現代システム科学域 環境社会システム学類

2023/10/09 更新
大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻
准教授 2022年04月 - 継続中
現代システム科学域 環境社会システム学類
准教授 2022年04月 - 継続中
博士(学術) ( 立命館大学 )
修士 ( 名古屋大学 )
人文・社会 / 哲学、倫理学 / 生命科学,生命の倫理,医療倫理,科学技術社会論
生命の倫理・哲学
医療社会学
医療倫理
科学技術社会論
日仏社会学会奨励賞(論文)
2017年10月 日仏社会学会
生存学奨励賞審査員特別賞(著書)
2016年03月 立命館大学生存学研究センター
第一回社会倫理研究奨励賞佳作(論考)
2008年02月 南山大学社会倫理研究所
立命館大学 先端総合学術研究科 博士課程 卒業・修了
2008年04月 - 2013年03月
名古屋大学 医学系研究科 修士課程 卒業・修了
2006年04月 - 2008年03月
悼むプロセスにおける「赦し」と「承認」 悼むプロセスにおける「赦し」と「承認」 (管生聖子著『人工妊娠中絶をめぐる心のケア』大阪大学出版会 2022年)への書評 招待
山本由美子
図書新聞 ( 3557号 ) 2022年08月
動物と植物と微生物のあいだ ――『妖怪人間ベム』があらわす反包摂の技法
山本由美子
狂気な倫理――「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定 2022年08月
生殖と身体のテクノロジーをめぐる統治性:ポスト・ヒューマニズムという技法を考える
山本由美子
ポストヒューマニティ時代の身体とジェンダー/セクシュアリティ 2022年03月
胎児組織利用と子産みをめぐる統治性および生資本
山本由美子
科学技術社会論研究 雑誌 ( 17 ) 104 - 117 2019年04月
「肉」と「ことば」,子どもの生まれ方から考える中絶論|L. ボルタンスキー(小田切祐詞訳)『胎児の条件 生むことと中絶の社会学』(法政大学出版局 2018年)への書評 招待
山本由美子
図書新聞 ( 3389 ) 2019年03月
欧州におけるバイオテクノロジーと遺伝子検査ビジネスの向かう先――スイスGenoma社の動向を手がかりに
山本由美子
平成27年度上廣倫理財団研究助成 雑誌 1 - 10 2017年03月
フランスにおける子どもの条件と医療・倫理・社会――「生命のない子ども(enfant sans vie)」たち 【日仏社会学会奨励賞 論文の部 受賞】 査読
山本由美子
日仏社会学年俸 雑誌 27 85 - 106 2016年11月
母体血を用いた出生前検査(NIPT)と「臨床研究」システムが示すもの
山本由美子
生存学研究センター報告 雑誌 ( 25 ) 61 - 77 2016年03月
いわゆる「新型出生前診断検査」で語られないこと――妊娠中期中絶と「死産」の関係 査読
山本由美子
生存学 著書 ( 7 ) 166 - 176 2014年03月
現代フランスにおける死産児への法的および医学的対応――死にゆく胎児に関する生命倫理学的検討
山本由美子
博士論文 2013年03月
現代フランスにおける死産児の死体の処遇 査読
山本由美子
立命館人間科学研究 雑誌 ( 25 ) 81 - 93 2012年06月
現代フランスにおける医学的人工妊娠中絶(IMG)と「死産」の技法 査読
山本由美子
立命館人間科学研究 雑誌 ( 23 ) 25 - 36 2011年07月
現代フランスにおける「生命のない子どもの証明書」 : 医学および民事身分上の「生存可能性」をめぐって 査読
山本由美子
立命館人間科学研究 雑誌 ( 21 ) 103 - 118 2010年07月
出生前診断における「胎児診療」と「女性の自己決定」―助産師への質問紙調査をてがかりに― 査読
山本由美子
生命倫理 雑誌 18 ( 1 ) 186 - 201 2008年09月
フランスにおける出生前診断の現状と胎児理由によるIVGの危機 : ペリュシュ判決その後 【南山大学社会倫理研究所 第1回社会倫理研究奨励賞 佳作】 査読
山本由美子
生命倫理 雑誌 17 ( 1 ) 233 - 240 2007年09月
死産児になる――フランスから読み解く「死にゆく胎児」と生命倫理 【2015年立命館大学生存学奨励賞「審査員特別賞」受賞】
山本由美子( 担当: 単著)
生活書院 2015年03月
知と実践のブリコラージュ――生存をめぐる研究の現場
山本由美子 ( 担当: 分担執筆)
晃洋書房 2020年03月
ポストヒューマン・スタディーズへの招待――身体とフェミニズムをめぐる11の視点
山本由美子( 担当: 分担執筆)
堀之内出版 2022年03月
狂気な倫理――「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定 査読
山本由美子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第9章)
晃洋書房 2022年08月
〈産む自由〉と〈育てを託すこと〉の接続可能性――生への応答、規範の脱構築
基盤研究(C) 2023年
バイオ資本主義における子産みの統治性:生命と身体の資源化をめぐる統治技法の分析
若手研究 2022年
バイオ資本主義における子産みの統治性:生命と身体の資源化をめぐる統治技法の分析
2021年
バイオ資本主義における子産みの統治性:生命と身体の資源化をめぐる統治技法の分析
2020年
バイオ資本主義における子産みの統治性:生命と身体の資源化をめぐる統治技法の分析
2019年
「出生前遺伝学的検査」と中期中絶をめぐる統治の理論構築:女性の身体保護の視点から
2018年
「出生前遺伝学的検査」と中期中絶をめぐる統治の理論構築:女性の身体保護の視点から
2017年
「出生前遺伝学的検査」と中期中絶をめぐる統治の理論構築:女性の身体保護の視点から
2016年
「出生前遺伝学的検査」と中期中絶をめぐる統治の理論構築:女性の身体保護の視点から
2015年
人間科学特別研究1
2022年度 集中講義 大学院
生命倫理特論
2022年度 週間授業 大学院
現代システム科学特別演習1
2022年度 集中講義 大学院
環境システム学演習I
2022年度 週間授業 大学
環境システム学演習III
2022年度 週間授業 大学
人間科学特別研究2
2022年度 集中講義 大学院
現代システム科学特別演習2
2022年度 集中講義 大学院
科学リテラシー
2022年度 週間授業 大学院
環境システム学演習IV
2022年度 週間授業 大学
サステイナビリティ入門
2021年度
科学リテラシー
2021年度
人間社会学特論
2021年度
環境システム学演習IV
2021年度
環境システム学演習III
2021年度
https://researchmap.jp/y.yamamoto
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