Updated on 2024/07/12

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Nakamura Masami
 
Organization
Graduate School of Nursing Department of Nursing Lecturer
School of Nursing Department of Nursing
Title
Lecturer
Affiliation
Institute of Nursing
Contact information
メールアドレス
Profile
慢性疾患看護専門看護師 透析看護認定看護師
Affiliation campus
Habikino Campus

Position

  • Graduate School of Nursing Department of Nursing 

    Lecturer  2022.04 - Now

  • School of Nursing Department of Nursing 

    Lecturer  2022.04 - Now

Degree

  • 修士(看護学) ( Osaka Prefecture University )

Research Areas

  • Life Science / Clinical nursing

Research Interests

  • empowerment

  • 慢性疾患看護

  • 腎臓病看護

Research subject summary

  • 慢性腎臓病患者のエンパワメント

  • 血液透析患者のストレス・コーピング

  • 慢性腎臓病患者の療養生活支援

Research Career

  • 慢性腎臓病患者のエンパワメント

    Individual

    2020.04 - 2026.03 

  • 慢性腎臓病患者のセルフマネジメント評価

    慢性腎臓病、セルフマネジメント、療養支援、尺度開発  Individual

    2018 - 2023 

Professional Memberships

  • 日本循環器看護学会

    2018.09 - Now   Domestic

  • 慢性疾患看護専門看護師研究会

    2014.04 - Now   Domestic

  • 日本専門看護師協議会

    2014.04 - Now   Domestic

  • 日本看護科学学会

    2013.09 - Now   Domestic

  • 日本慢性看護学会

    2008.06 - Now   Domestic

  • 日本腎不全看護学会

    2004.06 - Now   Domestic

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Committee Memberships (off-campus)

  • 社員   日本腎不全看護学会  

    2021.11 - Now 

  • 認定委員会委員長   一般社団法人 日本腎不全看護学会  

    2021.11 - 2023.11 

  • CKD委員会委員長   一般社団法人 日本腎不全看護学会  

    2021.11 - 2023.11 

  • 理事   日本腎不全看護学会  

    2021.11 - 2023.11 

  • 評議員   日本慢性看護学会  

    2021.04 - Now 

  • ワーキングメンバー   日本腎不全看護学会CKD委員会  

    2020.04 - 2021.03 

  • 腎臓病療養指導士に関する教育研修小委員会   日本腎臓病協会   

    2019.04 - Now 

  • 腎臓病療養指導士に関する教育研修小委員会   日本腎臓病協会   

    2019.04 - 2021.03 

  • 認定委員   日本腎不全看護学会  

    2018 - 2021.11 

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Job Career (off-campus)

  • 医療法人藤井会 石切生喜病院   非常勤看護師

    2023.09 - Now

Papers

  • 熟練看護師による慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けた意思決定支援

    籏持 知恵子, 上村 里沙, 中村 雅美, 浅井 克仁, 南村 二美代

    大阪府立大学看護学雑誌   28 ( 1 )   1 - 11   2022.03

     More details

    慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けた意思決定支援を明らかするために熟練看護師9名に半構造化面接を行い,質的に分析し,意思決定支援は3つの段階で見出された.基盤づくりの段階では【意思決定支援者としての準備を整える】【意思決定支援のための連携体制の基盤をつくる】【支援のための関係性の構築と意思決定力の査定を行う】【患者・家族の価値や生き方を理解する】,支援実施の段階では【チームで協働するための情報共有と調整を行う】【適切なタイミングで患者の病状理解のための教育と調整を行う】【患者と家族が双方の思いや情報を共有できるように調整する】【患者と家族の最善の選択を支える】【患者と家族の意思決定内容を慎重に確認し,支える】,支援評価の段階では【次の意思決定支援につなげるために個々の事例の支援を評価する】のカテゴリーを抽出した.その実践のための教育や各施設に応じた体制整備の必要性が示唆された.(著者抄録)

