2024/06/21 更新

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ウエダ マサヤ
上田 将也
UEDA MASAYA
担当
大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 講師
医学部 リハビリテーション学科
職名
講師
所属
リハビリテーション学研究院
所属キャンパス
羽曳野キャンパス

担当・職階

  • 大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 

    講師  2022年04月 - 継続中

  • 医学部 リハビリテーション学科 

    講師  2022年04月 - 継続中

取得学位

  • 保健学修士 ( 大阪府立大学 )

  • 保健学修士 ( 大阪府立大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学  / 認知機能、脳波、脳腫瘍、脳卒中

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学  / 認知機能、脳波、脳腫瘍、脳卒中

所属学協会

  • 日本臨床神経生理学会

    2020年07月 - 継続中   国内

  • 日本臨床神経生理学会

    2020年07月 - 継続中

  • 日本作業療法士協会

    2014年 - 継続中   国内

  • 日本作業療法士協会

    2014年 - 継続中

受賞歴

  • 白鳥賞

    2018年03月   大阪府立大学  

  • 優秀賞

    2016年11月   第36回近畿作業療法学会  

  • 最優秀賞

    2015年11月   第35回近畿作業療法学会  

職務経歴(学外)

  • 大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科

    2022年04月 - 継続中

  • 京都大学医学部附属病院   リハビリテーション部   特定作業療法士

    2018年10月 - 2022年03月

  • 京都大学医学部附属病院   リハビリテーション部   特定作業療法士

    2018年10月 - 2022年03月

  • 社会医療法人清恵会 清恵会三宝病院   リハビリテーション部   作業療法士

    2014年04月 - 2018年09月

学歴

  • 大阪府立大学   リハビリテーション学研究科   博士課程後期  

    2018年04月

  • 大阪府立大学   リハビリテーション学研究科   修士課程   卒業・修了

    2016年04月 - 2018年03月

  • 大阪府立大学   総合リハビリテーション学部   作業療法学科   学士課程   卒業・修了

    2010年04月 - 2014年03月

論文

  • Effects of real-time VR clinical practice on reducing the stigma toward dementia among students of occupational therapy: A randomized controlled trial(タイトル和訳中)

    Ueno Keita, Tanaka Hiroyuki, Niki Kazuyuki, Ueda Masaya, Tanaka Ayumi, Yokoi Katsushi, Naito Yasuo, Ishii Ryouhei

    Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports   2 ( 4 )   1 of 12 - 12 of 12   2023年12月

  • 2者間の心拍同期に着目したパラレルな場が持つ有効性の電気生理学的検討

    大類 淳矢, 白岩 圭悟, 田崎 史江, 井上 貴雄, 上田 将也, 上野 慶太, 内藤 泰男, 石井 良平

    日本作業療法研究学会雑誌   26 ( 1 )   63 - 63   2023年12月( ISSN:1882-0948

  • The Neurophysiological Features Associated with Unilateral Spatial Neglect Recovery: A Scoping Review

    Ueda M.

    Brain Topography   36 ( 5 )   631 - 643   2023年07月( ISSN:08960267

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1007/s10548-023-00980-x

    PubMed

  • Social Buffering Effects during Craft Activities in Parallel Group Session Revealed by EEG Analysis and Parasympathetic Activity 査読

    Orui J.

    Neuropsychobiology   1 ( 5 )   1 - 13   2023年07月( ISSN:0302282X

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1159/000531005

    PubMed

  • Motor-Related Mu/Beta Rhythm in Older Adults: A Comprehensive Review

    Inamoto T.

    Brain Sciences   13 ( 5 )   2023年04月( ISSN:2076-3425

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.3390/brainsci13050751

    PubMed

  • Frontal midline theta rhythm and gamma activity measured by sheet-type wearable EEG device

    Ueno K.

