめぐって (特集 部落問題学習の歴史と現状)
廣岡 浄進
部落解放 ( 813 ) 29 - 37 2021年11月( ISSN:0914-3955 )
廣岡浄進
MFE編集委員会, MFE=多焦点拡張 1(創刊号) 13 - 19 2021年08月
朝治武, 廣岡浄進, イアン・ニアリー(訳)
Volume 19, Issue 9 ( 5 ) 2021年05月
部落の地名・人名をどう扱うべきか――大学教育と歴史研究をめぐって
廣岡 浄進
部落解放 813 29 - 37 2021年
情報化社会と部落史研究の課題 : 人名、地名、絵図などの公開にふれて (特集 第25回全国部落史研究大会) -- (全国部落史研究大会パネルディスカッション)
割石 忠典, 鈴木 英生, 花井 十伍, 廣岡 浄進
『部落史研究』全国部落史研究会 ( 5 ) 2 - 32 2020年03月
絵図のオープンアクセス化と部落史研究 招待
廣岡浄進
GLOBE・公益財団法人世界人権問題研究センター ( 98 ) 10 - 11 2019年07月
座談会 絵図(古地図)所蔵機関における保存・展示・研究 (特集 絵図(古地図)をめぐる資料所蔵機関の課題) 招待
小野田 一幸,廣岡 浄進,吉村 智博
解放出版社 部落解放 ( 770 ) 32 - 45 2019年03月
Buraku Immigrants in the American West
Kiyonobu HIROOKA, Tsutomu TOMOTSUNE
日本語・日本学研究 / 東京外国語大学国際日本研究センター [編] ( 8 ) 155 - 164 2018年03月
近現代史分科会 討論まとめ (特集 第23回全国部落史研究大会) -- (近現代史分科会 : 戦後の部落解放運動をめぐる諸問題 : 多様な組織とその意義)
廣岡 浄進
全国部落史研究会 部落史研究 ( 3 ) 134 - 137 2018年03月
廣岡 浄進
全国部落史研究会 部落史研究 ( 2 ) 222 - 235 2017年03月
特集にあたって (特集 被差別カーストの苦悩と挑戦) 廣岡浄進責任編集
廣岡 浄進
解放出版社 部落解放 ( 723 ) 12 - 19 2016年03月( ISSN:0914-3955 )
映画『もののけ姫』と説経節の物語
廣岡 浄進
イシバシ評論編集部編『イシバシ評論――Culture/Critique別冊』国際日本学研究会 214 - 221 2016年03月
討論のまとめ (特集 第二〇回全国部落史研究大会 シンポジウム) 査読
竹森 健二郎, 廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 部落解放研究 = Bulletin of buraku liberation : 部落解放・人権研究所紀要 ( 202 ) 154 - 164 2015年03月( ISSN:0289-1387 )
「ハシシタ」問題を検証する : 部落の地名、差別、そしてアイデンティティについて 招待
廣岡 浄進
佐賀部落解放研究所 佐賀部落解放研究所紀要 : 部落史研究 32 2 - 39 2015年03月( ISSN:1342-8365 )
猫皮なめし業の窮状と三味線の将来
廣岡 浄進
GLOBE 81 10 - 11 2015年
(書評)内田龍史編著『部落問題と向きあう若者たち』解放出版社
廣岡 浄進
奈良人権・部落解放研究所紀要 33 2015年
越境を叙述する文体 : 三報告にたいするコメントの記録として (特集 越境と文化) 査読
廣岡 浄進, Hirooka Kiyonobu, ヒロオカ キヨノブ
大阪大学文学部・大学院文学研究科 大阪大学日本学報 ( 33 ) 71 - 77 2014年03月( ISSN:0286-4207 )
廣岡 浄進
奈良人権・部落解放研究所 奈良人権・部落解放研究所紀要 ( 33 ) 65 - 76 2014年
本の紹介 友常勉『戦後部落解放運動史 : 永続革命の行方』 査読
廣岡 浄進
東日本部落解放研究所 ; 1993- 明日を拓く 39 ( 2 ) 190 - 199 2012年12月( ISSN:1340-9387 )
「場」のもつ意味 (『近代日本の「他者」と向き合う』に寄せて) 査読
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 ヒューマンライツ ( 279 ) 16 - 18 2011年06月( ISSN:09163603 )
近現代 (2010年の歴史学界--回顧と展望) -- (東アジア 朝鮮) 査読
廣岡 浄進
公益財団法人史学会 史学雑誌 120 ( 5 ) 879 - 883 2011年05月( ISSN:00182478 )
