2024/06/03 更新

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イケダ フミヒト
池田 文人
IKEDA FUMIHITO
担当
国際基幹教育機構 教授
大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻
職名
教授
所属
国際基幹教育研究院
プロフィール
千葉県東金市生まれ。1989年3月に千葉県立長生高等学校理数科卒。1994年3月に京都大学理学部生物化学科卒。1996年3月に奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。修士(工学)。2000年9月に同博士後期課程修了。博士(工学)。1996年4月に(株)NTTデータ入社、2001年3月に退職。2001年4月に北海道大学高等教育開発総合センター・助教授、2006年4月から高等教育推進機構/大学院理学院自然史科学専攻・准教授、2012年4月から脳科学研究教育センター兼務。2020年から教授。2023年3月に北海道大学退職。2024年より大阪公立大学国際基幹教育機構/大学院現代システム科学研究科・教授。問いの評価と問う力の育成、問いの社会的共有による創発の場の形成に取り組む。
所属キャンパス
杉本キャンパス, 中百舌鳥キャンパス

担当・職階

  • 国際基幹教育機構 

    教授  2024年04月 - 継続中

  • 大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻 

    教授  2024年04月 - 継続中

取得学位

  • 博士(工学) ( 奈良先端科学技術大学院大学 )

  • 修士(工学) ( 奈良先端科学技術大学院大学 )

  • 学士(理学) ( 京都大学 )

研究分野

  • 情報通信 / 知能情報学  / 問いの評価、問いの創造支援、問いの社会的共有

  • 人文・社会 / 科学教育

  • 人文・社会 / 認知科学

研究キーワード

  • ヒューマンコンピュータインタラクションデザイン

  • 交流分析

  • 創造性支援

  • 知識科学

  • 神経言語プログラミング

  • 問いの評価、問いの創造支援、問いの社会的共有

  • 視覚情報処理

研究概要

  • 問いの持つ創造性を損なわずに疑問力(QI)を測定するために,文化的背景に影響を受け易い命題を問うのではなく,論理を問うというブレークスルーを実現した。そして,疑問を持ち質問することに慣れていない高校生に対し,推論で生ずる論理的ギャップに疑問を持たせる観点を提供して疑問を誘発し,その疑問をRQへと発展させるKCKIモデルを開発した。本モデルを用いて、探究学習科目だけでなく一般科目をも対象としたオンラインのKCKI型e授業とQI-CBTの開発を進めるとともに,これらを普及させるために,問いを社会的に共有し活用する教育的社会システムQ-Linkの構築を目指す。

所属学協会

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委員歴(学外)

  • 学術政策研究所科学技術専門家ネットワーク専門調査員   文部科学省  

    2022年07月 - 2024年03月 

  • 理事代行、北海道支部理事   IDE大学協会  

    2021年04月 - 2024年03月 

  • 幹事   国立大学アドミッションセンター連絡協議会  

    2021年04月 - 2024年03月 

  • 幹事・企画委員   全国大学入学者選抜連絡協議会  

    2021年04月 - 2024年03月 

  • 「公立高等学校入学者選抜改善の検討に係る懇談会」座長   北海道教育庁  

    2020年04月 - 2024年03月 

受賞歴

  • 著作賞(啓蒙部門)

    池田文人

    2023年08月   日本創造学会   『問いが鼓動するまで。』渓水社,2022年

  • 第28回桂学術奨励賞

    2022年03月   日本交流分析学会  

  • 研究教育総長表彰

    2019年03月   北海道大学  

  • 教育総長賞優秀賞

    2018年03月   北海道大学  

  • 教育総長賞奨励賞

    2017年03月   北海道大学  

  • 教育総長賞優秀賞

    2016年03月   北海道大学  

  • 山下記念研究賞

    2013年03月   情報処理学会  

  • 日経ニューオフィス賞情報奨励賞

    (株)NTTデータ技術開発本部

    1998年03月   日本経済新聞社  

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職務経歴(学外)

