2024/06/21 更新

写真a

イクシマ カズキ
生島 一樹
Ikushima Kazuki
担当
大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 准教授
工学部 海洋システム工学科
職名
准教授
所属
工学研究院
連絡先
メールアドレス
所属キャンパス
中百舌鳥キャンパス

担当・職階

  • 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 

    准教授  2022年04月 - 継続中

  • 工学部 海洋システム工学科 

    准教授  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(工学) ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • フロンティア(航空・船舶) / 船舶海洋工学

研究概要

  • 非線形力学現象のモデル化

  • 構造物の効率的モデル化

  • 大規模非線形構造解析システムの開発

所属学協会

  • 溶接学会

    2009年01月 - 継続中   国内

  • 日本船舶海洋工学会

    2007年06月 - 継続中   国内

  • 日本機械学会

    2007年01月 - 継続中   国内

委員歴(学外)

  • 関西支部会務委員   日本船舶海洋工学会  

    2018年05月 - 継続中 

  • 関西支部KSSG研究会幹事   日本船舶海洋工学会  

    2018年04月 - 継続中 

  • 溶接構造研究委員会委嘱委員   溶接学会  

    2016年06月 - 継続中 

受賞歴

  • 接合科学共同利用・共同研究賞

    2022年09月   大阪大学接合科学研究所   溶接・接合技術におけるデジタルツインに関する研究

  • 軽金属溶接論文賞

    2022年06月   軽金属溶接協会   摩擦攪拌接合時の力学的挙動の数値解析的検討

  • 海洋工学および極地工学に関する国際会議における上田幸雄教授業績記念シンポジウム最優秀論文賞

    2017年06月   米国機械学会海洋極地工学部門  

  • 論文奨励賞

    2014年04月   溶接学会  

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    受賞国:日本国

  • TECHNOVATION大賞

    2014年03月   足立一馬基金  

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    受賞国:日本国

  • 優秀研究発表賞

    2013年12月   溶接学会  

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    受賞国:日本国

  • 春季講演会ポスターセッション優秀賞

    2011年05月   日本船舶海洋工学会  

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    受賞国:日本国

  • 奨学賞

    2011年02月   溶接学会  

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    受賞国:日本国

  • TECHNOVATION奨励賞

    2011年02月   足立一馬基金  

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    受賞国:日本国

  • 関西支部KFR、KSSG学生研究講演会構造部門最優秀賞

    2009年06月   日本船舶海洋工学会  

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    受賞国:日本国

  • ポスターセッション優秀賞

    2009年05月   日本船舶海洋工学会  

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    受賞国:日本国

  • 奨学褒賞

    2009年03月   日本船舶海洋工学会  

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    受賞国:日本国

  • 秋季講演会ポスターセッション支部長賞(奨励)最優秀

    2008年11月   日本船舶海洋工学会関西支部  

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    受賞国:日本国

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論文

  • 低合金鋼の溶接残留応力解析の精度に及ぼす変態塑性の影響

    橋場 大輔, 本間 祐太, 柳沢 祐介, 落合 朋之, 生島 一樹, 河原 充, 柴原 正和

    溶接学会論文集   42 ( 1 )   29 - 39   2024年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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  • 理想化陽解法FEMによる溶接力学解析手法の開発と応用

    生島 一樹

    溶接学会誌   93 ( 3 )   159 - 165   2024年( ISSN:00214787 ( eISSN:18837204

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  • Study on influence of gas cutting on welding deformation after submerged arc welding at removing constraint jig plates 査読

    T. Kato, R. Ashida, K. Ikushima, S. Maeda, K. Ozaki, H. Nagaki, T. Omae, M. Shibahara

    Welding International   37 ( 4 )   226 - 236   2023年05月

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    共著区分:共著  

  • 船殻曲面作成自動化に向けたAI線状加熱システムの構築

    加藤 拓也, 廣瀬 天空, 前田 新太郎, 生島 一樹, 野津 亮, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   142 - 143   2023年

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    船舶運航時の推進抵抗を低減するために大型の船舶の船首の形状は複雑な曲面を持つ鋼板で構成される。造船所では線状加熱(ぎょう鉄)と呼ばれるガスバーナーによる熱変形を利用した曲げ加工技術で船殻曲面を製造しているが、技術伝承が問題となっている。本研究では、FEM解析と画像計測技術、AI技術を組み合わせて、解析空間上で製造空間を再現し、加熱方案をAIで自動生成することで技術伝承問題を解決するためのシステムを構築した。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_142

  • 耐候性鋼材を用いた鋼床版溶接時の終端割れに関する力学的検討

    手銭 永遠, 前田 新太郎, 幅田 真史, 生島 一樹, 永木 勇人, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   128 - 129   2023年

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    橋梁などの大型構造物には耐候性鋼材が使用されることがあり、そこでは高能率で溶接可能なサブマージアーク溶接が多く用いられている.しかしながら,施工時には溶接終端部に割れが発生する場合がある.本研究では,理想化陽解法FEMを用いて熱弾塑性解析を行い,耐候性鋼材溶接時の諸条件が終端割れに及ぼす影響について検討を行った.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_128

  • 発電用プラント配管における溶接熱影響部の余寿命推定に関する検討

    山内 悠暉, 松岡 諒, 木谷 悠二, 生島 一樹, 荒井 正行, 西田 秀高, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   144 - 145   2023年

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    火力発電プラント配管の溶接時に形成される熱影響部(HAZ)は、高温状態におけるクリープ損傷による破壊の起点となり易いことが知られており、その監視技術が求められている。本研究では大規模有限要素解析手法に基づくとデジタルツイン技術を開発し、高温下で複雑な荷重がかかる試験体に対して適用した。本手法を用い、余寿命の推定と実験結果との比較を通じて、監視において重要となる力学因子について考察を行った。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_144

  • 熱弾塑性変位場を有する構造物のデジタルツインの開発

    松岡 諒, 山内 悠暉, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 峰松 伸行, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   138 - 139   2023年

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    モノづくりにおいて欠くことができない溶接は、非線形性が強く、施工環境により温度場および変形場は大きく変化する。したがって、それを予測するためのFEM熱弾塑性解析結果と実現象は乖離する可能性がある。本研究では、計測結果を基に熱弾塑性場のデジタルツインを構築し実空間の温度場と変形場をデジタル空間上に再現しかつ、未知である入熱、変形に関するパラメータを簡易的に推定する手法について報告する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_138

  • 溶接残留応力が防撓構造の最終強度に及ぼす影響に関する数値的検討

    山内 悠暉, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023f ( 0 )   246 - 247   2023年

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    近年鋼構造物において,高張力鋼を始めとする高機能な材料が用いられ,構造部材のの薄板化並びに軽量化が進みつつある.しかしながら溶接残留応力がこれらの継手強度に及ぼす影響について検討された例は少ない.そこで本研究では溶接時における残留応力が継手強度に及ぼす影響について数値的に検討した.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023f.0_246

  • 溶接時の柱状晶凝固成長簡易解析手法を用いた溶接凝固割れについての検討

    幅田 真史, 王文達, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   48 - 49   2023年

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    高温割れは構造破壊の起点となる可能性がある重大な溶接欠陥であり,その発生を予測・防止することは非常に重要と言える。溶接高温割れは,溶接金属の溶融・凝固に伴う冶金学的な因子と周囲の変形や拘束により生じる力学的な因子により生じる現象である。本研究では,熱伝導解析を用いて得られた温度勾配から,溶接金属の凝固過程における柱状晶の凝固成長方向を予測する簡易解析手法の適用性に関する検討を行う。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_48

  • 機械学習を用いた高速な溶接残留応力予測手法

    加藤 拓也, 廣瀬 天空, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023f ( 0 )   268 - 269   2023年

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    大規模構造物の溶接変形解析では、一般的に固有変形を用いた弾性解析が用いられる。溶接時の熱変形を既知として弾性解析を行うことで詳細解析である熱弾塑性解析と比較して数千倍以上高速に変形解析が可能である。しかしながら、この方法では溶接部近傍の残留応力分布が正確に計算できない。そこで本研究では熱弾塑性解析で大量の解析データセットを構築し、機械学習によって残留応力も高速に算出可能な手法を開発した。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023f.0_268

  • 摩擦攪拌接合時の力学的挙動の数値解析手法の検討

    前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023f ( 0 )   256 - 257   2023年

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    摩擦攪拌接合(FSW)はツールを材料に挿入し,攪拌することで接合を行うため、接合中および接合後の力学挙動は極めて複雑であり、そのシミュレーションは非常に困難である。しかしながら、接合後の残留応力などの力学状態を把握することは,有用であるため,本研究では,Euler型解法による熱弾塑性解析手法を構築し,FSWに適用することで,その有用性について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023f.0_256

  • タンデムトーチにおけるガス加熱実験に対する熱伝導デジタルツインの適用

    山邉 晃瑠, 峰松 伸行, 松岡 諒, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023f ( 0 )   258 - 259   2023年

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    ガス加熱による変形は入熱量や入熱分布に加えて、材料定数の影響を受け大きく変化する。そこで、計測技術およびシミュレーション技術を用いて、温度場および変位場を仮想空間上に高精度に再現可能なデジタルツインシステムを提案し、ガス加熱問題に対する適用性について検討する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023f.0_258

