研究者詳細 - 久本　秀明

写真a

ヒサモト　ヒデアキ

久本　秀明

Hisamoto Hideaki

担当

大学院工学研究科物質化学生命系専攻教授
工学部応用化学科

所属

工学研究院

連絡先

所属キャンパス

中百舌鳥キャンパス

担当・職階

大学院工学研究科物質化学生命系専攻

教授 2022年04月 - 継続中
工学部応用化学科

教授 2022年04月 - 継続中

取得学位

博士（工学）（慶應義塾大学大学院理工学研究科）

研究分野

ナノテク・材料 / ナノマイクロシステム / マイクロ・ナノデバイス
ナノテク・材料 / 分析化学 / 分析化学
ライフサイエンス / 生体医工学 / マイクロ分析デバイス
ナノテク・材料 / ナノマイクロシステム / マイクロリアクター

研究キーワード

機能性色素
化学センサー
分子認識
マイクロ流体デバイス
キャピラリー電気泳動
キャピラリーアレイデバイス
オプティカルセンサー
イオンセンサー
イオノフォア

研究概要

化学センサー用新規機能分子・ナノ材料の開発
マイクロ・ナノ分析デバイスの開発
新しい化学センシング・分離機構の設計

研究歴

高機能材料・マイクロデバイスを用いた先端計測・分析法の開発

化学センシング、マイクロチップ、キャピラリー電気泳動

所属学協会

化学とマイクロナノシステム学会

2000年03月 - 継続中国内
日本分析化学会

1996年04月 - 継続中国内
日本化学会

1996年04月 - 継続中国内

委員歴（学外）

JASISｺﾝﾌｧﾚﾝｽ分科会委員一般社団法人日本分析機器工業会　JASISｺﾝﾌｧﾚﾝｽ分科会　

2023年04月 - 2024年03月
「分析化学」誌編集委員長日本分析化学会

2023年03月 - 2026年02月
英国王立化学会Analyst誌　編集委員（Associate Editor) Royal Society of Chemistry（英国王立化学会）

2022年06月 - 2025年05月
2022年度JASISコンファレンス分科会委員一班財団法人日本分析機器工業会

2022年04月 - 2023年03月
委員日本化学会春季年会プログラム編成委員（分析化学分野）

2021年12月
2021年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人日本分析機器工業会

2021年04月 - 2022年03月
第102年会会場・総務小委員会（総務）委員日本化学会

2021年 - 2022年03月
第70年会実行委員日本分析化学会

2021年
奨励賞候補者選考委員会委員近畿分析技術研究懇話会

2021年
特別実行委員長日本分析化学会分析イノベーション交流会主催ものつくり技術交流会2021in関西～分析に役立つ基礎技術～

2021年
令和2年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人　日本分析機器工業会

2020年04月 - 2021年03月
功労賞・技術功績賞審査委員長日本分析化学会

2020年03月 - 2022年02月
令和1年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人　日本分析機器工業会

2019年04月 - 2020年03月
平成30年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人　日本分析機器工業会

2018年04月 - 2019年03月
平成29年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人　日本分析機器工業会

2017年04月 - 2018年03月
平成28年度JASISコンファレンス分科会委員一般社団法人　日本分析機器工業会

2016年04月 - 2017年03月

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受賞歴

Outstanding Reviewer 2023 Sensors and Diagnostics

2024年03月 The Royal Society of Chemistry
Outstanding Reviewer 2022 Sensors and Diagnostics

2023年03月 The Royal Society of Chemistry
2022 ACS PUBLICATIONS PEER REVIEWER CERTIFICATE OF RECOGNITION & APPRECIATION

2023年03月 ACS Publications
学会賞

2022年09月日本分析化学会高機能センシング材料・多機能集積マイクロ分析デバイスの基盤技術開発研究
2021年度「分析化学」論文賞

河相優子, 大阪府立大学大学院工学研究科物質, 化学系専攻応用化学分野, 白井亮洋, 大, 府立大学大学院工学研究科物質, 化学系専攻応用化学分野, 角田正也, シスメックス株式, 井手上, 公太郎, シスメックス株式会社, 末吉健志, 大, 大学大学院工学研究科物質, 化学系専攻応用化学分野, 科学技術振興機構さきがけ, 遠藤達郎, 学大学院工学研究科物質, 化学系専攻応用化学分野, 久本秀明, 大, 立大学大学院工学研究科物質, 化学系専攻応用化学分

2022年09月日本分析化学会インクジェットプリンティングによる試薬固定化法を利用する1ステップバイオアッセイマイクロデバイスの開発
Outstanding Reviewer for Analyst in 2020

2021年03月 The Royal Society of Chemistry
Outstanding Reviewer for Analyst in 2019

2020年03月 The Royal Society of Chemistry
矢上賞

2019年09月慶應義塾大学理工学部診断・バイオ研究応用を指向した多機能集積マイクロ分析デバイスの基盤技術開発研究
Outstanding Reviewer for Analyst in 2018

2019年03月 The Royal Society of Chemistry
Outstanding Reviewer for Analyst in 2017

2018年03月 The Royal Society of Chemistry
TOP REFEREE 2008

2009年01月 Analytica Chimica Acta (Elsevier)
化学とマイクロナノシステム研究会（CHEMINAS）　奨励賞

2008年05月化学とマイクロナノシステム研究会
TOP REFEREE 2007

2008年02月 Journal of Chromatography A　(Elsevier)
TOP REFEREE 2006

2007年02月 Analytica Chimica Acta (Elsevier)
奨励賞

2004年09月日本分析化学会

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職務経歴（学外）

大阪公立大学大学院工学研究科物質化学生命系専攻

2022年04月 - 継続中
大阪府立大学大学院工学研究科物質・化学系専攻

2010年04月 - 2022年03月
大阪府立大学大学院工学研究科物質・化学系専攻

2007年04月 - 2010年03月
兵庫県立大学大学院物質理学研究科

2004年04月 - 2007年03月
姫路工業大学大学院理学研究科助教授

2003年01月 - 2004年03月
東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻

1999年04月 - 2002年12月
慶應義塾大学理工学部応用化学科

1996年04月 - 1999年03月

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論文

Single-step assay of lipid derived electrophiles by reagent release micro capillary immobilizing fluorescent probe

Sharkawi M.M.Z.

Microchemical Journal 210 2025年03月（ ISSN:0026265X ）

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DOI： 10.1016/j.microc.2025.112923
分子内電荷移動型色素固定化キャピラリーセンサを用いる有機溶媒中の水分センシング

森本あみ, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学 73 ( 10.11 ) 641 - 647 2024年10月（ ISSN:05251931 ）

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有機蛍光色素を利用した有機溶媒中水分センサは溶液法が主流であり，必要サンプル量が数mLと多量であると同時に，溶液調製の手間がかかる．本研究ではより簡便かつ迅速な有機溶媒中水分検出デバイスの開発を志向し，キャピラリー型有機溶媒中水分検出デバイスを新たに開発した．分子内電荷移動型ピリジニウムベタイン色素PBまたはピリジニウム色素QPをポリエチレングリコール系親水ポリマー（PEG400，PEG20000，PEG-DME）中に分散後，キャピラリー内壁に乾燥固定させた．THF中水分検出の結果，いずれの色素，ポリマーにおいても応答時間は10秒以内であり，PB色素の場合，<30 vol％水分率で蛍光強度の減衰が確認されたが，QP色素の場合<2 vol％水分率で完全に蛍光消光した．これらの結果について，ET(30)，水酸基価，色素─ポリマー間の錯形成の観点から考察したところ，応答感度には色素周辺極性だけでなく，色素─ポリマー間の相互作用が重要であることが示唆された．

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.73.641
Simultaneous Recognition and Detection of Adenosine Phosphates by Machine Learning Analysis for Surface-Enhanced Raman Scattering Spectral Data

Nishitsuji R.

Sensors 24 ( 20 ) 2024年10月

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DOI： 10.3390/s24206648

PubMed
1ステップバイオアッセイマイクロデバイスの開発に向けたインクジェットプリンティングによる試薬固定化技術

河相優子, 久本秀明

日本画像学会誌 63 ( 4 ) 373 - 379 2024年08月（ ISSN:13444425 ）（ eISSN:18804675 ）

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本稿ではインクジェット技術を使ったマイクロ流路デバイスへの試薬固定化技術と1ステップバイオアッセイへの応用例を紹介する．インクジェット技術は精確に一定体積の試薬溶液を吐出できる技術であるため，いわゆるプリンターなどの印刷のみならず，近年発展著しい紙基板を使った使い捨て分析デバイスの開発などでも汎用されるようになってきた．本稿ではシリコンゴムのPDMS (poly (dimethylsiloxane) ：ポリジメチルシロキサン) 製マイクロ流路デバイスに，お互いに反応してしまう2種の試薬を流路内の異なる位置に独立して固定化し，分析対象を含む試料溶液を導入するだけの1ステップ操作で分析対象成分濃度に応じた蛍光信号を得ることのできる1ステップバイオアッセイデバイスを作製する技術を紹介する．また，その技術を応用した診断マーカータンパク分析，酵素阻害剤分析等の分析性能や，将来展望についても述べる．

DOI： 10.11370/isj.63.373
Selection of structure-induced aptamer targeting small molecule based on capillary sieving electrophoresis(タイトル和訳中)

Wada Masahide, Endo Tatsuro, Hisamoto Hideaki, Sueyoshi Kenji

Analytical Sciences 40 ( 8 ) 1499 - 1508 2024年08月（ ISSN:0910-6340 ）
Selection of structure-induced aptamer targeting small molecule based on capillary sieving electrophoresis

Wada M.

Analytical Sciences 40 ( 8 ) 1499 - 1508 2024年08月（ ISSN:09106340 ）

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DOI： 10.1007/s44211-024-00588-6

PubMed
基質部位・蛍光部位を独立させる新規応答機構に基づく酵素応答性ナノエマルション型オプトードの開発

和田奈由子, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学 73 ( 7.8 ) 351 - 356 2024年07月（ ISSN:05251931 ）

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疎水性薄膜中色素の変色・発光に基づく光検出型化学センサー（オプトード）は，多様なセンシングに適用でき，医療診断や生命科学研究への応用が期待されている．当研究室では，固体色素自身を液状化させた色素液体の開発によって，オプトード中色素の極限濃度化を達成した酵素応答性色素液体ナノエマルション（NE）型オプトードを開発し，高感度な酵素応答を実現した．しかし，酵素応答性色素液体NEでは，一分子中に酵素基質部位と蛍光部位をもつ蛍光基質を用いるため，さらなる高感度化に有効と考えられる基質部位・蛍光部位の比率の検討は原理的に困難であった．そこで本研究では，一般的な蛍光基質を用いずに基質部位と蛍光部位を分子として独立させてNEの油滴中に含ませた全く新しい応答機構の酵素応答性NE型オプトードの提案・実証を行い，基質・蛍光部位の比率の検討から高感度化できることを明らかにした．

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.73.351
キャピラリー分子篩電気泳動法を基盤とした小分子と結合したDNAの構造変化の評価(Assessment of the structural change of DNA by binding with a small molecule based on capillary sieving electrophoresis)

Wada Masahide, Endo Tatsuro, Hisamoto Hideaki, Sueyoshi Kenji

Analytical Sciences 40 ( 4 ) 773 - 780 2024年04月（ ISSN:0910-6340 ）

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小分子と複合体を形成した核酸の構造変化を、ポリマー溶液を用いたキャピラリー分子篩電気泳動法(CSE)で評価した。モデル標的および核酸としては、L-チロシンアミド(Tyr-Am)およびTyr-Amに特異的に結合するDNAの一種であるアプタマーを選択した。CSEは、篩マトリックスとしてヒドロキシプロピルセルロースを含むバックグラウンド溶液(BGS)を満たしたキャピラリーを使用した。CSEのBGSにTyr-Amまたはチロシンを添加すると、Tyr-Am-アプタマー複合体の移動度差の比率は、Tyr-Amを添加していない遊離アプタマーと比較して増加した。他のアミノ酸またはその類似体を添加した場合には、電気泳動的移動度に明らかな変化は示されないか、または減少した。これらの結果から、本法は小分子を標的とする核酸の構造変化の評価に適用できると考えられた。
Water detection in organic solvents using a copolymer membrane immobilised with a fluorescent intramolecular charge transfer-type dye: effects of intramolecular hydrogen bonds

Morimoto A.

Analyst 149 ( 6 ) 1939 - 1946 2024年02月（ ISSN:00032654 ）

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DOI： 10.1039/d3an02165c

PubMed
Assessment of the structural change of DNA by binding with a small molecule based on capillary sieving electrophoresis

Wada M.

Analytical Sciences 2024年（ ISSN:09106340 ）

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DOI： 10.1007/s44211-024-00524-8

PubMed
二次元デジタル電気泳動分離のための異種機能性ハイドロゲル集積カートリッジデバイスの開発

金岡忠政, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

分析化学 72 ( 9 ) 369 - 375 2023年09月（ ISSN:05251931 ）

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タンパク質混合試料の分離分析法として，一次元目に等電点電気泳動，二次元目にポリアクリルアミドゲル電気泳動を行う二次元電気泳動法が一般的に利用されている．しかしながら，従来法では煩雑な実験操作と長い分析時間を要するほか，多量の試薬を消費する点が課題であった．そこで本研究では，これまでに開発してきたデジタル電気泳動に関する知見を基に，異種機能性ゲルが二次元的に配置・集積された平板型カートリッジデバイスを開発した．モデルタンパク質を用いた基礎評価の結果，作製したデバイスと治具を用いた試料導入，デジタル分子ふるい電気泳動，及びpH緩衝ゲルを用いたデジタル等電点電気泳動がそれぞれ可能であることが確認された．さらに，複数のpH緩衝ゲル及び分子ふるいゲルが配置・集積されたカートリッジデバイスを用いた二次元デジタル電気泳動について検証した結果，同一デバイス内での連続的二次元デジタル分離が実証された．

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.72.369
【"微"の液相分離分析】二次元デジタル電気泳動分離のための異種機能性ハイドロゲル集積カートリッジデバイスの開発

金岡忠政, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

分析化学 72 ( 9 ) 369 - 375 2023年09月（ ISSN:0525-1931 ）

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タンパク質混合試料の分離分析法として,一次元目に等電点電気泳動,二次元目にポリアクリルアミドゲル電気泳動を行う二次元電気泳動法が一般的に利用されている.しかしながら,従来法では煩雑な実験操作と長い分析時間を要するほか,多量の試薬を消費する点が課題であった.そこで本研究では,これまでに開発してきたデジタル電気泳動に関する知見を基に,異種機能性ゲルが二次元的に配置・集積された平板型カートリッジデバイスを開発した.モデルタンパク質を用いた基礎評価の結果,作製したデバイスと治具を用いた試料導入,デジタル分子ふるい電気泳動,及びpH緩衝ゲルを用いたデジタル等電点電気泳動がそれぞれ可能であることが確認された.さらに,複数のpH緩衝ゲル及び分子ふるいゲルが配置・集積されたカートリッジデバイスを用いた二次元デジタル電気泳動について検証した結果,同一デバイス内での連続的二次元デジタル分離が実証された.(著者抄録)
Nanoemulsion-based silver ion-selective optode based on colorimetrically silver ion-responsive ionic liquid-based dye

Oka S.

Analytical Sciences 39 ( 8 ) 1249 - 1256 2023年08月（ ISSN:09106340 ）

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DOI： 10.1007/s44211-023-00337-1

PubMed
Dielectrophoretic trapping of nanosized biomolecules on plasmonic nanohole arrays for biosensor applications: simple fabrication and visible-region detection

Fujiwara S.

RSC Advances 13 ( 31 ) 21118 - 21126 2023年07月

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DOI： 10.1039/d3ra03245k

PubMed
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いるCD63標的アプタマーの1サイクル選抜

飛田安梨沙, 高尾隼空, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

分析化学 72 ( 3 ) 111 - 116 2023年03月（ ISSN:05251931 ）

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標的分子に対する特異的結合能を示す配列を持つ核酸であるアプタマーは，抗体に代わる分子認識素子としての応用が期待される分子である．しかしながら，従来のアプタマー選抜法では煩雑な実験操作を10〜15サイクル繰り返す必要があるため，アプタマー関連研究におけるボトルネックとなってしまっている．本研究では，これまでに開発したミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づくアプタマー選抜法を細胞外小胞マーカー（CD63）のアプタマー選抜へと応用した．その結果，簡便な電気泳動に基づく標的分子導入，核酸導入，結合した核酸の洗浄・回収からなるわずか1サイクルの選抜操作によって，CD63アプタマー候補が獲得された．また，等温滴定カロリメトリーの結果から，選抜されたアプタマー候補の一つがCD63に対する結合能を持ち，非標的分子のウシ血清アルブミンには応答しないことが確認された．

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.72.111
【ナノ・マイクロ分析化学の新展開】ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いるCD63標的アプタマーの1サイクル選抜

飛田安梨沙, 高尾隼空, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

分析化学 72 ( 3 ) 111 - 116 2023年03月（ ISSN:0525-1931 ）

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標的分子に対する特異的結合能を示す配列を持つ核酸であるアプタマーは,抗体に代わる分子認識素子としての応用が期待される分子である.しかしながら,従来のアプタマー選抜法では煩雑な実験操作を10～15サイクル繰り返す必要があるため,アプタマー関連研究におけるボトルネックとなってしまっている.本研究では,これまでに開発したミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づくアプタマー選抜法を細胞外小胞マーカー(CD63)のアプタマー選抜へと応用した.その結果,簡便な電気泳動に基づく標的分子導入,核酸導入,結合した核酸の洗浄・回収からなるわずか1サイクルの選抜操作によって,CD63アプタマー候補が獲得された.また,等温滴定カロリメトリーの結果から,選抜されたアプタマー候補の一つがCD63に対する結合能を持ち,非標的分子のウシ血清アルブミンには応答しないことが確認された.(著者抄録)
Combining TiO<inf>2</inf> photonic crystals and reagents enhances the sensitivity of endotoxin detection

Nishitsuji R.

Chemical Papers 77 ( 1 ) 611 - 615 2023年01月（ ISSN:03666352 ）

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DOI： 10.1007/s11696-022-02485-6
Investigation of probe DNA immobilization method for label-free DNA biosensing using polymer-based photonic crystal

Nishitsuji R.

Sensors and Materials 35 ( 3 ) 1035 - 1043 2023年（ ISSN:09144935 ）

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DOI： 10.18494/SAM4329
Discrimination of self-assembled monolayer composition on gold nanostructure surface by combining machine learning and surface enhanced Raman scattering

Nishitsuji R.

Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering 12327 2023年（ ISSN:0277786X ）（ ISBN:9781510657229 ）

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DOI： 10.1117/12.2666797
Aptamer Selection Based on Microscale Electrophoretic Filtration Using a Hydrogel-Plugged Capillary Device

Takao J.

Molecules 27 ( 18 ) 2022年09月

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.3390/molecules27185818

PubMed
Fabrication of Gold Nanostructures on Quartz Crystal Microbalance Surface Using Nanoimprint Lithography for Sensing Applications

Nishitsuji R.

Micromachines 13 ( 9 ) 2022年08月（ ISSN:2072-666X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.3390/mi13091430

PubMed
Gold Nanocone Array with Extensive Electromagnetic Fields for Highly Reproducible Surface-Enhanced Raman Scattering Measurements

Fujiwara S.

Micromachines 13 ( 8 ) 2022年07月（ ISSN:2072-666X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.3390/mi13081182

PubMed
Quantum dots / TiO<inf>2</inf> hybrid photonic crystal: Fabrication and application for highly sensitive and visible region-responsive biosensor

Ueda S.

Microelectronic Engineering 263 2022年07月（ ISSN:0167-9317 ）（ eISSN:1873-5568 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1016/j.mee.2022.111842
Evaluation of the interactions between oligonucleotides and small molecules by partial filling-nonequilibrium affinity capillary electrophoresis.

Mitsuno E, Endo T, Hisamoto H, Sueyoshi K

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 38 ( 6 ) 851 - 859 2022年06月（ ISSN:0910-6340 ）

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DOI： 10.1007/s44211-022-00101-x

PubMed
【高感度解析に寄与する分離分析技術】デジタル分子ふるい電気泳動用キャピラリーデバイスの開発

末吉健志, 松田景太, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学 71 ( 6 ) 325 - 331 2022年06月（ ISSN:0525-1931 ）

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デジタル電気泳動法は、各種機能性ヒドロゲルに対する試料分子の通過・非通過を利用した分離・濃縮法として近年注目されているが、ヒドロゲル充填デバイス作製の煩雑さが大きな課題であった。そこで、本研究では、簡易デバイスを用いたデジタル電気泳動技術の開発と、機能性ヒドロゲルによるタンパク質の分離・濃縮評価のため、異種ポリアクリルアミドゲル連続充填キャピラリーデバイスを作製し、デジタル分子ふるい電気泳動の基礎評価を行った。その結果、プレポリマー溶液中アクリルアミド総濃度(%T)と通過・非通過タンパク質の分子量との相関が明らかとなった。また、濃縮効率評価の結果、最大で約180倍の高感度化が確認された。さらに、5、15、25%Tポリアクリルアミドゲル連続充填デバイスを用いたデジタル分子ふるい電気泳動によって、分子量が異なるタンパク質の分離と濃縮が同時に達成された。以上の結果から、作製したデバイスを用いた簡便・高分離能・高感度なデジタル電気泳動が実証された。(著者抄録)
Wavelength-tunable dual-band edge plasmon mode based on gold edge-hole plasmonic nanostructure

Yamada H.

Results in Physics 37 2022年06月（ ISSN:2211-3797 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1016/j.rinp.2022.105541
Au nanorods-TiO<inf>2</inf> photonic crystal plasmonic-photonic hybrid sensor for label-free detection and identification of DNA molecules with single nucleotide polymorphisms

Kawasaki D.

Sensors and Actuators B: Chemical 361 2022年06月（ ISSN:09254005 ）（ eISSN:0925-4005 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1016/j.snb.2022.131747
Chloride ion-selective dye liquid nanoemulsion: improved sensor performance due to intermolecular interactions between dye and ionophore.

Maki K, Oishi R, Mizuta T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

The Analyst 147 ( 8 ) 1529 - 1533 2022年04月（ ISSN:0003-2654 ）

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DOI： 10.1039/d2an00115b

PubMed
Imprinted Photonic Crystal-Film-Based Smartphone-Compatible Label-Free Optical Sensor for SARS-CoV-2 Testing.

Kawasaki D, Yamada H, Sueyoshi K, Hisamoto H, Endo T

Biosensors 12 ( 4 ) 2022年03月

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DOI： 10.3390/bios12040200

PubMed
Fabrication of Metal-Insulator-Metal Nanostructures Composed of Au-MgF2-Au and Its Potential in Responding to Two Different Factors in Sample Solutions Using Individual Plasmon Modes.

Yamada H, Kawasaki D, Sueyoshi K, Hisamoto H, Endo T

Micromachines 13 ( 2 ) 2022年02月

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DOI： 10.3390/mi13020257

PubMed
Fabrication and Characterization of YAG:Ce3+ Phosphor Powder-Contained Photonic Crystal for Optical Sensor

Ueda S.

IEEJ Transactions on Sensors and Micromachines 142 ( 2 ) 29 - 30 2022年（ ISSN:13418939 ）

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DOI： 10.1541/ieejsmas.142.29
Modulating Optical Characteristics of Nanoimprinted Plasmonic Device by Re-Shaping Process of Polymer Mold.

Yamada H, Sueyoshi K, Hisamoto H, Endo T

Micromachines 12 ( 11 ) 2021年10月

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.3390/mi12111323

PubMed
Enzyme-responsive fluorescent nanoemulsion based on lipophilic dye liquid.

Oishi R, Maki K, Mizuta T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

The Analyst 146 ( 13 ) 4121 - 4124 2021年06月（ ISSN:0003-2654 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.1039/d1an00447f

PubMed
Fractionation of Single-stranded DNAs with/without Stable Preorganized Structures Using Capillary Sieving Electrophoresis for Aptamer Selection.

Masahide Wada, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 37 ( 6 ) 799 - 802 2021年06月

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国内誌

Aptamers, single-stranded DNAs/RNAs with a strong and specific interaction towards a target molecule, have wide applications in the fields of medicine and biosensors. In conventional aptamer selection methods, it is difficult to obtain "preorganized" and/or "induced-fit" type of aptamers selectively. In this study, separation and fractionation of single-stranded DNAs with/without stable preorganized structures were carried out using capillary sieving electrophoresis. The fractionated DNAs showed different mobilities and thermodynamic stabilities of their secondary structures; this outcome is deemed to be necessary for the synthesis of novel aptasensors with a desirable sensing mechanism.

DOI： 10.2116/analsci.21C003

PubMed
Single-step Trypsin Inhibitor Assay on a Microchannel Array Device Immobilizing Enzymes and Fluorescent Substrates by Inkjet Printing.

Kawai Y, Idegami K, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 37 ( 10 ) 1473 - 1476 2021年04月（ ISSN:0910-6340 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国内誌

DOI： 10.2116/analsci.21N011

PubMed
Direct Measurement of Initial Rate of Enzyme Reaction by Electrokinetic Filtration Using a Hydrogel-plugged Capillary Device.

Takao J, Endo T, Hisamoto H, Sueyoshi K

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 37 ( 10 ) 1439 - 1446 2021年04月（ ISSN:0910-6340 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国内誌

DOI： 10.2116/analsci.21P067

PubMed
Simple Approach for Fluorescence Signal Amplification Utilizing a Poly(vinyl alcohol)-Based Polymer Structure in a Microchannel.

Nishiyama K, Maeki M, Ishida A, Tani H, Hisamoto H, Tokeshi M

ACS omega 6 ( 12 ) 8340 - 8345 2021年03月

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.1021/acsomega.1c00057

PubMed
Lipophilic Fluorescent Dye Liquids: Förster Resonance Energy Transfer-Based Fluorescence Amplification for Ion Selective Optical Sensors Based on a Solvent Polymeric Membrane.

