2024/07/16 更新

写真a

ヤマジ リョウイチ
山地 亮一
Yamaji Ryoichi
担当
大学院農学研究科 生命機能化学専攻 教授
農学部 生命機能化学科
職名
教授
所属
農学研究院
連絡先
メールアドレス
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス

担当・職階

  • 大学院農学研究科 生命機能化学専攻 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 農学部 生命機能化学科 

    教授  2022年04月 - 継続中

  • 研究推進機構 生物資源開発センター 

    センター長  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(農学) ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 細胞生物学  / 細胞生物学

  • ライフサイエンス / 食品科学  / 食品科学(栄養化学)

  • ライフサイエンス / 食品科学

研究キーワード

  • 一級脂肪酸アミド

  • 肥満

  • 筋萎縮

  • 筋肥大

  • イソフラボン

  • ビタミンA

  • フラボノイド

  • カロテノイド

  • 脱ユビキチン化

  • 骨格筋

  • エストロゲン

  • アンドロゲン

  • 低酸素

  • 性ホルモン

  • 転写因子

  • 核内受容体

  • 植物エストロゲン

  • ポリフェノール

  • 機能性食品

  • 細胞生物学

  • 生化学

  • 栄養化学

  • 分子栄養学

  • Nutrition Chemistry

  • Cell Biology

  • Biochemistry

研究概要

  • 骨格筋形成(増殖、分化、肥大・萎縮)の分子機構の解明

  • 食品成分(栄養素:ビタミン、ミネラル;非栄養素:フラボノイド、脂肪酸誘導体など)による骨格筋の健康(筋量・筋力)に及ぼす効果とその分子機構の解明

  • 食品成分(栄養素・非栄養素)による抗肥満効果の分子機構の解明

  • アンドロゲン様活性物質/抗アンドロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

  • 低酸素応答に関連する因子の機能解析

  • エストロゲン様活性物質/抗エストロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

研究歴

  • 骨格筋量(増殖、分化、肥大)調節因子の同定とその作用機構

    骨格筋、タンパク質合成、タンパク質分解、分化促進、肥大促進  個人研究

    2004年04月 - 継続中 

  • 食品成分(生体成分)による骨格筋の肥大促進効果または萎縮抑制効果

    骨格筋、機能性食品、筋肥大、筋萎縮 

    2003年04月 - 継続中 

  • 性ホルモンのシグナル伝達機構

    アンドロゲン、エストロゲン  個人研究

    2003年04月 - 継続中 

  • アンドロゲン様活性物質・抗アンドロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

    アンドロゲン、機能性食品  個人研究

    2000年04月 - 継続中 

  • エストロゲン様活性物質・抗エストロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

    エストロゲン、機能性食品、イソフラボン  個人研究

    2000年04月 - 継続中 

  • 低酸素誘導因子-1alphaの発現抑制因子の同定と発現抑制機構

    低酸素誘導因子-1alpha  個人研究

    1996年04月 - 継続中 

所属学協会

  • 日本フードファクター学会

    2019年12月 - 継続中   国内

  • 日本分子生物学会

    2014年10月 - 継続中   国内

  • 日本ビタミン学会

    2004年01月 - 継続中   国内

  • 日本栄養・食糧学会

    1994年01月 - 継続中   国内

  • 日本生化学会

    1992年06月 - 継続中   国内

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受賞歴

  • 2024年度学会賞

    山地亮一

    2024年05月   公益社団法人 日本栄養・食糧学会   骨格筋の健康と食品成分の機能に関する基礎的研究

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    受賞国:日本国

    栄養科学ならびに食糧科学に関する学理および応用の研究についての発表、知識の交換、情報の提供を行う事により、栄養科学、食糧科学の進歩普及を図り、わが国における学術の発展と国民の健康増進に寄与することを目的とする日本栄養・食糧学会の学会賞。

  • 2022年BBB論文賞

    2023年03月   公益社団法人 日本農芸化学会  

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    受賞国:日本国

  • 日本ビタミン学会 トピックス貢献賞

    山地亮一

    2020年06月   公益社団法人 日本ビタミン学会  

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    受賞国:日本国

論文

  • Mogrol stimulates G-protein-coupled bile acid receptor 1 (GPBAR1/TGR5) and insulin secretion from pancreatic β-cells and alleviates hyperglycemia in mice

    Tanaka C.

    Scientific Reports   14 ( 1 )   3244   2024年12月

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  • Insulin reduces endoplasmic reticulum stress-induced apoptosis by decreasing mitochondrial hyperpolarization and caspase-12 in INS-1 pancreatic β-cells.