大学における、これからの同和・人権教育、研究のために--若手研究者が先輩研究者に学び・考える(第8回)元木健先生(教育学) 査読
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 ヒューマンライツ ( 272 ) 24 - 29 2010年11月( ISSN:09163603 )
大学における教職課程科目としての人権教育についての覚え書き--授業実践をめぐって 査読
廣岡 浄進
大阪観光大学図書館委員会 大阪観光大学紀要 ( 10 ) 279 - 290 2010年03月( ISSN:1881638X )
大学における教職課程科目としての人権教育についての覚え書き--授業実践をめぐって 査読
廣岡 浄進
大阪観光大学図書館委員会 大阪観光大学紀要 ( 10 ) 279 - 290 2010年03月( ISSN:1881638X )
近現代史分科会の討論 (特集 第15回全国部落史研究大会) -- (近現代史分科会報告) 査読
廣岡 淨進
四国部落史研究協議会 しこく部落史 ( 12 ) 123 - 125 2010年02月
近現代分科会討論 (特集 第一六回全国部落史研究大会報告) -- (近現代分科会 差別糾弾闘争の再検討) 査読
廣岡 浄進
奈良人権・部落解放研究所 奈良人権・部落解放研究所紀要 ( 29 ) 148 - 153 2010年
書評 趙寛子『植民地朝鮮/帝国日本の文化連環--ナショナリズムと反復する植民地主義』 査読
廣岡 浄進
青木書店 歴史学研究 ( 850 ) 53 - 55 2009年02月( ISSN:03869237 )
近現代史分科会討論 (特集 第13回全国部落史研究交流会報告) -- (近現代史「戦後初期の部落解放運動」) 査読
廣岡 浄進
ひょうご部落解放・人権研究所 ひょうご部落解放 128 114 - 119 2008年( ISSN:13484036 )
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 ヒューマンライツ ( 207 ) 58 - 61 2005年06月( ISSN:09163603 )
竹田の子守唄、海をわたる--中国の歌謡曲「祈祷」とジュディ・オング 査読
廣岡 浄進
部落解放・人権研究所 ヒューマンライツ ( 205 ) 59 - 61 2005年04月( ISSN:09163603 )
対話と方法 部落民にとって<わたし>を語る言葉とは--『INTERVIEW「部落出身」--12人の今、そしてここから』に寄せて 査読
廣岡 浄進
大阪大学大学院文学研究科日本学研究室 大阪大学日本学報 ( 23 ) 65 - 78 2004年03月( ISSN:02864207 )
個人としての対話に可能性を求めて--大阪大学部落解放研究会のホ-ムペ-ジ『みちくさ』の活動 査読
広岡 浄進
解放出版社 部落解放 ( 439 ) 120 - 128 1998年07月( ISSN:09143955 )
朝鮮研究アーカイブ化の可能性と課題——アカデミアと現場を結ぶ 国内会議
伊地知紀子、洪ジョンウン、河かおる、廣岡浄進
朝鮮史研究会 第60回大会 パネル4 2023年11月 朝鮮史研究会
大阪市立大学/大阪公立大学の人権副専攻 招待 国内会議
廣岡浄進
人権と副専攻カリキュラム〜新しい人権教育・同和教育の展開〜 2023年07月 全国大学同和教育研究協議会
「同和問題」を否認する生政治ーー部落差別解消推進法をめぐる批判的検討 招待 国際会議
廣岡浄進
日本専門家招請セミナー 2023年03月 ソウル大学日本研究所
被差別部落からのアメリカ移民と戦時強制収容 招待 国内会議
廣岡浄進
サロンde人権 2023年02月 大阪公立大学人権問題研究センター
Discrimination against Japanese/Nikkei Immigrants from Buraku Community in United States and Hawaii: Focusing WWII incarceration 国際会議
Kiyonobu HIROOKA
Throwing Lifelines across Borderlines: A Community Symposium on Critical Nikkei Studies 2022年03月 Edison Uno Institute for Nikkei & Uchinanchu Studies at San Francisco State University, Research Center for Human Rights at Osaka City University, etc.