  • 血液透析患者の食事療法に関するストレス・コーピングと自己管理行動 Reviewed

    中村雅美、籏持知恵子

    日本腎不全看護学会誌 雑誌   22 ( 2 )   2020.08

     More details

    Kind of work:Joint Work  

  • 血液透析患者の食事療法に関するストレス・コーピングと自己管理行動

    中村 雅美, 籏持 知恵子

    日本腎不全看護学会誌   22 ( 2 )   104 - 111   2020.08( ISSN:1344-7327

     More details

    血液透析患者の食事療法に関するストレス・コーピングと自己管理行動との関連を明らかにすることを目的に、外来透析クリニック4施設の患者90名(男性52名、女性38名、平均年齢57.8±11.3歳。有職者41名、無職者49名)へ質問紙調査を行った。その結果、女性の方が男性よりも、食事療法を強くストレッサーとして認識していたが、女性の方が食事療法に関する自己管理行動得点が高かった。また、有職者は無職者より情動焦点型コーピングが低く、食事療法に関する自己管理行動得点が低かった。食事療法に関する自己管理行動には、自己効力感、問題焦点型コーピング、情動焦点型コーピングが関連していることが分かった。

  • 血液透析患者の食事療法の認知状況と自己管理行動

    中村 雅美, 籏持 知恵子

    大阪府立大学看護学雑誌   26 ( 1 )   71 - 77   2020.03

     More details

    透析患者の食事の自己管理行動への支援の検討に資することを目的に、外来透析クリニック4施設で透析を受けている患者を対象に、透析患者のストレッサー(自分にとって負担で安寧を危険にさらす状況)としての食事療法の認知状況と自己管理行動の実態について自由記述を含む質問紙調査を行い、110名(男性65名、女性45名、平均年齢58.8±10.9歳)より有効回答を得た。その結果、透析に伴う食事療法をストレッサーでない(「まったくストレスでない」)と認知している者が20名(18.2%)存在した。この20名を認知なし群、それ以外を認知あり群とし、両群を比較検討した結果、認知なし群は認知あり群より平均年齢が有意に高く、原疾患が糖尿病の者の割合が有意に高く、塩分管理と体重管理が有意に行えていることが分かった。また、自由記述の内容分析から、透析に伴う食事療法をストレッサーでないと認知する理由として、【食事療法が食生活に影響しない】【食事療法を特別と捉えていない】【生活を大事にする】【コントロールできている感覚がある】のカテゴリーが抽出された。

  • 熟練看護師が捉える慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けた意思決定支援における問題状況

    浅井 克仁, 籏持 知恵子, 上村 里沙, 中村 雅美, 南村 二美代

    大阪府立大学看護学雑誌   26 ( 1 )   29 - 38   2020.03

     More details

    慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けての意思決定支援における問題状況を明らかにするために,熟練看護師9名に半構造化面接を行い,質的分析を行った.慢性心不全患者の意思決定支援の不十分さとして,【治療法や療養法の決定のときに患者の思いが置き去りにされている】【患者と家族の双方が納得した意思決定ができていない】など3カテゴリーが,意思決定支援の阻害要因として,【看護師が患者や家族の思い,気がかり,必要な情報を聴けない】【患者の療養上の選択を実現するための知識や技術がない】【看護師の意思決定支援の評価が十分でない】など6カテゴリーが抽出された.患者・家族・医療者の思いを共有し,チーム医療を促進する看護師の調整役割の強化,患者の思いを聴き,実現するための知識・技術の教育や体制整備,意思決定支援の評価の体制整備,見通しをもち,療養法を検討出来,その決定に参画するための教育の必要性が示唆された.(著者抄録)

  • 大学院教育におけるセルフヘルプ・グループ支援とその評価 Reviewed

    藪下八重、南村二美代、籏持知恵子、中村雅美

    大阪府立大学看護学雑誌 雑誌   24 ( 1 )   2018.03

     More details

    Kind of work:Joint Work  

    Repository URL: http://hdl.handle.net/10466/15790

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Books and Other Publications

  • 腎移植ケアガイド

    ( Role: Contributor)

    医学書院  2022.05 

  • 腎臓病療養指導士のためのCKD指導ガイドブック

    安田隆,木村健,下山節子,土井悦子,松永篤彦,中村雅美 他( Role: Joint author)

    東京医学社  2021.10 

  • 慢性腎臓病看護(第6版)

    高井奈美,武田貴美子,佐藤久光,阿部利恵,下山節子,中村雅美,他( Role: Joint author)

    医学書院  2021.10 

  • CKD保存期ケアガイド

    内田明子,小坂志保,高井奈美,中村雅美,平野道枝( Role: Joint author)

    医学書院  2021.05 

  • 看護実践のための根拠がわかる 成人看護技術 慢性看護(第2版)第Ⅲ章慢性的な機能障害のある人への支援技術 ⑤腎機能障害のある患者への支援技術

    宮脇郁子,籏持知恵子 他( Role: Joint author)

