2024/07/12 更新

写真a

オンダ マキ
恩田 真紀
Onda Maki
担当
大学院理学研究科 生物化学専攻 准教授
理学部 生物化学科
職名
准教授
所属
理学研究院
連絡先
メールアドレス
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス

担当・職階

  • 大学院理学研究科 生物化学専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 理学部 生物化学科 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(農学) 京都大学 ( 京都大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 応用生物化学  / 応用生物化学

  • ライフサイエンス / 神経形態学  / 神経解剖学・神経病理学

  • ライフサイエンス / 生物物理学  / 生物物理学

  • ライフサイエンス / 構造生物化学  / 構造生物化学

研究キーワード

  • ニューロセルピン

  • α1-アンチトリプシン

  • tPA

  • PAI-1

  • オボアルブミン

  • コンフォーメション病

  • セルピン

研究概要

  • セルピノパシー(セルピンのポリマー化により発症するコンフォメーション病)の研究

  • セルピンのX線結晶構造解析

  • 神経変性疾患の研究

  • 蛋白質Folding

研究歴

  • コンフォメーション病の研究

    2014年08月 - 継続中 

  • セルピンの構造解析

    2009年04月 - 継続中 

  • 卵白アルブミンの熱安定化機構の解析

    ovalbumin、egg white protein、thermostability、refolding 

    2010年04月 - 継続中 

  • 卵白アルブミンの変性中間体の研究

    1997年04月 - 継続中 

所属学協会

  • The American Society for Biochemistry and Molecular Biology

    2005年03月 - 継続中

  • 日本生物物理化学会

    2002年05月 - 継続中

  • 日本蛋白質科学会

    2002年05月 - 継続中

  • 日本生化学会

    1998年05月 - 継続中

  • 日本農芸化学会

    1996年01月 - 継続中

受賞歴

論文

  • Heat-Induced Aggregation of Hen Ovalbumin Suggests a Key Factor Responsible for Serpin Polymerization. 査読

    Masahiro Noji, Masatomo So, Hironobu Hojo, Maki Onda, Yoko Akazawa, Yoshihisa Hagihara and Yuji Goto

    Biochemistry 雑誌   57 ( 37 )   5415 - 5426   2018年09月

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    共著区分:共著  

  • Refolding and polymerization pathways of neuroserpin 査読

    Sayaka Takehara, Juan Zhang, Xiaoyan Yang, Nobuyuki Takahashi, Bunzo Mikami, Maki Onda

    Journal of Molecular Biology 雑誌 Journal of Molecular Biology   403 ( 5 )   751 - 762   2011年10月

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    共著区分:共著  

  • pH dependent stability of neuroserpin is mediated by Histidines 119 and 138; implications for the control of beta-sheet A and polymerisation. 査読

    Didier Belorgey, Peter Hägglöf, Maki Onda, David A. Lomas

    Protein Science 雑誌   19   220 - 228   2010年01月

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    共著区分:共著  

  • The 2.1-A Crystal Structure of Native Neuroserpin Reveals Unique Structural Elements That Contribute to Conformational Instability. 査読

    Maki Onda, Sayaka Takehara, Juan Zhang, Mika Nishiyama, Xiaoyan Yang, Bunzo Mikami, David A. Lomas

    Journal of Molecular Biology 雑誌   388   11 - 20   2009年04月

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    共著区分:共著  

  • Cleaved serpin refolds to the relaxed state via a stressed conformer 査読

    Maki Onda, Kazuyo Nakatani, Sayaka Takehara, Mika Nishiyama, Nobuyuki Takahashi, Masaaki Hirose

    The Journal of Biological Chemistry 雑誌 The American Society for Biochemistry and Molecular Biology   283 ( 25 )   17568 - 17578   2008年06月

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    共著区分:共著  

  • Susceptibilities of phospholipid membranes containing cholesterol or ergosterol to gramicidin and its derivative incorporated in lysophospholipid micelles 査読

    Naoko Yoshida, Tomoyoshi Mita, Maki Onda

    The Journal of Biochemistry 雑誌 The Japanese Biochemical Society   144 ( 2 )   167 - 176   2008年08月

