経済学部 経済学科

2025/05/07 更新
大学院経済学研究科 経済学専攻
准教授 2022年04月 - 継続中
経済学部 経済学科
准教授 2022年04月 - 継続中
研究推進機構 人権問題研究センター
兼任研究員 2022年04月 - 継続中
修士(社会学) ( 東京大学 )
人文・社会 / 社会学 / 多文化社会
マジョリティ-マイノリティ関係 外国人労働者 多文化主義 ナショナリズム ヘイトスピーチ イデオロギー 知識人 アメリカ研究 社会思想
日本社会学理論学会
日本社会学会
2022年度学長表彰(教育)
2023年12月 大阪公立大学
優秀教育賞
2023年03月 大阪公立大学教育後援会
国会議事録データを用いた「復興」言説の計量テキスト分析 : 福島原発事故から13年, 「復興」をめぐる議論の構図はどう変化してきたか
明戸 隆浩
経済学雑誌 124 ( 1-2 ) 59 - 80 2024年03月( ISSN:24346063 )
分極化時代におけるイデオロギー研究の射程――政治意識の社会学のために
明戸 隆浩
応用社会学研究 ( 63 ) 57 - 75 2021年03月
ポスト冷戦期の日本における対外意識とナショナリズム――「友愛志向/敵味方志向」から見た外国好感度の再検討
明戸 隆浩, 曺 慶鎬
応用社会学研究 ( 62 ) 69 - 85 2020年03月
ヘイトクライムに立ち向かう : 暴力化する被害の実態と法的救済
櫻庭総, 奈須祐治, 桧垣伸次( 担当: 共著 , 範囲: 第1部第2章「ヘイトスピーチからヘイトクライムヘ」)
日本評論社 2024年09月
宮下萌編( 担当: 共著 , 範囲: 「序論」(宮下萌との共著)および第4章「量的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態――2021年度東弁調査の分析から」(有園洋一・古池秀・宮下萌との共著))
大月書店 2023年11月 ( ISBN:9784272240173 )
テクノロジーと差別――ネットヘイトから「AIによる差別」まで
宮下萌編( 担当: 共著 , 範囲: 第1章「ネット上のヘイトスピーチの現状と課題――「2016年」以後を考える」および第5章「「ネット炎上」における人権侵害の実態――計量テキスト分析からのアプローチ」(曺慶鎬との共著))
解放出版社 2022年02月 ( ISBN:9784759268010 )
アンダーコロナの移民たち――日本社会の脆弱性があらわれた場所
鈴木江理子編( 担当: 共著 , 範囲: 第5章「社会的危機と差別――ヘイトスピーチ、直接的差別、そして公的差別」)
明石書店 2021年06月 ( ISBN:4750352152 )
レイシズムを考える
清原悠編( 担当: 共著 , 範囲: 第13章「差別否定という言説――差別の正当化が社会にもたらすもの」)
共和国 2021年05月 ( ISBN:9784907986384 )
Kendi, Ibram X.( 渡辺由佳里訳)( 範囲: 解説)
合同出版 2021年01月 ( ISBN:9784772614481 )
反差別国際運動( 担当: 共著 , 範囲: 「「AI と差別」という問題系」)
解放出版社 2020年07月 ( ISBN:9784759267952 )
Citron, Danielle Keats(大川紀男訳, 明戸隆浩・唐澤貴洋・原田學植監訳)( 担当: 監修)
明石書店 2020年06月 ( ISBN:9784750350226 )
法学セミナー編集部( 担当: 共著 , 範囲: 「ヘイトスピーチ/ヘイトクライムへの警察対応」(金尚均、豊福誠二、師岡康子、瀧大知との座談))
日本評論社 2019年10月 ( ISBN:9784535403536 )
法学セミナー編集部( 担当: 共著 , 範囲: 「現代日本におけるヘイトスピーチの実態」(瀧大知との共著))
日本評論社 2019年09月 ( ISBN:9784535403529 )
ネット上のヘイトスピーチと法規制
明戸 隆浩
解放出版社『部落解放』 ( 865 ) 50 - 60 2025年01月
生成AIのバイアスをどう測るか : ChatGPT以降に「AIと差別」を考えるために
明戸 隆浩
解放出版社『部落解放』 ( 858 ) 40 - 49 2024年07月