    Frontiers in Human Neuroscience   17   1145282 - 1145282   2023年( ISSN:1662-5161

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.3389/fnhum.2023.1145282

    PubMed

  • Combination of occupational therapy and neuromodulation for psychiatric disorders: literature review

    石井 良平, 上田 将也, 白岩 圭悟, 内藤 泰男

    Cognition & rehabilitation   3   71 - 74   2023年

  • Current source density and functional connectivity of frontal midline theta rhythm during craft activities: EEG-LORETA study(和訳中)

    Shiraiwa Keigo, Orui Jyunya, Tazaki Fumie, Sakaguchi Michiharu, Ueda Masaya, Ueno Keita, Naito Yasuo, Ishii Ryouhei

    Cognition & Rehabilitation   3 ( 1 )   35 - 41   2022年12月( ISSN:2436-1097

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    LORETA法を用いて、手工芸活動中に出現するfrontal midline theta(Fmθ)の発生源および機能的結合性について検討した。健常大学生被験者8名(男性4名、年齢21~22歳)に手工芸活動(3本の刺繍糸を編む)を実施させ、脳波を測定した。Fmθの基準はfrontal midline付近において最大振幅を示す、4~8Hzの正弦波リズムであり、少なくとも1秒以上持続するものとした。大脳皮質における電流源密度分布の解析にはeLORETA法を用いた。その結果、Fmθ発生源は前帯状皮質および前頭葉に存在しており、Δ、θ、α、β、γ帯に多くの機能的結合が存在することが示された。これらの脳活動は手工芸活動に伴う認知制御の瞬間的な向上を反映していることが示唆された。

  • Current source density and functional connectivity of frontal midline theta rhythm during craft activities: EEG-LORETA study

    Shiraiwa Keigo, Orui Jyunya, Tazaki Fumie, Sakaguchi Michiharu, Ueda Masaya, Ueno Keita, Naito Yasuo, Ishii Ryouhei

    Cognition & Rehabilitation   3 ( 1 )   35 - 41   2022年12月( ISSN:2436-1097

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    LORETA法を用いて、手工芸活動中に出現するfrontal midline theta(Fmθ)の発生源および機能的結合性について検討した。健常大学生被験者8名(男性4名、年齢21~22歳)に手工芸活動(3本の刺繍糸を編む)を実施させ、脳波を測定した。Fmθの基準はfrontal midline付近において最大振幅を示す、4~8Hzの正弦波リズムであり、少なくとも1秒以上持続するものとした。大脳皮質における電流源密度分布の解析にはeLORETA法を用いた。その結果、Fmθ発生源は前帯状皮質および前頭葉に存在しており、Δ、θ、α、β、γ帯に多くの機能的結合が存在することが示された。これらの脳活動は手工芸活動に伴う認知制御の瞬間的な向上を反映していることが示唆された。

  • Correlation between brain functional connectivity and neurocognitive function in patients with left frontal glioma.

    Ueda M, Usami K, Yamao Y, Yamawaki R, Umaba C, Liang N, Nankaku M, Mineharu Y, Honda M, Hitomi T, Ikeguchi R, Ikeda A, Miyamoto S, Matsuda S, Arakawa Y

    Scientific reports   12 ( 1 )   18302 - 18302   2022年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1038/s41598-022-22493-6

    PubMed

  • Tau-U Analysis Demonstrated the Effect of the Therapeutic Use of Ultrasound on Shoulder Range of Motion in Flexion: A Case Study 査読

    Horikawa, Yoichiro & Yuri, Takuma & Ueda, Masaya & Nagata, Yuma & Noda, Atsuko & Naito, Yasuo.

    Asian Journal of Occupational Therapy   18 ( 1 )   195 - 198   2022年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.11596/asiajot.18.195.

  • Parietal Gamma Band Oscillation Induced by Self-Hand Recognition 査読

    Ueda, M., Ueno, K., Inamoto, T., Shiroma, C., Hata, M., Ishii, R., & Naito, Y.

    Brain sciences   12 ( 2 )   272   2022年02月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.3390/brainsci1202

  • Intraoperative hand strength as an indicator of consciousness during awake craniotomy: a prospective, observational study 査読

    Chinatsu Umaba, Yohei Mineharu, Nan Liang, Toshiyuki Mizota, Rie Yamawaki, Masaya Ueda, Yukihiro Yamao, Manabu Nankaku, Susumu Miyamoto, Shuichi Matsuda, Hiroyuki Inadomi & Yoshiki Arakawa

    Scientific reports   12 ( 1 )   216   2022年01月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1038/s41598-021-

