2024/11/08 更新

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サガ ヨシコ
嵯峨 嘉子
Saga Yoshiko
担当
大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻 准教授
現代システム科学域 教育福祉学類
職名
准教授
所属
現代システム科学研究院
連絡先
メールアドレス

担当・職階

  • 大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 現代システム科学域 教育福祉学類 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 社会福祉学修士 ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 社会福祉学  / 貧困、公的扶助

研究キーワード

  • 貧困研究、公的扶助、社会政策

研究概要

  • 公的扶助制度のあり方に関する研究

  • 貧困問題および反貧困政策のあり方に関する研究

所属学協会

  • 貧困研究会

    2013年10月 - 継続中   国内

  • 福祉社会学会

    2005年04月 - 継続中

  • 社会政策学会

    1999年05月 - 継続中

  • 日本社会福祉学会

    1997年03月 - 継続中

委員歴(学外)

  • 大阪府子ども家庭審議会大阪府子ども計画策定専門部会子どもの貧困対策計画策定ワーキンググループ専門委員   大阪府  

    2024年04月 - 2026年03月 

  • 大阪府子ども施策審議会子どもの貧困対策部会専門委員   大阪府  

    2024年02月 - 2024年03月 

  • 有識者理事 (非常勤)   大阪いずみ市民生活協同組合  

    2023年06月 - 2025年06月 

  • 大阪府自殺対策審議会委員   大阪府  

    2023年06月 - 2025年05月 

  • 大阪府子ども施策審議会子どもの貧困対策部会専門委員   大阪府  

    2022年 - 2024年 

  • 大阪府自殺対策審議会委員   大阪府知事   

    2021年04月 - 継続中 

  • 非常勤理事   大阪いずみ市民生活協同組合  

    2021年04月 - 継続中 

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論文

  • 生活困窮者自立相談支援機関・支援員に対するアンケート調査(調査報告)

    嵯峨 嘉子, 仲野 浩司郎

    社會問題研究   71   129 - 138   2022年02月

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    担当区分:筆頭著者  

  • 困窮度による子どもの健康格差 -大阪府子どもの生活に関する実態調査より-

    駒田 安紀・嵯峨 嘉子・小林 智之・山下 剛徳・所 道彦・山野 則子

    厚生の指標 雑誌 厚生労働統計協会   65 ( 11 )   2018年09月

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    共著区分:共著  

  • 大阪府「子どもの生活に関する実態調査」から見える子どもの貧困 : 生活保護利用の有無に着目して

    嵯峨 嘉子 , 山野 則子 , 所 道彦 , 駒田 安紀 , 小林 智之

    貧困研究 貧困研究会   20   2018年05月

  • 子どもと食生活をめぐる現状と課題 : 子どもの貧困の観点から

    嵯峨 嘉子 , 伊藤 嘉余子 , 若林 身歌 , 関川 芳孝 , 田間 泰子 , 大関 知子 , 浦出 俊和 , 中谷 奈津子 , 梅田 直美

    社会問題研究 社会問題研究会   67 ( 146 )   2018年02月

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  • ドイツにおける貧困の現状と対策の課題

     

    海外社会保障研究 国立社会保障・人口問題研究所   ( 177 )   31 - 39   2011年

  • ドイツにおける公的扶助改革とホームレス支援-「ホームレス支援」から「住宅難」支援へ

     

    ホームレスと社会 明石書店   2   82 - 89   2010年04月

  • ドイツにおけるホームレス支援政策

    嵯峨嘉子

    グローバリゼーションと社会政策 著書 法律文化社   ( 8 )   107 - 124   2002年09月

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    共著区分:単著  

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書籍等出版物

  • 大阪社会労働運動史

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第5章労働福祉第7節「ホームレス」)

    公益財団法人 大阪社会運動協会  2024年07月  ( ISBN:978-4-86377-087-4

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    総ページ数:924   担当ページ:658-665  

  • コロナ危機と欧州福祉レジームの転換

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 ドイツにおける市民手当導入とコロナ・パンデミック)

    昭和堂  2023年12月  ( ISBN:978-4-8122-2301-7

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    総ページ数:285   担当ページ:133-151   著書種別:学術書  

  • 人生が輝くSDGs

    大阪公立大学現代システム科学域教育福祉学類編集委員会 (編)( 担当: 共著 ,  範囲: ドイツにおける求職者基礎保障制度(第16章))

    せせらぎ出版  2022年04月  ( ISBN:978-4-88416-285-6

  • 岐路に立つ欧州福祉レジーム‐EUは市民の新たな連帯を築けるか?

    中村 健吾, 福原 宏幸, 柳原 剛司, 嵯峨嘉子, 松原仁美, 廣瀬真理子, 嶋内 健, 土岐智賀子, 太田美帆, 亀山俊朗, 平野寛弥( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2020年10月 

  • 『子どもの貧困調査‐子どもの生活に関する実態調査から見えてきたもの』

    山野則子, 所道彦, 小林智之,嵯峨嘉子, 山下剛徳, 酒井滋子, 駒田安紀( 担当: 共著)

    明石書店  2019年12月 

  • 21世紀のヨーロッパ福祉レジーム‐アクティベーション改革の多様性と日本

     ( 担当: 共著)

    糺の森書房  2012年 

  • Das letzte Netz sozialer Sicherung in der Bewaehrung - Ein deutsch-japanischer Vergleich-

     ( 担当: 共著)

    NOMOS  2012年 

  • 欧米のホームレス問題‐支援の実例(下)

    嵯峨 嘉子( 担当: 共著)

    法律文化社  2004年03月 

  • 雇用政策と公的扶助の交錯

    嵯峨 嘉子( 担当: 共著)

    御茶ノ水書房  2002年02月 

  • 欧米のホームレス問題‐実態と政策‐(上)

    嵯峨 嘉子( 担当: 共著)

    法律文化社  2002年02月 

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MISC(その他記事)

  • 貧困と生活保護制度‐保護基準の低さと「社会的はく奪」 招待

    嵯峨 嘉子

    日本グループホーム学会編集 『季刊 グループホーム』   82   16 - 17   2024年09月

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    担当区分:筆頭著者   国際・国内誌:国内誌  

  • 貧困・ジェンダー・公助‐ジェンダー史学からの問いかけ

    嵯峨 嘉子

    ジェンダー史学   ( 18 )   131 - 132   2022年10月

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  • 書評:中囿桐代著「シングルマザーの貧困はなぜ解消されないのか」

    嵯峨 嘉子

    地域福祉研究   ( 10 )   136 - 137   2022年03月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   国際・国内誌:国内誌  

講演・口頭発表等

  • ドイツにおける公的扶助改革とコロナ・パンデミック 国内会議

    嵯峨 嘉子

    社会政策学会第147回秋季大会  2023年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:(立命館大学)  

  • ジェンダー史学会大会シンポジウム(貧困とジェンダー―「公助」の役割を問う)コメンテーター 招待

    嵯峨嘉子

    年次大会シンポジウム  2021年12月  ジェンダー史学会

  • A study on the learning situation of children in public assistance household and evaluation of learning support project -from a questionnaire survey to public assistance case workers 国際会議

    SUN YINGXIA、Yoshiko SAGA

    East Asia Forum on Social Welfare and the 11th Annual Conference of Chinese Academic Association of Social Welfare  2019年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 大阪府「子どもの生活に関する実態調査」から見える子どもの貧困 : 生活保護利用の有無に着目して 招待 国内会議

    嵯峨嘉子・山野則子・所道彦・駒田安紀・小林智之

    貧困研究会第10回研究大会 共通論題   2017年12月  貧困研究会

  • 大阪府における子どもの生活実態調査の分析―困窮度と健康状態との関連に着目して

    嵯峨嘉子, 山野則子, 所道彦

    日本社会福祉学会第65回秋季大会  2017年10月  日本社会福祉学会

  • ドイツにおける住宅喪失予防の取り組み 国内会議

    嵯峨嘉子

    貧困研究会  2016年12月  貧困研究会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 求職者基礎保障制度における支援と要請 国内会議

    嵯峨 嘉子

    社会政策学会第122回春季大会  2011年05月  社会政策学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 生活保護制度と居住支援の課題 国内会議

    嵯峨嘉子

    都市住宅学会第15回大会  2007年12月  都市住宅学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本女子大学  

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科研費獲得実績

  • 生活保護受給者の健康寿命の延伸―フレイルの実態と阻害要因の解明―

    基盤研究(C)  2027年

  • ケア保障政策と相互作用する単身・ひとり親の最低生活保障制度の日独比較研究

    基盤研究(B)  2026年

  • 生活保護受給者の健康寿命の延伸―フレイルの実態と阻害要因の解明―

    基盤研究(C)  2026年

  • ケア保障政策と相互作用する単身・ひとり親の最低生活保障制度の日独比較研究

    基盤研究(B)  2025年

  • 生活保護受給者の健康寿命の延伸―フレイルの実態と阻害要因の解明―

    基盤研究(C)  2025年

  • ケア保障政策と相互作用する単身・ひとり親の最低生活保障制度の日独比較研究

    基盤研究(B)  2024年

  • 生活保護受給者の健康寿命の延伸―フレイルの実態と阻害要因の解明―

    基盤研究(C)  2024年

  • ジェンダー視点を取り入れた子どもの貧困研究

    学術変革領域研究(A)  2024年

  • EUとその加盟国における多様な社会的包摂政策の展開とシティズンシップに関する研究

    基盤研究(B)  2023年

  • ジェンダー視点を取り入れた子どもの貧困研究

    学術変革領域研究  2023年

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研究員受入実績

  • 2023年度  研究員数:1名

  • 2022年度  研究員数:1名

  • 2021年度  研究員数:1名

担当授業科目

  • 教育福祉の諸問題A(貧困と社会)

    2024年度   週間授業   大学

  • 教育福祉フィールドワーク2

    2024年度   週間授業   大学

  • 教育福祉ゼミナールC

    2024年度   集中講義   大学

  • 教育福祉ゼミナールA

    2024年度   週間授業   大学

  • 公的扶助特論A

    2024年度   週間授業   大学院

  • 社会福祉共同研究特論

    2024年度   週間授業   大学院

  • 社会福祉学特別研究1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 現代システム科学特別演習1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 教育福祉学演習I

    2024年度   集中講義   大学

  • 公的扶助論

    2024年度   週間授業   大学

  • 公的扶助特論A

    2023年度   週間授業   大学院

  • 教育福祉フィールドワーク2

    2023年度   週間授業   大学

  • 教育福祉の諸問題A(貧困と社会)

    2023年度   週間授業   大学

  • 社会福祉実習指導II

    2023年度   週間授業   大学

  • 社会福祉実習II

    2023年度   集中講義   大学

  • 教育福祉ゼミナールC

    2023年度   集中講義   大学

  • 教育福祉学卒業研究

    2023年度   集中講義   大学

  • 教育福祉学演習I

    2023年度   集中講義   大学

  • 教育福祉ゼミナールA

    2023年度   週間授業   大学

  • 公的扶助特論B

    2023年度   週間授業   大学院

  • 教育福祉学演習II

    2023年度   集中講義   大学

  • 教育福祉ゼミナールB

    2023年度   週間授業   大学

  • 現代システム科学特別演習1

    2022年度   集中講義   大学院

  • 公的扶助特論A

    2022年度   週間授業   大学院

  • 教育福祉フィールドワークII

    2022年度   週間授業   大学

  • 教育福祉の諸問題A(貧困と社会)

    2022年度   週間授業   大学

  • 公的扶助特論B

    2022年度   週間授業   大学院

  • 社会福祉実習指導

    2022年度   週間授業   大学

  • 教育福祉学卒業研究

    2022年度   集中講義   大学

  • 社会福祉実習指導

    2021年度   実習  

  • 教育福祉学への招待

    2021年度    

  • 教育福祉ゼミナールB

    2021年度    

  • 教育福祉ゼミナールA

    2021年度    

  • 教育福祉フィールドワークII

    2021年度    

  • 人権問題論A

    2021年度    

  • 社会福祉実習指導Ⅱ

    2021年度   実習  

  • 社会福祉実習Ⅱ

    2021年度   実習  

  • 教育福祉ゼミナールF

    2021年度    

  • 教育福祉ゼミナールE

    2021年度    

  • 教育福祉ゼミナールD

    2021年度    

  • 教育福祉ゼミナールC

    2021年度    

  • 教育福祉学卒業研究

    2021年度    

  • 教育福祉学演習II

    2021年度    

  • 教育福祉学演習I

    2021年度    

  • 社会福祉実習

    2021年度   実習  

  • 公的扶助論

    2021年度    

  • 教育福祉の諸問題A(貧困と社会)

    2021年度    

  • 社会福祉共同研究特論

    2021年度    

  • 初年次ゼミナール【現代社会における「貧困」問題を考える】

    2021年度    

  • 公的扶助特論B

    2021年度    

  • 公的扶助特論A

    2021年度    

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論文・研究指導集計

  • 2023年度

    卒業論文指導数:5名 

  • 2022年度

    卒業論文指導数:3名  卒業論文審査数:3件

  • 2021年度

    卒業論文指導数:6名 

    博士論文審査数(副査):1件

  • 2020年度

    卒業論文指導数:3名 

  • 2019年度

    卒業論文指導数:4名 

    博士前期課程学生指導数:2名 

外国人受入実績

  • 2023年度

    留学生受入数 :1名

  • 2022年度

    留学生受入数 :1名