Updated on 2024/04/22
Graduate School of Literature and Human Sciences Department of Language and Culture
Professor 2024.04 - Now
School of Literature and Human Sciences Department of Language and Culture
Professor 2024.04 - Now
博士（学術） （ Hiroshima University ）
修士（人文科学） （ Ochanomizu University ）
Humanities & Social Sciences / English literature and literature in the English language / アメリカ文学
19th-century American literature
Herman Melville
Nathaniel Hawthorne
gender
ハーマン・メルヴィルの作品を中心に19世紀のアメリカの小説をジェンダーの観点から研究している。
エコクリティシズム研究学会
2014 - Now Domestic
日本メルヴィル学会
2012 - Now Domestic
日本多読学会
2010 - Now
新英米文学会
2008 - 2020 Domestic
日本ナサニエル・ホーソーン協会
2004 - Now Domestic
日本アメリカ文学会
2000 - Now Domestic
日本英文学会
1999 - Now Domestic
編集委員 日本アメリカ文学会東北支部
2023.04 - Now
2022年度大会役員（開催校委員） 日本英文学会東北支部
2022 - 2023
会計 日本ナサニエル・ホーソーン協会
2020.04 - Now
事務局 日本ナサニエル・ホーソーン協会
2017.04 - 2020.03
編集委員 日本アメリカ文学会中・四国支部
2017 - 2018
支部運営委員 日本アメリカ文学会中・四国支部
2015 - 2017
周南市男女共同参画審議会副会長 周南市
2012.06 - 2017.10
編集委員 日本多読学会
2012 - 2022
山口県男女共同参画フォーラム実行委員
2011.06 - 2011.11
編集委員 新英米文学会
2008 - 2014
岩手大学 人文社会科学部 教授
2023.04 - 2024.03
岩手大学 人文社会科学部 准教授
2018.04 - 2023.03
徳山工業高等専門学校 一般科目 准教授
2008.09 - 2018.03
Hiroshima University The second semester of doctoral program Graduated/Completed
2012.04 - 2016.03
Ochanomizu University The second semester of doctoral program Accomplished credits for doctoral program
1999.04 - 2008.03
Ochanomizu University The first semester of doctoral program Graduated/Completed
1997.04 - 1999.03
Tsuru University Bachelor's Course Graduated/Completed
1993.04 - 1997.03
Domesticity" in The;Frugal Housewife Reviewed
Tohoku Studies in American Literature ( 45 ) 3 - 16 2022.03
メルヴィルの描く鬼嫁──「林檎材のテーブル」の家庭表象
髙橋愛
欧米言語文化論集 Ⅳ 219 - 231 2020.03
愛を請う人──『H.M.の旅路』におけるハーマン・メルヴィル像 Reviewed
髙橋 愛
NEW PERSPECTIVE ( 209 ) 49 - 57 2019.07
「どこか女性的なところ」——ホリングズワースに反映されるジェンダー規範 Reviewed
髙橋愛
フォーラム ( 23 ) 19 - 31 2018.03
クィークェグとは何者か──『白鯨』における不定形の男性像 Reviewed
髙橋愛
英文學研究支部統合号 ( 7 ) 229 - 236 2015.01
『ホワイト・ジャケット』における身体の傷と男の自己
髙橋愛
欧米文化研究 ( 19 ) 1 - 16 2012.12
滅私のすえに—『イスラエル・ポッター』における自己の有り様—
髙橋愛
ジェンダー研究 ( 13 ) 73 - 92 2010.12
中里 まき子, Benoît Eric, 高橋 愛, 양 인실
[岩手大学人文社会科学部] 2024
ロマンスの倫理と語り : いまホーソーンを読む理由 = The ethics and the narrative of romance : 22 reasons why we read Hawthorne now
西谷, 拓哉, 高尾, 直知, 城戸, 光世（ Role： Joint author , 呪いとしての祝福──「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における父子関係の再考）
開文社出版 2023.05 （ ISBN:9784875718901 ）
「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦 : ジェンダーの視点からメルヴィルを読む
高橋, 愛（ Role： Sole author）
晃洋書房 2022.01 （ ISBN:9784771035614 ）
特集啄木・賢治・光太郎を「書く」
宮澤賢治センター(岩手大学内)（ Role： Sole translator , 宮澤賢治の世界との束の間の出会い）
杜陵高速印刷出版部 2021.06 （ ISBN:9784887811409 ）
技術者倫理 グローバル社会で活躍するための異文化理解
（ Role： Joint author , 3 異文化のトレーニング、27 ジェンダーと企業、コラム2 異文化体験ゲーム「バーンガ」）
実教出版 2018.11
言語学、文学、そしてその彼方へ——都留文科大学英文科創設50周年記念論文集
（ Role： Joint author , なぜ彼は引き金をひかなかったのか——『白鯨』第123章「マスケット銃」におけるスターバックの逡巡）
ひつじ書房 2014.03
失われた20世紀
トニー・ジャッド（ Role： Joint translator , 第1章「典型的知識人アーサー・ケストラー」、第2章「プリーモ・レーヴィにかんする基本的事実」、第5章「アルベール・カミュ——『フランスで最高の男』」、第12章「失われた時を求めて——フランスとその過去」、第22章「羊たちの沈黙——リベラルなアメリカの奇妙な死について」）
NTT出版 2011.12
実像への挑戦——英米文学研究
欧米言語文化学会（編）（ Role： Joint author , トンモとは何者か——『タイピー』における自己の再構築）
音羽書房鶴見書店 2009.06
Steven Petersheim, Rethinking Nathaniel Hawthorne and Nature: Pastoral Experiments and Enviromentality
髙橋愛
フォーラム ( 27 ) 79 - 85 2022.03
インドネシアの技術者高等教育プログラムにおける英語教育の検討
高橋愛
科学技術調査研究助成課題（平成29年度下期）成果報告概要集 9 - 11 2019.04
中西佳世子・林以知郎編『海洋国家アメリカの文学的想像力──海軍言説とアンテベラムの作家たち』
髙橋 愛
フォーラム ( 24 ) 81 - 85 2019.03
成田雅彦・西谷拓哉・高尾直知編『ホーソーンの文学的遺産——ロマンスと歴史の変貌』 International journal
髙橋愛
中・四国アメリカ文学研究 ( 53 ) 42 - 45 2017.06
藤江啓子『空間と時間のなかのメルヴィル—ポストコロニアルな視座から解明する彼のアメリカと地球（惑星）のヴィジョン—』 International journal
髙橋愛
中・四国アメリカ文学研究 ( 49 ) 44 - 45 2013.06
中央大学人文科学研究所（編）『メルヴィル後期を読む』 International journal
髙橋愛
NEW PERSPECTIVE ( 1188 ) 40 - 42 2009.02
Aspects of Vulnerability in ‘Bartleby, the Scrivener’ International conference
Ai Takahashi
The 120th PAMLA Conference 2023.10
キャサリン・ビーチャー『家政学論』に見る女性性
髙橋愛
日本アメリカ文学会東北支部2021年度3月例会 2022.03
第3章: Reading Nature and the Human Body in The Scarlet Letter
髙橋愛
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部12月例会（読書会） 2021.12
文学ツーリズムと岩手におけるその可能性
髙橋愛
岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター第11回研究会 2021.12
「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における父子関係の再考
髙橋愛
日本ナサニエル・ホーソーン協会第39回全国大会 2021.05
リディア・マリア・チャイルド『アメリカのつましい主婦』における家庭性
髙橋愛
日本アメリカ文学会東北支部3月例会 2021.03
How to Manage Online EFL Lessons during the Pandemic Invited
Ai Takahashi
Online Classes Across the Globe: Strategies in Teaching EFL Through The Pandemic 2020.07
Melvilleの「家庭」小説―”I and My Chimney”と”The Apple-Tree Table”における主婦像 Domestic conference
髙橋 愛
日本アメリカ文学会第58回全国大会 2019.10
How to Incorporate Extensive Reading in a Semester Class International conference
Takahashi Ai
Extensive Reading World Congress 2019.08
半期英語科目における多読の導入と課題 Domestic conference
髙橋 愛
2019年度日本多読学会年会 2019.08
メルヴィルの描く「鬼嫁」 Domestic conference
髙橋 愛
日本アメリカ文学会東北支部6月例会 2019.06
19世紀アメリカ文学における男の傷の表象
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2024.04
19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象
Grant-in-Aid for Scientific Research(B) 2022.04
メコン地域３新興国における技術者高等教育プログラムの到達度と支援方法の検討
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2019.04
アンテベラム期の活字媒体における「家庭性」の表象に関する研究
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists 2019.04
アジアにおける日本の技術者高等教育プログラムの相対的達成度と課題
Grant-in-Aid for Scientific Research(C) 2014.04
ハーマン・メルヴィルの作品からみる「ひとつではない男らしさ」に関する研究
Grant-in-Aid for Young Scientists(B) 2012.04
インドネシアの技術者高等教育プログラムにおける英語教育の検討
新技術振興渡辺記念会 平成29年度科学技術調査研究助成（下期） 2017
英語多読の実践が英語運用能力の向上にもたらす具体的効果——『英検Can-doリスト』を通して
日本英語検定協会 第24回「英検」研究助成 2011
ハーマン・メルヴィルの作品から見る近代アメリカ社会における男性性の諸相
東海ジェンダー研究所 個人研究助成 2009