東日本大震災・福島原発事故から13年目にあらためて「復興」を考える――大阪公立大学人権問題研究センター福島県現地調査(2023.3.21-23)の記録
大阪公立大学人権問題研究センター『人権問題研究』 2024年03月
ネットヘイトにかかわる裁判と対策の進展
外国人人権法連絡会『日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書』 2024年03月
福島原発事故12年の経験から学ぶ―当時小学生だった若者達との対話から(第2回)
金 智慧, 平田 修三, 小島 隆矢, 明戸 隆浩, 日高 友郎, 扇原 淳, 多賀 努, 辻内 琢也
早稲田大学人間科学学術院『人間科学研究』 37(1) 214 - 226 2024年03月
「私生活の自由の不平等な侵害」をめぐって――レイシャルプロファイリング裁判の「歴史的」意義
Yahoo!ニュースエキスパート 2024年02月
日本の「難民政策」をこのままにしてよいのか――2023年入管法「改定」問題が浮かび上がらせたもの
Yahoo!ニュース個人 2023年05月
ネット上のヘイトスピーチの現状と対策
外国人人権法連絡会『日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書』 2023年03月
政治空間におけるヘイトスピーチ――なぜ選挙運動においてヘイトスピーチが禁止されなければならないのか
部落解放・人権研究所『ヒューマンライツ』 2023年03月
生成AIのバイアスをどう測るか――ChatGPT以降に「AIと差別」を考えるために 国内会議
明戸 隆浩
大阪公立大学文系5研究科研究シーズ交流イベント 2025年02月
Racial Profiling and Social Surveys: Perspectives from Japan and the U.S. 国際会議
AKEDO, Takahiro
Asian Law and Society Association 2024 Annual Meeting 2024年12月 Asian Law and Society Association
日本のネット社会における「特権論」と「否定論」――サイバースペースにおいて差別的な「事実」はいかにつくられるか 招待 国際会議
明戸 隆浩
ソウル大学日本研究所国際学術シンポジウム「情報技術と日韓社会: ハイパーコネクティビティ・サイバースペース・人工知能」 2024年11月 ソウル大学日本研究所
テキストマイニング/計量テキスト分析はどのようなデータを用いてきたか――生成AI以降のテキストデータの多様化のために 国内会議
明戸 隆浩
第97回日本社会学会大会 2024年11月 日本社会学会
Sohrab AHMADIAN「在日クルド人とホスト社会の受容」へのコメント 国内会議
明戸 隆浩
イスラーム信頼学シビルダイアログ 2024年11月
計量テキスト分析をふまえた「復興」概念の批判的検討 国内会議
シンポジウム“復興の人間科学2023” フクシマの“いま”を知る 2023年11月 早稲田大学災害復興医療人類学研究所
現代日本におけるネット上のヘイトスピーチとサイバーガバナンス 招待 国際会議
第279回 ソウル大学日本研究所 日本専門家招請セミナー 2023年10月 ソウル大学日本研究所
アメリカにおけるレイシャルプロファイリングの成立と展開 国内会議
第96回日本社会学会大会 2023年10月 日本社会学会
(コメント) 国内会議
カルチュラル・タイフーン2023 パネル7「日本の入国管理パラノイア」 2023年09月 カルチュラル・スタディーズ学会
ナショナリズムと排外主義の関係をイデオロギー認知 の観点から再考する――『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(4) 国内会議
第95回日本社会学会大会 2022年11月 日本社会学会
木村あや「草の根からの“市民”と、国や東電が構築する“市民”」へのコメント 国内会議
出版記念シンポジウム 復興の人間科学2022 福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学 2022年10月 早稲田大学災害復興医療人類学研究所
ヘイトスピーチとヘイトクライム――日本とアメリカの文脈から 国内会議
サロンde人権 2022年06月 大阪公立大学人権問題研究センター