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    共著区分:共著  

  • Latent Ser49Pro neuroserpin forms polymers in the dementia familial encephalopathy with neuroserpin inclusion bodies 査読

    Maki Onda, Didier Belorgey, Lynda K. Sharp, David A. Lomas

    The Journal of Biological Chemistry 雑誌 The American Society for Biochemistry and Molecular Biology   280 ( 14 )   13735 - 13741   2005年04月

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    共著区分:共著  

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • セルピノパシー:セルピンのポリマー化により発症するコンフォメーション病の研究

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    セルピン(serpin: serine protease inhibitorの一群)は、条件により分子間でLoopを挿入し合ってポリマー化し、これが生体内で凝集体として蓄積され、若年性痴呆や肝機能障害など様々なコンフォメーション病を引き起こす。 このLoop挿入機構を解明し、コンフォメーション病発症抑制の方法論の確立を目指す。

  • セルピンのX線結晶構造解析

  • 卵白アルブミンの熱安定化

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    セルピンに属する卵白アルブミンには、Loop挿入型、非挿入型の熱安定性構造異性体が存在する。 この熱安定化機構を解明し、食品蛋白質として需要が大きい卵白蛋白質の安定化、長期保存のための加工法を探る。

  • 卵白アルブミンの変性中間体の研究

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    気泡性やゲル化など、卵白蛋白質の重要な食品機能性は変性中間体の立体構造と密接に関係する。 そこで、変性中間体の立体構造解析を行い、より機能性の高い卵白蛋白質の開発を目指す。

担当授業科目

  • 生物化学実験2

    2024年度   週間授業   大学

  • 構造生物学

    2024年度   週間授業   大学

  • 生命系機器分析学

    2024年度   週間授業   大学

  • 構造生物学特論

    2024年度   週間授業   大学院

  • 生物化学特別研究2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別研究1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別演習2A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別演習1A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学への招待

    2024年度   週間授業   大学院

  • 生物化学特別研究5A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別研究4A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別研究3A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別演習5A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別演習4A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 生物化学特別演習3A

    2024年度   集中講義   大学院

  • 構造生物学

    2024年度   週間授業   大学

  • 生物科学実験II

    2021年度   実習  

  • 生物系機器分析学

    2021年度    

  • 生物物理化学

    2021年度    

  • 構造生物学

    2021年度    

  • 構造生物学特論

    2021年度    

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社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 【日本学術会議 委員活動】自然科学系協力学術研究団体における男女共同参画に関する活動調査

    役割:情報提供, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    日本学術会議  【委員会名】第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会 学協会における男女共同参画のあり方に関する検討小委員会  2022年09月 - 2023年09月

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    SDGs:

  • 【内閣府へ提言】内閣府男女共同参画局・岡田恵子 局長と面談、提言要望を提出

    役割:情報提供, 企画, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    男女共同参画学協会連絡会  「『戦略』から『実装』への転換 - 女性研究者登用をイノベーション創出の切り札とするには」を内閣府男女共同参画局・岡田恵子 局長に説明、提出した。  2024年01月

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    SDGs:

  • 【文科省へ提言】文科省局長・柿田恭良氏と面談、要望書提出

    役割:情報提供, 企画, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    男女共同参画学協会連絡会  『戦略』から『実装』への転換 - 女性研究者登用をイノベーション創出の切り札とするには」を文科省科学技術・学術政策局の柿田恭良局長に説明、提出した。  2023年07月

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    SDGs:

  • 【英文抄訳執筆】第5回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査報告書の英訳

    役割:情報提供, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    男女共同参画学協会連絡会  6ページ目に恩田の氏名記載あり  2022年08月 - 2023年11月

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    SDGs:

  • 【記事掲載】東京新聞「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ(恩田の氏名記載あり)

    役割:出演, コメンテーター, 取材協力, 情報提供

    種別:新聞・雑誌

    東京新聞  東京新聞・こちら特報部  2023年05月

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    SDGs:

  • 【学会賞審査委員】第23回日本蛋白質科学会年会 ポスター賞審査員

    役割:助言・指導, 運営参加・支援, 調査担当

    種別:研究指導

    日本蛋白質科学会  第23回日本蛋白質科学会年会  2023年07月

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    SDGs:

  • 【運営参加・指導】第18回女子中高生のための関西科学塾F日程

    役割:助言・指導, 運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    奈良女子大学、(一般)関西科学塾コンソーシアム   第18回女子中高生のための関西科学塾(F日程)  2024年03月

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    SDGs:

    参加者数:45(人)

  • 【講評・審査】大阪府立高津高等学校生徒研究発表会 

    役割:助言・指導

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪府立高津高等学校、JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)  2024年02月

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    SDGs:

    参加者数:720(人)

  • 【研究室訪問受入れ】兵庫県立尼崎小田高等学校

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 実演

    種別:研究指導

    兵庫県立尼崎小田高等学校  2023年12月

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    SDGs:

    参加者数:16(人)

  • 【講演会】市民大学くろまろ塾:なぜ、親と子は似るのか~遺伝子とタンパク質の意外な関係~

    役割:講師

    種別:講演会

    河内長野市立市民交流センター  市民大学くろまろ塾 大学連携講座  2023年11月

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    SDGs:

    参加者数:34(人)

  • 【出前実験】大阪府立高津高等学校:実践!PCR  目撃!バイオの革命

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    大阪府立高津高等学校  2023年10月

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    SDGs:

    参加者数:37(人)

  • 【教育委員会との連携】堺市理科展覧会出展および解析報告書の執筆

    役割:助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    堺市教育委員会  第75回堺市学校理科展覧会  2023年09月

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    SDGs:

    参加者数:298(人)

    執筆した解析報告書
    https://drive.google.com/file/d/1Mn3-egxUkwyj2LtoTvhcjBCQSlpCb9Hv/view?usp=sharing

  • 【運営参加・指導】第18回女子中高生のための関西科学塾A日程

    役割:助言・指導, 運営参加・支援

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    奈良女子大学、(一般)関西科学塾コンソーシアム   第18回女子中高生のための関西科学塾(A日程)  2023年07月

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    SDGs:

    参加者数:72(人)

  • 【出前実験】兵庫県立三田祥雲館高等学校:DNA鑑定-遺伝子で身元を突きとめる

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    兵庫県立三田祥雲館高等学校  2023年07月

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    SDGs:

    参加者数:29(人)

  • 【出前実験】大阪教育大学附属平野校舎:PCR-生命科学史上最大の発明

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    和歌山県立田辺高等学校  2023年07月

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    SDGs:

    参加者数:58(人)

  • 【出前実験】追手門学院高等学校:DNA鑑定-遺伝子で身元を突きとめる

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    追手門学院中・高等学校  2023年03月

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    SDGs:

    参加者数:12(人)

  • 【講評・審査】大阪府立高津高等学校生徒研究発表会 

    役割:助言・指導

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪府立高津高等学校、JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)  2023年02月

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    SDGs:

    参加者数:720(人)

  • 【出前実験】大阪府立高津高等学校:実践!PCR  目撃!バイオの革命

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    大阪府立高津高等学校  2022年10月

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    SDGs:

    参加者数:25(人)

  • 【企画・運営および実験講座実施】関西科学塾C日程:実践!PCR-遺伝子で身元を突きとめる

    役割:講師, 運営参加・支援, 実演

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    大阪公立大学、(一般)関西科学塾コンソーシアム   第17回女子中高生のための関西科学塾(C日程)  2022年10月

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    SDGs:

    参加者数:61(人)

  • 【出前実験】和歌山県立田辺高等学校:PCR-生命科学史上最大の発明

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    和歌山県立田辺高等学校  2022年10月

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    SDGs:

    参加者数:30(人)

  • 【出前講義】看護師長会:構造生物学とCOVID-19 に関わるワクチン・薬剤開発の関わり方

    役割:講師

    種別:出張講義

    ナーシングトラスト(看護師長会)  2022年09月

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    SDGs:

    参加者数:8(人)

  • 【学会出展】女子中高生夏の学校 :身近で役立つバイオの主役!農芸化学

    役割:講師, 助言・指導, 実演, 報告書執筆

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    NPO法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクト、(公)日本農芸化学会  女子中高生夏の学校2022〜科学・技術・人との出会い〜  2022年08月

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    SDGs:

    参加者数:115(人)

  • 【出前実験】兵庫県立三田祥雲館高等学校:DNA鑑定-遺伝子で身元を突きとめる

    役割:講師, 実演

    種別:出張講義

    兵庫県立三田祥雲館高等学校  2022年07月

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    SDGs:

    参加者数:13(人)

  • 女子中高生夏の学校 身近で役立つバイオの主役!農芸化学

    2021年04月 - 2022年03月

  • 出前講義(兵庫県立三田祥雲館高等学校) DNA鑑定-遺伝子で身元を突きとめる

    2020年04月 - 2021年03月

  • オンライン実験講座(関西科学塾) 身近すぎる酵素のヒミツ

    2020年04月 - 2021年03月

  • 進路講演会(大阪府立高津高等学校) PCR 〜生命科学史上最大の発明〜

    2020年04月 - 2021年03月

  • 大阪府立高津高等学校生徒研究発表会基調講演 PCR開発秘話:世界を変えた「ひらめき」と「ひたむき」

    2019年04月 - 2020年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2019年04月 - 2020年03月

  • 出前実験(白陵高等学校) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2019年04月 - 2020年03月

  • 進路講演会(大阪府立高津高等学校) 蛋白質の一生 〜食品加工から薬のデザインまで〜

    2019年04月 - 2020年03月

  • 女子中高生夏の学校・サイエンスアドベンチャーⅡ 農芸化学実験 ―身近にある酵素と微生物―

    2019年04月 - 2020年03月

  • 進路講演会(大阪府立高津高等学校) 蛋白質の一生 〜食品加工から薬のデザインまで〜

    2018年04月 - 2019年03月

  • 女子中高生夏の学校・サイエンスアドベンチャーⅡ 農芸化学実験 ―身近にある酵素と微生物―

    2018年04月 - 2019年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2018年04月 - 2019年03月

  • 女子中高生夏の学校・サイエンスアドベンチャーⅡ 農芸化学実験 ―身近にある酵素と微生物―

    2017年04月 - 2018年03月

  • 出張講義(田辺高校) 「なぜ、親と子は似るのか?-遺伝子とタンパク質の関係」

    2017年04月 - 2018年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2017年04月 - 2018年03月

  • 大阪府立高津高等学校生徒課題研究発表会 基調講演・課題研究指導 「進め! 科学」

    2017年04月 - 2018年03月

  • 進路講演会(大阪府立高津高等学校) 蛋白質の一生 〜食品加工から薬のデザインまで〜

    2017年04月 - 2018年03月

  • 女子中高生夏の学校・サイエンスアドベンチャーⅡ 農芸化学実験 ―身近にある酵素と微生物―

    2016年04月 - 2017年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2016年04月 - 2017年03月

  • 出前講義・実験(奈良智辯学園) DNA鑑定 遺伝子で身元を突きとめる

    2015年04月 - 2016年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2015年04月 - 2016年03月

  • 高大連携出張講義(鳳高校) なぜ親と子は似るのか?

    2014年04月 - 2015年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2013年04月 - 2014年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2012年04月 - 2013年03月

  • 実験講座(関西科学塾) DNA鑑定:遺伝子で身元を突きとめる

    2011年04月 - 2012年03月

  • プロフェサーズセミナー(堺高校) タンパク質は折りたたまってナンボ

    2011年04月 - 2012年03月

  • 模擬授業(摂陵高校) なぜ、親と子は似るのか?-遺伝子とタンパク質の関係

    2008年04月 - 2009年03月

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メディア報道

  • 【記事掲載】東京新聞「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ(恩田の氏名記載あり) 新聞・雑誌

    東京新聞  東京新聞  東京新聞・こちら特報部  2023年05月

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    SDGs:

出張講義テーマ ⇒ 出張講義一覧へ

  • DNA鑑定-遺伝子で身元を突きとめる

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

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    対象:高校生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    キーワード:PCR、DNA鑑定 

    【実験内容】身近な食品に含まれる植物原料の品種鑑定

    DNA鑑定と言えば、ミステリーの犯人探しや親子鑑定などのヒトのDNA解析がまず頭に浮かびますが、実はヒト以外の生物のDNA鑑定もよく行われています。例えば食品。牛肉100%と書いていながら実は他の動物の肉を混ぜていたり、お米の品種を偽って販売していたりなど、いわゆる食品偽装を調査する際にDNA鑑定は活躍しています。本実験では、身近にある食品のDNA鑑定を行い、皆さんにその身元を突きとめてもらいます。

    【実施要件】
    ◆実験の場合、受講者は16名以内で、人数相応の実験台と流しが必要です。

    ◆演示実験の場合、受講者は50名程度まで可能ですが、少なくとも1台の実験台と流しが必要です。

    ◆講義のみの場合は、スクリーンとプロジェクタのみで実施可能です。

  • PCR 〜生命科学史上最大の発明〜

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学), 看護学(看護,性教育)

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    対象:高校生

    キーワード:PCR、新型コロナウイルス、治療薬開発、遺伝子鑑定、遺伝子組み換え 

    皆さんは「バイオ」と聞くと何を連想しますか? iPS細胞, DNA鑑定, バイオ医薬品, 遺伝子組換え食品・・・これらのテクノロジーは“PCR法”無しには実施できません。そう、TVやネットで毎日見聞きする、あのPCRです。

    PCR法で何故ウイルスの鑑定や犯人の特定ができるのか?
    PCR検査は正確なのか不正確なのか?
    どうしてバイオテクノロジーにPCR法が欠かせないのか?
    これらの疑問は、PCRの原理が分かれば一気に解決します。

    この講義では、PCRの原理と応用を、新型コロナウイルスの治療薬開発やPCR法の発明者(かなりの変人)の逸話を交えながら解説します。

  • 蛋白質の一生~食品加工から薬のデザインまで~

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

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    対象:中学生, 高校生, 教育関係者, 研究者

    キーワード:バイオ系進路選択のヒント 

    【内容】バイオ系を志望する高校生の進路選択のヒント

    蛋白質は、どのようにして生まれ、そして死んでいくのか。遺伝子組み換えと蛋白質の関係は? 認知症など、蛋白質の異常凝集が原因で起こる病気の発症メカニズムは? 糖尿病治療薬やインフルエンザ特効薬はどのようにして作られるのか。食品のふっくらとした食感やサクサクとした歯応えは、どのようにして開発されているのか。農学で学び、医学に留学し、理学で教える大阪ネイティブが解説します。

  • 身近すぎる酵素のヒミツ

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

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    対象:小学生, 中学生

    キーワード:酵素、アミラーゼ、プロテアーゼ、タンパク質、分子構造 、実験 

    (1)事前に実験キット(デンプン・プレート, ミルクチューブを含む器具一式と実験テキスト)を送付します。

    (2)自宅または学校にて、身近な野菜や日用品に含まれる酵素実験を各自で行います◆所要時間:1日目は3時間程度、2日目と3日目は30分程度(観察)。

    (3)実験結果について解説します(対面/ZoomどちでもOK)。また、3Dモデルを使った酵素の分子構造や新型コロナウイルスに関連する酵素についても勉強します。

    ◆酵素について習い始める中学生向きのプログラムです。

    ◆個別の場合は5人、グループ実験の場合は20人程度まで対応できます。

  • なぜ、親と子は似るのか?-遺伝子とタンパク質の意外な関係-

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

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    対象:中学生, 高校生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    キーワード:DNA鑑定, 品種鑑定, 品種改良, 遺伝子組み換え製剤 

  • タンパク質は折りたたまってナンボ

    分野:理学(数学,物理学,化学,生物学,地球学,生物化学), 農学(応用生物,生命機能化学,緑地環境科学)