古地図と地名について――情報化と部落史研究の課題 招待 国内会議
廣岡浄進
部落解放論研究会第26回研究会 2019年11月
シンポジウム「情報化社会と部落史研究の課題――人名、地名、絵図などの公開に触れて」 招待 国内会議
廣岡浄進
第25回全国部落史研究大会 2019年06月 全国部落史研究会
Embedded Buraku Discrimination 招待 国際会議
Kiyonobu HIROOKA
Workshop on Minority Rights 2018年10月 東吳大學張佛泉人權中心,人權碩士學位學程
絵図・古地図のウェブ公開と部落問題 国内会議
廣岡浄進
サロンde人権 2018年04月
醴泉事件の経過と影響--衡平運動にたいする反動襲撃と植民地近代(Colonial Modernity) 招待 国際会議
廣岡 浄進
国際学術会議「형평운동을 다시 생각한다」(衡平運動を再考する) 2015年11月 慶尚大学校人権社会発展研究所
「ハシシタ」問題を検証する : 部落の地名、差別、そしてアイデンティティについて 招待 国内会議
廣岡 浄進
佐賀部落解放研究所総会 2014年07月 佐賀部落解放研究所
部落委員会の論理と都市部落の「生活」――京都市と大阪市における実像をもとめて 招待 国内会議
廣岡 浄進
第17回 全国部落史研究大会 2011年08月 全国部落史研究会
被差別部落をめぐる国際労働力移動についての学際的研究
基盤研究(B) 2027年
被差別部落をめぐる国際労働力移動についての学際的研究
基盤研究(B) 2026年
部落問題政策の形成に関する歴史社会学的研究
基盤研究(B) 2026年
部落問題政策の形成に関する歴史社会学的研究
基盤研究(B) 2025年
被差別部落をめぐる国際労働力移動についての学際的研究
基盤研究(B) 2025年
部落問題政策の形成に関する歴史社会学的研究
基盤研究(B) 2024年
被差別部落をめぐる国際労働力移動についての学際的研究
基盤研究(B) 2024年
日系アメリカ移民をめぐるトランスナショナルな歴史経験の重層性に関する文化交流史
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) 2020年04月
都市「社会問題空間」の布置構造とその変容に関する研究
基盤研究(B) 2020年04月
マイノリティの包摂/排除をめぐる生政治:部落改善・融和政策の歴史社会学的研究
基盤研究(B) 2018年04月
植民地統治と朝鮮衡平運動――治安維持法と「衡平青年前衛同盟事件」
基盤研究(C) 2018年04月
被差別部落からのアメリカ移民に関するトランスナショナルな歴史経験についての研究
基盤研究(C) 2018年04月
日本統治下朝鮮における衡平運動に関する歴史的研究
基盤研究(C) 2015年04月
差別糾弾の政治学――歴史経験としての戦後部落解放運動についての比較思想史的研究
基盤研究(C) 2014年04月
国際基幹教育機構(大阪市立大学全学共通教育科目)「部落差別の成立と展開」および「現代の部落問題」を担当している。また、人権問題研究センター教員複数で「平和と人権」を運営している。このほか、「労働と人権」ではオムニバスの1回を担当し、「部落解放のフロンティア」「ワークショップと講義で学ぶ人権基礎講座」の授業進行にも協力している。
2020年度に設置された人権(HR)副専攻については、人権問題研究センターが運営に責任を持ち、複数教員で「人権問題研究演習」を担当している。
大学院共通教育として2020年度に「人権問題論」を設置し、共同で担当している。
大学院現代システム科学研究科では「人権問題特論」「マイノリティ研究特論」を開講し、また共同で「人権・マイノリティ特別演習」を担当している。
部落差別の成立と展開/杉本[全]S
2023年度 週間授業 大学
現代の部落問題
2023年度 週間授業 大学
人権・マイノリティ特別演習1
2024年度 集中講義 大学院
人権問題特論