Mizuta T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

Analytical chemistry 93 ( 9 ) 4143 - 4148 2021年03月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.1021/acs.analchem.0c05007

PubMed
【化学センシングの方法論・デバイス開発の新展開】インクジェットプリンティングによる試薬固定化法を利用する1ステップバイオアッセイマイクロデバイスの開発

河相優子, 白井亮洋, 角田正也, 井手上公太郎, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学 70 ( 3 ) 125 - 131 2021年03月（ ISSN:0525-1931 ）

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本研究では、インクジェットプリンティングを用いて一つのポリジメチルシロキサン(Poly(dimethylsiloxane)、PDMS)製マイクロ流路内に2種類の反応試薬を固定化した1ステップ均一系競合型バイオアッセイマイクロデバイスを開発した。インクジェットプリンターは試薬をナノリットルサイズの液滴として正確な量を位置選択的に吐出するため、互いに反応する2種類の試薬を混ざることなく微少空間内に独立して固定化できる。そのため、先行研究でデバイスを作製する際に課題となった、相互に反応する試薬を固定化した二つのマイクロ流路を精密に組み合わせる操作が不要となる。本研究ではその一例として、ビオチン固定化酸化グラフェン(BG)と蛍光標識ストレプトアビジン(F-SA)を1本のマイクロ流路内に固定してビオチンアッセイマイクロデバイスを試作し、基礎検討として試薬の固定化位置や試薬及び添加剤種の評価を行った。その結果、液滴を流路壁面寄りに吐出すると再現性よく流路底面の両サイドに試薬固定できること、添加剤としてトレハロースが適すること及び、試料導入操作のみでの1ステップ検出で、検出下限は0.68ng mL-1となり、先行研究と比較して約1/600倍改善することを明らかにした。(著者抄録)
IONIC LIQUID-BASED DYE (IL-DYE) NANOEMULSION (NE) AS A HIGH-SENSITIVITY ION SENSING COMPONENT OF MICROANALYTICAL DEVICES

Maki K.

MicroTAS 2021 - 25th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 1567 - 1568 2021年（ ISBN:9781733419031 ）
Development of a single-step bioassay microdevice using a reagent immobilization method based on inkjet printing

Kawai Y.

Bunseki Kagaku 70 ( 3 ) 125 - 131 2021年（ ISSN:05251931 ）

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DOI： 10.2116/bunsekikagaku.70.125
Highly sensitive optical ion sensor with ionic liquid-based colorimetric membrane/photonic crystal hybrid structure.

Kawasaki D, Oishi R, Kobayashi N, Mizuta T, Sueyoshi K, Hisamoto H, Endo T

Scientific reports 10 ( 1 ) 16739 2020年12月（ eISSN:2045-2322 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1038/s41598-020-73858-8

PubMed
A lipophilic ionic liquid-based dye for anion optodes: importance of dye lipophilicity and application to heparin measurement.

Mizuta T, Takai S, Nishihata T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

The Analyst 145 ( 16 ) 5430 - 5437 2020年08月（ ISSN:0003-2654 ）（ eISSN:1364-5528 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1039/d0an00335b

PubMed
Outstanding Reviewers for Analyst in 2019

Hugh Byrne, Lingxin Chen, Yu Chung Chang, Jeremy Driskell, Ning Gan, Hideaki Hisamoto, Juewen Liu, Francis Martin, Muhammad Shiddiky, Chun Yang Zhang

Analyst 145 ( 12 ) 4068 2020年06月（ ISSN:0003-2654 ）（ eISSN:1364-5528 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1039/d0an90052d

PubMed
Size Sorting of Exosomes by Tuning the Thicknesses of the Electric Double Layers on a Micro-Nanofluidic Device.

Fujiwara S, Morikawa K, Endo T, Hisamoto H, Sueyoshi K

Micromachines 11 ( 5 ) 2020年05月（ eISSN:2072-666X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.3390/MI11050458

PubMed
Inkjet Printing-Based Immobilization Method for a Single-Step and Homogeneous Competitive Immunoassay in Microchannel Arrays.

Kawai Y, Shirai A, Kakuta M, Idegami K, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

Frontiers in chemistry 8 612132 - 612132 2020年

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）国際・国内誌：国際誌

DOI： 10.3389/fchem.2020.612132

PubMed
Enzyme-responsive Fluorescent Ionic Liquid.

Oishi R, Mizuta T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 36 ( 2 ) 143 - 145 2020年（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.2116/analsci.19C013

PubMed
An ionic liquid composed of purely functional sensing molecules: a colorimetrically calcium responsive ionic liquid.

Niwa Y, Mizuta T, Sueyoshi K, Endo T, Hisamoto H

The Analyst 144 ( 23 ) 6858 - 6861 2019年12月（ ISSN:0003-2654 ）（ eISSN:1364-5528 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1039/c9an01769k

PubMed
TiN-contained polymer-metal core-shell structured nanocone array: Engineering of sensor performance by controlling plasmonic properties

Daiki Kawasaki, Kenichi Maeno, Hirotaka Yamada, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Sensors and Actuators, B: Chemical 299 2019年11月（ ISSN:0925-4005 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2019 Elsevier B.V. Metal nanostructures have great potential for optical label-free biosensors based on localized surface plasmon resonance (LSPR). The sensitivity of a metal nanostructure-based label-free biosensor (i.e., plasmonic sensor) depends on its plasmonic properties, which suffer a decrease in sensitivity by energy losses in the metal material. Here, we demonstrate an approach to improve the plasmonic properties of metal nanostructures by controlling the carrier density in the base polymer material using titanium nitride (TiN). It is expected that the light energy absorbed by TiN is converted into excitons, and it will assist LSPs in the metal nanostructure; thus, the losses of the metal material are compensated by the excitons excited in TiN. We designed a TiN-contained polymer-metal/core-shell structured nanocone array (NCA), comprising TiN nanoparticles (NPs) in a polymer core and metal shell (Au or Ag), and realized improvement of the refractive index (RI) sensitivity of a label-free biosensor by optimizing the TiN-contained polymer composition. As a result, the TiN-contained polymer-metal NCA, with a TiN NP concentration of 10 wt% in the polymer core, had a 1.5-fold higher RI sensitivity than that of the same NCA without TiN NPs. The results of the resistance measurement of the metal surface with the TiN NP-contained polymer (10 wt%) under light exposure suggest the conversion of exposed light into LSPs of metal via TiN. It is suggested that plasmonic properties and sensor performances can be improved by the presented approach. Moreover, in DNA hybridization detection, an extremely low limit of detection of 117.5 fM was achieved.

DOI： 10.1016/j.snb.2019.126932
Core-Shell-Structured Gold Nanocone Array for Label-Free DNA Sensing

Daiki Kawasaki, Hirotaka Yamada, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

ACS Applied Nano Materials 2 ( 8 ) 4983 - 4990 2019年08月（ eISSN:2574-0970 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Copyright © 2019 American Chemical Society. The refractive index sensitivity of a localized surface plasmon resonance (LSPR) sensor is correlated to an enhanced local electromagnetic (EM) field originating from noble metal nanostructures. Here, we demonstrated that extensive EM field enhancement by a gold (Au) nanocone array (AuNCA) allowed highly sensitive and label-free detection of biomolecules in the visible wavelength spectrum. The AuNCA consisted of a polymer core and an Au shell, which was fabricated by using simple and inexpensive nanoimprint lithography. Under LSPR excitation, AuNCA absorbs visible light of a specific wavelength and extensively enhances the EM field near its surface. It was shown that AuNCA had high refractive index sensitivity (417.5 nm/RIU) because of the large distribution of the enhanced EM field, covering a large surface of the NCA. Moreover, in DNA hybridization detection, a very low limit of detection of 161 fM was achieved, and 1-base mismatch DNA was successfully discriminated by using AuNCA.

DOI： 10.1021/acsanm.9b00930
Quantitative analysis of liquid crystal-based immunoassay using rectangular capillaries as sensing platform.

Huang JW, Hisamoto H, Chen CH

Optics express 27 ( 12 ) 17080 - 17090 2019年06月（ eISSN:1094-4087 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

DOI： 10.1364/OE.27.017080

PubMed
Graphene/polyethylene glycol hybrids for single-step immunoassay microdevice

Akihiro Shirai, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

FlatChem 13 34 - 39 2019年01月（ eISSN:2452-2627 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2018 Elsevier B.V. In this study, we developed a novel particle-type material comprised of graphene and polyethylene glycol (PEG) to solve the slow response problem of the previously reported microdevice for single-step immunoassay. Characterization of these graphene/PEG hybrids (GPH) was carried out using a transmission electron microscopy (TEM), Fourier transform infrared (FT-IR) spectroscopy, and fluorescence analysis. We found that PEG attached to graphene surfaces behave like molecular sieves to separate free fluorescently-labeled antibodies from antigen-bound antibody immunocomplexes. The free antibody is PEG-permeable and directly adsorbs onto the graphene surface, where fluorescence is quenched by fluorescence resonance energy transfer. On the contrary, immunocomplexes are PEG-impermeable; thus, as the concentration of the antigen increases, the concentration of PEG-impermeable immunocomplexes also increases; consequently, increasing the fluorescence intensity of the solution. After characterizing GPH, single-step immunoassay microdevices were prepared by separately immobilizing the GPH and fluorescently-labeled antibodies on two independent microchannel arrays and combining them. Finally, we tested the proposed immunoassay microdevices with various known concentrations of C-reactive protein (CRP), an inflammatory marker protein, and successfully measured CRP concentration within an approximate time of 2 min by monitoring the fluorescence intensity change.

DOI： 10.1016/j.flatc.2018.12.003
Au "Edged Hole Array" for Sensor Application 査読

Hirotaka Yamada, Daiki Kawasaki, Chigusa Inoue, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Journal of Photopolymer Science and Technology 雑誌 32 101 - 105 2019年

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共著区分：共著
TiN-contained polymer-metal core-shell structured nanocone array: Engineering of sensor performance by controlling plasmonic properties 査読

Daiki Kawasaki, Kenichi Maeno, Hirotaka Yamada, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Sens. Actuators B. 299 2019年
Development of a rapid and highly sensitive plasticized PVC membrane Optode utilizing an ionic liquid material composed of bromothymol blue

Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Bunseki Kagaku 68 ( 12 ) 945 - 951 2019年（ ISSN:0525-1931 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2019 The Japan Society for Analytical Chemistry. In this work, ionic liquid materials composed of pH indicator dyes were synthesized and used as a plasticizer for a plasticized PVC membrane-based ion-selective optode. We chose several triphenylmethane dyes and synthesized ionic liquids with those by an ion-exchange procedure, and found that an ionic liquid composed of bromothymol blue (BTB) realized the highest ion-exchange ratio of approximately 100% (highest concentration of dye). The absorbance response of the PVC membrane using a BTB-based ionic liquid was decreased by ca. 37% using the repetitive introduction of acid and base solutions, and reached to exhibit a stable and reproducible response. The concentration of dye was 20~70-times higher than that of the conventional ones. In addition, the PVC membrane was applied for anion sensing based on the coextraction of protons and anions in aqueous solutions, and it was found that the ion selectivity followed the Hofmeister series. In the future, the present ionic liquid material is expected to be applied for highly-selective and sensitive ion-selective optodes by the modification of functional groups such as ion-recognition or reaction with the target molecule.

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.68.945
⇜calcium-responsive ionic liquid⇝ for naked eye-based multiplexed ion detection on a pdms microchannel array device

Mizuta T.

23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2019 1320 - 1321 2019年（ ISBN:9781733419000 ）
An “enzyme-responsive ionic liquid” toward capillary array-based immunoassay microdevices

Oishi R.

23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2019 1226 - 1227 2019年（ ISBN:9781733419000 ）
Microfluidic device for direct measurement of initial rate of enzyme reaction by electrophoretic filtration

Takao J.

23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2019 610 - 611 2019年（ ISBN:9781733419000 ）
Development of a polymer/TiO<inf>2</inf> hybrid two-dimensional photonic crystal for highly sensitive fluorescence-based ion sensing applications

Shoma Aki, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Sensors and Actuators, B: Chemical 269 257 - 263 2018年09月（ ISSN:0925-4005 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2018 In this study, we developed a polymer/TiO2 hybrid two-dimensional photonic crystal (2D-PhC) optical ion sensor that shows fluorescence enhancement based on the matching of the fluorescence wavelength and the confinable wavelength of a 2D-PhC. The polymer/TiO2 hybrid PhC was fabricated from a TiO2 pillar array, where the interspace was filled with a polymer containing a fluorescent dye. We developed a method of fabricating the TiO2 pillar array based on nanoimprint lithography using liquid phase deposition. The polymer/TiO2 hybrid PhC was fabricated on a poly(ethylene terephthalate) (PET) film. Thus, it can be easily cut because of its high flexibility and used for ion sensing applications. By using a fluorescent dye-containing polymer (poly(methyl methacrylate), PMMA) for the fabrication of the polymer/TiO2 hybrid PhC, the fluorescence intensity was drastically (25 times) increased. Subsequently, we used an ion-sensing polymer composed of plasticized poly(vinyl chloride) (PVC), a fluorescent dye, and ion recognition elements in the polymer/TiO2 hybrid PhC to enable its use as a highly sensitive ion sensor. As a result, the ion sensor based on the plasticized-PVC/TiO2 hybrid PhC exhibited four times greater fluorescence intensity compared with that based on the plasticized PVC without the PhC structure.

DOI： 10.1016/j.snb.2018.05.004
Design and fabrication of a visible-light-compatible, polymer-based photonic crystal resonator and waveguide for sensing applications

Jiayi Sun, Kenichi Maeno, Shoma Aki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Micromachines 9 ( 8 ) 2018年08月（ eISSN:2072-666X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2018 by the authors. In this paper, we have proposed a polymer-based photonic crystal (PhC) resonator, with multiple sizes of cavities, and a waveguide to be used as highly sensitive optical sensor components. Properties of the proposed PhC were simulated by the finite-difference time-domain method, and the polymer-based PhC resonator and waveguide were fabricated on a photoresist (polymer) by electron beam lithography, which was prepared on an Au-layer-deposited Si substrate. We detected the resonant light that penetrated through the waveguide and was trapped in the PhC resonator. Optical characteristics of the fabricated PhC were evaluated by detecting the polymer layer deposition process by using the layer-by-layer (LbL) method to deposit polymer layers. As a result, by using an optimized design of a polymer-based PhC resonator with a long cavity (equivalent to a defect of three holes), the PhC structure changes caused by LbL deposition lead to changes in resonant light wavelength (peak shift: 5.26 nm/layer). Therefore, we suggest that a PhC resonator and a waveguide is applicable as an optical sensor.

DOI： 10.3390/mi9080410
Development of a polymer/TiO2 hybrid two-dimensional photonic crystal for highly sensitive fluorescence-based ion sensing applications 査読

Shoma Aki, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Sens. Actuators B. 269 257 - 263 2018年
Design and Fabrication of Visible-light-compatible Polymer-based Photonic Crystal Resonator and Waveguide for Sensing Application 査読

Jiayi Sun, Kenichi Maeno, Shoma Aki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Micromachines 9 2018年
Regioselective immobilization of PVC membrane composed of ionic liquid-based dye on convex-shaped PDMS surface for multiplexed microanalytical devices 査読

Tatsumi Mizuta, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Anal. Sci. 34 517 - 519 2018年
Ionic liquid-based dye: A “Dyed plasticizer” for rapid and highly sensitive anion optodes based on a plasticized PVC membrane 査読

Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Sens. Actuators B. 258 1125 - 1130 2018年
Regioselective immobilization of a PVC membrane composed of an ionic liquid-based dye on convex-shaped PDMS surface for multiplexed microanalytical devices

Tatsumi Mizuta, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analytical Sciences 34 ( 5 ) 517 - 519 2018年（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© The Japan Society for Analytical Chemistry. A novel method for the intact immobilization of a very-thin and soft PVC membrane on a convex-shaped poly(dimethylsiloxane) (PDMS) surface is described. The present method using PVA film as a sacrificial layer allowed successful immobilization of an intact PVC membrane using an ionic liquid-based dye on only the convex-shaped PDMS surface without any deformation or increase of the inhomogeneity. In addition, two different kinds of PVC membranes were successfully immobilized simultaneously toward multiplexed detection.

DOI： 10.2116/analsci.18C008

PubMed
Development of Element Technology for 1 STEP Biomarker Protein Analysis Device Using Silver Nanoparticle–Contained Hydrogel and Reagent-Immobilized Cartridge

Kenzo Yamamoto, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Electronics and Communications in Japan 100 ( 6 ) 45 - 53 2017年06月（ ISSN:1942-9533 ）（ eISSN:1942-9541 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© 2017 Wiley Periodicals, Inc. We fabricated 1 STEP biomarker protein analysis device using silver nanoparticles (AgNPs)-contained hydrogel and reagent-immobilized cartridge. Specific color change of AgNPs based on localized surface plasmon resonance (LSPR) was applied to develop the novel colorimetric protein analysis device. In this report, we constructed this device by four components, AgNPs-contained hydrogel, glucose oxidase (GOx) antibody release pad, glucose release pad, and antibody-immobilized membrane. AgNPs-contained hydrogel detected 0.001 to 10 μg/mL GOx-antibody. AgNPs-contained hydrogel absorbance became altered 90.0% GOx release pad as compared to GOx-antibody solution under the reaction time 60 min. AgNPs-contained hydrogel absorbance became altered 98.4% glucose release pad as compared to glucose solution under the reaction time 60 min. We applied AgNPs-contained hydrogel and antibody-immobilized membrane to detect human immunoglobulin G (IgG). As a result, we found these could detect 1 μg/mL or lower concentration of human IgG.

DOI： 10.1002/ecj.11960
A Simple and Easy-to-Use Capillary Isoelectric Focusing Technique Using Reagent-Release Hydrogels 査読

Yuji FUJII, Kenji SUEYOSHI*, Tatsuro ENDO, Hideaki HISAMOTO

Chromatography 38 79 - 83 2017年
Origin of the Optical Response of a Dye-doped Plasticized Poly(vinyl chloride)-based Photonic Crystal Ion Sensor 査読

Shoma Aki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Anal. Sci. 33 1247 - 1251 2017年
Fast and Single-step Fluorescence-based Competitive Bioassay Microdevice Using Combined PDMS Microchannel Arrays Separately Immobilizing Graphene Oxide-Analyte Conjugates and Fluorescently-labelled Receptor Proteins 査読

Akihiro Shirai, Kaho Nakashima, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Anal. Sci. 33 969 - 972 2017年
Double sweeping: Highly effective sample preconcentration using cationic and anionic micelles and its application to a multiple enzyme activity assay 査読

Ryota Sanuki, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Anal. Chem. 89 6505 - 6512 2017年
Development of a single-step immunoassay microdevice based on a graphene oxide-containing hydrogel possessing fluorescence quenching and size separation functions 査読

Akihiro Shirai, Kaho Nakashima, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 142 472 - 477 2017年
Development of cartridge-based wash-free single-step plasmonic enzyme-linked immunosorbent assay using poly(vinylpyrrolidinone)-coated silver nanoparticles as a chromogenic substrate

Tatsuro Endo, Keiizo Yamamoto, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

Sensors and Materials 29 ( 9 ) 1247 - 1252 2017年（ ISSN:0914-4935 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

In this study, polyvinylpyrrolidone) (PVP)-coated silver nanoparticles were used as a chromogenic substrate for the establishment of a colorimetric enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) based 011 localized surface plasmon resonance (LSPR) called "plasmonic ELISA". The PVP-coated silver nanoparticles exhibit a specific color due to the LSPR. In addition, the LSPR absorbance strength of the PVP-coated silver nanoparticles is changed by the aggregation of the silver nanoparticles which depends 011 the hydrogen peroxide concentration. From these changes in the LSPR absorbance strength in relation to hydrogen peroxide concentration, plasmonic ELISA was established using a glucose oxidase (GOx)-conjugated secondary antibody and glucose for producing hydrogen peroxide by an enzymatic reaction. Furthermore. 011 the basis of plasmonic ELISA. a cartridge-based single-step plasmonic ELISA device was fabricated for the realization of a wash-free ELISA system. This cartridge-based ELISA system is constructed with a GOx-Antibody (GOx-conjugated secondary antibody) release pad. a primary antibody immobilized membrane, a glucose release pad, and a PVP-coated silver nanoparticle-containing hydrogel. By using this construction, the antigen concentration can be determined by introducing only a sample solution. As a result, with this cartridge-based ELISA system, the antigen-Antibody reaction was successfully detected at different concentrations of antigen (0.1-10 μg/ml).

DOI： 10.18494/SAM.2017.1642
Development of optical biosensor based on photonic crystal made of TiO

Aono Keigo, Aki Shoma, Sueyoshi Kenji, Hisamoto Hideaki, Endo Tatsuro

Jpn. J. Appl. Phys. 55 ( 8 ) 08RE01 2016年07月（ ISSN:0021-4922 ）

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We fabricated a titanium dioxide (TiO<inf>2</inf>)-based photonic crystal (PhC) using liquid phase deposition (LPD) to develop highly sensitive optical biosensors. The optical characteristics of the PhCs in the visible region were sensitive to the change in the refractive index of the surrounding medium due to an antigen–antibody reaction; thus, applications using the optical biosensor are expected to be highly sensitive. However, a base material with a high refractive index is indispensable for the fabrication of the PhC. Here, TiO<inf>2</inf>, which has optical transparency in the visible region, was selected as the high refractive index base material. The present LPD method allowed fabrication using low-cost apparatus. Furthermore, the mild conditions of the LPD method led to formation of TiO<inf>2</inf>-based PhC with fewer crack structures. Finally, the anti-neuron-specific enolase antibody was immobilized onto the TiO<inf>2</inf>-based PhC surface, and 1–1000 ng/mL of the neuron-specific enolase antigen was successfully detected.

DOI： 10.7567/JJAP.55.08RE01

CiNii Article
Fabrication of gold-deposited plasmonic crystal based on nanoimprint lithography for label-free biosensing application 査読

Kiichi Nishiguchi, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Jpn. J. Appl. Phys. 55 2016年
Development of optical biosensor based on photonic crystal made of TiO2using liquid phase deposition 査読

Keigo Aono, Shoma Aki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Jpn. J. Appl. Phys. 55 2016年
Fast and single-step immunoassay based on fluorescence quenching within a square glass capillary immobilizing graphene oxide-antibody conjugate and fluorescently labelled antibody 査読

Akihiro Shirai, Terence Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 141 3389 - 3394 2016年
A Simple and Rapid Immunoassay Based on Microchip Electrophoresis Using a Reagent-Release Cartridge 査読

Kenji Sueyoshi, Yuta Miyahara, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Chromatography 37 29 - 33 2016年
Polymer-based Photonic Crystal Cavity Sensor for Optical Detection in the Visible Wavelength Region 査読

Kenichi Maeno, Shoma Aki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

Anal. Sci. 32 117 - 120 2016年
A single-step enzyme immunoassay capillary sensor composed of functional multilayer coatings for the diagnosis of marker proteins

Shun Ichi Funano, Masato Sugahara, Terence G. Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 140 ( 5 ) 1459 - 1465 2015年03月（ ISSN:0003-2654 ）（ eISSN:1364-5528 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

© The Royal Society of Chemistry. A single-step, easy-to-use enzyme immunoassay capillary sensor, composed of functional multilayer coatings, was developed in this study. The coatings were composed of substrate-immobilized hydrophobic coating, hydrogel coating, and soluble coating containing an enzyme-labeled antibody. The response mechanism involved a spontaneous immunoreaction triggered by capillary action-mediated introduction of a sample antigen solution and subsequent separation of unreacted enzyme-labeled antibodies and antigen-enzyme-labeled antibody complexes by the molecular sieving effect of the hydrogel. An enzyme reaction at the substrate-immobilized hydrophobic coating/hydrogel coating interface resulted in a protein-selective fluorescence response. An antigen concentration-dependent response was obtained for diagnostic marker protein samples (hemoglobin A1c (HbA1c), 7.14-16.7 mg mL-1; alpha-fetoprotein (AFP), 1.4-140 ng mL-1; C-reactive protein (CRP), 0.5-10 μg mL-1) that cover a clinically important concentration range. The successful measurement of CRP in diluted serum samples demonstrated the application of this capillary sensor. This journal is

DOI： 10.1039/c4an01781a

PubMed
Highly Sensitive and Multiple Enzyme Activity Assay Using Reagent-release Capillary-Isoelectric Focusing with Rhodamine 110-based Substrates 査読

Kenji Sueyoshi, Yuto Nogawa, Kasumi Sugawara, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Anal. Sci. 31 1155 - 1161 2015年
Development of element technology for 1 STEP biomarker protein analysis device using silver nanoparticle contained hydrogel and reagent immobilized cartridge

Kenzo Yamamoto, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems 135 1307 - 1313 2015年
Development of Microchip Electrophoresis-Integrated Nanoimprinted Photonic Crystal 査読

Tatsuro Endo, Kenzo Yamamoto, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

Sens. Mater. 27 425 - 433 2015年
Fabrication and packaging of a mass-producible capillary-assembled microchip for simple and multiplexed bioassay 査読

Terence Henares, Akihiro Shirai, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Sens. Actuators B 218 245 - 252 2015年
Separation Behavior of Short Oligonucleotides by Ion-Pair Reversed-Phase Capillary Liquid Chromatography Using a Silica-Based Monolithic Column Applied to Simple Detection of SNPs 査読

Kunio Kawamura, Keisuke Ikoma, Yoshimi Maruoka, Hideaki Hisamoto

Chromatographia 78 487 - 494 2015年
A single-step enzyme immunoassay capillary sensor composed of functional multilayer coatings for diagnosis marker proteins 査読

Shun-ichi Funano, Masato Sugahara, Terence Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 140 1459 - 1465 2015年
Efficient Immobilization of Enzyme and Substrate for Single-Step Caspase-3 Inhibitor Assay Using Combinable PDMS Capillary Sensor Array 査読

Tadashi Ishimoto, Kaede Jigawa, Terence Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Adv. 4 47682 - 7687 2014年
Plasticized poly(vinyl chloride)-based photonic crystal for ion sensing 査読

Shoma Aki, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

Anal. Chem. 86 11986 - 11991 2014年
Development of novel protease assay device using a nanoimprinted two dimensional photonic crystal 査読

Wakana Hashimoto, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

Chem. Lett. 43 1728 - 1730 2014年
Signal amplified two-dimensional photonic crystal biosensor immobilized with glyco-nanoparticles

Yuhei Terada, Wakana Hashimoto, Tatsuro Endo, Hirokazu Seto, Tatsuya Murakami, Hideaki Hisamoto, Yu Hoshino, Yoshiko Miura

J. Mater. Chem. B 2 3324 - 3332 2014年
Efficient immobilization of the enzyme and substrate for a single-step caspase-3 inhibitor assay using a combinable PDMS capillary sensor array

Tadashi Ishimoto, Kaede Jigawa, Terence G. Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Advances 4 ( 15 ) 7682 - 7687 2014年（ eISSN:2046-2069 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The caspase-3 inhibitor assay, which is important for drug development was successfully integrated into a "single step" by solving the immobilization problem of enzymes with low activity. Here we used the soluble polyethylene glycol (PEG) coatings for enzyme immobilization to the concave-shaped PDMS surface, and substrate immobilization to the convex-shaped PDMS surface. Then these PDMS structures were combined to form a capillary-structure, which we call a combinable poly (dimethylsiloxane) (PDMS) capillary (CPC) sensor, enabling simultaneous immobilization of two different reactive reagents such as enzymes and fluorescent substrates. The present sensor was disposable, and the fluorescence response was simply obtained by introducing the sample solution by capillary action. The caspase-3 activity was able to be maintained at approximately 90% under -80 °C storage conditions even after 5 months. Importantly, the total reaction time was reduced from an hour to 3-5 min, and simultaneous acquisition of multiple data sets required to determine IC50 value was also successfully achieved using the CPC sensor array. © 2014 The Royal Society of Chemistry.