    Murata N, Nishimura K, Harada N, Kitakaze T, Yoshihara E, Inui H, Yamaji R

    Physiological reports   12 ( 12 )   e16106   2024年06月

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  • Anti-influenza activity of Euglena extract augmented by zinc ionophore quercetin 査読

    Yagai H.

    Journal of Functional Foods   116   2024年05月( ISSN:17564646

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/j.jff.2024.106176

  • Mogrol stimulates G-protein-coupled bile acid receptor 1 (GPBAR1/TGR5) and insulin secretion from pancreatic β-cells and alleviates hyperglycemia in mice 査読

    Chisato Tanaka, Naoki Harada, Yoshiaki Teraoka, Hiroki Urushizaki, Yoh Shinmori, Teruaki Onishi, Yusuke Yotsumoto, Yuta Ito, Tomoya Kitakaze, Takashi Inui, Yuji Murata, Hiroshi Inui & Ryoichi Yamaji

    Scientific Reports   14   3244   2024年02月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • All-Trans Retinoic Acid-Responsive LGR6 Is Transiently Expressed during Myogenic Differentiation and Is Required for Myoblast Differentiation and Fusion 査読

    24 ( 10 )   9035   2023年05月( ISSN:16616596

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    担当区分:最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.3390/ijms24109035

    PubMed

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書籍等出版物

  • ビタミン・バイオファクター総合事典「カロテノイド 」

    山地亮一、北風智也 他( 担当: 共著)

    朝倉書店  2021年07月 

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    担当ページ:291-292と304-306  

  • Inhibitory effects of eucalyptus and banaba leaf extracts on nonalcoholic steatohepatitis induced by a high-fructose/high-glucose diet in rats.

    Takahashi Y, Sugimoto K, Soejima Y, Kumagai A, Koeda T, Shojo A, Nakagawa K, Harada N, Yamaji R, Inui H, Yamanouchi T, and Fukusato T.( 担当: 共著)

    Prime Archives in Biomedical Sciences (VIDE LEAF)  2020年08月 

  • 代謝センシング~健康、食、美容、薬そして脳の代謝を知る~第11章 カロテンとその代謝物による骨格筋へのヘルスベネフィット

    北風智也、原田直樹、山地亮一( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2019年09月 

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    担当ページ:97-104  

  • 非栄養素の分子栄養学:骨格筋量とエストロゲン受容体βアゴニスト―大豆イソフラボンの可能性

    山地亮一( 担当: 共著)

    建帛社  2017年05月 

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    担当ページ:155-169  

  • 女性の疾患と美容のための機能性素材の開発

    小川 真弘,原田 直樹,山地 亮一( 担当: 共著)

    シーエムシー出版   2014年07月 

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    担当ページ:41652  

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MISC(その他記事)

  • 母乳に含まれる脂肪酸アミドと認知機能 査読

    窪田舞、北風智也、原田直樹、山地亮一

    ビタミン   98 ( 3 )   121 - 128   2024年03月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   国際・国内誌:国内誌  

  • 全トランス型レチノイン酸に依存したLGR6の筋分化における一過性発現は筋芽細胞の分化と融合を調節する 招待 国際共著

    北風 智也, 辰巳 理奈, 山口 真由, 中辻 あいの, 原田 直樹, 山地 亮一

    ビタミン   98 ( 2 )   70 - 73   2024年02月( ISSN:0006-386X

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    担当区分:責任著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著区分:共著   国際・国内誌:国内誌  

  • 卵巣老化のメカニズムと食品成分による予防

    田中 千智, 北風 智也, 原田 直樹, 山地 亮一

    ビタミン   97 ( 2 )   79 - 83   2023年02月( ISSN:0006-386X

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    担当区分:最終著者   国際・国内誌:国内誌  

  • 骨格筋における異所性脂肪蓄積に対するレチノイン酸受容体アゴニストの抑制効果

    辰巳 理奈, 北風 智也, 原田 直樹, 山地 亮一

    ビタミン   96 ( 5-6 )   239 - 243   2022年06月( ISSN:0006-386X

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    担当区分:最終著者, 責任著者   国際・国内誌:国内誌  