  • アルミニウム合金溶接時のHAZ液化割れ解析

    前田 新太郎, 手銭 永遠, 幅田 真史, 森 裕章, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   126 - 127   2023年

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    アルミニウム合金は高温割れ感受性が高く,溶接時の高温割れ発生が懸念されることから,その発生メカニズムの解明や防止法の検討を行うことは重要である.本研究では,FEM熱弾塑性解析を用いた高温割れ解析を用いて,アルミニウム溶接時における溶接諸条件や部材形状などの力学的因子が,HAZ液化割れの発生に及ぼす影響について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_126

  • アルミニウム合金溶接時における変形に及ぼす諸因子の影響に関する検討

    市川 亮大, 幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023f ( 0 )   248 - 249   2023年

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    アルミニウム合金は軽量かつ比強度が高いため、各種構造用材料としての使用が増えつつあるが、鉄鋼材と比べて変形制御が難しいことが知られている。そこで本研究ではFEM 熱弾塑性解析を用いてアルミニウム合金の加熱時における変形に及ぼす諸因子の影響について検討する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023f.0_248

  • Ⅲ 溶接構造研究委員会

    中谷 光良, 大畑 充, 島貫 広志, 麻 寧緒, 三上 欣希, 柴原 正和, 岡野 成威, 生島 一樹, 庄司 博人

    溶接学会誌   92 ( 5 )   334 - 345   2023年( ISSN:00214787 ( eISSN:18837204

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  • Study on Application of Efficient FE Modeling Technique in Analysis of Welding Mechanics<sup>*</sup>

    Maeda S.

    溶接学会論文集   41 ( 2 )   16s - 20s   2023年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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  • Shell–solid Coupling Analysis for Mechanical Behavior of Complex Thin-plate Weld Structure<sup>*</sup>

    Li Z.

    溶接学会論文集   41 ( 2 )   31s - 35s   2023年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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  • Mechanical study of Trans-Varestraint Test by Using Numerical Analysis of Hot Cracking Based on Idealized Explicit FEM<sup>*</sup>

    Maeda S.

    溶接学会論文集   41 ( 2 )   21s - 25s   2023年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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  • Effect of Load Changing on Creep fatigue Life of Pipe Joints

    Kitani Y.

    溶接学会論文集   41 ( 2 )   36s - 40s   2023年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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  • Creep Analysis of Large-scale Weld Pipe Structure in Thermal Power Plant

    Kitani Y.

    溶接学会論文集   41 ( 2 )   58s - 62s   2023年( ISSN:02884771 ( eISSN:24348252

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    A creep analysis method was developed to evaluate the creep damage of hot reheat pipes in thermal power plants. In this method, a large-scale thermo-elastic-plastic creep analysis was achieved by introducing Norton's law into the Idealized Explicit FEM(IEFEM). In order to achieve an efficiently analysis of a large-scale structure, a multigrid method was also introduced to the IEFEM. The developed method was applied to the prediction of creep strain in a hot reheat pipes of thermal power plant for over a 10 year period. The effect of structural inhomogeneity on creep strain distribution was analyzed. Finally, the computational results of whole model were compared with those of the zooming model. As a result, it was confirmed that the creep strain obtained by the zooming analysis and the whole analysis have a difference in the creep strain up to 15%. This indicated that analysis of the whole piping system may lead to more accurate evaluation on creep strain.

    DOI: 10.2207/qjjws.41.58s

  • AI線状加熱による任意形状自動作成に関する検討

    廣瀬 天空, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2023s ( 0 )   140 - 141   2023年

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    造船産業において厚板の加工,特に船殻部の曲げ加工には線状加熱技術が大きな役割を果たしている.しかし線状加熱技術においては,作業者の勘や経験に多く依存すること,習得に10年以上要することなどから技術継承が喫緊の課題となっている.そこで本研究では、FEM解析とAI技術を組み合わせて任意の形状を得るための線状加熱方案を提案することで任意形状の作成が可能なシステムを構築した。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2023s.0_140

  • 拘束治具取り外し時のガス切断がサブマージアーク溶接後の変形に及ぼす影響についての検討 査読

    加藤 拓也, 芦田 崚, 生島 一樹, 前田 新太郎, 尾嵜 健人, 永木 勇人, 大前 暢, 柴原 正和

    溶接学会論文集   Vol.40 ( No.4 )   pp.186 - 194   2022年12月

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    共著区分:共著  

  • Study on prevention method of hot cracking under butt welding 査読

    S. Maeda, M. Shibahara, K. Ikushima, T. Miwa, K. Yamazaki, K. Nishihara, H. Takeda, N. Ma

    Welding International   Vol.36 ( No.9 )   pp.543 - 554   2022年07月

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    共著区分:共著  

  • Development of analysis method for hot cracking cosindering mechanical and metallurgical factors 査読

    S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara, N. Ma

    Welding International   Vol.36 ( No.9 )   pp.530 - 542   2022年07月

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    共著区分:共著  

  • Approach to automation of line heating by combination of reinforcement learning and finite element method simulation 査読

    M. Shibahara, K. Ikushima, M. Maekawa, R. Ashida, T. Kato, A. Notsu

    ASME Open Journal of Engineering   Vol.1   011024-1   2022年06月

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    共著区分:共著  

  • クレータ割れ発生に関する力学的検討

    前田 新太郎, 幅田 真史, 王聞達, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   244 - 245   2022年

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    クレータ割れは,凝固割れの一種であり,アーク溶接が終了し,溶融金属の補給がなくなるタイミングで,周囲の拘束や凝固収縮が原因となって発生する溶接欠陥である.本研究では,FEM熱弾塑性解析を用いた高温割れ解析により,溶接諸条件や部材形状,残留応力などの力学的因子が,クレータ割れの発生に及ぼす影響について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_244

  • デジタルツインによる溶接時における力学状態の推定に関する検討

    山内 悠暉, 高橋 陸, 木谷 悠二, Ramy Gadallah, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   128 - 129   2022年

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    日本社会のものづくりにおいて欠かせない溶接は,その工程において高い信頼性が求められる.しかしながら,溶接はその施工環境によるばらつきが大きく,理想的な環境をモデル化したシミュレーションのみで状態を再現することは容易ではない.そこで本研究ではデータ同化手法を用いて計測データとシミュレーション結果とを統合することで,溶接時における力学状態の推定に関する検討を行う.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_128

  • デジタル溶接力学の発展

    柴原 正和, 生島 一樹, 前田 新太郎

    溶接学会誌   91 ( 7 )   521 - 532   2022年( ISSN:00214787 ( eISSN:18837204

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  • レーザ・アークハイブリッド溶接時における凝固割れ発生に及ぼす諸因子の影響

    兼本 拳多, 王聞達, 河原 充, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   124 - 125   2022年

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    レーザ・アークハイブリッド溶接は,高速に溶接施工が行える高能率な溶接法である.しかしながら,施工時には,高温割れの発生が懸念される.本研究では,凝固収縮ひずみを考慮した高温割れ解析を用いて, レーザ・アークハイブリッド溶接時の溶接諸条件が高温割れ発生に及ぼす影響について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_124

  • パイプ溶接構造物におけるクリープ変形のデジタルツインに関する検討

    山内 悠暉, 松岡 諒, 木谷 悠二, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   254 - 255   2022年

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    発電プラントや化学プラントにおける配管は,その運用時に熱や荷重の影響を大きく受け,接手やその周辺部分で最も壊れやすいことが知られている.そのため周囲の接手周辺の力学状態を詳細に把握することは重要である.本研究ではパイプ突合せ溶接部おいて,計測データとシミュレーションを融合するデジタルツインシステムを構築し,構築システムを力学的状態のバラツキの要因の推定に対して適用した。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_254

  • バレストレイン試験に関する数値解析的検討

    王聞達, 幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 森 裕章, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   180 - 181   2022年

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    高温割れは,重大な溶接欠陥の一つであり,その発生を予測することは重要である.しかし,割れ感受性を評価する際に異なる方向のバレストレイン試験相対的なメリットについて検討された事例は少ない.本研究では,高温割れを発生する外部負荷式の試験方法であるロンジバレストレイン試験に着目し,諸条件が高温割れ発生に及ぼす影響について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_180

  • データ同化技術を用いた溶接配管継手のクリープ損傷デジタルツインシステム

    木谷 悠二, 麻寧緒, 西田 秀高, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   252 - 253   2022年

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    再生可能エネルギーの導入拡大により、火力発電は負荷調整用電源としての運用となることが想定される。超高温での負荷変動、これまでに運転経験が少ない運用形態の結果、従来とは異なる形態での損傷が想定される。そのため、運用時の温度やひずみ等をオンライン監視し、寿命の推定を行うデジタルツインシステムの開発が求められる。本研究ではデータ同化技術を用いて、三次元弾塑性場から配管のクリープ損傷寿命の推定を行う。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_252