2024年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究1
2024年度 集中講義 大学院
現代システム科学特別演習1
2024年度 集中講義 大学院
人間科学特別演習1
2024年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究3
2024年度 集中講義 大学院
初年次ゼミナール
2024年度 週間授業 大学院
労働と人権
2024年度 週間授業 大学院
現代の部落問題
2024年度 週間授業 大学院
人間科学特別研究VII
2024年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究V
2024年度 集中講義 大学院
人権問題研究演習1b
2024年度 集中講義 大学院
人権問題論
2023年度 集中講義 大学院
人権問題研究演習1a
2023年度 集中講義 大学
人権問題研究演習1b
2023年度 集中講義 大学
平和と人権/杉本[全]S
2023年度 週間授業 大学
人権問題特論
2023年度 週間授業 大学院
マイノリティ研究特論
2023年度 集中講義 大学院
人権・マイノリティ特別演習2
2023年度 集中講義 大学院
労働と人権
2023年度 週間授業 大学
人権・マイノリティ特別演習1
2023年度 集中講義 大学院
人権問題研究演習2
2023年度 集中講義 大学
労働と人権
2022年度 週間授業 大学
人間科学特別演習1
2022年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究3
2022年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究1
2022年度 集中講義 大学院
人権・マイノリティ特別演習1
2022年度 集中講義 大学院
現代システム科学特別演習1
2022年度 集中講義 大学院
人権問題研究演習2
2022年度 集中講義 大学
人権問題研究演習1a
2022年度 集中講義 大学
人権問題研究演習1b
2022年度 集中講義 大学
人間科学特別演習2
2022年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究4
2022年度 集中講義 大学院
人権・マイノリティ特別演習2
2022年度 集中講義 大学院
マイノリティ研究特論
2022年度 集中講義 大学院
人権問題特論
2022年度 集中講義 大学院
人間科学特別研究2
2022年度 集中講義 大学院
現代システム科学特別演習2
2022年度 集中講義 大学院
部落差別の成立と展開/杉本[全]S
2022年度 週間授業 大学
平和と人権/杉本[全]S
2022年度 週間授業 大学
人権問題論
2022年度 集中講義 大学院
人権問題研究演習1a
2022年度 集中講義 大学
部落差別の成立と展開
2021年度 大学
人権問題研究演習2
2020年度 大学
人権問題論
2020年度 大学院
人権と多様性の研究
2020年度 大学
平和と人権
2020年度 大学
現代の部落問題
2020年度 週間授業 大学
部落差別の成立と展開
2020年度 大学
人権と多様性の研究
2019年度 大学
平和と人権
2019年度 大学
人権問題研究演習II
2019年度 大学
人権問題研究演習I
2019年度 大学
現代の部落問題
2019年度 大学
部落差別の成立と展開
2019年度 大学
人権と多様性の研究
2018年度 大学
部落問題概論I
機関名:大阪教育大学
部落問題概論II
機関名:大阪教育大学
人権教育
機関名:京都光華女子大学
世界の差別問題
機関名:大阪観光大学
人権問題概論
機関名:大阪観光大学
日本文化史
機関名:大阪観光大学
観光歴史学
機関名:大阪観光大学
日本史II
機関名:大阪観光大学
観光と文学
機関名:大阪観光大学
日本の文学
機関名:大阪観光大学
日本史I
機関名:大阪観光大学
外国史I
機関名:大阪観光大学