  • 作業療法におけるウェアラブル脳波計の有用性の検討 Frontal midline theta rhythmの測定の試み 査読

    上野 慶太, 城間 千奈, 畑 真弘, 上田 将也, 堀川 陽一郎, 石原 務, 石井 良平, 内藤 泰男

    日本作業療法研究学会雑誌   24 ( 2 )   27 - 32   2021年12月( ISSN:1882-0948

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    ウェアラブルなシート型脳波計(HARU-1)を用い、注意集中状態において前頭正中部に出現するθ律動(Frontal midline theta rhythm:Fmθ)を測定し、作業療法における有用性について検討した。若年から中年の健常者14名に対し、シート型脳波計を用い安静閉眼条件と単純暗算課題条件の前頭部脳波を2分間ずつ測定した。各条件の脳波データに対して2秒間ごとに時間周波数解析を行い、その結果について2つの条件の間で対応のあるt検定を実施した。その結果、14名中7名の被験者で、単純暗算課題条件にFmθの出現が見られた。7名分の時間周波数解析の結果を、安静閉眼条件と比較し、単純暗算課題条件にθ帯域とγ帯域の活動の有意な増大が見られた。HARU-1によって、Fmθに加えてγ帯域活動も観察されたことから、高次脳機能との関連が示唆されているθ-γ連関を捉えたものと考えられた。シート型脳波計による脳波測定が、作業課題遂行時の脳活動の客観的な評価法として有用である可能性が示唆された。(著者抄録)

  • Influence of mood states on the correlation between changes in oxygenated hemoglobin concentration and behavioral performance during Tetris gameplay in the frontal cortex(和訳中)

    Nakahachi Takayuki, Ishii Ryouhei, Canuet Leonides, Sato Iori, Kamibeppu Kiyoko, Ueda Masaya, Ueno Keita, Iwase Masao

    Cognition & Rehabilitation   2 ( 1 )   128 - 130   2021年12月( ISSN:2436-1097

  • COVID-19重症肺炎患者1例に対する急性期リハビリテーションの報告 査読

    草野 佑介, 上田 将也, 宮坂 淳介, 南角 学, 松田 秀一

    作業療法   40 ( 4 )   543 - 546   2021年08月( ISSN:0289-4920

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    本症例はCOVID-19重症肺炎に罹患し,長期の気管内挿管,深い鎮静,長期臥床により重篤なICU-Acquired Weakness(ICU-AW)およびADL低下を認めた.我々はCOVID-19リハビリテーションチームを編成し,感染対策および集中的なリハビリテーションを実施したことで,対象者は病前の生活に復帰することができた.本稿の目的は,COVID-19重症肺炎患者1例に対する急性期の作業療法の経験を報告することである.学際的チームアプローチによる作業療法が,集中治療後症候群の重症化を予防し,対象者の日常生活への復帰に貢献したと考えられた.(著者抄録)

  • Assessment of neurocognitive function in association with WHO grades in gliomas 査読

    Yamawaki, R., Nankaku, M., Umaba, C., Ueda, M., Liang, N., Mineharu, Y., Yamao, Y., Ikeguchi, R., Matsuda, S., Miyamoto, S., & Arakawa, Y

    Clinical neurology and neurosurgery   208 ( 106824 )   2021年06月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.1016/j.clineuro.2

  • 「テトリス」プレイ中の前頭葉活性化パターンおよび高成績者と低成績者との違いの推定 機能的近赤外分光法による予備的研究(Frontal activation patterns during Tetris game play and estimated differences between high and low performers: a preliminary functional near-infrared spectroscopy study)

    Nakahachi Takayuki, Ishii Ryouhei, Canuet Leonides, Sato Iori, Kamibeppu Kiyoko, Ueda Masaya, Ueno Keita, Iwase Masao

    Cognition & Rehabilitation   1 ( 1 )   43 - 55   2020年12月( ISSN:2436-1097

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    右利きの日本人健常者24名(男性13名、女性11名、平均27.3±6.8歳)を対象に、「テトリス」プレイ中の前頭葉皮質の活性化パターンを、機能的近赤外線分光法を用いて調査した。テトリスのプレイ中に前頭部領域52チャンネルの活性を90秒間測定した。その結果、52チャンネルのうち14チャンネル(26.9%)で有意な活性が認められた。類似した活性パターンを示すチャンネル群を抽出する因子分析により、14チャンネルから2因子(両側外側前頭前野、右前頭前野)が抽出された。さらに、探索的解析により、高成績者では低成績者と比較して、右背外側前頭皮質を中心とする領域の活性が増加し、これらの領域と他の領域との活性の相関が低下していると推定された。以上から、テトリスをプレイすると両側外側前頭前野が有意に活性化することが明らかになった。また、高成績者は低成績者と比較して、右背外側前頭皮質を中心とした領域の活性と他の領域の活性との間の機能的結合性を低下させることで、局所的な活動を増加させている可能性が示唆された。

  • Effect of Alzheimer's disease severity on upper limb function.