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    対象:中学生, 高校生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    タンパク質は、たくさんのアミノ酸がつながったものである-と習いませんでしたか? 実は、アミノ酸が “つながる” だけではダメなんです。つながって、“正しく折りたたまって” 初めて、タンパク質は正しく働きます。この折りたたみの失敗が原因で起こる病気として有名なのがアルツハイマー病です。この講義では、タンパク質の折りたたみや病気が起こるしくみについて解説します。

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学術貢献活動

  • 第23回日本蛋白質科学会年会 ポスター賞審査員

    役割:審査・評価

    2023年07月

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    種別:審査・学術的助言 

独自項目・特記事項(社会活動)

  • 2023年度

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    SDGs:

    独自項目:日本学術会議 委員活動

    特記事項:【委員会名】第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会 学協会における男女共同参画のあり方に関する検討小委員会

    【標題】自然科学系協力学術研究団体における男女共同参画に関する活動調査
    https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html

    【報告書】(完成は2023年9月, 2ページ目に恩田の氏名記載)
    https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/2-20230913-1.pdf

  • 2023年度

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    SDGs:

    独自項目:文科省局長・柿田恭良氏と面談、要望書提出(7月20日)

    特記事項:「『戦略』から『実装』への転換 - 女性研究者登用をイノベーション創出の切り札とするには」を文科省 科学技術・学術政策局の柿田恭良局長に説明、提出した。

    説明資料
    https://djrenrakukai.org/request/230830-besshi2.pdf
    https://djrenrakukai.org/request/230830-besshi1_20230925.pdf

    要望書本体
    https://djrenrakukai.org/request/230830.pdf

  • 2023年度

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    SDGs:

    独自項目:内閣府男女共同参画局・岡田恵子 局長と面談し、提言要望を提出(1月16日)

    特記事項:「『戦略』から『実装』への転換 - 女性研究者登用をイノベーション創出の切り札とするには」を内閣府男女共同参画局・岡田恵子 局長に説明、提出した。

    説明資料
    https://djrenrakukai.org/request/juyoshiryo202403v2.pdf

  • 2023年度

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    SDGs:

    独自項目:第5回大規模アンケート報告書 英文抄訳執筆(11月)

    特記事項:第5回大規模アンケート報告書の英文抄訳執筆(完成は2023年11月, 6ページ目に恩田の氏名記載あり )
    https://djrenrakukai.org/doc_pdf/2022/5th_enq/5th_Survey_en_all.pdf

  • 2022年度

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    SDGs:

    独自項目:文科省局長・柿田恭良氏と面談、要望書提出(3月)

    特記事項:科学技術系研究者の雇用に関する調査に基づき「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望」を文科省 科学技術・学術政策局の柿田恭良局長に説明、提出した。

    説明資料(最終頁に恩田の氏名記載)
    https://www.djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf

    要望書本体
    https://www.djrenrakukai.org/request/230327.pdf

  • 2022年度

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    SDGs:

    独自項目:第5回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査報告書の作成(8月)

    特記事項:第5回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査報告書を作成・公開した。詳細はURLを参照(2頁目に恩田の氏名記載あり)。

    https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2022/5th_enq/5th_enq_report.pdf

  • 2022年度

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    SDGs:

    独自項目:女性研究者と任期付き研究員の窮状の解決に関する提言・要望書を内閣府に提出(11月)

    特記事項:(一般)男女共同参画学協会連絡会の委員として、「女性研究者と任期付き研究員の窮状の解決に関する提言・要望書」を作成し、内閣府に提出した。詳細はURLを参照。
    https://www.djrenrakukai.org/request/20221124ver5.pdf

  • 2022年度

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    SDGs:

    独自項目:無意識のバイアス用語集の作成(8月)

    特記事項:(一般)男女共同参画学協会連絡会の委員として、「無意識のバイアス用語集」を作成・公開した。詳細はURLを参照(恩田の氏名記載あり)。
    https://www.djrenrakukai.org/unconsciousbias/glossary.html

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