  • 修正熱収縮法の提案と溶接力学問題への適用

    幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   230 - 231   2022年

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    溶接変形を予測する方法の一つにFEM熱弾塑性解析があげられるが、大規模な構造物を対象にする場合その計算時間が課題となる。本研究では、溶接時の冷却に注目して溶接変形を算出する熱収縮法に対して解析時に設定する温度領域および温度増分を改良することで、溶接問題を精度よく高速に解析を可能とする修正熱収縮法を提案しその適用性について検討する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_230

  • ガス加熱時の入熱分布推定に関する検討

    松岡 諒, 峰松 信行, 前田 新太郎, 河原 充, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   228 - 229   2022年

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    溶接やガス加熱時の変形や残留応力は入熱分布の影響を受けて大きく変化することが知られている.そこで本研究では,シミュレーション技術を用いて入熱量および入熱分布パラメータを推定する手法を提案すると伴に推定されたパラメータの妥当性検証を行う.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_228

  • 開先開口挙動に注目した高温割れ防止法に関する検討

    織田 祐輔, 王聞達, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   184 - 185   2022年

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    高温割れは溶接施工時における重大な溶接欠陥であり、その防止法の検討は非常に重要である。高温割れは,溶接金属の凝固に伴う冶金学的な因子と周囲の変形や拘束により生じる力学的な因子により生じる現象である。本研究では、理想化陽解法FEMを用いて熱弾塑性解析を行ない、突き合わせ溶接時の開先部の開口量が溶接高温割れへ及ぼす影響について検討する。加えて、高温割れ防止策について検討を行う。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_184

  • 遺伝的アルゴリズムを用いた凝固割れ防止タブ板形状に関する検討

    前田 新太郎, 三ッ井 佑太, 王聞達, 加藤 拓也, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   134 - 135   2022年

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    船舶外板などの大型鋼板板継溶接に用いられる多電極片面サブマージアーク溶接は,片側から高能率で溶接が行える施工法であるが,溶接終端部に凝固割れが発生する場合がある.本研究では,多電極サブマージアーク溶接時の終端割れを防止するタブ板形状を得ることを目的に,GA とFEM 熱弾塑性解析を統合したシステムを構築し,高温割れ問題における本手法の有用性について検証した.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_134

  • 船舶部材における最適溶接順序に関する検討

    前田 新太郎, 李志浩, 廣瀬 天空, 中村 敬人, 西原 健作, 永井 卓也, 岡部 俊明, 武田 裕之, 河原 充, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   258 - 259   2022年

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    溶接による接合では,局所的な入熱と周囲の拘束状態により,溶接変形が発生し,溶接組立時の寸法精度低下につながることから,溶接変形を低減することは重要である.本研究では,溶接変形を低減することを目的に,AIおよびFEMを用いた溶接順序最適化システムを,船舶部材の組立溶接に適用し,実験結果との比較からその有用性について検証する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_258

  • 終端割れを防止するタブ板形状に関する検討

    兼本 拳多, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   250 - 251   2022年

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    溶接を行うとき, 板の溶接終端部に凝固割れが生じる場合がある. 凝固割れが発生してしまうと溶接の効率面や実際溶接したあとの安全面などで多大なる問題が生じる可能性がある. 本研究では, 溶接における終端部割れをタブ板形状を変化させることによって防止することを目的に, 熱弾塑性解析を用いてどういうタブ板形状が終端部割れを防止するのかについて検討を行った.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_250

  • 熱収縮法を用いた溶接力学解析

    手銭 永遠, 安田 匠吾, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   132 - 133   2022年

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    大型溶接構造物の組み立て精度向上のために,製造過程で発生する溶接変形を高精度かつ短時間で予測する手法が求められている.現在,溶接変形の予測手法の1つとして有限要素法を用いた熱弾塑性解析が挙げられるが,大規模な溶接構造物を対象とした解析事例は少ない.そこで本研究では,溶接プロセスの逐次計算を必要としない熱収縮法を用いて数値解析を行い,熱弾塑性解析結果と比較・考察を行う.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_132

  • 溶接高温割れ試験法に関する数値解析的検討

    王聞達, 兼本 拳多, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   126 - 127   2022年

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    高温割れは,重大な溶接欠陥の一つであり,その発生を予測することは重要である.本研究では,凝固収縮ひずみを考慮したFEM高温割れ解析を高温割れの基礎試験に適用し,諸条件が高温割れ発生に及ぼす影響について検討する.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_126

  • 残留応力の高速予測サロゲートモデルの開発とその応用

    加藤 拓也, 廣瀬 天空, 丹後 義彦, 駒田 周治, 山内 悠暉, 野津 亮, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   226 - 227   2022年

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    線状加熱は熱変形によって曲面を作成する技術である。線状加熱は加熱線の交差・近接によって変形、残留応力の傾向が大きく変化するため、交差・近接を考慮した簡易力学モデルを構築し、正確かつ高速に計算することは困難であった。本研究では交差・近接を考慮した高速予測サロゲートモデルを構築し、熟練技能者の暗黙知を機械によって代替するAI線状加熱システムにこれを適用した。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_226

  • 機械学習を用いたガス加熱時に発生する固有ひずみの簡易予測手法に関する検討

    加藤 拓也, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022s ( 0 )   130 - 131   2022年

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    線状加熱は熱変形によって曲面を作成する技術であり、一般的にガス加熱が用いられる。しかしながら、ガス加熱での固有変形は溶接と異なり、同一の入熱パラメータであっても溶接速度や熱源の分布の影響を受け変化する。本研究では、熱弾塑性解析を用いて様々な加熱条件で発生する固有変形をデータベース化し、そこから固有変形を簡易的かつ高速に予測する方法を提案する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022s.0_130

  • 機械学習を用いたすみ肉溶接時に発生する固有変形の簡易予測手法に関する検討

    廣瀬 天空, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   256 - 257   2022年

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    FEMを用いた大規模構造物の変形解析には膨大な時間と計算コストを要する。変形予測をより高速化することができれば大規模構造物の解析の大幅な短縮が見込め,その意義は大きい。本研究では,高速かつ簡易な変形予測を実現することを目的に,FEMを用いた熱弾塑性解析とAIを用いた機械学習を組み合わせることで溶接変形を高速に予測できるシステムを構築し,その有用性について検証する。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_256

  • 摩擦攪拌接合時の力学的挙動に及ぼすツール形状の影響に関する数値解析的検討

    山内 悠暉, 李 志浩, 木谷 悠二, 九鬼 正治, 生島 一樹, 柴原 正和

    鉄と鋼   108 ( 12 )   991 - 1001   2022年( ISSN:00211575 ( eISSN:18832954

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2355/tetsutohagane.tetsu-2022-044

  • 摩擦攪拌接合時のツールの形状の影響に関する数値解析的検討

    九鬼 正治, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和, 宮坂 史和

    溶接学会全国大会講演概要   2022f ( 0 )   102 - 103   2022年

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    摩擦攪拌接合はツールを回転させながら被接合材に挿入することで摩擦と塑性流動により接合を行う手法である。接合時にはツールの形状によって被接合材と攪拌の状態が変化する。そのためツール形状が接合時の塑性流動やそれに伴う発熱に及ぼす影響について検討することは重要である。本研究では,摩擦攪拌接合時の力学的挙動のシミュレーション手法を用いて,ツールの形状が材料の攪拌に与える影響について数値解析上で検討を行う。

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2022f.0_102

  • 拘束治具取り外し時のガス切断がサブマージアーク溶接後の変形に及ぼす影響についての検討

    加藤 拓也, 芦田 崚, 生島 一樹, 前田 新太郎, 尾嵜 健人, 永木 勇人, 大前 暢, 柴原 正和

    溶接学会論文集   40 ( 4 )   186 - 194   2022年( ISSN:0288-4771 ( eISSN:2434-8252

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  • 突合せ溶接時の溶接高温割れ防止技術に関する検討 査読

    前田 新太郎, 柴原 正和, 生島 一樹, 三輪 剛士, 山崎 圭, 西原 健作, 武田 裕之, 麻 寧緒

    溶接学会論文集 雑誌   Vol.39 ( No.4 )   pp.396 - 405   2021年12月

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    共著区分:共著  

  • 力学および冶金学的因子を考慮した溶接高温割れ解析手法の開発 査読

    前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和, 麻 寧緒

    溶接学会論文集 雑誌   Vol.39 ( No.4 )   pp.386 - 365   2021年12月

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    共著区分:共著  

  • Numerical investigation on the effect of thickness and stress level on fatigue crack growth in notched specimens 査読

    R. Gadallah, H. Murakawa, K. Ikushima, M. Shibahara, S. Tsutsumi

    Theoretical and Applied Fracture Mechanics   Vol.116   103138   2021年12月

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    共著区分:共著  

  • Numerical investigation on the effect of thickness and stress level on fatigue crack growth in notched specimens

    Ramy Gadallah, Hidekazu Murakawa, Kazuki Ikushima, Masakazu Shibahara, Seiichiro Tsutsumi

    THEORETICAL AND APPLIED FRACTURE MECHANICS   116   2021年12月( ISSN:0167-8442 ( eISSN:1872-7638

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effect of specimen thickness on the behavior of fatigue crack growth rate (FCGR) requires rigorous investigation because the thickness effect is not independent and could be a function of the specimen geometry, material properties, loading conditions, and environmental conditions. The purpose of this study is to numerically investigate the effect of specimen thickness and stress level on the behavior of FCGR at the specimen-free surface and mid-thickness in notched mild steel specimens. Elastic-plastic numerical calculations were performed based on FEM using the domain integral method to calculate the cyclic J-integral parameter, Delta J, which was used for calculating FCGR. Different specimen thicknesses and various constant amplitude stress levels were used in the numerical calculations. Crack growth calculations were carried out using the node release technique in which the history of the former crack was considered. The calculated fatigue lives were firstly verified against the experiments taken from the literature. The results of numerical calculations showed that no significant thickness effect was noticed at the mid-thickness for calculations carried out below general yield while when the stress level is close to general yield the thinner specimens showed faster crack growth rates. Further, thickness has a remarkable effect on the crack growth rate at the free surface when the applied stress level is below and close to general yield where the thinner specimens gave faster crack growth rates. The crack-tip driving force Delta J and the local strains and stresses induced ahead of the crack front could explain the mechanics and behavior of FCGR for the applied thicknesses and stress levels. The distributions of the local strains and stresses could also reveal the effect of the local material ahead of the crack front on the behavior of crack growth.