計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
基盤研究(B) 2027年
計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
基盤研究(B) 2026年
計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
基盤研究(B) 2025年
「社会的危機」におけるナショナルな選別/管理――日本と韓国の社会学的比較研究
基盤研究(C) 2024年
計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
基盤研究(B) 2024年
原発事故被災者の移住・帰還・避難継続における新たな居住福祉に関する人間科学的研究
2023年
「社会的危機」におけるナショナルな選別/管理――日本と韓国の社会学的比較研究
2023年
2024年度 研究員数:1名
外国人労働者論演習
2024年度 週間授業 大学院
外国人労働者論講義
2024年度 週間授業 大学院
エスニック・スタディ
2024年度 週間授業 大学
外国人労働者論
2024年度 週間授業 大学
専門演習1B
2024年度 週間授業 大学
専門演習1A
2024年度 週間授業 大学
卒業論文
2024年度 集中講義 大学
専門演習4
2024年度 週間授業 大学
アジア経済論特殊講義
2023年度 週間授業 大学
2025年、テック企業とテック政策はどこに向かうのか? 第二期トランプ政権とブリュッセル効果の行く末
役割:パネリスト, 企画
種別:対話型集会・市民会議
「テクノロジーと差別」研究会 2025年01月
ネット上のヘイトスピーチと法規制
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
第55回部落解放・人権夏期講座 2024年08月
ネット上のヘイトスピーチの現状と課題
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 学びの場 No.35 2024年03月
多文化のまち・大阪からレイシャルプロファイリングを考える
役割:司会, 企画
種別:対話型集会・市民会議
レイシャルプロファイリング研究会 2024年03月
The Global Index on Responsible AI
役割:情報提供
種別:調査
The Global Index 2023年12月 - 2024年02月
日本のレイシズムとヘイトスピーチ
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 先住民・文化的多様性研究グローバルステーション 先住民フェミニズムプロジェクト連続講座 2023年10月
オンラインヘイトスピーチガイドライン公表記念シンポジウム「ネット×ヘイト×プロバイダの役割」
役割:司会, 企画
種別:対話型集会・市民会議
ネットと人権法研究会 2023年09月
2020年代のヘイトスピーチとの闘い方――身近なハラスメントから社会変革まで
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
ふぇみ・ゼミ フェミニズムのためのベーシック講座 2023年09月 - 2023年11月
アメリカにおけるレイシャルプロファイリング
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
JCLU JCLU9月例会「人種差別的な職務質問-レイシャルプロファイリング-を考える」 2023年09月
「モルガン・スタンレー」で起こった「出身国型」レイシャルハラスメントについて
役割:講師
種別:講演会
NPO法人 多民族共生人権教育センター 「モルガン・スタンレー」レイハラ解雇裁判を支える会 2023年09月
最近のヘイトクライムと行政に求められる役割
役割:講師
種別:セミナー・ワークショップ
箕面市 箕面市人権セミナー 2023年01月
2020年代の日本のレイシズム――2019年度朝鮮奨学会調査を手がかりに
役割:講師
種別:講演会
朝鮮奨学会 2022年度 朝鮮奨学会 本部講演会 2022年10月
「外国ルーツを持つ人に対する職務質問(レイシャルプロファイリング)に関するアンケート調査」についてのコメント
役割:コメンテーター