DOI： 10.1039/c3ra46976j
Design of a single-step immunoassay principle based on the combination of an enzyme-labeled antibody release coating and a hydrogel copolymerized with a fluorescent enzyme substrate in a microfluidic capillary device

Hideki Wakayama, Terence G. Henares, Kaede Jigawa, Shun Ichi Funano, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Lab on a Chip 13 ( 22 ) 4304 - 4307 2013年11月（ ISSN:1473-0197 ）（ eISSN:1473-0189 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A combination of an enzyme-labeled antibody release coating and a novel fluorescent enzyme substrate-copolymerized hydrogel in a microchannel for a single-step, no-wash microfluidic immunoassay is demonstrated. This hydrogel discriminates the free enzyme-conjugated antibody from an antigen-enzyme- conjugated antibody immunocomplex based on the difference in molecular size. A selective and sensitive immunoassay, with 10-1000 ng mL-1 linear range, is reported. © 2013 The Royal Society of Chemistry.

DOI： 10.1039/c3lc50775k

PubMed
Capillary-based enzyme-linked immunosorbent assay for highly sensitive detection of thrombin-cleaved osteopontin in plasma

Shun-ichi Funano, Terence Henares, Mie Kurata, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Anal. Biochem 440 137 - 141 2013年09月

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共著区分：共著
Enhancement of the fluorescence intensity of DNA intercalators using nano-imprinted 2-dimensional photonic crystal

Tatsuro Endo, China Ueda, Hiroshi Kajita, Norimichi Okuda, Satoru Tanaka, Hideaki Hisamoto

Microchim. Acta 180 929 - 934 2013年06月

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共著区分：共著
Novel fluorescent probe for highly sensitive bioassay using sequential enzyme-linked immunosorbent assay-capillary isoelectric focusing (ELISA-cIEF)

Terence Henares, Yuta Uenoyama, Yuto Nogawa, Ken Ikegami, Daniel Citterio, Koji Suzuki, Shun-ichi Funano, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 138 3139 - 3141 2013年04月

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共著区分：共著
Integration of neuraminidase inhibitor assay into a single-step operation using a combinable poly(dimethylsiloxane) capillary sensor

Tadashi Ishimoto, Kaede Jigawa, Terence Henares, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analyst 138 3158 - 3162 2013年03月

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共著区分：共著
Design of Single-Step Immunoassay Principle Based on the Combination of Enzyme-Labeled Antibody Release Coating and Hydrogel Copolymerized with Fluorescent Enzyme Substrate in a Microfluidic Capillary Device

Hideki Wakayama, Terence Henares, Kaede Jigawa, Shun-ichi Funano, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Lab Chip 13 4304 - 4307 2013年
Open-Type Capillary-Assembled Microchip for Rapid, Single-Step, Simultaneous Multi-Component Analysis of Serum Sample

Yusuke Kimura, Terence Henares, Shun-ichi Funano, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Adv 2 9525 - 9530 2012年08月

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共著区分：共著
Bulk- and surface-modified combinable PDMS capillary sensor array as an easy-to-use sensing device with enhanced sensitivity to elevated concentrations of multiple serum sample components

Yuji Fujii, Terence G. Henares, Kunio Kawamura, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Lab on a Chip 12 ( 8 ) 1522 - 1526 2012年04月（ ISSN:1473-0197 ）（ eISSN:1473-0189 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

To enhance sensitivity and facilitate easy sample introduction into a combinable poly(dimethylsiloxane) (PDMS) capillary (CPC) sensor array, PDMS was modified in bulk and on its surface to prepare "black" PDMS coated with a silver layer and self-assembled monolayer (SAM). India ink, a traditional Japanese black ink, was added to the PDMS pre-polymer for bulk modification. The surface was modified by a silver mirror reaction followed by SAM formation using cysteine. These modifications enhanced the fluorescence signals by reflecting them from the surface and reducing background interference. A decrease in the water contact angle led to enhanced sensitivity and easy sample introduction. Furthermore, a CPC sensor array for multiplex detection of serum sample components was prepared that could quantify the analytes glucose, potassium, and alkaline phosphatase (ALP). When serum samples were introduced by capillary action, the CPC sensor array showed fluorescence responses for each analyte and successfully identified the components with elevated concentrations in the serum samples. © The Royal Society of Chemistry.

DOI： 10.1039/c2lc21242k
Combinable Poly(Dimethyl siloxane) Capillary Sensor Array for Single-Step and Multiple Enzyme Inhibitor Assays

Yosuke Uchiyama, Fumito Okubo, Kozo Akai, Yuji Fujii, Terence G. Henares, Kunio Kawamura, Toshio Yao, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Lab Chip 12 204 - 208 2012年

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共著区分：共著
DESIGN AND SYNTHESIS OF FLUORESCENT ENZYME SUBSTRATE MONOMER AND ITS APPLICATION TO THE DEVELOPMENT OF HYDROGEL-BASED SINGLE STEP IMMUNOASSAY MICRODEVICE

Hideki Wakayama, Seiji Odaka, Shun-ichi Funano, Terence Henares, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Proc. MicroTAS 2012 806 - 808 2012年

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共著区分：共著
CAPILLARY SENSOR ARRAY CHIP AS A “SAMPLE-TO-ANSWER” DEVICE FOR SIMPLE, RAPID, AND MULTIPLE COMPONENT ANALYSIS OF SERUM SAMPLE

Yusuke Kimura, Terence Henares, Shun-ichi Funano, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Proc. MicroTAS 2012 1384 - 1386 2012年

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共著区分：共著
DEVELOPMENT OF LABEL-FREE BIOSENSOR FOR THE DETECTION OF ADENOSINE DIPHOSPHATE AS A UNIVERSAL KINASE/ATPASE ASSAY USING NANOIMPRINTED FLEXIBLE TWO-DIMENSIONAL PHOTONIC CRYSTAL

Tatsuro Endo, Bernadette Henares, Hideaki Hisamoto

Proc. MicroTAS 2012 950 - 952 2012年

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共著区分：共著
Printed two-dimensional photonic crystals for single-step label-free biosensing of insulin under wet conditions

Tatsuro Endo, Masaya Sato, Hiroshi Kajita, Norimichi Okuda, Satoru Tanaka, Hideaki Hisamoto

Lab Chip 12 1995 - 1999 2012年

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共著区分：共著
Bulk- and Surface-Modified Combinable PDMS Capillary Sensor Array as Easy-to-Use Sensing Device with Enhanced Sensitivity to Elevated Concentrations of Multiple Serum Sample Components

Yuji Fujii, Terence G. Henares, Kunio Kawamura, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Lab Chip 12 1522 - 1526 2012年

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共著区分：共著
Reagent-Release Capillary Array-Isoelectric Focusing Device as a Rapid Screening Device for IEF Condition Optimization 査読

M.Kataoka, H.Yokoyama, T.G.Henares, K.Kawamura, T.Yao, and H. Hisamoto

Lab Chip. 10 ( 24 ) 3341 - 3347 2010年08月

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共著区分：共著
Single-step ELISA Capillary Sensor Based on Surface-Bonded Glucose Oxidase, Antibody, and Physically-Adsorbed PEG membrane Containing Peroxidase-Labeled Antibody 査読

M.Kataoka, H.Yokoyama, T.G.Henares, K.Kawamura, T.Yao, and H. Hisamoto

Sens.Actuators B. 149 ( 1 ) 319 - 324 2010年06月

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共著区分：共著
Facile Preparation Method of a Disposable Capillary Biosensor Using an Ion-selective Optode Membrane and a Dissolvable Enzyme Membrane and Its Application to Urea Sensing 査読

E.Tsutsumi, T.G.Henares, K.Kawamura, T.Yao, and H.Hisamoto

Chem. Lett. 39 436 - 438 2010年03月

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共著区分：共著
Facile preparation method of a disposable capillary biosensor using an ion-selective optode membrane and a dissolvable enzyme membrane and its application to urea

Erina Tsutsumi, Terence G. Henares, Kunio Kawamura, Toshio Yao, Hideaki Hisamoto

Chemistry Letters 39 ( 5 ) 436 - 438 2010年（ ISSN:0366-7022 ）（ eISSN:1348-0715 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A facile preparation method of a disposable capillary biosensor immobilizing a plasticized poly(vinyl chloride) (PVC) membrane ion-selective optode containing a lipophilic pH indicator dye and an ionophore, and a dissolvable poly(ethylene glycol) (PEG) membrane containing an enzyme is developed. The method involves the sequential introduction of membrane cocktail solution followed by air introduction. Repeating this process allowed facile preparation of a capillary biosensor comprised of two layer structure, which can be used for single-step biosensing just by sipping the sample with capillary action. Here a urea biosensor was prepared as a proof-of-concept. © 2010 The Chemical Society of Japan.

DOI： 10.1246/cl.2010.436
Enzyme-release capillary as a facile enzymatic biosensing part for a capillary-assembled microchip

Terence G. Henares, Eiji Maekawa, Fumito Okubo, Fumio Mizutani, Toshio Yao, Ryuichi Sekizawa, Hideaki Hisamoto

Analytical Sciences 25 ( 8 ) 1025 - 1028 2009年08月（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A simple capillary enzymatic biosensor was developed. This was prepared by simply coating a dissolvable membrane containing enzyme/s on the inner wall of a square glass capillary. An easy measurement was carried out by capillary force sample introduction with concurrent enzyme release and a reaction with a certain substrate. Enzyme-release capillary (ERC) biosensors showed long-term storage stability of at least two weeks for a β-galactoside derivative and glucose. Moreover, this could be integrated on a capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) to broaden its multiple analyte sensing potential for clinical diagnostic applications. 2009 © The Japan Society for Analytical Chemistry.

DOI： 10.2116/analsci.25.1025

PubMed
Single-drop analysis of various proteases in a cancer cell lysate using a capillary-assembled microchip

Terence G. Henares, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, Hideaki Hisamoto

Analytical and Bioanalytical Chemistry 391 ( 7 ) 2507 - 2512 2008年08月（ ISSN:1618-2642 ）（ eISSN:1618-2650 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Single-drop analysis of two different real sample solutions (2 μL) while simultaneously monitoring the activity of two sets of ten different proteases on a single microfluidic device is presented. The device, called a capillary-assembled microchip (CAs-CHIP), is fabricated by embedding square glass sensing capillaries (reagent-release capillaries, RRC) in the polydimethylsiloxane (PDMS) lattice microchannel, and used for that purpose. First, the performance reliability was evaluated by measuring the fluorescence response of twenty caspase-3-sensing capillaries on a single CAs-CHIP, and a relative standard deviation of 1.5-8.2 (% RSD, n∈=∈5 or 10) was obtained. This suggests that precise multiplexed protease-activity sensing is possible by using a single CAs-CHIP with multiple RRCs embedded. Then, using a single CAs-CHIP, real sample analysis of the activity of ten different caspases/proteases in cervical cancer (HeLa) cell lysate treated and untreated with the cell-death-inducer drug, doxorubicin, was simultaneously carried out, and a significant difference in enzyme activity between these two samples was observed. These results suggested the usefulness of the CAs-CHIP in the field of drug discovery. © 2008 Springer-Verlag.

DOI： 10.1007/s00216-008-2105-x

PubMed
"Drop-and-sip" fluid handling technique for the reagent-release capillary (RRC)-based capillary-assembled microchip (CAs-CHIP): Sample delivery optimization and reagent release behavior in RRC

Terence G. Henares, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, Hideaki Hisamoto

Analytical Sciences 24 ( 1 ) 127 - 132 2008年01月（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The experimental conditions of the sample delivery inside the reagent-release capillary-based capillary-assembled microchip (RRC-based CAs-CHIP) were optimized and the reagent release procedure in the RRC is discussed. Recently, our group introduced the basic concept of the "drop-and-sip" fluid handling technique (Anal. Chem., 2007, 79, 908). A microliter volume of sample solution is dropped on the inlet hole and is sipped into another hole, producing a sample plug flow in the main poly(dimethyl siloxane) (PDMS) channel, concurrently filling each sensing capillary that faces the main PDMS channel. However, the detailed evaluation of the successful sample delivery condition and the reagent release behavior in the RRC has not been fully discussed. Under our experimental conditions, ca. 0.6 - 2.4 s of sample plug-RRC contact time allowed the successful sample introduction into the RRC by capillary force without any reagent leakage or disturbance of the sample plug flow. On the other hand, reagent release behavior inside the RRC is governed by both convective and diffusive mass transport, which leads to a faster mixing time of the sample with reagents immobilized inside the RRC compared to that expected from the simple diffusion alone. 2008 © The Japan Society for Analytical Chemistry.

DOI： 10.2116/analsci.24.127

PubMed
Enzyme-Release Capillary as a Facile Enzymatic Biosensing Parts for Capillary-Assembled Microchip 査読

Terence G. Henares, Eiji Maekawa, Fumito Okubo, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, Toshio Yao, and Hideaki Hisamoto

Anal. Sci. 雑誌 1025 - 1028 2008年

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共著区分：共著
Single Drop Analysis of Various Proteases in a Cancer Cell Lysate using Capillary-Assembled Microchip 査読

Terence G. HenaresD, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, and Hideaki Hisamoto

Anal. Bioanal. Chem. 雑誌 391 2507 - 2512 2008年

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共著区分：共著
Drop-and-Sip Fluid Handling Technique for the Reagent-Release Capillary (RRC)-based Capillary-Assembled Microchip (CAs-CHIP)：　Sample Delivery Optimization and Reagent Release Behavior in RRC 査読

erence G. HenaresD, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, and Hideaki Hisamoto

Anal. Sci. 雑誌 24 127 - 132 2008年

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共著区分：共著
Integration of multianalyte sensing functions on a capillary-assembled microchip: Simultaneous determination of ion concentrations and enzymatic activities by a "drop-and-sip" technique

Terence G. Henares, Masayuki Takaishi, Naoya Yoshida, Shigeru Terabe, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, Hideaki Hisamoto

Analytical Chemistry 79 ( 3 ) 908 - 915 2007年02月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A general and simple implementation of simultaneous multiparametric sensing in a single microchip is presented by using a capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) integrated with the plural different reagent-release capillaries (RRCs), acting as various biochemical sensors. A novel "drop-and-sip" technique of fluid handling is performed with a microliter droplet of a model sample solution containing proteases (trypsin, chymotrypsin, thrombin, elastase) and divalent cations (Ca2+, Zn2+, Mg2+) that passes through the microchannel with the aid of a micropipette as a vacuum pump, concurrently filling each RRC via capillary force. To avert the evaporation of the nanoliter sample volume in each capillary, PDMS oil is dropped on the outlet hole of the CAs-CHIP exploiting the capillary force that results in spontaneous sealing of all the RRCs. In addition, this high-speed sample introduction alleviates the possibility of protein adsorption and capillary cross-contamination, allowing a reliable and multianalyte determination of a sample containing many different proteases and divalent cations by using the fluorescence image analysis. Presented results suggested the possible application of this microchip in the field of drug discovery and systems biology. © 2007 American Chemical Society.

DOI： 10.1021/ac061245i

PubMed
pH-Independent Fluorescent Chemosensor for Highly Selective Lithium Ion Sensing 査読

Daniel Citterio, Junichiro Takeda, Masaki Kosugi, Hideaki Hisamoto, Shin-ichi Sasaki, Hirokazu Komatsu and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 79 ( 3 ) 1237 - 1242 2007年02月

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共著区分：共著
Capillary-assembled Microchip for the Electrochemical Determination of Glucose 査読

Shingo Inadumi, Hideaki Hisamoto, and Fumio Mizutani

Chem.Lett. 雑誌 36 ( 10 ) 1242 - 1243 2007年

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共著区分：共著
Characterization of Capillary Immunosensor for the Capillary-Assembled Microchip (CAs-CHIP) Integration 査読

Terence G. Henares, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa and Hideaki Hisamoto

Sens.Mater. 雑誌 19 ( 4 ) 249 - 259 2007年

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共著区分：共著
Multiple Enzyme Linked Immunosorbent Assay System on a Capillary-Assembled Microchip Integrating Valving and Immuno-Reaction Functions 査読

Terence G. HenaresD, Shun-ichi Funano, Shigeru Terabe, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa and Hideaki Hisamoto

Anal. Chim. Acta 雑誌 589 ( 2 ) 173 - 179 2007年

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共著区分：共著
Integration of Multi-Analyte Sensing Functions on a Capillary-Assembled Microchip: Simultaneous Determination of Ion Concentration and Enzymatic Activities by "Drop-and-Sip" Technique 査読

Terence G. HenaresD, Masayuki Takaishi, Naoya Yoshida, Shigeru Terabe, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa and Hideaki Hisamoto

Anal.Chem. 雑誌 79 ( 3 ) 908 - 915 2007年

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共著区分：共著
Characterization of Electrokinetic Gating Valve in Microfluidic Channels 査読

Guiseng Zhang, Wei Du, Bi-Feng Liu, Hideaki Hisamoto and Shigeru Terabe

Anal. Chim. Acta 雑誌 584 ( 1 ) 129 - 135 2007年

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共著区分：共著
Characterization of capillary immunosensor for capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) integration

Terence G. Henares, Fumio Mizutani, Ryuichi Sekizawa, Hideaki Hisamoto

Sensors and Materials 19 ( 4 ) 249 - 259 2007年（ ISSN:0914-4935 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A capillary immunosensor is developed as a sensing unit of a capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) that is geared towards simultaneous multiple immunoassay. It is prepared by subsequently treating the inner surface of a square glass capillary (internal dimension 50 μm) with 3-aminopropyltriethoxysilane -glutaraldehyde-protein A (APTES-GA-Protein A), which significantly reduced the non-specific adsorption. Consequently, accurate quantitative immunoassay measurement is demonstrated using human and chicken IgG as model samples, yielding a detection limit of about 1 ng mL-1 for both antigens with a total analysis time of about 60 min. The immunosensor also displayed interesting practical properties like long-term stability of at least a month at 10°C and minimal consumption of secondary labeled-antibody with one-million-fold dilution. It is expected that the integration of this fluorescent immunosensing unit into the CAsCHIP will enhance the analytical performance of the microchip through simultaneous multiple immunoassay in a single microfluidic device. This type of biochip may have a significant impact in clinical diagnostics and drug-screening applications.
Capillary-assembled microchip as an on-line deproteinization device for capillary electrophoresis

Hideaki Hisamoto, Seigi Takeda, Shigeru Terabe

Analytical and Bioanalytical Chemistry 386 ( 3 ) 733 - 738 2006年10月（ ISSN:1618-2642 ）（ eISSN:1618-2650 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A capillary-assembled microchip (CAs-CHIP), prepared by simply embedding square capillaries in a lattice polydimethylsiloxane (PDMS) channel plate with the same channel dimensions as the outer dimensions of the square capillaries, has been used as a diffusion-based pretreatment attachment in capillary electrophoresis (CE). Because the CAs-CHIPs employ square-section channels, diffusion-based separation of small molecules from sample solutions containing proteins is possible by using the multilayer flow formed in the square section channel. When a solution containing high-molecular-weight and low-molecular-weight species makes contact with a buffer solution, the low-molecular-weight species, which have larger diffusion coefficients than the high-molecular-weight species, can be collected in a buffer-solution phase. The collected solution containing the low-molecular-weight species is introduced into the separation capillary to be analyzed by CE. This type of system can be used for CE analysis in which pretreatment is required to remove proteins. In this work a fluorescently labeled protein and rhodamine-based molecules were chosen as model species and a feasibility study was performed. © Springer-Verlag 2006.

DOI： 10.1007/s00216-006-0331-7
Healthcare Chip Based on Integrated Electrochemical Sensors Used for Clinical Diagnostics of Bun 査読

Chia-Hsien Chang, Hiroki Ogawa, Akio Oki, Madoka Takai, Masao Nagai, Hideaki Hisamoto and Yasuhiro Horiike

Jpn. J. Appl. Phys. 雑誌 45 ( 5A ) 4241 - 4247 2006年05月

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共著区分：共著
Measurement of monomolecular binding constants of neutral phenols into the β-cyclodextrin by continuous frontal analysis in capillary and microchip electrophoresis via a competitive assay

Thomas Le Saux, Hideaki Hisamoto, Shigeru Terabe

Journal of Chromatography A 1104 ( 1-2 ) 352 - 358 2006年02月（ ISSN:0021-9673 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Measurement of binding constant by chip electrophoresis is a very promising technique for the high throughput screening of non-covalent interactions. Among the different electrophoretic methods available that yield the binding parameters, continuous frontal analysis is the most appropriate for a transposition from capillary electrophoresis (CE) to microchip electrophoresis. Implementation of this methodology in microchip was exemplified by the measurement of inclusion constants of 2-naphtalenesulfonate and neutral phenols (phenol, 4-chlorophenol and 4-nitrophenol) into β-cyclodextrin by competitive assays. The issue of competitor choice is discussed in relation to its appropriateness for proper monitoring of the interaction. © 2005 Elsevier B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/j.chroma.2005.11.125

PubMed
Determination of Monomolecular Binding Constants by Continuous Frontal Analysis in Capillary and Microchip Electrophoresis: Application to Measurement of Neutral Inclusion Constants of Neutral Phenols into the ?-Cyclodextrin via a Competitive Assay 査読

Thomas LeSaux, Hideaki Hisamoto, and Shigeru Terabe

J. Chromatogr. A 雑誌 1104 ( 1-2 ) 352 - 358 2006年02月

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共著区分：共著
Integration of Multiple-Ion Sensing on a Capillary-Assembled Microchip 査読

Hideaki Hisamoto, Midori Yasuoka, and Shigeru Terabe

Anal. Chim. Acta 雑誌 556 ( 1 ) 164 - 170 2006年01月

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共著区分：共著
Capillary-Assembled Microchip as a Deproteinization Device for Capillary Electrophoresis Separation 査読

Hideaki Hisamoto, Seigi Takeda, and Shigeru Terabe

Anal. Bioanal. Chem.. 雑誌 2006年

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共著区分：共著
Continuous-flow chemical processing in three-dimensional microchannel network for on-chip integration of multiple reactions in a combinatorial mode

Yoshikuni Kikutani, Masaharu Ueno, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi, Takehiko Kitamori

QSAR and Combinatorial Science 24 ( 6 ) 742 - 757 2005年08月（ ISSN:1611-020X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Chemical syntheses using microchemical chips have been intensively investigated in recent years, but they have still not fully reached the stage of practical use. Combinatorial synthesis has been expected to be one of their useful applications. Benefits of using microchips, such as reduction in quantity of reagents and wastes, are thought to be suited for combinatorial syntheses, where numerous variations of products have to be synthesized each in small amounts. There are two modes of combinatorial syntheses using microchemical chips. One is sequential synthesis, in which reactant solutions are introduced sequentially in various combinations to a reaction microchannel. The other is parallel synthesis, where the number of reaction channels is the same as the number of final products, and starting materials are distributed to all the reaction channels in different combinations. Sequential synthesis has been considered as the more favorable way, because, especially when libraries of starting materials are large, numerous microchannels and complicated pipings for distribution of reagents to the channels are required for the parallel mode. Therefore, research on parallel microcombinatorial syntheses has been done only rarely, whereas there have been many reports of sequential microcombinatorial syntheses. Against this trend, our research group has taken an alternative path and tried to integrate both parallel reaction microchannels onto a glass microchip and channels for distributing reactant solutions to each reaction channel in a combinatorial mode. Microchips fabricated by laminating multiple layers of glass substrates have been used to construct three-dimensional microchannel networks necessary for mixing reagent flows in different combinations. We utilized low Reynolds number multi-phase laminar flow and developed micro-unit operations (MUOs). By combining MUOs in the multi-phase continuous laminar flows, microchemical systems were constructed. We called this micro-integration methodology "continuous-flow chemical processing (CFCP)", and by using it, a sequence of various operations in chemical syntheses could be integrated on a microchemical chip. Not just simple mixing of two reagents, which was most commonly done in microreactors, but also multi-step processes including other chemical operations, such as extraction and separation, could be carried out via CFCP. In the first part of this short review article, we explain CFCP with an example. Then, a microchemical chip with a three-dimensional microchannel network for a parallel reaction system is introduced. Finally, we present a case in which CFCP was realized in a three-dimensional microchannel network. © 2005 Wiley-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA.

DOI： 10.1002/qsar.200540002
Integration of Valving and Sensing on a Capillary-Assembled Microchip 査読

Hideaki Hisamoto, Shun-ichi Funano, and Shigeru Terabe

Anal. Chem. 雑誌 77 ( 7 ) 2266 - 2271 2005年04月

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共著区分：共著
Development of novel chemical sensing systems based on microfluidic devices

Hideaki Hisamoto

Bunseki Kagaku 54 ( 4 ) 267 - 278 2005年04月（ ISSN:0525-1931 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A recent microfabrication technology opened the new application field such as micro total analysis systems (Micro TAS) or microreactors. These systems employed physical characteristics provided by the liquid microspace, involving short diffusion distance, large surface to volume ratio, or small heat capacity. In contrast to these works, we focused on the chemical functions of highly-selective molecular recognition molecules or functional dyes of which we have been developed, to be integrated into microfluidic chemical sensing systems. The present paper describes our recent results concerning chemical sensing systems based on microfluidic devices. Here, a multi ion sensing system based on the intermittent reagent pumping and ion-pair extraction, a new biosensing scheme based on the enzyme-immobilized polymer membrane, and a novel multi ion sensing scheme based on capillary-assembled microchip, are presented. © 2005 The Japan Society for Analytical Chemistry.

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.54.267
Microfluidic Chip toward Cellular ATP and ATP-Conjugated Metabolic　Analysis　with Bioluminescence Detection 査読

Bi-Feng　Liu, Motoaki Ozaki, Hideaki Hisamoto, Qingming Luo, Yuichi Utsumi, Tadashi Hattori, and Shigeru Terabe

Anal. Chem. 雑誌 77 ( 2 ) 573 - 578 2005年01月

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共著区分：共著
Capillary-Assembled Microchip for Universal Integration of Various Chemical Functions onto a Single Microfluidic Device 査読

Hideaki Hisamoto, Yuya Nakashima, Chihiro Kitamura, Shun-ichi Funano, Midori Yasuoka, Keisuke Morishima, Yoshikuni Kikutani, Takehiko Kitamori and Shigeru Terabe

Anal. Chem. 雑誌 76 ( 11 ) 3222 - 3228 2004年06月

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共著区分：共著
Characterization of molecular transport in poly(dimethylsiloxane) microchannels for electrophoresis fabricated with synchrotron radiation-lithography and UV-photolithography 査読

Bi-Feng Liu, Motoaki Ozaki, Hideaki Hisamoto, Yuichi Utsumi, Tadashi Hattori and Shigeru Terabe

Lab on a Chip, 雑誌 4 ( 4 ) 368 - 371 2004年03月

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共著区分：共著
Subsecond Separation of Cellular Flavin Coenzymes by Microchip Capillary Electrophoresis with Laser-Induced Fluorescence Detection 査読

Bi-Feng Liu, Hideaki Hisamoto and Shigeru Terabe

J. Chromatogr. A 雑誌 1021 ( 1-2 ) 201 - 207 2003年12月

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共著区分：共著
Micro integrated chemical systems for general use

Yoshikuni Kikutani, Akihide Hibara, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi, Takehiko Kitamori

Lab-on-a-Chip: Miniaturized Systems for (Bio) Chemical Analysis and Synthesis 285 - 307 2003年10月

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掲載種別：論文集(書籍)内論文

This chapter provides information on micro and nano-fabrication technologies that have been introduced into chemical and biotechnologies. It also explains molecular and energy transport between multiphase laminar flow in a micro channel. As for chemical synthesis, micro reactors with sub-millimeter-sized micro channels are now eagerly investigated. Though there are some examples of electrokinetically-driven flow control in micro reactors, pressure-driven flow control is more commonly used for micro reactors. The aim is to develop methodology to integrate as many chemical processes as possible on microchips and to make full use of characteristics of micro space. Therefore, pressure-driven flow and developed techniques to operate chemical processing in pressure-driven laminar flow in micro channels are selected and for this microchips made of glass are used. Glass vessels are commonly used in many chemical experiments because of their chemical inertness and optical transparency. In order to realize these micro chemical systems based on multiphase laminar flow, some stabilization techniques for the multiphase flow has been inevitable. A micro channel with guide structures and surface modification to stabilize multiphase flows has been used. The chapter also presents a micro integration methodology, continuous flow chemical processing (CFCP), based on spontaneous motion of molecules in multi-phase laminar flow network in micro channel circuits. © 2003 Elsevier B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/B978-044451100-3/50015-2
Phase-transfer Alkylation Reactions Using Microreactors 査読

Masaharu Ueno, Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori and Shu_ Kobayashi

Chem. Commun. 雑誌 ( 8 ) 936 - 937 2003年04月

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共著区分：共著
Molecular Design, Characterization, and Application of Multiinformation Dyes for Optical Chemical Sensing IV. Multiinformation Dyes with Extended Spectral Sensitivity in the Near-Infrared Spectral Range 査読

Daniel Citterio, Takashi Kawada, Jun Yagi, Tomonori Ishigaki, Hideaki Hisamoto, Shin-ichi Sasaki, Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 482 ( 1 ) 19 - 28 2003年04月

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共著区分：共著
Molecular design, characterization, and application of multiinformation dyes for optical chemical sensing: IV. Multiinformation dyes with extended spectral sensitivity in the near-infrared spectral range

Daniel Citterio, Takashi Kawada, Jun Yagi, Tomonori Ishigaki, Hideaki Hisamoto, Shin Ichi Sasaki, Koji Suzuki

Analytica Chimica Acta 482 ( 1 ) 19 - 28 2003年04月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

In this paper, new "multiinformation dyes" (MIDs) with extended spectral sensitivity reporting on both changes in solvent polarity (solvatochromism) and in pH (halochromism) by changes in their visible absorption spectra, are presented. The merocyanine dyes 2,6-dibromo-4-[4-(1-dodecyl-4(1H)-pyridinylidene)-2-butenylidene]-2,5- cyclohexadien-1-one (KD-M301) and 2,6-dibromo-4-[4-(1-dodecyl-4(1H)-quinolinylidene)-2-butenylidene]-2,5- cyclohexadien-1-one (KD-M402) were designed, synthesized, and characterized regarding analytical applications. The spectral sensitivity for the MIDs was extended into the near-infrared (NIR) wavelength range (λmax = 800 nm in CHCl3 for KD-M402) and at the same time, the degree of solvent polarity-induced spectral shifts was strongly enhanced (Δλmax = 202 nm for KD-M402 between tetrahydrofuran (THF) and methanol), reaching similar values to the standard solvatochromic dye Dimroth-Reichardt's betaine on which the empirical ET(30) classification of solvent polarity is based. Compared to Dimroth-Reichardt's betaine dye, the molar absorption coefficient ε, is increased more than 10-fold (ε of KD-M402 in THF: 7.7 × 104 M-1 cm-1), allowing sensitive measurements at low concentrations of the dye. The dodecyl-substituted KD-M402 is suitable as a lipophilic pH indicator in ion-exchange type optical sensors (optodes) with optical detection in the near-infrared wavelength range. © 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/S0003-2670(03)00200-9
Chemicofunctional membrane for integrated chemical processes on a microchip

Hideaki Hisamoto, Yuki Shimizu, Kenji Uchiyama, Manabu Tokeshi, Yoshikuni Kikutani, Akihide Hibara, Takehiko Kitamori

Analytical Chemistry 75 ( 2 ) 350 - 354 2003年01月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Here we report a design and synthesis of a chemically functional polymer membrane by an interfacial polycondensation reaction and multilayer flow inside a microchannel. Single and parallel dual-membrane structures are successfully prepared by using organic/aqueous two-layer flow and organic/aqueous/organic three-layer flow inside the microchannel followed by an interfacial polycondensation reaction. By using the inner-channel membrane, permeation of ammonia species through the inner-channel membrane is successfully achieved. Furthermore, horseradish peroxidase is immobilized on one side of the membrane surface to integrate the chemical transform function onto the inner-channel membrane. Here substrate permeation through the membrane and subsequent chemical transformation at the membrane surface are realized. The polymer membrane prepared inside the microchannel has an important role in ensuring stable contact of different phases such as gas/liquid or liquid/ liquid and the permeation of chemical species through the membrane. Furthermore, membrane surface modification chemistry allows chemical transformation of permeated chemical species. These methods are expected to lead to development of complicated and sophisticated chemical systems involving membrane permeation and chemical reactions.

DOI： 10.1021/ac025794+

PubMed
Chemico-Functional Membrane for Integrated Chemical Processes on a Microchi 査読

Hideaki Hisamoto, Yuki Shimizu, Kenji Uchiyama, Manabu Tokeshi, Yoshikuni Kikutani, Akihide Hibara, and Takehiko Kitamor

Anal. Chem. 雑誌 75 ( 2 ) 350 - 354 2003年01月

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共著区分：共著
An Interface Chip Connection between Capillary Electrophoresis and Thermal Lens Microscope 査読

Kenji Uchiyama, Akihide Hibara, Kiichi Sato, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi, Takehiko Kitamori

Electrophoresis 雑誌 24 ( 1-2 ) 179 - 184 2003年01月

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共著区分：共著
Fundamental Study on the Segmented Flow Injection - Multiphase Flow Formation Towards Microchip-Based Multi-Ion Sensing

Hideaki Hisamoto, Takayuki Horiuchi, Akihide Hibara, Manabu Tokeshi, Takehiko Kitamori

IEEJ Transactions on Sensors and Micromachines 123 ( 4 ) 124 - 127 2003年（ ISSN:1341-8939 ）（ eISSN:1347-5525 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A new fluid flow inside the microchannel was successfully developed. The flow created here involves segmented flow injection of plural organic phases into a microchannel followed by contact with a single aqueous phase to form stable organic-aqueous two-layer flow inside the microchannel. Fundamental study on the developed flow inside the microchannel was performed by monitoring the dye-doped segmented organic phases by thermal lens microscopy (TLM). Excellent repeatability and very small injection volume in developing segmented flow were realized. The new fluid flow created here is expected to allow us multi-ion sensing, which is not easily demonstrated by conventional ion sensor technology using a solvent polymeric membrane, by combining with neutral ionophore-based ion pair extraction using plural numbers of organic phases containing different ionophore molecules. Keywords : Segmented flow injection, Microchip, μ-TAS, Multi-ion, Multiphase flow. © 2003, The Institute of Electrical Engineers of Japan. All rights reserved.

DOI： 10.1541/ieejsmas.123.124
Glass microchip with three-dimensional microchannel network for 2 × 2 parallel synthesis

Yoshikuni Kikutani, Takayuki Horiuchi, Kenji Uchiyama, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi, Takehiko Kitamori

Lab on a Chip 2 ( 4 ) 188 - 192 2002年11月（ ISSN:1473-0197 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

An integrated multireactor system for 2 × 2 parallel organic synthesis has been developed on a single glass microchip. Three-dimensional channel circuits in the chip were fabricated by laminating three glass plate layers. The fabrication method is a straightforward extension of the conventional one, and topological equivalence for any three-dimensional circuits can be constructed easily with it. 2 × 2 phase-transfer amide formation reactions, which constitute a simple model for combinatorial synthesis, were successfully carried out on the microchip, and the integrity of the three-dimensional circuits was confirmed. Combinatorial chemistry with multi-microreactors, in conjunction with a high-throughput screening method based on μ-TAS technologies, is expected to provide an efficient tool for drug discovery.

DOI： 10.1039/b208382p

PubMed
Glass Microchip with Three-Dimensional Microchannel Network for 2x2 Parallel Synthesis 査読

Yoshikuni Kikutani, Takayuki Horiuchi, Kenji Uchiyama, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi and Takehiko Kitamori

Lab on a Chip, 雑誌 ( 4 ) 188 - 192 2002年11月

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共著区分：共著
Pile-up Glass Microreactor 査読

oshikuni Kikutani, Akihide Hibara, Kenji Uchiyama, Hideaki Hisamoto, Manabu Tokeshi and Takehiko Kitamori

Lab on a Chip, 雑誌 ( 4 ) 193 - 196 2002年11月

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共著区分：共著
Comparison of two molecular design strategies for the development of an ammonium ionophore more highly selective than nonactin

Shin ichi Sasaki, Tsuyoshi Amano, Gou Monma, Takeshi Otsuka, Naoko Iwasawa, Daniel Citterio, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

Analytical Chemistry 74 ( 18 ) 4845 - 4848 2002年09月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

A series of ionophores for ammonium ion-selective electrodes was designed and synthesized, and their characteristics were examined. The design of the ionophores is based on two different strategies: (1) introduction of bulky blocking subunits (decalino groups) in 20- or 21-membered crown ethers (TD20C6 and TD21C6), the ring size of which is expected to be suitable for selective NH4+ recognition, as compared to the slightly smaller K+; and (2) preorganized tripodal ionophores based on a 6-fold substituted benzene ring in order to complementarily recognize the tetrahedral NH4+, in contrast to the spherical K+. Compared to nonactin, a natural product that is used as a representative NH4+ ionophore, the newly developed TD20C6 showed higher NH4+ selectivity over K+ while retaining the selectivity over Na+(log KNH4+,K+pot≡ -1.5 and log KNH4+,Na+pot = -2.5). On the other hand, a tripodal ionophore with pyrazole nitrogen atoms as NH4+ binding sites showed high NH4+/K+. selectivity but suffered from increased Ca2+ interference (log KNH4+,K+pot = -2.1 and log KNH4+,Ca2+pot = -1.6). As an overall conclusion, the cyclic ionophores TD19C6 and TD20C6 are the best ammonium-selective ionophores developed to date.

DOI： 10.1021/ac025713+
Comparison of Two Molecular Design Strategies for the Development of a More Highly Selective Ammonium Ionophore Than Nonactin 査読

Shin-ichi Sasaki, Tsuyoshi Amano, Gou Monma, Takeshi Otsuka, Naoko Iwasawa, Daniel Citterio, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 74 ( 18 ) 4845 - 4848 2002年09月

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共著区分：共著
Three-Layer Flow Membrane System on a Microchip for Investigation of Molecular Transport 査読

Mariana Surmeian, Maxim N. Slyadnev, Hideaki Hisamoto, Akihide Hibara, Kenji Uchiyama, Takehiko Kitamor

Anal. Chem. 雑誌 74 ( 9 ) 2014 - 2020 2002年05月

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共著区分：共著
Continuous Flow Chemical Processing on a Microchip by Combining Micro Unit Operations and a Multiphase Flow Network 査読

Manabu Tokeshi, Tomoko Minagawa, Kenji Uchiyama, Akihide Hibara, Kiichi Sato, Hideaki Hisamoto, and Takehiko Kitamori

Anal. Chem. 雑誌 74 ( 7 ) 1565 - 1571 2002年04月

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共著区分：共著
Design and synthesis of Mg2+-selective fluoroionophores based on a coumarin derivative and application for Mg2+ measurement in a living cell

Yoshio Suzuki, Hirokazu Komatsu, Takafumi Ikeda, Naohiko Saito, Sawa Araki, Daniel Citterio, Hideaki Hisamoto, Yoshiichiro Kitamura, Takeshi Kubota, Jun Nakagawa, Kotaro Oka, Koji Suzuki

Analytical Chemistry 74 ( 6 ) 1423 - 1428 2002年03月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Novel Mg2+ fluorescent molecular probes (KMG-20-AM and KMG-27-AM; where AM is an acetoxymethyl group) based on a coumarin possessing a charged β-diketone structure were designed and synthesized. These fluorescent probes produced a red shift from 425 to 445 nm in the absorption spectra after formation of a complex with Mg2+. The fluorescence spectra of these probes also showed a red shift from 485 to 495 nm and an increasing fluorescence intensity after formation of a complex with Mg2+. The optimum experimental conditions were excitation wavelength of 445 nm and a monitored wavelength of 500 nm, where these probes functioned as an indicator showing an image of increasing fluorescence in the presence of Mg2+. These probes showed a "seesaw-type" fluorescent spectral change with the isosbestic point at 480 nm due to the light excitation at 445 nm, which indicates that ratiometry can be used for the measurement. The molecular probes formed a 1:1 complex with Mg2+ and the dissociation constant (Kd) was 10.0 mM for KMG-20. The association constants of the probes with Mg2+ were ∼3 times higher than that with Ca2+, which showed that the selectivity of Mg2+ versus Ca2+ for these probes was over 200 times higher than that for commercially available Mg2+ fluorescent molecular probes such as mag-fura-2, Magnesium Green. As an application of these probes, intracellular fluorescent imaging of Mg2+ was demonstrated using a fluorescent microscope. After the addition of KMG-20-AM and KMG-27-AM into PC12 cells, a strong fluorescence was observed in the cytoplasm and a weak fluorescence in the nuclei region. After treatment with a high-K+ medium, the fluorescence intensity increased due to increasing intracellular Mg2+. The real image of Mg2+ release from the magnesium store was successfully observed with these Mg2+ fluorescent probes.

DOI： 10.1021/ac010914j

PubMed
Design and Synthesis of Mg2+ Selective Fluoroionophores Based on Coumarin Derivative and Application for the Mg2+ Measurement in a Living Cell 査読

Yoshio Suzuki, Hirokazu Komatsu, Takafumi Ikeda, Naohiko Saito, Sawa Araki, Daniel Citterio, Hideaki Hisamoto, Yoshiichiro Kitamura, Takeshi Kubota, Jun Nakagawa, Kotaro Oka, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 74 ( 6 ) 1423 - 1428 2002年03月

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共著区分：共著
Fast and High Conversion Phase-Transfer Synthesis Exploiting Liquid/Liquid Interface Formed in Microchannel Chip 査読

Hideaki Hisamoto, Takumi Saito, Manabu Tokeshi, Akihide Hibara, and Takehiko Kitamori

Chem. Commun. 雑誌 ( 24 ) 2662 - 2663 2001年12月

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共著区分：共著
Optical Determination of Low-Level Water Concentrations in Organic Solvents Using Fluorescent Acridinyl Dyes and Dye-Immobilized Polymer Membranes 査読

Daniel Citterio, Katsuya Minamihashi, Yuka Kuniyoshi, Hideaki Hisamoto, Shin-ichi Sasaki, and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 73 ( 21 ) 5339 - 5345 2001年11月

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共著区分：共著
On-Chip Integration of Sequential Ion Sensing System Based on Intermittent Reagent Pumping and Formation of Two-Layer Flow 査読

Hideaki Hisamoto, Takayuki Horiuchi, Kenji Uchiyama, Manabu Tokeshi, Akihide Hibara, and Takehiko Kitamori

Anal.Chem. 雑誌 73 ( 22 ) 5551 - 5556 2001年11月

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共著区分：共著
Synthesis of Novel Hg2+ Receptors Based on N-Benzyloxyamide Derivatives and Their Application to Anion-Selective Electrodes 査読

Shin-ichi Sasaki, Tsuyoshi Amano, Satoru Ozawa, Tomomi Masuyama, Daniel Citterio, Hideaki Hisamoto, Hisao Hori, and Koji Suzuki

J. Chem.Soc., Perkin Trans 1 雑誌 ( 12 ) 1366 - 1371 2001年05月

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共著区分：共著
Thermal lens microscope for integrated chemistry laboratory on glass microchips 査読

A Hibara, K Sato, H Hisamoto, K Uchiyama, MN Slyadnev, M Tokeshi, T Kitamori

PROGRESS IN NATURAL SCIENCE 11 S237 - S241 2001年05月（ ISSN:1002-0071 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Thermal lens microscope (TLM) can be a powerful tool for a detection method for integrated chemistry laboratory (ICL). In spite of great potential of ICL, its application has been restricted due to the lack of highly applicable and sensitive detection methods. TLM developed by our group meets requirements of detection method for ICL, such as high sensitivity, high spatial resolution, and wide applicability. In this review, the principle and characteristics of TLM are introduced and usefulness of TLM in ICL is demonstrated in some analytical applications.
Stabilization of Liquid Interface and Control of Two-Phase Confluence and Separation in Glass Microchips by Utilizing Octadecylsilane Modification of Microchannels 査読

Akihide HibaraD, Masaki Nonaka, Hideaki Hisamoto, Kenji Uchiyama, Yoshikuni Kikutani,Manabu Tokeshi, and Takehiko Kitamori

Anal. Chem. 雑誌 74 ( 7 ) 1724 - 1728 2001年04月

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共著区分：共著
On-Chip Integration of Neutral Ionophore-Based Ion Pair Extraction Reaction 査読

Hideaki Hisamoto, Takayuki Horiuchi, Akihide Hibara, Manabu Tokeshi, and Takehiko Kitamori

Anal. Chem. 雑誌 73 ( 6 ) 1382 - 1386 2001年03月

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共著区分：共著
Micrometer-sized lithium ion-selective microoptodes based on a 'tailed' neutral ionophore and a fluorescent anionic dye

Kazuyoshi Kurihara, Motoichi Ohtsu, Takeo Yoshida, Toshihito Abe, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

Analytica Chimica Acta 426 ( 1 ) 11 - 18 2001年01月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The preparation and response features of a micrometer-sized lithium ion-selective optode based on a liquid membrane were examined. The optode membrane was a plasticized poly(vinyl chloride) (PVC)-based copolymer incorporating a lipophilic 14-crown-4 derivative as the neutral lithium ionophore and a dibromofluorescein derivative as the fluorescent anionic dye. The detection mode was a fluorescence change based on the ion-pair extraction/ion exchange principle caused by the fluorescent anionic dye and the lithium ionophore. The 5-μm-sized microoptode was prepared by the micropipette fabrication method and characterized by measuring the optical responses to Li+ concentrations with the time-resolved photon counting method. The microoptode responded to lithium ion concentrations of ~0.5 to ~500mM. The micrometer-sized lithium ion-selective microoptode was successfully obtained when a tailed ionophore was used. The anchor effect of the tailed ionophore was useful for the lithium ion-selective microoptode to resolve leaching of the ionophore, which is a significant problem in a microoptode based on a liquid membrane. This demonstration indicates that other ion-selective microoptodes can be obtained simply by replacing the tailed ionophore. (C) 2001 Elsevier Science B.V.

DOI： 10.1016/S0003-2670(00)01148-X
Micrometer-Sized Lithium Ion-Selective Microoptodes Based on a "Tailed" Neutral Ionophore and a Fluorescent Anionic Dye 査読

Kazuyoshi Kurihara, Motoichi Ohtsu, Takeo Yoshida, Toshihito Abe, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 426 ( 1 ) 11 - 18 2001年01月

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共著区分：共著
Integrated Multilayer Flow System on a Microchip 査読

Akihide HibaraD, Manabu Tokeshi, Kenji Uchiyama, Hideaki Hisamoto, and Takehiko Kitamori

Anal. Sci. 雑誌 17 89 - 93 2001年01月

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共著区分：共著
Distribution of Methyl Red on Water-Organic Liquid Interface in Microchannel 査読

Mariana Surmeian, Akihide Hibara, Maxim N. Slyadnev, Kenji Uchiyama, Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori

Anal. Lett. 雑誌 34 ( 9 ) 1421 - 1429 2001年

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共著区分：共著
Distribution of methyl red on the water-organic liquid interface in a microchannel

Mariana Surmeian, A. Hibara, M. Slyadnev, K. Uchiyama, H. Hisamoto, T. Kitamori

Analytical Letters 34 ( 9 ) 1421 - 1429 2001年（ ISSN:0003-2719 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Molecular transport across a water-organic liquid interface formed parallel to the side wall of a microchannel on microchips has been studied using methyl red as model compound and cyclohexane and n-octanol as organic solvents. The molecular transport was monitored by thermal lens microscopy and the kinetics of the process was studied for different concentrations and flow velocities. The influence of physico-chemical interactions between the model compound and organic solvents on liquid-liquid interface was demonstrated in the microspace and corresponding partition coefficients were calculated which confirmed the experimental results.

DOI： 10.1081/AL-100104916
Synthesis of novel Hg2+ receptors based on N-benzyloxyamide derivatives and their application to anion-selective electrodes

S. I. Sasaki, T. Amano, S. Ozawa, T. Masuyama, D. Citterio, H. Hisamoto, H. Hori, K. Suzuki

Journal of the Chemical Society. Perkin Transactions 1 ( 12 ) 1366 - 1371 2001年（ ISSN:1472-7781 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Novel Hg2+ receptors having two N-benzyloxyamide groups are synthesized, and their complexation ability toward metal cations is examined. The structure of the formed complexes was elucidated by ESI-MS and 1H NMR spectroscopy. Deprotonation of the amide groups allows the receptors to form stable complexes with Hg2+. As an application of this neutral Hg2+ complex, an anion-selective electrode combined with a cationic additive is prepared, and exhibits an anti-Hofmeister selectivity pattern with enhanced selectivity for the iodide anion. The overall selectivity pattern of the electrode is I- > ClO4- > SCN- ≈ Br- > salicylate- > NO2- > Cl- > NO3- ≫ HCO3- > SO42- > F- > H2PO4-.

DOI： 10.1039/b008978h
Fast and high conversion phase-transfer synthesis exploiting the liquid–liquid interface formed in a microchannel chip

Hideaki Hisamoto, Takumi Saito, Manabu Tokeshi, Akihide Hibara, Takehiko Kitamori

Chemical Communications 1 ( 24 ) 2662 - 2663 2001年（ ISSN:1359-7345 ）（ eISSN:1364-548X ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The large specific interfacial areas and short molecular diffusion distances provided by glass microchips play important roles not only for effective phase-transfer synthetic reaction, but also for avoiding an undesirable side reaction. © 2001 The Royal Society of Chemistry.

DOI： 10.1039/b106494k
Design and Synthesis of a More Highly Selective Ammonium Ionophore Than Nonactin and Its Application as an Ion-Sensing Component for an Ion-Selective Electrode 査読

Koji Suzuki, Dwi Siswanta, Takeshi Otsuka, Tsuyoshi Amano, Takafumi Ikeda, Hideaki Hisamoto, Ryoko Yoshihara, and Shigeru Ohba

Anal. Chem. 雑誌 72 ( 10 ) 2200 - 2205 2000年05月

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共著区分：共著
Visual and Colorimetric Lithium Ion Sensing Based on Digital Color Analysis 査読

Etsuko Hirayama, Tsunemi Sugiyama, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 72 ( 3 ) 465 - 474 2000年02月

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共著区分：共著
Ultrasmall ion-selective fiber optodes

Kazuyoshi Kurihara, Motoichi Ohtsu, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

Bunseki Kagaku 49 ( 12 ) 961 - 967 2000年（ ISSN:0525-1931 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The preparation and response features of a micrometer-sized sodium ion-selective fiber optode based on a liquid membrane were described. The sensing membrane is a plasticized poly (vinyl chloride)-based copolymer with a neutral ionophore and an anionic dye. In order to fabricate a micrometer-sized fiber optode, a "micropipette fabrication method" was newly proposed to fix a liquid membrane-based optode on the small tip of an optical fiber probe. At the first stage of the investigation, it was found that the ionophore including a sodium ion in its cavity leached from the membrane phase. However, we have discovered that the problem can be resolved by using a "tailed" ionophore, which is an ionophore possessing a lipophilic long alkyl chain. The "'tail" of the ionophore functions as an "anchor", which prevents leaching of die ionophore from the membrane phase into the water phase. The anchor effect of the tailed ionophore was clearly demonstrated with 6 μm-sized sodium ion-selective optodes. In addition, the problem of fluorescence distortion due to photobleaching and solvent effect was resolved by a ratiometric calibration in which the sensor response is monitored by the spectral shift of the dual-emission fluorescence. The sensor response of an 8 μm-sized fiber optode having ratiometric calibration was examined and successfully explained by response theory. Our method gives a general preparation for ultrasmall ion-selective fiber optodes because other ion-selective optodes can be obtained simply by replacing the tailed ionophore.

DOI： 10.2116/bunsekikagaku.49.961
Theory and practice of rapid flow-through analysis based on ion-selective optode detection and its application to sodium ion determination

Hideaki Hisamoto, Sayaka Satoh, Kazunari Satoh, Michiko Tsubuku, Dwi Siswanta, Yushi Shichi, Yasuhiro Koike, Koji Suzuki

Analytica Chimica Acta 396 ( 2-3 ) 131 - 141 1999年09月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

One simple example of a rapid flow-through analysis (RFA) system based on ion-selective optode detection was demonstrated, and its performance was discussed. The RFA is a flow analytical method based on a reagentless analyte flow injection system combined with an analyte selective monitor/sensor such as an optical chemical sensor (optode) involving mathematical response simulation using a semi-empirical theoretical response equation. The response of RFA with optode detection can basically be expressed by the equation derived from Fick's law of diffusion and Kubelka-Munk's law, and two other variable parameters in relation to the experimental response. Mathematically simulated results using the proposed equation indicated that the equation can be useful for the prediction of the flow analytical response. In the present demonstration of RFA, highly selective ionophores based on 16-crown-5 derivatives were used for the ion-sensing component of the optode for sodium ion determination. A sodium ion-selective optode based on C14-DD16C5 and KD-A3 exhibited high selectivity for sodium ion over potassium ion, with a selectivity coefficient (logK(i,j)(opt)) of -2.6. This optode responded to sodium ion in the concentration range from 10-5 to 10-1M at pH 8.0 by measuring the absorbance change at 510nm in the sensing phase of the optode. The RFA system equipped with a sodium ion-selective optode offers a reagent-less advanced ion-determination methodology for conventional flow injection analysis. Copyright (C) 1999 Elsevier Science B.V.

DOI： 10.1016/S0003-2670(99)00482-1
Theory and Practice of Rapid Flow-Through Analysis (RFA) 2; RFA Based on Ion-Selective Optode Detection and its Application to Sodium Ion Determination 査読

Hideaki Hisamoto, Sayaka Satoh, Kazunari Satoh, Michiko Tsubuku, Dwi Siswanta, Yushi Shichi, Yasuhiro Koike, and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 396 ( 2-3 ) 131 - 141 1999年09月

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共著区分：共著
Micrometer-sized sodium ion-selective optodes based on a 'tailed' neutral ionophore

Kazuyoshi Kurihara, Motoichi Ohtsu, Takeo Yoshida, Toshihito Abe, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

Analytical Chemistry 71 ( 16 ) 3558 - 3566 1999年08月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The preparation and response features of a micrometer-sized sodium ion- selective fiber optode based on a liquid membrane were described. The sensing membrane is a plasticized poly(vinyl chloride)-based copolymer with a neutral sodium ionophore and an anionic dye. To fabricate a micrometer-sized fiber optode, a 'micropipet fabrication method' was proposed to fix a liquid membrane-based optode on the small tip of an optical fiber probe, in which the optode size can be varied from ~1 μm to more than 10 μm. Our first optode incorporated a 16-crown-5 derivative as the neutral sodium ionophore and a dibromofluorescein derivative as the single-emission anionic dye. The sensor response was monitored by measuring the fluorescence intensity under a time-resolved photon-counting method. At the first stage of the investigation, it was found that the ionophore including a sodium ion in its cavity leached from the membrane phase. However, we have discovered that the problem can be resolved by using a 'tailed' ionophore, which is an ionophore possessing a lipophilic long alkyl chain. The 'tail' of the ionophore functions as an 'anchor' that prevents leaching of the ionophore from the membrane phase into the water phase. The anchor effect of the tailed ionophore was clearly demonstrated with 6-μm-sized sodium ion-selective optodes. Using a 3-μm-sized optode, the sensor response was examined and successfully explained by the response theory. The size limitation of the optode was also examined using the response features of a 1.5-μm-sized fiber optode. The second optode incorporated a tailed 16-crown-5 derivative as the neutral sodium ionophore and a coumarin derivative as the dual-emission anionic dye. The second optode is more practical than the first optode because the problem of fluorescence distortion due to photobleaching and solvent effect is resolved by ratiometric calibration where the sensor response is monitored by the spectral shift of the dual-emission fluorescence. The sensor response of an 8-μm-sized fiber optode having ratiometric calibration was examined and successfully explained by the response theory.

DOI： 10.1021/ac981206+
Micrometer-Sized Sodium Ion-Selective Optodes Based on a "Tailed" Neutral Ionophore 査読

Kazuyoshi Kurihara, Motoichi Ohtsu, Takeo Yoshida, Toshihito Abe, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 71 ( 16 ) 3558 - 3566 1999年08月

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共著区分：共著
Ion-selective optodes: Current developments and future prospects

Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

TrAC - Trends in Analytical Chemistry 18 ( 8 ) 513 - 524 1999年08月（ ISSN:0165-9936 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The chemistry of the ion-selective optode has recently been recognized as a highly selective ion-sensing methodology which involves a highly selective complexation between an ionophore and a primary ion. This simple methodology allowed the construction of several kinds of ion-sensing devices which enabled highly selective ion determination for analytical purposes. In this review, sensing devices are divided into the following four types with different analytical uses: (1) flow analytical devices (flow-through optode); (2) waveguide devices (waveguide optode); (3) sensing plate devices (sensing plate optode, film optode); (4) fiber-optic devices (fiber optode). The characteristics of each device are explained and discussed with experimental data, and the future prospects for ion-selective optode methodology are described. Copyright (C) 1999 Elsevier Science B.V.

DOI： 10.1016/S0165-9936(99)00137-5
Molecular Design, Characterization, and Application of Multiinformation Dyes for Multi-Dimensional Optical Chemical Sensings.3. Application of MIDs for ?max-Tunable Ion-Selective Optodes 査読

Hideaki Hisamoto, Mihoko Tani, Sachiko Mori, Toshiki Yamada, Tomonori Ishigaki, Hajime Tohma, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 71 ( 1 ) 259 - 264 1999年01月

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共著区分：共著
Molecular design, characterization, and application of multiinformation dyes (MIDs) for optical chemical sensings. 3. Application of MIDs for λ<inf>max</inf>-tunable ion-selective optodes

Hideaki Hisamoto, Mihoko Tani, Sachiko Mori, Toshiki Yamada, Tomonori Ishigaki, Hajime Tohma, Koji Suzuki

Analytical Chemistry 71 ( 1 ) 259 - 264 1999年（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

By utilizing "multiinformation dyes (MIDs)", which have plural spectral change characteristics such as an absorption maximum wavelength (λmax) shift based on a polarity change and an absorbance change due to protonation, novel λmax-tunable ion-selective optodes were proposed and prepared by employing MIDs with membrane solvents having different polarities. For controlling the detecting λmax of the optode, the novel polar membrane solvent [2-[[6-(2-nita)phenoxy)hexyl]oxy]methyl]isobutane-1,3-diol was designed and synthesized, which was used together with a typical membrane solvent nitrophenyl octyl ether. By mixing these two membrane solvents, the λmax position of the optode detection wavelength can be shifted and controlled and was successfully applied to a λmax-tunable Li+-selective optode based on a highly Li+-selective ionophore TTD14C4. The λmax tuning technique is useful for preparing an optode system using a low-cost light source such as a light-emitting diode or a popular laser. © 1998 American Chemical Society.

DOI： 10.1021/ac980757x
Molecular design, characterization, and application of multi-information dyes for multi-dimensional optical chemical sensing. Molecular design concepts of the dyes and their fundamental spectral characteristics

Hideaki Hisamoto, Hajime Tohma, Toshiki Yamada, Ki Ichiro Yamauchi, Dwi Siswanta, Naoki Yoshioka, Koji Suzuki

Analytica Chimica Acta 373 ( 2-3 ) 271 - 289 1998年11月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

The molecular design of multi-functional dyes, called 'multi-information dyes' (MIDs), and their application to several methods of optical chemical sensing were proposed. The concepts for the molecular design of the dyes were as follows: (1) the introduction of multiple (both positive and negative) charges on both ends of the large conjugated π-electron system of the dye molecule, so that the dye interacts with many chemical species or environments; (2) the introduction of different substitution (electron-donating or electron-accepting) groups in the conjugated π-electron system of the dye molecule, so that the dye has a different pK(a) and solvatochromic property; and (3) the introduction of an immobilization site in the dye molecule, so that the dye can be easily prepared as a sensing probe.Based on these concepts, sixteen kinds of dyes were synthesized, all being of the merocyanine type. The basic color-change characteristics of the MIDs were evaluated with a homogeneous system and a solvent extraction two-phase system. Some of these dyes (e.g., KD-M5) offered two-dimensional sensing information for sensing the water content in organic solvents, in which the absorbance maximum wavelength (λ(max)) shift and absorbance change were both utilized as the detecting signals.From these results, the MIDs developed in this study have several possibilities for analytical applications in optical chemical sensing such as pH sensing, ion sensing, neutral molecule sensing, and water content-sensing in organic solvents. Copyright (C) 1998 Elsevier Science B.V.

DOI： 10.1016/S0003-2670(98)00421-8
Molecular Design, Characterization, and Application of Multiinformation Dyes for Multi-Dimensional Optical Chemical Sensings.1. Molecular Design Concepts of the Dyes and Their Fundamental Spectral Characteristics 査読

Hideaki Hisamoto, Hajime Tohma, Toshiki Yamada, Ki-ichiro Yamauchi, Dwi Siswanta and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 373 ( 2-3 ) 271 - 289 1998年11月

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共著区分：共著
Molecular Design, Characterization, and Application of Multiinformation Dyes for Multi-Dimensional Optical Chemical Sensings.2. Preparation of the Optical Sensing Membranes for the Simultaneous Measurements of pH and Water Content in Organic Media 査読

Hideaki Hisamoto, Yukiko Manabe, Hiroko Yanai, Hajime Tohma, Toshiki Yamada, and Koji Suzuki

Anal. Chem. 雑誌 70 ( 7 ) 1255 - 1261 1998年04月

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共著区分：共著
Preparation of Sodium Ion-Sensing Plates Based on a Thin Layer Liquid Membrane Containing a Neutral Ionophore and a Lipophilic Anionic Dye 査読

Hideaki Hisamoto, Sayaka Sato, Kazunari Sato, Dwi Siswanta and Koji Suzuki

Anal.Sci. 雑誌 14 ( 1 ) 127 - 131 1998年02月

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共著区分：共著
Magnesium Ion-Selective Optodes Based on a Neutral Ionophore and a Lipophilic Cationic Dye 査読

Dwi Siswanta, Hideaki Hisamoto, Sayaka Sato, Yukihiro Matsumoto, Yasuhiro Koike, Shinji Yamamori, and Koji Suzuki

Anal.Sci. 雑誌 13 ( 3 ) 429 - 435 1997年06月

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共著区分：共著
Active optical thin-film waveguide sensor for ion sensing

Kyungho Kim, Haruyuki Minamitani, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki, Shinwon Kang

Analytica Chimica Acta 343 ( 3 ) 199 - 208 1997年05月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

In this paper, an active PVC optical thin-film waveguide sensor is proposed which can select a specific ion and measure its concentration. The waveguide was fabricated using the plasticized poly(vinyl chloride) (PVC), bis ethyl hexyl phthalate (BEHP), lipophilic anionic dye (LAD-3), and ionophores (K23E1 for calcium, or C14DD16C5 for sodium) in which the PVC membrane plays important roles for both incident light propagation and selective ion sensing. In order to investigate the applicability of this sensor to Ca2+ and Na+ measurement, the sensor was applied to sample solutions whose CaCl2 concentration was gradually altered. Also, we applied it to a NaCl solution. In this experiment, we found that this PVC thin-film waveguide possessed good light propagation for argon laser light at 488 nm. Also, the comparison of the experimental responses between the active waveguide sensor and a commonly utilized waveguide sensor (evanescent waveguide spectrometry), indicated that the sensitivity of the active waveguide sensor is obviously higher than that of the conventional waveguide sensor. These findings suggested that the proposed PVC waveguide ion sensor is applicable to the determination of various ions with high sensitivity.

DOI： 10.1016/S0003-2670(97)00006-8
Ion Sensitive and Selective Active Waveguide Optodes 査読

Hideaki Hisamoto, Kyung-Ho Kim, Yukiko Manabe, Keisuke Sasaki, Haruyuki Minamitani and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 342 ( 1 ) 31 - 39 1997年04月

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共著区分：共著
Novel Neutral Anion Ionophores Based on Fluorinated (Poly) Ether Compounds as a Sensory Molecule for an Ion-Selective Electrode 査読

Dwi SiswantaD, Jun Takenaka, Takeshi Suzuki, Hideshi Sasakura, Hideaki Hisamoto and Koji Suzuki

Chem.Lett. 雑誌 26 ( 3 ) 195 - 196 1997年03月

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共著区分：共著
Structural Ion Selectivity of Thia Crown Ether Compounds with a Bulky Block Subunit and their Application as an Ion Sensing Component for an Ion-Selective Electrode 査読

Dwi SiswantaD, Kazuhisa Nagatsuka, Hiroyuki Yamada, Kazuhiro Kumakura, Hideaki Hisamoto, Yushi Shichi, Kazuaki Toshima, and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 68 ( 23 ) 4166 - 4172 1996年12月

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共著区分：共著
Theory and Practise of Rapid Flow-Through Analysis Based on Optode Detection and Its Application to pH Measurement as a Model Case

Hideaki Hisamoto, Michiko Tsubuku, Takuya Enomoto, Kazuhiko Watanabe, Haruma Kawaguchi, Yasuhiro Koike, Koji Suzuki

Analytical Chemistry 68 ( 21 ) 3871 - 3878 1996年11月（ ISSN:0003-2700 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Rapid flow-through analysis (RFA) based on optode (optical chemical sensor) detection is proposed, and its performance is discussed using the RFA system equipped with a pH-sensitive optode as a model case. To demonstrate and understand the usefulness of the RFA system, long-lifetime pH-sensitive optodes were prepared using a hydrophilic poly(hydroxyethyl methacrylate) (poly-HEMA) membrane covalently immobilized with a dye containing an amino group such as Congo Red or Nile Blue. The response equation for the optode with the RFA system was proposed, and satisfactory estimation for rapid pH analysis was obtained. The proposed RFA can stand as an advanced method for conventional flow injection analysis.

DOI： 10.1021/ac951149+
Theory and Practice of Rapid Flow-Through Analysis Based on Optode Detection and its Application to pH measurement as a Model Case 査読

Hideaki Hisamoto, Michiko Tsubuku, Takuya Enomoto, Kazuhiko Watanabe, Haruma Kawaguchi, Yasuhiro Koike, and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 68 ( 21 ) 3871 - 3878 1996年11月

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共著区分：共著
Novel Hg2+-Ionophores Based on N-Hydroxylamide Derivatives as a Sensory Molecule for an Ion-Selective Electrode 査読

Dwi SiswantaD, Masanori Kin, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Chem.Lett. 雑誌 25 ( 11 ) 1011 - 1012 1996年11月

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共著区分：共著
POFケミカルセンサー

久本秀明, 鈴木孝治

高分子 45 ( 2 ) 100 - 100 1996年02月（ ISSN:0454-1138 ）

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DOI： 10.1295/kobunshi.45.100

CiNii Article
Design and Synthesis of Sodium Ion-Selective Ionophores Based on 16-Crown-5 Derivatives for an Ion-Selective Electrode 査読

Koji Suzuki, Kazunari Sato, Hideaki Hisamoto, Dwi Siswanta, Kazuo Hayashi, Noriko Kasahara, Kazuhiko Watanabe, Noriko Yamamoto and Hideshi Sasakura

Anal.Chem. 雑誌 68 ( 1 ) 208 - 215 1996年01月

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共著区分：共著
Novel Hg2+-ionophores based on N-hydroxylamide derivatives as a sensory molecule for an ion-selective electrode

Dwi Siswanta, Masanori Kin, Hideaki Hisamoto, Koji Suzuki

Chemistry Letters ( 11 ) 1011 - 1012 1996年（ ISSN:0366-7022 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Several N-hydroxylamide derivatives were developed, exhibiting high selectivity for Hg2+, which are useful as sensory molecules for a potentiometric ion sensor.

DOI： 10.1246/cl.1996.1011
Ion Sensing Film Optodes: disposable ion sensing probes for the determination of Na+, K+, Ca2+ and Cl- concentrations in serum 査読

Hideaki Hisamoto, Nami Miyashita, Kazuhiko Watanabe, Eriko Nakagawa and Koji Suzuki

Sens.Actuators B. 雑誌 29 ( 1-3 ) 378 - 385 1995年10月

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共著区分：共著
Ion sensing film optodes: disposable ion sensing probes for the determination of Na+, K+, Ca2+ and Cl- concentrations in serum

Hideaki Hisamoto, Nami Miyashita, Kazuhiko Watanabe, Eriko Nakagawa, Noriko Yamamoto, Koji Suzuki

Sensors and Actuators: B. Chemical 29 ( 1-3 ) 378 - 385 1995年10月（ ISSN:0925-4005 ）

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掲載種別：研究論文（学術雑誌）

Highly selective ion sensing film optodes for the determination of four kinds of ions (Na+, K+, Ca2+, Cl-) were prepared with plasticized PVC membranes containing the respective ionophores and a newly prepared lipophilic anionic dye. The principle of the optical response of these sensing films is based on ion-pair extraction of the ion-ionophore complex and a deprotonated or protonated lipophilic anionic dye. These film optodes are for disposable use and can detect ions by simply immersing them into a glass vessel which is filled with the samples solution and determining the ion by measuring the absorbance change at the respective maximum absorption wavelength of the lipophilic anionic dyes in the visible region. The theoretical response of these films was also discussed based on the ion-extraction model. The ion selectivity of these films was sufficient for the determination of Na+, K+, Ca2+ and Cl- in diluted serum samples, and satisfactory results were obtained in serum analysis. © 1995.

DOI： 10.1016/0925-4005(95)01711-9
Silver Ion Selective Optodes Based on Novel Thia Ether Compounds 査読

Hideaki Hisamoto, Eriko Nakagawa, Kazuhisa Nagatsuka, Yoko Abe, Sayaka Sato, Dwi Siswanta and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 67 ( 8 ) 1315 - 1321 1995年04月

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共著区分：共著
A Computer Program for Evaluation and Graphical Representation of the Potentiometric Selectivity Coefficients of Ion-Selective Electrodes 査読

Dwi SiswantaD, Hideaki Hisamoto and Koji Suzuki

Trends Anal.Chem. 雑誌 14 ( 3 ) 101 - 104 1995年03月

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共著区分：共著
Anion Selective Polymeric Membrane Electrodes Based on Metallocenes 査読

Hideaki Hisamoto, Dwi Siswanta, Hiroshi Nishihara, and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 304 ( 2 ) 171 - 176 1995年03月

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共著区分：共著
Design and Synthesis of Calcium and Magnesium Ionophores Based on Double-Armed Diazacrown Ether Compounds and their Application to an Ion Sensing Component for an Ion-Selective Electrode 査読

Koji Suzuki, Kazuhiko Watanabe, Yukihiro Matsumoto, Mitsuru Kobayashi, Sayaka Sato, Dwi Siswanta and Hideaki Hisamoto

Anal.Chem. 雑誌 67 ( 2 ) 324 - 334 1995年01月

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共著区分：共著
Flow-through Type Calcium Ion Selective Optodes Based on Novel Neutral Ionophores and a Lipophilic Anionic Dye 査読

Hideaki Hisamoto, Kazuhiko Watanabe, Eriko Nakagawa, Yushi Shichi and Koji Suzuki

Anal. Chim. Acta 雑誌 299 ( 2 ) 179 - 187 1994年12月

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共著区分：共著
Flow-through Type Chloride Ion Selective Optodes Based on Lipophilic Organometallic Chloride Adducts and a Lipophilic Anionic Dye 査読

Hideaki Hisamoto, Kazuhiko Watanabe, Hitoshi Oka, Eriko Nakagawa, Ursula E.Spichger, and Koji Suzuki

Anal.Sci. 雑誌 10 ( 4 ) 615 - 622 1994年08月

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共著区分：共著
Novel Ammonium Ionophores Based on Glycol Dibenzyl Ethers for an Ion-Selective Electrode 査読

Dwi SiswantaD, Hideaki Hisamoto, Hajime Tohma, Noriko Yamamoto, and Koji Suzuki

Chem.Lett. 雑誌 23 ( 5 ) 945 - 948 1994年05月

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共著区分：共著
Design and Synthesis of Highly Selective Ionophores for Lithium Ion Based on 14-Crown-4 Derivatives for an Ion-Selective Electrode 査読

Koji Suzuki, Hiroyuki Yamada, Kazunari Sato, Kazuhiko Watanabe, Hideaki Hisamoto, Yoshito Tobe, and Kazuya Kobiro

Anal.Chem. 雑誌 65 ( 23 ) 3404 - 3410 1993年12月

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共著区分：共著
Lithium Ion Selective Optical Sensor Based on a Novel Neutral Ionophore and a Lipophilic Anionic Dye 査読

Kazuhiko Watanabe, Eriko Nakagawa, Hiroyuki Yamada, Hideaki Hisamoto, and Koji Suzuki

Anal.Chem. 雑誌 65 ( 19 ) 2704 - 2710 1993年10月

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共著区分：共著

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MISC（その他記事）

Fundamental investigation on fluorous nanoemulsion optodes: effect of matrix fluorination on selectivity

Iwamoto S.

Analytical Sciences 40 ( 9 ) 1787 - 1792 2024年09月（ ISSN:09106340 ）

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DOI： 10.1007/s44211-024-00603-w

PubMed
Outstanding Reviewers for Sensors & Diagnostics in 2022

Cash K.J.

Sensors and Diagnostics 2 ( 4 ) 2023年07月

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DOI： 10.1039/d3sd90012f
QuantumDots/TiO2ハイブリッド型フォトニック結晶の作製及び可視域応答バイオセンサへの応用

植田渉太郎, 川崎大輝, 西辻凌輔, 山田大空, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 69th 2022年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
プラズモニック結晶を用いた非標識PCR法の開発

古川ふうた, 山田大空, 川崎大輝, 西辻凌輔, 遠藤達郎, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 69th 2022年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
フォトニック結晶を用いた細胞代謝産物の非標識検出

WANG Yankang, 中島悠佑, 植田渉太郎, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 69th 2022年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
構造変化を利用した低分子標的アプタマーのCE選抜

和田将英, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 42nd 2022年

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J-GLOBAL
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いたアプタマー選抜法

末吉健志, 末吉健志, 高尾隼空, 上野楓, 飛田安梨沙, 遠藤達郎, 久本秀明

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 42nd 2022年

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J-GLOBAL
アニオン選択性色素液体ナノエマルションの開発:エマルション内色素-イオノフォア間相互作用による応答性能向上

牧佳穂, 大石綾太郎, 水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集(Web) 82nd 2022年

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J-GLOBAL
YAG:Ce3+粒子含有フォトニック結晶の作製および光センサ性能評価

植田渉太郎, 小林奈緒, 川崎大輝, 山田大空, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

電気学会論文誌 E 142 ( 2 ) 2022年（ ISSN:1341-8939 ）

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J-GLOBAL
TiO2フォトニック結晶を用いたエンドトキシン検出法の開発

西辻凌輔, 植田渉太郎, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会研究会講演要旨集(CD-ROM) 45th 2022年

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J-GLOBAL
インクジェットプリンティングによる試薬固定化法を利用する1ステップバイオアッセイマイクロデバイスの開発

河相優子, 白井亮洋, 角田正也, 井手上公太郎, 末吉健志, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学 70 ( 3 ) 2021年（ ISSN:0525-1931 ）

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J-GLOBAL
FRET機構を利用した超高感度カチオンセンシング用蛍光色素液体薄膜の開発

西海豪祐, 水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集(Web) 81st 2021年

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J-GLOBAL
フォトニック結晶を用いたDNAメチル化の光検出

中島悠佑, 小林奈緒, 植田渉太郎, 川崎大輝, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会研究会講演要旨集 43rd (CD-ROM) 2021年

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J-GLOBAL
多段階部分的注入アフィニティキャピラリー電気泳動に基づく核酸-低分子化合物間相互作用解析

光野恵理子, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

分析化学討論会講演要旨集(Web) 81st 2021年

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J-GLOBAL
低分子標的アプタマー選抜のためのキャピラリー分子ふるい電気泳動

和田将英, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

分析化学討論会講演要旨集(Web) 81st 2021年

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J-GLOBAL
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによる高効率アプタマー選抜法の開発

上野楓, 高尾隼空, 飛田安梨沙, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

分析化学討論会講演要旨集(Web) 81st 2021年

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J-GLOBAL
部分的注入アフィニティキャピラリー電気泳動による四重鎖核酸-低分子間相互作用解析

光野恵理子, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 41st (Web) 2021年

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J-GLOBAL
酵素含有刺激応答性ハイドロゲル/フォトニック結晶ハイブリッドの作製とグルコースセンサへの応用

遠藤達郎, 小林奈緒, 川崎大輝, 山田大空, 末吉健志, 久本秀明

日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web) 60th 2021年

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J-GLOBAL
Rapid, simple, sensitive, and multiple enzyme activity assay using a reagent-release capillary-assembled microdevice with double sweeping

Kenji Sueyoshi, Ryota Sanuki, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2017 1291 - 1292 2020年

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© 17CBMS-0001. In this study, we developed a novel microfluidic platform combining reagent-release capillaries and hydrogels (RRCs and RRGs) for multiple enzyme activity assay. Developed RRC-assembled device provided a rapid, simple and multiple enzyme activity assay by only introducing a sample solution by capillary action. The enzyme reaction products were then concentrated on the basis of double sweeping using both the cationic and anionic micelles from the RRGs by applying voltage. As a result, a rapid, simple, sensitive, and simultaneous assay of caspase-3, trypsin, and alkaline phosphatase was successfully realized by the developed device.
Imprinted photonic crystal nanocavity for p-spectrometer

Kenichi Maeno, Shoma Aki, Kazuo Satoh, Shuichi Murakami, Yusuke Sando, Yusuke Kanaoka, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2017 561 - 562 2020年

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© 17CBMS-0001. In this study, novel concept of micrometer-scale spectrometer (P-spectrometer) composed of imprinted photonic crystal nanocavities (PCNs) was proposed. The P-spectrometer has sufficient size to integrate into microfluidic devices and possible to detect light absorption high sensitively. Here we fabricated a PCN as unit cell of P-spectrometer using nanoimprint lithography, and experimentally confirmed for the first time that the fabricated PCN worked as a detection module for 560 nm wavelength.
Design of a PDMS microchannel array-based fast and single-step immunoassay principle using hydrophilic polymer-coated graphene oxide possessing multiple functions

Akihiro Shirai, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2017 1297 - 1298 2020年

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© 17CBMS-0001. This paper reports the preparation of the polyethylene glycol-coated graphene oxide (PEG-GO) possessing highly dispersive, fluorescence quenching and size separation functions, and its application to “single-step” immunoassay. The present immunoassay microdevice was fabricated by combining PDMS microchannel arrays separately immobilizing PEG-GO and fluorescently-labelled antibody as soluble coatings. When a sample solution was introduced into the microdevice by capillary action, all the reagents spontaneously mixed, reacted, and free fluorescently-labelled antibody was penetrated into the PEG structure and effectively quenched. Thus the antigen was successfully detected by single-step operation from the change of fluorescence intensity.
A “dyed plasticizer” for rapid and highly sensitive sensing based on a plasticized PVC membrane for capillary array-based microanalytical devices

T. Mizuta, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2017 521 - 522 2020年

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© 17CBMS-0001. In this work, we synthesized a new material, “dyed plasticizer”, [P66614]2[NP] which consists of two trihexyltetradecylphospohonium cations and a naphtholphthalein anion, and prepared the plasticized PVC membrane. We systematically investigated the reversibility of response, sensitivity and response time, and demonstrated rapid and highly-sensitive anion sensing based on the coextraction of anions and protons into the bulk of the plasticized PVC membrane. We prepared a microchannel array device combined with plasticized PVC membrane, and Cl- sensing using flat-bed scanner was successfully demonstrated.
キャピラリー分子ふるい電気泳動による低分子標的核酸アプタマー選抜法

和田将英, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 40th (CD-ROM) 2020年

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J-GLOBAL
高精度な細胞外微粒子分級用マイクロ・ナノ流体デバイスの開発

藤原聡子, 金子紗也, 森川響二朗, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
高感度イオンセンシングを志向した色素液体ナノエマルションの創製

牧佳穂, 大石綾太郎, 水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
非特異的吸着抑制を指向したポリマー製フォトニック結晶表面処理条件の検討

中野萌, 山田大空, 川崎大輝, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) 100th 2020年

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J-GLOBAL
電気泳動フィルタリングによる標的分子捕捉とDNA結合・解離を利用した新規アプタマー選抜法の開発

高尾隼空, 飛田安梨沙, 上野楓, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 40th (CD-ROM) 2020年

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J-GLOBAL
蛍光性色素液体を用いた超高感度FRET検出型PVC膜オプトードの開発

水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集(Web) 80th 2020年

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J-GLOBAL
蛍光性色素液体を用いたFRET検出型PVC膜オプトードの開発と超高感度イオンセンシングへの応用

水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
色素液体ナノエマルションの創製と高感度イオンセンシングの基礎検討

牧佳穂, 大石綾太郎, 水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集(Web) 80th 2020年

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J-GLOBAL
液状イオノフォアと固体色素に基づく高感度アンモニウムイオンセンシング液体開発の基礎検討

岡嵩人, 水田巽, 末吉健志, 末吉健志, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集(Web) 80th 2020年

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J-GLOBAL
核酸アプタマー高効率選抜のためのミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイス

末吉健志, 末吉健志, 永井伶奈, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
多段階部分的注入キャピラリー電気泳動法による核酸-低分子化合物間相互作用解析

光野恵理子, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

分析化学討論会講演要旨集(Web) 80th 2020年

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J-GLOBAL
多段階部分的注入アフィニティーキャピラリー電気泳動法による疾患関連核酸-低分子化合物間相互作用解析

光野恵理子, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 40th (CD-ROM) 2020年

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J-GLOBAL
多段階部分的注入アフィニティーキャピラリー電気泳動法による物質間相互作用解析

光野恵理子, 久本秀明, 遠藤達郎, 末吉健志, 末吉健志

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
光学センサへの応用を志向したYAG:Ce3+粒子含有ポリマー製フォトニック結晶の作製と光学特性評価

植田渉太郎, 小林奈緒, 川崎大輝, 山田大空, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 67th 2020年

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J-GLOBAL
ミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づく核酸アプタマー高効率選抜デバイスの開発

飛田安梨沙, 高尾隼空, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

化学とマイクロ・ナノシステム学会研究会講演要旨集 42nd (Web) 2020年

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J-GLOBAL
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによるアプタマー選抜法の開発

飛田安梨沙, 上野楓, 高尾隼空, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 40th (CD-ROM) 2020年

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J-GLOBAL
プラズモニック結晶を用いた非染色PCR産物検出デバイスの開発

古川ふう大, 井上千種, 川崎大輝, 山田大空, 末吉健志, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
キャピラリー分子ふるい電気泳動を利用した低分子標的アプタマー選抜法

和田将英, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

分析化学討論会講演要旨集(Web) 80th 2020年

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J-GLOBAL
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的アプタマー選抜法

和田将英, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 69th 2020年

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J-GLOBAL
光学バイオセンサ応用を志向したYAG:Ce3+粒子含有フォトニック結晶の作製と光学特性評価

植田渉太郎, 小林奈緒, 川崎大輝, 山田大空, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 末吉健志

センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM) 37th 2020年

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J-GLOBAL
Inkjet Printingを用いた試薬固定に基づく1stepビオチン測定マイクロデバイスの開発

河相優子, 角田正也, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

化学とマイクロ・ナノシステム学会研究会講演要旨集 39th 2019年

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J-GLOBAL
Inkjet Printingを用いた1step競合型イムノアッセイマイクロデバイスの開発

河相優子, 角田正也, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会年会講演要旨集(Web) 68th 2019年

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J-GLOBAL
キャピラリー分子ふるい電気泳動による低分子認識アプタマーの高効率選抜法

和田将英, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 39th 2019年

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J-GLOBAL
電気泳動フィルタリングによる酵素濃縮・生成物分離を利用した酵素反応初速度測定

高尾隼空, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 39th 2019年

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J-GLOBAL
部分的注入アフィニティキャピラリー電気泳動に基づく核酸標的薬剤スクリーニング

末吉健志, 末吉健志, 光野恵理子, 西野智哉, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 39th 2019年

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J-GLOBAL
ナノ流路内電気二重層厚さ制御に基づくエクソソーム分級

藤原聡子, 森川響二朗, 遠藤達郎, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 39th 2019年

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J-GLOBAL
Inkjet-printed single-step competitive immunoassay microdevice for the detection of CRP

Kawai Y.

23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2019 1240 - 1241 2019年（ ISBN:9781733419000 ）
"Dyed Plasticizer": Application to rapid and highly sensitive heparin detection based on PDMS microchannel array devices

Toshiki Nishihata, Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

22nd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2018 2 884 - 885 2018年

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Copyright © (2018) by Chemical and Biological Microsystems Society. All rights reserved. A plasticized PVC sensor membrane using “dyed plasticizer”[1], where exceptionally high concentration of dye was retained, exhibits rapid and highly-sensitive color change. In this study, we applied a PVC membrane based on “dyed plasticizer” to heparin detection, and prepared the microchannel array integrated with the plasticized PVC membrane. The results presented here demonstrated that our developed micro analytical device was proved to be effective for rapid and highly-sensitive measurement of heparin.
Calcium-selective “dyed plasticizer” on PDMS microchip: Rapid and highly sensitive naked eye-based quantitation of calcium ion

Y. Niwa, T. Mizuta, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

22nd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2018 2 947 - 949 2018年

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Copyright © (2018) by Chemical and Biological Microsystems Society. All rights reserved. In this work, we developed a PDMS-based microdevice capable of highly sensitive and rapid calcium ion quantitation based on poly(vinylchloride) (PVC) membrane containing newly-developed calcium-selective “dyed plasticizer”. First, we demonstrated rapid and highly-sensitive cation sensing based on cation-proton exchange at aqueous/membrane interface. Finally, we fabricated a PDMS microchip using this new material for the single step and simultaneous data collection of Ca2+ calibration data, and preliminary results for Ca2+ calibration was obtained in the range of 10-4 ~ 10-1M.
A multi-dimensional fractionation microdevice based on digital electrophoresis using convex-concave cartridges

Yuki Uwagawa, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

22nd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2018 4 2016 - 2018 2018年

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Copyright © (2018) by Chemical and Biological Microsystems Society. All rights reserved. Digital electrophoresis microdevices consisting of convex-concave-type cartridges (CCCs) were developed for a multi-dimensional fractionation of proteins. The various CCCs containing a different functionalized hydrogel allow simple connection and detachment of each other, which enables multi-dimensional separation, preconcentration, and fractionation of proteins based on digital electrophoresis using the serially connected hydrogels. As a typical result, two-dimensional fractionation of model proteins based on isoelectric focusing and molecular sieving was successfully achieved by the developed microdevices.
2波長の共振モードによる蛍光増強を指向したハニカム格子フォトニック結晶の設計

志水友哉, 安藝翔馬, 前野権一, 寺尾京平, 塩見太朗, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 65th 2018年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
Functionalized graphene nanoparticle toward rapidly measurable and easy-to-use immunoassay microdevice

Akihiro Shirai, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

22nd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2018 4 1880 - 1881 2018年

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Copyright © (2018) by Chemical and Biological Microsystems Society. All rights reserved. Here, we report the newly prepared polyethylene glycol (PEG)-coated graphene nanoparticle (PGN) possessing fluorescence quenching and size separation functions, and its application to single-step immunoassay. The PGN was prepared by the coacervation method, and by optimizing the preparation condition, PGN successfully separated the free fluorescently-labelled antibody and immunocomplex by size difference. By separately adsorbing fluorescently-labelled antibody and PGN onto the inner wall of two PDMS microchannel arrays and combining, the present immunoassay microdevice was prepared. Finally, by introducing a sample solution by capillary action, we successfully measured the C-reactive protein (CRP) as a model antigen within 2 min.
高選択・高感度センシングを指向したハイドロゲル支持プラズモニックセンサの開発

山田大空, 川崎大輝, 井上千種, 前野権一, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web) 40th 2018年

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J-GLOBAL
色素分子ドープポリマー製フォトニック結晶ナノ共振器の開発

前野権一, 安藝翔馬, 寺尾京平, 塩見太朗, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 65th 2018年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
分子ふるい能を有する非標識バイオセンサを指向したハイドロゲル支持プラズモニック素子の開発

山田大空, 川崎大輝, 井上千種, 前野権一, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM) 35th 2018年

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J-GLOBAL
低濃度試料測定を指向した鎖状交差プラズモニック結晶構造

山田大空, 川崎大輝, 前野権一, 安藝翔馬, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 65th 2018年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
プラズモニックナノコーンアレイの作製と高感度遺伝子診断デバイスへの応用

川崎大輝, 山田大空, 西辻凌輔, 前野権一, 安藝翔馬, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 65th 2018年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
デザイナブル・デジタル電気泳動デバイスを用いる多次元電気泳動法の開発

末吉健志, 青木優太, 宇和川悠己, 遠藤達郎, 久本秀明

分析化学討論会講演要旨集 78th 2018年

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J-GLOBAL
センサ応用を指向した金ナノコーンアレイの表面状態とLSPR応答との相関評価

川崎大輝, 山田大空, 前野権一, 井上千種, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM) 35th 2018年

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J-GLOBAL
カートリッジ接続型デバイスを用いたタンパク質のデジタル二次元分画

宇和川悠己, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 38th 2018年

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J-GLOBAL
Position-selective immobilization of sensor membranes on convex-shaped PDMS chip for naked eye-based multiplexed detection

Tatsumi Mizuta, Kenichi Maeno, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

22nd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2018 2 994 - 995 2018年

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Copyright © (2018) by Chemical and Biological Microsystems Society. All rights reserved. Herein, a novel method for the intact immobilization of a very thin and soft PVC membrane on a convex-shaped PDMS surface is described. The present method using PET film mask and PVA film as a sacrificial layer allowed successful immobilization of an intact PVC membrane using an ionic liquid-based dye only on the convex-shaped PDMS surface. The present method is applicable for various shapes of PDMS structure without any deformation or increase of the inhomogeneity of PVC membrane.
TiO₂/ポリマーハイブリッド型フォトニック結晶スラブを用いた高感度蛍光イオンセンサの開発

安藝翔馬, 前野権一, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編] 34 4p 2017年10月

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CiNii Article
室温硬化ガラスを基材としたフォトニック結晶導波路の設計と作製

町野泰基, 孫佳儀, 前野権一, 安藝翔馬, 末吉健志, 久本秀明, 佐藤和郎, 村上修一, 山東悠介, 金岡祐介, 遠藤達郎

「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編] 34 1 - 4 2017年10月

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CiNii Article
可視光領域における高感度屈折率センシングを指向したプラズモニック結晶構造の検討及び光学特性評価

山田大空, 安藝翔馬, 前野権一, 久本秀明, 末吉健志, 遠藤達郎

「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編] 34 4p 2017年10月

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CiNii Article
単一細胞分析を指向したナノインプリント製フォトニック結晶ナノ共振器

前野権一, 安藝翔馬, 末吉健志, 久本秀明, 佐藤和郎, 村上修一, 山東悠介, 金岡祐介, 遠藤達郎

「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編] 34 4p 2017年10月

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CiNii Article
Fast and single-step fluorescence-based competitive bioassay microdevice combined PDMS microchannel arrays separately immobilizing graphene oxide-analyte conjugates and fluorescently-labelled receptor proteins

Akihiro Shirai, Kaho Nakashima, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Analytical Sciences 33 ( 8 ) 969 - 972 2017年（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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掲載種別：速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

© The Japan Society for Analytical Chemistry. In this study, a fast and easy-to-use capillary-type microdevice for competitive bioassay is proposed. The device is composed of polydimethylsiloxane (PDMS) microchannel arrays that separately immobilize polyethylene glycol (PEG) coating, which contained graphene oxide (GO)-analyte conjugates and fluorescently-labelled receptor proteins. The working principle of the device involved the spontaneous dissolution of the PEG coating, subsequent mixing and reaction with analyte to give fluorescence response, triggered by the capillary action-mediated introduction of a sample solution. For principle verification, a competitive biotin assay was successfully demonstrated within 20 s in a single-step operation by detecting the change in fluorescence via microscopy.

DOI： 10.2116/analsci.33.969

PubMed
ナノインプリント製フォトニック結晶を用いるDNA非標識検出法の検討

西辻凌輔, 末吉健志, 三宅眞実, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web) 39th 2017年

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J-GLOBAL
脂質二重膜チャンバーを有するTiO2製フォトニック結晶の作製と光学特性評価

安藝翔馬, 前野権一, 佐藤和郎, 村上修一, 山東悠介, 金岡祐介, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 78th 2017年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
可視光を用いた高感度センシングを指向したプラズモニック結晶構造の検討

山田大空, 西口輝一, 前野権一, 安藝翔馬, 久本秀明, 末吉健志, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 64th 2017年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
可視光での高感度測定を志向した積層構造を有するプラズモニック結晶構造の検討と光学特性評価

山田大空, 前野権一, 安藝翔馬, 久本秀明, 末吉健志, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 78th 2017年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
ポリマー製フォトニック結晶ナノ共振器

前野権一, 安藝翔馬, 佐藤和郎, 村上修一, 山東悠介, 金岡祐介, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎, 遠藤達郎

応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 78th 2017年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
機能性ヒドロゲルカートリッジ接続によるデジタル電気泳動分析用デザイナブルデバイスの開発

青木優太, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 65年会 46 - 46 2016年08月
Nanoimprinted two-dimensional photonic crystal for detection of fibrinogen using antigen-antibody reaction

Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

MOC 2015 - Technical Digest of 20th Microoptics Conference 2016年02月

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© 2015 The Japan Society of Applied Physics. In this study, for medical diagnostics, the polymer-based two-dimensional photonic crystal (2D-PhC) was fabricated using nanoimprint lithography (NIL)-based nanooptical device fabrication technology that called as "printable photonics". In addition, polymer-based 2D-PhC was applied for detection of fibrinogen which is a biomarker to diagnose the chronic obstructive pulmonary disease (COPD) using antigen-antibody reaction. Based on printable photonics technology, the polymer-based nanooptical device which act in visible region could be fabricated cost effectively and easily. Furthermore, by using our polymer-based 2D-PhC, fibrinogen could detect sensitively and rapidly.

DOI： 10.1109/MOC.2015.7416439
Development of a designable digital electrophoresis device by connecting capillary cartridges filled with a different functionalized hydrogel

Y. Aoki, T. Kanaoka, K. Matsuda, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

20th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2016 1448 - 1449 2016年

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To realize a simple, highly sensitive, and "designable" assay of proteins, a novel digital electro-phoresis device is developed by connecting capillary cartridges filled with a different "functionalized hydrogel". The multi-step digital separation based on different electrophoresis modes could be easily demonstrated by designing, arranging, and connecting the capillary cartridges without any complicat-ed fabrications. The model proteins were easily concentrated and separated on the basis of digital molecular sieving electrophoresis by using the developed device, indicating that desirable assays could be realized by the proposed concept.
Single-step immunoassay microdevice based on graphene oxide-containing hydrogel possessing fluorescence quenching and size separation functions

A. Shirai, K. Nakashima, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

20th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2016 581 - 582 2016年

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This paper reports the preparation and characterization of graphene oxide (GO)-containing hydrogel possessing fluorescence quenching and size separation functions, and its application to single-step immunoassay. Immunoassay microdevice was fabricated by combining PDMS microchannel and GO-containing hydrogel prepared by 2-hydroxyethyl methacrylate (HEMA). Free fluorescently-labeled antibody and immunocomplex was successfully separated by size difference and the former was selectively penetrated into hydrogel to directly adsorb onto bare GO surface for fluorescence quenching-based immunoassay. Here, the concentration of model antigen (human IgG) was successfully measured.
ポリマー/TiO2ハイブリッド型フォトニック結晶スラブを用いた蛍光イオンセンシング

安藝翔馬, 前野権一, 久本秀明, 末吉健志, 遠藤達郎

応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 77th 2016年（ ISSN:2436-7613 ）

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J-GLOBAL
DNA-脂質複合体を基材としたナノ光学デバイスの作製

遠藤達郎, 末吉健志, 久本秀明

日本バイオマテリアル学会大会予稿集 37回 182 - 182 2015年11月
ナノインプリント製フォトニック結晶バイオセンサー用表面修飾剤の合成と特性評価

神川楓, 遠藤達郎, 末吉健志, 久本秀明

日本バイオマテリアル学会大会予稿集 37回 180 - 180 2015年11月
ポリマー製フォトニック結晶バイオセンシングデバイス高感度化の検討

松元陽子, 遠藤達郎, 末吉健志, 久本秀明

日本バイオマテリアル学会大会予稿集 37回 314 - 314 2015年11月
Double sweeping using reagent-release hydrogels for a highly sensitive electrophoretic bioassay microdevice

R. Sanuki, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

MicroTAS 2015 - 19th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 1080 - 1082 2015年

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© 15CBMS-0001. This paper reports a newly proposed online sample concentration method named "double sweeping" using hydrogels containing mixed micelles with cationic or anionic charges. Highly effective online concentration of fluorescent molecules typically employed in enzyme activity assays was achieved by the proposed method using the mixed micelles, which overcame the sensitivity problems in previous microdevices and provided up to 200-fold enhancement of the obtained signal. The application of the developed device to the enzyme activity assay was successfully achieved, resulting in the highly sensitive enzyme activity assay with small consumptions of the sample and reagents.
Highly sensitive enzyme activity assay micro device based on isoelectric focusing using bifunctional fluorescent substratesand reagent-release hydrogels

K. Sugawara, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

MicroTAS 2015 - 19th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 1987 - 1989 2015年

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© 15CBMS-0001. A microfluidic isoelectric focusing (IEF) device with reagent-release hydrogels (RRGs) were newly developed for a highly sensitive enzyme assay using a two-steps enzyme reaction of bifunctional substrates. Problems in previous assays such as low sensitivity and a difficulty in the separation of an intermediate and a final product of the reaction were solved by the developed IEF device, providing the accurate kinetic assay of the two-steps enzyme reaction with high sensitivity and a simple experimental procedure.
Rapid and sensitive enzyme activity assay microdevice by electrophoretic filtration and a hydrogel immobilizing fluorescent substrates

T. Nishiwaki, S. Miyamoto, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

MicroTAS 2015 - 19th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 939 - 941 2015年

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© 15CBMS-0001. This paper reports a rapid, sensitive, and simple enzyme activity assay device by the combination of electrophoretic filtration of enzymes and detection using a hydrogel immobilizing fluorescent substrates (detection gel). The detection gel and a dense hydrogel to filtrate enzymes were successively prepared in a capillary. The effective filtration of low-concentration enzymes using the dense hydrogel accelerated the enzyme reaction of the fluorescent substrate in the detection gel, providing the rapid response and the enhancement of the fluorescence intensity.
Rapid and highly sensitive immunoassay device based on electrophoretic filtration using a hydrogel immobilizing fluorescent substrates

S. Miyamoto, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

MicroTAS 2015 - 19th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 948 - 950 2015年

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© 15CBMS-0001. This paper reports the development of a rapid and highly sensitive electrophoretic immunoassay device using a hydrogel immobilizing fluorescent substrates. Electrophoretic filtration of immunocomplex using a hydrogel allowed the bound/free separation and sensitive detection. Enzyme reaction of the immobilized substrate was accelerated by electrophoretic filtration of the enzyme-labeled antibody, providing the rapid and sensitive detection. The proposed device using the hydrogel immobilizing fluorescent substrates overcame the problems in conventional immunoassays such as the long analysis time, low sensitivity, and complex procedure.
Mass-producible capillary-assembled microchip (cas-chip) for multiple sensing with single-step operation toward point of care testing

A. Shirai, T. G. Henares, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

MicroTAS 2015 - 19th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 826 - 828 2015年

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© 15CBMS-0001. Here, we report newly fabricated mass-producible capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) for multiple bioanalytical sensing with single-step operation that is expected to be utilized in the field of point of care testing (POCT). Today, there are huge number of studies on Micro-Total Analysis Systems toward medical diagnosis, however the usability and portability are still the problems. To improve these, we developed the new CAs-CHIP that is mainly composed of square glass capillaries possessing chemical sensor functions arrayed side-by-side. The integration of various capillary-type sensors would allow us to develop the universal and on-demand microdevices for use in POCT.
UV硬化性PDMSを用いたナノインプリント製二次元フォトニック結晶の作製とセンサー応用

遠藤達郎, 梶田浩志, 末吉健志, 田中覚, 久本秀明

日本バイオマテリアル学会大会予稿集 36回 243 - 243 2014年11月
機能性グラフェン放出キャピラリーを用いた簡便・迅速なサンドイッチ型イムノアッセイデバイスの開発

白井亮洋, Terence Henares, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 63年会 27 - 27 2014年09月
2D photonic crystal biosensor immobilized with sugar-incorporating nanogelparticles

Yuhei Terada, Tatsuro Endo, Hirokazu Seto, Hideaki Hisamoto, Yu Hoshino, Yoshiko Miura

ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY 248 2014年08月（ ISSN:0065-7727 ）

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掲載種別：研究発表ペーパー・要旨（国際会議）
Evaluation of the stacked functional hydrogels towards microfluidic western blotting based on multi-demensional digital electrophoresis using capillary-assembled microchip

K. Matsuda, T. Kanaoka, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 2396 - 2398 2014年

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© 14CBMS. This paper reports an evaluation of a separation and online concentration of proteins based on molecular sieving and affinity trapping using stacked functional hydrogels prepared within capillaries towards a development of a novel microfluidic western blotting device based on multi-dimensional digital electrophoresis using a capillary-assembled microchip (CAs-CHIP). To realize the rapid, sensitive, and selective multi-detection of proteins, various capillaries filled with a different functionalized hydrogels were prepared. The prepared capillaries successfully provided the separation and up to 180-fold concentration due to a molecular sieving effect, or selective capturing using antibodies.
Hydrogel based 2D-photonic crystal including acrylic acid for biosensing apprication

Yoko Matsumoto, Takashi Araki, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 2038 - 2040 2014年

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© 14CBMS. In this study, hydrogel-based two-dimensional photonic crystal (2D-PhC) including acrylic acid for biosensing application was successfully developed by using nanoimprint lithography (NIL). This hydrogel-based 2D-PhC enables to reduce non-specific adsorption of proteins and to simply immobilize biorecognition elements such as an antibody onto the 2D-PhC surface via a carboxyl group of acrylic acid. By using this hydrogel-based 2D-PhC, refractive index change was detected as a reflection intensity change, and the detection of antigen-antibody reaction could be achieved.
Ultrafast and single-step immunoassay using functional graphene oxide for capillary-assembled microchip

Akihiro Shirai, Terence G. Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 956 - 958 2014年

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© 14CBMS. Here, we report ultrafast and single-step immunoassay within 30 seconds using functional graphene oxide and chemically-modified capillary-type microdevice. Today, there are huge number of studies on bioassay using graphene oxide (GO) which has exceptional fluorescence quenching ability, however there are some problems that are the needs for step-by-step operation and long analysis time depending on the reaction scale. We solved such problems by using capillary-type microdevice immobilizing polyethylene glycol (PEG) coating inside capillary, which contains antibody-conjugated GO and fluorescently-labeled antibody. By using the present device, simply introducing a sample solution by capillary action allowed successful single-step immunoassay.
Two-dimensional digital electrophoresis of proteins using mosaic hydrogel

T. Kanaoka, K. Matsuda, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 67 - 69 2014年

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© 14CBMS. We developed two-dimensional digital electrophoresis using a mosaic-like multi-layered hydrogel plate (mosaic hydrogel). In two-dimensional digital electrophoresis, proteins are separated and concentrated nearby the interface of the layered hydrogels on the basis of IEF and molecular sieving by functionalized mosaic hydrogel. The mosaic hydrogels was prepared by photolithographic technique, and it was confirmed that the prepared hydrogel enables a discontinuous separation and on-line concentration of proteins simultaneously. Two-dimensional digital electrophoresis of proteins based on isoelectric focusing and molecular sieving were successfully demonstrated using the developed device integrating the mosaic hydrogel.
Rapid and highly sensitive electrophoretic immunoassay device based on the on-line concentration of enzyme-labeled antibody using hydrogel immobilizing fluorescent substrate

S. Miyamoto, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 2423 - 2425 2014年

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© 14CBMS. This paper reports the development of a rapid, highly sensitive and simple electrophoretic immunoassay device using a hydrogel immobilizing fluorescent substrate. To achieve the proposed electrophoretic immunoassay, electrophoretic behavior of enzyme-labeled antibody and subsequent reaction with fluorescent substrate immobilized within hydrogel were investigated. Especially, it was confirmed that a novel detection scheme based on an on-line concentration of enzyme-labeled antibody using the hydrogel could accelerate the enzyme reaction, providing a rapid and highly sensitive detection with a simple procedure.
Preparation of hydrogel immobilizing fluorescent substrate on a flexible polymer sheet and its application to mass-producible and single-step multi-sensing device

S. Odaka, K. Jigawa, S. Funano, T. G. Henares, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 947 - 949 2014年

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© 14CBMS. Here, we report the development of functional hydrogel array on a flexible polymer sheet, allowing fabrication of mass-producible and single-step multi-sensing device, which can be used for the discrimination of sick patient serum among many serum samples. In the present study, we designed and synthesized a fluorescent substrate monomer for hydrogen peroxide (H<inf>2</inf>O<inf>2</inf>) which was immobilizable to hydrogel by copolymerization, and preliminary investigation for the development of single-step multi-sensing device for glucose, cholesterol, and uric acid, using this monomer was carried out.
POlymer/TIO<inf>2</inf> hybrid two-dimensional photonic crystal for enhanced fluorescence detection

Shoma Aki, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 2291 - 2293 2014年

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© 14CBMS. In this study, we developed polymer/TiO2 hybrid two-dimensional photonic crystal (2D-PhC) optical sensor that has the ability of fluorescence enhancement based on the matching of fluorescence wavelength and confineable wavelength of 2D-PhC for the first time. Ten and three times fluorescence enhancement were achieved for PMMA/TiO2 and plasticized PVC/TiO2 2D-PhCs, respectively.
Polymer based photonic crystal cavity for highly sensitive optical detection

K. Maeno, S. Aki, T. Endo, K. Sueyoshi, H. Hisamoto

18th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2014 2288 - 2290 2014年

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© 14CBMS. In this study, a polymer-based 2-dimensional photonic crystal (PhC) cavity for highly sensitive optical sensor was successfully designed and fabricated. By using this sensor, label-free, highly sensitive, and cost effective biosensor can be realized. We demonstrated introduction of a cavity into polymer-based PhC to confine the visible light (650 nm) into the cavity by the photonic bandgap (PBG) and found that the present device possess single polymer layer detection sensitivity in Layer-by-Layer (LbL) deposition process.
ウロキナーゼ活性センシングを指向したペプチド固定化フォトニック結晶の開発

橋本わかな, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

日本分析化学会講演要旨集 62年会 166 - 166 2013年08月
試薬放出キャピラリー/試薬含有ハイドロゲル組み合わせ型マイクロデバイスの開発糖質分解酵素活性の簡便・高感度アッセイ

安倉直希, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 62年会 145 - 145 2013年08月
点欠陥二次元フォトニック結晶を用いたラベルフリーDNAセンシング

上田知奈, 末吉健志, 久本秀明, 遠藤達郎

日本分析化学会講演要旨集 62年会 166 - 166 2013年08月
新規脂溶性蛍光基質固定化キャピラリーを用いたガン診断マーカーの1ステップイムノアッセイ

舩野俊一, 菅原将人, Henares Terence, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 62年会 377 - 377 2013年08月
ドライケミストリー組み合わせ型電気泳動マイクロチップの開発ドライ試薬担持ろ紙積層カートリッジを用いたタンパク検出の基礎検討

宮原佑太, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 62年会 257 - 257 2013年08月
Development of novel label-free enzyme activity assay using nanoimprinted photonic crystal for urokinase activity measurement

Wakana Hashimoto, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 2 859 - 861 2013年

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The urokinase (uPA) activity is widely recognized as a potential parameter for diagnosis of breast cancer metastasis. In this study, we developed novel sensing mechanism using peptides-immobilized two dimentional photonic crystal (PhC) for determination of uPA activity. The detection limit of developed device was 80 mIU/mL, and this value is lower than diagnosis concentration of breast cancer metastasis[1].
Flatbed scanner-based detection for capillary-assembled microchip

Shohei Kubo, Terence G. Henares, Shun Ichi Funano, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 1 269 - 271 2013年

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A conventional flatbed scanner was employed for direct detection of colored solution in capillary-based micro analytical device. Since the flatbed scanner is a common and inexpensive detection equipment (usually ∼ 50 USD), establishing the method for detecting colored solution within capillary or microchannel would allow us widespread use of microfluidic devices including point-of-care (POC) testing. Here, scan conditions (resolution, scan direction) were systematically investigated, and determined detection limits of various colored solutions within 100 jam-sized square capillary. Finally, pH sensing was performed as a demonstration and successfully obtained a calibration curve. Copyright © (2013) by the Chemical and Biological Microsystems Society All rights reserved.
Fabrication of hydrogel-based two-dimensional photonic crystal for optical sensor application

Takashi Araki, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 3 1562 - 1564 2013年

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We fabricated hydrogel-based photonic crystals (PhC) using poly(ethyleneglycol) diacrylate (PEGDA-PhC) which included with tungsten trioxide (WO3) for refractive index sensor applications. Reduction of nonspecific adsorption by using PEGDA as base material and sensitivity enhancement by adding WO3particle were successfully achieved. Moreover, simple functionalization by amino group using allylamine during polymerization was investigated.
Plasticized PVC-based photonic crystal for ion sensing application

Shoma Aki, Tatsuro Endo, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 2 925 - 927 2013年

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In this study, we developed plasticized poly (vinyl chloride) (PVC) based two-dimensional photonic crystal (2D-PhC) optical sensor for the first time, that has the ability of ion selective extraction. Plasticized PVC is well known as an optical ion sensor material[1]. This novel plasticized PVC based 2D-PhC was fabricated by nanoimprint lithography (NIL). Pattern transfer was confirmed using scanning electron microscopy (SEM). The reflection peak of PVC-based PhC could be observed at 580 nm by diffraction of light. Potassium sensing selective elementswere dissolved in plasticized PVC-based PhC, and successfully observed the K+-selective response by the reflection peak intensity change.
Single-step enzyme immunoassay using lipophilic fluorescent substrate for capillary-assembled microchip

Masato Sugahara, Shun Ichi Funano, Terence G. Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 1 497 - 499 2013年

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Here, we report a new principle of single-step enzyme immunoassay by using a newly-synthesized lipophilic fluorescent substrate, which can be immobilized to a plasticized polyvinyl chloride (PVC) coating by hydrophobic interaction. The plasticized PVC was coated inside a square glass capillary and further coated by hydrogel coating as a second layer which worked for discriminating antigen-antibody complex and free antibody. Then soluble coating containing enzyme-labeled antibody was coated as a third layer to successfully prepare a capillary for single-step immunoassay. Introducing a sample solution by capillary action allowed successful single-step immunoassay of cancer marker protein, alphafeto protein (AFP). Copyright © (2013) by the Chemical and Biological Microsystems Society All rights reserved. All rights reserved.
Single-step caspase-3 inhibitor assay by using combinable PDMS capillary (CPC) sensor array

Tadashi Ishimoto, Kaede Jigawa, Terence G. Henares, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 3 1544 - 1546 2013年

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Caspase-3 inhibitor assay important in drug development was successfully integrated into "Single-Step" by solving the problem of low-activity enzyme immobilization. We developed a combinable PDMS capillary (CPC) sensor for enzyme inhibition assay using the concave- and convex-type PDMS substrates. In the conventional enzyme inhibitor assay, complicated analytical procedures, such as mixing and dissolution, are required. In contrast, this sensor allows single-step assay possible only by sample introduction via capillary action. Total reaction time was reduced from lh to 3-5 min, and simultaneous acquisition of multiple data required to determine IC50 value was successfully achieved by using CPC sensor array.
Simple and rapid immunoassay using micro isoelectric focusing device and reagent release hydrogels

Y. Fujii, K. Sueyoshi, T. Endo, H. Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 2 973 - 975 2013年

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Simple and rapid immunoassay based on micro isoelectric focusing (IEF) was newly developed by using hydrogels containing acid or base as ion suppliers. The prepared hydrogels have enough mechanical strength and can eliminate a handling operation of acid and base solutions which often causes an unfavorable hydrodynamic flow in conventional IEF. As a result, the proposed device provided the easy-to-use reagent release capillary-IEF (RRC-IEF). The RRC-IEF with reagent release hydrogels was also applied to microscale immunoassay, realizing a simple and rapid immunoassay by concentration and separation of the bound/free analytes within 10 min.
Simple and highly-sensitive enzyme activity assay microdevice based on the combination of reagent-release hydrogel and capillary array

Naoki Agura, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013 1 672 - 674 2013年

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This paper reports the development of simple and highly-sensitive enzyme assay microdevice by the combination of reagent-release hydrogel (RRG) and reagent-release capillary (RRC). On-line concentration of fluorescent enzyme reaction products and change of pH condition in RRC were demonstrated by using RRGs containing micellar or basic solution, providing highly-sensitive assay of enzyme activity without a problem of pH mismatching. Copyright © (2013) by the Chemical and Biological Microsystems Society All rights reserved. All rights reserved.
ELISA-CIEF using capillary-based microdevice: Highly-sensitive elisa based on capillary-isoelectric focusing of enzyme reaction product

Yuta Uenoyama, Ken Ikegami, Daniel Citterio, Koji Suzuki, Shun Ichi Funano, Terence G. Henares, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Proceedings of the 16th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2012 1735 - 1737 2012年

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Sensitivity enhancement of enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) in capillary-based microdevice was achieved by the concentration of fluorescent final enzyme reaction product using capillary-isoelectric focusing (CIEF). In order to realize this, fluorescent substrate molecule, which can change its structure into ampholyte ion after an enzyme reaction, was newly synthesized and used. Approximately seven-fold enhancement of sensitivity and 1-2 orders of magnitude lower the detection limit were achieved.
Capillary sensor array chip as a "sample-to-answer" device for simple, rapid, and multiple component analysis of serum sample

Yusuke Kimura, Terence G. Henares, Shun Ichi Funano, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

Proceedings of the 16th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2012 1384 - 1386 2012年

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This paper reports a novel microdevice showcasing the rapid and simultaneous multi-analyte sensing of different serum components; glucose, cholesterol, pH and alkaline phosphatase (ALP). Discrimination between normal and high analyte concentration in a serum sample was achieved and results were obtained within minutes after sample introduction. The complexity of microdevice fabrication and fluid handling from our previous system, capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) [1-2], has been circumvented in this work that led to a simple fabrication and easy operation. Furthermore, we have exploited the fluorescein-based probes for simultaneous multi-analyte sensing by using only one fluorescence filter.
"Advances in micro/nano-bioanalysis - from molecular science to device applications-"

Hideaki Hisamoto Prof, Naoki Hirayama Prof

Analytical Sciences 28 ( 1 ) 1 - 2 2012年（ ISSN:0910-6340 ）（ eISSN:1348-2246 ）

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DOI： 10.2116/analsci.28.1
Advances in micro/nano-bioanalysis.

Hideaki Hisamoto, Naoki Hirayama

Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry 27 ( 4 ) 349 2011年（ eISSN:1348-2246 ）

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DOI： 10.2116/analsci.27.349

PubMed
Combinable-PDMS capillary (CPC) sensor array as a universal and mass-producible microfluidic platform towards all single-step assay of multiple analytes on a single microfluidic device

Terence G. Henares, Yosuke Uchiyama, Fumito Okubo, Kozo Akai, Toshio Yao, Hideaki Hisamoto

Proceedings of Conference, MicroTAS 2009 - The 13th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 899 - 901 2009年

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In this study, we fabricated the Combinable-PDMS Capillary (CPC) sensor allowing single step assay by simply introducing a sample solution by capillary force. CPC is composed of a convex-shaped PDMS plate immobilizing undissolvable reagents and a concave-shaped PDMS plate immobilizing dissolvable reagents. Since the concave-shaped PDMS has a deeper channel size compared to that of convex structure, combining these PDMS plates allowed easy fabrication of capillary structure possessing different reagents inside the same capillary. This method is useful for immobilizing two different reagents which reacts each other. As an application, we carried out a single-step enzyme inhibitor assay using the CPC. First, a fluorescent substrate is immobilized with Polyethylene glycol (PEG) on concave-shaped PDMS plate. Secondly, trypsin, an enzyme, is quantitatively immobilized using Layer-by-Layer (LbL) technique on convex-shaped PDMS plate. Then these PDMS plates are combined to fabricate CPC for enzyme inhibitor assay. Buffer solution containing various concentrations of leupeptin, a trypsin inhibitor, is introduced into the capillary, then inhibition curve was obtained. © 2009 CBMS.
フローインジェクション分析法によるビスフェノールAの電気化学検出と酵素電極による高感度センシング

野田達夫, 鵜飼匡男, 小林由幸, 川村邦男, 久本秀明, 八尾俊男

ポーラログラフィー 54 ( 3 ) 209 2008年11月（ ISSN:0034-6691 ）

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CiNii Article
Current development in microfluidic immunosensing chip

Terence G. Henares, Fumio Mizutani, Hideaki Hisamoto

Analytica Chimica Acta 611 ( 1 ) 17 - 30 2008年03月（ ISSN:0003-2670 ）

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掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等

This review accounts for the current development in microfluidic immunosensing chips. The basic knowledge of immunoassay in relation to its microfluidic material substrate, fluid handling and detection mode are briefly discussed. Here, we mainly focused on the surface modification, antibody immobilization, detection, signal enhancement and multiple analyte sensing. Some of the clinically important currently implemented on the microfluidic immunoassay chips are C-reactive protein (CRP), prostate specific antigen (PSA), ferritin, vascular endothelial growth factor (VEGF), myoglobin (Myo), cardiac troponin T (cTnT), cardiac troponin I (cTnI), and creatine kinase-cardiac muscle isoform (CK-MB). The emerging microfludic immunosensor technology may be a promising prospect that can propel the improvement of clinical and medical diagnosis. © 2008 Elsevier B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/j.aca.2008.01.064

PubMed
Development of single-step heterogenous sandwich capillary immunosensor for capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) Integration

T. G. Henares, H. Yoshimura, T. Yao, H. Hisamoto

12th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences - The Proceedings of MicroTAS 2008 Conference 895 - 897 2008年

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A novel capillary immunosensor capable of single-step heterogeneous sandwich immunoassay for capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) integration is presented. It is mainly composed of a covalently attached primary antibody and non-covalently immobilized secondary labeled antibody in the inner wall of the square glass capillary. Sample solution containing antigen enters via capillary force resulting to the release of the secondary labeled antibody and immunocomplex formation occurs on the capillary wall followed by fluorescence detection. Here, the capillary immunosensor contains the fluorescein-labeled and unlabeled anti-human IgG for non-covalent and covalent immobilization, respectively. The immunosensor respond successfully to changes in human IgG concentration. © 2008 CBMS.
キャピラリーアセンブルドマイクロチップ系への電気化学測定モジュールの導入と過酸化水素、グルコースの測定

稲積伸悟, 久本秀明, 水谷文雄

Proceedings of the Chemical Sensor Symposium 43 16 - 18 2007年03月

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CiNii Article
Development of enzyme-release capillary for capillary-assembled microchip towards multiple metabolite sensing

T. G. Henares, E. Maekawa, F. Mizutani, R. Sekizawa, H. Hisamoto

Proceedings of the 11th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, uTAS 2007 427 - 429 2007年

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© 2007 CBMS. A simple sensing conduit for capillary-assembled microchip (CAs-CHIP) integration that is capable of metabolite detection by fluorescence microscopy is developed. This sensing capillary called enzyme-release capillary (ERC) contains enzyme/s that are adsorbed inside the square glass capillary with the aid of polyethylene glycol acting as scaffold. Metabolite solution enters the conduit via capillary force and the enzyme/s are released leading to the detection of a fluorescent biochemical product. Here, the stability of the E-galactosidase immobilized capillary is observed to last for almost a month. Moreover, the co-immobilized glucose oxidase-peroxidase-thiamine system for glucose measurement showed a detection limit of about 30 PM.
“Drop-and-sip⇝ fluid handling technique for reagent-release capillary-based capillary-assembled microchip (cas-chip): Multiple cell lysate sample delivery and caspase-activity sensing

T. G. Henares, F. Mizutani, R. Sekizawa, H. Hisamoto

Proceedings of the 11th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, uTAS 2007 874 - 876 2007年

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© 2007 CBMS. The basic concept of “drop-and-sip” fluid delivery on a reagent-release capillary-based capillary-assembled microchip (RRC-based CAs-CHIP) has been published elsewhere [1]. Here, we intend to present significant details on the active and passive microfluidics present in the RRC-based CAs-CHIP. More importantly, this fluid handling technique is implemented on a real sample, HeLa cell lysate, wherein chemotheraphy-induced cell death with a certain drug, doxorubicin, is profiled with ten different protease-sensing capillaries embedded on the CAs-CHIP comparing the enzyme activities in a doxorubicin-treated and untreated cell lysates simultaneously.
III 化学機能集積化マイクロチップ(化学分析学)

久本秀明, 寺部茂

兵庫県立大学大学院物質理学研究科・生命理学研究科研究一覧 17 92 - 92 2006年10月（ ISSN:1349-5011 ）

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CiNii Article
III. マイクロチップ電気泳動(化学分析学)

松原則男, 久本秀明, 寺部茂

兵庫県立大学大学院物質理学研究科・生命理学研究科研究一覧 16 98 - 98 2005年10月（ ISSN:1349-5011 ）

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CiNii Article
Capillary-assembled microchip (CAs-CHIP): A new method for integrating multiple chemical functions onto a single microfluidic device

H Hisamoto, Y Nakashima, C Kitamura, S Funano, M Yasuoka, K Morishima, Y Kikutani, T Kitamori, S Terabe

Micro Total Analysis Systems 2004, Vol 1 1 ( 296 ) 33 - 35 2005年（ ISSN:0260-6291 ）

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A novel concept of assembling various chemical functions onto a single microfluidic device is proposed. The concept, "CAPILLARY-ASSEMBLED MICROCHIP (CAs-CHIP), involves embedding chemically functionalized square capillaries onto a lattice microchannel network fabricated on polydimethyl siloxane (PDMS) possessing same channel dimensions to outer dimensions of square capillaries (Figure 1). This approach would allow easy fabrication of chemically-functionalized microfluidic device by freely embedding functional square capillaries on PDMS microchannel network. Here we report a fabrication method of CAs-CHIP, and an application for preparing a multiple chemical sensing chip as an example.
Health care chip based on integrated electrochemical sensors used for clinical diagnostics, bun and creatine

Chia Hsien Chang, Hiroki Ogawa, Masao Nagai, Akio Oki, Madoka Takai, Hideaki Hisamoto, Yasuhiro Horiike

Micro Total Analysis Systems - Proceedings of MicroTAS 2005 Conference: 9th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 1 1312 - 1314 2005年

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In this study, focus has been placed on potentiometric measurement of ammonia ions for BUN (blood urea nitrogen) and Creatine sensors by using new 19-membered crown ionophore, TD19C6 (3wt%), PVC (30wt%) membranes along with anionic additives (10mol %) K-TCPB and TFPB, and plasticizers (67wt%) BBPA and TOTM. The screen printed electrodes Ag/AgCl (250mm in diameter), newly developed non-liquid junction reference electrode, painless needle and disposable polycarbonate chip (PC), designed of using a trace of amount of whole blood extracted from painless needle is demonstrated. Copyright © 2005 by the Transducer Research Foundation, Inc.
Chemical processing on microchips for analysis, synthesis, and bioassay

Manabu Tokeshi, Yoshikuni Kikutani, Akihide Hibara, Kiichi Sato, Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori

Electrophoresis 24 ( 21 ) 3583 - 3594 2003年11月（ ISSN:0173-0835 ）

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掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等

This review describes our recent research on miniaturization of chemical systems. We have developed a miniaturization methodology based on pressure-driven multiphase laminar flow and a highly sensitive detection tool, the thermal lens microscope. Some representative applications of the methodology in the fields of analysis, synthesis, and bioassay are described.

DOI： 10.1002/elps.200305661

PubMed
マイクロ膜化学システムの構築 (特集インテグレーテッド・ケミストリー--最新動向と今後の展望)

久本秀明

ファインケミカル 32 ( 16 ) 37 - 42 2003年09月（ ISSN:0913-6150 ）

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CiNii Article
Microchip-based chemical and biochemical analysis systems

Kiichi Sato, Akihide Hibara, Manabu Tokeshi, Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori

Advanced Drug Delivery Reviews 55 ( 3 ) 379 - 391 2003年02月（ ISSN:0169-409X ）

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掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等

This review focuses on chemical and biochemical analysis systems using pressure-driven microfluidic devices or microchips. Liquid microspace in a microchip has several characteristic features, for example, short diffusion distances, high specific interfacial area and small heat capacity. These characteristics are the key to controlling micro unit operations and constructing new integrated chemical systems. By combining multiphase laminar flow and the micro unit operations, such as mixing, reaction, extraction and separation, continuous flow chemical processing systems are realized in the microchip format. By applying these concepts, several different analysis systems were successfully integrated on a microchip. In this paper, we introduce the microchip-based chemical systems for wet analysis of cobalt ion, multi-ion sensors, immunoassay, and cellular analysis. © 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/S0169-409X(02)00225-9

PubMed
Integration of chemical and biochemical analysis systems into a glass microchip

Kiichi Sato, Akihide Hibara, Manabu Tokeshi, Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori

Analytical Sciences 19 ( 1 ) 15 - 22 2003年01月（ ISSN:0910-6340 ）

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掲載種別：書評論文，書評，文献紹介等

This review focuses on the integration of chemical and biochemical analysis systems into glass microchips for general use. By combining multiphase laminar flow driven by pressure and micro unit operations, such as mixing, reaction, extraction and separation, continuous-flow chemical processing systems can be realized in the microchip format, while the application of electrophoresis-based chip technology is limited. The performances of several analysis systems were greatly improved by microchip integration because of some characteristics of microspace, i.e., a large specific interface area, a short molecular diffusion time, a small heat capacity and so on. By applying these concepts, several different analysis systems, i.e., wet analysis of cobalt ion, multi-ion sensor, immunoassay, and cellular analysis, were successfully integrated on a microchip. These microchip technologies are promising for meeting the future demands of high-throughput chemical processing.

DOI： 10.2116/analsci.19.15

PubMed
ミクロ空間における分子輸送と溶媒抽出--マイクロ化学システムの鍵

久本秀明, 渡慶次学, 火原彰秀

日本イオン交換学会誌 14 ( 1 ) 38 - 43 2003年01月（ ISSN:0915-860X ）

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CiNii Article
マイクロチップ抽出場の創製からマイクロチップ化学へ

渡慶次学, 火原彰秀, 久本秀明, 北森武彦

ぶんせき 329 257 - 262 2002年05月（ ISSN:0386-2178 ）

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CiNii Article
マイクロチップにおける検出法とマイクロ分析システム (新春企画近未来テクノロジー"マイクロ化学プラント"の可能性)

渡慶次学, 久本秀明, 北森武彦

計装 45 ( 1 ) 21 - 24 2002年01月（ ISSN:0368-5780 ）

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CiNii Article
マイクロ分析システム

佐藤記一, 久本秀明, 渡慶次学, 木村博子, 北森武彦

BME : bio medical engineering 15 ( 10 ) 24 - 30 2001年10月（ ISSN:0913-7556 ）

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CiNii Article
マイクロチップが開くポストゲノムテクノロジー

北森武彦, 久本秀明

生物物理化学 = Journal of Electrophoresis 45 4 - 4 2001年05月（ ISSN:0031-9082 ）

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CiNii Article
インテグレーテッド・ケミストリー - 化学技術のオーダーシフト革命 -

久本秀明, 渡慶次学, 北森武彦

化学と工業 = Chemistry and chemical industry 54 ( 5 ) 564 - 568 2001年05月（ ISSN:0022-7684 ）

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CiNii Article
Chemical system integrated on microchips - Beneficial effects expected for liquid micro space

Hideaki Hisamoto, Takehiko Kitamori

Petrotech 23 ( 11 ) 924 - 927 2000年11月（ ISSN:0386-2763 ）
PVC waveguide sensor for determination of ion concentration

Kyungho Kim, Haruyuki Minamitani, Hideaki Hisamoto, Kouji Suzuki, Shinwon Kang

Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology - Proceedings ( 1 ) 93 - 94 1996年（ ISSN:0589-1019 ）

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In this paper, a PVC optical thin-film waveguide sensor is proposed which can select a specific ion and measure its concentration depending on materials added into waveguide membrane. In order to investigate the applicability of this sensor to Ca++ and Na+ measurement, the waveguide was fabricated with poly vinyl chloride (PVC), bis ethyl hexyl phthalate (BEHP), lipophilic anionic dye (LAD-3), and ionophores (K23E1 for Ca++ or C14DD16C5 for Na+). For this purpose, we applied the sensor to sample solution whose CaCl2 concentration was gradually altered. Also, we applied it to NaCl solution. In this experiment, we found that this PVC thin film waveguide possessed good ray propagation at 488 nm of argon laser. In addition, it showed the chemical reaction to ion enough to select it and measure its concentration. These findings suggested that the proposed PVC waveguide ion sensor is applicable to various ions.
オプティカルファイバーケミカルセンサー

久本秀明, 鈴木孝治

高分子 45 1996年

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DOI： 10.1295/kobunshi.45.100
PVC薄膜光導波路を用いたイオンセンサ

金敬昊, 南谷晴之, 久本秀明, 鈴木孝治, 佐々木敬介

電子情報通信学会総合大会講演論文集 1995 ( 1 ) 301 - 301 1995年03月

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薄膜光導波路はガラスなどの基板の表面に,基板よりわずかに屈折率が高い薄膜を付着させ,薄膜の中に光を導波させるものである.これをスラブ導波路と呼ぶ.この薄膜導波路の上に物質を置き,光吸収率を測定して,化学量を分析するのが薄膜光導波路法である.薄膜光導波路法の特長は,一般的な光分析時,問題になる他領域からの光散乱,バックグラウンド吸収などの影響を最小限にできることである.さらに,通常法に比べて高感度に測定できる.本研究では,そのスラブ光導波路の特長を持ちながら,さらに薄膜中のイオノフォアと呼ばれる物質を入れ,特定のイオンに対して良い選択性を持つPVC薄膜光導波路を開発した.

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講演・口頭発表等

マイクロチップ電気泳動フィルタリングデバイスを用いたアプタマー選抜の検討国内会議

河野歩夢、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

化学とマイクロ・ナノシステム学会第48回研究会 2023年11月

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会議種別：ポスター発表
マイクロチップ電気泳動フィルタリングデバイスを用いたアプタマー選抜国内会議

河野歩夢、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

第43回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2023年11月

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会議種別：ポスター発表
アプタマー選抜用PMMA製マイクロチップ電気泳動フィルタリングデバイスの作製・評価国内会議

河野歩夢、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

第43回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2023年11月

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会議種別：ポスター発表
エクソソームの粒子径選択的分離用マイクロ・ナノスケール電気泳動デバイスの開発国内会議

阿部友哉、森川響二朗、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

第10回日本細胞外小胞学会学術集会 2023年10月

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会議種別：ポスター発表
Ionic liquid-based dye nanoemulsion using merocyanine dye: highly-sensitive and rapidly-responsive ion-sensing component of hydrogel-based microanalytical devices 国際会議

Yu Koizumi, Shuto Oka, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

The 27th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (MicroTAS 2023) 2023年10月

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会議種別：ポスター発表
フッ化アルキル含有ナノエマルション型オプトードに基づく高選択的PFOSセンシングの検討国内会議

岩本空果、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

日本分析化学会第72年会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Selection of aptamers binding small molecules by capillary sieving electrophoresis 国際会議

Masahide Wada, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Fluorescence optical sensors for water detection based on intramolecular charge transfer-type dyes 国際会議

Ami Morimoto, Naoya Suzuki, Shigeyuki Yagi, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Biomolecules detection in visible region with gold nanohole arrays via dielectrophoresis 国際会議

Satoko Fujiwara, Daiki Kawasaki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Masato Suzuki, Tomoyuki Yasukawa, Tatsuro Endo

2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Selection of aptamers binding small molecules by capillary sieving electrophoresis 国際会議

Masahide Wada, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

RSC Tokyo International Conference 2023 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Detection of biomolecules in visible region with gold nanohole arrays via dielectrophoresis for biosensor application 国際会議

Satoko Fujiwara, Daiki Kawasaki, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Masato Suzuki, Tomoyuki Yasukawa, Tatsuro Endo

RSC Tokyo International Conference 2023 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
Label-free detection of cell metabolites using nanoimprint lithography-based photonic crystals 国際会議

Yankang Wang, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

The 9th TKU-ECUST-KIST-OMU-UH-IHU-KMITL-UTAR-TNU-HUFI Joint Symposium onAdvanced Materials and Applications (JSAMA-9) 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
次元削減手法を用いたSERSスペクトルの解析国内会議

西辻凌輔、中島智晴、末吉健志、久本秀明、遠藤達郎

第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
基質部位・発光部位を独立させた新規酵素応答性ナノエマルションセンサー開発の基礎検討国内会議

和田奈由子、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

日本分析化学会第72年会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
イオンセンサー用ナノエマルション内での色素-イオノフォア相互作用の検討国内会議

松本尚也、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

日本分析化学会第72年会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
デジタル分⼦ふるい電気泳動⽤キャピラリーデバイスの開発国内会議

末吉健志、松田景太、遠藤達郎、久本秀明

日本分析化学会第72年会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
アプタマー選抜⽤マイクロチップ電気泳動フィルタリングデバイスの開発国内会議

河野歩夢、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

日本分析化学会第72年会 2023年09月

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会議種別：ポスター発表
アプタマー選抜用マイクロチップ電気泳動フィルタリングデバイスの開発国内会議

河野歩夢、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

第17回近畿支部夏季セミナー～ぶんせき秘帖巻ノ拾七～ 2023年08月

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会議種別：ポスター発表
フッ化アルキル含有ナノエマルション型オプトードに基づくPFOSセンシングの検討国内会議

岩本空果、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

第17回近畿支部夏季セミナー～ぶんせき秘帖巻ノ拾七～ 2023年08月

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会議種別：ポスター発表
pH非依存性ナノエマルション型イオンセンサーのイオノフォア構造と応答挙動の検討国内会議

松本尚也、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

第17回近畿支部夏季セミナー～ぶんせき秘帖巻ノ拾七～ 2023年08月

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会議種別：ポスター発表
可塑化PVC被覆型フォトニック結晶の開発とイオンセンシングへの応用国内会議

山崎友暉、末吉健志、久本秀明、遠藤達郎

第17回近畿支部夏季セミナー～ぶんせき秘帖巻ノ拾七～ 2023年08月

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会議種別：ポスター発表
マイクロ流体デバイスによる色素液体ナノエマルション作製方法の検討国内会議

安田悠一郎、末吉健志、遠藤達郎、真栄城正寿、渡慶次学、久本秀明

第17回近畿支部夏季セミナー～ぶんせき秘帖巻ノ拾七～ 2023年08月

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会議種別：ポスター発表
マイクロ・ナノ流路内電気二重層厚さ制御に基づくエクソソーム分級法の開発国内会議

阿部友哉、藤原聡子、森川響二朗、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

日本分析化学会近畿支部創設70周年記念式典 2023年06月

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会議種別：ポスター発表
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的-構造誘起型アプタマー選抜国内会議

和田将英、遠藤達郎、久本秀明、末吉健志

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
マイクロ流体デバイスによる色素液体ナノエマルション作製方法の検討国内会議

安田悠一郎、末吉健志、遠藤達郎、真栄城正寿、渡慶次学、久本秀明

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
分子内水素結合をもつICT型色素を利用した有機溶媒中水分センシング膜の設計と開発国内会議

森本あみ、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
ポリマーフォトニック結晶およびプラズモニック結晶の近接場光学応答評価国内会議

延本美優、川﨑大輝、末吉健志、久本秀明、遠藤達郎

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
pH非依存ナノエマルション型イオンセンサーのイオノフォア構造と応答挙動の検討国内会議

松本尚也、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
電気泳動フィルタリングに基づくアプタマー選抜法の開発とその応用国内会議

末吉健志、高尾隼空、上野楓、遠藤達郎、久本秀明

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
ナノエマルション型オプトードに基づくPFOSセンシングの検討国内会議

岩本空果、末吉健志、遠藤達郎、久本秀明

第83回分析化学討論会 2023年05月

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会議種別：ポスター発表
Discrimination of self-assembled monolayer composition on gold nanostructure surface by combining machine learning and surface enhanced Raman scattering 国際会議

Ryosuke Nishitsuji, Tomoharu Nakashima, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tatsuro Endo

SPIE Future Sensing Technologies 2023 2023年04月

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会議種別：ポスター発表
ナノインプリント製フォトニック結晶を用いたメチル化シトシン検出国内会議

中島悠佑，川崎大輝，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

第70回応用物理学会春季学術講演会 2023年03月

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会議種別：ポスター発表
蛍光性A–π–D型色素の設計・合成と有機溶媒中水分センシング膜の作製国内会議

森本あみ，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本化学会第103春季年会 2023年03月

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会議種別：ポスター発表
Selection of Structure-Induced Aptamer Targeting Small Molecules Based on Capillary Sieving Electrophoresis 国際会議

Masahide Wada, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

RSC Tokyo International Conference 2022 2022年12月

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会議種別：ポスター発表
極限濃度色素液体材料の創製と高性能化学センシングへの展開招待

久本秀明

センサ＆IoTコンソーシアム公開シンポジウム 2022年11月

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会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
イオン選択性色素液体ナノエマルション含有ゲルの開発と1ステップ分析デバイスへの応用国内会議

小泉有右，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

化学とマイクロ・ナノシステム学会第46回研究会 2022年11月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いた高効率アプタマー選抜国内会議

高尾隼空，上野楓，飛田安梨沙，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

化学とマイクロ・ナノシステム学会第46回研究会 2022年11月

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会議種別：ポスター発表
フォトニック結晶を用いたDNAメチル化解析国内会議

中島悠佑，川﨑大輝，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第46回研究会 2022年11月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによる異種標的分子混合試料に対するアプタマー同時選抜国内会議

上野楓，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第42回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2022年10月

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会議種別：ポスター発表
蛍光性膜溶媒 / 蛍光色素間のFRET機構を利用した高感度カチオンセンシング用蛍光色素液体薄膜の開発国内会議

西海豪祐，水田巽，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：ポスター発表
電気泳動フィルタリングデバイスを用いたエクソソームアプタマー選抜・解析国内会議

末吉健志，飛田安梨沙，上野楓，高尾隼空，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：口頭発表（一般）
キャピラリー分子ふるい電気泳動法による低分子標的・構造誘起型アプタマー選抜国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：ポスター発表
インクジェットプリンティングによる試薬固定化法を利用する1ステップバイオアッセイマイクロデバイスの開発国内会議

相優子，白井亮洋，角田正也，井手上公太郎，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：口頭発表（招待・特別）
高機能センシング材料・多機能集積マイクロ分析デバイスの基盤技術開発研究国内会議

久本秀明

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：口頭発表（招待・特別）
ミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づく簡便なアプタマー選抜国内会議

高尾隼空，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本分析化学会第71年会 2022年09月

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会議種別：口頭発表（一般）
化学センサーからマイクロ分析デバイス・システムへ：現在の研究に至るまで

久本秀明

九州分析化学若手の会　第35回若手研究講演会および第40回夏季セミナー 2022年07月九州分析化学若手の会・日本分析化学会九州支部

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会議種別：口頭発表（招待・特別）
部分的注入－非平衡アフィニティキャピラリー電気泳動に基づく核酸－低分子間相互作用解析国内会議

末吉健志，光野恵理子，遠藤達郎，久本秀明

第29回クロマトグラフィーシンポジウム 2022年06月

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会議種別：口頭発表（一般）
キャピラリー分子ふるい電気泳動による低分子標的構造誘起型アプタマー選抜国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第29回クロマトグラフィーシンポジウム 2022年06月

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会議種別：口頭発表（一般）
疎水性極限濃度色素液体材料の開発と高性能化学センシング招待

久本秀明

中央大学講演会 2022年05月

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会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
高機能センシング材料に基づく多機能集積マイクロ分析デバイスの基盤技術開発研究

久本秀明

日本女子大学講演会 2022年05月
核酸アプタマー選抜におけるキャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく構造特性分離国内会議

末吉健志，和田将英，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第82回分析化学討論会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
アニオン選択性色素液体ナノエマルションの開発：エマルション内色素－イオノフォア間相互作用による応答性能向上国内会議

牧佳穂，大石綾太郎，水田巽，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第82回分析化学討論会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
酵素基質・色素液体に基づく酵素応答性オプトードの基礎検討国内会議

和田奈由子，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第82回分析化学討論会 2022年05月

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会議種別：ポスター発表
マイクロ・ナノ流路内電気二重層厚さ調節に基づくナノ粒子分級用デバイスの開発国内会議

阿部友哉，藤原聡子，森川響二朗，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
プラズモニック/フォトニック複合構造体による高感度DNA解析国内会議

川﨑大輝，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いた1ラウンドアプタマー選抜国内会議

末吉健志，高尾隼空，飛田安梨沙，上野楓，遠藤達郎，久本秀明

化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
TiO2フォトニック結晶を用いたエンドトキシン検出法の開発国内会議

西辻凌輔，植田渉太郎，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
広範囲増強電場を有するプラズモニックナノコーンアレイの作製とSERSセンサへの展開国内会議

藤原聡子，川﨑大輝，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会 2022年05月

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会議種別：口頭発表（一般）
Quantum dots / TiO2 ハイブリット型フォトニック結晶の作製及び可視域応答バイオセンサへの応用国内会議

植田渉太郎，川﨑大輝，西辻凌輔，山田大空，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

第69回応用物理学会春季学術講演会 2022年03月

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会議種別：ポスター発表
プラズモニック結晶を用いた非標識PCR法の開発国内会議

古川渢大，山田大空，川崎大輝，西辻凌輔，遠藤達郎，末吉健志，久本秀明

第69回応用物理学会春季学術講演会 2022年03月

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会議種別：ポスター発表
フォトニック結晶を用いた細胞代謝産物の非標識検出国内会議

王彦康，中島悠佑，植田渉太郎，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

第69回応用物理学会春季学術講演会 2022年03月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いた核酸アプタマー選抜招待国内会議

末吉健志，高尾隼空，飛田安梨沙，上野楓，遠藤達郎，久本秀明

日本化学会第102春季年会 2022年03月
Quantum Dots / TiO2 Hybrid Photonic Crystal: Fabrication and Characterization for Optical Biosensor Application in Visible Region 国際会議

Shotaro Ueda, Daiki Kawasaki, Hirotaka Yamada, Ryosuke Nishitsuji, Kenji Sueyoshi, Hideaki Hisamoto, Tasuro Endo

RSC Tokyo International Conference 2021 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
Development of highly sensitive and selective plasticized PVC membrane optical sensor based on silver-responsive ionic liquid based-dye 国際会議

Shuto Oka, Kenji Sueyoshi , Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Tokyo International Conference 2021 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
Highly-sensitive cation sensing optodes based on FRET-enhanced fluorescence using fluorescent dyed plasticizer 国際会議

Kosuke Nishiumi , Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi , Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Tokyo International Conference 2021 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
キャピラリー分子ふるい電気泳動によるランダム配列DNAの構造安定性に基づく分離国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第41回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
部分的注入アフィニティキャピラリー電気泳動による四重鎖核酸－低分子間相互作用解析国内会議

光野恵理子，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第41回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによるエクソソームアプタマー選抜国内会議

飛田安梨沙，上野楓，高尾隼空，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第41回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2021年12月

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会議種別：ポスター発表
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的構造誘起型アプタマー選抜法国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第32回クロマトグラフィー科学会議 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
ヒドロゲル部分充填キャピラリーデバイスを用いた高効率アプタマー電気泳動選抜法の開発国内会議

末吉健志，高尾隼空，飛田安梨沙，上野楓，遠藤達郎，久本秀明

第32回クロマトグラフィー科学会議 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
高感度イオン検出を志向した色素液体ナノエマルションの開発とマイクロ分析デバイスへの応用国内会議

牧佳穂，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

化学とマイクロ・ナノシステム学会第44回研究会 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングデバイスを用いた核酸アプタマー選抜国内会議

高尾隼空，飛田安梨沙，上野楓，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

化学とマイクロ・ナノシステム学会第44回研究会 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
ポリマー製フォトニック結晶シートを用いたスマートフォンによるSERS-CoV-2スパイクタンパク質の高感度検出国内会議

川崎大輝，山田大空，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第44回研究会 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
イオン選択性可塑化PVC複合型プラズモニックイオンセンサの開発国内会議

遠藤達郎，井上千種，川崎大輝，山田大空，末吉健志，久本秀明

第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 2021年11月

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会議種別：ポスター発表
FRET型蛍光色素液体ナノエマルションの応答機構の基礎検討国内会議

小泉有右，水田巽，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第70年会 2021年10月

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会議種別：ポスター発表
IONIC LIQUID-BASED DYE (IL-DYE) NANOEMULSION (NE) AS A HIGH-SENSITIVITY ION SENSING COMPONENT OF MICRO ANALYTICAL DEVICES 国際会議

Kaho Maki, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, and Hideaki Hisamoto

The 25th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2021) 2021年10月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づくアプタマー選抜法の基礎評価・高効率化国内会議

上野楓，高尾隼空，飛田安梨沙，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

第11回CSJ化学フェスタ2021 2021年09月

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会議種別：ポスター発表
固定化不要な標的分子捕捉および高効率なDNA結合を利用したアプタマーの電気泳動選抜法国内会議

高尾隼空，飛田安梨沙，上野楓，久本秀明，遠藤達郎，末吉健志

日本分析化学会第70年会 2021年09月

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会議種別：ポスター発表
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的構造誘起型アプタマー選抜法国内会議

末吉健志，和田将英，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第70年会 2021年09月

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会議種別：ポスター発表
銀イオン応答性色素液体の開発と高感度・高選択的オプティカルセンサーへの応用国内会議

岡嵩人，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第70年会 2021年09月

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会議種別：ポスター発表
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的アプタマー選抜のための構造形成型／非形成型核酸ライブラリの構築国内会議

末吉健志，和田将英，遠藤達郎，久本秀明

第 28 回クロマトグラフィーシンポジウム 2021年06月

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会議種別：ポスター発表
アプタマー選抜のための安定構造形成型・非形成型DNAライブラリーの調製国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本核酸医薬学会第6回年会 2021年06月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによるアプタマー選抜法の開発国内会議

飛田安梨沙，上野楓，高尾隼空，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本核酸医薬学会第6回年会 2021年06月

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会議種別：ポスター発表
低分子標的アプタマー選抜のためのキャピラリー分子ふるい電気泳動国内会議

和田将英，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本分析化学会第81回分析化学討論会 2021年05月

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会議種別：ポスター発表
多段階部分的注入アフィニティキャピラリー電気泳動に基づく核酸-低分子化合物間相互作用解析国内会議

光野恵理子，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本分析化学会第81回分析化学討論会 2021年05月

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会議種別：ポスター発表
FRET機構を利用した超高感度カチオンセンシング用蛍光色素液体薄膜の開発国内会議

西海豪祐，水田巽，末吉健志，遠藤達郎，久本秀明

日本分析化学会第81回分析化学討論会 2021年05月

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会議種別：ポスター発表
ミクロスケール電気泳動フィルタリングによる高効率アプタマー選抜法の開発国内会議

上野楓，高尾隼空，飛田安梨沙，遠藤達郎，久本秀明，末吉健志

日本分析化学会第81回分析化学討論会 2021年05月

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会議種別：ポスター発表
フォトニック結晶を用いたDNAメチル化の光検出国内会議

中島悠佑，小林奈緒，植田渉太郎，川崎大輝，末吉健志，久本秀明，遠藤達郎

化学とマイクロ・ナノシステム学会第43回研究会 2021年05月

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会議種別：ポスター発表
疎水性極限濃度色素液体材料に基づく高性能化学センシング系の設計招待国内会議

久本秀明

日本化学会第101春季年会　特別企画 | 分析化学と材料化学・界面化学の融合による新学問領域の提案 2021年03月

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会議種別：口頭発表（招待・特別）
An enzyme-responsive fluorescent ionic liquid-based nanosensor toward highly sensitive biosensing 国際会議

Ryoutarou Oishi, Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Tokyo International Conference 2020 2020年12月

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会議種別：ポスター発表
Size sorting of exosomes by tuning the thicknesses of the electric double layers in nanochannels 国際会議

Satoko Fujiwara, Kyojiro Morikawa, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto, Kenji Sueyoshi

RSC Tokyo International Conference 2020 2020年12月

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会議種別：ポスター発表
Preparation of ionic liquid-based dye (IL-Dye) nanoemulsion (NE) for high-sensitivity ion sensing 国際会議

Kaho Maki, Ryoutarou Oishi, Tatsumi Mizuta, Kenji Sueyoshi, Tatsuro Endo, Hideaki Hisamoto

RSC Tokyo International Conference 2020 2020年12月

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会議種別：ポスター発表
Inkjet Printingを用いた1 step競合型イムノアッセイマイクロデバイスの開発

河相優子, 角田正也, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 2019年08月 (公社)日本分析化学会
電気泳動フィルタリングに基づく酵素反応初速度直接測定法の開発

高尾隼空, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

日本分析化学会講演要旨集 2019年08月 (公社)日本分析化学会
簡便・迅速・高感度な1stepELISAへの応用を指向した酵素応答性疎水性色素液体の開発

大石綾太郎, 水田巽, 末吉健志, 遠藤達郎, 久本秀明

日本分析化学会講演要旨集 2019年08月 (公社)日本分析化学会
キャピラリー分子ふるい電気泳動に基づく低分子標的アプタマー選抜法の開発

和田将英, 遠藤達郎, 久本秀明, 末吉健志

日本分析化学会講演要旨集 2019年08月 (公社)日本分析化学会

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産業財産権等

液状色素を含む組成物、膜、その製造方法、化学センサー、液状色素、液状色素の製造方法、簡易検査用（創薬および／または診断分析）デバイスまたはキット、並びに薄膜発光材料

久本秀明

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産業財産権の種類：特許権

出願番号：再表2018/151311

公開番号：WO2018/151311

特許番号/登録番号：7127834

産学官連携可能研究（シーズ）概要

化学センサー・バイオセンサーの開発

科研費獲得実績

FRET色素液体ナノ油滴：高感度・高速生体成分検出材料の創出とデバイス応用

基盤研究(B) 2025年
FRET色素液体ナノ油滴：高感度・高速生体成分検出材料の創出とデバイス応用

基盤研究(B) 2024年
FRET色素液体ナノ油滴：高感度・高速生体成分検出材料の創出とデバイス応用

基盤研究(B) 2023年
高機能化液化色素ナノ油滴に基づく超高感度1ステップ診断デバイスの新原理創発

挑戦的研究(開拓・萌芽) 2023年
極限濃度色素液体ナノ粒子の創製と超高感度化学センシングデバイスへの展開

基盤研究(B) 2022年
高機能化液化色素ナノ油滴に基づく超高感度1ステップ診断デバイスの新原理創発

挑戦的研究(開拓・萌芽) 2022年
高機能化液化色素ナノ油滴に基づく超高感度1ステップ診断デバイスの新原理創発

2021年
極限濃度色素液体ナノ粒子の創製と超高感度化学センシングデバイスへの展開

2021年

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研究員受入実績

2022年度研究員数：1名

担当授業科目

分析化学A

2024年度週間授業大学
応用化学実験2

2024年度週間授業大学
応用化学概論

2024年度週間授業大学
分析化学特論

2024年度週間授業大学院
物質化学生命系特別研究第1

2024年度集中講義大学院
物質化学生命系特別演習第1

2024年度集中講義大学院
物質化学生命系特別演習

2024年度集中講義大学院
工業分析化学特別講義

2024年度週間授業大学院
応用化学実験III

2024年度集中講義大学
基礎化学実験

2024年度週間授業大学院
機器分析学

2024年度週間授業大学
応用化学総合演習

2024年度週間授業大学
応用化学実験3

2024年度週間授業大学
応用化学実験1

2024年度週間授業大学
応用化学特論3

2024年度週間授業大学院
物質化学生命系特別研究第2

2024年度集中講義大学院
物質化学生命系特別演習第2

2024年度集中講義大学院
物質化学生命系特別研究

2024年度集中講義大学院
応用化学実験V

2024年度週間授業大学
応用化学実験IV

2024年度週間授業大学
応用化学実験II

2024年度集中講義大学
分析化学特論

2023年度週間授業大学院
物質化学生命系特別研究第1

2023年度集中講義大学院
物質化学生命系特別演習第1

2023年度集中講義大学院
分析化学A

2023年度週間授業大学
応用化学概論

2023年度週間授業大学
応用化学実験III

2023年度週間授業大学
物質化学生命系特別演習

2023年度集中講義大学院
工業分析化学特別講義

2023年度週間授業大学院
機器分析学

2023年度週間授業大学
応用化学実験1

2023年度週間授業大学
応用化学実験IV

2023年度週間授業大学
応用化学実験II

2023年度集中講義大学
応用化学実験V

2023年度週間授業大学
物質化学生命系特別研究

2023年度集中講義大学院
応用化学特論3

2023年度週間授業大学院
応用化学特論2

2023年度集中講義大学院
物質化学生命系特別研究第2

2023年度集中講義大学院
物質化学生命系特別演習第2

2023年度集中講義大学院
基礎化学実験Ⅰ

2023年度週間授業大学
応用化学特論III

2021年度
応用化学特論I

2021年度
応用化学特殊講義II

2021年度
分析化学Ａ

2021年度
物質化学系学類概論

2021年度
機器分析学

2021年度
工業分析化学特論

2021年度
工業分析化学特別講義

2021年度

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ＦＤ活動

工学FDセミナー「工学FDセミナー『高等学校における学習指導要領改定に伴う情報科教育の今』」に参加 2023年度

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全学FDセミナー「高等学校における学習指導要領改定に伴う情報科教育の今」に参加。（2023年8月29日）
FDセミナー「大阪公立大学におけるFDのあり方について考える(１)」に参加 2022年度

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「大阪公立大学におけるFDのあり方について考える(１)」に参加した。(2022年11月4日)
「工学FDセミナー『教育改善のための、ポートフォリオシステム「てぃら・みす」活用法』」に参加 2022年度

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「工学FDセミナー『教育改善のための、ポートフォリオシステム「てぃら・みす」活用法』」に参加した。（2022年9月2日）
全学FDセミナー「feedback studioとwebクリッカー　教育をよりインタラクティブにする2つのツールの活用法」に参加 2022年度

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全学FDセミナー「feedback studioとwebクリッカー　教育をよりインタラクティブにする2つのツールの活用法」に参加。（2022年7月8日）
2021年度工学FDセミナー「「自分でできる国際研究広報」〜SNSを用いたミクロ研究広報のすすめ〜」に参加 2021年度

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9/1
2021年度FDセミナー「THEランキングを通して授業カリキュラム、授業実践を振り返る」に参加 2021年度

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11/1
2020年度FDセミナー「反転授業実践セミナー」に参加 2020年度

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FDセミナー「反転授業実践セミナー」
日時：2021年 3月15日（月）14：00～16：30
　　　【第1部】14：00～15：00
　　　　講師　森澤正之氏（山梨大学大学院総合研究部工学域　教授）
　　　【第2部】15：30～16：30
　　　　講師　鹿住大助氏（島根大学教育・学生支援機構大学教育センター　准教授）
2020年度第2回工学全体FDセミナーに参加 2020年度

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2020年度第2回工学全体FDセミナー
「研究室指導に必要なコーチング技能入門WS
－学生が自己効力感を高める工夫－」

日時：9月7日（月）13:30-15:30
場所：Zoomによるオンライン開催　
FDセミナー「ルーブリック評価入門」に参加 2019年度

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所属院生等の論文発表集計

2023年度

所属大学院生発表数：7件
2022年度

所属大学院生発表数：10件

論文・研究指導集計

2023年度

卒業論文指導数：7名卒業論文審査数：7件

博士前期課程学生指導数：10名博士後期課程学生指導数：4名

修士論文審査数（主査）：4件修士論文審査数（副査）：10件

博士論文審査数（主査）：3件博士論文審査数（副査）：0件
2022年度

卒業論文指導数：7名卒業論文審査数：7件

博士前期課程学生指導数：8名博士後期課程学生指導数：5名

修士論文審査数（主査）：4件修士論文審査数（副査）：10件

博士論文審査数（主査）：2件博士論文審査数（副査）：1件

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RSC Tokyo Editorial and Advisory Board Member Summit

役割：パネリスト

種別：セミナー・ワークショップ

2023年03月
大阪府立生野高校「SSH探究Ⅱ成果発表会」の見学と指導助言・運営指導委員会出席

役割：助言･指導,　運営参加・支援

種別：行政・教育機関等との連携事業

大阪府立生野高校 2022年09月 - 継続中

学術貢献活動

Analytical Chemistry（10報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Dalton Transactions（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
RSC Advances（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Talanta（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Molecular Systems Design & Engineering（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
ACS Omega（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Analytical Sciences（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Analytical Methods（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
ACS Applied Polymer Materials（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
ACS Sensors（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Analyst（2報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Biosensors and Bioelectronics（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Lab on a Chip （3報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Sensors & Diagnostics（2報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Sensors and Actuators B: Chemical（2報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Bunseki Kagaku（1報）

役割：査読

2023年04月 - 2024年03月

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種別：審査・学術的助言
Sensing and Bio-Sensing Research（1報）

役割：査読

2023年01月

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種別：審査・学術的助言
Analytical Chemistry（9報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
Sensors and Actuators B: Chemical（6報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
Sensors & Diagnostics（3報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
Lab on a Chip （5報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
Biosensors and Bioelectronics（3報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
Analyst（3報）

役割：査読

2022年04月 - 2023年03月

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種別：審査・学術的助言
ACS Biomaterials Science & Engineering（1報）

役割：査読

2022年04月
Journal of Analysis and Testing（1報）

役割：査読

2022年04月

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種別：審査・学術的助言
Analytical Chemistry

2021年08月 - 継続中
Analyst

2021年08月 - 継続中
Materials Research Bulletin

2021年06月
Chemical Engineering Journal

2021年05月 - 2021年06月
Sensors and Actuators B

2021年04月 - 2021年10月
Journal of Materials Chemistry B

2021年04月

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担当・職階

担当・職階

取得学位

取得学位

研究分野

研究分野

研究キーワード

研究キーワード

研究概要

研究概要

研究歴

研究歴

所属学協会

所属学協会

委員歴（学外）

委員歴（学外）

受賞歴

受賞歴

職務経歴（学外）

職務経歴（学外）

論文

論文

MISC（その他記事）

MISC（その他記事）

講演・口頭発表等

講演・口頭発表等

産業財産権等

産業財産権等

産学官連携可能研究（シーズ）概要

産学官連携可能研究（シーズ）概要

科研費獲得実績

科研費獲得実績

研究員受入実績

研究員受入実績

担当授業科目

担当授業科目

ＦＤ活動

ＦＤ活動

所属院生等の論文発表集計

所属院生等の論文発表集計

論文・研究指導集計

論文・研究指導集計

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学術貢献活動

学術貢献活動

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