    DOI: 10.1016/j.tafmec.2021.103138

  • 摩擦攪拌接合時の力学的挙動の数値解析的検討 査読

    生島 一樹, 李 志浩, 木谷 悠二, 前田 新太郎, 宮坂 史和, 柴原 正和

    軽金属溶接   59 ( 5 )   10 - 16   2021年05月( ISSN:0368-5306 ( eISSN:2186-618X

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  • 摩擦撹拌接合時の力学的挙動の数値解析的検討 査読

    生島 一樹, 李 志浩, 木谷 悠二, 前田 新太郎, 宮坂 史和, 柴原 正和

    軽金属溶接 雑誌   Vol.59 ( No.5 )   pp.170 - 176   2021年05月

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    共著区分:共著  

  • 摩擦攪拌接合時の力学的挙動の数値解析的検討—Study on Mechanical Behavior during Friction Stir Welding Using Numerical Simulation

    生島 一樹, 李 志浩, 木谷 悠二, 前田 新太郎, 宮坂 史和, 柴原 正和

    軽金属溶接 = Journal of light metal welding : 軽金属溶接協会誌   59 ( 5 )   170 - 176   2021年05月( ISSN:0368-5306

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  • Enhanced idealized explicit FEM for predicting welding deformation in complex large-scaled structure and application to the real structure 査読

    K. Ikushima, S. Maeda, T. Ieshita, A. Kawahara, Y. Abe, H. Kiuchi, M. Shibahara

    Welding International 雑誌   Vol.33 ( Issue 1 )   pp.1 - 16   2021年02月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017404

  • 突合せ溶接時の溶接高温割れ防止技術に関する検討

    前田 新太郎, 柴原 正和, 生島 一樹, 三輪 剛士, 山崎 圭, 西原 健作, 武田 裕之, 麻 寧緒

    溶接学会論文集   39 ( 4 )   396 - 405   2021年( ISSN:0288-4771 ( eISSN:2434-8252

  • 力学および冶金学的因子を考慮した溶接高温割れ解析手法の開発

    前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和, 麻 寧緒

    溶接学会論文集   39 ( 4 )   386 - 395   2021年( ISSN:0288-4771 ( eISSN:2434-8252

  • Enhanced idealized explicit FEM for predicting welding deformation in complex large-scaled 査読

    生島 一樹, 柴原 正和

    Welding International   Vol.33:1-3   1 - 16   2021年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nonlinear mechanical FE analysis of thin-plate complex structures using the shell-solid mixed method 査読

    K. Ikushima

    39th International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering 雑誌   OMAE2020 - 19174   2020年08月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017420

  • III 溶接構造研究委員会(溶接・接合をめぐる最近の動向 / 第II部 溶接・接合工学の最近の動向) 招待

    望月 正人, 柴原 正和, 堤 成一郎, 三上 欣希, 生島 一樹, 岡野 成威

    溶接学会誌   89 ( 5 )   358 - 365   2020年07月( ISSN:0021-4787

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  • Prediction of welding deformation of automotive component using large-scale thermal elastic plastic analysis method 査読

    K. Ikushima, S. Maeda, T. Uchimura, A. Kawahara, M. Shibahara, H. Kuwabara, H. Kanetake

    溶接学会論文集 雑誌   Vol.38 ( No.2 )   pp.149s - 153s   2020年06月

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    共著区分:共著  

  • Efficient modelling on analysis of welding mechanics using mesh superposition method 査読

    K. Ikushima, R. Ashida, M. Shibahara

    溶接学会論文集 雑誌   Vol.38 ( No.2 )   pp.120s - 125s   2020年06月

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    共著区分:共著  

  • コンター法を用いた実構造物の残留応力計測 査読

    生島 一樹, 柴原 正和, 河尻 義貴, 沖見 優衣, 内田 友樹, 秋田 貢一, 鈴木 裕士, 諸岡 聡

    日本船舶海洋工学会論文集 雑誌   Vol.30   pp.123 - 130   2019年12月

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    共著区分:共著  

  • 2019A-GS15-4 シェル-ソリッド混合解析による薄板複雑構造の効率的モデル化

    生島 一樹

    日本船舶海洋工学会講演会論文集   29 ( 29 )   379 - 388   2019年11月( ISSN:2185-1840 ( eISSN:2424-1628

  • 大規模複雑構造物の溶接変形解析に向けた理想化陽解法FEMの拡張と実大構造物への適用 査読

    生島 一樹, 前田 新太郎, 家下 輝也, 河原 充, 阿部 雄太, 木内 大貴, 柴原 正和

    溶接学会論文集 雑誌   37 ( 4 )   141 - 151   2019年10月

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    共著区分:共著  

  • Effects of half breadth to draught ratio of hull under water surface on bilge-keel roll damping component 査読

    T. Katayama, M. Matsuoka, T. Adachi, K. Ikushima

    Ocean Engineering 雑誌   188 ( 15 )   2019年09月

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    共著区分:共著  

  • Numerical Investigation on Persistence of Modified Residual Stresses Due to Shot Peening 査読

    K. Ikushima, Y. Yamada, M. Shibahara, K. Akita, S. Nishikawa

    E-Journal of Advanced Maintenology 雑誌   11 ( 2 )   79 - 85   2019年09月

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    共著区分:共著  

  • Effects of half breadth to draught ratio of hull under water surface on bilge-keel roll damping component

    Toru Katayama, Masaki Matsuoka, Toshiya Adachi, Kazuki Ikushima

    OCEAN ENGINEERING   188   2019年09月( ISSN:0029-8018

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Roll amplitudes of parametric roll in regular head waves are sometimes underestimated by motion calculations including Ikeda's roll damping prediction method, especially for the case of the large roll amplitude caused by high wave height. In this case, generally the ship has significant relative draught changing because of its heave and pitch. It may be said that the effects of the change in relative draught on roll damping is significant. However, in Ikeda's prediction method, the bilge-keel component which is the largest component of total roll damping does not take the effects of draught. As the effects of draught, there are at least two related significant effects on the bilge-keel roll damping component not fully considers for developing Ikeda's prediction method. They are the effects of underwater hull aspects (: half breadth to draught ratio) and the free surface effects. In this study, as a first attempt, the effects of draught on the bilge-keel component are investigated experimentally and numerically by using a 2-dimensional model. And a prediction model of the effects of draught on bilge-keel component to collect Ikeda's prediction method is proposed. Moreover, the calculated results by the proposed method are compared with some measured data including the effects of draught and its validity is confirmed.

    DOI: 10.1016/j.oceaneng.2019.106283

  • Numerical simulation of stress behavior during shot peening 査読

    K. Ikushima, Y. Yamada, M. Shibahara, S. Nishikawa, K. Akita

    Mathematical Modeling of Weld Phenomena 雑誌   12   417 - 429   2019年06月

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    共著区分:共著  

  • 姿勢安定装置付きスパーブイの波浪中運動特性—Motion Characteristics of a Spar-Buoy with Ring-Fin Motion Stabilizer in Waves

    片山 徹, 山本 裕介, 森本 大嗣, 生島 一樹, 橋本 博公, 麻生 裕司

    日本船舶海洋工学会講演会論文集 Conference proceedings, the Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers   ( 28 )   561 - 565   2019年06月( ISSN:2185-1840

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  • Nonlinear Computational Welding Mechanics for Large Structures

    Kazuki Ikushima, Masakazu Shibahara

    JOURNAL OF OFFSHORE MECHANICS AND ARCTIC ENGINEERING-TRANSACTIONS OF THE ASME   141 ( 2 )   2019年04月( ISSN:0892-7219 ( eISSN:1528-896X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In the construction of thin plate steel structures, including ships, welding is widely used to join parts. Welding inevitably causes deformation in thin plate structures, which may cause various problems. In the present study, an analysis method is developed to realize the prediction of deformation during the construction of large-scale structures based on the thermal elastic plastic analysis method. The developed method uses the idealized explicit finite element method (IEFEM), which is a high-speed thermal elastic plastic analysis method, and an algebraic multigrid method (AMG) is also introduced to the IEFEM in order to realize an efficient analysis of large-scale thin plate structures. In order to investigate the analysis accuracy and the performance of the developed method, the developed method is applied to the analysis of deformation on the welding of a simple stiffened structure. The developed method is then applied to the prediction of welding deformation in the construction of a ship block. The obtained results indicate that the developed method has approximately the same analysis accuracy as the conventional method, and the computational speed of the developed method is dramatically faster than that of the conventional method. The developed method can analyze the welding deformation in the construction of the ship block structure which consists of more than 10 million degrees-of-freedom and is difficult to solve by the conventional method.