    メヂカルフレンド社  2015.11 

MISC

  • 【シームレスなCKD対策に向けての看護実践】CKD進展予防からRRT導入まで 看護実践の考え方

    中村 雅美

    臨床透析   37 ( 11 )   1209 - 1214   2021.10( ISSN:0910-5808

     More details

    <文献概要>CKDの概念が導入されて以降,保存期からの看護介入の重要性が浸透してきている.CKD看護実践は,患者がCKDとともに生活し,CKDとともにその人らしく生きていくことを支援することが基盤となる.CKD看護の中核は,患者の「病いの体験」の理解であり,それらを引き出し,CKDを抱えながら生きていく方策を患者とともに考えていく姿勢が求められる.セルフマネジメント支援,意思決定支援など,さまざまなCKDステージの局面で看護が提供されているが,医療と生活の両方に専門性をもつ看護師は,患者と協働的パートナーシップを築き,患者にとってのより良い生活とは何かを常に意識することが必要である.

  • 【透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの】実践報告 慢性疾患看護専門看護師の透析分野での役割と実践

    西川沙織、中村雅美

    臨床透析   37 ( 3 )   2021.03

     More details

  • 【透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの】実践報告 慢性疾患看護専門看護師の透析分野での役割と実践

    西川 沙織, 中村 雅美

    臨床透析   37 ( 3 )   269 - 273   2021.03( ISSN:0910-5808

     More details

    <文献概要>透析・腎臓病をサブスペシャリティとする慢性疾患看護専門看護師(CNS)の実践(直接ケア)事例から,透析分野におけるCNSの役割について考察した.CNSは,緊急透析導入となった患者の自己管理行動に対する「これまで頑張れていなかった」「これからは好きにする」という言葉から患者の病い体験を理解し,患者が透析とともに生活していく方策を見つける支援を行っていた.この支援の軸には,患者を病いとともに生きている生活者として捉える視点が存在していた.またタイミングを逃さずにパートナーとなり,支持的な姿勢で関わったことも,生活者としての患者を支える支援であった.

  • 【アセスメントの視点とステップを解説!透析室の臨床推論 よくみる症状とその対応】臨床推論ってなに?

    中村 雅美

    透析ケア   26 ( 9 )   802 - 804   2020.09( ISSN:1341-1489

  • 【慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする】実践報告 保存期患者の治療選択支援 腎臓病とともに生きることを支える意思決定支援と看護の専門性

    中村 雅美

    臨床透析   35 ( 3 )   269 - 273   2019.03( ISSN:0910-5808

     More details

    <文献概要>日常的によくみられる「患者からの質問を受けそれに答える」という対話から,腎臓病とともに生きる道のりを支える意味があったと学んだ実践を,Gibbsのリフレクティブ・サイクルに沿ってリフレクションした.リフレクションを通して,腎代替療法に関する意思決定支援の焦点はどの治療法を選ぶかではなくそのプロセスであり,腎臓病をもちながら生活していくことを支える支援であるという視点の転換を可能にした.また「生活を支える」という看護の専門性を自覚することとなった.これらの学びは患者が腎臓病をもちながら,どのように生きていくのかを医療者とともに考えていく双方向のやり取りであることを意識した今の実践につながっている.

  • 【キュアとケアをつなぐナーシングスキル】 実践報告 透析療法を受ける患者に対するキュアとケア 治療と生活とを結びつける,キュアとケアを融合した看護実践

    中村雅美

    臨床透析   34 ( 3 )   2018.03

     More details

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Presentations

  • Empowerment in the medical treatment life of patients with chronic kidney disease International conference

    Masami Nakamura, Chieko Hatamochi, Fumiyo Minamimura

    27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024)  2024.03 

     More details

    Presentation type:Poster presentation  

  • CKMの実践と克服すべき課題 看護師の立場から

    中村 雅美

    第52回日本腎臓学会東部学術大会  2022.10  (一社)日本腎臓学会

  • A concept analysis of empowerment in patients with chronic kidney disease International conference

    Masami Nakamura, Chieko Hatamochi

    The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium  2022.10 

     More details

    Presentation type:Poster presentation  

  • 腎不全看護に関連する資格制度とその実践 腎不全看護に関連する資格制度とその実践 慢性疾患看護専門看護師の実践

    中村 雅美

    第65回日本透析医学会学術集会・総会  2020.10  (一社)日本透析医学会

  • 熟練看護師が捉える慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けた意思決定支援における問題状況 Domestic conference

    浅井克仁、上村里沙、籏持知恵子、中村雅美、南村二美代、藪下八重

    第15回日本循環器看護学会学術集会  2018.10 

     More details

    Presentation type:Poster presentation  

  • 熟練看護師が捉える慢性心不全患者のエンド・オブ・ライフに向けた意思決定支援モデル-看護行為の様式- Domestic conference

    上村里沙、浅井克仁、籏持知恵子、中村雅美、南村二美代、藪下八重

    第15回日本循環器看護学会学術集会  2018.10 

     More details

    Presentation type:Poster presentation  

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Grant-in-Aid for Scientific Research

  • 慢性腎臓病患者へのエンパワメントに基づく療養支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2026

  • 慢性腎臓病患者へのエンパワメントに基づく療養支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2025

  • 高齢慢性心不全患者の症状管理における援助要請に視座した支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2024

  • 慢性腎臓病患者へのエンパワメントに基づく療養支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2024

  • 慢性腎臓病患者へのエンパワメントに基づく療養支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2023.04

  • 高齢慢性心不全患者の症状管理における援助要請に視座した支援プログラムの開発と評価

    Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2021.04

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Charge of on-campus class subject

  • 慢性看護学支援論演習

    2024   Intensive lecture   Undergraduate

  • トランジショナルケア演習

    2024   Intensive lecture   Undergraduate

  • 慢性看護学演習1B

    2024   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学演習1A

    2024   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学特論3

    2024   Intensive lecture   Graduate school

  • 総合実習

    2024   Intensive lecture   Undergraduate

  • 療養支援看護学実習:慢性

    2024   Intensive lecture   Undergraduate

  • 療養支援看護学実習:慢性

    2023   Practical Training   Undergraduate

  • 慢性看護学実習C

    2023   Practical Training   Graduate school

  • 総合実習

    2023   Practical Training   Undergraduate

  • 総合研究

    2023   Intensive lecture   Undergraduate

  • 療養支援論:慢性II

    2023   Weekly class   Undergraduate

  • 慢性看護学支援論

    2023   Intensive lecture   Undergraduate

  • 病態看護論

    2023   Intensive lecture   Undergraduate

  • 慢性看護学実習A1

    2023   Practical Training   Graduate school

  • 慢性看護学演習2B

    2023   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学援助特論2

    2023   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学特論3

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学演習IB

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学演習IA

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 療養支援論:慢性II

    2022   Weekly class   Undergraduate

  • 慢性看護学実習III

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学実習A1

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学演習2B

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • 慢性看護学援助特論2

    2022   Intensive lecture   Graduate school

  • Clinical Health Nursing Practicum : Chronic

    2021   Practical Training  

  • Clinical Practicum of Chronic Care Nursing III

    2021   Practical Training  

  • Clinical Practicum of Chronic Care Nursing II

    2021   Practical Training  

  • Clinical Practicum of Chronic Care Nursing I

    2021   Practical Training  

  • Seminar of Chronic Illness Patient Care II B

    2021    

  • Seminar of Chronic Illness Patient Care IB

    2021    

  • Seminar of Chronic Illness Patient Care IA

    2021    

  • Integration Practicum

    2021   Practical Training  

  • Nursing Clinical Study

    2021    

  • Clinical Health Nursing Practicum : Chronic

    2021   Practical Training  

  • Theory of Human Support Services

    2021    

  • Clinical Health Nursing : ChronicI

    2021    

  • Pathophysiological Nursing

    2021    

  • Clinical Health Nursing : ChronicII

    2021    

  • Advanced Nursing Intervention of Chronic Care II

    2021    

  • Advanced Nursing Intervention of Chronic Care I

    2021    

  • Clinical Health Nursing : Infection Control

    2021    

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Number of instructed thesis, researches

  • 2023

    Number of instructed the graduation thesis:Number of graduation thesis reviews:2

  • 2022

    Number of instructed the graduation thesis:Number of graduation thesis reviews:2

  • 2021

    Number of instructed the graduation thesis:Number of graduation thesis reviews:2

Social Activities ⇒ Link to the list of Social Activities

  • ホッと&ハートの会(患者会)の運営

    2018.04 - 2019.03

Academic Activities

  • 日本腎不全看護学会

    2021.09 - Now

Other

  • 慢性疾患看護専門看護師

    2013.12 - Now