  • クルクミンの生理作用解析ツールとしての代謝産物および構造類似体

    荒堀 有美, 原田 直樹, 山地 亮一

    ビタミン   95 ( 5-6 )   286 - 289   2021年06月( ISSN:0006-386X

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講演・口頭発表等

  • 去勢による男性ホルモン低下とフルクトース摂取による腸内細菌叢–内臓脂肪量–脂肪肝への影響 国内会議

    髙橋央樹,速水陽平,原田直樹,Erdenetsogt Dungubat,中澤昌美,北風智也,杉本圭一郎,乾博,高橋芳久,山地亮一

    日本農芸化学会関西支部例会  2024年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪(大阪公立大学)  

  • ビタミンA応答性マイオカインHtrA3の骨格筋における機能 国内会議

    北風 智也, 原田 直樹, 山地 亮一

    日本ビタミン学会大会  2024年06月  (公社)日本ビタミン学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井(福井県民ホール)  

  • 骨格筋形成におけるレチノイン酸受容体γの役割 国内会議

    大場 智貴, 岡野 結衣, 北風 智也, 原田 直樹, 山地 亮一

    日本ビタミン学会大会  2024年06月  (公社)日本ビタミン学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井(福井県民ホール)  

  • メトキシフラボンによるGPR97を介した筋肥大促進機構について

    山地亮一

    第475回ビタミンB研究協議会  2024年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井(福井県民ホール)  

  • オレアミドによるカンナビノイド受容体1を介した筋肥大促進機構の解明 国内会議

    鎌田涼平、窪田 舞、小林恭之、杉本圭一郎、北風智也、原田直樹、山地亮一

    日本栄養・食糧学会大会  2024年05月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京(東京農業大学)  

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Works(作品等)

  • 骨格筋の分化・肥大あるいは萎縮を調節する因子の同定とその作用機構

    山地 亮一

    2008年
    -
    継続中

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    加齢あるいは寝たきりにより筋力の低下は起こる。骨格筋を形成する筋細胞の増殖能と分化能の低下あるいは筋萎縮がその原因となるが、その詳細は不明である。そこで筋細胞の増殖・分化を促進または抑制する因子、肥大または萎縮を促進する因子を同定し、それらの作用機構を解明する。現在筋分化促進因子または抑制因子、肥大因子または萎縮促進因子として同定したタンパク質の機能を解析しつつ、そのタンパク質の機能をin vitroで評価するシステムを構築している。評価系が構築できれば筋分化抑制因子あるいは萎縮促進因子の機能を阻害する物質のスクリーニングに利用可能となる。

  • アンドロゲン様活性物質/抗アンドロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

    山地 亮一

    2000年
    -
    継続中

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    加齢に伴い男性ホルモンは低下し、その結果として男性の更年期障害、筋力の低下、男性骨粗鬆症が起こるので、非栄養 素成分として機能するアンドロゲン様活性(アンドロゲン受容体に対する活性)物質を食経験のある植物から探索・同定する。一方、高齢男性の前立腺肥大と前立腺癌の罹患率は上昇しているので、抗アンドロゲン様活性(アンドロゲン受容体に対する阻害活性)物質を食経験のある植物から探索・同定する(現在、抗アンドロゲン活性物質としてブドウの果皮に含まれるレスベラトロールに注目している)。さらにこれらの生理活性物質の詳細な作用機構を解明し、機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用を目指している。

  • エストロゲン様生理活性物質/抗エストロゲン様生理活性物質のスクリーニング系の構築

    山地 亮一

    2000年
    -
    継続中

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    エストロゲン様生理活性物質/抗エストロゲン様生理活性物質をスクリーニングするバイオアッセイ系を酵母と動物細胞で構築し、ハイスループットな評価系を目指している。

  • エストロゲン様活性物質/抗エストロゲン様活性物質の探索と機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用

    2000年
    -
    継続中

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    大豆イソフラボン(ダイゼインやゲニステイン)はエストロゲン受容体βに作用して女性の更年期障害、骨粗鬆症などの疾病を予防するので、食経験のある植物からエストロゲン様活性(特にエストロゲン受容体βに対する活性)物質を探索し、同定している。一方、エストロゲン依存性の癌(乳癌など)ではエストロゲン受容体αへのエストロゲンの結合によって細胞増殖が促進するので、エストロゲン受容体α対する阻害物質を植物から探索し、同定している。さらにこれらの生理活性物質の詳細な作用機構を解明し、機能性食品(または化粧品、医薬品)への応用を目指している。

  • アンドロゲン様生理活性物質/抗アンドロゲン様生理活性物質のスクリーニング系の構築

    山地 亮一

    2000年
    -
    継続中

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    アンドロゲン様生理活性物質/抗アンドロゲン様生理活性物質をスクリーニングするバイオアッセイ系を酵母または動物細胞で構築し、ハイスループットな評価系を目指している。

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産業財産権等

  • 糖及び/又は脂質代謝改善剤

    山地亮一、小林恭之、窪田舞、杉本圭一郎

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:2021-187256 

  • オートファジー活性向上剤

    向井克之、山地亮一、原田直樹、野口真里

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2018-118259 

  • 骨格筋強化剤

    山地亮一、甲斐建次、小林恭之、杉本圭一郎

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:P 2018100069  

    公開番号:P2019202969  

    特許番号/登録番号:特許第7193073号 

  • ラクトフェリンを含有する筋肉の損傷治癒促進組成物と適用方法

    龍見 宗樹、鈴木 靖志、山地 亮一、原田 直樹

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2016-035317 

  • 脂質蓄積抑制効果を有する新規羅漢果抽出物組成物

    伊藤 雄太、田端 宏充、鈴木 靖志、乾 博、山地 亮一、原田 直樹

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:特願2015-50430 

    特許番号/登録番号:5864003 

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産学官連携可能研究(シーズ)キーワード

  • 骨格筋の肥大促進と萎縮抑制に関与する食品成分や生体成分の評価

  • 食品成分の機能性の探索と解析(機能性食品成分)

  • 骨格筋の分化促進と筋萎縮抑制物質の探索

  • 低酸素誘導因子(HIF)を介した低酸素応答遺伝子発現活性化の測定法

  • アンドロゲン及び抗アンドロゲン様生理活性の測定法

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • ロコモティブシンドロームとメタボリックシンドロームに対する対策としての骨格筋の量的・質的な維持と増強をサポートする機能性食品成分について

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    共同研究の希望:民間等他機関

    交流の種別:技術相談, 受託研究, 共同研究, 講演  

    加齢や寝たきりにより骨格筋は量的にも質的にも低下するので、骨格筋の肥大を促進し、あるいは萎縮を抑制することはロコモティブシンドロームとメタボリックシンドロームに対する対策となる。したがって骨格筋の肥大を促進、あるいは筋萎縮を予防する因子(機能性食品成分などを含める)を探索・同定し、in vitroとin vivo実験によってその詳細な機能を評価するとともに、機能性食品または創薬への応用を検討する。

  • 抗アンドロゲン様活性を持つ生理活性物質の探索と機能性食品または創薬への応用

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    アンドロゲン受容体に作用する抗アンドロゲン活性物質の探索とその機能の解明。抗アンドロゲン活性物質は男性ホルモンの関連する疾患(前立腺肥大や前立腺がん、男性型脱毛症)の予防に寄与するので、機能性食品成分から創薬まで幅広く活用される。

  • エストロゲン様または抗エストロゲン様活性を持つ生理活性物質の探索と機能性食品または創薬への応用

     詳細を見る

    植物からエストロゲンあるいは抗エストロゲン様活性を持つ物質を探索し,その詳細な機能を解明し,機能性食品または創薬への応用を検討する。

  • 骨格筋の健康に関する生理活性物質の探索

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    生理活性物質(二糖類水解酵素阻害剤、癌細胞増殖抑制因子、血管新生阻害因子、抗酸化物質)の探索。

  • 栄養素およびバイオファクターのと機能解析

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    食品の栄養価の評価、癌細胞増殖抑制因子、血管新生阻害因子の探索を動物細胞を用いて評価する

科研費獲得実績

  • 骨格筋量調節におけるビタミンAの新規機能の同定とその作用機構の解明

    基盤研究(B)  2025年

  • 骨格筋量調節におけるビタミンAの新規機能の同定とその作用機構の解明

    基盤研究(B)  2024年

  • 骨格筋量調節におけるビタミンAの新規機能の同定とその作用機構の解明

    基盤研究(B)  2023年

  • フラボノイドによるadhesion型GPCRを介した骨格筋量調節機構の解明

    基盤研究(B)  2022年

  • 脂質メディエーターとしての一級脂肪酸アミドの機能の確立

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2022年

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担当授業科目

  • 農学概論

    2024年度   週間授業   大学

  • 栄養生化学

    2024年度   週間授業   大学

  • 生命機能化学概論

    2024年度   週間授業   大学

  • 生命機能化学特論A

    2024年度   週間授業   大学院

  • 初年次ゼミナール

    2024年度   週間授業   大学院

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学外での担当授業科目

  • 基礎生化学

    機関名:大阪府立大学生命環境科学域

  • 細胞生物学

    機関名:大阪府立大学生命環境科学部

  • 栄養生化学

    機関名:大阪府立大学生命環境科学部

FD活動

  • FDセミナー  2023年度

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    「大学院生のキャリアデザイン支援を考える ー文学・理学など基礎系研究分野の支援事例を中心にー」
    報告1:「大学院生等へのキャリア形成支援事業の取組とその成果について」
        大仲 清司・鳥生 隆(教育学修支援室・国際基幹教育機構)
    報告2:「2021年度実施調査から見た大学院進学と修了後進路の状況」
        平 知宏(高等教育研究開発センター)
    質疑・全体討論

  • FDセミナー  2022年度

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    「内部質保証スタートアップ支援事業成果報告」

  • ワークショップ  2021年度

     詳細を見る

    基調講演「我が国の科学技術政策の最新動向と大学・若手研究者への期待」
    弓場 英司
    (大阪府立大学 大学院工学研究科 准教授、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 (2020 年度より出向))

  • FDセミナー  2021年度

     詳細を見る

    「THEランキングを通して授業カリキュラム、授業実践を振り返る」
    「国際教養大学の特色(仮)」
    熊谷 嘉隆 氏(国際教養大学副学長)

  • FDセミナー  2021年度

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    「公立総合大学としての役割と教育のあり方について
      ―新大学大阪公立大学(仮称)で、どのような人間を、どのように育てるか―」
    ■講演:吉川卓治 教授(名古屋大学大学院・教育発達科学研究科)
     「歴史的観点から公立大学の役割と教育のあり方を考える」
    ■コメント:辰巳砂昌弘 大阪府立大学学長(大阪公立大学(仮称)学長就任予定)
     「新大学大阪公立大学(仮称)でどのような人間を、どのように育てるか(仮)」

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所属院生等の論文発表集計

  • 2023年度

    学部・学域生発表数:0件  所属大学院生発表数:2件

  • 2022年度

    学部・学域生発表数:0件  所属大学院生発表数:8件

  • 2021年度

    所属大学院生発表数:2件

  • 2020年度

    所属大学院生発表数:7件

論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:3名  卒業論文審査数:7件

    博士前期課程学生指導数:7名  博士後期課程学生指導数:1名

    修士論文審査数(主査):3件  修士論文審査数(副査):8件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

  • 2022年度

    卒業論文指導数:6名 

    博士前期課程学生指導数:4名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):4件  修士論文審査数(副査):6件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件

  • 2021年度

    卒業論文指導数:6名 

  • 2020年度

    卒業論文指導数:6名 

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • ロコモ・メタボ予防と医食同源

    2018年04月 - 2019年03月

  • 模擬講義「西宮市立西宮東高等学校」

    2018年04月 - 2019年03月

  • 授業体験WEEK 栄養生化学

    2017年04月 - 2018年03月

  • 出前講義 健康寿命を担う骨格筋~医食同源って何?~

    2015年04月 - 2016年03月

  • 出前講義 健康寿命を担う骨格筋

    2014年04月 - 2015年03月

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出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • 健康寿命を担う骨格筋〜医食同源って何?〜

    分野:農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

     詳細を見る

    対象:高校生, 大学生, 社会人・一般

    キーワード:骨格筋、加齢、健康寿命、運動、食品成分 

    骨格筋は運動器としてだけでなく、糖代謝を担う主要な組織でもあるので、骨格筋の量と機能を維持・増強することは寝たきりの予防や寝たきりからの早期回復に寄与し、さらに糖尿病のような生活習慣病の予防にもつながります。本講義では、骨格筋形成の分子機構とその分子機構に影響を与える食品成分について紹介します。

学術貢献活動

  • Br J Nutr

    役割:査読

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    種別:査読等 

  • Biochim Biophys Acta - General Subjects

    役割:査読

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    種別:査読等 

  • Cells

    役割:査読

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    種別:査読等 

  • Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry

    役割:査読

     詳細を見る

    種別:査読等 

  • ACS Pharmacology & Translational Science

    役割:査読

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    種別:査読等 

外国人受入実績

  • 2023年度

    留学生受入数 :1名

役職

  • 部局内役職

    農学部 生命機能化学科 

    学科長  2024年04月 - 継続中

  • 部局内役職

    研究推進機構 生物資源開発センター 

    センター長  2022年04月 - 継続中

  • 全学管理職

    研究推進機構 生物資源開発センター 

    センター長  2021年04月 - 2022年03月