  • 北海道大学   高等教育推進機構   教授

    2020年04月 - 2024年03月

  • 北海道大学   脳科学研究教育センター   准教授

    2015年04月 - 2020年03月

  • 北海道大学   大学院理学院自然史科学専攻   准教授

    2006年04月 - 2020年03月

  • 北海道大学   高等教育推進機構   准教授

    2006年04月 - 2020年03月

  • 北海道大学   高等教育機能開発総合センター   助教授

    2001年04月 - 2006年03月

  • 株式会社NTTデータ   技術開発本部   研究員

    1996年04月 - 2001年03月

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論文

  • 研究者の音楽経験と科学研究との連携に対する認識

    趙 由之, 石川 奈保子, 岩間 徳兼, 池田 文人

    日本教育工学会研究報告集   2024 ( 1 )   151 - 158   2024年05月( eISSN:24363286

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    <p>本研究では,研究者における音楽と科学研究の間の「共通技能・能力」に対しての認識の実態を把握した.具体的に,以下3つの問題を明らかにした.(1)多数の研究者は音楽と科学研究の間に共通能力があると考えている.(2)経験した音楽の種類数は音楽と科学研究の間の「共通技能・能力」に対しての習得の数には影響がある.(3)6つの音楽活動の中で,「作曲」「編曲」「指揮」とい3つの経験があることが音楽と科学研究の間の「共通技能・能力」の習得数に影響を及ぼしていることが示唆された.</p>

    DOI: 10.15077/jsetstudy.2024.1_151

  • 授業の形式と学生の興味の関係に関する検討 査読

    陳 心怡, 岩間 徳兼, 石川 奈保子, 池田 文人

    日本教育工学会研究報告集   2023 ( 3 )   146 - 151   2023年10月( eISSN:24363286

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    <p>本研究は,授業の形式(講義,演習など)と学生の授業に対する興味(日常関連型,知識獲得型,思考活性型の三つの型の興味)の関係を検討するものである.その結果を通じて,修学意欲の視点から授業の改善につながる事柄を探る.検討のため,大学院のある授業科目の受講生14名を対象として,授業回ごとに,興味尺度の三つの型の項目と授業の形式に関連する質問で構成したアンケートへの回答を求めた.本発表では,調査を通じて得られた評定や自由記述を分析・整理し,授業の形式と授業に対する興味の関係について得られた結果を報告する.</p>

    DOI: 10.15077/jsetstudy.2023.3_146

  • 科学的問いに繋がる論理に基づく質問の分類手法

    池田文人、山下尚子、邱麗

    日本創造学会第45回研究大会、第45回研究大会論文集   35 - 42   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 高大接続のためのリサーチクエスチョン形成支援モデル

    池田文人、山下尚子、邱麗

    大学教育学会第45回大会発表要旨集録   110 - 111   2023年06月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 新科目「情報I」に対する高等学校等の反応 : 進路指導担当者の回答から 査読

    岩間徳兼,田村志穂美,板東信幸,飯田直弘,池田文人

    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習   30   17 - 28   2023年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 創造的問いを育む新しい探究モデル「KCKI」の試行—探究学習におけるリサーチクエスチョンの創出の支援— 査読

    邱麗,山下尚子,陳心怡,池田文人

    高等教育ジャーナル   30   63 - 74   2023年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 創造的問いの創出を支援する教育プログラムの開発

    池田文人

    日本創造学会第44回研究大会   2022年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 創造的なリサーチクエスチョンの類型と特徴 ―RQフレームワーク作成の可能性の検討―

    邱麗,池田文人

    日本創造学会第44回研究大会   2022年11月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • Development of training programs and evaluation methods for question intelligence 査読

    Fumihito Ikeda

    Science Impact   2022 ( 5 )   31 - 33   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

    DOI: 10.21820/23987073.2022.5.31

    その他URL: https://doi.org/10.21820/23987073.2022.5.31

  • 科学的な問い(リサーチ・クエスチョン)の創出と評価のための枠組み

    池田文人,江本理恵,岩間徳兼,飯田直弘,田村志穂美,板東信幸

    大学教育学会第44回大会発表要旨集録   95 - 96   2022年06月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究—心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討— 査読

    小泉光世, 原田勇希, 池田文人

    交流分析研究   46 ( 1 )   33 - 45   2022年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • QQTestの開発と試行 ―学力の3要素の多面的・総合的評価を目指して― 査読

    池田文人, 岩間徳兼, 成田秀夫

    大学入試研究ジャーナル   ( 32 )   35 - 42   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究 やりとりの質的変化の検討