    DOI: 10.1115/1.4041395

  • コンター法を用いた実構造物の残留応力計測

    生島 一樹, 柴原 正和, 河尻 義貴, 沖見 優衣, 内田 友樹, 秋田 貢一, 鈴木 裕士, 諸岡 聡

    日本船舶海洋工学会論文集   30   123 - 130   2019年( ISSN:1880-3717 ( eISSN:1881-1760

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    In this research, the contour method was applied to measure the residual stress distribution of a bead-on-plate specimen. The measured residual stress distribution was compared with those measured by neutron diffraction method and calculated by thermal elastic plastic finite element analysis. As a result, it was found that the residual stress distribution obtained by these three methods are in good agreement. In addition, the equilibrium of reaction force on cut plane was considered in the contour method to measure residual stresses in asymmetric cutting which is assumed in the measurement of real structures. The proposed method was applied to the measurement of the residual stress in the multi-pass welded joint. The measured results indicated that the proposed method can measure the residual stress distribution in multi-pass welded joint in asymmetric test specimen.

    DOI: 10.2534/jjasnaoe.30.123

    CiNii Article

    その他URL: http://id.ndl.go.jp/bib/030238983

  • 姿勢安定装置付きスパーブイの波浪中運動特性

    片山 徹, 森本 大嗣, 橋本 博公, 山本 裕介, 生島 一樹, 麻生 裕司

    日本船舶海洋工学会講演会論文集   28   561 - 566   2019年( eISSN:2424-1628

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  • 大規模複雑構造物の溶接変形解析に向けた理想化陽解法FEMの拡張と実大構造物への適用

    生島 一樹, 前田 新太郎, 家下 輝也, 河原 充, 阿部 雄太, 木内 大貴, 柴原 正和

    溶接学会論文集   37 ( 4 )   141 - 151   2019年( ISSN:0288-4771 ( eISSN:2434-8252

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    In the fabrication of steel structures, welding is widely utilized to join the materials. Due to the welding, distortions are inevitably generated, and these distortions may cause problems in accuracy or labor costs. In this research, to establish an analysis method which can predict the welding distortions in complex large-scale structures, we proposed a new analysis method based on the Idealized Explicit FEM. In the proposed method, an algebraic multigrid method was introduced to the Idealized Explicit FEM to achieve an efficient analysis in realistic structures. The proposed method was applied to the prediction of the welding distortion in the base structures of the construction machine. The number of welding passes was 28. The predicted and measured distortions were compared. As a result, it was demonstrated that the proposed method has a high analysis accuracy. The analysis finished within the realistic time within 35 hours. The influence of welding sequence on the deformation was also investigated by changing welding sequence. The result indicated that the welding sequence may have considerable effect on the welding distortion and is necessary to be investigated in advance of the production.

    DOI: 10.2207/qjjws.37.141

    DOI: 10.1299/transjsme.21-00301_references_DOI_AfIfI4PXIOwvdLe8jDLI4WfXKn7

    CiNii Article

    その他URL: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19H02366/

  • Numerical investigation on persistence of modified residual stresses due to shot peening

    K. Ikushima, Y. Yamada, M. Shibahara, K. Akita, S. Nishikawa

    4th International Conference on Maintenance Science and Technology, Sendai, 雑誌   Poster - 1   2018年10月

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    共著区分:共著  

  • Characteristics of bilge-keel roll damping component for shallow draft

    T. Katayama, M. Matsuoka, K. Ikushima

    13th International Conference on the Stability of Ships and Ocean Vehicles, 雑誌   pp.350 - 359   2018年09月

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    共著区分:共著  

  • Ultimate strength analysis of structures considering effect of welding distortions and residual stresses

    K. Ikushima, T. Harada, M. Shibahara

    7th International Maritime Conference on DESIGN FOR SAFETY, 雑誌   pp.64 - 73   2018年09月

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    共著区分:共著  

  • Nonlinear Computational Welding Mechanics for Large Structures 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    Journal of Offshore Mechanics and Ocean Engineering, , , 雑誌   Vol.141 ( No.2 )   2018年09月

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    共著区分:共著  

  • ショットピーニングで付与した圧縮残留応力の長期持続性を予測するためのFEM解析手法の開発 査読

    西川 聡, 古川 敬, 柴原 正和, 生島 一樹, 山田 祐介, 秋田 貢一, 鈴木 裕士, 諸岡 聡

    火力原子力発電,, , 雑誌   Vol.69 ( No.6 )   pp.21 - 28   2018年06月

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    共著区分:共著  

  • Numerical analysis of residual stress distribution after shot peening using large scale simulation

    Y. Kitani, K. Ikushima, M. Shibahara, S. Nishikawa, T. Furukawa, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka

    7th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.344 - 345   2017年10月

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    共著区分:共著  

  • Construct of friction stir welding simulation method by particle method and FEM

    T. Ieshita, K. Ikushima, M. Shibahara, H. Miyasaka

    7th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.501 - 502   2017年10月

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    共著区分:共著  

  • Numerical study on weld buckling distortion in thin plate

    S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara

    7th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.482 - 483   2017年10月

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    共著区分:共著  

  • Investigation on fracture mode of spot weld joint simplified fracture analysis method

    K. Ikushima, M. Kawase, T. Yano, R. Natsume, M. Shibahara

    7th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.480 - 481   2017年10月

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    共著区分:共著  

  • Mechanical study on solidification cracking during laser welding

    Y. Yamada, S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara, H. Mori

    7th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.478 - 479   2017年10月

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    共著区分:共著  

  • Prediction of Shot Peened Residual Stresses Using Large Scale Numerical Analysis

    Y. Kitani, K. Ikushima, M. Shibahara

    The 31st Asian- Pacific Technical Exchange and Advisory Meeting on Marine Structures, 雑誌   pp.196 - 199   2017年09月

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    共著区分:共著  

  • Large Deformation Thermal Elastic- Plastic Analysis of Thin-plate Structure

    S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara

    The 31st Asian- Pacific Technical Exchange and Advisory Meeting on Marine Structures, 雑誌   pp.252 - 258   2017年09月

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    共著区分:共著  

  • Numerical Optimization of Groove Shape and Welding Sequence on T-joint Multi Passes Welding and Validation by Welding Test 査読

    T. Saito, D. Takakura, M. Shibahara, A. Kawahara, K. Ikushima

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.35 ( No.2 )   pp.141s - 145s   2017年09月

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    共著区分:共著  

  • Influence of Various Factors on Welding Distortion of Thin-plate Structures 査読

    M. Shibahara, T. Harada, S. Maeda, K. Ikushima

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.35 ( No.2 )   pp.146s - 150s   2017年09月

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    共著区分:共著  

  • Numerical investigation of persistence of modified residual stresses due to shot peening

    K. Ikushima, Y. Kitani, Y. Yamada, M. Shibahara, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka, S. Nishikawa, T. Furukawa

    The 70th Annual Assembly of the International Institute of Welding, 雑誌   IIW Doc. X - 1887   2017年06月

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    共著区分:共著  

  • Numerical analysis of residual stress distribution on peening process 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka, S. Nishikawa, T. Furukawa

    Welding in the World, , , 雑誌   Vol.61 ( No.3 )   pp.517 - 527   2017年03月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017180

  • In-situ residual stress analysis during thermal cycle of a dissimilar weld joint using neutron diffraction and IEFEM 査読

    K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka, S. Harjo, T. Kawasaki, V. Luzin, M. Shibahara, K. Ikushima, S. Nishikawa, T. Furukawa

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.35 ( No.2 )   pp.112s - 116s   2017年03月

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    共著区分:共著  

  • Study on shot peened residual stress distribution under cyclic loading by numerical analysis 査読

    K. Ikushima, Y. Kitani, M. Shibahara, S. Nishikawa, T. Furukawa, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.35 ( No.2 )   pp.75s - 79s   2017年03月

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    共著区分:共著  

  • Study on fracture mode of spot weld joint using continuum damage mechanics model 査読

    K. Ikushima, T. Yano, R. Natsume, M. Shibahara, M. Ohata

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.35 ( No.2 )   pp.28s - 32s   2017年02月

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    共著区分:共著  

  • Analysis of welding deformation on construction of large thin-plate structure by Idealized Explicit FEM using multigrid method 査読

    K. Ikushima, T. Harada, M. Shibahara

    Mathematical Modeling of Weld Phenomena, 雑誌   11   pp.295 - 307   2016年12月

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    共著区分:共著  

  • Large-scale residual stress analysis of multi-pass welded pipe joint using Idealized Explicit FEM accelerated by a GPU 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    Mathematical Modeling of Weld Phenomena , 雑誌   11   pp.345 - 360   2016年12月

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    共著区分:共著  

  • Study on residual stress distribution on shot peening process using large scale numerical analysis

    K. Ikushima, Y. Kitani, M. Shibahara, S. Nishikawa, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.241 - 242   2016年10月

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    共著区分:共著  

  • Residual stress behavior of dissimilar weld joint under thermal cycle examined by neutron diffraction and Idealized Explicit FEM

    K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka, S. Harjo, T. Kawasaki, V. Luzin, M. Shibahara, K. Ikushima, S. Nishikawa, T. Furukawa

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.267 - 268   2016年10月

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    共著区分:共著  

  • Study on influence of various factors on welding distortion of thin-plate structures

    T. Harada, S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.265 - 266   2016年10月

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    共著区分:共著  

  • Study on fracture mode of spot weld joint using continuum damage mechanics model

    K. Ikushima, T. Yano, R. Natsume, M. Shibahara, M. Ohata

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.263 - 264   2016年10月

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    共著区分:共著  

  • Enhanced large-scale analysis method and its application to multi-axial pipe weld 査読

    K. Ikushima, T. Minamino, A. Kawahara, H. Yuto, A. Nagai, K. Tani, T. Tsuji, J. Yamada, M. Nakatani, M. Shibahara

    Welding in the World, , , 雑誌   Vol.60 ( No.5 )   pp.915 - 929   2016年07月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017179

  • Numerical analysis of residual stress distribution on peening process

    K. Ikushima, M. Shibahara, K. Akita, S. Nishikawa, T. Furukawa

    The 69th Annual Assembly of the International Institute of Welding, 雑誌   IIW Doc. X - 1852   2016年07月

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    共著区分:共著  

  • Nonlinear Computational Welding Mechanics for Large Structures 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    35th International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering , 雑誌   OMAE2016 - 54313   2016年06月

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    共著区分:共著  

  • Fluid-Structure Interaction Analysis by Interface Tracking Method Using Background Mesh

    K. Ikushima, M. Shibahara, T. Moan

    3rd International Conference on Violent Flows, 雑誌   CD - ROM   2016年03月

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    共著区分:共著  

  • Large-scale non-linear analysis of residual stresses in multi-pass pipe welds by Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    Welding in the World, , , 雑誌   Vol.59 ( No.6 )   pp.839 - 850   2015年10月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017178

  • Study on solidification cracking under high-speed narrow gap welding with tandem torches 査読

    T. Harada, K. Ikushima, M. Shibahara, F. Kimura, T. Morimoto

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.33 ( No.2 )   pp.190s - 194s   2015年09月

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    共著区分:共著  

  • Development of Idealized Explicit FEM using GPU parallelization and its application to large-scale analysis of residual stress of multi-pass welded pipe joint 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    Welding in the World, , , 雑誌   Vol.59 ( No.4 )   pp.589 - 595   2015年07月

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    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017177

  • Study on Solidification Cracking Under High-speed Narrow Gap Welding with Tandem Torches 査読

    M. Shibahara, K. Ikushima, T. Harada, F. Kimura, T. Morimoto

    The Proceedings of 25th International Offshore and Polar Engineering Conference, , 雑誌   Vol.4   pp.271 - 278   2015年07月

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    共著区分:共著  

  • Large-Scale Welding Deformation Analysis of Ship Structure by Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, K. Kaigaishi, M. Shibahara

    The Proceedings of 25th International Offshore and Polar Engineering Conference, , 雑誌   Vol.4   pp.263 - 270   2015年07月

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    共著区分:共著  

  • Enhanced large-scale analysis method and its application to multi-axial pipe weld

    K. Ikushima, T. Minamino, A. Kawahara, M. Shibahara, H. Yuto, A. Nagai, K. Tani, T. Tsuji, J. Yamada, M. Nakatani

    The 68th Annual Assembly of the International Institute of Welding, 雑誌   IIW Doc. X - 1825   2015年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Study on welding distortion of stiffened thin-plate structures using Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.33 ( No.2 )   pp.175s - 179s   2015年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Development of 3D coupling analysis method for spot welding by Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, R. Natsume, M. Shibahara

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.33 ( No.2 )   pp.88s - 92s   2015年07月

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    共著区分:共著  

  • 理想化陽解法FEMによる円筒多層溶接継手の3次元移動熱源残留応力解析 査読

    生島 一樹, 伊藤 真介, 西川 聡, 柴原 正和

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.33 ( No.1 )   pp.69 - 81   2015年04月

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    共著区分:共著  

  • 反復サブストラクチャー法を導入した理想化陽解法FEMによる大規模溶接変形残留応力解析 査読

    生島 一樹, 伊藤 真介, 高倉 大典, 津乗 充良, 柴原 正和

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.32 ( No.4 )   pp.223 - 234   2015年01月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Development of Three-Dimensional Coupling Analysis for Spot Welding by Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.140 - 141   2014年12月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Study on Nugget Shapes under Spot Welding using Three-Dimensional Coupling Analysis

    R. Natsume, T. Shigemasa, K. Ikushima, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.303 - 304   2014年12月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Study on Welding Distortion of a Stiffened Thin Plate Structure Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.301 - 302   2014年12月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Prediction of residual stresses in multi-pass welded joint using Idealized Explicit FEM accelerated by a GPU 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara

    Computational Materials Science,, 雑誌   Vol.93   pp.62 - 67   2014年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

    リポジトリURL: http://hdl.handle.net/10466/00017176

  • Large scale non-linear analysis of residual stresses in multi-pass pipe welds by Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, M. Shibahara

    The 67th Annual Assembly of the International Institute of Welding, 雑誌   IIW Doc. X - 1776   2014年07月

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    共著区分:共著  

  • Development of high-speed analytical method for welding mechanics using Idealized Explicit FEM accelerated by a GPU

    K. Ikushima, A. Kawahara, M. Shibahara

    Proceedings of the 1st International Joint Symposium on Joining and Welding, 雑誌   pp.523 - 530   2013年11月

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    共著区分:共著  

  • Three-dimensional in situ measurement system for welding deformation using digital camera

    M. Shibahara, M. Hamada, K. Ikushima S. Itoh

    Proceedings of the 1st International Joint Symposium on Joining and Welding, 雑誌   pp.531 - 536   2013年11月

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    共著区分:共著  

  • Study on residual stress in multi-pass welded joint using idealized explicit FEM

    M. Shibahara, A. Takeuchi, T. Okada, S. Itoh, S. Nishikawa, K. Ikushima

    Proceedings of the 1st International Joint Symposium on Joining and Welding, 雑誌   pp.537 - 545   2013年11月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Numerical analysis of welding deformation for large-scale structure 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.31 ( No.4 )   pp.138 - 142   2013年10月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Heat conduction analysis of welding using Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.31 ( No.4 )   pp.153 - 157   2013年10月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Numerical Analysis of Welding Deformation for Thin Plate Welded Structures Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, A. Takeuchi, T. Okada, S. Itoh, S. Nishikawa, M. Shibahara

    5th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.239 - 242   2013年10月

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    共著区分:共著  

  • Study on Residual Stress in Multi-pass Welded Joint of Pipe Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, M. Yamamoto, A. Kawahara, M. Shibahara

    5th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.237 - 238   2013年10月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Heat Conduction Analysis of Welding Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, N. Tahara, M. Shibahara

    5th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.233 - 236   2013年10月

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    共著区分:共著  

  • Influence of Tack Welds on Welding Deformation During Butt Welding

    M. Shibahara, M. Hamada, S. Kon, K. Ikushima

    5th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.231 - 232   2013年10月

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    共著区分:共著  

  • Large-scale Analysis of Welding Residual Stress Problem by Idealized Explicit FEM Using Iterative Substructure Method

    K. Ikushima, M. Shibahara

    5th International Conference on Welding Science and Engineering, 雑誌   pp.127 - 130   2013年10月

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    共著区分:共著  

  • Development of Analytical Method for Welding Mechanics Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, T. Shigemasa, A. Kawahara, M. Shibahara

    The 27th Asia-Pacific Technical Exchange and Advisory Meeting on Maritime Structures, 雑誌   pp.703 - 710   2013年09月

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    共著区分:共著  

  • Development of Idealized Explicit FEM Using GPU Parallelization and Its Application to Large-scale Analysis of Residual Stress of Multi-pass Welded Pipe Joint

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    The 66th Annual Assembly of the International Institute of Welding, 雑誌   IIW Doc. X - 1741   2013年09月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Time-history measurement of welding deformation using digital image correlation technique 査読

    M. Shibahara, K. Ikushima, S. Itoh, T. Fukasawa

    International Journal of Offshore and Polar Engineering, , 雑誌   Vol.23 ( No.2 )   pp.152 - 159   2013年06月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • GPUを用いた並列化理想化陽解法FEMの開発 査読

    生島 一樹, 伊藤 真介, 柴原 正和

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.31 ( No.1 )   pp.23 - 32   2013年03月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Numerical Analysis of Welding Deformation for Large-Scale Structure

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.95 - 96   2012年12月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Heat Conduction Analysis of Welding Using Idealized Explicit FEM

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    The International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science Through Advanced Measurements and Simulation, , 雑誌   Vol.1   pp.315 - 316   2012年12月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Development of in-situ measurement system for welding deformation using digital cameras 査読

    M. Shibahara, K. Ikushima, S. Itoh

    Science and Technology of Welding & Joining, , , 雑誌   Vol.17 ( No.6 )   pp.511 - 517   2012年08月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Prediction of Residual Stress in Multi-pass Welded Joint Using Idealized Explicit FEM 査読

    M. Shibahara, S. Itoh, T. Okada, K. Ikushima, S. Nishikawa

    Proceedings of the ASME 2012 Pressure Vessels & Piping Conference, , 雑誌   Vol.1   pp.667 - 686   2012年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Development of Ultra Large Scale Computation for Transient Welding Deformation and Stress Using Idealized Explicit FEM Accelerated by GPU 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    Proceedings of the ASME 2012 Pressure Vessels & Piping Conference, , 雑誌   Vol.1   pp.657 - 665   2012年07月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Analysis of Welding Deformation for Thin Plate Welded Structure Using Idealized Explicit FEM

    T. Shigemasa, K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    International Conference on Maritime Technology, 雑誌   pp.245 - 249   2012年06月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Heat Conduction Analysis of Welding Moving Heat Source Problem Using Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, T. Okada,, S. Itoh, M. Shibahara

    The Proceedings of 22nd International Offshore and Polar Engineering Conference, , 雑誌   Vol.4   pp.224 - 237   2012年06月

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    共著区分:共著  

  • Large-scale Computation for Welding Mechanics Using Idealized Explicit FEM Accelerated by a GPU 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    The Proceedings of 22nd International Offshore and Polar Engineering Conference,, 雑誌   Vol.4   pp.224 - 237   2012年06月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Residual Stress Analysis of Multi-pass Welding Using Idealized Explicit FEM

    T. Okada, K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara, S. Nishikawa

    Proceedings of International Seminar on Welding Science and Engineering & CCWS Seminar 2011, 雑誌   pp.137 - 138   2011年11月

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    共著区分:共著  

  • Ultra Large Scale FE Computation Using Idealized Explicit FEM Accelerated by GPU

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    Proceedings of International Seminar on Welding Science and Engineering & CCWS Seminar 2011, 雑誌   pp.139 - 140   2011年11月

     詳細を見る

    共著区分:共著  

  • Ultra Large Scale Welding Simulation

    M. Shibahara, K. Ikushima

    Proceedings of International Symposium on Disaster Simulation & Structural Safety in the Next Generation, 雑誌   pp.333 - 340   2011年09月

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    共著区分:共著  

  • Fast Computational Scheme for Large-scale Transient Problem in Welding Mechanics Using Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    The Proceedings of 21st International Offshore and Polar Engineering Conference, , 雑誌   Vol.4   pp.166 - 173   2011年06月

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    共著区分:共著  

  • 動的陽解法FEMを基にした大規模構造物のための溶接過渡変形・応力解析手法の提案 査読

    柴原 正和, 生島 一樹, 伊藤 真介, 正岡 孝治

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.29 ( No.1 )   pp.1 - 9   2011年01月

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    共著区分:共著  

  • Elastic Analysis Using Inherent Strain for Large-Scale Structure by Idealized Explicit FEM

    Y. Minami, K. Ikushima, M. Shibahara, T. Fukasawa

    Advanced Maritime Engineering Conference and 4th Pan Asian Association of Maritime Engineering Societies Forum, 雑誌   pp.410 - 415   2010年12月

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    共著区分:共著  

  • ステレオ画像法による三次元溶接変形計測法の開発 査読

    柴原 正和, 河村 恵理, 生島 一樹, 伊藤 真介, 望月 正人, 正岡 孝治

    溶接学会論文集, , , 雑誌   Vol.28 ( No.1 )   pp.108 - 115   2010年03月

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    共著区分:共著  

  • Development of analytical method for welding mechanics using Idealized Explicit FEM 査読

    K. Ikushima, M. Shibahara, S. Itoh, K. Masaoka

    Mathematical Modeling of Weld Phenomena 雑誌   9   pp.941 - 954   2009年09月

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    共著区分:共著  

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MISC(その他記事)

  • スポット溶接のプロセス・力学シミュレーション

    柴原 正和, 生島 一樹

    溶接学会誌   Vol.90 ( No.3 )   pp.20 - 25   2021年04月

     詳細を見る

  • 超高速・大規模化解析による溶接変形・残留応力シミュレーション

    柴原 正和, 生島 一樹

    化学工業   Vol.71 ( No.9 )   pp.581 - 586   2020年09月

     詳細を見る

  • 溶接・接合工学の最近の動向 III溶接構造研究委員会

    望月 正人, 柴原 正和, 堤 成一郎, 三上 欣希, 生島 一樹, 岡野 成威

    溶接学会誌   Vol.89 ( No.5 )   pp.74 - 81   2020年07月

     詳細を見る

  • 溶接力学問題に対するAIの応用

    柴原 正和, 生島 一樹, 前川 真奈海

    溶接学会誌   Vol.88 ( No.7 )   pp.22 - 28   2019年10月

     詳細を見る

  • 粒子法と有限要素法を用いたFSW力学解析手法

    柴原 正和, 生島 一樹, 宮坂 史和

    溶接学会誌   Vol.88 ( No.3 )   pp.31 - 35   2019年04月

     詳細を見る

  • 拘束が高温割れ発生に及ぼす影響に関する検討

    前田 新太郎, 沖見 優衣, 芦田 崚, 生島 一樹, 柴原 正和, 麻 寧緒

    溶接学会全国大会講演概要   2019 ( 0 )   4 - 5   2019年

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    高温割れは溶接施工時における重大な溶接欠陥であり,その発生を予測・防止することは非常 大阪大学 前田新太郎に重要と言える.本研究では,熱弾塑性解析を用いて,板の拘束を変化させることにより,BTR において溶融部に作用するひずみ及ぼす拘束の影響について検討を行う.

    DOI: 10.14920/jwstaikai.2019f.0_4

    CiNii Article

  • 理想化陽解法FEMによる溶接構造物の大規模接合・組立シミュレーション

    柴原 正和, 生島 一樹

    溶接学会誌   Vol.87 ( No.6 )   pp.6 - 9   2018年09月

     詳細を見る

  • 溶接継手の強度評価手法の確立に向けた解析手法の開発

    生島 一樹

    日本溶接協会誌「溶接技術」   Vol.66 ( No.8 )   pp.126 - 127   2018年08月

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  • デジタル画像相関法の溶接変形への適用

    柴原 正和, 生島 一樹

    軽金属溶接   Vol.56 ( No.5 )   pp.10 - 15   2018年05月

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  • Prediction method of improved residual stress distribution by shot peening using large scale analysis method

    K. Ikushima, M. Shibahara, S. Nishikawa, T. Furukawa, K. Akita, H. Suzuki, S. Morooka

    E-Journal of Advanced Maintenance   Vol.9 ( No.3 )   2017年11月

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  • ここまで来たCAE 第6回 生産・建造におけるCAE

    柴原 正和, 生島 一樹

    日本船舶海洋工学会誌「KANRIN (咸臨)」   Vol.73   pp.22 - 27   2017年07月

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  • 溶接構造物の力学的諸問題の解決に向けた革新的溶接力学解析手法の構築

    生島 一樹

    日本溶接協会誌「溶接技術」   Vol.64 ( No.8 )   pp.98 - 99   2016年08月

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  • 初層溶接時の溶接変形解析

    柴原 正和, 生島 一樹

    日本溶接協会誌「溶接技術」   Vol.64 ( No.3 )   pp.66 - 70   2016年02月

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  • インタビュー―溶接タマゴ―

    生島 一樹

    溶接学会誌   Vol.84 ( No.6 )   pp.50 - 53   2015年09月

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  • 3次元スポット溶接シミュレーションの活用

    柴原 正和, 生島 一樹

    日本溶接協会誌「溶接技術」   Vol.63 ( No.4 )   pp.112 - 117   2015年03月

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  • 集まれエンジニア!「溶接変形の三次元画像計測」

    柴原 正和, 生島 一樹

    溶接学会誌   Vol.84 ( No.2 )   pp.6 - 10   2015年02月

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  • 特集「最新シミュレーション技術による溶接力学の最前線」―溶接変形・残留応力のシミュレーション―

    柴原 正和, 生島 一樹

    溶接学会誌   Vol.83 ( No.7 )   pp.549 - 554   2014年09月

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  • Ultra Large Scale FE Computation Using Idealized Explicit FEM Accelerated by GPU

    K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara

    Transactions of JWRI   Special Issue on WSE 2011 (接合科学研究所紀要WSE2011特集号)   pp.91 - 92   2012年03月

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  • Residual Stress Analysis of Multi-pass Welding Using Idealized Explicit FEM with GPU

    T. Okada, K. Ikushima, S. Itoh, M. Shibahara, S. Nishikawa

    Transactions of JWRI   Special Issue on WSE 2011 (接合科学研究所紀要WSE2011特集号)   pp.93 - 94   2012年03月

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  • Development of Analytical Method for Welding Mechanics Using Idealized Explicit FEM

    M. Shibahara, K. Ikushima

    Transactions of JWRI (接合科学研究所紀要)   Vol.39 ( No.2 )   pp.384 - 386   2010年12月

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講演・口頭発表等

  • Effect of load changing on creep-fatigue life of pipe joints 国際会議

    Y. Kitani, K. Ikushima, M. Arai, H. Nishida, M. Shibahara

    The 6th International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science through Advanced Measurements and Simulation  2022年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Study on application of efficient FE modeling technique in analysis of welding mechanics 国際会議

    Z. Li, S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara

    The 6th International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science through Advanced Measurements and Simulation  2022年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • Creep analysis of large-scale weld pipe structure in thermal power plant 国際会議

    Y. Kitani, Y. Yamauchi, K. Ikushima, H. Nishida, N. Ma, M. Shibahara

    The 6th International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science through Advanced Measurements and Simulation  2022年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Shell-solid coupling analysis of mechanical behavior in complex thin-plate structure during welding 国際会議

    Z. Li, S. Maeda, K. Ikushima, M. Shibahara

    The 6th International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science through Advanced Measurements and Simulation  2022年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Mechanical study of Trans-Varestraint Test by Using Numerical Analysis of Hot Cracking Based on Idealized Explicit FEM 国際会議

    S. Maeda, W. Wang, M. Habata, K. Ikushima, M. Shibahara

    The 6th International Symposium on Visualization in Joining & Welding Science through Advanced Measurements and Simulation  2022年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 船舶部材における最適溶接順序に関する検討 国内会議

    前田 新太郎, 李 志浩, 廣瀬 天空, 中村 敬人, 西原 健作, 永井 卓也, 岡部 俊明, 武田 裕之, 河原 充, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 機械学習を用いたすみ肉溶接時に発生する固有変形の簡易予測手法に関する検討 国内会議

    廣瀬 天空, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • パイプ溶接構造物におけるクリープ変形のデジタルツインに関する検討 国内会議

    山内 悠暉, 松岡 諒, 木谷 悠二, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • データ同化技術を用いた溶接配管継手のクリープ損傷デジタルツインシステム 国内会議

    木谷 悠二, 麻 寧緒, 西田 秀高, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 終端割れを防止するタブ板形状に関する検討 国内会議

    兼本 拳多, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • クレータ割れ発生に関する力学的検討 国内会議

    前田 新太郎, 幅田 真史, 王 聞達, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 修正熱収縮法の提案と溶接力学問題への適用 国内会議

    幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ガス加熱時の入熱分布推定に関する検討 国内会議

    松岡 諒, 峰松 信行, 前田 新太郎, 河原 充, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 残留応力の高速予測サロゲートモデルの開発とその応用 国内会議

    加藤 拓也, 廣瀬 天空, 丹後 義彦, 駒田 周治, 山内 悠暉, 野津 亮, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 開先開口挙動に注目した高温割れ防止法に関する検討 国内会議

    織田 祐輔, 王 聞達, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • バレストレイン試験に関する数値解析的検討 国内会議

    王 聞達, 幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 森 裕章, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 摩擦攪拌接合時のツールの形状の影響に関する数値解析的検討 国内会議

    九鬼 正治, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和, 宮坂 史和

    溶接学会全国大会  2022年09月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 局部PWHT を用いた溶接残留応力低減法とその予測 国内会議

    田中 亮匡, 川瀬 充弘, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    日本保全学会第18回学術講演会  2022年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 修正熱収縮法による溶接残留応力簡易予測法の開発 国内会議

    幅田 真史, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    日本保全学会第18回学術講演会  2022年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 溶接高温割れ問題に対するAI 強化学習の応用 国内会議

    廣瀬 天空, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    日本保全学会第18回学術講演会  2022年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • クリープ疲労余寿命推定のデジタルツイン 国内会議

    松岡 諒, 高橋 陸, 山内 悠暉, 西田 秀高, 荒井 正行, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    日本保全学会第18回学術講演会  2022年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 溶接構造物の保全に向けたデジタルツイン技術による高温物理定数推定 国内会議

    山内 悠暉, 松岡 諒, 木谷 悠二, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    日本保全学会第18回学術講演会  2022年07月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 2.25Cr-1Mo-V 鋼の溶接残留応力に及ぼす変態塑性の影響 国内会議

    橋場 大輔, 落合 朋之, 本間 祐太, 生島 一樹, 河原 充, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 遺伝的アルゴリズムを用いた凝固割れ防止タブ板形状に関する検討 国内会議

    前田 新太郎, 三ッ井 佑太, 王 聞達, 加藤 拓也, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 熱収縮法を用いた溶接力学解析 - 修正熱収縮法の提案- 国内会議

    手銭 永遠, 安田 匠吾, 加藤 拓也, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 機械学習を用いたガス加熱時に発生する固有ひずみの簡易予測手法に関する検討 国内会議

    加藤 拓也, 山内 悠暉, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • デジタルツインによる溶接時における力学状態の推定に関する検討 国内会議

    山内 悠暉, 高橋 陸, 木谷 悠二, Ramy Gadallah, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 溶接高温割れ試験法に関する数値解析的検討 国内会議

    王 聞達, 兼本 拳多, 前田 新太郎, 生島 一 樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • レーザ・アークハイブリッド溶接時における凝固割れ発生に及ぼす諸因子の影響 国内会議

    兼本 拳多, 王 聞達, 河原 充, 前田 新太郎, 生島 一樹, 柴原 正和

    溶接学会全国大会  2022年04月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Nonlinear mechanical FE analysis of thin-plate complex structures using the shell-solid mixed method 国際会議

    K. Ikushima

    39th International Conference on Ocean Offshore and Arctic Engineering   2020年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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産学官連携可能研究(シーズ)概要

  • 構造物の非線形力学現象の解析

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    有限要素法(FEM)を用いて構造物で問題となる非線形力学問題について解析する。
    座屈や塑性変形、溶接変形、残留応力などの検討が可能。

  • 大規模非線形有限要素解析

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    製品全体を対象とした有限要素法(FEM)を用いた非線形構造解析(弾塑性解析)により構造物の強度評価を行う。
    独自の非線形解析手法である理想化陽解法FEMを用いることでPC一台で大規模計算を実施できる。

科研費獲得実績

  • 建造・強度連携解析による船体構造崩壊挙動の不確実性と折損時リスクの評価

    基盤研究(B)  2026年

  • 金属積層造形時の力学的諸問題の解決に向けた革新的予測手法の構築

    挑戦的研究(萌芽)  2026年

  • 船体建造のデジタルツインを利用した熱加工プロセスの4次元可視化と割れ防止策の確立

    基盤研究(B)  2026年

  • 建造・強度連携解析による船体構造崩壊挙動の不確実性と折損時リスクの評価

    基盤研究(B)  2025年

  • 金属積層造形時の力学的諸問題の解決に向けた革新的予測手法の構築

    挑戦的研究(萌芽)  2025年

  • 船体建造のデジタルツインを利用した熱加工プロセスの4次元可視化と割れ防止策の確立

    基盤研究(B)  2025年

  • 建造・強度連携解析による船体構造崩壊挙動の不確実性と折損時リスクの評価

    基盤研究(B)  2024年

  • 金属積層造形時の力学的諸問題の解決に向けた革新的予測手法の構築

    挑戦的研究(萌芽)  2024年

  • 船体建造のデジタルツインを利用した熱加工プロセスの4次元可視化と割れ防止策の確立

    基盤研究(B)  2024年

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担当授業科目

  • 船舶海洋構造力学1

    2024年度   週間授業   大学

  • 船舶海洋工学プロジェクト2

    2024年度   週間授業   大学

  • 海洋システム工学概論

    2024年度   週間授業   大学

  • 海洋システム工学実験

    2024年度   週間授業   大学

  • 海洋システム機械工作実習

    2024年度   週間授業   大学

  • 船舶海洋構造工学特論1

    2024年度   週間授業   大学院

  • 航空宇宙海洋系特別研究第1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 航空宇宙海洋系特別演習第1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 初年次ゼミナール

    2024年度   週間授業   大学院

  • 航空宇宙海洋系特別演習

    2024年度   集中講義   大学院

  • 海洋システム工学基礎演習

    2024年度   週間授業   大学

  • 機械及び航空宇宙海洋工学概論I

    2021年度    

  • 機械工作実習

    2021年度   実習  

  • 海洋システム工学総合演習

    2021年度    

  • 海洋システム工学基礎演習

    2021年度    

  • 海洋システム工学プロジェクト演習II

    2021年度    

  • 海洋システム工学プロジェクト演習I

    2021年度    

  • 構造力学I

    2021年度    

  • 船体構造設計特論

    2021年度    

  • 海洋システム工学実験

    2021年度   実習  

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