2025/03/22 更新

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タカハシ アイ
高橋 愛
TAKAHASHI AI
担当
大学院文学研究科 言語文化学専攻 教授
文学部 言語文化学科
職名
教授
所属
文学研究院
所属キャンパス
杉本キャンパス

担当・職階

  • 大学院文学研究科 言語文化学専攻 

    教授  2024年04月 - 継続中

  • 文学部 言語文化学科 

    教授  2024年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(学術) ( 広島大学 )

  • 修士(人文科学) ( お茶の水女子大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 英文学、英語圏文学  / アメリカ文学

研究キーワード

  • 19世紀アメリカ文学

  • ハーマン・メルヴィル

  • ナサニエル・ホーソーン

  • アメリカ文学

  • ジェンダー

  • 英語教育

研究概要

  • ハーマン・メルヴィルの作品を中心に19世紀のアメリカの小説をジェンダーの観点から研究している。

所属学協会

  • 日本アメリカ文学会

    2000年 - 継続中   国内

  • 日本英文学会

    1999年 - 継続中   国内

  • 日本メルヴィル学会

    2012年 - 継続中   国内

  • 日本ナサニエル・ホーソーン協会

    2004年 - 継続中   国内

  • エコクリティシズム研究学会

    2014年 - 継続中   国内

委員歴(学外)

  • 編集委員   日本メルヴィル学会  

    2024年05月 - 継続中 

  • 編集委員   日本アメリカ文学会東北支部  

    2023年04月 - 継続中 

  • 2022年度大会役員(開催校委員)   日本英文学会東北支部  

    2022年 - 2023年 

  • 会計   日本ナサニエル・ホーソーン協会  

    2020年04月 - 継続中 

  • 事務局   日本ナサニエル・ホーソーン協会  

    2017年04月 - 2020年03月 

  • 編集委員   日本アメリカ文学会中・四国支部  

    2017年 - 2018年 

  • 支部運営委員   日本アメリカ文学会中・四国支部  

    2015年 - 2017年 

  • 周南市男女共同参画審議会副会長   周南市  

    2012年06月 - 2017年10月 

  • 編集委員   日本多読学会  

    2012年 - 2022年 

  • 山口県男女共同参画フォーラム実行委員  

    2011年06月 - 2011年11月 

  • 編集委員   新英米文学会  

    2008年 - 2014年 

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職務経歴(学外)

  • 大阪公立大学   文学研究科 言語文化学専攻

    2024年04月 - 継続中

  • 岩手大学   人文社会科学部   教授

    2023年04月 - 2024年03月

  • 岩手大学   人文社会科学部   准教授

    2018年04月 - 2023年03月

  • 徳山工業高等専門学校   一般科目   准教授

    2008年09月 - 2018年03月

学歴

  • 広島大学   総合科学研究科   博士課程後期   卒業・修了

    2012年04月 - 2016年03月

  • お茶の水女子大学   人間文化研究科   比較社会文化学専攻   博士課程後期   単位取得満期退学

    1999年04月 - 2008年03月

  • お茶の水女子大学   人間文化研究科   言語文化学専攻   博士課程前期   卒業・修了

    1997年04月 - 1999年03月

  • 都留文科大学   文学部   英文学科   学士課程   卒業・修了

    1993年04月 - 1997年03月

論文

  • 『大理石の牧神』における響き合う女たち

    髙橋愛

    国際研究集会成果報告論文集 響き合う女性像   39 - 50   2024年02月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 『つましい主婦』から見る家庭性 査読

    髙橋愛

    東北アメリカ文学研究   ( 45 )   3 - 16   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • メルヴィルの描く鬼嫁──「林檎材のテーブル」の家庭表象

    髙橋愛

    欧米言語文化論集   Ⅳ   219 - 231   2020年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 愛を請う人──『H.M.の旅路』におけるハーマン・メルヴィル像 査読

    髙橋 愛

    NEW PERSPECTIVE   ( 209 )   49 - 57   2019年07月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「どこか女性的なところ」——ホリングズワースに反映されるジェンダー規範 査読

    髙橋愛

    フォーラム   ( 23 )   19 - 31   2018年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • クィークェグとは何者か──『白鯨』における不定形の男性像 査読

    髙橋愛

    英文學研究支部統合号   ( 7 )   229 - 236   2015年01月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 『ホワイト・ジャケット』における身体の傷と男の自己

    髙橋愛

    欧米文化研究   ( 19 )   1 - 16   2012年12月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   国際・国内誌:国内誌  

  • 滅私のすえに—『イスラエル・ポッター』における自己の有り様—

    髙橋愛

    ジェンダー研究   ( 13 )   73 - 92   2010年12月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

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書籍等出版物

  • ロマンスの倫理と語り : いまホーソーンを読む理由 = The ethics and the narrative of romance : 22 reasons why we read Hawthorne now

    西谷, 拓哉, 高尾, 直知, 城戸, 光世( 担当: 共著 ,  範囲: 呪いとしての祝福──「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における父子関係の再考)

    開文社出版  2023年05月  ( ISBN:9784875718901

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    総ページ数:xvi, 461p  

    CiNii Books

  • 「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦 : ジェンダーの視点からメルヴィルを読む

    高橋, 愛( 担当: 単著)

    晃洋書房  2022年01月  ( ISBN:9784771035614

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    総ページ数:iv, 179, xip  

    CiNii Books

  • 特集啄木・賢治・光太郎を「書く」

    宮澤賢治センター(岩手大学内)( 担当: 単訳 ,  範囲: 宮澤賢治の世界との束の間の出会い)

    杜陵高速印刷出版部  2021年06月  ( ISBN:9784887811409

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    総ページ数:187p   担当ページ:59-63  

    CiNii Books

  • 技術者倫理 グローバル社会で活躍するための異文化理解

    ( 担当: 共著 ,  範囲: 3 異文化のトレーニング、27 ジェンダーと企業、コラム2 異文化体験ゲーム「バーンガ」)

    実教出版  2018年11月 

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    著書種別:教科書・概説・概論  

  • 言語学、文学、そしてその彼方へ——都留文科大学英文科創設50周年記念論文集

    ( 担当: 共著 ,  範囲: なぜ彼は引き金をひかなかったのか——『白鯨』第123章「マスケット銃」におけるスターバックの逡巡)

    ひつじ書房  2014年03月 

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    著書種別:学術書  

  • 失われた20世紀

    トニー・ジャッド( 担当: 共訳 ,  範囲: 第1章「典型的知識人アーサー・ケストラー」、第2章「プリーモ・レーヴィにかんする基本的事実」、第5章「アルベール・カミュ——『フランスで最高の男』」、第12章「失われた時を求めて——フランスとその過去」、第22章「羊たちの沈黙——リベラルなアメリカの奇妙な死について」)

    NTT出版  2011年12月 

  • 実像への挑戦——英米文学研究

    欧米言語文化学会(編)( 担当: 共著 ,  範囲: トンモとは何者か——『タイピー』における自己の再構築)

    音羽書房鶴見書店  2009年06月 

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    著書種別:学術書  

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MISC(その他記事)

  • 河野真太郎『新しい声を聞くぼくたち』(講談社、2022年) 河野真太郎『はたらく物語──マンが・アニメ・映画から「仕事」を考える8章』(笠間書院、2023年) 河野真太郎『正義はどこへ行くのか──映画・アニメで読み解く「ヒーロー」』(集英社、2023年)

    髙橋愛

    ヴァージニア・ウルフ研究   ( 41 )   141 - 145   2024年11月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • Steven Petersheim, Rethinking Nathaniel Hawthorne and Nature: Pastoral Experiments and Enviromentality

    髙橋愛

    フォーラム   ( 27 )   79 - 85   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • インドネシアの技術者高等教育プログラムにおける英語教育の検討

    高橋愛

    科学技術調査研究助成課題(平成29年度下期)成果報告概要集   9 - 11   2019年04月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:会議報告等  

  • 中西佳世子・林以知郎編『海洋国家アメリカの文学的想像力──海軍言説とアンテベラムの作家たち』

    髙橋 愛

    フォーラム   ( 24 )   81 - 85   2019年03月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 成田雅彦・西谷拓哉・高尾直知編『ホーソーンの文学的遺産——ロマンスと歴史の変貌』

    髙橋愛

    中・四国アメリカ文学研究   ( 53 )   42 - 45   2017年06月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   国際・国内誌:国内誌  

  • 藤江啓子『空間と時間のなかのメルヴィル—ポストコロニアルな視座から解明する彼のアメリカと地球(惑星)のヴィジョン—』

    髙橋愛

    中・四国アメリカ文学研究   ( 49 )   44 - 45   2013年06月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   国際・国内誌:国内誌  

  • 中央大学人文科学研究所(編)『メルヴィル後期を読む』

    髙橋愛

    NEW PERSPECTIVE   ( 1188 )   40 - 42   2009年02月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   国際・国内誌:国内誌  

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講演・口頭発表等

  • 苔に託されたもの──"Hawthorne and His Mosses"をめぐって

    髙橋愛

    日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部例会  2025年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • ハーマン・メルヴィル「エンカンタダス──魔の島々」における男たちの肖像

    髙橋愛

    第3回大阪公立大学英文学会  2024年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Vulnerability in American Literature

    ジェニファー・トラヴィス, 生田和也, 井出達郎, 小宮山真美子, 髙橋愛

    日本アメリカ文学会第63回全国大会  2024年10月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • Aspects of Vulnerability in ‘Bartleby, the Scrivener’ 国際会議

    Ai Takahashi

    The 120th PAMLA Conference  2023年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ポートランド(アメリカ)  

  • キャサリン・ビーチャー『家政学論』に見る女性性

    髙橋愛

    日本アメリカ文学会東北支部2021年度3月例会  2022年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 第3章: Reading Nature and the Human Body in The Scarlet Letter

    髙橋愛

    日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部12月例会(読書会)  2021年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 文学ツーリズムと岩手におけるその可能性

    髙橋愛

    岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター第11回研究会  2021年12月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • 「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における父子関係の再考

    髙橋愛

    日本ナサニエル・ホーソーン協会第39回全国大会  2021年05月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • リディア・マリア・チャイルド『アメリカのつましい主婦』における家庭性

    髙橋愛

    日本アメリカ文学会東北支部3月例会  2021年03月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • How to Manage Online EFL Lessons during the Pandemic 招待

    Ai Takahashi

    Online Classes Across the Globe: Strategies in Teaching EFL Through The Pandemic  2020年07月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • Melvilleの「家庭」小説―”I and My Chimney”と”The Apple-Tree Table”における主婦像 国内会議

    髙橋 愛

    日本アメリカ文学会第58回全国大会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • How to Incorporate Extensive Reading in a Semester Class 国際会議

    髙橋 愛

    Extensive Reading World Congress  2019年08月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 半期英語科目における多読の導入と課題 国内会議

    髙橋 愛

    2019年度日本多読学会年会  2019年08月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • メルヴィルの描く「鬼嫁」 国内会議

    髙橋 愛

    日本アメリカ文学会東北支部6月例会  2019年06月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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科研費獲得実績

  • 19世紀アメリカ文学における男の傷の表象

    基盤研究(C)  2027年

  • 19世紀アメリカ文学における男の傷の表象

    基盤研究(C)  2026年

  • 19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象

    基盤研究(B)  2025年

  • 19世紀アメリカ文学における男の傷の表象

    基盤研究(C)  2025年

  • 19世紀アメリカ文学における男の傷の表象

    基盤研究(C)  2024年04月

  • 19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象

    基盤研究(B)  2024年

  • 19世紀アメリカ文学における男の傷の表象

    基盤研究(C)  2024年

  • 19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象

    基盤研究(B)  2022年04月

  • メコン地域3新興国における技術者高等教育プログラムの到達度と支援方法の検討

    基盤研究(C)  2019年04月

  • アンテベラム期の活字媒体における「家庭性」の表象に関する研究

    若手研究  2019年04月

  • アジアにおける日本の技術者高等教育プログラムの相対的達成度と課題

    基盤研究(C)  2014年04月

  • ハーマン・メルヴィルの作品からみる「ひとつではない男らしさ」に関する研究

    若手研究(B)  2012年04月

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奨励寄附金・助成金

  • インドネシアの技術者高等教育プログラムにおける英語教育の検討

    新技術振興渡辺記念会  平成29年度科学技術調査研究助成(下期)  2017年

  • 英語多読の実践が英語運用能力の向上にもたらす具体的効果——『英検Can-doリスト』を通して

    日本英語検定協会  第24回「英検」研究助成   2011年

  • ハーマン・メルヴィルの作品から見る近代アメリカ社会における男性性の諸相

    東海ジェンダー研究所  個人研究助成  2009年

担当教育概要

  • 大学院では、ジェンダーおよびセクシュアリティの観点から近現代のアメリカ文学がどのように論じられるのかを論文講読を通して検討を行う。学部の専門科目においては、近代を中心にアメリカ文学の作品を読みながら、文学作品が書かれた時代の社会や文化といかに係わっているか、また、それぞれの作品にはどのような普遍性があるのかを示す。 基幹教育(英語)においては、異文化理解を深めること、専門の学術論文を読む能力を高めることを目指し、各学部の専門教育との連携を図る。

担当授業科目

  • 英米文学史C

    2024年度   週間授業   大学

  • 言語文化概論A

    2024年度   週間授業   大学

  • 英語英米文学研究指導1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 英語英米文学総合研究演習1

    2024年度   週間授業   大学院

  • 米文学研究

    2024年度   週間授業   大学院

  • 英語英米文学特殊研究A

    2024年度   週間授業   大学院

  • Literature

    2024年度   週間授業   大学

  • 英米文学演習C

    2024年度   週間授業   大学

  • 卒業論文演習Ⅰ

    2024年度   集中講義   大学

  • 修士論文

    2024年度   集中講義   大学院

  • 英語英米文学研究指導2

    2024年度   集中講義   大学院

  • 英語英米文学総合研究演習2

    2024年度   週間授業   大学院

  • 米文学研究演習

    2024年度   週間授業   大学院

  • 博士論文

    2024年度   集中講義   大学院

  • 英語英米文学論文指導

    2024年度   集中講義   大学院

  • 英語英米文学特殊研究B

    2024年度   週間授業   大学院

  • 卒業論文演習Ⅱ

    2024年度   集中講義   大学

  • 卒業論文

    2024年度   集中講義   大学

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FD活動

  • 2024年度新任教員FD研修  2024年度

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    2024年度新任教員FD研修(「授業を育てる」「本学の教育とFD」「授業におけるICTの活用について」「データで深める本学の学生についての理解」)に参加した。

  • 全学FDセミナー「moodle活用講座」  2024年度

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    2024年6月18日に実施された全学FDセミナー「moodle活用講座」に参加した。

  • 文学部第一回FD研修  2024年度

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    2024年7月26日に実施された文学部の第一回FD研修に参加し、本学の女性研究者支援の状況と課題について学んだ。

  • 文学部第二回FD研修  2024年度

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    2024年12月20日に実施された文学部の第二回FD研修に参加し、「合理的配慮」と授業運営について学んだ。

論文・研究指導集計

  • 2024年度

    卒業論文指導数:4名  卒業論文審査数:8件

    博士前期課程学生指導数:1名  博士後期課程学生指導数:0名

    修士論文審査数(主査):0件  修士論文審査数(副査):0件

    博士論文審査数(主査):0件  博士論文審査数(副査):0件