    小泉 光世, 原田 勇希, 池田 文人

    交流分析研究   46 ( 2 )   90 - 98   2021年12月( ISSN:0285-7774

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    本研究の目的は、心理ゲームが頻発する学級への介入におけるストロークの種類の変化を質的に検証することである。対象となった学級では、児童が教師の対応を受けても逸脱行動を繰り返すというコミュニケーション・パターンが度々確認されていた。そこで本研究ではこれを「授業文脈における心理ゲーム(ラケットも含む)」と定義し、教師へのコンサルタントにて介入を行った。介入は「教師への心理ゲームに関する知識伝達」「ストロークするテーマと時間の固定」を段階的に行うチェンジング・コンディション・デザインにて行い、介入前後での事例比較および事例に対する教師へのインタビューを行った。その結果、「教師の心理ゲームに関する知識」と「ストロークするテーマと時間の固定」が組み合わさったAct2期にて、児童の逸脱行動時に教師が【受け止め】や【教師側の事情説明】といった無条件肯定的ストロークで対応を行うことが増えたことが判明した。(著者抄録)

  • 心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究 心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討

    小泉 光世, 原田 勇希, 池田 文人

    交流分析研究   46 ( 1 )   33 - 45   2021年06月( ISSN:0285-7774

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    本研究の目的は、特に心理ゲームの回数に着目した。教育現場における心理ゲーム回避の知見の量的な効果検証である。コミュニケーションに難があるとされる児童を集めた学級を対象に、予備調査を行なったところ、児童が教師の対応を受けても逸脱行動を繰り返すというコミュニケーション・パターンが記録された。本研究ではこれを「授業文脈における心理ゲーム(ラケットも含む)」と定義し、教師へのコンサルタントという形で介入を行なった。介入は「教師への心理ゲームに関する知識伝達」「ストロークするテーマと時間の固定」を段階的に行うチェンジング・コンディション・デザインにて行い、分析にはTau-Uと効果量dを使用した。その結果、「教師の心理ゲームに関する知識」と「ストロークするテーマと時間の固定」が組み合わさったAct2期において、児童の逸脱行動に対する教師からの無条件の肯定的ストロークが増加し、心理ゲームが減少した。(著者抄録)

  • QQTestの開発と試行 ―学力の3要素の多面的・総合的評価を目指して―

    池田 文人,岩間 徳兼

    入学者選抜連絡協議会   2021年05月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 科学的問いとは何か? 査読

    池田文人

    高等教育ジャーナル   ( 28 )   35 - 43   2021年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SDGsに基づく高等教育の可能性 査読

    成瀬延康,池田文人

    高等教育ジャーナル:高等教育と生涯学習   28   63 - 74   2021年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • What are Scientific Questions? 査読

    Fumihito Ikeda

    Journal of Higher Education and Lifelong Learning   28   35 - 43   2021年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • AIは何を問えるか?質問に基づく3つの創造性

    池田文人

    第83回全国大会講演論文集,7C-01   2021年03月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 「コンピテンシー評価」から見えてくる入学者選抜における資質・能力評価への期待と展望 査読

    橋村 正悟郎, 池田 文人, 飯田 直弘, 岩間 徳兼, 鈴木 誠

    大学入試研究ジャーナル   31 ( 0 )   257 - 264   2021年( ISSN:13482629 ( eISSN:21876762

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    <p> 北海道大学は, 2020年度の水産学部と医学部医学科のAO入試において, 高等学校から受験生の「コンピテンシー評価」を入学者選抜の評価情報として求めた。各部局が求める人材に必要なコンピテンシーを選定し, それぞれに設定されたルーブリックに沿って高等学校の教科・諸活動の担当教諭が評価し, 新規に開発したWebシステムである「フロンティア人材評価システム」から入力を依頼した。受験生や高等学校の置かれた環境格差、経済的格差等が極力反映されることのないよう配慮し, ごく普通の高等学校において, 日常的で長期間に渡って地道に行われる教育活動の中に, 信頼感のある妥当な評価を求めたものである。今回はデータ数が少ない中の分析であったが, その意義と有効性について一定の見通しが得られたと考えられたため, 分析状況を踏まえながら, 今後の資質・能力評価の展望について論じた。</p>

    DOI: 10.57513/dncjournal.31.0_257

  • Reflection in Questionによる問いの質と量の変化 査読

    邱 麗, 池田 文人

    日本科学教育学会研究会研究報告   35 ( 1 )   5 - 8   2020年11月( eISSN:18824684

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    <p>本研究で提案する Reflection in Question (RIQ)とは,知識を理解するために学習者自らが問いを挙げる中で,挙げた問いに対する振り返り(リフレクション)を挟むことにより,学力の3要素を高めることを目指す手法である.本研究では学力の3要素の基礎となる知識の精緻化と思考の活性化に対するRIQの効果を検証した.すなわち,7回のRIQに基づく課題を通じて学習者の問いの質と量の変化を検証した.その結果,1 回目から7回目にかけて,低次な問いの量が減少し,高次な問いの量が有意に増加したことにより,RIQによる問いの高次化,ひいては知識の精緻化と思考の活性化とを促進されることが示唆された.</p>

    DOI: 10.14935/jsser.35.1_5

    CiNii Article

  • The Framework of QQ Test―Toward the Evaluation of Creative Questions―

    Fumihito Ikeda

    89 - 92   2020年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 受験者の質問から何が評価できるか?―学力の3要素のための質問力評価方法の開発を目指して―

    池田文人,岩間徳兼,飯田直弘,橋村正悟郎,鈴木 誠

    入学者選抜連絡協議会   2020年05月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 高校・大学・社会を繋ぐ追跡調査のためのコンピテンシー・テスト問題の開発 査読

    池田文人, 岩間兼徳, 飯田直弘, 鈴木誠

    高等教育ジャーナル   ( 27 )   27 - 43   2020年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フロンティア人材評価システム〜主体性を含む学力3要素のコンピテンシーに基づく多面的・総合的評価〜 査読

    池田文人, 岩間兼徳, 飯田直弘, 橋村正悟郎, 鈴木誠

    大学入試研究ジャーナル   ( 29 )   2020年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フロンティア人材評価システム 査読

    池田 文人, 岩間 徳兼, 飯田 直弘, 橋村 正悟郎, 鈴木 誠

    大学入試研究ジャーナル   30 ( 0 )   186 - 191   2020年( ISSN:13482629 ( eISSN:21876762

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    <p>現在の大学入試は受験者にとって受け身であり,特に学力3要素のうち主体性に関わる能力・資質を評価することは難しい。そこで調査書の活用が求められているが,公平性の観点から困難である。この課題を解決するために,コンピテンシー評価を導入する。本学が求める人材像をコンピテンシーとして定義し,各コンピテンシーにルーブリックを設定した。これらのルーブリックに基づいて高校教員が受験者の多様な学びを評価することを支援し,大学入試で活用するための「フロンティア人材評価システム」を開発した。今後,実際の大学入試に導入し評価・改善していくとともに,日常的にコンピテンシー評価を記録する電子ポートフォリオとそのデータを集約する電子調査書などを開発していく。</p>

    DOI: 10.57513/dncjournal.30.0_186

  • The Framework of QQ Test

    池田 文人

    日本創造学会第42回研究大会論文集   1   89 - 92   2020年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

  • 「問いかけ」の活用による自学自習を促す理科教材の開発

    童玉婷、池田文人

    日本科学教育学会、第43回年会   2019年08月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • フロンティア人材評価システム:主体性を含む学力3要素のコンピテンシーに基づく多面的・総合的評価

    池田文人,岩間兼徳,飯田直弘,橋村正悟郎,鈴木誠

    入学者選抜連絡協議会   2019年05月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 高大接続により多面的・総合的評価を実現する出願者評価システムの開発

    池田文人,岩間兼徳,飯田直弘,橋村正悟郎,鈴木誠

    情報処理学会第77回全国大会   2019年03月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   国際・国内誌:国内誌  

  • 「問いかけ」の活用による自学自習を促す理科教材の開発 査読

    ドウ ギョクテイ, 池田 文人

    日本科学教育学会年会論文集   43 ( 0 )   347 - 350   2019年( ISSN:21863628 ( eISSN:24332925

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

    <p>本研究は、中国の小学校理科の教科書を、子どもたちが自学自習できるように改善することを目的とする。(1)日中での問いかけ数の違いが生まれた要因を、両国の教育政策や文化的背景などの観点からあきらかにする(2)日本の教科書の利点を中国の教科書に取り入れることによる自学自習における効果を検証する。</p>

    DOI: 10.14935/jssep.43.0_347

    CiNii Article

  • どのように質問力を評価するか?メタモデルに基づいた評価の信頼性に関する検証 査読

    池田文人

    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習   25   55 - 61   2018年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 高校生を対象にしたICTを駆使する先端理科教育・研究活動プログラムの開発 招待 査読

    成瀬延康, 池田文人, 山田邦雅, 飯田直弘, 高橋幸弘, 鈴木誠

    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習   23   101 - 107   2016年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • シラバス作成型FD研修会の評価法 : 北海道大学における2014年度のFD改善を通した考察 査読

    山田, 邦雅; 鈴木, 誠; 細川, 敏幸; 池田, 文人; 飯田, 直弘

    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習   22   43 - 54   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北海道大学ポストAO 入試の創造 : 高大連携に基づく新たな推薦入試の可能性 査読

    飯田直弘, 池田文人, 鈴木誠, 橋村正悟郎, 阿部卓, 上野昌生, 高桑知哉, 米内山寛, 吉岡充弘

    高等教育ジャーナル : 高等教育と生涯学習   22   109 - 121   2015年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • The Effect of Moomin Stories as Teaching Materials for Transactional Analysis

    Fumihito Ikeda

    Journal of Higher Education and Lifelong Learning   21   17 - 28   2014年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • The Relation between Psychological Change and Scientific Misconduct in Millikan’s Oil-drop Experiments 査読

    Fumihito Ikeda

    Journal of Higher Education and Lifelong Learning   20   1 - 6   2013年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ゲシュタルト理論に基づく思いこみ修正支援HCIモデル 査読

    池田文人

    情報処理学会ヒューマンコピュータインタラクション研究会   2011-HCI   142 - 142   2011年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • ocial Relations Embedded in Finnish Mathematics Textbook for 7 Grades 査読

    Fumihtito Ikeda

    Journal of Higher Education and Lifelong Learning   18   1 - 6   2011年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北海道大学のAO入試―10年間の推移と課題― 査読

    竹山幸作,山岸みどり,池田文人,鈴木誠,柴田洋,宮本淳,喜多村昇

    大学入試研究ジャーナル   21   177 - 182   2011年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 創造的思いこみの形成を支援するHCIモデル 査読

    池田文人

    日本創造学会、知識共創   1 ( III )   7 - 10   2011年03月

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    担当区分:筆頭著者   国際・国内誌:国内誌  

  • オウル大学教員養成課程が大学入試で求めるヒューマンスキル 査読

    池田文人

    高等教育ジャーナル   17   1 - 8   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 大学入試問題がもつ社会的メッセージ〜物理を対象にした社会構成主義に基づく分析〜 査読

    池田文人

    大学入試研究ジャーナル、国立大学入学者選抜研究連絡協議会   20   177 - 182   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 入試区分による入学後の学業成績の優劣の検証 査読

    池田文人

    大学入試研究ジャーナル   19   95 - 100   2009年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • フィンランドの教育における知識獲得プロセスに関する考察 査読

    池田文人

    高等教育ジャーナル   15   51 - 56   2007年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • AO入学者の追跡調査に基づくAO入試の評価—平成13年度北海道大学薬学部入学者を体性としてー 査読

    池田文人,鈴木誠,加茂直樹

    大学入試研究ジャーナル   17   51 - 56   2007年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 科学技術コミュニケーターのための知識科学に基づくプレゼンテーション技法 査読

    池田文人

    高等教育ジャーナル   14   117 - 128   2006年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北大キャンパスビジットプロジェクトー高大連携による大学入試の改善に対する取り組みー 査読

    池田文人,鈴木誠

    大学入試研究ジャーナル   15   93 - 104   2005年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 新しい北海道大学AO入試の創造 査読

    鈴木誠,猪上徳雄,玉田茂喜,西嶋潤一,野口伸,橋村正悟郎,門馬甲兜,池田文人,加茂直樹

    高等教育ジャーナル   13   53 - 70   2005年03月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • ITを用いた大学広報戦略の指針と枠組み 査読

    池田文人,橋本雄一,片岡崇,岸道郎,越後幸弘,小野寺徹,高田淑美,山本周男,鈴木誠,加茂直樹

    高等教育ジャーナル   13   29 - 36   2005年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 教育の接続と社会連携を推進する新しい大学広報 査読

    池田文人,加茂直樹,鈴木誠

    高等教育ジャーナル   12   23 - 30   2004年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北海道大学AO入試-平成13年度〜15年度- 査読

    山岸みどり,加茂直樹,鈴木誠,池田文人

    大学入試研究ジャーナル   14   57 - 62   2004年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北海道大学が目指す新しい高大連携 査読

    鈴木誠,池田文人

    大学入試研究ジャーナル   14   25 - 30   2004年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • コンピュータを用いた新しい大学入試の枠組み 査読

    池田文人,鈴木誠

    高等教育ジャーナル   12   41 - 50   2004年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北大キャンパスビジットプロジェクト─学生主導による開かれた大学創りを目指して─ 査読

    池田文人,鈴木誠

    高等教育ジャーナル   12   31 - 41   2004年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北大方式の高大連携活動の枠組みと十勝地域における実践例の検証 査読

    池田文人,鈴木誠

    大学入試研究ジャーナル   13   31 - 34   2003年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 北海道大学におけるAO入試マニュアル,高等教育ジャーナル 査読

    鈴木誠,山岸みどり,阿部和厚,池田文人

    高等教育ジャーナル   10   49 - 58   2002年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • 高大連携を重視した北海道大学リクルート戦略(1) 査読

    鈴木誠,阿部和厚,山岸みどり,池田文人

    高等教育ジャーナル   10   39 - 48   2002年03月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • A study on the effect of a Q&A system on software development 査読

    Ikeda, F., Yamamoto, Y., Takada, S. and Nakakoji, K.

    2nd World Conference on Software Engineering (2WCSQ),   180 - 186   2000年09月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • Measuring work factors: A case study to identify relationships among work, working style and work environment 査読

    Sakamaki, M., Ikeda, F., Takada, S. and Nakakoji, K.

    Second International Workshop on Cooperative Buildings: Integrating Information, Organizations and Architecture (CoBuild’99)   164 - 176   1999年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • Examining shared knowledge at production time and use time 査読

    Ikeda, F., Takada, S. and Nakakoji, K.

    Proceedings of the International Workshop on Collaboration and Mobile Computing (CMC’99), Panda, D. and Takizawa, M. (Eds.), IEEE Computing Society   94 - 99   1999年09月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • 構築時と検索時という二つの視点からみたシステムエンジニア支援知識の「質」に関する考察 査読

    池田文人,高田眞吾,中小路久美代

    ソフトウェアシンポジウム99,ソフトウェア技術者協会   119 - 126   1999年06月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

  • Improving software quality from the viewpoint of knowledge production and the work environment, 査読

    Ikeda, F., Sakamaki, M., Aoki, H., Takada, S. and Nakakoji, K.

    The 6th European Conference on Software Quality   306 - 317   1999年04月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国際誌  

  • コミュニティ知識ベース環境の構築へ向けての知識の形成と利用に関する調査と分析 査読

    池田文人,山本恭裕,高田眞吾,中小路久美代

    情報処理学会論文誌   40 ( 11 )   3887 - 3895   1999年03月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   国際・国内誌:国内誌  

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書籍等出版物

  • 問いが鼓動するまで。 : 探究は偶然に…は始まらない!創造的問いを育む3×3プログラム

    池田, 文人( 担当: 単著)

    溪水社  2022年12月  ( ISBN:9784863276093

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    総ページ数:167p  

    CiNii Books

  • フィンランドの理科教育〜高度な学びと教員養成

    鈴木誠(編著),池田文人,猿田祐嗣,永井かおり,西島徹,古屋光一( 担当: 共著 ,  範囲: 第1章第3節とコラム)

    明石書店  2007年  ( ISBN:4750326321

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    総ページ数:204   担当ページ:15   著書種別:学術書  

  • 理科の先生のための新しい評価方法入門—高次の学力を育てるパフォーマンス課題,その実例集

    R.ドラン (著),古屋光一(監訳),鈴木誠,大鹿聖公,池田文人,人見久城(翻訳)( 担当: 共訳 ,  範囲: 第7章 パフォーマンス評価の実例ー地学分野ー)

    北大路書房  2007年 

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    総ページ数:271   担当ページ:28   著書種別:学術書  

講演・口頭発表等

  • 交流分析で読み解くムーミン物語 招待 国内会議

    池田文人

    岐阜大学教育推進・学生支援機構基盤教育センター第14回教養講演会  2023年11月  岐阜大学教育推進・学生支援機構基盤教育センター

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:岐阜大学全学共通教育棟2F25  

  • アドミッションセンターの未来像〜研究,教育,そして入試業務を振り返って〜 招待 国内会議

    池田文人

    大阪公立大学アドミッションセンター,2023年度講演会  2023年08月  大阪公立大学アドミッションセンター

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

  • 入試を通じた高大社の接続による創造的社会の実現を目指して 招待 国内会議

    池田文人

    香川大学アドミッションセンター,地域入試懇談会  2023年03月  香川大学アドミッションセンター

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:香川大学幸町キャンパス教育学部  

  • 総合的な探究の時間と主体的な学びの育成 招待 国内会議

    池田文人

    「総合的な探究の時間」の取組を基盤とし,教科等の学びとの関連を意識した「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に関する実践研究」に係る研究大会  2022年01月  北海道教育委員会・北海道教育庁石狩教育局

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:北海道札幌北高等学校  

  • ムーミン物語の秘密他 招待 国内会議

    池田文人

    フィンランドディ  2021年12月  北海道フィンランド協会

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北海道大学  

  • コロナ後の未来をどう構想する?〜科学技術と想像力は互いに高め合うか? 招待 国内会議

    池田文人

    アゴラ市民会議2021  2021年11月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:日本科学未来館  

  • 北海道大学における教養教育 招待 国内会議

    池田文人

    文部科学省日本留学海外拠点連携推進事業(ロシア・CIS)  2021年10月  文部科学省

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:北海道大学モスクワオフィス  

  • ムーミン物語の秘密他 招待 国内会議

    池田文人

    フィンランドディ  2019年06月  北海道フィンランド協会

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北海道大学  

  • ムーミン物語の秘密他 招待 国内会議

    池田文人

    フィンランドディ  2018年06月  北海道フィンランド協会

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北海道大学  

  • 思い込みとその解消に伴う認知の変化 招待 国内会議

    池田文人

    北海道大学脳科学研究教育センターシンポジウム・認知のダイナミクス  2014年12月  北海道大学脳科学研究教育センター

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北海道大学脳科学研究教育センター  

    その他リンク: https://www.hokudai.ac.jp/recbs/common/images/poster2014.pdf

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Works(作品等)

  • 学力研究委員会ヒアリング

    2007年

  • 北海道大学医学部保健学科2007年度FD基調講演

    2007年

  • フリースクール自由が丘の集いでの講演

    2006年

  • サイエンスカフェさっぽろ(講師)

    2005年

産業財産権等

  • 情報提供システム

    池田文人

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    産業財産権の種類:特許権 

    出願番号:2000-371965 

    公開番号:2002-175469 

科研費獲得実績

  • 抑制モデルに基づく概念変容の困難に関連する個人差機序の解明と教育的介入方法の検討

    基盤研究(B)  2028年

  • 抑制モデルに基づく概念変容の困難に関連する個人差機序の解明と教育的介入方法の検討

    基盤研究(B)  2027年

  • 抑制モデルに基づく概念変容の困難に関連する個人差機序の解明と教育的介入方法の検討

    基盤研究(B)  2026年

  • 抑制モデルに基づく概念変容の困難に関連する個人差機序の解明と教育的介入方法の検討

    基盤研究(B)  2025年

  • 抑制モデルに基づく概念変容の困難に関連する個人差機序の解明と教育的介入方法の検討

    基盤研究(B)  2024年

  • コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究

    基盤研究(A)  2024年

  • コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究

    基盤研究(A)  2021年04月

  • 質問力を測定する評価指標と試験環境の開発

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2019年04月

  • 21世紀の科学教育における新しい評価基準の構築と、評価を生かす理科授業の創造

    基盤研究(B)  2006年04月

  • 理科教育における真正の評価のためのパフォーマンス課題開発と評価支援のプロジェクト

    基盤研究(B)  2005年04月

  • 初等中等教育と高等教育が接続した新しい科学教育カリキュラムとその指導方法の開発

    基盤研究(B)  2003年04月

  • 受験者の質問の評価に基づく新しい入試方法の開発

    挑戦的研究(開拓・萌芽)  2003年04月

  • 中等教育の多様化に柔軟に対応できる高大接続のための新しい大学入試に関する実地研究

    基盤研究(A)  2003年04月

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担当授業科目

  • 認知行動科学特別研究1

    2024年度   集中講義   大学院

  • 現代システム科学特別演習1

    2024年度   集中講義   大学院

学外での担当授業科目

  • 脳科学研究の展開II

    2020年04月
    -
    継続中
    機関名:北海道大学脳科学研究教育センター

  • グローバル基礎科目(リーダーシップを考える)

    2018年04月
    -
    2020年08月
    機関名:北海道大学

  • 科学技術社会構成論II

    2006年04月
    -
    継続中
    機関名:北海道大学

  • 科学技術社会構成論I

    2006年04月
    -
    継続中
    機関名:北海道大学

  • ムーミン谷の仲間たち

    2005年04月
    -
    継続中
    機関名:北海道大学

社会貢献活動 ⇒ 社会貢献実績一覧へ

  • ムーミン世界を見つめて

    役割:取材協力

    種別:新聞・雑誌

    中國新聞社  中國新聞朝刊文化面  2021年08月

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    SDGs:

  • ムーミンに学:個の確立、仲間とのつながり

    役割:取材協力

    種別:会誌・広報誌

    美術手帖  特集「トーベ・ヤンソン:ムーミン誕生のひみつを知る。」  2014年11月

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    SDGs:

  • #7 ムーミンたちが教えてくれること。(後編)

    役割:出演

    種別:インターネット

    北海道大学CoSTEP  いいね!HOKUDAI  2014年07月

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    SDGs:

  • #6 ムーミンたちが教えてくれること。(前編)

    役割:出演

    種別:インターネット

    北海道大学CoSTEP  いいね!HOKUDAI  2014年07月

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    SDGs:

  • NHK BS-hi「プラネットベービーズ〜フィンランド篇〜」

    役割:出演

    種別:テレビ・ラジオ番組

    NHK  NHK BS-hi  2011年03月

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    SDGs:

学術貢献活動

  • IDE大学協会北海道支部大会

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    IDE大学協会北海道支部  2022年04月 - 2024年03月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    全国大学入学者選抜研究連絡協議会  2021年01月 - 2024年03月

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    種別:学会・研究会等 

  • Journal of Science Education

    役割:査読

    Journal of Science Education  2020年04月 - 2023年12月

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    種別:査読等 

  • 特集:視覚情報の処理と利用

    役割:企画立案・運営等

    池田文人,徳永史生  2008年03月 - 2009年03月

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本科学教育学会年会

    役割:企画立案・運営等

    北海道大学  2007年01月 - 2007年09月

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    種別:学会・研究会等 

外国人受入実績

  • 2024年度

    留学生受入数 :1名

  • 2023年度

    留学生受入数 :3名

  • 2022年度

    留学生受入数 :2名

  • 2021年度

    留学生受入数 :2名

  • 2020年度

    留学生受入数 :2名

  • 2019年度

    留学生受入数 :2名

  • 2018年度

    留学生受入数 :1名

  • 2015年度

    留学生受入数 :1名

  • 2014年度

    留学生受入数 :1名

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国際交流活動

  • 北海道フィンランド協会主催の「フィンランドディ」という公開シンポジウムの講演者として、大学の教養教育におけるムーミン物語の活用事例を報告し、北海道大学ならびに北海道に留学あるいは在留するフィンランド人と日本人との交流の場を提供している。

    活動区分 :教育

    活動国 :フィンランド   2018年06月 - 2021年10月

役職

  • 全学管理職

    入試推進本部 

    副センター長  2024年04月 - 継続中

  • 部局内役職

    国際基幹教育機構 アドミッションセンター 

    副センター長  2024年04月 - 継続中

  • 全学管理職

    大阪公立大学

    学長補佐  2024年04月 - 継続中

その他

  • 日本NLP協会認定プラクティショナー

    2017年06月 - 継続中

  • 日本交流分析協会 交流分析士1級

    2012年12月 - 継続中

  • 日本交流分析協会 交流分析士2級

    2011年10月 - 継続中