種別:セミナー・ワークショップ
東京弁護士会 オンラインシンポジウム レイシャルプロファイリング 日本における人種差別と刑事司法制度を考える 2022年09月
2021 年度 外国にルーツをもつ人に対する職務質問 (レイシャルプロファイリング) に関するアンケート調査
役割:助言・指導, 調査担当, 報告書執筆
種別:調査
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会 2022年09月
「モルガン・スタンレー」で起こったことは、 なぜレイシャルハラスメントなのか
役割:講師
種別:講演会
NPO法人 多民族共生人権教育センター 「モルガン・スタンレー」レイハラ解雇事件を考える集い 2022年06月
「犯罪者みなし」は差別 在日3世訴訟「画期的」判決 「『ヘイト解消法』の実効性を確立」 新聞・雑誌
東京新聞 2025年03月
差別禁止法を求めて 時代の正体/ヘイト投稿 全額命令/在日コリアン男性勝訴 東京地裁/国際標準 重要な判決/「犯罪者みなし」画期的認定 新聞・雑誌
神奈川新聞 2025年03月
こちら特報部 クルド人ヘイト SNSが温床(下) 「拡散も差別・扇動に加担」 投稿の市議、取材拒否 「これ以上来たらストーカーですから」 新聞・雑誌
毎日新聞 2025年03月
移民と社会・Deep-M:「反クルド」ネットで扇動 脅迫や差別的手紙、寄せられ 新聞・雑誌
毎日新聞 2025年02月
在日3世ヘイト投稿訴訟結審 「民族名 差別の道具に」 原告の金さん訴え「最後の頼りは司法」 新聞・雑誌
東京新聞 2025年01月
差別禁止法を求めて 時代の正体/「差別断じる判決を」/同窓生ヘイト、3月判決 東京地裁 新聞・雑誌
神奈川新聞 2025年01月
警察通訳:警察通訳、民間委託6万件 在留外国人増え、10年で1.7倍 一部誤訳も、質の確保課題 新聞・雑誌
毎日新聞 2025年01月
【解説】豪州でで子どものSNS禁止法が可決~影響と分析 テレビ・ラジオ番組
TBSラジオ 荻上チキ・Session 2024年11月
在日クルド人:ヘイト、悩むクルド人 埼玉、事件機に過熱 新聞・雑誌
毎日新聞 2024年04月
差別禁止法を求めて 時代の正体/相模原市人権条例案骨子 市民調査に専門家/「偏向設問で回答誘導」/ヘイト規制、不安面強調 新聞・雑誌
神奈川新聞 2024年01月
差別禁止法を求めて 時代の正体/相模原市人権条例案/調査手法に疑問の声/専門家「客観性なく恣意的」 新聞・雑誌
神奈川新聞 2023年12月
<水曜討論>アイヌ民族への後絶たぬ中傷*北原モコットゥナシさん、明戸隆浩さん 新聞・雑誌
北海道新聞 2023年12月
政治家などによる差別発言やSNSの投稿、どう対処すればいいのか テレビ・ラジオ番組
TBSラジオ 荻上チキ・Session 2023年11月
「国に帰れと怒鳴られた」との訴えも。警察官による人種差別の防止、「ガイドラインあり」はゼロ【全国調査】 インターネットメディア
ハフポスト 2023年11月
「差別なくなっては困る人たちと戦ってきた」 杉田氏投稿、持論を展開 識者「差別を扇動」 新聞・雑誌
朝日新聞 2023年11月
差別禁止法を求めて 時代の正体/ヘイト削除 社会的責任/弁護士らシンポ ガイドライン公表 新聞・雑誌
神奈川新聞 2023年09月
「外国籍も市民」条例断念 熊本市 「参政権」誤解 批判殺到 新聞・雑誌
読売新聞 2023年07月
差別的投稿:差別的投稿に「いいね」禁止 三重県議会、倫理条例改正へ 新聞・雑誌
毎日新聞 東京朝刊 22頁 総合面 2022年10月
選挙ヘイト:「選挙ヘイト」対策に穴 参院選、運動員がプラカード 「危険性の強調」解消法や条例の漏れ突く 新聞・雑誌
毎日新聞 東京夕刊 6頁 国際面 2022年10月
職務質問:外国人狙って職質〓差別です 多くが不快な思い、東京弁護士会調査 「お前らに人権ない」と怒鳴った警官も 新聞・雑誌
毎日新聞 東京朝刊 25頁 社会面 2022年09月
こちら特報部 安倍氏の対韓姿勢(上) 際立った対立 靖国・談話・慰安婦問題 反発を買う言動 加害責任直視せず 新聞・雑誌
東京新聞 朝刊 20頁 特報1面 2022年07月
“ヤフコメでの称賛”を求めた22歳。在日コリアンを狙った男と「ヘイトの空気」専門家がいま、危惧すること インターネットメディア
BuzzFeed Japan 2022年06月