ゼミナール
機関名:大阪観光大学
観光学演習
機関名:大阪観光大学
アジア研究演習IB(a)
機関名:英知大学
日本近現代史B
機関名:英知大学
2023年度
修士論文審査数(主査):1件 修士論文審査数(副査):1件
2023年度
独自項目:HR(人権)副専攻
特記事項:HR(人権)副専攻2期生は、その学びの成果を秋の大学祭「銀杏祭」で教室展示企画「HRいこいの場」で発信した。また、同じ展示を12月の人権週間に学術情報総合センターの1階スペース「ツクルマ」でも取り組んだ。難民問題、外国人技能実習生問題、人権教育などを取りあげた。
2023年度
独自項目:HR(人権)副専攻
特記事項:HR(人権)副専攻の3期生のとりくみとして、「生理の貧困」報道をうけて、大学のトイレに生理用品を置いて学生等のニーズを可視化する社会実験をおこなった。その調査の実施、報告書のまとめ、および学長宛の要望書作成を人権問題研究センター教員で援助した。さらに、その要望書を預かり、人権問題研究センター研究員会議の審議を経て所長名の要望書を添えて、人権問題委員会に審議を要請した結果、連名で学長および理事長に対応を要求する運びとなった。
2023年度
独自項目:人権教育推進校での教育実習の報告会開催
特記事項:人権教育に力を入れてきた高校での教育実習についての報告会を、学生が「人権教育を考える会」として、2023年11月21日(火)「人権教育推進校という選択-教育実習先を考える-」を企画した。当該学生がHR(人権)副専攻の学生たちである経緯もあり、人権問題研究センターとの共催として、大阪市立大学教職課程委員会、大阪公立大学教職課程委員会が後援した。当日の内容は冊子化を計画している。
アメリカにおける日系人強制収容と部落差別
役割:講師
種別:講演会
公益財団法人世界人権問題研究センター 人権大学講座 2023年12月
水平社創立101年の部落問題
役割:講師
種別:講演会
豊前市 同和問題啓発強調月間講演会 2023年07月
大阪府人権教育研究協議会
役割:講師
種別:講演会
大阪府人権教育研究協議会 学習会「歴史学習を通して考える同和問題——近現代を中心に——」 大阪市立浪速区民センター 2020年12月
差別につながるインターネット情報
役割:寄稿
種別:会誌・広報誌
京都人権啓発推進会議 人権口コミ講座21 1-2 2020年03月
第69次教育研究全国集会
役割:コメンテーター, 助言・指導, 運営参加・支援, 報告書執筆
種別:セミナー・ワークショップ
日本教職員組合 社会科分科会 広島国際会議場 2020年01月
部落問題の「語りにくさ」について
役割:講師
種別:講演会
大阪市立大学文化交流センター 公開講座 大阪市立大学文化交流センター 2019年12月
人権口コミ情報
役割:寄稿
種別:新聞・雑誌
京都府人権啓発推進室 京都新聞 2019年12月
第46回奈良県人権・部落解放研究集会
役割:パネリスト
種別:フェスティバル
第46回奈良県人権・部落解放研究集会実行委員会 第3分科会(シンポジウム) 「両側から超える」部落解放運動と差別・偏見論 生駒市たけまるホール 2019年09月
亀岡市人権教育指導者研修会
役割:講師
種別:講演会
亀岡市教育委員会社会教育課 道の駅ガレリアかめおか 2019年01月
ルーツを手にする学び
役割:寄稿
種別:新聞・雑誌
真宗大谷派宗務所 同朋新聞 第732号4面 2018年11月
連続講座 名古屋市教育委員会
役割:講師
種別:講演会
名古屋市教育委員会生涯学習課 世界の歴史から学ぶ人権 〜許せますか?「忌避」から生まれる偏見や差別〜 名古屋市緑生涯学習センター 2018年06月
部落問題論
分野:現代システム科学(知識情報システム,環境システム,教育福祉,心理学), 文学(文学,哲学,歴史,芸術,人間行動,言語,文化,社会・ジェンダー)
職務経歴
2018年04月 - 2022年03月
大阪市立大学 人権問題研究センター 准教授
(2022年4月より大学統合により大阪公立大学人権問題研究センターとなる。)