    Tamaru Y, Tanaka H, Ueda M, Sumino H, Imaoka M, Matsugi A, Nishikawa T, Ishii R, Naito Y

    Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society   20 ( 5 )   802 - 804   2020年09月( ISSN:1346-3500 ( eISSN:1479-8301

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  • 手に対する自己参照効果は類似性によって調整される 事象関連電位P300を用いての検討

    上田 将也, 石井 良平, 稲本 尊, 上野 慶太, 内藤 泰男

    日本作業療法研究学会雑誌   23 ( 1 )   25 - 30   2020年08月( ISSN:1882-0948

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    事象関連電位(ERP)を用いた研究は、自己の手を見ることで自己参照効果と呼ばれる自己特異的な脳活動が得られるとしているが、視覚的特徴による影響は不明である。本研究の目的は、自己参照効果に対する手の類似性の影響を明らかにすることである。健常な20代の男女25名に対し、手の自他鑑別を行わせる視覚oddball課題を類似度別に2課題実施し、ERP P300と遂行状況を検討した。P300は各課題で明確に誘発され、課題間でP300潜時、振幅、反応時間、エラー数に有意な差を認めた。自己の手に対する自己参照効果は、対照刺激となる手の画像の類似性によって影響を受け、一定ではないことが明らかとなった。自他の手の鑑別課題は、図形の鑑別課題に類似した視覚的情報処理が行われる可能性が示唆された。(著者抄録)

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書籍等出版物

  • PT・OT・STのための臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考え方

    竹林 崇( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章 脳画像や生理学的指標を用いた予後予測 脳波)

    医学書院  2023年04月 

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    総ページ数:308   担当ページ:3  

MISC(その他記事)

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講演・口頭発表等

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科研費獲得実績

  • 脳波による半側空間無視に対するニューロフィードバック療法の有用性の検証

    若手研究  2026年

  • 脳波による半側空間無視に対するニューロフィードバック療法の有用性の検証

    若手研究  2025年

  • 頭部外傷による高次脳機能障害に対するリハビリテーション介入効果の脳科学的解明

    基盤研究(C)  2025年

  • 脳波による半側空間無視に対するニューロフィードバック療法の有用性の検証

    若手研究  2024年

  • 頭部外傷による高次脳機能障害に対するリハビリテーション介入効果の脳科学的解明

    基盤研究(C)  2024年

  • 脳波による半側空間無視に対するニューロフィードバック療法の有用性の検証

    若手研究  2023年04月

  • 頭部外傷による高次脳機能障害に対するリハビリテーション介入効果の脳科学的解明

    基盤研究(C)  2023年

  • ウェアラブル脳波計による運動イメージの簡易ニューロフィードバック療法の創生

    研究活動スタート支援  2022年10月

  • 高次脳機能障害者の社会的認知機能の生理学的評価法の開発

    2022年

  • 高次脳機能障害者の社会的認知機能の生理学的評価法の開発

    基盤研究(C)  2022年

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担当授業科目

  • 作業療法研究法2

    2024年度   集中講義   大学

  • 身体障害作業療法学3

    2024年度   週間授業   大学

  • 作業療法評価学実習

    2024年度   週間授業   大学

  • 作業療法評価学

    2024年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習IV

    2024年度   集中講義   大学

  • 作業療法評価学実習

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法臨床実習IV

    2023年度   集中講義   大学

  • 身体障害作業療法学1

    2023年度   週間授業   大学

  • 作業療法評価学

    2022年度   週間授業   大学

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社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • 近畿作業療法学会演題査読委員

    役割:助言・指導, 運営参加・支援

    種別:研究指導

    2024年04月 - 2024年06月

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    SDGs:

  • 羽曳野市障害認定審査会審査委員

    役割:助言・指導

    種別:行政・教育機関等との連携事業

    羽曳野市障害福祉課  2023年04月 - 継続中

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    SDGs: