Graduate School of Economics Department of Economics 

Associate Professor  2022.04 - Now

School of Economics Department of Economics 

Associate Professor  2022.04 - Now

Organization for Research Promotion Research Center for Human Rights 

2022.04 - Now

修士(社会学) （ The University of Tokyo ）

Humanities & Social Sciences / Sociology  / 多文化社会

日本社会学理論学会

日本社会学会

2022年度学長表彰（教育）

2023.12   大阪公立大学  

優秀教育賞

2023.03   大阪公立大学教育後援会  

国会議事録データを用いた「復興」言説の計量テキスト分析―― 福島原発事故から13年、「復興」をめぐる議論の構図はどう変化してきたか

明戸 隆浩

經濟學雑誌   124 ( 1-2 )   59 - 80   2024.03

分極化時代におけるイデオロギー研究の射程――政治意識の社会学のために

明戸 隆浩

応用社会学研究   ( 63 )   57 - 75   2021.03

ポスト冷戦期の日本における対外意識とナショナリズム――「友愛志向/敵味方志向」から見た外国好感度の再検討

明戸 隆浩, 曺 慶鎬

応用社会学研究   ( 62 )   69 - 85   2020.03

レイシャル・プロファイリング――警察による人種差別を問う

宮下萌編（ Role： Joint author ,  「序論」（宮下萌との共著）および第4章「量的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態――2021年度東弁調査の分析から」（有園洋一・古池秀・宮下萌との共著））

大月書店  2023.11  （ ISBN:9784272240173 ）

テクノロジーと差別――ネットヘイトから「AIによる差別」まで

宮下萌編（ Role： Joint author ,  第1章「ネット上のヘイトスピーチの現状と課題――「2016年」以後を考える」および第5章「「ネット炎上」における人権侵害の実態――計量テキスト分析からのアプローチ」（曺慶鎬との共著））

解放出版社  2022.02  （ ISBN:9784759268010 ）

アンダーコロナの移民たち――日本社会の脆弱性があらわれた場所

鈴木江理子編（ Role： Joint author ,  第5章「社会的危機と差別――ヘイトスピーチ、直接的差別、そして公的差別」）

明石書店  2021.06  （ ISBN:4750352152 ）

レイシズムを考える

清原悠編（ Role： Joint author ,  第13章「差別否定という言説――差別の正当化が社会にもたらすもの」）

共和国  2021.05  （ ISBN:9784907986384 ）

サイバーハラスメント――現実へと溢れ出すヘイトクライム

Citron, Danielle Keats（大川紀男訳, 明戸隆浩・唐澤貴洋・原田學植監訳）（ Role： Supervisor (editorial)）

明石書店  2020.06  （ ISBN:9784750350226 ）

東日本大震災・福島原発事故から13年目にあらためて「復興」を考える――大阪公立大学人権問題研究センター福島県現地調査（2023.3.21-23）の記録

大阪公立大学人権問題研究センター『人権問題研究』   2024.03

ネットヘイトにかかわる裁判と対策の進展

外国人人権法連絡会『日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書』   2024.03

「私生活の自由の不平等な侵害」をめぐって――レイシャルプロファイリング裁判の「歴史的」意義

Yahoo!ニュースエキスパート   2024.02

計量テキスト分析をふまえた「復興」概念の批判的検討 Domestic conference

シンポジウム“復興の人間科学2023”　フクシマの“いま”を知る  2023.11  早稲田大学災害復興医療人類学研究所

現代日本におけるネット上のヘイトスピーチとサイバーガバナンス Invited International conference

第279回 ソウル大学日本研究所 日本専門家招請セミナー  2023.10  ソウル大学日本研究所

アメリカにおけるレイシャルプロファイリングの成立と展開 Domestic conference

第96回日本社会学会大会  2023.10  日本社会学会

ナショナリズムと排外主義の関係をイデオロギー認知 の観点から再考する――『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析（4） Domestic conference

第95回日本社会学会大会  2022.11  日本社会学会

現代日本のヘイトスピーチ――「戦後75年」とコロナ禍の交錯 Invited Domestic conference

明戸 隆浩

日本社会学理論学会2020年度研究例会（排除と分断をめぐる社会学）  2021.03  日本社会学理論学会

Quantitative-Qualitative Integrated Approach to National Populism through Text Analysis

Grant-in-Aid for Scientific Research(B)  2027

Quantitative-Qualitative Integrated Approach to National Populism through Text Analysis

Grant-in-Aid for Scientific Research(B)  2026

Quantitative-Qualitative Integrated Approach to National Populism through Text Analysis

Grant-in-Aid for Scientific Research(B)  2025

「社会的危機」におけるナショナルな選別／管理――日本と韓国の社会学的比較研究

Grant-in-Aid for Scientific Research(C)  2024

Quantitative-Qualitative Integrated Approach to National Populism through Text Analysis

Grant-in-Aid for Scientific Research(B)  2024

2024  Number of researchers：1

外国人労働者論演習

2024   Weekly class   Graduate school

外国人労働者論講義

2024   Weekly class   Graduate school

エスニック・スタディ

2024   Weekly class   Undergraduate

アジア経済論特殊講義

2023   Weekly class   Undergraduate

多文化のまち・大阪からレイシャルプロファイリングを考える

Role(s)： Host,　Planner

Type： Citizen’s meeting/Assembly

レイシャルプロファイリング研究会  2024.03

オンラインヘイトスピーチガイドライン公表記念シンポジウム「ネット×ヘイト×プロバイダの役割」

Role(s)： Host,　Planner

ネットと人権法研究会  2023.09

2020年代のヘイトスピーチとの闘い方――身近なハラスメントから社会変革まで

Role(s)： Lecturer

Type： Seminar, workshop

ふぇみ・ゼミ  フェミニズムのためのベーシック講座  2023.09 - 2023.11

「モルガン・スタンレー」で起こった「出身国型」レイシャルハラスメントについて

Role(s)： Lecturer

Type： Lecture

NPO法人 多民族共生人権教育センター  「モルガン・スタンレー」レイハラ解雇裁判を支える会  2023.09

差別禁止法を求めて　時代の正体／相模原市人権条例案骨子　市民調査に専門家／「偏向設問で回答誘導」／ヘイト規制、不安面強調 Newspaper, magazine

神奈川新聞  2024.01

＜水曜討論＞アイヌ民族への後絶たぬ中傷＊北原モコットゥナシさん、明戸隆浩さん Newspaper, magazine

北海道新聞  2023.12

政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか TV or radio program

TBSラジオ  荻上チキ・Session  2023.11

「国に帰れと怒鳴られた」との訴えも。警察官による人種差別の防止、「ガイドラインあり」はゼロ【全国調査】 Internet

ハフポスト  2023.11

「差別なくなっては困る人たちと戦ってきた」　杉田氏投稿、持論を展開　識者「差別を扇動」 Newspaper, magazine

朝日新聞  2023.11